ポケモンの一覧 (722~809)

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ポケモンの一覧(ポケモンのいちらん)は、ゲームソフト『ポケットモンスターシリーズ』に登場する架空の生物「ポケットモンスター(ポケモン)」の一覧。本項では全491種のうち、『ポケットモンスター サン・ムーン』から登場し、シリーズ共通の全国ポケモン図鑑において722から807までの番号を付与されている種と、『Pokémon GO』および『ポケットモンスター Let's Go! ピカチュウ・Let's Go! イーブイ』から登場し、同じく808から809までの番号を付与されている種を掲載する。

目次[編集]

No. 名前
722 モクロー
723 フクスロー
724 ジュナイパー
725 ニャビー
726 ニャヒート
727 ガオガエン
728 アシマリ
729 オシャマリ
730 アシレーヌ
731 ツツケラ
No. 名前
732 ケララッパ
733 ドデカバシ
734 ヤングース
735 デカグース
736 アゴジムシ
737 デンヂムシ
738 クワガノン
739 マケンカニ
740 ケケンカニ
741 オドリドリ
No. 名前
742 アブリー
743 アブリボン
744 イワンコ
745 ルガルガン
746 ヨワシ
747 ヒドイデ
748 ドヒドイデ
749 ドロバンコ
750 バンバドロ
751 シズクモ
No. 名前
752 オニシズクモ
753 カリキリ
754 ラランテス
755 ネマシュ
756 マシェード
757 ヤトウモリ
758 エンニュート
759 ヌイコグマ
760 キテルグマ
761 アマカジ
No. 名前
762 アママイコ
763 アマージョ
764 キュワワー
765 ヤレユータン
766 ナゲツケサル
767 コソクムシ
768 グソクムシャ
769 スナバァ
770 シロデスナ
771 ナマコブシ
No. 名前
772 タイプ:ヌル
773 シルヴァディ
774 メテノ
775 ネッコアラ
776 バクガメス
777 トゲデマル
778 ミミッキュ
779 ハギギシリ
780 ジジーロン
781 ダダリン
No. 名前
782 ジャラコ
783 ジャランゴ
784 ジャラランガ
785 カプ・コケコ
786 カプ・テテフ
787 カプ・ブルル
788 カプ・レヒレ
789 コスモッグ
790 コスモウム
791 ソルガレオ
No. 名前
792 ルナアーラ
793 ウツロイド
794 マッシブーン
795 フェローチェ
796 デンジュモク
797 テッカグヤ
798 カミツルギ
799 アクジキング
800 ネクロズマ
801 マギアナ
No. 名前
802 マーシャドー
803 べベノム
804 アーゴヨン
805 ツンデツンデ
806 ズガドーン
807 ゼラオラ
No. 名前
808 メルタン
809 メルメタル
脚注

モクロー[編集]

モクロー No. 722
分類: くさばねポケモン / ひこう}} 高さ: 0.3m 重さ: 1.5kg
/ {{{特性2}}}}} えんかく|なし}} {{{進化前}}}|なし}} 進化後: {{#if:フクスロー|フクスロー|なし}}

アローラ地方で最初にもらえる3匹のうちの1匹。丸いフクロウの姿をしたポケモン。

夜行性であり昼間は光合成をする事で力を溜めている。羽音を立てずに空を飛び、気づかれずに相手に接近して攻撃する。鳥がモチーフであるため飛ぶことができるが、「そらをとぶ」を習得できない。

アニメ『サン&ムーン』ではサトシの手持ちとして登場。声優は林原めぐみ

フクスロー[編集]

フクスロー No. 723
分類: はばねポケモン / ひこう}} 高さ: 0.7m 重さ: 16.0kg
/ {{{特性2}}}}} えんかく|なし}} 進化前: {{#if:モクロー|モクロー|なし}} 進化後: {{#if:ジュナイパー|ジュナイパー|なし}}

モクローの進化形。進化してよりフクロウに近いシルエットになった。

モクローより周囲の気配に敏感になり、後ろの相手を察知して相手を見ずに攻撃を命中させることができる。普段は気取り屋であり、暇があれば翼の手入れを欠かさず、羽毛の汚れが気になりすぎて戦えないこともあるという。

アニメ『サン&ムーン』では、ハウのポケモンとして登場。声優は三木眞一郎。ゲーム版でもハウのモクローが進化した形として登場している(主人公がニャビーを選んだ場合のみ)。

ジュナイパー[編集]

ジュナイパー No. 724
分類: やばねポケモン / ゴースト}} 高さ: 1.6m 重さ: 36.6kg
/ {{{特性2}}}}} えんかく|なし}} 進化前: {{#if:フクスロー|フクスロー|なし}} {{{進化後}}}|なし}}

フクスローの進化形。進化する事でタイプ2がひこうからゴーストに変更される。名前の由来は「樹木」と「スナイパー」。ロビン・フッドを彷彿とさせる容姿をしている。

自分の気配を完全に消して行動できる。翼に仕込まれた矢羽を放ち、1km先の的も貫く。矢を抜いてから撃つまでの時間は僅か0.1ほどとも言われている。一方で不意討ちに弱く、パニックに陥ってしまう事もある。専用技「かげぬい」は攻撃と同時に、放った矢で相手の影を縫いつけることで交代・逃走をさせなくする。専用Zワザは「シャドーアローズストライク」。

アニメ『サン&ムーン』では、バトルロイヤルに出場している男性トレーナーのポケモンとして登場している。後にハウのフクスローが進化して登場。声優は進化前と同様三木眞一郎

ニャビー[編集]

ニャビー No. 725
分類: ひねこポケモン / {{{タイプ2}}}}} 高さ: 0.4m 重さ: 4.3kg
/ {{{特性2}}}}} いかく|なし}} {{{進化前}}}|なし}} 進化後: {{#if:ニャヒート|ニャヒート|なし}}

アローラ地方で最初にもらえる3匹のうちの1匹。の姿をしたポケモン。黒い身体に赤い模様が入っている。

冷静で感情を出さないが、仲間やトレーナーのピンチには全力で助けるなど熱い一面もある。常に毛繕いをして、自分の毛を集めている。この毛を燃やして相手に当てて攻撃する。

アニメでは老ムーランドと暮らす野生のポケモンとして登場。第1話でのんびりしていたところをサトシに尻尾を踏まれた怒りでサトシに火の玉を浴びせた。ニャビーの事情を知ったサトシにより一度はゲットを諦められる事になったが、ムーランドとの悲しい別れを経てサトシにゲットされる事になった。63話でニャヒートに進化する。声優は西村ちなみ(ニャヒートも担当)。

2017年12月にポケモンだいすきクラブに掲載されたUSUMのプレイ日記に、主人公の家で飼っているニャース(もとのすがた)と猫ポケモンとして立場が重複することを示した挿絵がある[1]

ニャヒート[編集]

ニャヒート No. 726
分類: ひねこポケモン / {{{タイプ2}}}}} 高さ: 0.7m 重さ: 25.0kg
/ {{{特性2}}}}} いかく|なし}} 進化前: {{#if:ニャビー|ニャビー|なし}} 進化後: {{#if:ガオガエン|ガオガエン|なし}}

ニャビーの進化形。細めだったニャビーと比べがっしりとした体格に変わった。

首の付け根に鈴のような器官「炎袋」を持ち、ここから火を放って攻撃する。また前足の力が強く、パンチの一撃で鉄の棒すらへし曲げる。

アニメではSMの63話にて、サトシのニャビーがロイヤルマスク(ククイ)のガオガエンの戦闘の途中の際に進化した。声優は進化前同様西村ちなみ

ガオガエン[編集]

ガオガエン No. 727
分類: ヒールポケモン / あく}} 高さ: 1.8m 重さ: 83.0kg
/ {{{特性2}}}}} いかく|なし}} 進化前: {{#if:ニャヒート|ニャヒート|なし}} {{{進化後}}}|なし}}

ニャヒートの進化形。進化してあくタイプが追加された。ニャヒートと比べてさらに強靭な肉体と化し二足歩行ができるようになった一方、ニャヒートの時に備えていた俊敏さは失われてしまった。進化して防御力が上がっている。黒と赤のツートンカラーで色違いの個体は黒い部分が白い。

虎を擬人化させたプロレスラーのような外見をしている。ヘソの周囲から炎を放ち、ベルトのように見える。粗暴かつ極端な気分屋で、気が乗らなければトレーナーの命令も平気で無視してしまう。一方で幼いポケモンや子供には親切。強烈なパンチやキックを喰らわせ、へその部分から噴き出す炎で止めを刺す。専用技「DDラリアット」は回転しながら両腕を広げてそのまま殴りかかる攻撃技だが、相手の能力変化を無視してダメージを与える「なしくずし」のあく版。専用Zワザは「ハイパーダーククラッシャー」。なおハイパーダーククラッシャーは『ウルトラサン・ウルトラムーン』から技「ちいさくなる」に対して倍のダメージを与えられるようになった。なお、『ソード・シールド』ではわざレコードによって覚えるポケモン(カイリキーヨノワールゴロンダゴリランダーオーロンゲなど)が増えたため、専用技ではなくなった。

アニメでは『劇場版ポケットモンスター キミにきめた!』にて、クロスのポケモンとして初登場。声優は石塚運昇。後に『サン&ムーン』でロイヤルマスク(正体はククイ博士)のポケモンとして登場し、サトシのニャビー(途中でニャヒートに進化)と対戦した。こちらの声優は櫻井トオルが務めた。また、ゲーム版でもククイのポケモンとして登場する(主人公がモクローを選んだ場合のみ)。サトシのニャビーもガオガエンに最終進化している。

大乱闘スマッシュブラザーズ SPECIAL』ではファイターとして登場。攻撃を決めるたび自動でアピールする点と投げワザが強い点が特徴。通常必殺ワザは「DDラリアット」相手の攻撃を受け流しつつ、ダメージを与える。横必殺ワザは相手を投げ飛ばす(ボタンを押すタイミングで効果が変わる)。上必殺ワザは「クロスチョップ」威力は高いが、自滅しやすい。下必殺ワザは「リベンジ」相手から攻撃を受けて次の攻撃の威力を上げる、カウンター技。最後の切りふだはZワザ「ハイパーダーククラッシャー」をスピーディーなものにした「ハイパーダーククラッシャー改」。声優は劇場版『キミにきめた』でのガオガエンを演じた石塚運昇(没後の発売)。


アシマリ[編集]

アシマリ No. 728
分類: あしかポケモン / {{{タイプ2}}}}} 高さ: 0.4m 重さ: 100kg
/ {{{特性2}}}}} うるおいボイス|なし}} {{{進化前}}}|なし}} 進化後: {{#if:オシャマリ|オシャマリ|なし}}

アローラ地方で最初にもらえる3匹のうちの1匹。アシカの姿をしたポケモン。

鼻先で水のバルーンを作るのが得意。クッションにしたり、相手の近くで炸裂させて攻撃もできる。頑張り屋な性格で有名。

主人公(主人公がモクローを選んだ際はハウ)のポケモンとして登場するが、アニメ『サン&ムーン』ではスイレンのポケモンとして登場している。サトシのモクローとは仲が悪く、しばしばツッコミを入れている。その一方でサトシのニャビー(初対面時点では野生だったが、のちにサトシのポケモンとなる)に対しては憧れを抱いている。性別は♀。声優は愛河里花子

オシャマリ[編集]

オシャマリ No. 729
分類: アイドルポケモン / {{{タイプ2}}}}} 高さ: 0.6m 重さ: 17.5kg
/ {{{特性2}}}}} うるおいボイス|なし}} 進化前: {{#if:アシマリ|アシマリ|なし}} 進化後: {{#if:アシレーヌ|アシレーヌ|なし}}

アシマリの進化形。進化前のアシマリと比べると女性的な外見となったが、オスの比率の方が高い。

ダンスが得意であり踊りながらバルーンを作り出して攻撃する。また、仲間想いでありトレーナーが落ち込んでいる時には踊って励ましてくれる。

アニメ『サン&ムーン』では、イアのポケモンとして登場し(声優は西村ちなみ)、106話ではスイレンのアシマリが進化した(こちらの声優は清水理沙、アシレーヌに進化後も担当)。

アシレーヌ[編集]

アシレーヌ No. 730
分類: ソリストポケモン / フェアリー}} 高さ: 1.8m 重さ: 44.0kg
/ {{{特性2}}}}} うるおいボイス|なし}} 進化前: {{#if:オシャマリ|オシャマリ|なし}} {{{進化後}}}|なし}}

オシャマリの進化形。進化してフェアリータイプが追加された。人魚のような姿になった。進化前に比べさらに女性的な姿になったが進化前同様オスのほうが多い。フェアリータイプの御三家はこのアシレーヌが初。女性的な容姿の為、進化前を含めゲームやアニメではメスとして登場する事が多く、実際にククイ(主人公がニャビー(ガオガエン)を選んだ場合のみ)、ウルトラサン・ウルトラムーンでハウが使用するアシレーヌ(主人公がモクロ―(ジュナイパー)を選んだ場合のみ)、アニメのスイレンのアシレーヌはメスの個体である。

歌声で大量のバルーンを制御する。その姿から大海原の歌姫と称される。髪を結っている泡はリミッターであり、このシュシュが外れ髪が解かれた時、専用技「うたかたのアリア」と「わだつみのシンフォニア」が放たれる。戦闘では破裂しないバルーンで飛び上がって、破裂するバルーンを投げつけて攻撃する。歌やバルーンは仲間同士で教え合い子孫へと受け継がれ、群れごとに異なる。専用技は「うたかたのアリア」。無数のバルーンを周囲に浮かべ、後に破裂させて周囲を攻撃し、同時に攻撃対象のやけど状態を治す。『ソード・シールド』ではラプラスがタマゴ技として習得可能となったが、現時点では「ポケモンの巣」でゲットするしか覚えさえる方法がない。専用Zワザは「わだつみのシンフォニア」。

アニメ『サン&ムーン』では、バトルロイヤルに出場している女性トレーナーのポケモンとして登場している。後に106話ではイアのオシャマリが進化し、120話ではスイレンのオシャマリも進化した。

ツツケラ[編集]

ツツケラ No. 731
分類: きつつきポケモン / ひこう}} 高さ: 0.3m 重さ: 1.2kg
/ スキルリンク}} ものひろい|なし}} {{{進化前}}}|なし}} 進化後: {{#if:ケララッパ|ケララッパ|なし}}

キツツキのような姿をしたポケモン。

16連打毎秒で木をつつき、開けた穴に木の実を貯蔵する。木の実は大好物であり、その種を利用して相手を攻撃する。

アニメ『サン&ムーン』第4話にて群れで登場した。声優は金魚わかな國立幸など。

ケララッパ[編集]

ケララッパ No. 732
分類: ラッパぐちポケモン / ひこう}} 高さ: 0.6m 重さ: 14.8kg
/ スキルリンク}} ものひろい|なし}} 進化前: {{#if:ツツケラ|ツツケラ|なし}} 進化後: {{#if:ドデカバシ|ドデカバシ|なし}}

ツツケラの進化形。進化して嘴が長くなった。

口内にためた種をマシンガンのように発射する。クチバシを反り返せる事で様々な鳴き声を出せるが、基本的にうるさい為周囲の家から顰蹙を買っている。

アニメ『サン&ムーン』第4話にてツツケラ達の群れのサブリーダーとして登場。

ドデカバシ[編集]

ドデカバシ No. 733
分類: おおづつポケモン / ひこう}} 高さ: 1.1m 重さ: 26.0kg
/ スキルリンク}} ちからずく|なし}} 進化前: {{#if:ケララッパ|ケララッパ|なし}} {{{進化後}}}|なし}}

ケララッパの進化形。オオハシのような外見となった。

嘴を加熱して戦う。その温度は摂氏100度を超え、うかつに触ると大火傷してしまう。また、体内のガスを爆発させ発射する木の種は大岩をも粉々にする事が出来、専用技「くちばしキャノン」もこの原理を応用した技となっている。嘴をたたき合わせて仲間とコミュニケーションをとる。また、つがいが中睦まじいことで知られているため、縁起ものの代わりに結婚式に連れて来られることもある。

本編では四天王のカヒリが使用する。

アニメ『サン&ムーン』第4話ではツツケラやケララッパの群れのリーダーとして登場。声優は石塚運昇(石塚死去後はライブラリ出演)。他にも四天王・カヒリ(声 - 優希知冴)のポケモンとしても登場、ニックネームは「カツオ」。こちらの声優はサンシャイン池崎

ヤングース[編集]

ヤングース No. 734
分類: うろつきポケモン / {{{タイプ2}}}}} 高さ: 0.4m 重さ: 6.0kg
/ がんじょうあご}} てきおうりょく|なし}} {{{進化前}}}|なし}} 進化後: {{#if:デカグース|デカグース|なし}}

マングースの姿をしたポケモン。

鋭い牙でなんでも噛み砕く習性を持つ。体色が茶色で上下の毛皮が黄色いのが特徴。元々、アローラには住んでおらず、ある時にコラッタが大量発生したため、別の地方から連れて来られた。餌を探してうろつく習性があるが、日が暮れる頃には疲れ果ててそのまま眠ってしまう。

アニメ『サン&ムーン』第1話にてスカル団のポケモンとして登場。その後、第9話にも登場。声優はかないみか。

デカグース[編集]

デカグース No. 735
分類: はりこみポケモン / {{{タイプ2}}}}} 高さ: 0.7m 重さ: 14.2kg
/ がんじょうあご}} てきおうりょく|なし}} 進化前: {{#if:ヤングース|ヤングース|なし}} {{{進化後}}}|なし}}

ヤングースの進化形。進化して四足歩行から二足歩行になった。

獲物の通り道に張り込んで狙う。昼行性で、日が暮れると体力が尽きて眠ってしまう。コラッタやラッタが好物だが、活動時間が異なるためありつけていない。

『サン』で登場する最初のぬしポケモンである(『ムーン』ではリージョンフォームのラッタが登場)。

アニメ『サン&ムーン』ではゲーム版同様、ぬしポケモンおよびその仲間として通常の個体が登場。通常の個体はその後、ジュンサーの相棒となる。また、コラッタやラッタを追い払ったというイメージ画像はガンバの冒険のノロイを彷彿とさせる。声優は通常サイズは石川界人、ぬしポケモンのデカグースは石塚運昇。

アゴジムシ[編集]

アゴジムシ No. 736
分類: ようちゅうポケモン / {{{タイプ2}}}}} 高さ: 0.4m 重さ: 4.4kg
/ {{{特性2}}}}} {{{かくれ特性}}}|なし}} {{{進化前}}}|なし}} 進化後: {{#if:デンヂムシ|デンヂムシ|なし}}

クワガタムシの幼虫のような外見。

天敵である鳥ポケモンに襲われないように電気タイプの住処を生息地にしており、普段は地面の中で暮らして進化の時を待つ。巣穴に人間の手や他所のポケモンが侵入してくると、顎で反撃する。主食は樹液であり、その丈夫な顎で樹木を削って啜り出す。

アニメ『サン&ムーン』第1話にて野生で登場した。初期のエピソードではサトシにゲットされかけるシーンがあった。

デンヂムシ[編集]

デンヂムシ No. 737
分類: バッテリーポケモン / でんき}} 高さ: 0.5m 重さ: 10.5kg
/ {{{特性2}}}}} {{{かくれ特性}}}|なし}} 進化前: {{#if:アゴジムシ|アゴジムシ|なし}} 進化後: {{#if:クワガノン|クワガノン|なし}}

アゴジムシの進化形。進化して電車のような外見になった。

食べた物を消化する時に発生した電気エネルギーを体内にためる習性がある。そのため、他の電気ポケモン(特にクワガノン)に予備電源として使用される。落ち葉の下に眠るため、誤って踏むと感電する恐れがある。蓄電量は一般家庭の24時間の消費電力に相当する。

マーマネのポケモンとして登場し、アニメ『サン&ムーン』でもマーマネのポケモンとして登場。サトシが森で捕まえ、マーマネのトゲデマルとのバトルの末にゲットされた。声優は石塚運昇が担当しており、石塚の死去後はライブラリ出演となっている。他にもマーマネのライバル・ハヤテのポケモンとしても登場するが、色違いの赤いデンヂムシである。

クワガノン[編集]

クワガノン No. 738
分類: くわがたポケモン / でんき}} 高さ: 1.5m 重さ: 45.0kg
/ {{{特性2}}}}} {{{かくれ特性}}}|なし}} 進化前: {{#if:デンヂムシ|デンヂムシ|なし}} {{{進化後}}}|なし}}

デンヂムシの進化形。「サン・ムーン」では、ポニの大峡谷でレベルアップすることで進化する。「ウルトラサン・ウルトラムーン」では進化場所にホテリ山が追加された。「ソード・シールド」ではかみなりのいしを使うことで進化する。

クワガタムシをモチーフにしたポケモンで、同じ「くわがたポケモン」のカイロスと比べ、よりそれらしい外見となった。なお、アローラに生息するカイロスやヘラクロスのライバルとされている。進化の為には強い磁場が必要になる。体色は緑がかった紺色(色違いは灰色がかった白)。

大きな顎に電気エネルギーをためて発射する。その電気エネルギーは天敵としていた鳥ポケモンを圧倒する。また、一度にたくさんの電気を発射するとしばらく充電に時間がかかるため、デンヂムシを抱えて予備バッテリーにすることがある。飛行能力も高く、障害物を避けながら高速で飛行できる。

ゲームではホクラニ天文台のぬしポケモンとして登場するほか、マーマネのポケモンとして登場。また、アニメでもマーマネのデンヂムシが進化した姿で登場し、同時に勇敢な性格となった。声優はうえだゆうじ。

マケンカニ[編集]

マケンカニ No. 739
分類: けんとうポケモン / {{{タイプ2}}}}} 高さ: 0.6m 重さ: 7.0kg
/ てつのこぶし}} いかりのつぼ|なし}} {{{進化前}}}|なし}} 進化後: {{#if:ケケンカニ|ケケンカニ|なし}}

ヤシガニがモチーフのポケモン。蟹モチーフ(クラブヘイガニも同様)のポケモンであるにも関わらずみずタイプではない(みずタイプの技は覚える)。

ハサミからパンチを繰り出す。挟むより殴る方に特化している。他の個体と喧嘩する際もボクシングのようにハサミで殴り合い、泡を吹いて倒れた方が負け。ハサミは捥げやすいが直ぐに新しく生える。コクがあり美味しいらしい。ゲーム本編では木の実の山から時々出てくる。

アニメではメレメレ島のしまキング・ハラの手持ちとして登場し、サトシとの大試練で一番手を担った。声優は武隈史子

ケケンカニ[編集]

ケケンカニ No. 740
分類: けがにポケモン / こおり}} 高さ: 0.7m 重さ: 180.0kg
/ てつのこぶし}} いかりのつぼ|なし}} 進化前: {{#if:マケンカニ|マケンカニ|なし}} {{{進化後}}}|なし}}

マケンカニの進化形。ラナキラマウンテンでレベルアップさせると進化する。

マケンカニがトップを目指そうとして雪山に迷い登り、極寒の環境に耐えるうちに適応して白い体毛が生えて進化し、こおりタイプが追加された。

分類に反し、ケガニよりもどちらかというとイエティクラブ(コシオリエビの仲間キワ・ヒルスタ)のような外見をしている。両腕のハサミが拳のように変化した。喧嘩っ早い性質で、とにかく見境なく冷気を込めたハサミで殴りまくり、万一の時にはハサミを切り離してロケットのように飛ばして殴る。その威力は、分厚い氷の塊をも粉々に粉砕するほどと言われている。また、雪崩を押し返したという記録もある。専用技「アイスハンマー」は、拳を降り下ろして殴る強力な技だが、攻撃後はすばやさが下がる。「アームハンマー」のこおり版。

ゲームではしまキング兼四天王のハラや、その孫でライバルのハウが使用する。アニメにおいても、第60話でハラのマケンカニが進化する形で初登場。声優は櫻井トオル。

オドリドリ[編集]

オドリドリ No. 741
分類: ダンスポケモン / 本文参照}} 高さ: 0.6m 重さ: 3.4kg
/ {{{特性2}}}}} {{{かくれ特性}}}|なし}} {{{進化前}}}|なし}} {{{進化後}}}|なし}}

小鳥のようなポケモン。

アローラ地方の4つの島に、それぞれ姿が異なるオドリドリが生息しており、姿によってタイプが変わる。また、特定のミツを吸うことで姿を変えることもできる。女性的な外見通りメスが多く、オスも存在するが数は少ない。専用特性「おどりこ」は相手が使用した「~のまい」系の技を自分も使用できるというもの。専用技「めざめるダンス」は、スタイルに応じてでんき・エスパー・ほのお・ゴーストのどれかのタイプに変化する攻撃技。なお、それぞれのスタイルの色は島のシンボルカラーを表している。

ぱちぱちスタイル
タイプ:ひこう/でんき。
メレメレ島に生息。体色は黄色。やまぶきのミツを吸った姿。モチーフはチアガール。明るく陽気な踊りで相手の身も心も弾けさせ、相手に強烈な電撃パンチを喰らわせる。メレメレは「黄色」。
ふらふらスタイル
タイプ:ひこう/エスパー。
アーカラ島に生息。体色はピンク。うすもものミツを吸った姿。モチーフはフラダンス。穏やかな踊りで相手の身も心も蕩けさせるが、同時にサイコパワーを高めている。アーカラは「ピンク」という意味。
めらめらスタイル
タイプ:ひこう/ほのお。
ウラウラ島に生息。体色は赤。くれないのミツを吸った姿。モチーフはフラメンコ。羽を打ち合わせて発火する能力を持ち、情熱的で華麗な踊りで相手の身も心も焼き尽くす。ウラウラは「深紅」という意味。 
まいまいスタイル
タイプ:ひこう/ゴースト。
ポニ島に生息。体色は紫。むらさきのミツを吸った姿。モチーフは舞妓さん。幻想的かつ雅な踊りで死者の魂を呼び寄せ、呪いの力で敵の身も心も異界へと誘う。ポニは「紫」。

アニメでは「ぱちぱちスタイル」の個体がリーリエの執事・ジェイムズのポケモンとして登場。また、それ以外のスタイルが野生として何度か登場している。

アブリー[編集]

アブリー No. 742
分類: ツリアブポケモン / フェアリー}} 高さ: 0.1m 重さ: 0.2kg
/ りんぷん}} スイートベール|なし}} {{{進化前}}}|なし}} 進化後: {{#if:アブリボン|アブリボン|なし}}

ツリアブがモチーフ。

花のオーラを感じる力を持ち、花が咲くタイミングがわかる。また、花に似たオーラを持つ人間の頭の上に集まる習性がある。大好物は花の蜜。

アニメ『サン&ムーン』では野生の個体で初登場。

アブリボン[編集]

アブリボン No. 743
分類: ツリアブポケモン / フェアリー}} 高さ: 0.2m 重さ: 0.5kg
/ りんぷん}} スイートベール|なし}} 進化前: {{#if:アブリー|アブリー|なし}} {{{進化後}}}|なし}}

アブリーの進化形。羽根がリボン状になり、蝶のような外見となった。

花粉を集めて団子を作る。この団子には麻痺やめまいの効果があることがあり、アブリボンの武器にもなる。また、栄養満点な物もありサプリメントとして売られていることもある。この特性が専用技「かふんだんご」にも表れており、相手に使うとダメージを与えるが、ダブルバトルなどで味方に使うと回復させる。花粉が濡れてしまうため、雨を嫌う。

アニメ『サン&ムーン』では野生の個体として初登場。後にマツリカのポケモンとしても登場している。

イワンコ[編集]

イワンコ No. 744
分類: こいぬポケモン / {{{タイプ2}}}}} 高さ: 0.5m 重さ: 9.2kg
/ やるき}} ふくつのこころ|なし}} {{{進化前}}}|なし}} 進化後: {{#if:ルガルガン|ルガルガン|なし}}

柴犬ような見た目をした小さな犬のポケモン。

首筋にある岩を当てあって挨拶する。強い相手にも臆さず立ち向かう根性のあるポケモン。人懐っこくトレーナーの指示によく従うのだが、育っていくと気性がどんどん荒くなる。実際はイワンコ自体はそれによってトレーナーに迷惑をかける事は無く、トレーナーの元をいったん離れて進化の時を待つ。一方、気性の荒さに耐えかねて野生に放つトレーナーも少なくない。野生では縄張りを巡ってガーディと小競り合いをする。

ゲーム、アニメいずれもククイ博士の手持ちとして登場し、デモンストレーションでククイ博士が使っている。チャンピオン防衛戦ではまひるのすがたのルガルガンに進化して最初に登場する。

アニメ『サン&ムーン』では第15話でククイの手持ちではなく、単なる居候であることが明かされる。同話でサトシにゲットされた。声は林原めぐみ

ルガルガン[編集]

ルガルガン No. 745
分類: オオカミポケモン / {{{タイプ2}}}}} 高さ: 0.8m 重さ: 25.0kg
/ 本文参照}} 本文参照|なし}} 進化前: {{#if:イワンコ|イワンコ|なし}} {{{進化後}}}|なし}}

イワンコの進化形。進化前と比べ、オオカミのような外見となった。『ウルトラサン・ムーン』では専用Zワザ「ラジアルエッジストーム」が追加され、「ストーンエッジ」を覚えさせることで使用できる。進化する時間帯によってそれぞれ異なる姿に進化する。

まひるのすがた
高さ:上記参照、特性:するどいめ・すなかき、かくれ(夢)特性:ふくつのこころ。
ソルガレオの太陽のエネルギーの影響を受けて進化した姿。青空のように明るい青色の瞳を持つ。『サン』のみイワンコから進化する。『ムーン』でも日中に野生で出現する。
素早い動きで相手を撹乱するのが得意。すれ違う時に首や鬣の岩で攻撃する。小さいころから育てるとトレーナーを裏切らない相棒になる。専用技「アクセルロック」は、猛スピードで相手に突っ込み、首や鬣の尖った岩を突き刺す先制攻撃技。なお、たそがれのすがたでも習得可能。
『サン・ムーン』ではククイが使用する。アニメ版『サン&ムーン』では15話にまよなかのすがたと共に登場。また、アーカラ島のしまクイーンであるライチの手持ちポケモンとしても登場。声優はうえだゆうじ。
まよなかのすがた
高さ:1.1m、特性:するどいめ・やるき、かくれ(夢)特性:ノーガード。
ルナアーラの月のエネルギーの影響を受けて進化した姿。夜目のためか、瞳は真っ赤に輝く。『ムーン』のみイワンコから進化する。『サン』でも夜間に野生で出現する。
イワンコから一転して体色が赤く変化して2足歩行になり、人狼のような外見になった。敵を挑発して襲わせ、肉を切らせて頭突きを食らわせ、鬣の岩で骨を砕く。
素早さを活かした技を覚える「まひるのすがた」とは違い、受けを重視した技を覚える傾向がある。この形態における専用技は無い。
『サン・ムーン』ではライチが使用する。アニメ版『サン&ムーン』では15話で初登場。リーリエの兄であるグラジオの手持ちポケモンの一匹としても登場。声優は三木眞一郎。
たそがれのすがた
『ウルトラサン・ムーン』が初登場となる希少な姿。特性:かたいツメ。
まひるのすがたの体がベースで、まよなかのすがたの体の特徴が合わさったような姿をしている。オレンジ色の体毛は朝焼けや夕焼け、緑色の瞳はグリーンフラッシュを彷彿とさせる。なお、攻撃の際一時的に瞳が赤く輝く。双方の姿で習得できる技をどちらも覚えられる特徴がある。こちらの姿でも「アクセルロック」を覚える。
『ウルトラサン・ムーン』の早期購入特典で配信される特別なイワンコ(特性「マイペース」)をゲーム内時間でそれぞれ特定のLvと時間帯にレベルアップで進化させることでしか入手できない[注釈 1](ウルトラサンでは、ゲーム機本体の時間が夕方 17:00〜17:59の時点でイワンコがLv25以上、ウルトラムーンでは本体の時間が朝 5:00〜5:59の時点でLv25以上に成長させる必要がある[2])。
アニメ版『サン&ムーン』ではサトシのイワンコが進化して初登場。アローラポケモンリーグでサトシを優勝へ導いた。声優は中川慶一

ヨワシ[編集]

ヨワシ No. 746
分類: こざかなポケモン / {{{タイプ2}}}}} 高さ: 0.2m 重さ: 0.3kg
/ {{{特性2}}}}} {{{かくれ特性}}}|なし}} {{{進化前}}}|なし}} {{{進化後}}}|なし}}

イワシのようなポケモン。

潤んだような眼や、体には涙の滴のような模様を持つ。1匹ではとても小さく弱々しく、食べると美味らしく誰からも狙われているのだが、ピンチになると眼から光を放ちSOSを受け取った仲間が集結して陣形をとり、ギャラドスですら逃げ出すほどの巨大な怪魚の姿になる。このため人々には海の魔物として恐れられている。

たんどくのすがた
高さ・重さ:上記参照。通常時の1匹だけの姿。素早さを除くすべての能力が非常に低い。
むれたすがた
高さ:8.2m、重さ:78.6kg。レベル20以上になると特性「ぎょぐん」の効果により無数の仲間が終結し、この姿になる。HPが25%を切ると「たんどくのすがた」に戻ってしまう。
素早さ以外の能力が飛躍的に上昇する一方、素早さは少し下がってしまう。

アニメ『サン&ムーン』では「たんどくのすがた」がアシマリのバルーンの中に三匹入っているという演出で登場した。その後、「むれたすがた」がぬしポケモンとして登場。スイレンとバトルし、彼女にZクリスタルの「ミズZ」を渡す。

ヒドイデ[編集]

ヒドイデ No. 747
分類: ヒトデナシポケモン / みず}} 高さ: 0.4m 重さ: 8.0kg
/ じゅうなん}} さいせいりょく|なし}} {{{進化前}}}|なし}} 進化後: {{#if:ドヒドイデ|ドヒドイデ|なし}}

外見は手足のない小柄な人型で髪の部分でオニヒトデをモチーフにしたポケモン。

頭の棘の部分に猛毒を備えており、獲物を突き刺した後10本もある触手でトドメを刺してしまう。サニーゴの頭のサンゴを大好物とし、ゲーム中でもサニーゴが助けを呼んだときに現れる。一方、寒冷なガラル地方ではサニーゴが死滅して亡霊であるガラルのすがたになってしまったため、ガラルの個体はサニーゴのサンゴの味を知らない。

アニメ版ではロケット団のコジロウの手持ちとして登場。コジロウが初恋のポケモンに似ているらしく、愛情表現として頭の触手でコジロウの顔に抱きついて、コジロウの顔をヒドイデそっくりにしてしまう。性別は♀。声優は武隈史子。これとは別に色違いの個体がヒドイデの失恋した先輩ヒドイデとして登場。こちらの声優はコジロウ役の三木眞一郎。

ドヒドイデ[編集]

ドヒドイデ No. 748
分類: ヒトデナシポケモン / みず}} 高さ: 0.7m 重さ: 14.5kg
/ じゅうなん}} さいせいりょく|なし}} 進化前: {{#if:ヒドイデ|ヒドイデ|なし}} {{{進化後}}}|なし}}

ヒドイデの進化形。頭は大きくなったが、その分、体が小さくなった。12本の触手で海底を這って移動する。ドヒドイデが通った跡は、サニーゴのカスが残る。その毒にやられると三日三晩苦しんだ挙句後遺症まで残ってしまう。専用技は「トーチカ」。「ニードルガード」や「キングシールド」のように相手の攻撃技を先制で防ぐことができるが、「トーチカ」の場合は直接打撃による攻撃を仕掛けた相手を毒状態にする。

本編ではスカル団幹部のプルメリが使用する。

アニメ版ではコジロウのヒドイデの元カレ・先輩ヒドイデが進化して登場。こちらは色違いの個体(但し本来の色違いとは別の色)。声優は石塚運昇。

ドロバンコ[編集]

ドロバンコ No. 749
分類: うさぎうまポケモン / {{{タイプ2}}}}} 高さ: 1.0m 重さ: 110.0kg
/ じきゅうりょく}} せいしんりょく|なし}} {{{進化前}}}|なし}} 進化後: {{#if:バンバドロ|バンバドロ|なし}}

ロバをモチーフにしたポケモン。

足に泥がついており、その泥がグリップの役割を果たし、力強い走りを実現している。一方でマイペースな性格であり泥遊びが日課。

アニメ『サン&ムーン』ではポケモンスクールの生徒・カキが営む牧場のポケモンとして登場(声優はかないみか)。また、第57話では野生の個体が登場しており、カントー地方のプリン(マイク型マーカーを持つ個体)の歌で寝てしまい、顔を落書きされた(プリン本人は当然ドロバンコから「退屈だから寝た」と勘違いをしているだけで、自分の歌に催眠効果を持っている自覚がない)。

バンバドロ[編集]

バンバドロ No. 750
分類: ばんばポケモン / {{{タイプ2}}}}} 高さ: 2.5m 重さ: 920.0kg
/ じきゅうりょく}} せいしんりょく|なし}} 進化前: {{#if:ドロバンコ|ドロバンコ|なし}} {{{進化後}}}|なし}}

ドロバンコの進化形。進化前と比べ外見は更にらしくなったが、耳の形状や足元の泥など進化前の面影が若干残っている。ギャロップゼブライカと異なりばん馬のようにずっしりとした体格で、伝説のポケモンを除くと最大の体重の持ち主。

土と唾液を混ぜ合わせて作られる特殊な泥は雨風に強く、昔の家の壁によく使われる。自身の足に纏っての蹴りが得意で、大型トラックすら簡単にスクラップにする。

しまクイーンのハプウがエースとして使用する他、ライドポケモンとして貸し出され、ひでん技「ロッククライム」のようにゴツゴツした岩肌の道も走破できる。新たに増えた「10まんばりき」というじめんタイプの攻撃技を覚える。パワーと重さを兼ね備えた打撃により巨大な蹄のエフェクトが現れるが、同じく重量級のカビゴンゴルーグも覚える。

アニメではアセロラのライドポケモンとして登場。ザオボーの発明の失敗で小さくなったサトシ達の前を通って波を起こした野生の個体が登場した。ハプウのポケモンとしても登場。

シズクモ[編集]

シズクモ No. 751
分類: すいほうポケモン / むし}} 高さ: 0.3m 重さ: 4.0kg
/ {{{特性2}}}}} ちょすい|なし}} {{{進化前}}}|なし}} 進化後: {{#if:オニシズクモ|オニシズクモ|なし}}

ミズグモのようなポケモン。

普段は水中にいるが餌がなくなると地上にあがる。上下に3本ずつ脚があり、上の3本で頭を覆う水泡を抑えている。アメタマとは仲が悪く、野生のものは日中しか出現しない。

アニメ『サン&ムーン』では野生の個体が登場。声優はうえだゆうじと櫻井トオル。うえだ演じるシズクモがスイレンに惚れたが、彼女のポケモンになるのは先の事である。

オニシズクモ[編集]

オニシズクモ No. 752
分類: すいほうポケモン / むし}} 高さ: 1.8m 重さ: 82.0kg
/ {{{特性2}}}}} ちょすい|なし}} 進化前: {{#if:シズクモ|シズクモ|なし}} {{{進化後}}}|なし}}

シズクモの進化形。よりクモらしい外見となるとともに体が大きくなった。

水泡を纏った頭部を活かしたヘッドバットが得意であり、小さなポケモンであればそのまま取り込まれて溺死してしまう。その一方でオニシズクモ自身は面倒見がよく、小さな仲間を水泡に入れて守ってあげる事もある。

アニメでは野生のシズクモの群れのリーダーとして登場。

カリキリ[編集]

カリキリ No. 753
分類: かまくさポケモン / {{{タイプ2}}}}} 高さ: 0.3m 重さ: 1.5kg
/ {{{特性2}}}}} あまのじゃく|なし}} {{{進化前}}}|なし}} 進化後: {{#if:ラランテス|ラランテス|なし}}

小柄なカマキリのような外見。頭に蕾のようなものを乗せている。

夜行性で昼間は光を浴びて眠り、夜になると寝床を探して歩き回る。進化後に美しくなるための光合成による栄養補給は欠かさず、邪魔するものには容赦しない。甘い香りを出している為、良くアブリーに群れられる。なお、虫がモチーフだがむしタイプではない。

アニメでは野生の個体が複数登場した。声優は清水理沙

ラランテス[編集]

ラランテス No. 754
分類: はなかまポケモン / {{{タイプ2}}}}} 高さ: 0.9m 重さ: 18.5kg
/ {{{特性2}}}}} あまのじゃく|なし}} 進化前: {{#if:カリキリ|カリキリ|なし}} {{{進化後}}}|なし}}

カリキリが朝・昼に進化した姿。ハナカマキリのような外見となったが、進化後もむしタイプではない。

「最も華やかなくさタイプ」と称される。花にそっくりな外見と匂いで獲物を引きつけて捕らえる。手入れは重要であり、怠るトレーナーには懐かない。ただ、これを趣味とする好事家もいるらしい。鎌から放たれるビームは鉄板すらも一刀両断する。専用技「ソーラーブレード」は最初のターンで光を吸収し、次のターンで光の巨大な刃で斬りつける攻撃技。天気が「ひざしがつよい」状態だと即座に発動できる。言わば「ソーラービーム」の物理版。

ゲームではシェードジャングルのぬしポケモンとして登場する。

アニメでは通常より巨大なぬしポケモンとして登場。声優は清水理沙。

ネマシュ[編集]

ネマシュ No. 755
分類: はっこうポケモン / フェアリー}} 高さ: 0.2m 重さ: 1.0kg
/ ほうし}} あめうけざら|なし}} {{{進化前}}}|なし}} 進化後: {{#if:マシェード|マシェード|なし}}

小さなキノコのようなポケモン。キノコの部分を発光させて、仲間とコミュニケーションを取る。

胞子の光には相手を眠らせる効果がある。夜行性で昼間は寝て樹液から養分を吸い取り、夜に目覚め新しい樹液を求め歩き回る。危険ではあるが、夜中に光り輝くネマシュが住む森を散策する観光ツアーがある。また、ネマシュが胞子をばら撒いたことで飛行機が大事故を起こしかけたこともある。

アニメ『サン&ムーン』では野生の個体が登場。キャンプに来ていたサトシ・ポケモンスクールの生徒達・そのポケモン達のエネルギーを吸い取り、体中をガリガリ状態にさせた(リーリエはゴールドスプレーを体中にかけていた為、平気だった)。声優は清水理沙。

マシェード[編集]

マシェード No. 756
分類: はっこうポケモン / フェアリー}} 高さ: 1.0m 重さ: 11.5kg
/ ほうし}} あめうけざら|なし}} 進化前: {{#if:ネマシュ|ネマシュ|なし}} {{{進化後}}}|なし}}

ネマシュの進化形。進化して傘が巨大になり、体形も人型に近くなった。

眠らせた相手の精気を吸い取る習性があり、マシェードの住む森に入った人が、マシェードの放つ光によって帰れなくなったという噂がある。縄張りを巡ってパラセクトと争うことがある。

アニメ『サン&ムーン』では野生のネマシュが進化して登場。声優は清水理沙。

ヤトウモリ[編集]

ヤトウモリ No. 757
分類: どくトカゲポケモン / ほのお}} 高さ: 0.6m 重さ: 4.8kg
/ {{{特性2}}}}} どんかん|なし}} {{{進化前}}}|なし}} 進化後: {{#if:エンニュート(メスのみ)|エンニュート(メスのみ)|なし}}

イモリドクトカゲをモチーフにしたポケモン。

主に火山や乾いた岩場に生息する。体液を燃やして毒ガスを吐く。エンニュートの元で逆ハーレムを形成して生活する。♀が♂を従える習性で、♂のとってきた獲物も♀に貢がれるため、♂は栄養不足になり進化できないという。

系統専用特性「ふしょく」はどくタイプやはがねタイプにも毒状態にさせることができる。

アニメではスカル団のポケモンとして登場したほか、リーリエの卵を狙う(これがリーリエがポケモンの卵に触るきっかけとなる)野生ポケモンとして登場。

エンニュート[編集]

エンニュート No. 758
分類: どくトカゲポケモン / ほのお}} 高さ: 1.2m 重さ: 22.2kg
/ {{{特性2}}}}} どんかん|なし}} 進化前: {{#if:ヤトウモリ|ヤトウモリ|なし}} {{{進化後}}}|なし}}

ヤトウモリのメスが進化した姿。進化前と比べ二足歩行が可能になり、体型もよりシャープとなった。

♀が♂を従える社会形態で、♂の食べ物が♀に貢がれるため、♀しか進化できない。ヤトウモリの♂を引き連れて、逆ハーレムを作っているらしい。また、毒ガスは多くのフェロモンが含まれており、薄める事で官能的な香水が出来上がる。なお、♂のヤトウモリの方が出現率が高いため♀をゲットするのも至難の業である。

ゲームではヴェラ火山公園のカキの試練のぬしポケモンとして登場するほか、スカル団幹部のプルメリが使用する。

アニメではルザミーネの手持ちとして登場。マザービーストに操られ、サトシ達を妨害するも、カキのバクガメスとガラガラの攻撃で挟み撃ちにされ破れ去った。

ヌイコグマ[編集]

ヌイコグマ No. 759
分類: じたばたポケモン / かくとう}} 高さ: 0.5m 重さ: 6.8kg
/ ぶきよう}} メロメロボディ|なし}} {{{進化前}}}|なし}} 進化後: {{#if:キテルグマ|キテルグマ|なし}}

見た目はレッサーパンダで小熊のぬいぐるみのような外見をしたポケモン。顔と体はピンク、耳は白、手足は黒。

可愛らしく小柄で女性に人気だが、「荒ぶっている、まま手足をバタバタさせた」状態でぶつかると、プロレスラーでも吹っ飛ばされるので危険。ヌイコグマ自身は懐いた相手や仲間以外に触られる事を嫌う。おしりに表示ラベルのような器官があり、そこから匂いを出して仲間とコミュニケーションをとる。

系統専用特性「もふもふ」は直接攻撃のダメージを半減するが、ほのお技による被ダメージが2倍になってしまう。

ポケモンパペット劇場パペモンでは第5話で初登場。ヤンチャムと力比べをしていたが、ヤンチャムが「新しい友達に怪我させたくない」と言って、和解する。その後、友情の印として力強くヤンチャムに抱きついた。

アニメではエーテルパラダイスにて保護されているシーンがある。96話では同じくエーテルパラダイスに保護されている個体が一匹登場し、キテルグマ(ムサシ達を連行する個体、同話で♀と判明)の子供である事が判明した。それ以降は母親と共に準レギュラー役としていずれかのエピソードで度々登場し、103話からはムサシ達を連行している。最終話でムサシのミミッキュとコジロウのヒトイデと共に暮らすようになっている。声優は藤田ニコル

キテルグマ[編集]

キテルグマ No. 760
分類: ごうわんポケモン / かくとう}} 高さ: 2.1m 重さ: 135.0kg
/ ぶきよう}} きんちょうかん|なし}} 進化前: {{#if:ヌイコグマ|ヌイコグマ|なし}} {{{進化後}}}|なし}}

ヌイコグマの進化形。進化して二足歩行になった。着ぐるみのクマのような外見をしている。

手足の筋肉の発達は元より背筋力は1トンを超えており非常に危険なため、生息地は基本的に立ち入り禁止になっている。仲間と抱きしめ合う生態を持ち、トレーナーに抱きつくこともあるが、その豪腕で背骨を折られ命を落とすトレーナーも少なくない。トレーナーではエーテル財団代表のルザミーネやしまキング兼四天王のハラが使用する。

アニメ『サン&ムーン』では野生のポケモンとして登場。いずれかのエピソードで度々ムサシ達を回収する準レギュラー役として登場し、ムサシ達の退場台詞は「何この感じ〜!?」[注釈 2]に変更されている。ムサシ達に対して給餌をしているが、なぜそこまで彼らを気に入っているのかは一切不明[注釈 3]。また、第1話でサトシとピカチュウを追い回している[注釈 4]。ヤレユータンとは知り合いのようである。96話で♀である事が判明し、同時にエーテルパラダイスにいたヌイコグマとは親子である事も判明した。最終話でムサシ達がカントー地方に帰り[注釈 5]、ムサシのミミッキュとコジロウのヒトイデと共に暮らすようになっている。声はかないみかアニメ版ポケットモンスターの登場人物当該セクションも参照。

大乱闘スマッシュブラザーズ SPECIAL』では、モンスターボールから出現するサポートキャラクターとして登場。のっしのっしと歩いて相手に強烈なアッパーを食らわせる。声優はアニメ版と同じかないみかが担当。

アマカジ[編集]

アマカジ No. 761
分類: フルーツポケモン / {{{タイプ2}}}}} 高さ: 0.3m 重さ: 3.2kg
/ どんかん}} スイートベール|なし}} {{{進化前}}}|なし}} 進化後: {{#if:アママイコ|アママイコ|なし}}

果物のような外見をしている。ピンクの体に緑のヘタで、色違いはヘタの色が紫になっている以外はそのままである(アママイコやアマージョも同様)。

体から甘い匂いを出す。その匂いに誘われた鳥ポケモンに襲われるが、あまり賢くないため遊び相手と勘違いし、果てにはドデカバシに丸呑みにされる。ただし人間が食べるには甘すぎ、汗をジュースにして飲むと程よい甘さになるらしい。メスしかいない。

アニメ『サン&ムーン』ではポケモンスクールの生徒・マオの手持ちとして登場。声は藤村知可

アママイコ[編集]

アママイコ No. 762
分類: フルーツポケモン / {{{タイプ2}}}}} 高さ: 0.7m 重さ: 8.2kg
/ どんかん}} スイートベール|なし}} 進化前: {{#if:アマカジ|アマカジ|なし}} 進化後: {{#if:アマージョ|アマージョ|なし}}

アマカジの進化形。手足が生えて人型に近い外見になった。

身を守るために頭のヘタが発達し硬くなったので、とりポケモンに襲われても平気。いつも元気に飛び跳ねており、その元気な姿といい香りが周囲のポケモンを引き寄せる。

アニメ『サン&ムーン』ではマオのアマカジが進化した形で登場。ヘタでモクローとニャースにびんたを喰らわせている。声は藤村知可。ゲーム版でもマオのポケモンとして登場している。

アマージョ[編集]

アマージョ No. 763
分類: フルーツポケモン / {{{タイプ2}}}}} 高さ: 1.2m 重さ: 21.4kg
/ じょおうのいげん}} スイートベール|なし}} 進化前: {{#if:アママイコ|アママイコ|なし}} {{{進化後}}}|なし}}

アママイコの進化形。進化する為には「ふみつけ」を習得する必要がある。

女王のような外見となっており、頭に王冠のようなヘタがついている。このヘタは弱点であり、コノハナの鼻と同じく触れられると力が弱まってしまう。美脚のポケモンとして知られ、美容クリニックなどの広告のマスコットになっている。またその脚を利用した足技が得意であり、倒した相手を足蹴にして高笑いで勝利をアピールする習性がある。専用技は「トロピカルキック」。

専用特性「じょおうのいげん」は相手全体の先制攻撃を無効にする。

アニメ『サン&ムーン』ではマオのアマカジが最終進化した形として登場(ポケモンスクールのメンバーのポケモンの中では初の最終進化)。声は藤村知可。ゲーム版でもマオのアママイコが殿堂入り後に進化した形として登場している。

キュワワー[編集]

キュワワー No. 764
分類: はなつみポケモン / {{{タイプ2}}}}} 高さ: 0.1m 重さ: 0.3kg
/ ヒーリングシフト}} しぜんかいふく|なし}} {{{進化前}}}|なし}} {{{進化後}}}|なし}}

花輪を作って持ち運んでいるポケモン。外見とは異なりタイプはフェアリーのみとなっている(くさタイプの技は覚える)。

花輪は好意を持った相手に渡すという。栄養満点のに付いた花からは馨しいアロマが漂い、その花を浮かべた風呂には高いリラックス効果がある。自分の体液を加えることで花の香りに癒し効果を加えることができる。専用技は「フラワーヒール」。「いやしのはどう」と同様に自分以外の対象の体力を最大の1/2だけ回復するが、「フラワーヒール」の場合はグラスフィールドが効いている状態で使うと回復量が2/3に増える。


アニメ『サン&ムーン』ではアローラ地方のジョーイのハピナスと共にポケモンとして登場。その香りを使って、ポケモンセンターでサポートをしている。後にアローラ地方に来ていたタケシに授けられ、彼のポケモンとなった。

ヤレユータン[編集]

ヤレユータン No. 765
分類: けんじゃポケモン / エスパー}} 高さ: 1.5m 重さ: 76.0kg
/ テレパシー}} きょうせい|なし}} {{{進化前}}}|なし}} {{{進化後}}}|なし}}

オランウータン軍師がモチーフ。団扇のような葉っぱを持っており、これはヤレユータンの手作りらしい。

ポケモンの中では一番賢いとされており、人間の道具を使うことがあるらしい。未熟なトレーナーを見下す習性を持つ為、ベテラントレーナーでなければ扱う事は難しい。森の中に1匹で住み、瞑想をしている様子から人間に「森の人」と呼ばれている。海に出向きヤドキングと討論を行う様子が目撃されている。専用技は「さいはい」。選んだ相手が最後に使った技を再度使わせる。

アニメ『サン&ムーン』では野生の個体が初登場。とある森の中に店を開いており、マオとサトシも訪問していた。マオの父の師匠的存在で、アイナ食堂の料理はすべて彼から教わった。キテルグマ(ムサシ達を連行する個体)とは知り合いのようで互いに食料を分け与えていた。その後も何度かゲストとして登場している。使用技は「ねんりき」「さいはい」。声優は石塚運昇(86話以降はライブラリー出演)。

ナゲツケサル[編集]

ナゲツケサル No. 766
分類: れんけいポケモン / {{{タイプ2}}}}} 高さ: 2.0m 重さ: 82.8kg
/ {{{特性2}}}}} まけんき|なし}} {{{進化前}}}|なし}} {{{進化後}}}|なし}}

キツネザルのような外見をしたポケモン。

ボスを中心とする20匹前後の群れを作る。その結束は非常に固く、決して仲間を見捨てない。木の実を投げつける技が得意で、その技は群れのリーダーから仲間に相伝されていく。群れによって腕に貼る葉っぱの枚数や貼る位置が異なる。木の実の殻をヘルメットのように頭に被り、まるでラグビーのような戦術を得意とする。木の実による攻撃は多彩であり、固い実による攻撃のほか、柔らかい実で相手の視界を奪うこともある。エテボースの群れと縄張りを巡って争うが、結果はいつも五分五分になる。専用特性「レジーバー」は、倒された味方の後に交代で出すと、自分がその味方の特性に変化し引き継ぐ。

アニメではタイニー率いるメレメレ島のナゲツケサルとカギヅメ率いるアーカラ島のナゲツケサルがボスを決める争いをしていた。最後はナゲツケサルに変装したサトシが群れのボスとなったものの、そのままククイ博士の家まで運ばれた。なお、ほかのナゲツケサルの名前は字幕で判明している。声優はタイニーはうえだゆうじ、カギヅメは三宅健太。なお、この回は海外では未放送となっている。また、アニメではこれら以外にも別個体がゲストとして何度か登場している。

コソクムシ[編集]

コソクムシ No. 767
分類: そうこうポケモン / みず}} 高さ: 0.5m 重さ: 12.0kg
/ {{{特性2}}}}} {{{かくれ特性}}}|なし}} {{{進化前}}}|なし}} 進化後: {{#if:グソクムシャ|グソクムシャ|なし}}

フナムシワラジムシのようなポケモン。

とても臆病で、うかつに近寄ると所持していた物を捨ててでも慌てて猛スピードで逃げ出してしまう。その一方で好奇心も食欲も旺盛であり、初めて見る物には近寄ってくることも。雑食性で何でも食べる為、「自然の掃除屋」と呼ばれている。ときどきキラキラ輝く「何か」を持っていることがあるため、ニャースヤミカラスに狙われることもある。

アニメでは野生の個体として登場。

グソクムシャ[編集]

グソクムシャ No. 768
分類: そうこうポケモン / みず}} 高さ: 2.0m 重さ: 100.8kg
/ {{{特性2}}}}} {{{かくれ特性}}}|なし}} 進化前: {{#if:コソクムシ|コソクムシ|なし}} {{{進化後}}}|なし}}

コソクムシの進化形。オオグソクムシをモチーフにしたポケモンで体が大きくなり、二足歩行になった。

固い鎧におおわれており、鋭く巨大な爪で空気や海水さえ一刀両断してしまう。普段は深海の岩穴で瞑想するように静かに暮らしている。オトスパスと戦い、負けた方が餌となる。専用技「であいがしら」は「ねこだまし」と同じくボールから出た直後のみ発動できるが、こちらはむしタイプで威力も高い攻撃技。ただし先制優先度は「しんそく」「フェイント」と同じで、相手を怯ませる効果はない。

専用特性「ききかいひ」は自身のHPが半分を切った際に味方と強制交代する物であり、進化前の「にげごし」と効果は同じ。

ゲームではスカル団ボスのグズマが使用し、アニメ版でもグズマのポケモンとして登場。その圧倒的なパワーとタフさで、アローラリーグ2回戦ではスイレンのアシレーヌを倒し、準決勝ではサトシのニャヒートを倒し、ピカチュウを苦しめたが、敗北した。使用技は「であいがしら」、「ミサイルばり」、「アクアブレイク」、「どくづき」。

スナバァ[編集]

スナバァ No. 769
分類: すなやまポケモン / じめん}} 高さ: 0.5m 重さ: 70.0kg
/ {{{特性2}}}}} すながくれ|なし}} {{{進化前}}}|なし}} 進化後: {{#if:シロデスナ|シロデスナ|なし}}

砂山がモチーフのポケモン。その正体は行き倒れた者の怨念が子供の作った砂山に乗り移ったもの。真ん中をトンネル状に貫通する穴がそのまま口になっている。

砂浜に潜み、捕まえたポケモンの生気を吸収する。頭に刺さっているスコップに触れた相手を操り、自らをさらに巨大にさせるらしい。また、スコップを探しに来た持ち主の子供とムキになって喧嘩することもある。系統専用技「すなあつめ」は、体力を最大値の半分だけ回復する技だが、天気が「すなあらし」の場合、回復量が2/3にまで増える。

系統専用特性「みずがため」はみずタイプの技を受けると防御力が上がるというもの。

アニメでは野性の個体が登場。スコップをなくしてしまい、サトシが代用としてロトム図鑑を指したため、怒ってシロデスナに進化する。

シロデスナ[編集]

シロデスナ No. 770
分類: すなのしろポケモン / じめん}} 高さ: 1.3m 重さ: 250.0kg
/ {{{特性2}}}}} すながくれ|なし}} 進化前: {{#if:スナバァ|スナバァ|なし}} {{{進化後}}}|なし}}

スナバァの進化形。砂でできたのような姿をしており、左右の塔に当たる部分を腕として動かす。スコップは柄の部分が頭に刺さり、対空レーダーのように回転する。

周囲の人間を操って自分の体を強化する。スナバァ同様、ポケモンを取り込み精気を吸い、取り込まれたポケモンの怨念は、新たなスナバァになる。また、シロデスナの下には精気を吸い尽くされ、白骨化した遺体が埋まっているという。

ゲームではキャプテン兼四天王のアセロラが切り札として使用する。

アニメ『サン&ムーン』では野生のスナバァが進化して初登場。「すなあつめ」で巨大化するシーンがある。

ナマコブシ[編集]

ナマコブシ No. 771
分類: なまこポケモン / {{{タイプ2}}}}} 高さ: 0.3m 重さ: 1.2kg
/ {{{特性2}}}}} てんねん|なし}} {{{進化前}}}|なし}} {{{進化後}}}|なし}}

ナマコをモチーフとしたポケモン。

踏まれる等刺激を受けると内臓を口から吐き出して内臓で殴るように反撃する。砂浜や浅い海にたくさんいて観光客から気持ち悪がられているため、ナマコブシを沖合に投げるアルバイトが存在する。一方で、身体を包む粘液には保湿効果があり、日焼け後のスキンケアに利用されている。

反撃の際に口から吐いた内蔵を拳で殴るように叩きつける他、ポケリフレでコミュニケーションを取っていると口から吐いた内臓でピースサインを行うなど芸をすることがある[3]

習得できる技は「がまん」「カウンター」及び変化技のみであり、自発的に攻撃する術を持たない。また技マシンで攻撃技を覚えず、変化技しか覚えないのはナマコブシが初かつ唯一である。

アニメでは野生の個体が初登場している。

『大乱闘スマッシュブラザーズ SPECIAL』では、モンスターボールから出現するサポートキャラクターとして登場。踏むと内臓が飛び出してパンチを繰り出す。相手に投げつけることも可能。声優はかないみか。

タイプ:ヌル[編集]

タイプ:ヌル No. 772
分類: じんこうポケモン / {{{タイプ2}}}}} 高さ: 1.9m 重さ: 120.5kg
/ {{{特性2}}}}} {{{かくれ特性}}}|なし}} {{{進化前}}}|なし}} 進化後: {{#if:シルヴァディ|シルヴァディ|なし}}

エーテル財団のSなる人物がウルトラビースト対策に独自に開発した、どんな状況にも対応できるよう様々なポケモンの力を合成して造られた人造のポケモン。鳥類を思わせるような前脚、哺乳類の脚に爬虫類のような鱗が生えたような後脚、魚の尾鰭のような尻尾、鳥を思わせる形状のトサカを有したキメラを連想させる姿をしている。頭部には制御装置の役割を果たしている仮面が取り付けられている。

正確には伝説のポケモンである。

シンオウ地方の神話に登場する幻のポケモンを元にタイプを変化させる能力を組み込まれており、開発初期は「タイプ:フル」と呼ばれていた。しかし暴走を起こしたことで制御装置を取り付けられ、計画は凍結され、無かったことにされた(ヌル=Nullはドイツ語でゼロ、プログラミング用語で“無”という意味)。

ガラル地方では貴重な資料が何者かに盗まれ、ガラルで無断製造という形で新たに作られた。

ゲーム・アニメ共々グラジオのポケモンとして登場しているが、シルヴァディと呼ばれている。声優は櫻井トオル

シルヴァディ[編集]

シルヴァディ No. 773
分類: じんこうポケモン / {{{タイプ2}}}}} 高さ: 2.3m 重さ: 100.5kg
/ {{{特性2}}}}} {{{かくれ特性}}}|なし}} 進化前: {{#if:タイプ:ヌル|タイプ:ヌル|なし}} {{{進化後}}}|なし}}

タイプ:ヌルの進化形。シルヴァディという名は、ヌルを初めて進化させた少年が名付けたもの。

信頼できるパートナーを得たことで、タイプ:ヌルの頭の鎧を破壊して進化した。鎧がなくなったことで俊敏になり、体重も大幅に軽くなる。野生的な気質になり感覚も研ぎ澄まされている。専用特性として「ARシステム」を搭載しており、頭部のドライブにメモリを挿入することで、体細胞を変異させてメモリに応じたタイプに変化させることができる。専用技は「マルチアタック」。マルチアタックはメモリを所持する事でタイプが変化する(初期状態はノーマル)。

タイプ:ヌルとともに伝説のポケモンである。

グラジオのタイプ:ヌルが進化した姿として登場したが、殿堂入り後は主人公に託されている。また、アニメ『サン&ムーン』でもグラジオのタイプ:ヌルが進化した姿として登場している。

メテノ[編集]

メテノ No. 774
分類: ながれぼしポケモン / ひこう}} 高さ: 0.3m 重さ: 40.0kg
/ {{{特性2}}}}} {{{かくれ特性}}}|なし}} {{{進化前}}}|なし}} {{{進化後}}}|なし}}

隕石がモチーフのポケモン。ナノ粒子が突然変異したことで生まれたポケモン。

大気圏に棲息しており塵を食べている。外殻に覆われた「りゅうせいのすがた」と、コアが剥き出しになった「◯◯いろのコア」の姿を持つ。コアの色は食べた塵によって変化し全8種類(赤、橙、黄、緑、水色、青、紫。色違いとして黒)が存在する。コアの状態だと短時間で消滅してしまうが、外殻を纏っている状態に近い状態になる為かボールに入れると生きながらえる事ができる。アニメでは『サン&ムーン』79話で色違いを除く各色の個体が登場する。声優は林原めぐみ。

りゅうせいのすがた
重さ:上記参照。通常時の姿。特性「リミットシールド」が効いている状態。野生の場合、この姿では何色のコアなのか見分けがつかない。
◯◯いろのコア
重さ:0.3kg。一定以上のダメージを受け、特性「リミットシールド」が解除されるとこの姿になる。

ネッコアラ[編集]

ネッコアラ No. 775
分類: ゆめうつつポケモン / {{{タイプ2}}}}} 高さ: 0.4m 重さ: 19.9kg
/ {{{特性2}}}}} {{{かくれ特性}}}|なし}} {{{進化前}}}|なし}} {{{進化後}}}|なし}}

コアラをモチーフにしたポケモン。抱き枕のような木に捕まっており、常に寝ている。色違いはこの木の色だけが変わり、逆にネッコアラ自身は通常も色違いも同じ色。

生まれた時から既に眠っており、そのまま一生を終える。その為全ての行動が寝相である。ただしトレーナーの判別はできているらしく、良く懐いたネッコアラはトレーナーの腕にもしがみつくようになる。常に寝てるため、夢を食べるポケモンスリーパーなどに頻繁に狙われる。

専用特性「ぜったいねむり」の効果により常に「ねむり」状態に近い状態になっている。その為ステータス画面で確認できる状態異常を全て無効化でき、「いびき」「ねごと」を即座に使える。一方で「あくむ」「ゆめくい」等のねむり状態に関連する技の効果を必ず受けるデメリットもある。

ハウのポケモンとして登場しているが、『ウルトラサン・ウルトラムーン』ではケンタロスにとってかわられ、代わりにイリマのポケモンとして使用している。

アニメ『サン&ムーン』ではナリヤ・オーキド校長のポケモンとして登場し、ポケモンスクールでチャイムを鳴らすのを担当している。第56話でカントー地方からやって来た同地方のプリン(マイク型マーカーを持つ個体)の歌をフルコーラスまで聴いた為、ネッコアラを気に入り仲良くなる。声は菊地瞳

バクガメス[編集]

バクガメス No. 776
分類: ばくはつがめポケモン / ドラゴン}} 高さ: 2.0m 重さ: 212.0kg
/ {{{特性2}}}}} {{{かくれ特性}}}|なし}} {{{進化前}}}|なし}} {{{進化後}}}|なし}}

マタマタワニガメのような姿をしている。体色は赤だが、色違いだと茶色い。

甲羅の中に爆薬の層があり、甲羅の棘に触れると爆発する。火山の近くに生息し、硫黄を多く含む鉱物を食べるため、この硫黄が爆薬の成分として蓄積される。糞も爆発物であり使い道は広い。お腹にある星形の穴が弱点。専用技は「トラップシェル」。「カウンター」などのように自分は後攻になり、相手から物理攻撃を受けると相手全体に大ダメージを与える。もし相手から物理攻撃を受けなかった場合は不発に終わる。

アニメ『サン&ムーン』ではカキの手持ちとして登場。声は三宅健太

トゲデマル[編集]

トゲデマル No. 777
分類: まるまりポケモン / はがね}} 高さ: 0.3m 重さ: 3.3kg
/ ひらいしん}} がんじょう|なし}} {{{進化前}}}|なし}} {{{進化後}}}|なし}}

ハリネズミがモチーフ。エモンガデデンネパチリスと同じくピカチュウに類似している電気ポケモン。

両頬にはこれらのポケモンと同じように電気袋を備える。興奮すると逆立つ毛は導雷針の役割を持つ。専用技は「びりびりちくちく」。帯電する体毛を逆立てて相手に突撃し、麻痺状態にすることがある。「スパーク」の強化版。

マーマネの手持ちとして登場し、アニメ『サン&ムーン』においてもマーマネのポケモンとして登場している。ゲームとアニメ共々性別は♀。アニメでの声はかないみか。

『大乱闘スマッシュブラザーズ SPECIAL』では、モンスターボールから出現するサポートキャラクターとして登場。雷を引き寄せその場で放電する。転がって相手に近づくこともできる。声はマーマネのトゲデマル同様、かないみか。

ミミッキュ[編集]

ミミッキュ No. 778
分類: ばけのかわポケモン / フェアリー}} 高さ: 0.2m 重さ: 0.7kg
/ {{{特性2}}}}} {{{かくれ特性}}}|なし}} {{{進化前}}}|なし}} {{{進化後}}}|なし}}

ピカチュウに擬態しているポケモン。通常時は、自身の能力で目や口のような模様を浮かび上がらせたボロ布をかぶった、化けた姿として活動している。本当の姿は不明(後述)だが、布の下には爪を持つ。ボロ布の胴体部分には、覗き穴を思わせる黒く細い楕円が2つある。背後にはピカチュウの尻尾のようにギザギザの形状をした木の棒を持ち歩き、これを振り回すことで「ウッドハンマー」を発動させる。

擬態している理由は、苦手な日光を避けることと、姿を人気のあるピカチュウに似せることで人間や他のポケモンと交流を図ることの2つである。この通りさみしがりな気質ではあるが、布の下の本体は、中身を見た学者がショック死した事例があるなど、世にも恐ろしい姿をしていることが示唆されている。何かの拍子で、布に傷がついたり、布の中に仕込まれた詰め物の首が折れてしまったりするとひどく悲しみ、徹夜して布を繕い元に戻す。

専用特性は「ばけのかわ」。攻撃によるダメージのみを1戦に付き1度だけ無効化する。なお、『ソード・シールド』は1/8のダメージを受けるため弱体化した。

また、ミミッキュをテーマにした「ミミッキュのうた」があり、歌詞の中にミミッキュの説明が書かれている。

ゲーム本編ではメガやす跡地でのアセロラの試練のぬしポケモンとなっている。

『ウルトラサン・ウルトラムーン』では専用Zワザとして「ぽかぼかフレンドタイム」が追加された。

ばけたすがた
攻撃を受ける前のミミッキュの姿。
ばれたすがた
攻撃を受けた後のミミッキュの姿。首が折れている。

アニメ『サン&ムーン』ではロケット団のムサシのポケモンとして登場。ピカチュウ全てに恨みを抱いているという設定でムサシにゲットされて以来、サトシのピカチュウを憎んでいる。基本的にピカチュウ以外が相手の場合はムサシの指示を平気で無視して攻撃しないことが多いが、ピカチュウが相手となると只ならぬ敵意を露にして襲いかかる。声優は浪川大輔。また、アセロラのポケモンとしても登場し、ムサシのミミッキュとは異なる色違いの個体が存在。なお、アニメ版の設定では幽霊となっている。ムサシに専用Zクリスタル「ミミッキュZ」を授けた。こちらの声優は真堂圭

『大乱闘スマッシュブラザーズ SPECIAL』では、モンスターボールから出現するサポートキャラクターとして登場。影の手で相手を捕らえ、被り物の下で殴るつける。蓄積ダメージが多いとその場で倒す。声優はムサシのミミッキュ同様、浪川大輔が担当。

ハギギシリ[編集]

ハギギシリ No. 779
分類: はぎしりポケモン / エスパー}} 高さ: 0.9m 重さ: 19.0kg
/ がんじょうあご}} ミラクルスキン|なし}} {{{進化前}}}|なし}} {{{進化後}}}|なし}}

カワハギがモチーフのポケモン。鋭い牙で貝などを割って食べる。シェルダーの殻もヒドイデの針も簡単に噛み砕いてしまう。

頭の突起から強力なサイコパワーを出す。相手が気絶するほど強力で、アローラ地方では危険ポケモン除けとしてビーチで放し飼いになっている。とても耳障りな歯ぎしりの音も出しており、辺りに響いてしまう。この音が苦手なためかどうかは明確ではないが、サメハダーからも恐れられている。

アニメ『サン&ムーン』では野生の個体で初登場。サイコパワーでホエルコを溺れさせた。

ジジーロン[編集]

ジジーロン No. 780
分類: ゆうゆうポケモン / ドラゴン}} 高さ: 3.0m 重さ: 185.0kg
/ そうしょく}} ノーてんき|なし}} {{{進化前}}}|なし}} {{{進化後}}}|なし}}

映画『ネバーエンディングストーリー』に出てくるドラゴンのようなポケモン。名前の通り、老人のような風貌をしている。長い首を生やした緑色の巨体に白い体毛を生やしている。黄色い繋がり眉毛と顎にはヒゲのような出っ張りがある。

標高3000mの高山に住み、食糧を求めて麓に降りてくる。人懐っこく子供が大好きであり、子供と遊ぶ為に学校の校庭に姿を見せる事もある。一方で一度怒ると手がつけられなくなるほど暴れだし、怒りを乗せた激しい息吹は辺りを破壊しつくしてしまう。仲良しの子供がいじめられると、いじめた他の子供の家に出向いて復讐する。

アニメではマオやスイレンと仲良しのポケモンとして登場。おとなしそうに見えるが、ロケット団のような悪者には容赦なく襲いかかる。その後、ほしがりラプー(ゲンガー)に木の実を取られたり、カントー地方のプリン(マイク型マーカーを持つ個体)の歌で寝て落書きされたりしていた(プリン本人は当然ジジーロンから「退屈だから寝た」と勘違いをしているだけ)。声優はうえだゆうじ。

ダダリン[編集]

ダダリン No. 781
分類: もくずポケモン / くさ}} 高さ: 3.9m 重さ: 210.0kg
/ {{{特性2}}}}} {{{かくれ特性}}}|なし}} {{{進化前}}}|なし}} {{{進化後}}}|なし}}

舵輪がモチーフで藻屑の魂から変じたポケモン。海のごみを藻屑で絡め取り身体を保っている。

船の錨と舵輪を藻屑で絡めており、その緑の藻屑が本体。本体は鎖のように長く延びる。両目はコンパスで片方が割れている。巨大な錨を振りまわしてホエルオーでさえKOして圧倒するほどのパワーを誇る。同じ海藻のようなポケモン故なのか、何故かドラミドロと仲がいい。

専用特性「はがねつかい」は自分が使うはがねタイプの技の威力を1.5倍に引き上げる効果がある。専用技はその錨を活用した「アンカーショット」。「かげぬい」と同じく攻撃と同時に相手を交代・逃走させなくする。

ゲーム『サン・ムーン』ではキャプテン兼四天王のアセロラが使用する。

アニメ『サン&ムーン』では野生の個体が初登場。舵輪を回すことで「うずしお」を起こしてサトシたちを苦しめたが、スイレンのアシマリのZワザ「スーパーアクアトルネード」の前に敗れ去った。声優は石川界人

ジャラコ[編集]

ジャラコ No. 782
分類: うろこポケモン / {{{タイプ2}}}}} 高さ: 0.6m 重さ: 29.7kg
/ ぼうおん}} ぼうじん|なし}} {{{進化前}}}|なし}} 進化後: {{#if:ジャランゴ|ジャランゴ|なし}}

ウロコで覆われた体を持つドラゴンポケモン。

人気のない環境に集まり、互いに特訓しながら生きている。鱗を叩いて気持ちを伝える為、ジャラコの生息地では金属音が木霊する。

アニメではぬしポケモンの仲間として登場。

ジャランゴ[編集]

ジャランゴ No. 783
分類: うろこポケモン / かくとう}} 高さ: 1.2m 重さ: 47.0kg
/ ぼうおん}} ぼうじん|なし}} 進化前: {{#if:ジャラコ|ジャラコ|なし}} 進化後: {{#if:ジャラランガ|ジャラランガ|なし}}

ジャラコの進化形。進化して二足歩行になっている。

群れを出て単独で修行を行う。戦う前に踊りで気を高める。頑丈な鱗は攻防一体の優れものであり、剝がれてもさらに強靭になって新しいものが生えてくる。

アニメではぬしポケモンの仲間として登場。後に別個体がサトシのピカチュウとバトルする。

ジャラランガ[編集]

ジャラランガ No. 784
分類: うろこポケモン / かくとう}} 高さ: 1.6m 重さ: 78.2kg
/ ぼうおん}} ぼうじん|なし}} 進化前: {{#if:ジャランゴ|ジャランゴ|なし}} {{{進化後}}}|なし}}

ジャランゴの進化形。厳しい修行の末に圧倒的な力を手に入れた。鎖のように連なった鱗の鎧が全身を覆う。

生まれ育った集落に戻り、ジャラコたちを少し離れた場所から見守っている。弱い相手とは戦おうとはせず、近づいた者には鱗を鳴らして警告する。ジャラランガが光輝く鱗を持つのは世界を覆う闇を打ち払うためという伝説があり、そのためジャラランガたちが戦いを求めるのは闇にも打ち勝つ力を身につけるためともいわれている。アッパーカットを得意とする。その鱗はエアームドの抜け落ちた羽根やココドラが進化する際に剥がれた鎧などと同様、武器や日用品に加工された過去がある。専用技は「スケイルノイズ」。『ウルトラサン・ムーン』では新たに専用Zワザ「ブレイジングソウルビート」が追加された。『ソード・シールド』では新たに専用技として「ソウルビート」を習得。自分の体力を削って全ての能力を上げる。

ポニの大峡谷の試練のぬしポケモンとなっているほか、防衛戦の挑戦者のひとりリュウキが使用する。

アニメではぬしポケモンとして登場。

カプ・コケコ[編集]

カプ・コケコ No. 785
分類: とちがみポケモン / フェアリー}} 高さ: 1.8m 重さ: 20.5kg
/ {{{特性2}}}}} テレパシー|なし}} {{{進化前}}}|なし}} {{{進化後}}}|なし}}

アローラ地方を構成する島の一つ、メレメレ島の守り神とされる伝説のポケモン。モチーフは

好奇心旺盛でかつ怒りっぽい性格。人やほかのポケモンたちに興味を持ち、いっしょに遊んだり、勝負をしかけたりする。その一方で鳥頭であり、怒りっぽい割にその原因をすぐ忘れてしまう事も。両手に殻を持ち、閉じることで電気をためる。殻の上部は隙間があるため、閉じた状態でも鬣が鶏冠のように伸びる。

とちがみポケモンは共通の専用技「しぜんのいかり」、専用Zワザ「ガーディアン・デ・アローラ」を持つ。

アニメ『サン&ムーン』ではメレメレ島の守り神として登場。サトシに「Zリング」を授けられ、彼の前に度々現れている。52話で他のカプ達と共にほしぐも(コスモウム)をソルガレオに進化させ、サトシの「Zリング」を「Zパワーリング」に変化させた。他にもディアのいる世界では色違いのカプ・コケコが登場している。声は愛河里花子。

2017年に公式のキャンペーンで「色違いの黒いカプ・コケコ」が配信された。ただしレベル60なので、ウラウラ島の大試練を成功させるまでは一切使えない。

『大乱闘スマッシュブラザーズ SPECIAL』では、モンスターボールから出現するサポートキャラクターとして登場。エレキフィールドを繰り出して、その場にいる相手に電気を浴びせる。声はアニメ版同様、愛河里花子。

カプ・テテフ[編集]

カプ・テテフ No. 786
分類: とちがみポケモン / フェアリー}} 高さ: 1.2m 重さ: 18.6kg
/ {{{特性2}}}}} テレパシー|なし}} {{{進化前}}}|なし}} {{{進化後}}}|なし}}

アローラ地方を構成する島の一つ、アーカラ島の守り神とされる伝説のポケモン。モチーフは。頭と胴に殻を持つ。殻を閉じても長い髪が触角のように伸びる。

無邪気で残酷な性格。花の芳しい香りがエネルギーの元。体から治癒や活性化の効果のある鱗粉を振りまくが、大量に浴びると体が耐えられず逆に破滅するという危険な代物であり、実際島同士の争いを、鱗粉を振りまき疲れを癒すことで終結させたとの伝承が残っているが、鱗粉のせいで全員破滅したため争いが終結したとも言われている。

アニメ『サン&ムーン』ではアーカラ島の守り神として登場。

カプ・ブルル[編集]

カプ・ブルル No. 787
分類: とちがみポケモン / フェアリー}} 高さ: 1.9m 重さ: 45.5kg
/ {{{特性2}}}}} テレパシー|なし}} {{{進化前}}}|なし}} {{{進化後}}}|なし}}

アローラ地方を構成する島の一つ、ウラウラ島の守り神とされる伝説のポケモン。モチーフは。頭の左右に殻を持つ。殻を閉じても下部には大きな隙間があり、尻尾がカウベルのように伸びる。

草木を操って成長させ、そのエネルギーを吸い取って活動する。大木を引っこ抜いたり植物で相手の動きを封じるパワフルな戦法が得意だが、その一方で当の本人は非常に物臭な性格であり、無用な戦いをしたり、ほかのポケモンたちを驚かせたりすることを好まないため、移動するときは尻尾から大きな音を鳴らして、周りに自分がいることをアピールする。

アニメではウラウラ島の守り神として登場。昼寝好きでぐうたらな性格。声優は石塚運昇

カプ・レヒレ[編集]

カプ・レヒレ No. 788
分類: とちがみポケモン / フェアリー}} 高さ: 1.3m 重さ: 21.2kg
/ {{{特性2}}}}} テレパシー|なし}} {{{進化前}}}|なし}} {{{進化後}}}|なし}}

アローラ地方を構成する島の一つ、ポニ島の守り神とされる伝説のポケモン。モチーフはカジキ。体の上下に殻を持つ。殻を閉じても髪が魚の胸鰭のように左右から伸びる。

エネルギー源は海流。心身を浄化する特別な水を作り出すことができ、この水を求めて多くの人間に挑戦され、やがて人間に姿を見せなくなった過去を持つ。また、この世にいない人間を呼び出す能力もあると言われているが、詳しいことはわかっていない。ポケモン図鑑においても性格は明記されておらず、カプの中では一番謎が多い。

コスモッグ[編集]

コスモッグ No. 789
分類: せいうんポケモン / {{{タイプ2}}}}} 高さ: 0.2m 重さ: 0.1kg
/ {{{特性2}}}}} {{{かくれ特性}}}|なし}} {{{進化前}}}|なし}} 進化後: {{#if:コスモウム|コスモウム|なし}}

別世界から来たとされているポケモン。通称「星の子」。小型の星雲のような姿をしているのが特徴。ウルトラホールを自在に開く能力を持ち、ウルトラビーストの一種と推測されている。非常に珍しいため、一部の者にしかその存在を知られておらず、星の子と呼ばれていた。コスモッグという名前はエーテル財団がつけたもの。 また、コスモッグ、並びに進化形のコスモウム、ソルガレオ、ルナアーラの4匹はいずれもウルトラビーストの一種とされており、コスモッグとコスモウム自体も伝説のポケモンと言える。

この姿の時に覚える技は「はねる」と「テレポート」だけしかなく、わざマシンも一切使用できない。体重はゴースゴーストカミツルギに同じく最も軽い(設定可能な数値の最下限)。

ゲーム本編でリーリエが「ほしぐもちゃん」と呼んで匿っており、エーテル財団もある目的で狙っていた。

アニメ『サン&ムーン』では44話で初登場。サトシがコスモッグを育てることを夢の中でソルガレオ、ルナアーラと約束したのち、ポケモンスクールへの登校中に発見。リーリエが「ほしぐも」と命名し、サトシをはじめとするスクールの面々で世話をすることになる。詳細はアニメ版ポケットモンスターの登場人物当該セクションも参照。なお、図鑑上ではコスモウムともどもデータ無しとして扱われ、種族名で呼ばれることはなかった。

コスモウム[編集]

コスモウム No. 790
分類: げんしせいポケモン / {{{タイプ2}}}}} 高さ: 0.1m 重さ: 999.9kg
/ {{{特性2}}}}} {{{かくれ特性}}}|なし}} 進化前: {{#if:コスモッグ|コスモッグ|なし}} 本文参照|なし}}

コスモッグの進化形。コスモッグが衰弱、あるいは進化の準備の為に休眠状態に入った姿と言われるポケモン。通称「星のマユ」。

常に寝顔を浮かべているのが特徴で、非常に硬い殻に覆われ死んだように全く動かないが、その中で何かが集まり続けている。大昔は星の繭と呼ばれていた。

バチュルフラベベアブリーと共に全ポケモン中最も小さい(設定可能な数値の最下限)が、同時にテッカグヤと共に完全に最大の体重を誇る(設定可能な数値の最上限)。バージョンによって進化先が異なり、『サン』『ウルトラサン』、『ソード』ならソルガレオ、『ムーン』『ウルトラムーン』、『シールド』ならルナアーラにそれぞれ進化する。

ソルガレオ[編集]

ソルガレオ No. 791
分類: にちりんポケモン / はがね}} 高さ: 3.4m 重さ: 230.0kg
/ {{{特性2}}}}} {{{かくれ特性}}}|なし}} 進化前: {{#if:コスモウム|コスモウム|なし}} {{{進化後}}}|なし}}

コスモウムの進化形。『サン』のパッケージを飾る伝説のポケモン。白いライオンのような姿をしている。『サン』のストーリー上において、捕まえない限り先に進めない捕獲必須のポケモン。

別世界にすむといわれ、コスモッグが進化したとされている。太古より太陽の使者として崇められ、畏敬の念を込めて「太陽を喰らいし獣」と呼ばれていた。額に第3の目が隠されており、それを顕現させることによってウルトラホールを開き、その中に入って別世界へと移動することができる。パワーを完全に解放すると身体が金色になった「ライジングフェーズ」と呼ばれる形態になる。この形態に変化する事で専用技「メテオドライブ」を放てるようになる。『ウルトラサン・ムーン』では専用Zワザ「サンシャインスマッシャー」が追加された。

専用特性「メタルプロテクト」は敵による能力ダウンを防ぐ「クリアボディ」「しろいけむり」と同列の特性だが、「かたやぶり」及びこれに準ずる技・特性の影響を受けない効果がある。

また、ソルガレオとルナアーラはシリーズ初となる進化によって誕生する伝説のポケモンである。

アニメ『サン&ムーン』ではサトシの夢の中で初登場し、後にほしぐも(コスモウム)が進化する形で本格的に登場した。

大乱闘スマッシュブラザーズ SPECIAL』では、モンスターボールから出現するサポートキャラクターとして登場。「メテオドライブ」を繰り出す。

ルナアーラ[編集]

ルナアーラ No. 792
分類: がちりんポケモン / ゴースト}} 高さ: 4.0m 重さ: 120.0kg
/ {{{特性2}}}}} {{{かくれ特性}}}|なし}} 進化前: {{#if:コスモウム|コスモウム|なし}} {{{進化後}}}|なし}}

コスモウムからの分岐進化。『ムーン』のパッケージを飾る伝説のポケモン。ソルガレオ同様に進化する事で入手する事が出来る伝説のポケモン。紫色のコウモリのような姿をしている。『ムーン』のストーリー上において、捕まえない限り先に進めない捕獲必須のポケモン。

別世界にすむといわれ、コスモッグが進化したとされている。太古より月の使者として崇められ、畏敬の念から「月を誘いし獣」と呼ばれていた。額に第3の目を隠しており、それを顕現させてウルトラホールを開き、中に入って別世界へと移動することができる。パワーを完全に解放すると文字通り満月のごとく翼が円形に展開された「フルムーンフェーズ」と呼ばれる形態になる。この形態に変化する事で専用技「シャドーレイ」を放つ事が出来るようになる。『ウルトラサン・ムーン』では専用Zワザ「ムーンライトブラスター」が追加された。

専用特性「ファントムガード」は、HPが最大の時にダメージを半減する「マルチスケイル」と同列の特性だが、「かたやぶり」及びこれに準ずる技・特性の影響を受けない効果がある。

アニメ『サン&ムーン』ではソルガレオと共にサトシの夢の中で初登場し、87話で本格的に登場する。

大乱闘スマッシュブラザーズ SPECIAL』では、モンスターボールから出現するサポートキャラクターとして登場。

ウツロイド[編集]

ウツロイド No. 793
分類: きせいポケモン / どく}} 高さ: 1.2m 重さ: 55.5kg
/ {{{特性2}}}}} {{{かくれ特性}}}|なし}} {{{進化前}}}|なし}} {{{進化後}}}|なし}}

ウルトラスペースから現れた、ウルトラビーストと称される異次元のポケモンの一種。コードネームは「UB01 PARASITE」。クラゲのような姿をしている。

体はガラス質で構成されている。寄生対象に神経毒を注入することで、対象の身体能力と精神を100%解放させることで自らの身を守る。意思があるかは不明だが、時折人間の少女のようなしぐさをする事もある。

ウツロイドを始めとしたウルトラビーストは、専用の特性として「ビーストブースト」を持つ。

アニメでは異次元から現れた個体が登場。リーリエがポケモンに触れなくなった原因を作ったのもこのウツロイドである。後に再び現れルザミーネをさらうも、サトシたちに敗れた。

マッシブーン[編集]

マッシブーン No. 794
分類: ぼうちょうポケモン / かくとう}} 高さ: 2.4m 重さ: 333.6kg
/ {{{特性2}}}}} {{{かくれ特性}}}|なし}} {{{進化前}}}|なし}} {{{進化後}}}|なし}}

ウルトラビーストの一種。コードネームは「UB02 EXPANSION」。『サン』および『ウルトラサン』のみの登場。をモチーフとしている。性別はないが男性的な姿をしている。

全身がカイリキーをも凌ぐほどに膨張した筋肉に覆われている。ドリル状の長い口吻はダイヤモンドより固い。事ある毎に筋肉を見せつけてくるが、それが自慢なのか威嚇なのかは不明。パンチはヒヒダルマよりはるかに強力で、一発でダンプカーを粉砕するパワーを持つ。

アニメでは偶然にもウルトラホールから出てきた。サトシのピカチュウやキテルグマと互角に戦えるほどの実力。最後はサトシが投げたウルトラボールにより捕獲され、ウルトラホールへと帰された。

フェローチェ[編集]

フェローチェ No. 795
分類: えんびポケモン / かくとう}} 高さ: 1.8m 重さ: 25.0kg
/ {{{特性2}}}}} {{{かくれ特性}}}|なし}} {{{進化前}}}|なし}} {{{進化後}}}|なし}}

ウルトラビーストの一種。コードネームは「UB02 BEAUTY」。『ムーン』および『ウルトラムーン』のみの登場。ゴキブリをモチーフとしている。性別はないが女性的な姿をしている。

その姿を見た相手を魅了する能力を持つ。長い足を使い、落雷をも避ける高速で移動できる。この世界のものに穢れを感じており、全く手を触れようとしない。凄まじい速度で地を駆ける姿が目撃されている。

アニメでも登場。目にも止まらぬスピードの持ち主。その美貌にニャースが惚れた。本人はそれを利用してニャースを騙し、人々からZクリスタルを奪っていた(理由は「クリスタルのエネルギーに反応した」から)。最後はキテルグマの怒りの猛攻に敗れ去り、元いた場所へ返された。

デンジュモク[編集]

デンジュモク No. 796
分類: でんしょくポケモン / {{{タイプ2}}}}} 高さ: 3.8m 重さ: 100.0kg
/ {{{特性2}}}}} {{{かくれ特性}}}|なし}} {{{進化前}}}|なし}} {{{進化後}}}|なし}}

ウルトラビーストの一種。コードネームは「UB03 LIGHTNING」。外見は電気コードを束ねて樹木の形にしたようになっている。モデルはクリスマスツリー。

発電所を襲撃するところが目撃されており、電気をエネルギー源にしていると考えられている。身体は電気伝導率の高い物質でできており、効率良く電気を操ることができる。

アニメでは花火大会に現れたズガドーンのパフォーマンスの末偶然にもウルトラホールから出てきた。翌日発電所に現れ電気を吸収しており、そこに現れたズガドーンと能力を競い合っていたのか、メレメレ島でド派手なパフォーマンスを繰り広げた。最後はスイレンとリーリエが投げたウルトラボールにより捕獲され、無事元の世界へ帰って行った。

テッカグヤ[編集]

テッカグヤ No. 797
分類: うちあげポケモン / ひこう}} 高さ: 9.2m 重さ: 999.9kg
/ {{{特性2}}}}} {{{かくれ特性}}}|なし}} {{{進化前}}}|なし}} {{{進化後}}}|なし}}

ウルトラビーストの一種。コードネームは「UB04 BLASTER」。コスモウムと共に全ポケモン中最も重い(設定可能な数値の最上限)。また、ウルトラビーストの中では最も巨大で、十二単を纏った女性のような容姿をしている。『ムーン』および『ウルトラムーン』のみの登場。主なモチーフはかぐや姫スペースシャトル

植物に似た生態を持つ。体内に可燃性のガスを内包しており、それを本体から分離している両腕から吹き出すことで攻撃や飛行を行う。その飛行力は宇宙まで飛んで行くほど。

アニメでは200年前に発生したウルトラホールから現れ、地中に埋まっていた。サトシ達に掘り起こされたのち、月へと飛び立った。

カミツルギ[編集]

カミツルギ No. 798
分類: ばっとうポケモン / はがね}} 高さ: 0.3m 重さ: 0.1kg
/ {{{特性2}}}}} {{{かくれ特性}}}|なし}} {{{進化前}}}|なし}} {{{進化後}}}|なし}}

ウルトラビーストの一種。コードネームは「UB04 SLASH」。ウルトラビーストの中では最も小さく、折り紙か式神を彷彿とさせる姿をしている。『サン』および『ウルトラサン』のみの登場。モチーフは熨斗袋折り紙。全ポケモン中最も軽い(設定可能な数値の最下限)ポケモンの一種。

全身が非常に鋭利な紙の刃になっており、小柄で軽量だが巨大な鉄塔を一撃で切り倒すほどの途轍もない切れ味を誇る。しかしながら自ら敵を襲おうとはしない。「リーフブレード」「シザークロス」「せいなるつるぎ」など、斬りつける攻撃技を多数覚える。

アニメ版にも登場。空間を切り裂いてウルトラホールから現実世界へ現れた。その切れ味はかなり強力で、草や木はおろか、金属まで簡単に切り裂いてしまう。また、ロケット団が操縦する巨大ロボットや、レックウザデオキシスの戦闘によって落ちてきた隕石も簡単に切り裂いた。声優はロトム図鑑役の浪川大輔

アクジキング[編集]

アクジキング No. 799
分類: あくじきポケモン / ドラゴン}} 高さ: 5.5m 重さ: 888.0kg
/ {{{特性2}}}}} {{{かくれ特性}}}|なし}} {{{進化前}}}|なし}} {{{進化後}}}|なし}}

ウルトラビーストの一種。コードネームは「UB05 GLUTTONY」。腹部に途轍もなく巨大な口を持ち、その口から生えた両腕の鋏も口のような形状をしているのが特徴。明確なモチーフは不明。

目の前にあるものを有機物・無機物に関わらず、とにかく全て食べ尽くしてしまう。しかしその摂取量に対し排泄をしないことから、摂取したもの全てを無駄なくエネルギーに変換していると言われている。

アニメでは世界のあらゆるものを食べた個体が登場。声優は三木眞一郎。圧倒的な力でサトシやディアを苦しめるが、急所である頭部の顔を攻撃され、ウルトラホールに返された。アローラリーグ会場にて色違い2匹を連れて現れた。

ネクロズマ[編集]

ネクロズマ No. 800
分類: プリズムポケモン / {{{タイプ2}}}}} 高さ: 2.4m 重さ: 230.0kg
/ {{{特性2}}}}} {{{かくれ特性}}}|なし}} {{{進化前}}}|なし}} {{{進化後}}}|なし}}

直線的な輪郭・真っ黒な体色・巨大な腕が特徴的な伝説のポケモンでウルトラビーストの一種。ゲーム版ではコードネームが無いが、アニメ版ではコードネーム「UB:BLACK」と命名されている。

常に光エネルギーへの強い渇望に苛まれており、とある世界や太古のアローラを星の光無き闇に堕としてしまったという。太古に別世界から現れアローラ地方の地下で眠りについていたとされ、光をエネルギー源として活動する。光を求めて暴れる非常に凶暴な性質だが、まだ足りないのか苦しむ仕草を見せる。光を吸収し、それをレーザー光線に変換し発射する。専用技「プリズムレーザー」はこの原理を利用した技。『ウルトラサン・ウルトラムーン』ではもう一つの専用技に「フォトンゲイザー」が追加された。

ネクロズマは元々は異世界ウルトラメガロポリスで「かがやきさま」と呼ばれる光をもたらす神というべき存在で、ウルトラホールを通じてアローラやその他の世界にも光をもたらしていた。Zクリスタルの輝きもかつてネクロズマによってもたらされた光の一部である。先人の過ちで体の一部と光を失ったため、元の姿と力を取り戻すためにエネルギー源となる光を求めるようになったという。

専用特性「プリズムアーマー」は効果抜群の技を受けた時のダメージを軽減する「フィルター」「ハードロック」と同列の特性だが、相手の「かたやぶり」及びこれに準ずる技・特性の影響を受けない効果がある。

たそがれのたてがみ
タイプ:エスパー・はがね、高さ:3.8m、重さ:460.0kg。通称「日食ネクロズマ」。自らの活動源である光を確保するため、ネクロズマがソルガレオを取り込んだ姿。手持ちにネクロズマとソルガレオがいる状態で専用アイテム「ネクロプラスソル」を使うことでフォルムチェンジする。ソルガレオをベースに、バラバラになったネクロズマの体がアーマーのような形で装備された形となり、背中からはネクロズマの腕が発射器官を兼ねた副腕として現れている。この形態に変化する事でソルガレオ専用技「メテオドライブ」を放てるようになる。ソルガレオ専用Zワザ「サンシャインスマッシャー」も使用可能。『ウルトラサン』のパッケージを飾る。
あかつきのつばさ
タイプ:エスパー・ゴースト、高さ:4.2m、重さ:350.0kg。通称「月食ネクロズマ」。光を確保するため、ネクロズマがルナアーラを取り込んだ姿。手持ちにネクロズマとルナアーラがいる状態で専用アイテム「ネクロプラスルナ」を使うことでフォルムチェンジする。ルナアーラをベースに、バラバラになったネクロズマの体がアーマーのような形で装備された形となり、胸部から出現したネクロズマの大きな腕によって、前肢のルナアーラの翼がまるで背中から生えているかのようなフォルムとなっている。この形態に変化する事でルナアーラ専用技「シャドーレイ」を放てるようになる。ルナアーラ専用Zワザ「ムーンライトブラスター」も使用可能。『ウルトラムーン』のパッケージを飾る。
ウルトラネクロズマ
タイプ:エスパー・ドラゴン、高さ:7.5m、重さ:230.0kg、特性:ブレインフォース。
ソルガレオまたはルナアーラから吸収した膨大な光により変化したネクロズマ自身にとっても未知の姿[4]。体の大部分が光で形成され2対の翼を持つドラゴンの姿を象っている。通常時の姿で腕だった部分が足になり、足だった部分は前翼と一体化した腕になっている。体温は6000度に達し、4枚の羽の先の爪で相手を切り裂き溶解させる。全身のあらゆる箇所から30km先まで到達するレーザーを放つ。公式クリエイターのインタビューによると「伝説のポケモンと合体したことで過剰なエネルギーを得たが故に暴走してしまったネクロズマ」要出典
アニメ版では、このウルトラネクロズマが元々のネクロズマの姿であり、過去に隕石が衝突して力を失い「UB-BLACK」の姿になっていたとされた。アニメでは未登場のウルトラメガロポリスに代わり、アローラ地方の神話で「かがやきさま」と呼ばれ伝承されていた。
ネクロズマ(たそがれのたてがみ)またはネクロズマ(あかつきのつばさ)の状態でウルトラネクロZを持たせ、戦闘時に「ウルトラバースト」コマンドを選択することでフォルムチェンジする。
専用特性「ブレインフォース」は効果抜群時の技の威力を上昇させる。また、この姿になる事により専用Zワザ「天焦がす滅亡の光」が発動可能となる。

マギアナ[編集]

マギアナ No. 801
分類: じんぞうポケモン / フェアリー}} 高さ: 1.0m 重さ: 80.5kg
/ {{{特性2}}}}} {{{かくれ特性}}}|なし}} {{{進化前}}}|なし}} {{{進化後}}}|なし}}

500年前に人の手で造られた幻のポケモン。その1体しか造られていない正真正銘の単独個体のポケモンでもある。

金属質の身体はただの器であり、その本体は胸のソウルハートと呼ばれる人造の魂である。また人間の言葉を理解する事が出来るもののマギアナ自体は喋る事はできない。専用技は「フルールカノン」。

専用特性「ソウルハート」は、場のポケモンが倒れると自分の特攻が一段階上がるというもの。

ゲーム発売に先立ち、『ボルケニオンと機巧のマギアナ』が初登場[5]となった。声優は寺崎裕香。殿堂入り後に同映画で配布された「ポケモンガオーレ」のディスク記載のQRコードを読み取る事で、『サン・ムーン』でマギアナを手に入れる事が出来た。なお、オーバーラップより2017年12月13日より発売された「ポケットモンスター ウルトラサン・ウルトラムーン対応 公式ポケモンぜんこく図鑑 2018」に入っている2冊のうちの1冊「ポケモンぜんこく図鑑」の311ページにも同じQRコードが記載されている。テレビシリーズ『サン&ムーン』ではリーリエの父・モーンが骨董品で購入したポケモンとして登場。ソウルハートがないため動くことはできない。

マーシャドー[編集]

マーシャドー No. 802
分類: かげすみポケモン / ゴースト}} 高さ: 0.7m 重さ: 22.2kg
/ {{{特性2}}}}} {{{かくれ特性}}}|なし}} {{{進化前}}}|なし}} {{{進化後}}}|なし}}

幻のポケモンの一種。

影の中に住み、人前に滅多に姿を見せない為幻とされたポケモン。これはマーシャドー自身が警戒心の強いポケモンである為である。また、影の中に入る事により相手の動きや力をコピーする事が出来る。全力で攻撃する際に燃え上がる闘志の影響で一部が緑色に変色する。

専用技は「シャドースチール」。専用Zワザは「七星奪魂腿[注釈 6]」。ポケモンでは初となる漢字が使われた技。

アニメでは『キミにきめた!』で登場[6]。声優は山寺宏一。同作が上映された映画館にて、『サン・ムーン』を対象としたワイヤレス通信によって配布された。アニメ『サン&ムーン』ではこれとは別個体の野生のマーシャドーが登場。

『大乱闘スマッシュブラザーズ SPECIAL』では、モンスターボールから出現するサポートキャラクターとして登場。相手の影から現れ、強烈なパンチを浴びせる。

ベベノム[編集]

ベベノム No. 803
分類: どくばりポケモン / {{{タイプ2}}}}} 高さ: 0.6m 重さ: 1.8kg
/ {{{特性2}}}}} {{{かくれ特性}}}|なし}} なし|なし}} アーゴヨン|なし}}

『ウルトラサン・ウルトラムーン』で新たに登場するウルトラビースト。コードネームは「UB:STICKY」。 シリーズでは初となる、マイナーチェンジで新たに追加されたポケモンの内の一体である。

紫色のエイリアンのような姿をした小型のポケモン。大きな頭部の中には毒液が詰まっており、頭部の先にある毒針から発射する。また、知性や感情が豊かなポケモンで、長く接していれば人の言葉も理解すると言われており、彼らが住む世界では所謂「最初の三匹」に相当するほどメジャーなポケモンとされている。

ゲームでは「ウルトラ調査隊」という新たな人物が引き連れている。

アニメでは最初はウルトラホール内にいたが、後に実世界に現れてサトシのピカチュウを気に入る。67話で自らウルトラボールに入ってサトシのポケモンとなるが、90話でサトシと別れた。後にアーゴヨンに進化してサトシと再会を果たす。

アーゴヨン[編集]

アーゴヨン No. 804
分類: どくばりポケモン / ドラゴン}} 高さ: 3.6m 重さ: 150.0kg
/ {{{特性2}}}}} {{{かくれ特性}}}|なし}} べベノム|なし}} なし|なし}}

べベノムの進化形。りゅうのはどうを覚えた状態でレベルアップすると進化する。ウルトラビーストでは唯一となる進化形のポケモン。コードネームは「UB:STINGER」。

巨大なスズメバチのような姿をしているウルトラビースト。砲台のように伸びた腹部の巨大な毒針から1万メートル先まで飛ぶ毒液を噴射する。腹部には毒針のほかに毒針と直結した脳が存在し、その為触れられる事を嫌う。不用意に触れてくるものに対しては激しく襲い掛かる習慣を持つ。

アニメでは89話で登場。ベベノムたちのリーダーのような存在。テレパシーで会話し、サトシ達を「針の無い者たち」と呼ぶ。TVシリーズで初めてテレパシーで会話する、ウルトラビーストである。声優は鳳芳野。また、サトシのベベノムも進化して登場。

ツンデツンデ[編集]

ツンデツンデ No. 805
分類: いしがきポケモン / はがね}} 高さ: 5.5m 重さ: 820.0kg
/ {{{特性2}}}}} {{{かくれ特性}}}|なし}} なし|なし}} なし|なし}}

『ウルトラムーン』で新たに登場するウルトラビースト。コードネームは「UB:LAY」。モチーフは石垣と群体生物。

石が積み上がったような見た目で、一見するとそれが単一のポケモンのようだが、実際はその一つ一つの石が生命体で、それらが積み上がり1匹を形成している。相手と対峙したり、強い怒りを覚えたりしたときには、それぞれの石の目が赤く光り出す。ただし、普段の性質は大人しい。

アニメでは「上部にものを乗せられると暴れ出す」「乗りこなした人の言うことを素直に聞く」というオリジナル設定がされた。

ズガドーン[編集]

ズガドーン No. 806
分類: はなびポケモン / ゴースト}} 高さ: 1.8m 重さ: 13.0kg
/ {{{特性2}}}}} {{{かくれ特性}}}|なし}} なし|なし}} なし|なし}}

『ウルトラサン』で新たに登場するウルトラビースト。コードネームは「UB:BURST」。モチーフはピエロと花火。

ピエロのようなコミカルな外見をしており、頭部は不思議な火花の集合体でできている。この頭部は自在に取り外したり爆発させたりすることができる。クネクネとおどけた姿で相手を油断させて近づき、不意に頭部を爆発させて、相手を驚かせる。専用技「ビックリヘッド」はこの性質を利用した技。そのスキに生気を奪って自分のエネルギーにするという。

アニメでは花火大会に現れ、サトシたちの前でパフォーマンスを展開、彼らから「花火マン」と呼ばれた。翌日デンジュモク現れた発電所に登場しデンジュモクと能力を競い合っていたのか、メレメレ島でド派手なパフォーマンスを繰り広げた。最後はスイレンとリーリエが投げたウルトラボールにより捕獲され、無事元の世界へ帰って行った。

ゼラオラ[編集]

ゼラオラ No. 807
分類: じんらいポケモン / {{{タイプ2}}}}} 高さ: 1.5m 重さ: 44.5kg
/ {{{特性2}}}}} {{{かくれ特性}}}|なし}} {{{進化前}}}|なし}} {{{進化後}}}|なし}}

幻のポケモンの一種。

黄色い猫の人獣ような姿をしており、両手両足の肉球から大電流を発し、強力な磁場を発生させる。その磁場の力で浮遊し、空中を高速で移動することもできる。その最高速度は、雷が落ちる速度とほぼ同じといわれている。一般のでんきタイプのポケモンとは異なり、体内に発電器官を持たないが、外部から取り込んだ電気エネルギーを身体にため込み、自らの電気エネルギーとして使うことができる、バチュルのような性質を持つ。大電力の電気エネルギーを使うときは、全身の毛が逆立つ。専用技は「プラズマフィスト」。

アニメでは『みんなの物語』で登場。声優は山寺宏一。同作が上映された映画館にて、『ウルトラサン・ウルトラムーン』を対象としたワイヤレス通信によって配布された(「ポケモンガオーレダッシュ」のディスクも同時で、記載のQRコードを読み込むと図鑑に登録のみできる)。本編での登場は99話。ディア(声 - 山寺宏一)のパートナーポケモン。声優はトレーナーのディアや劇場版のゼラオラ同様、山寺が演じている(声は劇場版より高め)。


メルタン[編集]

メルタン No. 808
分類: ナットポケモン / {{{タイプ2}}}}} 高さ: 0.2m 重さ: 8.0kg
/ {{{特性2}}}}} {{{かくれ特性}}}|なし}} {{{進化前}}}|なし}} 進化後: {{#if:メルメタル|メルメタル|なし}}

幻のポケモンの一種。

液体金属の体を持ち、金属を溶かして食べることができる。取り込んだ金属から電気エネルギーを得ており、それが生命活動や攻撃手段のエネルギー源となっている[7]

アニメ『サン&ムーン』では大量の群れが登場したが、一匹はサトシにゲットされた。サトシが初めてゲットしたはがねタイプかつ幻のポケモンである。声優はすべて三宅健太

メルメタル[編集]

メルメタル No. 809
分類: ナットポケモン / {{{タイプ2}}}}} 高さ: 2.5m 重さ: 800.0kg
/ {{{特性2}}}}} {{{かくれ特性}}}|なし}} 進化前: {{#if:メルタン|メルタン|なし}} {{{進化後}}}|なし}}

メルタンの進化形で幻のポケモンの一種。「ポケモンGO」でメルタンのアメを400個使用すると進化する。幻のポケモンとしては初めてとなる進化によって誕生するポケモンである。

進化したことで人型の姿となった。メルタンと同じく体はナットと液体金属で構成されているが、その強度はメルタンと比べてより強固になっている。3000年前の人類はメルメタルを鉄を生み出す存在として崇めていた[8]

専用技は「ダブルパンツァ―」。腕を回転させて2回攻撃する。30%の確立で相手を怯ませる。

アニメ『サン&ムーン』ではサトシのメルタンを中心に大量の群れが合体する形で進化。声優は進化前同様三宅健太

脚注[編集]

注釈[編集]

  1. 野生のイワンコは従来通り真昼か真夜中の姿にしかならず、特典のイワンコ(特性「マイペース」)でしか『たそがれのすがた』に進化することができない
  2. XY&Z』までは過去の退場台詞に「やな感じ〜!」の他に「いい感じ〜!」「うっそだー!」「いきなりやな感じ〜!」を言うこともある。また、SM16話のみ最初に飛ばされた時はキテルグマが昼寝していたため「やな感じ〜!」となったが、その後飛ばされた先に現れたキテルグマに連れ去られて「何この感じ〜!?」となった。なお、SM42話では「うっそだー!」と言っている。
  3. ロケット団のニャースですら通訳が出来ず、感情を読み取る事が出来ない為。
  4. 理由は、カプ・コケコからのいたずらを受けたにもかかわらず、彼らがやったと勘違いしたからである。
  5. 実際はキテルグマがムサシ達が乗るニャース型気球ごと投げ飛ばしている。なお、ムサシ達は2019年版の第3話以前に無事にカントー地方へと帰還している。
  6. 「しちせいだっこんたい」と読む。

出典[編集]

  1. 【寄稿記事】『US・UM』プレイ日記 ~アローラゆるめぐり~ 第1回「パートナーはキミに決めた!」 ポケモンだいすきクラブ 2017.12.01(2018年2月9日閲覧)
  2. ルガルガン(たそがれのすがた) - 『ポケットモンスター ウルトラサン・ウルトラムーン』公式サイト
  3. 【寄稿記事】『US・UM』プレイ日記 ~アローラゆるめぐり~ 第2回「ナマコブシの可能性に迫る!」 ポケモンだいすきクラブ 2017.12.12 (2018年2月9日閲覧)
  4. ネクロズマ(ウルトラネクロズマ) - ポケットモンスターオフィシャルサイト、2017年12月25日閲覧。
  5. 幻のポケモン「マギアナ」特集 - ポケットモンスターオフィシャルサイト、2016年2月15日閲覧。
  6. 『ポケモン サン・ムーン』幻のポケモン“マーシャドー”が発見。今夏のポケモン映画にも登場 - 電撃オンライン、2017年4月8日閲覧。
  7. () メルタン 株式会社ポケモン [ arch. ] 2019-11-24
  8. () メルメタル 株式会社ポケモン [ arch. ] 2019-11-24


ポケットモンスター

世界観[編集]

ポケモン[編集]

概説
ポケットモンスター (架空の生物)
ポケモン一覧 (全国図鑑順)
1-5125:ピカチュウ) - 52-101 - 102-151151:ミュウ) - 152-201 - 202-251 - 252-297 - 298-342 - 343-386 - 387-440 - 441-493 - 494-545 - 546-598 - 599-649 - 650-721 - 722-809- 810-
バグポケモン・デマポケモン

けつばん

人物[編集]

地理[編集]

地方
本編の地方 (カントー地方 - ジョウト地方 - ホウエン地方 - シンオウ地方 - イッシュ地方 - カロス地方 - アローラ地方)

ゲーム[編集]

本編[編集]

GB[編集]
第1世代 赤・緑・青・ピカチュウ
第2世代 金・銀・クリスタル
GBA[編集]
第3世代
オリジナル ルビー・サファイア・エメラルド
リメイク ファイアレッド・リーフグリーン
DS[編集]
第4世代
オリジナル ダイヤモンド・パール・プラチナ
リメイク ハートゴールド・ソウルシルバー
第5世代 ブラック・ホワイト(2)
3DS[編集]
第6世代
オリジナル X・Y
リメイク オメガルビー・アルファサファイア
第7世代 サン・ムーン
第7世代

その他[編集]

関連する人物[編集]

田尻智 - 増田順一 - 杉森建 - 石原恒和 - 田中宏和 - イマクニ? - 久保雅一

関連企業[編集]

任天堂 - クリーチャーズ - ゲームフリーク - ポケモン (企業)

反ポケモン勢力[編集]

日野晃博 - レベルファイブ - 妖怪ウォッチ - 朝鮮民主主義人民共和国 - 大韓民国 - 中華人民共和国 - 民進党 - 社民党 - 共産党 - デジタルポケットモンスター (デジモン) - たまごっち - バンダイ - ロボットポンコッツ - 真・女真転生デビルチルドレン - モンスタープラネット - グリー - 小西紀行 - ミラクルぐっち - 中核派
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