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利用者の投稿記録
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魔法使い
2015-02-20T04:30:57Z
<p>219.162.42.209: /* ドラマ */</p>
<hr />
<div>'''魔法使い'''(まほうつかい)とは、[[魔法]]、[[妖術]]、[[幻術]]、[[呪術]]などを使う者たちの総称である。[[民話]]、[[神話]]にしばしば登場し、[[ファンタジー|幻想文学]]、[[コンピューターゲーム|ゲーム]]等でも素材として用いられる。以下は架空世界についての記述である。歴史上の魔法使いについては、[[魔術師]]を参照。<br />
== 語義 ==<br />
[[日本語]]の魔法使いという語は、[[英語]]でいうところのWizard、Witch、Sorcerer、[[w:Warlock|Warlock]]など様々な意味を含んでおり、厳密に定義することは難しい。一般的な訳語としては、Wizard=[[魔術師]]、Witch=[[魔女]](しばしば[[女性]]に使われるものの、元来は[[性別]]を分けない。例:[[w:witchcraft|witchcraft]]=(一般に)魔術、Witch-king of Angmar=[[アングマールの魔王]]。[[ファンタジー|ファンタジー小説]]の登場人物で男性)、Sorcerer([[フランス語]]『魔女の鉄槌』では[[妖術]]師の意味sorcierが起源。この女性形Sorcièreは後に魔女を意味することになった。[[男性]]の魔女、魔法使い・魔術師はSorcier)=文化人類学でいう妖術師、[[w:Warlock|Warlock]]=(男性)魔術師をあてるが、英語の意味するニュアンスと日本語の訳語の意味するニュアンスには、かなりのずれがある。<br />
<br />
魔法使いのうちでも、とくに賢明で思慮深く、魔法を正しいことのために使う者を「魔術師」(ウィザード)といい、「[[賢者]]」(ワイズマン)と同義であるとする作品もある。また日本語に翻訳した作品によっては訳者独自の訳語をたて、独立して自らの意思で魔法を使う者や導師的立場の者を「魔導師」、王侯などの命令で魔法を使う者や修行中の者を「魔導士」「魔道士」([[荒俣宏|団精二]]の訳語)というように表記を使い分けているものもある。<br />
<br />
== 民話や創作での描かれ方 ==<br />
魔法使いは、主人公の援助者として、あるいは敵対者として[[民話]]や[[童話]]にしばしば登場する。特定の名前は与えられていない事が多い。[[シンデレラ]]では、典型的な主人公を援助する役割として、[[ヘンゼルとグレーテル]]では、典型的な敵役として登場している。[[元型]]としては前者はオールドワイズマン(老賢者)や[[トリックスター]]、後者はグレートマザー(太母)があてはまる。[[白雪姫]]や[[眠りの森の美女]]などのように、敵としても味方としても物語に登場する話も数多い。[[人魚姫]]のように、敵とも味方とも付かない役割を演じることもあるが、いずれにせよ人知を超えた力をもつため、物語の転換地点で大きな役割を果たすことが多い。<br />
<br />
魔法使いは魔法が使える以外に、豊富な知識を蓄えているとされるのが一般的である。また正邪のどちらか、または両方の知識に通じており、これは登場人物としての性格と関連する。その知識は[[天文学]]、[[言語学]]、[[薬学]]、[[本草学]]、[[錬金術]]、[[数学]]、[[文学]]、[[政治]]などさまざまである。[[アーサー王]]の宮廷魔術師として召し抱えられた[[マーリン]]のような魔法使いもいる。[[フィンランド]]の[[カレワラ]]にも多くの魔法を使うものが姿を見せる。<br />
<br />
[[ファンタジー]](幻想文学)等の架空世界の設定では、魔法使いは[[非力]]であるとされることが多い。これには、魔法の習得には膨大な時間が必要となるため、高名な魔法使いは結果として必然的に年老いているという考え方や、また学究的な人物は身体的修練に時間を割いていないといった説明がなされている。しかしながら、魔法使いであると同時に剣を手にしても戦いも得意とする魔法戦士という例外も多く、例えば[[ベルガリアード物語]]に登場するベルガリオンや[[ドラゴンクエストシリーズ]]の勇者のように[[主人公]]になることもある。ゲームの場合ならば、万能のキャラクターを登場させてゲームバランスを崩すわけにいかないという現実的な理由から魔法使いを非力に設定することも多い。この場合魔法戦士、乃至は魔法剣士というキャラクターを認めるにせよ、強くなりすぎないように何らかの形で制限が加えられることが多い。主に魔法戦士、魔法剣士はいわゆる「器用貧乏」なキャラクターとして扱われる。<br />
<br />
== 著名な架空の魔法使い ==<br />
=== 小説 ===<br />
* [[ガンダルフ]](『[[ホビットの冒険]]』『[[指輪物語]]』)<br />
* [[マーリン]](『[[アーサー王伝説]]』)<br />
* [[ゲド]](『[[ゲド戦記]]』)<br />
* [[ベルガラス]]、[[ポルガラ]](『[[ベルガリアード物語]]』『[[マロリオン物語]]』)<br />
* グリンダ、オズ大王(『[[オズの魔法使い]]』)<br />
* [[ハリー・ポッター (架空の人物)|ハリー・ポッター]]、[[アルバス・ダンブルドア]]等(『[[ハリー・ポッター]]』)<br />
* [[エルリック]](『[[エターナル・チャンピオンシリーズ]]』)<br />
* レイストリン・マジェーレ、フィズバン(『[[ドラゴンランス]]』)<br />
* [[ウォート]]、[[スレイン・スターシーカー]](『[[ロードス島戦記]]』)<br />
* [[リナ=インバース]](『[[スレイヤーズ]]』)<br />
* 水倉りすか(『[[新本格魔法少女りすか]]』)<br />
* [[ゼロの使い魔の登場人物#ルイズ・フランソワーズ・ル・ブラン・ド・ラ・ヴァリエール|ルイズ・フランソワーズ・ル・ブラン・ド・ラ・ヴァリエール]]他多数(『[[ゼロの使い魔]]』)<br />
* [[タラ・ダンカン]](『[[タラ・ダンカン]]』)<br />
*トレント、ハンフリー、ビンク、ドオア(『[[魔法の国ザンス]]』)<br />
* オーフェン、マジク・リンなど(『[[魔術士オーフェン]]』)- タイトルにあるように魔法使いというより魔術士と呼ばれている。<br />
* 蒼崎橙子、黒桐鮮花、荒耶宗蓮、コルネリウス・アルバ(『[[空の境界]]』)- 作中では、魔法と魔術は明確な基準で分けらている。<br />
* 一条京介、豊花兄妹(『[[バイトでウィザード]]』)- 厳密には、作中では魔法使いではなく光流脈矯正術者という設定用語がつけられているが、「魔法使い」や「魔女」とも呼ばれるシーンもある。<br />
*吉田レイナ(『[[マジカル少女レイナ]]』)<br />
<br />
=== 映画 ===<br />
*[[ハリー・ポッター]]<br />
*[[ロード・オブ・ザ・リング]]<br />
<br />
=== アニメ ===<br />
アニメに登場する魔法使いは多い。特に日本では、[[魔法少女アニメ]]としてひとつの[[ジャンル]]を形成する。魔法使いが多数登場する作品は主人公(魔法使いの場合のみ)、最主要人物のみを上げる。<br />
* サリーちゃん(『[[魔法使いサリー]]』)<br />
* アッコちゃん(『[[ひみつのアッコちゃん]]』)<br />
* メグちゃん(『[[魔女っ子メグちゃん]]』)<br />
などの魔法少女アニメは、前述の該当項目を参照のこと。<br />
* キキ(『[[魔女の宅急便]]』)<br />
* ククリ(『[[魔法陣グルグル]]』)<br />
* サニー・ザ・マジシャン(『[[ジャイアントロボ THE ANIMATION -地球が静止する日]]』)<br />
* チャチャ(『[[赤ずきんチャチャ]]』)<br />
* [[高町なのは]]、[[フェイト・テスタロッサ]]、[[八神はやて]](『[[魔法少女リリカルなのは]]』シリーズ)<br />
* コメットさん(『[[Cosmic Baton Girl コメットさん☆]]』)<br />
* 獅堂光、龍咲海、鳳凰寺風(『[[魔法騎士レイアース]]』)<br />
* 木之本桜、クロウ・リード(『[[カードキャプターさくら]]』)<br />
* [[春風どれみ]]、[[藤原はづき]]、[[妹尾あいこ]]、[[瀬川おんぷ]]、[[飛鳥ももこ]](『[[おジャ魔女どれみ]]』シリーズ)<br />
* 姫宮アンシー(『[[少女革命ウテナ]]』)<br />
* 湯婆婆、銭婆(『[[千と千尋の神隠し]]』)<br />
* ハウル(『[[ハウルの動く城]]』)<br />
* V-メイ(『[[魔動王グランゾート]]』)<br />
* アルス(『[[魔法少女隊アルス]]』)<br />
* 魔王、アクビ(『[[ハクション大魔王]]』)<br />
* リリモニ(『[[ティンティンTOWN!|リリパット王国]]』) - 本作は公称「[[コンピュータグラフィックス|CG]]アニメ」だが、初期は実写に合成され特撮作品に近い。<br />
* プリティサミー、ピクシィミサ(『[[魔法少女プリティサミー]]』)<br />
* パステルインク(『[[もえたん]]』)<br />
<br />
=== マンガ ===<br />
* [[ネギ・スプリングフィールド]](『[[魔法先生ネギま!]]』)<br />
* [[ダーク・シュナイダー]](『[[バスタード!!]]』)<br />
* [[ポップ (ダイの大冒険)|ポップ]]、マトリフ(『[[DRAGON QUEST -ダイの大冒険-]]』)<br />
*シールケ(『[[ベルセルク (漫画)|ベルセルク]]』)<br />
*壱原侑子(『[[xxxHOLiC]]』) - ただし、壱原侑子の場合[[魔術師]]の女という意味で「[[魔女]]」と名乗っていると思われる。<br />
*ファイ・D・フローライト(『[[ツバサ-RESERVoir CHRoNiCLE-]]』)<br />
*ドロシー(『[[MÄR]]』)<br />
*菊池ユメ(『[[魔法遣いに大切なこと]]』)<br />
*王理(『[[超獣伝説ゲシュタルト]]』)<br />
*シィエン・ベルモンド・ドゥ・ランディ(『[[ベルモンド Le VisiteuR]]』) - 魔術による非科学的な剣術を使用していた。<br />
*神條エブリ、神條マーニ、如月キサ(『[[カムカムエブリ]]』<br />
* メデューサなど(『[[SOUL EATER]]』)<br />
*ナツ・ドラグニル(『[[FAIRY TAIL]]』)<br />
<br />
=== 特撮番組 ===<br />
* サマンサ・スティーヴンス(『[[奥さまは魔女]]』)松井ありさ。ダリア。(日本版)。余談であるが松井ありさは毎年ドラえもんのメジューサと対決している<br />
* コメットさん(『[[コメットさん]]』)<br />
* ボビン(『[[それ行け!カッチン]]』)<br />
* マジレンジャー(『[[魔法戦隊マジレンジャー]]』)<br />
* 魔女ベルバラ(『[[5年3組魔法組]]』)<br />
* ぱいぱい(『[[魔法少女ちゅうかなぱいぱい!]]』)<br />
* いぱねま(『[[魔法少女ちゅうかないぱねま!]]』)<br />
<br />
=== ゲーム ===<br />
* アーチェ・クラインなど(『[[テイルズオブファンタジア]]』)<br />
* 蒼崎青子など(『[[月姫 (ゲーム)|月姫]]』『[[MELTY BLOOD|MELTY BLOOD ReACT]]』)<br />
* ウンディーネ、ボルカノなど(『[[ロマンシング・サガ3]]』)<br />
* カメック(『[[マリオシリーズ]]』)<br />
* キシュア・ゼルレッチ・シュバインオーグなど(『[[Fate/stay night]]』) - 上記の蒼崎青子も含め両作品とも主人公らは設定上『魔法使い』ではない。<br />
* カルーア(テキーラ)・マジョラム(『[[ギャラクシーエンジェルII]]』) - 彼女達は設定上『魔法使い』ではなく魔女と呼ばれている。<br />
* [[ゼルダ]](『[[ゼルダの伝説シリーズ]]』)<br />
* [[霧雨魔理沙]]、アリス・マーガトロイド、パチュリー・ノーレッジなど(『[[東方Project]]』)<br />
* バーバラなど(『[[ドラゴンクエストVI 幻の大地]]』)<br />
* アリシア(『[[バレットウィッチ]]』)<br />
* ビビ、黒のワルツシリーズ、[[ユウナ]]など(『ファイナルファンタジーシリーズ』) <br />
* シィル・プライン、魔想志津香など(『[[Rance]]シリーズ』)<br />
* ラブ、ベリー(『[[オシャレ魔女 ラブandベリー]]』)<br />
* ルキア、レオンなど(『[[クイズマジックアカデミー]]』)- クイズゲームではあるが、登場人物がマジックアカデミーに入学し、魔術士を経て賢者を目指すという設定である。<br />
====ドラマ====<br />
メレブ(ヨシヒコシリーズ)<br />
スズキ(ヨシヒコ)2015年2月19日の雨トークで有野課長と共演した<br />
<br />
== 関連項目 ==<br />
* [[超能力者]]<br />
* [[魔女]]<br />
* [[奇術]]<br />
* [[魔術師]]<br />
ジバニャン。妖怪時計の登場人物。2014ヒットランキングでメレブと共演した<br />
ハルヒ。ハルヒの登場人物。2015年2月16日の舞台でメレブと共演した<br />
弥生。相棒の登場人物。2015年2月17日にメレブと対決した<br />
<br />
== 外部リンク ==<br />
*[http://web.archive.org/web/20050325213034/www.j-coolsite.com/witch/cgi-bin/wwwlng/wwwlng.cgi?print+20030123212403.txt witch&wizardに対する各国翻訳語]<br />
<br />
{{DEFAULTSORT:まほうつかい}}<br />
[[Category:ファンタジー]]<br />
[[Category:架空の魔術|*]]<br />
{{Wikipedia/Ja}}</div>
219.162.42.209
http://ja.yourpedia.org/mediawiki/index.php?title=DEATH_NOTE_(%E3%82%A2%E3%83%8B%E3%83%A1)&diff=277124
DEATH NOTE (アニメ)
2015-02-20T04:07:54Z
<p>219.162.42.209: /* 関連項目 */</p>
<hr />
<div>『'''DEATH NOTE'''』(デスノート)は、漫画『[[DEATH NOTE]]』を原作とした[[深夜アニメ]]作品。<br />
<br />
== 概要 ==<br />
日本テレビ系列で[[週刊少年ジャンプ]]原作のアニメ作品が放送されるのは[[金曜ロードショー#金曜特別ロードショー|金曜特別ロードショー]]枠での『[[シティーハンター (アニメ)|シティーハンタースペシャル]]』を除けば[[1994年]]の『[[D・N・A² 〜何処かで失くしたあいつのアイツ〜]]』以来となる。その後2014年にぬーベーが実写になっている<br />
当初、『[[NANA#テレビアニメ|NANA]]』の後番組として全国ネット枠での放送が予定されていたが、『NANA』の放送期間延長によってローカルセールス枠である『[[桜蘭高校ホスト部]]』の枠での放送となった。シナリオ面でアレンジが多かった[[デスノート (映画)|実写映画版]]と異なり、ほぼ原作に忠実なストーリーになっているが、28話以降から原作のシーンやセリフのカット・編集が多くなされている。また、舞台設定は、放送時期に合わせ原作([[2003年]] - [[2004年]]、[[2009年]] - [[2010年]])の3年後([[2006年]] - [[2007年]]、[[2012年]] - [[2013年]])の設定になっている。原作単行本の各話末尾で紹介される[[DEATH NOTE#デスノートのルール|デスノートのルール]]は[[アイキャッチ]]にて表示される。<br />
<br />
担当声優は主に本職の声優が起用されているが、'''リューク'''については実写映画版同様、[[中村獅童 (2代目)|中村獅童]]が担当したほか、第12話に実写映画版でLを演じた[[松山ケンイチ]]が'''ジェラス'''役でゲスト出演した。また、第32話に声優として日本テレビの深夜番組『[[ルドイア☆星惑三第]]』に出演している「小惑星アイドル」が、電車の中でいじめを働く子どもたちの役で出演した。<br />
<br />
11話と12話の間には『'''「デスノート」の舞台裏ド〜ンと見せちゃいますスペシャル!'''』が放送された。内容は本編11話までの総集編、主要声優・監督へのインタビュー、アナウンサーのアフレコの様子など。2007年8月31日には金曜特別ロードショーにて、3時間のスペシャル版『'''ディレクターズカット完全決着版 〜リライト・幻視する神〜'''』が放送された。視聴率は15.7%。内容は、キラ事件解決後、死神界へと帰ったリュークが、ある死神にキラ事件を話して聞かせると言う形の第一部(第1話 - 第26話)の総集編。新作カットも追加された。“[[ディレクターズカット]]”と銘打ってはいるが、新作カットが追加されただけで、カットされたシーンが追加されたわけではない。また、本放送時に放送されたシーンでも、一部本放送時とは違うシチュエーションになっているシーンもある。第二部の特別編『'''リライト2 Lを継ぐ者'''』も[[2008年]][[8月22日]]に、同じく金曜ロードショーにて放送予定。<br />
<br />
[[2007年]][[10月20日]]から[[アメリカ合衆国|アメリカ]]の[[カートゥーンネットワーク]]で、[[10月26日]]から[[カナダ]]のYTVのBIONIX枠で放送開始された。当初はカナダがアメリカより早く、[[9月7日]]に放送される予定であったが、諸事情により放送延期された。カナダでは普通、一般の日本アニメは放映されてから一年以上かかってテレビ放映されるが、今回は異例で、日本での放送終了からの4ヶ月あまりで放映された。<br />
2013年7月15日にアニメと実写のミサが対決した<br />
アニメか月曜ゴールデン<br />
実写かサマーヌード出た為<br />
2015年2月17日はアニメのミサが実写の例岩松と対決した<br />
PONにアニメミサ出て班長に再放送に例岩松出ている為<br />
<br />
== キャスト ==<br />
''登場人物については、[[DEATH NOTEの登場人物]]を参照。''<br />
<br />
*[[夜神月]]:[[宮野真守]]<br />
*[[L (DEATH NOTE)|L]]:[[山口勝平]]<br />
*ニア:[[日高のり子]]<br />
*メロ:[[佐々木望]]<br />
*[[弥海砂]]:[[平野綾]]<br />
*魅上照:[[松風雅也]]<br />
*高田清美:[[岡村麻純]](第一部)、[[坂本真綾]](第二部)<br />
*夜神総一郎:[[内田直哉]]<br />
*松田桃太:[[内藤玲]]<br />
*相沢周市:[[藤原啓治]]<br />
*模木完造:[[中井和哉]]<br />
*伊出英基、レイ・ペンバー:[[石川英郎]]<br />
*宇生田広数:[[木内秀信]]<br />
*夜神幸子:[[さとうあい]]<br />
*夜神粧裕:[[工藤晴香]]<br />
*ワタリ:[[小林清志]]<br />
*リューク:[[中村獅童 (2代目)|中村獅童]]<br />
*レム:[[斉藤貴美子]]<br />
*シドウ:[[矢尾一樹]]<br />
*南空ナオミ:[[松井菜桜子]]<br />
*出目川仁:[[茶風林]]<br />
*アイバー:[[桐本琢也]]<br />
*ウエディ:[[長沢美樹]]<br />
*尾々井剛:[[梁田清之]]<br />
*樹多正彦、アンソニー・レスター、ロッド・ロス:[[相沢正輝]]<br />
*紙村英:[[横尾博之]]<br />
*鷹橋鋭一:[[西凛太朗]]<br />
*奈南川零司:[[野島裕史]]<br />
*三堂芯吾:[[花輪英司]]<br />
*火口卿介:[[二又一成]]<br />
*葉鳥新義、リンド・L・テイラー:[[徳本恭敏]]<br />
*ハル・リドナー:[[渡辺明乃]]<br />
*ステファン・ジェバンニ:[[高橋広樹]]<br />
*北村是良:[[池田勝]]<br />
*ロジャー・ラヴィー:[[大竹宏]]<br />
*大統領:[[田原アルノ]]<br />
*スティーブ・メイスン:[[小形満]]<br />
*ジャック・ネイロン:[[松山タカシ]]<br />
*マット、渋井丸拓男:[[西村朋紘]]<br />
*恐田奇一郎:[[宝亀克寿]]<br />
*デリダブリー:[[後藤哲夫]]<br />
*グック:[[大西健晴]]<br />
*ナレーション、アラモニア・ジャスティン・ビヨンドルメーソン:[[梅津秀行]]<br />
*森富美:[[森富美]]([[日本テレビ放送網|日本テレビ]]アナウンサー・本人役)(特別出演)<br />
*藤井恒久:[[藤井恒久]](日本テレビアナウンサー・本人役)(特別出演)<br />
*ジェラス:[[松山ケンイチ]](特別出演)<br />
<br />
== スタッフ ==<br />
*原作:[[大場つぐみ]]、[[小畑健]]<br />
*企画:大澤雅彦・藤本鈴子 (NTV) 、大島満・平山博志 (VAP) 、[[鳥嶋和彦]](集英社)<br />
*プロデューサー:中谷敏夫 (NTV) 、田村学 (VAP) 、[[丸山正雄]](マッドハウス)<br />
*[[監督]]:[[荒木哲郎]]<br />
*監督助手:伊藤智彦<br />
*[[シリーズ構成]]:[[井上敏樹]]<br />
*[[キャラクターデザイン]]:北尾勝<br />
*総作画監督:北尾勝、[[加々美高浩]]<br />
*小物デザイン:新妻大輔<br />
*[[美術監督]]:一色美緒 ([[スタジオワイエス|Studio Wyeth]])<br />
*美術設定:杉山晋史 (Studio Wyeth)<br />
*[[色彩設計]]:橋本賢 ([[DR TOKYO]])<br />
*[[撮影監督]]:山田和弘([[旭プロダクション]])<br />
*CGプロデューサー:今村幸也([[竜の子プロダクション]])<br />
*CGディレクター:日下大輔<br />
*編集:肥田文 ([[ゴンゾ|GONZO]])<br />
*音楽:[[平野義久]]、タニウチヒデキ<br />
*音楽協力:[[日本テレビ音楽]]、バップ<br />
*音楽プロデューサー:千石一成(日本テレビ音楽)、斎藤誠、永江徳和<br />
*[[音響監督]]:山田知明(ライズスピリット)<br />
*音響制作:山田利陽・池田明美(サウンドチーム・ドンファン)、関根佐知子([[青二プロダクション]])<br />
*音響効果:古宮理恵([[アニメサウンド]])<br />
*企画協力:[[週刊少年ジャンプ]]編集部<br />
*アシスタントプロデューサー:小林三紀子 (NTV)<br />
*アニメーションプロデューサー:橋本健太郎(マッドハウス)<br />
*アニメーション制作:MADHOUSE<br />
*製作著作:DEATH NOTE製作委員会([[日本テレビ放送網|日本テレビ]]、[[D.N.ドリームパートナーズ]]、[[バップ|VAP]]、[[集英社]]、[[マッドハウス]])<br />
<br />
== 主題歌 ==<br />
; オープニングテーマ<br />
:; 「[[the WORLD/アルミナ|the WORLD]]」(第1話 - 19話)<br />
:: 作詞・作曲:RUKA/編曲・歌:[[ナイトメア (バンド)|ナイトメア]] <br />
:; 「[[ぶっ生き返す|What's up,people?!]]」(第20話 - 第37話)<br />
:: 作詞:マキシマムザ亮君/作曲:マキシマムザ亮君/歌:[[マキシマムザホルモン]]<br />
; エンディングテーマ<br />
:; 「[[the WORLD/アルミナ|アルミナ]]」(第1話 - 19話)<br />
:: 作詞・作曲:咲人/編曲・歌:ナイトメア<br />
:; 「[[ぶっ生き返す|絶望ビリー]]」(第20話 - 第36話)<br />
:: 作詞:マキシマムザ亮君/作曲:マキシマムザ亮君/歌:マキシマムザホルモン<br />
; 挿入歌<br />
:; 「絶望ビリー」(SP『幻視する神』)<br />
:: マキシマムザホルモン<br />
<br />
== サブタイトル ==<br />
{|class="wikitable" style="margin:0 auto; text-align:center"<br />
!話数!!サブタイトル!!脚本!!絵コンテ!!演出!!作画監督!![[グロス請け|制作協力]]<br />
|-<br />
|1||新生||rowspan="5"|[[井上敏樹]]||[[荒木哲郎]]||荒木哲郎<br>恒松圭||北尾勝<br>[[加々美高浩]]||<br />
|-<br />
|2||対決||高岡淳一||伊藤智彦||小林明美||<br />
|-<br />
|3||取引||サトウシンジ||土屋浩幸||青木真理子||オフィスていくおふ<br />
|-<br />
|4||追跡||[[安濃高志]]||羽生尚靖||宮前真一||[[フロントライン (アニメ制作会社)|フロントライン]]<br />
|-<br />
|5||駆引||colspan="2"|米田光宏||村山公輔<br>浜津武広<br>小森秀人||[[作楽クリエイト]]<br />
|-<br />
|6||綻び||[[小林靖子]]||別所誠人||おゆなむ||Kim Dong seek||[[DR MOVIE]]<br />
|-<br />
|7||曇天||[[米村正二]]||[[平田敏夫]]||伊藤智彦||[[高岡淳一]]||<br />
|-<br />
|8||目線||rowspan="3"|井上敏樹||colspan="2"|別所誠人||小林明美||<br />
|-<br />
|9||接触||[[福田道生]]||岡崎幸男||[[西城隆詞]]||[[タマ・プロダクション]]<br />
|-<br />
|10||疑惑||高岡淳一||長村伸治||[[木下ゆうき]]||[[遊歩堂]]<br />
|-<br />
|11||突入||米村正二||松尾慎||羽生尚靖||宮前真一||フロントライン<br />
|-<br />
|12||恋心||rowspan="2"|井上敏樹||安濃高志||土屋浩幸||青木真理子||オフィスていくおふ<br />
|-<br />
|13||告白||福田道生||米田光宏||村山公輔<br>秦野好紹<br>浜津武広<br>[[青野厚司]]||作楽クリエイト<br />
|-<br />
|14||友達||米村正二||colspan="2"|伊藤智彦||高岡淳一||<br />
|-<br />
|15||賭け||小林靖子||安濃高志||おゆなむ||Jang Kil yong||rowspan="2"|DR MOVIE<br />
|-<br />
|16||決断||rowspan="2"|井上敏樹||平田敏夫||別所誠人||Kim Dong joon<br />
|-<br />
|17||執行||colspan="2"|中村亮介||小林明美||<br />
|-<br />
|18||仲間||米村正二||笹木信作||長村伸治||日向正樹||遊歩堂<br />
|-<br />
|19||松田||小林靖子||福田道生||西瑛子||宮前真一||フロントライン<br />
|-<br />
|20||姑息||rowspan="3"|井上敏樹||[[佐山聖子]]||土屋浩幸||青木真理子||オフィスていくおふ<br />
|-<br />
|21||活躍||米田光宏<br>荒木哲郎||米田光宏||浜津武広<br>青野厚司<br>西位輝実||作楽クリエイト<br />
|-<br />
|22||誘導||山本沙代||橋本ナオト||小林明美||<br />
|-<br />
|23||狂騒||rowspan="2"|米村正二||[[佐藤雄三]]||伊藤智彦||[[横田守]]<br>高岡淳一||<br />
|-<br />
|24||復活||大原実||下田久人||日向正樹||<br />
|-<br />
|25||沈黙||井上敏樹||荒木哲郎||増原光幸||加々美高浩<br>井上英紀||<br />
|-<br />
|26||再生||colspan="3"|伊藤智彦||横田守||[[スタジオライン]]<br />
|-<br />
|27||誘拐||rowspan="3"|井上敏樹||佐山聖子||山内東生雄||丸藤広貴<br>横田守||スタジオアルタイル<br>スタジオライン<br />
|-<br />
|28||焦燥||福田道生||西瑛子||宮前真一||フロントライン<br />
|-<br />
|29||父親||笹木信作||伊藤智彦||横田晋一<br>高岡淳一||<br />
|-<br />
|30||正義||米村正二||中村亮介||colspan="2"|伊藤秀樹||作楽クリエイト<br />
|-<br />
|31||移譲||rowspan="2"|小林靖子||高橋亨||下田久人||小林明美<br>西位輝実||<br />
|-<br />
|32||選択||rowspan="2"|佐山聖子||青柳宏宣||日向正樹||<br />
|-<br />
|33||嘲笑||rowspan="2"|米村正二||佐藤哲人||Shin Jae lck||京江ANIA<br />
|-<br />
|34||虎視||大原実||西瑛子||宮前真一||フロントライン<br />
|-<br />
|35||殺意||rowspan="3"|井上敏樹||colspan="2"|伊藤智彦||横田晋一<br>高岡淳一||<br />
|-<br />
|36||1.28||佐山聖子||平尾隆之||高橋タクロヲ||<br />
|-<br />
|37||新世界||colspan="2"|荒木哲郎||加々美高浩<br>西位輝実||<br />
|}<br />
<br />
== 原作との相違点 ==<br />
{{雑多な内容の箇条書き|date=2007年12月}}<br />
{{ネタバレ|DEATH NOTE|スキップ=作動}}<br />
=== 第一部(アニメ版第1話 - 第26話) ===<br />
*アニメ版では夜神月は落ちているデスノートを拾った直後、くだらないという理由で一度捨てている。その後、すぐに気が変わり持ち帰った。<br />
*夜神月がデスノートを初めて使う場面が原作では回想として描かれているが、アニメでは繋がるように描かれている。<br />
* 原作で、レイ・ペンバーに尾行されていることを知った月の「そいつはウザいな」というセリフが、「それは邪魔だな」に変更されている。放送当時、「ウザい」は[[いじめ]]に用いられる言葉の筆頭格として新聞各紙で取りあげられていた。<br />
*レイ・ペンバーに他の[[連邦捜査局|FBI]]メンバーの名前を書かせるシーンで、ペンバーが他のメンバーの名前を知る手順が異なっている。原作ではまず自分より立場の低い捜査官に電話をさせメンバーの名前が入ったファイルをメールで送らせようとするが、持ち合わせていなかったためペンバーの上司からファイルを送ってもらいペンバーも受け取るようになっている。しかし、アニメ版では最初に上司の名前を書かせることによって上司の行動を操り、メンバー全員にファイルを送らせてペンバーも受け取るという[[視聴者]]に分かりやすいものになっている(これは実写映画版のアレンジを引用したものである)。<br />
*南空ナオミの死は原作では[[自殺]]の直接の描写はないが、アニメ版ではナオミが去る後に目の前に絞首台が現れ、絞首台の階段に登るという自殺を示唆する描写が追加されている。<br />
*東応大学入学式で夜神月とLが握手を交わすシーンがなくなっている。<br />
*原作ではテニスの後の夜神月とLの会話がテニスコートで行われるがアニメ版では路上で行われる。<br />
*喫茶店でLが夜神月をキラかどうかテストする際、原作ではキラに殺されたFBI捜査官12人の資料とキラが刑務所内の犯罪者を操って死ぬ前に書かせた文章の写真でテストするがアニメ版ではキラに殺されたFBI捜査官12人の資料でのテストがなくなっている。<br />
*ジェラスとレムの会話がある。<br />
*夜神月と弥海砂が喫茶店で互い違いにキラ、第二のキラの事をそれぞれ想像する所がある。<br />
*葉鳥の死の後の会議で話の話題が変わった際、原作では「葉鳥のことこれだけかよ」と紙村が内心で思っているシーンが、アニメ版では「仲間が死んだというのにたったこれだけ」と総一郎が言うシーンに変更されており、ヨツバ幹部の冷酷さが強調されている。<br />
*弥海砂が火口を接待した際の回想シーンは原作ではヨツバ本社の面接中、火口がキラだと知った瞬間に入っているが、アニメ版では面接の後日、火口の車に乗った際に入っている。また、その際のセリフも「いまだに誘いのメールを送ってくる」から、「一番しつこく誘いのメールを送ってくる」に変更されている。<br />
*火口が履歴書に松田の名前を書き、「くそっ、死なない」と言った後に海砂に電話をし、電話に出なかった際、アニメでは火口が苛立って携帯を投げつけるシーンが追加されており、火口の焦りがより伝わりやすくなっている。<br />
*火口が白バイ警官を殺した際、アニメ版では白バイ警官が死ぬ直前に心臓麻痺で死ぬ際と同じ演出が描かれており、デスノートで事故死と書いた場合のルールが分かりやすくなっている。<br />
*火口をおびき出した番組が終了した後の番組は原作では夜のヒットチャートだが、アニメではニュース番組になっている。<br />
*第25話「沈黙」では、多数のオリジナルシーンが追加されている。Lの幼少期、弥海砂の歌、月とLの2人だけの会話など。<br />
*アニメ版では、Lはキラ事件の捜査記録を遺書として捜査本部のパソコンの中に残している。そして、Lの死後、捜査本部移設の際、夜神月はその記録を消している。<br />
*デスノートをどうするか捜査本部の人間が話し合っているシーンで、総一郎が預かるという前に松田が手を上げようとするシーンが追加されている。<br />
*月が海砂に[[同棲]]を持ちかける場所が、原作では路上だが、アニメ版では喫茶店になっている。<br />
<br />
==== SP『リライト 幻視する神』 ====<br />
*リュークが死神界である死神に月のことを語るシーンが追加されている。 <br />
*伊出が登場しない<br />
*第二のキラ事件の際、夜神総一郎がテレビを見ている場所が病院の病室ではなく街頭になっている。 <br />
*月とLの初対面の場所が映写室になっている。 <br />
*第二のキラに対するキラの返事をLが考えたことになっている。 <br />
*松田がヨツバグループ会議室に間違って入ってしまった際のミサのいる場所は原作及びTV版では仕事場だったが、SP版では捜査本部の部屋になっている。また、その際に原作及び本放送では面接前に描かれていたやり取り(Lの「ミサさんはライト君を愛していますか?」から始まるやり取り)の場面が描かれている。 <br />
*Lの墓の前で、日本捜査本部の者達が、キラ事件解決を誓うシーンが追加された。 <br />
*三堂らヨツバ幹部の死因が心臓麻痺ではなく、それぞれ別のものになっている。 <br />
**三堂はビルらしき所から転落死。 <br />
**紙村は駅の線路に佇み、電車にひかれて自殺。 <br />
**奈南川は車での移動中、交通事故にあい死亡。<br />
<br />
=== 第二部(アニメ版第26話 - 第37話) ===<br />
*アイバーやウエディ、ヨツバ幹部は原作では第一部から第二部に変わる話の冒頭部分で死亡と書かれているだけだが、アニメ版では一人ひとり死亡する場面が描かれている。<br />
*アイバーは原作ではフランスパリ郊外の病院で家族に看取られ、肝臓癌により死亡したが、アニメ版では心臓麻痺に変更されている。また、アイバーに妻子がいるようなシーンが追加されている。<br />
*デイビッド・ホープ[[アメリカ合衆国大統領|大統領]]が登場しない。そのため、原作では[[アメリカ合衆国副大統領|副大統領]]であるジョージ・サイラスが大統領として描かれている(EDクレジットでの表記は単に「大統領」となっている)。<br />
*ステファン・ジェバンニ、ハル・リドナーが登場初期から原作後期の容姿となっている。<br />
*メロが「邪魔な者は殺し、一番になる」と発言する場面やロッド・ロスがメロを信頼している場面などは原作ではアジトのリビングであるが、アニメ版では多貴村長官が拷問されている場面に変更されている。<br />
*ノートの取引にて総一郎とザック・イリウスが接触し、その後を尾行するのが原作では変装した伊出であるが、アニメ版では相沢に変更されている。<br />
*イル・ラットは原作ではSPKメンバーにして[[マフィア]]の[[スパイ]]であったが、アニメ版では名無しの単なるSPKメンバーに変更されている。それはSPK内部のスパイの存在という設定が排除されてしまっている為で、当然彼が内部情報を外に漏らしていたシーンや彼がマフィアのスパイであるようなシーンなどは一切カットされている。<br />
*マフィアのアジトの描写で、原作では多数のマフィアがメロの周辺に居合わせていたが、アニメ版ではボスのロッド・ロス、ジャック・ネイロンとその他の数名の限られたマフィアのみとなっており、少々殺風景となっている。<br />
*月がシドウの存在を初確認するマフィア奇襲作戦のエピソードなどが一切カットされている。そのため、イサク=ガザンを始めとした奇襲部隊も登場していない。<br />
*シドウが自分のデスノートの所有者を発見した方法が異なる。原作では弥海砂の部屋で所有者ジャック・ネイロンの写真を見たことによって居場所を突き止めたが、アニメ版では月がデスノートを使って得たマフィアのアジトの住所から所有者の居場所を突き止めた。<br />
*メロが模木を[[ニューヨーク]]に呼び出すエピソードがカットされている。そのため、月がSPK本部を突き止めるきっかけが原作では無意味に近かったジョージ・サイラス大統領の情報源に変わっている。<br />
*相沢がニアに2代目L(夜神月)の情報を与える際、原作では対面を果たしているが、アニメ版では車内での携帯通話のみとなっており、2人の初対面は34話にまで持ち越されている。<br />
*原作ではSPKが夜神月の顔写真を持っているシーンはないが、アニメ版では夜神月を含む日本警察関係者に関する顔写真付きの名簿がSPKに存在する。<br />
*魅上照の過去話は出勤風景から始まるなど、原作とは異なる。原作で後から登場する場面が追加されている。魅上の過去のエピソードは一部がナレーション、残りは魅上本人のモノローグで構成されている。<br />
*ホテルで魅上照が高田清美に直に電話する場面が原作では夜神月と高田清美がホテルで二回目に会う時だがアニメ版では一回目に会う時になっている。<br />
*『[[紅白歌合戦]]』が、『東西歌謡祭』に変更されている。<br />
*原作ではメロとマットは別行動をとっているが、アニメ版では行動を共にしている。マットが伊出英基等を監視するシーンもカットされている。<br />
*YB倉庫の建物・構造が原作とは異なる。<br />
*原作では推測に過ぎなかったメロの行動の動機が「Lを超えられないとわかっていたため」と断言されている(原作の「自分はLを超えられない」という考えはニアのものであり、メロの考えはあくまでニアの推測の域を出ていない)。<br />
*魅上照・夜神月の最期がそれぞれ原作とは異なる。<br />
**魅上は、YB倉庫内で[[ペン]]で自分の心臓を刺し、自殺した。<br />
**月は、重傷を押してYB倉庫の外に逃げ出し(その際、デスノートを手に入れる前の自分の幻とすれ違っている)、廃屋の工場でリュークに名前を書かれLの幻影を見た後、静かに息を引き取った。<br />
**弥海砂の最後は原作では描かれていないが、アニメ版では、YB倉庫付近の建物の屋上の柵の外に立っているところで終わっている。<br />
*月の死から1年後のエピソードがカットされている。<br />
<br />
==== SP『リライト2 Lを継ぐ者』 ====<br />
<br />
{{ネタバレ終了|DEATH NOTE}}<br />
<br />
== D/N 攻略マニュアル ==<br />
番組終了後(1 - 11話まで予告の直前・第11話から予告後)に「'''D/N(デスノート)攻略マニュアル'''」と題して、'''ハルカ'''・'''アーヤ'''・'''リューク'''によるデスノート最新情報、製作情報を紹介するコーナー(一部の地域をのぞく)。ハルカ、アーヤは、それぞれ[[悪魔]]をイメージした衣装(白・黒)を着用している(本編の放送が地デジ及びワンセグで「スーパー[[額縁放送]]」になっている理由はこれである。DVDには未収録であり、本編では16:9画面に表示される枠が消えている)。<br />
<br />
;スタッフ<br />
:*ディレクター:有村伸一郎<br />
:*制作協力:クラッチプレイヤーズ<br />
<br />
;キャスト<br />
:*ハルカ:[[工藤晴香]]<br />
:*アーヤ:[[平野綾]]<br />
<br />
== 放送局 ==<br />
{|class="wikitable" style="margin:0 auto; text-align:center"<br />
!放送地域!!放送局!!放送期間!!放送日時!!備考<br />
|-<br />
|[[関東広域圏]]||[[日本テレビ放送網|日本テレビ]]||[[2006年]][[10月4日]] - [[2007年]][[6月26日]]||火曜 24時56分 - 25時26分||'''製作局'''<br />
|-<br />
|[[北海道]]||[[札幌テレビ放送|札幌テレビ]]||2006年[[10月9日]] - 2007年[[7月9日]]||月曜 25時26分 - 25時56分||6日遅れ(最終13日遅れ)<br />
|-<br />
|[[近畿広域圏]]||[[讀賣テレビ放送|読売テレビ]]||2006年[[10月16日]] - 2007年[[7月23日]]||月曜 26時01分 - 26時31分||13日遅れ(最終20日遅れ)<br />
|-<br />
|[[中京広域圏]]||[[中京テレビ放送|中京テレビ]]||2006年[[10月17日]] - 2007年[[7月10日]]||火曜 25時36分 - 26時06分||14日遅れ<br />
|-<br />
|[[福岡県]]||[[福岡放送]]||2006年[[10月23日]] - 2007年[[7月30日]]||月曜 25時26分 - 25時56分||20日遅れ(最終34日遅れ)<br />
|-<br />
|[[広島県]]||[[広島テレビ放送|広島テレビ]]||2007年[[1月9日]] - [[9月18日]]||火曜 25時26分 - 25時56分||91日遅れ<br />
|-<br />
|[[静岡県]]||[[静岡第一テレビ]]||2007年[[1月10日]] - [[9月19日]]||水曜 25時46分 - 26時16分||92日遅れ<br />
|-<br />
|[[福島県]]||[[福島中央テレビ]]||2007年[[1月11日]] - [[9月26日]]||水曜 24時56分 - 25時26分||92日遅れ(最終100日遅れ)<br />
|-<br />
|[[全国放送|日本全域]]||[[日テレプラス|日テレプラス&サイエンス]]<!--(現・日テレプラス)-->||2007年[[1月24日]] - [[10月10日]]||水曜 24時30分 - 25時00分||106日遅れ<br />[[CS放送]]<br />
|-<br />
|[[新潟県]]||[[テレビ新潟放送網|テレビ新潟]]||2007年[[5月5日]] - [[2008年]][[1月27日]]||土曜 25時55分 - 26時25分||214日遅れ<br />
|-<br />
|[[大分県]]||[[大分放送]]||2007年[[7月6日]] - 2008年[[4月25日]]||金曜 26時00分 - 26時30分(-2007年[[9月28日]])<br/>25時45分 - 26時15分([[10月5日]]-)||276日遅れ<br />[[Japan News Network|TBS系列]]<br />
|-<br />
|[[栃木県]]||[[とちぎテレビ]]||2008年[[1月21日]] - ||月曜 23時35分 - 24時05分||事実上の再放送<br />[[全国独立UHF放送協議会|独立U局]]<br />
|}<br />
== 前後番組 ==<br />
{{前後番組<br />
|放送局=[[日本テレビ放送網|日本テレビ(日テレ)]]|放送枠=火曜24:56枠|番組名=DEATH NOTE|前番組=[[桜蘭高校ホスト部]]|次番組=[[BUZZER BEATER]]<br />
|2放送局=[[札幌テレビ放送|STVテレビ]]|2放送枠=月曜25:26 - 25:56 (2007年4月より25:31 - 26:01に変更)|2番組名=DEATH NOTE|2前番組=[[エンジェル・ハート]]|2次番組=[[CLAYMORE]]}}<br />
<br />
== 関連項目 ==<br />
*[[日本テレビ系アニメ]]<br />
*[[深夜アニメ一覧]<br />
両津。こち亀の登場人物。スモガンで高田と共演した。2014年7月26日はリュークが対決した。8月25日はLが対決した<br />
両津よね。同じくこち亀の登場人物。ホステスで例岩松と共演した。例岩松が犯人だった。2014年7月20日はさゆが対決した<br />
中川圭一。同上。2014年6月25日に高田清美が対決した。26日はさゆが対決した<br />
花巻。同上。2014年6月28日にアニメのミサと対決した<br />
ミーナ。同上。2014年6月28日の通販でレムが共演した<br />
小町。同じくこち亀の登場人物。2014年9月5日の匿名で共演した<br />
藁の盾。月と宗像仁が共演した<br />
昼間。アイシルの登場人物。2014年4月24日に対決した<br />
乱馬。乱馬の主役。ガンツで女性の乱馬とLが共演した。2015年1月26日は例岩松が女性体と対決した<br />
桃子。映画こち亀の登場人物。平清盛でLと夫婦だった。2014年6月20日は対決した。2015年1月9日と2月2日は例岩松と対決した<br />
滝鈴音<br />
アイシールドの登場人物<br />
2014年3月23日の家来るでレムと共演した<br />
昼間。同じくアイシールドの登場人物。2014年8月20日に月とさゆが対決した<br />
ボンキッキ<br />
魔女のメニューにレムが出ていた<br />
しゅういち<br />
実写版の高田が出ている<br />
ぶらり途中下車<br />
実写版のワタリがナレーションしている<br />
ニューススター(2014年3月18日にリュークと月の話題連続放送された<br />
乙女。金八の登場人物。2014年7月20日にさゆが対決した<br />
ミュウツー。ポケモン。2014年7月20日にさゆと対決した<br />
剣心。月が出ている<br />
レシラム。2014年8月2日のブランチで共演した。2015年1月10日及び杉山真太郎で高田清美と共演した<br />
工藤新一。コナンの登場人物。2014年8月6日のワイドショーに寄ると高田が付き合っているようだ<br />
ベラ。ベムの登場人物。2014年8月23日にLと。2015年1月29日に例岩松と対決した。2月20日は西山冴子と対決した<br />
ベム。同上。2015年1月9日に例岩松とレムと対決した。2月2日は例岩松と対決した<br />
セーラーマーズ。セーラームーンの登場人物。2014年8月25日にLと対決した<br />
雲見。空からのキャラクター。2014年9月まで高田清美と対決した<br />
ミシェル。ホストの登場人物。2014年10月から高田清美と対決した<br />
ドラゴンボール改。ワンピース。高田清美と対決している<br />
白石陽一。クロサギの登場人物。2014年10月10日にさゆと対決した。高田清美と毎週対決している。ロボットバトルで高田清美と共演した<br />
ジバニャン。妖怪時計の登場人物。日曜日に高田清美と対決している<br />
乃乃美。稲妻11の登場人物。2014年11月4日にさゆと対決した<br />
見城則子。幸福の王子の登場人物。2014年11月4日から6日までさゆと対決した<br />
北島マヤ。ガラス仮面の登場人物。2014年11月4日にさゆと対決した。これがご成婚したせいでスッキリ以外で高田清美が放送されなかった。2015年1月6日は例岩松と対決した<br />
和久平八郎。大捜査の登場人物。同上。2015年1月5日は例岩松と対決した<br />
観剣。逆転裁判の登場人物。2014年11月5日にさゆと対決した<br />
ミゲル。ガンダムSEEDの登場人物。同上<br />
あかね。乱馬の登場人物。2014年11月6日にさゆと対決した<br />
レイトン教授。レイトンの登場人物。同上<br />
エリザベス。銀魂の登場人物。2014年11月7日にさゆと対決した<br />
猿渡。ごくせんの登場人物。同上<br />
ゆきめ。ぬーベーの登場人物。2014年11月8日にさゆと対決した<br />
ぬーベー。2014年10月から11月まで舞台のLと対決した<br />
ダークライ。ポケモン。2014年10月から12月まで舞台のリュークと対決した<br />
友達。20世紀の登場人物。2014年11月13日に海砂と対決した。班長で例岩松と共演した<br />
ヨーコ。ワンピースの登場人物。ギャルサーで海砂と共演した<br />
覇鬼。ぬーベーの登場人物。2014年11月14日に高田清美と対決した。12月1日の有吉で例岩松と共演した。2015年1月6日は例岩松と対決した<br />
ドラミ。ドラえもんの登場人物。同上<br />
アクト。ドラクエヒーローの登場人物。エイプリルフールで海砂と共演した。2015年1月23日と28日と2月2日と16日は例岩松と対決した<br />
メーア。同じくドラクエヒーローの登場人物。2015年1月23日に例岩松と対決した<br />
ニャーダ。妖怪ウォッチの登場人物。2014年12月2日に高田清美と対決した<br />
美奈子。ぬーベーの登場人物。同上<br />
コマ。ウィスパー。妖怪ウォッチの登場人物。2015年1月3日に海砂と対決した<br />
あすだ。見たの登場人物。2015年1月6日に例岩松と対決した<br />
高野。ノーコンの登場人物。2015年1月8日に例岩松と対決した<br />
オシナ。ヨシヒコの登場人物。同上<br />
ビシャス。ポケモンの登場人物。杉山真太郎で高田清美と共演した<br />
弥生。相棒の登場人物。2015年1月10日のブランチで高田清美と共演した<br />
司姉。花男の登場人物。2015年1月10日に高田清美と対決した<br />
イチゴ。下妻の登場人物。2015年1月13日に例岩松と対決した<br />
咲。仁の登場人物。2015年1月16日に例岩松と対決した<br />
アキ。あまちゃんの登場人物。2015年1月19日に例岩松と対決した<br />
秋山。ライアーの登場人物。2015年1月20日に例岩松と対決した<br />
金本運。平成夫婦茶碗の登場人物。同上<br />
クイーン。仮面ライダーの登場人物。2015年1月22日に例岩松と対決した<br />
マリン。ポケモンの登場人物。2015年1月23日に例岩松と対決した<br />
工藤新一。コナンの登場人物。2015年1月30日に例岩松と対決した<br />
アナ。アナ雪の登場人物。2015年2月3日に例岩松と対決した。余談であるが2日はリュークのご成婚だらけだった。超報道に寄ると1時間15分やったとのこと<br />
まれ。まれの登場人物。2015年2月9日に例岩松と対決した<br />
ツバメ。学校の階段の登場人物。同上<br />
七瀬深雪。金田一の登場人物。2015年2月12日に例岩松と対決した<br />
サン。もののけの登場人物。同上<br />
神戸尊。相棒の登場人物。2015年2月16日に例岩松と対決した<br />
奪うね。妖怪ウォッチの登場人物。2015年2月16日に高田清美と対決した<br />
弥生。相棒の登場人物。2015年2月17日に例岩松と対決した<br />
マドカ。5の登場人物。2015年2月17日に例岩松と対決した<br />
昇。錬太郎。木曜日の怪談の登場人物。2015年2月18日に例岩松と対決した<br />
浅草心&グランマンマーレ。同上<br />
駆け込み女男。さゆとミサが共演した<br />
<br />
== 外部リンク ==<br />
*[http://www.ntv.co.jp/deathnote/ 日テレ 公式サイト]<br />
*[http://www.madhouse.co.jp/works/2006-2005/works_tv_deathnote.html MADHOUSE 公式サイト]<br />
<br />
{{DEATH NOTE|あにめ}}<br />
<br />
{{DEFAULTSORT:てすのーと}}<br />
[[Category:DEATH NOTE|あにめ]]<br />
[[Category:アニメ作品 て|すのーと]]<br />
[[Category:日本テレビの深夜アニメ]]<br />
[[Category:マッドハウス]]<br />
[[Category:2006年のテレビアニメ]]</div>
219.162.42.209
http://ja.yourpedia.org/mediawiki/index.php?title=%E6%AD%A6%E4%BA%95%E5%92%B2&diff=277096
武井咲
2015-02-20T02:14:00Z
<p>219.162.42.209: /* テレビドラマ */</p>
<hr />
<div>[[Image:武井咲 1.jpg|400px|thumb|武井 咲]]<br />
<br />
'''武井 咲'''(たけい えみ、[[1993年]][[12月25日]] - )は、日本の[[女性]][[ファッションモデル]]、[[俳優|女優]]。[[オスカープロモーション]]所属。[[2010年]]時点では、身長 166cm、バスト76cm・ウエスト58cm・ヒップ81cm。デビューは[[2006年]]。<br />
<br />
== 略歴 ==<br />
[[Image:武井咲 2.jpg|400px|thumb|武井 咲]]<br />
<br />
[[1993年]]、愛知県で生まれる。名前の「咲(えみ)」は本名で、両親の「花が咲くように元気で笑顔が絶えない女の子」になって欲しいとの願いからつけられた。兄弟は妹(8歳下)が1人。<br />
<br />
元々モデル志望で、中学入学時に両親に「中学3年の間にモデルになる」と宣言した<ref>2010年11月29日放送回『[[しゃべくり007]]』(日本テレビ)ゲスト出演時に発言</ref>。2005年、第10回[[全日本国民的美少女コンテスト]]に応募するも、[[履歴書]]の書き方に問題があり落選<ref>[[テレビ朝日]]で放送された第11回大会の特番より</ref>。翌2006年、第11回大会に再び応募、モデル部門賞とマルチメディア賞をダブル受賞。<br />
<br />
[[2006年]]11月号『[[Seventeen (雑誌)|セブンティーン]]』([[集英社]])で非専属モデルとして「美人まゆのつくりかた」のページでモデルデビューし、これが芸能活動初仕事となる。[[2007年]]2月号で同誌の専属モデルとしてデビュー。[[2008年]]には[[佐藤ありさ]]、[[桐谷美玲]]と共に「猫目三姉妹」として表紙や紙面を飾り、同年2/15号では単独での表紙への登場もしている。<br />
<br />
2010年11月25日に第39回[[ベストドレッサー賞]]を史上最年少で受賞した。<br />
<br />
<br />
2011年度1月クール月曜9時『大切なことはすべて君が教えてくれた』に800人のオーディションを勝ち抜きキーマン役で月9初出演が決定した。<br />
<br />
==人物==<br />
[[東方神起]]と[[GLAY]]の大ファンである。[[AKB48]]の [[近野莉菜]]と仲が良く、食事や映画にも一緒に行く仲。<br />
<br />
愛犬の名前は「Tee(ティー)」。<br />
<br />
== 在日と言われる握手 ==<br />
握手する右手に左手を添えるのは、[[朝鮮人]]が年上の人間と握手する際の礼儀である。<br />
<br />
[[Image:武井咲21.jpg|500px]]<br />
<br />
== 出演 ==<br />
=== テレビドラマ ===<br />
* [[オトメン(乙男)#テレビドラマ|オトメン(乙男)〜夏〜]](2009年8月 - 9月、[[フジテレビジョン|フジテレビ]]) - 橘久利子 役<br />
* [[オトメン(乙男)#テレビドラマ|オトメン(乙男)〜秋〜]](2009年10月 - 11月、フジテレビ) - 橘久利子 役<br />
* [[LIAR GAME (テレビドラマ)|ライアーゲーム シーズン2]] 第5話 - 最終回(2009年12月8日 - 2010年1月19日 、フジテレビ) - 佐伯ヒロカ 役<br />
* [[GOLD (テレビドラマ)|GOLD]](2010年7月 - 9月、フジテレビ) - 早乙女晶 役<br />
* [[大切なことはすべて君が教えてくれた]](2011年1月 - 3月、フジテレビ) - 佐伯ひかり 役<br />
海の上の診療所、(2013年、10月から、12月、女医役、フジテレビ)<br />
戦力外捜査官、(2014年、1月から3月まで。2015年3月21日。千波役。日本テレビ)<br />
0の真実。(2014年7から9月まで。テレビ朝日)7月8日のぐっととワイスクで放送された<br />
<br />
=== 映画 ===<br />
[[Image:武井咲 3.jpg|400px|thumb|武井 咲]]<br />
<br />
* [[櫻の園 (漫画)#映画|櫻の園]](2008年、監督:[[中原俊]]) - 水田真紀 役<br />
今日恋。(2012年)<br />
2014年3月13日のニューススターのクローバーの話題で出演シーン放送された<br />
クローバー。(2014年11月1日)<br />
2014年3月13日のTBSワイドショーで発表された<br />
剣心(2012年及び2014年8月1日及び9月13日公開)薫役<br />
<br />
=== テレビ番組 ===<br />
* [[恋愛百景]](2008年10月27日、[[テレビ朝日]]) 第99話ゲスト・「憧れの先輩([[森田彩華]])とお出かけデート」<br />
* [[奇跡体験!アンビリバボー]](2010年4月 - 、フジテレビ)隔週レギュラー<br />
* 青山ワンセグ開発 「パラピク女子高生マコト」(2010年4月 、NHK[[ワンセグ2]])<br />
* [[しゃべくり007]](2010年11月29日、[[日本テレビ放送網|日本テレビ]])<br />
知っとこ(2014年4月19日。VTR出演MBS)<br />
サンジャポ (2013年7月21日他、VTR出演 TBS)<br />
スッキリ、(2013年8月29日<br />
2014年2月7日VTR出演<br />
2014年1月10日。8月1日。スタジオ出演<br />
またこの日は着物<br />
イベントの模様も放送された<br />
日本テレビ)<br />
PON (2013年、11月18日、2014年1月16日、2月7日。2015年2月20日。VTR出演<br />
2014年1月10日。8月1日<br />
スタジオ出演 日本テレビ)<br />
超報道(2013年、12月2日。23日、VTR出演フジテレビ、)<br />
いいとも。(2013年12月23日、フジテレビ)<br />
2014年1月7日の<br />
エヴリィ及び8日<br />
の各ワイドショー<br />
献血模様放送<br />
実父<br />
昼何<br />
2014年1月10日<br />
日本テレビ)<br />
ヴランチ(2014年1月11日、2月8日TBS)着物イベント模様放送<br />
2月8日はVTR出演)<br />
ワイスク(2014年1月16日、5月29日VTR出演<br />
翌日はスタジオ出演<br />
テレビ朝日)<br />
2014年2月13日のワイドショー<br />
浅田真央の話題放送<br />
みやね(2014年7月2日。読売テレビ)<br />
2014年8月1日の日本テレビワイドショー<br />
2014年8月6日のワイドショー<br />
<br />
=== ラジオ ===<br />
*[[ラジオ空想科学研究所|武井咲と柳田理科雄のラジオ空想科学研究所]](ニッポン放送、2010年10月3日 - 、福田沙紀の後任)<br />
<br />
=== CM ===<br />
* [[八景島シーパラダイス]]『ふれあいラグーン』(2007年)<br />
* FITS『[[ジャンヌ・アルテス]]』(2007年) - イメージキャラクター<br />
* [[タカラトミー]]『Hi-kara(ハイ・カラ)』(2008年) - [[福田沙紀]]・[[忽那汐里]]と共演<br />
* [[資生堂]]『TSUBAKI』(2010年)<br />
ロッテ、チョコレート<br />
2014年1月16日のPON<br />
で2014年も出ることが発表された<br />
ガム(2014)4月17日のワイドショーで放送された<br />
<br />
=== 雑誌 ===<br />
* セブンティーン(集英社、2007年2月号 - )専属モデル<br />
<br />
=== スチール ===<br />
* 平成20年 春の[[火災予防運動]]ポスター(2008年、[[消防庁]])<br />
<br />
== 「ショックで力が抜けてしまった」『東京全力少女』低視聴率にスタッフ落胆 ==<br />
「朝イチで視聴率をチェックしたんですが、ショックで力が抜けてしまいましたね」 <br />
<br />
スタッフが落胆する。今をときめく女優、武井咲(18)主演ドラマ「[[東京全力少女]]」(日本テレビ系)の初回視聴率が9.0%(関東地区、ビデオリサーチ調べ)と、「ドラマとしては、避けたかった、初回ひとけた」(テレビ誌ライター)だったのだ。 <br />
<br />
「前日は武井が朝4時に局入りして、夕方まで7番組に出てPRしたんです。“ポスト[[上戸彩]]”として大きく育ってほしいところ。なりふりかまわず再放送や宣伝でテコ入れしないと」(番組関係者) <br />
<br />
一方、好調のテレビ朝日は、人気刑事シリーズ「[[相棒シーズン11]]」の初回視聴率が19.9%と好調な滑り出し。2時間のスペシャル版だった「相棒」が、「東京全力少女」の冒頭と重なったことで、出はなをくじかれたか。<br />
<br />
== 低視聴率続きの武井咲に女優限界説「主演ドラマごり押しは事務所に莫大なCM料金が入るおいしいビジネスだが、もう限界か?」 ==<br />
女優として、もはや限界ではないか。 <br />
<br />
今年4月に『Wの悲劇』(テレ朝系)でいきなりドラマの主役になり、話題を集めた武井咲。だが、最近は厳しい声が聞かれる。 <br />
<br />
7月期クール『息もできない夏』(フジ系、火曜夜9時)でも主役だったが、平均10%に届かない視聴率だったからだ。ひき続き10月期クール『東京全力少女』(日テレ系、水曜夜9時)に主演中だが、初回9%とふたケタに達しなかった。 <br />
<br />
武井は初回放送当日、朝4時に日テレ入りし、7番組で番宣をおこなった。だが現実は甘くなかったということだ。原因は裏番組にあった。 <br />
<br />
「テレ朝系で『相棒』の新シーズンが始まり、同番組では水谷豊の相手役が及川光博から成宮寛貴に代わる話題性があった。さらに『相棒』は初回のみ1時間早い夜8時スタートで、『相棒』が独占的に視聴者をさらい19.9%と大きく引き離した」(テレビ雑誌担当記者) <br />
<br />
この勝負、武井にとってはかなり不利というしかないだろう。武井の『東京全力少女』は今後、固定ファンがついている『相棒』と戦わなければいけない。だが相手は横綱であり、しょせん十両クラスの武井に勝ち目はない。 <br />
<br />
武井が数字をとれないのは、これまでのデビュー過程にも原因があるといえよう。<br />
<br />
職人の場合、修行をある程度やるものだ。コックや板前なら、5年はやらないと一人前になれない。女優の場合も同様。脇役で怒鳴られ磨かれていくのが普通である。そうした鍛錬を積み、主役として抜擢されるのだ。しかし武井の場合は、もっとも重要な修行部分がすっぽり抜けている。 <br />
<br />
「事務所が、タダでもいいから出してくれ、とテレビ局に頭を下げまくっているという噂もある。そういわれても仕方がないほど数字が悪い。ただ、実際は事務所に莫大なCM料金が入ってくる。立派なビジネスになるんですよ」(芸能界関係者) <br />
<br />
武井はしばらく女優業を休み、一から女優修行をすべきである。そして、また戻ってきても遅くはない。<br />
<br />
== 作品 ==<br />
=== 写真集 ===<br />
* 風の中の少女(橋本雅司撮影、[[ワニブックス]]、2010年10月28日発売)<br />
<br />
=== DVD ===<br />
* 第11回全日本国民的美少女コンテスト 国民的美少女2006(イーネット・フロンティア 2006年11月15日発売)<br />
<br />
== 脚注 ==<br />
{{脚注ヘルプ}}<br />
{{reflist}}<br />
<br />
== 武井咲の画像 ==<br />
[[Image:武井咲 4.jpg|300px]][[Image:武井咲 5.jpg|300px]][[Image:武井咲 6.jpg|300px]][[Image:武井咲 7.jpg|300px]][[Image:武井咲 8.jpg|300px]][[Image:武井咲 9.jpg|300px]][[Image:武井咲 10.jpg|300px]][[Image:武井咲 11.jpg|300px]][[Image:武井咲 12.jpg|300px]][[Image:武井咲13.jpg|300px]][[Image:武井咲14.jpg|300px]][[Image:武井咲15.jpg|300px]][[Image:武井咲16.jpg|300px]][[Image:武井咲17.jpg|300px]][[Image:武井咲18.jpg|300px]][[Image:武井咲19.jpg|300px]][[Image:武井咲20.jpg|300px]]<br />
<br />
{{DEFAULTSORT:たけいえみ}}<br />
[[Category:1993年生]]<br />
[[Category:グラビアアイドル]]<br />
[[Category:名古屋市出身の人物]]<br />
[[Category:日本のタレント]]<br />
[[Category:日本の女性ファッションモデル]]<br />
[[Category:セブンティーンのモデル]]<br />
[[Category:オスカープロモーション]]<br />
[[Category:画像が多い記事]]</div>
219.162.42.209
http://ja.yourpedia.org/mediawiki/index.php?title=%E6%AD%A6%E4%BA%95%E5%92%B2&diff=277095
武井咲
2015-02-20T02:12:13Z
<p>219.162.42.209: /* テレビ番組 */</p>
<hr />
<div>[[Image:武井咲 1.jpg|400px|thumb|武井 咲]]<br />
<br />
'''武井 咲'''(たけい えみ、[[1993年]][[12月25日]] - )は、日本の[[女性]][[ファッションモデル]]、[[俳優|女優]]。[[オスカープロモーション]]所属。[[2010年]]時点では、身長 166cm、バスト76cm・ウエスト58cm・ヒップ81cm。デビューは[[2006年]]。<br />
<br />
== 略歴 ==<br />
[[Image:武井咲 2.jpg|400px|thumb|武井 咲]]<br />
<br />
[[1993年]]、愛知県で生まれる。名前の「咲(えみ)」は本名で、両親の「花が咲くように元気で笑顔が絶えない女の子」になって欲しいとの願いからつけられた。兄弟は妹(8歳下)が1人。<br />
<br />
元々モデル志望で、中学入学時に両親に「中学3年の間にモデルになる」と宣言した<ref>2010年11月29日放送回『[[しゃべくり007]]』(日本テレビ)ゲスト出演時に発言</ref>。2005年、第10回[[全日本国民的美少女コンテスト]]に応募するも、[[履歴書]]の書き方に問題があり落選<ref>[[テレビ朝日]]で放送された第11回大会の特番より</ref>。翌2006年、第11回大会に再び応募、モデル部門賞とマルチメディア賞をダブル受賞。<br />
<br />
[[2006年]]11月号『[[Seventeen (雑誌)|セブンティーン]]』([[集英社]])で非専属モデルとして「美人まゆのつくりかた」のページでモデルデビューし、これが芸能活動初仕事となる。[[2007年]]2月号で同誌の専属モデルとしてデビュー。[[2008年]]には[[佐藤ありさ]]、[[桐谷美玲]]と共に「猫目三姉妹」として表紙や紙面を飾り、同年2/15号では単独での表紙への登場もしている。<br />
<br />
2010年11月25日に第39回[[ベストドレッサー賞]]を史上最年少で受賞した。<br />
<br />
<br />
2011年度1月クール月曜9時『大切なことはすべて君が教えてくれた』に800人のオーディションを勝ち抜きキーマン役で月9初出演が決定した。<br />
<br />
==人物==<br />
[[東方神起]]と[[GLAY]]の大ファンである。[[AKB48]]の [[近野莉菜]]と仲が良く、食事や映画にも一緒に行く仲。<br />
<br />
愛犬の名前は「Tee(ティー)」。<br />
<br />
== 在日と言われる握手 ==<br />
握手する右手に左手を添えるのは、[[朝鮮人]]が年上の人間と握手する際の礼儀である。<br />
<br />
[[Image:武井咲21.jpg|500px]]<br />
<br />
== 出演 ==<br />
=== テレビドラマ ===<br />
* [[オトメン(乙男)#テレビドラマ|オトメン(乙男)〜夏〜]](2009年8月 - 9月、[[フジテレビジョン|フジテレビ]]) - 橘久利子 役<br />
* [[オトメン(乙男)#テレビドラマ|オトメン(乙男)〜秋〜]](2009年10月 - 11月、フジテレビ) - 橘久利子 役<br />
* [[LIAR GAME (テレビドラマ)|ライアーゲーム シーズン2]] 第5話 - 最終回(2009年12月8日 - 2010年1月19日 、フジテレビ) - 佐伯ヒロカ 役<br />
* [[GOLD (テレビドラマ)|GOLD]](2010年7月 - 9月、フジテレビ) - 早乙女晶 役<br />
* [[大切なことはすべて君が教えてくれた]](2011年1月 - 3月、フジテレビ) - 佐伯ひかり 役<br />
海の上の診療所、(2013年、10月から、12月、女医役、フジテレビ)<br />
戦力外捜査官、(2014年、1月から3月まで。千波役。日本テレビ)<br />
0の真実。(2014年7から9月まで。テレビ朝日)7月8日のぐっととワイスクで放送された<br />
<br />
=== 映画 ===<br />
[[Image:武井咲 3.jpg|400px|thumb|武井 咲]]<br />
<br />
* [[櫻の園 (漫画)#映画|櫻の園]](2008年、監督:[[中原俊]]) - 水田真紀 役<br />
今日恋。(2012年)<br />
2014年3月13日のニューススターのクローバーの話題で出演シーン放送された<br />
クローバー。(2014年11月1日)<br />
2014年3月13日のTBSワイドショーで発表された<br />
剣心(2012年及び2014年8月1日及び9月13日公開)薫役<br />
<br />
=== テレビ番組 ===<br />
* [[恋愛百景]](2008年10月27日、[[テレビ朝日]]) 第99話ゲスト・「憧れの先輩([[森田彩華]])とお出かけデート」<br />
* [[奇跡体験!アンビリバボー]](2010年4月 - 、フジテレビ)隔週レギュラー<br />
* 青山ワンセグ開発 「パラピク女子高生マコト」(2010年4月 、NHK[[ワンセグ2]])<br />
* [[しゃべくり007]](2010年11月29日、[[日本テレビ放送網|日本テレビ]])<br />
知っとこ(2014年4月19日。VTR出演MBS)<br />
サンジャポ (2013年7月21日他、VTR出演 TBS)<br />
スッキリ、(2013年8月29日<br />
2014年2月7日VTR出演<br />
2014年1月10日。8月1日。スタジオ出演<br />
またこの日は着物<br />
イベントの模様も放送された<br />
日本テレビ)<br />
PON (2013年、11月18日、2014年1月16日、2月7日。2015年2月20日。VTR出演<br />
2014年1月10日。8月1日<br />
スタジオ出演 日本テレビ)<br />
超報道(2013年、12月2日。23日、VTR出演フジテレビ、)<br />
いいとも。(2013年12月23日、フジテレビ)<br />
2014年1月7日の<br />
エヴリィ及び8日<br />
の各ワイドショー<br />
献血模様放送<br />
実父<br />
昼何<br />
2014年1月10日<br />
日本テレビ)<br />
ヴランチ(2014年1月11日、2月8日TBS)着物イベント模様放送<br />
2月8日はVTR出演)<br />
ワイスク(2014年1月16日、5月29日VTR出演<br />
翌日はスタジオ出演<br />
テレビ朝日)<br />
2014年2月13日のワイドショー<br />
浅田真央の話題放送<br />
みやね(2014年7月2日。読売テレビ)<br />
2014年8月1日の日本テレビワイドショー<br />
2014年8月6日のワイドショー<br />
<br />
=== ラジオ ===<br />
*[[ラジオ空想科学研究所|武井咲と柳田理科雄のラジオ空想科学研究所]](ニッポン放送、2010年10月3日 - 、福田沙紀の後任)<br />
<br />
=== CM ===<br />
* [[八景島シーパラダイス]]『ふれあいラグーン』(2007年)<br />
* FITS『[[ジャンヌ・アルテス]]』(2007年) - イメージキャラクター<br />
* [[タカラトミー]]『Hi-kara(ハイ・カラ)』(2008年) - [[福田沙紀]]・[[忽那汐里]]と共演<br />
* [[資生堂]]『TSUBAKI』(2010年)<br />
ロッテ、チョコレート<br />
2014年1月16日のPON<br />
で2014年も出ることが発表された<br />
ガム(2014)4月17日のワイドショーで放送された<br />
<br />
=== 雑誌 ===<br />
* セブンティーン(集英社、2007年2月号 - )専属モデル<br />
<br />
=== スチール ===<br />
* 平成20年 春の[[火災予防運動]]ポスター(2008年、[[消防庁]])<br />
<br />
== 「ショックで力が抜けてしまった」『東京全力少女』低視聴率にスタッフ落胆 ==<br />
「朝イチで視聴率をチェックしたんですが、ショックで力が抜けてしまいましたね」 <br />
<br />
スタッフが落胆する。今をときめく女優、武井咲(18)主演ドラマ「[[東京全力少女]]」(日本テレビ系)の初回視聴率が9.0%(関東地区、ビデオリサーチ調べ)と、「ドラマとしては、避けたかった、初回ひとけた」(テレビ誌ライター)だったのだ。 <br />
<br />
「前日は武井が朝4時に局入りして、夕方まで7番組に出てPRしたんです。“ポスト[[上戸彩]]”として大きく育ってほしいところ。なりふりかまわず再放送や宣伝でテコ入れしないと」(番組関係者) <br />
<br />
一方、好調のテレビ朝日は、人気刑事シリーズ「[[相棒シーズン11]]」の初回視聴率が19.9%と好調な滑り出し。2時間のスペシャル版だった「相棒」が、「東京全力少女」の冒頭と重なったことで、出はなをくじかれたか。<br />
<br />
== 低視聴率続きの武井咲に女優限界説「主演ドラマごり押しは事務所に莫大なCM料金が入るおいしいビジネスだが、もう限界か?」 ==<br />
女優として、もはや限界ではないか。 <br />
<br />
今年4月に『Wの悲劇』(テレ朝系)でいきなりドラマの主役になり、話題を集めた武井咲。だが、最近は厳しい声が聞かれる。 <br />
<br />
7月期クール『息もできない夏』(フジ系、火曜夜9時)でも主役だったが、平均10%に届かない視聴率だったからだ。ひき続き10月期クール『東京全力少女』(日テレ系、水曜夜9時)に主演中だが、初回9%とふたケタに達しなかった。 <br />
<br />
武井は初回放送当日、朝4時に日テレ入りし、7番組で番宣をおこなった。だが現実は甘くなかったということだ。原因は裏番組にあった。 <br />
<br />
「テレ朝系で『相棒』の新シーズンが始まり、同番組では水谷豊の相手役が及川光博から成宮寛貴に代わる話題性があった。さらに『相棒』は初回のみ1時間早い夜8時スタートで、『相棒』が独占的に視聴者をさらい19.9%と大きく引き離した」(テレビ雑誌担当記者) <br />
<br />
この勝負、武井にとってはかなり不利というしかないだろう。武井の『東京全力少女』は今後、固定ファンがついている『相棒』と戦わなければいけない。だが相手は横綱であり、しょせん十両クラスの武井に勝ち目はない。 <br />
<br />
武井が数字をとれないのは、これまでのデビュー過程にも原因があるといえよう。<br />
<br />
職人の場合、修行をある程度やるものだ。コックや板前なら、5年はやらないと一人前になれない。女優の場合も同様。脇役で怒鳴られ磨かれていくのが普通である。そうした鍛錬を積み、主役として抜擢されるのだ。しかし武井の場合は、もっとも重要な修行部分がすっぽり抜けている。 <br />
<br />
「事務所が、タダでもいいから出してくれ、とテレビ局に頭を下げまくっているという噂もある。そういわれても仕方がないほど数字が悪い。ただ、実際は事務所に莫大なCM料金が入ってくる。立派なビジネスになるんですよ」(芸能界関係者) <br />
<br />
武井はしばらく女優業を休み、一から女優修行をすべきである。そして、また戻ってきても遅くはない。<br />
<br />
== 作品 ==<br />
=== 写真集 ===<br />
* 風の中の少女(橋本雅司撮影、[[ワニブックス]]、2010年10月28日発売)<br />
<br />
=== DVD ===<br />
* 第11回全日本国民的美少女コンテスト 国民的美少女2006(イーネット・フロンティア 2006年11月15日発売)<br />
<br />
== 脚注 ==<br />
{{脚注ヘルプ}}<br />
{{reflist}}<br />
<br />
== 武井咲の画像 ==<br />
[[Image:武井咲 4.jpg|300px]][[Image:武井咲 5.jpg|300px]][[Image:武井咲 6.jpg|300px]][[Image:武井咲 7.jpg|300px]][[Image:武井咲 8.jpg|300px]][[Image:武井咲 9.jpg|300px]][[Image:武井咲 10.jpg|300px]][[Image:武井咲 11.jpg|300px]][[Image:武井咲 12.jpg|300px]][[Image:武井咲13.jpg|300px]][[Image:武井咲14.jpg|300px]][[Image:武井咲15.jpg|300px]][[Image:武井咲16.jpg|300px]][[Image:武井咲17.jpg|300px]][[Image:武井咲18.jpg|300px]][[Image:武井咲19.jpg|300px]][[Image:武井咲20.jpg|300px]]<br />
<br />
{{DEFAULTSORT:たけいえみ}}<br />
[[Category:1993年生]]<br />
[[Category:グラビアアイドル]]<br />
[[Category:名古屋市出身の人物]]<br />
[[Category:日本のタレント]]<br />
[[Category:日本の女性ファッションモデル]]<br />
[[Category:セブンティーンのモデル]]<br />
[[Category:オスカープロモーション]]<br />
[[Category:画像が多い記事]]</div>
219.162.42.209
http://ja.yourpedia.org/mediawiki/index.php?title=%E5%90%89%E5%B7%9D%E3%81%B2%E3%81%AA%E3%81%AE&diff=277094
吉川ひなの
2015-02-20T02:06:17Z
<p>219.162.42.209: /* 書籍 */</p>
<hr />
<div>'''吉川 ひなの'''(よしかわ ひなの、[[1979年]][[12月21日]] - )は、[[日本]]の[[ファッションモデル]]、[[タレント]]、および[[俳優|女優]]。<br />
<br />
[[東京都]]出身。[[レプロエンタテインメント]]所属。<br />
<br />
==来歴==<br />
[[1991年]]([[平成]]3年)、東京・[[銀座]]にてウィンドウショッピング中にスカウトされて[[芸能界]]入り。百貨店、[[伊勢丹]]の広告に出演した。<br />
<br />
女優としては[[1997年]](平成9年)公開の映画、『[[瀬戸内ムーンライト・セレナーデ]]』がデビュー作となり、『[[日本アカデミー賞]] 新人賞』を受賞し、後には舞台女優としても演じている。[[2001年]](平成13年)には、[[櫻田宗久]]との音楽ユニット「☆Spica☆」を結成、歌手として音楽アルバムを発売した。<br />
<br />
[[モデル (職業)|モデル]]としては[[2004年]](平成16年)、「[[パリ・コレクション]]」に出演した。<br />
<br />
==私生活==<br />
動物好きであり、大型犬から小型犬まで十数匹の犬、猫、爬虫類などに囲まれて暮らしている。<br />
<br />
体の4ヶ所にタトゥーを入れている。腰には『LOVE』の文字、左足の薬指に『☆』星マーク、左足くるぶしの内側に『ハートと翼』のマーク、左の太腿には『Peace』。<br />
<br />
1999年(平成11年)[[2月]]、[[ビジュアル系]]音楽バンド、「[[SHAZNA]]」の[[ボーカル]]である[[IZAM]]と[[結婚]]するも、同年[[9月]]には[[離婚]]した。結婚会見での「結婚という可愛い制度」という発言や吉川が若すぎる(19歳)という理由から当時、芸能マスコミに「ままごと結婚」とまで揶揄されている。<br />
<br />
2011年(平成23年)9月、妊娠4ヶ月であり近いうちに再婚を予定していると発表。<br />
<br />
同年11月23日、都内にて挙式・披露宴を行い、既に婚姻届を提出していると発表した。<br />
<br />
2012年(平成24年)3月20日、第一子となる女児を出産したことを10日後の3月30日に発表した。<br />
<br />
== 吉川ひなの「関東連合問題で、夫・保科爵介を警視庁が徹底マーク」で“ママタレ活動”絶望的に? ==<br />
六本木襲撃事件で世間を騒がせた「関東連合」をはじめとする半グレ集団を、警視庁が「準暴力団」と規定してから1カ月以上が経過した。だが、親しい捜査関係者から「いまだに規定の内容は曖昧ですが、取り締まりを強化するために半グレ集団、特に関東連合のOBで会社を経営している人物に対しては、同組織や裏社会への資金源としてマークしていますよ」という。<br />
<br />
これまで関東連合の資金源になっていた“オレオレ詐欺グループ”の大物・[[大山多賀男]]らが逮捕されているが、このほかにも以前から、関東連合OBが経営する芸能プロやAV事務所、広告代理店や、六本木や西麻布にある飲食店が資金源といわれてきた。そんな資金源の一人として名前が挙がっていたのが、タレントの吉川ひなのの夫で会社経営をする[[保科爵介]](ほしな たかすけ)だ。<br />
<br />
かつて、ミュージシャンだったIZAMと“スピード離婚”したひなのは、2011年11月に保科と“できちゃった再婚”したが、夫の実名は伏せられた。その理由は、保科は[[半グレ集団|関東連合]]OBで、2002年に、当時付き合っていたタレントの[[梨花]]さんの妹で、今では元アイドルとなった[[中山史奈]]さんに手を出したヘアメークに対し、「俺の女に手を出したな。落とし前をつけろ」と500万円を脅し取ろうとして、恐喝未遂で逮捕されるという過去があったからだ。<br />
<br />
それだけに、「ひなのがタレント活動していく上で、相手のイメージが悪すぎる」といわれ、スピード離婚もささやかれたが、翌年2月にひなのは第一子の長女を出産。その後、育児に専念して、今年から“ママタレ”の仲間入りの予定だったらしい。<br />
<br />
しかし、六本木襲撃事件の主犯格の[[見立真一]]が、保科やひなのと夫婦ともども親しく交際していたことが明らかになって、ママタレとしての活動は頓挫した。同時にひなのは、関東連合が殺人も犯すグル―プで、見立が“残虐王子”と呼ばれる恐ろしい人物だと知って、恐怖におののき、再び離婚の危機がウワサされたのだ。<br />
<br />
その後、見立を国際指名手配したことで捜査本部も縮小されたが、前述の通り、警視庁が半グレ集団を「準暴力団」と規定して、取り締まりを徹底的に強化することを明らかにし、保科もマークされることになったという。ひなのの今後の芸能活動はさらに不透明になったといえる。それ以上に、夫婦生活の先行きは、さらに厳しいものになるだろう。警察の動きと共に注目される。<br />
<br />
== 主な出演 ==<br />
=== テレビドラマ ===<br />
* [[君を想うより君に逢いたい]]([[1995年]][[4月]] - [[6月]]、[[関西テレビ放送|関西テレビ]]・[[フジテレビジョン|フジテレビ]])<br />
* 炎の料理人・[[周富徳]]物語(1995年[[12月1日]]、フジテレビ)<br />
* [[オンリー・ユー〜愛されて〜]]([[1996年]][[1月]] - [[3月]]、[[讀賣テレビ放送|読売テレビ]]・[[日本テレビ放送網|日本テレビ]])<br />
* [[三姉妹探偵団#1998年版|三姉妹探偵団]]([[1998年]]1月 - 3月、日本テレビ) [[鈴木蘭々]]、[[野村佑香]]と共に主演。<br />
* [[世紀末の詩]](1998年[[10月]] - [[12月]]、日本テレビ)<br />
* [[SPEED STAR (テレビドラマ)|SPEED STAR]]([[2001年]][[4月14日]]、日本テレビ)<br />
* [[ゴールデンボウル]]([[2002年]]4月 - [[7月]]、日本テレビ)<br />
* [[恋する日曜日]]ファーストシリーズ第15話([[2003年]]、[[BS-TBS]])<br />
* [[恋愛内科25時]]([[2005年]][[6月1日]]、[[TBSテレビ|TBS]])<br />
<br />
=== 映画 ===<br />
* デボラがライバル([[1997年]])<br />
* [[瀬戸内ムーンライト・セレナーデ]](1997年)<br />
* TOKYO EYES(1998年、日仏合作)<br />
* [[いぬのえいが]](2005年)<br />
* [[カミュなんて知らない]]([[2006年]])<br />
* ホーンテッド・ハイウェイ(2006年)原題『DEATH RIDE』(米ホラー映画)<br />
<br />
=== バラエティ番組 ===<br />
* [[学校では教えてくれないこと!!]]([[1994年]][[11月]] - 1995年9月、[[フジテレビジョン|フジテレビ]]) レギュラー<br />
* [[力の限りゴーゴゴー!!]](フジテレビ)レギュラー<br />
* [[森田一義アワー 笑っていいとも!|笑っていいとも!]]([[2000年]]4月 - 2002年3月、フジテレビ)後にゲスト出演もあり<br />
* [[ワンナイR&R]](フジテレビ)「もんじゃろ学園物語」<br />
* [[恋するダーウィン〜美人進化論〜]](2010年[[6月10日]] - 、日本テレビ)司会<br />
ワイドナショー。(2014年9月7日。フジテレビ)<br />
ズームイン。(2014年9月27日。日本テレビ)イベント放送<br />
PON(2015年2月20日。日本テレビ)<br />
他多数<br />
<br />
=== CM ===<br />
* [[日本コカ・コーラ]]「[[紅茶花伝]]」(1994年)<br />
* [[三菱自動車工業]]「[[三菱・パジェロミニ|パジェロミニ]]」(1998年10月)<br />
* [[江崎グリコ]]「[[ポッキー]]」「小絹」<br />
* [[キリンビバレッジ]]「[[サプリ (飲料)|サプリ]]」<br />
* [[キヤノン]]「BJプリンタ」<br />
* [[資生堂]]「[[MA CHÉRIE]]」([[1998年]]・[[2010年]]から、同じ商品で再出演)<br />
* [[花王]]「[[ソフィーナ]] レイシャス オーラチェンジファンデーション」(2006年8月 - )<br />
* [[東京テレメッセージ]]([[1990年代]]後半)<br />
* [[トヨタ自動車]]「[[トヨタ・ターセル|ターセル]]」<br />
* [[モバゲー]]「怪盗ロワイヤル」「モバゲー小説」<br />
* [[アンダーアーマー]]「What's Beautiful」(2012年)<br />
<br />
== CD ==<br />
===シングル===<br />
* ハート型の涙(1997年)<br />
* ウサギちゃんSAY GOOD BYE(1997年)<br />
* [[ホットミルク (吉川ひなのの曲)|ホットミルク]](1998年)※映画『[[ドラえもん のび太の南海大冒険]]』主題歌<br />
* One More Kiss(1998年)<br />
* メロウプリティー(1999年)<br />
<br />
=== アルバム ===<br />
* I am pink (1998年) <br />
<br />
=== その他アルバム ===<br />
; ☆Spica☆名義 <br />
* We Love Spica(2001年)<br />
* One(2001年)<br />
<br />
== 書籍==<br />
* ひなのがぴょんぴょん/[[篠山紀信]](1996年)<br />
* イルージョン吉川ひなの写真集/[[所幸則]](1997年)<br />
* ナチュラル吉川ひなの写真集(1997年)<br />
* 1979年生まれ(1997年)<br />
* ひなのはひなの(1998年)<br />
* ひなあそび(1998年)<br />
* Accidents series8 吉川ひなの+篠山紀信(1999年)<br />
* arpm.Hinano Yoshikawa(2001年)<br />
* ひなのがチュッ(2001年)<br />
* Blue Diamond:Hinano Yoshikawa 吉川ひなの/[[藤代冥砂]](2008年)<br />
* LOVE e-MOOK ひなの解禁!(2011年)<br />
途中(2015年)2月20日のPONで宣伝した<br />
<br />
==賞与==<br />
* [[1997年]]([[平成]]9年)<br />
**第35回 [[ゴールデン・アロー賞]] グラフ賞<br />
* [[1998年]](平成10年) <br />
**[[第21回日本アカデミー賞]] 新人俳優賞<br />
**第52回 [[毎日映画コンクール]] スポニチグランプリ 新人賞<br />
**第15回 [[ベストジーニスト]] 大賞 <br />
**第13回 [[高崎映画祭]]ベストアイドル賞<br />
**第27回 [[ベストドレッサー賞]]<br />
* [[1999年]](平成11年) <br />
**ビデオでーたーDVD賞 <br />
**ネイルクイーン賞<br />
<br />
== 外部リンク ==<br />
* {{Official|http://www.lespros.co.jp/talent/artists/hinano_yoshikawa/|name=レプロエンタテインメントによるプロフィール}}<br />
* [http://ameblo.jp/hinano-yoshikawa/ 吉川ひなのオフィシャルブログ「Hinano Yoshikawa」Powered by Ameba:]<br />
<br />
{{レプロエンタテインメント}}<br />
{{ゴールデンアロー賞グラフ賞}}<br />
{{毎日映画コンクールスポニチグランプリ新人賞}}<br />
<br />
{{DEFAULTSORT:よしかわ ひなの}}<br />
[[Category:日本のタレント]]<br />
[[Category:日本の俳優]]<br />
[[Category:日本の女性ファッションモデル]]<br />
[[Category:レプロエンタテインメント]]<br />
[[Category:東京都出身の人物]]<br />
[[Category:1979年生]]<br />
[[Category:関東連合]]</div>
219.162.42.209
http://ja.yourpedia.org/mediawiki/index.php?title=EXILE&diff=277093
EXILE
2015-02-20T02:04:45Z
<p>219.162.42.209: /* テレビ番組 */</p>
<hr />
<div>'''EXILE'''(エグザイル)は、日本の音楽([[J-POP]])と[[ダンス]]パフォーマンスの融合を目指した14人組のヴォーカル&ダンス・ユニットである。<br />
所属事務所は、リーダーのHIROが社長を務める株式会社[[LDH (芸能プロダクション)|LDH]]。所属レコード会社は、[[エイベックス|avex]]([[レコードレーベル|レーベル]]は[[rhythmzone]])。台湾では「'''放浪兄弟'''」の名義となっている。<br />
<br />
== 略歴 ==<br />
=== 第一章 ===<br />
*[[1991年]]、ダンスグループ (DG) 「[[ZOO (音楽グループ)|ZOO]]」のメンバーだったHIROが「JAPANESE SOUL BROTHERS」を結成。その後「BABY NAIL」等で活動していたMATSU、USA、MAKIDAI、RYUZY、NORIが加入。この時点ではボーカルはいない。<br />
*[[1999年]]、HIROを中心に、パフォーマーのMATSU、USA、MAKIDAI、ボーカル[[W-SCORE|SASA]]の5人で「[[J Soul Brothers]]」を結成。<br />
*[[2001年]][[8月24日]]、前ボーカルSASAの脱退、新ヴォーカル[[ATSUSHI]]とSHUNの加入を経て、「'''EXILE'''」と改名。<br />
*2001年[[9月27日]]、デビューシングル『[[Your eyes only〜曖昧なぼくの輪郭〜]]』を発売。[[オリコン]]最高4位を記録。<br />
*[[2003年]][[2月13日]]、2枚目のアルバム『[[Styles Of Beyond]]』を発売。自身初のオリコンチャート1位を獲得する。<br />
*2003年[[5月28日]]、8枚目のシングル『[[Breezin'〜Together〜]]』を発売。オリコン最高2位を記録。<br />
*2003年11月6日、ZOOの[[1991年]]のヒット曲『[[Choo Choo TRAIN]]』をカバー、リリースしリバイバルヒット。この曲が含まれた3枚目のアルバム『[[EXILE ENTERTAINMENT]]』が[[ミリオンセラー]]となり、同曲で『[[第54回NHK紅白歌合戦|NHK紅白歌合戦]]』に初出場。<br />
*2004年[[6月30日]]、15枚目のシングル『[[real world]]』を発売。自身初のオリコンシングルチャート1位を記録。<br />
*2004年にミュージカル「HEART of GOLD〜STREET FUTURE OPERA BEAT POPS〜」の企画段階から携わり、主演した。<br />
*2005年[[1月1日]]、自身初のベストアルバム『[[PERFECT BEST (EXILE) #SINGLE BEST|SINGLE BEST]]』『[[PERFECT BEST (EXILE) #SELECT BEST|SELECT BEST]]』『[[PERFECT BEST (EXILE)|PERFECT BEST]]』発売。出荷枚数200万枚突破。<br />
*2005年[[7月20日]]、[[GLAY]]とのコラボレーションにより、[[GLAY×EXILE]]名義で『[[SCREAM (GLAY×EXILE)|SCREAM]]』を発売。オリコン1位を獲得、同年の年間シングルチャートでも5位を獲得。<br />
*2005年[[12月14日]]、19枚目のシングル『[[ただ…逢いたくて]]』を発売。『real world』以来1年5ヶ月ぶり2作目のオリコンシングルチャート1位を記録する。年間シングルセールスチャート第6位。<br />
*[[2006年]][[3月1日]]、20枚目のシングル『[[YES! (EXILEの曲)|YES!]]』を発売。アルバム『[[ASIA (EXILE)|ASIA]]』からの先行シングルでありながら、『ただ…逢いたくて』に引き続き2作連続通算3作目のオリコン1位を獲得。 SHUNを加えた6人では最後のシングルとなった。<br />
*2006年[[3月29日]]、ボーカルのSHUNが、ソロ活動移行のため脱退。4枚目のアルバム『ASIA』とライブ[[DVD-Video|DVD]]『EXILE@LIVE TOUR 2005 PERFECT LIVE〜ASIA〜』の発売をもって、EXILEの'''第一章'''は完結した。『ASIA』はオリコンチャート1位を獲得。<br />
*2006年4月21日、ファンからの要望のため「[[ミュージックステーション]]」にて6人が一夜限りの再結集、トリで事実上のラストライブを行い、「YES!」と「Your eyes only〜曖昧なぼくの輪郭〜」を披露。<br />
<br />
=== 第二章 ===<br />
*[[2006年]]6月、5人目のパフォーマーとして、[[RATHER UNIQUE]]のダンサーAKIRAを加えた。<br />
*2006年[[9月22日]]、参加者約1万人に及ぶオーディション「EXILE Vocal Battle Audition 2006〜ASIAN DREAM〜」を開催、見事優勝を飾ったTAKAHIROが新ヴォーカリストとして加入。7人組ユニットとなる。<br />
*2006年[[11月22日]]、[[倖田來未]]とコラボレーションし、『[[WON'T BE LONG#EXILE&倖田來未|WON'T BE LONG]]』をEXILE&倖田來未名義で発売。[[着うた]]が100万ダウンロードを達成。週間最高順位2位。<br />
*2006年[[12月6日]]、21枚目のシングル『[[Everything (EXILEの曲)|Everything]]』をリリース、活動を本格的に再始動させた。<br />
*[[2007年]][[1月17日]]、22枚目のシングル、ボーカルバトルの課題曲のもなった『[[Lovers Again|Lovers Again]]』をリリース、この楽曲は、年間シングル、カラオケチャートともにとトップ10入りし、第二章を代表する楽曲となっている。<br />
*2007年[[2月14日]]、23枚目のシングル『[[道 (EXILEの曲)|道]]』発売。2007年[[2月26日]]付オリコン週間シングルチャートにて、オリコン史上'''1000曲目'''の1位獲得。<br />
*2007年[[3月7日]]、5枚目のオリジナルアルバム『[[EXILE EVOLUTION]]』発売。週間最高順位1位獲得。<br />
*2007年[[8月5日]]、「EXILE LIVE TOUR 2007 EXILE EVOLUTION」終日の[[東京ビッグサイト]]での公演に、[[ナインティナイン]]の[[岡村隆史]]がゲスト出演した。詳細は「''[[岡村オファーがきましたシリーズ#EXILEのLIVEに参加|岡村オファーがきましたシリーズ]]''」を参照のこと。<br />
*2007年[[12月12日]]、6枚目のアルバム『[[EXILE LOVE]]』発売。オリコン週間チャート初登場1位を獲得し、ミリオンセールスを記録。自身最大のヒットとなる。<br />
*2007年[[12月31日]]、3年ぶり3回目の『[[第58回NHK紅白歌合戦|NHK紅白歌合戦]]』に出場。「[[Lovers Again|Lovers Again〜紅白バージョン〜]]」を披露。<br />
*[[2008年]][[1月1日]]、「EXILE PERFECT YEAR」を宣言&開幕。新録による第一章のヒット曲を含めた3枚のベストアルバムをリリース、アニメ『エグザムライ』本編発売、『月刊EXILE』創刊、『劇団EXILES』5月公演、5大ドームツアー開催の5つを宣言した。3枚のベストアルバムは全てオリコンチャート初登場1位を記録し、うち2枚はミリオンセールスとなった。<br />
*2008年[[9月24日]]、8周年記念シングル『[[The Birthday〜Ti Amo〜]]』発売。オリコン週間チャート初登場1位を獲得。 <br />
*2008年[[12月31日]]、2年連続4回目となる 『[[第59回NHK紅白歌合戦|NHK紅白歌合戦]]』に出場。12月31日は「PERFECT YEAR」最後の日かつカウントダウンライブでもあったため札幌からの生中継となる。そして同日、『CDTV年越しライブ2008-2009』にも出演。同じ日にライブ会場から番組中継2回を行ったのは史上初。<br />
*2009年[[1月1日]]、「EXILE GENERATION」を宣言&開幕。<br />
<br />
=== 新生EXILE ===<br />
*2009年[[3月1日]]、「EXILE GENERATION」の全容を発表。新生[[J Soul Brothers]]の7人を新たに加え14人となって新生EXILEをスタートさせた。これで4ボーカル・10パフォーマー(当面、基本的にボーカルはATSUSHIとTAKAHIROのみ)の大所帯グループとなった。<br />
*2009年[[4月15日]]、新生EXILEとして初となるシングル『THE MONSTER 〜Someday〜』をリリースする予定。<br />
<br />
== その他 ==<br />
{{出典の明記}}<br />
*初めの頃の給料は、15万円プラス歩合だったという。J Soul Brothersでの売れなかった時期は給料は6~10万位で、観客0人で生活に困窮する時期もあったという。ひどい時はメンバーで味噌汁を水で薄めて、人数分で分け合って飲んだり、公園でしわくちゃのシャツを着たまま、ダンスの練習していたこともあったという<ref>B-BOYサラリーマン、EXILE 〜6年目の真実〜より</ref>。<br />
*EXILEのモデルになったグループはいくつかあり、その中でも一番影響を受けたのが、アメリカの大所帯HIP HOPユニットの[[ウータン・クラン]]で、MAKIDAIが言うには「ウータン・クランはグループの在り方とかエンターテイメント性とか共鳴するところが多い。一軍のメンバーは映画に出たり、洋服屋をやるメンバーもいる。EXILEがモデルにしたユニットのひとつといっても過言ではないです」とのこと。また、[[ブラック・アイド・ピーズ]]の音楽のジャンルを問わないスタイルにも、大きな影響を受けたという。<br />
*多くのアルバムに[[器楽曲|インスト]]が収録され、それらはライブでパフォーマーがダンスする際に用いられることが多い。ちなみに『EXILE EVOLUTION』に収録されている「DANCER'S ANTHEM」はオカザイル効果もあって、着うたランキングでトップ10に入ったことがあった。<br />
*楽曲やグループとしての方向性を決める際には、メンバーで会議を開いて話し合うという。以前、HIROが「ライブのリハーサルの6,7割が実は話し合いで終わる」と話していた。また、振り付けは自分たちで決めているという。<br />
*脱退したSHUNも含めた初期メンバーの6人全員が50万円ずつ出資し、有限会社エグザイルエンターテイメント(現:株式会社LDH)を立ち上げた。メンバー全員が社員であり、HIROが社長を務めている。初めの頃は、6人全員が出社したら酸欠になるほど狭かったという。2003年の終わり頃に、ある会社と合併し、現在に至る。<br />
*EXILEのウリは信頼関係だという。メンバー曰く、「グループとして良い位置に行くのが一番目で、個人として目立つのが二番目。そういう関係が自然とできている」と話している。「解散したら全員でラーメン屋開こう」と言うほど仲が良いという。<br />
*HIROの提言により、EXPG (EXILE PROFESSIONAL GYM) を開講。ダンスの基礎はもちろん、EXILEの楽曲の振り付けの指導も行っている。<br />
*[[2004年]]からは、ソロプロジェクトも展開しており、ドラマ、バラエティ番組にも出演している。2007年5月には、HIROを除くパフォーマー4人が「劇団EXILES」を結成し、舞台進出(HIROはゼネラルプロデューサーに就任)。同年[[9月20日]]より[[エプソン品川アクアスタジアム|ステラボール]]にて25公演を行った。2009年からはボーカルバトルオーディション同様に一般から劇団員を募集するべく、オーディションを行った。<br />
*グループからの派生ユニットが多く、後述の「[[EXILE#EXILES(エグザイルス)|EXILES]]」に加え「EXILE VOCAL BATTLE AUDITION 2006」出身者5名で構成された「[[Dreamers〜EXILE VOCAL BATTLE AUDITION FINALIST〜|Dreamers]]」、同オーディション出身者の「[[JONTE]]」、EXILEの前身「[[J Soul Brothers]]」の名を継いだ同名のグループが存在する。<br />
*自身のアパレルブランド、「混じり気のない本物」をコンセプトにした「Gold 24karats Diggers」を展開。現在は、東京の中目黒と大阪の心斎橋に店舗を構えている。<br />
*[[ZEEBRA]]が、以前ラジオでクラブで踊ってるダンサーが増えてきたと話しており、EXILEあたりの影響が大きいと話していた。<br />
*ある競走馬に「ウマザイル」と名前を付けた。ちなみに、そのウマザイルのデビュー戦は6着に終わった。HIROは大の競馬好きであり、「機会があればニンジンを持って会いに行きたい」と話している。<br />
*SHUN自身は、第一章の曲をカバーすることに対し、「1曲、2曲とは言わず、むしろ全部やって欲しい」とコメントしている。EXILEを脱退してもなお、SHUNとメンバーの親交は深い。メンバーもSHUNとたまに飲んだりしているという。<br />
*2008年の暮れに有線大賞を受賞した際に、他のアーティストと比べ、段違いに歓声が大きすぎたため、会場のデシベルの針が終始振り切れたままだったという。<br />
*2008年のライブでのチケットは、あまりの人気で入手が困難を極め、プラチナチケットとなった。<br />
<br />
== 音楽性 ==<br />
{{出典の明記}}<br />
デビュー当初は、J Soul Brothers時代の路線を引き継ぐように、R&Bテイストのダンスナンバーを数多く取り入れていたが、プロデューサーの[[松浦勝人|Max Matsuura]]が離れた後は、ポップス路線に移行していく。特に、2003年の『[[Breezin'〜Together〜|Together]]』のヒット以降この傾向は顕著となり、同作品の作曲を手がけた[[原一博]]による楽曲が量産されることとなる。この時期に、メンバー達の間でキャッチーなポップス曲のことを指す「'''エグキャッチー'''」という言葉が生まれている。音楽性の変化に合わせて、ボーカル2人(特に[[清木場俊介|SHUN]])による作詞の曲が占める割合が増していった。ATSUSHIは、女性ファッション誌「vivi」のインタビューにて、「最初はR&Bっぽく歌おうと無理していた。けど、『Kiss you』あたりからいい意味で力が抜けてきて、無理にR&Bを抱えなくても、日本人として伝えなくちゃいけないことがたくさんあると気付いたんだ」と話している。<br />
第二章開幕後は、「'''エグキャッチー'''」に加え、「[[Lovers Again]]」や「[[EXILE EVOLUTION|彼方から此処へ]]」のようなミディアム系統の曲を「'''エグセツナ'''」と称するようになった。同時に、ATSUSHIによる作詞が大幅に増え、第一章最後のアルバム『ASIA』では3曲だったのに対し、5thアルバム「[[EXILE EVOLUTION]]」では15曲中5曲、6thアルバム『[[EXILE LOVE]]』では12曲中半分を占めるようになった。<br />
<br />
曲をレコーディングする際には、方向性をメンバー同士で打ち合わせをし、レコーディングスタジオにも全員が来る。レコーディングしている際に、ダンスの振り付けも考えるという。R&BやHIP HOP系の音をベースした曲を作る際は、トラックメイカーにいくつかトラックを用意してもらい、メンバー内でしっくりと来る曲を選ぶという。その上で歌詞を書いたり、ハモりを積んでいく。よほどのことがない限り、トラックから先に制作を始めるという。曲によっては、海外でレコーディングすることもある(主にGIANT SWING夫妻の拠点であるアトランタ)。なお、第二章以降ボーカルディレクション、TAKAHIROへの指導も主にATSUSHIによって行われている。パフォーマー達も歌うテーマに関しての意見は言うが、歌に関してはボーカル2人に全て委ねているという。<br />
<br />
== メンバー ==<br />
{{出典の明記}}<br />
新たに加入したメンバーについては[[J Soul Brothers]]を参照。<br />
<br />
=== パフォーマー ===<br />
<br />
==== HIRO ====<br />
ヒロ、本名:五十嵐広行(いがらし ひろゆき)、神奈川県[[横浜市]]、[[1969年]][[6月1日]] - 血液型:AB、身長174cm、体重63kg。<br />
<br />
パフォーマー兼リーダーで、所属事務所[[LDH (芸能プロダクション)|LDH]]の社長。所属アーティストのマネジメントからダンススクール、アパレルブランドの運営まで、ビジネスの舵取りを担う。<br />
<br />
元[[ZOO (音楽グループ)|ZOO]]のメンバー。15歳にしてディスコに足を踏み入れ、そこで初めて見た黒人のダンスに魅せられ、ダンスの道へと導かれることとなる。[[横浜市立金沢高等学校]]出身。現avex社長の[[松浦勝人]]は高校の先輩にあたり、松浦が当時、店長をしていた貸しレコード屋にHIROが足を運んではレコードを借り、高校の文化祭の時にDJを頼んでやってもらっていたという。高校卒業後、1989年にテレビ番組「DADA」のダンスコンテストでLMDに参加した。結果、HIROは準優勝を飾りそのコンテストを観ていたスカウトに声を掛けられ、1990年にLMD改めZOOとしてシングル「Careless Dance」でデビュー。ZOOは一気にスターダムへと駆け上がった。ZOOとして活動していく中で、[[ニュー・エディション]]の[[ベル・ビヴ・デヴォー]]や[[ボビー・ブラウン]]にダンスを認められ踊ったこともある。解散後の[[1996年]]に女性ボーカルとHIROを含めた二人のダンサーからなるユニット、「LUV DELUXE」を結成するも間もなく解散。1995、6年には[[DREAMS COME TRUE]]のコンサートツアーにバックダンサーとして参加していた。吉田美和の「お客さんは自分のお金でライブに来てくれるのだから心を込めて一生懸命やろう」という言葉がHIROに自身の慢心を悟らせるキッカケになったという。そこで自身が変わっていく決心を固めたという。そんな中で現パフォーマーたちと出会ったが、仕事は全くなく、来る日も来る日も自主練の毎日だった。しかし、自分に付いて来てくれる彼らのためにも今の状況を変えたいと思い、「もう一度ダンスで勝負がしたい」と頭を下げ、何度も頼み込んだ結果、J Soul Brothersとしてデビューするチャンスを松浦勝人から与えられ、アルバイトとして、AVEXからデビューする前の卵たちのレッスンも任された。HIRO自身、「松浦さんは人生の恩人。松浦さんがいなかったらJSBもEXILEもなかった」と話している。<br />
<br />
会社を設立するに至って、「ZOOの時にはいくつもの可能性があった。でも俺はそれを活かすことすらできなかった。本当に惨めで悔しい思いもしたし、自分自身の力でもう一度武道館に立ちたい。Your eyes onlyでEXILEとして、初めてテレビに出たとき、テレビの出演がこんなに嬉しいことだと思ったのは初めてだった。今こそ自分たちの夢を一つ一つ叶えていくチャンスが来た。今こそ会社を作ろう」と決心し、メンバー6人で50万ずつを出資し、青山のビルの地下に'''有限会社エグザイルエンターテイメント'''を設立。HIROに会社を作るよう提言したのも松浦である。<br />
<br />
同事務所の[[佐田真由美]]と交際していたが、2007年3月に破局していたことが明らかとなった。<br />
<br />
2005年の1月25日に自身が書いた「Bボーイサラリーマン」を出版。7月、自身の経歴を綴ったDVDを発売した(『HIRO ZOO→JSB→EXILE』)。<br />
<br />
「THE COVER MAGAZINE」を連載中。<br />
<br />
以前はヘビースモーカーだったが、J Soul Brothers時代にダンスの練習中に「煙草止めないと死ぬかも」と感じ、止めたという。<br />
<br />
「いつ休んでるんだろうと思う位、俺たちのことと、EXILEのことを考えてくれている。寝ている時に電話を掛けてもすぐに電話が返ってくる。寝ている時も考えているんじゃないかって思うよ。もうデビューしてからロクに休みを取ってないだろう。禿げちゃうんじゃないかって心配。感謝してもし切れないくらい」と言わしめる程の仕事人でもある。また、メンバーに対して怒る人物ではないという。「怒ったって、自分で感じてみないと分からないこともある。だから俺はよほどのことがない限りメンバーに口出ししない」というポリシーを貫いている。脱退したSHUNも「HIROさんにはなぜか甘えられる。あれだけの器のでかい人はそうそういるもんじゃない。メンバーがHIROさんに関して語るなら、一人一冊本を書ける」と話していた。<br />
<br />
SHUN脱退後はATSUSHI1人で行くかどうか悩みに悩んだと言うが、最終的にはHIROの一言でオーディションを主催することになった。その理由としてHIROは「夢を持った人たちにいいきっかけを作れる場所を提供できたらいいし、ミリオンアーティストがオーディションやるっていうのもEXILEのエンターテイメントとしてのインパクトも強いと思った」と話している。<br />
<br />
====MATSU====<br />
マツ、本名:松本利夫(まつもと としお)、神奈川県[[川崎市]]、[[1975年]][[5月27日]] - 血液型:O、身長170cm、体重58kg。<br />
<br />
HIROに影響され、ダンスは16歳のときに出会い、18歳のとき本格的に始めた。1996年、ダンスチーム「BABY NAIL」結成。1998年、「JAPANESE SOUL BROTHERS」加入後「J Soul Brothers」のメンバーとなる。<br />
<br />
2005年、東京・中目黒にブランドショップLMD(現・24karats)を立ち上げ、デザイナーを兼務。4thアルバム『[[ASIA (EXILE)|ASIA]]』収録の「Why oh why…?」では初の作詞を手がける。<br />
<br />
[[2007年]][[1月5日]]深夜に[[フジテレビジョン|フジテレビ]]で放送された「EXILE〜6年目の真実」の番組内で難病指定を受けている[[ベーチェット病]]に侵されていることを告白し、左目の視力をほとんど失っていることを明らかにした。母親曰く、高校時代からべーチェット病だったという。メンバーも第一章の時から、MATSUがベーチェット病に侵されていることは知っていたが、左目がほとんど見えなくなるほど重くなっていたとはMATSU自身の口から告げられるまで知らなかったという。疲労が溜まると病状が悪化し、熱が出て、動けなくなる位になる。そうなると3日位は寝込まなければ治らないと話している。HIROはMATSUと話し合い、今後の選択をMATSU自身に任せた。MATSUは悩みに悩んだが、HIROに「EXILE続けます。たとえ失明したとしても後悔はないです」と言ったという。MATSU自身も「この病気を持っている自分の姿を見せることによって、自分と同じ病気を持っている人やその他の人たちに勇気を与えられたらと思いますし、自分の使命でもあると思ってます」と話していた。<br />
<br />
2007年のツアーの初日の前日に父親を亡くしたが、当日はステージに立った。亡くなる二日前に川崎の実家に訪れた際、指輪をもらった。MATSUはツアー中にその指輪をはめてステージに立っていた。<br />
<br />
NORTH WAVE 82.5FMのラジオ番組「SESSIONS FOUR」の水曜日担当をAKIRAと共に努めている。<br />
<br />
2005年9月に自身の単行本「Love Music Dance」を発売した。また、FLOOR netにて「MATSU (EXILE) の"Love Music Dance"」を連載中。<br />
<br />
以前は喫煙者だったが、今は非喫煙者である。<br />
<br />
====USA====<br />
ウサ、本名:宇佐美吉啓(うさみ よしひろ)、神奈川県横浜市、[[1977年]][[2月2日]] - 血液型:AB、身長177cm、体重65kg。<br />
<br />
「BABY NAIL」加入後、「JAPANESE SOUL BROTHERS」加入。「J Soul Brothers」のメンバーとなる。EXILEでの活動と並行して、[[2005年]]にはメンバーであるMAKIDAIと共に、ラップグループ「[[RATHER UNIQUE]]」を結成し、[[MC (ヒップホップ)|MC]]を務める。<br />
<br />
現在居酒屋を経営している父親はかつてディスコで「ファンキー・サミー」と呼ばれたほどの人物で、EXILEのリミックス・アルバムのCMに出演し、EXILEとともに歌番組に登場しダンスを披露したこともある。[[桜塚やっくん]]の同級生であり、中学時代は、共に[[サッカー]]部に所属していた。[[スピードワゴン]]の[[井戸田潤]]はアルバイト先の先輩でもある([[2006年]][[12月4日]]放送「[[HEY!HEY!HEY!MUSIC CHAMP]]」より)。<br />
<br />
ダンスのテクニックはEXILEでナンバー1だと言われている。[[DOBERMAN INC.]]のTOMOGENも「クラブで踊ってるダチに聞いたら、USA君が一番ウマいゆうてました」と「Evolution.D」で話していた。<br />
<br />
2006年から毎週木曜にInter FM76.1MHzのラジオ番組「Evolution.D」の司会を務めている。<br />
<br />
雑誌『DANCE STYLE』にて『USA STYLE』を連載中。『DANCE EARTH』2008年10月10日好評発売中。<br />
<br />
蛇姫様我が心の奈蛇に2役で出演。<br />
<br />
====MAKIDAI====<br />
マキダイ、本名:眞木大輔(まき だいすけ)、神奈川県横浜市、[[1975年]][[10月27日]] - 血液型:O、身長180cm、体重65kg。<br />
<br />
中学3年生のときの文化祭にてダンスに目覚める。10代の頃から「アンダーグラウンド・ストリート・キッズ」というグループを結成し、都内の駅前で踊っていたという。HIRO曰く、「BABY NAILイチのダークホース」。ZOOのメンバーが講師をしていたダンススタジオの生徒で、高校生の時からよくクラブやディスコに出入りする。[[神奈川大学]]経済学部貿易学科に入学するも2年で中退。1996年、MATSUと共に「BABY NAIL」を結成、アメリカの[[ニューヨーク]]へ留学しダンスの修養を積む。アメリカのクラブで黒人のダンスを見て、強い影響を受けたという。[[MISIA]]のバックダンサーを務めたり「[[つつみ込むように…]]」のPVにダンサーとして出演している。1998年、ダンスチーム「Hip Hop Junkeez」を結成。1999年、「J Soul Brothers」に加入し現在に至る。当初、HIROが「J Soul Brothers」を結成するために「BABY NAIL」に声を掛けたメンバーはMAKIDAIではなくRYUJIというダンサーだったが、RYUJIが事情があって抜けなくてはならなくなり、MATSUがMAKIDAIに声を掛けたことで加入が決定した。<br />
<br />
最初に観たライブがNHKホールで行われたZOOのライブだという。<br />
<br />
2004年には本名でドラマ「[[ホットマン2]]」に俳優として出演し、2007年3月公開の映画「[[渋谷区円山町]]」では主演を務める、その他は[[恋のから騒ぎ|恋のから騒ぎ 〜Love StoriesⅤ〜]]「金星から来た女」(2008年10月10日、日本テレビ系)。バラエティ番組に本名で時々出演している。2005年にはメンバーであるUSAと共に[[RATHER UNIQUE]]を結成し、MC兼リーダーを務める。この時期に同事務所のモデル、[[長谷川潤 (モデル)|長谷川潤]]との交際が報じられたが、2008年に破局していたことが明らかとなった。<br />
<br />
Hip Hop/R&Bに精通しており、クラブDJとしての顔も持ち、DJ MAKIDAI名義でMIX CDも発売した。2005年からは[[J-WAVE]]のラジオ番組「OH!MY RADIO」の月曜日担当を務めている。<br />
<br />
ブレイク系のダンスを得意とする。以前、[[岡村隆史]]とブレイク対決をしたこともある。<br />
<br />
ニューヨークに渡っていた頃、語学学校に行っていたため、英語が堪能である。エグザムライでも少しだが、英語を披露する場面があった。Black Eyed PeasのFergieやWill I Am、R&BシンガーのUsher、Anerieとも親交がある。<br />
<br />
DJ MAKIDAI名義で初となるミックスCD「Treasure Mix」をリリースした。<br />
<br />
====AKIRA====<br />
アキラ、本名:黒澤良平(くろさわ りょうへい)、[[静岡県]][[磐田市]]、[[1981年]][[8月23日]] - 血液型:A、身長184cm、体重74kg。<br />
<br />
[[静岡県]][[磐田市]]出身で子供の頃は[[サッカー]]に熱中した[[サッカー]]少年であった。高校ではサッカーの名門校私立[[磐田東中学校・高等学校|磐田東高等学校]]に進学し、サッカー部に所属し[[イギリス]]遠征なども経験した。ひたむきにサッカーに打ち込んだAKIRAはこの経験を『打たれ強い自分、根性の入った自分、負けず嫌いな自分、協調性』など、今の自分が形成されるのに必要な経験だったと語っている。<br />
<br />
ダンスを始めたのはHIROに憧れたのがきっかけで、16歳から本格的に始めた。RATHER UNIQUEの元メンバー(USAとMAKIDAIとは違い、パフォーマーとして務めていた)。RAG POUNDにも所属している。長い手足を使ったパントマイム系のダンスを得意としている。渋谷のクラブで踊っていた時にそれを偶然見ていたMAKIDAIとUSAの目にとまり、「Rather Unique」のパフォーマーとして加入した。その後第二章開幕にあたり2006年6月、メンバーに誘われEXILEに加入する。<br />
<br />
MAKIDAIとUSAが初めてAKIRAに会った時、MAKIDAIとUSAはAKIRAのことを黒人だと思い英語で声を掛けたという。当時を振り返ってAKIRA自身も自分が黒人だと思いこんでいたと述べている。1995年に観た[[SMAP]]のライブでの岡村隆史のダンスに強い影響を受けたという。<br />
<br />
NORTH WAVE 82.5FMのラジオ番組「SESSIONS FOUR」の水曜日担当をMATSUと共に務めている。<br />
<br />
2008年、TBS系「[[Around40〜注文の多いオンナたち〜]]」でドラマ、「[[花より男子#2008年(東宝版)|花より男子F]]」で映画デビューを果たした。<br />
<br />
本名ではなく「AKIRA」となったのは「クロサワといえばアキラ([[黒澤明]])」と言われたため。<br />
<br />
女優の[[長澤まさみ]]は小学校の後輩にあたる<ref>2008年10月6日、[[笑っていいとも!]] [[テレホンショッキング]]にて長澤まさみ談</ref>。<br />
<br />
他メンバーの立ち位置は変わらず(HIROとUSAは正面から見て右側、MATSUとMAKIDAIは正面から見て左側)、AKIRAは新たにヴォーカル二人の間の少し後ろがポジションとなった。<br />
<br />
=== ヴォーカル ===<br />
基本的にはATSUSHIとTAKAHIROの2人体制になっているが、場合によってはNESMITHとSHOKICHIも務めることがある。<br />
====ATSUSHI====<br />
アツシ、本名:佐藤篤志(さとう あつし)、[[埼玉県]][[越谷市]]、[[1980年]][[4月30日]] - 血液型:A、身長175cm、体重67kg。<br />
<br />
4歳より高校卒業時までクラシックピアノを習う。高校在学中にボーカルとして誘われて組んだバンドがきっかけでヴォーカリストを志すようになる。元々は父親が普段からギターを片手に歌っていたことにも影響を受けたという。高校は男子校で、友達とケンカし、無期停学処分を受けたことがある。<br />
停学期間が終わってから学校に行くと、友達から無視されるなどのイジメを受けたという。ATSUSHIは「この時の経験があったからこそ、見返してやろうと思った。この経験がなければ俺は今、ここにはいない」と話している。 <br />
高校卒業後、専門学校(ESPミュージカルアカデミー)でヴォーカリストとしての技術を磨く。在学中に何度かオーディションを経験し、2000年にテレビ番組「[[ASAYAN]]」主催の男子ヴォーカリストオーディションで最終選考まで残る。しかし、「可能性を持ったデュオを選ぶ」という主催者側のコンセプトに合わず落選。このとき優勝したのが[[CHEMISTRY]]である。オーディション落選後、半年間、渋谷のクラブなどで歌う生活を送っていたが、中々芽の出ない自分に失望する。当時、CHEMISTRYの2人が映った看板が嫌でも目に付いたという。ATSUSHIは当時を振り返って、「今思うと、大切なものを見失ってたなって思う。そう思うとあの時、落とされて気付けてよかった。落とされたことよりも堂珍君と川畑君がどんどんテレビに出て、活躍する姿を見るのが一番辛かった」とも話している。そんな中、「ASAYANにすごいヤツがいる」という話を聞き、ATSUSHIの存在を知ったHIROからコンタクトがあり、結果として2001年にEXILEの前身「J Soul Brothers」へ加入することとなる。なお、この時点では1ヴォーカル・4パフォーマーとなる予定であった。HIROは「正直に言ってしまえば、ATSUSHIの実力は他の候補者の頭一つ分飛び抜けていた」と話している。ATSUSHIは'''「昔の辛かった時期を思う度に、売れることの大切さを痛感するんだ」'''とも話している。<br />
<br />
EXILEにとって唯一無二のヴォーカルであると同時に、看板を背負っている。メンバーは「ATSUSHIの声は俺たちの夢」と話している。ジムに通う以外に空手を習い、心身を鍛えていると話していた。<br />
<br />
2004年12月、EXILEでの活動と並行して4人組コーラスグループ「[[COLOR (R&B)|COLOR]]」を結成(2006年12月にメンバーチェンジし自身は脱退、プロデュースに専念)。多くの楽曲を提供している。<br />
<br />
[[丸刈り|坊主頭]]にサングラスがトレードマーク(2003年5月頃までは坊主頭ではなかった)。坊主にした理由として、格好をつける自分に嫌気がさしたからと述べている。また、髪型を気にしなくて済むからとも話している。サングラスをかけていた理由については、最初「ストレスで顔がむくんだこともあったからそれを隠すため」と話していたこともあった。<br />
<br />
愛用のサングラスはデリーゴ社(イタリア)の「POLICE」ブランド。2008年9月には同社と契約を結び、POLICEブランドの日本のイメージキャラクターとなり、11月にATSUSHIモデルが発売される予定。<br />
<br />
2005年の終わり頃から喉の酷使により、[[声帯ポリープ|ポリープ]]を患い、SHUN脱退後から第二章開幕の間に手術を受ける。ATSUSHIはその他にもSHUNの口から辞めると告げられた時不安に苛まれ、酒を飲まなくては寝れない日々が続いたらしく、二日酔いの状態のままステージに立っていたことも原因の一つだろうと語っている。入院中、様々なことを考える時間が出来たため、「Giver」や「Yell」といった曲の歌詞を書いたりしていたという。また、この出来事を通じて、「歌うことの喜びを強く感じるようになった」と話しているように、自身を大きく変える出来事となったという。<br />
<br />
[[久保田利伸]]を尊敬しており、2007年3月9日には多数の邦楽歌手が集結した「MTV iCON 久保田利伸 powered by 楽天オーディション」で共演。日本初のi CONに選ばれた久保田利伸と共演、「Indigo Waltz」を披露した。ATSUSHIはASAYANでも、同氏の「Missing」や「Cymbals」を歌っている。なお、「Cymbals」は久保田利伸のトリビュートアルバムで「ATSUSHI from EXILE」として、カバーしている。<br />
<br />
第二章としてのCDのリリース前に、2006年10月に憧れていたBoyz Ⅱ Menと競演を果たす。Boyz Ⅱ Menのウォンヤは「ヴォーカルディレクションでも全く直す所がなかったよ」と絶賛していた。<br />
<br />
右胸のタトゥーは『i'm gentle and convey true love』と彫ってある。背中には「EVOLUTION」と掘られている。右腕には19歳の時に入れた、平和の象徴となるバッファロー。ATSUSHI自身、「タトゥーは見せびらかすために入れたんじゃなくて、何かに逃げたくなったり後戻りしたくなった時、支えてくれるものが欲しかった。それがこのタトゥーで、音楽で生きていこうという自分自身への誓いを立てるために入れた」と話している。<br />
<br />
第一章の時は自分が一番年少者だったが、TAKAHIROが入ってきてからそれが変わり、「TAKAHIROを引っ張っていかなくてはいけない」という意味でも責任感が出てきたと話している。TAKAHIROも加入当時、初めてのテレビ出演の前日の晩は不安で仕方がなかったというが、ATSUSHIの「この日を待っていてくれたファンのためにも楽しもう」というメールに励まされたという。TAKAHIRO自身、「メンバーには迷惑を掛けましたけど、その時のATSUSHIさんの気遣いは給料日の倍嬉しかったです」と話している。<br />
<br />
[[vivi]]にて、「ATSUSHIのJAM SESSION」を連載。<br />
絢香や桐島ローランドなどが登場した。メンバーのAKIRAも登場したことがある。<br />
2008年には連載が終了した。<br />
<br />
喫煙は、止めてはまた吸い始めることを繰り返していたが、HIROの「ATSUSHIが吸うんなら俺も吸うぞ」という一言で喫煙を止めたという。<br />
<br />
「ESPミュージカルアカデミー」ではATSUSHIが学校のポスターの表紙となっている。<br />
<br />
総制作期間8年を費やし、日中ボランティア団体が作り上げた、日中合作映画「純愛」のためにノーギャラで詞・作曲共に自身で作り上げた「INORI」を提供している。リリースの予定は今のところないらしく、「もし出ることになるならば、損得が関わらない形で出したいと思う」と話している。<br />
<br />
====TAKAHIRO====<br />
タカヒロ、本名:田﨑敬浩(たさき たかひろ)、[[長崎県]][[佐世保市]] 、[[1984年]][[12月8日]] - 血液型:O、身長180cm、体重63kg。<br />
<br />
沖縄空手を12年やり(日本武道館の全国大会に団体戦で出場、5位入賞)有段者。両親の後を継ぐために福岡美容専門学校福岡校に入学し学生時代に福岡県美容技術選手権大会で優勝し賞金100万を獲得、卒業後、美容室「MINX」で見習いをしていた時期もある。シャンプーで[[真鍋かをり]]を担当したこともある。雑誌でカットモデルをしていた経験も有り。特技は[[空手]](初段)、[[書道]](八段)、[[絵画]]と[[演歌]]を好み、20歳の頃から、よく演歌(主に[[前川清]]、[[五木ひろし]])を聴きながら晩酌すると述べている。<br />
<br />
友人に誘われ同伴した2005年のツアーで、「運命のヒト」を聴き、深く感銘を受ける。その日をキッカケに友人から「EXILE狂い」と呼ばれ、「家で聴く音楽も、カラオケで歌う曲も全てEXILE。それ以外で聴いていたのは演歌だけ」だと言う程、EXILEの大ファンとなると同時に歌手への道を志すようになる。しかし、歌手を目指すとなれば両親の期待を裏切ることになる。思い悩んでいた時期に父親の「人生は一度しかない、やりたいことをやれ」という一言で美容院を辞め、肉体労働で金を稼ぎ、夜にレッスンに通うようになる。SHUNの脱退に伴うオーディション「EXILE Vocal Battle Audition 2006〜ASIAN DREAM〜」の開催を知り、東京会場から参加して勝ち上がり、2006年9月22日、日本武道館における最終審査を制し、新ヴォーカリスト・7人目のメンバーとしてEXILEに加入した。<br />
<br />
同年7月10日放送の[[日本テレビ放送網|日本テレビ]]のオーディション番組「[[歌スタ!!]]」ではメインコーナーである「廻る!運命のうたちだい」でEXILEの「運命のヒト」を歌って合格し、作曲家[[林哲司]]から曲の提供を受けメジャーデビューすることになっていたが、その後林のHPにて、経緯の詳細は伏せられているが曲提供の件が破談になったと発表されている。この件についてTAKAHIROは「歌手になりたい、というより、EXILEになりたかった」とコメントしている。<br />
<br />
同年8月3日より[[ミュージカル・テニスの王子様]]にも海堂薫役として出演する予定となっており、公式HP上及び関連誌上でもコメント掲載などが行われていたが、7月24日に急遽「体調不良」を理由に降板を発表し、7月30日、「EXILE Vocal Battle Audition 2006」の一次予選東京会場に参戦した。<br />
<br />
2007年3月1日、TAKAHIROの母校、[[長崎県立佐世保東翔高等学校]]の卒業式にてサプライズライブが行われた。<br />
<br />
TAKAHIROを選んだ理由としてメンバーは「とにかく人に接する態度が素晴らしかった。リハーサルを重ねるうちに、彼のパフォーマンスに対する真剣さやEXILEへの想いが伝わってきた。なにより、“人間力”があるというか、“目力”がある。我々の探し求めていた人材だ」という。また、「一番存在感があった。キャラ的にも合ってるし、第二章を進化させるとしたらTAKAHIROしかいないと思った。端正な顔立ちでファン層を拡大できると思った」とも話している。ATSUSHI自身も「礼儀正しくて素直で、レコーディング審査の時に僕の声と重なった時、言葉に出来ない良さを感じました」と話している。また、当時放送していた「RZTV」で「TAKAHIROの歌を聴いた時、彼と共に歩んでいく未来を予感した」と話していた。決める時は全員一致でTAKAHIROに決めたという。TAKAHIROも「頭がおかしくなりそうな位嬉しいです。1万人分の責任を持って、『こいつなら仕方ないな』と言われる位に頑張りたい」と話していて、現在も活動している。<br />
<br />
=== 元メンバー ===<br />
That's not just the best answer. It's the besestt answer!<br />
<br />
== EXILES(エグザイルス) ==<br />
{{Main|EXILES}}<br />
<br />
== ディスコグラフィ ==<br />
=== シングル ===<br />
{| class="wikitable" style="font-size:smaller"<br />
|-<br />
| &nbsp;<br />
| {{Small|リリース}}<br />
| {{Small|タイトル}}<br />
| {{Small|規格}}<br />
| {{Small|販売生産番号}}<br />
|-<br />
| {{Small|1st}}<br />
| 2001年9月27日<br />
| '''[[Your eyes only〜曖昧なぼくの輪郭〜]]'''<br />
| {{Small|12cm[[コンパクトディスク|CD]]}}<br />
| {{Small|RZCD-45040}}<br />
|-<br />
| {{Small|2nd}}<br />
| 2001年12月12日<br />
| '''[[Style (EXILEの曲)|Style]]'''<br />
| {{Small|12cm[[コンパクトディスク|CD]]}}<br />
| {{Small|RZCD-45043}}<br />
|-<br />
| {{Small|3rd}}<br />
| 2002年2月20日<br />
| '''[[Fly Away (EXILEの曲)|Fly Away]]'''<br />
| {{Small|12cm[[コンパクトディスク|CD]]}}<br />
| {{Small|RZCD-45051}}<br />
|-<br />
| {{Small|4th}}<br />
| 2002年4月17日<br />
| '''[[Song for you (EXILEの曲)|song for you]]'''<br />
| {{Small|12cm[[コンパクトディスク|CD]]}}<br />
| {{Small|RZCD-45058}}<br />
|-<br />
| {{Small|5th}}<br />
| 2002年8月7日<br />
| '''[[Cross〜never say die〜]]'''<br />
| {{Small|12cm[[コンパクトディスク|CD]]}}<br />
| {{Small|RZCD-45062}}<br />
|-<br />
| {{Small|6th}}<br />
| 2002年11月13日<br />
| '''[[EX-STYLE〜Kiss You〜]]'''<br />
| {{Small|12cm[[コンパクトディスク|CD]]}}<br />
| {{Small|RZCD-45067}}<br />
|-<br />
| {{Small|7th}}<br />
| 2003年2月5日<br />
| '''[[We Will〜あの場所で〜]]'''<br />
| {{Small|12cm[[コンパクトディスク|CD]]}}<br />
| {{Small|RZCD-45071}}<br />
|-<br />
| {{Small|8th}}<br />
| 2003年5月28日<br />
| '''[[Breezin'〜Together〜]]'''<br />
| {{Small|12cm[[コンパクトディスク|CD]]}}<br />
| {{Small|RZCD-45086}}<br />
|-<br />
| {{Small|9th}}<br />
| 2003年7月9日<br />
| '''[[LET ME LUV U DOWN feat.ZEEBRA & MACCHO (OZROSAURUS)]]'''<br />
| {{Small|12cm[[コンパクトディスク|CD]]}}<br />
| {{Small|RZCD-45094}}<br />
|-<br />
| {{Small|10th}}<br />
| 2003年11月6日<br />
| '''[[Choo Choo TRAIN (EXILEの曲)|Choo Choo TRAIN]]'''<br />
| {{Small|12cm[[コンパクトディスク|CD]]}}<br />
| {{Small|RZCD-45101}}<br />
|-<br />
| {{Small|11th}}<br />
| 2003年11月12日<br />
| '''[[Eternal...]]'''<br />
| {{Small|12cm[[コンパクトディスク|CD]]}}<br />
| {{Small|RZCD-45104}}<br />
|-<br />
| {{Small|12th}}<br />
| 2003年11月19日<br />
| '''[[ki・zu・na]]'''<br />
| {{Small|12cm[[コンパクトディスク|CD]]}}<br />
| {{Small|RZCD-45103}}<br />
|-<br />
| {{Small|13th}}<br />
| 2003年11月27日<br />
| '''[[O'ver]]'''<br />
| {{Small|12cm[[コンパクトディスク|CD]]}}<br />
| {{Small|RZCD-45102}}<br />
|-<br />
| {{Small|14th}}<br />
| 2004年5月12日<br />
| '''[[Carry On/運命のヒト]]'''<br />
| {{Small|12cm[[コンパクトディスク|CD]]}}<br />
| {{Small|RZCD-45127}}<br />
|-<br />
| {{Small|15th}}<br />
| 2004年6月30日<br />
| '''[[real world]]'''<br />
| {{Small|12cm[[コンパクトディスク|CD]]}}<br />
| {{Small|RZCD-45135}}<br />
|-<br />
| {{Small|16th}}<br />
| 2004年8月18日<br />
| '''[[HEART of GOLD]]'''<br />
| {{Small|12cm[[コンパクトディスク|CD]]}}<br />
| {{Small|RZCD-45138}}<br />
|-<br />
| {{Small|17th}}<br />
| 2004年12月1日<br />
| '''[[HERO (EXILEの曲)|HERO]]'''<br />
| {{Small|12cm[[コンパクトディスク|CD]]}}<br />
| {{Small|RZCD-45155}}<br />
|-<br />
| {{Small|18th}}<br />
| 2005年8月24日<br />
| '''[[EXIT (EXILEの曲)|EXIT]]'''<br />
| {{Small|12cm[[コンパクトディスク|CD]]<br />CD+[[DVD-Video|DVD]]}}<br />
| {{Small|RZCD-45236<br />RZCD-45237}}<br />
|-<br />
| {{Small|19th}}<br />
| 2005年12月14日<br />
| '''[[ただ…逢いたくて]]'''<br />
| {{Small|12cm[[コンパクトディスク|CD]]<br />CD+[[DVD-Video|DVD]]}}<br />
| {{Small|RZCD-45298<br />RZCD-45299}}<br />
|-<br />
| {{Small|20th}}<br />
| 2006年3月1日<br />
| '''[[YES! (EXILEの曲)|YES!]]'''<br />
| {{Small|12cm[[コンパクトディスク|CD]]<br />CD+[[DVD-Video|DVD]]}}<br />
| {{Small|RZCD-45344<br />RZCD-45345}}<br />
|-<br />
| {{Small|21st}}<br />
| 2006年12月6日<br />
| '''[[Everything (EXILEの曲)|Everything]]'''<br />
| {{Small|12cm[[コンパクトディスク|CD]]<br />CD+[[DVD-Video|DVD]]}}<br />
| {{Small|RZCD-45481<br />RZCD-45482}}<br />
|-<br />
| {{Small|22nd}}<br />
| 2007年1月17日<br />
| '''[[Lovers Again]]'''<br />
| {{Small|12cm[[コンパクトディスク|CD]]<br />CD+[[DVD-Video|DVD]]}}<br />
| {{Small|RZCD-45519<br />RZCD-45520}}<br />
|-<br />
| {{Small|23rd}}<br />
| 2007年2月14日<br />
| '''[[道 (EXILEの曲)|道]]'''<br />
| {{Small|12cm[[コンパクトディスク|CD]]<br />CD+[[DVD-Video|DVD]]}}<br />
| {{Small|RZCD-45537<br />RZCD-45538}}<br />
|-<br />
| {{Small|24th}}<br />
| 2007年5月16日<br />
| '''[[SUMMER TIME LOVE]]'''<br />
| {{Small|12cm[[コンパクトディスク|CD]]<br />CD+[[DVD-Video|DVD]]}}<br />
| {{Small|RZCD-45590<br />RZCD-45591}}<br />
|-<br />
| {{Small|25th}}<br />
| 2007年8月29日<br />
| '''[[時の描片〜トキノカケラ〜/24karats -type EX-]]'''<br />
| {{Small|12cm[[コンパクトディスク|CD]]<br />CD+[[DVD-Video|DVD]]}}<br />
| {{Small|RZCD-45638<br />RZCD-45639}}<br />
|-<br />
| {{Small|26th}}<br />
| 2007年11月21日<br />
| '''[[I Believe (EXILEの曲)|I Believe]]'''<br />
| {{Small|12cm[[コンパクトディスク|CD]]<br />CD+[[DVD-Video|DVD]]}}<br />
| {{Small|RZCD-45777<br />RZCD-45778}}<br />
|-<br />
| {{Small|27th}}<br />
| 2008年2月27日<br />
| '''[[Pure/You're my sunshine]]'''<br />
| {{Small|12cm[[コンパクトディスク|CD]]<br />CD+[[DVD-Video|DVD]]}}<br />
| {{Small|RZCD-45862<br />RZCD-45863}}<br />
|-<br />
| {{Small|28th}}<br />
| 2008年9月24日<br />
| '''[[The Birthday〜Ti Amo〜]]'''<br />
| {{Small|12cm[[コンパクトディスク|CD]]<br />CD+[[DVD-Video|DVD]]}}<br />
| {{Small|RZCD-46035<br />RZCD-46036}}<br />
|-<br />
| {{Small|29th}}<br />
| 2008年11月26日<br />
| '''[[LAST CHRISTMAS (EXILEの曲)|LAST CHRISTMAS]]'''<br />
| {{Small|12cm[[CD]]}}<br />
| {{Small|RZCD-46139}}<br />
|-<br />
| {{Small|30th}}<br />
| 2009年4月15日<br />
| '''[[THE MONSTER〜Someday〜]]'''<br />
| {{Small|12cm[[CD]]}}<br />
| {{Small|RZCD-}}<br />
<br />
|}<br />
<br />
==== 配信シングル ====<br />
{| class="wikitable" style="font-size:smaller"<br />
|-<br />
| &nbsp;<br />
| {{Small|リリース}}<br />
| {{Small|タイトル}}<br />
| {{Small|規格}}<br />
| {{Small|詳細}}<br />
|-<br />
| {{Small|1st}}<br />
| 2009年2月17日<br />
| '''[[THE NEXT DOOR]]'''<br />
| {{Small|着うた<br/>着うたフル<br/>PC配信}}<br />
| {{Small|着うたは2月2日。着うたフル、PC配信は2月17日から開始。世界全22ヵ国で配信される。}}<br />
|}<br />
<br />
==== コラボレーションシングル ====<br />
{| class="wikitable" style="font-size:smaller"<br />
|-<br />
| {{Small|リリース}}<br />
| {{Small|タイトル}}<br />
| {{Small|規格}}<br />
| {{Small|販売生産番号}}<br />
|-<br />
| 2005年7月20日<br />
| '''[[SCREAM (GLAY×EXILE)|SCREAM]] ([[GLAY×EXILE]])'''<br />
| {{Small|CD+[[DVD-Video|DVD]]}}<br />
| {{Small|RZCD-45257/B (限定盤)<br />RZCD-45238/B (通常盤)}}<br />
|-<br />
| 2006年11月22日<br />
| '''[[WON'T BE LONG#EXILE&倖田來未|WON'T BE LONG]] (EXILE&[[倖田來未]])'''<br />
| {{Small|12cmCD<br />CD+[[DVD-Video|DVD]]}}<br />
| {{Small|RZCD-45485/B (初回盤)<br />RZCD-45486/B (通常盤)}}<br />
|-<br />
| 2007年8月29日<br />
| '''[[24karats -type S-]] ([[Sowelu]], EXILE, [[DOBERMAN INC.|DOBERMAN INC]])'''<br />
| {{Small|12cmCD}}<br />
| {{Small|DFCL-1391〜1392}}<br />
|}<br />
<br />
=== アルバム ===<br />
{| class="wikitable" style="font-size:smaller"<br />
|-<br />
| &nbsp;<br />
| {{Small|リリース}}<br />
| {{Small|タイトル}}<br />
| {{Small|規格}}<br />
| {{Small|販売生産番号}}<br />
|-<br />
| {{Small|1st}}<br />
| 2002年3月6日<br />
| '''[[our style]]'''<br />
| {{Small|12cmCD}}<br />
| {{Small|RZCD-45052}}<br />
|-<br />
| {{Small|2nd}}<br />
| 2003年2月13日<br />
| '''[[Styles Of Beyond]]'''<br />
| {{Small|12cmCD}}<br />
| {{Small|RZCD-45082}}<br />
|-<br />
| {{Small|3rd}}<br />
| 2003年12月3日<br />
| '''[[EXILE ENTERTAINMENT]]'''<br />
| {{Small|12cmCD<br />CD+[[DVD-Video|DVD]]}}<br />
| {{Small|RZCD-45114<br />RZCD-45110}}<br />
|-<br />
| {{Small|4th}}<br />
| 2006年3月29日<br />
| '''[[ASIA (EXILE)|ASIA]]'''<br />
| {{Small|12cmCD<br />CD+[[DVD-Video|DVD]]}}<br />
| {{Small|RZCD-45368<br />RZCD-45369}}<br />
|-<br />
| {{Small|5th}}<br />
| 2007年3月7日<br />
| '''[[EXILE EVOLUTION]]'''<br />
| {{Small|12cmCD<br />CD+[[DVD-Video|DVD]]<br />CD+[[DVD-Video|2DVD]]}}<br />
| {{Small|RZCD-45553 (受注限定盤)<br />RZCD-45554<br />RZCD-45555 }}<br />
|-<br />
| {{Small|6th}}<br />
| 2007年12月12日<br />
| '''[[EXILE LOVE]]'''<br />
| {{Small|12cmCD<br />CD+[[DVD-Video|2DVD]]}}<br />
| {{Small|RZCD-45805<br />RZCD-45806}}<br />
|}<br />
<br />
==== ベストアルバム ====<br />
{| class="wikitable" style="font-size:smaller"<br />
|-<br />
| &nbsp;<br />
| {{Small|リリース}}<br />
| {{Small|タイトル}}<br />
| {{Small|規格}}<br />
| {{Small|販売生産番号}}<br />
|-<br />
| {{Small|1st}}<br />
| 2005年1月1日<br />
| '''[[SINGLE BEST (EXILE) #SINGLE BEST|SINGLE BEST]]<br />[[SELECT BEST (EXILE) #SELECT BEST|SELECT BEST]]<br />[[PERFECT BEST (EXILE)|PERFECT BEST]]'''<br />
| {{Small|12cmCD<br />2CD+[[DVD-Video|DVD]]}}<br />
| {{Small|RZCD-45173<br />RZCD-45174<br />RZCD-45175}}<br />
|-<br />
| {{Small|2nd}}<br />
| 2008年3月26日<br />
| '''[[EXILE CATCHY BEST]]'''<br />
| {{Small|12cmCD<br />CD+[[DVD-Video|DVD]]}}<br />
| {{Small|RZCD-45884<br />RZCD-45885}}<br />
|-<br />
| {{Small|3rd}}<br />
| 2008年7月23日<br />
| '''[[EXILE ENTERTAINMENT BEST]]'''<br />
| {{Small|12cmCD<br />CD+[[DVD-Video|2DVD]]}}<br />
| {{Small|RZCD-45998<br />RZCD-46003}}<br />
|-<br />
| {{Small|4th}}<br />
| 2008年12月3日<br />
| '''[[EXILE BALLAD BEST]]'''<br />
| {{Small|12cmCD<br />CD+[[DVD-Video|DVD]]}}<br />
| {{Small|RZCD-46089<br />RZCD-48090}}<br />
|}<br />
<br />
==== その他 ====<br />
*[[The other side of EX Vol.1]](2003年9月10日)<br />
**<small>リミックスアルバム。</small><br />
*Appreciation to the million breakthrough(2004年3月31日)<br />
**<small>3rdアルバム『[[EXILE ENTERTAINMENT]]』のミリオン達成を記念に発売された[[our style|1st]]、[[Styles of Beyond|2nd]]、[[EXILE ENTERTAINMENT|3rd]]アルバムの初回盤セット。</small><br />
**<small>完全生産限定、”Choo Choo TRAIN”ロゴ入り携帯ストラップ(色違い有)付き。</small><br />
*[[HEART of GOLD〜STREET FUTURE OPERA BEAT POPS〜]](2004年9月29日)<br />
**<small>'''[[EXILES]]'''名義のアルバム。</small><br />
*DJ MAKIDAI (from EXILE) Treasure MIX(2008年8月27日)<br />
**<small>MAKIDAIのDJキャリア初のミックスCD。</small><br />
<br />
=== DVD ===<br />
==== ビデオクリップ集 ====<br />
#'''EXPV 1'''(2002年3月20日)<br />
#*<small>シングル「[[Your eyes only〜曖昧なぼくの輪郭〜]]」から「[[Fly Away]]」までのビデオクリップ等を収録。</small><br />
#'''EXPV 2'''(2003年3月5日)<br />
#*<small>シングル「[[song for you]]」から「[[We Will〜あの場所で〜]]」までのビデオクリップを5曲収録。</small><br />
#*<small>2002年12月6日に行われた赤坂BLITZでのライブ映像3曲を収録。</small><br />
#'''EXPV 3'''(2004年3月31日)<br />
#*<small>「[[Choo Choo TRAIN (EXILEの曲)|Choo Choo TRAIN(MALAWI ROCKS Remix)]]」収録のCDと、ビデオクリップ・ライブ映像収録のDVDの2枚組。</small><br />
#*<small>シングル「[[Breezin'〜Together〜]]」から「[[O'ver]]」までとアルバム曲「[[EXILE ENTERTAINMENT|New Jack Swing]]」のビデオクリップ7曲を収録。</small><br />
#*<small>LIVE TOUR 2003 "Styles Of Beyond"からのライブ映像3曲を収録。</small><br />
<br />
==== ライブDVD ====<br />
#'''EXILE LIVE TOUR 2004 "EXILE ENTERTAINMENT"'''(2004年9月29日)<br />
#*<small>DISC1 - 2004年7月11日に、[[横浜アリーナ]]で行われたツアー最終公演の模様を収録。</small><br />
#*<small>DISC2 - 舞台裏やインタビュー等を収録。</small><br />
#'''EXILE LIVE TOUR 2005〜PERFECT LIVE "ASIA"〜'''(2006年3月29日)<br />
#*<small>2005年12月18日に、横浜アリーナで行われたツアー最終公演の模様を収録。</small><br />
#'''EXILE LIVE TOUR 2007 EXILE EVOLUTION'''(2007年10月17日)<br />
#*<small>2007年6月17日に、横浜アリーナで行われたライブツアーの模様を収録したDV2枚組と、「EXILE Vocal Battle Audition 2006 〜ASIAN DREAM〜」の武道館ライブとドキュメントを収録したDVD付属の3枚組の2形態での発売(武道館ライブは、アルバム『[[EXILE EVOLUTION]]』収録のものと同様)。</small><br />
#*<small>初回特典で、B2告知ポスター付。</small><br />
#'''EXILE LIVE TOUR "EXILE PERFECT LIVE 2008″'''(2009年3月18日)<br />
#*<small>2008年12月27日に、[[東京ドーム]]で行われたライブツアーの模様を収録。</small><br />
#*<small>全国40万人を動員した、EXILE初の5大ドームツアー「EXILE PERFECT LIVE 2008」の模様を収録した2枚組。 </small><br />
#*<small>チケットは、入手困難でプレミアム・ライブとなった豪華な演出やサプライズ満載の内容になっている。</small><br />
<br />
==== その他 ====<br />
*'''ZOO→JSB→EXILE'''(2005年7月6日)<br />
**<small>リーダーHIROが在籍した、[[ZOO (音楽グループ)|ZOO]]、J Soul Brothers、EXILEの映像、楽曲のリミックスを収録。</small><br />
<br />
=== 参加作品 ===<br />
*[[survival dAnce〜no no cry more〜]](2002年8月3・4・10・11・17・18日)<br />
**<small>[[TRF]]のカバー曲 「[[a-nation]] 2002」のライブでEXILEと[[BoA]]と倖田來未が結成した期間限定のユニット「Super B Block名義」で披露(非音源化)</small><br />
*TRUE(2002年8月28日)<br />
**<small>[[中島美嘉]]のファーストアルバム。M-5「DESTINY'S LOTUS」にATSUSHIがコーラスで参加</small><br />
*99% Radio Show(2003年9月25日)<br />
**<small>[[rhythm zone]]レーベルのコンピレーションアルバム。</small><br />
**<small>M-2「Be Mine」(99% Radio Allstars名義) M-8「Every-After-Party」(Rather Unique feat.倖田來未名義) M-14「Believe(Radio Edit)」</small><br />
*Friends(2004年1月28日)<br />
**<small>[[LUV and SOUL]]のミニアルバム。M-5「Friends」にATSUSHIが作詞で参加</small><br />
*EPISODE I(2004年1月28日)<br />
**<small>[[DJ YUTAKA]]のアルバム。M-6.「Self Belief」(feat.EXILE&Rather Unique名義)</small><br />
*SOUL TREE〜a musical tribute to toshinobu kubota〜(2004年2月25日)<br />
**<small>[[久保田利伸]]のトリビュートアルバム。M-5.「Cymbals」(ATSUSHI from EXILE名義)</small><br />
*GREEN” A TRIBUTE TO YUTAKA OZAKI(2004年3月24日)<br />
**<small>M-9.ふたつの心(清木場俊介名義)</small> <br />
*Hey Aniki!(2004年04月28日) <br />
**<small>[[長渕剛]]のトリビュートアルバム。M-8「Jeep(Remix)」(DJ MAKIDAI (from EXILE) feat.Rather Unique名義)</small><br />
**<small>M-10「しあわせになろうよ'04」(All Cast feat.ZEEBRA)にMAKIDAIがDJとして参加</small><br />
*ありがとう(2005年3月14日)<br />
**<small>[[MCU]]の マキシシングル。M-2「ACT ON MY STYLE」(feat.RATHER UNIQUE&川上次郎名義)</small><br />
*The Remedy(2006年)<br />
**<small>[[ボーイズIIメン|Boyz II Men]]のアルバム。M-13「Muzak feat. ATSUSHI(EXILE)」(日本版ボーナストラック)</small><br />
*涙が落ちないように(2007年4月25日)<br />
**<small>[[COLOR (R&B)|COLOR]]の5thシングル。M-2 「Lost Moments 〜置き忘れた時間〜 feat.ATSUSHI」</small><br />
*BLUE 〜Tears From The Sky〜(2008年1月23日)<br />
**<small>COLORの2ndアルバム。M-7「Since You Went Away feat.ATSUSHI」</small><br />
*BLACK 〜A night for you〜(2008年7月30日)<br />
**<small>COLORの3rdアルバム。M-8「Just a Little Bit」のPVにMATSUが、M-9「What about us Pt.2」でATSUSHIが作詞で参加。M-11「ain't so easy」のPVにMAKIDAIが出演。</small><br />
*Treasure MIX(2008年8月27日)<br />
**<small>DJ MAKIDAI名義では初となるミックステープ。M-1.「Real Love」(DJ MAKIDAI feat.[[DOUBLE]]名義)</small><br />
*So Special -Version AI- / おくりびと(2008年9月10日)<br />
**<small>[[AI (歌手)|AI]]のシングル。M-1「So Special -Version AI-」にATSUSHIが参加。</small><br />
*[[ストリートファイターIV]] オリジナル・サウンドトラック(2009年2月25日)<br />
**<small>格闘ゲーム「ストリートファイターIV」のBGMとなったEXILE「THE NEXT DOOR」の日本語ver./英語ver.の2バージョンが収録されている。</small><br />
<br />
== タイアップ一覧 ==<br />
{| class="wikitable" style="font-size:smaller"<br />
|-<br />
! style="width:22%;"| 曲名 <br />
! style="width:50%;"| タイアップ <br />
! style="width:28%;"| 初出 <br />
|-<br />
|Your eyes only〜曖昧なぼくの輪郭〜<br />
|[[フジテレビジョン|フジテレビ]]系「[[できちゃった結婚 (テレビドラマ)|できちゃった結婚]]」劇中使用曲<br />
|シングル『Your eyes only〜曖昧なぼくの輪郭〜』<br />
|-<br />
|style<br />
|[[テレビ東京]]系「[[ASAYAN]]」エンディングテーマ<br />
|シングル『style』<br />
|-<br />
|Fly Away<br />
|テレビ東京系「ASAYAN」エンディングテーマ<br />
|シングル『Fly Away』<br />
|-<br />
|song for you<br />
|[[カネボウ化粧品|kanebo]]「REVUE」TVCMイメージソング<br />
|シングル『song for you』<br />
|-<br />
|Cross〜never say die〜<br />
|[[日本テレビ放送網|日本テレビ]]系ドラマ「[[東京庭付き一戸建て]]」挿入歌<br />
|シングル『Cross〜never say die〜』<br />
|-<br />
|Kiss you<br />
|[[花王|ニベアボディ]]「スキンミルク」CMソング<br />
|シングル『EX-STYLE〜Kiss you〜』<br />
|-<br />
|We Will〜あの場所で〜<br />
|テレビ東京系6局ネット「winners!」エンディングテーマ<br />
|シングル『We Will〜あの場所で〜』<br />
|-<br />
|ESCAPE<br />
|Men's Beauteen 02サマーCFタイアップソング<br />
|rowspan="2"|アルバム『Styles Of Beyond』<br />
|-<br />
|wishes<br />
|[[山崎製パン]]「新食感宣言」CMソング<br />
|-<br />
|Together<br />
|[[東京放送|TBS]]系ドラマ「[[ホットマン]]」主題歌<br />
|rowspan="4"|シングル『Breezin'〜Together〜』<br />
|-<br />
|Time<br />
|[[カシオ計算機]]携帯電話「au A5401CA」TV-CFソング<br />
|-<br />
|BLUE〜云えずにいる〜<br />
|ニベアボディ「薬用ホワイトニング」CMソング<br />
|-<br />
|砂時計<br />
|日本テレビ系「[[スポーツうるぐす]]」エンディングテーマ<br />
|-<br />
|LET ME LUV U DOWN feat.ZEEBRA&MACCHO(OZROSAURUS)<br />
|テレビ東京系 Japan Countdown 7月オープニングテーマ<br />
|シングル『LET ME LUV U DOWN feat. ZEEBRA & MACCHO(OZROSAURUS)』<br />
|-<br />
|Believe<br />
|エステティック [[コミー|TBC]] JUST BEAUTY キャンペーンソング<br />
|コンピレーションアルバム『99% Radio Show』<br />
|-<br />
|Choo Choo TRAIN<br />
|[[テレビ朝日]]系「[[内村プロデュース]]」エンディングテーマ<br />
|シングル『Choo Choo TRAIN』<br />
|-<br />
|Eternal...<br />
|ニベアボディ「スキンミルク」CMソング<br />
|シングル『Eternal...』<br />
|-<br />
|ki・zu・na<br />
|[[讀賣テレビ放送|読売テレビ]]・日本テレビ系「[[ダウンタウンDX]]」エンディングテーマ<br />
|シングル『ki・zu・na』<br />
|-<br />
|O'ver<br />
|日本テレビ系「AX MUSIC-TV」MUSIC BANK<br />日本テレビ系「[[汐留スタイル!]]」Stylish Play<br />
|シングル『O'ver』<br />
|-<br />
|New Jack Swing<br />
|[[ダイナシティ (不動産会社)|ダイナシティ]]「DYNACITY Mansion Series」TV-CFソング<br />
|アルバム『EXILE ENTERTAINMENT』<br />
|-<br />
|Carry On<br />
|[[大塚製薬]]「アミノバリュー」CMソング<br />
|rowspan="2"|シングル『Carry On/運命のヒト』<br />
|-<br />
|運命のヒト<br />
|テレビ朝日系「[[奇跡の扉 TVのチカラ]]」<br />ダイナシティ「DYNACITY Mansion Series」TV-CFソング<br />
|-<br />
|real world<br />
|日本テレビ系「[[PRIDE&SPIRIT 日本プロ野球|一球の緊張感THE LIVE 2004]]」イメージソング<br />
|シングル『real world』<br />
|-<br />
|HEART of GOLD<br />
|ミュージカル「HEART of GOLD」テーマソング<br />
|シングル『HEART of GOLD』<br />
|-<br />
|Emotional Beat<br />
|[[シルク・ドゥ・ソレイユ]]「アレグリア2」CMソング<br />
|rowspan="2"|アルバム『HEART of GOLD〜STREET FUTURE OPERA BEAT POPS〜』<br />
|-<br />
|イノチの理由<br />
|ニベアボディ「スキンミルク」CMソング<br />
|-<br />
|HERO<br />
|TBS系ドラマ「[[ホットマン2]]」主題歌<br />
|シングル『HERO』<br />
|-<br />
|STAY<br />
|ダイナシティ「DYNACITY Mansion Series」TV-CFソング<br />
|ベストアルバム『SELECT BEST』『PERFECT BEST』<br />
|-<br />
|SCREAM<br />
|TBSテレビ50周年記念番組「[[DOORS (テレビ番組)|DOORS]]」テーマソング<br />
|コラボレーションシングル『SCREAM』<br />
|-<br />
|EXIT<br />
|日本テレビ系「[[女王の教室]]」主題歌<br />
|rowspan="2"|シングル『EXIT』<br />
|-<br />
|DIAMOND<br />
|ニベアボディ「薬用ホワイトニングストレッチアップ」CMソング<br />
|-<br />
|ただ…逢いたくて<br />
|[[KDDI]]「au×EXILEキャンペーン」CMソング<br />
|シングル『ただ…逢いたくて』<br />
|-<br />
|YES!<br />
|日本テレビ系「2月怒涛のサッカー中継」イメージソング<br />日本テレビ系「[[音楽戦士 MUSIC FIGHTER]]」3月オープニングテーマ<br />ニベアボディ「薬用ホワイトニング」CMソング<br />
|シングル『YES!』<br />
|-<br />
|careless breath<br />
|読売テレビ・日本テレビ系TVアニメ「[[ブラック・ジャック (テレビアニメ)|ブラック・ジャック]]」「[[ブラック・ジャック21]]」エンディングテーマ<br />
|rowspan="2"|アルバム『ASIA』<br />
|-<br />
|永遠<br />
|[[日本放送協会|NHK総合]]土曜ドラマ「[[マチベン]]」エンディングテーマ<br />
|-<br />
|WON'T BE LONG<br />
|[[dwango]].jp TV-CMソング<br />[[mu-mo]] TV-CMソング<br />[[music.jp]] TV-CFソング<br />全国カラオケ事業者協会 デュエット推薦ソング<br />
|コラボレーションシングル『WON'T BE LONG』<br />
|-<br />
|Everything<br />
|テレビ朝日系「[[家族〜妻の不在・夫の存在〜]]」主題歌<br />
|rowspan="4"|シングル『Everything』<br />
|-<br />
|Giver<br />
|テレビ朝日系「[[アドレな!ガレッジ]]」エンディングテーマ<br />
|-<br />
|HOLY NIGHT<br />
|music.jp TV-CFソング<br />
|-<br />
|EVOLUTION<br />
|日本テレビ系「[[プリズン・ブレイク]]」テーマソング<br />
|-<br />
|Lovers Again<br />
|KDDI「au×EXILE第二章キャンペーン」CMソング<br />
|rowspan="2"|シングル『Lovers Again』<br />
|-<br />
|Change My Mind<br />
|music.jp TV-CFソング<br />
|-<br />
|道<br />
|music.jp TV-CFソング<br />日本テレビ系「音楽戦士 MUSIC FIGHTER」2月オープニングテーマ<br />全国カラオケ事業者協会 卒業シーズン推薦ソング<br />
|シングル『道』<br />
|-<br />
|Yell<br />
|[[雇用促進事業会]]「あつまるくんの求人案内」TVCFソング<br />
|rowspan="2"|アルバム『EXILE EVOLUTION』<br />
|-<br />
|No Other Man feat.NaNa<br />
|エステ「[[ラ・パルレ]]」CMソング<br />
|-<br />
|SUMMER TIME LOVE<br />
|山崎製パン「[[ランチパック]]」CMソング<br />日本テレビ系「[[爽快情報バラエティー スッキリ!!|スッキリ!!]]」2007年5月度エンディングテーマ<br />日本テレビ系「[[GOOD LOOKIN′CLUB |GOOD LOOKIN′CLUB]]」2007年5月度エンディングテーマ<br />日本テレビ系 「音楽戦士 MUSIC FIGHTER」2007年5月POWER PLAY<br />music.jp TV-CFソング<br />
|rowspan="2"|シングル『SUMMER TIME LOVE』<br />
|-<br />
|響〜HIBIKI〜<br />
|映画「きみに届く声」主題歌<br />
|-<br />
|時の描片〜トキノカケラ〜<br />
|フジテレビ系「[[山おんな壁おんな]]」主題歌<br />
|rowspan="2"|シングル『時の描片〜トキノカケラ〜/24karats -type EX-』<br />
|-<br />
|24karats -type EX-<br />
|「Gold 24karats Diggers」 ブランド イメージソング<br />
|-<br />
|24karats -type S-<br />
|日本テレビ系「音楽戦士 MUSIC FIGHTER」9月オープニングテーマ<br />
|コラボレーションシングル『24karats -type S-』<br />
|-<br />
|I Believe<br />
|music.jp TV-CFソング<br />日本テレビ系 「音楽戦士 MUSIC FIGHTER」2007年11月POWER PLAY<br />
|rowspan="2"|シングル『I Believe』<br />
|-<br />
|君がいるから<br />
|東日本旅客鉄道「TYO」CMソング<br />日本テレビ系「[[THE・サンデー|The・サンデー]]」2007年12月 - 2008年1月エンディングテーマ<br />
|-<br />
|What Is Love<br />
|日本テレビ系「[[オトナの資格]]」2008年1月エンディングテーマ<br />
|rowspan="7"|アルバム『EXILE LOVE』<br />
|-<br />
|Beautiful<br />
|[[エースコック]]「スーパーカップ1.5倍」CMソング<br />
|-<br />
|Make Love<br />
|日本テレビ系「[[月曜映画]]」2008年1月 - 2月オープニングテーマ<br />
|-<br />
|空から落ちてくるJAZZ<br />
|日本テレビ系「[[NNN Newsリアルタイム]]」2007年12月 - 2008年1月SPORTSテーマソング<br />
|-<br />
|love<br />
|日本テレビ系「[[ラジかるッ]]」2007年12月エンディングテーマ<br />
|-<br />
|sayonara<br />
|日本テレビ系「音楽戦士 MUSIC FIGHTER」2008年1月POWER PLAY<br />
|-<br />
|変わらないモノ<br />
|[[ダイハツ工業|DAIHATSU]]「[[ダイハツ・タント|タントカスタム]]」CMソング<br />日本テレビ系「音楽戦士 MUSIC FIGHTER」2007年12月POWER PLAY<br />
|-<br />
|Touch the sky feat. Bach Logic <br />
|[[シック・ジャパン|Schick]]CMソング<br />
|アルバム『EXILE LOVE』(DVD付きボーナストラック)<br />
|-<br />
|Pure<br />
|au「LISMO」CMソング<br />au「W54S」CMソング<br />
|rowspan="2"|シングル『Pure/You're my sunshine』<br />
|-<br />
|You're my sunshine<br />
|映画「[[チームバチスタの栄光]]」主題歌<br />music.jp TV-CFソング<br />
|-<br />
|銀河鉄道999 feat. VERBAL (m-flo)<br />
|[[KIRIN]]「麒麟 ZERO」CMソング<br />
|rowspan="3"|ベストアルバム『EXILE CATCHY BEST』<br />
|-<br />
|real world (NEW Ver.)<br />
|日本テレビ系『2008MLB開幕シリーズ』イメージソング<br />
|-<br />
|Fly Away (NEW Ver.)<br />
|テレビ東京系『[[北京五輪]]』放送テーマソング<br />
|-<br />
|SUPER SHINE <br />
|[[ユニリーバ・ジャパン|ユニ・リーバ]]『ラックス スーパーリッチシャイン』CMソング<br />テレビ朝日系「アドレな!ガレッジ」エンディングテーマ<br />
|rowspan="4"|ベストアルバム『EXILE ENTERTAINMENT BEST』<br />
|-<br />
|MY FANTASY<br />
|テレビ朝日系「[[ロト6で3億2千万円当てた男の悲劇|ロト6で3億2千万円当てた男]]」主題歌<br />
|-<br />
|My Buddy<br />
|TBS系「[[スーパーサッカー|SUPER SOCCER Plus]]」テーマソング<br />
|-<br />
|So Special -Version EX-<br />
|日本テレビ系「音楽戦士 MUSIC FIGHTER」2008年7月 - 9月POWER PLAY<br />
|-<br />
|Ti Amo<br />
|[[明治製菓|Meiji]]「メルティーキッス」CMソング<br />music.jp TV-CFソング<br />
|シングル『The Birthday〜Ti Amo〜』<br />
|-<br />
|LAST CHRISTMAS<br />
|Meiji 「クリスマス手作りチョコレート」TVCMソング<br />
|シングル『LAST CHRISTMAS』<br />
|-<br />
|ただ…逢いたくて (NEW Ver.)<br />
|Meiji「Fran Whipps」CMソング<br />
|rowspan="2"|ベストアルバム『EXILE BALLAD BEST』<br />
|-<br />
|僕へ<br />
|[[ファイザー]]CMソング<br />映画「[[ジェネラル・ルージュの凱旋]]」主題歌<br />
|-<br />
|THE NEXT DOOR<br />
|CAPCOM「ストリートファイターIV」テーマソング<br />映画「[[ストリートファイター ザ・レジェンド・オブ・チュンリー]]」主題歌<br />
|配信シングル『THE NEXT DOOR』<br />
|-<br />
|INORI <br />
|『純愛』主題歌<br />
|未定<br />
|-<br />
|}<br />
<br />
== 受賞歴 ==<br />
;2001年<br />
*第34回[[日本有線大賞]]:有線音楽賞<br />
;2004年<br />
*[[ベストヒット歌謡祭]]:ポップスグランプリ<br />
*第37回日本有線大賞:最多リクエスト歌手賞<br />
;2005年<br />
*ベストヒット歌謡祭:ポップスグランプリ<br />
;2006年<br />
*第48回[[輝く!日本レコード大賞]]:特別賞 - EXILE&倖田來未「[[WON'T BE LONG#EXILE&倖田來未|WON'T BE LONG]]」<br />
;2007年<br />
*第49回輝く!日本レコード大賞:最優秀歌唱賞<br />
;2008年<br />
*[[TOKIO HOT 100|TOKIO HOT 100 AWAD]]:ベストグループ賞<br />
*第22回[[日本ゴールドディスク大賞]]:アーティスト・オブ・ザ・イヤー/アルバム・オブ・ザ・イヤー<br />
*[[キッズ・チョイス・アワード]]:キッズ・チョイス・シンガー賞<br />
*[[MTV Video Music Awards Japan|VIDEO MUSIC AWARDS JAPAN 2008]]:Best Video of the Year/Best Album of the Year/Best Karaokee! song <br />
*ベストヒット歌謡祭:グランプリ/ゴールドアーティスト賞<br />
*第41回日本有線大賞:有線音楽優秀賞/最多リクエスト歌手賞/日本有線大賞<br />
*第50回輝く!日本レコード大賞:優秀作品賞/大賞<br />
その他のタイトル<br />
*第一興商「2008年年間カラオケリクエストランキング」:アーティスト別1位<br />
*YAhoo! JAPAN「2008検索ワードランキング」:著名人総合ランキング1位<br />
*日経エンタテインメント「2008ヒット番付」:1位<br />
*オリコン年間ランキング2008:アーティストトータルセールスランキング第1位/アルバムランキング1位<br />
;2009年<br />
*第23回[[日本ゴールドディスク大賞]]:アーティスト・オブ・ザ・イヤー/アルバム・オブ・ザ・イヤー<br />
<br />
== ライブ ==<br />
;2002年<br />
*EXILE Show Case in velfarre(1月27日)<br />
*Callege Festival Tour(10月16日 - 11月27日)<br />
;2003年<br />
*EXILE LIVE PRESENTED BY LA SERENA(2月2日)<br />
*SPARKRING LIVE(2月3日)<br />
*EXILE LIVE TOUR 2003 Styles Of Beyond(4月8日 - 7月1日)<br />
;2004年<br />
*EXILE LIVE TOUR 2004 EXILE ENTERTAINMENT(5月14日 - 7月11日)<br />
*Amino Value Presents EXILE SECRET PARTY(6月28日、30日、7月3日、4日)<br />
;2005年<br />
*EXILE@LIVE TOUR 2005 PERFECT LIVE〜ASIA〜(9月24日 - 12月18日)<br />
**<small>最終日にはサプライズゲストとして[[GLAY]]が参加。</small><br />
;2005-2006年<br />
*COUNTDOWN LIVE 2005-2006(12月31日 - 1月1日)<br />
**<small>初のカウントダウンライブ。[[幕張メッセ]]の模様を札幌、仙台、名古屋、大阪、福岡の全国5箇所の会場に衛星生中継で配信。<br />
</small><br />
;2007年<br />
*EXILE LIVE TOUR 2007 EXILE EVOLUTION(5月11日 - 7月16日)<br />
*EXILE LIVE TOUR 2007 EXILE EVOLUTION SUMMER TIME LOVE(8月4日、5日)<br />
**<small>マイクステッキは特殊メイクアーティストの[[JIRO (特殊メイクアーティスト)|JIRO]]が手掛けた。</small><br />
**<small>東京ビッグサイトでの公演最終日に[[ナインティナイン]]の岡村隆史がサプライズゲストとして登場。詳細は「''[[岡村オファーがきましたシリーズ]]''」参照。</small><br />
;2008年<br />
*EXILE SHOWCASE LIVE 2008(10月2日 - 10月28日)<br />
**<small>ドームツアーに先駆けて全国9ヶ所で行われるホールツアー。<br />
*EXILE LIVE TOUR "EXILE PERFECT LIVE 2008"<br />
**<small>「EXILE PERFECT YEAR 2008」で掲げた5大ドームツアー。札幌ドーム、東京ドーム、ナゴヤドーム、京セラドーム大阪、福岡Yahoo!JAPANドームにて開催。</small><br />
;2009年<br />
*EXILE LIVE TUOR 2009 "THE MONSTER"(5月9日-8月2日)<br />
**<small>宮城、大阪、愛知、広島、神奈川、北海道、新潟、福岡、東京の9か所30公演が行われる。</small><br />
**<small>14人体制になってからの、初めてのライブツアーになる。</small><br />
<br />
== 出演 ==<br />
=== テレビ番組 ===<br />
;バラエティ<br />
*[[東京メトロポリタンテレビジョン|TOKYO MX]]系「新・東京百景」(HIROが出演)<br />
*[[東京放送|TBS]]系「[[日立 世界・ふしぎ発見!]]」([[2009年]][[2月28日]]~)(準レギュラー解答者・MATSUが出演)<br />
。バイキング。(2014年4月1日から。火曜日。隆弘と直人が交互に出演。水曜日。メンディが出演。2014年6月3日は小吉が出演。24日は広出演。7月8日はアキラが出演<br />
実父。(2011年から火曜日。)巻き大が出演。2014年6月25日は広出演<br />
2014年4月4日ワイドショー。隆弘のイベント放送<br />
スッキリ(2014年6月6日。10月21日。2015年2月18日。日本テレビ)小吉出演。10月2日は末が出演。2015年2月18日は隆弘出演<br />
SMAPSMAP。(2014年6月16日。フジテレビ)広出演。12日のYahoo!で明らかになった<br />
2014年6月16日のワイドショー<br />
目覚まし。(2014年6月6月27日。フジテレビ。)広出演<br />
サバイバル(TBS。2014年7月2日。)哲也出演<br />
2014年7月3日のエブリと超報道。PV放送<br />
めちゃイケ(2014年10月4日。18日。フジテレビ)9月29日の目覚ましで予告放送された<br />
ガキ使い(2014年10月19日。日本テレビ)メンディ出演<br />
PON(2014年10月20日。21日。2015年2月18日。20日日本テレビ)小吉出演。2015年2月18日と20日は隆弘出演<br />
2015年2月7日から9日の日本テレビワイドショー。隆弘<br />
2015年2月10日のワイドショー。<br />
ドラマ<br />
*[[東京放送|TBS]]系「[[ホットマン|ホットマン2]]」(2004年、池上オサム役 - 眞木大輔)<br />
*[[日本放送協会|NHK]][[NHK総合テレビジョン|総合テレビ]][[連続テレビ小説]]「[[瞳 (朝ドラ)|瞳]]」(2008年、KEN役 - 眞木大輔)<br />
*TBS系「[[Around40〜注文の多いオンナたち〜]]」(2008年、緒方達也役 - AKIRA)<br />
GTO2012及び2014。アキラ<br />
同窓生。(2014年7月から9月。TBS。)末<br />
ビンタ(2014年年10月から12月。読売テレビ)末<br />
ワイルドヒーロー(2015年4月から6月。日本テレビ)隆弘<br />
<br />
=== 映画 ===<br />
*[[渋谷区円山町]](2007年、ヤマケン役 - 眞木大輔)<br />
*[[花より男子|花より男子F]](2008年、サニー役 - AKIRA)<br />
*[[ハンコック (映画)|ハンコック]](2008年、レイ役日本語吹き替え - 眞木大輔)<br />
*[[きみに届く声]](2008年、眞木大輔)<br />
<br />
=== ラジオ番組 ===<br />
*[[J-WAVE]]「[[OH! MY RADIO]]」(2005年 - 現在。毎週月曜日24時30分 - 26時00分。MAKIDAIが出演) <br />
*[[エフエムインターウェーブ|InterFM]]「BLACK room」(2008年 - 現在。毎週木曜日22時30分 - 23時30分。USAが出演)<br />
*[[全国FM放送協議会|JFN]]系FM27局ネット「One Step Beyond」(2008年 - 現在。MATSUが出演)<br />
====CM====<br />
サマンサタバサ。(2013年から)隆弘。2015年2月18日のスッキリとPONで結婚編放送された<br />
<br />
== 書籍・楽譜 ==<br />
=== 本人著書 ===<br />
*Bボーイサラリーマン / HIRO著([[幻冬舎]])<br />
*EXILE ROAD TO CHAPTER2([[ソニー・マガジンズ]])<br />
*DANCE EARTH / USA、[[池田伸]]著([[A-Works]])<br />
<br />
=== 非本人著書 ===<br />
*EXILE―BOND OF SIX / Naoto Ohkawa、Yurie Kimura著([[ソニーマガジンズ]])<br />
<br />
== 脚注 ==<br />
{{Reflist}}<br />
<br />
== 関連項目 ==<br />
*[[T.KURA]]<br />
*[[MICHICO]]<br />
*[[ZOO (音楽グループ)|ZOO]] HIROが在籍していたダンスユニット。<br />
*[[Dreamers〜EXILE VOCAL BATTLE AUDITION FINALIST〜]]<br />
*[[ANAXILE]] EXILEをインスパイヤしたアーティスト<br />
モーニング娘。メンバーの入れ替え多いところが共通している<br />
EXILEの女性版<br />
<br />
== 外部リンク ==<br />
*[http://exile.jp/index.html EXILE公式サイト] <br />
*[http://www.ldh.co.jp/ LDH] EXILEが設立した会社。<br />
*[http://expg.jp/ EXPG]HIROが提言し、設立したダンススクール<br />
*[http://www.24karats.jp/ Gold 24karats Diggers]<br />
{{先代次代|[[日本レコード大賞]]<br >大賞受賞歌手|第50回<br>2008年|[[コブクロ]]|-}}<br />
{{先代次代|日本レコード大賞<br >最優秀歌唱賞受賞歌手|2007年|[[倖田來未]]|[[中村美律子]]}}<br />
{{EXILE}}<br />
<br />
{{DEFAULTSORT:えくさいる}}<br />
[[Category:NHK紅白歌合戦出演者]]<br />
[[Category:日本のR&Bグループ]]<br />
[[Category:エイベックス]]<br />
[[Category:オリコン年間アルバムチャート1位獲得アーティスト]]<br />
[[Category:日本レコード大賞受賞者]]<br />
[[Category:音楽グループ]]</div>
219.162.42.209
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瀧本美織
2015-02-20T02:03:19Z
<p>219.162.42.209: /* テレビドラマ */</p>
<hr />
<div>[[Image:瀧本美織1.jpg|350px|thumb|瀧本 美織]]<br />
'''瀧本 美織'''(たきもと みおり、[[1991年]][[10月16日]] - )は、[[日本]]の[[俳優|女優]]、[[タレント]]。<br />
<br />
[[鳥取県]][[鳥取市]]出身。[[スターダストプロモーション]]所属。[[鳥取敬愛高等学校]]卒業。[[亜細亜大学]][[経営学部]]在学中。<br />
<br />
== 略歴 ==<br />
[[Image:瀧本美織2.jpg|350px|thumb|瀧本 美織]]<br />
* 小学生の頃から芸能界に興味を持ち、地元からダンススクールなどに通うため度々上京し、芸能活動をスタート。その後も高校卒業までは仕事やレッスンの度に上京していた。<br />
* [[2003年]]8月、[[エイベックスグループ|エイベックス]]所属のヴォーカルダンスユニット[[SweetS]]のメンバー(この時の芸名は「MIORI」)として芸能界デビュー。[[2006年]]8月にリリースしたベストアルバムを最後に同グループは解散し、ここで歌手活動を休業。その後[[早稲田アカデミー]]の[[コマーシャルメッセージ|CM]]に出演。<br />
* [[2008年]]、[[スターダストプロモーション]]芸能3部に移籍。<br />
* [[2010年]]、映画『[[彼岸島]]』のオーディションでいきなりヒロインの座を獲得して女優デビューを果たす。<br />
* 2010年2月、同年度下半期の[[日本放送協会|NHK]][[連続テレビ小説]]『[[てっぱん]]』の主役に起用された。<br />
* 2011年、人気韓国ドラマのリメイク版となる『[[美男ですね#美男ですね(日本リメイク版)|美男ですね]]』(TBS系)で民放ドラマ初主演。ここで演じたバンドA.N.JELL(エイエンジェル)の一員という形で番組限定ながら歌手活動を再開した。<br />
<br />
== 人物 ==<br />
[[Image:瀧本美織3.jpg|350px|thumb|瀧本 美織]]<br />
* 趣味は[[カラオケ]]で、[[安室奈美恵]]や[[椎名林檎]]をよく歌う。<br />
* 特技は[[バトントワリング]]、[[ダンス]]、[[短距離走]]、[[新体操]](ブリッジ)で、[[TRF]]の[[SAM (ダンサー)|SAM]]に教えてもらったので、ダンスは基本的に何でも踊れる。また、運動会の100メートル走ではいつも一位だった。<br />
* 資格・免許は[[漢検]]準2級。<br />
* 尊敬するアーティストは[[浜崎あゆみ]]・[[島谷ひとみ]]。<br />
* 目標とするタレントは[[竹内結子]]や[[麻生久美子]]で、彼女たちのように何色にでも染まれる女優になりたいという。<br />
辛いもの好きである。2014年6月30日のしゃべくりで語っていた<br />
ホラーが苦手である。<br />
このことは2013年8月21日のスッキリで語っていた<br />
2014年6月30日のしゃべくりでも語っていた<br />
<br />
== 出演 ==<br />
※役名を'''太字'''で示しているものは主演作品<br />
=== 映画 ===<br />
* [[彼岸島]](2010年1月9日公開、[[ワーナー エンターテイメント ジャパン|ワーナー・ブラザース映画]]) - ユキ 役<br />
* [[食堂かたつむり]](2010年2月6日公開、[[東宝]])<br />
* [[風立ちぬ (宮崎駿の漫画)|風立ちぬ]](2013年7月20日公開、東宝) - 里見菜穂子 役(声の出演)2015年2月20日に放送された<br />
<br />
=== テレビドラマ ===<br />
[[Image:瀧本美織4.jpg|350px|thumb|瀧本 美織]]<br />
* [[連続テレビ小説]] [[てっぱん]](2010年9月27日 - 2011年4月2日、[[日本放送協会|NHK]]) - '''村上あかり''' 役<br />
** てっぱん 番外編「イブ・ラブ・ライブ」(2011年12月24日)<br />
* [[美男ですね#美男ですね(日本リメイク版)|美男ですね]](2011年7月15日 - 9月23日、[[TBSテレビ|TBS]]) - '''桜庭美男 / 桜庭美子''' 役<br />
* [[ハングリー!]](2012年1月10日 - 3月20日、[[関西テレビ放送|関西テレビ]]) - 大楠千絵 役<br />
* [[三毛猫ホームズの推理 (2012年のテレビドラマ)|三毛猫ホームズの推理]] 第2話(2012年4月21日、[[日本テレビ放送網|日本テレビ]]) - 金崎涼子 役<br />
* [[月曜ゴールデン#放映作品|宮部みゆき・4週連続 “極上”ミステリー]] 最終夜 [[レベル7 (宮部みゆき)#テレビドラマ|レベル7]](2012年5月28日、TBS) - 真行寺舞 役<br />
* [[GTO (2012年のテレビドラマ)|GTO]](2012年7月3日 - 9月11日、関西テレビ) - 冬月あずさ 役<br />
** GTO 秋も鬼暴れスペシャル(2012年10月2日)<br />
** GTO正月スペシャル! 冬休みも熱血授業だ(2013年1月2日)<br />
** GTO完結編 〜さらば鬼塚! 卒業スペシャル〜(2013年4月2日)<br />
* [[パーフェクト・ブルー#2012年版|宮部みゆきミステリー パーフェクト・ブルー]](2012年10月8日 - 12月17日、TBS) - '''蓮見加代子''' 役<br />
* [[妻は、くノ一#テレビドラマ|妻は、くノ一]](2013年4月5日 - 5月24日、[[NHK BSプレミアム]]) - 織江 役<br />
殺人偏差値。(2014年7月2日。日本テレビ)<br />
ハワイアン(2015年3月11日。テレビ東京)ブログで告知した<br />
<br />
=== その他のテレビ番組 ===<br />
* [[東北発☆未来塾]](2012年4月6日 - 、[[NHK教育テレビジョン|NHK Eテレ]]) - ナレーション<br />
笑っていいとも。(2013年8月20日、トークゲスト、フジテレビ)<br />
スッキリ、(2013年8月21日、2015年2月20日。VTR出演 2014年7月2日。日本テレビ)<br />
SMAP、(2014年1月6日。フジテレビ)<br />
志村動物(2014年5月。17日。24日31日VTR出演。日本テレビ)<br />
しゃべくり(2014年6月30日)<br />
昼何(2014年7月2日。日本テレビ)<br />
超報道(2014年7月7日。フジテレビ)<br />
アナザースカイ。(2014年8月29日。ゲスト。10月以降はレギュラー。日本テレビ)9月4日のYahoo!で発表された<br />
バイキング(2014年10月2日。フジテレビ)<br />
PON。(2015年2月20日。VTR。日本テレビ)<br />
<br />
=== CM ===<br />
* [[早稲田アカデミー]](2005年9月 - 2008年3月)<br />
* [[ソニー損害保険]](2009年10月 - )<br />
* [[アステラス製薬]]・[[ファイザー]]「心配する娘」篇(2009年 - )<br />
* [[アサヒ飲料]] [[三ツ矢サイダー]](2011年5月 - )<br />
* [[旭ファイバーグラス]]「アクリア」(2011年12月 - )<br />
* [[東洋水産]] 「麺づくり」「昔ながらの中華そば」「屋台十八番」(2012年9月 - )<br />
* [[ブルボン]] 「SLOW BAR」(2012年9月 - )<br />
<br />
=== 広告 ===<br />
* ツカモト [[振袖]]カタログ「まゆこ」「ハタチスタイル」(2011年)<br />
* [[朝日新聞]] 広告特集「二十歳・これまでの私、これからの私」幸せオーラと遊び心のある大人に(2012年1月9日)<br />
<br />
=== プロモーションビデオ ===<br />
* [[YUI (歌手)|YUI]] 「[[It's all too much/Never say die|Never say die]]」(2009年)<br />
* [[ステレオポニー]] 「[[はんぶんこ (Bivattcheeの曲)|はんぶんこ]]」(2010年)<br />
====舞台====<br />
プアレスアイノス。(2014年)8月23日の目覚ましで会見放送された<br />
<br />
== 出版 ==<br />
=== 書籍 ===<br />
[[Image:瀧本美織5.jpg|350px|thumb|瀧本 美織]]<br />
* [[SDP Bunko]]第3弾:[[森鴎外]]「[[高瀬舟]]」(2008年11月17日、SDP出版) - 表紙・巻頭グラビア<br />
<br />
=== 連載 ===<br />
* mina(ミーナ、[[主婦の友社]])にて、2012年3月号より『can be a heroine』連載開始。<br />
<br />
== 外部リンク ==<br />
* [http://www.stardust.co.jp/section3/profile/takimotomiori.html STARDUST - スターダストプロモーション芸能3部 - 瀧本美織のプロフィール] - 公式プロフィール<br />
* [http://avexnet.jp/id/swees/profile/ プロフィール : SweetS : avex network] - SweetS時代のプロフィール<br />
* [http://ameblo.jp/takimotomiori/ 瀧本美織オフィシャルブログ「Miori Takimoto」Powered by Ameba](2011年7月15日 - )<br />
** 旧ブログ<br />
*** [http://star-studio.jp/miori/ みーちゃんねる - 瀧本 美織 オフィシャルブログ](2009年10月16日 - 2011年7月15日)<br />
*** [http://ameblo.jp/schoolgirls/theme-10009533145.html 3年B組School girl BLOG](2008年10月4日 - 2009年10月16日)<br />
* [http://www.cm-girls.jp/ng_interview_display.php?id=1 NextCMGirls.jp「美少女interviw vol.01」] - 高倉文紀によるインタビュー<br />
<br />
[[Image:瀧本美織6.jpg|350px]][[Image:瀧本美織7.jpg|350px]][[Image:瀧本美織8.jpg|350px]]<br />
<br />
{{スターダストプロモーション}}<br />
<br />
{{DEFAULTSORT:たきもと みおり}}<br />
[[Category:スターダストプロモーション]]<br />
[[Category:日本のアイドル]]<br />
[[Category:日本の歌手]]<br />
[[Category:日本の女性ファッションモデル]]<br />
[[Category:日本の俳優]]<br />
[[Category:1991年生]]<br />
[[Category:鳥取県出身の人物]]<br />
[[Category:過去のエイベックス所属者]]</div>
219.162.42.209
http://ja.yourpedia.org/mediawiki/index.php?title=%E7%80%A7%E6%9C%AC%E7%BE%8E%E7%B9%94&diff=277091
瀧本美織
2015-02-20T02:01:57Z
<p>219.162.42.209: /* その他のテレビ番組 */</p>
<hr />
<div>[[Image:瀧本美織1.jpg|350px|thumb|瀧本 美織]]<br />
'''瀧本 美織'''(たきもと みおり、[[1991年]][[10月16日]] - )は、[[日本]]の[[俳優|女優]]、[[タレント]]。<br />
<br />
[[鳥取県]][[鳥取市]]出身。[[スターダストプロモーション]]所属。[[鳥取敬愛高等学校]]卒業。[[亜細亜大学]][[経営学部]]在学中。<br />
<br />
== 略歴 ==<br />
[[Image:瀧本美織2.jpg|350px|thumb|瀧本 美織]]<br />
* 小学生の頃から芸能界に興味を持ち、地元からダンススクールなどに通うため度々上京し、芸能活動をスタート。その後も高校卒業までは仕事やレッスンの度に上京していた。<br />
* [[2003年]]8月、[[エイベックスグループ|エイベックス]]所属のヴォーカルダンスユニット[[SweetS]]のメンバー(この時の芸名は「MIORI」)として芸能界デビュー。[[2006年]]8月にリリースしたベストアルバムを最後に同グループは解散し、ここで歌手活動を休業。その後[[早稲田アカデミー]]の[[コマーシャルメッセージ|CM]]に出演。<br />
* [[2008年]]、[[スターダストプロモーション]]芸能3部に移籍。<br />
* [[2010年]]、映画『[[彼岸島]]』のオーディションでいきなりヒロインの座を獲得して女優デビューを果たす。<br />
* 2010年2月、同年度下半期の[[日本放送協会|NHK]][[連続テレビ小説]]『[[てっぱん]]』の主役に起用された。<br />
* 2011年、人気韓国ドラマのリメイク版となる『[[美男ですね#美男ですね(日本リメイク版)|美男ですね]]』(TBS系)で民放ドラマ初主演。ここで演じたバンドA.N.JELL(エイエンジェル)の一員という形で番組限定ながら歌手活動を再開した。<br />
<br />
== 人物 ==<br />
[[Image:瀧本美織3.jpg|350px|thumb|瀧本 美織]]<br />
* 趣味は[[カラオケ]]で、[[安室奈美恵]]や[[椎名林檎]]をよく歌う。<br />
* 特技は[[バトントワリング]]、[[ダンス]]、[[短距離走]]、[[新体操]](ブリッジ)で、[[TRF]]の[[SAM (ダンサー)|SAM]]に教えてもらったので、ダンスは基本的に何でも踊れる。また、運動会の100メートル走ではいつも一位だった。<br />
* 資格・免許は[[漢検]]準2級。<br />
* 尊敬するアーティストは[[浜崎あゆみ]]・[[島谷ひとみ]]。<br />
* 目標とするタレントは[[竹内結子]]や[[麻生久美子]]で、彼女たちのように何色にでも染まれる女優になりたいという。<br />
辛いもの好きである。2014年6月30日のしゃべくりで語っていた<br />
ホラーが苦手である。<br />
このことは2013年8月21日のスッキリで語っていた<br />
2014年6月30日のしゃべくりでも語っていた<br />
<br />
== 出演 ==<br />
※役名を'''太字'''で示しているものは主演作品<br />
=== 映画 ===<br />
* [[彼岸島]](2010年1月9日公開、[[ワーナー エンターテイメント ジャパン|ワーナー・ブラザース映画]]) - ユキ 役<br />
* [[食堂かたつむり]](2010年2月6日公開、[[東宝]])<br />
* [[風立ちぬ (宮崎駿の漫画)|風立ちぬ]](2013年7月20日公開、東宝) - 里見菜穂子 役(声の出演)2015年2月20日に放送された<br />
<br />
=== テレビドラマ ===<br />
[[Image:瀧本美織4.jpg|350px|thumb|瀧本 美織]]<br />
* [[連続テレビ小説]] [[てっぱん]](2010年9月27日 - 2011年4月2日、[[日本放送協会|NHK]]) - '''村上あかり''' 役<br />
** てっぱん 番外編「イブ・ラブ・ライブ」(2011年12月24日)<br />
* [[美男ですね#美男ですね(日本リメイク版)|美男ですね]](2011年7月15日 - 9月23日、[[TBSテレビ|TBS]]) - '''桜庭美男 / 桜庭美子''' 役<br />
* [[ハングリー!]](2012年1月10日 - 3月20日、[[関西テレビ放送|関西テレビ]]) - 大楠千絵 役<br />
* [[三毛猫ホームズの推理 (2012年のテレビドラマ)|三毛猫ホームズの推理]] 第2話(2012年4月21日、[[日本テレビ放送網|日本テレビ]]) - 金崎涼子 役<br />
* [[月曜ゴールデン#放映作品|宮部みゆき・4週連続 “極上”ミステリー]] 最終夜 [[レベル7 (宮部みゆき)#テレビドラマ|レベル7]](2012年5月28日、TBS) - 真行寺舞 役<br />
* [[GTO (2012年のテレビドラマ)|GTO]](2012年7月3日 - 9月11日、関西テレビ) - 冬月あずさ 役<br />
** GTO 秋も鬼暴れスペシャル(2012年10月2日)<br />
** GTO正月スペシャル! 冬休みも熱血授業だ(2013年1月2日)<br />
** GTO完結編 〜さらば鬼塚! 卒業スペシャル〜(2013年4月2日)<br />
* [[パーフェクト・ブルー#2012年版|宮部みゆきミステリー パーフェクト・ブルー]](2012年10月8日 - 12月17日、TBS) - '''蓮見加代子''' 役<br />
* [[妻は、くノ一#テレビドラマ|妻は、くノ一]](2013年4月5日 - 5月24日、[[NHK BSプレミアム]]) - 織江 役<br />
殺人偏差値。(2014年7月2日。日本テレビ)<br />
<br />
=== その他のテレビ番組 ===<br />
* [[東北発☆未来塾]](2012年4月6日 - 、[[NHK教育テレビジョン|NHK Eテレ]]) - ナレーション<br />
笑っていいとも。(2013年8月20日、トークゲスト、フジテレビ)<br />
スッキリ、(2013年8月21日、2015年2月20日。VTR出演 2014年7月2日。日本テレビ)<br />
SMAP、(2014年1月6日。フジテレビ)<br />
志村動物(2014年5月。17日。24日31日VTR出演。日本テレビ)<br />
しゃべくり(2014年6月30日)<br />
昼何(2014年7月2日。日本テレビ)<br />
超報道(2014年7月7日。フジテレビ)<br />
アナザースカイ。(2014年8月29日。ゲスト。10月以降はレギュラー。日本テレビ)9月4日のYahoo!で発表された<br />
バイキング(2014年10月2日。フジテレビ)<br />
PON。(2015年2月20日。VTR。日本テレビ)<br />
<br />
=== CM ===<br />
* [[早稲田アカデミー]](2005年9月 - 2008年3月)<br />
* [[ソニー損害保険]](2009年10月 - )<br />
* [[アステラス製薬]]・[[ファイザー]]「心配する娘」篇(2009年 - )<br />
* [[アサヒ飲料]] [[三ツ矢サイダー]](2011年5月 - )<br />
* [[旭ファイバーグラス]]「アクリア」(2011年12月 - )<br />
* [[東洋水産]] 「麺づくり」「昔ながらの中華そば」「屋台十八番」(2012年9月 - )<br />
* [[ブルボン]] 「SLOW BAR」(2012年9月 - )<br />
<br />
=== 広告 ===<br />
* ツカモト [[振袖]]カタログ「まゆこ」「ハタチスタイル」(2011年)<br />
* [[朝日新聞]] 広告特集「二十歳・これまでの私、これからの私」幸せオーラと遊び心のある大人に(2012年1月9日)<br />
<br />
=== プロモーションビデオ ===<br />
* [[YUI (歌手)|YUI]] 「[[It's all too much/Never say die|Never say die]]」(2009年)<br />
* [[ステレオポニー]] 「[[はんぶんこ (Bivattcheeの曲)|はんぶんこ]]」(2010年)<br />
====舞台====<br />
プアレスアイノス。(2014年)8月23日の目覚ましで会見放送された<br />
<br />
== 出版 ==<br />
=== 書籍 ===<br />
[[Image:瀧本美織5.jpg|350px|thumb|瀧本 美織]]<br />
* [[SDP Bunko]]第3弾:[[森鴎外]]「[[高瀬舟]]」(2008年11月17日、SDP出版) - 表紙・巻頭グラビア<br />
<br />
=== 連載 ===<br />
* mina(ミーナ、[[主婦の友社]])にて、2012年3月号より『can be a heroine』連載開始。<br />
<br />
== 外部リンク ==<br />
* [http://www.stardust.co.jp/section3/profile/takimotomiori.html STARDUST - スターダストプロモーション芸能3部 - 瀧本美織のプロフィール] - 公式プロフィール<br />
* [http://avexnet.jp/id/swees/profile/ プロフィール : SweetS : avex network] - SweetS時代のプロフィール<br />
* [http://ameblo.jp/takimotomiori/ 瀧本美織オフィシャルブログ「Miori Takimoto」Powered by Ameba](2011年7月15日 - )<br />
** 旧ブログ<br />
*** [http://star-studio.jp/miori/ みーちゃんねる - 瀧本 美織 オフィシャルブログ](2009年10月16日 - 2011年7月15日)<br />
*** [http://ameblo.jp/schoolgirls/theme-10009533145.html 3年B組School girl BLOG](2008年10月4日 - 2009年10月16日)<br />
* [http://www.cm-girls.jp/ng_interview_display.php?id=1 NextCMGirls.jp「美少女interviw vol.01」] - 高倉文紀によるインタビュー<br />
<br />
[[Image:瀧本美織6.jpg|350px]][[Image:瀧本美織7.jpg|350px]][[Image:瀧本美織8.jpg|350px]]<br />
<br />
{{スターダストプロモーション}}<br />
<br />
{{DEFAULTSORT:たきもと みおり}}<br />
[[Category:スターダストプロモーション]]<br />
[[Category:日本のアイドル]]<br />
[[Category:日本の歌手]]<br />
[[Category:日本の女性ファッションモデル]]<br />
[[Category:日本の俳優]]<br />
[[Category:1991年生]]<br />
[[Category:鳥取県出身の人物]]<br />
[[Category:過去のエイベックス所属者]]</div>
219.162.42.209
http://ja.yourpedia.org/mediawiki/index.php?title=%E7%80%A7%E6%9C%AC%E7%BE%8E%E7%B9%94&diff=277090
瀧本美織
2015-02-20T02:00:38Z
<p>219.162.42.209: /* 映画 */</p>
<hr />
<div>[[Image:瀧本美織1.jpg|350px|thumb|瀧本 美織]]<br />
'''瀧本 美織'''(たきもと みおり、[[1991年]][[10月16日]] - )は、[[日本]]の[[俳優|女優]]、[[タレント]]。<br />
<br />
[[鳥取県]][[鳥取市]]出身。[[スターダストプロモーション]]所属。[[鳥取敬愛高等学校]]卒業。[[亜細亜大学]][[経営学部]]在学中。<br />
<br />
== 略歴 ==<br />
[[Image:瀧本美織2.jpg|350px|thumb|瀧本 美織]]<br />
* 小学生の頃から芸能界に興味を持ち、地元からダンススクールなどに通うため度々上京し、芸能活動をスタート。その後も高校卒業までは仕事やレッスンの度に上京していた。<br />
* [[2003年]]8月、[[エイベックスグループ|エイベックス]]所属のヴォーカルダンスユニット[[SweetS]]のメンバー(この時の芸名は「MIORI」)として芸能界デビュー。[[2006年]]8月にリリースしたベストアルバムを最後に同グループは解散し、ここで歌手活動を休業。その後[[早稲田アカデミー]]の[[コマーシャルメッセージ|CM]]に出演。<br />
* [[2008年]]、[[スターダストプロモーション]]芸能3部に移籍。<br />
* [[2010年]]、映画『[[彼岸島]]』のオーディションでいきなりヒロインの座を獲得して女優デビューを果たす。<br />
* 2010年2月、同年度下半期の[[日本放送協会|NHK]][[連続テレビ小説]]『[[てっぱん]]』の主役に起用された。<br />
* 2011年、人気韓国ドラマのリメイク版となる『[[美男ですね#美男ですね(日本リメイク版)|美男ですね]]』(TBS系)で民放ドラマ初主演。ここで演じたバンドA.N.JELL(エイエンジェル)の一員という形で番組限定ながら歌手活動を再開した。<br />
<br />
== 人物 ==<br />
[[Image:瀧本美織3.jpg|350px|thumb|瀧本 美織]]<br />
* 趣味は[[カラオケ]]で、[[安室奈美恵]]や[[椎名林檎]]をよく歌う。<br />
* 特技は[[バトントワリング]]、[[ダンス]]、[[短距離走]]、[[新体操]](ブリッジ)で、[[TRF]]の[[SAM (ダンサー)|SAM]]に教えてもらったので、ダンスは基本的に何でも踊れる。また、運動会の100メートル走ではいつも一位だった。<br />
* 資格・免許は[[漢検]]準2級。<br />
* 尊敬するアーティストは[[浜崎あゆみ]]・[[島谷ひとみ]]。<br />
* 目標とするタレントは[[竹内結子]]や[[麻生久美子]]で、彼女たちのように何色にでも染まれる女優になりたいという。<br />
辛いもの好きである。2014年6月30日のしゃべくりで語っていた<br />
ホラーが苦手である。<br />
このことは2013年8月21日のスッキリで語っていた<br />
2014年6月30日のしゃべくりでも語っていた<br />
<br />
== 出演 ==<br />
※役名を'''太字'''で示しているものは主演作品<br />
=== 映画 ===<br />
* [[彼岸島]](2010年1月9日公開、[[ワーナー エンターテイメント ジャパン|ワーナー・ブラザース映画]]) - ユキ 役<br />
* [[食堂かたつむり]](2010年2月6日公開、[[東宝]])<br />
* [[風立ちぬ (宮崎駿の漫画)|風立ちぬ]](2013年7月20日公開、東宝) - 里見菜穂子 役(声の出演)2015年2月20日に放送された<br />
<br />
=== テレビドラマ ===<br />
[[Image:瀧本美織4.jpg|350px|thumb|瀧本 美織]]<br />
* [[連続テレビ小説]] [[てっぱん]](2010年9月27日 - 2011年4月2日、[[日本放送協会|NHK]]) - '''村上あかり''' 役<br />
** てっぱん 番外編「イブ・ラブ・ライブ」(2011年12月24日)<br />
* [[美男ですね#美男ですね(日本リメイク版)|美男ですね]](2011年7月15日 - 9月23日、[[TBSテレビ|TBS]]) - '''桜庭美男 / 桜庭美子''' 役<br />
* [[ハングリー!]](2012年1月10日 - 3月20日、[[関西テレビ放送|関西テレビ]]) - 大楠千絵 役<br />
* [[三毛猫ホームズの推理 (2012年のテレビドラマ)|三毛猫ホームズの推理]] 第2話(2012年4月21日、[[日本テレビ放送網|日本テレビ]]) - 金崎涼子 役<br />
* [[月曜ゴールデン#放映作品|宮部みゆき・4週連続 “極上”ミステリー]] 最終夜 [[レベル7 (宮部みゆき)#テレビドラマ|レベル7]](2012年5月28日、TBS) - 真行寺舞 役<br />
* [[GTO (2012年のテレビドラマ)|GTO]](2012年7月3日 - 9月11日、関西テレビ) - 冬月あずさ 役<br />
** GTO 秋も鬼暴れスペシャル(2012年10月2日)<br />
** GTO正月スペシャル! 冬休みも熱血授業だ(2013年1月2日)<br />
** GTO完結編 〜さらば鬼塚! 卒業スペシャル〜(2013年4月2日)<br />
* [[パーフェクト・ブルー#2012年版|宮部みゆきミステリー パーフェクト・ブルー]](2012年10月8日 - 12月17日、TBS) - '''蓮見加代子''' 役<br />
* [[妻は、くノ一#テレビドラマ|妻は、くノ一]](2013年4月5日 - 5月24日、[[NHK BSプレミアム]]) - 織江 役<br />
殺人偏差値。(2014年7月2日。日本テレビ)<br />
<br />
=== その他のテレビ番組 ===<br />
* [[東北発☆未来塾]](2012年4月6日 - 、[[NHK教育テレビジョン|NHK Eテレ]]) - ナレーション<br />
笑っていいとも。(2013年8月20日、トークゲスト、フジテレビ)<br />
スッキリ、(2013年8月21日、2015年2月20日。VTR出演 2014年7月2日。日本テレビ)<br />
SMAP、(2014年1月6日。フジテレビ)<br />
志村動物(2014年5月。17日。24日31日VTR出演。日本テレビ)<br />
しゃべくり(2014年6月30日)<br />
昼何(2014年7月2日。日本テレビ)<br />
超報道(2014年7月7日。フジテレビ)<br />
アナザースカイ。(2014年8月29日。ゲスト。10月以降はレギュラー。日本テレビ)9月4日のYahoo!で発表された<br />
バイキング(2014年10月2日。フジテレビ)<br />
<br />
=== CM ===<br />
* [[早稲田アカデミー]](2005年9月 - 2008年3月)<br />
* [[ソニー損害保険]](2009年10月 - )<br />
* [[アステラス製薬]]・[[ファイザー]]「心配する娘」篇(2009年 - )<br />
* [[アサヒ飲料]] [[三ツ矢サイダー]](2011年5月 - )<br />
* [[旭ファイバーグラス]]「アクリア」(2011年12月 - )<br />
* [[東洋水産]] 「麺づくり」「昔ながらの中華そば」「屋台十八番」(2012年9月 - )<br />
* [[ブルボン]] 「SLOW BAR」(2012年9月 - )<br />
<br />
=== 広告 ===<br />
* ツカモト [[振袖]]カタログ「まゆこ」「ハタチスタイル」(2011年)<br />
* [[朝日新聞]] 広告特集「二十歳・これまでの私、これからの私」幸せオーラと遊び心のある大人に(2012年1月9日)<br />
<br />
=== プロモーションビデオ ===<br />
* [[YUI (歌手)|YUI]] 「[[It's all too much/Never say die|Never say die]]」(2009年)<br />
* [[ステレオポニー]] 「[[はんぶんこ (Bivattcheeの曲)|はんぶんこ]]」(2010年)<br />
====舞台====<br />
プアレスアイノス。(2014年)8月23日の目覚ましで会見放送された<br />
<br />
== 出版 ==<br />
=== 書籍 ===<br />
[[Image:瀧本美織5.jpg|350px|thumb|瀧本 美織]]<br />
* [[SDP Bunko]]第3弾:[[森鴎外]]「[[高瀬舟]]」(2008年11月17日、SDP出版) - 表紙・巻頭グラビア<br />
<br />
=== 連載 ===<br />
* mina(ミーナ、[[主婦の友社]])にて、2012年3月号より『can be a heroine』連載開始。<br />
<br />
== 外部リンク ==<br />
* [http://www.stardust.co.jp/section3/profile/takimotomiori.html STARDUST - スターダストプロモーション芸能3部 - 瀧本美織のプロフィール] - 公式プロフィール<br />
* [http://avexnet.jp/id/swees/profile/ プロフィール : SweetS : avex network] - SweetS時代のプロフィール<br />
* [http://ameblo.jp/takimotomiori/ 瀧本美織オフィシャルブログ「Miori Takimoto」Powered by Ameba](2011年7月15日 - )<br />
** 旧ブログ<br />
*** [http://star-studio.jp/miori/ みーちゃんねる - 瀧本 美織 オフィシャルブログ](2009年10月16日 - 2011年7月15日)<br />
*** [http://ameblo.jp/schoolgirls/theme-10009533145.html 3年B組School girl BLOG](2008年10月4日 - 2009年10月16日)<br />
* [http://www.cm-girls.jp/ng_interview_display.php?id=1 NextCMGirls.jp「美少女interviw vol.01」] - 高倉文紀によるインタビュー<br />
<br />
[[Image:瀧本美織6.jpg|350px]][[Image:瀧本美織7.jpg|350px]][[Image:瀧本美織8.jpg|350px]]<br />
<br />
{{スターダストプロモーション}}<br />
<br />
{{DEFAULTSORT:たきもと みおり}}<br />
[[Category:スターダストプロモーション]]<br />
[[Category:日本のアイドル]]<br />
[[Category:日本の歌手]]<br />
[[Category:日本の女性ファッションモデル]]<br />
[[Category:日本の俳優]]<br />
[[Category:1991年生]]<br />
[[Category:鳥取県出身の人物]]<br />
[[Category:過去のエイベックス所属者]]</div>
219.162.42.209
http://ja.yourpedia.org/mediawiki/index.php?title=%E7%80%A7%E6%9C%AC%E7%BE%8E%E7%B9%94&diff=277086
瀧本美織
2015-02-20T01:15:18Z
<p>219.162.42.209: /* その他のテレビ番組 */</p>
<hr />
<div>[[Image:瀧本美織1.jpg|350px|thumb|瀧本 美織]]<br />
'''瀧本 美織'''(たきもと みおり、[[1991年]][[10月16日]] - )は、[[日本]]の[[俳優|女優]]、[[タレント]]。<br />
<br />
[[鳥取県]][[鳥取市]]出身。[[スターダストプロモーション]]所属。[[鳥取敬愛高等学校]]卒業。[[亜細亜大学]][[経営学部]]在学中。<br />
<br />
== 略歴 ==<br />
[[Image:瀧本美織2.jpg|350px|thumb|瀧本 美織]]<br />
* 小学生の頃から芸能界に興味を持ち、地元からダンススクールなどに通うため度々上京し、芸能活動をスタート。その後も高校卒業までは仕事やレッスンの度に上京していた。<br />
* [[2003年]]8月、[[エイベックスグループ|エイベックス]]所属のヴォーカルダンスユニット[[SweetS]]のメンバー(この時の芸名は「MIORI」)として芸能界デビュー。[[2006年]]8月にリリースしたベストアルバムを最後に同グループは解散し、ここで歌手活動を休業。その後[[早稲田アカデミー]]の[[コマーシャルメッセージ|CM]]に出演。<br />
* [[2008年]]、[[スターダストプロモーション]]芸能3部に移籍。<br />
* [[2010年]]、映画『[[彼岸島]]』のオーディションでいきなりヒロインの座を獲得して女優デビューを果たす。<br />
* 2010年2月、同年度下半期の[[日本放送協会|NHK]][[連続テレビ小説]]『[[てっぱん]]』の主役に起用された。<br />
* 2011年、人気韓国ドラマのリメイク版となる『[[美男ですね#美男ですね(日本リメイク版)|美男ですね]]』(TBS系)で民放ドラマ初主演。ここで演じたバンドA.N.JELL(エイエンジェル)の一員という形で番組限定ながら歌手活動を再開した。<br />
<br />
== 人物 ==<br />
[[Image:瀧本美織3.jpg|350px|thumb|瀧本 美織]]<br />
* 趣味は[[カラオケ]]で、[[安室奈美恵]]や[[椎名林檎]]をよく歌う。<br />
* 特技は[[バトントワリング]]、[[ダンス]]、[[短距離走]]、[[新体操]](ブリッジ)で、[[TRF]]の[[SAM (ダンサー)|SAM]]に教えてもらったので、ダンスは基本的に何でも踊れる。また、運動会の100メートル走ではいつも一位だった。<br />
* 資格・免許は[[漢検]]準2級。<br />
* 尊敬するアーティストは[[浜崎あゆみ]]・[[島谷ひとみ]]。<br />
* 目標とするタレントは[[竹内結子]]や[[麻生久美子]]で、彼女たちのように何色にでも染まれる女優になりたいという。<br />
辛いもの好きである。2014年6月30日のしゃべくりで語っていた<br />
ホラーが苦手である。<br />
このことは2013年8月21日のスッキリで語っていた<br />
2014年6月30日のしゃべくりでも語っていた<br />
<br />
== 出演 ==<br />
※役名を'''太字'''で示しているものは主演作品<br />
=== 映画 ===<br />
* [[彼岸島]](2010年1月9日公開、[[ワーナー エンターテイメント ジャパン|ワーナー・ブラザース映画]]) - ユキ 役<br />
* [[食堂かたつむり]](2010年2月6日公開、[[東宝]])<br />
* [[風立ちぬ (宮崎駿の漫画)|風立ちぬ]](2013年7月20日公開、東宝) - 里見菜穂子 役(声の出演)2015年2月27日に放送された<br />
<br />
=== テレビドラマ ===<br />
[[Image:瀧本美織4.jpg|350px|thumb|瀧本 美織]]<br />
* [[連続テレビ小説]] [[てっぱん]](2010年9月27日 - 2011年4月2日、[[日本放送協会|NHK]]) - '''村上あかり''' 役<br />
** てっぱん 番外編「イブ・ラブ・ライブ」(2011年12月24日)<br />
* [[美男ですね#美男ですね(日本リメイク版)|美男ですね]](2011年7月15日 - 9月23日、[[TBSテレビ|TBS]]) - '''桜庭美男 / 桜庭美子''' 役<br />
* [[ハングリー!]](2012年1月10日 - 3月20日、[[関西テレビ放送|関西テレビ]]) - 大楠千絵 役<br />
* [[三毛猫ホームズの推理 (2012年のテレビドラマ)|三毛猫ホームズの推理]] 第2話(2012年4月21日、[[日本テレビ放送網|日本テレビ]]) - 金崎涼子 役<br />
* [[月曜ゴールデン#放映作品|宮部みゆき・4週連続 “極上”ミステリー]] 最終夜 [[レベル7 (宮部みゆき)#テレビドラマ|レベル7]](2012年5月28日、TBS) - 真行寺舞 役<br />
* [[GTO (2012年のテレビドラマ)|GTO]](2012年7月3日 - 9月11日、関西テレビ) - 冬月あずさ 役<br />
** GTO 秋も鬼暴れスペシャル(2012年10月2日)<br />
** GTO正月スペシャル! 冬休みも熱血授業だ(2013年1月2日)<br />
** GTO完結編 〜さらば鬼塚! 卒業スペシャル〜(2013年4月2日)<br />
* [[パーフェクト・ブルー#2012年版|宮部みゆきミステリー パーフェクト・ブルー]](2012年10月8日 - 12月17日、TBS) - '''蓮見加代子''' 役<br />
* [[妻は、くノ一#テレビドラマ|妻は、くノ一]](2013年4月5日 - 5月24日、[[NHK BSプレミアム]]) - 織江 役<br />
殺人偏差値。(2014年7月2日。日本テレビ)<br />
<br />
=== その他のテレビ番組 ===<br />
* [[東北発☆未来塾]](2012年4月6日 - 、[[NHK教育テレビジョン|NHK Eテレ]]) - ナレーション<br />
笑っていいとも。(2013年8月20日、トークゲスト、フジテレビ)<br />
スッキリ、(2013年8月21日、2015年2月20日。VTR出演 2014年7月2日。日本テレビ)<br />
SMAP、(2014年1月6日。フジテレビ)<br />
志村動物(2014年5月。17日。24日31日VTR出演。日本テレビ)<br />
しゃべくり(2014年6月30日)<br />
昼何(2014年7月2日。日本テレビ)<br />
超報道(2014年7月7日。フジテレビ)<br />
アナザースカイ。(2014年8月29日。ゲスト。10月以降はレギュラー。日本テレビ)9月4日のYahoo!で発表された<br />
バイキング(2014年10月2日。フジテレビ)<br />
<br />
=== CM ===<br />
* [[早稲田アカデミー]](2005年9月 - 2008年3月)<br />
* [[ソニー損害保険]](2009年10月 - )<br />
* [[アステラス製薬]]・[[ファイザー]]「心配する娘」篇(2009年 - )<br />
* [[アサヒ飲料]] [[三ツ矢サイダー]](2011年5月 - )<br />
* [[旭ファイバーグラス]]「アクリア」(2011年12月 - )<br />
* [[東洋水産]] 「麺づくり」「昔ながらの中華そば」「屋台十八番」(2012年9月 - )<br />
* [[ブルボン]] 「SLOW BAR」(2012年9月 - )<br />
<br />
=== 広告 ===<br />
* ツカモト [[振袖]]カタログ「まゆこ」「ハタチスタイル」(2011年)<br />
* [[朝日新聞]] 広告特集「二十歳・これまでの私、これからの私」幸せオーラと遊び心のある大人に(2012年1月9日)<br />
<br />
=== プロモーションビデオ ===<br />
* [[YUI (歌手)|YUI]] 「[[It's all too much/Never say die|Never say die]]」(2009年)<br />
* [[ステレオポニー]] 「[[はんぶんこ (Bivattcheeの曲)|はんぶんこ]]」(2010年)<br />
====舞台====<br />
プアレスアイノス。(2014年)8月23日の目覚ましで会見放送された<br />
<br />
== 出版 ==<br />
=== 書籍 ===<br />
[[Image:瀧本美織5.jpg|350px|thumb|瀧本 美織]]<br />
* [[SDP Bunko]]第3弾:[[森鴎外]]「[[高瀬舟]]」(2008年11月17日、SDP出版) - 表紙・巻頭グラビア<br />
<br />
=== 連載 ===<br />
* mina(ミーナ、[[主婦の友社]])にて、2012年3月号より『can be a heroine』連載開始。<br />
<br />
== 外部リンク ==<br />
* [http://www.stardust.co.jp/section3/profile/takimotomiori.html STARDUST - スターダストプロモーション芸能3部 - 瀧本美織のプロフィール] - 公式プロフィール<br />
* [http://avexnet.jp/id/swees/profile/ プロフィール : SweetS : avex network] - SweetS時代のプロフィール<br />
* [http://ameblo.jp/takimotomiori/ 瀧本美織オフィシャルブログ「Miori Takimoto」Powered by Ameba](2011年7月15日 - )<br />
** 旧ブログ<br />
*** [http://star-studio.jp/miori/ みーちゃんねる - 瀧本 美織 オフィシャルブログ](2009年10月16日 - 2011年7月15日)<br />
*** [http://ameblo.jp/schoolgirls/theme-10009533145.html 3年B組School girl BLOG](2008年10月4日 - 2009年10月16日)<br />
* [http://www.cm-girls.jp/ng_interview_display.php?id=1 NextCMGirls.jp「美少女interviw vol.01」] - 高倉文紀によるインタビュー<br />
<br />
[[Image:瀧本美織6.jpg|350px]][[Image:瀧本美織7.jpg|350px]][[Image:瀧本美織8.jpg|350px]]<br />
<br />
{{スターダストプロモーション}}<br />
<br />
{{DEFAULTSORT:たきもと みおり}}<br />
[[Category:スターダストプロモーション]]<br />
[[Category:日本のアイドル]]<br />
[[Category:日本の歌手]]<br />
[[Category:日本の女性ファッションモデル]]<br />
[[Category:日本の俳優]]<br />
[[Category:1991年生]]<br />
[[Category:鳥取県出身の人物]]<br />
[[Category:過去のエイベックス所属者]]</div>
219.162.42.209
http://ja.yourpedia.org/mediawiki/index.php?title=%E6%9C%A8%E4%B8%8B%E5%84%AA%E6%A8%B9%E8%8F%9C&diff=277084
木下優樹菜
2015-02-20T01:13:45Z
<p>219.162.42.209: /* インターネット */</p>
<hr />
<div>[[Image:朴優樹菜.jpg|thumb||300px|木下優樹菜こと朴 優樹菜]]<br />
'''木下 優樹菜'''(きのした ゆきな、本名は藤本(旧姓本名は朴・通名は木下)優樹菜、{{和暦|1987}}[[12月4日]] - )は[[日本]]の[[女性タレント]]、[[グラビアアイドル]]、[[ファッションモデル]]、[[歌手]]、[[俳優|女優]]。愛称はユッキーナ。血液型A型、出身地は[[東京都]][[葛飾区]]。身長=168、体重=54、バスト=88、ウエスト=58、ヒップ=86、カップ=Dである。<br />
<br />
歌手グループ[[Pabo]]・[[アラジン (ユニット)|アラジン]]のメンバー。所属[[芸能事務所|事務所]]は[[プラチナムプロダクション]]。[[東京都]][[葛飾区]]出身。[[葛飾区立葛美中学校]]、[[渋谷高等学院]]([[サポート校]])卒業。<br />
<br />
== 略歴 ==<br />
東京都葛飾区で[[自営業]]を営む家<ref>[[2007年]][[7月20日]]の『[[ラジかるッ]]』より。2007年[[12月15日]]の『[[バニラ気分!]]』や2007年[[12月29日]]の『[[出没!アド街ック天国]]』では、実家は昔「太鼓番」という[[中華料理]]屋で、場所は[[森川由加里]]の実家そば。高校時代の[[なぎら健壱]]が常連客だった。</ref>で、3人姉妹の末っ子として生まれる。東京の[[下町]]で生まれ育ち、[[江戸っ子]]気質である。<br />
<br />
デビュー前、好きだった[[安室奈美恵]]に憧れてアクターズオーディションや、13歳時の{{和暦|2001}}に行われた[[モーニング娘。]]第5期[[オーディション]]『[[モーニング娘。の追加メンバーオーディション#モーニング娘。LOVEオーディション21|モーニング娘。LOVEオーディション21]]』で最終選考の9人に残るが、メンバーにはなれなかった。落選理由は「協調性のなさ」。また、この時、ソロの話もあったということである<ref>2009年3月12日、『[[レコ☆HITS!|レコ★Hits!ギラつきMAX 1時間SP]]』(日本テレビ系)のオープニングでの[[つんく|つんく♂]]の発言。</ref>。また、この挫折が[[ヤンキー (不良少年)|ヤンキー]]の道へと走ったきっかけであることも語っている。<br />
<br />
元ヤンキーであることはテレビ番組などで自ら公言しており、中学時代には副[[番長#番長(少年)|番長]]を務めていた。1対1、いわゆる「[[タイマン]]」で[[トーナメント方式|トーナメント]]を勝ち上がり、優勝すると番長になれるという[[ローカルルール]]のもとで番長決定戦が行われたが、本人は決勝で負けたために副番長となった(詳しくは後述)。試合は葛飾区立水元中央公園(「タイマン公園」と呼んでいた)で行われ、制する審判員役もいたという<ref>[[2007年]][[12月23日]]放送『[[コンバット (テレビ番組)|コンバット]]』より。</ref>。また、{{和暦|2008}}3月31日の同番組でも特技は「タイマン」と発言していた。そして、2008年12月7日放送『[[サンデージャポン]](TBS系)』の神田うのデザインのドレスのモデルを勤めた際、スタッフから、「今までの人生で一番熱くなったことは?」と質問されたのに対しても「中学校のときの『タイマン』」と発言している。<br />
<br />
{{和暦|2006}}に[[渋谷]]で[[スカウト (勧誘)|スカウト]]され<ref>なお、スカウトされる前は[[109 (商業施設)|109]]でショップ店員をしていた。</ref>、現在の芸能事務所に所属し、翌{{和暦|2007}}、[[三愛水着イメージガール]]に抜擢。スポンサーモデルを勤める傍ら、[[グラビアモデル|グラビア]]方面でも活動するようになる。また[[体育会系]][[ノリ]]の潔い[[おバカタレント]]として[[バラエティ番組]]に取り上げられるようになった。とくに、後述する『[[クイズ!ヘキサゴンII]]』でレギュラー解答者となり知名度を上げる。<br />
<br />
2008年から[[集英社]]の[[ファッション雑誌]]『[[PINKY]]』における3か月間の実習モデルを経て5月号をもって[[専属モデル]]になる。同年5月から『[[ハチワンダイバー#テレビドラマ|ハチワンダイバー]]』で女優デビューした<ref>{{Cite web|author=渡辺圭|publisher=毎日新聞|url=http://mainichi.jp/enta/mantan/graph/manga/20080429_2/|title=木下優樹菜:「バカでもできるぞ」 ドラマ「ハチワンダイバー」で女優デビュー(まんたんウェブ) - 毎日jp(毎日新聞)|date=2008-04-29|accessdate=2008-07-14}}</ref>。その後も、連続ドラマでレギュラー・ゲスト出演したり、単発ドラマにも出演したりする。<br />
<br />
== 人物 ==<br />
一人称は「ゆきな」や「ゆき」。<br />
<br />
[[南明奈]]が『[[クイズ!ヘキサゴンII]]』に初出演した際、[[司会]]の[[島田紳助]]が南のことを特別扱いするのが面白くなく、ふてくされた木下が対抗意識を抱き、南の愛称「アッキーナ」をもじって自分のことを「ユッキーナ、ユッキーナ」と叫び、それ以降番組内のみならず芸能ニュースなどでも「ユッキーナ」と呼ばれることが多くなった。なお、「ユッキーナ」という愛称自体はそれ以前にファースト[[DVD]]『裸足のマーメイド』発売イベントの際にイベントMCとファンの相談によって決まったものであるが、同じ日に南とイベントがバッティングしたため、それに対抗して付いたものとされる<ref>[http://itopix.jp/2007_06/yukina_kinoshita/index.shtml 木下優樹菜、ニックネームは急遽“ユッキーナ”に決定! その1st.DVDは元気&セクシーで迫る!! / アイトピックス]</ref>。ただし、テレビ番組などでは前記の方を言うことが多い。その後、南も『ヘキサゴン』でレギュラー出演するようになりお互い親交を深め、2009年[[1月21日]]放送分の『[[レコ☆HITS!]]』で[[フィーチャリング]]の話題となった際「アッキーナとフィーチャリングしたい」と語った。また、南も自身のブログで憧れのタレントの一人に木下の名を上げている。<br />
<br />
2008年に入り、『PINKY』との専属モデル契約や女優デビューをしたことで、デビュー当初の潔い姿勢や喧嘩っ早いイメージを見せ難くなっていると告白している。また、「PINKY」絡みでは紳助との共演の際には「(載ってるの)ヤンキー?」と質問されると、「PINKY!」と返すのが定番となっている。また、「チョリース」(もしくは「チョリッス」)という言葉をさまざまな番組で使用しており、「チョリース」はギャルなど若者の間で流行し、2008年[[新語・流行語大賞]]にノミネートされた。<br />
<br />
2009年の[[バレンタインデー]]での「逆チョコ」について「女の子にとって重要な出来事なので(逆チョコを)貰うのは絶対に嫌だ」とコメントしていた。<br />
<br />
[[矢沢永吉]]に会い、矢沢と同じ成り上がりであることを伝えることが夢だと言う。女性アーティストでは「安室奈美恵が憧れ」と語っている。<br />
メロンが苦手である。<br />
このことは2013年<br />
7月26日のPONで<br />
語っていた<br />
<br />
2009年5月に『クイズ!ヘキサゴンII』で共演している[[FUJIWARA]]の[[藤本敏史]]との交際が報道され、同年6月7日放送の『[[お笑いワイドショー マルコポロリ!]]』内で藤本は木下と交際していることを明言した<ref>「[http://www.oricon.co.jp/news/movie/66788/ FUJIWARA・藤本敏史、木下優樹菜と交際宣言 『付き合ってますよ!チョリース!』]」[[オリコン#ポータルサイト|ORICON STYLE]] 2009年6月8日</ref>。後に、木下も交際を認めている<ref>[http://beauty.oricon.co.jp/news/67523/full/ ユッキーナも交際宣言 フジモンと「順調です」]</ref>。その後2010年8月に入籍した。<br />
その後2012年8月6日に出産した<br />
ツィッターに料理の<br />
事書いたら炎上してしまった<br />
このことは2014年<br />
1月17日の超報道で取り上げられた<br />
<br />
== エピソード ==<br />
=== クイズ!ヘキサゴンII ===<br />
初出演は2007年[[2月21日]]放送分。事務所の先輩である[[若槻千夏]]と共に出演。「電撃4択クイズ どっちカニ〜!?」では通常女性出演者は一部芸人を除いて免除される臀部への電流を自ら希望し、「行列 早抜け!リレークイズ」でも珍解答を連発するなどし、以降「おバカさん」として準レギュラーに定着。その後[[里田まい]]、[[つるの剛士]]、[[スザンヌ (タレント)|スザンヌ]]、[[上地雄輔]]、[[野久保直樹]]と「[[アラジン (ユニット)|ヘキサゴンおバカ6人組]]」と呼ばれるようになり[[おバカタレント|おバカキャラ]]としてバラエティへの出演が増える。<br />
<br />
解答ボタンを乱暴に叩きがちなのが特徴で、司会の島田紳助に怒られたこともある。このほかクイズ以外でも珍行動が多い。<br />
<br />
同じおバカキャラの準レギュラー里田、スザンヌとともに[[音楽ユニット|ユニット]]を結成し夏の[[キャンペーン]]ソング『[[恋のヘキサゴン]]』を歌い、2007年[[9月12日]]放送分でユニット名が「[[Pabo]]」と発表され、同年[[9月26日]]に[[シングル]]が発売された。その後につるの、上地、野久保のユニット「[[羞恥心 (ユニット)|羞恥心]]」と合体し「[[アラジン (ユニット)|アラジン]]」として2008年[[7月30日]]に『[[陽は、また昇る]]』が発売された。その後2008年9月17日放送で『[[天下無敵の一発屋2008]]』を発表(Paboは[[コーラス (ポピュラー音楽)|コーラス]]として参加)、2008年10月8日放送でPaboとしての2曲目である『[[グリーンフラッシュ伝説]]』を発表した。2009年7月25日放送分で木下をメインとした曲が2枚目のヘキサゴンアルバムに収録する事が決定した。<br />
<br />
2007年[[4月18日]]放送分の「予選ペーパーテスト」では若槻に負けて最下位となり若槻に負けた唯一の人物となるが、2007年[[11月28日]]放送分では20点、12位と自己最高点を記録し初の中位入りを果たした。2008年[[5月21日]]放送分では最下位となり、以後上地や里田、[[misono]]などと最下位争いの常連となる。<br />
<br />
2008年[[10月4日]]に行われた「[[ヘキサゴンファミリーコンサート|ヘキサゴンファミリーコンサート『クイズ!ヘキサゴンII ヒットパレード』]]」のソロ曲では憧れの安室の「[[Don't wanna cry]]」を歌い、2008年[[10月23日]]放送分の『[[5LDK]]』でその時の舞台裏の様子などが一部放送された。<br />
<br />
2008年以降は自身がレギュラー出演する『[[みんなのウマ倶楽部]]』と収録日が被っているため、他の「おバカ6人組」のメンバーより出演数は少ない。<br />
<br />
=== その他の番組でのエピソード ===<br />
* スザンヌ、[[ギャル曽根]]、[[青山テルマ]]、[[佐々木希]]とは、自他ともに認める親友。その他にも『[[ヘキサゴンファミリー]]』やドラマ『[[ハチワンダイバー]]』の共演者達とも仲が良い。また[[加藤ミリヤ]]、[[Perfume]]など、2008年話題となった有名な歌手とも仲が良い。<br />
* 素人時代(当時15歳)には『[[SMAP×SMAP]]』内の「ヒーコのファッションチェック」に出演したこともある。また幼少時代にポンキッキに出たことがある。このことは2009年12月22日の笑っていいともで語っていた。<br />
* 2007年1月に、[[関西テレビ放送|関西テレビ]]の『[[脳内活性!クイズファクトリー]]』の新春スペシャルに出演し「アホカワクイーン」に輝いている。<br />
* [[第一種運転免許|普通自動車第一種運転免許]]の[[学科試験|筆記試験]]を26回受け、かつすべて落ちていたことを、2007年[[5月11日]]放送の『[[Goro's Bar]]』でコメントした。この落ちた回数はその[[指定自動車教習所|教習所]]の過去最高記録と言われている。さらに『Ameba番長』『[[ダウンタウンDX]]』等複数の番組で、その後、教習期限を過ぎてしまい、結局[[仮運転免許|仮免]]も取れずに終わってしまったことを発言していた。2008年[[7月31日]]の『[[とんねるずのみなさんのおかげでした]]』では「矢沢永吉に会う夢の次の夢」と免許取得への熱望を語った。<br />
* 2007年[[11月13日]]放送の『[[「ぷっ」すま]]』の「ぶっつけ本番!ハイスクール」で[[珠算]](1桁の数の計算)を、[[そろばん]]の位を無視して珠を1つ1つはじきながら計算し、答えて、かつ正解した。そのとき「そろばん史上の革命」と言われた。<br />
* 2007年[[12月22日]]放送の『[[さんま&SMAP!美女と野獣のクリスマススペシャル]]』の「ムカツク女」というお題に対し、'''効果音をつける女'''について「見たら殴りたくなる」などと発言。また、[[西川史子]]の「ムカツク女」'''バカブームで人気になった女性タレント'''(出演者では、[[宮崎宣子]]、里田まい、そして木下、VTRではスザンヌ)の際「バカは努力しないでテレビに出られる」と罵られたことで里田らと反論、西川の顔は'''中の下'''と評した。さらに。里田の「ムカツク女」を耳打ちで聞く際、何故か耳ではなく口を向けて[[明石家さんま]]に注意され。結局、聞いても全く話を理解出来ておらず、[[木村拓哉]]に「時間を返せ!」と激怒された。後に木下は、木村とドラマ『[[MR.BRAIN]]』で共演することとなる。<br />
* 2008年6月8日に、[[中央競馬]][[重賞]][[競馬の競走|競走]]「[[安田記念]]」の[[ファンファーレ]]演奏に[[駒澤大学]][[吹奏楽部]]とともにゲスト参加した。また、翌年の2009年6月7日の同レースでもファンファーレ演奏に参加した(前年は[[トロンボーン]]、翌年は[[スネアドラム]])。<br />
* 2008年12月7日の『[[ポケモン☆サンデー]]』では、有名人ポケモンだいすきクラブコーナー内で出演し、自身が小学生のときに[[ポケットモンスター|ポケモン]]がブームであり、自分も好きであったことを話した。そして「ポケモンいえるかな?」を途中まで歌い([[オニドリル]]をオニコイルと間違えた)、カラオケで[[めざせポケモンマスター]]を歌うこともあるとも話した。また、[[みんなのポケモン牧場]]にも、当時好きだった[[ニャース]]を連れ、[[Mii]]として期間限定で登場した。<br />
また2011年11月27日の読売新聞でもポケモンの事語っていた。<br />
* [[漫画]]は『[[ドロップ (小説)|ドロップ]]』や『[[カメレオン (漫画)|カメレオン]]』など、[[ヤンキー漫画]]ばかり愛読しているため、漫画に関しては、同年代の女性とはほとんど会話が合わないという<ref name="A">2008年9月21日の『[[おしゃれイズム]]』より。</ref>。<br />
<br />
=== 学生時代のエピソードなど ===<br />
* [[中学校]]1年の試験で、'''面倒くさい'''という理由で優樹菜という[[名前]]をすべて[[平仮名]]で書いたらすべて0点になってしまった<ref>2008年10月16日放送『[[森田一義アワー 笑っていいとも!]]』より。</ref>。<br />
* 中学2年生のときに第5期モーニング娘。のオーディションを受けたことは前記した。自分はモーニング娘。に入ることなど考えてもなかったが、同学年の喋ったこともない男の子に「オーディションに行って下さい」と言われ、その場では断ったがヤンキー仲間からも勧められたので受けた。この時は[[家出]]中であった。最終審査の9人に残り、その時一緒だった[[高橋愛]]とはオーディション後も友達付き合いをしている<ref>2008年9月9日、『踊る!さんま御殿!!』にて。</ref>。また2013年5月25日の極上空間でも共演しオーディションの話した<br />
高橋愛がご成婚発表した時にも<br />
コメントした<br />
このことは2013年<br />
12月22日のYahoo!<br />
にも乗っていた<br />
ちなみに2008年12月21日放送のサンデージャポンのインタビューでミニモニ。のファンである事を発表した。<br />
* 高校生のとき、家で寝ていると[[宇宙人]]が登場しその宇宙人が乗ってきた[[未確認飛行物体|UFO]]に乗り[[火星]]の宇宙人の住家に連れて行かれた。「人間が原因で[[地球環境問題|地球の環境が悪化している]]ので何とかしてほしい」と頼まれ、気が付くと家にいたことがあると語っている。なお、この話を姉に話したところ、背中に宇宙人の手の跡らしきものがあったため、「その話、マジっぽくね?」と返されたという。このエピソードは2007年[[9月28日]]放送の『[[ライオンのごきげんよう]]』や、2008年1月3日放送の『ダウンタウンDX』スペシャルで披露した。共演者らは「なぜそのような重要な問題を、[[政治家]]でなくお前に話したんだろうね?」「(この話を信じた)お前の姉ちゃんも凄いな」と呆れられていた。<br />
* 『[[女猿]]』のオーディションで最終選考まで進出しながら落選したということを2007年[[10月25日]]放送分の『[[うたばん]]』([[東京放送|TBS]]系)で明かし、司会を務めている[[とんねるず]]の[[石橋貴明]]に「お久しぶりです」と挨拶をした。その後の2008年7月31日放送の『とんねるずのみなさんのおかげでした』での「食わず嫌い」では当時のオーディションの映像とそのときに送った写真を石橋によって公開された。<br />
* 上記のモーニング娘。オーディションを受けたときはすでに「魔鈍那鬼羅連」(マドンナキラレン)というヤンキーチームで副番長をやっていた。副番長になったのは、「タイマン公園」でタイマントーナメントが行われ、決勝で股間を蹴られてやる気がなくなって負けたからであるとのこと。高校進学とともにヤンキーを脱し、お嬢様系になるも<ref>2008年10月7日、『[[ウチくる!?]]SP』より</ref>、付き合った彼氏の影響で結局は[[ギャル]]に転身した<ref>2008年8月28日、『Goro's Bar』による。</ref>。<br />
<br />
== 出演 ==<br />
=== キャンペーンガール ===<br />
* 2007年[[三愛水着イメージガール]]<br />
* 2008年[[キグナス石油]]イメージガール<br />
* 2008年[[ウェッズ|weds]]キャンペーンガール<br />
<br />
=== イメージキャラクター ===<br />
* 2007年[[八十二銀行]]インターネットバンキング<br />
<br />
=== 雑誌 ===<br />
* [[PINKY]] 専属モデル(2008年 - )<br />
<br />
=== テレビ ===<br />
'''レギュラー'''<br />
* [[みんなのウマ倶楽部]](2008年1月12日 - 、[[フジテレビジョン|フジテレビ]]系) - アシスタント<br />
* [[レコ☆HITS!]](2009年1月14日 - 、[[日本テレビ放送網|日本テレビ]]系) - 司会(MC)<br />
* [[Goroプレゼンツ マイ・フェア・レディ]](2009年4月8日 - 、[[TBSテレビ|TBS]])<br />
モニタリング(2012年から。)TBS<br />
<br />
'''準レギュラー'''<br />
* [[クイズ!ヘキサゴンII]](2007年2月21日 - 、フジテレビ系)<br />
* [[太田光の私が総理大臣になったら…秘書田中。]]([[日本テレビ放送網|日本テレビ]]系)<br />
* [[痛快!明石家電視台]](2008年5月5日 - 、[[毎日放送]]系) - 2回目の出演ではゲストとして出演。<br />
'''過去の出演番組'''<br />
* [[世界バリバリ★バリュー]](2007年3月14日 - 2008年3月19日、毎日放送系) - 準レギュラー<br />
* [[ザ・クイズマンショー]](2007年10月27日 - 2008年3月29日、[[テレビ朝日]]系) - 準レギュラー<br />
笑っていいとも。(2012年から2014年)フジテレビ<br />
====ゲスト====<br />
Q様、(2013年12月9日。テレビ朝日)<br />
夫婦、(2014年1月11日、テレビ朝日)<br />
ポン(2014年2月13日日本テレビ)<br />
TOKIO駈ける(2014年4月16日。VTR出演フジテレビ)<br />
昼何(2014年4月28日。日本テレビ)<br />
ブランチ(2014年6月21日。8月9日。10月4日。VTR。TBS)<br />
昼何(2014年7月4日。日本テレビ)<br />
家来る。(2014年7月13日。フジテレビ)<br />
一服(2014年7月16日。TBS)<br />
スッキリ。PON(2014年7月21日。VTR出演。日本テレビ)<br />
グッド(2014年8月8日。テレビ朝日)坪井千夏の話題でコメント放送<br />
スッキリ(2014年8月8日。10月30日。日本テレビ)イベント放送<br />
バイキング。(2014年8月21日。フジテレビ)<br />
ダウンタウン。(2014年8月27日。TBS)<br />
2014年10月2日のワイドショー<br />
2014年10月29日のエブリ及び翌日のワイドショー<br />
本間(2014年11月26日。フジテレビ)<br />
2014年12月3日のエブリ及び翌日の超報道<br />
'''ドラマ'''<br />
* [[ハチワンダイバー]](2008年5月3日 - 2008年7月19日、フジテレビ系)- 月島みさき役<br />
* [[おせん]](2008年5月27日、日本テレビ系)- カオリ役(第六話)<br />
* [[お台場探偵羞恥心 ヘキサゴン殺人事件]](2008年8月6日、フジテレビ系)- 本人役<br />
* [[ほんとにあった怖い話|ほんとにあった怖い話 夏の特別編2008]]「着信履歴」(2008年8月26日、フジテレビ系) - 本人役<br />
* [[MR.BRAIN]](2009年5月23日 - 2009年7月11日、TBS系) - 清掃のお姉さん役。2014年9月18日から21日のTBSワイドショーのヤンクミご成婚の話題でヤンクミのストーリー放送されなかった<br />
* [[こちら葛飾区亀有公園前派出所]] (2009年8月15日、TBS系) - 地元のヤンキー役(第3話)<br />
'''CM'''<br />
* [[NINJA GAIDEN 2]] ([[テクモ]])<br />
* [[きのこの山]]・[[たけのこの里]]・[[果汁グミ]]・ミルクチョコレート ([[明治製菓]])<br />
* [[GREE]]<br />
* [[イオン (企業)|イオン]]「Yukata☆Magic & Mizugi☆Magic」<br />
* [[ミニストップ]]<br />
* ベネゼル<br />
* [[クラシエホールディングス|クラシエ]]<br />
<br />
=== PV ===<br />
* [[HOME MADE 家族]]「[[YOU 〜あなたがそばにいる幸せ〜]]」(2009年)<br />
九州男窓の外の日曜日。2014年4月22日の朝ちゃんとと凡とエブリで放送された<br />
<br />
=== 映画 ===<br />
* [[20世紀少年]](2008年)- 渋谷のギャルの1人 役<br />
*[[ペンギンの問題#劇場版|劇場版ペンギンの問題 幸せの青い鳥でごペンなさい]](2009年) - ユッキース 役(声優)<br />
<br />
=== 舞台 ===<br />
* [[ヘキサな二人]](2008年2月17日)<br />
<br />
=== インターネット ===<br />
* Ameba番長 - レギュラーアシスタントで先輩の[[愛川ゆず季]]の代理を務める。<br />
* [http://www.jra.go.jp/2008kyjc/index.html 「木下優樹菜のジャパンカップへユッキーナ!」] [[ジャパンカップ]]までの期間中[[競馬]]の楽しみ方などをPRする。<br />
* KOI☆AGE 〜恋するアゲハ〜([[Bee TV]])嬢月影聖羅 役で出演<br />
====イベント====<br />
佐々木希の映画イベント(2015年2月19日)<br />
<br />
== リリース作品 ==<br />
=== DVD ===<br />
* 裸足のマーメイド(2007年5月25日、リバプール)<br />
* 青空ガール(2007年11月22日、リバプール)<br />
<br />
=== 写真集 ===<br />
* 木下優樹菜写真集『Yukina』(2007年8月25日、[[ワニブックス]])ISBN 978-484704035-1<br />
* 木下優樹菜写真集『ワカンナイ』(2008年3月7日、[[スコラマガジン]])ISBN 978-4902307030<br />
ユキナ飯。(2014年7月18日)7月4日の昼何で宣伝した<br />
<br />
=== トレーディングカード ===<br />
* プラチナム オフィシャル カードコレクション(2007年10月13日、さくら堂)<br />
<br />
== 脚注 ==<br />
{{脚注ヘルプ}}<br />
{{Reflist}}<br />
<br />
== 関連項目 ==<br />
* [[女性タレント]]<br />
* [[グラビアアイドル]]<br />
* [[Pabo]]<br />
* [[みんなのポケモン牧場|みんなのポケモン牧場 プラチナ対応版]](おきゃくさまとして、手持ちの[[ニャース]]と[[ビッパ]]を交換依頼という設定で登場)<br />
<br />
== 外部リンク ==<br />
* [http://kinoshita-yukina.syncl.jp/ オフィシャルサイト] - 公式サイト ファンクラブサイト(有料会員のみブログ視聴可能)併設<br />
* [http://ptptpt.jp/ ぴ写っ!プラチナム] - 公式携帯サイト<br />
<br />
{{三愛水着イメージガール}}<br />
{{プラチナムプロダクション}}<br />
{{ヘキサゴンファミリー}}<br />
<br />
<br />
{{DEFAULTSORT:きのした ゆきな}}<br />
<br />
[[Category:日本のタレント]]<br />
[[Category:朝鮮系日本人の人物]]<br />
[[Category:グラビアアイドル]]<br />
[[Category:プラチナムプロダクション]]<br />
[[Category:クイズ!ヘキサゴン]]<br />
[[Category:Pabo|*]]<br />
[[Category:1987年生]]<br />
[[Category:存命人物]]<br />
[[Category:東京都出身の人物]]<br />
[[Category:三愛水着イメージガール]]<br />
[[Category:日本の女性ファッションモデル]]</div>
219.162.42.209
http://ja.yourpedia.org/mediawiki/index.php?title=%E4%BD%90%E3%80%85%E6%9C%A8%E5%B8%8C&diff=277083
佐々木希
2015-02-20T01:10:36Z
<p>219.162.42.209: /* 映画 */</p>
<hr />
<div>[[Image:佐々木希_1.jpg|thumb|400px|佐々木希]]<br />
'''佐々木 希'''(ささき のぞみ、[[1988年]][[2月8日]] - )は、[[ファッションモデル]]、[[グラビアアイドル]]、[[タレント]]、[[女優]]。<br />
<br />
[[トップコート]]所属。<br />
<br />
==来歴==<br />
[[Image:佐々木希_7.jpg|350px|thumb|佐々木 希]]<br />
中学卒業後、[[秋田フォーラス]]にあるショップの店員をしていたところを2005年・集英社の「[[ヤングジャンプ]]ギャルコン」のスタッフが偶然見かけ、スカウトを試みる。そして店の店長に相談、承認を取って写真撮影にいたり、初代グランプリを受賞することとなる。<br />
<br />
翌年にはギャルコンスタッフの薦めで「プリンセス[[PINKY]]オーディション」を受けグランプリを受賞。事務所を決めるさいには10数社からオファーがあり、集英社側が責任を持って各事務所と面接を段取り。ヤングジャンプ愛読者だった当時のマネージャーの熱意により、所属となる。<br />
<br />
その後ショップ店員を辞め、上京するさいに地元の友人から送別会で友情の証しとして『リング』などをもらう。集英社として初の二冠達成。2007年7月号で[[鈴木えみ]]と初の表紙。2008年の3月号では単独で初の表紙を飾った。<br />
<br />
2008年1月には[[NHK秋田放送局]]『[[ニュースこまち]]』の新春インタビューに「秋田出身モデル」というテーマで出演。<br />
<br />
映画『[[ハンサム★スーツ]]』で女優デビュー。日本テレビ系[[火曜ドラマ (日本テレビ)|火曜ドラマ]]『[[神の雫]]』で連ドラ初出演。<br />
<br />
2009年3月に、翌年度の日本雑誌協会キャンペーンキャラクターに選出される。これは、前年限りで開催を終了した、同協会主催の「[[ゴールデン・アロー賞]]」にて、日本雑誌写真記者会が選考する'''グラフ賞'''受賞者が務めていたものが継続したかたちとなる。<br />
<br />
[[ティニーシャ・ケリー]]のファースト・アルバムでは、佐々木からのラブコールによって、ティニーシャと共にアートワークの共同制作を行なった。<br />
<br />
2010年よりPINKYの休刊に伴い『[[non-no]]』の専属モデルとなる。<br />
<br />
自分のブランドを立ち上げるというの長年の夢を叶え、2010年4月28日に「Cotton Cloud」をオンラインショップにてオープンした。<br />
<br />
== 人気に翳り(2012年) ==<br />
佐々木は1988年2月8日、秋田県秋田市出身の24歳。小学生の頃から、ネイルアートをするほどの“オシャレさん”だったという。<br />
<br />
17歳の頃、JR[[秋田駅]]前の商業施設『フォーラス』の若い女性向けの洋服店で働いていた時、大手出版社のスカウトから「芸能界に入ってみないか」と、声をかけられた。<br />
<br />
「洋服の買い付けの仕事をしながら結婚を夢見ていた佐々木は、大好きな秋田を離れたくないと渋ったのです。それに、もう地元では彼女は超有名人だったのです」(芸能ライター・常山洋氏)<br />
<br />
いわゆる“ヤンキー伝説”というものだ。「髪を金色に染め、秋田駅前でウンコ座りするような女の子だったといいます。男関係も派手で、ロン毛のヒップホップダンサー、美容師の卵、フリーターのイケメン先輩などと交際していたそうです。そのうちの一人が“ハメ撮り”したという噂で、それが流出しやしないかと彼女サイドは今でも心配しているようです」(芸能記者)<br />
<br />
その他にも、『ミスドでいっぷく』と書かれた10代の佐々木と思しき美少女が“くわえタバコ”でポーズをキメている写真があるとか、不登校だった中学時代、自宅まで呼び出しに来た担任教師に“キン蹴り”を入れたなど、その伝説は枚挙にいとまがない。<br />
<br />
「ただ、こんな伝説もタレントにならなければ大騒ぎになることはありませんからね。相当、迷ったようです」(芸能関係者)<br />
<br />
それでも、件の店の先輩女性に背中を押されて上京。2006年、女性ファッション誌『PINKY』(集英社)のオーディションでグランプリを獲得。専属モデルになった。その後、2年目に同誌の表紙を単独で飾ったあとは順風満帆。モデル・女優・歌手の他、衣装や下着、アクセサリーのプロデュースをするなど八面六臂の活躍を見せるようになった。<br />
<br />
「2009年に公開された映画『天使の恋』では初主演ながら背中ヌードを披露し、演技はともかくその度胸のよさが評価されたものです」(映画ライター)<br />
<br />
ところが今年に入ると、『笑っていいとも!』(フジテレビ)だけでなく、『みんなのアメカン』(日本テレビ)、『週末のシンデレラ 世界!弾丸トラベラー』(同)も終了し、バラエティー番組のレギュラーがなくなってしまった。<br />
<br />
「さらに、自身のファッションブランド『Cotton Cloud』も休業。一気に窮地に追い込まれてしまったのです。もう一度、存在感を示さなくてはいけなくなったのです」(芸能プロ関係者)<br />
<br />
==人物==<br />
[[Image:佐々木希 2.jpg|thumb|300px|佐々木希]]<br />
*顔は絶世の美女(非整形)だが、胸が貧乳なのが弱点である。<br />
*肉食系であり、好きな男性に対しては“眼見(がんみ)”(相手の目をじっと見続ける)をするとのこと。<br />
*特技は、[[新体操]]と[[日舞]]。<br />
*趣味は、音楽鑑賞、ピンク&キラキラもの収集。<br />
*口癖は「何かしたい」(暇な時間が嫌いなため)。<br />
*長所は、何事にもポジティブで立ち直りが早い。短所は、おっちょこちょいなところ。<br />
*将来の夢は、ビッグなモデルか女優になることと世界一周旅行。<br />
*よく行くショッピングスポットは、[[丸井]]と[[109 (商業施設)|109]]、[[ザラ (ファッションブランド)|ZARA]]。<br />
*兄が2人いる。<br />
*同じPINKYモデルであった[[木下優樹菜]]と[[Riena]]と仲が良い。ちなみに、3人共同学年である。2012年11月30日の笑っていいともでも木下と共演した<br />
また2013年10月26日<br />
のメレンゲで木下から<br />
のコメントが放送された<br />
2014年4月16日のTOKIO駈けるでも木下がコメントした<br />
2014年7月13日の家来るでコメントした<br />
*[[チワワ]]の「マロン」と[[トイプードル]]の「ルナ」「エルマ」という共にメスな3匹を飼っている。<br />
2011年10月29日放送の王様のブランチと2013年10月26日<br />
のメレンゲでも披露した<br />
*[[ファッションモデル]]と[[グラビアアイドル]]を兼ねるグラドルであり[[秋田弁]]をしゃべる[[ナマドル]]でもある([[集英社]]「週刊プレイボーイ」(No.13 2008年03月31日号)『ナマドル大集合』より)。<br />
2013年10月26日<br />
のメレンゲで秋田弁披露した<br />
*[[明石家さんま]]が[[フジテレビジョン|フジテレビ]]の[[FNS26時間テレビ (2009年)|2009年FNS26時間テレビ]]の[[さんま・中居の今夜も眠れない]]でお気に入りの女性として取り上げ、後に2009年10月16日放送の[[さんまのまんま]]スペシャル2009にゲストとして出演。そこでは兄弟の影響で、小さいときから[[読売ジャイアンツ]]のファンであると公言した(司会の明石家さんまも巨人ファンとアピールしていた)。<br />
*[[ライオン (企業)#空調関連|セゾンエアコン]]及び[[ビーバー]]エアコンの広告に出演している。<br />
2700のファンである<br />
このことは2011年10月29日放送の王様のブランチで語っていた<br />
しらすが苦手である。<br />
このことは2013年7月5日<br />
のPONで語っていた<br />
<br />
==出演==<br />
===テレビ===<br />
[[Image:佐々木希 3.jpg|thumb|300px|佐々木希]]<br />
'''ドラマ'''<br />
*[[神の雫#テレビドラマ|神の雫]]([[日本テレビ放送網|日本テレビ]]、2009年) セーラ役<br />
*[[しぇいけんBABY! -Shakespeare Syndrome-|しぇいけんBABY!]]([[フジテレビジョン|フジテレビ]]、2010年)瀬尾桜子役<br />
*[[まっすぐな男]]([[関西テレビ放送|関西テレビ]]・フジテレビ、2010年)萱島ゆきえ役<br />
*[[土俵ガール!]]([[毎日放送]]・TBS、2010年)主演・若林光役<br />
信長のシェフ2(2014年)香連役。黄金で告知した<br />
夜の世界は禁断の恋。(2014年10月から12月。テレビ朝日)8月15日のぐっとで明らかになった<br />
'''レギュラー'''<br />
*[[レコ☆HITS!]](日本テレビ、2009年1月 - ) MC<br />
*[[DREAM]]・[[K-1|K-1 WORLD MAX]](TBSテレビ、2009年4月 - ) メイン・キャスター<br />
*[[ぐるぐるナインティナイン]](日本テレビ、2010年1月 - 2011年12月) 『[[グルメチキンレース・ゴチになります!]]11』レギュラー<br />
*[[2010 FIFAワールドカップ|2010 FIFAワールドカップdaily]](フジテレビ、2010年6月 - 7月)キャスター<br />
*[[すぽると!]] FIFAワールドカップ南アフリカ大会 (フジテレビ、2010年6月 - 7月)キャスター<br />
<br />
'''過去のレギュラー'''<br />
*Discover! UEFA EURO 2008TM([[WOWOW]]) EURO QUEENとして<br />
*ガリンペイロeX([[東京メトロポリタンテレビジョン|TOKYO MX]]、2008年4月 - 9月) 司会<br />
*[[どうぶつ奇想天外!]](TBSテレビ、2008年10月 - 2009年3月)<br />
*[[格闘王子]]([[TBSテレビ]]、2009年4月 - 2010年3月) MC<br />
笑っていいとも。(2009年から2010年、木曜日、2013年9月6日ゲスト出演 12月2日。トークゲスト、フジテレビ)<br />
笑っていいとも増刊号、(2009年から2010年、2013年、12月8日。フジテレビ)<br />
====ゲスト====<br />
メレンゲ、(2013年10月26日、日本テレビ)<br />
スッキリ。PON(2014年1月16日、10月2日。2015年1月30日。VTR出演日本テレビ)6月23日はPONにスタジオ出演<br />
土曜プレミアム(2014年2月15日フジテレビ)<br />
TOKIO駈ける(2014年4月16日。フジテレビ)<br />
2014年4月21日と5月15日のワイドショー。イベント放送<br />
雨トーク(2014年4月29日テレビ朝日)<br />
ZIPPON(2014年5月15日日本テレビ)<br />
笑い神(2014年6月6日。日本テレビ)<br />
黄金(2014年6月19日。10月16日。テレビ朝日)<br />
バイキング(2014年6月25日。フジテレビ)<br />
有吉。(2014年6月30日。日本テレビ)<br />
未来劇場(2014年7月5日。日本テレビ)<br />
2014年7月9日の目覚まし。見出し放送<br />
初めて(2014年7月12日。テレビ朝日)<br />
家来る(2014年7月13日。VTR出演。フジテレビ)<br />
神々の楽園(2014年7月27日。BS日本テレビ)10月2日のスッキリとPONでこのシーン放送された<br />
PON(2014年8月28日。11月3日。日本テレビ)オーランドの話題放送。11月3日はイベント放送<br />
2014年10月2日のワイドショー<br />
2014年10月24日のテレビ朝日ワイドショー<br />
スッキリ(2014年10月24日。VTR。日本テレビ)<br />
昼帯(2014年10月24日。TBS)イベント放送<br />
目覚まし(2014年11月3日。フジテレビ)<br />
ぐるない(2015年1月29日。日本テレビ)<br />
笑ってコラッテ(2015年2月18日。日本テレビ)<br />
<br />
===CM・イメージキャラクター===<br />
[[Image:佐々木希 4.jpg|thumb|300px|佐々木希]]<br />
*[[日本コカ・コーラ]]「[[爽健美茶]]」(2008年)<br />
*[[So-net]](2008年)<br />
*秋田県国民健康保険連合会(2008年)<br />
*[[プロトコーポレーション]]「Goo」(2009年 - )<br />
*アクネス不動産「ロッキータウン御所野」(2009年)<br />
*日本雑誌協会「雑誌愛読月間」 (2009年)<br />
*[[PARCO]] 「PARCO SWIM DRESS」(2009年)<br />
*[[ロッテ]] <br />
**「[[Fit's]]」 (2009年 - 2013年)<br />
2013年11月27日の昼帯でメイキングが放送された<br />
**「クーリッシュ」(2010年)<br />
**「ガーナ」 (2010年)<br />
*[[サントリー]]<br />
**「ラッキーサイダー」(2009年)<br />
**「[[BOSSコーヒー|BOSS]]FIRST CLASS」(2009年) <br />
**「カロリ。」 (2010年)<br />
**「カクテルカロリ。」 (2010年)<br />
*[[SEIKO]] 「TISSE」 (2010年)<br />
*[[花王]] 「[[エッセンシャル (シャンプー)|エッセンシャル]]」 (2010年)<br />
*[[富士フイルム]] 「FinePix」 (2010年)<br />
*[[トリンプ]] 「AMO'S STYLE」 (2010年)<br />
*[[ロート製薬]] 「[[OXY]]」 (2010年)<br />
**この企画の中でヤングジャンプの紙上で男装したことが話題を呼んだ。<br />
*[[福助]] 「f*ing」 (2010年)<br />
富士フィルム、(2011年から)<br />
2013年11月28日<br />
のPONで2014年<br />
版が放送された<br />
WILLCOM、2013年7月5日のスッキリとPONで西遊記編が放送された<br />
カメラ (2013年) 8月23日のPONで放送された<br />
<br />
===チラシ出演===<br />
*セゾン(Saison)エアコン全般(2006年 - )<br />
*ビーバー(Beaver)エアコン全般(2006年 - )<br />
<br />
===映画===<br />
[[Image:佐々木希 5.jpg|thumb|300px|佐々木希]]<br />
*[[ハンサム★スーツ]]([[アスミック・エースエンタテインメント]]、2008年11月、監督:[[英勉]]) 玲美役<br />
*[[天使の恋]](2009年、全国ロードショー)主演・小澤理央役<br />
呪怨(2014年)6月4日のPONで挨拶放送された<br />
最果て(2015年2月28日)20日のワイドショーで試写放送された<br />
<br />
===プロモーションビデオ===<br />
*[[Aqua Timez]] 「B with U」<br />
*[[オトナモード]] 「さよならはさよなら」<br />
*[[Lil'B]] 「つないだ手」<br />
*[[GIRL NEXT DOOR]] 「[[NEXT FUTURE|恋の魔法]]」<br />
<br />
===Web===<br />
*デス・ゲーム・パーク [[NTTドコモ|ドコモ]]動画、[[Bee TV]]ドラマ (2010年4月20日)<br />
<br />
==作品==<br />
===写真集===<br />
*「Nozomi」 ([[集英社]]、2008年8月1日、ISBN 9784081020751)<br />
*「佐々木希 in 『天使の恋』」 (角川メディアハウス、2009年10月31日、ISBN 9784048949248)<br />
*「Non」 (集英社、2009年11月21日、 ISBN 9784087805468)<br />
*「佐々木希×[[清川あさみ]] コラボ写真集『PRISM』」([[幻冬舎]]、2010年3月19日)<br />
<br />
===DVD===<br />
*WEEKLY YOUNG JUMP PREMIUM DVD「nozomi」(2008年9月25日、[[リバプール (企業)|リバプール]])<br />
*「DOLLY」 (2009年4月1日、リバプール)<br />
:いずれも、[[コンビニエンスストア|コンビニ]]([[セブン-イレブン]]、[[サークルKサンクス]])限定発売としていた(例外有り)。<br />
神々の楽園(2014年)10月2日のスッキリでイベント放送された<br />
<br />
==雑誌==<br />
[[Image:佐々木希 6.jpg|thumb|300px|佐々木希]]<br />
*[[PINKY]](集英社)専属モデル<br />
*[[non-no]](集英社)レギュラーモデル<br />
*[[週刊ヤングジャンプ]]<br />
:ヤンジャン掲載のグラビアでは、編集部の佐々木に対する独自の方針により、プロフィール欄にボディサイズが非掲載である。<br />
*[[週刊TVガイド]](2008年1月 - 6月)連載<br />
an・an(2014年)9月15日及び16日の目覚ましで放送された。カイトとキスしている<br />
日生テレビ(2014年10月25日号)<br />
他にも、さまざまな雑誌やカタログ等で表紙やモデルを務める。<br />
====余談====<br />
おはすたにいいともの佐々木希姫がパクられた。2013年10月から2014年3月までやっていた<br />
<br />
==外部リンク==<br />
*[http://www.topcoat.co.jp/profile/index.php?a=8 トップコートによるプロフィール]<br />
*[http://www.s-woman.net/pinky/model/nozomi.html PINKYによるプロフィール]<br />
*[http://ameblo.jp/sasaki-nozomi/ 佐々木希オフィシャルブログ] - 2007年5月以降<br />
<br />
== 佐々木希の画像 ==<br />
[[Image:佐々木希_8.jpg|300px]][[Image:佐々木希_9.jpg|300px]][[Image:佐々木希_10.jpg|300px]][[Image:佐々木希_11.jpg|300px]][[Image:佐々木希_12.jpg|300px]][[Image:佐々木希_13.jpg|300px]][[Image:佐々木希_14.jpg|300px]][[Image:佐々木希_15.jpg|300px]][[Image:佐々木希_16.jpg|300px]][[Image:佐々木希_17.jpg|300px]][[Image:佐々木希_18.jpg|300px]][[Image:佐々木希_19.jpg|300px]][[Image:佐々木希_20.jpg|300px]][[Image:佐々木希_21.jpg|300px]][[Image:佐々木希_22.jpg|300px]][[Image:佐々木希_23.jpg|300px]][[Image:佐々木希_24.jpg|300px]][[Image:佐々木希_25.jpg|300px]][[Image:佐々木希_26.jpg|300px]][[Image:佐々木希_27.jpg|300px]][[Image:佐々木希_28.jpg|300px]][[Image:佐々木希_29.jpg|300px]][[Image:佐々木希_30.jpg|300px]][[Image:佐々木希_31.jpg|300px]][[Image:佐々木希_32.jpg|300px]][[Image:佐々木希_33.jpg|300px]][[Image:佐々木希_34.jpg|300px]][[Image:佐々木希_35.jpg|300px]][[Image:佐々木希_36.jpg|300px]][[Image:佐々木希_37.jpg|300px]][[Image:佐々木希_38.jpg|300px]][[Image:佐々木希_39.jpg|300px]][[Image:佐々木希_40.jpg|300px]][[Image:佐々木希_41.jpg|300px]][[Image:佐々木希_42.jpg|300px]][[Image:佐々木希_43.jpg|300px]][[Image:佐々木希_44.jpg|300px]][[Image:佐々木希_45.jpg|300px]][[Image:佐々木希_46.jpg|300px]][[Image:佐々木希_47.jpg|300px]][[Image:佐々木希_48.jpg|300px]][[Image:佐々木希_49.jpg|300px]][[Image:佐々木希_50.jpg|300px]][[Image:佐々木希_51.jpg|300px]][[Image:佐々木希_52.jpg|300px]][[Image:佐々木希_53.jpg|300px]][[Image:佐々木希_54.jpg|300px]][[Image:佐々木希_55.jpg|300px]][[Image:佐々木希_56.jpg|300px]][[Image:佐々木希_57.jpg|300px]][[Image:佐々木希_58.jpg|300px]][[Image:佐々木希_59.jpg|300px]]<br />
<br />
画像は<br />
<br />
<p><font size="7" color="#00ff00">[[佐々木希2]]</font></p><br />
<br />
へ続く<br />
<br />
{{DEFAULTSORT:ささき のそみ}}<br />
[[Category:日本の女性ファッションモデル]]<br />
[[Category:秋田県出身の人物]]<br />
[[Category:1988年生]]<br />
[[Category:渡辺プロ系列所属者]]<br />
[[Category:グラビアアイドル]]<br />
[[Category:日本のタレント]]<br />
[[Category:日本の俳優]]<br />
[[Category:画像が多い記事]]</div>
219.162.42.209
http://ja.yourpedia.org/mediawiki/index.php?title=%E5%90%89%E6%9C%A8%E3%82%8A%E3%81%95&diff=277082
吉木りさ
2015-02-20T01:08:34Z
<p>219.162.42.209: /* テレビ */</p>
<hr />
<div>[[Image:吉木りさ1.jpg|400px|thumb|吉木 りさ]]<br />
'''吉木 りさ'''(よしき りさ、[[1987年]][[7月27日]] - )は、[[日本]]の[[タレント]]、[[グラビアアイドル]]、[[演歌歌手]]である。[[フィットワン]]所属。<br />
<br />
== 生い立ちからデビューまで ==<br />
[[1987年]]、千葉県船橋市で生まれる。姉と兄がいる。中学生の頃は[[漫画家]]を目指していた。高校1年生の春に[[原宿]]で芸能事務所フィットワンのスタッフにスカウトされ、芸能界に入った。演歌歌手としてデビューが決まり、2年間レッスンを受けた。小学4年生から[[日本民謡]]を習っていた彼女は、歌い方を根本的に変えるのに苦労したと語っている。<br />
<br />
== 経歴 ==<br />
=== タレント・アイドル ===<br />
[[Image:吉木りさ2.jpg|400px|thumb|吉木 りさ]]<br />
2004年11月に最初のイメージビデオ『恋』を発表。当時は、グラビア活動に対して両親の反対にあっていたが、吉木が20歳になった頃には理解してもらえるようになった。2009年からフジテレビのバラエティ番組『[[キャンパスナイトフジ]]』に出演し、知名度を上げる。2010年3月に同番組が終了、同月、亜細亜大学を卒業した。<br />
<br />
週刊誌『[[SPA!]]』での[[リリー・フランキー]]による連載「グラビアン魂」で、2010年ベストグラビアンに選ばれる。<br />
<br />
=== 歌手 ===<br />
2008年12月24日、[[坂本冬美]]の「[[夜桜お七]]」の[[カバー]]で、[[徳間ジャパンコミュニケーションズ]]から歌手デビュー。2010年に、レギュラー出演していたバラエティ番組『[[キャンパスナイトフジ]]』の出演者からなるユニット“キャンパスナイターズ”で、「[[エロくないのにエロく聴こえる歌 〜しこたまがんばれ!〜]]」を発表、[[オリコンチャート|オリコン週間チャート]]で最高16位を記録した。<br />
<br />
2011年3月2日、“yoshiki*lisa”名義でシングル「[[Destin Histoire]]」を発表。同曲は[[テレビ東京]]のアニメ『[[GOSICK -ゴシック-]]』のオープニングテーマに起用された。<br />
<br />
== 人物 ==<br />
[[趣味]]は[[アニメ]]、[[BL]]漫画読書。特技は[[民謡]]、[[三味線]][[演奏]]。<br />
<br />
2010年放送の[[テレビ朝日]]のバラエティ番組『[[ドスペ2]] 顔面研究バラエティーお顔学会』において、「[[顔]]の[[黄金比率]]」に基づいた人相学で、『日本タレント名鑑』中の写真の中で、最も「美人な顔」に選ばれた。アイドル評論家の[[北川昌弘]]は、彼女の魅力は、「いかにもお嬢様然とした正統派美女のルックスなのに、あんなにエロい格好をしている」というギャップだと評している。<br />
<br />
== DVD ==<br />
{| class="wikitable" style="text-align: center"<br />
!#<br />
!発売日<br />
!作品名<br />
!発売元<br />
!監督<br />
![[オリコンチャート|オリコン]]<br />最高順位<br />
|-<br />
! {{small|1}}<br />
| {{small|2004年11月26日}}<br />
| '''吉木りさ〜恋〜'''<br />
|[[ガールズレコード]]<br />
|<br />
| - <br />
|-<br />
! {{small|2}}<br />
| {{small|2010年3月27日}}<br />
| '''セキララ*彼女'''<br />
|rowspan="4"| [[晋遊舎]]<br />
|rowspan="2"| [[AKIRA FUNAKI]]<br />[[安倍雄治]]<br />
| - <br />
|-<br />
! {{small|3}}<br />
| {{small|2010年9月27日}}<br />
| '''セキララ*彼女2''' <br />
| 106 <br />
|-<br />
! {{small|4}}<br />
| {{small|2010年12月18日}}<br />
| '''神降臨-セキララ*彼女 番外篇-'''<br />
| 安倍雄治<br />
| - <br />
|-<br />
! {{small|5}}<br />
| {{small|2011年1月27日}}<br />
| '''セキララ*彼女3'''<br />
| <br />
| 31 <br />
|-<br />
! {{small|6}}<br />
| {{small|2011年5月20日}}<br />
| '''KISS KISS!'''<br />
| [[竹書房]]<br />
| [[ノムラヨシキ]]<br />
| 38<br />
|-<br />
! {{small|6}}<br />
| {{small|2011年11月20日}}<br />
| '''蜜密〜mitu*mitu'''<br />
| ラインコミュニケーションズ<br />
| <br />
| <br />
|-<br />
! {{small|6}}<br />
| {{small|2011年11月20日}}<br />
| ''' 花姑〜kako〜 '''<br />
| ラインコミュニケーションズ<br />
| <br />
| <br />
|-<br />
!colspan="8" style="background:#a8bbd4" |参加作品<br />
|-<br />
! {{small|1}}<br />
| {{small|2006年11月24日}} <br />
| '''DECORATION CAKE'''<br />
| ガールズレコード<br />
|<br />
| - <br />
|-<br />
|}<br />
<br />
== 写真集 ==<br />
{| class="wikitable" style="text-align: center"<br />
!#<br />
!発売日<br />
!作品名<br />
!発売元<br />
!撮影<br />
!図書番号<br />
|-<br />
! {{small|1}}<br />
| {{small|2004年11月26日}}<br />
| '''キミノホホエミ'''<br />
| [[ぶんか社]]<br />
| [[田村浩章]]<br />
| ISBN 978-4821126385<br />
|-<br />
! {{small|2}}<br />
| {{small|2011年3月5日}}<br />
| '''赤裸々-せきらら-'''<br />
| [[晋遊舎]]<br />
|rowspan="2"| [[西條彰仁]]<br />
| ISBN 978-4863912571<br />
|-<br />
! {{small|3}}<br />
| {{small|2011年4月12日}}<br />
| '''千年ロマンス'''{{small|(DVD付)}}<br />
| [[マックス]]<br />
| ISBN 978-4863791251<br />
|-<br />
! {{small|4}}<br />
| {{small|2011年6月24日}}<br />
| '''Heaven'''<br />
| [[集英社]]<br />
| [[中山雅文]]<br />
| ISBN 978-4087806120<br />
|-<br />
! {{small|4}}<br />
| {{small|2011年10月20日}}<br />
| '''RISA MANIA'''(DVD付き)<br />
| [[小学館]]<br />
| [[矢西誠二]]<br />
| ISBN 978-4091030023<br />
|- <br />
!colspan="8" style="background:#a8bbd4" |参加作品<br />
|-<br />
! {{small|1}}<br />
| {{small|2010年3月19日}}<br />
| '''キャンパスナイトフジしこたま卒業アルバム'''<br />
|rowspan="2"| [[講談社]]<br />
|<br />
|<br />
|-<br />
! {{small|2}}<br />
| {{small|2010年7月22日}}<br />
| '''妄撮Blue'''<br />
| [[Tommy (写真家)|Tommy]]<br />
|<br />
|-<br />
|}<br />
<br />
== カレンダー ==<br />
* 吉木りさ 2011年度カレンダー(2010年10月23日、[[トライエックス]])<br />
====イベント====<br />
ポケモンセンターメガ東京オープンイベント(2014年12月11日)12月18日のファミ通に掲載された<br />
====テレビ====<br />
和風総本家。(テレビ大阪)機械の回。2014年12月14日と21日に再放送放送された<br />
ダウンタウン(2015年1月8日。読売テレビ)<br />
スッキリ。笑い神様(2015年2月20日。日本テレビ)<br />
<br />
== 外部リンク ==<br />
* [http://www.fit-fan.co.jp/artists/yoshiki_r/ 公式プロフィール]<br />
* [http://gree.jp/yoshiki_risa 吉木りさ 公式ブログ - GREE]<br />
* [http://ameblo.jp/yoshiki-risa/ 吉木りさオフィシャルブログ 「吉木日和」]<br />
* {{Twitter|risayoshiki}}<br />
* [http://blog.fujitv.co.jp/campusnight/C1725.html キャンパスナイトフジブログ]<br />
<br />
== 吉木りさの画像 ==<br />
[[Image:吉木りさ3.jpg|350px]][[Image:吉木りさ4.jpg|350px]][[Image:吉木りさ5.jpg|350px]][[Image:吉木りさ6.jpg|350px]][[Image:吉木りさ7.jpg|800px]][[Image:吉木りさ8.jpg|350px]][[Image:吉木りさ9.jpg|350px]][[Image:吉木りさ10.jpg|350px]][[Image:吉木りさ11.jpg|350px]][[Image:吉木りさ12.jpg|350px]][[Image:吉木りさ13.jpg|350px]][[Image:吉木りさ14.jpg|350px]][[Image:吉木りさ15.jpg|350px]][[Image:吉木りさ16.jpg|350px]][[Image:吉木りさ17.jpg|350px]][[Image:吉木りさ18.jpg|350px]][[Image:吉木りさ19.jpg|350px]][[Image:吉木りさ20.jpg|350px]][[Image:吉木りさ21.jpg|350px]][[Image:吉木りさ22.jpg|350px]][[Image:吉木りさ23.jpg|350px]][[Image:吉木りさ24.jpg|350px]][[Image:吉木りさ25.jpg|350px]][[Image:吉木りさ26.jpg|350px]][[Image:吉木りさ27.jpg|350px]][[Image:吉木りさ28.jpg|350px]][[Image:吉木りさ29.jpg|350px]][[Image:吉木りさ30.jpg|350px]][[Image:吉木りさ31.jpg|350px]][[Image:吉木りさ32.jpg|350px]][[Image:吉木りさ33.jpg|350px]][[Image:吉木りさ34.jpg|350px]][[Image:吉木りさ35.jpg|350px]][[Image:吉木りさ36.jpg|350px]][[Image:吉木りさ37.jpg|350px]][[Image:吉木りさ38.jpg|350px]][[Image:吉木りさ39.jpg|350px]][[Image:吉木りさ41.jpg|350px]][[Image:吉木りさ42.jpg|350px]][[Image:吉木りさ43.jpg|350px]][[Image:吉木りさ44.jpg|350px]][[Image:吉木りさ45.jpg|350px]][[Image:吉木りさ46.jpg|350px]][[Image:吉木りさ47.jpg|350px]][[Image:吉木りさ48.jpg|350px]][[Image:吉木りさ49.jpg|350px]][[Image:吉木りさ50.jpg|350px]][[Image:吉木りさ51.jpg|350px]][[Image:吉木りさ52.jpg|350px]][[Image:吉木りさ53.jpg|350px]][[Image:吉木りさ54.jpg|350px]][[Image:吉木りさ55.jpg|350px]][[Image:吉木りさ56.jpg|350px]][[Image:吉木りさ57.jpg|350px]][[Image:吉木りさ58.jpg|350px]][[Image:吉木りさ59.jpg|350px]][[Image:吉木りさ60.jpg|350px]]<br />
<br />
画像は<br />
<br />
<br />
<p><font size="7" color="#00ff00">[[吉木りさ2]]</font></p><br />
<br />
へ続く<br />
<br />
{{DEFAULTSORT:よしき りさ}}<br />
[[Category:グラビアアイドル]]<br />
[[Category:日本のタレント]]<br />
[[Category:演歌歌手]]<br />
[[Category:キャンパスナイターズ]]<br />
[[Category:フィットワン]]<br />
[[Category:千葉県出身の人物]]<br />
[[Category:1987年生]]<br />
[[Category:画像が多い記事]]</div>
219.162.42.209
http://ja.yourpedia.org/mediawiki/index.php?title=%E3%83%8B%E3%83%A5%E3%83%BC%E3%82%B9JAPAN&diff=277081
ニュースJAPAN
2015-02-20T01:06:41Z
<p>219.162.42.209: /* 概要 */</p>
<hr />
<div>{{基礎情報 テレビ番組<br />
| 番組名 = LIVE2013 ニュースJAPAN<br /><span style="font-size:small">FNN Fuji News Network</span><br />
| 画像 = <br />
| 画像説明 = <br />
| ジャンル = [[報道番組]]<br />
| 放送国 = {{JPN}}<br />
| 制作局 = [[フジテレビジョン]]([[フジニュースネットワーク|FNN]])<br />
| 企画 = [[松本方哉]]<br />
| 製作総指揮 = <br />
| 監督 = <br />
| 演出 = <br />
| 原作 = <br />
| 脚本 = <br />
| プロデューサー = [[加納正]]<ref>文化通信 2013年3月9日発行より。</ref>(編集長)<br />
| 出演者 = [[大島由香里]]、[[奥寺健]] ほか<br />
| 音声 = [[ステレオ放送]]<ref>[[2011年]][[10月31日]]より実施。それ以前は[[モノラル放送]]及びモノステレオ放送を実施した。</ref><br />
| 字幕 = [[リアルタイム字幕放送]]<ref>[[2008年]][[3月31日]]より実施。</ref><br />
| データ放送 = <br />
| OPテーマ = 作曲:[[住友紀人]]<br />
| EDテーマ = 作曲者同上<br />
| 外部リンク = http://www.fujitv.co.jp/nj/index.html<br />
| 外部リンク名 = 公式サイト<br />
| 番組名1 = 平日版<ref>[[2003年]]3月まで[[スポーツニュース]](『[[プロ野球ニュース]]』→『[[すぽると!]]』)を内包。以降は『すぽると!』と[[コンプレックス (番組形式)|コンプレックス枠]]を形成。</ref><br />
| 放送時間1 = 【月 - 木曜日】23:30 - 23:55<br />【金曜日】23:58 - 翌0:23<br /><br />
| 放送分1 = 共に25<br />
| 放送枠1 = フジテレビ系列深夜ニュース枠<br />
| 放送期間1 = [[1994年]][[4月1日]] - 現在<br />
| 放送回数1 = <br />
| 番組名2 = 週末版<ref>『[[スポーツWAVE]]』に内包。また、1997年4月から2003年3月まで、本番組の週末版として『[[ニュースJAPAN WEEKEND]]』を放送していた。</ref><br />
| 放送時間2 = 【土曜日】翌1:00 - 1:15<br />【日曜日】翌0:30 - 0:45<br /><br />
| 放送分2 = 共に15<br />
| 放送枠2 = スポーツWAVE<br />
| 放送期間2 = 1994年[[4月2日]] - [[1995年]][[3月26日]]<br />
| 放送回数2 = <br />
| 特記事項 = 一部放送局は、[[エンディング]]をローカルニュースに差し替える([[#ネット状況|ネット状況]]を参照)。<br />放送開始30秒は、[[麒麟麦酒|キリンビール]]の[[カウキャッチャー (放送)|カウキャッチャー]]が入る。<br />・[[日本新聞協会|新聞協会]]賞、米[[ピーボディ賞]]受賞。<br />
}}<br />
<br />
『'''ニュースJAPAN'''』(ニュースジャパン、英称:''News Japan'')は、[[フジテレビジョン|フジテレビ]]([[フジニュースネットワーク|FNN]])[[フジネットワーク|系列]]で[[1994年]]([[平成]]6年)[[4月1日]]から放送されている[[平日]]最終版の[[報道番組]]である。後続の[[スポーツニュース]]番組『[[すぽると!]]』と[[コンプレックス (番組形式)|コンプレックス枠]]を形成している。<br />
<br />
== 概要 ==<br />
番組開始当初、平日は『[[プロ野球ニュース]]』(後の『[[すぽると!]]』)を内包、週末は逆に『[[スポーツWAVE]]』に内包される形でスタートしたが、[[1995年]](平成7年)[[3月]]の『スポーツWAVE』終了とともに平日のみの放送となったが、[[1997年]](平成9年)[[4月]]から[[2003年]](平成15年)[[3月]]まで本番組の週末版として『'''[[ニュースJAPAN WEEKEND]]'''』を放送していた。週末版についての詳細は、同番組の項目で解説する。<br />
<br />
正式タイトルについては、放送開始の[[1994年]](平成6年)から[[1999年]](平成11年)まで『'''LIVE'94 ニュースJAPAN'''』(ライブきゅうじゅうよん - )のように、「LIVE」と放送年の西暦の下2桁を表記、[[2000年]](平成12年)以降は西暦4桁が表記される。[[2013年]]現在は『'''LIVE2013 ニュースJAPAN'''』(ライブにせんじゅうさん ニュースジャパン)。<br />
<br />
番組名は、[[日本の地上デジタルテレビ放送|地上デジタル放送]]の[[電子番組ガイド|EPG]]では[[2009年]](平成21年)[[12月]]まで、『すぽると!』と共通で「LIVE200XニュースJAPAN」のタイトルで表記していたが、2010年1月から「'''LIVE20XX ニュースJAPAN&すぽると!'''」の表記となった。[[新聞]]の[[番組表]]もこれにしたがっていたが、[[2011年]][[7月25日]]からは当番組と「すぽると」を別番組扱いとして表示するようになった([[電子番組ガイド|EPG]]はこれまでどおり「ニュースJAPAN&すぽると!」でひとくくりの扱いとなっている)。<ref>土曜日は[[2004年]][[10月]](現行の「[[ニュース&すぽると!]]」の形式になってから)以後、日曜日は[[2003年]][[4月]](「[[EZ!TV]]」から「FNNニュース」・「すぽると!」を分離)以後、新聞番組表では最終便ニュースとは別枠扱いで表示されている</ref><br />
2015年2月20日のYahoo!で3月に終了する事明らかなった<br />
<br />
== 歴史 ==<br />
==== 1994年春 - 2000年春(安藤時代) ====<br />
『'''[[FNN NEWSCOM]]'''』に替わり、[[1994年]](平成6年)[[4月1日]]放送開始。当初は[[スポーツニュース]](『[[プロ野球ニュース]]』、[[2001年]][[4月]]から『[[すぽると!]]』)をインサートして後半に特集を放送する3部構成だったが、[[2003年]](平成15年)[[3月]]に前半が『ニュースJAPAN』、後半が『すぽると!』という構成となり、事実上、両パートが分離し、コンプレックス枠を形成している。このようなコンプレックス形式(新聞番組表・EPGの上で)は、[[1988年]]度・[[1989年]]度に放送された『[[FNNニュース最終版#第2期(ニュース最終版)|ニュース最終版]](『プロ野球ニュース』&『[[FNN DATE LINE|DATE LINE]]』)』の時代からの名残である([[1990年]]度-[[1993年]]度はコンプレックスは解消され『FNN NEWSCOM』と『プロ野球ニュース』は別枠となっていた)。<br />
<br />
当時、平日の『[[FNNスーパータイム]]』を担当していた[[安藤優子]]をキャスターとして起用。前番組『NEWSCOM』キャスターの[[木村太郎 (ジャーナリスト)|木村太郎]]はコメンテーターとなり、安藤・木村コンビは『[[FNNスーパーニュース]]』にも引き継がれる(因みに、安藤と共に初代キャスターを務めた[[宮川俊二]]は降板後、『FNNスーパーニュース』の初代メインキャスターに就いた)。開始当初のキャッチフレーズは 「'''日本の夜を変えます'''」 。木村、のちにフジテレビ解説委員がコメントして視点のひとつを提供するスタイルを採る。<br />
<br />
『ニュースJAPAN WEEKEND』が[[1997年]](平成9年)4月に放送を始める前にも、1994年度に放送されていた『スポーツWAVE』では、ニュースコーナーを「ニュースJAPAN」と称していた。<br />
<br />
==== 2000年春 - 2003年秋(田代・安倍時代) ====<br />
[[2000年]](平成12年)4月からキャスターを[[田代尚子]]が担当し、リポーター・田代の代理キャスターを[[小泉陽一]]が担当することに。同時に放送時間を変更し、特集が縮小([[2001年]]に廃止)となり、ニュースのみで随時特集企画を組み込む構成になる。<br />
<br />
[[C型肝炎]]問題を追及・検証し、現在も定期的に特集している。[[ウイルス]]が[[血液製剤]]「[[フィブリノゲン]]」に混入していたこと([[フィブリノゲン問題]])を[[スクープ]]し、[[日本民間放送連盟]]賞テレビ報道部門最優秀賞を受賞するなど、社会的に高い評価を得ている。また、このシリーズは、日本の報道界では最高の栄誉である[[日本新聞協会|新聞協会]]賞に続いて、放送界の[[ピューリッツァー賞]]とも言われる米[[ピーボディ賞]]を、日本の[[テレビ番組]]としては初めて単独で受賞した。<br />
<br />
==== 2003年秋 - 2009年秋(松本・滝川時代)====<br />
[[2003年]](平成15年)[[10月]]からは報道センターで『FNNスーパータイム』『[[FNNスピーク]]』『FNNスーパーニュース』等の編集長を務めてきた[[松本方哉]]がプロデューサー兼キャスターとして登場(プロデューサーとしては3ヶ月前から着任)。これと同時にそれまで[[河田町]]の旧社屋時代から続いた白を基調とする明るさを重視していたスタジオセットがガラリと変わり、やや暗めなセットとなった。[[松本方哉]]が2003年(平成15年)10月にフジテレビホームページに以下の抱負を述べている。<br />
<br />
{{quotation|夜のニュースは、"PERSPECTIVE(さまざまなニュースの視点)"を提示するのが大きな売りどころ。より深く、世の中の裏の流れにも敏感な、良い意味でおもしろいニュース番組をお伝えしていきたい|松本方哉}}<br />
<br />
松本・滝川時代になってからは[[アメリカ合衆国|アメリカ]]政治・選挙の話題や軍事関連の特集を積極的に行う。また、キャスターである[[滝川クリステル]]の人気もあってか、この時間帯のニュースとしては『[[NEWS ZERO]]』([[日本テレビ放送網|日本テレビ]]) に次ぐ第2位の[[視聴率]]を記録している(視聴率は、本番組と後番組『すぽると!』の放送時間を合わせて集計される)。<br />
<br />
それまでは『[[NEWS23]]』([[TBSテレビ|TBS]])に苦戦していたが、『NEWS23』メインキャスターの[[筑紫哲也]]の病気療養による降板以降(2007年5月頃~)『NEWS23』を上回る視聴率を記録することが多くなり、[[2009年]](平成21年)[[3月]]改編で30分に縮小、そして[[2010年]](平成22年)3月改編で[[NEWS23X]]へリニューアルに追い込んだ。<br />
『[[日経エンタテインメント!]]』[[2006年]](平成18年)11月号で掲載したニュース番組の格付けは『ニュースJAPAN』をトップに位置づけた。「今や夜のニュース番組で正当な報道番組の姿勢を貫いているのは『ニュースJAPAN』とNHKの『[[NHKニュース7]]』のみ」と評した。また、同誌連載のコラム「テレビ証券」は「アナウンサー2人(松本キャスターの職種はアナウンサーではないが)とコメンテーターも余計なことを言わないし、近年のニュース番組に忘れ去られた“伝えたいことをきちんと伝える”姿勢が見て取れる」と寸評している。<br />
<br />
開始以来、スタジオ内にゲストを呼ぶことはほとんどないが、長年番組で取り組んでいるC型肝炎問題に関連して[[舛添要一]][[厚生労働大臣]](当時)が2回スタジオにゲストで出演している(国会記者会館などを通じてのゲスト出演は幾度かある)。2010年(平成22年)からは大きな事件や災害が発生した場合、レギュラーのフジテレビ解説委員ではなく、それぞれの専門家がゲスト解説する場合もある。<br />
<br />
他にも、本番組([[サラリーマン]]層が主体)と夕方の『スーパーニュース』([[主婦]]層が主体)で扱うニュースが違うこともある。アメリカ関連は前者ではあまり取り上げることはなく、国内の事件に終始することがある。また、同じニュースも前者は20分以上かけて取り上げるが後者ではニュースフラッシュで30秒ほどしか取り上げないこともざらにある。この点は両者の視聴者ターゲットの違いによる。一方、『スーパーニュース』の取材班が取材したVTRを流用することもある。これは田代時代に専属のレポーターを担当した小泉の降板以降、番組専属のレポーターを置いていないため。そのため『スーパーニュース』のレポーター(フィールドキャスター)や取材ディレクターが当番組にも事実上掛け持ちする形となっている。<br />
<br />
[[2008年]](平成20年)[[3月31日]]から[[リアルタイム字幕放送]]を実施している。当初は月曜から木曜の放送のみ。後に金曜も実施されるようになった(ただし、稀に実施されない日もある)。[[民間放送|民放]]の最終版ニュースの中では長らく唯一(2012年4月以降は『NEWS ZERO』でも実施)で、末期の『きょうの出来事』(日本テレビ)以来である。また、同日からの[[番組表|ラ・テ欄]]表示は安藤時代の「[N]JAPAN」に戻ったほか、[[文字多重放送]]を表す『[字]』の表示は、新聞の番組表が『すぽると!』とコンプレックス形式で表示されることが多いため、放送内容が書かれた文章の最初に表示されていた。スペースが1行ほどしか無い番組表([[テレビ情報誌]]など)は[字]が表示されない場合があったが、[[2011年]][[7月25日]]以降、『すぽると!』とは別番組の扱いで表示されるようになり、[字]は表示されている。<br />
<br />
==== 2009年秋 - 2012年秋(秋元時代) ====<br />
[[2009年]](平成21年)[[9月21日]]には、メインキャスターである滝川が9月25日に卒業(降板)する旨が公表された。後任には[[秋元優里]]が就任。フジテレビ入社以来、一貫して報道系番組を中心に活躍してきた若手報道アナウンサーの抜擢により世代交代が推し進められた。<br />
<br />
なお、2010年(平成22年)秋以降の週平均[[視聴率]]は5%程度で推移している。<br />
<br />
[[2011年]][[10月3日]]より一部内容をリニューアルし、新聞[[番組表]]にも「'''新装開店!秋元JAPAN'''」とタイトルされた。同年10月31日からフジテレビの全ての報道・情報番組が[[ステレオ放送]]に切り替わったため、放送開始以来変わることがなかった音声モードが[[モノラル]]からステレオに変更された。最終版ニュースでは[[テレビ朝日]]、TBS、日本テレビに次いで4例目となる。<br />
<br />
2012年3月30日に、スタジオセットが8年半ぶりに変更された。<br />
<br />
==== 2012年秋 - 現在(大島・奥寺時代) ====<br />
[[2012年]][[10月]]からは、[[大島由香里]]と[[奥寺健]](いずれもフジテレビアナウンサー、同年9月までは『FNNスーパーニュース』キャスター)がキャスターに<ref>[http://www.nikkansports.com/entertainment/news/p-et-tp0-20120901-1009644.html 秋元アナがフジ夜の顔降板](「[[日刊スポーツ]]」2012年9月1日付記事)</ref>。ちなみに大島は、秋元のキャスター時代にも、当番組でキャスター代理を務めたことがある。男性キャスターは松本の降板以来(田代・秋元時代はフジテレビ解説員がコメンテーターとして出演したため)で、アナウンサーが担当するのは12年半ぶりである。また、アナウンサーによる2人制は番組開始以来初となる。<br />
<br />
またテーマBGMが一新された(そもそも秋元時代のリニューアルは先代のアレンジであるため、完全に別の曲になったのは2003年10月以来)。なお、コメンテーターであるフジテレビ解説委員の出演は2012年7月頃から頻度が少なくなっていったが、リニューアルを機に完全にコメンテーターは撤廃された(ただし「Tonight's Issue」で専門家がゲスト解説することはある)。<br />
<br />
[[2013年]][[3月]][[26日]]にOP、テロップなどが再度一新され、奥寺はサブキャスターという位置付けに変更となった。そして「Tonight's Issue」のコーナーが廃止となった。なお、リニューアル前日は報道センターからの放送であった。<br />
<br />
== 現在の出演者 ==<br />
; メインキャスター<br />
* [[大島由香里]](フジテレビアナウンサー、2012年10月1日 - )<br />
; サブキャスター<br />
* [[奥寺健]](同上、サブキャスターは2013年3月26日から、2013年3月25日まではメインキャスター。)<br />
<br />
; ナレーション<br />
* [[真地勇志]](1994年10月 - 、主に水曜・金曜)<br />
* [[斉藤茂一]](不明 - 、主に月曜・火曜・木曜、秋元時代はオープニングのタイトルコールも担当)<br />
<br />
; 報告(リポーター)<br />
* 2010年4月以降は『FNNスーパーニュース』の取材映像が使われているため、同番組のフィールドキャスターが担当(主にフジテレビ若手アナウンサー。事実上両番組兼任)している。一覧は[[FNNスーパーニュース#歴代フィールドキャスター|当該項]]参照 <br />
<br />
== 過去の出演者 ==<br />
=== 平日メインキャスター・コメンテーター ===<br />
{| class="wikitable" style="text-align:center; margin:0 auto" <br />
|+「ニュースJAPAN」メインキャスター・コメンテーターの変遷<br />
|-<br />
!colspan=2 rowspan=2|期間!!colspan=2 rowspan=2|メインキャスター!!colspan=5|コメンテーター<br />
|-<br />
!月!!火!!水!!木!!金<br />
|-<br />
!1994.4.1!!1998.3.27<br />
|rowspan=3|[[安藤優子]]||[[宮川俊二]]||colspan=5 rowspan=3|[[木村太郎 (ジャーナリスト)|木村太郎]]<sup>1</sup><br />
|-<br />
!1998.3.30!!1999.3.31<br />
|[[川端健嗣]]<br />
|-<br />
!1999.4.1!!2000.3.31<br />
|[[森昭一郎]]<br />
|-<br />
!2000.4.3!!2002.9.27<br />
|colspan=2|[[田代尚子]]||colspan=5|[[大林宏 (アナウンサー)|大林宏]]<br />
|-<br />
!2002.9.30!!2003.9.26<br />
|[[安倍宏行]]||rowspan=5|[[滝川クリステル]]||colspan=2 rowspan=2|[[和田圭]]||colspan=3 rowspan=2|[[箕輪幸人]]<br />
|-<br />
!2003.9.29!!2006.6.30<br />
|rowspan=4|[[松本方哉]]<sup>2</sup><br />
|-<br />
!2006.7.3!!2006.12.22<br />
|[[山本周]]||colspan=3 rowspan=5|箕輪幸人||安倍宏行<br />
|-<br />
!2007.1.5!!2009.3.27<br />
|rowspan=4|和田圭||和田圭<br />
|-<br />
!2009.3.30!!2009.7.27<br />
|rowspan=4 style='background:beige'|(週替わり)<br />
|-<br />
!2009.7.28!!2009.9.25<br />
|colspan=2|滝川クリステル<br />
|-<br />
!2009.9.28!!2010.6.25<br />
|colspan=2 rowspan=3|[[秋元優里]]<br />
|-<br />
!2010.6.28!!2011.3.25<br />
|[[平井文夫]]||colspan=2 rowspan=2|[[若松誠 (フジテレビ)|若松誠]]||和田圭<br />
|-<br />
!2011.3.28!!2012.9.28<br />
|style='background:beige'|(週替わり)||colspan=2|和田圭<br />
|-<br />
!2012.10.1!!現在<br />
|[[大島由香里]]||[[奥寺健]]||colspan=5 style='background:beige'|(不在)<br />
|-<br />
|colspan=9 style="text-align:left"|<br />
<small><br />
* <sup>1</sup> 『[[FNN DATE LINE|DATE LINE]]』→『FNN NEWSCOM』メインキャスターから続投。<br />
* <sup>2</sup> 降板については後述。<br />
</small><br />
|}<br />
<br />
=== 週末キャスター ===<br />
* [[1994年]][[4月2日]] - 1994年冬 : [[長谷部真理子]](前番組『FNN NEWSCOM』平日版から異動。出産のため1994年冬に降板)<br />
* 1994年4月2日 - [[1995年]][[3月26日]] : [[智田裕一]](『FNNニュース最終版』第3期も続投)<br />
* 1994年冬 - 1995年3月26日 : [[佐藤里佳]](『FNNニュース最終版』第3期にも再登板)<br />
<br />
=== レポーター ===<br />
* [[小泉陽一]](2000年4月 - 2002年9月)<br />
: 田代不在時のリリーフ、『[[FNNスーパーニュース]]』フィールドキャスターを兼務。<br />
<br />
=== ナレーション ===<br />
; 声優・ナレーター<br />
* [[太田真一郎]](1994年4月 - 2000年3月)<br />
* [[横尾まり]]<br />
* [[鈴木ふう]](『FNNスーパーニュース』ナレーションを兼務)<br />
* [[福士秀樹]]<br />
; フジテレビアナウンサー<br />
* 2008年4月以降はフジテレビアナウンサー(出演当時の者も含む)も担当するようになり、「FLASH JAPAN」はすべてアナウンサーが担当した。2012年10月よりフラッシュニュースをすべて大島が読み上げるようになったため、アナウンサーによるナレーションは廃止された。<br />
{|class="wikitable" style="text-align:center; margin:0 auto" <br />
|+「ニュースJAPAN」ナレーション担当者の変遷(フジテレビアナウンサー)<br />
|-<br />
!colspan=2|期間!!月曜日!!火曜日!!水曜日!!木曜日!!金曜日<br />
|-<br />
!2008.3.31!!2008.9<br />
|rowspan=4|[[高橋真麻]]||[[田代優美]]||rowspan=4|[[佐藤里佳]]||colspan=2|[[山本麻祐子]]<br />
|-<br />
!2008.10!!2008.12<br />
|rowspan=2|[[高木広子]]||colspan=2|田代優美<br />
|-<br />
!2009.1!!2009.9<br />
|田代優美||rowspan=2|山本麻祐子 <br />
|-<br />
!2009.10!!2010.3<br />
|田代優美||rowspan=2|高木広子<sup>1・2</sup><br />
|-<br />
!2010.3!!2010.9<br />
|colspan=2|田代優美||rowspan=2|高橋真麻<sup>1・2</sup>||[[阿部知代]]<sup>1・2</sup><br />
|-<br />
!2010.10!!2011.6<br />
|rowspan=2|高木広子<sup>1・2</sup>||田代優美||rowspan=6|阿部知代<sup>1・2</sup>||田代優美<br />
|-<br />
!2011.7!!2011.9<br />
|rowspan=2|高橋真麻||[[戸部洋子]]<sup>1</sup>||[[斉藤舞子]]<br />
|-<br />
!2011.10!!2011.12<br />
|rowspan=2|[[中村仁美]]||rowspan=3|[[松村未央]]||rowspan=5|戸部洋子<sup>1</sup><br />
|-<br />
!2012.1!!2012.2<br />
|rowspan=3|[[吉崎典子]]<br />
|-<br />
!2012.3!!2012.3.30<br />
|山本麻祐子<br />
|-<br />
!2012.4.2!!2012.6.29<br />
|阿部知代||rowspan=2|斉藤舞子<sup>1</sup><br />
|-<br />
!2012.7.2!!2012.9.28<br />
|[[谷岡慎一]]<sup>1〜3</sup>||[[福永一茂]]<sup>1・2・4</sup><br />[[鈴木芳彦]]<sup>1・2・4</sup>||[[立本信吾]]<sup>1・2</sup><br />
|-<br />
|colspan=7 style="text-align:left"|<br />
<small><br />
* <sup>1</sup> 『[[BSフジLIVE プライムニュース]]』ニュースコーナーを兼務。<br />
* <sup>2</sup> 『[[FNNレインボー発|FNNレインボー発・あすの天気]]』を兼務。<br />
* <sup>3</sup> 『FNNスーパーニュース』フィールドキャスターを兼務。<br />
* <sup>4</sup> 隔週交代で担当。<br />
</small><br />
|}<br />
<br />
=== 出演者に関する補足 ===<br />
; キャスターについて<br />
* 安藤時代は女性がメイン格だったが、安倍時代から松本の降板までは男性がメイン格となった。<br />
* 松本は家族の看護のため以下の期間は休養。ただし、フジテレビの番組表では休養中も全曜日に松本の名を記載。<br />
** [[2007年]][[11月22日]] - [[2008年]][[2月8日]](全曜日休養)<br />
** 2008年[[2月11日]] - 2008年[[4月4日]](金曜のみ休養)<br />
** 2008年[[4月7日]] - 2008年[[5月9日]](全曜日休養)<br />
** 2008年[[5月12日]] - [[2009年]][[4月10日]](金曜のみ休養) : ただし、2008年[[8月8日]]のみ滝川が[[北京オリンピック]]取材で不在のため出演。コメンテーターと男性2人で進行。<br />
** 2009年[[4月13日]] - 2009年7月27日(全曜日休養) : 休養状態のまま滝川が降板を発表。<br />
; コメンテーターについて<br />
* 安倍時代以降は主要ニュース1項目をピックアップして解説。<br />
* 2009年3月以降の金曜日(2011年4月以降は月曜日)は基本的に和田か若松のどちらかが出演。<br />
* 2011年に入ってからは主要ニュースに関係する専門家や取材を担当したフジテレビ報道局員が出演することが多くなった。その場合は所定のコメンテーターは出演しない。<br />
* 通常コメンテーターの服装はスーツにネクタイ姿であるが、2011年7月から9月9日まで節電対策による[[クールビズ]]導入でノーネクタイとなっていた。<br />
<br />
=== キャスター代役について ===<br />
{| class="wikitable collapsible collapsed" style="width:100%"<br />
|-<br />
!colspan=2|「ニュースJAPAN」代理キャスター一覧<br />
|-<br />
!style="width:15%"|休業者!!代役<br />
|-<br />
! 安藤優子<br />
|<br />
* [[1994年]]の夏休みは、以下の若手女性アナウンサーが右記の番組の[[番組宣伝]]を兼ねてサブを務めた。全員の担当番組や出演コーナーが全国ネットではなく、一部地域では違和感があった。また、全員がニュース番組の経験がなく、非常に緊張していた。<br />
** [[中井美穂]](1994年[[10月4日]]) - 『[[FNNスーパータイム]]』。[[北海道東方沖地震]]のFNN[[報道特別番組]]も務めた。<br />
** 佐藤里佳(1994年10月) - 『[[風まかせ 新・諸国漫遊記]]』<br />
** [[中村江里子]](1994年10月) - 『[[どうーなってるの?!]]』<br />
** [[小島奈津子]](1994年10月) - 『[[めざましテレビ]]』<br />
** [[西山喜久恵]](1994年10月) - 『[[週刊スタミナ天国]]』<br />
* 宮川俊二([[1995年]] - [[1998年]]) - 単独進行。<br />
* 川端健嗣(1998年) - 単独進行。<br />
* 木村太郎([[1999年]]) - コメンテーターを兼務。<br />
|-<br />
! 田代尚子<br />
|<br />
* [[小泉陽一]] - 元アナウンサーのため。田代は夏休み以外も体調不良でたびたび休んでいた。<br />
|-<br />
!安倍宏行<br />
|rowspan=2|<br />
* 滝川クリステル - 単独進行。<br />
|-<br />
!松本方哉<br />
|-<br />
! 滝川クリステル<br />
|<br />
* [[春日由実]]([[2003年]])<br />
* [[千葉絢子]]([[2004年]]) - [[岩手めんこいテレビ]]アナウンサー。<br />
* [[中村仁美]]([[2005年]])<br />
* [[長野翼]]([[2006年]] - [[2009年]]) - [[2008年]]から『[[FNNスーパーニュース]]』メインキャスターと兼務。<br />
|-<br />
! 秋元優里<br />
|<br />
* 長野翼([[2010年]][[1月29日]]) - 『FNNスーパーニュース』メインキャスターと兼務。体調不良。<br />
* [[大島由香里]](2010年[[8月16日]] - [[8月18日|18日]]、2012年[[8月24日]]) - 夏休み、(2010年[[10月4日]] - [[10月6日|6日]]、2011年[[8月29日]] - [[9月2日]]、[[9月12日]] - [[9月16日]]) - 体調不良、(2011年[[6月10日]]) - 秋元が被災地([[宮城県]][[南三陸町]])から生中継。<br />
* [[椿原慶子]](2010年[[8月19日]]・[[8月20日|20日]]、2011年[[8月22日]] - [[8月26日|26日]]、2012年8月20日 -[[8月23日]]) - 夏休み、(2011年[[9月5日]] - [[9月9日]]) - 体調不良、(2011年[[12月16日]]、2012年[[3月9日]]) - 秋元が被災地(宮城県南三陸町)から生中継。<br />
|}<br />
<br />
== 放送時間 ==<br />
=== 平日版 ===<br />
{| class="wikitable" style="text-align:center; margin:0 auto"<br />
|+<br />
|-<br />
!colspan=2 rowspan=2|期間!!colspan=2|全編!!colspan=2|本番組パート<br />
|-<br />
!月 - 木曜日!!金曜日!!前半!!後半<br />
|-<br />
!1994.4.1!!1998.9<br />
|23:00 - 翌0:20(80分)||23:45 - 翌1:05(80分)||rowspan=4|20分||30分<br />
|-<br />
!1998.10!!1999.9<br />
|rowspan=2|23:20 - 翌0:30(70分)<sup>1</sup>||23:45 - 翌0:55(70分)||rowspan=2|20分<br />
|-<br />
!1999.10!!2000.3<br />
|rowspan=2|23:50 - 翌1:00(70分)<sup>2</sup><br />
|-<br />
!2000.4!!2003.3<br />
|23:30 - 翌0:40(70分)<sup>3</sup>||10分<sup>4</sup><br />
|-<br />
!2003.3.31!!2005.3.25<br />
|rowspan=2|23:30 - 23:55(25分)<sup>5</sup>||23:50 - 翌0:15(25分)<sup>5</sup>||colspan=2 rowspan=2 style="background:beige"|(左に同じ)<sup>5</sup><br />
|-<br />
!2005.3.28!!現在<br />
|23:58 - 翌0:23(25分)<sup>6</sup><br />
|-<br />
|colspan=6 style="text-align:left"|<br />
<small><br />
* 2003年3月まで、スポーツニュース番組は前半と後半の間に放送。<br />
* <sup>1</sup> 『[[バラパラ]]』放送開始のため。<br />
* <sup>2</sup> 23時台が45分番組(『[[料理の鉄人]]』)から30分+20分番組に変更のため。<br />
* <sup>3</sup> 『バラパラ』10分拡大のため。<br />
* <sup>4</sup> スポーツニュース番組が10分拡大のため。<br />
* <sup>5</sup> スポーツニュース番組とのコンプレックス枠化のため。<br />
* <sup>6</sup> 23時台後半の20分番組が28分番組(『[[僕らの音楽 Our Music|僕らの音楽]]』)に変更のため。<br />
</small><br />
|}<br />
<br />
=== 週末版 ===<br />
* 土曜日…翌1:00 - 1:15(15分、1994年4月2日 - 1995年3月26日)<br />
* 日曜日…翌0:30 - 0:45(同上)<br />
: いずれも『スポーツWAVE』に内包。<br />
<br />
== 放送内容 ==<br />
=== 現在 ===<br />
; トップニュース<br />
: 大島がサマリーを、フリーのナレーターが本編を読む。2012年9月まではオープニングにヘッドライン(映像のみ、ナレーションなし)があったが、2012年10月以後はヘッドラインは無く、オープニングタイトルのあとすぐトップニュースに入る。重要なニュースである場合は[[アバンタイトル]]でそのニュースを伝えてからオープニングになる日もある。<br />
; ストレートニュース<br />
: 長めの項目は大島・奥寺がサマリーを、アナウンサーのナレーターが本編を読み、短めの項目は全編大島が読むことが多い。<br />
; Tonight's Issue<br />
: 2012年10月スタート。後述の「きょうの解説」のコーナーに代わるニュース解説をかねた特集で、注目すべきニュースについて記者の取材レポートやゲストの専門家の分析・解説を行う。<br />
; ニュースフラッシュ<br />
: 安藤時代から安部時代までは「FLASH JAPAN」と呼ばれた。全編ナレーターが読んでいたが、2012年10月からは大島が読み上げる。大島の左隣に6項目程度のヘッドライン短冊が映し出され、その中から数項目(全項目が取り上げられることはめったに無い)を抜き出して映像と共に伝える。<br />
<br />
=== 過去 ===<br />
; 今日の解説<br />
: コメンテーターがトップニュースを解説。最近はレギュラーのコメンテーターに代わって専門家がゲストに招かれることもあった。<br />
<br />
* 一部のニュース取材VTRは『スーパーニュース』のVTRを二次使用している(ナレーションやテロップなどは差し替えている)。これは取材リポーターが『スーパーニュース』のフィールドキャスターであるためそれがわかる。2007年現在、番組独自のリポーターは存在せず、余程の重大事件や事故の場合は滝川キャスターが現場に赴く(政治•国際関係の場合は松本キャスターの場合もある)。<br />
* スポーツの話題やニュースはプロ野球のストライキ問題や大きなスポーツイベント(国際大会やオリンピックの日本人選手の活躍、また日本相撲協会の問題など)は軽く触れるが、スポーツニュースは後続の『すぽると!』にすべて任せている。<br />
<br />
=== 現在のタイムテーブル ===<br />
カッコ内の時刻は金曜日のタイムテーブル。放送開始半年後から、この番組が始まる30秒前に[[カウキャッチャー (放送)|カウキャッチャー]]として[[麒麟麦酒|キリンビール]]のCMを放映している。<br />
<br />
* 23:30.30(23:58.30) オープニング<br />
* 23:31(23:59) ニュース、特集<br />
* 23:47(翌0:15) フラッシュニュース<br />
* 23:49.00(翌0:17.00) CM<br />
* 23:49.30(翌0:17.30) 提供<br />
* 23:49.40(翌0:17.40) CM<br />
* 23:51.10(翌0:19.10) ニュース、全国の天気、エンディング【ローカル枠 差し替え地域→[[#ネット状況]]を参照】<br />
:全国の天気になると、大島が正面から右を向き「それでは全国のお天気です…」と話して、それを終えると大島が「それでは、また明日…」(金曜日の分については「それでは、素敵な週末を…」)と挨拶する。<br />
* 23:53.10(翌0:21.10) 「すぽると!」の[[クロスプログラム]]<br />
<br />
=== クロスプログラム ===<br />
* [[1994年]](平成6年)[[7月]]頃から、月 - 木曜のみ、直前番組終了時に5秒間のクロスプログラム(予告)が挿入されるようになった。(「ニュースJAPAN」と「プロ野球ニュース→すぽると!」とのクロスプログラムは事実上分離化した[[2000年]][[4月]]から。最初の3年間はスポーツニュース明けに「JAPAN2」のクロスプログラムもあった)<br />
* ただし、当初は月・火曜のみ直前の番組が[[関西テレビ放送|関西テレビ]]からの送出であるためか、キャスター陣が出演した事前収録のバンク映像(宮川:「ニュースJAPANは」→安藤:「このあとすぐ!」とあいさつするものなど数パターン)が関西テレビ出しで流れていた。水・木曜のみ安藤がスタジオから生で登場しその日のトップ項目を紹介する形式を取っていた。<br />
* [[1998年]](平成10年)[[10月]]からはバラパラが直前番組となったため、月 - 木曜とも後者のパターンに統一された。<br />
* 田代時代も安藤時代の形式を踏襲した。松本・滝川時代になってからはキャスターが登場せず、全面ニュース映像(項目字幕スーパーあり、ナレーションなし)という形式となったが、現在は以前の形式(滝川→秋元がスタジオのモニターのそばでその日のメイン項目を簡単に触れる)に戻されている。現在、水曜日の直前番組は関西テレビ制作であるが、1998年(平成10年)[[9月]]以前とは異なり、5秒予告部分はフジテレビが送出しており他曜日との違いは見られない。<br />
* [[2009年]](平成21年)[[5月]]ころ<!---詳細時期不詳--->からは、一部地域を除き、ニュース・天気予報の後のエンディングにおいてフジテレビTWOでは放送されない『すぽると!』のジャンクションがそのまま放送されている(フジテレビTWOでの放送に際しても、特に「すぽるとの放送はありません」の断りの字幕などがない)。その日の中心となる項目の関連映像と字幕による予告。ゲストが出場する場合は生放送でゲストが登場する場合がある。<br />
* なお、すぽると!本編は[[2010年]](平成22年)[[4月]]から[[レターボックス (映像技術)|レターボックス]]16:9で放送されているが、当番組は[[7月2日]]深夜の放送まで(『[[FNNニュース]]』として放送する週末を含めると[[7月4日]]まで)4:3コンバートで放送されていたため、『すぽると!』とのクロスプログラムも4:3コンバートになっていた。<br />
<br />
== 過去の放送内容 ==<br />
=== 1994年春 - 2000年春(安藤時代) ===<br />
最初20分がニュース、その後30分間『[[プロ野球ニュース]]』をはさんだ後、最後の30分は特集などを放送。当時はニュースJAPANとプロ野球ニュースは同じスタジオからの放送で、『プロ野球ニュース』内でも安藤優子らに話を振られることもあった。いずれも「プロ野球ニュース」のあとに放送。<br />
<div class="NavFrame" style="clear:both; border:0"><br />
<div class="NavHead" style="text-align:left">安藤時代のコーナー</div><br />
<div class="NavContent" style="text-align:left"><br />
; 日々疑問(23&#58;50、 のちの『日々疑問改・閑話Q題』)<br />
: プロ野球ニュースと特集の間5分間に放送。視聴者の投稿を基にニュースの疑問を調べる息抜きのようなコーナー。よくニュース速報に差し替えられたり、特集に追いやられたりした。[[1995年]](平成7年)から[[1998年]](平成10年)[[9月]]までの月曜日 - 木曜日。<br />
; YOL(ヨル)<br />
: 金曜日の『日々疑問』枠で放送されていた。注目のアーティストに迫る『300秒の肖像』とゲストライブの『神々の宴』のいずれかを放送。<br />
; 特集(23&#58;55)<br />
: 15 - 20分前後の特集。FNN各局が参加し、エンディングにディレクターやナレーターが記載された。金曜は「YOL」と「リバーウォッチング」の2本立て。<br />
; 特集枠「益田由美のリバーウォッチング」<br />
: 2000年3月まで、金曜日の特集枠で放送されていた「[[川]]」をテーマとした紀行企画。[[益田由美]]アナウンサーが企画・構成・出演を務めた。<br />
; 特集枠「シリーズ ザ・倒産」<br />
: 企業の倒産についての特集のシリーズだった。初期に放送された。<br />
; 太郎のコラム(0&#58;10)<br />
: 木村太郎による90秒ほどのコラム。前番組『NEWSCOM』以来、[[2000年]](平成12年)[[3月]]まで続いた。[[1998年]](平成10年)[[9月]]まではローカルニュースの時間帯での放送。<br />
; Hotline Newyork(0&#58;11)<br />
: ニューヨークからの衛星中継で、最新情報・新聞記事を20秒で伝えるというコーナー。[[須田哲夫]]などニューヨーク支局勤務のアナウンサーが担当。<br />
; FASTニュース(0&#58;14)<br />
: たった20秒のニュースコーナー。たった30秒の『Tomorrow's Flash』と合わせて放送されていたが、最新ニュースに差し替えられることが多かった。<br />
; 締めのひと言(0&#58;17)<br />
: 10秒間夜景などの映像が流れ、その後7秒間「締めのひと言」が放送される。地方局向けの提供ゾーンとしていたようだが、ここでスポンサークレジットが入った局があったかどうかは不明。宮川俊二が多く、川柳を詠むことも。この後CMを挟んで、3秒間クロージングタイトル(「また今夜」、後に「See you」)が入り番組は終了する。ただし、[[岡山放送]]ではクロージングタイトルを自社送出の一枚画に差し替えた。<br />
: なお、初期の頃はこれはなく、夜景などの映像の直後にクロージングクレジットが流れていた。1998年(平成10年)[[10月]]に短縮されてからは特集、リバーウォッチング、太郎のコラム、締めのひと言が残ったが、あとは整理された。<br />
; Jazz Giants(ジャズ・ジャイアンツ)<br />
: [[村上ポンタ秀一]]率いる「PONTA BOX」とゲストミュージシャンによるセッション、「YOL〜神々の宴」の発展系として登場。<br />
; Japan Quiz<br />
: 3ヶ月ほど放送された3択問題。「締めのひと言」で正解発表された。<br />
; 森昭一郎の一発ギャグ<br />
: 森アナが加わった頃、締めのひと言をあすの特集予告に充てていたこともあり、最後のクロージングタイトルの3秒間(前述のように「See you」とのみクレジット)を「森アナに好きにしてもらおう」と安藤が発案。腕相撲したり、画用紙に書いた一言ネタだったりとさまざま。なお、岡山放送では前述した理由で放送されなかった。<br />
</div></div><br />
<br />
=== 2000年春 - 2003年秋(田代・安倍時代) ===<br />
3部構成は変わらず、最初20分がニュースで、次の40分がスポーツニュース。最後再びニュースを10分間放送した([[2003年]][[3月]]まで)。3部めのニュース部分の時間がさらに縮小となり、現体制に至る下地が作られた。また時間に明確な区切り(それまでは実質スポーツコーナーを含め1つの番組と位置づけていたため、目安の時間より前後することがあった)を入れるようになったため、実質的にスポーツコーナーを独立・分離化している。<br />
<br />
<div class="NavFrame" style="clear:both; border:0"><br />
<div class="NavHead" style="text-align:left">田代・安倍時代のコーナー</div><br />
<div class="NavContent" style="text-align:left"><br />
; JAPAN2<br />
: [[2000年]](平成12年)[[4月]]のリニューアルで登場。「プロ野球ニュース」・「すぽると」の後の第3部をこう呼んだ。[[2003年]](平成15年)[[3月]]まで放送。タイトルは「JAPAN2」または「ニュースJAPAN2」。2002年9月までは「JAPAN2」のオープニング映像とタイトルコールもあった。コメンテーターは原則として出演しない。<br />
; JAPAN EX(ジャパン・エックス)<br />
: 3分ほどのミニ特集。2001年ころまではヘッドラインと「EX」の2本立てだったが、ニュースのみに切り替わった。<br />
; 衝撃@世界(しょうげき あっと わーるど)<br />
: 土曜日の『[[FNNスピーク]]』に放送された『地球グラフィティー』が引越し。2000年(平成12年)4月から2003年(平成15年)3月まで金曜の『ニュースJAPAN-2』で放送。<br />
</div></div><br />
<br />
=== 2003年秋 - 2009年秋(松本・滝川時代) ===<br />
アメリカ政治と軍事にまつわるシリーズ特集を随時放送。[[2004年]](平成16年)に1週間にわたるニューヨークからの生放送を2回行った。<br />
<div class="NavFrame" style="clear:both; border:0"><br />
<div class="NavHead" style="text-align:left">松本・滝川時代のコーナー</div><br />
<div class="NavContent" style="text-align:left"><br />
; INSIDE AMERICA 〜アメリカの内幕〜<br />
: [[2003年]](平成15年)[[10月]]から始まったシリーズ企画。[[アメリカ合衆国]]がテーマ。政治(連邦政府)や2004年大統領選挙の動向を軸に、経済、外交、法律、文化、スポーツ、芸能とテーマは幅広い。フジテレビ側がリポートVTRを作成し、アメリカの『[[ABCニュース (アメリカ)|ABCニュース]]』の記者に松本キャスターが英語で質問をする、というもの(擬似生で収録)。不定期で、週1回の割合で放送。<br />
; Cross Hair -照準-<br />
: 最新の軍事関連の話題を取り上げる。[[アメリカ軍]]や[[中東]]・[[極東]]情勢、[[朝鮮民主主義人民共和国|北朝鮮]]の核・ミサイル問題が話題の中心。VTRでは軍事評論家・[[岡部いさく]]が頻繁に出演。<br />
; 時代のカルテ<br />
: 現代の医療問題に照準を合わせる。動物愛護がテーマになることもある。<br />
; 障害者の自立を考える<br />
: [[2005年]](平成17年)に国会で審議された「[[障害者自立支援法]]」に関連した企画。他のニュース番組でほとんど取り上げられることが無かったこの法案について、通常のニュースと一緒に取り上げた。障害者自立支援法の問題点を的確に抉り出していたことで評価する声がある反面、一部の障害者団体からは事実と違うと名指しで批判された。この問題は、番組内で継続して取り上げており、滝川が担当する最終日となる[[2009年]](平成21年)[[9月25日]]の特集コーナーで、滝川は就任直後の[[長妻昭]][[厚生労働大臣]]との単独インタビューを実施、「(滝川)ラスト[[インタビュー]]」と題して放送された。<br />
; Periscope -潜望鏡-<br />
: エンディングに放送される松本キャスターのミニコラム。話題は、その日のニュースに関連したものから、雑学的なものまでさまざま。日によっては滝川キャスターの取材による「'''Allez!Christel!!'''(アレ!クリステル!!、フランス語で「行け!クリステル!!」の意)」になる。ここでは滝川クリステルの流暢なフランス語を生かした取材が多い。<br />
: 一部地域ではローカルニュースに差し替えられるため、このコーナーを含めエンディング部分は放送されない。(詳細は後述)<br />
: 一部地域がローカル枠になることへの配慮で、松本キャスターが「'''以上、ここまで全国のニュースをお伝えしました'''」滝川が「'''このあとも(引き続き)ニュースです'''」と言うなどとしている(最近は時間の都合上、滝川が「以上ニュースでした」と言うこともある)。ローカルニュース終了とともに「すぽると!」の[[アイキャッチ|予告]]になるが、エンディングのスタジオが一瞬映る場合もあり。<br />
: この枠では画面上部にスクロールで全国の天気が流れる(現在は流れていない)。ただし、上記の松本休暇中はお台場などの背景をバックに、滝川が天気読みして天気を伝える。<br />
; BLOG JAPAN<br />
: 松本キャスターが休養から初めて復帰した[[2008年]](平成20年)[[2月11日]]から放送開始。内容は「Periscope」とほぼ同じだが、エンディング前のニュースが2本に増えたため、放送時間は「Periscope」よりも短い。金曜日は松本が出演しなくなったため、土日の天気予報を伝える。<br />
; マンガで斬る麻生劇場<br />
: [[麻生内閣]]発足後の2008年(平成20年)[[10月7日]]に初登場し、以後不定期に放送している。巨匠・新星問わず、[[漫画家]]・[[イラストレーター]]に、とあるテーマに沿って麻生内閣を皮肉った漫画を描いてもらう企画。<br />
</div></div><br />
<br />
=== 2009年秋 - 2012年秋(秋元時代)=== <br />
<div class="NavFrame" style="clear:both; border:0"><br />
<div class="NavHead" style="text-align:left">秋元時代のコーナー</div><br />
<div class="NavContent" style="text-align:left"><br />
; 時代のカルテ<br />
: 松本・滝川時代から引き続き放送。現代の医療問題に照準を合わせる。<br />
; きらめきJAPAN→きらめきJAPAN2.0<br />
: 2010年10月7日スタート。2011年3月11日の東日本大震災以降休止していたが、2012年5月2日に「きらめきJAPAN2.0」として放送再開。<br />
; ユリコレ<br />
: 2010年10月8日スタート。秋元目線で気になるニュースを紹介する。2011年3月11の東日本大震災以降は休止。毎週金曜日に放送。<br />
; 明日のでんき予報<br />
: [[2011年]][[7月4日]] - [[9月8日]](月曜 - 木曜、金曜はなし)、全国の天気予報直前に[[東京電力]]管内の電気使用率とピーク時間を紹介した。<br />
</div></div><br />
<br />
=== 2012年秋 - (大島・奥寺時代) ===<br />
; Tonight's Issue<br />
; 福島最前線から報告<br />
<br />
== 演出 ==<br />
{{色}}<br />
=== タイトルロゴ ===<br />
「''<span style="font-size:200%">N</span>JAPAN''」のように表記されるロゴデザインは、放送開始以来変更されていない。ただし、「''N''」をモチーフとしたロゴマークの配色・形状や、「JAPAN」などのロゴタイトルの構成・フォント・配色は幾度かマイナーチェンジが行われている。なお、1994年度の『プロ野球ニュース』、『スポーツWAVE』のタイトルロゴにも、当番組と同じようなデザインが使用されていた。<br />
; ロゴマークの配色<br />
# 1994年4月1日 - 2003年9月26日:{{Color|Gold|■}}金<br />
# 2003年9月29日 - 2012年9月28日:{{Color|Blue|■}}青<br />
# 2012年10月1日 - 2013年3月25日:{{Color|Violet|■}}紫<br />
# 2013年3月26日 - 現在:□白({{Color|red|■}}赤を背景色とする)<br />
; ロゴタイトル<br />
* 「''JAPAN''」の下部には、一時期を除いて「FNN」の冠タイトルの代わりに「''FNN Fuji News Network''」が表記されている。<br />
* ロゴマークの右に表記されるロゴタイトル文章の構成は上部から順に以下の通り。yには西暦が入る。<br />
:# 「''LIVE'yy''→''LIVEyyyy''」「''ニュース''」「''JAPAN''」「''"FNN" Fuji News Network''」(1994年4月1日 - 2000年3月31日)<br />
:# 「''LIVE''」「''yyyy''」「''JAPAN''」(2000年4月3日 - 2003年9月30日)<br />
:# 「''LIVE''」「''yyyy''」「''JAPAN''」「''FNN Fuji News Network''」(2003年10月1日 - 2009年9月25日、この表記のみ「FNN」は正式ロゴ)<br />
:# 「''LIVEyyyy''」「''JAPAN''」「''FNN Fuji News Network''」(2009年9月28日 - 2013年3月25日)<br />
:# 「''JAPAN''」「''FNN''」(2013年3月26日 - 現在、「FNN」は「N」の下に小さく表示される)<br />
<br />
=== テーマ音楽・オープニング映像 ===<br />
※()内の番号は[[日本音楽著作権協会|JASRAC]]作品コードを表す。<br />
# 1994年4月1日 - 1994年5月頃:作曲者不詳<br />
#: 安藤・宮川・木村をアップにした[[コンピュータグラフィックス|CG]]が出され、各出演者の氏名がコールされる。その後、タイトルを表示。なお、初代オープニング映像は数週間で変更された。<br />
#: 初代テーマ曲は、CM前ジングルでアレンジ版が使われ、2000年3月まで使用された。<br />
# 1994年5月頃 - 1996年3月31日:「白夜のフィヨルド(エリックのテーマ)」(018-1969-1)※「[[ワールドヒーローズ|ワールドヒーローズ2]]・イメージアルバム」より。<br />
#: ニュース映像と共にタイトルがカットインされ、一瞬タイトルが光る。当初ヘッドライン用のBGMだった「白夜のフィヨルド」がテーマ曲として流れるようになった。<br />
# 1996年4月1日 - 2000年3月31日:同上<br />
#: ニュース映像をバックに2つの炎が渦を巻き、画面中央に集まると電流を帯びたロゴマークが出現。ロゴマークが左側に移動し、稲妻が走るとロゴタイトルも現れ、タイトルを形成。その後、タイトルが爆発し、提供クレジットへ。<br />
# 2000年4月3日 - 2003年9月26日:作曲・[[関口敏行]]「『ニュースJAPAN』テーマ」(026-4546-7)<br />
#: ニュース映像をバックに画面手前から火の玉が流れ、流れついた部分から電流を帯びたロゴマークと「JAPAN」が出現。「LIVE」と西暦4桁も現れ、タイトルを形成。その後、タイトルが爆発し、提供クレジットへ。<br />
# 2003年9月29日 - 2009年9月25日:作曲・[[塩崎容正]]「ニュースJAPANのテーマ」(119-0940-4) ※オーケストラ演奏風<br />
#: スタジオ映像(日によってトップニュースのVTR)の画面右下からロゴマークが現れ、{{Color|blue|'''■'''}}青のグラデーションを背景にロゴタイトルが書かれたCGに切り替わり、タイトルを形成。その後、ロゴマークが右から左へ回転しながら移動するとヘッドラインのニュース映像に切り替わる。<br />
# 2009年9月28日 - 2012年9月28日:作曲・塩崎容正「ニュースJAPANのテーマ」※先代をピアノベースにしたアレンジ版。<br />
#: スタジオ映像をバックに、無数の光がタイトルを形成。その後、タイトルが上を向きながら手前に移動する。<br />
#: 2011年から、ロゴの「LIVE20XX」部分の文字が輝くエフェクトが使用されるようになった。また、提供部分の音楽も若干の変更が加えられた。<br />
# 2012年10月1日 - 2013年3月25日:作曲・[[住友紀人]]、演奏・[[宮坂Strings]]「LIVE 2012ニュースJAPAN OPENING THEME」(190-5285-5)<ref>{{Cite web |date=2012-09-30 |url=http://sumitomostaff.jugem.jp/?eid=94|title=9月から10月へ… 住友紀人 Staff Diary|accessdate=2012-10-10}}</ref><br />
#: {{Color|BlueViolet|■}}紫と□白のグラデーションを背景としたCG。<br />
# 2013年3月26日 - 現在:<br />
#: {{Color|red|■}}赤と□白を基調としたCG。<br />
; オープニングの流れ<br />
* 初代:オープニングCG→ヘッドライン→スタジオ映像、またはニュース映像をバックに提供クレジット<br />
* 2代目・3代目:オープニングCG→矢継ぎ早に切り替わるニュース映像をバックに提供クレジット→ヘッドライン<br />
* 4代目:オープニングCG→矢継ぎ早に切り替わるニュース映像をバックに提供クレジット<br />
* 5代目・6代目:オープニングCG→ヘッドライン(5代目のみ「TODAY'S MENU」として)2項目→スタジオ映像をバックに提供クレジット<br />
* 7代目・8代目:オープニングCG→スタジオ映像をバックに提供クレジット<br />
<br />
上記のほか、2009年現在、ニュース映像のBGMに、[[ゴジラ FINAL WARS]] オリジナル・サウンドトラックの収録曲を使用している。<br />
<br />
=== タイトルコール ===<br />
放送開始当初からタイトルコールがあり、一部期間を除き「''News Japan.''」とコールしている。なお、松本・滝川 - 秋元時代は「''News Japan, Fuji News Network.''」とコールしていた。<br />
; 担当者<br />
# 1994年4月1日 - 2009年9月25日:[[ケイ・グラント]](前述の通り、初代オープニングでは出演者の氏名もコール。タイトルコール文章の変更後は、以前よりも低い声でコールしていた)<br />
# 2009年9月28日 - 2012年9月28日:斉藤茂一<br />
# 2012年10月1日 - 2013年3月25日:[[矢幅歩]](「Tonight's Issue」のタイトルコールも担当)<ref>{{Cite web |date=2012-10-04 |url=http://blog.livedoor.jp/el_ayumundo_diary/archives/52136689.html |title=ニュースJAPAN オープニング曲 /矢幅歩 Ayumundiary |accessdate=2012-10-10}}</ref><br />
# 2013年3月26日 - 現在:不明<br />
<br />
=== スタジオセット ===<br />
# 1994年4月1日 - 1995年3月:海外の有名デザイナー{{誰|date=2010年7月}}が担当。<br />
# 1995年4月 - 1997年3月:以下は5代目まで白を強調としたセット。台場新社屋移転の際、セットも移築し数週間使用した。週末の『FNNニュース最終版』でも台場新社屋に移転されるまで共用された。以上、河田町旧社屋。<br />
# 1997年4月 - 2000年3月31日:以下、台場新社屋。<br />
# 2000年4月3日 - 2002年9月27日:白い壁がキラキラした素材に。<br />
# 2002年9月30日 - 2003年9月26日:白い壁が普通の素材に戻り、木の素材が加わって落ち着いたイメージに。<br />
# 2003年9月29日 - 2012年3月29日:赤をベースとした、薄暗い、いわゆる「斜め45度」のセット。背景にはタイトルロゴ、主要ニュースを[[英語]]で流す[[電光掲示板]]、海外テレビ局のニュース映像を流すモニターなどがある<ref>[http://web.archive.org/web/20070808081231/http://wwwz.fujitv.co.jp/nj/index.html](アーカイブ)</ref>。秋元のキャスター着任以降は照明が明るくなった。2011年10月3日よりテーブルをモデルチェンジ。<br />
# 2012年3月30日 - 2013年3月25日:スタジオの左側にキャスター席、右側に[[タッチパネル]]を兼ね備えた大型[[液晶ディスプレイ|LCC]]モニターが設置され、先代のテーブルが残されている。<br />
# 2013年3月26日 - 現在:先代のマイナーチェンジ版。キャスター席の後部には、東京を含む世界の主要4都市の時刻を表す[[デジタル時計]]が設置された。<br />
新セットの組み立て期間は、臨時に報道センターから放送している。なお、2010年3月26日と2012年3月16日は『FNNスーパーニュース』の新セット組み立て工事のため、球体展望室から放送された。球体展望室にはキャスターが座る椅子と、番組のタイトルロゴが貼られたテーブルのみが置かれた。<br />
<br />
=== テロップ ===<br />
* 番組スタートから[[お台場]]へ社屋移転後も[[テレビコマーシャル|CM]]前[[ジングル]]・[[バックグラウンドミュージック|BGM]]・[[スーパーインポーズ (映像編集)|テロップ]](但しテロップは1994年10月 - 、それまでは丸ゴシック体に似せたテロップだった)は、2000年(平成12年)3月まで変わることなく使用された。<br />
* 田代時代から松本・滝川時代の[[スーパーインポーズ (映像編集)|テロップ]](字幕スーパー)は他の同局の報道番組と比べて使う色が少なく、[[ゴシック体]]よりも[[明朝体]]を使っている。また、VTR中の人物の発言、コメントは黄色などの色を極力使わず、白を使っていた。<br />
* 後続の『すぽると!』とのコンプレックス枠のため、エンディングに「終」の表示は出ない。<br />
* CM前のテロップで表示される英文「'''COMING UP'''」は番組開始から長らく使われてきたが、2013年3月26日からは「'''NEXT'''」表記に変更された。<br />
<br />
=== 「斜め45度」の演出 ===<br />
* 特徴的な松本・滝川のツーショットカットの際の「(滝川を)'''斜め45°'''」から撮る構図は「滝川が(ハーフであることから)一番美しく映る角度」と言うことで採用された。滝川は「[[骨盤]]が歪みそう。できれば正面を向いてニュースを読みたい」「本番中に[[首]]がつったことがある」と語っている。<ref>「[[週刊文春]]」2006年10月5日号より。</ref><br />
* 松本・滝川の配置について、丸型テーブルを囲んで松本が画面奥、滝川が手前に陣取り、滝川はカメラ正面に対して体を斜めに向けて椅子に座っていた。これは滝川を美しく見せるため、[[モナ・リザ]]を意識して、あえて斜め45度に映るようにしているため。このセットが他局のバラエティー番組からよく「机と椅子の位置が変だ」とつっこまれていた。滝川1人の時でも、体が斜めになるカメラ視点にすることがあった。<br />
* 滝川が『[[森田一義アワー 笑っていいとも!|笑っていいとも!]]』の「[[テレフォンショッキング]]」に出演した際のトークによると、松本の前に置かれている[[マグカップ]]も、滝川が手前、松本が奥という遠近感を強調するための演出であったという。<br />
<br />
== ネット状況 ==<br />
=== ネット局 ===<br />
{| class="wikitable" style="text-align:center;"<br />
|+『ニュースJAPAN』ネット局(いずれも[[フジニュースネットワーク|FNN]]系列局)<br />
!放送対象地域!!放送局!!ローカルニュース<br />差し替え<br />
|-<br />
|[[広域放送|関東広域圏]]||[[フジテレビジョン|フジテレビ]](CX)<br />'''(基幹・制作局)'''||-<br />
|-<br />
|[[北海道]]||[[北海道文化放送]](uhb)||○<br />
|-<br />
|[[岩手県]]||[[岩手めんこいテレビ]](mit)||rowspan="7"|×<br />
|-<br />
|[[宮城県]]||[[仙台放送]](OX)<br />
|-<br />
|[[秋田県]]||[[秋田テレビ]](AKT)<br />
|-<br />
|[[山形県]]||[[さくらんぼテレビジョン|さくらんぼテレビ]](SAY)<br />
|-<br />
|[[福島県]]||[[福島テレビ]](FTV)<br />
|-<br />
|[[新潟県]]||[[新潟総合テレビ]](NST)<br />
|-<br />
|[[長野県]]||[[長野放送]](NBS)<br />
|-<br />
|[[静岡県]]||[[テレビ静岡]](SUT)||○<br />
|-<br />
|[[富山県]]||[[富山テレビ放送|富山テレビ]](BBT)||rowspan="3"|×<br />
|-<br />
|[[石川県]]||[[石川テレビ放送|石川テレビ]](ITC)<br />
|-<br />
|[[福井県]]||[[福井テレビジョン放送|福井テレビ]](FTB)<br />
|-<br />
|[[広域放送|中京広域圏]]||[[東海テレビ放送|東海テレビ]](THK)||rowspan="2"|○<br />
|-<br />
|[[広域放送|近畿広域圏]]||[[関西テレビ放送|関西テレビ]](KTV)<br />
|-<br />
|[[島根県]]・[[鳥取県]]||[[山陰中央テレビジョン放送|山陰中央テレビ]](TSK)||rowspan="2"|×<br />
|-<br />
|[[岡山県・香川県の放送|岡山県・香川県]]||[[岡山放送]](OHK)<br />
|-<br />
|[[広島県]]||[[テレビ新広島]](TSS)||rowspan="2"|○<br />
|-<br />
|[[愛媛県]]||[[テレビ愛媛]](EBC)<br />
|-<br />
|[[高知県]]||[[高知さんさんテレビ]](KSS)||×<br />
|-<br />
|[[福岡県]]||[[テレビ西日本]](TNC)||○<br />
|-<br />
|[[佐賀県]]||[[サガテレビ]](STS)||rowspan="3"|×<br />
|-<br />
|[[長崎県]]||[[テレビ長崎]](KTN)<br />
|-<br />
|[[熊本県]]||[[テレビ熊本|テレビくまもと]](TKU)<br />
|-<br />
|[[鹿児島県]]||[[鹿児島テレビ放送|鹿児島テレビ]](KTS)||○<br />
|-<br />
|[[沖縄県]]||[[沖縄テレビ放送|沖縄テレビ]](OTV)||rowspan="2"|×<br />
|-<br />
|[[全国放送]]||[[フジテレビTWO]](CS放送)<br />※2012年3月23日まで<br />
|}<br />
○:該当 ×:非該当<br />
<br />
=== 備考 ===<br />
* 放送開始以降に開局した'''さくらんぼテレビ'''・'''高知さんさんテレビ'''(共に[[1997年]][[4月1日]]開局)は開局当日の放送開始である(正確にはそれ以前のサービス放送開始から)。なお、週末等を挟まずに前日の前番組終了後、翌日の[[1994年]](平成6年)4月1日に放送開始となった理由は、当日からフジテレビフルネット局となった鹿児島テレビに配慮してのことである(前日までFNNと[[Nippon News Network|NNN]]のクロスネット。この時間には『[[NNNきょうの出来事]]』をネットしていた。[[鹿児島讀賣テレビ|鹿児島読売テレビ]]は1994年(平成6年)[[3月31日]]までの[[サービス放送]]期間中は当該時間の[[NNNニュース]]は放送せず[[フィラー]]を流していた)。<br />
* ネット局のうち、ローカルニュースに差し替える放送局は全部で8局である([[日本放送協会|NHK]]の拠点局を有する地域は[[仙台放送]]<ref>仙台放送では2010年(平成22年)4月 - 6月は本来「[[FNN仙台放送NEWS|仙台放送NEWS]]」を放送する時間(月曜日 - 木曜日 22:54 - 23:00、金曜日 22:52 - 23:00)に「[[コルテオ|コルテオへの招待状]]」を放送した関係で、この期間のみローカルニュースに差し替えられた。</ref>を除きすべて差し替えをする)が、滝川クリステルの卒業挨拶は一部の局を除きネットした。場合によってはローカルニュースの内容が重複する場合がある。差し替えない地域でも重大事件・事故が発生した場合はローカルニュースに差し替えられることがある。<br />
* '''新潟総合テレビ'''のみネットスポンサーではなく、ローカルスポンサー(またはネットスポンサーの一部とローカルスポンサーの混在)に差し替えられるため[[提供クレジット]]のみを[[ブルーバック]]に強制的に差し替えている。また、『すぽると!(『ニュース&すぽると!』も同様)』『FNNニュース』(F1中継のない日曜深夜)でも同様の処遇になっている(土曜深夜放送時も天気予報時の提供クレジットも番組ロゴが書かれたパネルで隠しているが、天気アイコンが見切れてしまうという現象が発生している)。さらに週末版が存在した頃には隕石爆発CGでオープニング・エンディングを差し替えていた。現在はスポンサーがない曜日もあり、その場合はCMが放送されている(オープニングが独立していた「[[FNN DATE LINE]]」までは、提供テロップをローカルスポンサーとしたオープニングにすべて差し替えていた)。<br />
* '''福井テレビ'''では、当番組内でローカル差し替えをしない代わりに、22:54から『[[FNN福井テレビニュース|福井テレビニュース]]』を放送している。また、当番組のオープニングが流れる際に画面右上に'''「協力 [[中日新聞]]」'''のテロップが表示される。なお前番組の『NEWSCOM』では'''東海テレビ'''でも同様の措置がとられていたが、当番組からは消滅している。<br />
*'''岡山放送'''では2011年8月1日までは、22:54から「[[OHKフラッシュニュースFNN]]」で岡山・香川県内のニュースを放送し、その後当番組でもローカル差し替えを行う、という珍しい放送体制を取っていた。尚、担当キャスターはその日の「OHKフラッシュニュースFNN」を担当したアナウンサーが引き続き担当していた。<br />
* '''フジテレビTWO'''では、[[2009年]](平成21年)[[4月]]から翌1:00 - 1:25の時差放送を開始(スポンサー表示はなし ローカルコーナーはフジテレビ・関東ローカルのものをそのまま使用)。これにより[[#未ネット局|未ネット]]の'''テレビ大分'''・'''テレビ宮崎'''をカバーする[[大分県]]・[[宮崎県]]とFNN/FNS系列が現在存在しない[[青森県]]、[[山梨県]]、[[山口県]]、[[徳島県]]の視聴者も[[スカパー!プレミアムサービス|スカパー!]]、[[スカパー! (東経110度BS・CSデジタル放送)|スカパー!e2]]、[[ケーブルテレビ]](対応局のみ)を通して90分(金曜分のみ62分)の時差ながら視聴できるようになった。なお、CS放送のリニューアルに伴い、2012年3月23日(CSにおける放送時間帯では3月24日の午前1時)の放送分をもって、時差放送が廃止された。<ref>なお年末年始は特集編成の都合で放送されない日もある。[[2011年]]の年末は[[12月16日]]放送を最後に、年末年始の特番編成のため年内の放送を終了していた。3月23日をもってCS時差放送終了。</ref><br />
<br />
== 特別編成 ==<br />
* [[2000年]](平成12年)から[[2005年]](平成17年)まで、月曜から木曜にプロ野球中継がフジテレビであった時、この番組と『[[すぽると!]]』のスタート時刻がそれぞれ1分前倒しで放送していた(2分前倒しのこともあった。また、前倒ししないこともある)。<br />
* 年末早く終了してしまう理由はスポンサー側の振り替え番組への提供等の影響である。また、年始も立ち上げるのが近年遅くなっている([[2006年]]は[[12月22日]]で打ち止め、[[2007年]]は[[1月5日]]より放送開始。休止期間中は『[[FNNニュース]]』でニュース最終版を対応する(「すぽると!」でも同様のことがおきている)。また、フジテレビの早朝番組『[[めざにゅ〜]]』でニュース素材を再放送されるケースが多い)。<br />
* [[1997年]](平成9年)[[6月30日]]から[[7月1日]]未明にかけて、3時間半に渡る[[香港]]返還特番を放送(23:30 - 翌3:00)。<br />
* 2004年には[[アメリカ合衆国大統領選挙]]報道のために、6月末と11月の第1週に[[ニューヨーク]]のABCニュース内に作られた特設スタジオから放送した。また、開票日には特設スタジオから選挙特番を放送した。<br />
* [[2009年]](平成21年)[[1月21日]]未明([[1月20日]]深夜)1:40 - 2:40に、[[バラク・オバマ]]の[[アメリカ合衆国大統領就任式]]の中継を『ニュースJAPAN SP』として放送([[二ヶ国語放送]]を実施)。<br />
* [[2011年]](平成23年)[[3月14日]]、22:00 - 翌1:10<ref>当初予定では翌0:35までの放送を予定していたが、急遽延長された。</ref>に[[東日本大震災]]の情報を伝える『ニュースJAPAN SP』を放送。秋元優里アナと[[境鶴丸]]アナが担当。<br />
* 2011年(平成23年)[[3月15日]]放送分は、静岡東部で起きた地震のため、当初予定より18分遅れの翌0:03 - 1:00に放送。東日本大震災の情報(被災地の様子、福島原発の爆発事故について)、静岡東部で起きた地震の情報を放送。秋元優里アナと[[福原直英]]アナが担当。<br />
* 2011年(平成23年)[[3月21日]] - [[3月25日]]、本来はこの後の番組「[[すぽると!]]」が「[[世界フィギュアスケート選手権大会]]東京大会」開催(大会そのものは[[3月27日]]まで)に伴う10分延長放送をする予定になっていたが、世界フィギュアが東日本大震災により開催返上で中止になったため、急遽すぽると!に割り当てられた10分を本番組に移譲して震災報道を中心とした拡大版とした。<br />
* 2011年(平成23年)[[4月7日]]、番組放送中に発生した東日本大震災によるM7.4の余震(23:32発生)を受け、放送時間を急遽延長し、翌1:50まで震災関連ニュースを放送。番組に内包されている「すぽると!」は放送休止となる。<br />
* 2011年(平成23年)[[10月11日]]放送分は、「[[世界体操競技選手権|世界体操]]女子団体決勝」を23:15 - 翌0:30に放送したため、1時間遅れの翌0:30から放送された。<br />
* 2012年(平成24年)[[3月5日]]は、「[[女子サッカー]][[アルガルベカップ]]・[[サッカー日本女子代表|日本]]対[[サッカーアメリカ女子代表|アメリカ]]」が23:00 - 1:10に放送のため「ニュースJAPAN」は放送休止し、「すぽると!」は2時間15分遅れの1:10から放送する。<br />
<br />
== エピソード ==<br />
* [[日本航空123便墜落事故]]を特集したときに、当時のキャスターだった田代が事故の悲惨さに感極まり、コーナー明けのニュースを号泣しながら読む。<br />
* [[関西ローカル]]での出来事。2004年(平成16年)[[5月14日]]のローカルニュースは、関西テレビアナウンサーの[[桑原征平]](現・フリー)がこの日定年退職を迎えるため、現役局アナとして最後のニュースを読み、定年退職のあいさつを行った。<br />
* [[2007年]](平成19年)[[10月1日]]の放送では、松本・滝川が衣装に[[共同募金]]の赤い羽根をつけながらニュースを伝えた。フリーライターの[[堀井憲一郎]]によれば、同日に放送された民放の報道番組で、キャスターが赤い羽根をつけていたのは当番組だけだったという<ref>{{Cite web |date=2007-10-04 |url=http://dogatch.jp/blog/horii_research/2007/10/post_45.html |title=テレビ調査報告: アナウンサーと赤い羽根募金の関連性を調査 |accessdate=2012-10-19}}</ref>。<br />
<br />
=== 番組のパロディ ===<br />
* メインキャスターが安藤であった時代、当番組の直前に放送されていた『[[笑う犬|笑う犬の生活]]』の最後に、[[ウッチャンナンチャン]]の[[内村光良]]が安藤に扮してミニコントを行う「安藤さん」のコーナーが放送された。同コーナーの後、そのまま当番組の5秒予告に接続されるという、一方的なコラボレーションが行われていたまた、安藤は『笑う犬』にも何度かゲスト出演している。なお、[[2008年]](平成20年)[[9月30日]]に放送された『笑う犬』の復活特番では、当番組の直前に放送されていたため、内村が滝川に扮した当番組のパロディが行われた。<br />
{{Main|笑う犬#笑う犬の生活-YARANEVA!!-|笑う犬#笑う犬2008秋}}<br />
* この番組のパロディとしては、滝川の斜め45°があまりにも特徴的過ぎるため、特に松本・滝川時代(特に滝川の方)のフォーマットが多い。<br />
** 『[[サンデージャポン]]』([[TBSテレビ|TBS]]) - 『ニュースJAPON』をレギュラーコーナーにしていた。<br />
** 『[[ものまねバトル]]』([[日本テレビ放送網|日本テレビ]]) - [[インスタントジョンソン]]が『ニュースJAPON』として、出演者に扮した物真似を披露。ロゴには、放送局に合わせて「[[Nippon News Network|''"NNN" Nippon News Network'']]」が表記された。<br />
** 『[[SMAP×SMAP]]』(フジテレビ) - パロディーコント「[[SMAP×SMAPのコント・キャラクター#な行|NEWSMA JAPAN]]」が存在する。<br />
** 『[[秘密のケンミンSHOW]]』([[讀賣テレビ放送|読売テレビ]]) - 当番組のタイトル似せた「東京ケンミンニュース(TOKYO KENMIN NEWS 2009)」のコーナーを放送(ロゴマークが「''K''」)。オープニングCG、VTR内のテロップなども忠実にパロディされている。<br />
** 『[[FNNスーパーニュースアンカー]]』(関西テレビ) - 「斜め45°」の演出について取り上げたことがあり、実際に番組内で使用しているジングル音楽を使い、女性コメンテーターを使って再現したことがある。<br />
** 『[[THE・サンデー]]』(日本テレビ) - 1コーナーで、タレントの[[サヘル・ローズ]]が、'''滝川クリサヘル'''としてニュースなどさまざまな情報を伝えていた。<br />
** 『[[サタデー・ナイト・ライブ JPN]]』(フジテレビ) - [[夏菜]]が「夏元優里」として『N in JAPAN』のパロディーコントを放送。<br />
** その他、滝川が出演の際は必ずと言って良いほど『'''斜め45°の女王'''』と呼ばれる。場合によってはフジテレビはもとより、他局でも滝川のマネをすることがある。<br />
<br />
== 関連書籍 ==<br />
* 『ドキュメント 検証C型肝炎―薬害を放置した国の大罪』(フジテレビC型肝炎取材班著、[[小学館]])ISBN 4093875111<br />
<br />
== 関連項目 ==<br />
* [[ニュースJAPAN WEEKEND]]<br />
* [[フジテレビ系列深夜ニュース枠]]<br />
* [[フジニュースネットワーク|FNN]]<br />
* [[FNNニュース]]<br />
* [[新報道プレミアA]]([[2007年]][[4月1日]]から[[2008年]][[6月22日]]まで日曜22時台で放送、初代女性キャスターの安藤と4代目女性キャスターの滝川が司会しており、この番組の姉妹番組とも言える番組)<br />
* [[めざましテレビ]](同日に放送開始され、現在も続く同局朝のニュース・情報番組)<br />
<br />
== 脚注・出典 ==<br />
{{Reflist}}<br />
<br />
== 外部リンク ==<br />
* [http://www.fujitv.co.jp/nj/index.html NEWS JAPAN OFFICIAL WEB SITE]<br />
* [http://www.fujitv.co.jp/b_hp/livenews/ 番組紹介ページ]<br />
<br />
{{前後番組<br />
|放送局=[[フジテレビジョン|フジテレビ]]および[[フジニュースネットワーク|FNN系列]]<br />
|放送枠=[[平日]][[フジテレビ系列深夜ニュース枠|最終版のFNNニュース]](1994.4 - )<br />
|番組名=ニュースJAPAN<br />
|前番組=[[FNN NEWSCOM]]<br />
|次番組=-----<br />
|2放送局=フジテレビおよびFNN系列<br />
|2放送枠=[[週末]]最終版のFNNニュース(1994.4 - 1995.3)<br />
|2番組名=ニュースJAPAN<br />※『[[スポーツWAVE]]』に内包<br />
|2前番組=FNN NEWSCOM<br />
|2次番組=[[FNNニュース最終版#第3期|FNNニュース最終版]]<br />(第3期)<br />
|3放送局=フジテレビ[[フジネットワーク|系列]]<br />
|3放送枠=月曜〜木曜23:00 - 23:20枠(1994.4 - 1998.9)<br />
|3番組名=ニュースJAPAN<br />
|3前番組=FNN NEWSCOM<br />※23:00 - 23:30<br />
|3次番組=[[バラパラ]]<br />月曜:[[西村雅彦のさよなら20世紀]]<br />火曜:[[男女8人恋愛ツアー!TOKIOのな・り・ゆ・き!!|TOKIOのな・り・ゆ・き!!]]<br />水曜:[[笑う犬|笑う犬の生活-YARANEBA!-]]<br />木曜:[[江角マキコの恋愛の科学]]<br />
|4放送局=フジテレビ系列<br />
|4放送枠=月曜〜木曜23:20 - 23:30枠(1994.4 - 2000.3)<br />
|4番組名=ニュースJAPAN<br />
|4前番組=FNN NEWSCOM<br />※23:00 - 23:30<br />
|4次番組=バラパラ<br />※23:00 - 23:30<br />【放送枠を10分拡大】<br />月曜:[[あいのり]]<br />火曜:[[ジャンクSPORTS]]<br />水曜:[[Music Museum]]<br />木曜:[[マッハブイロク]]<br />
|5放送局=フジテレビ系列<br />
|5放送枠=金曜23:45 - 23:50枠(1994.4 - 1999.9)<br />
|5番組名=ニュースJAPAN<br />
|5前番組=FNN NEWSCOM<br />※23:45 - 翌0:15<br />
|5次番組=[[SURPRISE!]]<br />※23:30 - 23:50<br />
|6放送局=フジテレビ系列<br />
|6放送枠=金曜23:50 - 23:58枠(1994.4 - 2005.3)<br />
|6番組名=ニュースJAPAN<br />
|6前番組=FNN NEWSCOM<br />※23:45 - 翌0:15<br />
|6次番組=[[僕らの音楽 -OUR MUSIC-|僕らの音楽]]<br />※23:30 - 23:58<br />
}}<br />
{{フジテレビ系列の報道番組}}<br />
<br />
{{DEFAULTSORT:にゆうすしやはん}}<!--カテゴライズの方針によるものです。削除しないでください--><br />
[[Category:1994年のテレビ番組 (日本)]]<br />
[[Category:FNN番組]]<br />
[[Category:フジテレビの帯番組]]<br />
[[Category:フジテレビの深夜番組]]<br />
[[Category:フジテレビのニュース・報道番組]]</div>
219.162.42.209
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フジニュースネットワーク
2015-02-20T01:03:37Z
<p>219.162.42.209: /* 最終版 */</p>
<hr />
<div>'''フジニュースネットワーク'''('''Fuji News Network'''、略称:'''FNN''')とは、[[フジテレビジョン]]系列28局による[[ニュース系列|ニュースネットワーク]]である。加盟局数は[[NNN]]([[日本テレビ放送網|日本テレビ]]系列)・[[Japan News Network|JNN]]([[東京放送|TBS]]系列)についで3番目である。<br />
<br />
[[画像:FujiTVStudioOdaiba.jpg|thumb|240px|FNNのキー局:[[フジテレビジョン]]([[東京都]][[港区 (東京都)|港区]][[お台場|台場]]2丁目4番8号)]]<br />
[[画像:Ogimachi kids park.jpg|thumb|240px|FNNの準キー局:[[関西テレビ放送]]([[大阪府]][[大阪市]][[北区 (大阪市)|北区]]扇町、[[扇町キッズパーク]])]]<br />
<br />
==概要==<br />
[[1966年]]10月に発足。初期のネットは[[フジテレビジョン|フジテレビ]]の他、[[仙台放送]]、[[東海テレビ放送|東海テレビ]]、[[関西テレビ放送|関西テレビ]]、[[広島テレビ放送|広島テレビ]](現:[[Nippon News Network|NNN]]系列)、[[日本海テレビジョン放送|日本海テレビ]](現:NNN系列)、[[テレビ西日本]]の6局だった。<br />
<br />
元々フジテレビのニュースは、[[共同通信社]]や[[日本放送協会|NHK]]、フジテレビ、日本教育テレビ(NETテレビ。現在の[[テレビ朝日]])ならびに地方民放テレビ各局が共同で設立した共同テレビジョンニュース社(現在の[[共同テレビジョン]])からニュース番組・「共同テレニュース」を購入する事で対処する事となっていた。まもなく、NHKやNETが抜けた事で全国向け発局がフジテレビに決まったため、事実上共同テレニュースはフジ系列のニュース番組としてスタートした。共同テレビがニュースを制作して、放送する各局がその番組を購入することで制作費を回収する方法を採ったが、やがてJNNと同様に各局がニュースを直接制作し、全国ニュースを共同制作する事に変更することとなり、FNNが結成された。<br />
<br />
現在はフルネット局26局、[[クロスネット局]]2局([[テレビ大分]]、[[テレビ宮崎]])が加盟している。<br />
FNNの基幹局はフジテレビ、[[北海道文化放送]]、[[仙台放送]]、[[テレビ静岡]]、[[東海テレビ放送]]、[[関西テレビ放送]]、[[テレビ新広島]]、[[テレビ西日本]]の以上8局。<br />
<br />
海外支局は[[フジテレビジョン]]を中心に[[関西テレビ放送]]、[[東海テレビ放送]]、[[テレビ静岡]]、[[テレビ西日本]]など基幹局が設置し、ネットワーク基金などを用いて維持している。<br />
<br />
これとは別に、番組供給を目的としたネットワークとして[[フジネットワーク|フジネットワーク(Fuji Network System:FNS)]]がある。<br />
<br />
==FNN加盟局==<br />
*記号について<br />
**★ - [[中波]][[ラジオ局]]が子会社または関連会社として存在する局<br />
**■ - 地域ニュース動画配信実施局<br />
<br />
{|class=wikitable border=1 width=100%<br />
|-<br />
|'''[[放送対象地域|エリア]]'''||'''略称''' / '''[[リモコンキーID|ID]]'''||'''社名'''||'''備考'''||'''記号'''<br />
|-<br />
|[[北海道]]||'''uhb 8'''||[[北海道文化放送]]||<small>1972年4月開局から。<br/>発足から[[1970年]]まではフジの直接取材地域で、1970年からフジテレビが[[フジテレビ札幌支局|札幌支局]]を開設して報道取材をしていた。<br/>なお、当時、フジの番組を多くネットしていた[[札幌テレビ放送]]は[[FNS]]のみに加盟していた。<!-- この件の事実については、関西テレビ放送10年史(1968年刊)、UHB10年の歩み(1982年刊)等を参照した。 -->||■<br />
|-<br />
|[[青森県]]||colspan=2|<small>なし||colspan=2|<small>フジテレビが取材([[フジテレビ青森支局|青森支局]]が存在する)。場合により北海道文化放送・仙台放送が取材することがある。<br/>当初は[[青森テレビ]]が加盟予定だった。(ANN/JNN(準系列局扱い)→JNN)<br />
|-<br />
|[[岩手県]]||'''mit 8'''||[[岩手めんこいテレビ]]||<small>1991年4月開局から。<br/>青森県八戸市に八戸支局があるが、これは取材拠点というよりも営業拠点であり、青森県南部地方の広い範囲で岩手めんこいテレビが見られていることが関係している。||<br />
|-<br />
|[[宮城県]]||'''OX 8'''||[[仙台放送]]||<small>1970年9月まではNNN/ANNとのトリプルクロスネットだった。||■<br />
|-<br />
|[[秋田県]]||'''AKT 8'''||[[秋田テレビ]]||<small>1987年3月まではANNとのクロスネットだった。||<br />
|-<br />
|[[山形県]]||'''SAY 8'''||[[さくらんぼテレビジョン]]||<small>1997年4月開局から。<br/>1970年4月(開局)から1993年3月まではYTS [[山形テレビ]]が加盟。||<br />
|-<br />
|[[福島県]]||'''FTV 8'''||[[福島テレビ]]||<small>1983年4月から(それまではJNNとの[[クロスネット局|クロスネット]]によりFNSのみ加盟でFNNには参加せず)。<br/>1970年4月(開局)から1971年9月まではFCT [[福島中央テレビ]]が加盟。||<br />
|-<br />
|[[関東広域圏]]||'''CX 8'''||[[フジテレビジョン]]||<small>[[キー局]]||★■<br />
|-<br />
|[[山梨県]]||colspan=2|<small>なし||colspan=2|<small>フジテレビが取材([[フジテレビ甲府支局|甲府支局]]が存在する)<br/>当初は[[テレビ山梨]]が参加予定だった。(同局はJNNフルネットに変更)<br />
|-<br />
|[[新潟県]]||'''NST 8'''||[[新潟総合テレビ]]||<small>1981年3月まではNNN/ANNとのトリプルクロスネット、<br/>1981年4月~1983年9月までANNとのクロスネットだった。||<br />
|-<br />
|[[長野県]]||'''NBS 8'''||[[長野放送]]||||■<br />
|-<br />
|[[静岡県]]||'''SUT 8'''||[[テレビ静岡]]||||<br />
|-<br />
|[[中京広域圏]]||'''THK 1'''||[[東海テレビ放送]]||||★■<br />
|-<br />
|[[富山県]]||'''BBT 8'''||[[富山テレビ放送]]||<small>[[1993年]]12月31日まで、略称はT34であった。||■<br />
|-<br />
|[[石川県]]||'''ITC 8'''||[[石川テレビ放送]]||||<br />
|-<br />
|[[福井県]]||'''FTB 8'''||[[福井テレビジョン放送]]||||<br />
|-<br />
|[[近畿広域圏]]||'''KTV 8'''||[[関西テレビ放送]]||<small>[[準キー局]]<br/>2007年4月、「[[発掘!あるある大事典|発掘!あるある大事典2]]」の捏造事件で[[日本民間放送連盟|民放連]]から除名処分を受けた。||■<br />
|-<br />
|[[鳥取県]]||rowspan=2|'''TSK 8'''||rowspan=2|[[山陰中央テレビジョン放送]]||rowspan=2|<small>1970年4月開局から。<br/>1972年9月の山陰相互乗り入れまでは島根のみ取材。<br/>なお、(山陰相互乗り入れ前の)鳥取の取材は、(FNN)発足から1972年9月まで、[[日本海テレビジョン放送]](NKT)が取材を担当した。||rowspan=2|<br />
|-<br />
|[[島根県]]<br />
|-<br />
|[[岡山県]]||rowspan=2|'''OHK 8'''||rowspan=2|[[岡山放送]]||rowspan=2|<small>1969年4月開局から。<br/>1979年3月の岡山・香川相互乗り入れまでは岡山のみ取材。||rowspan=2|■<br />
|-<br />
|[[香川県]]<br />
|-<br />
|[[広島県]]||'''TSS 8'''||[[テレビ新広島]]||<small>1975年10月開局から。<br/>発足から1975年9月まではHTV [[広島テレビ放送]]が加盟。||<br />
|-<br />
|[[山口県]]||colspan=2|<small>なし||colspan=2|<small>基本的に山口県はテレビ西日本が取材を担当し、山口県西部([[周南市]]以西)と山口県北部(山陰方面)を主な取材区域とする。山口県東部([[光市]]以東)はテレビ新広島が取材を担当する。<br/>なお、[[テレビ山口]]はFNSのみに加盟(のち[[排他協定|JNN協定]]により脱退)。(JNN/テレビ朝日(ANNには非加盟)/FNSトリプルクロス→JNN/FNSクロスネット時代は一貫してFNNに参加せず。)<br />
|-<br />
|[[徳島県]]||colspan=2|<small>なし||colspan=2|<small>関西テレビが取材を担当<br />
|-<br />
|[[愛媛県]]||'''EBC 8'''||[[テレビ愛媛]]||||■<br />
|-<br />
|[[高知県]]||'''KSS 8'''||[[高知さんさんテレビ]]||<small>1997年4月開局から。<br/>当初は[[1970年]][[4月]]開局の[[テレビ高知]]が参加予定だったが、JNNフルネット局として開局したため、設置に年数がかかってしまった。||<br />
|-<br />
|[[福岡県]]||'''TNC 8'''||[[テレビ西日本]]||||<br />
|-<br />
|[[佐賀県]]||'''STS 3'''||[[サガテレビ]]||||■<br />
|-<br />
|[[長崎県]]||'''KTN 8'''||[[テレビ長崎]]||<small>1990年9月までNNNとのクロスネットだった。<br/>(※NNNフルネットの[[長崎国際テレビ]]は予定より半年遅れて開局)||<br />
|-<br />
|[[熊本県]]||'''TKU 8'''||[[テレビ熊本]]||<small>1982年3月までNNN/ANNとのトリプルクロスネット、<br/>1982年4月~1989年9月までANNとのクロスネットだった。||■<br />
|-<br />
|[[大分県]]||'''TOS 4'''||[[テレビ大分]]||<small>NNN・NNSクロスネット局||■<br />
|-<br />
|[[宮崎県]]||'''UMK 3'''||[[テレビ宮崎]]||<small>NNN・ANNトリプルクロスネット局(ただしNNSには不参加)||■<br />
|-<br />
|[[鹿児島県]]||'''KTS 8'''||[[鹿児島テレビ放送]]||<small>1982年9月までNNN/ANNとのトリプルクロス、<br/>1982年10月~1994年3月までNNNとのクロスネットだった。||<br />
|-<br />
|[[沖縄県]]||'''OTV 8'''||[[沖縄テレビ放送]]||<small>正式加盟は[[1972年]]5月15日<br/>1969年4月の加盟までは[[NHK]]を含めたオープンクロスだった。||■<br />
|-<br />
|}<br />
<br />
==海外支局==<br />
{{節stub2}}<br />
===概要===<br />
*名目上全支局は[[フジテレビ]]が開設していることになっているが、実際は「FNN基金」を元に加盟局で開設・運営を分担している。<br />
*また記者の派遣は、実際の開設局以外からも行われている。<br />
*以下{{CURRENTYEAR}}年{{CURRENTMONTH}}月現在で、(局名)は実際の開設・運営局。<br />
*2000年前半まで、テレビ新広島のシドニー支局があったが、現在は廃止した。<br />
<br />
===[[アジア]]・[[大洋州]]===<br />
*FNN[[ソウル]]支局(フジテレビ)…[[韓国文化放送]]本社内に開設。仙台放送からも記者派遣<br />
*FNN[[北京]]支局(東海テレビ)<br />
*FNN[[上海]]支局(関西テレビ)<br />
*FNN[[クアラルンプール]]支局(フジテレビ)…関西テレビからも記者派遣<br />
*FNN[[バンコク]]支局(テレビ西日本)…テレビ西日本がヨーロッパに開設していた支局が閉鎖されたことに伴う代替措置。<br />
<br />
===[[アフリカ]]===<br />
*FNN[[カイロ]]支局(フジテレビ)<br />
<br />
===[[ヨーロッパ]]・旧ソ連===<br />
*FNN[[モスクワ]]支局(フジテレビ)…北海道文化放送からも記者派遣<br />
*FNN[[ベルリン]]支局(フジテレビ)…関西テレビからも記者派遣<br />
*FNN[[パリ]]支局(フジテレビ)…関西テレビからも記者派遣<br />
*FNN[[ロンドン]]支局(テレビ静岡)<br />
<br />
===[[アメリカ合衆国]]===<br />
*FNN[[ニューヨーク]]支局(フジテレビ)…テレビ新広島からも記者派遣<br />
*FNN[[ワシントンDC|ワシントン]]支局(フジテレビ)<br />
*FNN[[ロサンゼルス]]支局(フジテレビ)<br />
<br />
==ネットニュースの移り変わり==<br />
<br />
===随時===<br />
*[[FNNニュース]]<br />
<br />
===朝===<br />
;平日<br />
*不明( - 1966年9月)<br />
*[[FNNテレビ朝刊]](1966年10月 - 1975年9月)<br />
*[[FNNニュース7:30]](1975年10月 - 1977年3月)<br />
*FNNテレビ朝刊(1977年4月 - 1982年3月)<br />
*[[FNNモーニングワイド ニュース&スポーツ]](1982年4月 - 1986年3月)<br />
*[[FNNモーニングコール]](1986年4月 - 1990年3月)<br />
*[[FNN朝駆け第一報!|朝駆け第一報! FNN]](1990年4月 - 1991年4月)<br />
*[[FNN World Uplink]](1991年4月 - 1993年3月)<br />
*[[FNN おはよう!サンライズ]](1993年4月 - 1994年3月)<br />
*[[めざましテレビ]](1994年4月 - )<br />
;土曜日<br />
*不明( - 1966年9月)<br />
*FNNテレビ朝刊(1966年10月 - 1989年3月)<br />
*[[産経テレニュースFNN]](1989年4月 - 1997年3月)<br />
*[[めざましテレビ週末号]](1997年4月 - 1998年3月)<br />
*[[土曜一番!花やしき]](1998年4月 - 2000年3月)<br />
*FNNニュース(2000年4月 - 2003年9月)<br />
*[[めざましどようび]](2003年10月 - )<br />
;日曜日<br />
*不明( - 1966年9月)<br />
*FNNテレビ朝刊(1966年10月 - 1989年3月)<br />
*産経テレニュースFNN(1989年4月 - )<br />
<br />
===昼===<br />
;平日<br />
*不明( - 1966年9月)<br />
*産経テレニュースFNN(1966年10月 - 1975年3月)<br />
*[[FNNニュース12:00]](1975年10月 - 1977年3月)<br />
*産経テレニュースFNN(1977年4月 - 1982年3月)<br />
*[[FNNニュースレポート11:30]](1982年4月 - 1987年9月)<br />
*[[FNNスピーク]](1987年10月 - )<br />
;土曜日<br />
*不明( - 1966年9月)<br />
*産経テレニュースFNN(1966年10月 - 1992年3月)<br />
*FNNスピーク(1992年4月 - )<br />
;日曜日<br />
*産経テレニュースFNN(1966年10月 - )<br />
<br />
===午後(平日のみ)===<br />
*不明( - 1966年9月)<br />
*[[FNN奥さまニュース]](1966年10月 - 1982年3月)<br />
*産経テレニュースFNN(1982年4月 - 1993年9月)<br />
*FNNニュース(1993年10月 - 1994年9月)<br />
*[[FNNニュース2:00]](1994年10月 - 1995年9月)<br />
*[[FNN Five to 4:00]](1995年10月 - 1997年3月)<br />
*[[FNNニュース3:50]](1997年4月 - 1999年3月)<br />
*[[FNNレインボー発]](1999年4月 - 2000年3月)<br />
*[[チャンネルα|チャンネルα NEWS]](2000年4月 - 2002年3月)<br />
*[[F2 (テレビ番組)|F2 NEWS]](2002年4月 - 2004年3月)<br />
*[[F2-X|F2-X NEWS]](2004年4月 - 2005年3月)<br />
*[[F2スマイル|F2スマイル NEWS]](2005年4月 - 2005年9月)<br />
*レインボー発(2005年10月 - )<br />
<br />
===夕方===<br />
;平日<br />
*フジテレニュース→サンケイホームニュース( - 1966年9月)<br />
*FNNニュース(1966年10月 - 1970年9月)<br />
*[[FNNニュース6:30]](1970年10月 - 1978年9月)<br />
*[[FNNニュースレポート6:00]](1978年10月 - 1984年9月)<br />
*[[FNNスーパータイム]](1984年10月 - 1997年3月)<br />
*[[FNNニュース555 ザ・ヒューマン]](1997年4月 - 1998年3月)<br />
*[[FNNスーパーニュース]](1998年4月 -2015年3月 )<br />
みんなのニュース(2015年4月から)<br />
<br />
;土曜日<br />
*フジテレニュース→サンケイホームニュース( - 1966年9月)<br />
*FNNニュース(1966年10月 - 1970年9月)<br />
*FNNニュース6:30(1970年10月 - 1975年9月)<br />
*[[FNNテレビ土曜・日曜夕刊#FNNテレビ土曜夕刊|FNNテレビ土曜夕刊]](1975年10月 - 1980年3月)<br />
*[[FNNニュースレポート5:30]](1980年4月 - 1985年3月)<br />
*FNNスーパータイム(1985年4月 - 1997年3月)<br />
*[[FNNニュース ザ・ヒューマン WEEKEND]](1997年4月 - 1998年3月)<br />
*[[FNNスーパーニュースWEEKEND]](1998年4月 - )<br />
<br />
;日曜日<br />
*共同テレビ日曜夕刊→サンケイ新聞テレビ日曜夕刊( - 1966年9月)<br />
*[[FNNテレビ土曜・日曜夕刊#FNNテレビ日曜夕刊|FNNテレビ日曜夕刊]](1966年10月 - 1980年3月)<br />
*FNNニュースレポート5:30(1980年4月 - 1985年3月)<br />
*FNNスーパータイム(1985年4月 - 1997年3月)<br />
*FNNニュース ザ・ヒューマン WEEKEND(1997年4月 - 1998年3月)<br />
*FNNスーパーニュースWEEKEND(1998年4月 - )<br />
<br />
===20:54~21:00===<br />
*FNNニュース&明日の天気( - 1998年3月)<br />
*[[FNNレインボー発]](1998年4月 - 2014年3月)<br />
FNNピックアップニュース(2014年4月から2015年3月)<br />
今夜のニュース(2015年4月から)<br />
<br />
===最終版===<br />
;平日<br />
*[[ニュース対談]]( - 1966年9月)<br />
*FNNニュース(1966年10月 - 1968年9月)<br />
*[[FNNニュース最終版]](1968年10月 - 1977年3月)<br />
*[[FNNニュースレポート23:00]](1977年4月 - 1987年3月)<br />
*[[FNNニュース工場]](1987年4月 - 1987年9月)<br />
*[[FNN DATE LINE|FNN Date Line]](1987年10月 - 1988年3月)<br />
*ニュース最終版/FNN DATE LINE(1988年4月 - 1990年3月)<br />
*[[FNN NEWSCOM]](1990年4月 - 1994年3月)<br />
*[[ニュースJAPAN]](1994年4月 -2015年3月 )<br />
明日のニュース(2015年4月から)<br />
;土曜日<br />
*ニュース対談( - 1966年9月)<br />
*FNNニュース(1966年10月 - 1977年3月)<br />
*[[FNNニュースレポート23:30]](1977年4月 - 1987年3月)<br />
*FNNニュース工場(1987年4月 - 1987年9月)<br />
*FNN Date Line(1987年10月 - 1988年3月)<br />
*ニュース最終版/FNN DATE LINE(1988年4月 - 1990年3月)<br />
*FNN NEWSCOM(1990年4月 - 1994年3月)<br />
*[[スポーツWAVE]](1994年4月 - 1995年3月)<br />
*[[FNNニュース最終版#1995.04~1997.03|FNNニュース最終版]](1995年4月 - 1997年3月)<br />
*[[ニュースJAPAN WEEKEND]](1997年4月 - 2003年3月)<br />
*[[すぽると!&ニュース]](2003年4月 - 2004年9月)<br />
*FNNニュース(2004年10月 - )<br />
;日曜日<br />
*不明( - 1966年9月)<br />
*FNNニュース(1966年10月 - 1977年3月)<br />
*FNNニュースレポート23:30(1977年4月 - 1987年3月)<br />
*FNNニュース工場(1987年4月 - 1987年9月)<br />
*FNN Date Line(1987年10月 - 1988年3月)<br />
*ニュース最終版/FNN DATE LINE(1988年4月 - 1990年3月)<br />
*FNN NEWSCOM(1990年4月 - 1994年3月)<br />
*スポーツWAVE(1994年4月 - 1995年3月)<br />
*FNNニュース最終版(1995年4月 - 1997年3月)<br />
*ニュースJAPAN WEEKEND(1997年4月 - 2001年3月)<br />
*[[情報ライブEZ!TV|FNN EZ!TV News]](2001年4月 - 2003年3月)<br />
*FNNニュース (2003年4月 - )<br />
<br />
==報道特別番組==<br />
{{Main|FNN報道特別番組}}<br />
選挙・台風・地震や、他に、大きな事件・事故の際に特別番組を編成、放送する。<br />
<br />
===国政選挙===<br />
開票状況を伝える特別番組を放送。[[出口調査]]などを駆使して早く、分かりやすく伝える。<br />
*[[FNN踊る大選挙戦]]<br />
*[[FNN選挙WARS~改革の最終審判~]]<br />
<br />
===地震・津波===<br />
震度3以上を観測した揺れについては[[ニュース速報]](画面表示では「FNNニュース速報」、「FNN地震情報」となる 上下に横線あり)の形式で伝え、場合によっては市町村別震度も伝える。なお、FNN速報テロップの表示は関東ローカル地上波のほか、状況によってはBSフジ、CS放送のフジテレビ721・739でも表示されることがある。<br />
<br />
規模が大きな地震については、長時間にわたって伝える。地震に伴う津波に関しても同様の措置をとる。<br />
<br />
===台風===<br />
台風時は、各局で編成されるため、すべての加盟局に向けた特別番組の放送は滅多にしない。又、通常の[[ニュース]]・[[情報番組]]のなかで、番組の多くを台風情報に充てている。<br />
<br />
==その他==<br />
*2002年度から毎年、各種報道ニュース番組のキャスター(または、フジテレビアナウンサー)が夏期休暇時にはFNN各局のアナウンサーが代行となる(かつては関西テレビより[[熱田敏弘]]、[[桑原征平]]、[[馬場鉄志]]ら局アナも参加)。<br />
*かつては、NNNや[[All-nippon News Network|ANN]](現在はBS朝日のニュースのみ)などのように取材した系列局のテロップ表示があったが、2005年春以後、表示そのものはJNN([[TBSニュースバード]]では2006年4月から表示されている)のように行われなくなった。<br />
*天気予報は基本的にメッシュ形式を取っているが、気温等の地名が出てくる画面は、系列局のない青森・山梨・山口は省かれていることが多い(それ以外の地名も省かれる場合がある)。<br />
<!--テロップのフォントについて記述がありましたが、あくまでフジテレビのテロップシステムにおけることなので、記述されていた内容をフジテレビの項に転載しました。記述された方は念のためご確認下さい。--><br />
<br />
==関連項目==<br />
*[[FNNニュース]]<br />
*[[FNNニュースレポート]]<br />
*[[フジネットワーク]](FNS)<br />
*[[BSフジ]]<br />
*[[三重テレビ放送]]<br />
*[[京都放送]]<br />
*[[全国ラジオネットワーク|NRN]]<br />
<br />
==外部リンク==<br />
*[http://www.fnn-news.com/ FNN-NEWS.COM フジニュースネットワーク]<br />
*[http://www.fujitv.co.jp/ フジテレビホームページ]<br />
{{DEFAULTSORT:腐}}<br />
[[Category:フジテレビ|FNN]]<br />
[[Category:報道]]<br />
[[Category:日本の民放ネットワーク]]<br />
[[Category;キチガイ]]<br />
[[Category:蛆虫]]<br />
{{キー局}}<br />
{{放送ネットワーク}}<br />
{{jawp}}</div>
219.162.42.209
http://ja.yourpedia.org/mediawiki/index.php?title=%E3%83%95%E3%82%B8%E3%83%8B%E3%83%A5%E3%83%BC%E3%82%B9%E3%83%8D%E3%83%83%E3%83%88%E3%83%AF%E3%83%BC%E3%82%AF&diff=277079
フジニュースネットワーク
2015-02-20T01:02:34Z
<p>219.162.42.209: /* 20:54~21:00 */</p>
<hr />
<div>'''フジニュースネットワーク'''('''Fuji News Network'''、略称:'''FNN''')とは、[[フジテレビジョン]]系列28局による[[ニュース系列|ニュースネットワーク]]である。加盟局数は[[NNN]]([[日本テレビ放送網|日本テレビ]]系列)・[[Japan News Network|JNN]]([[東京放送|TBS]]系列)についで3番目である。<br />
<br />
[[画像:FujiTVStudioOdaiba.jpg|thumb|240px|FNNのキー局:[[フジテレビジョン]]([[東京都]][[港区 (東京都)|港区]][[お台場|台場]]2丁目4番8号)]]<br />
[[画像:Ogimachi kids park.jpg|thumb|240px|FNNの準キー局:[[関西テレビ放送]]([[大阪府]][[大阪市]][[北区 (大阪市)|北区]]扇町、[[扇町キッズパーク]])]]<br />
<br />
==概要==<br />
[[1966年]]10月に発足。初期のネットは[[フジテレビジョン|フジテレビ]]の他、[[仙台放送]]、[[東海テレビ放送|東海テレビ]]、[[関西テレビ放送|関西テレビ]]、[[広島テレビ放送|広島テレビ]](現:[[Nippon News Network|NNN]]系列)、[[日本海テレビジョン放送|日本海テレビ]](現:NNN系列)、[[テレビ西日本]]の6局だった。<br />
<br />
元々フジテレビのニュースは、[[共同通信社]]や[[日本放送協会|NHK]]、フジテレビ、日本教育テレビ(NETテレビ。現在の[[テレビ朝日]])ならびに地方民放テレビ各局が共同で設立した共同テレビジョンニュース社(現在の[[共同テレビジョン]])からニュース番組・「共同テレニュース」を購入する事で対処する事となっていた。まもなく、NHKやNETが抜けた事で全国向け発局がフジテレビに決まったため、事実上共同テレニュースはフジ系列のニュース番組としてスタートした。共同テレビがニュースを制作して、放送する各局がその番組を購入することで制作費を回収する方法を採ったが、やがてJNNと同様に各局がニュースを直接制作し、全国ニュースを共同制作する事に変更することとなり、FNNが結成された。<br />
<br />
現在はフルネット局26局、[[クロスネット局]]2局([[テレビ大分]]、[[テレビ宮崎]])が加盟している。<br />
FNNの基幹局はフジテレビ、[[北海道文化放送]]、[[仙台放送]]、[[テレビ静岡]]、[[東海テレビ放送]]、[[関西テレビ放送]]、[[テレビ新広島]]、[[テレビ西日本]]の以上8局。<br />
<br />
海外支局は[[フジテレビジョン]]を中心に[[関西テレビ放送]]、[[東海テレビ放送]]、[[テレビ静岡]]、[[テレビ西日本]]など基幹局が設置し、ネットワーク基金などを用いて維持している。<br />
<br />
これとは別に、番組供給を目的としたネットワークとして[[フジネットワーク|フジネットワーク(Fuji Network System:FNS)]]がある。<br />
<br />
==FNN加盟局==<br />
*記号について<br />
**★ - [[中波]][[ラジオ局]]が子会社または関連会社として存在する局<br />
**■ - 地域ニュース動画配信実施局<br />
<br />
{|class=wikitable border=1 width=100%<br />
|-<br />
|'''[[放送対象地域|エリア]]'''||'''略称''' / '''[[リモコンキーID|ID]]'''||'''社名'''||'''備考'''||'''記号'''<br />
|-<br />
|[[北海道]]||'''uhb 8'''||[[北海道文化放送]]||<small>1972年4月開局から。<br/>発足から[[1970年]]まではフジの直接取材地域で、1970年からフジテレビが[[フジテレビ札幌支局|札幌支局]]を開設して報道取材をしていた。<br/>なお、当時、フジの番組を多くネットしていた[[札幌テレビ放送]]は[[FNS]]のみに加盟していた。<!-- この件の事実については、関西テレビ放送10年史(1968年刊)、UHB10年の歩み(1982年刊)等を参照した。 -->||■<br />
|-<br />
|[[青森県]]||colspan=2|<small>なし||colspan=2|<small>フジテレビが取材([[フジテレビ青森支局|青森支局]]が存在する)。場合により北海道文化放送・仙台放送が取材することがある。<br/>当初は[[青森テレビ]]が加盟予定だった。(ANN/JNN(準系列局扱い)→JNN)<br />
|-<br />
|[[岩手県]]||'''mit 8'''||[[岩手めんこいテレビ]]||<small>1991年4月開局から。<br/>青森県八戸市に八戸支局があるが、これは取材拠点というよりも営業拠点であり、青森県南部地方の広い範囲で岩手めんこいテレビが見られていることが関係している。||<br />
|-<br />
|[[宮城県]]||'''OX 8'''||[[仙台放送]]||<small>1970年9月まではNNN/ANNとのトリプルクロスネットだった。||■<br />
|-<br />
|[[秋田県]]||'''AKT 8'''||[[秋田テレビ]]||<small>1987年3月まではANNとのクロスネットだった。||<br />
|-<br />
|[[山形県]]||'''SAY 8'''||[[さくらんぼテレビジョン]]||<small>1997年4月開局から。<br/>1970年4月(開局)から1993年3月まではYTS [[山形テレビ]]が加盟。||<br />
|-<br />
|[[福島県]]||'''FTV 8'''||[[福島テレビ]]||<small>1983年4月から(それまではJNNとの[[クロスネット局|クロスネット]]によりFNSのみ加盟でFNNには参加せず)。<br/>1970年4月(開局)から1971年9月まではFCT [[福島中央テレビ]]が加盟。||<br />
|-<br />
|[[関東広域圏]]||'''CX 8'''||[[フジテレビジョン]]||<small>[[キー局]]||★■<br />
|-<br />
|[[山梨県]]||colspan=2|<small>なし||colspan=2|<small>フジテレビが取材([[フジテレビ甲府支局|甲府支局]]が存在する)<br/>当初は[[テレビ山梨]]が参加予定だった。(同局はJNNフルネットに変更)<br />
|-<br />
|[[新潟県]]||'''NST 8'''||[[新潟総合テレビ]]||<small>1981年3月まではNNN/ANNとのトリプルクロスネット、<br/>1981年4月~1983年9月までANNとのクロスネットだった。||<br />
|-<br />
|[[長野県]]||'''NBS 8'''||[[長野放送]]||||■<br />
|-<br />
|[[静岡県]]||'''SUT 8'''||[[テレビ静岡]]||||<br />
|-<br />
|[[中京広域圏]]||'''THK 1'''||[[東海テレビ放送]]||||★■<br />
|-<br />
|[[富山県]]||'''BBT 8'''||[[富山テレビ放送]]||<small>[[1993年]]12月31日まで、略称はT34であった。||■<br />
|-<br />
|[[石川県]]||'''ITC 8'''||[[石川テレビ放送]]||||<br />
|-<br />
|[[福井県]]||'''FTB 8'''||[[福井テレビジョン放送]]||||<br />
|-<br />
|[[近畿広域圏]]||'''KTV 8'''||[[関西テレビ放送]]||<small>[[準キー局]]<br/>2007年4月、「[[発掘!あるある大事典|発掘!あるある大事典2]]」の捏造事件で[[日本民間放送連盟|民放連]]から除名処分を受けた。||■<br />
|-<br />
|[[鳥取県]]||rowspan=2|'''TSK 8'''||rowspan=2|[[山陰中央テレビジョン放送]]||rowspan=2|<small>1970年4月開局から。<br/>1972年9月の山陰相互乗り入れまでは島根のみ取材。<br/>なお、(山陰相互乗り入れ前の)鳥取の取材は、(FNN)発足から1972年9月まで、[[日本海テレビジョン放送]](NKT)が取材を担当した。||rowspan=2|<br />
|-<br />
|[[島根県]]<br />
|-<br />
|[[岡山県]]||rowspan=2|'''OHK 8'''||rowspan=2|[[岡山放送]]||rowspan=2|<small>1969年4月開局から。<br/>1979年3月の岡山・香川相互乗り入れまでは岡山のみ取材。||rowspan=2|■<br />
|-<br />
|[[香川県]]<br />
|-<br />
|[[広島県]]||'''TSS 8'''||[[テレビ新広島]]||<small>1975年10月開局から。<br/>発足から1975年9月まではHTV [[広島テレビ放送]]が加盟。||<br />
|-<br />
|[[山口県]]||colspan=2|<small>なし||colspan=2|<small>基本的に山口県はテレビ西日本が取材を担当し、山口県西部([[周南市]]以西)と山口県北部(山陰方面)を主な取材区域とする。山口県東部([[光市]]以東)はテレビ新広島が取材を担当する。<br/>なお、[[テレビ山口]]はFNSのみに加盟(のち[[排他協定|JNN協定]]により脱退)。(JNN/テレビ朝日(ANNには非加盟)/FNSトリプルクロス→JNN/FNSクロスネット時代は一貫してFNNに参加せず。)<br />
|-<br />
|[[徳島県]]||colspan=2|<small>なし||colspan=2|<small>関西テレビが取材を担当<br />
|-<br />
|[[愛媛県]]||'''EBC 8'''||[[テレビ愛媛]]||||■<br />
|-<br />
|[[高知県]]||'''KSS 8'''||[[高知さんさんテレビ]]||<small>1997年4月開局から。<br/>当初は[[1970年]][[4月]]開局の[[テレビ高知]]が参加予定だったが、JNNフルネット局として開局したため、設置に年数がかかってしまった。||<br />
|-<br />
|[[福岡県]]||'''TNC 8'''||[[テレビ西日本]]||||<br />
|-<br />
|[[佐賀県]]||'''STS 3'''||[[サガテレビ]]||||■<br />
|-<br />
|[[長崎県]]||'''KTN 8'''||[[テレビ長崎]]||<small>1990年9月までNNNとのクロスネットだった。<br/>(※NNNフルネットの[[長崎国際テレビ]]は予定より半年遅れて開局)||<br />
|-<br />
|[[熊本県]]||'''TKU 8'''||[[テレビ熊本]]||<small>1982年3月までNNN/ANNとのトリプルクロスネット、<br/>1982年4月~1989年9月までANNとのクロスネットだった。||■<br />
|-<br />
|[[大分県]]||'''TOS 4'''||[[テレビ大分]]||<small>NNN・NNSクロスネット局||■<br />
|-<br />
|[[宮崎県]]||'''UMK 3'''||[[テレビ宮崎]]||<small>NNN・ANNトリプルクロスネット局(ただしNNSには不参加)||■<br />
|-<br />
|[[鹿児島県]]||'''KTS 8'''||[[鹿児島テレビ放送]]||<small>1982年9月までNNN/ANNとのトリプルクロス、<br/>1982年10月~1994年3月までNNNとのクロスネットだった。||<br />
|-<br />
|[[沖縄県]]||'''OTV 8'''||[[沖縄テレビ放送]]||<small>正式加盟は[[1972年]]5月15日<br/>1969年4月の加盟までは[[NHK]]を含めたオープンクロスだった。||■<br />
|-<br />
|}<br />
<br />
==海外支局==<br />
{{節stub2}}<br />
===概要===<br />
*名目上全支局は[[フジテレビ]]が開設していることになっているが、実際は「FNN基金」を元に加盟局で開設・運営を分担している。<br />
*また記者の派遣は、実際の開設局以外からも行われている。<br />
*以下{{CURRENTYEAR}}年{{CURRENTMONTH}}月現在で、(局名)は実際の開設・運営局。<br />
*2000年前半まで、テレビ新広島のシドニー支局があったが、現在は廃止した。<br />
<br />
===[[アジア]]・[[大洋州]]===<br />
*FNN[[ソウル]]支局(フジテレビ)…[[韓国文化放送]]本社内に開設。仙台放送からも記者派遣<br />
*FNN[[北京]]支局(東海テレビ)<br />
*FNN[[上海]]支局(関西テレビ)<br />
*FNN[[クアラルンプール]]支局(フジテレビ)…関西テレビからも記者派遣<br />
*FNN[[バンコク]]支局(テレビ西日本)…テレビ西日本がヨーロッパに開設していた支局が閉鎖されたことに伴う代替措置。<br />
<br />
===[[アフリカ]]===<br />
*FNN[[カイロ]]支局(フジテレビ)<br />
<br />
===[[ヨーロッパ]]・旧ソ連===<br />
*FNN[[モスクワ]]支局(フジテレビ)…北海道文化放送からも記者派遣<br />
*FNN[[ベルリン]]支局(フジテレビ)…関西テレビからも記者派遣<br />
*FNN[[パリ]]支局(フジテレビ)…関西テレビからも記者派遣<br />
*FNN[[ロンドン]]支局(テレビ静岡)<br />
<br />
===[[アメリカ合衆国]]===<br />
*FNN[[ニューヨーク]]支局(フジテレビ)…テレビ新広島からも記者派遣<br />
*FNN[[ワシントンDC|ワシントン]]支局(フジテレビ)<br />
*FNN[[ロサンゼルス]]支局(フジテレビ)<br />
<br />
==ネットニュースの移り変わり==<br />
<br />
===随時===<br />
*[[FNNニュース]]<br />
<br />
===朝===<br />
;平日<br />
*不明( - 1966年9月)<br />
*[[FNNテレビ朝刊]](1966年10月 - 1975年9月)<br />
*[[FNNニュース7:30]](1975年10月 - 1977年3月)<br />
*FNNテレビ朝刊(1977年4月 - 1982年3月)<br />
*[[FNNモーニングワイド ニュース&スポーツ]](1982年4月 - 1986年3月)<br />
*[[FNNモーニングコール]](1986年4月 - 1990年3月)<br />
*[[FNN朝駆け第一報!|朝駆け第一報! FNN]](1990年4月 - 1991年4月)<br />
*[[FNN World Uplink]](1991年4月 - 1993年3月)<br />
*[[FNN おはよう!サンライズ]](1993年4月 - 1994年3月)<br />
*[[めざましテレビ]](1994年4月 - )<br />
;土曜日<br />
*不明( - 1966年9月)<br />
*FNNテレビ朝刊(1966年10月 - 1989年3月)<br />
*[[産経テレニュースFNN]](1989年4月 - 1997年3月)<br />
*[[めざましテレビ週末号]](1997年4月 - 1998年3月)<br />
*[[土曜一番!花やしき]](1998年4月 - 2000年3月)<br />
*FNNニュース(2000年4月 - 2003年9月)<br />
*[[めざましどようび]](2003年10月 - )<br />
;日曜日<br />
*不明( - 1966年9月)<br />
*FNNテレビ朝刊(1966年10月 - 1989年3月)<br />
*産経テレニュースFNN(1989年4月 - )<br />
<br />
===昼===<br />
;平日<br />
*不明( - 1966年9月)<br />
*産経テレニュースFNN(1966年10月 - 1975年3月)<br />
*[[FNNニュース12:00]](1975年10月 - 1977年3月)<br />
*産経テレニュースFNN(1977年4月 - 1982年3月)<br />
*[[FNNニュースレポート11:30]](1982年4月 - 1987年9月)<br />
*[[FNNスピーク]](1987年10月 - )<br />
;土曜日<br />
*不明( - 1966年9月)<br />
*産経テレニュースFNN(1966年10月 - 1992年3月)<br />
*FNNスピーク(1992年4月 - )<br />
;日曜日<br />
*産経テレニュースFNN(1966年10月 - )<br />
<br />
===午後(平日のみ)===<br />
*不明( - 1966年9月)<br />
*[[FNN奥さまニュース]](1966年10月 - 1982年3月)<br />
*産経テレニュースFNN(1982年4月 - 1993年9月)<br />
*FNNニュース(1993年10月 - 1994年9月)<br />
*[[FNNニュース2:00]](1994年10月 - 1995年9月)<br />
*[[FNN Five to 4:00]](1995年10月 - 1997年3月)<br />
*[[FNNニュース3:50]](1997年4月 - 1999年3月)<br />
*[[FNNレインボー発]](1999年4月 - 2000年3月)<br />
*[[チャンネルα|チャンネルα NEWS]](2000年4月 - 2002年3月)<br />
*[[F2 (テレビ番組)|F2 NEWS]](2002年4月 - 2004年3月)<br />
*[[F2-X|F2-X NEWS]](2004年4月 - 2005年3月)<br />
*[[F2スマイル|F2スマイル NEWS]](2005年4月 - 2005年9月)<br />
*レインボー発(2005年10月 - )<br />
<br />
===夕方===<br />
;平日<br />
*フジテレニュース→サンケイホームニュース( - 1966年9月)<br />
*FNNニュース(1966年10月 - 1970年9月)<br />
*[[FNNニュース6:30]](1970年10月 - 1978年9月)<br />
*[[FNNニュースレポート6:00]](1978年10月 - 1984年9月)<br />
*[[FNNスーパータイム]](1984年10月 - 1997年3月)<br />
*[[FNNニュース555 ザ・ヒューマン]](1997年4月 - 1998年3月)<br />
*[[FNNスーパーニュース]](1998年4月 -2015年3月 )<br />
みんなのニュース(2015年4月から)<br />
<br />
;土曜日<br />
*フジテレニュース→サンケイホームニュース( - 1966年9月)<br />
*FNNニュース(1966年10月 - 1970年9月)<br />
*FNNニュース6:30(1970年10月 - 1975年9月)<br />
*[[FNNテレビ土曜・日曜夕刊#FNNテレビ土曜夕刊|FNNテレビ土曜夕刊]](1975年10月 - 1980年3月)<br />
*[[FNNニュースレポート5:30]](1980年4月 - 1985年3月)<br />
*FNNスーパータイム(1985年4月 - 1997年3月)<br />
*[[FNNニュース ザ・ヒューマン WEEKEND]](1997年4月 - 1998年3月)<br />
*[[FNNスーパーニュースWEEKEND]](1998年4月 - )<br />
<br />
;日曜日<br />
*共同テレビ日曜夕刊→サンケイ新聞テレビ日曜夕刊( - 1966年9月)<br />
*[[FNNテレビ土曜・日曜夕刊#FNNテレビ日曜夕刊|FNNテレビ日曜夕刊]](1966年10月 - 1980年3月)<br />
*FNNニュースレポート5:30(1980年4月 - 1985年3月)<br />
*FNNスーパータイム(1985年4月 - 1997年3月)<br />
*FNNニュース ザ・ヒューマン WEEKEND(1997年4月 - 1998年3月)<br />
*FNNスーパーニュースWEEKEND(1998年4月 - )<br />
<br />
===20:54~21:00===<br />
*FNNニュース&明日の天気( - 1998年3月)<br />
*[[FNNレインボー発]](1998年4月 - 2014年3月)<br />
FNNピックアップニュース(2014年4月から2015年3月)<br />
今夜のニュース(2015年4月から)<br />
<br />
===最終版===<br />
;平日<br />
*[[ニュース対談]]( - 1966年9月)<br />
*FNNニュース(1966年10月 - 1968年9月)<br />
*[[FNNニュース最終版]](1968年10月 - 1977年3月)<br />
*[[FNNニュースレポート23:00]](1977年4月 - 1987年3月)<br />
*[[FNNニュース工場]](1987年4月 - 1987年9月)<br />
*[[FNN DATE LINE|FNN Date Line]](1987年10月 - 1988年3月)<br />
*ニュース最終版/FNN DATE LINE(1988年4月 - 1990年3月)<br />
*[[FNN NEWSCOM]](1990年4月 - 1994年3月)<br />
*[[ニュースJAPAN]](1994年4月 - )<br />
;土曜日<br />
*ニュース対談( - 1966年9月)<br />
*FNNニュース(1966年10月 - 1977年3月)<br />
*[[FNNニュースレポート23:30]](1977年4月 - 1987年3月)<br />
*FNNニュース工場(1987年4月 - 1987年9月)<br />
*FNN Date Line(1987年10月 - 1988年3月)<br />
*ニュース最終版/FNN DATE LINE(1988年4月 - 1990年3月)<br />
*FNN NEWSCOM(1990年4月 - 1994年3月)<br />
*[[スポーツWAVE]](1994年4月 - 1995年3月)<br />
*[[FNNニュース最終版#1995.04~1997.03|FNNニュース最終版]](1995年4月 - 1997年3月)<br />
*[[ニュースJAPAN WEEKEND]](1997年4月 - 2003年3月)<br />
*[[すぽると!&ニュース]](2003年4月 - 2004年9月)<br />
*FNNニュース(2004年10月 - )<br />
;日曜日<br />
*不明( - 1966年9月)<br />
*FNNニュース(1966年10月 - 1977年3月)<br />
*FNNニュースレポート23:30(1977年4月 - 1987年3月)<br />
*FNNニュース工場(1987年4月 - 1987年9月)<br />
*FNN Date Line(1987年10月 - 1988年3月)<br />
*ニュース最終版/FNN DATE LINE(1988年4月 - 1990年3月)<br />
*FNN NEWSCOM(1990年4月 - 1994年3月)<br />
*スポーツWAVE(1994年4月 - 1995年3月)<br />
*FNNニュース最終版(1995年4月 - 1997年3月)<br />
*ニュースJAPAN WEEKEND(1997年4月 - 2001年3月)<br />
*[[情報ライブEZ!TV|FNN EZ!TV News]](2001年4月 - 2003年3月)<br />
*FNNニュース (2003年4月 - )<br />
<br />
==報道特別番組==<br />
{{Main|FNN報道特別番組}}<br />
選挙・台風・地震や、他に、大きな事件・事故の際に特別番組を編成、放送する。<br />
<br />
===国政選挙===<br />
開票状況を伝える特別番組を放送。[[出口調査]]などを駆使して早く、分かりやすく伝える。<br />
*[[FNN踊る大選挙戦]]<br />
*[[FNN選挙WARS~改革の最終審判~]]<br />
<br />
===地震・津波===<br />
震度3以上を観測した揺れについては[[ニュース速報]](画面表示では「FNNニュース速報」、「FNN地震情報」となる 上下に横線あり)の形式で伝え、場合によっては市町村別震度も伝える。なお、FNN速報テロップの表示は関東ローカル地上波のほか、状況によってはBSフジ、CS放送のフジテレビ721・739でも表示されることがある。<br />
<br />
規模が大きな地震については、長時間にわたって伝える。地震に伴う津波に関しても同様の措置をとる。<br />
<br />
===台風===<br />
台風時は、各局で編成されるため、すべての加盟局に向けた特別番組の放送は滅多にしない。又、通常の[[ニュース]]・[[情報番組]]のなかで、番組の多くを台風情報に充てている。<br />
<br />
==その他==<br />
*2002年度から毎年、各種報道ニュース番組のキャスター(または、フジテレビアナウンサー)が夏期休暇時にはFNN各局のアナウンサーが代行となる(かつては関西テレビより[[熱田敏弘]]、[[桑原征平]]、[[馬場鉄志]]ら局アナも参加)。<br />
*かつては、NNNや[[All-nippon News Network|ANN]](現在はBS朝日のニュースのみ)などのように取材した系列局のテロップ表示があったが、2005年春以後、表示そのものはJNN([[TBSニュースバード]]では2006年4月から表示されている)のように行われなくなった。<br />
*天気予報は基本的にメッシュ形式を取っているが、気温等の地名が出てくる画面は、系列局のない青森・山梨・山口は省かれていることが多い(それ以外の地名も省かれる場合がある)。<br />
<!--テロップのフォントについて記述がありましたが、あくまでフジテレビのテロップシステムにおけることなので、記述されていた内容をフジテレビの項に転載しました。記述された方は念のためご確認下さい。--><br />
<br />
==関連項目==<br />
*[[FNNニュース]]<br />
*[[FNNニュースレポート]]<br />
*[[フジネットワーク]](FNS)<br />
*[[BSフジ]]<br />
*[[三重テレビ放送]]<br />
*[[京都放送]]<br />
*[[全国ラジオネットワーク|NRN]]<br />
<br />
==外部リンク==<br />
*[http://www.fnn-news.com/ FNN-NEWS.COM フジニュースネットワーク]<br />
*[http://www.fujitv.co.jp/ フジテレビホームページ]<br />
{{DEFAULTSORT:腐}}<br />
[[Category:フジテレビ|FNN]]<br />
[[Category:報道]]<br />
[[Category:日本の民放ネットワーク]]<br />
[[Category;キチガイ]]<br />
[[Category:蛆虫]]<br />
{{キー局}}<br />
{{放送ネットワーク}}<br />
{{jawp}}</div>
219.162.42.209
http://ja.yourpedia.org/mediawiki/index.php?title=%E3%83%95%E3%82%B8%E3%83%8B%E3%83%A5%E3%83%BC%E3%82%B9%E3%83%8D%E3%83%83%E3%83%88%E3%83%AF%E3%83%BC%E3%82%AF&diff=277076
フジニュースネットワーク
2015-02-19T23:44:57Z
<p>219.162.42.209: /* 夕方 */</p>
<hr />
<div>'''フジニュースネットワーク'''('''Fuji News Network'''、略称:'''FNN''')とは、[[フジテレビジョン]]系列28局による[[ニュース系列|ニュースネットワーク]]である。加盟局数は[[NNN]]([[日本テレビ放送網|日本テレビ]]系列)・[[Japan News Network|JNN]]([[東京放送|TBS]]系列)についで3番目である。<br />
<br />
[[画像:FujiTVStudioOdaiba.jpg|thumb|240px|FNNのキー局:[[フジテレビジョン]]([[東京都]][[港区 (東京都)|港区]][[お台場|台場]]2丁目4番8号)]]<br />
[[画像:Ogimachi kids park.jpg|thumb|240px|FNNの準キー局:[[関西テレビ放送]]([[大阪府]][[大阪市]][[北区 (大阪市)|北区]]扇町、[[扇町キッズパーク]])]]<br />
<br />
==概要==<br />
[[1966年]]10月に発足。初期のネットは[[フジテレビジョン|フジテレビ]]の他、[[仙台放送]]、[[東海テレビ放送|東海テレビ]]、[[関西テレビ放送|関西テレビ]]、[[広島テレビ放送|広島テレビ]](現:[[Nippon News Network|NNN]]系列)、[[日本海テレビジョン放送|日本海テレビ]](現:NNN系列)、[[テレビ西日本]]の6局だった。<br />
<br />
元々フジテレビのニュースは、[[共同通信社]]や[[日本放送協会|NHK]]、フジテレビ、日本教育テレビ(NETテレビ。現在の[[テレビ朝日]])ならびに地方民放テレビ各局が共同で設立した共同テレビジョンニュース社(現在の[[共同テレビジョン]])からニュース番組・「共同テレニュース」を購入する事で対処する事となっていた。まもなく、NHKやNETが抜けた事で全国向け発局がフジテレビに決まったため、事実上共同テレニュースはフジ系列のニュース番組としてスタートした。共同テレビがニュースを制作して、放送する各局がその番組を購入することで制作費を回収する方法を採ったが、やがてJNNと同様に各局がニュースを直接制作し、全国ニュースを共同制作する事に変更することとなり、FNNが結成された。<br />
<br />
現在はフルネット局26局、[[クロスネット局]]2局([[テレビ大分]]、[[テレビ宮崎]])が加盟している。<br />
FNNの基幹局はフジテレビ、[[北海道文化放送]]、[[仙台放送]]、[[テレビ静岡]]、[[東海テレビ放送]]、[[関西テレビ放送]]、[[テレビ新広島]]、[[テレビ西日本]]の以上8局。<br />
<br />
海外支局は[[フジテレビジョン]]を中心に[[関西テレビ放送]]、[[東海テレビ放送]]、[[テレビ静岡]]、[[テレビ西日本]]など基幹局が設置し、ネットワーク基金などを用いて維持している。<br />
<br />
これとは別に、番組供給を目的としたネットワークとして[[フジネットワーク|フジネットワーク(Fuji Network System:FNS)]]がある。<br />
<br />
==FNN加盟局==<br />
*記号について<br />
**★ - [[中波]][[ラジオ局]]が子会社または関連会社として存在する局<br />
**■ - 地域ニュース動画配信実施局<br />
<br />
{|class=wikitable border=1 width=100%<br />
|-<br />
|'''[[放送対象地域|エリア]]'''||'''略称''' / '''[[リモコンキーID|ID]]'''||'''社名'''||'''備考'''||'''記号'''<br />
|-<br />
|[[北海道]]||'''uhb 8'''||[[北海道文化放送]]||<small>1972年4月開局から。<br/>発足から[[1970年]]まではフジの直接取材地域で、1970年からフジテレビが[[フジテレビ札幌支局|札幌支局]]を開設して報道取材をしていた。<br/>なお、当時、フジの番組を多くネットしていた[[札幌テレビ放送]]は[[FNS]]のみに加盟していた。<!-- この件の事実については、関西テレビ放送10年史(1968年刊)、UHB10年の歩み(1982年刊)等を参照した。 -->||■<br />
|-<br />
|[[青森県]]||colspan=2|<small>なし||colspan=2|<small>フジテレビが取材([[フジテレビ青森支局|青森支局]]が存在する)。場合により北海道文化放送・仙台放送が取材することがある。<br/>当初は[[青森テレビ]]が加盟予定だった。(ANN/JNN(準系列局扱い)→JNN)<br />
|-<br />
|[[岩手県]]||'''mit 8'''||[[岩手めんこいテレビ]]||<small>1991年4月開局から。<br/>青森県八戸市に八戸支局があるが、これは取材拠点というよりも営業拠点であり、青森県南部地方の広い範囲で岩手めんこいテレビが見られていることが関係している。||<br />
|-<br />
|[[宮城県]]||'''OX 8'''||[[仙台放送]]||<small>1970年9月まではNNN/ANNとのトリプルクロスネットだった。||■<br />
|-<br />
|[[秋田県]]||'''AKT 8'''||[[秋田テレビ]]||<small>1987年3月まではANNとのクロスネットだった。||<br />
|-<br />
|[[山形県]]||'''SAY 8'''||[[さくらんぼテレビジョン]]||<small>1997年4月開局から。<br/>1970年4月(開局)から1993年3月まではYTS [[山形テレビ]]が加盟。||<br />
|-<br />
|[[福島県]]||'''FTV 8'''||[[福島テレビ]]||<small>1983年4月から(それまではJNNとの[[クロスネット局|クロスネット]]によりFNSのみ加盟でFNNには参加せず)。<br/>1970年4月(開局)から1971年9月まではFCT [[福島中央テレビ]]が加盟。||<br />
|-<br />
|[[関東広域圏]]||'''CX 8'''||[[フジテレビジョン]]||<small>[[キー局]]||★■<br />
|-<br />
|[[山梨県]]||colspan=2|<small>なし||colspan=2|<small>フジテレビが取材([[フジテレビ甲府支局|甲府支局]]が存在する)<br/>当初は[[テレビ山梨]]が参加予定だった。(同局はJNNフルネットに変更)<br />
|-<br />
|[[新潟県]]||'''NST 8'''||[[新潟総合テレビ]]||<small>1981年3月まではNNN/ANNとのトリプルクロスネット、<br/>1981年4月~1983年9月までANNとのクロスネットだった。||<br />
|-<br />
|[[長野県]]||'''NBS 8'''||[[長野放送]]||||■<br />
|-<br />
|[[静岡県]]||'''SUT 8'''||[[テレビ静岡]]||||<br />
|-<br />
|[[中京広域圏]]||'''THK 1'''||[[東海テレビ放送]]||||★■<br />
|-<br />
|[[富山県]]||'''BBT 8'''||[[富山テレビ放送]]||<small>[[1993年]]12月31日まで、略称はT34であった。||■<br />
|-<br />
|[[石川県]]||'''ITC 8'''||[[石川テレビ放送]]||||<br />
|-<br />
|[[福井県]]||'''FTB 8'''||[[福井テレビジョン放送]]||||<br />
|-<br />
|[[近畿広域圏]]||'''KTV 8'''||[[関西テレビ放送]]||<small>[[準キー局]]<br/>2007年4月、「[[発掘!あるある大事典|発掘!あるある大事典2]]」の捏造事件で[[日本民間放送連盟|民放連]]から除名処分を受けた。||■<br />
|-<br />
|[[鳥取県]]||rowspan=2|'''TSK 8'''||rowspan=2|[[山陰中央テレビジョン放送]]||rowspan=2|<small>1970年4月開局から。<br/>1972年9月の山陰相互乗り入れまでは島根のみ取材。<br/>なお、(山陰相互乗り入れ前の)鳥取の取材は、(FNN)発足から1972年9月まで、[[日本海テレビジョン放送]](NKT)が取材を担当した。||rowspan=2|<br />
|-<br />
|[[島根県]]<br />
|-<br />
|[[岡山県]]||rowspan=2|'''OHK 8'''||rowspan=2|[[岡山放送]]||rowspan=2|<small>1969年4月開局から。<br/>1979年3月の岡山・香川相互乗り入れまでは岡山のみ取材。||rowspan=2|■<br />
|-<br />
|[[香川県]]<br />
|-<br />
|[[広島県]]||'''TSS 8'''||[[テレビ新広島]]||<small>1975年10月開局から。<br/>発足から1975年9月まではHTV [[広島テレビ放送]]が加盟。||<br />
|-<br />
|[[山口県]]||colspan=2|<small>なし||colspan=2|<small>基本的に山口県はテレビ西日本が取材を担当し、山口県西部([[周南市]]以西)と山口県北部(山陰方面)を主な取材区域とする。山口県東部([[光市]]以東)はテレビ新広島が取材を担当する。<br/>なお、[[テレビ山口]]はFNSのみに加盟(のち[[排他協定|JNN協定]]により脱退)。(JNN/テレビ朝日(ANNには非加盟)/FNSトリプルクロス→JNN/FNSクロスネット時代は一貫してFNNに参加せず。)<br />
|-<br />
|[[徳島県]]||colspan=2|<small>なし||colspan=2|<small>関西テレビが取材を担当<br />
|-<br />
|[[愛媛県]]||'''EBC 8'''||[[テレビ愛媛]]||||■<br />
|-<br />
|[[高知県]]||'''KSS 8'''||[[高知さんさんテレビ]]||<small>1997年4月開局から。<br/>当初は[[1970年]][[4月]]開局の[[テレビ高知]]が参加予定だったが、JNNフルネット局として開局したため、設置に年数がかかってしまった。||<br />
|-<br />
|[[福岡県]]||'''TNC 8'''||[[テレビ西日本]]||||<br />
|-<br />
|[[佐賀県]]||'''STS 3'''||[[サガテレビ]]||||■<br />
|-<br />
|[[長崎県]]||'''KTN 8'''||[[テレビ長崎]]||<small>1990年9月までNNNとのクロスネットだった。<br/>(※NNNフルネットの[[長崎国際テレビ]]は予定より半年遅れて開局)||<br />
|-<br />
|[[熊本県]]||'''TKU 8'''||[[テレビ熊本]]||<small>1982年3月までNNN/ANNとのトリプルクロスネット、<br/>1982年4月~1989年9月までANNとのクロスネットだった。||■<br />
|-<br />
|[[大分県]]||'''TOS 4'''||[[テレビ大分]]||<small>NNN・NNSクロスネット局||■<br />
|-<br />
|[[宮崎県]]||'''UMK 3'''||[[テレビ宮崎]]||<small>NNN・ANNトリプルクロスネット局(ただしNNSには不参加)||■<br />
|-<br />
|[[鹿児島県]]||'''KTS 8'''||[[鹿児島テレビ放送]]||<small>1982年9月までNNN/ANNとのトリプルクロス、<br/>1982年10月~1994年3月までNNNとのクロスネットだった。||<br />
|-<br />
|[[沖縄県]]||'''OTV 8'''||[[沖縄テレビ放送]]||<small>正式加盟は[[1972年]]5月15日<br/>1969年4月の加盟までは[[NHK]]を含めたオープンクロスだった。||■<br />
|-<br />
|}<br />
<br />
==海外支局==<br />
{{節stub2}}<br />
===概要===<br />
*名目上全支局は[[フジテレビ]]が開設していることになっているが、実際は「FNN基金」を元に加盟局で開設・運営を分担している。<br />
*また記者の派遣は、実際の開設局以外からも行われている。<br />
*以下{{CURRENTYEAR}}年{{CURRENTMONTH}}月現在で、(局名)は実際の開設・運営局。<br />
*2000年前半まで、テレビ新広島のシドニー支局があったが、現在は廃止した。<br />
<br />
===[[アジア]]・[[大洋州]]===<br />
*FNN[[ソウル]]支局(フジテレビ)…[[韓国文化放送]]本社内に開設。仙台放送からも記者派遣<br />
*FNN[[北京]]支局(東海テレビ)<br />
*FNN[[上海]]支局(関西テレビ)<br />
*FNN[[クアラルンプール]]支局(フジテレビ)…関西テレビからも記者派遣<br />
*FNN[[バンコク]]支局(テレビ西日本)…テレビ西日本がヨーロッパに開設していた支局が閉鎖されたことに伴う代替措置。<br />
<br />
===[[アフリカ]]===<br />
*FNN[[カイロ]]支局(フジテレビ)<br />
<br />
===[[ヨーロッパ]]・旧ソ連===<br />
*FNN[[モスクワ]]支局(フジテレビ)…北海道文化放送からも記者派遣<br />
*FNN[[ベルリン]]支局(フジテレビ)…関西テレビからも記者派遣<br />
*FNN[[パリ]]支局(フジテレビ)…関西テレビからも記者派遣<br />
*FNN[[ロンドン]]支局(テレビ静岡)<br />
<br />
===[[アメリカ合衆国]]===<br />
*FNN[[ニューヨーク]]支局(フジテレビ)…テレビ新広島からも記者派遣<br />
*FNN[[ワシントンDC|ワシントン]]支局(フジテレビ)<br />
*FNN[[ロサンゼルス]]支局(フジテレビ)<br />
<br />
==ネットニュースの移り変わり==<br />
<br />
===随時===<br />
*[[FNNニュース]]<br />
<br />
===朝===<br />
;平日<br />
*不明( - 1966年9月)<br />
*[[FNNテレビ朝刊]](1966年10月 - 1975年9月)<br />
*[[FNNニュース7:30]](1975年10月 - 1977年3月)<br />
*FNNテレビ朝刊(1977年4月 - 1982年3月)<br />
*[[FNNモーニングワイド ニュース&スポーツ]](1982年4月 - 1986年3月)<br />
*[[FNNモーニングコール]](1986年4月 - 1990年3月)<br />
*[[FNN朝駆け第一報!|朝駆け第一報! FNN]](1990年4月 - 1991年4月)<br />
*[[FNN World Uplink]](1991年4月 - 1993年3月)<br />
*[[FNN おはよう!サンライズ]](1993年4月 - 1994年3月)<br />
*[[めざましテレビ]](1994年4月 - )<br />
;土曜日<br />
*不明( - 1966年9月)<br />
*FNNテレビ朝刊(1966年10月 - 1989年3月)<br />
*[[産経テレニュースFNN]](1989年4月 - 1997年3月)<br />
*[[めざましテレビ週末号]](1997年4月 - 1998年3月)<br />
*[[土曜一番!花やしき]](1998年4月 - 2000年3月)<br />
*FNNニュース(2000年4月 - 2003年9月)<br />
*[[めざましどようび]](2003年10月 - )<br />
;日曜日<br />
*不明( - 1966年9月)<br />
*FNNテレビ朝刊(1966年10月 - 1989年3月)<br />
*産経テレニュースFNN(1989年4月 - )<br />
<br />
===昼===<br />
;平日<br />
*不明( - 1966年9月)<br />
*産経テレニュースFNN(1966年10月 - 1975年3月)<br />
*[[FNNニュース12:00]](1975年10月 - 1977年3月)<br />
*産経テレニュースFNN(1977年4月 - 1982年3月)<br />
*[[FNNニュースレポート11:30]](1982年4月 - 1987年9月)<br />
*[[FNNスピーク]](1987年10月 - )<br />
;土曜日<br />
*不明( - 1966年9月)<br />
*産経テレニュースFNN(1966年10月 - 1992年3月)<br />
*FNNスピーク(1992年4月 - )<br />
;日曜日<br />
*産経テレニュースFNN(1966年10月 - )<br />
<br />
===午後(平日のみ)===<br />
*不明( - 1966年9月)<br />
*[[FNN奥さまニュース]](1966年10月 - 1982年3月)<br />
*産経テレニュースFNN(1982年4月 - 1993年9月)<br />
*FNNニュース(1993年10月 - 1994年9月)<br />
*[[FNNニュース2:00]](1994年10月 - 1995年9月)<br />
*[[FNN Five to 4:00]](1995年10月 - 1997年3月)<br />
*[[FNNニュース3:50]](1997年4月 - 1999年3月)<br />
*[[FNNレインボー発]](1999年4月 - 2000年3月)<br />
*[[チャンネルα|チャンネルα NEWS]](2000年4月 - 2002年3月)<br />
*[[F2 (テレビ番組)|F2 NEWS]](2002年4月 - 2004年3月)<br />
*[[F2-X|F2-X NEWS]](2004年4月 - 2005年3月)<br />
*[[F2スマイル|F2スマイル NEWS]](2005年4月 - 2005年9月)<br />
*レインボー発(2005年10月 - )<br />
<br />
===夕方===<br />
;平日<br />
*フジテレニュース→サンケイホームニュース( - 1966年9月)<br />
*FNNニュース(1966年10月 - 1970年9月)<br />
*[[FNNニュース6:30]](1970年10月 - 1978年9月)<br />
*[[FNNニュースレポート6:00]](1978年10月 - 1984年9月)<br />
*[[FNNスーパータイム]](1984年10月 - 1997年3月)<br />
*[[FNNニュース555 ザ・ヒューマン]](1997年4月 - 1998年3月)<br />
*[[FNNスーパーニュース]](1998年4月 -2015年3月 )<br />
みんなのニュース(2015年4月から)<br />
<br />
;土曜日<br />
*フジテレニュース→サンケイホームニュース( - 1966年9月)<br />
*FNNニュース(1966年10月 - 1970年9月)<br />
*FNNニュース6:30(1970年10月 - 1975年9月)<br />
*[[FNNテレビ土曜・日曜夕刊#FNNテレビ土曜夕刊|FNNテレビ土曜夕刊]](1975年10月 - 1980年3月)<br />
*[[FNNニュースレポート5:30]](1980年4月 - 1985年3月)<br />
*FNNスーパータイム(1985年4月 - 1997年3月)<br />
*[[FNNニュース ザ・ヒューマン WEEKEND]](1997年4月 - 1998年3月)<br />
*[[FNNスーパーニュースWEEKEND]](1998年4月 - )<br />
<br />
;日曜日<br />
*共同テレビ日曜夕刊→サンケイ新聞テレビ日曜夕刊( - 1966年9月)<br />
*[[FNNテレビ土曜・日曜夕刊#FNNテレビ日曜夕刊|FNNテレビ日曜夕刊]](1966年10月 - 1980年3月)<br />
*FNNニュースレポート5:30(1980年4月 - 1985年3月)<br />
*FNNスーパータイム(1985年4月 - 1997年3月)<br />
*FNNニュース ザ・ヒューマン WEEKEND(1997年4月 - 1998年3月)<br />
*FNNスーパーニュースWEEKEND(1998年4月 - )<br />
<br />
===20:54~21:00===<br />
*FNNニュース&明日の天気( - 1998年3月)<br />
*[[FNNレインボー発]](1998年4月 - 2014年3月)<br />
FNNピックアップニュース(2014年4月から)<br />
<br />
===最終版===<br />
;平日<br />
*[[ニュース対談]]( - 1966年9月)<br />
*FNNニュース(1966年10月 - 1968年9月)<br />
*[[FNNニュース最終版]](1968年10月 - 1977年3月)<br />
*[[FNNニュースレポート23:00]](1977年4月 - 1987年3月)<br />
*[[FNNニュース工場]](1987年4月 - 1987年9月)<br />
*[[FNN DATE LINE|FNN Date Line]](1987年10月 - 1988年3月)<br />
*ニュース最終版/FNN DATE LINE(1988年4月 - 1990年3月)<br />
*[[FNN NEWSCOM]](1990年4月 - 1994年3月)<br />
*[[ニュースJAPAN]](1994年4月 - )<br />
;土曜日<br />
*ニュース対談( - 1966年9月)<br />
*FNNニュース(1966年10月 - 1977年3月)<br />
*[[FNNニュースレポート23:30]](1977年4月 - 1987年3月)<br />
*FNNニュース工場(1987年4月 - 1987年9月)<br />
*FNN Date Line(1987年10月 - 1988年3月)<br />
*ニュース最終版/FNN DATE LINE(1988年4月 - 1990年3月)<br />
*FNN NEWSCOM(1990年4月 - 1994年3月)<br />
*[[スポーツWAVE]](1994年4月 - 1995年3月)<br />
*[[FNNニュース最終版#1995.04~1997.03|FNNニュース最終版]](1995年4月 - 1997年3月)<br />
*[[ニュースJAPAN WEEKEND]](1997年4月 - 2003年3月)<br />
*[[すぽると!&ニュース]](2003年4月 - 2004年9月)<br />
*FNNニュース(2004年10月 - )<br />
;日曜日<br />
*不明( - 1966年9月)<br />
*FNNニュース(1966年10月 - 1977年3月)<br />
*FNNニュースレポート23:30(1977年4月 - 1987年3月)<br />
*FNNニュース工場(1987年4月 - 1987年9月)<br />
*FNN Date Line(1987年10月 - 1988年3月)<br />
*ニュース最終版/FNN DATE LINE(1988年4月 - 1990年3月)<br />
*FNN NEWSCOM(1990年4月 - 1994年3月)<br />
*スポーツWAVE(1994年4月 - 1995年3月)<br />
*FNNニュース最終版(1995年4月 - 1997年3月)<br />
*ニュースJAPAN WEEKEND(1997年4月 - 2001年3月)<br />
*[[情報ライブEZ!TV|FNN EZ!TV News]](2001年4月 - 2003年3月)<br />
*FNNニュース (2003年4月 - )<br />
<br />
==報道特別番組==<br />
{{Main|FNN報道特別番組}}<br />
選挙・台風・地震や、他に、大きな事件・事故の際に特別番組を編成、放送する。<br />
<br />
===国政選挙===<br />
開票状況を伝える特別番組を放送。[[出口調査]]などを駆使して早く、分かりやすく伝える。<br />
*[[FNN踊る大選挙戦]]<br />
*[[FNN選挙WARS~改革の最終審判~]]<br />
<br />
===地震・津波===<br />
震度3以上を観測した揺れについては[[ニュース速報]](画面表示では「FNNニュース速報」、「FNN地震情報」となる 上下に横線あり)の形式で伝え、場合によっては市町村別震度も伝える。なお、FNN速報テロップの表示は関東ローカル地上波のほか、状況によってはBSフジ、CS放送のフジテレビ721・739でも表示されることがある。<br />
<br />
規模が大きな地震については、長時間にわたって伝える。地震に伴う津波に関しても同様の措置をとる。<br />
<br />
===台風===<br />
台風時は、各局で編成されるため、すべての加盟局に向けた特別番組の放送は滅多にしない。又、通常の[[ニュース]]・[[情報番組]]のなかで、番組の多くを台風情報に充てている。<br />
<br />
==その他==<br />
*2002年度から毎年、各種報道ニュース番組のキャスター(または、フジテレビアナウンサー)が夏期休暇時にはFNN各局のアナウンサーが代行となる(かつては関西テレビより[[熱田敏弘]]、[[桑原征平]]、[[馬場鉄志]]ら局アナも参加)。<br />
*かつては、NNNや[[All-nippon News Network|ANN]](現在はBS朝日のニュースのみ)などのように取材した系列局のテロップ表示があったが、2005年春以後、表示そのものはJNN([[TBSニュースバード]]では2006年4月から表示されている)のように行われなくなった。<br />
*天気予報は基本的にメッシュ形式を取っているが、気温等の地名が出てくる画面は、系列局のない青森・山梨・山口は省かれていることが多い(それ以外の地名も省かれる場合がある)。<br />
<!--テロップのフォントについて記述がありましたが、あくまでフジテレビのテロップシステムにおけることなので、記述されていた内容をフジテレビの項に転載しました。記述された方は念のためご確認下さい。--><br />
<br />
==関連項目==<br />
*[[FNNニュース]]<br />
*[[FNNニュースレポート]]<br />
*[[フジネットワーク]](FNS)<br />
*[[BSフジ]]<br />
*[[三重テレビ放送]]<br />
*[[京都放送]]<br />
*[[全国ラジオネットワーク|NRN]]<br />
<br />
==外部リンク==<br />
*[http://www.fnn-news.com/ FNN-NEWS.COM フジニュースネットワーク]<br />
*[http://www.fujitv.co.jp/ フジテレビホームページ]<br />
{{DEFAULTSORT:腐}}<br />
[[Category:フジテレビ|FNN]]<br />
[[Category:報道]]<br />
[[Category:日本の民放ネットワーク]]<br />
[[Category;キチガイ]]<br />
[[Category:蛆虫]]<br />
{{キー局}}<br />
{{放送ネットワーク}}<br />
{{jawp}}</div>
219.162.42.209
http://ja.yourpedia.org/mediawiki/index.php?title=%E5%AE%89%E5%80%8D%E3%81%AA%E3%81%A4%E3%81%BF&diff=277074
安倍なつみ
2015-02-19T23:17:46Z
<p>219.162.42.209: /* ゲスト */</p>
<hr />
<div>[[Image:安倍なつみ 1.jpg|400px|thumb|安倍 なつみ]]<br />
'''安倍 なつみ'''(あべ なつみ、[[1981年]][[8月10日]] - )は、[[日本]]の[[歌手]]、[[俳優|女優]]、[[タレント]]、[[アイドル]]である。所属[[芸能事務所|事務所]]は[[アップフロントエージェンシー]]。元[[ハロー!プロジェクト]]の一員で、元[[モーニング娘。]]のメンバー。[[北海道]][[室蘭市]]の東室蘭出身。[[身長]]は152cm。[[血液型]]は[[ABO式血液型|A型]]。[[愛称]]は'''ぬっち'''、'''なっち'''('''なっつあん'''([[中澤裕子]]、[[飯田圭織]]、[[保田圭]]、[[矢口真里]]、[[後藤真希]]の第3期までのメンバー限定)・'''なちみ'''([[辻希美]]限定)。歌手でタレントの[[安倍麻美]]は実妹。<br />
<br />
== 略歴 ==<br />
[[Image:安倍なつみ 2.jpg|400px|thumb|安部 なつみ]][[Image:安倍なつみ 3.jpg|400px|thumb|安部 なつみ]][[Image:安倍なつみ 4.jpg|400px|thumb|安部 なつみ]][[Image:安倍なつみ5.jpg|400px|thumb|安部 なつみ]][[Image:安倍なつみ6.jpg|400px|thumb|安部 なつみ]]<br />
; [[1981年]]<br />
* 8月10日、モーニング娘。の同期メンバー[[飯田圭織]]と2日違い(飯田の方が早い)で北海道室蘭市の同じ[[産婦人科学|産院]]で生まれた。同じ新生児室にいたという。<br />
; [[1997年]]<br />
* [[テレビ東京]]の[[オーディション]]番組『[[ASAYAN]]』内の「[[ハロー!プロジェクト#シャ乱Q女性ロックボーカリストオーディション|シャ乱Q女性ロックボーカリストオーディション]]」(優勝は[[みちよ|平家みちよ]])の3次選考で、再発注をせずに最終候補に選ばれるものの落選。<br />
* 同じく最終候補に選ばれた[[中澤裕子]]、[[石黒彩]]、飯田圭織、[[福田明日香]]と共に、課題曲『[[愛の種]]』を、5日間で5万枚完売すればメジャーデビュー出来ると言う条件のもと、「モーニング娘。」を結成。<br />
* 11月30日、課題曲を完売([[ナゴヤ球場]])。<br />
; [[1998年]]<br />
* 1月28日、『[[モーニングコーヒー]]』でメジャーデビューを果たす。<br />
* 12月31日、モーニング娘。として[[第40回日本レコード大賞]]最優秀新人賞を獲得、「[[NHK紅白歌合戦]]」に初出場。<br />
; [[1999年]]<br />
* 12月10日、初のソロ写真集『ナッチ』を発売。<br />
; [[2000年]]<br />
* 4月26日、アルバム『プッチベスト〜黄青あか〜』に初ソロ曲『トウモロコシと空と風』を収録。<br />
* 5月、映画『[[ピンチランナー (映画)|ピンチランナー]]』に他のモーニング娘。メンバーと出演。<br />
* [[クラシエホールディングス|カネボウ]]シャンプー「SALA」の[[コマーシャルメッセージ|コマーシャル]]にソロで出演。モーニング娘。としても初めてのCM出演になった。<br />
; [[2001年]]<br />
* 1月・3月、連続[[テレビドラマ]]『[[向井荒太の動物日記 〜愛犬ロシナンテの災難〜]]』([[日本テレビ放送網|日本テレビ]])で、ソロとしてテレビドラマ初出演。<br />
* 12月6日、2nd写真集『なつみ』を発売。<br />
; [[2003年]]<br />
* 1月、「[[モーニング娘。さくら組]]」の初代リーダーに就任。<br />
* 5月2日、[[四角佳子]](元・[[六文銭 (音楽ユニット)|六文銭]]メンバー)とのユニット、「おけいさんと安倍なつみ(モーニング娘。)」を結成。シングルリリース。<br />
* 6月29日、「FNS[[27時間テレビ]]」で矢口真里と「深夜の爆笑ヒットパレード2003」の総合司会を担当。<br />
* 7月27日、ハロー!プロジェクトコンサートの最終日の公演内でプロデューサーの[[つんく|つんく♂]]よりモーニング娘。からの卒業が発表される。<br />
* 8月13日、『[[22歳の私]]』でソロデビュー。<br />
* 10月、『[[ハロー!モーニング。]]』4代目司会者に就任。<br />
; [[2004年]]<br />
* 1月25日、[[ハロー!プロジェクトの作品・出演一覧#Hello! Project コンサート(コンサート・イベント)|Hello! Project 2004 Winter 〜C'MON! ダンスワールド〜]]の[[横浜アリーナ]]公演を以てモーニング娘。を卒業。本格的なソロ活動に入る。<br />
* 2月、東京、大阪、名古屋にて初の主演[[ミュージカル]]『おかえり』開催。<br />
* 2月4日、初ソロアルバム『一人ぼっち』を発売。<br />
* 3月、3rd写真集『出逢い』を発売。<br />
* 4月・6月、連続テレビドラマ『[[仔犬のワルツ]]』(日本テレビ系)で、連続テレビドラマ初主演。<br />
* 10月、[[後藤真希]]、[[松浦亜弥]]と期間限定ユニット「[[後浦なつみ]]」結成。シングル『恋愛戦隊シツレンジャー』をリリース。<br />
* 12月、過去の写真集・エッセイ集での詩の盗用疑惑が発覚し、2ヶ月間活動自粛する。盗用されたとする詞を掲載していた写真集とエッセイ集2冊は発売中止・絶版、年明けに発売が予定されていたシングルは発売中止。[[後浦なつみ]]としての出場が決まっていたNHK紅白歌合戦も出場を辞退。<br />
; [[2005年]]<br />
* 2月、活動自粛が終わる。レビュー「むらたさ〜ん、ごきっ?」出演。レビュー終了後、『[[ハロー!モーニング。]]』にも復帰を果たす。<br />
* 4月、後浦なつみコンサートツアー2005春「トライアングルエナジー」ツアー<br />
* 6月、地球温暖化防止キャンペーン「熱っちぃ地球を冷ますんだっ。」安倍なつみ 歌とトークの ふれあいコンサート。4th写真集『fu(ふぅ)』を発売。<br />
* 8月、ファンクラブ限定 ハワイツアー<br />
* 10月、後藤真希、松浦亜弥、[[石川梨華]]と共に「[[DEF.DIVA]]」(デフ.ディバ)を結成、シングルを発売。<br />
* 11月、[[GyaO]]単発ドラマ「[[たからもの (テレビドラマ)|たからもの]]」武田千役で主演を務める。5th写真集『アロハロ!安倍なつみ写真集』、イメージDVD『アロハロ!安倍なつみDVD』を発売。<br />
* 12月、大晦日紅白歌合戦にDEF.DIVA及びドリームモーニング娘。で出場。<br />
; [[2006年]]<br />
* 1月、ハロー!プロジェクトコンサートにエルダークラブとして出演。<br />
* 3月、GyaO単発ドラマ「たからもの」DVDが発売。29日には約2年ぶりの2ndアルバム『2nd〜染みわたる想い〜』発売。<br />
* 4月、[[ジョージア (缶コーヒー)|GEORGIA]]の新製品『GABA』でイメージキャラクターを努める。コンサートツアー「おとめちっくBank」で飯田圭織をゲストに迎え全国を回る。日テレ・ドラマコンプレックス『[[プリズン・ガール]]』で主演。<br />
* 5月、フジテレビのスペシャルドラマ「[[ザ・ヒットパレード〜芸能界を変えた男・渡辺晋物語〜]]」で、妹で歌手の安倍麻美と共に[[ザ・ピーナッツ]]として出演。<br />
* 6月、6th写真集『ecru』発売。<br />
* 8月、ミュージカル『[[リボンの騎士]]ザ・ミュージカル』にフランツ王子役として出演([[石川梨華]]、松浦亜弥とのトリプルキャスト)。<br />
; [[2007年]]<br />
* 3月、ミニアルバム『25〜ヴァンサンク〜』、7th写真集『SCENE.安倍なつみ写真集』、イメージDVD『アロハロ!2 安倍なつみDVD』を発売。<br />
* 6月・7月、NHK木曜時代劇「夏雲あがれ」ヒロイン恩田志保(おんだしほ)役で出演。<br />
* 10月7日、[[東京都]][[渋谷区]]の路上で[[乗用車]]を運転中に[[対人事故|人身事故]]を起こし、[[東京地方検察庁|東京地検]]に[[業務上過失致死傷罪#自動車運転過失致死傷罪|自動車運転過失傷害]]の疑いで[[書類送検]]されたが、相手が軽傷だったこと等を理由に[[起訴猶予処分|起訴猶予]]になっている。安倍はこの年の8月までに[[運転免許]]を取得していた。それまでは事務所に反対されていたのが、OKになったらしい(同年[[8月15日]]の[[なるトモ!]]で告白)。<br />
* 11月、8th写真集『Cam on』発売。<br />
; [[2008年]]<br />
* 1月16日、[[安倍なつみ&矢島舞美(℃-ute)]]名義で「16歳の恋なんて」をリリース。<br />
* 3月 - 5月、舞台『祝祭音楽劇[[トゥーランドット]]』([[宮本亜門]]演出)に[[トゥーランドット#リュー|リュー]]役として出演。<br />
* 7月、[[エフエムインターウェーブ|Inter FM]]の番組、『[[FIVE STARS]]』の月曜日担当パーソナリティに就任。<br />
* 8月、9th写真集『End of Summer』発売。<br />
* 8月、[[松山千春]]の63rdシングル『思ひ』のプロモーションビデオにゲスト出演。財政破綻した[[夕張市]]を励ますためのコンサートで共演したのがきっかけ。<br />
* 9月、イメージDVD『Nac"chu"ral。』(ナッチュラル。)を発売。<br />
* 12月10日、ソロとして初のベストアルバム『安倍なつみ 〜Best Selection〜 15色の似顔絵たち』を発売。<br />
; [[2009年]]<br />
* 3月31日、ハロー!プロジェクトを卒業、FIVE STARS降板。[[ファンクラブ]]も翌月より[[M-line club]]に移動。<br />
* 4月5日 - 5月9日、舞台『[[三文オペラ]]』(宮本亜門演出)にポリー役として出演。<br />
* 6月6日、公式ホームページがオープン。<br />
* 11月、ジュニア[[ベジタブル&フルーツマイスター]](野菜ソムリエ)の資格を取得。<br />
; [[2010年]]<br />
* 3月、ジュニア[[食育]]マイスターの資格を取得。<br />
* 5月 - 6月、ミュージカル『リトルショップ・オブ・ホラーズ』にオードリー役として出演。<br />
2015年<br />
1月1日<br />
山崎幾三郎と付き合っている事判明した。Yahoo!乗っていた<br />
<br />
== 人物、エピソード ==<br />
[[Image:安倍なつみ7.jpg|400px|thumb|安部 なつみ]]<br />
自他共に認める「究極の[[童顔]]」の持ち主。「なつみ」の名前の由来は、『[[ちょっとマイウェイ]]』というドラマに安倍の母親が感動し、[[桃井かおり]]が演じていた主人公の「浅井なつみ」という名前に因んで自分の娘に名付けたものである。ちなみにこのドラマは[[1979年]]10月13日から[[1980年]]3月29日まで毎週土曜日夜9時から[[日本テレビ放送網|日本テレビ]]系で放送されていたもので、安倍が主演した『[[仔犬のワルツ]]』と同じ[[土曜ドラマ (日本テレビ)|土曜グランド劇場]]枠に当たる。<br />
<br />
趣味に「笑う事」と書くなど、笑顔が印象的な女性である。寝相が悪く、よく他のハロー!プロジェクトメンバーから突っ込まれる。このことは本人も認めている。訛り・方言がいまだに抜けず、番組中でもテンションが上がると「'''〜だべさ'''」などと発言してしまうことがある。安倍とつき合いが長い[[中澤裕子]]によると、方言が出る時は安倍が「仕事を忘れている瞬間」だと言う。料理が得意で、よくハロー!プロジェクトメンバーから「お母さんになってほしい」と言われている。子供好きでもあり、[[講談社]]の幼児雑誌「[[おともだち]]」や「[[ティンティンTOWN!]]」で歌のお姉さんをやっていたほどである。<br />
<br />
[[モーニング娘。]]在籍時は後輩と遊んだりした際、後輩よりも夢中になってはしゃぎ回ったりすることが多かったと「[[ハロー!モーニング。]]」で後輩達から暴露された。半期に一度の「[[COUNT DOWN TV|CDTV]]・[[恋人]]にしたいアーティストランキング」で前人未踏のV7を達成している。現在もベスト10の常連である。<br />
<br />
6期メンバーの藤本美貴と顔がよく似ている。<br />
<br />
tvk([[テレビ神奈川]])の人気番組「[[saku saku]](サクサク)」のキャラクター「[[Saku saku#現在の出演者・出演キャラクター|白井ヴィンセント]]」がお気に入り。同局のトーク番組「[[深海魚 (テレビ番組)|深海魚]]」で、「saku saku」ファンを意味する「[[Saku saku#サクサカー|サクサカー]]」であることを公言している([[2006年]]9月29日放送分にて)。これが後の「saku saku」でも話題になり、[[中村優]]をはじめとする出演者(特に黒幕)が驚喜したという。<br />
<br />
愛用するファッションブランドは[[ヴィヴィアン・ウエストウッド]]である。<br />
<br />
本人いわく、歌手を志したきっかけは「中学生の頃[[いじめ]]にあい、落ち込んでいたときに、ラジオで[[JUDY AND MARY]]の曲『小さな頃から』を聞いたこと」。現在も歌手を目指すきっかけとなった[[YUKI (歌手)|YUKI]](元 JUDY AND MARY ボーカル)を尊敬している。本人は彼女をちゃんづけで呼ぶ。<br />
<br />
=== ハロー!プロジェクト内の交友関係 ===<br />
ハロー!プロジェクト内では[[矢口真里]]と仲がよい。「笑いのツボが同じ」なのだという。他、安倍と同じモーニング娘。オリジナルメンバーの[[中澤裕子]]・[[飯田圭織]]や矢口と同じ2期メンバーの[[保田圭]]とは、モーニング娘。で苦楽を共にした「かけがえのないメンバー」であり現在でも親交は深い。中澤裕子は2008年8月10日に行われた安倍の誕生日記念コンサートにも祝福に駆けつけた。<br />
<br />
[[辻希美]]、[[加護亜依]]には姉のように接することが多い。この2人のことを話しているだけで「無性にムギュっ!てしたくなる。」、「いっぱいハロー!に小さい子とかいるけど、辻・加護だけは特別」と本人も語っている。文化放送「エアモニ。」では、辻本人がエアモニ。に出演していなかったにも関わらず辻の話題をよくしていた。辻は安倍を「なちみ」と呼んで慕っている。辻以外にも、[[新垣里沙]]・[[亀井絵里]]・[[福田花音]]と、彼女の影響を多く受けた「妹分」が多い。<br />
<br />
== 出演 ==<br />
=== テレビドラマ ===<br />
;連続ドラマ<br />
* [[向井荒太の動物日記 〜愛犬ロシナンテの災難〜]](2001年1月 - 3月、日本テレビ系)遠藤春菜役<br />
* [[ナースマン]]([[2002年]]1月 - 3月、日本テレビ系)坂口美和役。2014年9月25日から28日と29日のズームインとシュウイチ以外の上原多香子ご主人の話題で放送されなかった<br />
* [[仔犬のワルツ]](2004年4月 - 6月、日本テレビ系)主演・桜木葉音役<br />
* [[夏雲あがれ]](2007年6月 - 7月、[[日本放送協会|NHK]])恩田志保役<br />
* [[荒川アンダー ザ ブリッジ#実写作品|荒川アンダー ザ ブリッジ]](2011年7月 - 、[[毎日放送テレビ|毎日放送]])P子役<br />
<br />
;単発ドラマ<br />
* [[24時間テレビ 「愛は地球を救う」#スペシャルドラマ|24時間テレビスペシャルドラマ]] 最後の夏休み(2001年8月、日本テレビ系、主演)<br />
* [[時をかける少女]](2002年1月、[[TBSテレビ|TBS]]系)主演・[[芳山和子]]役<br />
* [[新春ワイド時代劇]] [[壬生義士伝]]〜[[新撰組]]でいちばん強かった男(2002年1月、テレビ東京系)<br />
* [[三毛猫ホームズ|三毛猫ホームズの犯罪学講座]](2002年12月、TBS系)主演<br />
* [[ラストプレゼント (2003年のテレビドラマ)|ラストプレゼント]](2003年12月、NHK)主演<br />
* [[たからもの (テレビドラマ)|たからもの]](2005年11月、ネット配信ドラマ[[GyaO]]より)主演・武田千役<br />
* [[ドラマ・コンプレックス|DRAMA COMPLEX]] [[プリズン・ガール]](2006年4月18日、日本テレビ系)主演<br />
* [[ザ・ヒットパレード〜芸能界を変えた男・渡辺晋物語〜]](2006年5月26日、27日 フジテレビ系)妹の安倍麻美とともに[[ザ・ピーナッツ]]として出演<br />
当たる。(2012年)2014年12月26日に再放送された<br />
;再現ドラマ<br />
* 婚約者からの遺書〜特攻隊員に捧げた60年愛〜(2006年8月、日本テレビ系) - [[24時間テレビ 「愛は地球を救う」#2006年・24時間テレビ29 「愛は地球を救う」絆〜今、私たちにできること〜|24時間テレビ]]内の1コーナー<br />
<br />
=== その他テレビ番組 ===<br />
[[Image:安倍なつみ8.jpg|400px|thumb|安倍 なつみ(2012年)]]<br />
; 司会<br />
* [[ハロー!モーニング。]](2000年4月9日 - 2007年4月1日、2005年3月6日〜2007、[[テレビ東京]])<br />
** 不祥事が分かった直後の2004年12月5日と一週間後の12日は収録日のテロップを挿入の上で通常通り放送。2004年12月19日〜2005年2月27日は謹慎<br />
* [[メディア見たもん勝ち!ゼルマ]](2004年7月3日 - 2004年9月25日、[[フジテレビジョン|フジテレビ]])<br />
* [[エンタ!見たもん勝ち]](2004年10月2日 - 2004年11月27日、2005年2月12日〜2005年3月19日、フジテレビ)ゼルマの枠変更リニューアル<br />
* [[美女放談]](2010年3月19日、[[テレビ東京]]系列)<br />
; キャスター<br />
* [[ソルトレイクシティオリンピック]]&[[2002年世界フィギュアスケート選手権]](2002年、TBSテレビ)<br />
; レポーター<br />
* ふるさとエコ革命2010~地方発! 未来への贈りもの(2010年12月23日、TBS)<br />
====ゲスト====<br />
堂本兄弟、(2006年10月22日、2014年1月26日、フジテレビ)<br />
ネプリ(2014年1月27日、フジテレビ)<br />
テレビ東京音楽(2014年6月26日。テレビ東京)6月18日のYahoo!で明らかになった<br />
お買い物(2014年7月21日。TBS)<br />
今夜比べて(2014年9月17日。日本テレビ)Yahoo!に矢口真里について語った事が乗っていた<br />
昼何(2014年10月17日。日本テレビ)編成の都合上有吉クイズからの出演だった<br />
深い(2014年10月20日。日本テレビ)<br />
PON(2014年10月21日。日本テレビ)<br />
ノンストップ(2014年10月22日。フジテレビ)この事はYahoo!乗っていた<br />
エブリ(2014年10月27日。日本テレビ)ライブイベントと矢口真里にコメントした所放送された<br />
徳光(2014年11月26日。BS朝日)<br />
メレンゲ(2014年12月13日。日本テレビ)<br />
世界日本。(2014年12月20日。テレビ朝日)<br />
しゃべくり(2015年1月1日。日本テレビ)<br />
歌謡曲コンサート(2015年2月17日。NHK)<br />
; 声優<br />
* [[ティンティンTOWN!]](2002年7月5日 - 2004年3月26日、日本テレビ 2005年現在[[テレビ埼玉]](テレたま)で再放送されている。)<br />
; ナレーション<br />
* 松浦亜弥の台湾あやや化計画!(2002年、TBSテレビ)<br />
; ハロー!プロジェクト<br />
* [[二人ゴト]](2004年4月5日 - 13日・8月30日 - 9月8日、[[テレビ東京]])<br />
<br />
=== 映画 ===<br />
* [[荒川アンダー ザ ブリッジ#実写作品|荒川アンダー ザ ブリッジ]](2012年春公開予定)P子役<br />
<br />
=== イベント ===<br />
[[Image:安倍なつみ9.jpg|400px|thumb|安倍 なつみ(2012年)]]<br />
*ソロデビュー記念イベント(2003年8月18日、[[よみうりランド]])<br />
*5月度 ハロー!プロジェクト ファンクラブ限定イベント(2005年5月17日・19日・20日、パシフィックヘブン)<br />
*6月度 ハロー!プロジェクト ファンクラブ限定イベント(2005年6月22日・23日、パシフィックヘブン)<br />
*カジュアルディナーショー(2005年7月30日・31日・8月11日・12日・15日・17日、広尾ラ・クロシェット)<br />
*ファンクラブ会員限定 東京・大阪 ファンの集い(2005年11月26日 東京 / スタジオコースト 11月27日 大阪 / シスターBRAVA)<br />
*サンシャインシティープリンスホテル クリスマスディナーショー2005(2005年12月20日、サンシャインシティープリンスホテル天覧の間)<br />
*ファンクラブ会員限定 大阪・東京 ファンの集い『なっちと過ごす休日』(2006年9月10日 大阪 / 御堂会館 9月18日 東京 / スタジオコースト)<br />
*ファンクラブ会員限定 大阪・横浜 ファンの集い『なっちと過ごす休日3』(2008年9月20日 大阪 / 御堂会館 9月21日 横浜 / 横浜BLITZ)<br />
*ファンクラブ会員限定 東京・大阪・横浜 一期メンバーFCイベント~M。-1ペンタゴン・トライアングル(2010年11月13日・20日・30日)<br />
バースデーイベント(2014年8月10日)Yahoo!乗っていたがロックと未来のび太のせいでワイドショーで取り上げられなかった<br />
本田美奈子追悼ライブ2014(11月3日)翌日のスッキリで放送された。天の声が名前読まなかった挙げ句に画面に名前表示されなかった<br />
<br />
=== 舞台・ミュージカル ===<br />
[[Image:安倍なつみ10.jpg|400px|thumb|安倍 なつみ(2012年)]]<br />
* おかえり。(2004年2月)<br />
** 大阪厚生年金会館 芸術ホール 7公演<br />
** 青山劇場 8公演<br />
** 名古屋 名鉄ホール 8公演<br />
** DVDが2004年5月19日にhachamaレーベルで発売されている。<br />
* [[リボンの騎士]]ザ・ミュージカル(2006年8月、新宿コマ劇場)演出・[[木村信司]]<br />
* [[白蛇伝]](2006年11月8日 - 11月26日、ル・テアトル銀座)<br />
* 劇団シニアグラフティ 昭和歌謡シアター「FAR AWAY」(2007年9月27日 - 30日、北千住THEATRE1010)<br />
** DVDが2007年12月19日にhachamaレーベルで発売されている。<br />
* 祝祭音楽劇[[トゥーランドット]] [[トゥーランドット#リュー|リュー]]役<br />
** 赤坂ACTシアター(2008年3月27日 - 4月27日)<br />
** 梅田芸術劇場(2008年5月2日 - 5月9日)<br />
** 御園座(2008年5月13日 - 5月22日)<br />
** 舞台の模様は安倍の27歳の誕生日である2008年8月10日に[[WOWOW]]で放送された。以降数回再放送実施。<br />
** DVDが2008年11月19日にhachamaレーベルで発売されている。<br />
* [[三文オペラ]]<br />
** Bunkamuraシアターコクーン(2009年4月5日 - 4月29日)<br />
** 大阪厚生年金会館芸術ホール(2009年5月4日 - 5月9日)<br />
* オフブロードウェイミュージカル『リトルショップ・オブ・ホラーズ』 オードリー役<br />
** 下北沢・本多劇場(2010年5月13日 - 30日)<br />
** 2010年6月1日仙台、6月4日印西、6月5日君津、6月11日福岡、6月12日・13日大阪、6月19日横浜、6月21日富山にて公演<br />
* [[安倍内閣 (舞台)|安倍内閣]](2010年12月22日 - 27日、本多劇場)<br />
* 新歌舞伎座新開場記念 早乙女太一特別公演(2011年2月3日 - 23日)<br />
ドラキュラ、2013年8月から<br />
8月23日の超報道で<br />
意気込み語っていた<br />
パコ魔法絵本、(2014年2月から)<br />
1月16日のPONで会見が放送された<br />
1月23日の花丸で練習が放送された<br />
5月3日にEテレビで放送された<br />
<br />
=== ラジオ番組 ===<br />
* [[安倍なつみのスーパーモーニングライダー]](1999年10月7日 - 2000年12月28日、[[エフエム東京|TOKYO FM]])<br />
* [[ヤングタウン土曜日]](2000年10月 - 2002年3月、[[MBSラジオ]])<br />
* エアモニ。(2001年10月 - 2003年3月、[[文化放送]])<br />
* [[TBC FUNふぃーるど・モーレツモーダッシュ]](2005年8月29日 - 9月2日、[[東北放送]])<br />
* GOTCHA!〜 Fun's Radio(2007年9月 - 2007年11月、[[エフエム北海道|AIR-G']])<br />
* [[FIVE STARS]](2008年7月 - 2009年3月、[[エフエムインターウェーブ|Inter FM]]、月曜日担当)<br />
* [[安倍なつみ「あなたに会えたら」]](2009年4月3日 - 、[[ベイエフエム|bayfm]]、毎週金曜日)<br />
<br />
=== CM ===<br />
* [[クラシエホールディングス|カネボウ]]シャンプー「SALA」(2000年)<br />
* [[大塚製薬]]ゼリー飲料「カロリーメイトゼリー」(2004年6月 - 8月)<br />
* [[日本コカ・コーラ]]コーヒー飲料「[[ジョージア (缶コーヒー)|ジョージア]] [[Γアミノ酪酸|GABA]] 」(2006年)<br />
: CM の中で歌っているのは、[[森高千里]]の「ザ・ストレス」<br />
* ミルクランド北海道(2006年 - 、ナレーションのみ)<br />
* [[日本コカ・コーラ]]「[[ジョージア (缶コーヒー)|ジョージア ご褒美ブレイク]]」(2010年9月 - )[[アフタヌーン娘δ]]として出演。<br />
<br />
=== DVD(イメージビデオ) ===<br />
[[Image:安倍なつみ11.jpg|400px|thumb|安倍 なつみ(2012年)]]<br />
* [[アロハロ|アロハロ!]] 安倍なつみ(2005年11月2日)<br />
* アロハロ!2 安倍なつみ(2007年3月28日)<br />
* Nacchural。(2008年9月23日)<br />
* 夏 海(2010年11月3日)<br />
<br />
== 写真集 ==<br />
* ナッチ(1999年12月10日)<br />
* なつみ(2001年12月6日)<br />
* 出逢い(2004年2月25日)<br />
* fu(ふぅ)(2005年6月)<br />
* アロハロ!安倍なつみ写真集(2005年11月)<br />
* ecru(2006年6月)<br />
* SCENE.安倍なつみ写真集(2007年3月)<br />
* Cam on(2007年11月)<br />
* End of Summer(2008年8月)<br />
* 夏・美(2010年10月30日)<br />
<br />
== ディスコグラフィ ==<br />
[[後浦なつみ]]、[[DEF.DIVA]]、[[安倍なつみ&矢島舞美(℃-ute)]]名義作品は、それぞれの項目参照。<br />
<br />
=== シングル ===<br />
[[Image:安倍なつみ12.jpg|350px|thumb|安倍 なつみ]]<br />
#[[22歳の私]](2003年8月13日)<br />
#[[だって 生きてかなくちゃ]](2004年6月2日)<br />
#[[恋のテレフォン GOAL]](2004年8月11日)<br />
#[[夢ならば]](2005年4月20日)<br />
#[[恋の花]](2005年8月31日)<br />
#[[スイートホリック]](2006年4月12日)<br />
#[[ザ・ストレス#ザ・ストレス (安倍なつみ)|ザ・ストレス]](2006年6月28日)<br />
#[[甘すぎた果実]](2006年10月4日)<br />
#[[Too far away 〜女のこころ〜]](2007年5月9日)<br />
#[[息を重ねましょう]](2007年10月24日)<br />
#[[スクリーン (安倍なつみの曲)|スクリーン]](2008年12月3日)<br />
#[[雨上がりの虹のように]](2010年9月15日)<br />
;おけいさんと安倍なつみ(モーニング娘。)名義<br />
*[[母と娘のデュエットソング]](2003年5月1日)<br />
<br />
;安倍なつみ・石川梨華名義<br />
*GOOD BYE HELLO!(2004年12月12日「プッチベスト5」収録)NHK単発ドラマ、ラストプレゼント主題歌<br />
<br />
;プリンちゃん名義<br />
*ピ〜ヒャラ小唄<br />
*:「ミラクルルン グランプリン!(ミニハムず)/ピ〜ヒャラ小唄」「[[一人ぼっち]]」に収録<br />
<br />
;千名義<br />
*[[たからもの (テレビドラマ)|たからもの]](2005年11月30日)<br />
<br />
=== アルバム ===<br />
#[[一人ぼっち]](2004年2月4日)<br />
#[[2nd 〜染みわたる想い〜]](2006年3月29日)<br />
#[[25 〜ヴァンサンク〜]](2007年3月14日)<br />
#[[安倍なつみ 〜Best Selection〜 15色の似顔絵たち]](2008年12月10日)<br />
カバーアルバム(2014年8月13日)この事は5月19日のYahoo!で発表された<br />
光(2014年10月22日)2014年8月26日のワイドショーで放送された<br />
<br />
=== DVD / VHS ===<br />
==== シングル ====<br />
[[Image:安倍なつみ13.jpg|350px|thumb|安倍 なつみ]]<br />
#22歳の私(2003年8月13日)<br />
#だって生きてかなくちゃ(2004年6月2日)<br />
#恋のテレフォン GOAL(2004年8月11日)<br />
#夢ならば(2005年5月18日)<br />
#恋の花(2005年9月7日)<br />
#スイートホリック(2006年4月19日)<br />
#ザ・ストレス(2006年7月26日)<br />
#甘すぎた果実(2006年10月4日)<br />
#Too far away 〜女のこころ〜(2007年5月30日)<br />
#息を重ねましょう(2007年11月14日)<br />
#スクリーン(2008年12月17日)<br />
#雨上がりの虹のように(2010年9月15日)<br />
<br />
==== PV集 ====<br />
#安倍なつみ クリップ集(2006年12月20日)<br />
サザン。天国ビーチ(2014年9月10日)8月22日のワイドショーで放送された<br />
<br />
==== コンサート ====<br />
[[Image:安倍なつみ14.jpg|350px|thumb|安倍 なつみ]]<br />
#安倍なつみファーストコンサートツアー 2004 〜あなた色〜(2004年10月27日)<br />
#安倍なつみコンサートツアー2005秋 〜24カラット〜(2006年1月25日)<br />
#安倍なつみコンサートツアー2006春 〜おとめちっくBank〜(2006年8月23日)<br />
#安倍なつみアコースティックライブ(2006年12月27日)<br />
#安倍なつみコンサートツアー2007春 25〜ヴァンサンク〜(2007年7月11日)<br />
#[[安倍なつみSpecial Live 2007 秋 〜Acoustic なっち〜]](2008年2月6日)<br />
#NATSUMI ABE BIRTHDAY SPECIAL CONCERT(2008年11月5日)<br />
#[[安倍なつみコンサートツアー2008秋 〜Angelic〜]](2009年1月28日)<br />
#安倍なつみSummer Live Tour2009 〜やっぱりスニーカーがすき!〜 -Tour FINAL- "新たな誓い"(2009年11月11日)<br />
#安倍なつみSummer Live 2010 by the milkyway in OTODAMA(2010年7月7日)<br />
#安倍なつみBirthday Live 2010 〜Velvet summer〜(2010年8月10日)<br />
#安倍なつみ秋ツアー2010 〜Autumn voice〜(2010年9月10月)<br />
<br />
==== その他 ====<br />
#安倍なつみ 〜モーニング娘。卒業メモリアル〜(2004年7月28日)<br />
<br />
== 公演 ==<br />
=== コンサート ===<br />
[[Image:安倍なつみ15.jpg|350px|thumb|安倍 なつみ]]<br />
*安倍なつみ ファーストコンサートツアー 2004 〜あなた色〜(2004年6月12日 - 6月30日 3都市11公演、ゲスト:中澤裕子、保田圭)<br />
*安倍なつみ コンサートツアー 2004 〜あなた色プレミアム〜(2004年8月28日 - 11月29日 19都市27公演、ゲスト:中澤裕子、保田圭)<br />
*後浦なつみ コンサートツアー 2005春「トライアングルエナジー」(2005年4月10日 - 5月8日)<br />
*地球温暖化防止キャンペーン「熱っちい地球を冷ますんだっ。」安倍なつみ 歌とトークの ふれあいコンサート(2005年6月11日 - 8月14日 7都市14公演、ゲスト:保田圭、℃-ute)<br />
*安倍なつみ コンサートツアー 2005秋 〜24カラット〜(2005年9月18日 - 11月19日 7都市16公演、ゲスト:カントリー娘。)<br />
*安倍なつみ コンサートツアー 2006春 〜おとめちっくBANK〜(2006年4月22日 - 6月18日 9都市22公演、ゲスト:飯田圭織)<br />
*安倍なつみ コンサートツアー 2007春 25〜ヴァンサンク〜 (2007年4月14日 - 5月5日 5都市12公演)<br />
*安倍なつみSpecial Live 2007 秋 〜Acoustic なっち〜(2007年10月29日 - 11月27日 7都市9公演)<br />
*横浜開港150周年記念 安倍なつみ Special Live 2008夏〜Acoustic なっち〜(2008年6月29日 関内ホール)<br />
*安倍なつみ Special Live 2008夏〜Acoustic なっち〜(2008年6月30日 - 7月26日 7都市8公演)<br />
*安倍なつみ Birthday! SPECIAL! Concert〜(2008年8月10日 中野サンプラザ2公演)<br />
*安倍なつみ コンサートツアー 2008秋 〜Angelic〜 (2008年10月11日 - 11月9日 4都市8公演)<br />
*安倍なつみ Summer Live Tour 2009 〜やっぱりスニーカーがすき!〜 (2009年6月6日 - 8月1日 12都市22公演)<br />
*安倍なつみ Summer Live Tour 2009 〜やっぱりスニーカーがすき!〜 今夜はMilky Way スペシャル!!(2009年7月7日 音霊 OTODAMA SEA STUDIO)<br />
*河口湖ステラシアター15年記念 安倍なつみ Summer Live Tour 2009 〜やっぱりスニーカーがすき!〜 ‐Tour FINAL‐“新たな誓い”(2009年8月8日 河口湖ステラシアター)<br />
<br />
==参加ユニット==<br />
* [[シャッフルユニット]]<br />
** 黄色5(2000年)<br />
** 10人祭(2001年)<br />
** おどる♥11(2002年)<br />
** SALT5(2003年)<br />
** [[H.P.オールスターズ]](2004年)<br />
* [[ポッキーガールズ&ビーナスムース|ポッキーガールズ]](2002年)<br />
* [[おけいさんと安倍なつみ(モーニング娘。)]](2003年)<br />
* [[モーニング娘。さくら組]](2003年 - 2004年)<br />
* [[後浦なつみ]](2004年 - 2005年)<br />
* [[DEF.DIVA]](2005年 - 2007年)<br />
* [[モーニング娘。誕生10年記念隊]](2007年)<br />
* [[安倍なつみ&矢島舞美(℃-ute)]](2008年)<br />
* [[アフタヌーン娘δ]](2010年)<br />
* [[ドリームモーニング娘。]](2011年 - )<br />
<br />
== 関連項目 ==<br />
* [[ハロー!プロジェクト]]<br />
* [[ASAYAN]]<br />
* [[北海道出身の人物一覧]]<br />
* [[室蘭まちづくり放送]] - 安倍出身地の[[コミュニティ放送]]。<br />
<br />
== 安部なつみ画像 ==<br />
[[Image:安倍なつみ16.jpg|350px]][[Image:安倍なつみ17.jpg|350px]][[Image:安倍なつみ18.jpg|350px]][[Image:安倍なつみ19.jpg|350px]][[Image:安倍なつみ20.jpg|350px]][[Image:安倍なつみ21.jpg|350px]][[Image:安倍なつみ22.jpg|350px]][[Image:安倍なつみ23.jpg|350px]][[Image:安倍なつみ24.jpg|350px]][[Image:安倍なつみ25.jpg|350px]][[Image:安倍なつみ26.jpg|350px]]<br />
<br />
{{DEFAULTSORT:あへ なつみ}}<br />
[[Category:日本のアイドル]]<br />
[[Category:モーニング娘。]]<br />
[[Category:過去のハロー!プロジェクト所属者]]<br />
[[Category:M-line club]]<br />
[[Category:北海道出身の人物]]<br />
[[Category:1981年生]]<br />
[[Category:日本の俳優]]<br />
[[Category:画像が多い記事]]</div>
219.162.42.209
http://ja.yourpedia.org/mediawiki/index.php?title=%E6%96%B0%E5%9E%A3%E7%B5%90%E8%A1%A3&diff=277073
新垣結衣
2015-02-19T23:16:30Z
<p>219.162.42.209: /* 映画 */</p>
<hr />
<div>[[Image:新垣結衣1.jpg|400px|thumb|新垣 結衣]]<br />
'''新垣 結衣'''(あらがき ゆい、[[1988年]][[6月11日]] - )は、[[日本]]の[[俳優|女優]]、[[歌手]]、[[ファッションモデル]]。本名同じ。愛称は、'''ガッキー'''。<br />
<br />
[[沖縄県]]出身。[[レプロエンタテインメント]]所属。<br />
<br />
== 来歴 ==<br />
[[Image:新垣結衣2.jpg|400px|thumb|新垣 結衣]]<br />
[[Image:新垣結衣3.jpg|400px|thumb|新垣 結衣]]<br />
[[2001年]]、女子小中学生向けファッション誌『[[ニコラ (雑誌)|ニコラ]]』の読者であった姉に「私はもうできないから」と推されて[[モデル (職業)|モデル]]([[ニコモ]])オーディションに応募、グランプリを獲得。[[2005年]][[春]]にニコモを卒業するまでに表紙に15回登場し、その回数は当時最多であった。ニコラでは「伝説の卒モ(卒業した専属モデルの意)」と称している。<br />
<br />
翌年春にニコモ卒業を控えた[[2004年]]中頃からは、[[バラエティ番組]]や水着[[グラビアページ|グラビア]]、女優業などへと進出している。<br />
<br />
[[グラビアアイドル]]としては、主に少年誌の雑誌グラビアで活動を開始。[[2006年]][[3月3日]]に初の写真集『ちゅら☆ちゅら』を、[[5月17日]]にイメージビデオ『XIANGYU シャンユイ〜相偶』を発表した。『ちゅら☆ちゅら』の発売にあたって、3月5日、[[福家書店]][[銀座]]店にて開催されたサイン本発売と握手会には1,500人近くが来場、同店におけるイベントとしては[[プロ野球監督]]の[[長嶋茂雄]]以来という盛況を博した。<br />
<br />
アイドルの活動と平行して、バラエティ番組にも出演。2005年10月からは『[[落下女]]』にレギュラーとして出演し、番組内[[コント]]で[[コメディアン|コメディエンヌ]]の片鱗を見せる。<br />
<br />
CMは、2003年に[[大王製紙]]「エリエール」でCM[[デビュー]]。[[2004年]]12月、[[明治製菓]]の手作り[[チョコレート]]CMに[[夏帆]]・[[大沢あかね]]と3人で出演し話題となる。[[2006年]]には、[[東日本電信電話|NTT東日本]]企業広告CMに出演したほか、[[江崎グリコ]]「[[ポッキー]]極細」のCMに出演し、人気の後押しとなった。<br />
<br />
女優としては、[[2005年]]に『[[Sh15uya]]』(シブヤフィフティーン)でドラマデビュー。2006年1月、『[[トゥルーラブ]]』でドラマ初主演。4月期・7月期は、土9ドラマ『[[ギャルサー (テレビドラマ)|ギャルサー]]』と『[[マイ☆ボス マイ☆ヒーロー]]』へ2[[クール (放送)|クール]]連続で出演し、若手人気女優の仲間入りを果たす。<br />
<br />
[[アニメ]]の[[声優]]にも挑戦し、[[映画]]『[[超劇場版ケロロ軍曹]]』ではミララ役でゲスト出演、[[テレビアニメ]]『[[デジモンセイバーズ]]』では、藤枝淑乃役でレギュラー出演した。<br />
<br />
[[2007年]][[9月8日]]に公開された映画『[[ワルボロ]]』で映画[[デビュー]]。また、同年夏公開の『[[恋するマドリ]]』で映画初主演、11月3日公開の『[[恋空]]』でも主演を務めた。<br />
<br />
同年8月6日には『[[恋するマドリ]]』の主題歌「[[メモリーズ (新垣結衣の曲)|メモリーズ]]」で、歌手デビュー。初披露は、[[エフエム東京|TOKYO FM]]の本人出演番組「[[SCHOOL OF LOCK!]]」のコーナー「[[GIRLS LOCKS!]]」の8月6日放送分で、1コーラスだけ披露された。同曲は「SCHOOL OF LOCK!」のサイトでの独占先行配信で、[[着うた]]のみ同日から4日間先行配信された。さらに、10月1日には『恋空』の挿入歌である「[[heavenly days]]」が「GIRLS LOCKS!」にてほとんどフル(2サビの頭まで)で披露された。その後も本人出演時を中心に「SCHOOL OF LOCK!」で新曲が披露されている。<br />
<br />
同年11月3日放送の『[[COUNT DOWN TV]]』に歌番組初出演、「heavenly days」を歌った。12月5日にはアルバム『[[そら (新垣結衣のアルバム)|そら]]』でCDデビュー。12月21日には、[[日本武道館]]でデビューイベント『デビューアルバム“そら”発売記念! SCHOOL OF LOCK! と新垣結衣の heavenly Xmas in 日本武道館』を開催した。大晦日には、[[NHK紅白歌合戦]]のゲスト審査員をつとめた。<br />
<br />
映画『恋するマドリ』、『ワルボロ』、『恋空』などの演技が評価され、2007年度の数々の映画賞を受賞している。2007年12月28日、第20回[[日刊スポーツ映画大賞]]新人賞を受賞した。明けて[[2008年]]、2月3日には第29回[[ヨコハマ映画祭]]新人賞、2月7日には第32回[[エランドール賞]]新人賞、2月12日には第50回[[ブルーリボン賞]]新人賞、2月15日には第31回[[日本アカデミー賞]]新人俳優賞、3月3日には第45回[[ゴールデン・アロー賞]]映画賞をそれぞれ受賞した。<br />
<br />
[[2008年]][[3月15日]]、第6回[[東京ガールズコレクション]]において、「BEST GIRL OF 2007」を受賞、第1回グランプリに輝いた。<br />
<br />
[[2009年]][[7月22日]]、第61回 [[ザテレビジョンドラマアカデミー賞|ザテレビジョン ドラマアカデミー賞]] 助演女優賞をドラマ『[[スマイル (テレビドラマ)|スマイル]]』で受賞した。<br />
<br />
2009年11月、[[ソニー]] [[ウォークマン]]のCM出演に際し、[[MONGOL800]]の「小さな恋のうた」を歌い、他のアーティストの楽曲を初めてカバーした。<!--また『Sony "Walkman" 「歌え、10代。」プロジェクト!!』として 新垣結衣と3,000人の中高生のボーカルユニット【少年少女ガッキ―団】を結成し、この一環として同年11月7日にプロモーションビデオとCMの撮影イベントを[[横浜市]]の[[赤レンガ倉庫]]前で開催した。<br />
--><br />
<br />
[[2010年]][[6月25日]]、主演映画『[[ハナミズキ (映画)|ハナミズキ]]』で登場する自筆の[[絵本]]「The Three Little Pigs(3匹の子ぶた)」が一般発売され、[[絵本作家]][[デビュー]]を果たす。<br />
<br />
[[2011年]][[7月11日]]、『[[全開ガール]]』で連続ドラマにおいて単独では初となる主演を務める。<br />
<br />
同年[[10月21日]]、『[[らんま1/2#テレビドラマ|らんま1/2]]』の役作りのため、ロングヘアを中学生以来の25cmカットした。<br />
<br />
== 人物・エピソード ==<br />
[[Image:新垣結衣4.jpg|400px|thumb|新垣 結衣]]<br />
=== 家族 ===<br />
家族構成は、両親と姉2人(3人姉妹の末っ子)。<br />
<br />
=== 学歴 ===<br />
[[那覇市立開南小学校]]、[[大里村]]立大里中学校(現[[南城市立大里中学校]])、[[日出中学校・高等学校|日出高等学校]][[卒業]]。<br />
<br />
=== 性格・趣味・特技・交友関係 ===<br />
[[Image:新垣結衣5.jpg|400px|thumb|新垣 結衣]]<br />
* [[沖縄県]]出身だが、暑さには弱い。<br />
* 子どもの頃から人見知りをするタイプ。<br />
* [[一人称]]は、基本は「私」だが自身が書く[[ブログ]]や[[日記]]の中では「僕」や「ゆいぼ(ゆいボ)」「ユイ」「新垣」「ガッキー」「ガッちゃん」などを使っている。中学校時代の友達には「ゆい」「ゆいぼ」などと呼ばれている。なお、愛称の「ガッキー」はニコモになって間もなく[[榎本亜弥子]]に提案されたもので、ニコラ時代にはフルネームではなくこちらが名前として使われていることも多い。<br />
* イラストが得意。漫画が好きで、特に好きなのは『[[ラブ★コン]]』と『[[らんま1/2]]』。<br />
* 好きな[[歌手|アーティスト]]は、[[HY (バンド)|HY]]、[[Cocco]]、[[SPEED]]。<br />
* 得意料理は、[[ゴーヤー]][[チャンプルー]]。バラエティ番組『[[恋するハニカミ!]]』に出演した際、[[小出恵介]]に振舞った他、[[東日本電信電話|NTT東日本]]のCM「家政科学生ユイの想い」でもその腕前を披露している。<br />
*友達から「手を肩から上にあげない」と言われるほど、普段機敏な動きをすることはなく、ポッキーCMでのダンスは自分の体じゃないみたいで気持ち悪かった、とインタビューで語っている。<br />
* [[ヒョウモントカゲモドキ]]の心ちゃん(愛称:シーちゃん)と[[ダックスフンド|カニンヘンダックス]]のココちゃんを飼い、1人で暮らしている模様。<br />
* 友人には、高校時代の同級生の[[多部未華子]](新垣のことを「ゆいぼう」と呼ぶ)、『[[ドラゴン桜]]』で共演した[[長澤まさみ]]、『[[コード・ブルー -ドクターヘリ緊急救命-]]』で共演した[[戸田恵梨香]]や[[比嘉愛未]]らがいる。ニコラでモデル仲間だった[[虎南有香]]は大親友である。 <br />
* 風呂上がりの香りが好き。すきなちくわはやわらかいものである。([[しゃべくり007]]より)<br />
肩慣らし出来る。2015年1月15日のPONで披露した<br />
<br />
=== ファッション ===<br />
ニコラ時代は、ボーイズ系カジュアルの他にも色々な洋服を着こなし、父親のジーパン(大きめでダメージが強い)を愛用して「パパカジ(パパのカジュアル)」という新しいファッション用語を同誌で流行らせた。祖母、母と受け継がれたクロスのネックレスをいつも身につけている。また、母方の祖母からゴールドの結婚指輪も高校1年生の時に受け継いだが、こちらは本人が紛失してしまい、今は代わりのリングを右手薬指にはめている。<br />
今はロングスカートやスカート+ズボンといったファッションが多い。<br />
<br />
=== ブログ・メンバーズサイト ===<br />
[[2007年]][[11月7日]]に、[[アメーバブログ]]で公式[[ブログ]]を開設。開設当初から一記事あたり1000件を超えるコメントが閲覧者から寄せられ、6日後にはアメーバブログ内のアクセスランキングで2位を記録した。また、非公開であった血液型について2007年11月21日付けのブログ記事で「O型寄りのA型」と記述した。2008年6月11日、自身の20歳の誕生日でブログを閉鎖することを発表した。これからは携帯のオフィシャルサイトの日記を主に更新する。<br />
<br />
[[2009年]][[6月11日]]、21歳の誕生日に「レプロプレミアムクラブ 新垣結衣オフィシャルメンバーズサイト」を開設。今まで携帯サイトのみで公開されていた「新垣帳」をPCにおいてブログ形式として閲覧が可能になる他、PCサイト独自のコンテンツを提供している。<br />
<br />
== ディスコグラフィ ==<br />
====テレビ====<br />
赤マント(2005年。日本テレビ)2014年12月30日に放送された<br />
2013年12月18日の<br />
各ワイドショーといいとも<br />
実父スッキリ。凡。(2014年4月22日。VTR出演日本テレビ)<br />
朝ちゃんと(2014年4月22日。VTR出演TBS)<br />
2014年8月27日のワイドショー<br />
しゃべくり(2014年10月27日。日本テレビ)11月16日に再放送放送された<br />
ZIP。PON。(2014年10月29日。VTR。日本テレビ)<br />
知っとこ(2014年11月1日。MBS)<br />
2014年11月6日の日本テレビワイドショー<br />
ブランチ(2014年11月8日。TBS)。11月1日と2015年1月17日は映画イベント放送<br />
志村動物園(2014年11月8日。日本テレビ)<br />
めざまし(2014年11月22日。フジテレビ)<br />
PON(2015年1月15日。VTR。日本テレビ)<br />
2015年1月15日のワイドショー<br />
2015年2月20日のワイドショー<br />
しやがれ(2015年2月21日。日本テレビ)<br />
<br />
====映画====<br />
トワイライト。(2014年)人妻役。上記の実父で発表された。7月18日のPONで予告放送された。10月29日のワイスクとニューススター以外のワイドショーでイベント放送された。同情するなら金くれと白い巨頭の財前子供のせいでシュウイチ以外挨拶されなかった<br />
唇に口。(2015年2月28日)柏木ユリ役。2014年8月27日のワイドショーでメイキング放送された<br />
試写は非公開だった可能性ある。コードブルーの同僚と違いワイドショーで放送されなかった為<br />
19日はマスコミにも公開された<br />
S(2015年8月29日)2月7日のブランチで出る事明らかなった<br />
<br />
====ドラマ====<br />
乱馬(2011年12月。あかね役)<br />
空飛ぶ広報(TBS)2014年9月に再放送放送された<br />
リーガルハイSP(2014年11月22日。フジテレビ)9月25日のYahoo!で明らかなった<br />
<br />
====CM====<br />
十六茶、<br />
2014年2月4日のスッキリで<br />
放送された<br />
4月15日の実父と朝ちゃんで新パターン放送された<br />
コーセー(2015年)1月29日に会見あったが放送されなかった。マギーと違い非公開だったと思われる<br />
<br />
=== シングル ===<br />
[[Image:新垣結衣6.jpg|400px|thumb|新垣 結衣]]<br />
{| class="wikitable" <br />
! 枚 !! 発売日 !! タイトル !! 規格品番、価格(税込) <br />
|-<br />
! 1st<br />
| 2008年7月16日 || ''' [[Make my day (新垣結衣の曲)|Make my day]] ''' || WPCL-10480 (初回限定盤A:12cmCD) 1,000円 <br/> WPZL-30094/95 (初回限定盤B:CD+DVD) 1,500円 <br/> WPZL-30096/97 (初回限定盤C:CD+DVD) 1,500円<br />
|-<br />
! 2nd<br />
| 2008年10月15日 || ''' [[赤い糸 (新垣結衣の曲)|赤い糸]] ''' || WPZL-30108/9 (通常盤:CD+DVD) 1,500円 <br/> WPCL-10610 (初回生産限定盤:12cmCD) 1,000円 <br />
|-<br />
! 3rd<br />
| 2009年2月25日 || ''' [[piece (新垣結衣の曲)|piece]] ''' || WPCL-10664 (通常盤:12cmCD) 1,200円 <br/> WPCL-10662 (初回限定盤A:12cmCD) 1,000円 <br/> WPCL-10663 (初回限定盤B:12cmCD) 1,000円 <br />
|-<br />
! 4th<br />
| 2009年5月27日 || ''' [[うつし絵 (新垣結衣の曲)|うつし絵]] ''' || WPCL-10686 (通常盤:12cmCD) 1,200円 <br/> WPCL-10685 (初回限定盤:12cmCD) 1,200円 <br/> WPCL-10721 ([[藤城清治]]デザイン・ジャケット完全生産限定盤:12cmCD) 1,000円<br />
|}<br />
<br />
=== アルバム ===<br />
{| class="wikitable" <br />
! 枚 !! 発売日 !! タイトル !! 規格品番、価格(税込) <br />
|-<br />
! 1st<br />
| 2007年12月5日 || ''' [[そら (新垣結衣のアルバム)|そら]] ''' || WPZL-30074/75 (通常盤:CD+DVD) 3,400円 <br/> WPCL-10446 (初回限定盤:CD) 1,890円 <br />
|-<br />
! 2nd<br />
| 2009年6月17日 || ''' [[hug (新垣結衣のアルバム)|hug]] ''' || WPZL-30120/21 (通常盤:CD+DVD) 3,500円 <br/> WPCL-10669 (初回限定盤A:CD) 2,000円 <br/> WPCL-10670/71 (初回限定盤B:2CD) 2,940円<br />
|- <br />
! 3rd<br />
| 2010年9月22日 || ''' [[虹 (新垣結衣のアルバム)|虹]] ''' || WPCL-10869 (通常盤:CD) 3,150円 <br/> WPCL-10868 (初回限定盤A:CD) 2,000円 <br/> WPZL-30223/4 (初回限定盤B:CD+DVD) 3,500円 <br />
|}<br />
<br />
=== DVD ===<br />
[[Image:新垣結衣7.jpg|400px|thumb|新垣 結衣]]<br />
{| class="wikitable" <br />
! 枚 !! 発売日 !! タイトル !! 規格品番、価格(税込)!! 備考<br />
|-<br />
! 1st<br />
| 2007年12月12日 || ''' [[そらFilms]] ''' || WPBL-90104 (12cmDVD) 3,150円 || 12月5日リリースのデビュー・アルバム『そら』に収録されている曲から4本のビデオクリップを収録。<br /><br />
「heavenly days」は「そら」通常盤のDVDに収録されているものとは別バージョンであり、他3曲のクリップもこの作品集のために撮りおろされたものを使用。<br /> また、それぞれのメイキング映像に本人の音声コメントを載せた特典映像も収録されている。 <br />
|}<br />
<br />
== 書籍 ==<br />
=== 写真集 ===<br />
* [[ガッキーブック]](2004年、[[新潮社]]) - nicola 4月号別冊<br />
* ちゅら☆ちゅら(2006年、[[集英社]])<br />
* まっしろ(2007年、[[小学館]])<br />
* にっこり 新垣結衣 in 恋するマドリ(2007年、[[幻冬舎]]) - ムック本<br />
* [[月刊シリーズ|月刊 新垣結衣 Special]](2010年、新潮社)<br />
<br />
=== カレンダー ===<br />
* 新垣結衣 2005年度カレンダー(2004年、トライエックス【ハゴロモ】)<br />
* 新垣結衣 2006年度カレンダー(2005年、トライエックス【ハゴロモ】)<br />
* 新垣結衣 2007年度カレンダー(2006年、トライエックス【ハゴロモ】)<br />
* 新垣結衣 2008年度カレンダー(2007年、トライエックス【ハゴロモ】)<br />
* 新垣結衣 2009年度カレンダー(2008年、トライエックス【ハゴロモ】)<br />
* 新垣結衣 2010年度カレンダー(2009年、トライエックス【ハゴロモ】)<br />
* 新垣結衣 2011年度カレンダー(2010年、トライエックス)<br />
* 新垣結衣 2012年度カレンダー(2011年、トライエックス)<br />
<br />
== 受賞歴 ==<br />
[[Image:新垣結衣8.jpg|400px|thumb|新垣 結衣]]<br />
* 第4回 [[ニコラ (雑誌)|ニコラ読者モデルオーディション]] グランプリ受賞(2001年)<br />
* 第20回 [[日刊スポーツ映画大賞]] 新人賞(2007年)(『ワルボロ』『恋空』)<br />
* 第29回 [[ヨコハマ映画祭]] 最優秀新人賞(2008年)(『恋するマドリ』『ワルボロ』『恋空』)<br />
* 第32回 [[エランドール賞]] 新人賞(2008年)<br />
* [[ブルーリボン賞 (映画)#第50回(2007年度)|第50回 ブルーリボン賞]] 新人賞(2008年)(『恋するマドリ』『ワルボロ』『恋空』)<br />
* [[第31回日本アカデミー賞|第31回 日本アカデミー賞]] 新人俳優賞、話題賞・俳優部門(2008年)(『恋空』)<br />
* 第45回 [[ゴールデン・アロー賞]] 映画賞(2008年)<br />
* 第61回 [[ザテレビジョンドラマアカデミー賞|ザテレビジョン ドラマアカデミー賞]] 助演女優賞(2009年)(『スマイル』)<br />
<br />
== 関連項目 ==<br />
[[Image:新垣結衣9.jpg|400px|thumb|新垣 結衣]]<br />
* [[ニコラ (雑誌)|ニコラ]]<br />
** [[ニコモ]]<br />
** [[ニコモノ!]]<br />
* [[日本の女優一覧]]<br />
* [[沖縄県出身の人物一覧]]<br />
* [[日出中学校・高等学校の人物一覧]]<br />
* [[レプロエンタテインメント]]<br />
<br />
== 外部リンク ==<br />
* [http://www.lespros.co.jp/artists/yui_aragaki/ レプロエンタテインメント公式サイト] - 所属事務所による公式プロフィール<br />
* [http://wmg.jp/artist/gakky/index.html ワーナーミュージック・ジャパン公式サイト] - 所属レコード会社による公式プロフィール<br />
* [http://www.lespros.co.jp/guide/enter.html 新垣結衣 オフィシャルメンバーズサイト] - 新垣結衣のファンクラブサイト<br />
* [http://www.lespros.co.jp/sample/yui_aragaki/yui_blog/ 新垣結衣 メッセージブログ] - 新垣結衣の公式ブログ<br />
<br />
== 新垣結衣の画像 ==<br />
[[Image:新垣結衣10.jpg|350px]][[Image:新垣結衣11.jpg|350px]][[Image:新垣結衣12.jpg|350px]][[Image:新垣結衣13.jpg|350px]][[Image:新垣結衣14.jpg|350px]][[Image:新垣結衣15.jpg|350px]][[Image:新垣結衣16.jpg|350px]][[Image:新垣結衣17.jpg|350px]][[Image:新垣結衣18.jpg|350px]][[Image:新垣結衣19.jpg|350px]][[Image:新垣結衣20.jpg|350px]][[Image:新垣結衣21.jpg|350px]][[Image:新垣結衣22.jpg|350px]][[Image:新垣結衣23.jpg|350px]][[Image:新垣結衣24.jpg|350px]][[Image:新垣結衣25.jpg|350px]][[Image:新垣結衣26.jpg|350px]][[Image:新垣結衣27.jpg|350px]][[Image:新垣結衣28.jpg|350px]][[Image:新垣結衣29.jpg|350px]][[Image:新垣結衣30.jpg|350px]][[Image:新垣結衣31.jpg|350px]][[Image:新垣結衣32.jpg|350px]][[Image:新垣結衣33.jpg|350px]][[Image:新垣結衣34.jpg|350px]][[Image:新垣結衣35.jpg|350px]][[Image:新垣結衣36.jpg|350px]][[Image:新垣結衣37.jpg|350px]][[Image:新垣結衣38.jpg|350px]][[Image:新垣結衣39.jpg|350px]][[Image:新垣結衣40.jpg|350px]][[Image:新垣結衣41.jpg|350px]][[Image:新垣結衣42.jpg|350px]][[Image:新垣結衣43.jpg|350px]][[Image:新垣結衣44.jpg|350px]][[Image:新垣結衣45.jpg|350px]][[Image:新垣結衣46.jpg|350px]][[Image:新垣結衣47.jpg|350px]][[Image:新垣結衣48.jpg|350px]][[Image:新垣結衣49.jpg|350px]][[Image:新垣結衣50.jpg|350px]][[Image:新垣結衣51.jpg|350px]][[Image:新垣結衣52.jpg|350px]][[Image:新垣結衣53.jpg|450px]][[Image:新垣結衣54.jpg|350px]][[Image:新垣結衣55.jpg|350px]][[Image:新垣結衣56.jpg|350px]][[Image:新垣結衣57.jpg|350px]][[Image:新垣結衣58.jpg|350px]][[Image:新垣結衣59.jpg|350px]][[Image:新垣結衣60.jpg|350px]]<br />
<br />
{{DEFAULTSORT:あらかき ゆい}}<br />
[[Category:日本の女性ファッションモデル]]<br />
[[Category:日本の俳優]]<br />
[[Category:日本の歌手]]<br />
[[Category:日本のアイドル]]<br />
[[Category:ラジオ番組のパーソナリティ・DJ]]<br />
[[Category:ニコモ]]<br />
[[Category:沖縄県出身の人物]]<br />
[[Category:1988年生]]<br />
[[Category:SCHOOL OF LOCK!]]<br />
[[Category:レプロエンタテインメント]]<br />
[[Category:ワーナー・ミュージック・グループのアーティスト]]<br />
[[Category:画像が多い記事]]</div>
219.162.42.209
http://ja.yourpedia.org/mediawiki/index.php?title=%E6%96%B0%E5%9E%A3%E7%B5%90%E8%A1%A3&diff=277071
新垣結衣
2015-02-19T23:15:41Z
<p>219.162.42.209: /* テレビ */</p>
<hr />
<div>[[Image:新垣結衣1.jpg|400px|thumb|新垣 結衣]]<br />
'''新垣 結衣'''(あらがき ゆい、[[1988年]][[6月11日]] - )は、[[日本]]の[[俳優|女優]]、[[歌手]]、[[ファッションモデル]]。本名同じ。愛称は、'''ガッキー'''。<br />
<br />
[[沖縄県]]出身。[[レプロエンタテインメント]]所属。<br />
<br />
== 来歴 ==<br />
[[Image:新垣結衣2.jpg|400px|thumb|新垣 結衣]]<br />
[[Image:新垣結衣3.jpg|400px|thumb|新垣 結衣]]<br />
[[2001年]]、女子小中学生向けファッション誌『[[ニコラ (雑誌)|ニコラ]]』の読者であった姉に「私はもうできないから」と推されて[[モデル (職業)|モデル]]([[ニコモ]])オーディションに応募、グランプリを獲得。[[2005年]][[春]]にニコモを卒業するまでに表紙に15回登場し、その回数は当時最多であった。ニコラでは「伝説の卒モ(卒業した専属モデルの意)」と称している。<br />
<br />
翌年春にニコモ卒業を控えた[[2004年]]中頃からは、[[バラエティ番組]]や水着[[グラビアページ|グラビア]]、女優業などへと進出している。<br />
<br />
[[グラビアアイドル]]としては、主に少年誌の雑誌グラビアで活動を開始。[[2006年]][[3月3日]]に初の写真集『ちゅら☆ちゅら』を、[[5月17日]]にイメージビデオ『XIANGYU シャンユイ〜相偶』を発表した。『ちゅら☆ちゅら』の発売にあたって、3月5日、[[福家書店]][[銀座]]店にて開催されたサイン本発売と握手会には1,500人近くが来場、同店におけるイベントとしては[[プロ野球監督]]の[[長嶋茂雄]]以来という盛況を博した。<br />
<br />
アイドルの活動と平行して、バラエティ番組にも出演。2005年10月からは『[[落下女]]』にレギュラーとして出演し、番組内[[コント]]で[[コメディアン|コメディエンヌ]]の片鱗を見せる。<br />
<br />
CMは、2003年に[[大王製紙]]「エリエール」でCM[[デビュー]]。[[2004年]]12月、[[明治製菓]]の手作り[[チョコレート]]CMに[[夏帆]]・[[大沢あかね]]と3人で出演し話題となる。[[2006年]]には、[[東日本電信電話|NTT東日本]]企業広告CMに出演したほか、[[江崎グリコ]]「[[ポッキー]]極細」のCMに出演し、人気の後押しとなった。<br />
<br />
女優としては、[[2005年]]に『[[Sh15uya]]』(シブヤフィフティーン)でドラマデビュー。2006年1月、『[[トゥルーラブ]]』でドラマ初主演。4月期・7月期は、土9ドラマ『[[ギャルサー (テレビドラマ)|ギャルサー]]』と『[[マイ☆ボス マイ☆ヒーロー]]』へ2[[クール (放送)|クール]]連続で出演し、若手人気女優の仲間入りを果たす。<br />
<br />
[[アニメ]]の[[声優]]にも挑戦し、[[映画]]『[[超劇場版ケロロ軍曹]]』ではミララ役でゲスト出演、[[テレビアニメ]]『[[デジモンセイバーズ]]』では、藤枝淑乃役でレギュラー出演した。<br />
<br />
[[2007年]][[9月8日]]に公開された映画『[[ワルボロ]]』で映画[[デビュー]]。また、同年夏公開の『[[恋するマドリ]]』で映画初主演、11月3日公開の『[[恋空]]』でも主演を務めた。<br />
<br />
同年8月6日には『[[恋するマドリ]]』の主題歌「[[メモリーズ (新垣結衣の曲)|メモリーズ]]」で、歌手デビュー。初披露は、[[エフエム東京|TOKYO FM]]の本人出演番組「[[SCHOOL OF LOCK!]]」のコーナー「[[GIRLS LOCKS!]]」の8月6日放送分で、1コーラスだけ披露された。同曲は「SCHOOL OF LOCK!」のサイトでの独占先行配信で、[[着うた]]のみ同日から4日間先行配信された。さらに、10月1日には『恋空』の挿入歌である「[[heavenly days]]」が「GIRLS LOCKS!」にてほとんどフル(2サビの頭まで)で披露された。その後も本人出演時を中心に「SCHOOL OF LOCK!」で新曲が披露されている。<br />
<br />
同年11月3日放送の『[[COUNT DOWN TV]]』に歌番組初出演、「heavenly days」を歌った。12月5日にはアルバム『[[そら (新垣結衣のアルバム)|そら]]』でCDデビュー。12月21日には、[[日本武道館]]でデビューイベント『デビューアルバム“そら”発売記念! SCHOOL OF LOCK! と新垣結衣の heavenly Xmas in 日本武道館』を開催した。大晦日には、[[NHK紅白歌合戦]]のゲスト審査員をつとめた。<br />
<br />
映画『恋するマドリ』、『ワルボロ』、『恋空』などの演技が評価され、2007年度の数々の映画賞を受賞している。2007年12月28日、第20回[[日刊スポーツ映画大賞]]新人賞を受賞した。明けて[[2008年]]、2月3日には第29回[[ヨコハマ映画祭]]新人賞、2月7日には第32回[[エランドール賞]]新人賞、2月12日には第50回[[ブルーリボン賞]]新人賞、2月15日には第31回[[日本アカデミー賞]]新人俳優賞、3月3日には第45回[[ゴールデン・アロー賞]]映画賞をそれぞれ受賞した。<br />
<br />
[[2008年]][[3月15日]]、第6回[[東京ガールズコレクション]]において、「BEST GIRL OF 2007」を受賞、第1回グランプリに輝いた。<br />
<br />
[[2009年]][[7月22日]]、第61回 [[ザテレビジョンドラマアカデミー賞|ザテレビジョン ドラマアカデミー賞]] 助演女優賞をドラマ『[[スマイル (テレビドラマ)|スマイル]]』で受賞した。<br />
<br />
2009年11月、[[ソニー]] [[ウォークマン]]のCM出演に際し、[[MONGOL800]]の「小さな恋のうた」を歌い、他のアーティストの楽曲を初めてカバーした。<!--また『Sony "Walkman" 「歌え、10代。」プロジェクト!!』として 新垣結衣と3,000人の中高生のボーカルユニット【少年少女ガッキ―団】を結成し、この一環として同年11月7日にプロモーションビデオとCMの撮影イベントを[[横浜市]]の[[赤レンガ倉庫]]前で開催した。<br />
--><br />
<br />
[[2010年]][[6月25日]]、主演映画『[[ハナミズキ (映画)|ハナミズキ]]』で登場する自筆の[[絵本]]「The Three Little Pigs(3匹の子ぶた)」が一般発売され、[[絵本作家]][[デビュー]]を果たす。<br />
<br />
[[2011年]][[7月11日]]、『[[全開ガール]]』で連続ドラマにおいて単独では初となる主演を務める。<br />
<br />
同年[[10月21日]]、『[[らんま1/2#テレビドラマ|らんま1/2]]』の役作りのため、ロングヘアを中学生以来の25cmカットした。<br />
<br />
== 人物・エピソード ==<br />
[[Image:新垣結衣4.jpg|400px|thumb|新垣 結衣]]<br />
=== 家族 ===<br />
家族構成は、両親と姉2人(3人姉妹の末っ子)。<br />
<br />
=== 学歴 ===<br />
[[那覇市立開南小学校]]、[[大里村]]立大里中学校(現[[南城市立大里中学校]])、[[日出中学校・高等学校|日出高等学校]][[卒業]]。<br />
<br />
=== 性格・趣味・特技・交友関係 ===<br />
[[Image:新垣結衣5.jpg|400px|thumb|新垣 結衣]]<br />
* [[沖縄県]]出身だが、暑さには弱い。<br />
* 子どもの頃から人見知りをするタイプ。<br />
* [[一人称]]は、基本は「私」だが自身が書く[[ブログ]]や[[日記]]の中では「僕」や「ゆいぼ(ゆいボ)」「ユイ」「新垣」「ガッキー」「ガッちゃん」などを使っている。中学校時代の友達には「ゆい」「ゆいぼ」などと呼ばれている。なお、愛称の「ガッキー」はニコモになって間もなく[[榎本亜弥子]]に提案されたもので、ニコラ時代にはフルネームではなくこちらが名前として使われていることも多い。<br />
* イラストが得意。漫画が好きで、特に好きなのは『[[ラブ★コン]]』と『[[らんま1/2]]』。<br />
* 好きな[[歌手|アーティスト]]は、[[HY (バンド)|HY]]、[[Cocco]]、[[SPEED]]。<br />
* 得意料理は、[[ゴーヤー]][[チャンプルー]]。バラエティ番組『[[恋するハニカミ!]]』に出演した際、[[小出恵介]]に振舞った他、[[東日本電信電話|NTT東日本]]のCM「家政科学生ユイの想い」でもその腕前を披露している。<br />
*友達から「手を肩から上にあげない」と言われるほど、普段機敏な動きをすることはなく、ポッキーCMでのダンスは自分の体じゃないみたいで気持ち悪かった、とインタビューで語っている。<br />
* [[ヒョウモントカゲモドキ]]の心ちゃん(愛称:シーちゃん)と[[ダックスフンド|カニンヘンダックス]]のココちゃんを飼い、1人で暮らしている模様。<br />
* 友人には、高校時代の同級生の[[多部未華子]](新垣のことを「ゆいぼう」と呼ぶ)、『[[ドラゴン桜]]』で共演した[[長澤まさみ]]、『[[コード・ブルー -ドクターヘリ緊急救命-]]』で共演した[[戸田恵梨香]]や[[比嘉愛未]]らがいる。ニコラでモデル仲間だった[[虎南有香]]は大親友である。 <br />
* 風呂上がりの香りが好き。すきなちくわはやわらかいものである。([[しゃべくり007]]より)<br />
肩慣らし出来る。2015年1月15日のPONで披露した<br />
<br />
=== ファッション ===<br />
ニコラ時代は、ボーイズ系カジュアルの他にも色々な洋服を着こなし、父親のジーパン(大きめでダメージが強い)を愛用して「パパカジ(パパのカジュアル)」という新しいファッション用語を同誌で流行らせた。祖母、母と受け継がれたクロスのネックレスをいつも身につけている。また、母方の祖母からゴールドの結婚指輪も高校1年生の時に受け継いだが、こちらは本人が紛失してしまい、今は代わりのリングを右手薬指にはめている。<br />
今はロングスカートやスカート+ズボンといったファッションが多い。<br />
<br />
=== ブログ・メンバーズサイト ===<br />
[[2007年]][[11月7日]]に、[[アメーバブログ]]で公式[[ブログ]]を開設。開設当初から一記事あたり1000件を超えるコメントが閲覧者から寄せられ、6日後にはアメーバブログ内のアクセスランキングで2位を記録した。また、非公開であった血液型について2007年11月21日付けのブログ記事で「O型寄りのA型」と記述した。2008年6月11日、自身の20歳の誕生日でブログを閉鎖することを発表した。これからは携帯のオフィシャルサイトの日記を主に更新する。<br />
<br />
[[2009年]][[6月11日]]、21歳の誕生日に「レプロプレミアムクラブ 新垣結衣オフィシャルメンバーズサイト」を開設。今まで携帯サイトのみで公開されていた「新垣帳」をPCにおいてブログ形式として閲覧が可能になる他、PCサイト独自のコンテンツを提供している。<br />
<br />
== ディスコグラフィ ==<br />
====テレビ====<br />
赤マント(2005年。日本テレビ)2014年12月30日に放送された<br />
2013年12月18日の<br />
各ワイドショーといいとも<br />
実父スッキリ。凡。(2014年4月22日。VTR出演日本テレビ)<br />
朝ちゃんと(2014年4月22日。VTR出演TBS)<br />
2014年8月27日のワイドショー<br />
しゃべくり(2014年10月27日。日本テレビ)11月16日に再放送放送された<br />
ZIP。PON。(2014年10月29日。VTR。日本テレビ)<br />
知っとこ(2014年11月1日。MBS)<br />
2014年11月6日の日本テレビワイドショー<br />
ブランチ(2014年11月8日。TBS)。11月1日と2015年1月17日は映画イベント放送<br />
志村動物園(2014年11月8日。日本テレビ)<br />
めざまし(2014年11月22日。フジテレビ)<br />
PON(2015年1月15日。VTR。日本テレビ)<br />
2015年1月15日のワイドショー<br />
2015年2月20日のワイドショー<br />
しやがれ(2015年2月21日。日本テレビ)<br />
<br />
====映画====<br />
トワイライト。(2014年)人妻役。上記の実父で発表された。7月18日のPONで予告放送された。10月29日のワイスクとニューススター以外のワイドショーでイベント放送された。同情するなら金くれと白い巨頭の財前子供のせいでシュウイチ以外挨拶されなかった<br />
唇に口。(2015年2月28日)柏木ユリ役。2014年8月27日のワイドショーでメイキング放送された<br />
試写は非公開だった可能性ある。コードブルーの同僚と違いワイドショーで放送されなかった為<br />
S(2015年8月29日)2月7日のブランチで出る事明らかなった<br />
<br />
====ドラマ====<br />
乱馬(2011年12月。あかね役)<br />
空飛ぶ広報(TBS)2014年9月に再放送放送された<br />
リーガルハイSP(2014年11月22日。フジテレビ)9月25日のYahoo!で明らかなった<br />
<br />
====CM====<br />
十六茶、<br />
2014年2月4日のスッキリで<br />
放送された<br />
4月15日の実父と朝ちゃんで新パターン放送された<br />
コーセー(2015年)1月29日に会見あったが放送されなかった。マギーと違い非公開だったと思われる<br />
<br />
=== シングル ===<br />
[[Image:新垣結衣6.jpg|400px|thumb|新垣 結衣]]<br />
{| class="wikitable" <br />
! 枚 !! 発売日 !! タイトル !! 規格品番、価格(税込) <br />
|-<br />
! 1st<br />
| 2008年7月16日 || ''' [[Make my day (新垣結衣の曲)|Make my day]] ''' || WPCL-10480 (初回限定盤A:12cmCD) 1,000円 <br/> WPZL-30094/95 (初回限定盤B:CD+DVD) 1,500円 <br/> WPZL-30096/97 (初回限定盤C:CD+DVD) 1,500円<br />
|-<br />
! 2nd<br />
| 2008年10月15日 || ''' [[赤い糸 (新垣結衣の曲)|赤い糸]] ''' || WPZL-30108/9 (通常盤:CD+DVD) 1,500円 <br/> WPCL-10610 (初回生産限定盤:12cmCD) 1,000円 <br />
|-<br />
! 3rd<br />
| 2009年2月25日 || ''' [[piece (新垣結衣の曲)|piece]] ''' || WPCL-10664 (通常盤:12cmCD) 1,200円 <br/> WPCL-10662 (初回限定盤A:12cmCD) 1,000円 <br/> WPCL-10663 (初回限定盤B:12cmCD) 1,000円 <br />
|-<br />
! 4th<br />
| 2009年5月27日 || ''' [[うつし絵 (新垣結衣の曲)|うつし絵]] ''' || WPCL-10686 (通常盤:12cmCD) 1,200円 <br/> WPCL-10685 (初回限定盤:12cmCD) 1,200円 <br/> WPCL-10721 ([[藤城清治]]デザイン・ジャケット完全生産限定盤:12cmCD) 1,000円<br />
|}<br />
<br />
=== アルバム ===<br />
{| class="wikitable" <br />
! 枚 !! 発売日 !! タイトル !! 規格品番、価格(税込) <br />
|-<br />
! 1st<br />
| 2007年12月5日 || ''' [[そら (新垣結衣のアルバム)|そら]] ''' || WPZL-30074/75 (通常盤:CD+DVD) 3,400円 <br/> WPCL-10446 (初回限定盤:CD) 1,890円 <br />
|-<br />
! 2nd<br />
| 2009年6月17日 || ''' [[hug (新垣結衣のアルバム)|hug]] ''' || WPZL-30120/21 (通常盤:CD+DVD) 3,500円 <br/> WPCL-10669 (初回限定盤A:CD) 2,000円 <br/> WPCL-10670/71 (初回限定盤B:2CD) 2,940円<br />
|- <br />
! 3rd<br />
| 2010年9月22日 || ''' [[虹 (新垣結衣のアルバム)|虹]] ''' || WPCL-10869 (通常盤:CD) 3,150円 <br/> WPCL-10868 (初回限定盤A:CD) 2,000円 <br/> WPZL-30223/4 (初回限定盤B:CD+DVD) 3,500円 <br />
|}<br />
<br />
=== DVD ===<br />
[[Image:新垣結衣7.jpg|400px|thumb|新垣 結衣]]<br />
{| class="wikitable" <br />
! 枚 !! 発売日 !! タイトル !! 規格品番、価格(税込)!! 備考<br />
|-<br />
! 1st<br />
| 2007年12月12日 || ''' [[そらFilms]] ''' || WPBL-90104 (12cmDVD) 3,150円 || 12月5日リリースのデビュー・アルバム『そら』に収録されている曲から4本のビデオクリップを収録。<br /><br />
「heavenly days」は「そら」通常盤のDVDに収録されているものとは別バージョンであり、他3曲のクリップもこの作品集のために撮りおろされたものを使用。<br /> また、それぞれのメイキング映像に本人の音声コメントを載せた特典映像も収録されている。 <br />
|}<br />
<br />
== 書籍 ==<br />
=== 写真集 ===<br />
* [[ガッキーブック]](2004年、[[新潮社]]) - nicola 4月号別冊<br />
* ちゅら☆ちゅら(2006年、[[集英社]])<br />
* まっしろ(2007年、[[小学館]])<br />
* にっこり 新垣結衣 in 恋するマドリ(2007年、[[幻冬舎]]) - ムック本<br />
* [[月刊シリーズ|月刊 新垣結衣 Special]](2010年、新潮社)<br />
<br />
=== カレンダー ===<br />
* 新垣結衣 2005年度カレンダー(2004年、トライエックス【ハゴロモ】)<br />
* 新垣結衣 2006年度カレンダー(2005年、トライエックス【ハゴロモ】)<br />
* 新垣結衣 2007年度カレンダー(2006年、トライエックス【ハゴロモ】)<br />
* 新垣結衣 2008年度カレンダー(2007年、トライエックス【ハゴロモ】)<br />
* 新垣結衣 2009年度カレンダー(2008年、トライエックス【ハゴロモ】)<br />
* 新垣結衣 2010年度カレンダー(2009年、トライエックス【ハゴロモ】)<br />
* 新垣結衣 2011年度カレンダー(2010年、トライエックス)<br />
* 新垣結衣 2012年度カレンダー(2011年、トライエックス)<br />
<br />
== 受賞歴 ==<br />
[[Image:新垣結衣8.jpg|400px|thumb|新垣 結衣]]<br />
* 第4回 [[ニコラ (雑誌)|ニコラ読者モデルオーディション]] グランプリ受賞(2001年)<br />
* 第20回 [[日刊スポーツ映画大賞]] 新人賞(2007年)(『ワルボロ』『恋空』)<br />
* 第29回 [[ヨコハマ映画祭]] 最優秀新人賞(2008年)(『恋するマドリ』『ワルボロ』『恋空』)<br />
* 第32回 [[エランドール賞]] 新人賞(2008年)<br />
* [[ブルーリボン賞 (映画)#第50回(2007年度)|第50回 ブルーリボン賞]] 新人賞(2008年)(『恋するマドリ』『ワルボロ』『恋空』)<br />
* [[第31回日本アカデミー賞|第31回 日本アカデミー賞]] 新人俳優賞、話題賞・俳優部門(2008年)(『恋空』)<br />
* 第45回 [[ゴールデン・アロー賞]] 映画賞(2008年)<br />
* 第61回 [[ザテレビジョンドラマアカデミー賞|ザテレビジョン ドラマアカデミー賞]] 助演女優賞(2009年)(『スマイル』)<br />
<br />
== 関連項目 ==<br />
[[Image:新垣結衣9.jpg|400px|thumb|新垣 結衣]]<br />
* [[ニコラ (雑誌)|ニコラ]]<br />
** [[ニコモ]]<br />
** [[ニコモノ!]]<br />
* [[日本の女優一覧]]<br />
* [[沖縄県出身の人物一覧]]<br />
* [[日出中学校・高等学校の人物一覧]]<br />
* [[レプロエンタテインメント]]<br />
<br />
== 外部リンク ==<br />
* [http://www.lespros.co.jp/artists/yui_aragaki/ レプロエンタテインメント公式サイト] - 所属事務所による公式プロフィール<br />
* [http://wmg.jp/artist/gakky/index.html ワーナーミュージック・ジャパン公式サイト] - 所属レコード会社による公式プロフィール<br />
* [http://www.lespros.co.jp/guide/enter.html 新垣結衣 オフィシャルメンバーズサイト] - 新垣結衣のファンクラブサイト<br />
* [http://www.lespros.co.jp/sample/yui_aragaki/yui_blog/ 新垣結衣 メッセージブログ] - 新垣結衣の公式ブログ<br />
<br />
== 新垣結衣の画像 ==<br />
[[Image:新垣結衣10.jpg|350px]][[Image:新垣結衣11.jpg|350px]][[Image:新垣結衣12.jpg|350px]][[Image:新垣結衣13.jpg|350px]][[Image:新垣結衣14.jpg|350px]][[Image:新垣結衣15.jpg|350px]][[Image:新垣結衣16.jpg|350px]][[Image:新垣結衣17.jpg|350px]][[Image:新垣結衣18.jpg|350px]][[Image:新垣結衣19.jpg|350px]][[Image:新垣結衣20.jpg|350px]][[Image:新垣結衣21.jpg|350px]][[Image:新垣結衣22.jpg|350px]][[Image:新垣結衣23.jpg|350px]][[Image:新垣結衣24.jpg|350px]][[Image:新垣結衣25.jpg|350px]][[Image:新垣結衣26.jpg|350px]][[Image:新垣結衣27.jpg|350px]][[Image:新垣結衣28.jpg|350px]][[Image:新垣結衣29.jpg|350px]][[Image:新垣結衣30.jpg|350px]][[Image:新垣結衣31.jpg|350px]][[Image:新垣結衣32.jpg|350px]][[Image:新垣結衣33.jpg|350px]][[Image:新垣結衣34.jpg|350px]][[Image:新垣結衣35.jpg|350px]][[Image:新垣結衣36.jpg|350px]][[Image:新垣結衣37.jpg|350px]][[Image:新垣結衣38.jpg|350px]][[Image:新垣結衣39.jpg|350px]][[Image:新垣結衣40.jpg|350px]][[Image:新垣結衣41.jpg|350px]][[Image:新垣結衣42.jpg|350px]][[Image:新垣結衣43.jpg|350px]][[Image:新垣結衣44.jpg|350px]][[Image:新垣結衣45.jpg|350px]][[Image:新垣結衣46.jpg|350px]][[Image:新垣結衣47.jpg|350px]][[Image:新垣結衣48.jpg|350px]][[Image:新垣結衣49.jpg|350px]][[Image:新垣結衣50.jpg|350px]][[Image:新垣結衣51.jpg|350px]][[Image:新垣結衣52.jpg|350px]][[Image:新垣結衣53.jpg|450px]][[Image:新垣結衣54.jpg|350px]][[Image:新垣結衣55.jpg|350px]][[Image:新垣結衣56.jpg|350px]][[Image:新垣結衣57.jpg|350px]][[Image:新垣結衣58.jpg|350px]][[Image:新垣結衣59.jpg|350px]][[Image:新垣結衣60.jpg|350px]]<br />
<br />
{{DEFAULTSORT:あらかき ゆい}}<br />
[[Category:日本の女性ファッションモデル]]<br />
[[Category:日本の俳優]]<br />
[[Category:日本の歌手]]<br />
[[Category:日本のアイドル]]<br />
[[Category:ラジオ番組のパーソナリティ・DJ]]<br />
[[Category:ニコモ]]<br />
[[Category:沖縄県出身の人物]]<br />
[[Category:1988年生]]<br />
[[Category:SCHOOL OF LOCK!]]<br />
[[Category:レプロエンタテインメント]]<br />
[[Category:ワーナー・ミュージック・グループのアーティスト]]<br />
[[Category:画像が多い記事]]</div>
219.162.42.209
http://ja.yourpedia.org/mediawiki/index.php?title=FNN%E3%82%B9%E3%83%BC%E3%83%91%E3%83%BC%E3%83%8B%E3%83%A5%E3%83%BC%E3%82%B9&diff=277070
FNNスーパーニュース
2015-02-19T23:09:20Z
<p>219.162.42.209: /* 放送時間 */</p>
<hr />
<div>{{アンサイクロペディア削除}}<br />
『'''FNNスーパーニュース'''』(エフエヌエヌ スーパーニュース、[[ラテン文字]]表記:''FNN SUPER NEWS'')は、[[1998年]][[3月30日]]から[[フジテレビジョン|フジテレビ]]および[[フジニュースネットワーク|FNN]][[フジネットワーク|系列各局]]で[[生放送]]されている[[平日]][[夕方]]の[[報道番組|ニュース番組]]。<br />
<br />
週末版は、[[2001年]][[4月1日]]までは『FNNスーパーニュース』として放送し、2001年[[4月7日]]から『'''[[FNNスーパーニュースWEEKEND]]'''』(以下、WEEKEND)に改題している。週末版についての詳細は、改題前も含めて同番組の項目で解説する。<br />
<br />
== 概要 ==<br />
現在の放送時間は、[[関東地方]]では平日の16:30 - 19:00([[日本標準時|JST]])に放送されている。FNNの通常放送における夕方ニュース番組の中では唯一、[[クロスネット局]]を含めたFNN加盟全28局でネットされている。また、17時台は一部地域を除き17時台をネットする放送局があるものの、平日の放送開始時間は予告や前番組の兼ね合いなどから、各放送局毎に異なっている([[#地方局における番組名と放送開始時間|地方局における番組名と放送開始時間]]を参照のこと)。<br />
<br />
17時台と18時台は、2011年3月25日までテーマ曲や[[Qショット]]などのBGMが全く異なっていたことや、2012年7月20日まで[[電子番組ガイド|EPG]]において、17:54までを『スーパーニュース』、17:54以降を『FNNスーパーニュース』として扱われていたことから<ref>[http://kakaku.com/tv/channel=8/date=20120720/ 価格.com - 「フジテレビ」2012年7月20日(金)番組表 テレビ紹介情報]</ref>、厳密に言えば別番組の扱いとなっていた。なお、フジテレビ公式サイトで発表される番組表では当初から前者で一括りにされており、2012年7月23日よりEPGにおける扱いも前者に統一された<ref>[http://kakaku.com/tv/channel=8/date=20120723/ 価格.com - 「フジテレビ」2012年7月23日(月)番組表 テレビ紹介情報]</ref>。ただし、公表される番組内容や、[[データ放送]](表示中の場合は17:54に一旦解除される)も同一であった。また、「全国版ニュース」と18:40 - 18:51.15の枠(関西テレビ・北海道文化放送(月・水・金・ローカルコーナーが拡大した日)を除く)以外は各地域局の任意ネットである。<br />
<br />
番組は[[ハイビジョン制作]]。[[地上デジタルテレビジョン放送|地上デジタル放送]]では、2011年3月23日まで[[データ放送|連動データ放送]]を実施していた。<br />
<br />
2010年[[10月4日]]から[[リアルタイム字幕放送]]を実施している。また、同日には平日の放送期間において『[[FNNスーパータイム]]』の12年半を越え、[[フジテレビ系列夕方ニュース枠|FNN平日夕方の全国ニュース番組]]で歴代最長寿となった。<br />
<br />
2011年10月31日からフジテレビの全ての報道・情報番組が[[ステレオ放送]]に切り替わったため、放送開始以来変わることがなかった音声モードが[[モノラル放送|モノラル]]からステレオに変更された。<br />
2015年2月20日のYahoo!で3月27日に終了する事明らかなった<br />
<br />
== 歴史 ==<br />
=== 1998年度(宮川時代) ===<br />
前番組『'''[[FNNニュース555 ザ・ヒューマン]]'''』の後を受け、1998年3月30日に放送開始。当初は前番組同様、前々番組『FNNスーパータイム』のフォーマットを踏襲し、メインキャスターだけが交代した形でスタートした。メインキャスターには、NHK出身で『[[ニュースJAPAN]]』を担当していた[[宮川俊二]]と『[[めざましテレビ]]』を担当していた[[八木亜希子]]を起用。スポーツは『スーパータイム』、『ザ・ヒューマン』から続投の[[八木沼純子]]に加えて[[福原直英]]、天気予報は[[気象予報士]]の資格を持つ[[松尾紀子]]、レポーター(現在のフィールドキャスター)は[[佐々木恭子]]が担当した。<br />
<br />
前番組と違い、スポーツコーナーを全国ニュースに直結した構成になる。このことにより、FNN・FNS系列局は[[キー局]]番組のネットなどに融通が効くことになった。これに伴い前番組までスポーツコーナーをネットしていなかった[[関西テレビ放送|関西テレビ]]でも放送。関西テレビローカルのスポーツコーナーも存続した。<br />
<div class="NavFrame" style="clear:both; border:0"><br />
<div class="NavHead" style="text-align:left">1998年度の沿革</div><br />
<div class="NavContent" style="text-align:left"><br />
* 1998年3月30日 - 放送開始。<br />
* 1998年10月1日 - [[松岡修造]]が降板。列島中継が終了し17:55からニュースを放送。<br />
* 1999年1月7日 - 木・金担当フィールドキャスターとして[[伊藤利尋]]が登場。<br />
* 1999年3月5日 - 松尾が産休のため半年降板、3月8日より「ポップアップ天気」は(月 - 水)は[[佐藤里佳]]が(木・金)は[[島田彩夏]]がWEEKENDのスポーツも兼務で担当。<br />
* 1999年3月31日 - 宮川、福原、八木沼、佐々木が降板。夕暮れ探検隊終了。宮川は週末版、福原は『[[めざましテレビ]]』、佐々木は『[[情報プレゼンター とくダネ!|とくダネ!]]』担当になった。<br />
</div></div><br />
<br />
=== 1999年度(黒岩時代) ===<br />
八木以外の出演者をリニューアル。八木の新たなる相棒は3月までFNNワシントン支局長を務めていた[[黒岩祐治]]。放送時間が30分拡大、17:25スタートになった。スポーツは新人・[[西岡孝洋]]が、レポーターは(木・金)の天気予報と週末版のスポーツコーナーを担当していた[[島田彩夏]]に交代。天気は[[佐藤里佳]]が(月 - 金)まで担当。7月からはレポーターとして[[内田恭子]]も加わった。<br />
<div class="NavFrame" style="clear:both; border:0"><br />
<div class="NavHead" style="text-align:left">1999年度の沿革</div><br />
<div class="NavContent" style="text-align:left"><br />
* 1999年4月1日 - リニューアル初日。『[[報道2001]]』で知られる黒岩だが、7年ぶりの夕方のニュース番組出演となった。<br />
* 1999年5月 - 17:55までを八木のみで担当。<br />
* 1999年7月 - 17時台解説として[[大林宏 (アナウンサー)|大林宏]]が登場。17:55までを八木・大林コンビで放送。<br />
* 1999年9月6日 - 産休していた[[松尾紀子]]が復帰。<br />
* 1999年10月 - タイトルロゴを若干変更、17:55のオープニングテーマを変更(但し系列地方局は旧来のロゴのまま)。<br />
* 1999年11月 - [[バレーボール・ワールドカップ]]タイアップドラマ『[[Vの嵐]]』放送に伴い、2週間にかけて18:50終了。<br />
* 1999年12月 - 黒岩が『報道2001』と掛け持つことになった。これは、それまで『報道2001』を担当していた[[露木茂|フジテレビアナウンサー(当時)]]に政界工作関与の疑惑が起きたためである。<br />
* 2000年3月31日 - ほぼ全ての出演者が降板。黒岩は引き続き『報道2001』を担当、八木はフジテレビを退社・[[フリーアナウンサー]]として復帰するまで休養、大林は『ニュースJAPAN』コメンテーター担当に、松尾は『[[めざまし天気]]』金曜担当にそれぞれ異動した。西岡・島田・内田はフィールドキャスターとして残る。<br />
</div></div><br />
<br />
=== 2000年4月 - 2012年3月(安藤時代初期) ===<br />
2000年4月3日、番組スタイルや出演者・ロゴ・テーマ曲などの大幅なリニューアルを行う。[[フジテレビ系列平日午後のワイドショー枠|同局午後のワイドショー番組]]『[[2時のホント]]』の終了を受け、独立した芸能コーナー「文化芸能部」の設置や、[[食通|グルメ]]企画の特集など、[[ワイドショー]]の要素を持つネタを扱うスタイルとなる<ref name="sankei20121113">{{cite news |title=【震災後のメディア】「硬派」化する民放の夕方ニュース<br />
|author= |newspaper=[[産経新聞]] |date=2012-11-13 |url=http://sankei.jp.msn.com/entertainments/news/121113/ent12111307570003-n1.htm |accessdate=2012-11-20}}</ref>。当番組の路線変更は成功し、以降、他局の夕方ニュースもそのスタイルを追随することとなる。<br />
<br />
開始当初は『'''夕方の新習慣'''』というキャッチフレーズも付いていた。テレビ雑誌には「いち早く!より深く!ラーメンから宇宙まで出来事の核心全力追跡」の掲載文を表記した。<br />
<br />
放送時間は17:00スタートに繰り上げされた(その後改編のたびに開始時間を繰り上げ続け、2012年4月現在は16:50スタートとなっている。[[#放送時間|変遷は後述]])。17時台の放送はフジテレビのみだったが、その後[[2001年]][[10月1日]]の[[高知さんさんテレビ]]を皮切りに徐々に17時台のネット枠が拡大する(ネット局に関しては[[#地方局における番組名と放送開始時間|後述を参照]])。<br />
<br />
リニューアル当初の出演者は『ニュースJAPAN』の安藤優子・[[木村太郎]]と『[[プロ野球ニュース]]』の[[木佐彩子]]、ニューヨーク勤務の後アナウンス専任部長となった須田哲夫、『[[2時のホント]]』の境鶴丸・[[菊間千乃]]。安藤は『スーパータイム』以来6年ぶりに夕方のニュースに復帰した。<br />
<br />
レポーターは番組ホームページにおいて、「フィールドキャスター」と改称され、島田・内田のほか、報道局記者の[[小泉陽一]]と、スポーツから転じた西岡が加わった(一時、18時台の全国ニュースも担当)。メンバーは徐々に入れ替わり、[[滝川クリステル]]、[[秋元優里]]らを輩出するなど、フジテレビ若手アナウンサーの登竜門的存在となっている。2002年4月、テーマ曲が再び変更。<br />
<br />
その後、木佐・菊間の降板、木佐の後を引き継いだ[[西山喜久恵]]の第1子出産による産休(そのまま降板)、[[石原良純]]のお天気キャスター起用、須田の『[[新報道2001]]』担当による週後半の男性キャスターの交代など、出演者を若干入れ替えながらも、番組内容に大きな変更はなく現在に至る。<br />
<br />
2005年には民放5局の夕方ニュース全てで女性がメインキャスターを担当していたが、2010年4月改編以降、女性のメインキャスターは本番組だけになった。<br />
<br />
2011年3月25日、須田・長野・吉崎・境・山本の5人が番組を降板した(須田は3月22日で降板予定であったが、3月23日も出演していた)。同年3月28日よりテロップおよび番組テーマ曲がリニューアルし、ニュース項目のテロップから番組ロゴが姿を消した(ただし、「SUPER NEWS」の文字は表記されている)。また9年ぶりにテーマのBGMがリニューアルされた(そもそも2010年のリニューアルは先代のアレンジであるため、完全に別の曲になったのは2002年4月以来である)。<br />
<br />
2011年7月1日から8月19日までは節電対策による[[クールビズ]]導入で奥寺の服装がノーネクタイ・カジュアルジャケットとなった<ref>民放の平日夕方ニュースにおいてはテレビ東京・TBSに次いでの導入となる。</ref>。ちなみに6月頃より木村はノーネクタイ・半袖シャツ姿に、男性フィールドキャスター陣もノーネクタイになっていた。ただし、18日以降奥寺の服装はネクタイ着用で上着を着ないスタイルになった。8月22日より男性陣はすべてスーツ・ネクタイ姿に戻る。2012年は5月28日から奥寺と金曜コメンテーターの若狭のみクールビズ導入<ref>ただし、6月6日のみスーツ・ネクタイ着用。</ref>。月~木コメンテーターの木村はスーツネクタイのまま。<br />
<br />
2012年1月9日より、通常のニュースの項目テロップや出演者のテロップのデザインがリニューアルされた(但しトク選や文化芸能部のテロップはこの時点では変更なし)。これにあわせ一部の系列局(関西テレビ、福島テレビ、テレビ西日本など)を除き、フジテレビと同じテロップが採用されている。ただしアニメーションは各局でそれぞれ異なる。また、テロップに限り、新たな番組ロゴが使用開始された。同年3月19日、スタジオセットが変更。また、トク選や文化芸能部のテロップのデザインも通常のニュースの物と統一されたほか、番組ロゴが全面変更された。<br />
<br />
=== 2012年4月 - 2015年3月(安藤時代) ===<br />
2012年4月2日から放送開始時刻が16:50に変更され、民放の夕方のニュース(関東地区)の中では、1番早く放送されることになる。さらに同年10月1日より、4月2日から16:53に飛び乗りをしていた局の全てが16:50スタートに統一された。<br />
<br />
2011年3月に発生した[[東日本大震災]]を契機に、番組スタイルが大きく変わった。2012年7月より「文化芸能部」を廃止、さらに同年9月以降、特集コーナーにおけるグルメ企画が廃止され、[[社会問題]]に関する特集に重点を置くようになった。また、17時台では、[[尖閣諸島問題]]や[[北朝鮮による日本人拉致問題]]に焦点を当てた特別企画を時間を割いて放送するなど、「脱グルメ」「脱芸能」に方針転換した。<ref name="sankei20121113" />。このことに関して、フジテレビ社長の[[豊田皓]]は「今一度、報道の原点に立ち返り、ニュースの本質へ切り込み、信頼されるニュース番組を目指す」としている<ref>{{Cite press release |title=2012年10月度社長会見要旨 (2011.10.26) |publisher=フジテレビジョン |date=2011-11-01 |url=http://www.fujitv.co.jp/fujitv/company/kaiken/201210.html |accessdate=2012-11-20 }}</ref>。<br />
<br />
2012年10月1日より、『ニュースJAPAN』のキャスターへ異動する大島・奥寺に代わって、『WEEKEND』のキャスター・[[石本沙織]](フジテレビアナウンサー)がサブキャスターに起用された<ref>[http://www.nikkansports.com/entertainment/news/p-et-tp0-20120901-1009644.html 秋元アナがフジ夜の顔降板](「[[日刊スポーツ]]」2012年9月1日付記事)</ref>。また、『FNNスピーク』のキャスター・[[境鶴丸]]も1年半ぶりに復帰している。同時にテーマ曲が変更され、テロップのフォントも変更されている。<br />
2014年10月から芸能がワイドショー講座になった<br />
<br />
=== 視聴率 ===<br />
関東地区における平均[[視聴率]]では、[[2002年]][[6月3日]]に『[[NNNニュースプラス1]]』([[日本テレビ放送網|日本テレビ]])から、『FNNスーパータイム』以来6年ぶりに[[民間放送|民放]]同時間帯1位の座を奪還した。それ以降、民放同時間帯1位の座を長らく保持し、時には『[[首都圏ネットワーク]]』([[日本放送協会|NHK]])をも上回ることもあった。[[2010年]]度以降、本番組視聴率は7.5%前後に低下しており、『首都圏 - 』(8%前後)に次いで2位以下になることが多くなった。[[2011年]][[1月]]時点で、98カ月連続視聴率横並びトップ(平均視聴率8.8%)となった<ref>{{Cite press release |title=2011年2月度社長会見要旨 (2011.02.25) |publisher=フジテレビジョン |date=2011-03-01 |url=http://www.fujitv.co.jp/fujitv/company/kaiken/201102.html |accessdate=2012-10-09 }}</ref><ref>なお、2003年10月には『NNNニュースプラス1』、2011年1・2月には『news every.』(日本テレビ)第2部といずれも横並びトップタイであった。</ref>。<br />
<br />
しかし、2011年4月 - 6月と同年間の平均視聴率で『[[スーパーJチャンネル]]』([[テレビ朝日]])に民放同時間帯1位の座を明け渡した<ref>{{Cite press release |title=早河洋社長 定例記者会見(7月5日)の要旨 |publisher=テレビ朝日 |date=2011-07-06 |url=http://company.tv-asahi.co.jp/contents/interview/0093/ |accessdate=2012-10-04 }}</ref><ref>{{Cite press release |title=早河洋社長 2012年「年頭挨拶」(要旨) |publisher=テレビ朝日 |date=2012-01-04 |url=http://company.tv-asahi.co.jp/contents/press/0218/data/120104-president-newyearmessage.pdf |format=PDF |accessdate=2012-10-04 }}</ref>。だが、2012年10月のリニューアル以降は微増傾向となっている<ref name="sankei20121113" />。<br />
<br />
== 放送時間 ==<br />
すべて[[日本標準時|日本時間(JST)]]で記す。<br />
{| class="wikitable" style="text-align:center; margin:0 auto"<br />
|-<br />
!colspan=2|期間!!放送時間!!全国ニュース枠<br />
|-<br />
!1998.3.30!!1998.9.30<br />
|rowspan=2|17:55 - 19:00(65分)||18:00 - 18:25(25分)<br />
|-<br />
!1998.10.1!!1999.3.31<br />
|rowspan=2|17:55 - 18:25(30分)<br />
|-<br />
!1999.4.1!!2000.3.31<br />
|17:25 - 19:00(95分)<br />
|-<br />
!2000.4.3!!2002.3.29<br />
|17:00 - 19:00(120分)||rowspan=2|17:54 - 18:18.55(24分)<br />
|-<br />
!2002.4.1!!2005.3.31 <br />
|16:59 - 19:00(121分)<br />
|-<br />
!2005.4.1!!2007.9.28<br />
|16:55 - 19:00(125分)||rowspan=2|17:54 - 18:16.55(22分)<br />
|-<br />
!2007.10.1!!2011.3.25<br />
|rowspan=2|16:53 - 19:00 (127分)<br />
|-<br />
!2011.3.28!!2012.3.30<br />
|rowspan=2|17:54 - 18:15 (21分)<br />
|-<br />
!2012.4.2!!2015年3月27日<br />
|16:50 - 19:00(130分)<br />
|}<br />
<br />
; 備考<br />
* 16:50から17:54のパートは『'''スーパーニュース'''』として各局任意ネット。FNNのクレジットなし。2012年9月28日まで、16:50 - 16:53の部分は一部の系列局のみネット(後述参照)。<br />
* 17:54から18:15までのパートは『'''FNNスーパーニュース'''』としてFNN各局全国ネットとなる。<br />
<br />
== 出演者(2012年10月1日現在) ==<br />
本項で特記の無い者や、ナレーション担当者以外は全員フジテレビアナウンサー。<br />
;メインキャスター<br />
*[[安藤優子]](ニュースキャスター):月 - 金曜日<br />
:同時間帯のキャスターを担当するのは『[[FNNスーパータイム]]』以来。2000年から2015年3月まで。2014年12月17日のYahoo!で降板する事明らかになった<br />
*[[境鶴丸]]:月 - 金曜日<br />
:2000年4月から2年間は「文化芸能部」を担当、その後2002年4月から9年間『WEEKEND』のメインキャスターを担当した他、2009年10月から2011年3月までは水 - 金曜日のメインキャスターも兼任。<br />
*[[石本沙織]]:月 - 金曜日<br />
:かつては『WEEKEND』のキャスターを担当(2003年10月から3年間はスポーツコーナー、2011年4月から1年半はメインキャスター)。<br />
<br />
;コメンテーター<br />
*[[木村太郎 (ジャーナリスト)|木村太郎]](ジャーナリスト、元NHK記者):月 - 木曜日<br />
:2010年3月26日までは全曜日に出演していた。<br />
*[[若狭勝]](弁護士、元東京地検特捜部副部長):金曜日<br />
:2011年4月8日より出演。以前は木村太郎が休暇の時や裁判関連のニュースがある時に出演していた。<br />
<br />
;フィールドキャスター<br />
*[[椿原慶子]](月 - 金) <br />
*[[福井慶仁]](月 - 水)<br />
*[[細貝沙羅]](同上)<br />
*[[酒主義久]](木・金)<br />
*[[久代萌美]](同上)<br />
*[[榎並大二郎]](不定期)<br />
:『ニュースJAPAN』にもこの番組の映像が流用されるため、事実上兼任である。<br />
: 椿原は2011年4月からの1年半メインキャスター(大島由香里と隔週交代)と兼任。福井は2012年10月より『WEEKEND』のメインキャスターも担当。<br />
<br />
;「にゅーすクリップ」担当<br />
*[[松村未央]]:月 - 水曜日<br />
*[[榎並大二郎]]:木・金曜日 - フィールドキャスターも不定期で兼務。かつては2008年10月から2011年3月まで『WEEKEND』のスポーツコーナーを担当した後(この期間、「スポーツの力」の代行も担当)、同年4月から2012年9月まで金曜日の「文化芸能部」を担当。<br />
<br />
;スペシャルキャスター<br />
*[[舞の海秀平|舞の海]](元大相撲力士)<br />
:出演開始当初から「スポーツの力」→「文化芸能部」のキャスターを担当していたが、2012年10月のリニューアルに伴い不定期出演となった。<br />
:NHKの[[大相撲中継]]専属解説者のため大相撲期間中は民放に出ることができない。ただし例外として、2010年7月の名古屋場所生中継中止時は通常どおり出演して本場所取組を解説した。<br />
<br />
;ズバリ!お天気<br />
*[[石原良純]]、[[三井良浩]](共に[[気象予報士]])<br />
:三井は当該時間帯の天気担当は『FNNニュース555 ザ・ヒューマン』以来となる(その前身の『FNNスーパータイム』では天気担当のディレクターだった)。<br />
:石原と三井は交代でどちらか1人が出演。台風など重大な気象情報が入った場合は三井が伝える。<br />
<br />
;ナレーション<br />
2000年のリニューアルより積極的に声優・ナレーターを起用。それまでは自局・他局問わず特コーナーで起用されることはあったが、通常ニュースやヘッドラインでもナレーターが携わるようになる。ニュース・コーナーによってさまざまなナレーターがいる。「スーパーリポート」では後述のようにフジテレビアナウンサーが担当することもある。<br />
*[[吉田孝 (声優)|吉田孝]]<br />
: 17:54のオープニングヘッドライン(2011年3月まで)、ニュース、スポーツでのナレーションを担当。ただし、ヘッドラインを独自ローカルバージョンに差し替える[[#地方局における番組名と放送開始時|FNN一部系列局]]では、吉田のナレーションは流れない。<br />
*[[遠藤武]](ニュース担当、吉田不在時は17:54のオープニングヘッドラインを代行)<br />
*[[鈴木ふう]](ニュース担当)<br />
*[[半田雅和]](ニュース担当)<br />
*[[石川英郎]](不定期で「スーパー特報」などを担当)<br />
*[[置鮎龍太郎]](不定期で「スーパー特報」などを担当) <br />
*[[バッキー木場]](不定期で「スーパー特報」を担当)<br />
*[[難波圭一]](不定期で「スーパー特報」を担当) ほか<br />
*[[山下恵理子]](ニュース担当)<br />
芸能担当<br />
やくみつる(2014年9月29日から)<br />
<br />
== 過去の出演者 ==<br />
=== メインキャスター・コメンテーター ===<br />
{| class="wikitable" style=" text-align:center; margin:0 auto"<br />
|+「FNNスーパーニュース」歴代のメインキャスター・コメンテーター<br />
|-<br />
!colspan=2|期間!!colspan=5|メインキャスター!!colspan=2|コメンテーター<br />
|-<br />
!1998.3.30!!1999.3.31<br />
|colspan=5|[[宮川俊二]]、[[八木亜希子]]||colspan=2 rowspan=2 style="background:beige"|(不在)<br />
|-<br />
!1999.4.1!!1999.7.2<br />
|colspan=5 rowspan=2|[[黒岩祐治]]<sup>1</sup>、八木亜希子、[[野島卓]]<sup>1</sup><br />
|-<br />
!1999.7.5!!2000.3.31<br />
|colspan=2|[[大林宏 (アナウンサー)|大林宏]]<sup>2</sup><br />
|-<br />
!colspan=2|期間!!月 - 金!!月 - 水!!木・金!!月・火!!水 - 金!!月 - 木!!金<br />
|-<br />
!2000.4.3!!2000.9.29<br />
|rowspan=12|[[安藤優子]]||colspan=2 rowspan=2|[[木佐彩子]]||colspan=2|[[須田哲夫]]<br />[[西岡孝洋]]○<sup>3</sup>||colspan=2 rowspan=8|[[木村太郎 (ジャーナリスト)|木村太郎]]<br />
|-<br />
!2000.10.2!!2001.7.31<br />
|colspan=2 rowspan=4|須田哲夫<br />
|-<br />
!2001.8.1!!2007.6.29<br />
|colspan=2|[[西山喜久恵]]<br />
|-<br />
!2007.7.2!!2007.9.28<br />
|[[吉田恵 (アナウンサー)|吉田恵]]<sup>4</sup>||[[竹下佳奈]]<sup>4</sup><br />
|-<br />
!2007.10.1!!2008.9.26<br />
|colspan=2 rowspan=6|[[長野翼]]○<sup>5</sup><br />
|-<br />
!2008.9.29!!2009.7.3<br />
|rowspan=5|須田哲夫||[[森下知哉]]○<br />
|-<br />
!2009.7.5!!2009.10.14<br />
|[[田淵裕章]]○<br />
|-<br />
!2009.10.15!!2010.3.26<br />
|rowspan=3|[[境鶴丸]]<sup>6</sup><br />
|-<br />
!2010.3.29!!2010.6.25<br />
|rowspan=4|木村太郎||[[箕輪幸人]]<br />
|-<br />
!2010.6.28!!2011.3.25<br />
|[[山本周]]<br />
|-<br />
!2011.3.28!!2012.9.28<br />
|colspan=2|[[奥寺健]]||colspan=2|[[大島由香里]]○<sup>7・8</sup><br>[[椿原慶子]]○<sup>7・8</sup>||rowspan=2|[[若狭勝]]<br />
|-<br />
!2012.10.1!!現在<br />
|colspan=2|境鶴丸||colspan=2|[[石本沙織]]<sup>8</sup>。芸能。やくみつる<br />
2015年4月から<br />
女性キャスター???<br />
|-<br />
|colspan=9 style="text-align:left"|<br />
<small><br />
* 氏名右に○印の付いている者は、フィールドキャスターを兼務(長野は2008年3月28日まで)。<br />
* <sup>1</sup> 18時台のみ出演(黒岩は1999年5月3日以降)。<br />
* <sup>2</sup> 17時台のみ出演。<br />
* <sup>3</sup> 全国ニュース枠のみ出演。<br />
* <sup>4</sup> 西山の産休・降板に伴い、中継ぎの形で担当。<br />
* <sup>5</sup> スポーツコーナーを兼務。<br />
* <sup>6</sup> 『FNNスーパーニュースWEEKEND』を兼務。<br />
* <sup>7</sup> 隔週交代で担当。<br />
* <sup>8</sup> 『[[知りたがり!]]』ニュースコーナーを兼務(大島・椿原は2012年4月2日から)。<br />
</small><br />
|}<br />
* 竹下は当時[[山陰中央テレビジョン放送|山陰中央テレビ]]所属のアナウンサー。<br />
* 田淵は2008年[[10月7日]]から体調不良により休養、同年[[10月15日]]に降板を発表(現在は職場復帰)。<br />
* 箕輪はフジテレビ報道局長就任により降板。<br />
<br />
=== コーナー担当キャスター ===<br />
{| class="wikitable" style=" text-align:center; margin:0 auto"<br />
|+「FNNスーパーニュース」歴代のコーナー担当キャスター<br />
|-<br />
!colspan=2 rowspan=2|期間!!colspan=5|スポーツ!!rowspan=2|芸能!!colspan=2|お天気<br />
|-<br />
!月!!火!!水!!木!!金!!月 - 水!!木・金<br />
|-<br />
!1998.3.30!!1998.9.30<br />
|colspan=5|[[松岡修造]]<sup>1・2</sup>、[[八木沼純子]]<sup>1</sup>、[[福原直英]]||rowspan=5 style="background:beige"|(不在)||colspan=2 rowspan=2|[[松尾紀子]]<br />
|-<br />
!1998.10.1!!1999.3.5<br />
|rowspan=2 colspan=5|八木沼純子、福原直英<br />
|-<br />
!1999.3.8!!1999.3.31<br />
|[[佐藤里佳]]<sup>3</sup>||[[島田彩夏]]<sup>3・4</sup><br />
|-<br />
!1999.4.1!!1999.9.3<br />
|rowspan=2 colspan=5|西岡孝洋||colspan=2|佐藤里佳<br />
|-<br />
!1999.9.6!!2000.3.31<br />
|colspan=2|松尾紀子<br />
|-<br />
!2000.4.3!!2001.3.30<br />
|colspan=2|[[荻原次晴]]||colspan=3|[[菊間千乃]]||rowspan=2|境鶴丸||colspan=2|木村太郎<br />木佐彩子<br />
|-<br />
!2001.4.2!!2002.3.29<br />
|colspan=3|荻原次晴||colspan=2 rowspan=3|[[舞の海秀平|舞の海]]<sup>4</sup>||colspan=2 rowspan=7|[[石原良純]]<sup>5</sup><br />[[三井良浩]]<sup>5</sup><br />
|-<br />
!2002.4.1!!2004.3.26<br />
|[[永島昭浩]]||colspan=2|荻原次晴||rowspan=2|[[吉崎典子]]<br />
|-<br />
!2004.3.29!!2011.3.25<br />
|colspan=3|永島昭浩<sup>4</sup><br />
|-<br />
!2011.3.28!!2012.9.28<br />
|colspan=4|舞の海<sup>6</sup>||colspan=1|[[榎並大二郎]]<sup>6</sup>||[[梅津弥英子]]<br />
|-<br />
!colspan=2 rowspan=2|期間!!colspan=6|にゅーすクリップ<br />
|-<br />
!colspan=3|月 - 水!!colspan=3|木・金<br />
|-<br />
!2012.10.1!!2014年9月26日まで<br />
|colspan=3|[[松村未央]]||colspan=3|榎並大二郎<br />
2014年9月29日から。やくみつる<br />
|-<br />
|colspan=10 style="text-align:left"|<br />
<small><br />
* <sup>1</sup> 『FNNニュース555 ザ・ヒューマン』から続投(八木沼は『FNNスーパータイム』から)。<br />
* <sup>2</sup> 不定期出演。<br />
* <sup>3</sup> 松尾の産休に伴う代役。島田は『WEEKEND』のスポーツキャスターを兼務。<br />
* <sup>4</sup> 2007年10月からメインキャスターの長野も担当。<br />
* <sup>5</sup> 交代で出演。<br />
* <sup>6</sup> 芸能ニュースコーナーも担当。<br />
</small><br />
|}<br />
<br />
=== 歴代フィールドキャスター ===<br />
{| class="wikitable collapsible collapsed" style="width:100%"<br />
|-<br />
!colspan=3|歴代フィールドキャスター一覧<br />
|-<br />
!colspan=2|期間!!メンバー<br />
|-<br />
!1998.3.31!!1999.3.31<br />
|[[佐々木恭子]]、[[伊藤利尋]](1月から)<br />
|-<br />
!1999.4.1!!2000.3.31<br />
|[[島田彩夏]]、[[内田恭子]](7月から)<br />
|-<br />
!2000.4.3!!2000.9.29<br />
|[[小泉陽一]]、西岡孝洋、島田彩夏、内田恭子<br />
|-<br />
!2000.10.2!!2001.3.30<br />
|小泉陽一、西岡孝洋、島田彩夏、内田恭子、[[政井マヤ]]、[[滝川クリステル]]<br />
|-<br />
!2001.4.2!!2001.9.28<br />
|小泉陽一、西岡孝洋、政井マヤ、滝川クリステル<br />
|-<br />
!2001.10.1!!2002.3.29<br />
|小泉陽一、西岡孝洋、政井マヤ、滝川クリステル、森下知哉、[[川原浩揮|岡田浩揮]]、[[森本さやか (アナウンサー)|森本さやか]]<br />
|-<br />
!2002.4.1!!2002.9.27<br />
|小泉陽一、西岡孝洋、滝川クリステル、森下知哉、岡田浩揮、森本さやか<br />
|-<br />
!2002.9.30!!2003.9.30<br />
|小泉陽一、森下知哉、岡田浩揮、森本さやか、中村仁美<br />
|-<br />
!2003.10.1!!2004.9.30<br />
|森下知哉、岡田浩揮、森本さやか、中村仁美、長野翼<br />
|-<br />
!2004.10.1!!2005.9.30<br />
|森下知哉、岡田浩揮([[6月30日]]まで)、森本さやか、長野翼、[[高橋真麻]]<br />
|-<br />
!2005.10.3!!2006.3.31<br />
|森下知哉、[[相川梨絵]]、長野翼、高橋真麻、田淵裕章<br />
|-<br />
!2006.4.3!!2006.9.29<br />
|森下知哉、長野翼、高橋真麻、田淵裕章、[[宮瀬茉祐子]]<br />
|-<br />
!2006.10.2!!2007.9.28<br />
|森下知哉、長野翼、田淵裕章、[[秋元優里]]<br />
|-<br />
!2007.10.1!!2008.3.28<br />
|森下知哉、田淵裕章、大島由香里<br />
|-<br />
!2008.3.31!!2008.9.30<br />
|森下知哉、田淵裕章、大島由香里、小穴浩司<br />
|-<br />
!2008.10.1!!2009.3.27<br />
|森下知哉、田淵裕章、秋元優里(復帰)、大島由香里、小穴浩司、椿原慶子<br />
|-<br />
!2009.3.30!!2009.9.25<br />
|森下知哉(6月まで)、[[倉田大誠]]、田淵裕章、秋元優里、大島由香里、小穴浩司、椿原慶子<br />
|-<br />
!2009.9.28!!2010.10.1<br />
|田淵裕章([[10月13日]]まで)、大島由香里、小穴浩司、椿原慶子、福井慶仁、山中章子<br />
|-<br />
!2010.10.4!!2011.3.25<br />
|大島由香里、小穴浩司、椿原慶子、福井慶仁、山中章子、谷岡慎一<br />
|-<br />
!2011.3.28!!2011.9.30<br />
|大島由香里、小穴浩司([[6月29日]]まで)、椿原慶子、[[榎並大二郎]]、福井慶仁、山中章子、谷岡慎一<br />
|-<br />
!2011.10.3!!2012.9.28<br />
|大島由香里、椿原慶子、[[梅津弥英子]](4月より)、榎並大二郎、福井慶仁、山中章子、谷岡慎一、[[細貝沙羅]]、[[三田友梨佳]](3月まで)<br />
|-<br />
!2012.10.1!!現在<br />
|椿原慶子、榎並大二郎、福井慶仁、細貝沙羅、[[酒主義久]]、[[久代萌美]]<br />
|}<br />
<br />
=== 代役について ===<br />
基本的にフィールドキャスター陣がカバーすることが多いが、[[フジネットワーク|FNS]]各局のアナウンサーが代役を務めることもある。以下、基本的にレギュラー陣、フィールドキャスター陣以外の代役について記す。※印のアナウンサーは、所属局の夕方のニュースをそれぞれ担当している。<br />
{| class="wikitable collapsible collapsed" style="width:100%"<br />
|-<br />
!colspan=2|「FNNスーパーニュース」代理キャスター一覧<br />
|-<br />
!style="width:20%"|休業者!!代役<br />
|-<br />
! 宮川俊二<br />
|<br />
* [[堺正幸]](1998年) - 『[[FNNスピーク]]』と兼務。<br />
|-<br />
! 黒岩祐治<br />
|<br />
* 不在<br />
|-<br />
! 安藤優子<br />
|<br />
* 安藤が不在の場合はもう一人の女性メイン(2012年度は奥寺)が安藤のポジションに就き、女性のフィールドキャスターが元のポジションの代わりを務める。安藤以外の女性メイン(2012年度は奥寺)が不在の場合は、女性のフィールドキャスターか系列局の女性アナウンサーが代行する。<br />
* [[津野瀬果絵]](2003年、テレビ西日本アナウンサー)<br />
* [[宮沢桃子]](2004年、※東海テレビアナウンサー)<br />
* [[畑野優理子]](2005年、当時テレビ西日本アナウンサー)<br />
* [[下松小百合]](2008年、※鹿児島テレビアナウンサー)<br />
|-<br />
! 須田哲夫<br />
|<br />
* 全曜日担当時代、不在の際は男性フィールドキャスター(主に[[森下知哉]]が多かった)または系列局の男性アナウンサーが代行していた。<br />
* [[岡田考平]](2004年、当時東海テレビアナウンサー)<br />
* [[林弘典]](2005年、※関西テレビアナウンサー)<br />
|-<br />
! 西山喜久恵<br />
|<br />
* 竹下佳奈(2006年、※当時山陰中央テレビアナウンサー。レギュラー就任前)<br />
|-<br />
! 長野翼<br />
|<br />
* [[清水美紀]](2009年、※東海テレビアナウンサー)<br />
|-<br />
! 境鶴丸<br />(文化芸能部)<br />
|<br />
* 西岡孝洋<br />
* [[竹下陽平]]<br />
|-<br />
! 吉崎典子<br />
|<br />
* 梅津弥英子(2008年・2010年。レギュラー就任前)<br />
* 中村仁美(2009年)<br />
|-<br />
! 木村太郎<br />
|<br />
* 下記以外は不在の場合も代役は立てられなかった。<br />
* 若狭勝(2010年11月30日 - 12月17日の月 - 木曜日。レギュラー就任前)<br />
|-<br />
! 舞の海<br />永島昭浩<br />
|<br />
* 安藤優子(初期)<br />
* [[石本沙織]](2006年9月まで、WEEKENDと兼務。2006年FIFAワールドカップドイツ大会の取材時)<br />
* 田淵裕章(2008年。北京オリンピックの現地取材時)<br />
* [[榎並大二郎]](2010年、WEEKENDと兼務)<br />
|-<br />
! 石原良純<br />三井良浩<br />
|<br />
* [[小島弘行]](2009年9月まで、WEEKENDと兼務。石原・三井のどちらも出演できない場合)<br />
* [[加藤綾子]](2010年)<br />
* 椿原慶子(2010年)<br />
|}<br />
<br />
== 現在の放送内容 ==<br />
=== 主なコーナー ===<br />
; ニュース<br />
* 2006年度を参考にすると、17時台は関心があると思われるニュースは長時間かけて放送。進展中の出来事についてメインキャスターが中継で伝えたり、識者をスタジオに招いてインタビューを行う。そうでない場合は18時台と放送内容が重複しないように配慮し、17時台は後日談や(前日の18時台における)第2報が中心になる。安藤・木村体制となった2000年に17時台で芸能ニュースがトップになったこともある。<br />
* 世相やトレンド情報も取り上げる。アザラシの[[タマちゃん]]をいち早く紹介した。<br />
* ほぼ全てのニュースはキャスターが項目読みをした後にニュースVTRが流れる。安藤は18時台オープニングには原則として挨拶はなく、すぐにニュース読みとなっている(但し18時台最初のニュースを読む前に必ず先頭に「まずは」と付けてから読む)。初期は地方発のニュースは一部を除いて系列局が編集したものを放送した。17時台へ本格的に進出した際、原則として17時台が関東ローカル放送だった為、系列局の手を借りることが減っていった。その結果、番組独自の取材班による取材、フジテレビで映像を編集してキャスターではなくナレーターによるナレーションが定着した。<br />
: ナレーションでは長らく「だ・である」口調が多用されていたが<ref>平日版のスーパーニュース以外のフジテレビの報道、情報番組は「だ・である」口調が多い(いつからかは不明)。</ref>、2009年頃から「です・ます」口調が増え始め、スーパーリポートとスーパー特集(密着取材関係)を除いて「です・ます」口調で統一されている<ref>「スポーツの力」では項目によって両方の口調が使い分けられている。また、各ネット局でのローカルニュースではこの限りではない</ref>。映像にBGM(事件・事故に恐怖感・不安を煽るBGM、など)がつくことも少なくない。<br />
: 速報時の第一報中継や台風といった多元中継については系列局が担当。またFNN冠の全国ニュースにおいてもほぼ同様であるが、一部例外を除いて(他地域も絡む場合など)[[近畿地方]]・[[徳島県]]内のニュースについては関西テレビから出されるニュースVTRが流れる(17時台においては番組取材班が取材をし、編集・ナレーション付けしている)。ただし、近年は近畿・徳島内のみでもフジテレビ編集・ナレーション付けのVTRになることも多くなってきている。<br />
: キャスター自身が最後までニュース原稿を読むストレートニュースはフラッシュニュースや速報など限られる。ただし、速報でも構成されたものはナレーターが読む。<br />
* [[1999年]]からフィールドキャスター(いわゆるリポーター、遊軍記者)を起用している(制度自体は旧くから存在するが、この名称はフジテレビしか使用していない)。フィールドキャスターは若手アナウンサーが曜日シフト制で担当し、取材・中継を行う。尚、メインキャスターも取材を行う。長野、森下、田淵、大島、椿原のようにフィールドキャスターからメインキャスターに昇格した者もいる。後述のように年末期の[[FNNニュース]]担当キャスターもフィールドキャスターが担当している。<br />
: 記者報告名テロップはフィールドキャスターの場合はメインキャスターと同じオレンジのテロップを使用。その他はFNNニュースのフォーマットが使用される。ただし、他局のように記者の所属部署(社会部・経済部・政治部など)や所属系列局名は表記されていない(番組取材班も他局は番組名のみが表記されるがこちらも表記はない)。<br />
* 2002年に当時首相の[[小泉純一郎]]が訪朝して以降、北朝鮮の話題を報じることが多いが、時として北朝鮮の宣伝まがいとも受け取られかねないようなVTR構成もあった。<br />
* 木村によるコメントは、その概要が字幕で表示される<ref>[[ニュースJAPAN]]では無かった。</ref>。2002年から2011年3月25日までは「'''木村太論'''」と付記。<br />
* 2011年春の編成から全国ニュースが18:16.55から18:15.00の1分55秒短縮された。全国ニュース冒頭の3項目のヘッドラインも廃止され右上にタイトルロゴ表記(各局で送出)がされた後早速最初のニュースに入る。<br />
<br />
; スーパーリポート<br />
* 17時台に放送される特集コーナー。「みみより@ホーム(みみよりあっとほーむ)」を2001年10月に改題した。ドキュメントや追跡・密着取材(麻薬Gメンや海上保安庁などの捜査・警備機関など)といった硬派な内容となっている。ナレーションは、同局昼のニュース番組『FNNスピーク』のキャスターが担当することが多い。[[小林清志]]が集中的に担当したこともあり、また[[ニッポン放送]]から移籍した[[松元真一郎]]も担当する。<br />
* 2010年に入ってから追跡取材については別に「追セキ」というコーナーが不定期に放送されるようになった。このコーナーではVTRだけでなくその前後に取材したフィールドキャスターがスタジオに登場してプレゼンを行ない、安藤らキャスター陣からの質問が出ればそれに答えるというスタイルをとっている。<br />
<br />
; スーパー特報<br />
* 18時台に放送される特集コーナー。密着取材によるドキュメントといった「ハードニュース」も放送するが、グルメ・旅行・生活実用などを18時台に定着させ、どちらかといえば「ソフト」な内容となっている。[[フリーアナウンサー]]や[[タレント]]等がリポーターとして出演。[[迫文代]](元テレビ朝日)、[[小谷あゆみ]](元石川テレビ)、[[黒住祐子]]、[[高橋ゆかり]]、[[永山美穂]]、[[竹島久美子]]、[[吉田かほり]]、[[影島香代子]]、[[吉井歌奈子]]、[[植村智子]]、[[坂本祐祈]]、[[木竜亜希子]]、[[山元香里]]、[[ドロンズ石本]]、[[かつみ・さゆり]]他が挙げられる。ナレーションは、[[真中了]]が担当することが多い。2011年3月11日に発生した[[東北地方太平洋沖地震]]の影響で放送を見合わせていたが、現在は再開。<br />
* 関東ローカルである為、特に関東地方の情報を取り上げることが多いにもかかわらず、まれに全国各地でも放送される「スーパーリポート」でも放送されたことがあった。<br />
* 「スーパー特報」を不定期で録画ネットしている地域(さくらんぼテレビ・岡山放送など)では地元にメリットがない地域性の高い特集以外を放送する。<br />
<br />
; にゅーすクリップ<br />
<br />
; ニュース<br />
* 「トク選」に代わって2012年10月開始。<br />
* 長野放送と関西テレビを除いて放送。2012年4月 - 9月まで「トク選」金曜日を非ネットとした富山テレビはこのコーナーから金曜日の東京発18時台後半コーナーの同時ネットを再開。<br />
<br />
; ズバリ!お天気<br />
* コーナー名の変遷は以下の通り。<br />
** 1998年3月 - 2000年3月:「ポップアップ天気予報」<br />
** 2000年4月 - 2001年3月:「太郎と彩子のウェザーデート」 <br />
** 2001年4月 - 現在:「ズバリ!お天気」<br />
* 石原が担当するときはコラム「石原良純の空をみよう」を放送。<br />
* 普段はフジテレビのみであるため関東地方の天気を伝えるが、特別編成(主に新内閣組閣関連)で全国ネットになる場合、全国の天気に変更される。また、台風・豪雨等の気象関連ニュースについて全国ニュースに登場して解説することもある。<br />
* 「ズバリ!」からはパートナーが置かれ、当初はメインキャスターの安藤、2010年10月からは芸能キャスター(吉崎→梅津)、2012年4月からは再び安藤が担当している。なお、パートナーが吉崎に代わった2010年10月からは屋外(フジテレビ7F、[[フジテレビ湾岸スタジオ]]屋上など)で予報を伝えていたが、2012年4月のリニューアルにより再びスタジオから伝えている。<br />
* オープニングの初代[[バックグラウンドミュージック|BGM]]は2001年4月から2004年3月まで使われ、曲名は不明。このBGMは石原がものまねされる際に使用される。過去には『[[笑っていいとも!特大号|笑っていいとも!クリスマスイブ特大号]]』で[[関根勤]]が物真似を披露した。[[2004年]][[4月]]から2011年3月まで使用されていたBGMは[[早見優]]のデビュー曲『急いで!初恋』の出だし。現在はオープニングの[[バックグラウンドミュージック|BGM]]自体がない。<br />
芸能やくみつる。<br />
2014年9月29日からスタート。ワイドショー講座のパロディー。<br />
<br />
=== 過去に放送されたコーナー ===<br />
; 文化芸能部<br />
*『2時のホント』終了に伴い、午後の芸能ニュース枠が消滅したことを受け、芸能コーナー「文化芸能部」を17時台に設置。これまで長らく社会情報局「情報フロアー」から放送していたが、現在は本番組のメインスタジオの一角に設置してあるミニブースから放送されている。<br />
*「スーパーリポート」や「にゅ~すクリップ」とともにコーナー開始時間が変動することが多く、コーナーのオープニングを省略(右上にコーナーのタイトルロゴを表示するのみ)することが多い。<br />
*2011年3月28日からスポーツの力が廃止されたのに伴い、スポーツも放送される。<br />
*芸能担当とスポーツ担当とキャスターの担当分野が分かれているが、相手の担当分野の原稿を読むケースが多々見られる。<br />
*重要な報道がある時は芸能とスポーツを分けて放送されることがある。<br />
*2012年6月を持って廃止された。<br />
; スポーツの力<br />
* 2000年のリニューアルで、かつての『FNNスーパータイム』、『FNNニュース555 ザ・ヒューマン』以来のスポーツコーナーがローカル枠に内包される形に戻った。<br />
* それに伴い、[[関西テレビ放送|関西テレビ]]『[[FNNスーパーニュースANCHOR]]』ではスポーツの力がレギュラーネットされなくなった。五輪期間中は、関西テレビでも放送するが、2-3分遅れての時差放送。「中継」表示も、独自で「報告」と入れて放送。<br />
* その他の局も(主に北海道文化放送)ローカル枠を拡大する必要がある場合は不定期で休止する場合があった。<br />
* かつてはオープニングが存在したが、現在は右上にロゴを表示したあとすぐにニュースの項目に切り替える。<br />
* 2011年3月をもって廃止、後枠が「トク選」となり17時台に文化芸能部に吸収され芸能とともに放送される。<br />
; トク選(長野放送・関西テレビを除く全国ネット)<br />
* 2011年4月4日よりスタートしたニュースコーナー。<br />
** 同時間に放送されていた「スポーツの力」(18:41開始)より1分早い18:40から放送されている。<br />
**バーチャル画面でこれまでに入っている主なニュース項目を表示し、短く伝える。<br />
** テロップの色は、2012年3月16日までは緑を基調としていた。<br />
** 「スポーツの力」を唯一ネットしなかった関西テレビと長野放送<ref>『スポーツの力』時代はネットしていた。</ref>はこのコーナーはネットしない。富山テレビも2012年4月から9月末まで金曜放送分のみネットしなかった(BBTスーパーニュースの「とやま物語」コーナー放送のため)。<br />
** 2012年9月を以って廃止された。<br />
トレスポ<br />
芸能とスポーツ放送した。2012年から2014年9月26日まで放送された。松村アナが担当した<br />
<br />
===タイムテーブル===<br />
<br />
{| class="wikitable"<br />
|-<br />
! 時刻 !! 内容 !! 備考<br />
|-<br />
| 16:50.00 || オープニング・ニュース ||<br />
|-<br />
! colspan="3" style="background-color: beige" | ここからFNN系列28局同時ネット<br />
|-<br />
| 17:54.00 || 全国ニュース || 全国ニュース内のCMで、一部の局が各地方の予告をするところもある。<br />
|-<br />
! colspan="3" style="background-color: beige" | ここでフジテレビ以外はネット飛び降り<br />
|-<br />
| 18:15.00 || スーパー特報 || 地方局はローカルニュース・特集<br />
|-<br />
| 18:33頃 || にゅーすクリップ ||<br />
|-<br />
! colspan="3" style="background-color: beige" | ここから長野放送・関西テレビを除く系列26局同時ネット<br /><br />
|-<br />
| 18:40.00 || ニュース ||<br />
|-<br />
! colspan="3" style="background-color: beige" | ここで再び地方局はネット飛び降り<br />
|-<br />
| 18:51.15 || ズバリ!お天気 ||<br />
|-<br />
| 18:55頃 || ラストニュース ||<br />
|-<br />
| 18:56.25 || 終了、[[ステーションブレイク]] ||<br />
|}<br />
<br />
=== 連動データ放送 ===<br />
地上波デジタル放送と[[ワンセグ]]放送では、番組と連動してデータ放送を実施していた(2011年3月24日以降実施されていない)。<br />
地上波デジタル放送のデータ放送では、逆L字で実施。視聴地域のあすの天気と、「きょうのスーパーニュース」(全国)、「スーパー特報」(フジテレビのみ)、「ズバリ!天気」(フジテレビのみ)のメニューがある。<br />
ワンセグ放送のデータ放送では、「きょうのスーパーニュース」を実施。<br />
<br />
; きょうのスーパーニュース<br />
* 17時台のニュース、スーパーリポート、文化芸能部、18時台のニュース、スポーツ力の内容が表示。(放送されていないコーナーでも全国で見ることができる)<br />
<br />
; スーパー特報<br />
* 当日放送される内容が表示される。<br />
<br />
; ズバリ!お天気<br />
* 関東地方のあすの天気が表示される。<br />
<br />
== 過去の放送内容 ==<br />
=== 1998年度(宮川時代) ===<br />
『FNNスーパータイム』、『FNNニュース555 ザ・ヒューマン』の内容を踏襲した。ただし、『NNNニュースプラス1』に対抗して冒頭に「スーパー列島中継」が入ったことと、特集とスポーツの順番を入れ替え、全国ニュースとスポーツを直結した点のみ異なる。<br />
<div class="NavFrame" style="clear:both; border:0"><br />
<div class="NavHead" style="text-align:left">1998年度の放送内容</div><br />
<div class="NavContent" style="text-align:left"><br />
* 17:55 - スーパー列島中継(一部地域を除いて放送)<br />
* 17:59 - ヘッドライン(フジテレビ以外は3本目の項目は各局独自の放送内容)<br />
* 18:00 - 全国ニュース・スポーツ<br />
* 18:26 - 各放送局別内容(以下はフジテレビでの放送内容)<br />
** キョーコの夕暮れ探検隊(佐々木以外が担当の時は「キョーコ」の部分を変えて放送)<br />
** 特集(プロ野球中継がある日は野球中継を行った)<br />
** ポップアップ天気予報(ドラマ新番組の出演者がゲストとして来る日も)<br />
このうち、「スーパー列島中継」は任意ネットとなっており、それにもかかわらず関西テレビ・[[東海テレビ放送|東海テレビ]]・[[岡山放送]](初期はネットしていた)等ネットしていない局があった。関西テレビと東海テレビは18:00から、岡山放送は17:59から飛び乗りネットである。飛び乗り局向けに挨拶はないが毎回キャスターは冒頭で「6時になりました」という一言を入れてから番組を進行していた。しかし、人物紹介テロップは表示されなかった。関西テレビではそれを考慮してかヘッドラインを放送せず、独自で天気予報を放送し、[[飛び乗り (放送)|飛び乗り]]前に「このあとは宮川・八木キャスターの全国ニュース」とテロップ表示していた。<br />
</div></div><br />
<br />
=== 1999年度(黒岩時代) ===<br />
前年度のタイムテーブルに17時台を加え、一部コーナー名を変更したのみで、最低限のリニューアルにとどまった。17時台は、当初は黒岩・八木によるストレートニュース、7月以降は八木が左上に表示される項目リストの順にストレートニュースを伝え、大林が解説を加えるシンプルな形で進行し、生活情報や芸能情報を中心とした他局の17時台と差別化を図った。<br />
<br />
=== 2000年度(安藤時代初期) ===<br />
<div class="NavFrame" style="clear:both; border:0"><br />
<div class="NavHead" style="text-align:left">2000年度の放送内容</div><br />
<div class="NavContent" style="text-align:left"><br />
* 17:00.00 - オープニングニュース<br />
* 17:20頃 - 耳より@ホーム<br />
* 17:37頃 - お便り頼りに行ってみました<br />
* 17:40頃 - 文化芸能部<br />
* 17:54.00 - 全国ニュースヘッドライン<br />
* 17:54.40-18:18.55 - 全国向けニュース<br />
* 18:18.55 - スーパー特報<br />
* 18:36.10 - NEXT<br />
* 18:35.15 - CM<br />
* 18:36.20 - 提供・スポーツの力10秒予告<br />
* 18:36.30 - CM<br />
* 18:38.00 - スポーツの力<br />
* 18:42.55 - NEXT<br />
* 18:43.00 - CM<br />
* 18:45.00 - お楽しみはココからだ<br />
* 18:48頃 - ニュース<br />
* 18:50頃 - 太郎と彩子のウェザーデート<br />
* 18:55頃 - 放送後記<br />
</div></div><br />
<br />
== 演出 ==<br />
=== 歴代のテーマ曲・作曲者 ===<br />
{| class="wikitable" style="text-align:center;"<br />
|+<br />
|-<br />
!colspan=2|期間!!17時台(関東向け)!!18時台<br />
|-<br />
!1998.3.30!!1999.3.31<br />
|style="background:silver;"|(放送なし)<br />
|「The THEME from SUPER NEWS」<br />([[本間勇輔]]) <br />1998年10月1日からは、トランペット調のアレンジ版が使用<br />
|-<br />
!1999.4.1!!1999.6.30<br />
|「Relaunch.Into Another Space」<br />([[PONTA BOX]])<br />
|rowspan=2|「Wandering Stella (Love Circle)」<br />(PONTA BOX)<br />
|-<br />
!1999.7.1!!2000.3.31<br />
|曲名・作曲者不詳<br />
|-<br />
!2000.4.3!!2001.9.28<br />
|ゲームソフト『[[ツインビーヤッホー! ふしぎの国で大あばれ!!|ツインビーヤッホー!]]』より<br />「君に会うために」のアレンジ<br />
|rowspan=2|「[[LANDING TIMEMACHINE]]」<br />([[浅倉大介]])<br />『WEEKEND』では2009年3月まで使用<br />
|-<br />
!2001.10.1!!2002.3.29<br />
|曲名・作曲者不詳<br />
|-<br />
!2002.4.1!!2010.3.26<br />
|曲名不詳<br />(本間勇輔)<br />
|「FNNスーパーニュースのテーマ(18時台バージョン)」<br />([[塩崎容正]])<br />
|-<br />
!2010.3.29!!2011.3.25<br />
|「スーパーニュースのテーマ(17時台バージョン)2010」<br />(塩崎容正)<br />
|「FNNスーパーニュースのテーマ(18時台バージョン)NEW Version」<br />(作曲:塩崎容正、編曲:[[DJ eQuip]])<ref>先代のオーケストラ調になるとともに、キー音を半音高くしたアレンジ版</ref><br />
|-<br />
!2011.3.28!!2012.3.30<br />
|colspan=2|「FNNスーパーニュース2011テーマ」<br />([[渡辺俊幸]])<br />
|-<br />
!2012.4.2!!2012.9.28<br />
|colspan=2|「[[記憶 (MISIAの曲)|Can't Take My Eyes Off Of You]]」<br />([[MISIA]])<ref>番組で初となる「歌詞がある曲」かつ「他者のカバー曲」でもある。</ref><br />
|-<br />
!2012.10.1!!現在<br />
|colspan=2|曲名不詳<br />([[高田耕至]])<br />
|}<br />
* 16:55(16:53)から全国ネットで放送される場合等は17時台から全国ネット版(18時台)のテーマ曲になる場合があったが、現在は17時台も18時台と共用している。<br />
<br />
=== タイトルロゴとオープニング映像 ===<br />
{{色}}<br />
* 本項では主に関東地方の平日版オープニングを中心に記述し、系列局に関しては補足説明を行う。<br />
* ロゴの映像はすべて[[コンピュータグラフィックス|CG]]で制作されている。<br />
* 2011年3月25日まで使用されたオープニングは放送マスターからBGMが流れていない(ナレーションのみ流れる)ものが全国送出され、CGやBGMは系列局が挿入(差し替え)を行う。このため、uhbではナレーションはそのままでBGMが独自のものとなっていた。<br />
<br />
<div class="NavFrame" style="clear:both; border:0"><br />
<div class="NavHead" style="text-align:left">初代(宮川時代)・1998年3月30日 - 1999年3月31日</div><br />
<div class="NavContent" style="text-align:left"><br />
* タイトルロゴは、左に「'''スーパー'''」、右に「'''ニュース'''」(配色は4月のみ{{Color|silver|'''■'''}}<br />
銀、5月からは{{Color|blue|'''■'''}}青)で、その左上に「{{Color|#00AE95|'''''FNN'''''}}」ロゴ、「ニュース」の「'''ュー'''」の上に「{{Color|red|'''SUPER NEWS'''}}」。<br />
* FNN系列局の場合は「{{Color|#00AE95|'''''FNN'''''}}」ロゴの場所に系列局のロゴが入る。「{{Color|#00AE95|'''''FNN'''''}}」ロゴについては、「{{Color|red|'''SUPER NEWS'''}}」の文字を置き換えて配置していたり、ロゴの右下に配置していたりしていた。<br />
* (1998.04のみ)オレンジ色の光り輝く渦をバックに、渦の中心から光が放たれる。その中から「スーパー」と「ニュース」のロゴが回転しながら現れ、画面中心手前で効果音とともに合わさる。その後に「FNN」ロゴと「SUPER NEWS」の文字が突然現れる。<br />
* (1998.5から)オレンジ色の光り輝く渦(これは前のバージョンから流用)をバックに、透明な物体が画面真ん中で分裂を繰り返し、無数の球体となって渦の中心に集まる。入れ替わるようにタイトルロゴ(「FNN」ロゴと「SUPER NEWS」の文字も含む)が発光しながら浮かび上がっていき、画面中心手前で効果音とともに実体化する。<br />
** 系列局向けのフォーマットとしては「FNN」ロゴと「SUPER NEWS」の文字を省略したものが用意され、局ロゴも含めたそれらの文字の処理はフジテレビにて地方局別に行った。その為、局ロゴなどが表示されるCGの動きはKTVを除く全局で統一されていた。なお、多くの系列地方局では、1999年4月1日のリニューアル後も、テーマ曲のみを変更してこのバージョンの映像を2000年3月31日まで使用することが多かった。その中でも、福井テレビはロゴが変更になった2000年4月以降も、2006年4月まで週末版OPとして使用されていた。<br />
* 前述したように初期のOP映像は銀バックのロゴであったが、実際の放送(スタジオのモニターや、週末版エンディング)では青バックのロゴも多用されて統一が取れなかったこともあり、わずか1ヶ月でOP映像が変更されている。その為、5月にOP映像を変更した後は地方局用のOP映像は局ロゴなどが表示される時にCGが切れていることが多かった。<br />
* 1998年4月から1998年9月までにはヘッドライン終了後の18時の全国ニュース開始地点にもタイトルロゴが表示された。奥から登場したタイトルロゴが横回転し右下に配置されるというもの。こちらのロゴは全国共通(中継回線の映像にも乗せられている)で「'''FNNスーパーニュース'''」というフジテレビと同じタイトルとなっている。関西テレビなど「スーパー列島中継」がネットされない地域では、これが事実上の全国枠オープニングタイトルとなる。<br />
</div></div><br />
<div class="NavFrame" style="clear:both; border:0"><br />
<div class="NavHead" style="text-align:left">2代目(黒岩時代前期)・1999年4月1日 - 9月30日</div><br />
<div class="NavContent" style="text-align:left"><br />
タイトルロゴの配色やデザインは1999年3月31日までと同じであるが、18時台のオープニングでは「{{Color|#007DC5|'''スーパー'''}}」と「{{Color|#007DC5|'''ニュース'''}}」が横並びではなく縦並びになっている。17:25版、17:55版ともキー局であるフジテレビ限定のもの。系列局は基本的に、フジテレビと同じテーマ曲ながら、映像は前年度のオープニング映像フォーマットをそのまま使用していた(関西テレビは前年同様独自のテーマ曲。東海テレビの17:55版は初期の17:25版を若干改変した映像に17:55版のテーマ曲。また[[テレビ新広島]]、[[沖縄テレビ放送|沖縄テレビ]]は自局でヘッドラインを制作したため1998年度と同じ映像とテーマ曲)。<br />
; 5時台<br />
* (1999.06まで)摩天楼の並ぶ上空から光球が落下。PCキーボードやカレンダーの映像をバックにその光球が人の手に受け止められ、懐中時計に変化。その時計がアップとなり針が超高速で回転、5:25の位置に合わさる。その後、人の手から無数の(ニュース映像の)サムネイルの帯が放たれる。バックは空の映像に変わり、無数のサムネイルが落下していく中、中心から突然タイトルロゴ(FNNロゴなし)が現れる。なお、当時の東海テレビではこれを改変したOPを18時台OPに使用していた。<br />
* (1999.07から)ニュース映像をバックに、規則正しく並べられた水色の輪が、水の音とともに一斉に拡大して消える。続けて、画面中心から何度も水色の輪が放たれ、やがて輪の中から実体化する形でタイトルロゴ(FNNロゴ有り)が現れる。<br />
; 6時台<br />
* ニュース映像をバックに、画面真ん中から光球が手前に高速で放たれたあと再び戻り、中心で発光しながら消え、その中からタイトルロゴが出現。暫くして「スーパー」と「ニュース」が独立して右下に飛び再結合し、縮小ロゴになる。<br />
* フジテレビのみの使用を前提にしており、FNN系列局向けフォーマットは作られていない。<br />
</div></div><br />
<div class="NavFrame" style="clear:both; border:0"><br />
<div class="NavHead" style="text-align:left">3代目(黒岩時代後期)・1999年10月1日 - 2000年3月31日</div><br />
<div class="NavContent" style="text-align:left"><br />
平日版に限りタイトルロゴ全面変更。「{{Color|gold|'''スーパー'''}}」と「{{Color|gold|'''ニュース'''}}」が縦並びで、その間に水平線に挟まれた「{{Color|turquoise|'''SUPER NEWS'''}}」の文字が入り、左上には「{{Color|orange|'''''FNN'''''}}」ロゴで前々番組の『FNNスーパータイム』を彷彿とさせる。<br />
; 17時台<br />
* ニュース映像をバックに、画面手前から5枚重ねのロゴが、水平方向・垂直方向に90度ずつ回転した状態でゆっくりと現れ、本来の方向に回転しながらロゴが重なり、画面中心に収まる。<br />
; 18時台<br />
* ニュース映像をバックに、四方八方から透明の「SUPER NEWS」の文字の帯が飛び交う中、「FNN」「スーパー」「ニュース」の順でロゴが画面中心から手前に高速で飛来していく。その後、「FNN」「スーパー」「ニュース」「SUPER NEWS」の各パーツがゆっくりと画面中心に集まりながら結合する。<br />
* こちらもフジテレビのみの使用を前提にしており、系列局向けフォーマットは作られていない。大半の系列局がこの時期も旧ロゴを使用しており、関東圏以外ではこの時期のロゴ変更すら知られていないことも多い。<br />
</div></div><br />
<div class="NavFrame" style="clear:both; border:0"><br />
<div class="NavHead" style="text-align:left">4代目(安藤時代初期)・2000年4月3日 - 2002年3月29日</div><br />
<div class="NavContent" style="text-align:left"><br />
安藤のメインキャスター就任と同時にタイトルロゴ全面変更。現在も一部で使われている、{{Color|orange|'''●'''}}オレンジ色の円に、白文字で「{{Colors|white|orange|'''スーパー'''}}」「{{Colors|white|orange|'''ニュース'''}}」というロゴとなった。6時台では「{{Colors|white|orange|'''スーパー'''}}」の上に「{{Colors|white|orange|'''''FNN'''''}}」がつく(系列局では「{{Colors|white|orange|'''スーパー'''}}」の上に各局ロゴが配置されるため、「{{Colors|white|orange|'''''FNN'''''}}」のロゴは「{{Colors|white|orange|'''ニュース'''}}」の下に配置されることが多い)。また、2000年9月までの5時台は、上面で円弧に沿うように「{{Color|orange|'''夕方の新習慣'''}}」のフレーズがあった。なお、2001年4月以降、「{{Color|yellow|'''FNNスーパーニュースWEEKEND'''}}」は{{Color|#219DDD|●}}水色に変更。<br />
; 17時台<br />
* (2001.03まで)安藤、木佐、須田、木村の順で、各キャスターのイメージ映像を流し、その右下で無数のオレンジ色の球体が流れていき、やがて布のように結合する。イメージ映像が終わりスタジオに映像が切り替わると、結合したオレンジ色の布が画面中心で大きな円を形成。その中で小さな光が動き回り「スーパー」「ニュース」の文字となる。2000年9月まではさらに、この上に「夕方の新習慣」の文字が、ロゴから生えるように現れていた。なお、各キャスターのイメージ映像は途中でマイナーチェンジしている。<br />
* (2001.04 - 09)スタジオをバックに画面のあちこちからオレンジ色の筒状の物体が飛び交い、画面中心でそれらが結合し、タイトルロゴになる。<br />
** なお、上記期間については、その日に緊急性のあるニュースがある場合、OPがタイトルロゴのみとなる場合もあった。<br />
* (2001.10 - 2002.03)夕暮れの海をイメージしたCG映像で、海の中から高速でタイトルロゴが浮かび上がる。このオープニングに限っては、当時ネットしていた高知さんさんテレビにも同時送出されていた。<br />
; 18時台<br />
* ニュース映像をバックに画面中心で爆発が起こる。その中心に「{{Color|orange|'''''FNN'''''}}」「{{Color|orange|'''SUPER'''}}」「{{Color|orange|'''NEWS'''}}」の立体文字が集まり、オレンジ色の球体に包まれる。その周りを「{{Color|orange|'''SUPERNEWS'''}}」の立体文字が周囲を回転し通り過ぎた後、続けて「スーパー」「ニュース」の文字が現れ、画面前方から「FNN」のロゴ(系列局では各局のロゴも)が飛来し、合わさる。<br />
* 週末版のOPでは、この映像をフジテレビ739で使用し、地上波でもこの映像をベースにしたものが使用され続けていた。<br />
</div></div><br />
<div class="NavFrame" style="clear:both; border:0"><br />
<div class="NavHead" style="text-align:left">5代目・2002年4月1日 - 2010年3月26日</div><br />
<div class="NavContent" style="text-align:left"><br />
; 17時台<br />
* バック映像は主としてニュース映像(画面左下に項目テロップを表示)かスタジオであるが、系列局向けのフォーマットは作られておらず、後述の18時台のものを流用するなど各局によってタイトルアニメーションの処理は異なる。<br />
* フジテレビでは画面右下に無数のオレンジ色の球が集まっていき、タイトルロゴが形成される。17時台をネットしない東海テレビでもこのタイトルアニメーションが使用され、東海テレビのキャスターが挨拶をする。<br />
* 岡山放送では右下からタイトルロゴが出現する。<br />
* また、福島テレビなどのようにタイトルを表示しない局もある。<br />
; 18時台<br />
* ニュース映像をバックに画面の隅で上下左右に光線が飛び交う(左端と上端では画面左上に向かって、右端と下端では画面右下に向かって光線が放たれる)中、右下で光線がクロスする地点でオレンジ色の球体が膨らみ、光線が全て過ぎ去った後にタイトルロゴとなる。<br />
* 関西テレビ(2009年4月から)・岡山放送など多くの系列局でもこの映像は使用されているが、フジテレビやテレビ静岡とは異なり、光線が放たれるときに効果音が出ない。また山陰中央テレビやテレビ西日本のように独自のCGを使用している局もある。<br />
; 特記事項<br />
* ロゴは各FNN系列局独自の番組名(○○スーパーニュース FNN など)で放送することを前提としている。タイトルロゴはFNN系列局にあわせて個々に異なり、そのため、番組開始時のタイトルロゴは全国送出されない。(ただし特番時には全国送出)また、17時台のオープニングにも「FNN」が入っている局もある。<br />
* 平日版のロゴは2002年4月からは中央表示から右下に表示されるようになった(関西テレビも当初は右下表示だったが、オレンジバックに小さな番組ロゴが表示されるだけのあまりに簡素過ぎるオープニングだったため、すぐに自社で真ん中表示のオープニングを製作し2009年[[3月]]まで使用した。[[2009年]][[4月]]からはフジテレビと同じ右下表示になった)。<br />
* フジテレビや系列局(東海テレビを除く)においてのオープニング映像はハイビジョン非対応のため、4:3画面では問題なく表示されるが、16:9画面ではCGが見切れてしまう現象が発生していた。<br />
* 安藤優子は18時台の冒頭では原則挨拶は行っていない(2000年4月3日の初回放送時も飛び乗り局向けに就任の挨拶はなかった)。ただし、海外からの現地中継で登場する場合は18時台の冒頭でも挨拶を行うことがある(例:2008年11月3日のアメリカからの中継放送時)。<br />
</div></div><br />
<div class="NavFrame" style="clear:both; border:0"><br />
<div class="NavHead" style="text-align:left">6代目・2010年3月29日 - 2011年3月25日</div><br />
<div class="NavContent" style="text-align:left"><br />
タイトルロゴの配色は先代とほぼ同じ。{{Color|orange|'''●'''}}オレンジ色の[[地球儀]]をバックに斜字で「{{Colors|white|orange|'''''FNN'''''}}」「{{Colors|white|orange|'''''スーパー'''''}}」「{{Colors|white|orange|'''''ニュース'''''}}」と太いゴシック体表示される。<br />
; 17時台<br />
* 緑色のガラス片が右下に集まり、オレンジ色の地球儀が完成し文字が合体し、タイトルロゴが完成するもの。完成後は背景の地球儀のみが[[自転#地球の自転|地球の自転]]のように回転する。<br />
* 今回は5代目と違い、一部系列局でもこのCGを使用している。<br />
; 18時台<br />
* 緑色のブロック状に分かれていた地球儀が右下に移動しながら合わさって、オレンジ色に変わると文字が合体し、完成するもの。完成後は背景の地球儀のみが地球の自転のように回転する。<br />
* 「FNN」ロゴは正式ロゴになった。以前は独自CGだったテレビ西日本や[[テレビ宮崎]]など、多くの系列局でもこのCGを使用している。<br />
* 5代目ではフジテレビのみBGMに加えCG表示時に効果音が付いていたが、今回は地方局の大半でも付いている。<br />
* 岡山放送・テレビ新広島等一部系列局では、「FNN」のロゴがない。<br />
* 映像がハイビジョン対応になり、5代目の節で述べた問題は解消された。しかしアナログ放送では2010年7月5日の[[レターボックス (映像技術)|レターボックス]]放送開始まで、タイトルロゴの右端が切れていた(同じCGを使用している岡山放送ではレターボックスに対応した位置に表示。[[岩手めんこいテレビ]]ではタイトルロゴの右端が切れないように若干中央にずらしていた)。<br />
</div></div><br />
</div></div><br />
<div class="NavFrame" style="clear:both; border:0"><br />
<div class="NavHead" style="text-align:left">7代目・2011年3月28日 - 2012年3月30日 </div><br />
<div class="NavContent" style="text-align:left"><br />
* オープニングCGの番組ロゴは先代と同じであるが、2012年1月よりテロップやFacebook、一部地方局の公式ホームページにおいて、新たなロゴが使用されるようになった。ロゴは{{Color|orange|'''●'''}}オレンジ色の円に、当初はカクカクの白い文字で、2012年3月19日より丸みのある白い文字で「{{Colors|white|orange|'''スーパー'''}}」「{{Colors|white|orange|'''ニュース'''}}」と表示されるもの。「{{Colors|white|orange|'''''FNN'''''}}」のロゴは上に表示される。<br />
また、福井テレビのようにオープニング、エンディング(週末版を含む)でもこのロゴに変更された地方局もある。<br />
; 17時台<br />
* 右下で様々な形をしたリングが円(タイトルロゴ)を囲むように回転し、そこから水玉模様が飛び出すと地球儀が完成し、タイトルロゴが完成するCG。ただし3月28日から4月1日までは「FNN」付きのタイトルロゴが左下に表示されていた(アニメーションはなし)。<br />
* 当初、効果音は無かったが、2012年3月19日より効果音が付くようになった。<br />
; 18時台<br />
* これまであった30秒のオープニング・ヘッドラインは廃止され、右上に17時台と同じオープニングCGが小さく表示されるだけとなっている。<br />
* 効果音は全国送出されている。<br />
</div></div><br />
</div></div><br />
<div class="NavFrame" style="clear:both; border:0"><br />
<div class="NavHead" style="text-align:left">8代目・2012年4月2日 - 現在 </div><br />
<div class="NavContent" style="text-align:left"><br />
* 番組ロゴは、先述の新ロゴに完全移行した。地方局によっては先代ロゴの書体だけを変えているものもある。<br />
; 16時50分(2012年9月28日まで)<br />
* CGと効果音は全国送出されている。<br />
; 16時53分(2012年10月1日より、16時50分のOPとして使用されている。)<br />
* 先代は効果音は無かったが、この代は17時台にも効果音がつくようになった。(全国送出されている)しかし、2012年10月1日より効果音はつかなくなった。<br />
* 画面右上でオレンジ色の円が形成され、円の中央から「スーパーニュース」の文字が飛び出てきて、ロゴが左に1回転し、ロゴの縁が光り、完成する。全国送出されていないため、独自CGを使用する地方局や表示されない地方局もあり<br />
; 17時54分<br />
* 16時53分と同じCGが右上に表示されるが、オープニングBGMは流れるときと流れないときがある。<br />
</div></div><br />
</div></div><br />
<br />
=== 歴代のスタジオセット ===<br />
# 1998年3月30日 - 1999年3月(宮川・八木時代)<br />
# 1999年4月 - 2000年3月31日(黒岩・八木時代)<br />
# 2000年4月3日 - 2004年12月末(安藤・木村時代初期)<br />
# 2005年1月 - 2010年3月26日<br />
# 2010年3月29日 - 2012年3月15日(2011年3月28日放送分よりマイナーチェンジ)<br />
# 2012年3月19日 - 現在<br />
『FNNスピーク』と同じ報道センター内[[V9スタジオ]]から放送されている。キャスターの背後に報道センターがあり、セット中央はガラス張りとなっているが、側面は何度か変えられている。V9スタジオのセット変更工事期間中は報道センター内にある常設コメントブースからの放送となる(但し、2004年末のセット変更の際は『[[FNNニュース]]』として、コメントブースから放送した)。<br />
<br />
=== テロップデザイン ===<br />
; 基本書体<br />
* 1998年3月30日 - 2010年9月24日:[[JTCウイン]](HD非対応)<br />
* 2010年9月27日 - 10月15日:[[平成角ゴシック]](以降、HD対応)<br />
* 2010年10月18日 - 2012年9月28日:JTCウイン(変更については[[フジテレビジョン#2010年代]]を参照)<br />
** 2011年3月28日 - 2012年3月16日:[[ヒラギノ]](見出し・項目テロップで使用)<br />
* 2012年10月1日 - 現在:UD新ゴNT<br />
<br />
; 見出し・項目テロップカラー<br />
* 不明 - 2011年3月25日<br />
** オレンジ:通常のニュース<br />
** 赤:速報、独自取材<br />
** 緑:スポーツの力<br />
** ピンク:文化芸能部<br />
** 黒:訃報<br />
* 2011年3月28日 - 2012年3月16日<br />
** オレンジ:通常のニュース<br />
** 緑:トク選<br />
** 青:文化芸能部<br />
** 赤:速報、独自取材<br />
** 黒:訃報<br />
* 2012年3月19日 - 現在<br />
** 速報や訃報、独自取材の時を除いて項目テロップの色は全てオレンジになった。その代わり、項目テロップにはコーナー名が付くようになる。<br />
2014年9月29日以降のやくみつるのコーナー<br />
訃報以外すべて赤<br />
訃報。黒<br />
<br />
== ネット状況 ==<br />
=== FNN系列各局の番組名と放送開始時間 ===<br />
現在、[[フジニュースネットワーク|FNN系列]]におけるローカルニュースのタイトルは全局で『スーパーニュース』で統一されている。17時台非ネット局でも突発性のあるニュースなどは特報で17時台を放送したり、それ以外でも臨時で17時台から放送する場合もあるほか、通常17時台ネット局であっても、個別にローカル編成を組む場合もある。また、18時台のヘッドラインは2011年3月10日をもって終了<br />
{|border=18 class="wikitable" style="text-align:center; font-size:small;"<br />
|+ '''『スーパーニュース』ネット局(いずれも[[Fuji News Network|FNN系列]])'''<br />''18:15以降の対応は[[FNN夕方ローカルニュース一覧]]も参照。''<br />
|-<br />
!style="width:10%"|放送局<br />
!style="width:35%"|番組タイトル<br />
!style="width:11%"|放送時間(東京発)<br />
!style="width:44%"|備考<br />
|-<br />
|[[フジテレビ]]||16:50- '''スーパーニュース'''<br />17:54- '''FNNスーパーニュース'''||16:50- (フルネット)||'''制作局'''<br />
|-<br />
|nowrap|[[北海道文化放送]]||15:55- [[U型テレビ]]<br />17:54- [[UHBスーパーニュース|uhbスーパーニュース FNN]]||16:50 - 17:07頃<br />17:54 - 18:15<br />18:40 - 18:51||style="text-align:left"|<br />
* 2008年3月28日まで17時台は再放送枠になっていたが、同年3月31日から2011年4月1日までネット。同年4月4日の「U型テレビ」開始後、17時台はオープニング開始の16:53-17:07頃までのネットとなっている。<br />
* かつて放送していた17:54のヘッドラインBGMは項目のみ独自で別のものに差し替えていた。<br />
* 不定期に「トク選」を非ネットとする。<br />
|-<br />
|[[岩手めんこいテレビ]]||16:50- スーパーニュース<br /> 17:54- [[mitスーパーニュース|mitスーパーニュース FNN]]||rowspan=5|16:50 - 18:15<br />18:40 - 18:51||style="text-align:left"|<br />
* 2011年4月4日から[[5月27日]]まで臨時で17時台をネットしていたが、2012年4月より17時台のレギュラーネットを開始。その為、ドラマ枠は現在15:52 - 16:50である。アニメ枠は2012年3月まで17:24 - 17:54。同年4月から9月まで平日16:23 - 16:53。現在は16:21 - 16:50である。<br />
* 以前は17時台の時間帯にドラマの再放送やアニメを放送していた。<br />
* 17時台の最初に表示されるロゴは全国枠と同じ「mitスーパーニュース」となっている。<br />
|-<br />
|[[仙台放送]]||16:50- スーパーニュース<br /> 17:54- [[FNN仙台放送スーパーニュース]]||style="text-align:left"|<br />
* 17時台は2005年[[10月3日]]からネット。<br />
* 2000年[[7月3日]]-2006年[[12月22日]]までは15:59-16:55まで『[[ヨジテレビ!]]』を放送していた。<br />
* 2007年4月2日-[[4月6日]]までは16:44-16:55に『[[イチ押し!ものまねチャンネル!]]』、[[4月9日]]-[[4月23日]]([[4月10日]]・[[7月9日]]も放送)まで月曜日16:44-16:55までは『[[ドラマックス|ドラマックスPLUS]]』、[[4月11日]]から[[5月16日]]まで火曜日-金曜日の16:44-16:55は『[[コンバット (テレビ番組)|コンバット]]』、[[5月7日]]から[[7月2日]]まで月曜日の16:44-16:55は『[[ベビスマ]]』、[[4月30日]]から[[5月4日]]、[[5月17日]]から[[7月13日]]まで火曜日-金曜日の16:44-16:55は『[[ハッピーグルメ!]]』を放送していた。<br />
|-<br />
|[[秋田テレビ]]||16:50- スーパーニュース<br /> 17:54- [[AKTスーパーニュース|FNNスーパーニュース AKT]]||style="text-align:left"|<br />
* 17時台は2002年[[12月2日]]からネット。<br />
|-<br />
|[[さくらんぼテレビジョン|さくらんぼテレビ]]||16:50- スーパーニュース<br / >17:54- [[SAYスーパーニュース|SAYスーパーニュース FNN]]||style="text-align:left"|<br />
* 16:50-16:53はローカル枠の予告とスポットCMを放送。<br />
* 17時台は2004年[[10月4日]]からネット。<br />
|-<br />
|[[福島テレビ]]||16:50- スーパーニュース<br />17:54- [[FTVスーパーニュース|情熱スクープ FTVスーパーニュースFNN]]||style="text-align:left"|<br />
* 17時台は2003年3月31日からネット。<br />
* 前番組は17時台のみ『[[テレポート (福島テレビ)|テレポート]]』・18時台のみ『[[FTVスーパーニュース|FNN FTVスーパーニュース テレポート]]』 → 17時台『[[Lばんテレポート]]』・18時台『[[FTVスーパーニュース|FTVスーパーニュース FNN]]』→『[[Lばんスーパーニュース]]』。<br />
* 2003年3月31日から2008年3月28日までは17時台にローカルコーナーを設けていた。<br />
* 18時台の音楽とテロップは独自のものが使用される。<br />
*つながろう!福島(震災復興特集)が放送時は「トク選」は非ネットとした。<br />
*2012年10月1日から枠大。16:50のオープニングから放送する。<br />
|-<br />
|[[新潟総合テレビ]]||17:53- [[NSTスーパーニュース|NSTスーパーニュース FNN]]||17:54 - 18:15<br />18:40 - 18:51||style="text-align:left"|<br />
* 17:53-17:54は[[新潟県]]内ニュースのヘッドライン・予告を放送。<br />
|-<br />
|[[長野放送]]||16:50- スーパーニュース<br />17:54- [[NBSスーパーニュース|NBSスーパーニュース FNN]]||16:50 - 18:15||style="text-align:left"|<br />
* 17時台は2006年4月3日からネット。<br />
* 2006年3月31日まで17時台はドラマの再放送枠に充てていたが、同年4月3日から17時台のネットを開始。<br />
* 2007年[[9月28日]]までは放送開始1分前にカウントダウンとして[[長野県]]内ニュース・天気予報を1分間長野から伝えてきたが、同年10月1日に16時台の時間拡大に伴い廃止された。<br />
* フジテレビ送出の「トク選」はNBSではネットしない(同時間帯は[[ヤン坊マー坊天気予報]]等を放送)。かつてはNBS独自で「トク選」のコーナーがあったが、現在は「今日のニュース」に改題されている。<br />
|-<br />
|[[テレビ静岡]]||nowrap|17:51- [[FNNテレビ静岡スーパーニュース]]||17:54 - 18:15<br />18:40 - 18:51||style="text-align:left"|<br />
* 17時台の時間帯はドラマの再放送やアニメを放送している。<br />
|-<br />
|[[富山テレビ放送|富山テレビ]]||16:30- [[Youドキッ!たいむ]]<br />16:50- スーパーニュース<br />17:54- [[BBTスーパーニュース|BBTスーパーニュース FNN]]||rowspan=2|16:50 - 18:15<br />18:40 - 18:51||style="text-align:left"|<br />
* 1998年3月30日から2001年3月30日までは『BBTスーパーニュース(17時台)』・『BBTスーパーニュース FNN(18時台)』。<br />
* 17時台は2001年10月1日からネット。<br />
* フジテレビ送出の「トク選」は2012年4月から9月末までは金曜放送分のみネットしていなかった(金曜の当該時間はローカル特集VTR「とやま物語」を放映していたため)。<br />
|-<br />
|[[石川テレビ放送|石川テレビ]]||16:50- スーパーニュース<br />17:54- [[FNN石川テレビスーパーニュース]]||style="text-align:left"|<br />
* 17時台は2003年3月31日からネットするも2012年3月30日限りで一旦打ち切り。2012年7月30日からネット再開。<br />
|-<br />
|[[福井テレビジョン放送|福井テレビ]]||16:50-(金曜は16:22-) [[おかえりなさ〜い]]<br />17:54- [[FNN福井テレビスーパーニュース]]||17:54 - 18:15<br />18:40 - 18:51||style="text-align:left"|<br />
* 17時台は、2009年[[4月3日]]までは△。文化芸能部またはニュース 17:50頃 - 。<br />
|-<br />
|[[東海テレビ放送|東海テレビ]]||16:49- [[FNN東海テレビスーパーニュース|東海テレビスーパーニュース]]<br />17:54- [[FNN東海テレビスーパーニュース]]||16:50 - 17:30頃<br />17:54 - 18:15<br />18:40 - 18:51||style="text-align:left"|<br />
*17時台は2011年4月4日から同時ネット(16:49から16:50までローカル枠で今日のヘッドラインを放送し、16:50 - 17:30頃に飛び降りローカルニュース切り替え)。その前週まではFNNから事前送りされる全国ニュース素材の一部とローカルニュース素材を織り交ぜ東海テレビのキャスターがリードをつけて伝える形での放送だった(このスタイルは現在もローカル情報が多い時に不定期で見られる)。<br />
|-<br />
|[[関西テレビ放送|関西テレビ]]||16:48- [[FNNスーパーニュースANCHOR|スーパーニュースANCHOR]]<br />17:54- [[FNNスーパーニュースANCHOR|FNNスーパーニュース]]<br />18:15- [[FNNスーパーニュースANCHOR]]||17:54 - 18:15||style="text-align:left"|<br />
* 17時台は、2005年[[4月4日]] - 2006年3月31日は○。<br />
* 前番組は『[[FNNスーパーニュースKANSAI]]』 → 『[[FNNスーパーニュースほっとKANSAI]]』。<br />
* オリンピックやサッカーワールドカップ時を除いて「スポーツの力」をネットせず、独自のスポーツコーナー(「スポらば」)を放送。これにより全国ニュース内18:10過ぎの[[提供クレジット]]の左右に出ている「スポーツの力」の予告テロップの上から、「FNNスーパーニュース 引き続きニュースです」と独自製作の字幕表示(ロゴも独自のもの)を重ねて出していた。2007年[[10月1日]]から同テロップは次のニュースの予告テロップに変更になっており、隠す必要はなくなったあとも2010年[[7月2日]]まで同様の措置を続けていた。<br />
* 2005年4月4日から17時台のネットを開始したが、2006年3月31日にネットを打ち切り、独自制作へ転換。<br />
* 2009年3月31日までは17:54のヘッドラインがなく、代わりに18時台のローカルパートの予告を放送していた。<br />
* フジテレビ送出の「トク選」はネットしない。<br />
|-<br />
|[[山陰中央テレビジョン放送|山陰中央テレビ]]||16:50- スーパーニュース<br />17:54- [[TSKスーパーニュース|FNN TSKスーパーニュース]]||rowspan=2|16:50 - 18:15<br />18:40 - 18:51||style="text-align:left"|<br />
* 17時台は2005年4月1日からネット。<br />
* [[2010年]]春改編まで、山陰民放では唯一17時台のローカル枠をフルネットでレギュラー放送していた。それまでは17時台の基本編成がニュース番組のみとなっている放送局も山陰ではTSKが唯一だった。<br />
* 現在『[[Nスタ]]』の第1部を同時ネットしている[[山陰放送|BSSテレビ]]は、[[2009年]]秋の改編前は17時台全体(厳密には17:50まで)が再放送または遅れネット枠だったため(2009年秋-2010年春は17:00から5分間のみニュースを放送)、それまではニュース自体を17時台にレギュラー放送していた放送局も山陰ではTSKのみだった。2012年4月現在、山陰民放及び日本テレビ系列内で17時台にニュース番組を放送していないのは、[[日本海テレビジョン放送|日本海テレビ]]が唯一である。<br />
|-<br />
|[[岡山放送]]||16:50- スーパーニュース<br />17:54- [[OHKスーパーニュース|OHKスーパーニュース FNN]]||style="text-align:left"|<br />
* 17時台はドラマ再放送に充てていたが、14時台に放送されていた関西テレビ制作の午後ワイド番組の代替枠として2006年4月3日よりネット開始。<br />
|-8<br />
|[[テレビ新広島]]||17:54- [[TSSスーパーニュース|FNNスーパーニュース tss]]||17:54 - 18:15<br />18:40 - 18:51||style="text-align:left"|<br />
* 17時台の時間帯は『5時ドラ!』と題し、ドラマの再放送を放送している。<br />
|-<br />
|[[テレビ愛媛]]||16:48- EBCスーパーニュース <br />17:54- [[EBCスーパーニュース|EBCスーパーニュース FNN]]||rowspan=2|16:50 - 18:15<br />18:40 - 18:51||style="text-align:left"|<br />
* 17時台は2002年4月1日からネット開始。うち、2006年4月3日-2012年3月30日までは17時台完全フルネット。2012年4月2日-9月28日は16:53に飛び乗りスタート。2012年10月1日は16:48から2分間のローカル枠を設けて再度CXと同時にスタートする形に変更。<br />
* [[2005年]]-[[2009年]]は[[テレチュー2・5h]]内包(コンプレックスのコンプレックス)<br />
|-<br />
|[[高知さんさんテレビ]]||16:50- スーパーニュース<br />17:54- [[SUNSUNスーパーニュース|SUNSUNスーパーニュース FNN]]||style="text-align:left"|<br />
* 17時台は2001年10月1日からネット。<br />
|-<br />
|[[テレビ西日本]]||17:54- [[TNCスーパーニュース|TNCスーパーニュース FNN]]||rowspan=3|17:54 - 18:15<br />18:40 - 18:51||style="text-align:left"|<br />
* 17時台は、2008年3月31日-[[4月30日]]は△( - 17:43)<ref>『TNCスーパーニュース』時代、2008年[[4月]]中は17:43頃に飛び降りて特集などを放送していたが5月1日からは17時台はフルネットとなった。</ref>、2008年[[5月1日]]-2009年[[3月27日]]、2010年3月29日-[[7月30日]]は○、2009年3月30日-2010年3月26日は△(16:53.05 - 17:05頃)、現在は×。<br />
* 1998年3月30日から2009年3月27日までは『[[TNCスーパーニュース|TNCスーパーニュース FNN(第1期)]]』、2009年3月30日から2010年3月26日までは『[[ハチナビ スーパーニュース|FNNハチナビ スーパーニュース]]』、2010年3月29日から2012年3月30日までは『[[ハチナビプラス|ハチナビプラス TNCスーパーニュースFNN]]』。<br />
* プロ野球[[福岡ソフトバンクホークス]]の試合を19時から中継する場合、『トク選』を試合生中継に差し替えることがある。<br />
* 17時台は2008年[[3月28日]]まで×、ドラマ再放送枠だった。17時台ネット当初は16:50-16:53.05をローカルで放送をしていたが、2008年[[9月29日]]よりこれを廃止。<br />
* 2009年度は『ハチナビ スーパーニュース』として17時台は部分ネットとし、残りはローカル情報を放送。17時台を全くネットしない日や、逆にフルネットする日もあった。18時台は『TNCスーパーニュース FNN』からの流れを受け継ぐ。<br />
* 2010年3月29日より『ハチナビプラス TNCスーパーニュース』として放送、17時台はフルネットに戻ったが、同年8月2日より『ギュギュっと!』が17時台に枠移動したため、17時台は再び非ネットとなった。2012年度より17時台は再びドラマ再放送枠となっている。<br />
* テロップ・BGMは独自のものを使用している。<br />
|-<br />
|[[サガテレビ]]||16:50- [[かちかちワイド]]・第1部<br />17:54- [[stsスーパーニュース|かちかちワイド・第2部 stsスーパーニュース FNN]]||style="text-align:left"|<br />
* かちかちワイド(第1部)が[[とれたて情報かちかちテレビ|かちかちテレビ]]時代に番組内のコーナーとして「文化芸能部」をネットしていたことがある(ただし現在、サガテレビの公式HP内にある同局の番組表では「スーパーニュース」のタイトルが見られない)。<br />
|-<br />
|[[テレビ長崎]]||16:50- [[生活てれび スーパーGopan]]<br />17:54- [[KTNスーパーニュース|KTNスーパーニュース FNN]]||style="text-align:left"|<br />
* 2002年3月29日までは『[[テレビみゅ〜で]]』(17時台)・『[[KTNスーパーニュース|KTNスーパーニュース FNN(第1期)]]』(18時台)、2002年4月1日から2003年3月28日までは『できたてGopan』(17時台)・『[[KTNスーパーニュースGopan|FNN KTNスーパーニュースGopan]]』(18時台)。<br />
* 2007年3月30日までは×、2007年4月2日から2011年4月11日までは○(ただし、2009年10月2日-2010年9月24日は金曜日のみ×)、2011年4月12日 - 2011年9月30日までは△<br />
* 2007年3月28日までは16:55-17:54に『できたてGopan』を放送していた。同番組が16時台に枠移動したため、2007年4月2日より17時台のネットを開始。なお、2009年10月2日-2010年9月24日の間は『金よう夕Gopan』放送のため金曜日のみ17時台を非ネットとしていた(重大ニュース放送時は時間短縮を行い、17時台をネットしていた)。<br />
* 2007年10月1日-2008年3月28日の間は、17:54の独自ヘッドラインの内容がローカルのみで、以降はヘッドラインの内容に全国のニュースも追加されていたが、2010年4月よりヘッドラインの内容が再びローカルのみとなった。<br />
* 2011年4月12日から『生活てれび スーパーGopan』の放送開始に伴い、同時ネットの時間を縮小した(当日の放送内容により時刻は前後するが、概ね17:07頃まで)。また、通常は全国ニュース開始前に1分間のオープニングが流れるが、16時台の再放送ドラマ枠により、オープニング無しですぐに全国ニュースを放映する場合があった。なお、17時台のネットは同年9月30日で終了し、同年10月3日から『生活てれび スーパーGopan』が全枠ローカル番組に移行。併せて、独自ヘッドラインも復活した(以前とは異なり、『KTNスーパーニュース』の開始30秒前に放映。内容はローカルのみ)。この独自ヘッドラインは2012年3月30日で終了した。<br />
* 『スーパーGopan』が休止される際、代替として17時台の臨時ネットが行われる。<br />
|-<br />
|[[テレビ熊本|テレビくまもと]]||16:50- [[TKUスーパーニュースぴゅあピュア]]<br />17:54- [[TKUスーパーニュースぴゅあピュア|FNN TKUスーパーニュースぴゅあピュア]]||16:50 - 17:05頃<br />17:54 - 18:15<br />18:40 - 18:51||style="text-align:left"|<br />
* 1998年3月30日から2002年3月29日までは『[[TKUスーパーニュース|TKUスーパーニュース FNN]]』(18時台)。<br />
* 17時台は16:53.05-17:05頃を同時ネット、文化芸能部を時差ネットしていたが、2012年4月より同時ネットは取りやめとなった。<br />
* 文化芸能部は2002年4月1日からネット。<br />
|-<br />
|[[テレビ大分]]||17:53- [[TOSスーパーニュース|FNN TOSスーパーニュース]]||17:54 - 18:15<br />18:40 - 18:51||style="text-align:left"|<br />
* 17:53から1分間ローカルコーナー(ローカルのヘッドライン)を放送。<br />
|-<br />
|[[テレビ宮崎]]||16:50- スーパーニュース<br />17:54- [[UMKスーパーニュース|UMKスーパーニュース FNN]]||rowspan=3|16:50 - 18:15<br />18:40 - 18:51||style="text-align:left"|<br />
* 17時台は2007年[[7月2日]]からネット。<br />
|-<br />
|[[鹿児島テレビ放送|鹿児島テレビ]]||16:50- スーパーニュース<br />17:54- [[KTSスーパーニュース|KTSスーパーニュース FNN]]||style="text-align:left"|<br />
* 前番組は『[[KTSスーパーニュース|KTSスーパーニュース FNN(第1期)]]』(18時台のみ、1998年3月30日-2006年3月31日)として放送。<br />
* 17時台は2006年4月3日からネット。<br />
* 2006年度のみ『[[スーパーニュースイマジン|FNNスーパーニュースイマジン]]』として放送。<br />
|-<br />
|[[沖縄テレビ放送|沖縄テレビ]]||16:50- スーパーニュース<br />17:54- [[OTVスーパーニュース|FNN OTVスーパーニュース]]||style="text-align:left"|<br />
* 前番組は『[[OTVスーパーニュース|OTV FNNスーパーニュース → OTVスーパーニュース FNN]]』(18時台のみ)。<br />
* 17時台は2004年3月29日からネット。毎年5月5日は[[那覇ハーリー]]中継のため非ネット。<br />
|}<br />
<br />
=== 備考 ===<br />
* '''17時台''':16:50-17:54をフジテレビと同時ネットしている局は○、一部時間帯のみの同時ネット局は△。開始時期等は備考欄に記載。<br />
* ロゴの表記は、『FNNスーパータイム』以来「ローカルニュースに全国ニュースが内包される」という形式になっているため、FNN系列局でも単にFNN系列局の略称+スーパーニュースのロゴ+FNNのロゴとしたところが多い。なお、ロゴ配置の順番と番組名が異なる局(テレビ大分など)もある。<br />
* それぞれ番組名は異なってもニュースは『FNNスーパーニュース』として放送している。<br />
* 17時台のフルネットは2001年以降から始まり、[[2005年]]以降急増した。現在(2012年7月30日以降)は16局がフルネットしている。反面、17時台に自主編成([[ローカルワイド番組|ローカルワイド]])を放送している局は6局(北海道文化放送(自主編成に内包して17時台の一部を同時ネット)、福井テレビ、関西テレビ、サガテレビ、テレビ長崎、テレビ熊本)、16時台に編成している局は富山テレビ(『Youドキッ!たいむ』)など少数である<ref>夕方ではないが、2012年3月まで岡山放送が14時台に85分のローカルワイド(『[[温たいむ]]』)が編成されていた。</ref>。<br />
* 海外でも欧州・北アフリカ・中東の一部をサービスエリアとする日本語衛星テレビJSTVで英国時間の毎週月-金18:00-25に放送されている(日本時間の平日17:54-18:15の全国ネット枠のみ)。<br />
<br />
=== 時刻表示 ===<br />
一部の系列局では番組放送中、時刻表示を行っている。ただし、各局によって表示区間は変動する。※はCM中も表示。<br />
<br />
フジテレビでの表示フォントは『[[情報プレゼンター とくダネ!|とくダネ!]]』(時刻表示は1999年4月-)や『[[森田一義アワー 笑っていいとも!|笑っていいとも!]]』(時刻表示は2002年10月-2014年3月、それまでは時報があり時刻表示はしていなかった)で使われているカスタムフォントを使用していた。[[2008年]][[12月1日]]から時刻表示の書体が変更され天気ループも大きくなった。2011年3月28日からは当番組独自のカスタムフォントが登場し、同日から2012年3月16日までは「[[平成丸ゴシック]]」の書体が、同月19日からは赤文字の「[[平成角ゴシック]]」が使用されている。2013年から小さくなった<br />
2014年3月31日から大きくなった<br />
<div class="NavFrame" style="clear:both; border:0"><br />
<div class="NavHead" style="text-align:left">系列局の時刻表示</div><br />
<div class="NavContent" style="text-align:left"><br />
; 17時台・18時台ともに表示<br />
* フジテレビ<br />
* 北海道文化放送<br />
* 秋田テレビ(2012年4月2日より、18時台も表示開始)<br />
* 岩手めんこいテレビ※(『mitスーパーニュース』の一部時間帯で右に天気ループを表示)<br />
* さくらんぼテレビ<br />
* 福島テレビ([[ワンセグ]]は表示なし)<br />
* 東海テレビ(2012年9月3日より表示)<br />
* 富山テレビ<br />
* 福井テレビ(17時台は右に天気ループを表示)<br />
* テレビ愛媛※<br />
* 高知さんさんテレビ<br />
* サガテレビ※(ワンセグは表示なし)<br />
* テレビ長崎<br />
* テレビくまもと※<br />
* 鹿児島テレビ(17時台後半は表示なし。ワンセグは表示なし)<br />
<br />
; 17時台のみ<br />
* 仙台放送(2010年4月から表示開始)<br />
* 沖縄テレビ<br />
<br />
; 18時台のみ<br />
* 新潟総合テレビ※<br />
* 長野放送<br />
* テレビ静岡※<br />
* 石川テレビ(右に天気ループを表示)<br />
* 山陰中央テレビ<br />
* テレビ新広島<br />
* テレビ西日本<br />
* テレビ長崎※<br />
* テレビ大分※(ワンセグは表示なし)<br />
<br />
; 表示なし<br />
* 関西テレビ<br />
* 岡山放送<br />
* テレビ宮崎(17時台、18時台ともに、天気ループを表示)<br />
</div></div><br />
<br />
== CSでの放送 ==<br />
* [[フジテレビTWO]]では通常は19:00より20:03まで、フジテレビでの17:54から19:00までのパートを[[遅れネット|時差放送]](ローカル枠は関東地区向けのものをそのまま垂れ流し)する。ネット送出・ローカル送出マスターを経由せず、局内のサーバーで収録する。ただし、重大な事件・事故が発生した場合は20時03分からの番組を休止し、放送時間を延長する場合がある。<br />
** 2009年3月まではフジテレビ739(現・[[フジテレビONE]])で放送していた。<br />
* [[プロ野球中継]](フジテレビONEでヤクルトのホームゲームとフジテレビTWOでFNS各局が放送権を持つ中日・阪神・広島の対巨人戦の中継が同時間帯に重なる場合のみ)やサッカー中継などスポーツ中継の特別編成の場合は休止される(プロ野球中継が雨天中止の場合でもプロ野球関連の番組が放送されるため組まれた日は雨天中止に関係なく休止)。フジテレビ739で放送していた時代は[[SWALLOWS BASEBALL L!VE]]を放送していた関係で、特にプロ野球シーズンはほぼ不定期放送に近い傾向にあった。<br />
* 権利関係の都合で放送できないコーナー(特にスポーツや芸能関係のニュースなど)がある場合は、昼間のお台場の[[レインボーブリッジ]]に「'''引き続きニュースをお伝えします'''」という文字を挿入した風景の静止画像([[かぶせ放送]])に差し替えられる。音声も原則として放送されない。五輪関連については民放連に加盟している地上波と同一法人で運営を行っているためそのまま放送される。<br />
** 2010年2月以降は地上から16:9サイズで撮影した昼間のレインボーブリッジの静止画をバックに「'''このニュース項目の映像は放送権がないためご視聴いただけません。ご了承下さい'''」(音声も無音状態)という表示に変更された。<br />
** 以前、17時台も放送した時期、文化芸能部の部分を放送した際は権利関係から音声部分のみを放送。現在は音声のみの事例が少なくなった。<br />
* ネットセールス・ローカルセールスを問わず提供クレジットの表示はない(これは本番組に限らずFNN各種ニュース番組の時差放送にすべて共通している)。また、ハイビジョン放送されないのでハイビジョン制作のテロップ表示がなかった(地上波でのテロップ表示は2008年7月23日まで行われていた)。2009年10月以降はフジテレビのCS放送3波がすべてハイビジョン化されており、現在はハイビジョン放送となっている。ただし、スカパー!e2での放送では標準画質であるもののハイビジョンと同じ16:9フルサイズでの放送となる(2009年4月より)。<br />
* 2012年3月23日の時差放送をもって、CS放送での放送を打ち切り。<br />
<br />
== 特別編成 ==<br />
=== 特別番組 ===<br />
* [[特別番組]]として、[[タモリ]]をメインキャスターに加えて『'''[[タモリ&安藤優子のSuperスーパーニュースSpecial]]'''』を2002年12月18日と2004年4月7日の2回放送した。また、年末の日曜夕方にスーパー特報の総集編の特別番組も放送している。<br />
* 2007年1月8日には、『'''スーパーニュースプレミアム'''』と題し、16:30-19:00にかけて放送された。これはフジテレビ・富山テレビ・テレビ愛媛のみの放送で、安藤と西山のみ出演した(他の地域では16:55、17:54開始でタイトルは通常通り)。その後も祝日を中心に放送されているが、主にスーパー特報に準じた内容となっている。<br />
<br />
=== 放送時間の変更 ===<br />
<div class="NavFrame" style="clear:both; border:0"><br />
<div class="NavHead" style="text-align:left">放送時間変更の例</div><br />
<div class="NavContent" style="text-align:left"><br />
* [[2004年]][[8月24日]] - [[アテネオリンピック (2004年)|アテネオリンピック]]の[[バレーボール]]中継が急遽19:30からの放送を決定したため、その時間まで放送を拡大したことがある。<br />
* 2007年3月23日 - 世界フィギュアスケート選手権2007東京大会の事前特番が放送されたために第1部ネット局は17:15からの放送となった。このとき、フジテレビしか流れないスーパーニュースの予告はネット局でも流れた。<br />
* 2008年から祝日もしくは振替休日(国民の休日)の場合に限って16:30に開始することがあり、さらに2009年は[[9月23日]]放送は15:57開始となる。<br />
* 11月23日(23日が日曜日の場合は24日)は[[国際千葉駅伝]]が放送されるため、2006年までその日は全国一律に17時54分からのスタートとなっていたが、2007年からは男女混合レースに変更されたことにより、通常放送となる。<br />
* 2011年11月11日 - 「2014[[FIFA]]ワールドカップブラジルアジア3次予選 タジキスタン×日本」放送の為16:53-17:50(全国ニュースは16:53-17:20)の放送。<br />
* 2011年11月15日 - 「野球道〜[[日本選手権シリーズ|日本シリーズ]] 第3戦 [[中日]]×[[福岡ソフトバンク]]」放送の為16:53-18:00(全国ニュースは16:53-17:20)の放送。<br />
* 2012年7月11日 - [[キリンチャレンジカップ]]「[[ロンドンオリンピック (2012年)|ロンドンオリンピック]][[サッカー女子日本代表]]&[[U-23サッカー日本代表]]壮行試合」[[ダブルヘッダー]]([[国立霞ヶ丘競技場|国立競技場]])開催に伴い、15:52-16:53に移動した上で短縮放送。<br />
* 2012年7月23日 - 「[[マツダオールスターゲーム]]2012 第3戦」放送の為、16:50-18:00(全国ニュースは16:50-17:20)の放送。<br />
* 2012年7月30日 - 「[[ロンドンオリンピック (2012年)|ロンドンオリンピック]]2012 」放送の為、16:50-17:30(全国ニュースは16:00-未定)の放送。<br />
* 2012年8月13日 - 「サッカー女子U-20国際親善試合」放送のため、16:50-18:55の放送(5分短縮)。<br />
* 2012年10月31日 - 「野球道〜日本シリーズ 第4戦 [[北海道日本ハムファイターズ|北海道日本ハム]]×[[讀賣ジャイアンツ|巨人]]」放送の為、16:50-18:20の放送。<br />
2014年8月12日は123JAL特番放送した為18時30分までの放送。<br />
2014年11月10日は野球の為18時までの放送<br />
</div></div><br />
{| class="wikitable collapsible collapsed" style="width:100%"<br />
|-<br />
!colspan=2| 短縮時のタイムスケジュール<br />
|-<br />
!colspan=2| 年末年始18:00-19:00<br />
|-<br />
|colspan=2|<br />
* 18:00.00-18:00.29 - タイトル<br />
* 18:00.29 - 全国ニュース<br />
* 18:19.55 - スーパー特報<br />
* 18:38.05 - CM<br />
* 18:39.05 - スポーツの力予告<br />
* 18:39.15 - CM<br />
* 18:41.00 - スポーツの力<br />
* 18:46.00 - CM<br />
* 18:46.30 - 提供<br />
* 18:48.05 - ズバリ!天気<br />
* 18:51.00 - CM<br />
* 18:56.20 - 放送後記<br />
* 18:57.25 - 番組終了<br />
|-<br />
!colspan=2| 北京五輪中継による短縮放送 17:30-18:30<br />
|-<br />
! 2008年8月21日 !! 8月22日<br />
|-<br />
|valign=top|<br />
* 17:30.00-17:30.29 - タイトル<br />
* 17:30.29 - 全国ニュース<br />
* 17:46.55 - スーパー特報<br />
* 18:08.05 - CM<br />
* 18:09.05 - スポーツの力予告<br />
* 18:09.15 - CM<br />
* 18:11.00 - スポーツの力<br />
* 18:16.00 - CM<br />
* 18:16.30 - 提供<br />
* 18:18.05 - ズバリ!天気<br />
* 18:21.00 - CM<br />
* 18:26.20 - 放送後記<br />
* 18:27.25 - 番組終了<br />
|valign=top|<br />
* 18:15.00-18:15.29 - タイトル<br />
* 18:15.29 - 全国ニュース<br />
** 00M08S - 提供<br />
** 01M00S - CM1<br />
** 全国ニュース<br />
** 02M00S - CM2<br />
** 00M08S - 提供<br />
** 全国ニュース<br />
* 18:34.00 - ローカルニュース<br />
** 01M00S - CM<br />
** ローカルニュース<br />
* 18:47.50 - CM<br />
* 18:48.50 - スポーツの力<br />
* 18:52.50 - CM<br />
* 18:53.50 - 提供<br />
* 18:53.55 - CM<br />
* 18:55.25 - ズバリ!天気<br />
* 18:57.10 - 番組終了<br />
|-<br />
!colspan=2| サッカー中継による短縮放送<br />
|-<br />
!colspan=2| 2011年11月11日 16:53-17:50<br />
|-<br />
|colspan=2| <br />
*16:53.00- オープニング(全国ニュース)<br />
**01M30S- CM(ローカル) <br />
**00M08S- 提供(全国)<br />
**01M00S- CM(全国)<br />
**全国ニュース<br />
**2M00S- CM(全国)<br />
**00M08S- 提供(全国)<br />
**2M00S- CM(ローカル)<br />
**全国ニュース<br />
**00M08S- 提供(ローカル)<br />
**2M30S- CM(ローカル)<br />
**全国ニュース<br />
*17:20.00 ローカルニュースへ<br />
*17:48.15 番組終了<br />
|-<br />
!colspan=2| プロ野球日本シリーズ中継による短縮放送<br />
|-<br />
!colspan=2| 2011年11月15日 16:53-18:00<br />
|-<br />
|colspan=2| <br />
*16:53.00- オープニング(全国ニュース)<br />
**01M30S- CM(ローカル) <br />
**00M08S- 提供(全国)<br />
**01M00S- CM(全国)<br />
**全国ニュース<br />
**2M00S- CM(全国)<br />
**00M08S- 提供(全国)<br />
**0M30S- CM(ローカル)<br />
**全国ニュース<br />
**00M08S- 提供<br />
**02M030S- CM(ローカル)<br />
**全国ニュース<br />
**02M30S- CM(ローカル)<br />
**全国ニュース<br />
*17:28.00 ローカルニュースへ<br />
*17:58.15 番組終了<br />
|}<br />
<br />
=== 重大ニュースの際の放送体制 ===<br />
14:05または15:00、15:58などの時間より「[[FNN報道特別番組]] スーパーニュース特報」として放送。地方局に配慮し15:00、15:58などに[[飛び乗り (放送)|飛び乗り]]や[[飛び降り (放送)|飛び降り]]が出来るようになっていることが多い。<br />
<br />
また、内閣発足・改造に伴う組閣人事時においても「スーパーニュース特報」として放送。政治関連では[[三宅久之]](政治評論家。元[[毎日新聞]]記者)がゲストコメンテーターとして出演する場合が多い(ただし2010年以降は政治アナリストの伊藤敦夫などが出演する機会が多くなる)。<br />
<br />
その際、16:53(または16:55、17:00)からは「FNNスーパーニュース」として全国ネットで放送。これまでの主な事例は以下の通り。<br />
<div class="NavFrame" style="clear:both; border:0"><br />
<div class="NavHead" style="text-align:left">17時台全国ネットの例</div><br />
<div class="NavContent" style="text-align:left"><br />
* 2001年 - [[同時多発テロ]]、[[大阪府]][[池田市]]で起きた[[附属池田小事件|付属池田小学校]]児童殺傷事件<br />
* 2002年 - [[日朝首脳会談]]、北朝鮮拉致被害者帰国<br />
* 2003年 - [[イラク戦争]]<br />
* 2004年 - 北朝鮮拉致被害者訪日、[[新潟県中越地震]]<br />
* 2005年 - [[JR福知山線脱線事故]]、紀宮清子内親王(現在の[[黒田清子]])結婚、[[愛知県]][[安城市]]の[[イトーヨーカドー]]安城店の店内で起きた幼児殺傷事件<br />
* 2006年 - [[文仁親王妃紀子]]が[[悠仁親王]]を出産<br />
* 2007年 - [[新潟県中越沖地震]]、[[安倍改造内閣]]、安倍首相辞任<br />
* 2008年 - [[福田康夫内閣 (改造)|福田改造内閣]]<br />
* 2009年 - [[民主党 (日本 1998-)|民主党]]・[[小沢一郎|小沢代表]]辞任、[[第45回衆議院総選挙]]、[[鳩山由紀夫内閣|鳩山内閣]]組閣<br />
* 2011年 - [[東日本大震災]]、北朝鮮の[[金正日]]総書記死去<br />
2015年。イスラム事件<br />
</div></div><br />
<div class="NavFrame" style="clear:both; border:0"><br />
<div class="NavHead" style="text-align:left">その他の特別編成の例</div><br />
<div class="NavContent" style="text-align:left"><br />
* [[2007年]][[9月25日]] - 福田内閣発足では指名確定まで時間がかかったため、ローカル編成になる18:17以降も組閣関連ニュースになった。また、スポーツの力は18:17-24(関西テレビのFNNスーパーニュースANCHORでもネット)、一部地域では18:24-30までローカルニュースを放送した。関西テレビのスーパーニュースアンカーでは、第2部をフルネットした。<br />
* [[2008年]][[8月1日]] - 福田改造内閣発足ではあらかじめ夕方に閣僚名簿が発表されるという事がわかっていたため、15時台・16時台に特番を組むことはなかったが、17時台の構成を変更し、一部地域では17:44から10分間ローカルニュース枠となり、17:54から19:00まで全編東京発の内容に変更となった。<br />
* 2008年[[9月24日]] - 麻生内閣発足もほぼ閣僚内定者が午前中に判明していたこともあり15時台・16時台には特番を組まず、17時台もスーパーリポートを休止する程度だった。18時台は18:17-18:24までローカルニュース枠、18:24の天気コーナーから東京発の内容に変更となった(普段は関東ローカルの天気であるが話題も含め全国ネット仕様となった)。<br />
* [[2009年]][[1月12日]] - [[麻生太郎]][[総理大臣]]が生出演したため、通常17時台を放送していない地域も「FNNスーパーニュース」として16:53-19:00(テレビ宮崎のみ『第60回[[朝日駅伝]]』放送のため17:00飛び乗り)し、この日は祝日のため16:30-16:53「スーパーニュース」として放送した。<br />
* 2009年[[5月11日]] - [[民主党 (日本 1998-)|民主党]]・[[小沢一郎]]代表の辞任による会見中継のため、17時台を「FNNスーパーニュース」として放送。18時台は通常編成。<br />
* 2009年[[8月31日]] - 政権交代が実現した[[第45回衆議院総選挙]]の結果を伝えるために17時台から「FNNスーパーニュース」として放送。さらに、この日の夕方には[[台風11号]]が関東地方に接近し、関東ローカルでは15:57からの放送となった。<br />
* 2009年[[9月16日]] - 鳩山内閣発足の際は当初は通常通りの放送が予定されていたが、関東ローカルでは16:12頃から[[任侠ヘルパー]]の再放送を途中で打ち切って報道特番として放送。さらに、17時台から「FNNスーパーニュース」として放送された。<br />
* 2009年[[9月17日]] - [[酒井法子]]の保釈の際、関東ローカルでは前日に引き続いて[[任侠ヘルパー]]の再放送を途中で打ち切って報道特番として放送。さらに、18:30頃から行われた謝罪会見の模様は全国ネットで放送された。<br />
* [[2010年]][[9月2日]] - 民主党代表選挙の告示日で、出馬を表明した[[菅直人]]・小沢一郎の共同記者会見の模様を中継するため、15:25からFNN報道特番として放送(テロップ・BGMは当番組仕様)。<br />
* [[2011年]][[3月11日]] - [[東日本大震災]]発生のため発生直後から報道特番を開始。キャスターを交代しながら終夜まで放送した。なお、安全のため地震直後はキャスターはヘルメットを着用して出演した。時間帯に関わらずテロップは当番組のもののまま13日の19:00まで変更されなかった。(16:53-19:00は、データ連動放送も対応した)<br />
* 2011年[[3月14日]] - 東日本大震災の報道をするため、16:53から22:00まで「FNNスーパーニュースSP」として放送(クロスネットのテレビ大分は19:00、テレビ宮崎は19:56で飛び降り)。この日は安藤が被災地からリポートした。<br />
* 2011年[[3月15日]] - 前日と同じく、東日本大震災の報道のため、15:57から「FNNスーパーニュース特報」として放送。17:54からは通常編成となる。<br />
* 2011年[[3月16日]]~[[3月18日|18日]] - 引き続き、東日本大震災の報道のため、15:57から「FNNスーパーニュースSP」として放送。尚、内容は全編東京発となる。<br />
* 2011年[[3月21日]] - 祝日のため16:30スタートの予定だったが、15:15から「FNNスーパーニュース特報」として放送(一部地域のみ)。16:30からは本来の編成に戻る。<br />
* 2011年[[3月22日]]~[[3月25日|25日]] - 東日本大震災関連の報道のため、16:00から放送(番組タイトルは通常編成時と同じで「SP」や「特報」といった表記はなし)。尚、内容は全編東京発となるが、関西テレビや岡山放送などでは、18:39頃よりローカルニュースに切り替える。(関西テレビでは、15:00-16:00に「スーパーニュースアンカー」を放送)<br />
* 2011年[[3月28日]]~[[4月1日]] - 東日本大震災関連の報道のため、16時53分より「[[FNNスーパーニュース]]」として放送([[テレビ新広島]]は17時00分より)。18時15分よりローカルニュース、18時45分頃より一部の地域で全国ニュース。(関西テレビでは、15:57-16:53に「スーパーニュースアンカー」を放送)<br />
* [[2012年]][[7月16日]] - [[野田佳彦]][[総理大臣]]生出演のため、16時50分より「[[FNNスーパーニュース]]」として放送。<br />
<br />
</div></div><br />
<br />
=== 年末年始の体制 ===<br />
番組開始当初は年末年始も17:55 - 18:30の短縮版を放送していたが、2002年あたりから年末最後の週と正月3が日は放送を休み、代わりに「FNNニュース」が放送される。ただし、1999年度のみ大晦日や正月三が日も休まず「FNNスーパーニュース」を短縮版で放送していた。<br />
<div class="NavFrame" style="clear:both; border:0"><br />
<div class="NavHead" style="text-align:left">近年の年末年始の体制</div><br />
<div class="NavContent" style="text-align:left"><br />
* 年末については17・18時台に30分間放送される(但し、2007年までは全国ネット部分の提供クレジットではスーパーニュースのBGMを流用していた)。タイトルこそ「FNNニュース」ではあるものの、CMスポンサーや時刻表示、ニュース映像やナレーションは『スーパーニュース』と変わらず、事実上同番組の縮小版とも言える内容。<br />
* 担当キャスターも2005年以降スーパーニュースのフィールドキャスターが担当。<br />
** 2005年・2006年は森下知哉と長野翼が担当<br />
** 2007年は前半を田淵裕章と長野、後半は森下と秋元優里が担当<br />
** 2008年は田淵と秋元が担当<br />
* 一部地域ではローカルニュース枠のフォーマットがスーパーニュース仕様になっている局もある。<br />
* 正月3が日は夕方15-16時台に15分間あるいは10分間放送するのみとなる。元日は『[[爆笑ヒットパレード]]』に内包される形になることもある。キャスターは1人、ストレートニュースの形で伝える。時刻出しは3が日の放送では実施されない。スポンサーは年末同様FNNスーパーニュースのネットスポンサーになる。<br />
* 2006年末はすべて18:00からの放送だった。<br />
* 2007年の『スーパーニュース』の最後の放送は12月24日に18:00からの1時間短縮版で放送。<br />
* 2008年12月24・25・26日の『スーパーニュース』は17:54から放送。24日は「特報」の後半に[[飯島愛]]死去のニュースを放送、25・26日は文化芸能部を18時台スーパー特報の時間帯に放送した。<br />
* 2009年は12月28日まで通常編成だった。<br />
* 2010年1月4日は映画『[[シュート!]]』と『[[SMAP×SMAP]]史上最大の生放送直前一挙大公開SP』が放送されたため、17時54分からの放送となった。<br />
</div></div><br />
2014年は26日まで通常放送された<br />
その変わりに21日の日曜日版が休止なった<br />
<br />
== 備考 ==<br />
* [[2005年]][[1月4日]]より他のFNNのニュース番組を含めて[[地上デジタル放送]]では全て[[ハイビジョン]]で放送されている。ただし、取材映像を流す際は、4:3映像を[[映像のコンバート|アップコンバート]]することが多かった。<br />
* アップコンバート時、左右に表示される[[ピラーボックス (映像技術)|サイドパネル]]には、以前は青色ベースの背景に『スーパーニュース』のオレンジロゴが左上に表示されていたが、2006年9月29日から2010年7月2日までは一旦廃止され、黒一色だった。2010年7月5日から9月24日までアナログ放送で16:9レターボックスサイズに変更されたことにより再びサイドパネルを設置された。<br />
* ハイビジョンによる取材は民放キー各局では早くから行われていたが、フジテレビは遅れ、2010年頃まで標準画質で放送する事が多かった。現在はほぼ全てHD映像である。FNN系列局からの送信映像については2010年8月頃までに全局HD化された。時差放送される[[フジテレビTWO]]でも[[スカパー!e2]]ではSD画質に変換しているものの16:9フルサイズで目にすることができる。<br />
目覚ましと違い韓流は<br />
あまり取り上げられない<br />
そのためか2013年7<br />
月15日は虜の話題が<br />
放送されなかった<br />
なお16日は放送された<br />
29日も放送されなかった。<br />
2014年6月2日もKARA取り上げなかった。秋葉原とEXILE取り上げただけだった<br />
6月18日のエーライブも東方神起スルーした。紹介されたのは<br />
浜あゆ<br />
メイジェイ<br />
TRF<br />
ELTだけだった<br />
2014年6月27日もワールドカップコーナーで韓国スルーした<br />
8月5日もエーリンク取り上げなかった。(ジャカルタ48やっただけだった)<br />
翌日もBoAスルーした(サザエさんと力石と前田愛の子供やっただけだった)<br />
8月11日と25日はKの事放送した<br />
2014年10月から普通に放送されるようになった<br />
良く妖怪ウォッチの事放送している<br />
2014年7月31日はネイマールが出演した為18時のニュース短縮なった。翌日の目覚ましでも放送された<br />
<br />
== 脚注・出典 ==<br />
{{脚注ヘルプ}}<br />
{{reflist}}<br />
<br />
== 関連項目 ==<br />
* [[フジニュースネットワーク|FNN]]<br />
* [[FNNニュース]]<br />
* [[フジテレビ系列夕方ニュース枠]]<br />
* [[FNNスーパーニュースWEEKEND]]<br />
ワイドショー講座。やくみつるの元ネタ<br />
<br />
== 外部リンク ==<br />
* [http://wwwz.fujitv.co.jp/supernews/index.html スーパーニュース オフィシャルサイト]<br />
* [http://www.fujitv.co.jp/b_hp/supernws/ 番組紹介ページ]<br />
* [http://www.fnn-news.com/ FNN]<br />
<br />
{{前後番組|<br />
放送局=[[フジテレビジョン|フジテレビ]]および[[フジニュースネットワーク|FNN系列]]|<br />
放送枠=[[平日]][[フジテレビ系列夕方ニュース枠|夕方のFNNニュース]]|<br />
番組名=FNNスーパーニュース|<br />
前番組=[[FNNニュース555 ザ・ヒューマン]]|<br />
次番組=-----|<br />
2放送局=フジテレビ|<br />
2放送枠=平日16:50 - 16:53枠|<br />
2番組名=スーパーニュース|<br />
2前番組=[[チャンネルα]]<br />※14:07 - 16:53<br />【108分縮小して継続】|<br />
2次番組=-----<!--[[]]-->|<br />
3放送局=フジテレビ|<br />
3放送枠=平日16:53 - 16:55枠|<br />
3番組名=スーパーニュース|<br />
3前番組=チャンネルα<br />※14:07 - 16:55<br />【2分縮小して継続】|<br />
3次番組=-----<!--[[]]-->|<br />
4放送局=フジテレビ|<br />
4放送枠=平日16:55 - 16:59枠|<br />
4番組名=スーパーニュース|<br />
4前番組=チャンネルα<br />※15:00 - 16:59<br />【4分縮小して継続】|<br />
4次番組=-----<!--[[]]-->|<br />
5放送局=フジテレビ|<br />
5放送枠=平日16:59 - 17:00枠|<br />
5番組名=スーパーニュース|<br />
5前番組=[[NY流]]<br />※16:55 - 17:00|<br />
5次番組=-----<!--[[]]-->|<br />
6放送局=フジテレビ|<br />
6放送枠=[[月曜日|月曜]] - [[木曜日|木曜]]17時台前半枠|<br />
6番組名=スーパーニュース|<br />
6前番組=[[テレビドラマ|ドラマ]][[再放送|再放送枠]]<br />※16:30 - 17:25|<br />
6次番組=-----<!--[[]]-->|<br />
7放送局=フジテレビ|<br />
7放送枠=[[金曜日|金曜]]17時台前半枠|<br />
7番組名=スーパーニュース|<br />
7前番組=[[∀ガンダム]]|<br />
7次番組=-----<!--[[]]-->|<br />
8放送局=フジテレビ|<br />
8放送枠=平日17時台後半枠|<br />
8番組名=スーパーニュース|<br />
8前番組=[[テレビアニメ|アニメ]]再放送枠|<br />
8次番組=-----<!--[[]]-->|<br />
9放送局=フジテレビ|<br />
9放送枠=平日18時台|<br />
9番組名=FNNスーパーニュース|<br />
9前番組=FNNニュース555 ザ・ヒューマン<br />※17:55 - 19:00|<br />
9次番組=-----<!--[[]]-->|<br />
}}<br />
<br />
{{フジテレビ系列の報道番組}}<br />
{{フジテレビ系列夕方ローカルニュース}}<br />
{{在京局夕方ニュース}}<br />
[[Category:FNNスーパーニュース|*]]</div>
219.162.42.209
http://ja.yourpedia.org/mediawiki/index.php?title=FNN%E3%82%B9%E3%83%BC%E3%83%91%E3%83%BC%E3%83%8B%E3%83%A5%E3%83%BC%E3%82%B9&diff=277069
FNNスーパーニュース
2015-02-19T23:08:42Z
<p>219.162.42.209: /* 2012年4月 - 現在(安藤時代) */</p>
<hr />
<div>{{アンサイクロペディア削除}}<br />
『'''FNNスーパーニュース'''』(エフエヌエヌ スーパーニュース、[[ラテン文字]]表記:''FNN SUPER NEWS'')は、[[1998年]][[3月30日]]から[[フジテレビジョン|フジテレビ]]および[[フジニュースネットワーク|FNN]][[フジネットワーク|系列各局]]で[[生放送]]されている[[平日]][[夕方]]の[[報道番組|ニュース番組]]。<br />
<br />
週末版は、[[2001年]][[4月1日]]までは『FNNスーパーニュース』として放送し、2001年[[4月7日]]から『'''[[FNNスーパーニュースWEEKEND]]'''』(以下、WEEKEND)に改題している。週末版についての詳細は、改題前も含めて同番組の項目で解説する。<br />
<br />
== 概要 ==<br />
現在の放送時間は、[[関東地方]]では平日の16:30 - 19:00([[日本標準時|JST]])に放送されている。FNNの通常放送における夕方ニュース番組の中では唯一、[[クロスネット局]]を含めたFNN加盟全28局でネットされている。また、17時台は一部地域を除き17時台をネットする放送局があるものの、平日の放送開始時間は予告や前番組の兼ね合いなどから、各放送局毎に異なっている([[#地方局における番組名と放送開始時間|地方局における番組名と放送開始時間]]を参照のこと)。<br />
<br />
17時台と18時台は、2011年3月25日までテーマ曲や[[Qショット]]などのBGMが全く異なっていたことや、2012年7月20日まで[[電子番組ガイド|EPG]]において、17:54までを『スーパーニュース』、17:54以降を『FNNスーパーニュース』として扱われていたことから<ref>[http://kakaku.com/tv/channel=8/date=20120720/ 価格.com - 「フジテレビ」2012年7月20日(金)番組表 テレビ紹介情報]</ref>、厳密に言えば別番組の扱いとなっていた。なお、フジテレビ公式サイトで発表される番組表では当初から前者で一括りにされており、2012年7月23日よりEPGにおける扱いも前者に統一された<ref>[http://kakaku.com/tv/channel=8/date=20120723/ 価格.com - 「フジテレビ」2012年7月23日(月)番組表 テレビ紹介情報]</ref>。ただし、公表される番組内容や、[[データ放送]](表示中の場合は17:54に一旦解除される)も同一であった。また、「全国版ニュース」と18:40 - 18:51.15の枠(関西テレビ・北海道文化放送(月・水・金・ローカルコーナーが拡大した日)を除く)以外は各地域局の任意ネットである。<br />
<br />
番組は[[ハイビジョン制作]]。[[地上デジタルテレビジョン放送|地上デジタル放送]]では、2011年3月23日まで[[データ放送|連動データ放送]]を実施していた。<br />
<br />
2010年[[10月4日]]から[[リアルタイム字幕放送]]を実施している。また、同日には平日の放送期間において『[[FNNスーパータイム]]』の12年半を越え、[[フジテレビ系列夕方ニュース枠|FNN平日夕方の全国ニュース番組]]で歴代最長寿となった。<br />
<br />
2011年10月31日からフジテレビの全ての報道・情報番組が[[ステレオ放送]]に切り替わったため、放送開始以来変わることがなかった音声モードが[[モノラル放送|モノラル]]からステレオに変更された。<br />
2015年2月20日のYahoo!で3月27日に終了する事明らかなった<br />
<br />
== 歴史 ==<br />
=== 1998年度(宮川時代) ===<br />
前番組『'''[[FNNニュース555 ザ・ヒューマン]]'''』の後を受け、1998年3月30日に放送開始。当初は前番組同様、前々番組『FNNスーパータイム』のフォーマットを踏襲し、メインキャスターだけが交代した形でスタートした。メインキャスターには、NHK出身で『[[ニュースJAPAN]]』を担当していた[[宮川俊二]]と『[[めざましテレビ]]』を担当していた[[八木亜希子]]を起用。スポーツは『スーパータイム』、『ザ・ヒューマン』から続投の[[八木沼純子]]に加えて[[福原直英]]、天気予報は[[気象予報士]]の資格を持つ[[松尾紀子]]、レポーター(現在のフィールドキャスター)は[[佐々木恭子]]が担当した。<br />
<br />
前番組と違い、スポーツコーナーを全国ニュースに直結した構成になる。このことにより、FNN・FNS系列局は[[キー局]]番組のネットなどに融通が効くことになった。これに伴い前番組までスポーツコーナーをネットしていなかった[[関西テレビ放送|関西テレビ]]でも放送。関西テレビローカルのスポーツコーナーも存続した。<br />
<div class="NavFrame" style="clear:both; border:0"><br />
<div class="NavHead" style="text-align:left">1998年度の沿革</div><br />
<div class="NavContent" style="text-align:left"><br />
* 1998年3月30日 - 放送開始。<br />
* 1998年10月1日 - [[松岡修造]]が降板。列島中継が終了し17:55からニュースを放送。<br />
* 1999年1月7日 - 木・金担当フィールドキャスターとして[[伊藤利尋]]が登場。<br />
* 1999年3月5日 - 松尾が産休のため半年降板、3月8日より「ポップアップ天気」は(月 - 水)は[[佐藤里佳]]が(木・金)は[[島田彩夏]]がWEEKENDのスポーツも兼務で担当。<br />
* 1999年3月31日 - 宮川、福原、八木沼、佐々木が降板。夕暮れ探検隊終了。宮川は週末版、福原は『[[めざましテレビ]]』、佐々木は『[[情報プレゼンター とくダネ!|とくダネ!]]』担当になった。<br />
</div></div><br />
<br />
=== 1999年度(黒岩時代) ===<br />
八木以外の出演者をリニューアル。八木の新たなる相棒は3月までFNNワシントン支局長を務めていた[[黒岩祐治]]。放送時間が30分拡大、17:25スタートになった。スポーツは新人・[[西岡孝洋]]が、レポーターは(木・金)の天気予報と週末版のスポーツコーナーを担当していた[[島田彩夏]]に交代。天気は[[佐藤里佳]]が(月 - 金)まで担当。7月からはレポーターとして[[内田恭子]]も加わった。<br />
<div class="NavFrame" style="clear:both; border:0"><br />
<div class="NavHead" style="text-align:left">1999年度の沿革</div><br />
<div class="NavContent" style="text-align:left"><br />
* 1999年4月1日 - リニューアル初日。『[[報道2001]]』で知られる黒岩だが、7年ぶりの夕方のニュース番組出演となった。<br />
* 1999年5月 - 17:55までを八木のみで担当。<br />
* 1999年7月 - 17時台解説として[[大林宏 (アナウンサー)|大林宏]]が登場。17:55までを八木・大林コンビで放送。<br />
* 1999年9月6日 - 産休していた[[松尾紀子]]が復帰。<br />
* 1999年10月 - タイトルロゴを若干変更、17:55のオープニングテーマを変更(但し系列地方局は旧来のロゴのまま)。<br />
* 1999年11月 - [[バレーボール・ワールドカップ]]タイアップドラマ『[[Vの嵐]]』放送に伴い、2週間にかけて18:50終了。<br />
* 1999年12月 - 黒岩が『報道2001』と掛け持つことになった。これは、それまで『報道2001』を担当していた[[露木茂|フジテレビアナウンサー(当時)]]に政界工作関与の疑惑が起きたためである。<br />
* 2000年3月31日 - ほぼ全ての出演者が降板。黒岩は引き続き『報道2001』を担当、八木はフジテレビを退社・[[フリーアナウンサー]]として復帰するまで休養、大林は『ニュースJAPAN』コメンテーター担当に、松尾は『[[めざまし天気]]』金曜担当にそれぞれ異動した。西岡・島田・内田はフィールドキャスターとして残る。<br />
</div></div><br />
<br />
=== 2000年4月 - 2012年3月(安藤時代初期) ===<br />
2000年4月3日、番組スタイルや出演者・ロゴ・テーマ曲などの大幅なリニューアルを行う。[[フジテレビ系列平日午後のワイドショー枠|同局午後のワイドショー番組]]『[[2時のホント]]』の終了を受け、独立した芸能コーナー「文化芸能部」の設置や、[[食通|グルメ]]企画の特集など、[[ワイドショー]]の要素を持つネタを扱うスタイルとなる<ref name="sankei20121113">{{cite news |title=【震災後のメディア】「硬派」化する民放の夕方ニュース<br />
|author= |newspaper=[[産経新聞]] |date=2012-11-13 |url=http://sankei.jp.msn.com/entertainments/news/121113/ent12111307570003-n1.htm |accessdate=2012-11-20}}</ref>。当番組の路線変更は成功し、以降、他局の夕方ニュースもそのスタイルを追随することとなる。<br />
<br />
開始当初は『'''夕方の新習慣'''』というキャッチフレーズも付いていた。テレビ雑誌には「いち早く!より深く!ラーメンから宇宙まで出来事の核心全力追跡」の掲載文を表記した。<br />
<br />
放送時間は17:00スタートに繰り上げされた(その後改編のたびに開始時間を繰り上げ続け、2012年4月現在は16:50スタートとなっている。[[#放送時間|変遷は後述]])。17時台の放送はフジテレビのみだったが、その後[[2001年]][[10月1日]]の[[高知さんさんテレビ]]を皮切りに徐々に17時台のネット枠が拡大する(ネット局に関しては[[#地方局における番組名と放送開始時間|後述を参照]])。<br />
<br />
リニューアル当初の出演者は『ニュースJAPAN』の安藤優子・[[木村太郎]]と『[[プロ野球ニュース]]』の[[木佐彩子]]、ニューヨーク勤務の後アナウンス専任部長となった須田哲夫、『[[2時のホント]]』の境鶴丸・[[菊間千乃]]。安藤は『スーパータイム』以来6年ぶりに夕方のニュースに復帰した。<br />
<br />
レポーターは番組ホームページにおいて、「フィールドキャスター」と改称され、島田・内田のほか、報道局記者の[[小泉陽一]]と、スポーツから転じた西岡が加わった(一時、18時台の全国ニュースも担当)。メンバーは徐々に入れ替わり、[[滝川クリステル]]、[[秋元優里]]らを輩出するなど、フジテレビ若手アナウンサーの登竜門的存在となっている。2002年4月、テーマ曲が再び変更。<br />
<br />
その後、木佐・菊間の降板、木佐の後を引き継いだ[[西山喜久恵]]の第1子出産による産休(そのまま降板)、[[石原良純]]のお天気キャスター起用、須田の『[[新報道2001]]』担当による週後半の男性キャスターの交代など、出演者を若干入れ替えながらも、番組内容に大きな変更はなく現在に至る。<br />
<br />
2005年には民放5局の夕方ニュース全てで女性がメインキャスターを担当していたが、2010年4月改編以降、女性のメインキャスターは本番組だけになった。<br />
<br />
2011年3月25日、須田・長野・吉崎・境・山本の5人が番組を降板した(須田は3月22日で降板予定であったが、3月23日も出演していた)。同年3月28日よりテロップおよび番組テーマ曲がリニューアルし、ニュース項目のテロップから番組ロゴが姿を消した(ただし、「SUPER NEWS」の文字は表記されている)。また9年ぶりにテーマのBGMがリニューアルされた(そもそも2010年のリニューアルは先代のアレンジであるため、完全に別の曲になったのは2002年4月以来である)。<br />
<br />
2011年7月1日から8月19日までは節電対策による[[クールビズ]]導入で奥寺の服装がノーネクタイ・カジュアルジャケットとなった<ref>民放の平日夕方ニュースにおいてはテレビ東京・TBSに次いでの導入となる。</ref>。ちなみに6月頃より木村はノーネクタイ・半袖シャツ姿に、男性フィールドキャスター陣もノーネクタイになっていた。ただし、18日以降奥寺の服装はネクタイ着用で上着を着ないスタイルになった。8月22日より男性陣はすべてスーツ・ネクタイ姿に戻る。2012年は5月28日から奥寺と金曜コメンテーターの若狭のみクールビズ導入<ref>ただし、6月6日のみスーツ・ネクタイ着用。</ref>。月~木コメンテーターの木村はスーツネクタイのまま。<br />
<br />
2012年1月9日より、通常のニュースの項目テロップや出演者のテロップのデザインがリニューアルされた(但しトク選や文化芸能部のテロップはこの時点では変更なし)。これにあわせ一部の系列局(関西テレビ、福島テレビ、テレビ西日本など)を除き、フジテレビと同じテロップが採用されている。ただしアニメーションは各局でそれぞれ異なる。また、テロップに限り、新たな番組ロゴが使用開始された。同年3月19日、スタジオセットが変更。また、トク選や文化芸能部のテロップのデザインも通常のニュースの物と統一されたほか、番組ロゴが全面変更された。<br />
<br />
=== 2012年4月 - 2015年3月(安藤時代) ===<br />
2012年4月2日から放送開始時刻が16:50に変更され、民放の夕方のニュース(関東地区)の中では、1番早く放送されることになる。さらに同年10月1日より、4月2日から16:53に飛び乗りをしていた局の全てが16:50スタートに統一された。<br />
<br />
2011年3月に発生した[[東日本大震災]]を契機に、番組スタイルが大きく変わった。2012年7月より「文化芸能部」を廃止、さらに同年9月以降、特集コーナーにおけるグルメ企画が廃止され、[[社会問題]]に関する特集に重点を置くようになった。また、17時台では、[[尖閣諸島問題]]や[[北朝鮮による日本人拉致問題]]に焦点を当てた特別企画を時間を割いて放送するなど、「脱グルメ」「脱芸能」に方針転換した。<ref name="sankei20121113" />。このことに関して、フジテレビ社長の[[豊田皓]]は「今一度、報道の原点に立ち返り、ニュースの本質へ切り込み、信頼されるニュース番組を目指す」としている<ref>{{Cite press release |title=2012年10月度社長会見要旨 (2011.10.26) |publisher=フジテレビジョン |date=2011-11-01 |url=http://www.fujitv.co.jp/fujitv/company/kaiken/201210.html |accessdate=2012-11-20 }}</ref>。<br />
<br />
2012年10月1日より、『ニュースJAPAN』のキャスターへ異動する大島・奥寺に代わって、『WEEKEND』のキャスター・[[石本沙織]](フジテレビアナウンサー)がサブキャスターに起用された<ref>[http://www.nikkansports.com/entertainment/news/p-et-tp0-20120901-1009644.html 秋元アナがフジ夜の顔降板](「[[日刊スポーツ]]」2012年9月1日付記事)</ref>。また、『FNNスピーク』のキャスター・[[境鶴丸]]も1年半ぶりに復帰している。同時にテーマ曲が変更され、テロップのフォントも変更されている。<br />
2014年10月から芸能がワイドショー講座になった<br />
<br />
=== 視聴率 ===<br />
関東地区における平均[[視聴率]]では、[[2002年]][[6月3日]]に『[[NNNニュースプラス1]]』([[日本テレビ放送網|日本テレビ]])から、『FNNスーパータイム』以来6年ぶりに[[民間放送|民放]]同時間帯1位の座を奪還した。それ以降、民放同時間帯1位の座を長らく保持し、時には『[[首都圏ネットワーク]]』([[日本放送協会|NHK]])をも上回ることもあった。[[2010年]]度以降、本番組視聴率は7.5%前後に低下しており、『首都圏 - 』(8%前後)に次いで2位以下になることが多くなった。[[2011年]][[1月]]時点で、98カ月連続視聴率横並びトップ(平均視聴率8.8%)となった<ref>{{Cite press release |title=2011年2月度社長会見要旨 (2011.02.25) |publisher=フジテレビジョン |date=2011-03-01 |url=http://www.fujitv.co.jp/fujitv/company/kaiken/201102.html |accessdate=2012-10-09 }}</ref><ref>なお、2003年10月には『NNNニュースプラス1』、2011年1・2月には『news every.』(日本テレビ)第2部といずれも横並びトップタイであった。</ref>。<br />
<br />
しかし、2011年4月 - 6月と同年間の平均視聴率で『[[スーパーJチャンネル]]』([[テレビ朝日]])に民放同時間帯1位の座を明け渡した<ref>{{Cite press release |title=早河洋社長 定例記者会見(7月5日)の要旨 |publisher=テレビ朝日 |date=2011-07-06 |url=http://company.tv-asahi.co.jp/contents/interview/0093/ |accessdate=2012-10-04 }}</ref><ref>{{Cite press release |title=早河洋社長 2012年「年頭挨拶」(要旨) |publisher=テレビ朝日 |date=2012-01-04 |url=http://company.tv-asahi.co.jp/contents/press/0218/data/120104-president-newyearmessage.pdf |format=PDF |accessdate=2012-10-04 }}</ref>。だが、2012年10月のリニューアル以降は微増傾向となっている<ref name="sankei20121113" />。<br />
<br />
== 放送時間 ==<br />
すべて[[日本標準時|日本時間(JST)]]で記す。<br />
{| class="wikitable" style="text-align:center; margin:0 auto"<br />
|-<br />
!colspan=2|期間!!放送時間!!全国ニュース枠<br />
|-<br />
!1998.3.30!!1998.9.30<br />
|rowspan=2|17:55 - 19:00(65分)||18:00 - 18:25(25分)<br />
|-<br />
!1998.10.1!!1999.3.31<br />
|rowspan=2|17:55 - 18:25(30分)<br />
|-<br />
!1999.4.1!!2000.3.31<br />
|17:25 - 19:00(95分)<br />
|-<br />
!2000.4.3!!2002.3.29<br />
|17:00 - 19:00(120分)||rowspan=2|17:54 - 18:18.55(24分)<br />
|-<br />
!2002.4.1!!2005.3.31 <br />
|16:59 - 19:00(121分)<br />
|-<br />
!2005.4.1!!2007.9.28<br />
|16:55 - 19:00(125分)||rowspan=2|17:54 - 18:16.55(22分)<br />
|-<br />
!2007.10.1!!2011.3.25<br />
|rowspan=2|16:53 - 19:00 (127分)<br />
|-<br />
!2011.3.28!!2012.3.30<br />
|rowspan=2|17:54 - 18:15 (21分)<br />
|-<br />
!2012.4.2!!現在<br />
|16:50 - 19:00(130分)<br />
|}<br />
<br />
; 備考<br />
* 16:50から17:54のパートは『'''スーパーニュース'''』として各局任意ネット。FNNのクレジットなし。2012年9月28日まで、16:50 - 16:53の部分は一部の系列局のみネット(後述参照)。<br />
* 17:54から18:15までのパートは『'''FNNスーパーニュース'''』としてFNN各局全国ネットとなる。<br />
<br />
== 出演者(2012年10月1日現在) ==<br />
本項で特記の無い者や、ナレーション担当者以外は全員フジテレビアナウンサー。<br />
;メインキャスター<br />
*[[安藤優子]](ニュースキャスター):月 - 金曜日<br />
:同時間帯のキャスターを担当するのは『[[FNNスーパータイム]]』以来。2000年から2015年3月まで。2014年12月17日のYahoo!で降板する事明らかになった<br />
*[[境鶴丸]]:月 - 金曜日<br />
:2000年4月から2年間は「文化芸能部」を担当、その後2002年4月から9年間『WEEKEND』のメインキャスターを担当した他、2009年10月から2011年3月までは水 - 金曜日のメインキャスターも兼任。<br />
*[[石本沙織]]:月 - 金曜日<br />
:かつては『WEEKEND』のキャスターを担当(2003年10月から3年間はスポーツコーナー、2011年4月から1年半はメインキャスター)。<br />
<br />
;コメンテーター<br />
*[[木村太郎 (ジャーナリスト)|木村太郎]](ジャーナリスト、元NHK記者):月 - 木曜日<br />
:2010年3月26日までは全曜日に出演していた。<br />
*[[若狭勝]](弁護士、元東京地検特捜部副部長):金曜日<br />
:2011年4月8日より出演。以前は木村太郎が休暇の時や裁判関連のニュースがある時に出演していた。<br />
<br />
;フィールドキャスター<br />
*[[椿原慶子]](月 - 金) <br />
*[[福井慶仁]](月 - 水)<br />
*[[細貝沙羅]](同上)<br />
*[[酒主義久]](木・金)<br />
*[[久代萌美]](同上)<br />
*[[榎並大二郎]](不定期)<br />
:『ニュースJAPAN』にもこの番組の映像が流用されるため、事実上兼任である。<br />
: 椿原は2011年4月からの1年半メインキャスター(大島由香里と隔週交代)と兼任。福井は2012年10月より『WEEKEND』のメインキャスターも担当。<br />
<br />
;「にゅーすクリップ」担当<br />
*[[松村未央]]:月 - 水曜日<br />
*[[榎並大二郎]]:木・金曜日 - フィールドキャスターも不定期で兼務。かつては2008年10月から2011年3月まで『WEEKEND』のスポーツコーナーを担当した後(この期間、「スポーツの力」の代行も担当)、同年4月から2012年9月まで金曜日の「文化芸能部」を担当。<br />
<br />
;スペシャルキャスター<br />
*[[舞の海秀平|舞の海]](元大相撲力士)<br />
:出演開始当初から「スポーツの力」→「文化芸能部」のキャスターを担当していたが、2012年10月のリニューアルに伴い不定期出演となった。<br />
:NHKの[[大相撲中継]]専属解説者のため大相撲期間中は民放に出ることができない。ただし例外として、2010年7月の名古屋場所生中継中止時は通常どおり出演して本場所取組を解説した。<br />
<br />
;ズバリ!お天気<br />
*[[石原良純]]、[[三井良浩]](共に[[気象予報士]])<br />
:三井は当該時間帯の天気担当は『FNNニュース555 ザ・ヒューマン』以来となる(その前身の『FNNスーパータイム』では天気担当のディレクターだった)。<br />
:石原と三井は交代でどちらか1人が出演。台風など重大な気象情報が入った場合は三井が伝える。<br />
<br />
;ナレーション<br />
2000年のリニューアルより積極的に声優・ナレーターを起用。それまでは自局・他局問わず特コーナーで起用されることはあったが、通常ニュースやヘッドラインでもナレーターが携わるようになる。ニュース・コーナーによってさまざまなナレーターがいる。「スーパーリポート」では後述のようにフジテレビアナウンサーが担当することもある。<br />
*[[吉田孝 (声優)|吉田孝]]<br />
: 17:54のオープニングヘッドライン(2011年3月まで)、ニュース、スポーツでのナレーションを担当。ただし、ヘッドラインを独自ローカルバージョンに差し替える[[#地方局における番組名と放送開始時|FNN一部系列局]]では、吉田のナレーションは流れない。<br />
*[[遠藤武]](ニュース担当、吉田不在時は17:54のオープニングヘッドラインを代行)<br />
*[[鈴木ふう]](ニュース担当)<br />
*[[半田雅和]](ニュース担当)<br />
*[[石川英郎]](不定期で「スーパー特報」などを担当)<br />
*[[置鮎龍太郎]](不定期で「スーパー特報」などを担当) <br />
*[[バッキー木場]](不定期で「スーパー特報」を担当)<br />
*[[難波圭一]](不定期で「スーパー特報」を担当) ほか<br />
*[[山下恵理子]](ニュース担当)<br />
芸能担当<br />
やくみつる(2014年9月29日から)<br />
<br />
== 過去の出演者 ==<br />
=== メインキャスター・コメンテーター ===<br />
{| class="wikitable" style=" text-align:center; margin:0 auto"<br />
|+「FNNスーパーニュース」歴代のメインキャスター・コメンテーター<br />
|-<br />
!colspan=2|期間!!colspan=5|メインキャスター!!colspan=2|コメンテーター<br />
|-<br />
!1998.3.30!!1999.3.31<br />
|colspan=5|[[宮川俊二]]、[[八木亜希子]]||colspan=2 rowspan=2 style="background:beige"|(不在)<br />
|-<br />
!1999.4.1!!1999.7.2<br />
|colspan=5 rowspan=2|[[黒岩祐治]]<sup>1</sup>、八木亜希子、[[野島卓]]<sup>1</sup><br />
|-<br />
!1999.7.5!!2000.3.31<br />
|colspan=2|[[大林宏 (アナウンサー)|大林宏]]<sup>2</sup><br />
|-<br />
!colspan=2|期間!!月 - 金!!月 - 水!!木・金!!月・火!!水 - 金!!月 - 木!!金<br />
|-<br />
!2000.4.3!!2000.9.29<br />
|rowspan=12|[[安藤優子]]||colspan=2 rowspan=2|[[木佐彩子]]||colspan=2|[[須田哲夫]]<br />[[西岡孝洋]]○<sup>3</sup>||colspan=2 rowspan=8|[[木村太郎 (ジャーナリスト)|木村太郎]]<br />
|-<br />
!2000.10.2!!2001.7.31<br />
|colspan=2 rowspan=4|須田哲夫<br />
|-<br />
!2001.8.1!!2007.6.29<br />
|colspan=2|[[西山喜久恵]]<br />
|-<br />
!2007.7.2!!2007.9.28<br />
|[[吉田恵 (アナウンサー)|吉田恵]]<sup>4</sup>||[[竹下佳奈]]<sup>4</sup><br />
|-<br />
!2007.10.1!!2008.9.26<br />
|colspan=2 rowspan=6|[[長野翼]]○<sup>5</sup><br />
|-<br />
!2008.9.29!!2009.7.3<br />
|rowspan=5|須田哲夫||[[森下知哉]]○<br />
|-<br />
!2009.7.5!!2009.10.14<br />
|[[田淵裕章]]○<br />
|-<br />
!2009.10.15!!2010.3.26<br />
|rowspan=3|[[境鶴丸]]<sup>6</sup><br />
|-<br />
!2010.3.29!!2010.6.25<br />
|rowspan=4|木村太郎||[[箕輪幸人]]<br />
|-<br />
!2010.6.28!!2011.3.25<br />
|[[山本周]]<br />
|-<br />
!2011.3.28!!2012.9.28<br />
|colspan=2|[[奥寺健]]||colspan=2|[[大島由香里]]○<sup>7・8</sup><br>[[椿原慶子]]○<sup>7・8</sup>||rowspan=2|[[若狭勝]]<br />
|-<br />
!2012.10.1!!現在<br />
|colspan=2|境鶴丸||colspan=2|[[石本沙織]]<sup>8</sup>。芸能。やくみつる<br />
2015年4月から<br />
女性キャスター???<br />
|-<br />
|colspan=9 style="text-align:left"|<br />
<small><br />
* 氏名右に○印の付いている者は、フィールドキャスターを兼務(長野は2008年3月28日まで)。<br />
* <sup>1</sup> 18時台のみ出演(黒岩は1999年5月3日以降)。<br />
* <sup>2</sup> 17時台のみ出演。<br />
* <sup>3</sup> 全国ニュース枠のみ出演。<br />
* <sup>4</sup> 西山の産休・降板に伴い、中継ぎの形で担当。<br />
* <sup>5</sup> スポーツコーナーを兼務。<br />
* <sup>6</sup> 『FNNスーパーニュースWEEKEND』を兼務。<br />
* <sup>7</sup> 隔週交代で担当。<br />
* <sup>8</sup> 『[[知りたがり!]]』ニュースコーナーを兼務(大島・椿原は2012年4月2日から)。<br />
</small><br />
|}<br />
* 竹下は当時[[山陰中央テレビジョン放送|山陰中央テレビ]]所属のアナウンサー。<br />
* 田淵は2008年[[10月7日]]から体調不良により休養、同年[[10月15日]]に降板を発表(現在は職場復帰)。<br />
* 箕輪はフジテレビ報道局長就任により降板。<br />
<br />
=== コーナー担当キャスター ===<br />
{| class="wikitable" style=" text-align:center; margin:0 auto"<br />
|+「FNNスーパーニュース」歴代のコーナー担当キャスター<br />
|-<br />
!colspan=2 rowspan=2|期間!!colspan=5|スポーツ!!rowspan=2|芸能!!colspan=2|お天気<br />
|-<br />
!月!!火!!水!!木!!金!!月 - 水!!木・金<br />
|-<br />
!1998.3.30!!1998.9.30<br />
|colspan=5|[[松岡修造]]<sup>1・2</sup>、[[八木沼純子]]<sup>1</sup>、[[福原直英]]||rowspan=5 style="background:beige"|(不在)||colspan=2 rowspan=2|[[松尾紀子]]<br />
|-<br />
!1998.10.1!!1999.3.5<br />
|rowspan=2 colspan=5|八木沼純子、福原直英<br />
|-<br />
!1999.3.8!!1999.3.31<br />
|[[佐藤里佳]]<sup>3</sup>||[[島田彩夏]]<sup>3・4</sup><br />
|-<br />
!1999.4.1!!1999.9.3<br />
|rowspan=2 colspan=5|西岡孝洋||colspan=2|佐藤里佳<br />
|-<br />
!1999.9.6!!2000.3.31<br />
|colspan=2|松尾紀子<br />
|-<br />
!2000.4.3!!2001.3.30<br />
|colspan=2|[[荻原次晴]]||colspan=3|[[菊間千乃]]||rowspan=2|境鶴丸||colspan=2|木村太郎<br />木佐彩子<br />
|-<br />
!2001.4.2!!2002.3.29<br />
|colspan=3|荻原次晴||colspan=2 rowspan=3|[[舞の海秀平|舞の海]]<sup>4</sup>||colspan=2 rowspan=7|[[石原良純]]<sup>5</sup><br />[[三井良浩]]<sup>5</sup><br />
|-<br />
!2002.4.1!!2004.3.26<br />
|[[永島昭浩]]||colspan=2|荻原次晴||rowspan=2|[[吉崎典子]]<br />
|-<br />
!2004.3.29!!2011.3.25<br />
|colspan=3|永島昭浩<sup>4</sup><br />
|-<br />
!2011.3.28!!2012.9.28<br />
|colspan=4|舞の海<sup>6</sup>||colspan=1|[[榎並大二郎]]<sup>6</sup>||[[梅津弥英子]]<br />
|-<br />
!colspan=2 rowspan=2|期間!!colspan=6|にゅーすクリップ<br />
|-<br />
!colspan=3|月 - 水!!colspan=3|木・金<br />
|-<br />
!2012.10.1!!2014年9月26日まで<br />
|colspan=3|[[松村未央]]||colspan=3|榎並大二郎<br />
2014年9月29日から。やくみつる<br />
|-<br />
|colspan=10 style="text-align:left"|<br />
<small><br />
* <sup>1</sup> 『FNNニュース555 ザ・ヒューマン』から続投(八木沼は『FNNスーパータイム』から)。<br />
* <sup>2</sup> 不定期出演。<br />
* <sup>3</sup> 松尾の産休に伴う代役。島田は『WEEKEND』のスポーツキャスターを兼務。<br />
* <sup>4</sup> 2007年10月からメインキャスターの長野も担当。<br />
* <sup>5</sup> 交代で出演。<br />
* <sup>6</sup> 芸能ニュースコーナーも担当。<br />
</small><br />
|}<br />
<br />
=== 歴代フィールドキャスター ===<br />
{| class="wikitable collapsible collapsed" style="width:100%"<br />
|-<br />
!colspan=3|歴代フィールドキャスター一覧<br />
|-<br />
!colspan=2|期間!!メンバー<br />
|-<br />
!1998.3.31!!1999.3.31<br />
|[[佐々木恭子]]、[[伊藤利尋]](1月から)<br />
|-<br />
!1999.4.1!!2000.3.31<br />
|[[島田彩夏]]、[[内田恭子]](7月から)<br />
|-<br />
!2000.4.3!!2000.9.29<br />
|[[小泉陽一]]、西岡孝洋、島田彩夏、内田恭子<br />
|-<br />
!2000.10.2!!2001.3.30<br />
|小泉陽一、西岡孝洋、島田彩夏、内田恭子、[[政井マヤ]]、[[滝川クリステル]]<br />
|-<br />
!2001.4.2!!2001.9.28<br />
|小泉陽一、西岡孝洋、政井マヤ、滝川クリステル<br />
|-<br />
!2001.10.1!!2002.3.29<br />
|小泉陽一、西岡孝洋、政井マヤ、滝川クリステル、森下知哉、[[川原浩揮|岡田浩揮]]、[[森本さやか (アナウンサー)|森本さやか]]<br />
|-<br />
!2002.4.1!!2002.9.27<br />
|小泉陽一、西岡孝洋、滝川クリステル、森下知哉、岡田浩揮、森本さやか<br />
|-<br />
!2002.9.30!!2003.9.30<br />
|小泉陽一、森下知哉、岡田浩揮、森本さやか、中村仁美<br />
|-<br />
!2003.10.1!!2004.9.30<br />
|森下知哉、岡田浩揮、森本さやか、中村仁美、長野翼<br />
|-<br />
!2004.10.1!!2005.9.30<br />
|森下知哉、岡田浩揮([[6月30日]]まで)、森本さやか、長野翼、[[高橋真麻]]<br />
|-<br />
!2005.10.3!!2006.3.31<br />
|森下知哉、[[相川梨絵]]、長野翼、高橋真麻、田淵裕章<br />
|-<br />
!2006.4.3!!2006.9.29<br />
|森下知哉、長野翼、高橋真麻、田淵裕章、[[宮瀬茉祐子]]<br />
|-<br />
!2006.10.2!!2007.9.28<br />
|森下知哉、長野翼、田淵裕章、[[秋元優里]]<br />
|-<br />
!2007.10.1!!2008.3.28<br />
|森下知哉、田淵裕章、大島由香里<br />
|-<br />
!2008.3.31!!2008.9.30<br />
|森下知哉、田淵裕章、大島由香里、小穴浩司<br />
|-<br />
!2008.10.1!!2009.3.27<br />
|森下知哉、田淵裕章、秋元優里(復帰)、大島由香里、小穴浩司、椿原慶子<br />
|-<br />
!2009.3.30!!2009.9.25<br />
|森下知哉(6月まで)、[[倉田大誠]]、田淵裕章、秋元優里、大島由香里、小穴浩司、椿原慶子<br />
|-<br />
!2009.9.28!!2010.10.1<br />
|田淵裕章([[10月13日]]まで)、大島由香里、小穴浩司、椿原慶子、福井慶仁、山中章子<br />
|-<br />
!2010.10.4!!2011.3.25<br />
|大島由香里、小穴浩司、椿原慶子、福井慶仁、山中章子、谷岡慎一<br />
|-<br />
!2011.3.28!!2011.9.30<br />
|大島由香里、小穴浩司([[6月29日]]まで)、椿原慶子、[[榎並大二郎]]、福井慶仁、山中章子、谷岡慎一<br />
|-<br />
!2011.10.3!!2012.9.28<br />
|大島由香里、椿原慶子、[[梅津弥英子]](4月より)、榎並大二郎、福井慶仁、山中章子、谷岡慎一、[[細貝沙羅]]、[[三田友梨佳]](3月まで)<br />
|-<br />
!2012.10.1!!現在<br />
|椿原慶子、榎並大二郎、福井慶仁、細貝沙羅、[[酒主義久]]、[[久代萌美]]<br />
|}<br />
<br />
=== 代役について ===<br />
基本的にフィールドキャスター陣がカバーすることが多いが、[[フジネットワーク|FNS]]各局のアナウンサーが代役を務めることもある。以下、基本的にレギュラー陣、フィールドキャスター陣以外の代役について記す。※印のアナウンサーは、所属局の夕方のニュースをそれぞれ担当している。<br />
{| class="wikitable collapsible collapsed" style="width:100%"<br />
|-<br />
!colspan=2|「FNNスーパーニュース」代理キャスター一覧<br />
|-<br />
!style="width:20%"|休業者!!代役<br />
|-<br />
! 宮川俊二<br />
|<br />
* [[堺正幸]](1998年) - 『[[FNNスピーク]]』と兼務。<br />
|-<br />
! 黒岩祐治<br />
|<br />
* 不在<br />
|-<br />
! 安藤優子<br />
|<br />
* 安藤が不在の場合はもう一人の女性メイン(2012年度は奥寺)が安藤のポジションに就き、女性のフィールドキャスターが元のポジションの代わりを務める。安藤以外の女性メイン(2012年度は奥寺)が不在の場合は、女性のフィールドキャスターか系列局の女性アナウンサーが代行する。<br />
* [[津野瀬果絵]](2003年、テレビ西日本アナウンサー)<br />
* [[宮沢桃子]](2004年、※東海テレビアナウンサー)<br />
* [[畑野優理子]](2005年、当時テレビ西日本アナウンサー)<br />
* [[下松小百合]](2008年、※鹿児島テレビアナウンサー)<br />
|-<br />
! 須田哲夫<br />
|<br />
* 全曜日担当時代、不在の際は男性フィールドキャスター(主に[[森下知哉]]が多かった)または系列局の男性アナウンサーが代行していた。<br />
* [[岡田考平]](2004年、当時東海テレビアナウンサー)<br />
* [[林弘典]](2005年、※関西テレビアナウンサー)<br />
|-<br />
! 西山喜久恵<br />
|<br />
* 竹下佳奈(2006年、※当時山陰中央テレビアナウンサー。レギュラー就任前)<br />
|-<br />
! 長野翼<br />
|<br />
* [[清水美紀]](2009年、※東海テレビアナウンサー)<br />
|-<br />
! 境鶴丸<br />(文化芸能部)<br />
|<br />
* 西岡孝洋<br />
* [[竹下陽平]]<br />
|-<br />
! 吉崎典子<br />
|<br />
* 梅津弥英子(2008年・2010年。レギュラー就任前)<br />
* 中村仁美(2009年)<br />
|-<br />
! 木村太郎<br />
|<br />
* 下記以外は不在の場合も代役は立てられなかった。<br />
* 若狭勝(2010年11月30日 - 12月17日の月 - 木曜日。レギュラー就任前)<br />
|-<br />
! 舞の海<br />永島昭浩<br />
|<br />
* 安藤優子(初期)<br />
* [[石本沙織]](2006年9月まで、WEEKENDと兼務。2006年FIFAワールドカップドイツ大会の取材時)<br />
* 田淵裕章(2008年。北京オリンピックの現地取材時)<br />
* [[榎並大二郎]](2010年、WEEKENDと兼務)<br />
|-<br />
! 石原良純<br />三井良浩<br />
|<br />
* [[小島弘行]](2009年9月まで、WEEKENDと兼務。石原・三井のどちらも出演できない場合)<br />
* [[加藤綾子]](2010年)<br />
* 椿原慶子(2010年)<br />
|}<br />
<br />
== 現在の放送内容 ==<br />
=== 主なコーナー ===<br />
; ニュース<br />
* 2006年度を参考にすると、17時台は関心があると思われるニュースは長時間かけて放送。進展中の出来事についてメインキャスターが中継で伝えたり、識者をスタジオに招いてインタビューを行う。そうでない場合は18時台と放送内容が重複しないように配慮し、17時台は後日談や(前日の18時台における)第2報が中心になる。安藤・木村体制となった2000年に17時台で芸能ニュースがトップになったこともある。<br />
* 世相やトレンド情報も取り上げる。アザラシの[[タマちゃん]]をいち早く紹介した。<br />
* ほぼ全てのニュースはキャスターが項目読みをした後にニュースVTRが流れる。安藤は18時台オープニングには原則として挨拶はなく、すぐにニュース読みとなっている(但し18時台最初のニュースを読む前に必ず先頭に「まずは」と付けてから読む)。初期は地方発のニュースは一部を除いて系列局が編集したものを放送した。17時台へ本格的に進出した際、原則として17時台が関東ローカル放送だった為、系列局の手を借りることが減っていった。その結果、番組独自の取材班による取材、フジテレビで映像を編集してキャスターではなくナレーターによるナレーションが定着した。<br />
: ナレーションでは長らく「だ・である」口調が多用されていたが<ref>平日版のスーパーニュース以外のフジテレビの報道、情報番組は「だ・である」口調が多い(いつからかは不明)。</ref>、2009年頃から「です・ます」口調が増え始め、スーパーリポートとスーパー特集(密着取材関係)を除いて「です・ます」口調で統一されている<ref>「スポーツの力」では項目によって両方の口調が使い分けられている。また、各ネット局でのローカルニュースではこの限りではない</ref>。映像にBGM(事件・事故に恐怖感・不安を煽るBGM、など)がつくことも少なくない。<br />
: 速報時の第一報中継や台風といった多元中継については系列局が担当。またFNN冠の全国ニュースにおいてもほぼ同様であるが、一部例外を除いて(他地域も絡む場合など)[[近畿地方]]・[[徳島県]]内のニュースについては関西テレビから出されるニュースVTRが流れる(17時台においては番組取材班が取材をし、編集・ナレーション付けしている)。ただし、近年は近畿・徳島内のみでもフジテレビ編集・ナレーション付けのVTRになることも多くなってきている。<br />
: キャスター自身が最後までニュース原稿を読むストレートニュースはフラッシュニュースや速報など限られる。ただし、速報でも構成されたものはナレーターが読む。<br />
* [[1999年]]からフィールドキャスター(いわゆるリポーター、遊軍記者)を起用している(制度自体は旧くから存在するが、この名称はフジテレビしか使用していない)。フィールドキャスターは若手アナウンサーが曜日シフト制で担当し、取材・中継を行う。尚、メインキャスターも取材を行う。長野、森下、田淵、大島、椿原のようにフィールドキャスターからメインキャスターに昇格した者もいる。後述のように年末期の[[FNNニュース]]担当キャスターもフィールドキャスターが担当している。<br />
: 記者報告名テロップはフィールドキャスターの場合はメインキャスターと同じオレンジのテロップを使用。その他はFNNニュースのフォーマットが使用される。ただし、他局のように記者の所属部署(社会部・経済部・政治部など)や所属系列局名は表記されていない(番組取材班も他局は番組名のみが表記されるがこちらも表記はない)。<br />
* 2002年に当時首相の[[小泉純一郎]]が訪朝して以降、北朝鮮の話題を報じることが多いが、時として北朝鮮の宣伝まがいとも受け取られかねないようなVTR構成もあった。<br />
* 木村によるコメントは、その概要が字幕で表示される<ref>[[ニュースJAPAN]]では無かった。</ref>。2002年から2011年3月25日までは「'''木村太論'''」と付記。<br />
* 2011年春の編成から全国ニュースが18:16.55から18:15.00の1分55秒短縮された。全国ニュース冒頭の3項目のヘッドラインも廃止され右上にタイトルロゴ表記(各局で送出)がされた後早速最初のニュースに入る。<br />
<br />
; スーパーリポート<br />
* 17時台に放送される特集コーナー。「みみより@ホーム(みみよりあっとほーむ)」を2001年10月に改題した。ドキュメントや追跡・密着取材(麻薬Gメンや海上保安庁などの捜査・警備機関など)といった硬派な内容となっている。ナレーションは、同局昼のニュース番組『FNNスピーク』のキャスターが担当することが多い。[[小林清志]]が集中的に担当したこともあり、また[[ニッポン放送]]から移籍した[[松元真一郎]]も担当する。<br />
* 2010年に入ってから追跡取材については別に「追セキ」というコーナーが不定期に放送されるようになった。このコーナーではVTRだけでなくその前後に取材したフィールドキャスターがスタジオに登場してプレゼンを行ない、安藤らキャスター陣からの質問が出ればそれに答えるというスタイルをとっている。<br />
<br />
; スーパー特報<br />
* 18時台に放送される特集コーナー。密着取材によるドキュメントといった「ハードニュース」も放送するが、グルメ・旅行・生活実用などを18時台に定着させ、どちらかといえば「ソフト」な内容となっている。[[フリーアナウンサー]]や[[タレント]]等がリポーターとして出演。[[迫文代]](元テレビ朝日)、[[小谷あゆみ]](元石川テレビ)、[[黒住祐子]]、[[高橋ゆかり]]、[[永山美穂]]、[[竹島久美子]]、[[吉田かほり]]、[[影島香代子]]、[[吉井歌奈子]]、[[植村智子]]、[[坂本祐祈]]、[[木竜亜希子]]、[[山元香里]]、[[ドロンズ石本]]、[[かつみ・さゆり]]他が挙げられる。ナレーションは、[[真中了]]が担当することが多い。2011年3月11日に発生した[[東北地方太平洋沖地震]]の影響で放送を見合わせていたが、現在は再開。<br />
* 関東ローカルである為、特に関東地方の情報を取り上げることが多いにもかかわらず、まれに全国各地でも放送される「スーパーリポート」でも放送されたことがあった。<br />
* 「スーパー特報」を不定期で録画ネットしている地域(さくらんぼテレビ・岡山放送など)では地元にメリットがない地域性の高い特集以外を放送する。<br />
<br />
; にゅーすクリップ<br />
<br />
; ニュース<br />
* 「トク選」に代わって2012年10月開始。<br />
* 長野放送と関西テレビを除いて放送。2012年4月 - 9月まで「トク選」金曜日を非ネットとした富山テレビはこのコーナーから金曜日の東京発18時台後半コーナーの同時ネットを再開。<br />
<br />
; ズバリ!お天気<br />
* コーナー名の変遷は以下の通り。<br />
** 1998年3月 - 2000年3月:「ポップアップ天気予報」<br />
** 2000年4月 - 2001年3月:「太郎と彩子のウェザーデート」 <br />
** 2001年4月 - 現在:「ズバリ!お天気」<br />
* 石原が担当するときはコラム「石原良純の空をみよう」を放送。<br />
* 普段はフジテレビのみであるため関東地方の天気を伝えるが、特別編成(主に新内閣組閣関連)で全国ネットになる場合、全国の天気に変更される。また、台風・豪雨等の気象関連ニュースについて全国ニュースに登場して解説することもある。<br />
* 「ズバリ!」からはパートナーが置かれ、当初はメインキャスターの安藤、2010年10月からは芸能キャスター(吉崎→梅津)、2012年4月からは再び安藤が担当している。なお、パートナーが吉崎に代わった2010年10月からは屋外(フジテレビ7F、[[フジテレビ湾岸スタジオ]]屋上など)で予報を伝えていたが、2012年4月のリニューアルにより再びスタジオから伝えている。<br />
* オープニングの初代[[バックグラウンドミュージック|BGM]]は2001年4月から2004年3月まで使われ、曲名は不明。このBGMは石原がものまねされる際に使用される。過去には『[[笑っていいとも!特大号|笑っていいとも!クリスマスイブ特大号]]』で[[関根勤]]が物真似を披露した。[[2004年]][[4月]]から2011年3月まで使用されていたBGMは[[早見優]]のデビュー曲『急いで!初恋』の出だし。現在はオープニングの[[バックグラウンドミュージック|BGM]]自体がない。<br />
芸能やくみつる。<br />
2014年9月29日からスタート。ワイドショー講座のパロディー。<br />
<br />
=== 過去に放送されたコーナー ===<br />
; 文化芸能部<br />
*『2時のホント』終了に伴い、午後の芸能ニュース枠が消滅したことを受け、芸能コーナー「文化芸能部」を17時台に設置。これまで長らく社会情報局「情報フロアー」から放送していたが、現在は本番組のメインスタジオの一角に設置してあるミニブースから放送されている。<br />
*「スーパーリポート」や「にゅ~すクリップ」とともにコーナー開始時間が変動することが多く、コーナーのオープニングを省略(右上にコーナーのタイトルロゴを表示するのみ)することが多い。<br />
*2011年3月28日からスポーツの力が廃止されたのに伴い、スポーツも放送される。<br />
*芸能担当とスポーツ担当とキャスターの担当分野が分かれているが、相手の担当分野の原稿を読むケースが多々見られる。<br />
*重要な報道がある時は芸能とスポーツを分けて放送されることがある。<br />
*2012年6月を持って廃止された。<br />
; スポーツの力<br />
* 2000年のリニューアルで、かつての『FNNスーパータイム』、『FNNニュース555 ザ・ヒューマン』以来のスポーツコーナーがローカル枠に内包される形に戻った。<br />
* それに伴い、[[関西テレビ放送|関西テレビ]]『[[FNNスーパーニュースANCHOR]]』ではスポーツの力がレギュラーネットされなくなった。五輪期間中は、関西テレビでも放送するが、2-3分遅れての時差放送。「中継」表示も、独自で「報告」と入れて放送。<br />
* その他の局も(主に北海道文化放送)ローカル枠を拡大する必要がある場合は不定期で休止する場合があった。<br />
* かつてはオープニングが存在したが、現在は右上にロゴを表示したあとすぐにニュースの項目に切り替える。<br />
* 2011年3月をもって廃止、後枠が「トク選」となり17時台に文化芸能部に吸収され芸能とともに放送される。<br />
; トク選(長野放送・関西テレビを除く全国ネット)<br />
* 2011年4月4日よりスタートしたニュースコーナー。<br />
** 同時間に放送されていた「スポーツの力」(18:41開始)より1分早い18:40から放送されている。<br />
**バーチャル画面でこれまでに入っている主なニュース項目を表示し、短く伝える。<br />
** テロップの色は、2012年3月16日までは緑を基調としていた。<br />
** 「スポーツの力」を唯一ネットしなかった関西テレビと長野放送<ref>『スポーツの力』時代はネットしていた。</ref>はこのコーナーはネットしない。富山テレビも2012年4月から9月末まで金曜放送分のみネットしなかった(BBTスーパーニュースの「とやま物語」コーナー放送のため)。<br />
** 2012年9月を以って廃止された。<br />
トレスポ<br />
芸能とスポーツ放送した。2012年から2014年9月26日まで放送された。松村アナが担当した<br />
<br />
===タイムテーブル===<br />
<br />
{| class="wikitable"<br />
|-<br />
! 時刻 !! 内容 !! 備考<br />
|-<br />
| 16:50.00 || オープニング・ニュース ||<br />
|-<br />
! colspan="3" style="background-color: beige" | ここからFNN系列28局同時ネット<br />
|-<br />
| 17:54.00 || 全国ニュース || 全国ニュース内のCMで、一部の局が各地方の予告をするところもある。<br />
|-<br />
! colspan="3" style="background-color: beige" | ここでフジテレビ以外はネット飛び降り<br />
|-<br />
| 18:15.00 || スーパー特報 || 地方局はローカルニュース・特集<br />
|-<br />
| 18:33頃 || にゅーすクリップ ||<br />
|-<br />
! colspan="3" style="background-color: beige" | ここから長野放送・関西テレビを除く系列26局同時ネット<br /><br />
|-<br />
| 18:40.00 || ニュース ||<br />
|-<br />
! colspan="3" style="background-color: beige" | ここで再び地方局はネット飛び降り<br />
|-<br />
| 18:51.15 || ズバリ!お天気 ||<br />
|-<br />
| 18:55頃 || ラストニュース ||<br />
|-<br />
| 18:56.25 || 終了、[[ステーションブレイク]] ||<br />
|}<br />
<br />
=== 連動データ放送 ===<br />
地上波デジタル放送と[[ワンセグ]]放送では、番組と連動してデータ放送を実施していた(2011年3月24日以降実施されていない)。<br />
地上波デジタル放送のデータ放送では、逆L字で実施。視聴地域のあすの天気と、「きょうのスーパーニュース」(全国)、「スーパー特報」(フジテレビのみ)、「ズバリ!天気」(フジテレビのみ)のメニューがある。<br />
ワンセグ放送のデータ放送では、「きょうのスーパーニュース」を実施。<br />
<br />
; きょうのスーパーニュース<br />
* 17時台のニュース、スーパーリポート、文化芸能部、18時台のニュース、スポーツ力の内容が表示。(放送されていないコーナーでも全国で見ることができる)<br />
<br />
; スーパー特報<br />
* 当日放送される内容が表示される。<br />
<br />
; ズバリ!お天気<br />
* 関東地方のあすの天気が表示される。<br />
<br />
== 過去の放送内容 ==<br />
=== 1998年度(宮川時代) ===<br />
『FNNスーパータイム』、『FNNニュース555 ザ・ヒューマン』の内容を踏襲した。ただし、『NNNニュースプラス1』に対抗して冒頭に「スーパー列島中継」が入ったことと、特集とスポーツの順番を入れ替え、全国ニュースとスポーツを直結した点のみ異なる。<br />
<div class="NavFrame" style="clear:both; border:0"><br />
<div class="NavHead" style="text-align:left">1998年度の放送内容</div><br />
<div class="NavContent" style="text-align:left"><br />
* 17:55 - スーパー列島中継(一部地域を除いて放送)<br />
* 17:59 - ヘッドライン(フジテレビ以外は3本目の項目は各局独自の放送内容)<br />
* 18:00 - 全国ニュース・スポーツ<br />
* 18:26 - 各放送局別内容(以下はフジテレビでの放送内容)<br />
** キョーコの夕暮れ探検隊(佐々木以外が担当の時は「キョーコ」の部分を変えて放送)<br />
** 特集(プロ野球中継がある日は野球中継を行った)<br />
** ポップアップ天気予報(ドラマ新番組の出演者がゲストとして来る日も)<br />
このうち、「スーパー列島中継」は任意ネットとなっており、それにもかかわらず関西テレビ・[[東海テレビ放送|東海テレビ]]・[[岡山放送]](初期はネットしていた)等ネットしていない局があった。関西テレビと東海テレビは18:00から、岡山放送は17:59から飛び乗りネットである。飛び乗り局向けに挨拶はないが毎回キャスターは冒頭で「6時になりました」という一言を入れてから番組を進行していた。しかし、人物紹介テロップは表示されなかった。関西テレビではそれを考慮してかヘッドラインを放送せず、独自で天気予報を放送し、[[飛び乗り (放送)|飛び乗り]]前に「このあとは宮川・八木キャスターの全国ニュース」とテロップ表示していた。<br />
</div></div><br />
<br />
=== 1999年度(黒岩時代) ===<br />
前年度のタイムテーブルに17時台を加え、一部コーナー名を変更したのみで、最低限のリニューアルにとどまった。17時台は、当初は黒岩・八木によるストレートニュース、7月以降は八木が左上に表示される項目リストの順にストレートニュースを伝え、大林が解説を加えるシンプルな形で進行し、生活情報や芸能情報を中心とした他局の17時台と差別化を図った。<br />
<br />
=== 2000年度(安藤時代初期) ===<br />
<div class="NavFrame" style="clear:both; border:0"><br />
<div class="NavHead" style="text-align:left">2000年度の放送内容</div><br />
<div class="NavContent" style="text-align:left"><br />
* 17:00.00 - オープニングニュース<br />
* 17:20頃 - 耳より@ホーム<br />
* 17:37頃 - お便り頼りに行ってみました<br />
* 17:40頃 - 文化芸能部<br />
* 17:54.00 - 全国ニュースヘッドライン<br />
* 17:54.40-18:18.55 - 全国向けニュース<br />
* 18:18.55 - スーパー特報<br />
* 18:36.10 - NEXT<br />
* 18:35.15 - CM<br />
* 18:36.20 - 提供・スポーツの力10秒予告<br />
* 18:36.30 - CM<br />
* 18:38.00 - スポーツの力<br />
* 18:42.55 - NEXT<br />
* 18:43.00 - CM<br />
* 18:45.00 - お楽しみはココからだ<br />
* 18:48頃 - ニュース<br />
* 18:50頃 - 太郎と彩子のウェザーデート<br />
* 18:55頃 - 放送後記<br />
</div></div><br />
<br />
== 演出 ==<br />
=== 歴代のテーマ曲・作曲者 ===<br />
{| class="wikitable" style="text-align:center;"<br />
|+<br />
|-<br />
!colspan=2|期間!!17時台(関東向け)!!18時台<br />
|-<br />
!1998.3.30!!1999.3.31<br />
|style="background:silver;"|(放送なし)<br />
|「The THEME from SUPER NEWS」<br />([[本間勇輔]]) <br />1998年10月1日からは、トランペット調のアレンジ版が使用<br />
|-<br />
!1999.4.1!!1999.6.30<br />
|「Relaunch.Into Another Space」<br />([[PONTA BOX]])<br />
|rowspan=2|「Wandering Stella (Love Circle)」<br />(PONTA BOX)<br />
|-<br />
!1999.7.1!!2000.3.31<br />
|曲名・作曲者不詳<br />
|-<br />
!2000.4.3!!2001.9.28<br />
|ゲームソフト『[[ツインビーヤッホー! ふしぎの国で大あばれ!!|ツインビーヤッホー!]]』より<br />「君に会うために」のアレンジ<br />
|rowspan=2|「[[LANDING TIMEMACHINE]]」<br />([[浅倉大介]])<br />『WEEKEND』では2009年3月まで使用<br />
|-<br />
!2001.10.1!!2002.3.29<br />
|曲名・作曲者不詳<br />
|-<br />
!2002.4.1!!2010.3.26<br />
|曲名不詳<br />(本間勇輔)<br />
|「FNNスーパーニュースのテーマ(18時台バージョン)」<br />([[塩崎容正]])<br />
|-<br />
!2010.3.29!!2011.3.25<br />
|「スーパーニュースのテーマ(17時台バージョン)2010」<br />(塩崎容正)<br />
|「FNNスーパーニュースのテーマ(18時台バージョン)NEW Version」<br />(作曲:塩崎容正、編曲:[[DJ eQuip]])<ref>先代のオーケストラ調になるとともに、キー音を半音高くしたアレンジ版</ref><br />
|-<br />
!2011.3.28!!2012.3.30<br />
|colspan=2|「FNNスーパーニュース2011テーマ」<br />([[渡辺俊幸]])<br />
|-<br />
!2012.4.2!!2012.9.28<br />
|colspan=2|「[[記憶 (MISIAの曲)|Can't Take My Eyes Off Of You]]」<br />([[MISIA]])<ref>番組で初となる「歌詞がある曲」かつ「他者のカバー曲」でもある。</ref><br />
|-<br />
!2012.10.1!!現在<br />
|colspan=2|曲名不詳<br />([[高田耕至]])<br />
|}<br />
* 16:55(16:53)から全国ネットで放送される場合等は17時台から全国ネット版(18時台)のテーマ曲になる場合があったが、現在は17時台も18時台と共用している。<br />
<br />
=== タイトルロゴとオープニング映像 ===<br />
{{色}}<br />
* 本項では主に関東地方の平日版オープニングを中心に記述し、系列局に関しては補足説明を行う。<br />
* ロゴの映像はすべて[[コンピュータグラフィックス|CG]]で制作されている。<br />
* 2011年3月25日まで使用されたオープニングは放送マスターからBGMが流れていない(ナレーションのみ流れる)ものが全国送出され、CGやBGMは系列局が挿入(差し替え)を行う。このため、uhbではナレーションはそのままでBGMが独自のものとなっていた。<br />
<br />
<div class="NavFrame" style="clear:both; border:0"><br />
<div class="NavHead" style="text-align:left">初代(宮川時代)・1998年3月30日 - 1999年3月31日</div><br />
<div class="NavContent" style="text-align:left"><br />
* タイトルロゴは、左に「'''スーパー'''」、右に「'''ニュース'''」(配色は4月のみ{{Color|silver|'''■'''}}<br />
銀、5月からは{{Color|blue|'''■'''}}青)で、その左上に「{{Color|#00AE95|'''''FNN'''''}}」ロゴ、「ニュース」の「'''ュー'''」の上に「{{Color|red|'''SUPER NEWS'''}}」。<br />
* FNN系列局の場合は「{{Color|#00AE95|'''''FNN'''''}}」ロゴの場所に系列局のロゴが入る。「{{Color|#00AE95|'''''FNN'''''}}」ロゴについては、「{{Color|red|'''SUPER NEWS'''}}」の文字を置き換えて配置していたり、ロゴの右下に配置していたりしていた。<br />
* (1998.04のみ)オレンジ色の光り輝く渦をバックに、渦の中心から光が放たれる。その中から「スーパー」と「ニュース」のロゴが回転しながら現れ、画面中心手前で効果音とともに合わさる。その後に「FNN」ロゴと「SUPER NEWS」の文字が突然現れる。<br />
* (1998.5から)オレンジ色の光り輝く渦(これは前のバージョンから流用)をバックに、透明な物体が画面真ん中で分裂を繰り返し、無数の球体となって渦の中心に集まる。入れ替わるようにタイトルロゴ(「FNN」ロゴと「SUPER NEWS」の文字も含む)が発光しながら浮かび上がっていき、画面中心手前で効果音とともに実体化する。<br />
** 系列局向けのフォーマットとしては「FNN」ロゴと「SUPER NEWS」の文字を省略したものが用意され、局ロゴも含めたそれらの文字の処理はフジテレビにて地方局別に行った。その為、局ロゴなどが表示されるCGの動きはKTVを除く全局で統一されていた。なお、多くの系列地方局では、1999年4月1日のリニューアル後も、テーマ曲のみを変更してこのバージョンの映像を2000年3月31日まで使用することが多かった。その中でも、福井テレビはロゴが変更になった2000年4月以降も、2006年4月まで週末版OPとして使用されていた。<br />
* 前述したように初期のOP映像は銀バックのロゴであったが、実際の放送(スタジオのモニターや、週末版エンディング)では青バックのロゴも多用されて統一が取れなかったこともあり、わずか1ヶ月でOP映像が変更されている。その為、5月にOP映像を変更した後は地方局用のOP映像は局ロゴなどが表示される時にCGが切れていることが多かった。<br />
* 1998年4月から1998年9月までにはヘッドライン終了後の18時の全国ニュース開始地点にもタイトルロゴが表示された。奥から登場したタイトルロゴが横回転し右下に配置されるというもの。こちらのロゴは全国共通(中継回線の映像にも乗せられている)で「'''FNNスーパーニュース'''」というフジテレビと同じタイトルとなっている。関西テレビなど「スーパー列島中継」がネットされない地域では、これが事実上の全国枠オープニングタイトルとなる。<br />
</div></div><br />
<div class="NavFrame" style="clear:both; border:0"><br />
<div class="NavHead" style="text-align:left">2代目(黒岩時代前期)・1999年4月1日 - 9月30日</div><br />
<div class="NavContent" style="text-align:left"><br />
タイトルロゴの配色やデザインは1999年3月31日までと同じであるが、18時台のオープニングでは「{{Color|#007DC5|'''スーパー'''}}」と「{{Color|#007DC5|'''ニュース'''}}」が横並びではなく縦並びになっている。17:25版、17:55版ともキー局であるフジテレビ限定のもの。系列局は基本的に、フジテレビと同じテーマ曲ながら、映像は前年度のオープニング映像フォーマットをそのまま使用していた(関西テレビは前年同様独自のテーマ曲。東海テレビの17:55版は初期の17:25版を若干改変した映像に17:55版のテーマ曲。また[[テレビ新広島]]、[[沖縄テレビ放送|沖縄テレビ]]は自局でヘッドラインを制作したため1998年度と同じ映像とテーマ曲)。<br />
; 5時台<br />
* (1999.06まで)摩天楼の並ぶ上空から光球が落下。PCキーボードやカレンダーの映像をバックにその光球が人の手に受け止められ、懐中時計に変化。その時計がアップとなり針が超高速で回転、5:25の位置に合わさる。その後、人の手から無数の(ニュース映像の)サムネイルの帯が放たれる。バックは空の映像に変わり、無数のサムネイルが落下していく中、中心から突然タイトルロゴ(FNNロゴなし)が現れる。なお、当時の東海テレビではこれを改変したOPを18時台OPに使用していた。<br />
* (1999.07から)ニュース映像をバックに、規則正しく並べられた水色の輪が、水の音とともに一斉に拡大して消える。続けて、画面中心から何度も水色の輪が放たれ、やがて輪の中から実体化する形でタイトルロゴ(FNNロゴ有り)が現れる。<br />
; 6時台<br />
* ニュース映像をバックに、画面真ん中から光球が手前に高速で放たれたあと再び戻り、中心で発光しながら消え、その中からタイトルロゴが出現。暫くして「スーパー」と「ニュース」が独立して右下に飛び再結合し、縮小ロゴになる。<br />
* フジテレビのみの使用を前提にしており、FNN系列局向けフォーマットは作られていない。<br />
</div></div><br />
<div class="NavFrame" style="clear:both; border:0"><br />
<div class="NavHead" style="text-align:left">3代目(黒岩時代後期)・1999年10月1日 - 2000年3月31日</div><br />
<div class="NavContent" style="text-align:left"><br />
平日版に限りタイトルロゴ全面変更。「{{Color|gold|'''スーパー'''}}」と「{{Color|gold|'''ニュース'''}}」が縦並びで、その間に水平線に挟まれた「{{Color|turquoise|'''SUPER NEWS'''}}」の文字が入り、左上には「{{Color|orange|'''''FNN'''''}}」ロゴで前々番組の『FNNスーパータイム』を彷彿とさせる。<br />
; 17時台<br />
* ニュース映像をバックに、画面手前から5枚重ねのロゴが、水平方向・垂直方向に90度ずつ回転した状態でゆっくりと現れ、本来の方向に回転しながらロゴが重なり、画面中心に収まる。<br />
; 18時台<br />
* ニュース映像をバックに、四方八方から透明の「SUPER NEWS」の文字の帯が飛び交う中、「FNN」「スーパー」「ニュース」の順でロゴが画面中心から手前に高速で飛来していく。その後、「FNN」「スーパー」「ニュース」「SUPER NEWS」の各パーツがゆっくりと画面中心に集まりながら結合する。<br />
* こちらもフジテレビのみの使用を前提にしており、系列局向けフォーマットは作られていない。大半の系列局がこの時期も旧ロゴを使用しており、関東圏以外ではこの時期のロゴ変更すら知られていないことも多い。<br />
</div></div><br />
<div class="NavFrame" style="clear:both; border:0"><br />
<div class="NavHead" style="text-align:left">4代目(安藤時代初期)・2000年4月3日 - 2002年3月29日</div><br />
<div class="NavContent" style="text-align:left"><br />
安藤のメインキャスター就任と同時にタイトルロゴ全面変更。現在も一部で使われている、{{Color|orange|'''●'''}}オレンジ色の円に、白文字で「{{Colors|white|orange|'''スーパー'''}}」「{{Colors|white|orange|'''ニュース'''}}」というロゴとなった。6時台では「{{Colors|white|orange|'''スーパー'''}}」の上に「{{Colors|white|orange|'''''FNN'''''}}」がつく(系列局では「{{Colors|white|orange|'''スーパー'''}}」の上に各局ロゴが配置されるため、「{{Colors|white|orange|'''''FNN'''''}}」のロゴは「{{Colors|white|orange|'''ニュース'''}}」の下に配置されることが多い)。また、2000年9月までの5時台は、上面で円弧に沿うように「{{Color|orange|'''夕方の新習慣'''}}」のフレーズがあった。なお、2001年4月以降、「{{Color|yellow|'''FNNスーパーニュースWEEKEND'''}}」は{{Color|#219DDD|●}}水色に変更。<br />
; 17時台<br />
* (2001.03まで)安藤、木佐、須田、木村の順で、各キャスターのイメージ映像を流し、その右下で無数のオレンジ色の球体が流れていき、やがて布のように結合する。イメージ映像が終わりスタジオに映像が切り替わると、結合したオレンジ色の布が画面中心で大きな円を形成。その中で小さな光が動き回り「スーパー」「ニュース」の文字となる。2000年9月まではさらに、この上に「夕方の新習慣」の文字が、ロゴから生えるように現れていた。なお、各キャスターのイメージ映像は途中でマイナーチェンジしている。<br />
* (2001.04 - 09)スタジオをバックに画面のあちこちからオレンジ色の筒状の物体が飛び交い、画面中心でそれらが結合し、タイトルロゴになる。<br />
** なお、上記期間については、その日に緊急性のあるニュースがある場合、OPがタイトルロゴのみとなる場合もあった。<br />
* (2001.10 - 2002.03)夕暮れの海をイメージしたCG映像で、海の中から高速でタイトルロゴが浮かび上がる。このオープニングに限っては、当時ネットしていた高知さんさんテレビにも同時送出されていた。<br />
; 18時台<br />
* ニュース映像をバックに画面中心で爆発が起こる。その中心に「{{Color|orange|'''''FNN'''''}}」「{{Color|orange|'''SUPER'''}}」「{{Color|orange|'''NEWS'''}}」の立体文字が集まり、オレンジ色の球体に包まれる。その周りを「{{Color|orange|'''SUPERNEWS'''}}」の立体文字が周囲を回転し通り過ぎた後、続けて「スーパー」「ニュース」の文字が現れ、画面前方から「FNN」のロゴ(系列局では各局のロゴも)が飛来し、合わさる。<br />
* 週末版のOPでは、この映像をフジテレビ739で使用し、地上波でもこの映像をベースにしたものが使用され続けていた。<br />
</div></div><br />
<div class="NavFrame" style="clear:both; border:0"><br />
<div class="NavHead" style="text-align:left">5代目・2002年4月1日 - 2010年3月26日</div><br />
<div class="NavContent" style="text-align:left"><br />
; 17時台<br />
* バック映像は主としてニュース映像(画面左下に項目テロップを表示)かスタジオであるが、系列局向けのフォーマットは作られておらず、後述の18時台のものを流用するなど各局によってタイトルアニメーションの処理は異なる。<br />
* フジテレビでは画面右下に無数のオレンジ色の球が集まっていき、タイトルロゴが形成される。17時台をネットしない東海テレビでもこのタイトルアニメーションが使用され、東海テレビのキャスターが挨拶をする。<br />
* 岡山放送では右下からタイトルロゴが出現する。<br />
* また、福島テレビなどのようにタイトルを表示しない局もある。<br />
; 18時台<br />
* ニュース映像をバックに画面の隅で上下左右に光線が飛び交う(左端と上端では画面左上に向かって、右端と下端では画面右下に向かって光線が放たれる)中、右下で光線がクロスする地点でオレンジ色の球体が膨らみ、光線が全て過ぎ去った後にタイトルロゴとなる。<br />
* 関西テレビ(2009年4月から)・岡山放送など多くの系列局でもこの映像は使用されているが、フジテレビやテレビ静岡とは異なり、光線が放たれるときに効果音が出ない。また山陰中央テレビやテレビ西日本のように独自のCGを使用している局もある。<br />
; 特記事項<br />
* ロゴは各FNN系列局独自の番組名(○○スーパーニュース FNN など)で放送することを前提としている。タイトルロゴはFNN系列局にあわせて個々に異なり、そのため、番組開始時のタイトルロゴは全国送出されない。(ただし特番時には全国送出)また、17時台のオープニングにも「FNN」が入っている局もある。<br />
* 平日版のロゴは2002年4月からは中央表示から右下に表示されるようになった(関西テレビも当初は右下表示だったが、オレンジバックに小さな番組ロゴが表示されるだけのあまりに簡素過ぎるオープニングだったため、すぐに自社で真ん中表示のオープニングを製作し2009年[[3月]]まで使用した。[[2009年]][[4月]]からはフジテレビと同じ右下表示になった)。<br />
* フジテレビや系列局(東海テレビを除く)においてのオープニング映像はハイビジョン非対応のため、4:3画面では問題なく表示されるが、16:9画面ではCGが見切れてしまう現象が発生していた。<br />
* 安藤優子は18時台の冒頭では原則挨拶は行っていない(2000年4月3日の初回放送時も飛び乗り局向けに就任の挨拶はなかった)。ただし、海外からの現地中継で登場する場合は18時台の冒頭でも挨拶を行うことがある(例:2008年11月3日のアメリカからの中継放送時)。<br />
</div></div><br />
<div class="NavFrame" style="clear:both; border:0"><br />
<div class="NavHead" style="text-align:left">6代目・2010年3月29日 - 2011年3月25日</div><br />
<div class="NavContent" style="text-align:left"><br />
タイトルロゴの配色は先代とほぼ同じ。{{Color|orange|'''●'''}}オレンジ色の[[地球儀]]をバックに斜字で「{{Colors|white|orange|'''''FNN'''''}}」「{{Colors|white|orange|'''''スーパー'''''}}」「{{Colors|white|orange|'''''ニュース'''''}}」と太いゴシック体表示される。<br />
; 17時台<br />
* 緑色のガラス片が右下に集まり、オレンジ色の地球儀が完成し文字が合体し、タイトルロゴが完成するもの。完成後は背景の地球儀のみが[[自転#地球の自転|地球の自転]]のように回転する。<br />
* 今回は5代目と違い、一部系列局でもこのCGを使用している。<br />
; 18時台<br />
* 緑色のブロック状に分かれていた地球儀が右下に移動しながら合わさって、オレンジ色に変わると文字が合体し、完成するもの。完成後は背景の地球儀のみが地球の自転のように回転する。<br />
* 「FNN」ロゴは正式ロゴになった。以前は独自CGだったテレビ西日本や[[テレビ宮崎]]など、多くの系列局でもこのCGを使用している。<br />
* 5代目ではフジテレビのみBGMに加えCG表示時に効果音が付いていたが、今回は地方局の大半でも付いている。<br />
* 岡山放送・テレビ新広島等一部系列局では、「FNN」のロゴがない。<br />
* 映像がハイビジョン対応になり、5代目の節で述べた問題は解消された。しかしアナログ放送では2010年7月5日の[[レターボックス (映像技術)|レターボックス]]放送開始まで、タイトルロゴの右端が切れていた(同じCGを使用している岡山放送ではレターボックスに対応した位置に表示。[[岩手めんこいテレビ]]ではタイトルロゴの右端が切れないように若干中央にずらしていた)。<br />
</div></div><br />
</div></div><br />
<div class="NavFrame" style="clear:both; border:0"><br />
<div class="NavHead" style="text-align:left">7代目・2011年3月28日 - 2012年3月30日 </div><br />
<div class="NavContent" style="text-align:left"><br />
* オープニングCGの番組ロゴは先代と同じであるが、2012年1月よりテロップやFacebook、一部地方局の公式ホームページにおいて、新たなロゴが使用されるようになった。ロゴは{{Color|orange|'''●'''}}オレンジ色の円に、当初はカクカクの白い文字で、2012年3月19日より丸みのある白い文字で「{{Colors|white|orange|'''スーパー'''}}」「{{Colors|white|orange|'''ニュース'''}}」と表示されるもの。「{{Colors|white|orange|'''''FNN'''''}}」のロゴは上に表示される。<br />
また、福井テレビのようにオープニング、エンディング(週末版を含む)でもこのロゴに変更された地方局もある。<br />
; 17時台<br />
* 右下で様々な形をしたリングが円(タイトルロゴ)を囲むように回転し、そこから水玉模様が飛び出すと地球儀が完成し、タイトルロゴが完成するCG。ただし3月28日から4月1日までは「FNN」付きのタイトルロゴが左下に表示されていた(アニメーションはなし)。<br />
* 当初、効果音は無かったが、2012年3月19日より効果音が付くようになった。<br />
; 18時台<br />
* これまであった30秒のオープニング・ヘッドラインは廃止され、右上に17時台と同じオープニングCGが小さく表示されるだけとなっている。<br />
* 効果音は全国送出されている。<br />
</div></div><br />
</div></div><br />
<div class="NavFrame" style="clear:both; border:0"><br />
<div class="NavHead" style="text-align:left">8代目・2012年4月2日 - 現在 </div><br />
<div class="NavContent" style="text-align:left"><br />
* 番組ロゴは、先述の新ロゴに完全移行した。地方局によっては先代ロゴの書体だけを変えているものもある。<br />
; 16時50分(2012年9月28日まで)<br />
* CGと効果音は全国送出されている。<br />
; 16時53分(2012年10月1日より、16時50分のOPとして使用されている。)<br />
* 先代は効果音は無かったが、この代は17時台にも効果音がつくようになった。(全国送出されている)しかし、2012年10月1日より効果音はつかなくなった。<br />
* 画面右上でオレンジ色の円が形成され、円の中央から「スーパーニュース」の文字が飛び出てきて、ロゴが左に1回転し、ロゴの縁が光り、完成する。全国送出されていないため、独自CGを使用する地方局や表示されない地方局もあり<br />
; 17時54分<br />
* 16時53分と同じCGが右上に表示されるが、オープニングBGMは流れるときと流れないときがある。<br />
</div></div><br />
</div></div><br />
<br />
=== 歴代のスタジオセット ===<br />
# 1998年3月30日 - 1999年3月(宮川・八木時代)<br />
# 1999年4月 - 2000年3月31日(黒岩・八木時代)<br />
# 2000年4月3日 - 2004年12月末(安藤・木村時代初期)<br />
# 2005年1月 - 2010年3月26日<br />
# 2010年3月29日 - 2012年3月15日(2011年3月28日放送分よりマイナーチェンジ)<br />
# 2012年3月19日 - 現在<br />
『FNNスピーク』と同じ報道センター内[[V9スタジオ]]から放送されている。キャスターの背後に報道センターがあり、セット中央はガラス張りとなっているが、側面は何度か変えられている。V9スタジオのセット変更工事期間中は報道センター内にある常設コメントブースからの放送となる(但し、2004年末のセット変更の際は『[[FNNニュース]]』として、コメントブースから放送した)。<br />
<br />
=== テロップデザイン ===<br />
; 基本書体<br />
* 1998年3月30日 - 2010年9月24日:[[JTCウイン]](HD非対応)<br />
* 2010年9月27日 - 10月15日:[[平成角ゴシック]](以降、HD対応)<br />
* 2010年10月18日 - 2012年9月28日:JTCウイン(変更については[[フジテレビジョン#2010年代]]を参照)<br />
** 2011年3月28日 - 2012年3月16日:[[ヒラギノ]](見出し・項目テロップで使用)<br />
* 2012年10月1日 - 現在:UD新ゴNT<br />
<br />
; 見出し・項目テロップカラー<br />
* 不明 - 2011年3月25日<br />
** オレンジ:通常のニュース<br />
** 赤:速報、独自取材<br />
** 緑:スポーツの力<br />
** ピンク:文化芸能部<br />
** 黒:訃報<br />
* 2011年3月28日 - 2012年3月16日<br />
** オレンジ:通常のニュース<br />
** 緑:トク選<br />
** 青:文化芸能部<br />
** 赤:速報、独自取材<br />
** 黒:訃報<br />
* 2012年3月19日 - 現在<br />
** 速報や訃報、独自取材の時を除いて項目テロップの色は全てオレンジになった。その代わり、項目テロップにはコーナー名が付くようになる。<br />
2014年9月29日以降のやくみつるのコーナー<br />
訃報以外すべて赤<br />
訃報。黒<br />
<br />
== ネット状況 ==<br />
=== FNN系列各局の番組名と放送開始時間 ===<br />
現在、[[フジニュースネットワーク|FNN系列]]におけるローカルニュースのタイトルは全局で『スーパーニュース』で統一されている。17時台非ネット局でも突発性のあるニュースなどは特報で17時台を放送したり、それ以外でも臨時で17時台から放送する場合もあるほか、通常17時台ネット局であっても、個別にローカル編成を組む場合もある。また、18時台のヘッドラインは2011年3月10日をもって終了<br />
{|border=18 class="wikitable" style="text-align:center; font-size:small;"<br />
|+ '''『スーパーニュース』ネット局(いずれも[[Fuji News Network|FNN系列]])'''<br />''18:15以降の対応は[[FNN夕方ローカルニュース一覧]]も参照。''<br />
|-<br />
!style="width:10%"|放送局<br />
!style="width:35%"|番組タイトル<br />
!style="width:11%"|放送時間(東京発)<br />
!style="width:44%"|備考<br />
|-<br />
|[[フジテレビ]]||16:50- '''スーパーニュース'''<br />17:54- '''FNNスーパーニュース'''||16:50- (フルネット)||'''制作局'''<br />
|-<br />
|nowrap|[[北海道文化放送]]||15:55- [[U型テレビ]]<br />17:54- [[UHBスーパーニュース|uhbスーパーニュース FNN]]||16:50 - 17:07頃<br />17:54 - 18:15<br />18:40 - 18:51||style="text-align:left"|<br />
* 2008年3月28日まで17時台は再放送枠になっていたが、同年3月31日から2011年4月1日までネット。同年4月4日の「U型テレビ」開始後、17時台はオープニング開始の16:53-17:07頃までのネットとなっている。<br />
* かつて放送していた17:54のヘッドラインBGMは項目のみ独自で別のものに差し替えていた。<br />
* 不定期に「トク選」を非ネットとする。<br />
|-<br />
|[[岩手めんこいテレビ]]||16:50- スーパーニュース<br /> 17:54- [[mitスーパーニュース|mitスーパーニュース FNN]]||rowspan=5|16:50 - 18:15<br />18:40 - 18:51||style="text-align:left"|<br />
* 2011年4月4日から[[5月27日]]まで臨時で17時台をネットしていたが、2012年4月より17時台のレギュラーネットを開始。その為、ドラマ枠は現在15:52 - 16:50である。アニメ枠は2012年3月まで17:24 - 17:54。同年4月から9月まで平日16:23 - 16:53。現在は16:21 - 16:50である。<br />
* 以前は17時台の時間帯にドラマの再放送やアニメを放送していた。<br />
* 17時台の最初に表示されるロゴは全国枠と同じ「mitスーパーニュース」となっている。<br />
|-<br />
|[[仙台放送]]||16:50- スーパーニュース<br /> 17:54- [[FNN仙台放送スーパーニュース]]||style="text-align:left"|<br />
* 17時台は2005年[[10月3日]]からネット。<br />
* 2000年[[7月3日]]-2006年[[12月22日]]までは15:59-16:55まで『[[ヨジテレビ!]]』を放送していた。<br />
* 2007年4月2日-[[4月6日]]までは16:44-16:55に『[[イチ押し!ものまねチャンネル!]]』、[[4月9日]]-[[4月23日]]([[4月10日]]・[[7月9日]]も放送)まで月曜日16:44-16:55までは『[[ドラマックス|ドラマックスPLUS]]』、[[4月11日]]から[[5月16日]]まで火曜日-金曜日の16:44-16:55は『[[コンバット (テレビ番組)|コンバット]]』、[[5月7日]]から[[7月2日]]まで月曜日の16:44-16:55は『[[ベビスマ]]』、[[4月30日]]から[[5月4日]]、[[5月17日]]から[[7月13日]]まで火曜日-金曜日の16:44-16:55は『[[ハッピーグルメ!]]』を放送していた。<br />
|-<br />
|[[秋田テレビ]]||16:50- スーパーニュース<br /> 17:54- [[AKTスーパーニュース|FNNスーパーニュース AKT]]||style="text-align:left"|<br />
* 17時台は2002年[[12月2日]]からネット。<br />
|-<br />
|[[さくらんぼテレビジョン|さくらんぼテレビ]]||16:50- スーパーニュース<br / >17:54- [[SAYスーパーニュース|SAYスーパーニュース FNN]]||style="text-align:left"|<br />
* 16:50-16:53はローカル枠の予告とスポットCMを放送。<br />
* 17時台は2004年[[10月4日]]からネット。<br />
|-<br />
|[[福島テレビ]]||16:50- スーパーニュース<br />17:54- [[FTVスーパーニュース|情熱スクープ FTVスーパーニュースFNN]]||style="text-align:left"|<br />
* 17時台は2003年3月31日からネット。<br />
* 前番組は17時台のみ『[[テレポート (福島テレビ)|テレポート]]』・18時台のみ『[[FTVスーパーニュース|FNN FTVスーパーニュース テレポート]]』 → 17時台『[[Lばんテレポート]]』・18時台『[[FTVスーパーニュース|FTVスーパーニュース FNN]]』→『[[Lばんスーパーニュース]]』。<br />
* 2003年3月31日から2008年3月28日までは17時台にローカルコーナーを設けていた。<br />
* 18時台の音楽とテロップは独自のものが使用される。<br />
*つながろう!福島(震災復興特集)が放送時は「トク選」は非ネットとした。<br />
*2012年10月1日から枠大。16:50のオープニングから放送する。<br />
|-<br />
|[[新潟総合テレビ]]||17:53- [[NSTスーパーニュース|NSTスーパーニュース FNN]]||17:54 - 18:15<br />18:40 - 18:51||style="text-align:left"|<br />
* 17:53-17:54は[[新潟県]]内ニュースのヘッドライン・予告を放送。<br />
|-<br />
|[[長野放送]]||16:50- スーパーニュース<br />17:54- [[NBSスーパーニュース|NBSスーパーニュース FNN]]||16:50 - 18:15||style="text-align:left"|<br />
* 17時台は2006年4月3日からネット。<br />
* 2006年3月31日まで17時台はドラマの再放送枠に充てていたが、同年4月3日から17時台のネットを開始。<br />
* 2007年[[9月28日]]までは放送開始1分前にカウントダウンとして[[長野県]]内ニュース・天気予報を1分間長野から伝えてきたが、同年10月1日に16時台の時間拡大に伴い廃止された。<br />
* フジテレビ送出の「トク選」はNBSではネットしない(同時間帯は[[ヤン坊マー坊天気予報]]等を放送)。かつてはNBS独自で「トク選」のコーナーがあったが、現在は「今日のニュース」に改題されている。<br />
|-<br />
|[[テレビ静岡]]||nowrap|17:51- [[FNNテレビ静岡スーパーニュース]]||17:54 - 18:15<br />18:40 - 18:51||style="text-align:left"|<br />
* 17時台の時間帯はドラマの再放送やアニメを放送している。<br />
|-<br />
|[[富山テレビ放送|富山テレビ]]||16:30- [[Youドキッ!たいむ]]<br />16:50- スーパーニュース<br />17:54- [[BBTスーパーニュース|BBTスーパーニュース FNN]]||rowspan=2|16:50 - 18:15<br />18:40 - 18:51||style="text-align:left"|<br />
* 1998年3月30日から2001年3月30日までは『BBTスーパーニュース(17時台)』・『BBTスーパーニュース FNN(18時台)』。<br />
* 17時台は2001年10月1日からネット。<br />
* フジテレビ送出の「トク選」は2012年4月から9月末までは金曜放送分のみネットしていなかった(金曜の当該時間はローカル特集VTR「とやま物語」を放映していたため)。<br />
|-<br />
|[[石川テレビ放送|石川テレビ]]||16:50- スーパーニュース<br />17:54- [[FNN石川テレビスーパーニュース]]||style="text-align:left"|<br />
* 17時台は2003年3月31日からネットするも2012年3月30日限りで一旦打ち切り。2012年7月30日からネット再開。<br />
|-<br />
|[[福井テレビジョン放送|福井テレビ]]||16:50-(金曜は16:22-) [[おかえりなさ〜い]]<br />17:54- [[FNN福井テレビスーパーニュース]]||17:54 - 18:15<br />18:40 - 18:51||style="text-align:left"|<br />
* 17時台は、2009年[[4月3日]]までは△。文化芸能部またはニュース 17:50頃 - 。<br />
|-<br />
|[[東海テレビ放送|東海テレビ]]||16:49- [[FNN東海テレビスーパーニュース|東海テレビスーパーニュース]]<br />17:54- [[FNN東海テレビスーパーニュース]]||16:50 - 17:30頃<br />17:54 - 18:15<br />18:40 - 18:51||style="text-align:left"|<br />
*17時台は2011年4月4日から同時ネット(16:49から16:50までローカル枠で今日のヘッドラインを放送し、16:50 - 17:30頃に飛び降りローカルニュース切り替え)。その前週まではFNNから事前送りされる全国ニュース素材の一部とローカルニュース素材を織り交ぜ東海テレビのキャスターがリードをつけて伝える形での放送だった(このスタイルは現在もローカル情報が多い時に不定期で見られる)。<br />
|-<br />
|[[関西テレビ放送|関西テレビ]]||16:48- [[FNNスーパーニュースANCHOR|スーパーニュースANCHOR]]<br />17:54- [[FNNスーパーニュースANCHOR|FNNスーパーニュース]]<br />18:15- [[FNNスーパーニュースANCHOR]]||17:54 - 18:15||style="text-align:left"|<br />
* 17時台は、2005年[[4月4日]] - 2006年3月31日は○。<br />
* 前番組は『[[FNNスーパーニュースKANSAI]]』 → 『[[FNNスーパーニュースほっとKANSAI]]』。<br />
* オリンピックやサッカーワールドカップ時を除いて「スポーツの力」をネットせず、独自のスポーツコーナー(「スポらば」)を放送。これにより全国ニュース内18:10過ぎの[[提供クレジット]]の左右に出ている「スポーツの力」の予告テロップの上から、「FNNスーパーニュース 引き続きニュースです」と独自製作の字幕表示(ロゴも独自のもの)を重ねて出していた。2007年[[10月1日]]から同テロップは次のニュースの予告テロップに変更になっており、隠す必要はなくなったあとも2010年[[7月2日]]まで同様の措置を続けていた。<br />
* 2005年4月4日から17時台のネットを開始したが、2006年3月31日にネットを打ち切り、独自制作へ転換。<br />
* 2009年3月31日までは17:54のヘッドラインがなく、代わりに18時台のローカルパートの予告を放送していた。<br />
* フジテレビ送出の「トク選」はネットしない。<br />
|-<br />
|[[山陰中央テレビジョン放送|山陰中央テレビ]]||16:50- スーパーニュース<br />17:54- [[TSKスーパーニュース|FNN TSKスーパーニュース]]||rowspan=2|16:50 - 18:15<br />18:40 - 18:51||style="text-align:left"|<br />
* 17時台は2005年4月1日からネット。<br />
* [[2010年]]春改編まで、山陰民放では唯一17時台のローカル枠をフルネットでレギュラー放送していた。それまでは17時台の基本編成がニュース番組のみとなっている放送局も山陰ではTSKが唯一だった。<br />
* 現在『[[Nスタ]]』の第1部を同時ネットしている[[山陰放送|BSSテレビ]]は、[[2009年]]秋の改編前は17時台全体(厳密には17:50まで)が再放送または遅れネット枠だったため(2009年秋-2010年春は17:00から5分間のみニュースを放送)、それまではニュース自体を17時台にレギュラー放送していた放送局も山陰ではTSKのみだった。2012年4月現在、山陰民放及び日本テレビ系列内で17時台にニュース番組を放送していないのは、[[日本海テレビジョン放送|日本海テレビ]]が唯一である。<br />
|-<br />
|[[岡山放送]]||16:50- スーパーニュース<br />17:54- [[OHKスーパーニュース|OHKスーパーニュース FNN]]||style="text-align:left"|<br />
* 17時台はドラマ再放送に充てていたが、14時台に放送されていた関西テレビ制作の午後ワイド番組の代替枠として2006年4月3日よりネット開始。<br />
|-8<br />
|[[テレビ新広島]]||17:54- [[TSSスーパーニュース|FNNスーパーニュース tss]]||17:54 - 18:15<br />18:40 - 18:51||style="text-align:left"|<br />
* 17時台の時間帯は『5時ドラ!』と題し、ドラマの再放送を放送している。<br />
|-<br />
|[[テレビ愛媛]]||16:48- EBCスーパーニュース <br />17:54- [[EBCスーパーニュース|EBCスーパーニュース FNN]]||rowspan=2|16:50 - 18:15<br />18:40 - 18:51||style="text-align:left"|<br />
* 17時台は2002年4月1日からネット開始。うち、2006年4月3日-2012年3月30日までは17時台完全フルネット。2012年4月2日-9月28日は16:53に飛び乗りスタート。2012年10月1日は16:48から2分間のローカル枠を設けて再度CXと同時にスタートする形に変更。<br />
* [[2005年]]-[[2009年]]は[[テレチュー2・5h]]内包(コンプレックスのコンプレックス)<br />
|-<br />
|[[高知さんさんテレビ]]||16:50- スーパーニュース<br />17:54- [[SUNSUNスーパーニュース|SUNSUNスーパーニュース FNN]]||style="text-align:left"|<br />
* 17時台は2001年10月1日からネット。<br />
|-<br />
|[[テレビ西日本]]||17:54- [[TNCスーパーニュース|TNCスーパーニュース FNN]]||rowspan=3|17:54 - 18:15<br />18:40 - 18:51||style="text-align:left"|<br />
* 17時台は、2008年3月31日-[[4月30日]]は△( - 17:43)<ref>『TNCスーパーニュース』時代、2008年[[4月]]中は17:43頃に飛び降りて特集などを放送していたが5月1日からは17時台はフルネットとなった。</ref>、2008年[[5月1日]]-2009年[[3月27日]]、2010年3月29日-[[7月30日]]は○、2009年3月30日-2010年3月26日は△(16:53.05 - 17:05頃)、現在は×。<br />
* 1998年3月30日から2009年3月27日までは『[[TNCスーパーニュース|TNCスーパーニュース FNN(第1期)]]』、2009年3月30日から2010年3月26日までは『[[ハチナビ スーパーニュース|FNNハチナビ スーパーニュース]]』、2010年3月29日から2012年3月30日までは『[[ハチナビプラス|ハチナビプラス TNCスーパーニュースFNN]]』。<br />
* プロ野球[[福岡ソフトバンクホークス]]の試合を19時から中継する場合、『トク選』を試合生中継に差し替えることがある。<br />
* 17時台は2008年[[3月28日]]まで×、ドラマ再放送枠だった。17時台ネット当初は16:50-16:53.05をローカルで放送をしていたが、2008年[[9月29日]]よりこれを廃止。<br />
* 2009年度は『ハチナビ スーパーニュース』として17時台は部分ネットとし、残りはローカル情報を放送。17時台を全くネットしない日や、逆にフルネットする日もあった。18時台は『TNCスーパーニュース FNN』からの流れを受け継ぐ。<br />
* 2010年3月29日より『ハチナビプラス TNCスーパーニュース』として放送、17時台はフルネットに戻ったが、同年8月2日より『ギュギュっと!』が17時台に枠移動したため、17時台は再び非ネットとなった。2012年度より17時台は再びドラマ再放送枠となっている。<br />
* テロップ・BGMは独自のものを使用している。<br />
|-<br />
|[[サガテレビ]]||16:50- [[かちかちワイド]]・第1部<br />17:54- [[stsスーパーニュース|かちかちワイド・第2部 stsスーパーニュース FNN]]||style="text-align:left"|<br />
* かちかちワイド(第1部)が[[とれたて情報かちかちテレビ|かちかちテレビ]]時代に番組内のコーナーとして「文化芸能部」をネットしていたことがある(ただし現在、サガテレビの公式HP内にある同局の番組表では「スーパーニュース」のタイトルが見られない)。<br />
|-<br />
|[[テレビ長崎]]||16:50- [[生活てれび スーパーGopan]]<br />17:54- [[KTNスーパーニュース|KTNスーパーニュース FNN]]||style="text-align:left"|<br />
* 2002年3月29日までは『[[テレビみゅ〜で]]』(17時台)・『[[KTNスーパーニュース|KTNスーパーニュース FNN(第1期)]]』(18時台)、2002年4月1日から2003年3月28日までは『できたてGopan』(17時台)・『[[KTNスーパーニュースGopan|FNN KTNスーパーニュースGopan]]』(18時台)。<br />
* 2007年3月30日までは×、2007年4月2日から2011年4月11日までは○(ただし、2009年10月2日-2010年9月24日は金曜日のみ×)、2011年4月12日 - 2011年9月30日までは△<br />
* 2007年3月28日までは16:55-17:54に『できたてGopan』を放送していた。同番組が16時台に枠移動したため、2007年4月2日より17時台のネットを開始。なお、2009年10月2日-2010年9月24日の間は『金よう夕Gopan』放送のため金曜日のみ17時台を非ネットとしていた(重大ニュース放送時は時間短縮を行い、17時台をネットしていた)。<br />
* 2007年10月1日-2008年3月28日の間は、17:54の独自ヘッドラインの内容がローカルのみで、以降はヘッドラインの内容に全国のニュースも追加されていたが、2010年4月よりヘッドラインの内容が再びローカルのみとなった。<br />
* 2011年4月12日から『生活てれび スーパーGopan』の放送開始に伴い、同時ネットの時間を縮小した(当日の放送内容により時刻は前後するが、概ね17:07頃まで)。また、通常は全国ニュース開始前に1分間のオープニングが流れるが、16時台の再放送ドラマ枠により、オープニング無しですぐに全国ニュースを放映する場合があった。なお、17時台のネットは同年9月30日で終了し、同年10月3日から『生活てれび スーパーGopan』が全枠ローカル番組に移行。併せて、独自ヘッドラインも復活した(以前とは異なり、『KTNスーパーニュース』の開始30秒前に放映。内容はローカルのみ)。この独自ヘッドラインは2012年3月30日で終了した。<br />
* 『スーパーGopan』が休止される際、代替として17時台の臨時ネットが行われる。<br />
|-<br />
|[[テレビ熊本|テレビくまもと]]||16:50- [[TKUスーパーニュースぴゅあピュア]]<br />17:54- [[TKUスーパーニュースぴゅあピュア|FNN TKUスーパーニュースぴゅあピュア]]||16:50 - 17:05頃<br />17:54 - 18:15<br />18:40 - 18:51||style="text-align:left"|<br />
* 1998年3月30日から2002年3月29日までは『[[TKUスーパーニュース|TKUスーパーニュース FNN]]』(18時台)。<br />
* 17時台は16:53.05-17:05頃を同時ネット、文化芸能部を時差ネットしていたが、2012年4月より同時ネットは取りやめとなった。<br />
* 文化芸能部は2002年4月1日からネット。<br />
|-<br />
|[[テレビ大分]]||17:53- [[TOSスーパーニュース|FNN TOSスーパーニュース]]||17:54 - 18:15<br />18:40 - 18:51||style="text-align:left"|<br />
* 17:53から1分間ローカルコーナー(ローカルのヘッドライン)を放送。<br />
|-<br />
|[[テレビ宮崎]]||16:50- スーパーニュース<br />17:54- [[UMKスーパーニュース|UMKスーパーニュース FNN]]||rowspan=3|16:50 - 18:15<br />18:40 - 18:51||style="text-align:left"|<br />
* 17時台は2007年[[7月2日]]からネット。<br />
|-<br />
|[[鹿児島テレビ放送|鹿児島テレビ]]||16:50- スーパーニュース<br />17:54- [[KTSスーパーニュース|KTSスーパーニュース FNN]]||style="text-align:left"|<br />
* 前番組は『[[KTSスーパーニュース|KTSスーパーニュース FNN(第1期)]]』(18時台のみ、1998年3月30日-2006年3月31日)として放送。<br />
* 17時台は2006年4月3日からネット。<br />
* 2006年度のみ『[[スーパーニュースイマジン|FNNスーパーニュースイマジン]]』として放送。<br />
|-<br />
|[[沖縄テレビ放送|沖縄テレビ]]||16:50- スーパーニュース<br />17:54- [[OTVスーパーニュース|FNN OTVスーパーニュース]]||style="text-align:left"|<br />
* 前番組は『[[OTVスーパーニュース|OTV FNNスーパーニュース → OTVスーパーニュース FNN]]』(18時台のみ)。<br />
* 17時台は2004年3月29日からネット。毎年5月5日は[[那覇ハーリー]]中継のため非ネット。<br />
|}<br />
<br />
=== 備考 ===<br />
* '''17時台''':16:50-17:54をフジテレビと同時ネットしている局は○、一部時間帯のみの同時ネット局は△。開始時期等は備考欄に記載。<br />
* ロゴの表記は、『FNNスーパータイム』以来「ローカルニュースに全国ニュースが内包される」という形式になっているため、FNN系列局でも単にFNN系列局の略称+スーパーニュースのロゴ+FNNのロゴとしたところが多い。なお、ロゴ配置の順番と番組名が異なる局(テレビ大分など)もある。<br />
* それぞれ番組名は異なってもニュースは『FNNスーパーニュース』として放送している。<br />
* 17時台のフルネットは2001年以降から始まり、[[2005年]]以降急増した。現在(2012年7月30日以降)は16局がフルネットしている。反面、17時台に自主編成([[ローカルワイド番組|ローカルワイド]])を放送している局は6局(北海道文化放送(自主編成に内包して17時台の一部を同時ネット)、福井テレビ、関西テレビ、サガテレビ、テレビ長崎、テレビ熊本)、16時台に編成している局は富山テレビ(『Youドキッ!たいむ』)など少数である<ref>夕方ではないが、2012年3月まで岡山放送が14時台に85分のローカルワイド(『[[温たいむ]]』)が編成されていた。</ref>。<br />
* 海外でも欧州・北アフリカ・中東の一部をサービスエリアとする日本語衛星テレビJSTVで英国時間の毎週月-金18:00-25に放送されている(日本時間の平日17:54-18:15の全国ネット枠のみ)。<br />
<br />
=== 時刻表示 ===<br />
一部の系列局では番組放送中、時刻表示を行っている。ただし、各局によって表示区間は変動する。※はCM中も表示。<br />
<br />
フジテレビでの表示フォントは『[[情報プレゼンター とくダネ!|とくダネ!]]』(時刻表示は1999年4月-)や『[[森田一義アワー 笑っていいとも!|笑っていいとも!]]』(時刻表示は2002年10月-2014年3月、それまでは時報があり時刻表示はしていなかった)で使われているカスタムフォントを使用していた。[[2008年]][[12月1日]]から時刻表示の書体が変更され天気ループも大きくなった。2011年3月28日からは当番組独自のカスタムフォントが登場し、同日から2012年3月16日までは「[[平成丸ゴシック]]」の書体が、同月19日からは赤文字の「[[平成角ゴシック]]」が使用されている。2013年から小さくなった<br />
2014年3月31日から大きくなった<br />
<div class="NavFrame" style="clear:both; border:0"><br />
<div class="NavHead" style="text-align:left">系列局の時刻表示</div><br />
<div class="NavContent" style="text-align:left"><br />
; 17時台・18時台ともに表示<br />
* フジテレビ<br />
* 北海道文化放送<br />
* 秋田テレビ(2012年4月2日より、18時台も表示開始)<br />
* 岩手めんこいテレビ※(『mitスーパーニュース』の一部時間帯で右に天気ループを表示)<br />
* さくらんぼテレビ<br />
* 福島テレビ([[ワンセグ]]は表示なし)<br />
* 東海テレビ(2012年9月3日より表示)<br />
* 富山テレビ<br />
* 福井テレビ(17時台は右に天気ループを表示)<br />
* テレビ愛媛※<br />
* 高知さんさんテレビ<br />
* サガテレビ※(ワンセグは表示なし)<br />
* テレビ長崎<br />
* テレビくまもと※<br />
* 鹿児島テレビ(17時台後半は表示なし。ワンセグは表示なし)<br />
<br />
; 17時台のみ<br />
* 仙台放送(2010年4月から表示開始)<br />
* 沖縄テレビ<br />
<br />
; 18時台のみ<br />
* 新潟総合テレビ※<br />
* 長野放送<br />
* テレビ静岡※<br />
* 石川テレビ(右に天気ループを表示)<br />
* 山陰中央テレビ<br />
* テレビ新広島<br />
* テレビ西日本<br />
* テレビ長崎※<br />
* テレビ大分※(ワンセグは表示なし)<br />
<br />
; 表示なし<br />
* 関西テレビ<br />
* 岡山放送<br />
* テレビ宮崎(17時台、18時台ともに、天気ループを表示)<br />
</div></div><br />
<br />
== CSでの放送 ==<br />
* [[フジテレビTWO]]では通常は19:00より20:03まで、フジテレビでの17:54から19:00までのパートを[[遅れネット|時差放送]](ローカル枠は関東地区向けのものをそのまま垂れ流し)する。ネット送出・ローカル送出マスターを経由せず、局内のサーバーで収録する。ただし、重大な事件・事故が発生した場合は20時03分からの番組を休止し、放送時間を延長する場合がある。<br />
** 2009年3月まではフジテレビ739(現・[[フジテレビONE]])で放送していた。<br />
* [[プロ野球中継]](フジテレビONEでヤクルトのホームゲームとフジテレビTWOでFNS各局が放送権を持つ中日・阪神・広島の対巨人戦の中継が同時間帯に重なる場合のみ)やサッカー中継などスポーツ中継の特別編成の場合は休止される(プロ野球中継が雨天中止の場合でもプロ野球関連の番組が放送されるため組まれた日は雨天中止に関係なく休止)。フジテレビ739で放送していた時代は[[SWALLOWS BASEBALL L!VE]]を放送していた関係で、特にプロ野球シーズンはほぼ不定期放送に近い傾向にあった。<br />
* 権利関係の都合で放送できないコーナー(特にスポーツや芸能関係のニュースなど)がある場合は、昼間のお台場の[[レインボーブリッジ]]に「'''引き続きニュースをお伝えします'''」という文字を挿入した風景の静止画像([[かぶせ放送]])に差し替えられる。音声も原則として放送されない。五輪関連については民放連に加盟している地上波と同一法人で運営を行っているためそのまま放送される。<br />
** 2010年2月以降は地上から16:9サイズで撮影した昼間のレインボーブリッジの静止画をバックに「'''このニュース項目の映像は放送権がないためご視聴いただけません。ご了承下さい'''」(音声も無音状態)という表示に変更された。<br />
** 以前、17時台も放送した時期、文化芸能部の部分を放送した際は権利関係から音声部分のみを放送。現在は音声のみの事例が少なくなった。<br />
* ネットセールス・ローカルセールスを問わず提供クレジットの表示はない(これは本番組に限らずFNN各種ニュース番組の時差放送にすべて共通している)。また、ハイビジョン放送されないのでハイビジョン制作のテロップ表示がなかった(地上波でのテロップ表示は2008年7月23日まで行われていた)。2009年10月以降はフジテレビのCS放送3波がすべてハイビジョン化されており、現在はハイビジョン放送となっている。ただし、スカパー!e2での放送では標準画質であるもののハイビジョンと同じ16:9フルサイズでの放送となる(2009年4月より)。<br />
* 2012年3月23日の時差放送をもって、CS放送での放送を打ち切り。<br />
<br />
== 特別編成 ==<br />
=== 特別番組 ===<br />
* [[特別番組]]として、[[タモリ]]をメインキャスターに加えて『'''[[タモリ&安藤優子のSuperスーパーニュースSpecial]]'''』を2002年12月18日と2004年4月7日の2回放送した。また、年末の日曜夕方にスーパー特報の総集編の特別番組も放送している。<br />
* 2007年1月8日には、『'''スーパーニュースプレミアム'''』と題し、16:30-19:00にかけて放送された。これはフジテレビ・富山テレビ・テレビ愛媛のみの放送で、安藤と西山のみ出演した(他の地域では16:55、17:54開始でタイトルは通常通り)。その後も祝日を中心に放送されているが、主にスーパー特報に準じた内容となっている。<br />
<br />
=== 放送時間の変更 ===<br />
<div class="NavFrame" style="clear:both; border:0"><br />
<div class="NavHead" style="text-align:left">放送時間変更の例</div><br />
<div class="NavContent" style="text-align:left"><br />
* [[2004年]][[8月24日]] - [[アテネオリンピック (2004年)|アテネオリンピック]]の[[バレーボール]]中継が急遽19:30からの放送を決定したため、その時間まで放送を拡大したことがある。<br />
* 2007年3月23日 - 世界フィギュアスケート選手権2007東京大会の事前特番が放送されたために第1部ネット局は17:15からの放送となった。このとき、フジテレビしか流れないスーパーニュースの予告はネット局でも流れた。<br />
* 2008年から祝日もしくは振替休日(国民の休日)の場合に限って16:30に開始することがあり、さらに2009年は[[9月23日]]放送は15:57開始となる。<br />
* 11月23日(23日が日曜日の場合は24日)は[[国際千葉駅伝]]が放送されるため、2006年までその日は全国一律に17時54分からのスタートとなっていたが、2007年からは男女混合レースに変更されたことにより、通常放送となる。<br />
* 2011年11月11日 - 「2014[[FIFA]]ワールドカップブラジルアジア3次予選 タジキスタン×日本」放送の為16:53-17:50(全国ニュースは16:53-17:20)の放送。<br />
* 2011年11月15日 - 「野球道〜[[日本選手権シリーズ|日本シリーズ]] 第3戦 [[中日]]×[[福岡ソフトバンク]]」放送の為16:53-18:00(全国ニュースは16:53-17:20)の放送。<br />
* 2012年7月11日 - [[キリンチャレンジカップ]]「[[ロンドンオリンピック (2012年)|ロンドンオリンピック]][[サッカー女子日本代表]]&[[U-23サッカー日本代表]]壮行試合」[[ダブルヘッダー]]([[国立霞ヶ丘競技場|国立競技場]])開催に伴い、15:52-16:53に移動した上で短縮放送。<br />
* 2012年7月23日 - 「[[マツダオールスターゲーム]]2012 第3戦」放送の為、16:50-18:00(全国ニュースは16:50-17:20)の放送。<br />
* 2012年7月30日 - 「[[ロンドンオリンピック (2012年)|ロンドンオリンピック]]2012 」放送の為、16:50-17:30(全国ニュースは16:00-未定)の放送。<br />
* 2012年8月13日 - 「サッカー女子U-20国際親善試合」放送のため、16:50-18:55の放送(5分短縮)。<br />
* 2012年10月31日 - 「野球道〜日本シリーズ 第4戦 [[北海道日本ハムファイターズ|北海道日本ハム]]×[[讀賣ジャイアンツ|巨人]]」放送の為、16:50-18:20の放送。<br />
2014年8月12日は123JAL特番放送した為18時30分までの放送。<br />
2014年11月10日は野球の為18時までの放送<br />
</div></div><br />
{| class="wikitable collapsible collapsed" style="width:100%"<br />
|-<br />
!colspan=2| 短縮時のタイムスケジュール<br />
|-<br />
!colspan=2| 年末年始18:00-19:00<br />
|-<br />
|colspan=2|<br />
* 18:00.00-18:00.29 - タイトル<br />
* 18:00.29 - 全国ニュース<br />
* 18:19.55 - スーパー特報<br />
* 18:38.05 - CM<br />
* 18:39.05 - スポーツの力予告<br />
* 18:39.15 - CM<br />
* 18:41.00 - スポーツの力<br />
* 18:46.00 - CM<br />
* 18:46.30 - 提供<br />
* 18:48.05 - ズバリ!天気<br />
* 18:51.00 - CM<br />
* 18:56.20 - 放送後記<br />
* 18:57.25 - 番組終了<br />
|-<br />
!colspan=2| 北京五輪中継による短縮放送 17:30-18:30<br />
|-<br />
! 2008年8月21日 !! 8月22日<br />
|-<br />
|valign=top|<br />
* 17:30.00-17:30.29 - タイトル<br />
* 17:30.29 - 全国ニュース<br />
* 17:46.55 - スーパー特報<br />
* 18:08.05 - CM<br />
* 18:09.05 - スポーツの力予告<br />
* 18:09.15 - CM<br />
* 18:11.00 - スポーツの力<br />
* 18:16.00 - CM<br />
* 18:16.30 - 提供<br />
* 18:18.05 - ズバリ!天気<br />
* 18:21.00 - CM<br />
* 18:26.20 - 放送後記<br />
* 18:27.25 - 番組終了<br />
|valign=top|<br />
* 18:15.00-18:15.29 - タイトル<br />
* 18:15.29 - 全国ニュース<br />
** 00M08S - 提供<br />
** 01M00S - CM1<br />
** 全国ニュース<br />
** 02M00S - CM2<br />
** 00M08S - 提供<br />
** 全国ニュース<br />
* 18:34.00 - ローカルニュース<br />
** 01M00S - CM<br />
** ローカルニュース<br />
* 18:47.50 - CM<br />
* 18:48.50 - スポーツの力<br />
* 18:52.50 - CM<br />
* 18:53.50 - 提供<br />
* 18:53.55 - CM<br />
* 18:55.25 - ズバリ!天気<br />
* 18:57.10 - 番組終了<br />
|-<br />
!colspan=2| サッカー中継による短縮放送<br />
|-<br />
!colspan=2| 2011年11月11日 16:53-17:50<br />
|-<br />
|colspan=2| <br />
*16:53.00- オープニング(全国ニュース)<br />
**01M30S- CM(ローカル) <br />
**00M08S- 提供(全国)<br />
**01M00S- CM(全国)<br />
**全国ニュース<br />
**2M00S- CM(全国)<br />
**00M08S- 提供(全国)<br />
**2M00S- CM(ローカル)<br />
**全国ニュース<br />
**00M08S- 提供(ローカル)<br />
**2M30S- CM(ローカル)<br />
**全国ニュース<br />
*17:20.00 ローカルニュースへ<br />
*17:48.15 番組終了<br />
|-<br />
!colspan=2| プロ野球日本シリーズ中継による短縮放送<br />
|-<br />
!colspan=2| 2011年11月15日 16:53-18:00<br />
|-<br />
|colspan=2| <br />
*16:53.00- オープニング(全国ニュース)<br />
**01M30S- CM(ローカル) <br />
**00M08S- 提供(全国)<br />
**01M00S- CM(全国)<br />
**全国ニュース<br />
**2M00S- CM(全国)<br />
**00M08S- 提供(全国)<br />
**0M30S- CM(ローカル)<br />
**全国ニュース<br />
**00M08S- 提供<br />
**02M030S- CM(ローカル)<br />
**全国ニュース<br />
**02M30S- CM(ローカル)<br />
**全国ニュース<br />
*17:28.00 ローカルニュースへ<br />
*17:58.15 番組終了<br />
|}<br />
<br />
=== 重大ニュースの際の放送体制 ===<br />
14:05または15:00、15:58などの時間より「[[FNN報道特別番組]] スーパーニュース特報」として放送。地方局に配慮し15:00、15:58などに[[飛び乗り (放送)|飛び乗り]]や[[飛び降り (放送)|飛び降り]]が出来るようになっていることが多い。<br />
<br />
また、内閣発足・改造に伴う組閣人事時においても「スーパーニュース特報」として放送。政治関連では[[三宅久之]](政治評論家。元[[毎日新聞]]記者)がゲストコメンテーターとして出演する場合が多い(ただし2010年以降は政治アナリストの伊藤敦夫などが出演する機会が多くなる)。<br />
<br />
その際、16:53(または16:55、17:00)からは「FNNスーパーニュース」として全国ネットで放送。これまでの主な事例は以下の通り。<br />
<div class="NavFrame" style="clear:both; border:0"><br />
<div class="NavHead" style="text-align:left">17時台全国ネットの例</div><br />
<div class="NavContent" style="text-align:left"><br />
* 2001年 - [[同時多発テロ]]、[[大阪府]][[池田市]]で起きた[[附属池田小事件|付属池田小学校]]児童殺傷事件<br />
* 2002年 - [[日朝首脳会談]]、北朝鮮拉致被害者帰国<br />
* 2003年 - [[イラク戦争]]<br />
* 2004年 - 北朝鮮拉致被害者訪日、[[新潟県中越地震]]<br />
* 2005年 - [[JR福知山線脱線事故]]、紀宮清子内親王(現在の[[黒田清子]])結婚、[[愛知県]][[安城市]]の[[イトーヨーカドー]]安城店の店内で起きた幼児殺傷事件<br />
* 2006年 - [[文仁親王妃紀子]]が[[悠仁親王]]を出産<br />
* 2007年 - [[新潟県中越沖地震]]、[[安倍改造内閣]]、安倍首相辞任<br />
* 2008年 - [[福田康夫内閣 (改造)|福田改造内閣]]<br />
* 2009年 - [[民主党 (日本 1998-)|民主党]]・[[小沢一郎|小沢代表]]辞任、[[第45回衆議院総選挙]]、[[鳩山由紀夫内閣|鳩山内閣]]組閣<br />
* 2011年 - [[東日本大震災]]、北朝鮮の[[金正日]]総書記死去<br />
2015年。イスラム事件<br />
</div></div><br />
<div class="NavFrame" style="clear:both; border:0"><br />
<div class="NavHead" style="text-align:left">その他の特別編成の例</div><br />
<div class="NavContent" style="text-align:left"><br />
* [[2007年]][[9月25日]] - 福田内閣発足では指名確定まで時間がかかったため、ローカル編成になる18:17以降も組閣関連ニュースになった。また、スポーツの力は18:17-24(関西テレビのFNNスーパーニュースANCHORでもネット)、一部地域では18:24-30までローカルニュースを放送した。関西テレビのスーパーニュースアンカーでは、第2部をフルネットした。<br />
* [[2008年]][[8月1日]] - 福田改造内閣発足ではあらかじめ夕方に閣僚名簿が発表されるという事がわかっていたため、15時台・16時台に特番を組むことはなかったが、17時台の構成を変更し、一部地域では17:44から10分間ローカルニュース枠となり、17:54から19:00まで全編東京発の内容に変更となった。<br />
* 2008年[[9月24日]] - 麻生内閣発足もほぼ閣僚内定者が午前中に判明していたこともあり15時台・16時台には特番を組まず、17時台もスーパーリポートを休止する程度だった。18時台は18:17-18:24までローカルニュース枠、18:24の天気コーナーから東京発の内容に変更となった(普段は関東ローカルの天気であるが話題も含め全国ネット仕様となった)。<br />
* [[2009年]][[1月12日]] - [[麻生太郎]][[総理大臣]]が生出演したため、通常17時台を放送していない地域も「FNNスーパーニュース」として16:53-19:00(テレビ宮崎のみ『第60回[[朝日駅伝]]』放送のため17:00飛び乗り)し、この日は祝日のため16:30-16:53「スーパーニュース」として放送した。<br />
* 2009年[[5月11日]] - [[民主党 (日本 1998-)|民主党]]・[[小沢一郎]]代表の辞任による会見中継のため、17時台を「FNNスーパーニュース」として放送。18時台は通常編成。<br />
* 2009年[[8月31日]] - 政権交代が実現した[[第45回衆議院総選挙]]の結果を伝えるために17時台から「FNNスーパーニュース」として放送。さらに、この日の夕方には[[台風11号]]が関東地方に接近し、関東ローカルでは15:57からの放送となった。<br />
* 2009年[[9月16日]] - 鳩山内閣発足の際は当初は通常通りの放送が予定されていたが、関東ローカルでは16:12頃から[[任侠ヘルパー]]の再放送を途中で打ち切って報道特番として放送。さらに、17時台から「FNNスーパーニュース」として放送された。<br />
* 2009年[[9月17日]] - [[酒井法子]]の保釈の際、関東ローカルでは前日に引き続いて[[任侠ヘルパー]]の再放送を途中で打ち切って報道特番として放送。さらに、18:30頃から行われた謝罪会見の模様は全国ネットで放送された。<br />
* [[2010年]][[9月2日]] - 民主党代表選挙の告示日で、出馬を表明した[[菅直人]]・小沢一郎の共同記者会見の模様を中継するため、15:25からFNN報道特番として放送(テロップ・BGMは当番組仕様)。<br />
* [[2011年]][[3月11日]] - [[東日本大震災]]発生のため発生直後から報道特番を開始。キャスターを交代しながら終夜まで放送した。なお、安全のため地震直後はキャスターはヘルメットを着用して出演した。時間帯に関わらずテロップは当番組のもののまま13日の19:00まで変更されなかった。(16:53-19:00は、データ連動放送も対応した)<br />
* 2011年[[3月14日]] - 東日本大震災の報道をするため、16:53から22:00まで「FNNスーパーニュースSP」として放送(クロスネットのテレビ大分は19:00、テレビ宮崎は19:56で飛び降り)。この日は安藤が被災地からリポートした。<br />
* 2011年[[3月15日]] - 前日と同じく、東日本大震災の報道のため、15:57から「FNNスーパーニュース特報」として放送。17:54からは通常編成となる。<br />
* 2011年[[3月16日]]~[[3月18日|18日]] - 引き続き、東日本大震災の報道のため、15:57から「FNNスーパーニュースSP」として放送。尚、内容は全編東京発となる。<br />
* 2011年[[3月21日]] - 祝日のため16:30スタートの予定だったが、15:15から「FNNスーパーニュース特報」として放送(一部地域のみ)。16:30からは本来の編成に戻る。<br />
* 2011年[[3月22日]]~[[3月25日|25日]] - 東日本大震災関連の報道のため、16:00から放送(番組タイトルは通常編成時と同じで「SP」や「特報」といった表記はなし)。尚、内容は全編東京発となるが、関西テレビや岡山放送などでは、18:39頃よりローカルニュースに切り替える。(関西テレビでは、15:00-16:00に「スーパーニュースアンカー」を放送)<br />
* 2011年[[3月28日]]~[[4月1日]] - 東日本大震災関連の報道のため、16時53分より「[[FNNスーパーニュース]]」として放送([[テレビ新広島]]は17時00分より)。18時15分よりローカルニュース、18時45分頃より一部の地域で全国ニュース。(関西テレビでは、15:57-16:53に「スーパーニュースアンカー」を放送)<br />
* [[2012年]][[7月16日]] - [[野田佳彦]][[総理大臣]]生出演のため、16時50分より「[[FNNスーパーニュース]]」として放送。<br />
<br />
</div></div><br />
<br />
=== 年末年始の体制 ===<br />
番組開始当初は年末年始も17:55 - 18:30の短縮版を放送していたが、2002年あたりから年末最後の週と正月3が日は放送を休み、代わりに「FNNニュース」が放送される。ただし、1999年度のみ大晦日や正月三が日も休まず「FNNスーパーニュース」を短縮版で放送していた。<br />
<div class="NavFrame" style="clear:both; border:0"><br />
<div class="NavHead" style="text-align:left">近年の年末年始の体制</div><br />
<div class="NavContent" style="text-align:left"><br />
* 年末については17・18時台に30分間放送される(但し、2007年までは全国ネット部分の提供クレジットではスーパーニュースのBGMを流用していた)。タイトルこそ「FNNニュース」ではあるものの、CMスポンサーや時刻表示、ニュース映像やナレーションは『スーパーニュース』と変わらず、事実上同番組の縮小版とも言える内容。<br />
* 担当キャスターも2005年以降スーパーニュースのフィールドキャスターが担当。<br />
** 2005年・2006年は森下知哉と長野翼が担当<br />
** 2007年は前半を田淵裕章と長野、後半は森下と秋元優里が担当<br />
** 2008年は田淵と秋元が担当<br />
* 一部地域ではローカルニュース枠のフォーマットがスーパーニュース仕様になっている局もある。<br />
* 正月3が日は夕方15-16時台に15分間あるいは10分間放送するのみとなる。元日は『[[爆笑ヒットパレード]]』に内包される形になることもある。キャスターは1人、ストレートニュースの形で伝える。時刻出しは3が日の放送では実施されない。スポンサーは年末同様FNNスーパーニュースのネットスポンサーになる。<br />
* 2006年末はすべて18:00からの放送だった。<br />
* 2007年の『スーパーニュース』の最後の放送は12月24日に18:00からの1時間短縮版で放送。<br />
* 2008年12月24・25・26日の『スーパーニュース』は17:54から放送。24日は「特報」の後半に[[飯島愛]]死去のニュースを放送、25・26日は文化芸能部を18時台スーパー特報の時間帯に放送した。<br />
* 2009年は12月28日まで通常編成だった。<br />
* 2010年1月4日は映画『[[シュート!]]』と『[[SMAP×SMAP]]史上最大の生放送直前一挙大公開SP』が放送されたため、17時54分からの放送となった。<br />
</div></div><br />
2014年は26日まで通常放送された<br />
その変わりに21日の日曜日版が休止なった<br />
<br />
== 備考 ==<br />
* [[2005年]][[1月4日]]より他のFNNのニュース番組を含めて[[地上デジタル放送]]では全て[[ハイビジョン]]で放送されている。ただし、取材映像を流す際は、4:3映像を[[映像のコンバート|アップコンバート]]することが多かった。<br />
* アップコンバート時、左右に表示される[[ピラーボックス (映像技術)|サイドパネル]]には、以前は青色ベースの背景に『スーパーニュース』のオレンジロゴが左上に表示されていたが、2006年9月29日から2010年7月2日までは一旦廃止され、黒一色だった。2010年7月5日から9月24日までアナログ放送で16:9レターボックスサイズに変更されたことにより再びサイドパネルを設置された。<br />
* ハイビジョンによる取材は民放キー各局では早くから行われていたが、フジテレビは遅れ、2010年頃まで標準画質で放送する事が多かった。現在はほぼ全てHD映像である。FNN系列局からの送信映像については2010年8月頃までに全局HD化された。時差放送される[[フジテレビTWO]]でも[[スカパー!e2]]ではSD画質に変換しているものの16:9フルサイズで目にすることができる。<br />
目覚ましと違い韓流は<br />
あまり取り上げられない<br />
そのためか2013年7<br />
月15日は虜の話題が<br />
放送されなかった<br />
なお16日は放送された<br />
29日も放送されなかった。<br />
2014年6月2日もKARA取り上げなかった。秋葉原とEXILE取り上げただけだった<br />
6月18日のエーライブも東方神起スルーした。紹介されたのは<br />
浜あゆ<br />
メイジェイ<br />
TRF<br />
ELTだけだった<br />
2014年6月27日もワールドカップコーナーで韓国スルーした<br />
8月5日もエーリンク取り上げなかった。(ジャカルタ48やっただけだった)<br />
翌日もBoAスルーした(サザエさんと力石と前田愛の子供やっただけだった)<br />
8月11日と25日はKの事放送した<br />
2014年10月から普通に放送されるようになった<br />
良く妖怪ウォッチの事放送している<br />
2014年7月31日はネイマールが出演した為18時のニュース短縮なった。翌日の目覚ましでも放送された<br />
<br />
== 脚注・出典 ==<br />
{{脚注ヘルプ}}<br />
{{reflist}}<br />
<br />
== 関連項目 ==<br />
* [[フジニュースネットワーク|FNN]]<br />
* [[FNNニュース]]<br />
* [[フジテレビ系列夕方ニュース枠]]<br />
* [[FNNスーパーニュースWEEKEND]]<br />
ワイドショー講座。やくみつるの元ネタ<br />
<br />
== 外部リンク ==<br />
* [http://wwwz.fujitv.co.jp/supernews/index.html スーパーニュース オフィシャルサイト]<br />
* [http://www.fujitv.co.jp/b_hp/supernws/ 番組紹介ページ]<br />
* [http://www.fnn-news.com/ FNN]<br />
<br />
{{前後番組|<br />
放送局=[[フジテレビジョン|フジテレビ]]および[[フジニュースネットワーク|FNN系列]]|<br />
放送枠=[[平日]][[フジテレビ系列夕方ニュース枠|夕方のFNNニュース]]|<br />
番組名=FNNスーパーニュース|<br />
前番組=[[FNNニュース555 ザ・ヒューマン]]|<br />
次番組=-----|<br />
2放送局=フジテレビ|<br />
2放送枠=平日16:50 - 16:53枠|<br />
2番組名=スーパーニュース|<br />
2前番組=[[チャンネルα]]<br />※14:07 - 16:53<br />【108分縮小して継続】|<br />
2次番組=-----<!--[[]]-->|<br />
3放送局=フジテレビ|<br />
3放送枠=平日16:53 - 16:55枠|<br />
3番組名=スーパーニュース|<br />
3前番組=チャンネルα<br />※14:07 - 16:55<br />【2分縮小して継続】|<br />
3次番組=-----<!--[[]]-->|<br />
4放送局=フジテレビ|<br />
4放送枠=平日16:55 - 16:59枠|<br />
4番組名=スーパーニュース|<br />
4前番組=チャンネルα<br />※15:00 - 16:59<br />【4分縮小して継続】|<br />
4次番組=-----<!--[[]]-->|<br />
5放送局=フジテレビ|<br />
5放送枠=平日16:59 - 17:00枠|<br />
5番組名=スーパーニュース|<br />
5前番組=[[NY流]]<br />※16:55 - 17:00|<br />
5次番組=-----<!--[[]]-->|<br />
6放送局=フジテレビ|<br />
6放送枠=[[月曜日|月曜]] - [[木曜日|木曜]]17時台前半枠|<br />
6番組名=スーパーニュース|<br />
6前番組=[[テレビドラマ|ドラマ]][[再放送|再放送枠]]<br />※16:30 - 17:25|<br />
6次番組=-----<!--[[]]-->|<br />
7放送局=フジテレビ|<br />
7放送枠=[[金曜日|金曜]]17時台前半枠|<br />
7番組名=スーパーニュース|<br />
7前番組=[[∀ガンダム]]|<br />
7次番組=-----<!--[[]]-->|<br />
8放送局=フジテレビ|<br />
8放送枠=平日17時台後半枠|<br />
8番組名=スーパーニュース|<br />
8前番組=[[テレビアニメ|アニメ]]再放送枠|<br />
8次番組=-----<!--[[]]-->|<br />
9放送局=フジテレビ|<br />
9放送枠=平日18時台|<br />
9番組名=FNNスーパーニュース|<br />
9前番組=FNNニュース555 ザ・ヒューマン<br />※17:55 - 19:00|<br />
9次番組=-----<!--[[]]-->|<br />
}}<br />
<br />
{{フジテレビ系列の報道番組}}<br />
{{フジテレビ系列夕方ローカルニュース}}<br />
{{在京局夕方ニュース}}<br />
[[Category:FNNスーパーニュース|*]]</div>
219.162.42.209
http://ja.yourpedia.org/mediawiki/index.php?title=FNN%E3%82%B9%E3%83%BC%E3%83%91%E3%83%BC%E3%83%8B%E3%83%A5%E3%83%BC%E3%82%B9&diff=277068
FNNスーパーニュース
2015-02-19T23:06:54Z
<p>219.162.42.209: /* 概要 */</p>
<hr />
<div>{{アンサイクロペディア削除}}<br />
『'''FNNスーパーニュース'''』(エフエヌエヌ スーパーニュース、[[ラテン文字]]表記:''FNN SUPER NEWS'')は、[[1998年]][[3月30日]]から[[フジテレビジョン|フジテレビ]]および[[フジニュースネットワーク|FNN]][[フジネットワーク|系列各局]]で[[生放送]]されている[[平日]][[夕方]]の[[報道番組|ニュース番組]]。<br />
<br />
週末版は、[[2001年]][[4月1日]]までは『FNNスーパーニュース』として放送し、2001年[[4月7日]]から『'''[[FNNスーパーニュースWEEKEND]]'''』(以下、WEEKEND)に改題している。週末版についての詳細は、改題前も含めて同番組の項目で解説する。<br />
<br />
== 概要 ==<br />
現在の放送時間は、[[関東地方]]では平日の16:30 - 19:00([[日本標準時|JST]])に放送されている。FNNの通常放送における夕方ニュース番組の中では唯一、[[クロスネット局]]を含めたFNN加盟全28局でネットされている。また、17時台は一部地域を除き17時台をネットする放送局があるものの、平日の放送開始時間は予告や前番組の兼ね合いなどから、各放送局毎に異なっている([[#地方局における番組名と放送開始時間|地方局における番組名と放送開始時間]]を参照のこと)。<br />
<br />
17時台と18時台は、2011年3月25日までテーマ曲や[[Qショット]]などのBGMが全く異なっていたことや、2012年7月20日まで[[電子番組ガイド|EPG]]において、17:54までを『スーパーニュース』、17:54以降を『FNNスーパーニュース』として扱われていたことから<ref>[http://kakaku.com/tv/channel=8/date=20120720/ 価格.com - 「フジテレビ」2012年7月20日(金)番組表 テレビ紹介情報]</ref>、厳密に言えば別番組の扱いとなっていた。なお、フジテレビ公式サイトで発表される番組表では当初から前者で一括りにされており、2012年7月23日よりEPGにおける扱いも前者に統一された<ref>[http://kakaku.com/tv/channel=8/date=20120723/ 価格.com - 「フジテレビ」2012年7月23日(月)番組表 テレビ紹介情報]</ref>。ただし、公表される番組内容や、[[データ放送]](表示中の場合は17:54に一旦解除される)も同一であった。また、「全国版ニュース」と18:40 - 18:51.15の枠(関西テレビ・北海道文化放送(月・水・金・ローカルコーナーが拡大した日)を除く)以外は各地域局の任意ネットである。<br />
<br />
番組は[[ハイビジョン制作]]。[[地上デジタルテレビジョン放送|地上デジタル放送]]では、2011年3月23日まで[[データ放送|連動データ放送]]を実施していた。<br />
<br />
2010年[[10月4日]]から[[リアルタイム字幕放送]]を実施している。また、同日には平日の放送期間において『[[FNNスーパータイム]]』の12年半を越え、[[フジテレビ系列夕方ニュース枠|FNN平日夕方の全国ニュース番組]]で歴代最長寿となった。<br />
<br />
2011年10月31日からフジテレビの全ての報道・情報番組が[[ステレオ放送]]に切り替わったため、放送開始以来変わることがなかった音声モードが[[モノラル放送|モノラル]]からステレオに変更された。<br />
2015年2月20日のYahoo!で3月27日に終了する事明らかなった<br />
<br />
== 歴史 ==<br />
=== 1998年度(宮川時代) ===<br />
前番組『'''[[FNNニュース555 ザ・ヒューマン]]'''』の後を受け、1998年3月30日に放送開始。当初は前番組同様、前々番組『FNNスーパータイム』のフォーマットを踏襲し、メインキャスターだけが交代した形でスタートした。メインキャスターには、NHK出身で『[[ニュースJAPAN]]』を担当していた[[宮川俊二]]と『[[めざましテレビ]]』を担当していた[[八木亜希子]]を起用。スポーツは『スーパータイム』、『ザ・ヒューマン』から続投の[[八木沼純子]]に加えて[[福原直英]]、天気予報は[[気象予報士]]の資格を持つ[[松尾紀子]]、レポーター(現在のフィールドキャスター)は[[佐々木恭子]]が担当した。<br />
<br />
前番組と違い、スポーツコーナーを全国ニュースに直結した構成になる。このことにより、FNN・FNS系列局は[[キー局]]番組のネットなどに融通が効くことになった。これに伴い前番組までスポーツコーナーをネットしていなかった[[関西テレビ放送|関西テレビ]]でも放送。関西テレビローカルのスポーツコーナーも存続した。<br />
<div class="NavFrame" style="clear:both; border:0"><br />
<div class="NavHead" style="text-align:left">1998年度の沿革</div><br />
<div class="NavContent" style="text-align:left"><br />
* 1998年3月30日 - 放送開始。<br />
* 1998年10月1日 - [[松岡修造]]が降板。列島中継が終了し17:55からニュースを放送。<br />
* 1999年1月7日 - 木・金担当フィールドキャスターとして[[伊藤利尋]]が登場。<br />
* 1999年3月5日 - 松尾が産休のため半年降板、3月8日より「ポップアップ天気」は(月 - 水)は[[佐藤里佳]]が(木・金)は[[島田彩夏]]がWEEKENDのスポーツも兼務で担当。<br />
* 1999年3月31日 - 宮川、福原、八木沼、佐々木が降板。夕暮れ探検隊終了。宮川は週末版、福原は『[[めざましテレビ]]』、佐々木は『[[情報プレゼンター とくダネ!|とくダネ!]]』担当になった。<br />
</div></div><br />
<br />
=== 1999年度(黒岩時代) ===<br />
八木以外の出演者をリニューアル。八木の新たなる相棒は3月までFNNワシントン支局長を務めていた[[黒岩祐治]]。放送時間が30分拡大、17:25スタートになった。スポーツは新人・[[西岡孝洋]]が、レポーターは(木・金)の天気予報と週末版のスポーツコーナーを担当していた[[島田彩夏]]に交代。天気は[[佐藤里佳]]が(月 - 金)まで担当。7月からはレポーターとして[[内田恭子]]も加わった。<br />
<div class="NavFrame" style="clear:both; border:0"><br />
<div class="NavHead" style="text-align:left">1999年度の沿革</div><br />
<div class="NavContent" style="text-align:left"><br />
* 1999年4月1日 - リニューアル初日。『[[報道2001]]』で知られる黒岩だが、7年ぶりの夕方のニュース番組出演となった。<br />
* 1999年5月 - 17:55までを八木のみで担当。<br />
* 1999年7月 - 17時台解説として[[大林宏 (アナウンサー)|大林宏]]が登場。17:55までを八木・大林コンビで放送。<br />
* 1999年9月6日 - 産休していた[[松尾紀子]]が復帰。<br />
* 1999年10月 - タイトルロゴを若干変更、17:55のオープニングテーマを変更(但し系列地方局は旧来のロゴのまま)。<br />
* 1999年11月 - [[バレーボール・ワールドカップ]]タイアップドラマ『[[Vの嵐]]』放送に伴い、2週間にかけて18:50終了。<br />
* 1999年12月 - 黒岩が『報道2001』と掛け持つことになった。これは、それまで『報道2001』を担当していた[[露木茂|フジテレビアナウンサー(当時)]]に政界工作関与の疑惑が起きたためである。<br />
* 2000年3月31日 - ほぼ全ての出演者が降板。黒岩は引き続き『報道2001』を担当、八木はフジテレビを退社・[[フリーアナウンサー]]として復帰するまで休養、大林は『ニュースJAPAN』コメンテーター担当に、松尾は『[[めざまし天気]]』金曜担当にそれぞれ異動した。西岡・島田・内田はフィールドキャスターとして残る。<br />
</div></div><br />
<br />
=== 2000年4月 - 2012年3月(安藤時代初期) ===<br />
2000年4月3日、番組スタイルや出演者・ロゴ・テーマ曲などの大幅なリニューアルを行う。[[フジテレビ系列平日午後のワイドショー枠|同局午後のワイドショー番組]]『[[2時のホント]]』の終了を受け、独立した芸能コーナー「文化芸能部」の設置や、[[食通|グルメ]]企画の特集など、[[ワイドショー]]の要素を持つネタを扱うスタイルとなる<ref name="sankei20121113">{{cite news |title=【震災後のメディア】「硬派」化する民放の夕方ニュース<br />
|author= |newspaper=[[産経新聞]] |date=2012-11-13 |url=http://sankei.jp.msn.com/entertainments/news/121113/ent12111307570003-n1.htm |accessdate=2012-11-20}}</ref>。当番組の路線変更は成功し、以降、他局の夕方ニュースもそのスタイルを追随することとなる。<br />
<br />
開始当初は『'''夕方の新習慣'''』というキャッチフレーズも付いていた。テレビ雑誌には「いち早く!より深く!ラーメンから宇宙まで出来事の核心全力追跡」の掲載文を表記した。<br />
<br />
放送時間は17:00スタートに繰り上げされた(その後改編のたびに開始時間を繰り上げ続け、2012年4月現在は16:50スタートとなっている。[[#放送時間|変遷は後述]])。17時台の放送はフジテレビのみだったが、その後[[2001年]][[10月1日]]の[[高知さんさんテレビ]]を皮切りに徐々に17時台のネット枠が拡大する(ネット局に関しては[[#地方局における番組名と放送開始時間|後述を参照]])。<br />
<br />
リニューアル当初の出演者は『ニュースJAPAN』の安藤優子・[[木村太郎]]と『[[プロ野球ニュース]]』の[[木佐彩子]]、ニューヨーク勤務の後アナウンス専任部長となった須田哲夫、『[[2時のホント]]』の境鶴丸・[[菊間千乃]]。安藤は『スーパータイム』以来6年ぶりに夕方のニュースに復帰した。<br />
<br />
レポーターは番組ホームページにおいて、「フィールドキャスター」と改称され、島田・内田のほか、報道局記者の[[小泉陽一]]と、スポーツから転じた西岡が加わった(一時、18時台の全国ニュースも担当)。メンバーは徐々に入れ替わり、[[滝川クリステル]]、[[秋元優里]]らを輩出するなど、フジテレビ若手アナウンサーの登竜門的存在となっている。2002年4月、テーマ曲が再び変更。<br />
<br />
その後、木佐・菊間の降板、木佐の後を引き継いだ[[西山喜久恵]]の第1子出産による産休(そのまま降板)、[[石原良純]]のお天気キャスター起用、須田の『[[新報道2001]]』担当による週後半の男性キャスターの交代など、出演者を若干入れ替えながらも、番組内容に大きな変更はなく現在に至る。<br />
<br />
2005年には民放5局の夕方ニュース全てで女性がメインキャスターを担当していたが、2010年4月改編以降、女性のメインキャスターは本番組だけになった。<br />
<br />
2011年3月25日、須田・長野・吉崎・境・山本の5人が番組を降板した(須田は3月22日で降板予定であったが、3月23日も出演していた)。同年3月28日よりテロップおよび番組テーマ曲がリニューアルし、ニュース項目のテロップから番組ロゴが姿を消した(ただし、「SUPER NEWS」の文字は表記されている)。また9年ぶりにテーマのBGMがリニューアルされた(そもそも2010年のリニューアルは先代のアレンジであるため、完全に別の曲になったのは2002年4月以来である)。<br />
<br />
2011年7月1日から8月19日までは節電対策による[[クールビズ]]導入で奥寺の服装がノーネクタイ・カジュアルジャケットとなった<ref>民放の平日夕方ニュースにおいてはテレビ東京・TBSに次いでの導入となる。</ref>。ちなみに6月頃より木村はノーネクタイ・半袖シャツ姿に、男性フィールドキャスター陣もノーネクタイになっていた。ただし、18日以降奥寺の服装はネクタイ着用で上着を着ないスタイルになった。8月22日より男性陣はすべてスーツ・ネクタイ姿に戻る。2012年は5月28日から奥寺と金曜コメンテーターの若狭のみクールビズ導入<ref>ただし、6月6日のみスーツ・ネクタイ着用。</ref>。月~木コメンテーターの木村はスーツネクタイのまま。<br />
<br />
2012年1月9日より、通常のニュースの項目テロップや出演者のテロップのデザインがリニューアルされた(但しトク選や文化芸能部のテロップはこの時点では変更なし)。これにあわせ一部の系列局(関西テレビ、福島テレビ、テレビ西日本など)を除き、フジテレビと同じテロップが採用されている。ただしアニメーションは各局でそれぞれ異なる。また、テロップに限り、新たな番組ロゴが使用開始された。同年3月19日、スタジオセットが変更。また、トク選や文化芸能部のテロップのデザインも通常のニュースの物と統一されたほか、番組ロゴが全面変更された。<br />
<br />
=== 2012年4月 - 現在(安藤時代) ===<br />
2012年4月2日から放送開始時刻が16:50に変更され、民放の夕方のニュース(関東地区)の中では、1番早く放送されることになる。さらに同年10月1日より、4月2日から16:53に飛び乗りをしていた局の全てが16:50スタートに統一された。<br />
<br />
2011年3月に発生した[[東日本大震災]]を契機に、番組スタイルが大きく変わった。2012年7月より「文化芸能部」を廃止、さらに同年9月以降、特集コーナーにおけるグルメ企画が廃止され、[[社会問題]]に関する特集に重点を置くようになった。また、17時台では、[[尖閣諸島問題]]や[[北朝鮮による日本人拉致問題]]に焦点を当てた特別企画を時間を割いて放送するなど、「脱グルメ」「脱芸能」に方針転換した。<ref name="sankei20121113" />。このことに関して、フジテレビ社長の[[豊田皓]]は「今一度、報道の原点に立ち返り、ニュースの本質へ切り込み、信頼されるニュース番組を目指す」としている<ref>{{Cite press release |title=2012年10月度社長会見要旨 (2011.10.26) |publisher=フジテレビジョン |date=2011-11-01 |url=http://www.fujitv.co.jp/fujitv/company/kaiken/201210.html |accessdate=2012-11-20 }}</ref>。<br />
<br />
2012年10月1日より、『ニュースJAPAN』のキャスターへ異動する大島・奥寺に代わって、『WEEKEND』のキャスター・[[石本沙織]](フジテレビアナウンサー)がサブキャスターに起用された<ref>[http://www.nikkansports.com/entertainment/news/p-et-tp0-20120901-1009644.html 秋元アナがフジ夜の顔降板](「[[日刊スポーツ]]」2012年9月1日付記事)</ref>。また、『FNNスピーク』のキャスター・[[境鶴丸]]も1年半ぶりに復帰している。同時にテーマ曲が変更され、テロップのフォントも変更されている。<br />
<br />
=== 視聴率 ===<br />
関東地区における平均[[視聴率]]では、[[2002年]][[6月3日]]に『[[NNNニュースプラス1]]』([[日本テレビ放送網|日本テレビ]])から、『FNNスーパータイム』以来6年ぶりに[[民間放送|民放]]同時間帯1位の座を奪還した。それ以降、民放同時間帯1位の座を長らく保持し、時には『[[首都圏ネットワーク]]』([[日本放送協会|NHK]])をも上回ることもあった。[[2010年]]度以降、本番組視聴率は7.5%前後に低下しており、『首都圏 - 』(8%前後)に次いで2位以下になることが多くなった。[[2011年]][[1月]]時点で、98カ月連続視聴率横並びトップ(平均視聴率8.8%)となった<ref>{{Cite press release |title=2011年2月度社長会見要旨 (2011.02.25) |publisher=フジテレビジョン |date=2011-03-01 |url=http://www.fujitv.co.jp/fujitv/company/kaiken/201102.html |accessdate=2012-10-09 }}</ref><ref>なお、2003年10月には『NNNニュースプラス1』、2011年1・2月には『news every.』(日本テレビ)第2部といずれも横並びトップタイであった。</ref>。<br />
<br />
しかし、2011年4月 - 6月と同年間の平均視聴率で『[[スーパーJチャンネル]]』([[テレビ朝日]])に民放同時間帯1位の座を明け渡した<ref>{{Cite press release |title=早河洋社長 定例記者会見(7月5日)の要旨 |publisher=テレビ朝日 |date=2011-07-06 |url=http://company.tv-asahi.co.jp/contents/interview/0093/ |accessdate=2012-10-04 }}</ref><ref>{{Cite press release |title=早河洋社長 2012年「年頭挨拶」(要旨) |publisher=テレビ朝日 |date=2012-01-04 |url=http://company.tv-asahi.co.jp/contents/press/0218/data/120104-president-newyearmessage.pdf |format=PDF |accessdate=2012-10-04 }}</ref>。だが、2012年10月のリニューアル以降は微増傾向となっている<ref name="sankei20121113" />。<br />
<br />
== 放送時間 ==<br />
すべて[[日本標準時|日本時間(JST)]]で記す。<br />
{| class="wikitable" style="text-align:center; margin:0 auto"<br />
|-<br />
!colspan=2|期間!!放送時間!!全国ニュース枠<br />
|-<br />
!1998.3.30!!1998.9.30<br />
|rowspan=2|17:55 - 19:00(65分)||18:00 - 18:25(25分)<br />
|-<br />
!1998.10.1!!1999.3.31<br />
|rowspan=2|17:55 - 18:25(30分)<br />
|-<br />
!1999.4.1!!2000.3.31<br />
|17:25 - 19:00(95分)<br />
|-<br />
!2000.4.3!!2002.3.29<br />
|17:00 - 19:00(120分)||rowspan=2|17:54 - 18:18.55(24分)<br />
|-<br />
!2002.4.1!!2005.3.31 <br />
|16:59 - 19:00(121分)<br />
|-<br />
!2005.4.1!!2007.9.28<br />
|16:55 - 19:00(125分)||rowspan=2|17:54 - 18:16.55(22分)<br />
|-<br />
!2007.10.1!!2011.3.25<br />
|rowspan=2|16:53 - 19:00 (127分)<br />
|-<br />
!2011.3.28!!2012.3.30<br />
|rowspan=2|17:54 - 18:15 (21分)<br />
|-<br />
!2012.4.2!!現在<br />
|16:50 - 19:00(130分)<br />
|}<br />
<br />
; 備考<br />
* 16:50から17:54のパートは『'''スーパーニュース'''』として各局任意ネット。FNNのクレジットなし。2012年9月28日まで、16:50 - 16:53の部分は一部の系列局のみネット(後述参照)。<br />
* 17:54から18:15までのパートは『'''FNNスーパーニュース'''』としてFNN各局全国ネットとなる。<br />
<br />
== 出演者(2012年10月1日現在) ==<br />
本項で特記の無い者や、ナレーション担当者以外は全員フジテレビアナウンサー。<br />
;メインキャスター<br />
*[[安藤優子]](ニュースキャスター):月 - 金曜日<br />
:同時間帯のキャスターを担当するのは『[[FNNスーパータイム]]』以来。2000年から2015年3月まで。2014年12月17日のYahoo!で降板する事明らかになった<br />
*[[境鶴丸]]:月 - 金曜日<br />
:2000年4月から2年間は「文化芸能部」を担当、その後2002年4月から9年間『WEEKEND』のメインキャスターを担当した他、2009年10月から2011年3月までは水 - 金曜日のメインキャスターも兼任。<br />
*[[石本沙織]]:月 - 金曜日<br />
:かつては『WEEKEND』のキャスターを担当(2003年10月から3年間はスポーツコーナー、2011年4月から1年半はメインキャスター)。<br />
<br />
;コメンテーター<br />
*[[木村太郎 (ジャーナリスト)|木村太郎]](ジャーナリスト、元NHK記者):月 - 木曜日<br />
:2010年3月26日までは全曜日に出演していた。<br />
*[[若狭勝]](弁護士、元東京地検特捜部副部長):金曜日<br />
:2011年4月8日より出演。以前は木村太郎が休暇の時や裁判関連のニュースがある時に出演していた。<br />
<br />
;フィールドキャスター<br />
*[[椿原慶子]](月 - 金) <br />
*[[福井慶仁]](月 - 水)<br />
*[[細貝沙羅]](同上)<br />
*[[酒主義久]](木・金)<br />
*[[久代萌美]](同上)<br />
*[[榎並大二郎]](不定期)<br />
:『ニュースJAPAN』にもこの番組の映像が流用されるため、事実上兼任である。<br />
: 椿原は2011年4月からの1年半メインキャスター(大島由香里と隔週交代)と兼任。福井は2012年10月より『WEEKEND』のメインキャスターも担当。<br />
<br />
;「にゅーすクリップ」担当<br />
*[[松村未央]]:月 - 水曜日<br />
*[[榎並大二郎]]:木・金曜日 - フィールドキャスターも不定期で兼務。かつては2008年10月から2011年3月まで『WEEKEND』のスポーツコーナーを担当した後(この期間、「スポーツの力」の代行も担当)、同年4月から2012年9月まで金曜日の「文化芸能部」を担当。<br />
<br />
;スペシャルキャスター<br />
*[[舞の海秀平|舞の海]](元大相撲力士)<br />
:出演開始当初から「スポーツの力」→「文化芸能部」のキャスターを担当していたが、2012年10月のリニューアルに伴い不定期出演となった。<br />
:NHKの[[大相撲中継]]専属解説者のため大相撲期間中は民放に出ることができない。ただし例外として、2010年7月の名古屋場所生中継中止時は通常どおり出演して本場所取組を解説した。<br />
<br />
;ズバリ!お天気<br />
*[[石原良純]]、[[三井良浩]](共に[[気象予報士]])<br />
:三井は当該時間帯の天気担当は『FNNニュース555 ザ・ヒューマン』以来となる(その前身の『FNNスーパータイム』では天気担当のディレクターだった)。<br />
:石原と三井は交代でどちらか1人が出演。台風など重大な気象情報が入った場合は三井が伝える。<br />
<br />
;ナレーション<br />
2000年のリニューアルより積極的に声優・ナレーターを起用。それまでは自局・他局問わず特コーナーで起用されることはあったが、通常ニュースやヘッドラインでもナレーターが携わるようになる。ニュース・コーナーによってさまざまなナレーターがいる。「スーパーリポート」では後述のようにフジテレビアナウンサーが担当することもある。<br />
*[[吉田孝 (声優)|吉田孝]]<br />
: 17:54のオープニングヘッドライン(2011年3月まで)、ニュース、スポーツでのナレーションを担当。ただし、ヘッドラインを独自ローカルバージョンに差し替える[[#地方局における番組名と放送開始時|FNN一部系列局]]では、吉田のナレーションは流れない。<br />
*[[遠藤武]](ニュース担当、吉田不在時は17:54のオープニングヘッドラインを代行)<br />
*[[鈴木ふう]](ニュース担当)<br />
*[[半田雅和]](ニュース担当)<br />
*[[石川英郎]](不定期で「スーパー特報」などを担当)<br />
*[[置鮎龍太郎]](不定期で「スーパー特報」などを担当) <br />
*[[バッキー木場]](不定期で「スーパー特報」を担当)<br />
*[[難波圭一]](不定期で「スーパー特報」を担当) ほか<br />
*[[山下恵理子]](ニュース担当)<br />
芸能担当<br />
やくみつる(2014年9月29日から)<br />
<br />
== 過去の出演者 ==<br />
=== メインキャスター・コメンテーター ===<br />
{| class="wikitable" style=" text-align:center; margin:0 auto"<br />
|+「FNNスーパーニュース」歴代のメインキャスター・コメンテーター<br />
|-<br />
!colspan=2|期間!!colspan=5|メインキャスター!!colspan=2|コメンテーター<br />
|-<br />
!1998.3.30!!1999.3.31<br />
|colspan=5|[[宮川俊二]]、[[八木亜希子]]||colspan=2 rowspan=2 style="background:beige"|(不在)<br />
|-<br />
!1999.4.1!!1999.7.2<br />
|colspan=5 rowspan=2|[[黒岩祐治]]<sup>1</sup>、八木亜希子、[[野島卓]]<sup>1</sup><br />
|-<br />
!1999.7.5!!2000.3.31<br />
|colspan=2|[[大林宏 (アナウンサー)|大林宏]]<sup>2</sup><br />
|-<br />
!colspan=2|期間!!月 - 金!!月 - 水!!木・金!!月・火!!水 - 金!!月 - 木!!金<br />
|-<br />
!2000.4.3!!2000.9.29<br />
|rowspan=12|[[安藤優子]]||colspan=2 rowspan=2|[[木佐彩子]]||colspan=2|[[須田哲夫]]<br />[[西岡孝洋]]○<sup>3</sup>||colspan=2 rowspan=8|[[木村太郎 (ジャーナリスト)|木村太郎]]<br />
|-<br />
!2000.10.2!!2001.7.31<br />
|colspan=2 rowspan=4|須田哲夫<br />
|-<br />
!2001.8.1!!2007.6.29<br />
|colspan=2|[[西山喜久恵]]<br />
|-<br />
!2007.7.2!!2007.9.28<br />
|[[吉田恵 (アナウンサー)|吉田恵]]<sup>4</sup>||[[竹下佳奈]]<sup>4</sup><br />
|-<br />
!2007.10.1!!2008.9.26<br />
|colspan=2 rowspan=6|[[長野翼]]○<sup>5</sup><br />
|-<br />
!2008.9.29!!2009.7.3<br />
|rowspan=5|須田哲夫||[[森下知哉]]○<br />
|-<br />
!2009.7.5!!2009.10.14<br />
|[[田淵裕章]]○<br />
|-<br />
!2009.10.15!!2010.3.26<br />
|rowspan=3|[[境鶴丸]]<sup>6</sup><br />
|-<br />
!2010.3.29!!2010.6.25<br />
|rowspan=4|木村太郎||[[箕輪幸人]]<br />
|-<br />
!2010.6.28!!2011.3.25<br />
|[[山本周]]<br />
|-<br />
!2011.3.28!!2012.9.28<br />
|colspan=2|[[奥寺健]]||colspan=2|[[大島由香里]]○<sup>7・8</sup><br>[[椿原慶子]]○<sup>7・8</sup>||rowspan=2|[[若狭勝]]<br />
|-<br />
!2012.10.1!!現在<br />
|colspan=2|境鶴丸||colspan=2|[[石本沙織]]<sup>8</sup>。芸能。やくみつる<br />
2015年4月から<br />
女性キャスター???<br />
|-<br />
|colspan=9 style="text-align:left"|<br />
<small><br />
* 氏名右に○印の付いている者は、フィールドキャスターを兼務(長野は2008年3月28日まで)。<br />
* <sup>1</sup> 18時台のみ出演(黒岩は1999年5月3日以降)。<br />
* <sup>2</sup> 17時台のみ出演。<br />
* <sup>3</sup> 全国ニュース枠のみ出演。<br />
* <sup>4</sup> 西山の産休・降板に伴い、中継ぎの形で担当。<br />
* <sup>5</sup> スポーツコーナーを兼務。<br />
* <sup>6</sup> 『FNNスーパーニュースWEEKEND』を兼務。<br />
* <sup>7</sup> 隔週交代で担当。<br />
* <sup>8</sup> 『[[知りたがり!]]』ニュースコーナーを兼務(大島・椿原は2012年4月2日から)。<br />
</small><br />
|}<br />
* 竹下は当時[[山陰中央テレビジョン放送|山陰中央テレビ]]所属のアナウンサー。<br />
* 田淵は2008年[[10月7日]]から体調不良により休養、同年[[10月15日]]に降板を発表(現在は職場復帰)。<br />
* 箕輪はフジテレビ報道局長就任により降板。<br />
<br />
=== コーナー担当キャスター ===<br />
{| class="wikitable" style=" text-align:center; margin:0 auto"<br />
|+「FNNスーパーニュース」歴代のコーナー担当キャスター<br />
|-<br />
!colspan=2 rowspan=2|期間!!colspan=5|スポーツ!!rowspan=2|芸能!!colspan=2|お天気<br />
|-<br />
!月!!火!!水!!木!!金!!月 - 水!!木・金<br />
|-<br />
!1998.3.30!!1998.9.30<br />
|colspan=5|[[松岡修造]]<sup>1・2</sup>、[[八木沼純子]]<sup>1</sup>、[[福原直英]]||rowspan=5 style="background:beige"|(不在)||colspan=2 rowspan=2|[[松尾紀子]]<br />
|-<br />
!1998.10.1!!1999.3.5<br />
|rowspan=2 colspan=5|八木沼純子、福原直英<br />
|-<br />
!1999.3.8!!1999.3.31<br />
|[[佐藤里佳]]<sup>3</sup>||[[島田彩夏]]<sup>3・4</sup><br />
|-<br />
!1999.4.1!!1999.9.3<br />
|rowspan=2 colspan=5|西岡孝洋||colspan=2|佐藤里佳<br />
|-<br />
!1999.9.6!!2000.3.31<br />
|colspan=2|松尾紀子<br />
|-<br />
!2000.4.3!!2001.3.30<br />
|colspan=2|[[荻原次晴]]||colspan=3|[[菊間千乃]]||rowspan=2|境鶴丸||colspan=2|木村太郎<br />木佐彩子<br />
|-<br />
!2001.4.2!!2002.3.29<br />
|colspan=3|荻原次晴||colspan=2 rowspan=3|[[舞の海秀平|舞の海]]<sup>4</sup>||colspan=2 rowspan=7|[[石原良純]]<sup>5</sup><br />[[三井良浩]]<sup>5</sup><br />
|-<br />
!2002.4.1!!2004.3.26<br />
|[[永島昭浩]]||colspan=2|荻原次晴||rowspan=2|[[吉崎典子]]<br />
|-<br />
!2004.3.29!!2011.3.25<br />
|colspan=3|永島昭浩<sup>4</sup><br />
|-<br />
!2011.3.28!!2012.9.28<br />
|colspan=4|舞の海<sup>6</sup>||colspan=1|[[榎並大二郎]]<sup>6</sup>||[[梅津弥英子]]<br />
|-<br />
!colspan=2 rowspan=2|期間!!colspan=6|にゅーすクリップ<br />
|-<br />
!colspan=3|月 - 水!!colspan=3|木・金<br />
|-<br />
!2012.10.1!!2014年9月26日まで<br />
|colspan=3|[[松村未央]]||colspan=3|榎並大二郎<br />
2014年9月29日から。やくみつる<br />
|-<br />
|colspan=10 style="text-align:left"|<br />
<small><br />
* <sup>1</sup> 『FNNニュース555 ザ・ヒューマン』から続投(八木沼は『FNNスーパータイム』から)。<br />
* <sup>2</sup> 不定期出演。<br />
* <sup>3</sup> 松尾の産休に伴う代役。島田は『WEEKEND』のスポーツキャスターを兼務。<br />
* <sup>4</sup> 2007年10月からメインキャスターの長野も担当。<br />
* <sup>5</sup> 交代で出演。<br />
* <sup>6</sup> 芸能ニュースコーナーも担当。<br />
</small><br />
|}<br />
<br />
=== 歴代フィールドキャスター ===<br />
{| class="wikitable collapsible collapsed" style="width:100%"<br />
|-<br />
!colspan=3|歴代フィールドキャスター一覧<br />
|-<br />
!colspan=2|期間!!メンバー<br />
|-<br />
!1998.3.31!!1999.3.31<br />
|[[佐々木恭子]]、[[伊藤利尋]](1月から)<br />
|-<br />
!1999.4.1!!2000.3.31<br />
|[[島田彩夏]]、[[内田恭子]](7月から)<br />
|-<br />
!2000.4.3!!2000.9.29<br />
|[[小泉陽一]]、西岡孝洋、島田彩夏、内田恭子<br />
|-<br />
!2000.10.2!!2001.3.30<br />
|小泉陽一、西岡孝洋、島田彩夏、内田恭子、[[政井マヤ]]、[[滝川クリステル]]<br />
|-<br />
!2001.4.2!!2001.9.28<br />
|小泉陽一、西岡孝洋、政井マヤ、滝川クリステル<br />
|-<br />
!2001.10.1!!2002.3.29<br />
|小泉陽一、西岡孝洋、政井マヤ、滝川クリステル、森下知哉、[[川原浩揮|岡田浩揮]]、[[森本さやか (アナウンサー)|森本さやか]]<br />
|-<br />
!2002.4.1!!2002.9.27<br />
|小泉陽一、西岡孝洋、滝川クリステル、森下知哉、岡田浩揮、森本さやか<br />
|-<br />
!2002.9.30!!2003.9.30<br />
|小泉陽一、森下知哉、岡田浩揮、森本さやか、中村仁美<br />
|-<br />
!2003.10.1!!2004.9.30<br />
|森下知哉、岡田浩揮、森本さやか、中村仁美、長野翼<br />
|-<br />
!2004.10.1!!2005.9.30<br />
|森下知哉、岡田浩揮([[6月30日]]まで)、森本さやか、長野翼、[[高橋真麻]]<br />
|-<br />
!2005.10.3!!2006.3.31<br />
|森下知哉、[[相川梨絵]]、長野翼、高橋真麻、田淵裕章<br />
|-<br />
!2006.4.3!!2006.9.29<br />
|森下知哉、長野翼、高橋真麻、田淵裕章、[[宮瀬茉祐子]]<br />
|-<br />
!2006.10.2!!2007.9.28<br />
|森下知哉、長野翼、田淵裕章、[[秋元優里]]<br />
|-<br />
!2007.10.1!!2008.3.28<br />
|森下知哉、田淵裕章、大島由香里<br />
|-<br />
!2008.3.31!!2008.9.30<br />
|森下知哉、田淵裕章、大島由香里、小穴浩司<br />
|-<br />
!2008.10.1!!2009.3.27<br />
|森下知哉、田淵裕章、秋元優里(復帰)、大島由香里、小穴浩司、椿原慶子<br />
|-<br />
!2009.3.30!!2009.9.25<br />
|森下知哉(6月まで)、[[倉田大誠]]、田淵裕章、秋元優里、大島由香里、小穴浩司、椿原慶子<br />
|-<br />
!2009.9.28!!2010.10.1<br />
|田淵裕章([[10月13日]]まで)、大島由香里、小穴浩司、椿原慶子、福井慶仁、山中章子<br />
|-<br />
!2010.10.4!!2011.3.25<br />
|大島由香里、小穴浩司、椿原慶子、福井慶仁、山中章子、谷岡慎一<br />
|-<br />
!2011.3.28!!2011.9.30<br />
|大島由香里、小穴浩司([[6月29日]]まで)、椿原慶子、[[榎並大二郎]]、福井慶仁、山中章子、谷岡慎一<br />
|-<br />
!2011.10.3!!2012.9.28<br />
|大島由香里、椿原慶子、[[梅津弥英子]](4月より)、榎並大二郎、福井慶仁、山中章子、谷岡慎一、[[細貝沙羅]]、[[三田友梨佳]](3月まで)<br />
|-<br />
!2012.10.1!!現在<br />
|椿原慶子、榎並大二郎、福井慶仁、細貝沙羅、[[酒主義久]]、[[久代萌美]]<br />
|}<br />
<br />
=== 代役について ===<br />
基本的にフィールドキャスター陣がカバーすることが多いが、[[フジネットワーク|FNS]]各局のアナウンサーが代役を務めることもある。以下、基本的にレギュラー陣、フィールドキャスター陣以外の代役について記す。※印のアナウンサーは、所属局の夕方のニュースをそれぞれ担当している。<br />
{| class="wikitable collapsible collapsed" style="width:100%"<br />
|-<br />
!colspan=2|「FNNスーパーニュース」代理キャスター一覧<br />
|-<br />
!style="width:20%"|休業者!!代役<br />
|-<br />
! 宮川俊二<br />
|<br />
* [[堺正幸]](1998年) - 『[[FNNスピーク]]』と兼務。<br />
|-<br />
! 黒岩祐治<br />
|<br />
* 不在<br />
|-<br />
! 安藤優子<br />
|<br />
* 安藤が不在の場合はもう一人の女性メイン(2012年度は奥寺)が安藤のポジションに就き、女性のフィールドキャスターが元のポジションの代わりを務める。安藤以外の女性メイン(2012年度は奥寺)が不在の場合は、女性のフィールドキャスターか系列局の女性アナウンサーが代行する。<br />
* [[津野瀬果絵]](2003年、テレビ西日本アナウンサー)<br />
* [[宮沢桃子]](2004年、※東海テレビアナウンサー)<br />
* [[畑野優理子]](2005年、当時テレビ西日本アナウンサー)<br />
* [[下松小百合]](2008年、※鹿児島テレビアナウンサー)<br />
|-<br />
! 須田哲夫<br />
|<br />
* 全曜日担当時代、不在の際は男性フィールドキャスター(主に[[森下知哉]]が多かった)または系列局の男性アナウンサーが代行していた。<br />
* [[岡田考平]](2004年、当時東海テレビアナウンサー)<br />
* [[林弘典]](2005年、※関西テレビアナウンサー)<br />
|-<br />
! 西山喜久恵<br />
|<br />
* 竹下佳奈(2006年、※当時山陰中央テレビアナウンサー。レギュラー就任前)<br />
|-<br />
! 長野翼<br />
|<br />
* [[清水美紀]](2009年、※東海テレビアナウンサー)<br />
|-<br />
! 境鶴丸<br />(文化芸能部)<br />
|<br />
* 西岡孝洋<br />
* [[竹下陽平]]<br />
|-<br />
! 吉崎典子<br />
|<br />
* 梅津弥英子(2008年・2010年。レギュラー就任前)<br />
* 中村仁美(2009年)<br />
|-<br />
! 木村太郎<br />
|<br />
* 下記以外は不在の場合も代役は立てられなかった。<br />
* 若狭勝(2010年11月30日 - 12月17日の月 - 木曜日。レギュラー就任前)<br />
|-<br />
! 舞の海<br />永島昭浩<br />
|<br />
* 安藤優子(初期)<br />
* [[石本沙織]](2006年9月まで、WEEKENDと兼務。2006年FIFAワールドカップドイツ大会の取材時)<br />
* 田淵裕章(2008年。北京オリンピックの現地取材時)<br />
* [[榎並大二郎]](2010年、WEEKENDと兼務)<br />
|-<br />
! 石原良純<br />三井良浩<br />
|<br />
* [[小島弘行]](2009年9月まで、WEEKENDと兼務。石原・三井のどちらも出演できない場合)<br />
* [[加藤綾子]](2010年)<br />
* 椿原慶子(2010年)<br />
|}<br />
<br />
== 現在の放送内容 ==<br />
=== 主なコーナー ===<br />
; ニュース<br />
* 2006年度を参考にすると、17時台は関心があると思われるニュースは長時間かけて放送。進展中の出来事についてメインキャスターが中継で伝えたり、識者をスタジオに招いてインタビューを行う。そうでない場合は18時台と放送内容が重複しないように配慮し、17時台は後日談や(前日の18時台における)第2報が中心になる。安藤・木村体制となった2000年に17時台で芸能ニュースがトップになったこともある。<br />
* 世相やトレンド情報も取り上げる。アザラシの[[タマちゃん]]をいち早く紹介した。<br />
* ほぼ全てのニュースはキャスターが項目読みをした後にニュースVTRが流れる。安藤は18時台オープニングには原則として挨拶はなく、すぐにニュース読みとなっている(但し18時台最初のニュースを読む前に必ず先頭に「まずは」と付けてから読む)。初期は地方発のニュースは一部を除いて系列局が編集したものを放送した。17時台へ本格的に進出した際、原則として17時台が関東ローカル放送だった為、系列局の手を借りることが減っていった。その結果、番組独自の取材班による取材、フジテレビで映像を編集してキャスターではなくナレーターによるナレーションが定着した。<br />
: ナレーションでは長らく「だ・である」口調が多用されていたが<ref>平日版のスーパーニュース以外のフジテレビの報道、情報番組は「だ・である」口調が多い(いつからかは不明)。</ref>、2009年頃から「です・ます」口調が増え始め、スーパーリポートとスーパー特集(密着取材関係)を除いて「です・ます」口調で統一されている<ref>「スポーツの力」では項目によって両方の口調が使い分けられている。また、各ネット局でのローカルニュースではこの限りではない</ref>。映像にBGM(事件・事故に恐怖感・不安を煽るBGM、など)がつくことも少なくない。<br />
: 速報時の第一報中継や台風といった多元中継については系列局が担当。またFNN冠の全国ニュースにおいてもほぼ同様であるが、一部例外を除いて(他地域も絡む場合など)[[近畿地方]]・[[徳島県]]内のニュースについては関西テレビから出されるニュースVTRが流れる(17時台においては番組取材班が取材をし、編集・ナレーション付けしている)。ただし、近年は近畿・徳島内のみでもフジテレビ編集・ナレーション付けのVTRになることも多くなってきている。<br />
: キャスター自身が最後までニュース原稿を読むストレートニュースはフラッシュニュースや速報など限られる。ただし、速報でも構成されたものはナレーターが読む。<br />
* [[1999年]]からフィールドキャスター(いわゆるリポーター、遊軍記者)を起用している(制度自体は旧くから存在するが、この名称はフジテレビしか使用していない)。フィールドキャスターは若手アナウンサーが曜日シフト制で担当し、取材・中継を行う。尚、メインキャスターも取材を行う。長野、森下、田淵、大島、椿原のようにフィールドキャスターからメインキャスターに昇格した者もいる。後述のように年末期の[[FNNニュース]]担当キャスターもフィールドキャスターが担当している。<br />
: 記者報告名テロップはフィールドキャスターの場合はメインキャスターと同じオレンジのテロップを使用。その他はFNNニュースのフォーマットが使用される。ただし、他局のように記者の所属部署(社会部・経済部・政治部など)や所属系列局名は表記されていない(番組取材班も他局は番組名のみが表記されるがこちらも表記はない)。<br />
* 2002年に当時首相の[[小泉純一郎]]が訪朝して以降、北朝鮮の話題を報じることが多いが、時として北朝鮮の宣伝まがいとも受け取られかねないようなVTR構成もあった。<br />
* 木村によるコメントは、その概要が字幕で表示される<ref>[[ニュースJAPAN]]では無かった。</ref>。2002年から2011年3月25日までは「'''木村太論'''」と付記。<br />
* 2011年春の編成から全国ニュースが18:16.55から18:15.00の1分55秒短縮された。全国ニュース冒頭の3項目のヘッドラインも廃止され右上にタイトルロゴ表記(各局で送出)がされた後早速最初のニュースに入る。<br />
<br />
; スーパーリポート<br />
* 17時台に放送される特集コーナー。「みみより@ホーム(みみよりあっとほーむ)」を2001年10月に改題した。ドキュメントや追跡・密着取材(麻薬Gメンや海上保安庁などの捜査・警備機関など)といった硬派な内容となっている。ナレーションは、同局昼のニュース番組『FNNスピーク』のキャスターが担当することが多い。[[小林清志]]が集中的に担当したこともあり、また[[ニッポン放送]]から移籍した[[松元真一郎]]も担当する。<br />
* 2010年に入ってから追跡取材については別に「追セキ」というコーナーが不定期に放送されるようになった。このコーナーではVTRだけでなくその前後に取材したフィールドキャスターがスタジオに登場してプレゼンを行ない、安藤らキャスター陣からの質問が出ればそれに答えるというスタイルをとっている。<br />
<br />
; スーパー特報<br />
* 18時台に放送される特集コーナー。密着取材によるドキュメントといった「ハードニュース」も放送するが、グルメ・旅行・生活実用などを18時台に定着させ、どちらかといえば「ソフト」な内容となっている。[[フリーアナウンサー]]や[[タレント]]等がリポーターとして出演。[[迫文代]](元テレビ朝日)、[[小谷あゆみ]](元石川テレビ)、[[黒住祐子]]、[[高橋ゆかり]]、[[永山美穂]]、[[竹島久美子]]、[[吉田かほり]]、[[影島香代子]]、[[吉井歌奈子]]、[[植村智子]]、[[坂本祐祈]]、[[木竜亜希子]]、[[山元香里]]、[[ドロンズ石本]]、[[かつみ・さゆり]]他が挙げられる。ナレーションは、[[真中了]]が担当することが多い。2011年3月11日に発生した[[東北地方太平洋沖地震]]の影響で放送を見合わせていたが、現在は再開。<br />
* 関東ローカルである為、特に関東地方の情報を取り上げることが多いにもかかわらず、まれに全国各地でも放送される「スーパーリポート」でも放送されたことがあった。<br />
* 「スーパー特報」を不定期で録画ネットしている地域(さくらんぼテレビ・岡山放送など)では地元にメリットがない地域性の高い特集以外を放送する。<br />
<br />
; にゅーすクリップ<br />
<br />
; ニュース<br />
* 「トク選」に代わって2012年10月開始。<br />
* 長野放送と関西テレビを除いて放送。2012年4月 - 9月まで「トク選」金曜日を非ネットとした富山テレビはこのコーナーから金曜日の東京発18時台後半コーナーの同時ネットを再開。<br />
<br />
; ズバリ!お天気<br />
* コーナー名の変遷は以下の通り。<br />
** 1998年3月 - 2000年3月:「ポップアップ天気予報」<br />
** 2000年4月 - 2001年3月:「太郎と彩子のウェザーデート」 <br />
** 2001年4月 - 現在:「ズバリ!お天気」<br />
* 石原が担当するときはコラム「石原良純の空をみよう」を放送。<br />
* 普段はフジテレビのみであるため関東地方の天気を伝えるが、特別編成(主に新内閣組閣関連)で全国ネットになる場合、全国の天気に変更される。また、台風・豪雨等の気象関連ニュースについて全国ニュースに登場して解説することもある。<br />
* 「ズバリ!」からはパートナーが置かれ、当初はメインキャスターの安藤、2010年10月からは芸能キャスター(吉崎→梅津)、2012年4月からは再び安藤が担当している。なお、パートナーが吉崎に代わった2010年10月からは屋外(フジテレビ7F、[[フジテレビ湾岸スタジオ]]屋上など)で予報を伝えていたが、2012年4月のリニューアルにより再びスタジオから伝えている。<br />
* オープニングの初代[[バックグラウンドミュージック|BGM]]は2001年4月から2004年3月まで使われ、曲名は不明。このBGMは石原がものまねされる際に使用される。過去には『[[笑っていいとも!特大号|笑っていいとも!クリスマスイブ特大号]]』で[[関根勤]]が物真似を披露した。[[2004年]][[4月]]から2011年3月まで使用されていたBGMは[[早見優]]のデビュー曲『急いで!初恋』の出だし。現在はオープニングの[[バックグラウンドミュージック|BGM]]自体がない。<br />
芸能やくみつる。<br />
2014年9月29日からスタート。ワイドショー講座のパロディー。<br />
<br />
=== 過去に放送されたコーナー ===<br />
; 文化芸能部<br />
*『2時のホント』終了に伴い、午後の芸能ニュース枠が消滅したことを受け、芸能コーナー「文化芸能部」を17時台に設置。これまで長らく社会情報局「情報フロアー」から放送していたが、現在は本番組のメインスタジオの一角に設置してあるミニブースから放送されている。<br />
*「スーパーリポート」や「にゅ~すクリップ」とともにコーナー開始時間が変動することが多く、コーナーのオープニングを省略(右上にコーナーのタイトルロゴを表示するのみ)することが多い。<br />
*2011年3月28日からスポーツの力が廃止されたのに伴い、スポーツも放送される。<br />
*芸能担当とスポーツ担当とキャスターの担当分野が分かれているが、相手の担当分野の原稿を読むケースが多々見られる。<br />
*重要な報道がある時は芸能とスポーツを分けて放送されることがある。<br />
*2012年6月を持って廃止された。<br />
; スポーツの力<br />
* 2000年のリニューアルで、かつての『FNNスーパータイム』、『FNNニュース555 ザ・ヒューマン』以来のスポーツコーナーがローカル枠に内包される形に戻った。<br />
* それに伴い、[[関西テレビ放送|関西テレビ]]『[[FNNスーパーニュースANCHOR]]』ではスポーツの力がレギュラーネットされなくなった。五輪期間中は、関西テレビでも放送するが、2-3分遅れての時差放送。「中継」表示も、独自で「報告」と入れて放送。<br />
* その他の局も(主に北海道文化放送)ローカル枠を拡大する必要がある場合は不定期で休止する場合があった。<br />
* かつてはオープニングが存在したが、現在は右上にロゴを表示したあとすぐにニュースの項目に切り替える。<br />
* 2011年3月をもって廃止、後枠が「トク選」となり17時台に文化芸能部に吸収され芸能とともに放送される。<br />
; トク選(長野放送・関西テレビを除く全国ネット)<br />
* 2011年4月4日よりスタートしたニュースコーナー。<br />
** 同時間に放送されていた「スポーツの力」(18:41開始)より1分早い18:40から放送されている。<br />
**バーチャル画面でこれまでに入っている主なニュース項目を表示し、短く伝える。<br />
** テロップの色は、2012年3月16日までは緑を基調としていた。<br />
** 「スポーツの力」を唯一ネットしなかった関西テレビと長野放送<ref>『スポーツの力』時代はネットしていた。</ref>はこのコーナーはネットしない。富山テレビも2012年4月から9月末まで金曜放送分のみネットしなかった(BBTスーパーニュースの「とやま物語」コーナー放送のため)。<br />
** 2012年9月を以って廃止された。<br />
トレスポ<br />
芸能とスポーツ放送した。2012年から2014年9月26日まで放送された。松村アナが担当した<br />
<br />
===タイムテーブル===<br />
<br />
{| class="wikitable"<br />
|-<br />
! 時刻 !! 内容 !! 備考<br />
|-<br />
| 16:50.00 || オープニング・ニュース ||<br />
|-<br />
! colspan="3" style="background-color: beige" | ここからFNN系列28局同時ネット<br />
|-<br />
| 17:54.00 || 全国ニュース || 全国ニュース内のCMで、一部の局が各地方の予告をするところもある。<br />
|-<br />
! colspan="3" style="background-color: beige" | ここでフジテレビ以外はネット飛び降り<br />
|-<br />
| 18:15.00 || スーパー特報 || 地方局はローカルニュース・特集<br />
|-<br />
| 18:33頃 || にゅーすクリップ ||<br />
|-<br />
! colspan="3" style="background-color: beige" | ここから長野放送・関西テレビを除く系列26局同時ネット<br /><br />
|-<br />
| 18:40.00 || ニュース ||<br />
|-<br />
! colspan="3" style="background-color: beige" | ここで再び地方局はネット飛び降り<br />
|-<br />
| 18:51.15 || ズバリ!お天気 ||<br />
|-<br />
| 18:55頃 || ラストニュース ||<br />
|-<br />
| 18:56.25 || 終了、[[ステーションブレイク]] ||<br />
|}<br />
<br />
=== 連動データ放送 ===<br />
地上波デジタル放送と[[ワンセグ]]放送では、番組と連動してデータ放送を実施していた(2011年3月24日以降実施されていない)。<br />
地上波デジタル放送のデータ放送では、逆L字で実施。視聴地域のあすの天気と、「きょうのスーパーニュース」(全国)、「スーパー特報」(フジテレビのみ)、「ズバリ!天気」(フジテレビのみ)のメニューがある。<br />
ワンセグ放送のデータ放送では、「きょうのスーパーニュース」を実施。<br />
<br />
; きょうのスーパーニュース<br />
* 17時台のニュース、スーパーリポート、文化芸能部、18時台のニュース、スポーツ力の内容が表示。(放送されていないコーナーでも全国で見ることができる)<br />
<br />
; スーパー特報<br />
* 当日放送される内容が表示される。<br />
<br />
; ズバリ!お天気<br />
* 関東地方のあすの天気が表示される。<br />
<br />
== 過去の放送内容 ==<br />
=== 1998年度(宮川時代) ===<br />
『FNNスーパータイム』、『FNNニュース555 ザ・ヒューマン』の内容を踏襲した。ただし、『NNNニュースプラス1』に対抗して冒頭に「スーパー列島中継」が入ったことと、特集とスポーツの順番を入れ替え、全国ニュースとスポーツを直結した点のみ異なる。<br />
<div class="NavFrame" style="clear:both; border:0"><br />
<div class="NavHead" style="text-align:left">1998年度の放送内容</div><br />
<div class="NavContent" style="text-align:left"><br />
* 17:55 - スーパー列島中継(一部地域を除いて放送)<br />
* 17:59 - ヘッドライン(フジテレビ以外は3本目の項目は各局独自の放送内容)<br />
* 18:00 - 全国ニュース・スポーツ<br />
* 18:26 - 各放送局別内容(以下はフジテレビでの放送内容)<br />
** キョーコの夕暮れ探検隊(佐々木以外が担当の時は「キョーコ」の部分を変えて放送)<br />
** 特集(プロ野球中継がある日は野球中継を行った)<br />
** ポップアップ天気予報(ドラマ新番組の出演者がゲストとして来る日も)<br />
このうち、「スーパー列島中継」は任意ネットとなっており、それにもかかわらず関西テレビ・[[東海テレビ放送|東海テレビ]]・[[岡山放送]](初期はネットしていた)等ネットしていない局があった。関西テレビと東海テレビは18:00から、岡山放送は17:59から飛び乗りネットである。飛び乗り局向けに挨拶はないが毎回キャスターは冒頭で「6時になりました」という一言を入れてから番組を進行していた。しかし、人物紹介テロップは表示されなかった。関西テレビではそれを考慮してかヘッドラインを放送せず、独自で天気予報を放送し、[[飛び乗り (放送)|飛び乗り]]前に「このあとは宮川・八木キャスターの全国ニュース」とテロップ表示していた。<br />
</div></div><br />
<br />
=== 1999年度(黒岩時代) ===<br />
前年度のタイムテーブルに17時台を加え、一部コーナー名を変更したのみで、最低限のリニューアルにとどまった。17時台は、当初は黒岩・八木によるストレートニュース、7月以降は八木が左上に表示される項目リストの順にストレートニュースを伝え、大林が解説を加えるシンプルな形で進行し、生活情報や芸能情報を中心とした他局の17時台と差別化を図った。<br />
<br />
=== 2000年度(安藤時代初期) ===<br />
<div class="NavFrame" style="clear:both; border:0"><br />
<div class="NavHead" style="text-align:left">2000年度の放送内容</div><br />
<div class="NavContent" style="text-align:left"><br />
* 17:00.00 - オープニングニュース<br />
* 17:20頃 - 耳より@ホーム<br />
* 17:37頃 - お便り頼りに行ってみました<br />
* 17:40頃 - 文化芸能部<br />
* 17:54.00 - 全国ニュースヘッドライン<br />
* 17:54.40-18:18.55 - 全国向けニュース<br />
* 18:18.55 - スーパー特報<br />
* 18:36.10 - NEXT<br />
* 18:35.15 - CM<br />
* 18:36.20 - 提供・スポーツの力10秒予告<br />
* 18:36.30 - CM<br />
* 18:38.00 - スポーツの力<br />
* 18:42.55 - NEXT<br />
* 18:43.00 - CM<br />
* 18:45.00 - お楽しみはココからだ<br />
* 18:48頃 - ニュース<br />
* 18:50頃 - 太郎と彩子のウェザーデート<br />
* 18:55頃 - 放送後記<br />
</div></div><br />
<br />
== 演出 ==<br />
=== 歴代のテーマ曲・作曲者 ===<br />
{| class="wikitable" style="text-align:center;"<br />
|+<br />
|-<br />
!colspan=2|期間!!17時台(関東向け)!!18時台<br />
|-<br />
!1998.3.30!!1999.3.31<br />
|style="background:silver;"|(放送なし)<br />
|「The THEME from SUPER NEWS」<br />([[本間勇輔]]) <br />1998年10月1日からは、トランペット調のアレンジ版が使用<br />
|-<br />
!1999.4.1!!1999.6.30<br />
|「Relaunch.Into Another Space」<br />([[PONTA BOX]])<br />
|rowspan=2|「Wandering Stella (Love Circle)」<br />(PONTA BOX)<br />
|-<br />
!1999.7.1!!2000.3.31<br />
|曲名・作曲者不詳<br />
|-<br />
!2000.4.3!!2001.9.28<br />
|ゲームソフト『[[ツインビーヤッホー! ふしぎの国で大あばれ!!|ツインビーヤッホー!]]』より<br />「君に会うために」のアレンジ<br />
|rowspan=2|「[[LANDING TIMEMACHINE]]」<br />([[浅倉大介]])<br />『WEEKEND』では2009年3月まで使用<br />
|-<br />
!2001.10.1!!2002.3.29<br />
|曲名・作曲者不詳<br />
|-<br />
!2002.4.1!!2010.3.26<br />
|曲名不詳<br />(本間勇輔)<br />
|「FNNスーパーニュースのテーマ(18時台バージョン)」<br />([[塩崎容正]])<br />
|-<br />
!2010.3.29!!2011.3.25<br />
|「スーパーニュースのテーマ(17時台バージョン)2010」<br />(塩崎容正)<br />
|「FNNスーパーニュースのテーマ(18時台バージョン)NEW Version」<br />(作曲:塩崎容正、編曲:[[DJ eQuip]])<ref>先代のオーケストラ調になるとともに、キー音を半音高くしたアレンジ版</ref><br />
|-<br />
!2011.3.28!!2012.3.30<br />
|colspan=2|「FNNスーパーニュース2011テーマ」<br />([[渡辺俊幸]])<br />
|-<br />
!2012.4.2!!2012.9.28<br />
|colspan=2|「[[記憶 (MISIAの曲)|Can't Take My Eyes Off Of You]]」<br />([[MISIA]])<ref>番組で初となる「歌詞がある曲」かつ「他者のカバー曲」でもある。</ref><br />
|-<br />
!2012.10.1!!現在<br />
|colspan=2|曲名不詳<br />([[高田耕至]])<br />
|}<br />
* 16:55(16:53)から全国ネットで放送される場合等は17時台から全国ネット版(18時台)のテーマ曲になる場合があったが、現在は17時台も18時台と共用している。<br />
<br />
=== タイトルロゴとオープニング映像 ===<br />
{{色}}<br />
* 本項では主に関東地方の平日版オープニングを中心に記述し、系列局に関しては補足説明を行う。<br />
* ロゴの映像はすべて[[コンピュータグラフィックス|CG]]で制作されている。<br />
* 2011年3月25日まで使用されたオープニングは放送マスターからBGMが流れていない(ナレーションのみ流れる)ものが全国送出され、CGやBGMは系列局が挿入(差し替え)を行う。このため、uhbではナレーションはそのままでBGMが独自のものとなっていた。<br />
<br />
<div class="NavFrame" style="clear:both; border:0"><br />
<div class="NavHead" style="text-align:left">初代(宮川時代)・1998年3月30日 - 1999年3月31日</div><br />
<div class="NavContent" style="text-align:left"><br />
* タイトルロゴは、左に「'''スーパー'''」、右に「'''ニュース'''」(配色は4月のみ{{Color|silver|'''■'''}}<br />
銀、5月からは{{Color|blue|'''■'''}}青)で、その左上に「{{Color|#00AE95|'''''FNN'''''}}」ロゴ、「ニュース」の「'''ュー'''」の上に「{{Color|red|'''SUPER NEWS'''}}」。<br />
* FNN系列局の場合は「{{Color|#00AE95|'''''FNN'''''}}」ロゴの場所に系列局のロゴが入る。「{{Color|#00AE95|'''''FNN'''''}}」ロゴについては、「{{Color|red|'''SUPER NEWS'''}}」の文字を置き換えて配置していたり、ロゴの右下に配置していたりしていた。<br />
* (1998.04のみ)オレンジ色の光り輝く渦をバックに、渦の中心から光が放たれる。その中から「スーパー」と「ニュース」のロゴが回転しながら現れ、画面中心手前で効果音とともに合わさる。その後に「FNN」ロゴと「SUPER NEWS」の文字が突然現れる。<br />
* (1998.5から)オレンジ色の光り輝く渦(これは前のバージョンから流用)をバックに、透明な物体が画面真ん中で分裂を繰り返し、無数の球体となって渦の中心に集まる。入れ替わるようにタイトルロゴ(「FNN」ロゴと「SUPER NEWS」の文字も含む)が発光しながら浮かび上がっていき、画面中心手前で効果音とともに実体化する。<br />
** 系列局向けのフォーマットとしては「FNN」ロゴと「SUPER NEWS」の文字を省略したものが用意され、局ロゴも含めたそれらの文字の処理はフジテレビにて地方局別に行った。その為、局ロゴなどが表示されるCGの動きはKTVを除く全局で統一されていた。なお、多くの系列地方局では、1999年4月1日のリニューアル後も、テーマ曲のみを変更してこのバージョンの映像を2000年3月31日まで使用することが多かった。その中でも、福井テレビはロゴが変更になった2000年4月以降も、2006年4月まで週末版OPとして使用されていた。<br />
* 前述したように初期のOP映像は銀バックのロゴであったが、実際の放送(スタジオのモニターや、週末版エンディング)では青バックのロゴも多用されて統一が取れなかったこともあり、わずか1ヶ月でOP映像が変更されている。その為、5月にOP映像を変更した後は地方局用のOP映像は局ロゴなどが表示される時にCGが切れていることが多かった。<br />
* 1998年4月から1998年9月までにはヘッドライン終了後の18時の全国ニュース開始地点にもタイトルロゴが表示された。奥から登場したタイトルロゴが横回転し右下に配置されるというもの。こちらのロゴは全国共通(中継回線の映像にも乗せられている)で「'''FNNスーパーニュース'''」というフジテレビと同じタイトルとなっている。関西テレビなど「スーパー列島中継」がネットされない地域では、これが事実上の全国枠オープニングタイトルとなる。<br />
</div></div><br />
<div class="NavFrame" style="clear:both; border:0"><br />
<div class="NavHead" style="text-align:left">2代目(黒岩時代前期)・1999年4月1日 - 9月30日</div><br />
<div class="NavContent" style="text-align:left"><br />
タイトルロゴの配色やデザインは1999年3月31日までと同じであるが、18時台のオープニングでは「{{Color|#007DC5|'''スーパー'''}}」と「{{Color|#007DC5|'''ニュース'''}}」が横並びではなく縦並びになっている。17:25版、17:55版ともキー局であるフジテレビ限定のもの。系列局は基本的に、フジテレビと同じテーマ曲ながら、映像は前年度のオープニング映像フォーマットをそのまま使用していた(関西テレビは前年同様独自のテーマ曲。東海テレビの17:55版は初期の17:25版を若干改変した映像に17:55版のテーマ曲。また[[テレビ新広島]]、[[沖縄テレビ放送|沖縄テレビ]]は自局でヘッドラインを制作したため1998年度と同じ映像とテーマ曲)。<br />
; 5時台<br />
* (1999.06まで)摩天楼の並ぶ上空から光球が落下。PCキーボードやカレンダーの映像をバックにその光球が人の手に受け止められ、懐中時計に変化。その時計がアップとなり針が超高速で回転、5:25の位置に合わさる。その後、人の手から無数の(ニュース映像の)サムネイルの帯が放たれる。バックは空の映像に変わり、無数のサムネイルが落下していく中、中心から突然タイトルロゴ(FNNロゴなし)が現れる。なお、当時の東海テレビではこれを改変したOPを18時台OPに使用していた。<br />
* (1999.07から)ニュース映像をバックに、規則正しく並べられた水色の輪が、水の音とともに一斉に拡大して消える。続けて、画面中心から何度も水色の輪が放たれ、やがて輪の中から実体化する形でタイトルロゴ(FNNロゴ有り)が現れる。<br />
; 6時台<br />
* ニュース映像をバックに、画面真ん中から光球が手前に高速で放たれたあと再び戻り、中心で発光しながら消え、その中からタイトルロゴが出現。暫くして「スーパー」と「ニュース」が独立して右下に飛び再結合し、縮小ロゴになる。<br />
* フジテレビのみの使用を前提にしており、FNN系列局向けフォーマットは作られていない。<br />
</div></div><br />
<div class="NavFrame" style="clear:both; border:0"><br />
<div class="NavHead" style="text-align:left">3代目(黒岩時代後期)・1999年10月1日 - 2000年3月31日</div><br />
<div class="NavContent" style="text-align:left"><br />
平日版に限りタイトルロゴ全面変更。「{{Color|gold|'''スーパー'''}}」と「{{Color|gold|'''ニュース'''}}」が縦並びで、その間に水平線に挟まれた「{{Color|turquoise|'''SUPER NEWS'''}}」の文字が入り、左上には「{{Color|orange|'''''FNN'''''}}」ロゴで前々番組の『FNNスーパータイム』を彷彿とさせる。<br />
; 17時台<br />
* ニュース映像をバックに、画面手前から5枚重ねのロゴが、水平方向・垂直方向に90度ずつ回転した状態でゆっくりと現れ、本来の方向に回転しながらロゴが重なり、画面中心に収まる。<br />
; 18時台<br />
* ニュース映像をバックに、四方八方から透明の「SUPER NEWS」の文字の帯が飛び交う中、「FNN」「スーパー」「ニュース」の順でロゴが画面中心から手前に高速で飛来していく。その後、「FNN」「スーパー」「ニュース」「SUPER NEWS」の各パーツがゆっくりと画面中心に集まりながら結合する。<br />
* こちらもフジテレビのみの使用を前提にしており、系列局向けフォーマットは作られていない。大半の系列局がこの時期も旧ロゴを使用しており、関東圏以外ではこの時期のロゴ変更すら知られていないことも多い。<br />
</div></div><br />
<div class="NavFrame" style="clear:both; border:0"><br />
<div class="NavHead" style="text-align:left">4代目(安藤時代初期)・2000年4月3日 - 2002年3月29日</div><br />
<div class="NavContent" style="text-align:left"><br />
安藤のメインキャスター就任と同時にタイトルロゴ全面変更。現在も一部で使われている、{{Color|orange|'''●'''}}オレンジ色の円に、白文字で「{{Colors|white|orange|'''スーパー'''}}」「{{Colors|white|orange|'''ニュース'''}}」というロゴとなった。6時台では「{{Colors|white|orange|'''スーパー'''}}」の上に「{{Colors|white|orange|'''''FNN'''''}}」がつく(系列局では「{{Colors|white|orange|'''スーパー'''}}」の上に各局ロゴが配置されるため、「{{Colors|white|orange|'''''FNN'''''}}」のロゴは「{{Colors|white|orange|'''ニュース'''}}」の下に配置されることが多い)。また、2000年9月までの5時台は、上面で円弧に沿うように「{{Color|orange|'''夕方の新習慣'''}}」のフレーズがあった。なお、2001年4月以降、「{{Color|yellow|'''FNNスーパーニュースWEEKEND'''}}」は{{Color|#219DDD|●}}水色に変更。<br />
; 17時台<br />
* (2001.03まで)安藤、木佐、須田、木村の順で、各キャスターのイメージ映像を流し、その右下で無数のオレンジ色の球体が流れていき、やがて布のように結合する。イメージ映像が終わりスタジオに映像が切り替わると、結合したオレンジ色の布が画面中心で大きな円を形成。その中で小さな光が動き回り「スーパー」「ニュース」の文字となる。2000年9月まではさらに、この上に「夕方の新習慣」の文字が、ロゴから生えるように現れていた。なお、各キャスターのイメージ映像は途中でマイナーチェンジしている。<br />
* (2001.04 - 09)スタジオをバックに画面のあちこちからオレンジ色の筒状の物体が飛び交い、画面中心でそれらが結合し、タイトルロゴになる。<br />
** なお、上記期間については、その日に緊急性のあるニュースがある場合、OPがタイトルロゴのみとなる場合もあった。<br />
* (2001.10 - 2002.03)夕暮れの海をイメージしたCG映像で、海の中から高速でタイトルロゴが浮かび上がる。このオープニングに限っては、当時ネットしていた高知さんさんテレビにも同時送出されていた。<br />
; 18時台<br />
* ニュース映像をバックに画面中心で爆発が起こる。その中心に「{{Color|orange|'''''FNN'''''}}」「{{Color|orange|'''SUPER'''}}」「{{Color|orange|'''NEWS'''}}」の立体文字が集まり、オレンジ色の球体に包まれる。その周りを「{{Color|orange|'''SUPERNEWS'''}}」の立体文字が周囲を回転し通り過ぎた後、続けて「スーパー」「ニュース」の文字が現れ、画面前方から「FNN」のロゴ(系列局では各局のロゴも)が飛来し、合わさる。<br />
* 週末版のOPでは、この映像をフジテレビ739で使用し、地上波でもこの映像をベースにしたものが使用され続けていた。<br />
</div></div><br />
<div class="NavFrame" style="clear:both; border:0"><br />
<div class="NavHead" style="text-align:left">5代目・2002年4月1日 - 2010年3月26日</div><br />
<div class="NavContent" style="text-align:left"><br />
; 17時台<br />
* バック映像は主としてニュース映像(画面左下に項目テロップを表示)かスタジオであるが、系列局向けのフォーマットは作られておらず、後述の18時台のものを流用するなど各局によってタイトルアニメーションの処理は異なる。<br />
* フジテレビでは画面右下に無数のオレンジ色の球が集まっていき、タイトルロゴが形成される。17時台をネットしない東海テレビでもこのタイトルアニメーションが使用され、東海テレビのキャスターが挨拶をする。<br />
* 岡山放送では右下からタイトルロゴが出現する。<br />
* また、福島テレビなどのようにタイトルを表示しない局もある。<br />
; 18時台<br />
* ニュース映像をバックに画面の隅で上下左右に光線が飛び交う(左端と上端では画面左上に向かって、右端と下端では画面右下に向かって光線が放たれる)中、右下で光線がクロスする地点でオレンジ色の球体が膨らみ、光線が全て過ぎ去った後にタイトルロゴとなる。<br />
* 関西テレビ(2009年4月から)・岡山放送など多くの系列局でもこの映像は使用されているが、フジテレビやテレビ静岡とは異なり、光線が放たれるときに効果音が出ない。また山陰中央テレビやテレビ西日本のように独自のCGを使用している局もある。<br />
; 特記事項<br />
* ロゴは各FNN系列局独自の番組名(○○スーパーニュース FNN など)で放送することを前提としている。タイトルロゴはFNN系列局にあわせて個々に異なり、そのため、番組開始時のタイトルロゴは全国送出されない。(ただし特番時には全国送出)また、17時台のオープニングにも「FNN」が入っている局もある。<br />
* 平日版のロゴは2002年4月からは中央表示から右下に表示されるようになった(関西テレビも当初は右下表示だったが、オレンジバックに小さな番組ロゴが表示されるだけのあまりに簡素過ぎるオープニングだったため、すぐに自社で真ん中表示のオープニングを製作し2009年[[3月]]まで使用した。[[2009年]][[4月]]からはフジテレビと同じ右下表示になった)。<br />
* フジテレビや系列局(東海テレビを除く)においてのオープニング映像はハイビジョン非対応のため、4:3画面では問題なく表示されるが、16:9画面ではCGが見切れてしまう現象が発生していた。<br />
* 安藤優子は18時台の冒頭では原則挨拶は行っていない(2000年4月3日の初回放送時も飛び乗り局向けに就任の挨拶はなかった)。ただし、海外からの現地中継で登場する場合は18時台の冒頭でも挨拶を行うことがある(例:2008年11月3日のアメリカからの中継放送時)。<br />
</div></div><br />
<div class="NavFrame" style="clear:both; border:0"><br />
<div class="NavHead" style="text-align:left">6代目・2010年3月29日 - 2011年3月25日</div><br />
<div class="NavContent" style="text-align:left"><br />
タイトルロゴの配色は先代とほぼ同じ。{{Color|orange|'''●'''}}オレンジ色の[[地球儀]]をバックに斜字で「{{Colors|white|orange|'''''FNN'''''}}」「{{Colors|white|orange|'''''スーパー'''''}}」「{{Colors|white|orange|'''''ニュース'''''}}」と太いゴシック体表示される。<br />
; 17時台<br />
* 緑色のガラス片が右下に集まり、オレンジ色の地球儀が完成し文字が合体し、タイトルロゴが完成するもの。完成後は背景の地球儀のみが[[自転#地球の自転|地球の自転]]のように回転する。<br />
* 今回は5代目と違い、一部系列局でもこのCGを使用している。<br />
; 18時台<br />
* 緑色のブロック状に分かれていた地球儀が右下に移動しながら合わさって、オレンジ色に変わると文字が合体し、完成するもの。完成後は背景の地球儀のみが地球の自転のように回転する。<br />
* 「FNN」ロゴは正式ロゴになった。以前は独自CGだったテレビ西日本や[[テレビ宮崎]]など、多くの系列局でもこのCGを使用している。<br />
* 5代目ではフジテレビのみBGMに加えCG表示時に効果音が付いていたが、今回は地方局の大半でも付いている。<br />
* 岡山放送・テレビ新広島等一部系列局では、「FNN」のロゴがない。<br />
* 映像がハイビジョン対応になり、5代目の節で述べた問題は解消された。しかしアナログ放送では2010年7月5日の[[レターボックス (映像技術)|レターボックス]]放送開始まで、タイトルロゴの右端が切れていた(同じCGを使用している岡山放送ではレターボックスに対応した位置に表示。[[岩手めんこいテレビ]]ではタイトルロゴの右端が切れないように若干中央にずらしていた)。<br />
</div></div><br />
</div></div><br />
<div class="NavFrame" style="clear:both; border:0"><br />
<div class="NavHead" style="text-align:left">7代目・2011年3月28日 - 2012年3月30日 </div><br />
<div class="NavContent" style="text-align:left"><br />
* オープニングCGの番組ロゴは先代と同じであるが、2012年1月よりテロップやFacebook、一部地方局の公式ホームページにおいて、新たなロゴが使用されるようになった。ロゴは{{Color|orange|'''●'''}}オレンジ色の円に、当初はカクカクの白い文字で、2012年3月19日より丸みのある白い文字で「{{Colors|white|orange|'''スーパー'''}}」「{{Colors|white|orange|'''ニュース'''}}」と表示されるもの。「{{Colors|white|orange|'''''FNN'''''}}」のロゴは上に表示される。<br />
また、福井テレビのようにオープニング、エンディング(週末版を含む)でもこのロゴに変更された地方局もある。<br />
; 17時台<br />
* 右下で様々な形をしたリングが円(タイトルロゴ)を囲むように回転し、そこから水玉模様が飛び出すと地球儀が完成し、タイトルロゴが完成するCG。ただし3月28日から4月1日までは「FNN」付きのタイトルロゴが左下に表示されていた(アニメーションはなし)。<br />
* 当初、効果音は無かったが、2012年3月19日より効果音が付くようになった。<br />
; 18時台<br />
* これまであった30秒のオープニング・ヘッドラインは廃止され、右上に17時台と同じオープニングCGが小さく表示されるだけとなっている。<br />
* 効果音は全国送出されている。<br />
</div></div><br />
</div></div><br />
<div class="NavFrame" style="clear:both; border:0"><br />
<div class="NavHead" style="text-align:left">8代目・2012年4月2日 - 現在 </div><br />
<div class="NavContent" style="text-align:left"><br />
* 番組ロゴは、先述の新ロゴに完全移行した。地方局によっては先代ロゴの書体だけを変えているものもある。<br />
; 16時50分(2012年9月28日まで)<br />
* CGと効果音は全国送出されている。<br />
; 16時53分(2012年10月1日より、16時50分のOPとして使用されている。)<br />
* 先代は効果音は無かったが、この代は17時台にも効果音がつくようになった。(全国送出されている)しかし、2012年10月1日より効果音はつかなくなった。<br />
* 画面右上でオレンジ色の円が形成され、円の中央から「スーパーニュース」の文字が飛び出てきて、ロゴが左に1回転し、ロゴの縁が光り、完成する。全国送出されていないため、独自CGを使用する地方局や表示されない地方局もあり<br />
; 17時54分<br />
* 16時53分と同じCGが右上に表示されるが、オープニングBGMは流れるときと流れないときがある。<br />
</div></div><br />
</div></div><br />
<br />
=== 歴代のスタジオセット ===<br />
# 1998年3月30日 - 1999年3月(宮川・八木時代)<br />
# 1999年4月 - 2000年3月31日(黒岩・八木時代)<br />
# 2000年4月3日 - 2004年12月末(安藤・木村時代初期)<br />
# 2005年1月 - 2010年3月26日<br />
# 2010年3月29日 - 2012年3月15日(2011年3月28日放送分よりマイナーチェンジ)<br />
# 2012年3月19日 - 現在<br />
『FNNスピーク』と同じ報道センター内[[V9スタジオ]]から放送されている。キャスターの背後に報道センターがあり、セット中央はガラス張りとなっているが、側面は何度か変えられている。V9スタジオのセット変更工事期間中は報道センター内にある常設コメントブースからの放送となる(但し、2004年末のセット変更の際は『[[FNNニュース]]』として、コメントブースから放送した)。<br />
<br />
=== テロップデザイン ===<br />
; 基本書体<br />
* 1998年3月30日 - 2010年9月24日:[[JTCウイン]](HD非対応)<br />
* 2010年9月27日 - 10月15日:[[平成角ゴシック]](以降、HD対応)<br />
* 2010年10月18日 - 2012年9月28日:JTCウイン(変更については[[フジテレビジョン#2010年代]]を参照)<br />
** 2011年3月28日 - 2012年3月16日:[[ヒラギノ]](見出し・項目テロップで使用)<br />
* 2012年10月1日 - 現在:UD新ゴNT<br />
<br />
; 見出し・項目テロップカラー<br />
* 不明 - 2011年3月25日<br />
** オレンジ:通常のニュース<br />
** 赤:速報、独自取材<br />
** 緑:スポーツの力<br />
** ピンク:文化芸能部<br />
** 黒:訃報<br />
* 2011年3月28日 - 2012年3月16日<br />
** オレンジ:通常のニュース<br />
** 緑:トク選<br />
** 青:文化芸能部<br />
** 赤:速報、独自取材<br />
** 黒:訃報<br />
* 2012年3月19日 - 現在<br />
** 速報や訃報、独自取材の時を除いて項目テロップの色は全てオレンジになった。その代わり、項目テロップにはコーナー名が付くようになる。<br />
2014年9月29日以降のやくみつるのコーナー<br />
訃報以外すべて赤<br />
訃報。黒<br />
<br />
== ネット状況 ==<br />
=== FNN系列各局の番組名と放送開始時間 ===<br />
現在、[[フジニュースネットワーク|FNN系列]]におけるローカルニュースのタイトルは全局で『スーパーニュース』で統一されている。17時台非ネット局でも突発性のあるニュースなどは特報で17時台を放送したり、それ以外でも臨時で17時台から放送する場合もあるほか、通常17時台ネット局であっても、個別にローカル編成を組む場合もある。また、18時台のヘッドラインは2011年3月10日をもって終了<br />
{|border=18 class="wikitable" style="text-align:center; font-size:small;"<br />
|+ '''『スーパーニュース』ネット局(いずれも[[Fuji News Network|FNN系列]])'''<br />''18:15以降の対応は[[FNN夕方ローカルニュース一覧]]も参照。''<br />
|-<br />
!style="width:10%"|放送局<br />
!style="width:35%"|番組タイトル<br />
!style="width:11%"|放送時間(東京発)<br />
!style="width:44%"|備考<br />
|-<br />
|[[フジテレビ]]||16:50- '''スーパーニュース'''<br />17:54- '''FNNスーパーニュース'''||16:50- (フルネット)||'''制作局'''<br />
|-<br />
|nowrap|[[北海道文化放送]]||15:55- [[U型テレビ]]<br />17:54- [[UHBスーパーニュース|uhbスーパーニュース FNN]]||16:50 - 17:07頃<br />17:54 - 18:15<br />18:40 - 18:51||style="text-align:left"|<br />
* 2008年3月28日まで17時台は再放送枠になっていたが、同年3月31日から2011年4月1日までネット。同年4月4日の「U型テレビ」開始後、17時台はオープニング開始の16:53-17:07頃までのネットとなっている。<br />
* かつて放送していた17:54のヘッドラインBGMは項目のみ独自で別のものに差し替えていた。<br />
* 不定期に「トク選」を非ネットとする。<br />
|-<br />
|[[岩手めんこいテレビ]]||16:50- スーパーニュース<br /> 17:54- [[mitスーパーニュース|mitスーパーニュース FNN]]||rowspan=5|16:50 - 18:15<br />18:40 - 18:51||style="text-align:left"|<br />
* 2011年4月4日から[[5月27日]]まで臨時で17時台をネットしていたが、2012年4月より17時台のレギュラーネットを開始。その為、ドラマ枠は現在15:52 - 16:50である。アニメ枠は2012年3月まで17:24 - 17:54。同年4月から9月まで平日16:23 - 16:53。現在は16:21 - 16:50である。<br />
* 以前は17時台の時間帯にドラマの再放送やアニメを放送していた。<br />
* 17時台の最初に表示されるロゴは全国枠と同じ「mitスーパーニュース」となっている。<br />
|-<br />
|[[仙台放送]]||16:50- スーパーニュース<br /> 17:54- [[FNN仙台放送スーパーニュース]]||style="text-align:left"|<br />
* 17時台は2005年[[10月3日]]からネット。<br />
* 2000年[[7月3日]]-2006年[[12月22日]]までは15:59-16:55まで『[[ヨジテレビ!]]』を放送していた。<br />
* 2007年4月2日-[[4月6日]]までは16:44-16:55に『[[イチ押し!ものまねチャンネル!]]』、[[4月9日]]-[[4月23日]]([[4月10日]]・[[7月9日]]も放送)まで月曜日16:44-16:55までは『[[ドラマックス|ドラマックスPLUS]]』、[[4月11日]]から[[5月16日]]まで火曜日-金曜日の16:44-16:55は『[[コンバット (テレビ番組)|コンバット]]』、[[5月7日]]から[[7月2日]]まで月曜日の16:44-16:55は『[[ベビスマ]]』、[[4月30日]]から[[5月4日]]、[[5月17日]]から[[7月13日]]まで火曜日-金曜日の16:44-16:55は『[[ハッピーグルメ!]]』を放送していた。<br />
|-<br />
|[[秋田テレビ]]||16:50- スーパーニュース<br /> 17:54- [[AKTスーパーニュース|FNNスーパーニュース AKT]]||style="text-align:left"|<br />
* 17時台は2002年[[12月2日]]からネット。<br />
|-<br />
|[[さくらんぼテレビジョン|さくらんぼテレビ]]||16:50- スーパーニュース<br / >17:54- [[SAYスーパーニュース|SAYスーパーニュース FNN]]||style="text-align:left"|<br />
* 16:50-16:53はローカル枠の予告とスポットCMを放送。<br />
* 17時台は2004年[[10月4日]]からネット。<br />
|-<br />
|[[福島テレビ]]||16:50- スーパーニュース<br />17:54- [[FTVスーパーニュース|情熱スクープ FTVスーパーニュースFNN]]||style="text-align:left"|<br />
* 17時台は2003年3月31日からネット。<br />
* 前番組は17時台のみ『[[テレポート (福島テレビ)|テレポート]]』・18時台のみ『[[FTVスーパーニュース|FNN FTVスーパーニュース テレポート]]』 → 17時台『[[Lばんテレポート]]』・18時台『[[FTVスーパーニュース|FTVスーパーニュース FNN]]』→『[[Lばんスーパーニュース]]』。<br />
* 2003年3月31日から2008年3月28日までは17時台にローカルコーナーを設けていた。<br />
* 18時台の音楽とテロップは独自のものが使用される。<br />
*つながろう!福島(震災復興特集)が放送時は「トク選」は非ネットとした。<br />
*2012年10月1日から枠大。16:50のオープニングから放送する。<br />
|-<br />
|[[新潟総合テレビ]]||17:53- [[NSTスーパーニュース|NSTスーパーニュース FNN]]||17:54 - 18:15<br />18:40 - 18:51||style="text-align:left"|<br />
* 17:53-17:54は[[新潟県]]内ニュースのヘッドライン・予告を放送。<br />
|-<br />
|[[長野放送]]||16:50- スーパーニュース<br />17:54- [[NBSスーパーニュース|NBSスーパーニュース FNN]]||16:50 - 18:15||style="text-align:left"|<br />
* 17時台は2006年4月3日からネット。<br />
* 2006年3月31日まで17時台はドラマの再放送枠に充てていたが、同年4月3日から17時台のネットを開始。<br />
* 2007年[[9月28日]]までは放送開始1分前にカウントダウンとして[[長野県]]内ニュース・天気予報を1分間長野から伝えてきたが、同年10月1日に16時台の時間拡大に伴い廃止された。<br />
* フジテレビ送出の「トク選」はNBSではネットしない(同時間帯は[[ヤン坊マー坊天気予報]]等を放送)。かつてはNBS独自で「トク選」のコーナーがあったが、現在は「今日のニュース」に改題されている。<br />
|-<br />
|[[テレビ静岡]]||nowrap|17:51- [[FNNテレビ静岡スーパーニュース]]||17:54 - 18:15<br />18:40 - 18:51||style="text-align:left"|<br />
* 17時台の時間帯はドラマの再放送やアニメを放送している。<br />
|-<br />
|[[富山テレビ放送|富山テレビ]]||16:30- [[Youドキッ!たいむ]]<br />16:50- スーパーニュース<br />17:54- [[BBTスーパーニュース|BBTスーパーニュース FNN]]||rowspan=2|16:50 - 18:15<br />18:40 - 18:51||style="text-align:left"|<br />
* 1998年3月30日から2001年3月30日までは『BBTスーパーニュース(17時台)』・『BBTスーパーニュース FNN(18時台)』。<br />
* 17時台は2001年10月1日からネット。<br />
* フジテレビ送出の「トク選」は2012年4月から9月末までは金曜放送分のみネットしていなかった(金曜の当該時間はローカル特集VTR「とやま物語」を放映していたため)。<br />
|-<br />
|[[石川テレビ放送|石川テレビ]]||16:50- スーパーニュース<br />17:54- [[FNN石川テレビスーパーニュース]]||style="text-align:left"|<br />
* 17時台は2003年3月31日からネットするも2012年3月30日限りで一旦打ち切り。2012年7月30日からネット再開。<br />
|-<br />
|[[福井テレビジョン放送|福井テレビ]]||16:50-(金曜は16:22-) [[おかえりなさ〜い]]<br />17:54- [[FNN福井テレビスーパーニュース]]||17:54 - 18:15<br />18:40 - 18:51||style="text-align:left"|<br />
* 17時台は、2009年[[4月3日]]までは△。文化芸能部またはニュース 17:50頃 - 。<br />
|-<br />
|[[東海テレビ放送|東海テレビ]]||16:49- [[FNN東海テレビスーパーニュース|東海テレビスーパーニュース]]<br />17:54- [[FNN東海テレビスーパーニュース]]||16:50 - 17:30頃<br />17:54 - 18:15<br />18:40 - 18:51||style="text-align:left"|<br />
*17時台は2011年4月4日から同時ネット(16:49から16:50までローカル枠で今日のヘッドラインを放送し、16:50 - 17:30頃に飛び降りローカルニュース切り替え)。その前週まではFNNから事前送りされる全国ニュース素材の一部とローカルニュース素材を織り交ぜ東海テレビのキャスターがリードをつけて伝える形での放送だった(このスタイルは現在もローカル情報が多い時に不定期で見られる)。<br />
|-<br />
|[[関西テレビ放送|関西テレビ]]||16:48- [[FNNスーパーニュースANCHOR|スーパーニュースANCHOR]]<br />17:54- [[FNNスーパーニュースANCHOR|FNNスーパーニュース]]<br />18:15- [[FNNスーパーニュースANCHOR]]||17:54 - 18:15||style="text-align:left"|<br />
* 17時台は、2005年[[4月4日]] - 2006年3月31日は○。<br />
* 前番組は『[[FNNスーパーニュースKANSAI]]』 → 『[[FNNスーパーニュースほっとKANSAI]]』。<br />
* オリンピックやサッカーワールドカップ時を除いて「スポーツの力」をネットせず、独自のスポーツコーナー(「スポらば」)を放送。これにより全国ニュース内18:10過ぎの[[提供クレジット]]の左右に出ている「スポーツの力」の予告テロップの上から、「FNNスーパーニュース 引き続きニュースです」と独自製作の字幕表示(ロゴも独自のもの)を重ねて出していた。2007年[[10月1日]]から同テロップは次のニュースの予告テロップに変更になっており、隠す必要はなくなったあとも2010年[[7月2日]]まで同様の措置を続けていた。<br />
* 2005年4月4日から17時台のネットを開始したが、2006年3月31日にネットを打ち切り、独自制作へ転換。<br />
* 2009年3月31日までは17:54のヘッドラインがなく、代わりに18時台のローカルパートの予告を放送していた。<br />
* フジテレビ送出の「トク選」はネットしない。<br />
|-<br />
|[[山陰中央テレビジョン放送|山陰中央テレビ]]||16:50- スーパーニュース<br />17:54- [[TSKスーパーニュース|FNN TSKスーパーニュース]]||rowspan=2|16:50 - 18:15<br />18:40 - 18:51||style="text-align:left"|<br />
* 17時台は2005年4月1日からネット。<br />
* [[2010年]]春改編まで、山陰民放では唯一17時台のローカル枠をフルネットでレギュラー放送していた。それまでは17時台の基本編成がニュース番組のみとなっている放送局も山陰ではTSKが唯一だった。<br />
* 現在『[[Nスタ]]』の第1部を同時ネットしている[[山陰放送|BSSテレビ]]は、[[2009年]]秋の改編前は17時台全体(厳密には17:50まで)が再放送または遅れネット枠だったため(2009年秋-2010年春は17:00から5分間のみニュースを放送)、それまではニュース自体を17時台にレギュラー放送していた放送局も山陰ではTSKのみだった。2012年4月現在、山陰民放及び日本テレビ系列内で17時台にニュース番組を放送していないのは、[[日本海テレビジョン放送|日本海テレビ]]が唯一である。<br />
|-<br />
|[[岡山放送]]||16:50- スーパーニュース<br />17:54- [[OHKスーパーニュース|OHKスーパーニュース FNN]]||style="text-align:left"|<br />
* 17時台はドラマ再放送に充てていたが、14時台に放送されていた関西テレビ制作の午後ワイド番組の代替枠として2006年4月3日よりネット開始。<br />
|-8<br />
|[[テレビ新広島]]||17:54- [[TSSスーパーニュース|FNNスーパーニュース tss]]||17:54 - 18:15<br />18:40 - 18:51||style="text-align:left"|<br />
* 17時台の時間帯は『5時ドラ!』と題し、ドラマの再放送を放送している。<br />
|-<br />
|[[テレビ愛媛]]||16:48- EBCスーパーニュース <br />17:54- [[EBCスーパーニュース|EBCスーパーニュース FNN]]||rowspan=2|16:50 - 18:15<br />18:40 - 18:51||style="text-align:left"|<br />
* 17時台は2002年4月1日からネット開始。うち、2006年4月3日-2012年3月30日までは17時台完全フルネット。2012年4月2日-9月28日は16:53に飛び乗りスタート。2012年10月1日は16:48から2分間のローカル枠を設けて再度CXと同時にスタートする形に変更。<br />
* [[2005年]]-[[2009年]]は[[テレチュー2・5h]]内包(コンプレックスのコンプレックス)<br />
|-<br />
|[[高知さんさんテレビ]]||16:50- スーパーニュース<br />17:54- [[SUNSUNスーパーニュース|SUNSUNスーパーニュース FNN]]||style="text-align:left"|<br />
* 17時台は2001年10月1日からネット。<br />
|-<br />
|[[テレビ西日本]]||17:54- [[TNCスーパーニュース|TNCスーパーニュース FNN]]||rowspan=3|17:54 - 18:15<br />18:40 - 18:51||style="text-align:left"|<br />
* 17時台は、2008年3月31日-[[4月30日]]は△( - 17:43)<ref>『TNCスーパーニュース』時代、2008年[[4月]]中は17:43頃に飛び降りて特集などを放送していたが5月1日からは17時台はフルネットとなった。</ref>、2008年[[5月1日]]-2009年[[3月27日]]、2010年3月29日-[[7月30日]]は○、2009年3月30日-2010年3月26日は△(16:53.05 - 17:05頃)、現在は×。<br />
* 1998年3月30日から2009年3月27日までは『[[TNCスーパーニュース|TNCスーパーニュース FNN(第1期)]]』、2009年3月30日から2010年3月26日までは『[[ハチナビ スーパーニュース|FNNハチナビ スーパーニュース]]』、2010年3月29日から2012年3月30日までは『[[ハチナビプラス|ハチナビプラス TNCスーパーニュースFNN]]』。<br />
* プロ野球[[福岡ソフトバンクホークス]]の試合を19時から中継する場合、『トク選』を試合生中継に差し替えることがある。<br />
* 17時台は2008年[[3月28日]]まで×、ドラマ再放送枠だった。17時台ネット当初は16:50-16:53.05をローカルで放送をしていたが、2008年[[9月29日]]よりこれを廃止。<br />
* 2009年度は『ハチナビ スーパーニュース』として17時台は部分ネットとし、残りはローカル情報を放送。17時台を全くネットしない日や、逆にフルネットする日もあった。18時台は『TNCスーパーニュース FNN』からの流れを受け継ぐ。<br />
* 2010年3月29日より『ハチナビプラス TNCスーパーニュース』として放送、17時台はフルネットに戻ったが、同年8月2日より『ギュギュっと!』が17時台に枠移動したため、17時台は再び非ネットとなった。2012年度より17時台は再びドラマ再放送枠となっている。<br />
* テロップ・BGMは独自のものを使用している。<br />
|-<br />
|[[サガテレビ]]||16:50- [[かちかちワイド]]・第1部<br />17:54- [[stsスーパーニュース|かちかちワイド・第2部 stsスーパーニュース FNN]]||style="text-align:left"|<br />
* かちかちワイド(第1部)が[[とれたて情報かちかちテレビ|かちかちテレビ]]時代に番組内のコーナーとして「文化芸能部」をネットしていたことがある(ただし現在、サガテレビの公式HP内にある同局の番組表では「スーパーニュース」のタイトルが見られない)。<br />
|-<br />
|[[テレビ長崎]]||16:50- [[生活てれび スーパーGopan]]<br />17:54- [[KTNスーパーニュース|KTNスーパーニュース FNN]]||style="text-align:left"|<br />
* 2002年3月29日までは『[[テレビみゅ〜で]]』(17時台)・『[[KTNスーパーニュース|KTNスーパーニュース FNN(第1期)]]』(18時台)、2002年4月1日から2003年3月28日までは『できたてGopan』(17時台)・『[[KTNスーパーニュースGopan|FNN KTNスーパーニュースGopan]]』(18時台)。<br />
* 2007年3月30日までは×、2007年4月2日から2011年4月11日までは○(ただし、2009年10月2日-2010年9月24日は金曜日のみ×)、2011年4月12日 - 2011年9月30日までは△<br />
* 2007年3月28日までは16:55-17:54に『できたてGopan』を放送していた。同番組が16時台に枠移動したため、2007年4月2日より17時台のネットを開始。なお、2009年10月2日-2010年9月24日の間は『金よう夕Gopan』放送のため金曜日のみ17時台を非ネットとしていた(重大ニュース放送時は時間短縮を行い、17時台をネットしていた)。<br />
* 2007年10月1日-2008年3月28日の間は、17:54の独自ヘッドラインの内容がローカルのみで、以降はヘッドラインの内容に全国のニュースも追加されていたが、2010年4月よりヘッドラインの内容が再びローカルのみとなった。<br />
* 2011年4月12日から『生活てれび スーパーGopan』の放送開始に伴い、同時ネットの時間を縮小した(当日の放送内容により時刻は前後するが、概ね17:07頃まで)。また、通常は全国ニュース開始前に1分間のオープニングが流れるが、16時台の再放送ドラマ枠により、オープニング無しですぐに全国ニュースを放映する場合があった。なお、17時台のネットは同年9月30日で終了し、同年10月3日から『生活てれび スーパーGopan』が全枠ローカル番組に移行。併せて、独自ヘッドラインも復活した(以前とは異なり、『KTNスーパーニュース』の開始30秒前に放映。内容はローカルのみ)。この独自ヘッドラインは2012年3月30日で終了した。<br />
* 『スーパーGopan』が休止される際、代替として17時台の臨時ネットが行われる。<br />
|-<br />
|[[テレビ熊本|テレビくまもと]]||16:50- [[TKUスーパーニュースぴゅあピュア]]<br />17:54- [[TKUスーパーニュースぴゅあピュア|FNN TKUスーパーニュースぴゅあピュア]]||16:50 - 17:05頃<br />17:54 - 18:15<br />18:40 - 18:51||style="text-align:left"|<br />
* 1998年3月30日から2002年3月29日までは『[[TKUスーパーニュース|TKUスーパーニュース FNN]]』(18時台)。<br />
* 17時台は16:53.05-17:05頃を同時ネット、文化芸能部を時差ネットしていたが、2012年4月より同時ネットは取りやめとなった。<br />
* 文化芸能部は2002年4月1日からネット。<br />
|-<br />
|[[テレビ大分]]||17:53- [[TOSスーパーニュース|FNN TOSスーパーニュース]]||17:54 - 18:15<br />18:40 - 18:51||style="text-align:left"|<br />
* 17:53から1分間ローカルコーナー(ローカルのヘッドライン)を放送。<br />
|-<br />
|[[テレビ宮崎]]||16:50- スーパーニュース<br />17:54- [[UMKスーパーニュース|UMKスーパーニュース FNN]]||rowspan=3|16:50 - 18:15<br />18:40 - 18:51||style="text-align:left"|<br />
* 17時台は2007年[[7月2日]]からネット。<br />
|-<br />
|[[鹿児島テレビ放送|鹿児島テレビ]]||16:50- スーパーニュース<br />17:54- [[KTSスーパーニュース|KTSスーパーニュース FNN]]||style="text-align:left"|<br />
* 前番組は『[[KTSスーパーニュース|KTSスーパーニュース FNN(第1期)]]』(18時台のみ、1998年3月30日-2006年3月31日)として放送。<br />
* 17時台は2006年4月3日からネット。<br />
* 2006年度のみ『[[スーパーニュースイマジン|FNNスーパーニュースイマジン]]』として放送。<br />
|-<br />
|[[沖縄テレビ放送|沖縄テレビ]]||16:50- スーパーニュース<br />17:54- [[OTVスーパーニュース|FNN OTVスーパーニュース]]||style="text-align:left"|<br />
* 前番組は『[[OTVスーパーニュース|OTV FNNスーパーニュース → OTVスーパーニュース FNN]]』(18時台のみ)。<br />
* 17時台は2004年3月29日からネット。毎年5月5日は[[那覇ハーリー]]中継のため非ネット。<br />
|}<br />
<br />
=== 備考 ===<br />
* '''17時台''':16:50-17:54をフジテレビと同時ネットしている局は○、一部時間帯のみの同時ネット局は△。開始時期等は備考欄に記載。<br />
* ロゴの表記は、『FNNスーパータイム』以来「ローカルニュースに全国ニュースが内包される」という形式になっているため、FNN系列局でも単にFNN系列局の略称+スーパーニュースのロゴ+FNNのロゴとしたところが多い。なお、ロゴ配置の順番と番組名が異なる局(テレビ大分など)もある。<br />
* それぞれ番組名は異なってもニュースは『FNNスーパーニュース』として放送している。<br />
* 17時台のフルネットは2001年以降から始まり、[[2005年]]以降急増した。現在(2012年7月30日以降)は16局がフルネットしている。反面、17時台に自主編成([[ローカルワイド番組|ローカルワイド]])を放送している局は6局(北海道文化放送(自主編成に内包して17時台の一部を同時ネット)、福井テレビ、関西テレビ、サガテレビ、テレビ長崎、テレビ熊本)、16時台に編成している局は富山テレビ(『Youドキッ!たいむ』)など少数である<ref>夕方ではないが、2012年3月まで岡山放送が14時台に85分のローカルワイド(『[[温たいむ]]』)が編成されていた。</ref>。<br />
* 海外でも欧州・北アフリカ・中東の一部をサービスエリアとする日本語衛星テレビJSTVで英国時間の毎週月-金18:00-25に放送されている(日本時間の平日17:54-18:15の全国ネット枠のみ)。<br />
<br />
=== 時刻表示 ===<br />
一部の系列局では番組放送中、時刻表示を行っている。ただし、各局によって表示区間は変動する。※はCM中も表示。<br />
<br />
フジテレビでの表示フォントは『[[情報プレゼンター とくダネ!|とくダネ!]]』(時刻表示は1999年4月-)や『[[森田一義アワー 笑っていいとも!|笑っていいとも!]]』(時刻表示は2002年10月-2014年3月、それまでは時報があり時刻表示はしていなかった)で使われているカスタムフォントを使用していた。[[2008年]][[12月1日]]から時刻表示の書体が変更され天気ループも大きくなった。2011年3月28日からは当番組独自のカスタムフォントが登場し、同日から2012年3月16日までは「[[平成丸ゴシック]]」の書体が、同月19日からは赤文字の「[[平成角ゴシック]]」が使用されている。2013年から小さくなった<br />
2014年3月31日から大きくなった<br />
<div class="NavFrame" style="clear:both; border:0"><br />
<div class="NavHead" style="text-align:left">系列局の時刻表示</div><br />
<div class="NavContent" style="text-align:left"><br />
; 17時台・18時台ともに表示<br />
* フジテレビ<br />
* 北海道文化放送<br />
* 秋田テレビ(2012年4月2日より、18時台も表示開始)<br />
* 岩手めんこいテレビ※(『mitスーパーニュース』の一部時間帯で右に天気ループを表示)<br />
* さくらんぼテレビ<br />
* 福島テレビ([[ワンセグ]]は表示なし)<br />
* 東海テレビ(2012年9月3日より表示)<br />
* 富山テレビ<br />
* 福井テレビ(17時台は右に天気ループを表示)<br />
* テレビ愛媛※<br />
* 高知さんさんテレビ<br />
* サガテレビ※(ワンセグは表示なし)<br />
* テレビ長崎<br />
* テレビくまもと※<br />
* 鹿児島テレビ(17時台後半は表示なし。ワンセグは表示なし)<br />
<br />
; 17時台のみ<br />
* 仙台放送(2010年4月から表示開始)<br />
* 沖縄テレビ<br />
<br />
; 18時台のみ<br />
* 新潟総合テレビ※<br />
* 長野放送<br />
* テレビ静岡※<br />
* 石川テレビ(右に天気ループを表示)<br />
* 山陰中央テレビ<br />
* テレビ新広島<br />
* テレビ西日本<br />
* テレビ長崎※<br />
* テレビ大分※(ワンセグは表示なし)<br />
<br />
; 表示なし<br />
* 関西テレビ<br />
* 岡山放送<br />
* テレビ宮崎(17時台、18時台ともに、天気ループを表示)<br />
</div></div><br />
<br />
== CSでの放送 ==<br />
* [[フジテレビTWO]]では通常は19:00より20:03まで、フジテレビでの17:54から19:00までのパートを[[遅れネット|時差放送]](ローカル枠は関東地区向けのものをそのまま垂れ流し)する。ネット送出・ローカル送出マスターを経由せず、局内のサーバーで収録する。ただし、重大な事件・事故が発生した場合は20時03分からの番組を休止し、放送時間を延長する場合がある。<br />
** 2009年3月まではフジテレビ739(現・[[フジテレビONE]])で放送していた。<br />
* [[プロ野球中継]](フジテレビONEでヤクルトのホームゲームとフジテレビTWOでFNS各局が放送権を持つ中日・阪神・広島の対巨人戦の中継が同時間帯に重なる場合のみ)やサッカー中継などスポーツ中継の特別編成の場合は休止される(プロ野球中継が雨天中止の場合でもプロ野球関連の番組が放送されるため組まれた日は雨天中止に関係なく休止)。フジテレビ739で放送していた時代は[[SWALLOWS BASEBALL L!VE]]を放送していた関係で、特にプロ野球シーズンはほぼ不定期放送に近い傾向にあった。<br />
* 権利関係の都合で放送できないコーナー(特にスポーツや芸能関係のニュースなど)がある場合は、昼間のお台場の[[レインボーブリッジ]]に「'''引き続きニュースをお伝えします'''」という文字を挿入した風景の静止画像([[かぶせ放送]])に差し替えられる。音声も原則として放送されない。五輪関連については民放連に加盟している地上波と同一法人で運営を行っているためそのまま放送される。<br />
** 2010年2月以降は地上から16:9サイズで撮影した昼間のレインボーブリッジの静止画をバックに「'''このニュース項目の映像は放送権がないためご視聴いただけません。ご了承下さい'''」(音声も無音状態)という表示に変更された。<br />
** 以前、17時台も放送した時期、文化芸能部の部分を放送した際は権利関係から音声部分のみを放送。現在は音声のみの事例が少なくなった。<br />
* ネットセールス・ローカルセールスを問わず提供クレジットの表示はない(これは本番組に限らずFNN各種ニュース番組の時差放送にすべて共通している)。また、ハイビジョン放送されないのでハイビジョン制作のテロップ表示がなかった(地上波でのテロップ表示は2008年7月23日まで行われていた)。2009年10月以降はフジテレビのCS放送3波がすべてハイビジョン化されており、現在はハイビジョン放送となっている。ただし、スカパー!e2での放送では標準画質であるもののハイビジョンと同じ16:9フルサイズでの放送となる(2009年4月より)。<br />
* 2012年3月23日の時差放送をもって、CS放送での放送を打ち切り。<br />
<br />
== 特別編成 ==<br />
=== 特別番組 ===<br />
* [[特別番組]]として、[[タモリ]]をメインキャスターに加えて『'''[[タモリ&安藤優子のSuperスーパーニュースSpecial]]'''』を2002年12月18日と2004年4月7日の2回放送した。また、年末の日曜夕方にスーパー特報の総集編の特別番組も放送している。<br />
* 2007年1月8日には、『'''スーパーニュースプレミアム'''』と題し、16:30-19:00にかけて放送された。これはフジテレビ・富山テレビ・テレビ愛媛のみの放送で、安藤と西山のみ出演した(他の地域では16:55、17:54開始でタイトルは通常通り)。その後も祝日を中心に放送されているが、主にスーパー特報に準じた内容となっている。<br />
<br />
=== 放送時間の変更 ===<br />
<div class="NavFrame" style="clear:both; border:0"><br />
<div class="NavHead" style="text-align:left">放送時間変更の例</div><br />
<div class="NavContent" style="text-align:left"><br />
* [[2004年]][[8月24日]] - [[アテネオリンピック (2004年)|アテネオリンピック]]の[[バレーボール]]中継が急遽19:30からの放送を決定したため、その時間まで放送を拡大したことがある。<br />
* 2007年3月23日 - 世界フィギュアスケート選手権2007東京大会の事前特番が放送されたために第1部ネット局は17:15からの放送となった。このとき、フジテレビしか流れないスーパーニュースの予告はネット局でも流れた。<br />
* 2008年から祝日もしくは振替休日(国民の休日)の場合に限って16:30に開始することがあり、さらに2009年は[[9月23日]]放送は15:57開始となる。<br />
* 11月23日(23日が日曜日の場合は24日)は[[国際千葉駅伝]]が放送されるため、2006年までその日は全国一律に17時54分からのスタートとなっていたが、2007年からは男女混合レースに変更されたことにより、通常放送となる。<br />
* 2011年11月11日 - 「2014[[FIFA]]ワールドカップブラジルアジア3次予選 タジキスタン×日本」放送の為16:53-17:50(全国ニュースは16:53-17:20)の放送。<br />
* 2011年11月15日 - 「野球道〜[[日本選手権シリーズ|日本シリーズ]] 第3戦 [[中日]]×[[福岡ソフトバンク]]」放送の為16:53-18:00(全国ニュースは16:53-17:20)の放送。<br />
* 2012年7月11日 - [[キリンチャレンジカップ]]「[[ロンドンオリンピック (2012年)|ロンドンオリンピック]][[サッカー女子日本代表]]&[[U-23サッカー日本代表]]壮行試合」[[ダブルヘッダー]]([[国立霞ヶ丘競技場|国立競技場]])開催に伴い、15:52-16:53に移動した上で短縮放送。<br />
* 2012年7月23日 - 「[[マツダオールスターゲーム]]2012 第3戦」放送の為、16:50-18:00(全国ニュースは16:50-17:20)の放送。<br />
* 2012年7月30日 - 「[[ロンドンオリンピック (2012年)|ロンドンオリンピック]]2012 」放送の為、16:50-17:30(全国ニュースは16:00-未定)の放送。<br />
* 2012年8月13日 - 「サッカー女子U-20国際親善試合」放送のため、16:50-18:55の放送(5分短縮)。<br />
* 2012年10月31日 - 「野球道〜日本シリーズ 第4戦 [[北海道日本ハムファイターズ|北海道日本ハム]]×[[讀賣ジャイアンツ|巨人]]」放送の為、16:50-18:20の放送。<br />
2014年8月12日は123JAL特番放送した為18時30分までの放送。<br />
2014年11月10日は野球の為18時までの放送<br />
</div></div><br />
{| class="wikitable collapsible collapsed" style="width:100%"<br />
|-<br />
!colspan=2| 短縮時のタイムスケジュール<br />
|-<br />
!colspan=2| 年末年始18:00-19:00<br />
|-<br />
|colspan=2|<br />
* 18:00.00-18:00.29 - タイトル<br />
* 18:00.29 - 全国ニュース<br />
* 18:19.55 - スーパー特報<br />
* 18:38.05 - CM<br />
* 18:39.05 - スポーツの力予告<br />
* 18:39.15 - CM<br />
* 18:41.00 - スポーツの力<br />
* 18:46.00 - CM<br />
* 18:46.30 - 提供<br />
* 18:48.05 - ズバリ!天気<br />
* 18:51.00 - CM<br />
* 18:56.20 - 放送後記<br />
* 18:57.25 - 番組終了<br />
|-<br />
!colspan=2| 北京五輪中継による短縮放送 17:30-18:30<br />
|-<br />
! 2008年8月21日 !! 8月22日<br />
|-<br />
|valign=top|<br />
* 17:30.00-17:30.29 - タイトル<br />
* 17:30.29 - 全国ニュース<br />
* 17:46.55 - スーパー特報<br />
* 18:08.05 - CM<br />
* 18:09.05 - スポーツの力予告<br />
* 18:09.15 - CM<br />
* 18:11.00 - スポーツの力<br />
* 18:16.00 - CM<br />
* 18:16.30 - 提供<br />
* 18:18.05 - ズバリ!天気<br />
* 18:21.00 - CM<br />
* 18:26.20 - 放送後記<br />
* 18:27.25 - 番組終了<br />
|valign=top|<br />
* 18:15.00-18:15.29 - タイトル<br />
* 18:15.29 - 全国ニュース<br />
** 00M08S - 提供<br />
** 01M00S - CM1<br />
** 全国ニュース<br />
** 02M00S - CM2<br />
** 00M08S - 提供<br />
** 全国ニュース<br />
* 18:34.00 - ローカルニュース<br />
** 01M00S - CM<br />
** ローカルニュース<br />
* 18:47.50 - CM<br />
* 18:48.50 - スポーツの力<br />
* 18:52.50 - CM<br />
* 18:53.50 - 提供<br />
* 18:53.55 - CM<br />
* 18:55.25 - ズバリ!天気<br />
* 18:57.10 - 番組終了<br />
|-<br />
!colspan=2| サッカー中継による短縮放送<br />
|-<br />
!colspan=2| 2011年11月11日 16:53-17:50<br />
|-<br />
|colspan=2| <br />
*16:53.00- オープニング(全国ニュース)<br />
**01M30S- CM(ローカル) <br />
**00M08S- 提供(全国)<br />
**01M00S- CM(全国)<br />
**全国ニュース<br />
**2M00S- CM(全国)<br />
**00M08S- 提供(全国)<br />
**2M00S- CM(ローカル)<br />
**全国ニュース<br />
**00M08S- 提供(ローカル)<br />
**2M30S- CM(ローカル)<br />
**全国ニュース<br />
*17:20.00 ローカルニュースへ<br />
*17:48.15 番組終了<br />
|-<br />
!colspan=2| プロ野球日本シリーズ中継による短縮放送<br />
|-<br />
!colspan=2| 2011年11月15日 16:53-18:00<br />
|-<br />
|colspan=2| <br />
*16:53.00- オープニング(全国ニュース)<br />
**01M30S- CM(ローカル) <br />
**00M08S- 提供(全国)<br />
**01M00S- CM(全国)<br />
**全国ニュース<br />
**2M00S- CM(全国)<br />
**00M08S- 提供(全国)<br />
**0M30S- CM(ローカル)<br />
**全国ニュース<br />
**00M08S- 提供<br />
**02M030S- CM(ローカル)<br />
**全国ニュース<br />
**02M30S- CM(ローカル)<br />
**全国ニュース<br />
*17:28.00 ローカルニュースへ<br />
*17:58.15 番組終了<br />
|}<br />
<br />
=== 重大ニュースの際の放送体制 ===<br />
14:05または15:00、15:58などの時間より「[[FNN報道特別番組]] スーパーニュース特報」として放送。地方局に配慮し15:00、15:58などに[[飛び乗り (放送)|飛び乗り]]や[[飛び降り (放送)|飛び降り]]が出来るようになっていることが多い。<br />
<br />
また、内閣発足・改造に伴う組閣人事時においても「スーパーニュース特報」として放送。政治関連では[[三宅久之]](政治評論家。元[[毎日新聞]]記者)がゲストコメンテーターとして出演する場合が多い(ただし2010年以降は政治アナリストの伊藤敦夫などが出演する機会が多くなる)。<br />
<br />
その際、16:53(または16:55、17:00)からは「FNNスーパーニュース」として全国ネットで放送。これまでの主な事例は以下の通り。<br />
<div class="NavFrame" style="clear:both; border:0"><br />
<div class="NavHead" style="text-align:left">17時台全国ネットの例</div><br />
<div class="NavContent" style="text-align:left"><br />
* 2001年 - [[同時多発テロ]]、[[大阪府]][[池田市]]で起きた[[附属池田小事件|付属池田小学校]]児童殺傷事件<br />
* 2002年 - [[日朝首脳会談]]、北朝鮮拉致被害者帰国<br />
* 2003年 - [[イラク戦争]]<br />
* 2004年 - 北朝鮮拉致被害者訪日、[[新潟県中越地震]]<br />
* 2005年 - [[JR福知山線脱線事故]]、紀宮清子内親王(現在の[[黒田清子]])結婚、[[愛知県]][[安城市]]の[[イトーヨーカドー]]安城店の店内で起きた幼児殺傷事件<br />
* 2006年 - [[文仁親王妃紀子]]が[[悠仁親王]]を出産<br />
* 2007年 - [[新潟県中越沖地震]]、[[安倍改造内閣]]、安倍首相辞任<br />
* 2008年 - [[福田康夫内閣 (改造)|福田改造内閣]]<br />
* 2009年 - [[民主党 (日本 1998-)|民主党]]・[[小沢一郎|小沢代表]]辞任、[[第45回衆議院総選挙]]、[[鳩山由紀夫内閣|鳩山内閣]]組閣<br />
* 2011年 - [[東日本大震災]]、北朝鮮の[[金正日]]総書記死去<br />
2015年。イスラム事件<br />
</div></div><br />
<div class="NavFrame" style="clear:both; border:0"><br />
<div class="NavHead" style="text-align:left">その他の特別編成の例</div><br />
<div class="NavContent" style="text-align:left"><br />
* [[2007年]][[9月25日]] - 福田内閣発足では指名確定まで時間がかかったため、ローカル編成になる18:17以降も組閣関連ニュースになった。また、スポーツの力は18:17-24(関西テレビのFNNスーパーニュースANCHORでもネット)、一部地域では18:24-30までローカルニュースを放送した。関西テレビのスーパーニュースアンカーでは、第2部をフルネットした。<br />
* [[2008年]][[8月1日]] - 福田改造内閣発足ではあらかじめ夕方に閣僚名簿が発表されるという事がわかっていたため、15時台・16時台に特番を組むことはなかったが、17時台の構成を変更し、一部地域では17:44から10分間ローカルニュース枠となり、17:54から19:00まで全編東京発の内容に変更となった。<br />
* 2008年[[9月24日]] - 麻生内閣発足もほぼ閣僚内定者が午前中に判明していたこともあり15時台・16時台には特番を組まず、17時台もスーパーリポートを休止する程度だった。18時台は18:17-18:24までローカルニュース枠、18:24の天気コーナーから東京発の内容に変更となった(普段は関東ローカルの天気であるが話題も含め全国ネット仕様となった)。<br />
* [[2009年]][[1月12日]] - [[麻生太郎]][[総理大臣]]が生出演したため、通常17時台を放送していない地域も「FNNスーパーニュース」として16:53-19:00(テレビ宮崎のみ『第60回[[朝日駅伝]]』放送のため17:00飛び乗り)し、この日は祝日のため16:30-16:53「スーパーニュース」として放送した。<br />
* 2009年[[5月11日]] - [[民主党 (日本 1998-)|民主党]]・[[小沢一郎]]代表の辞任による会見中継のため、17時台を「FNNスーパーニュース」として放送。18時台は通常編成。<br />
* 2009年[[8月31日]] - 政権交代が実現した[[第45回衆議院総選挙]]の結果を伝えるために17時台から「FNNスーパーニュース」として放送。さらに、この日の夕方には[[台風11号]]が関東地方に接近し、関東ローカルでは15:57からの放送となった。<br />
* 2009年[[9月16日]] - 鳩山内閣発足の際は当初は通常通りの放送が予定されていたが、関東ローカルでは16:12頃から[[任侠ヘルパー]]の再放送を途中で打ち切って報道特番として放送。さらに、17時台から「FNNスーパーニュース」として放送された。<br />
* 2009年[[9月17日]] - [[酒井法子]]の保釈の際、関東ローカルでは前日に引き続いて[[任侠ヘルパー]]の再放送を途中で打ち切って報道特番として放送。さらに、18:30頃から行われた謝罪会見の模様は全国ネットで放送された。<br />
* [[2010年]][[9月2日]] - 民主党代表選挙の告示日で、出馬を表明した[[菅直人]]・小沢一郎の共同記者会見の模様を中継するため、15:25からFNN報道特番として放送(テロップ・BGMは当番組仕様)。<br />
* [[2011年]][[3月11日]] - [[東日本大震災]]発生のため発生直後から報道特番を開始。キャスターを交代しながら終夜まで放送した。なお、安全のため地震直後はキャスターはヘルメットを着用して出演した。時間帯に関わらずテロップは当番組のもののまま13日の19:00まで変更されなかった。(16:53-19:00は、データ連動放送も対応した)<br />
* 2011年[[3月14日]] - 東日本大震災の報道をするため、16:53から22:00まで「FNNスーパーニュースSP」として放送(クロスネットのテレビ大分は19:00、テレビ宮崎は19:56で飛び降り)。この日は安藤が被災地からリポートした。<br />
* 2011年[[3月15日]] - 前日と同じく、東日本大震災の報道のため、15:57から「FNNスーパーニュース特報」として放送。17:54からは通常編成となる。<br />
* 2011年[[3月16日]]~[[3月18日|18日]] - 引き続き、東日本大震災の報道のため、15:57から「FNNスーパーニュースSP」として放送。尚、内容は全編東京発となる。<br />
* 2011年[[3月21日]] - 祝日のため16:30スタートの予定だったが、15:15から「FNNスーパーニュース特報」として放送(一部地域のみ)。16:30からは本来の編成に戻る。<br />
* 2011年[[3月22日]]~[[3月25日|25日]] - 東日本大震災関連の報道のため、16:00から放送(番組タイトルは通常編成時と同じで「SP」や「特報」といった表記はなし)。尚、内容は全編東京発となるが、関西テレビや岡山放送などでは、18:39頃よりローカルニュースに切り替える。(関西テレビでは、15:00-16:00に「スーパーニュースアンカー」を放送)<br />
* 2011年[[3月28日]]~[[4月1日]] - 東日本大震災関連の報道のため、16時53分より「[[FNNスーパーニュース]]」として放送([[テレビ新広島]]は17時00分より)。18時15分よりローカルニュース、18時45分頃より一部の地域で全国ニュース。(関西テレビでは、15:57-16:53に「スーパーニュースアンカー」を放送)<br />
* [[2012年]][[7月16日]] - [[野田佳彦]][[総理大臣]]生出演のため、16時50分より「[[FNNスーパーニュース]]」として放送。<br />
<br />
</div></div><br />
<br />
=== 年末年始の体制 ===<br />
番組開始当初は年末年始も17:55 - 18:30の短縮版を放送していたが、2002年あたりから年末最後の週と正月3が日は放送を休み、代わりに「FNNニュース」が放送される。ただし、1999年度のみ大晦日や正月三が日も休まず「FNNスーパーニュース」を短縮版で放送していた。<br />
<div class="NavFrame" style="clear:both; border:0"><br />
<div class="NavHead" style="text-align:left">近年の年末年始の体制</div><br />
<div class="NavContent" style="text-align:left"><br />
* 年末については17・18時台に30分間放送される(但し、2007年までは全国ネット部分の提供クレジットではスーパーニュースのBGMを流用していた)。タイトルこそ「FNNニュース」ではあるものの、CMスポンサーや時刻表示、ニュース映像やナレーションは『スーパーニュース』と変わらず、事実上同番組の縮小版とも言える内容。<br />
* 担当キャスターも2005年以降スーパーニュースのフィールドキャスターが担当。<br />
** 2005年・2006年は森下知哉と長野翼が担当<br />
** 2007年は前半を田淵裕章と長野、後半は森下と秋元優里が担当<br />
** 2008年は田淵と秋元が担当<br />
* 一部地域ではローカルニュース枠のフォーマットがスーパーニュース仕様になっている局もある。<br />
* 正月3が日は夕方15-16時台に15分間あるいは10分間放送するのみとなる。元日は『[[爆笑ヒットパレード]]』に内包される形になることもある。キャスターは1人、ストレートニュースの形で伝える。時刻出しは3が日の放送では実施されない。スポンサーは年末同様FNNスーパーニュースのネットスポンサーになる。<br />
* 2006年末はすべて18:00からの放送だった。<br />
* 2007年の『スーパーニュース』の最後の放送は12月24日に18:00からの1時間短縮版で放送。<br />
* 2008年12月24・25・26日の『スーパーニュース』は17:54から放送。24日は「特報」の後半に[[飯島愛]]死去のニュースを放送、25・26日は文化芸能部を18時台スーパー特報の時間帯に放送した。<br />
* 2009年は12月28日まで通常編成だった。<br />
* 2010年1月4日は映画『[[シュート!]]』と『[[SMAP×SMAP]]史上最大の生放送直前一挙大公開SP』が放送されたため、17時54分からの放送となった。<br />
</div></div><br />
2014年は26日まで通常放送された<br />
その変わりに21日の日曜日版が休止なった<br />
<br />
== 備考 ==<br />
* [[2005年]][[1月4日]]より他のFNNのニュース番組を含めて[[地上デジタル放送]]では全て[[ハイビジョン]]で放送されている。ただし、取材映像を流す際は、4:3映像を[[映像のコンバート|アップコンバート]]することが多かった。<br />
* アップコンバート時、左右に表示される[[ピラーボックス (映像技術)|サイドパネル]]には、以前は青色ベースの背景に『スーパーニュース』のオレンジロゴが左上に表示されていたが、2006年9月29日から2010年7月2日までは一旦廃止され、黒一色だった。2010年7月5日から9月24日までアナログ放送で16:9レターボックスサイズに変更されたことにより再びサイドパネルを設置された。<br />
* ハイビジョンによる取材は民放キー各局では早くから行われていたが、フジテレビは遅れ、2010年頃まで標準画質で放送する事が多かった。現在はほぼ全てHD映像である。FNN系列局からの送信映像については2010年8月頃までに全局HD化された。時差放送される[[フジテレビTWO]]でも[[スカパー!e2]]ではSD画質に変換しているものの16:9フルサイズで目にすることができる。<br />
目覚ましと違い韓流は<br />
あまり取り上げられない<br />
そのためか2013年7<br />
月15日は虜の話題が<br />
放送されなかった<br />
なお16日は放送された<br />
29日も放送されなかった。<br />
2014年6月2日もKARA取り上げなかった。秋葉原とEXILE取り上げただけだった<br />
6月18日のエーライブも東方神起スルーした。紹介されたのは<br />
浜あゆ<br />
メイジェイ<br />
TRF<br />
ELTだけだった<br />
2014年6月27日もワールドカップコーナーで韓国スルーした<br />
8月5日もエーリンク取り上げなかった。(ジャカルタ48やっただけだった)<br />
翌日もBoAスルーした(サザエさんと力石と前田愛の子供やっただけだった)<br />
8月11日と25日はKの事放送した<br />
2014年10月から普通に放送されるようになった<br />
良く妖怪ウォッチの事放送している<br />
2014年7月31日はネイマールが出演した為18時のニュース短縮なった。翌日の目覚ましでも放送された<br />
<br />
== 脚注・出典 ==<br />
{{脚注ヘルプ}}<br />
{{reflist}}<br />
<br />
== 関連項目 ==<br />
* [[フジニュースネットワーク|FNN]]<br />
* [[FNNニュース]]<br />
* [[フジテレビ系列夕方ニュース枠]]<br />
* [[FNNスーパーニュースWEEKEND]]<br />
ワイドショー講座。やくみつるの元ネタ<br />
<br />
== 外部リンク ==<br />
* [http://wwwz.fujitv.co.jp/supernews/index.html スーパーニュース オフィシャルサイト]<br />
* [http://www.fujitv.co.jp/b_hp/supernws/ 番組紹介ページ]<br />
* [http://www.fnn-news.com/ FNN]<br />
<br />
{{前後番組|<br />
放送局=[[フジテレビジョン|フジテレビ]]および[[フジニュースネットワーク|FNN系列]]|<br />
放送枠=[[平日]][[フジテレビ系列夕方ニュース枠|夕方のFNNニュース]]|<br />
番組名=FNNスーパーニュース|<br />
前番組=[[FNNニュース555 ザ・ヒューマン]]|<br />
次番組=-----|<br />
2放送局=フジテレビ|<br />
2放送枠=平日16:50 - 16:53枠|<br />
2番組名=スーパーニュース|<br />
2前番組=[[チャンネルα]]<br />※14:07 - 16:53<br />【108分縮小して継続】|<br />
2次番組=-----<!--[[]]-->|<br />
3放送局=フジテレビ|<br />
3放送枠=平日16:53 - 16:55枠|<br />
3番組名=スーパーニュース|<br />
3前番組=チャンネルα<br />※14:07 - 16:55<br />【2分縮小して継続】|<br />
3次番組=-----<!--[[]]-->|<br />
4放送局=フジテレビ|<br />
4放送枠=平日16:55 - 16:59枠|<br />
4番組名=スーパーニュース|<br />
4前番組=チャンネルα<br />※15:00 - 16:59<br />【4分縮小して継続】|<br />
4次番組=-----<!--[[]]-->|<br />
5放送局=フジテレビ|<br />
5放送枠=平日16:59 - 17:00枠|<br />
5番組名=スーパーニュース|<br />
5前番組=[[NY流]]<br />※16:55 - 17:00|<br />
5次番組=-----<!--[[]]-->|<br />
6放送局=フジテレビ|<br />
6放送枠=[[月曜日|月曜]] - [[木曜日|木曜]]17時台前半枠|<br />
6番組名=スーパーニュース|<br />
6前番組=[[テレビドラマ|ドラマ]][[再放送|再放送枠]]<br />※16:30 - 17:25|<br />
6次番組=-----<!--[[]]-->|<br />
7放送局=フジテレビ|<br />
7放送枠=[[金曜日|金曜]]17時台前半枠|<br />
7番組名=スーパーニュース|<br />
7前番組=[[∀ガンダム]]|<br />
7次番組=-----<!--[[]]-->|<br />
8放送局=フジテレビ|<br />
8放送枠=平日17時台後半枠|<br />
8番組名=スーパーニュース|<br />
8前番組=[[テレビアニメ|アニメ]]再放送枠|<br />
8次番組=-----<!--[[]]-->|<br />
9放送局=フジテレビ|<br />
9放送枠=平日18時台|<br />
9番組名=FNNスーパーニュース|<br />
9前番組=FNNニュース555 ザ・ヒューマン<br />※17:55 - 19:00|<br />
9次番組=-----<!--[[]]-->|<br />
}}<br />
<br />
{{フジテレビ系列の報道番組}}<br />
{{フジテレビ系列夕方ローカルニュース}}<br />
{{在京局夕方ニュース}}<br />
[[Category:FNNスーパーニュース|*]]</div>
219.162.42.209
http://ja.yourpedia.org/mediawiki/index.php?title=%E5%A6%96%E6%80%AA%E3%82%A6%E3%82%A9%E3%83%83%E3%83%81&diff=277067
妖怪ウォッチ
2015-02-19T23:01:48Z
<p>219.162.42.209: /* ボス妖怪 */</p>
<hr />
<div>[[ファイル:妖怪ウォッチ.jpg|300px|thumb|妖怪ウォッチ]]<br />
『'''妖怪ウォッチ'''』(ようかいウォッチ)は、[[レベルファイブ]]から[[2013年]][[7月11日]]に発売された[[ニンテンドー3DS]]専用[[ゲームソフト]]。『[[イナズマイレブン]]』シリーズ、『[[ダンボール戦機]]』シリーズに続くレベルファイブのクロスメディアプロジェクト作品。先行する二作品と同様にコミックやアニメ等による多角メディア展開を前提として企画された。<br />
<br />
メディアタイアップは主に[[小学館]]の『[[月刊コロコロコミック]]』と『[[ちゃお]]』により行われ、共にコミカライズ版の連載も担当している。[[2014年]][[1月8日]]よりテレビアニメ版も放送され、大人気となった。同年[[1月11日]]には、玩具の妖怪メダルが発売され、小学生を中心に流行し、品薄になる程の人気商品となり、社会現象にもなり、[[日経トレンディ]]が選んだ2014年ヒット商品ランキングでも第2位を獲得した<ref>{{cite news|url=http://trendy.nikkeibp.co.jp/article/pickup/20141031/1061103/?n_cid=nbptrn_top_bunya|title=「アナ雪」が席巻した2014年、“増税時はキャラものがヒット”の定説が健在|publisher=[[日経トレンディ]]|date~2014-11-04|accessdate=2014-11-04}}</ref>。<br />
<br />
== 概要 ==<br />
=== 妖怪ウォッチ(第1作) ===<br />
{{節stub2}}<br />
:2013年7月11日発売のニンテンドー3DS用ゲームシリーズ第1弾。<br />
:ある日、妖怪執事'''ウィスパー'''と出会い、妖怪を見ることのできる'''妖怪ウォッチ'''を手に入れた主人公が、至る所に出没する[[妖怪]]達と友達になり、彼らと協力し、町の人々の悩み・問題を解決しながら物語の裏に潜む謎に迫る。<br />
<br />
=== 妖怪ウォッチ2 元祖/本家 ===<br />
; 『妖怪ウォッチ2 元祖/本家』(ようかいウォッチツー がんそ/ほんけ)<br />
:2014年7月10日に2バージョン同時発売されたシリーズ第2弾。前作同様、小学5年生の夏休みの日常が舞台となっており、主人公が付けていた妖怪ウォッチが何者かの手によって奪われる所から始まる妖怪ウォッチ誕生の秘密へ迫る物語。<br />
; 『妖怪ウォッチ2 真打』(ようかいウォッチツー しんうち)<br />
: 2014年12月13日発売のバージョン。同月20日公開予定の「映画 妖怪ウォッチ 誕生の秘密だニャン!」のエピソードを収録し、連動。『妖怪ウォッチ2 元祖/本家』のデータをほぼ全て引き継ぐことが出来る。<br />
<br />
== 登場キャラクター ==<br />
{{節スタブ2}}<br />
=== 主要キャラクター ===<br />
; ケータ / 天野景太(あまのけいた)<br />
: [[声優|声]] - [[戸松遥]]<br />
: 主人公。ゲームでは下の名前を任意に決めることが出来る(女の子主人公も同様)。(だいだらはだいだら。グッチはグッチ。しゅーやはしゅーやに変更した。グッチは顔非公開と思われる。だいだらと違い2014年11月6日のファミ通乗っていなかった為。(だいだらは乗っていた。)だいだらはゲーム版やっているようだ)<br />
妖怪ウォッチは白を基調としたカラーの腕時計型。<br />
: さくらニュータウンに住む小学5年生で、普通の少年。ウィスパーと出会い、妖怪ウォッチを手にした事で不思議な妖怪ワールドを体験することになる。フミちゃんに好意を抱いているが、なかなか気づいてもらえない。<br />
: アニメではジバニャンとヒキコウモリがケータの部屋に居候している(ジバニャンはゲームでも2から主人公の家に居候するようになった)。<br />
真打ちのウィスベェでは御先祖の刑之介が登場する<br />
2014年12月19日のおはすたではテロップがフルネームになっていた<br />
2014年の紅白ではモニター室にいた<br />
; ウィスパー<br />
: 声 - [[関智一]]<br />
: 190年前に「悪さをした」から封印された[[幽霊]]。主人公に妖怪ウォッチを渡し、妖怪ワールドへと導いた。<br />
: 「妖怪[[執事]]」を名乗り様々なアドバイスをくれたり、壊れた結界を修復したりなど、執事の名に恥じない働きを見せたが、『2』からは下記のアニメ版と同じく「妖怪パッド」によるカンニングをしており、少々頼りない部分がある(ただし完全に無能と言うわけではない)。<br />
:「妖怪執事」と自称し他の妖怪と違い、何族にも所属していない。妖怪大辞典にも載らず、詳しいことが説明されていない謎の多い妖怪である。<br />
:アニメ27話で零式を「私にも触らせて下さい」とケータの手ごと口で咥えて突っ込んだが為に、同話以降妖怪ウォッチと零式の切り替え機能が備わってしまった。古典妖怪のことを尊敬しており、『先輩』と呼び慕っている。真打ちで過去が明らかになった。ご先祖が登場した。アニメでも真打ち発売前日に放送された。このストーリーのタイトルのモトネタは黒田官兵衛だと思われる。余談であるがドラクエのアクトとメーアとポケモンのエンティが出ていた。2014年の紅白では唯一着ぐるみ出なくイラストで登場した<br />
; ジバニャン<br />
: 声 - [[小桜エツコ]]<br />
: プリチー族。猫の妖怪で、車に轢かれた猫が[[地縛霊]]となった存在。一人称は「オレっち」で語尾に「~ニャン」とつける。ただしアニメのがしゃどくろのストーリーでは僕にされ普通のしゃべり方にされた。これは遊戯王の闇マリクの闇ゲームがモトネタだと思われる。余談であるがBSの再放送の後すぐに2015年2月7日から初代遊戯王がやっている<br />
: 生前は「アカマル」という名前で、エミちゃんという少女に飼われていたが、車に轢かれた際に<ref group="注">車に轢かれそうになったエミちゃんを助けようとして犠牲になった。</ref>エミちゃんに「ダサい」と言われたことなどから、自分が死んだ原因である車に対しリベンジを誓い、日々戦いを挑むが上手くいっていない。耳の傷はその名残。アニメのガブニャンのストーリーのラストではガブニャンになった。11月14日のアニメでニャーKB48にも見える事判明した。余談であるがぬーベーでは筆者が好きなゆきめはぬーベー以外にも見えている。(11月15日も生徒と会話していた為)アニメでは風邪引くとトゲに進化する<br />
2014年11月17日のおはすたの本のコーナーでニャーKBの写真読書している事判明した<br />
2014年11月25日のYahoo!で紅白出る事判明した<br />
2014年12月11日のファミ通の人気では必殺技と共に1位になった<br />
2014年12月12日はぬーベー軍団と対決した<br />
おはすた645にも登場した。クイズに登場し芸人に取りついていると告知した<br />
マクドナルドカレンダーでは映画に先駆けて水筒持っている<br />
真打ちでは地縛霊の引っ越しのクエストで分福茶丸がジバニャンに化ける。これ倒すとジバコマスカウト出来る<br />
2014年12月30日のレコードでゴーストママの蝶子にインタビューされた<br />
2014年の紅白では嵐になった。Yahoo!にも乗っていた。またゴーストママ蝶子と2日連続共演になった<br />
2015年1月3日の映画コーナーでナレーション担当した<br />
2015年1月7日のバイキングでも人気一位なった<br />
2015年1月22日のファミ通で猫なのにラーメン食べているイラスト掲載されていた<br />
:; ワルニャン<br />
:: 声 - 小桜エツコ<br />
:: ジバニャンとグレるりんを合成させることで進化する妖怪。アニメでチョコポー好きである事判明した<br />
; フミちゃん / 木霊文花(こだまふみか)<br />
: 声 - [[遠藤綾]]<br />
: ゲームの女の子主人公。ケータのクラスメイトの女の子でガールフレンド。心優しい女の子。妖怪ウォッチはピンクを基調にしたカラーの懐中時計型。アニメの幻老師のストーリーのラストでは幻として登場した。2015年1月7日のバイキングでは下の名前だけカタカナになっていた<br />
; クマ / 熊島五郎太(くましまごろうた)<br />
: 声 - [[奈良徹]]<br />
: ケータ達のクラスメイトで、クラスで一番大柄で体格のいいガキ大将。乱暴者だが優しく力持ち、単純で涙もろい性格。[[唐揚げ]]が大好物。<br />
; カンチ / 今田干治(いまだかんち)<br />
: 声 - [[佐藤智恵]]<br />
: ケータ達のクラスメイトで、[[ヘッドフォン]]と長めのコートを着用している。幽霊や妖怪の存在に否定的な現実主義な少年。<br />
<br />
==== 妖怪ウォッチ2より登場 ====<br />
; ケイゾウ<br />
:声-[[朴ロ美|朴璐美]]<br />
: ケータ(男の子主人公)の祖父の60年前の姿。60年前のヒーロー漫画の主人公「ガッツ仮面」に憧れている。怪魔と戦う為に妖怪ウォッチ零式を開発した。<br />
: 現代では故人となっている。<br />
; フミアキ<br />
:声-[[高野菜々]]<br />
: フミちゃん(女の子主人公)の祖父の60年前の姿。妖怪ウォッチ零式など、諸々の設定はケイゾウに同じ。<br />
; フユニャン<br />
: 声 - [[梶裕貴]]<br />
: イサマシ族。猫の妖怪で浮遊霊。ケイゾウ(フミアキ)のパートナー的存在。デカニャンは彼が巨大化した姿。<br />
; マスターニャーダ<br />
: 声 - (ゲーム)坂東尚樹、(アニメ劇場版及び真打ち)[[志村けん]]<br />
: 60年前の桜町に登場する妖怪。<br />
; キン&ギン。ドウ<br />
: 声 - [[山崎バニラ]](キン)、[[かないみか]](ギン)<br />
: 老人の姿をした二人組の怪魔。マキモド石による時間を操る能力を持つ。真打ちでドウが登場。ウィスベェでジバニャンとウィスパーをタイムスリップさせるが最後に現代に間違って戻してしまう。運命の分岐点のモトネタはタクシーだと思われる。余談であるが真野絵理菜と金末弘美と当たるの仲間も出ていた。枝分かれは2014年現在ご成婚していない<br />
; トキヲ・ウバウネ<br />
: 声 - [[片岡愛之助 (6代目)|片岡愛之助]]<br />
: 『2』及び2014年の映画における黒幕。口癖は「だっヨ~ン」。<br />
:憑依されると暗くおどろおどろしい性格になる『怪魔』を生み出し憑依させ、人々から幸せを奪おうと目論んでいる。真打ちで過去明らかにされた。昔牢屋に入れられて時間奪われたのが理由で恨むようになった<br />
<br />
=== その他 ===<br />
; エミちゃん<br />
: 声 - [[安野希世乃]]<br />
: アカマル(ジバニャン)の飼い主。当初、ジバニャンが彼女の事を語った際はケータやウィスパーからは「本当に人間か?」と疑われるほどに非情な人物像で、ジバニャン本人も「ダサイ」と言われた際に自分を嫌っていたのではないのかと思い込んでいたが、実際はアカマルの事を大切に思っており、彼女が発した「ダサイ」というのは本人の口癖と、自責の念から発せられた言葉だった<ref group="注">アニメ版第25話および「2」より。</ref>。<br />
: 家族構成は父と母、アカマル。アカマルには将来はファッションデザイナーになると語っていた。<br />
: 実は死神によって定められた条約に選ばれ、その後死ぬ運命であったことが判明。本来は交差点で(憑りつかれた)トラックに轢かれて死ぬはずだったが、余談であるが天の茶助はこのシーンのパロディーである。桃黒と中森明菜のせいでPONしか取り上げられなかった<br />
アカマル(ジバニャン)に助けられて命を救われた。バンダイのジバニャンプラモデルの箱でジバニャンの後ろにこのトラックが書いてある<br />
; おばあちゃん<br />
: 『2』より登場。ケマモト村で暮らしている、主人公の父方の祖母であり、亡きケイゾウ(フミアキ)の妻。主人公の性別をどちらにしたかにより、住まいはそのままだが容姿が異なる。アニメ劇場版では「ユキっぺ」(声 -[[島崎遥香]])と呼ばれた女の子で登場。名前はゲームではきまぐれゲートのイベントで判明し、男の子主人公のおばあちゃんは「ユキっぺ」、女の子主人公のおばあちゃんは「マリっぺ」と呼ばれている。<br />
: 主人公にのろけ話を披露するなど、亡き夫をベタ褒めしながらも深く愛していることがうかがえる。妖怪が見えるビー玉を持っており(男の子主人公のおばあちゃんは眼鏡に装着している)、実は妖怪が見えている。マクドナルドのカレンダーでも2014年12月の所にケータの両親の隣にいる<br />
; 担任の先生<br />
: 声 - [[布施川一寛]]<br />
: ケータやフミちゃん達が通っている学校の先生。本名は不明。<br />
; 理科の先生<br />
: ゲーム版のみ登場。真夏にも関わらず白いスーツを着用しており、束ねた長髪と眼鏡が特徴のミステリアスな人物。<br />
: 下記のキュウビと似た言動と雰囲気を持つ。『2』では彼に関する噂話やクエストが追加され、よりキュウビとの疑惑が深まっている。<br />
: ちなみにアニメ版のキュウビは少年姿となっている。<br />
ぬーベーの玉藻が元ネタだと思われる。余談であるが2014年10月から金曜日に対決している<br />
<br />
=== 妖怪 ===<br />
☆はレジェンド妖怪。 <br />
==== イサマシ族 ====<br />
物理攻撃が得意な勇ましい心の妖怪たち。召喚ソングは「イサマシ!メザマシ!ラッシャイマシー!」。シンボルカラーは赤色。<br />
; メラメライオン<br />
: 声 - 笹本優子<br />
: 憑りついた相手を熱血にする妖怪。基本名前以外は「メラメラ」としか喋れない。<br />
; ブシニャン☆: 声 - 小桜エツコ<br />
: ジバニャンの先祖で、剣の達人。妖怪大事典に寄るとにゃーKBのファンであるようだ<br />
; ブリー隊長<br />
: 声-[[motsu]]<br />
: 妖怪たちに大人気のエクササイズ「[[ビリーズブートキャンプ|ブリーズブートキャンプ]]」で有名な妖怪。「2」及びアニメ版のエンディング「ダン•ダン•ドゥビ•ズバー」ではメインを務めている。<br />
: アニメではケータに妖怪メダルを渡すシーンがあるが、「きょうの妖怪大辞典」では紹介されなかった。<br />
2014年12月19日のおはすた645でこのシーン放送された。さらに645最後の提供バックになっていた。スーパーライブのラストでどぶろっく攻撃した<br />
<br />
==== ゴーケツ族 ====<br />
防御力の高いタフで豪傑な妖怪たち。召喚ソングは「ゴーケツ!ゴーケツ!カンゼンムケツのダイシュウケツ!」。シンボルカラーはオレンジ色。<br />
; グレるりん<br />
: 声 - [[坂東尚樹]]<br />
: 憑りついた相手を不良にさせる妖怪。<br />
; ロボニャン<br />
: 声 - 坂東尚樹、笹本優子<br />
: ロボットみたいな外見をしたジバニャン。アニメ版では未来のジバニャン本人である。体内がチョコレート工場であり、チョコボーを作れる。<br />
; モレゾウ<br />
: 憑りつかれると尿意をもよおしてしまう妖怪。<br />
<br />
==== フシギ族 ====<br />
妖術が得意な不思議な妖怪たち。召喚ソングは「フシギ!フシギ!ブギウギ!オレたちゃ、オオハシャギー!」。シンボルカラーは黄色。<br />
; バクロ婆<br />
: 声 - 佐藤智恵<br />
: 相手に憑りつき、本音を暴露させる小さな老婆の妖怪。名前以外は「ばばーん」としか話さない。2014年12月17日のおはすたに寄ると奪うねの声優が生まれ変わったらなりたいとのこと<br />
; うんがい鏡<br />
: 声 - 宮澤正<br />
: ワープする能力を持つ[[鏡]]の妖怪。<br />
; わすれん帽<br />
: 声 - 坂東尚樹<br />
: 相手の頭に憑りつくことでその人物の記憶を忘れさせてしまう。<br />
; まぼ老師<br />
: 声 - [[奈良徹]]<br />
: 相手に幻を見せる老人の妖怪。実はとても親切な妖怪(アニメではいたずら好き)。<br />
; キュウビ<br />
: 声 - 永田亮子<br />
: 妖怪の中でも最上位とされる狐の妖怪。2014年12月11日のファミ通で真打ちでアニメ同様に人間に化ける事判明した<br />
<br />
==== プリチー族 ====<br />
素早さが高い見た目はかわいい妖怪たち。召喚ソングは「プリチー!オレッチ、トモダチ!ふくはウチー!」。シンボルカラーは桃色。<br />
; コマさん<br />
: 声 - 遠藤綾<br />
: [[狛犬]]の妖怪。一人称は「おら」で、「~ズラ」([[静岡弁]]、[[甲州弁]]などの語尾)、「もんげー」([[岡山弁]]で「ものすごい」という意味)が口癖。2015年1月7日のバイキングで人気2位なった<br />
: アニメではコマさんが主役になるコーナーが度々登場する。<br />
; コマじろう<br />
: 声 - 遠藤綾<br />
: コマさんの双子の弟。兄を追いかけてさくらニュータウンへ来た。<br />
; ノガッパ<br />
: 声 - [[矢部雅史]]<br />
: イマドキ妖怪の河童。好きな食べ物はお寿司。<br />
; 一つ目小僧<br />
: 声 - 日野未歩<br />
: 古典妖怪。その名の通り、目が一つしかない。<br />
<br />
==== ポカポカ族 ====<br />
回復系に長けた癒し系妖怪たち。召喚ソングは「ポッカポカ!ナンカヨウカ!いっちょやーるカー!」。シンボルカラーは緑色。<br />
;妖怪ダンサーズ <br />
:;ワカメくん<br />
::声 - 矢部雅史<br />
::ワカメの妖怪。<br />
:;コンブさん<br />
::声 - 奈良徹 <br />
::コンブの妖怪。<br />
:;メカブちゃん<br />
::声 - 永田亮子<br />
::メカブの妖怪。<br />
; ひも爺(-じい)<br />
: 声 - [[宮澤正]]<br />
: 人のお腹を空かしてしまう妖怪。<br />
; ホノボーノ<br />
: 声 - 矢部雅史<br />
: 場の雰囲気をなごませる妖怪。ドンヨリーヌの夫。<br />
; から傘お化け<br />
: 声 - 佐藤健輔<br />
: 古典妖怪。長い間使われていた唐傘が妖怪になった。<br />
<br />
==== ブキミー族 ====<br />
ステータス異常を与える不気味な妖怪たち。召喚ソングは「ブキミー!ギブミー!ヘルプミー!ブキミー!ブキミー!ヘルプミー!」。シンボルカラーは紫色。<br />
; トホホギス<br />
: 声 - 遠藤綾<br />
: 最初に良い事で盛り上げておいて最後にドンデン返しを起こす妖怪。<br />
; じんめん犬(-けん)<br />
: 声 - 坂東尚樹<br />
: 人面犬の妖怪。リストラされた事で自暴自棄になって酒を飲んで酷く酔っぱらったサラリーマンが事故に遭い、その際犬と融合して現在のような姿になった。<br />
; ドンヨリーヌ<br />
: 声 - [[永田亮子]]<br />
: 場の雰囲気を悪くさせてしまう妖怪。ホノボーノの妻。<br />
; イケメン犬☆<br />
: 声 - 矢部雅史<br />
:どんな女性でも虜にできる能力を持つ妖怪。<br />
; 認MEN(みと-)<br />
: 声 - [[烏丸祐一]](A)、[[布施川一寛]](B)、[[古島清孝]](C)<br />
: あらゆる答えを否定して、人を迷わせる3人組の妖怪。 1人が妖怪ウォッチに入り込んだ。<br />
<br />
==== ウスラカゲ族 ====<br />
ステータスダウンを与える邪悪な妖怪たち。召喚ソングは「ウースラカーゲ!おれたちのオーカーゲー!」。シンボルカラーは青色。<br />
; ネガティブーン<br />
: 声 - 矢部雅史<br />
: 憑りついた相手を後ろ向きにさせる妖怪。<br />
; ジミー<br />
: 声 - 日野未歩<br />
: 憑りつかれた者を地味にして目立たなくする妖怪。2014年12月26日のおはすた645の提供バックがこれになっていた<br />
; ヒキコウモリ<br />
: 声 - 永田亮子<br />
: 相手を引きこもりにさせる妖怪。<br />
; ネクラマテング<br />
: 声 - 坂東尚樹<br />
: 取りついた人を暗い性格にしてしまう妖怪。<br />
<br />
==== ニョロロン族 ====<br />
とりつかれにくいニョロローンとした妖怪。召喚ソングは「ニョロローン!デロローン!ソロソロ、イイダローン!?」。シンボルカラーは水色。<br />
; ツチノコ<br />
: 幸運を呼ぶツチノコ。素早いが隠れるのが下手で、人間に度々目撃されている。<br />
; ナガバナ<br />
: 声 - 坂東尚樹<br />
: 取りついた人に長話をさせてイライラさせる妖怪。<br />
; スティーブ・ジョーズ<br />
: 声 - 佐藤健輔<br />
: ヨップル社の社長でウィスパーの持つ「妖怪パッド」や、「妖怪ウォッチ」・「妖怪ウォッチ零式」を発明した鮫のような妖怪。妖怪パッド買うとメダルついて来た<br />
; ろくろ首<br />
: 声 - 笹本優子<br />
: 古典妖怪。首を自由自在に伸ばす能力を持つ。一人称が「あたい」や口調が姐さん肌。<br />
; オロチ<br />
:声 - 笹本優子<br />
:自分のオーラで作り出した竜のマフラーを使う、妖魔界のエリート妖怪。その実力はすべてにおいてトップクラス。<br />
<br />
==== ボス妖怪 ====<br />
ストーリーの節目やダンジョン最深部に登場する妖怪。通常の妖怪とは違って複数の部位を持っており、特定の部位を狙って破壊する事でダメージを与えたり、特定の攻撃を弱体化もしくは防ぐ事ができる。基本的には仲間に出来ないが、『妖怪ウォッチ2元祖/本家』では一部ボス妖怪を仲間にする事ができる。仲間になると大型のボス妖怪は構造状、味方妖怪同様のデフォルメされた小柄な妖怪となる。<br />
; ミツマタノヅチ<br />
: 大昔に封印されていた3本の首を持つ大蛇のような妖怪。口癖は「~ギョロ」、「ビロロ~ン」。 最初のボスとして登場した。<br />
; のぼせトンマン<br />
: 声 - [[村上裕哉]] <br />
: 風呂好きな豚の妖怪。憑りついた人を風呂に入っている最中にのぼせさせる。<br />
; つられたろう丸<br />
: どんこ池の主。<br />
; おぼろ入道<br />
: 巨大な巨人の妖怪。その大きさは画面に入りきらないほどで、上半身しか確認できない。<br />
; 亡霊武者<br />
: ひょうたん池博物館の資料保管庫に保管されていた大鎧。中に入ったネズミ妖怪が操っていた。<br />
; 鬼くももん<br />
: 巨大なクモの妖怪。<br />
; やぶれかぶれ院長<br />
: 声-[[矢部雅史]]<br />
: 元々院長を務めていた人間が、妖怪になった姿。自分が院長だった病院で、危険な実験を繰り返していた。<br />
; イカカモネ議長<br />
: 声-[[坂東尚樹]]<br />
: 本編の黒幕にしてラスボスのイカの妖怪。本名は「イカカモネ・ソウカモネ」。閻魔大王の死後、妖魔界の支配者として勢力を拡大させて妖魔界と人間界を支配しようとしていた。<br />
:; イカカモネ議長(第二形態)<br />
:: イカカモネが桜町からあふれ出した妖気を吸収して復活した姿。<br />
; どんどろ<br />
: 本編の隠しボス。戦争で散っていった妖怪達の魂が集って生まれた巨大な妖怪。妖魔界最大の災厄と呼ばれている。2015年2月19日のファミ通にスカウト方法乗っていた。クリア後にクエスト受けお供えし倒す必要ある<br />
; ガシャどくろ<br />
: 『2』に登場する。巨大な骸骨の姿をしており、ガチャ([[カプセルトイ]])をする事を楽しんでいる。アニメにも登場した。ケータがエポックマンのフィギュア取ろうとしたら取れなかったのでウォッチで調べたら登場した。異次元にワープした。はずれ引く旅にジバニャンとウィスパーにダメージ与えた。はずれ少なくなってから増援が登場しケータが叫んだところで終了した。FF1の時の迷宮と遊戯王の闇マリクのパロディーだった<br />
; 大後悔船長<br />
: 『2』に登場する。かつては、大海賊と呼ばれるほど有名な船長だった。<br />
; 台風の目<br />
: 『2』に登場する。巨大な台風を生み出す能力を持った妖怪。<br />
; あやとりさま<br />
: 『2』における隠しボス。[[千手観音]]の様な姿をしており、全ての人間の人生を管理する者だと言われている。2015年2月19日のファミ通乗っていた<br />
; 赤鬼<br />
: 声 - 坂東尚樹<br />
: 子供たちの悪夢が具現化したと言われる正体不明の謎の存在。「アカン!」が口癖。鬼時間に配下の見回り鬼と共に出現し、主人公に襲い掛かる。アニメでもケータやジバニャンに襲いかかった<br />
<br />
====怪魔族====<br />
「2」から登場。トキヲ・ウバウネが生み出した存在で、通常の妖怪よりも強力な力を持っている。人間や妖怪にも憑りつく事ができ、憑りつかれると目元に仮面の様な文様が出る。妖怪ウォッチ零式でしか見つける事ができない(ただし、妖怪からは認識できる)。変装能力も高く、本家と元祖の妖怪軍に忍び込んで両者の争いを助長していた(総大将の大ガマや土蜘蛛でも見分ける事ができず、両陣営に相当数の怪魔が忍び込んでいた)。作中では妖怪大辞典にも登録されるが友達にならないので妖怪メダルは登録されず、詳細も載らない。真打ちではスカウト出来る<br />
; 厄怪(やっかい)<br />
: ネズミのような姿をした小柄な怪魔。<br />
; 不怪(ふかい)<br />
: 怪魔四天王。女性の姿をした怪魔。蛇の怪魔であるらしい。必殺技はクロノトリガーのエイラのパロディー<br />
; 難怪 (なんかい)<br />
: 怪魔四天王。老人の姿をした怪魔。<br />
; 豪怪(ごうかい)<br />
: 怪魔四天王。頭に五本の角を生やした怪魔。<br />
; 破怪(はかい)<br />
: 怪魔四天王。牛の様な二本の角を持つ怪魔。必殺技はドラクエの正拳突きのパロディー<br />
<br />
== 用語 ==<br />
; 妖怪ウォッチ<br />
: ウィスパーが主人公に渡した時計型アイテム。レーダーで付近に潜む妖怪の位置とランク(妖怪スポットなどの一部の妖怪はランクが"?"と表示される)を測定し、フタの部分の妖怪レンズを通して見て、普段見えない妖怪を探し出し分析することにより妖怪を発見できる。また妖怪メダルを差し込むことにより友達になった妖怪を召喚する事ができる。ただし、妖怪側が拒否することもある。<br />
: この妖怪ウォッチでは「Zメダル」や「古典メダル」が使えない。<br />
: アニメではウィスパーやジバニャンがメダルをセットしても反応しなかったが、漫画版ではウィスパーがセットしても召喚される。<br />
; 妖怪ウォッチ零式<br />
: 『2』から登場。主人公の祖父が開発した世界で初めての妖怪ウォッチ。腕時計で固定されており、女の子主人公(フミちゃん)でプレイしても腕時計仕様となる。<br />
:「Zメダル」や「古典メダル」が使えるが、普通のメダルは使えない。妖怪以上の隠蔽力を持つ怪魔を見つける事ができる。(怪魔自体は60年後の世界には存在しない為、上記の妖怪ウォッチからこの機能は取り外されている)。<br />
: アニメ版ではジョーズによってレプリカが量産されている。これも時計型アイテムであるが、色と形は妖怪ウォッチとは多少異なる。こちらも零式に対応していないメダルでの召喚は不可能。<br />
; 妖怪メダル<br />
: 友達になった妖怪から渡される召喚メダル。中央に妖怪のイラストと名前、その下にそれぞれの種族のシンボルマークがあしらわれており、妖怪によってデザインが異なる。<br />
: アニメでは更新したメダルを所有しない限り、妖怪ウォッチ零式での召喚は不可能。<br />
: ゲームでは『妖怪ウォッチ2』から「Zメダル」や「古典メダル」が登場する。<br />
; 妖怪大辞典<br />
: 妖怪メダルを収納するファイルで妖怪の詳しい情報が載せられる。一部のページには特別な妖怪が封印されており、ページごとに定められた妖怪のメダルを入手するという条件を満たすことにより、解放され友達になれる仕組みになっている。<br />
; 妖怪パッド<br />
: ウィスパーが持っている、[[タブレット (コンピュータ)|タブレット]]型のアイテム。『2』では、ゲーム中の様々な機能を、アプリケーションの形で管理することができる。<br />
<br />
== ゲーム内アニメスタッフ ==<br />
これまで[[レベルファイブ]]作品である『[[イナズマイレブン]]』シリーズ、『[[ダンボール戦機]]』シリーズでゲーム内アニメーションを手がけてきた[[オー・エル・エム]]が担当している。<br />
* アニメーションエグゼクティブプロデューサー - [[奥野敏聡]]<br />
* 監督・絵コンテ - [[後信治|ウシロシンジ]]<br />
* 演出 - 駒谷健一郎<br />
* キャラクターデザイン - [[一石小百合]]<br />
* 作画監督 - 酒向大輔、[[中野悟史]]<br />
* 作画監督協力 - 武内啓<br />
* 動画検査 - 鈴木三音子<br />
* 色彩設計・色指定・仕上検査 - 角野江美<br />
* 特殊効果 - 太田憲之<br />
* 制作協力 - [[Wish (アニメ制作会社)|Wish]]<br />
* 美術監督 - 小濱俊裕<br />
* 美術設定 - 青木薫<br />
* 美術 - [[美峰]]<br />
* 撮影監修 - 柚木脇達己<br />
* 撮影監督 - 山道奈保美<br />
* CGI - OLM Digital<br />
* CGIプロデューサー - 小林雅士<br />
* CGIディレクター - 森泉仁智<br />
* 編集 - 三浦亜矢子<br />
* 編集助手 - 賽蔵旬也<br />
* 制作進行 - 石崎克誉<br />
* 制作デスク - 河北学<br />
* 制作担当 - 井上たかし<br />
* アニメーション制作 - [[オー・エル・エム|OLM TEAM INOUE]]<br />
<br />
== テレビアニメ ==<br />
[[TXN|テレビ東京系6局ネット]]、[[BSジャパン]]にて2014年1月より放送。ナレーションは[[京田尚子]]。<br />
<br />
原作よりも、よりコメディ部分を全面的に出した[[ギャグアニメ]]となっている<ref>[http://www.tv-tokyo.co.jp/program/detail/22919_201401081900.html 妖怪ウォッチ ★話題騒然!!2014年注目のギャグアニメ、いよいよスタート!! 週間番組表 番組情報 テレビ東京] 2014年1月29日</ref>。1話と25話と47話は、原作に沿った展開となっている。またアニメ内では妖怪は最初見ることすら出来ず、妖怪ウォッチの光を一度当てるまで見られない設定があるが、話の都合上この設定が無視されている事がある。本編は基本2本立てだが、それとは別に、コマさんなど妖怪を主人公としたショートストーリーが[[アバンタイトル]]などに挿入される。<br />
<br />
『イナズマイレブン』&『ダンボール戦機』シリーズ時代に行われた双方キャラによる受け渡しが廃止された代わりに「'''ジバニャンを探せ!'''」が『[[イナズマイレブンGO|イナズマイレブンGO ギャラクシー]]』前のミニコーナーとして告知、『GO』本編のどこかにジバニャンが隠れているというものである(前番組の『[[アニ×アニ!]]』で実施した「でんじゃらすじーさんを探せ」にあたる)。なお、BSジャパンでは地上波の編成に準拠せず、『GO』→『妖怪』のままで放送されているため、エンディング後の妖怪探し(4分割の中に隠れている妖怪を探すミニコーナー)も含めて、その告知がカットされている(隠れているジバニャンはそのまま放送)。<br />
<br />
ゴールデンタイムから夕方に移動した2014年4月期も平均世帯視聴率は5.4%と人気を維持している<ref>[http://www.tv-tokyo.co.jp/kaisha/message/2014/06.html 髙橋社長6月定例会見]</ref>。また、2014年6月30日 - 9月28日での[[タイムシフト]]視聴率(録画再生視聴率)は6.3%で、ランキング5位([[ビデオリサーチ]]調べ、[[関東]]地区)<ref>{{Cite web |author=坂本太郎 |date=2014-10-17 |url=http://npn.co.jp/article/detail/29571691/ |title=録画再生視聴率でもキムタク「HERO」、上戸彩「昼顔〜」が好視聴率! |publisher=[[リアルライブ]] |accessdate=2014-10-22}}</ref>。<br />
<br />
[[2014年]][[5月28日]]から、DVDレンタルが開始された。発売元は[[小学館]]と[[メディアファクトリー|株式会社KADOKAWA メディアファクトリー]]、販売元は株式会社KADOKAWA メディアファクトリーである。この体制は『[[ダンボール戦機#アニメ|ダンボール戦機]]』シリーズから継続。<br />
<br />
2014年6月まで、ジバニャンのアップと共に「妖怪ウォッチを見るときは部屋を明るくして近づきすぎないようにするニャン」と画面中央に表示するシーンが放送開始時にあったが、それ以降はアバンタイトルで「妖怪ウォッチ(ロゴ)を見るときは、部屋を明るくしてテレビから離れて見よう!」というテロップが画面下に表示されるようになった。<br />
<br />
2014年10月10日に放送された第39話については、地上波放送後に[[アニメシアターX|AT-X]]及び[[バンダイチャンネル]]を始めとするネット配信での放送が休止された<ref>[http://www.asahi.com/articles/ASGBR5KGYGBRUTIL02K.html 妖怪ウォッチ、TV放送後にネット配信など休止],朝日新聞,2014年10月23日</ref>。この回ではパロディネタが多数使われており、インターネット上ではこれが休止の原因ではないかと言われていたが、テレビ東京社長の[[高橋雄一 (ジャーナリスト)|高橋雄一]]は同月30日に開かれた定例会見でこの噂を否定しながらも「われわれの都合によるもので、大きなトラブルではない。今流すのは控えた方がいいという判断だ。理由については何とも申し上げにくい」と説明、放送再開時期は未定としている<ref>[http://www.sankei.com/entertainments/news/141030/ent1410300004-n1.html 「妖怪ウォッチ」放送休止 「大きなトラブルではない」とテレ東社長],産経新聞,2014年10月30日</ref>。<br />
2014年11月7日からマクドナルドでもらえたカレンダーに1話と25話が収録されたDVD同梱された<br />
映画挨拶で日野社長の口から海外で放送される事発表された。ジバニャンとウィスパー以外の人物と妖怪の名前変更される<br />
2015年1月3日にコマさん特集放送された。アイキャッチは新規カットだった。最後に映画の冒頭とアフレコ放送された。ジバニャンがナレーション担当したエンドロールでもコマが上になっていた<br />
=== スタッフ ===<br />
* クリエイティブプロデューサー・企画・シナリオ原案<ref group="注">第1話 - 第14話は『企画・総監修・シナリオ原案』。</ref> - [[日野晃博]]<br />
* 原作 - [[レベルファイブ]]<br />
* 掲載 - [[月刊コロコロコミック]]<br />
* 妖怪&キャラクターデザイン原案 - [[長野拓造]]、田中美穂<br />
* 企画設定協力 - 本村健<br />
* シリーズ構成 - [[加藤陽一 (脚本家)|加藤陽一]]<br />
* キャラクターデザイン - [[須田正己]]、[[山田俊也]](第22話 - )<br />
* 総作画監督 - 山田俊也、武内啓(第22話 - )<br />
* 美術監督 - 釘貫彩、小濱俊裕([[美峰]])<br />
* 色彩設計 - 角野江美<br />
* 撮影監督 - 山道奈保美<br />
* 編集 - 小野寺絵美<br />
* 音楽 - 西郷憲一郎<br />
* 音響監督 - [[三間雅文]]<br />
* 音楽協力 - [[テレビ東京ミュージック]]<br />
* アニメーションプロデューサー<ref group="注">第1話 - 第11話は『制作担当』。</ref> - 井上たかし<br />
* アニメーション制作 - [[オー・エル・エム|OLM TEAM INOUE]]<br />
* スーパーバイザー - [[奥野敏聡]]、[[久保雅一]]、佐上靖之、[[川崎由紀夫]]<br />
* アドバイザー - 村上孝雄、和田誠<br />
* プロデューサー - 紅谷佳和([[テレビ東京]])、梶原清文<br />
* プログラムマネージャー - 山川典夫(テレビ東京)<br />
* 監督 - [[後信治|ウシロシンジ]]<br />
* 製作 - テレビ東京、[[電通]]、OLM<br />
<br />
=== 主題歌 ===<br />
==== オープニングテーマ ====<br />
; 「[[ゲラゲラポーのうた]]」(1番・#1 - #36)<br />
: 作詞 - [[Motsu]] / 作曲・編曲 - [[菊谷知樹]] / 歌 - [[キング・クリームソーダ]]<br />
: 第12話・第25話・第36話はジバニャン、ウィスパー、ケータ達もサビ部分を歌唱している。<br />
; 「[[祭り囃子でゲラゲラポー/初恋峠でゲラゲラポー|祭り囃子でゲラゲラポー]]」(#37 - ・奇数話)<br />
: 作詞 - Motsu / 作曲・編曲 - 菊谷知樹 / 歌 - キング・クリームソーダ<br />
; 「[[祭り囃子でゲラゲラポー/初恋峠でゲラゲラポー|初恋峠でゲラゲラポー]]」(#38 - ・偶数話)<br />
: 作詞 - Motsu / 作曲・編曲 - 菊谷知樹 / 歌 - キング・クリームソーダ<br />
主題歌が交互になったのはアンパンマンの影響だと思われる。そちらではエンディングがランダムになっている<br />
<br />
==== エンディングテーマ ====<br />
; 「[[Break Out/ようかい体操第一|ようかい体操第一]]」(1番・#1 - #24及び2015年1月3日の特番)<br />
: 作詞 - [[ラッキィ池田]] & [[高木貴司]] / 作曲 - 菊谷知樹 / 編曲 - [[日比野裕史]] / 歌 - [[Dream5]]<br />
: 中国新聞の子育て相談コーナーに、子供が注意を受けると「妖怪のせい」と言い返すという母親の悩みが寄せられ、この曲の「妖怪のせい」という歌詞のためだとされている<ref>[http://r25.yahoo.co.jp/fushigi/jikenbo_detail/?id=20140929-00038154-r25 子供達「何でも妖怪のせい」に賛否]webR25 2014年10月15日</ref>。ぬりえに歌詞乗っている<br />
; 「[[ダン・ダン ドゥビ・ズバー!]]」(#25 - )<br />
: 作詞 - Motsu & 高木貴司 / 作曲・編曲 - 菊谷知樹 / 歌 - Dream5+ブリー隊長(声 - Motsu)<br />
アイドルはニャーニャー件。ニャーKBツチノコパンダ。(2015年1月9日から)<br />
2014年12月16日の秋葉原イベントで明らかになった。Yahoo!乗っていた<br />
<br />
=== 各話リスト ===<br />
{| class="wikitable" style="font-size:small"<br />
!話数!!サブタイトル!!放送日!!脚本!!絵コンテ!!演出!!作画監督<br />
|-<br />
|1||妖怪がいる!<hr />恐怖の交差点||'''2014年'''<br />1月8日||rowspan="3"|[[加藤陽一 (脚本家)|加藤陽一]]||[[後信治|ウシロシンジ]]||駒屋健一郎||[[スタジオMAT|松坂定俊]]<br />
|-<br />
|2||超有名なアイツ<hr />なんでそれ言っちゃうの!?<hr />フミちゃんの憂鬱||1月15日||駒屋健一郎||矢野孝典||齋藤香、山崎愛<br />
|-<br />
|3||レアなアイツ<hr />妖怪 じんめん犬<hr />てめーもグレるりん!<hr />じんめん犬 Part2||1月22日||[[鎌仲史陽]]||平向智子||寺澤伸介<br />
|-<br />
|4||妖怪大辞典<hr />妖怪 ひも爺<hr />妖怪 わすれん帽<hr />じんめん犬 Part3||1月29日||[[高橋ナツコ]]||colspan="2" style="text-align:center"|北條史也||齋藤香、松坂定俊<br />早乙女啓<br />
|-<br />
|5||じんめん犬 Part4<hr />妖怪 まぼ老師<hr />おはらいしよう!||2月5日||加藤陽一||吉田りさこ||内山まな||アベ正己<br />
|-<br />
|6||じんめん犬 Part5<hr />妖怪 メラメライオン<hr />妖怪 ネガティブーン<hr />禁断のお泊まり会||2月19日||高橋ナツコ||ウシロシンジ<br />駒屋健一郎||永居慎平||金子匡邦<br />
|-<br />
|7||じんめん犬 Part6<hr />コマさんがきた!<hr />妖怪 認MEN||2月26日||加藤陽一||鎌仲史陽||[[高橋滋春]]||松坂定俊<br />
|-<br />
|8||じんめん犬 Part7<hr />妖怪 モレゾウ<hr />妖怪 ヒキコウモリ||3月5日||[[山田由香]]||[[須藤典彦]]||[[浜名孝行]]||寺澤伸介、齋藤香<br />
|-<br />
|9||コマさん 〜再会編〜<hr />妖怪 セミまる<hr />ロボニャン始動!||3月12日||加藤陽一||ウシロシンジ<br />[[吉田徹]]||矢野孝典||寺澤伸介<br />
|-<br />
|10||コマさん 〜はじめての待ち合わせ編〜<hr />妖怪 トホホギス<hr />レジェンド妖怪! ブシニャン見参!||3月19日||高橋ナツコ||吉田りさこ||駒屋健一郎||北原章雄、森田実<br />
|-<br />
|11||コマさん 〜はじめての改札編〜<hr />妖怪 ムダヅカイ<hr />妖怪 ムリカベ<hr />予告! アイツが帰ってくる!||3月26日||山田由香||園田雅裕||吉本毅||山崎愛、松坂定俊<br />
|-<br />
|12||コマさん 〜はじめてのケータイ編〜<hr />妖怪 おならず者<hr />じんめん犬シーズン2 犬脱走 Episode 1||4月4日||加藤陽一||[[木村真一郎]]||浜名孝行||松浦仁美、寺澤伸介<br />
|-<br />
|13||コマさん 〜はじめてのファストフード編〜<hr />妖怪 口だけおんな<hr />妖怪 ダンサーズ<hr />じんめん犬シーズン2 犬脱走 Episode 2||4月11日||高橋ナツコ||[[宮崎なぎさ]]||川西泰二||アベ正己、山内玲奈<br />
|-<br />
|14||コマさん 〜はじめてのタワー編〜<hr />妖怪しゃれこ婦人と妖怪ジミー<hr />じんめん犬シーズン2 犬脱走 Episode 3||4月18日||山田由香||colspan="2" style="text-align:center"|北條史也||齋藤香、松坂定俊<br />
|-<br />
|15||コマさん 〜はじめての夜遊び編〜<hr />妖怪 のぼせトンマン<hr />妖怪 ナガバナ<hr />じんめん犬シーズン2 犬脱走 Episode 4||4月25日||大知慶一郎||[[もりやまゆうじ]]||岩田義彦||吉田巧介、山田真也<br />
|-<br />
|16||ゴールデンウィークは妖怪がいっぱい!<hr />コマさん 〜オラのカッコいい兄ちゃん編〜<hr />じんめん犬シーズン2 犬脱走 Episode 5||5月2日||加藤陽一||須藤典彦||柳瀬雄之||日高真由美、藤田正幸<br />
|-<br />
|17||田舎者はバラ色に Episode1<hr />妖怪 すねスネーク<hr />妖怪 はらおドリ<hr />じんめん犬シーズン2 犬脱走 Episode 6||5月9日||高橋ナツコ||木村真一郎||泉保良輔||阿部千秋<br />
|-<br />
|18||キュウビのキュンキュン大作戦 〜出会い編〜<hr />鬼時間<hr />田舎者はバラ色に Episode2||5月16日||山田由香||colspan="2" style="text-align:center"|高橋滋春||寺澤伸介、齋藤香<br />
|-<br />
|19||田舎者はバラ色に Episode3<hr />妖怪 バク<hr />キュウビのキュンキュン大作戦 〜遊園地編〜||5月23日||大知慶一郎||須藤典彦||駒屋健一郎||森田実<br />
|-<br />
|20||レジェンド妖怪! イケメン犬!<hr />田舎者はバラ色に Episode4||5月30日||加藤陽一||[[矢野博之]]||吉本毅||松坂定俊<br />
|-<br />
|21||妖怪 つづかな僧<hr />妖怪 フゥミン<hr />恋とポエムとコーヒーと 1杯目||6月6日||山田由香||colspan="2" style="text-align:center"|浜名孝行||松浦仁美、寺澤伸介<br />
|-<br />
|22||恋とポエムとコーヒーと 2杯目<hr />妖怪 かぜカモ<hr />肩がこるってどんな感じ?||6月13日||高橋ナツコ||鎌仲史陽<br />宮崎なぎさ||川西泰二||アベ正己、山内玲奈<br />
|-<br />
|23||恋とポエムとコーヒーと 3杯目<hr />妖怪 つまみぐいのすけ<hr />妖怪 からくりベンケイ||6月20日||大知慶一郎||吉田徹<br />北條史也||岩田義彦||大沢美奈<br />
|-<br />
|24||恋とポエムとコーヒーと 4杯目<hr />妖怪 ネクラマテング<hr />ホンモノ登場!||6月27日||加藤陽一||colspan="2" style="text-align:center"|柳瀬雄之||日高真由美、藤田正幸<br />
|-<br />
|25||ジバニャンの秘密||7月4日||[[日野晃博]]||ウシロシンジ<br />駒屋健一郎||矢野孝典||寺澤伸介、齋藤香<br />
|-<br />
|26||妖怪 さとりちゃん<hr />妖怪 ヨコドリ<hr />恋とポエムとコーヒーと 5杯目||7月11日||山田由香||矢野博之||泉保良輔||阿部千秋<br />
|-<br />
|27||新型妖怪ウォッチを手に入れろ<hr />正しい箱の開け方||7月18日||加藤陽一||吉田りさこ||吉本毅||山崎愛<br />
|-<br />
|28||出たぞ古典妖怪!<hr />おはらいリターンズ<hr />古典妖怪ってすごいの?||7月25日||大知慶一郎||木村真一郎||駒屋健一郎||森田実<br />
|-<br />
|29||太陽にほえるズラ! 第1話「人質」<hr />妖怪 あせっか鬼<hr />妖怪 さかさっ傘||8月1日||山田由香||吉本毅<br />吉田徹||吉本毅||松坂定俊、齋藤香<br />
|-<br />
|30||太陽にほえるズラ! 第2話「誘拐」<hr />妖怪 ぶようじん坊<hr />妖怪 一旦ゴメン||8月8日||加藤陽一||[[深沢幸司]]||川西泰二||アベ正己、山内玲奈<br />
|-<br />
|31||妖怪西遊記||8月15日||rowspan="2"|高橋ナツコ||高橋滋春||寺澤伸介||松浦仁美、寺澤伸介<br />
|-<br />
|32||太陽にほえるズラ! 第3話「取り調べ室」<hr />妖怪 万尾獅子<hr />イケてる妖怪対決!||8月22日||colspan="2" style="text-align:center"|岩田義彦||大沢美奈<br />
|-<br />
|33||太陽にほえるズラ! 第4話「張り込み」<hr />妖怪 じがじぃさん<hr />ホンモノはどっちだ!?||8月29日||大知慶一郎||colspan="2" style="text-align:center"|柳瀬雄之||日高真由美、藤田正幸<br />
|-<br />
|34||太陽にほえるズラ! 第5話「尾行」<hr />妖怪 ひとまか仙人<hr />妖怪 ぜっこう蝶||9月5日||山田由香||木村真一郎||泉保良輔||阿部千秋<br />
|-<br />
|35||太陽にほえるズラ! 第6話「SP」<hr />妖怪タイタニック<hr />妖怪 ねちがえる||9月12日||大知慶一郎||矢野博之||吉本毅||山崎愛<br />
|-<br />
|36||太陽にほえるズラ! 第7話「爆弾処理」<hr />妖怪 ブリー隊長<hr />妖怪 笑ウツボ||9月19日||高橋ナツコ||吉田徹<br />宮崎なぎさ||rowspan="2"|駒屋健一郎<br />松山容子||武内啓、松坂定俊<br />寺澤伸介<br />
|-<br />
|37||運動会は妖怪がいっぱい!<hr />太陽にほえるズラ! 最終話「殉職」||9月26日||山田由香||榎本明広||森田実<br />
|-<br />
|38||ぼくらの300円戦争<hr />カンペキ執事妖怪 セバスチャン<hr />給食のグルメ 第1話「カレーライス」||10月3日||加藤陽一||吉本毅<br />鎌仲史陽||吉本毅||寺澤伸介、齋藤香<br />
|-<br />
|39||給食のグルメ 第2話「プリン」<hr />妖怪 U.S.O.<hr />妖怪 ネタバレリーナ||10月10日||大知慶一郎||吉田りさこ<br />吉本毅||[[しぎのあきら]]||アベ正己、山内玲奈<br />
|-<br />
|40||妖怪・ベストテン<hr />妖怪 りもこんかくし<hr />給食のグルメ 第3話「揚げパン」||10月17日||山田由香||colspan="2" style="text-align:center"|岩田義彦||熊谷勝弘、水村良男<br />
|-<br />
|41||給食のグルメ 第4話「唐揚げ」<hr />妖怪 キュン太郎<hr />妖怪 かりパックン||10月24日||大知慶一郎||colspan="2" style="text-align:center"|柳瀬雄之||日高真由美、藤田正幸<br />
|-<br />
|42||ガブニャンハザード||10月31日||高橋ナツコ||及川啓||矢野孝典||松坂定俊<br />
|}<br />
<br />
=== 放送局 ===<br />
<!--非ネット局、放送対象地域外の県は、書かない事。--><br />
字幕放送はテレビ東京系列とキッズステーションのみ、データ放送はテレビ東京系列のみ。<br />
{| class="wikitable" style="font-size:small"<br />
|-<br />
!放送地域!!放送局!!放送期間!!放送日時!!放送系列!!備考<br />
|-<br />
|[[広域放送|関東広域圏]]||[[テレビ東京]]||rowspan="6"|[[2014年]][[1月8日]] - [[3月26日]]<br />2014年[[4月4日]] - ||rowspan="6"|水曜 19:00 - 19:27<br />金曜 18:30 - 18:58||rowspan="6"|[[TXN|テレビ東京系列]]||rowspan="6"|字幕・データ放送あり<ref group="注">データ放送は2014年2月26日から開始した。</ref><br />6局同時ネット<br />提供読みなし<ref name="metipress800" group="注">縮小版・右下寄せで[[アバンタイトル]]と次回予告時にクレジット。2014年10月からのベストセレクション(再放送)も同様。</ref><br />妖怪探しコーナーあり<br />「ジバニャンを探せ!」コーナー告知あり(第8話まで)<br />2014年10月3日より「妖怪ウォッチ ベストセレクションだニャン!」と題して<br />毎週金曜 7:30 - 8:00に再放送。この関係でぬーベーの玉藻と対決している<br />
|-<br />
|[[北海道]]||[[テレビ北海道]]<br />
|-<br />
|[[愛知県]]||[[テレビ愛知]]<ref group="注">2014年10月4日より「妖怪ウォッチ もいちどッス!」と題して毎週土曜9:30 - 10:00に再放送。</ref><br />
|-<br />
|[[大阪府]]||[[テレビ大阪]]<ref group="注">2014年9月2日より「妖怪ウォッチアンコール」と題して毎週火曜 7:30 - 8:00に再放送。</ref><br />
|-<br />
|[[岡山県・香川県の放送|岡山県・香川県]]||[[テレビせとうち]]<br />
|-<br />
|[[福岡県]]||[[TVQ九州放送]]<ref group="注">2014年4月29日より毎週火曜 7:30 - 8:00に再放送。</ref><br />
|-<br />
|rowspan="5"|[[全国放送|日本全域]]||[[バンダイチャンネル]]||rowspan="2"|2014年[[1月9日]] - [[3月27日]]<br />2014年[[4月5日]] -||rowspan="2"|木曜 12:00 更新<br />土曜 12:00 更新||rowspan="2"|[[インターネットテレビ|ネット配信]]||<br />
|-<br />
|[[ニコニコチャンネル]]||<br />
|-<br />
|[[BSジャパン]]||2014年[[1月11日]] - ||土曜 7:00 - 7:30||テレビ東京系列<br />[[日本における衛星放送#BSデジタル放送|BS放送]]||字幕・データ放送なし<br />テレビ東京の放送から1日遅れ<br />提供読みあり(第15話〈4月26日〉まで)→無し(第16話〈5月3日 - 〉)<ref name="metipress800" group="注" /><br />妖怪探しコーナーなし(第15話〈4月26日〉まで)→あり(第16話〈5月3日 - 〉)<br />「ジバニャンを探せ!」コーナー告知なし<br />
|-<br />
|[[GyaO!]]||2014年[[1月16日]] - 3月27日<br />2014年4月5日 - ||木曜 12:00 更新<br />土曜 12:00 更新||ネット配信||<br />
|-<br />
|[[アニメシアターX|AT-X]]||2014年[[1月19日]] - [[3月30日]]<br />2014年[[4月6日]] - ||日曜 18:00 - 18:30<br />日曜 18:00 - 18:25||[[日本における衛星放送|CS放送]]||リピート放送あり<br />
|-<br />
|[[和歌山県]]||[[テレビ和歌山]]||2014年[[1月23日]] - 3月27日<br />2014年4月4日 - ||木曜 7:30 - 8:00<br />金曜 17:30 - 18:00||[[全国独立放送協議会|独立局]]||<br />
|-<br />
|[[宮城県]]||[[仙台放送]]||2014年[[2月9日]] - [[10月12日]]<br />2014年[[10月20日]] - ||日曜 5:30 - 6:00<br />月曜 16:20 - 16:50||[[フジネットワーク|フジテレビ系列]]||<br />
|-<br />
|[[広島県]]||[[広島ホームテレビ]]||2014年[[3月29日]] - ||土曜 6:30 - 7:00||[[All-nippon News Network|テレビ朝日系列]]||<br />
|-<br />
|[[奈良県]]||[[奈良テレビ放送|奈良テレビ]]||2014年4月4日 - ||金曜 7:30 - 7:59||独立局||<br />
|-<br />
|日本全域||[[キッズステーション]]||2014年4月5日 - [[6月7日]]<br />2014年[[6月14日]] - ||土曜 17:30 - 17:58<br />土曜 17:00 - 17:58||CS放送||字幕・リピート放送あり<br />2014年[[4月2日]] 14:03より第1話 - 第4話を先行放送<br />同年6月14日より2話連続放送<br />
|-<br />
|[[熊本県]]||[[熊本放送]]||2014年4月6日 - ||日曜 5:30 - 6:00||rowspan="2"|[[Japan News Network|TBS系列]]||2014年8月5日から8月22日までの毎週火曜 - 金曜の15:30 - 16:00に<br />「RKK夏休みスペシャル 妖怪ウォッチまつり」と題して、第1話 - 第12話をアンコール放送。<br />
|-<br />
|[[山形県]]||[[テレビユー山形]]||2014年[[4月20日]] - ||日曜 5:45 - 6:15||<br />
|-<br />
|[[石川県]]||[[石川テレビ放送|石川テレビ]]||2014年[[6月1日]] - ||日曜 5:30 - 6:00||フジテレビ系列||<br />
|-<br />
|日本全域||[[ドコモ・アニメストア|dアニメストア]]||2014年[[6月6日]] - ||金曜 12:00 更新||ネット配信||第1話 - 第20話まで一挙配信<br />第21話以降は毎週金曜の同時刻に最新話を更新<br />
|-<br />
|[[滋賀県]]||[[びわ湖放送]]||2014年[[6月12日]]・[[6月19日]]<br />2014年[[7月3日]] - ||木曜 18:27 - 19:00<br />木曜 18:27 - 18:56||独立局||<br />
|-<br />
|[[静岡県]]||[[テレビ静岡]]||2014年[[6月22日]] - ||日曜 5:30 - 6:00||フジテレビ系列||2014年10月21日より毎週火曜 16:50 - 17:20に再放送。<br />
|-<br />
|[[宮崎県]]||[[宮崎放送]]||2014年[[7月4日]] - [[10月3日]]<br />2014年[[10月7日]] - ||金曜 15:30 - 16:00<br />火曜 15:30 - 16:00||rowspan="4"|TBS系列||<br />
|-<br />
|[[沖縄県]]||[[琉球放送]]||rowspan="3"|2014年[[7月5日]] - ||土曜 5:30 - 6:00||<br />
|-<br />
|[[岩手県]]||[[IBC岩手放送]]||rowspan="2"|土曜 6:00 - 6:30||<br />
|-<br />
|[[山梨県]]||[[テレビ山梨]]||<br />
|-<br />
|[[福島県]]||[[福島中央テレビ]]||2014年[[7月22日]] - [[8月19日]]<br />2014年[[9月7日]] - [[9月28日]]<br />2014年[[10月5日]] - ||火曜 9:30 - 10:30<br />日曜 6:15 - 6:45<br />日曜 6:30 - 7:00||[[日本テレビネットワーク協議会|日本テレビ系列]]||夏休み期間中は2話連続放送<br />
|-<br />
|[[岐阜県]]||[[岐阜放送]]||2014年7月22日 - [[7月25日]]<br />2014年[[7月28日]] - [[8月29日]]<br />2014年[[9月5日]] - ||月曜 - 金曜 9:30 - 9:59<br />月曜 - 金曜 11:00 - 11:30<br />金曜 17:30 - 17:59||独立局||<br />
|-<br />
|[[大分県]]||[[大分放送]]||2014年7月22日 - [[8月26日]]<br />2014年9月7日 - ||火曜 10:20 - 10:50<br />日曜 5:45 - 6:15||rowspan="5"|TBS系列||<br />
|-<br />
|[[愛媛県]]||[[あいテレビ]]||2014年7月22日 - 8月29日<br />2014年[[9月6日]] - ||月曜 - 金曜 10:30 - 11:00<br />土曜 17:00 - 17:30||<br />
|-<br />
|[[長崎県]]||[[長崎放送]]||2014年7月25日 - ||金曜 15:00 - 15:30||<br />
|-<br />
|[[青森県]]||[[青森テレビ]]||rowspan="2"|2014年[[8月2日]] - ||rowspan="2"|土曜 6:00 - 6:30||<br />
|-<br />
|[[長野県]]||[[信越放送]]||<br />
|-<br />
|[[新潟県]]||[[新潟テレビ21]]||2014年[[8月3日]] - ||日曜 5:20 - 5:50||テレビ朝日系列||<br />
|-<br />
|[[鳥取県]]・[[島根県]]||[[山陰中央テレビジョン放送|山陰中央テレビ]]||2014年8月3日<br />2014年[[8月5日]] - ||日曜 13:00 - 14:55<br />火曜 16:20 - 16:50||rowspan="2"|フジテレビ系列||初回(8月3日)は4話連続放送<br />
|-<br />
|[[鹿児島県]]||[[鹿児島テレビ放送|鹿児島テレビ]]||2014年[[8月7日]] - ||木曜 15:30 - 16:00||<br />
|-<br />
|[[秋田県]]||[[秋田放送]]||rowspan="2"|2014年10月3日 - ||金曜 10:55 - 11:25||日本テレビ系列||<br />
|-<br />
|[[三重県]]||[[三重テレビ放送|三重テレビ]]||金曜 17:00 - 17:30||独立局||<br />
|-<br />
|[[福井県]]||[[福井テレビジョン放送|福井テレビ]]||2014年10月5日 - ||日曜 6:30 - 7:00||rowspan="2"|フジテレビ系列||<br />
|-<br />
|[[富山県]]||[[富山テレビ放送|富山テレビ]]||2014年[[10月11日]] - ||土曜 5:25 - 5:55||<br />
|-<br />
|[[大韓民国|韓国全域]]||[[トゥーニバース]]||2014年[[10月28日]] - ||火曜 19:00 - 19:30||[[KTスカイライフ|CS放送]]、[[IP放送]]<br/>[[ケーブルテレビ]]||<br />
|}<br />
<br />
=== DVD-BOX ===<br />
{| class="wikitable" style="font-size:small"<br />
! 巻 !! 発売日 !! 収録話 !! 規格品番 !! 初回特典<br />
|-<br />
| 1 || 2014年10月29日 || 第1話 - 第21話 || ZMSZ-9711 || 「妖怪ウォッチ とりつきカードバトル」スタートパック<br />
|}<br />
<br />
== 劇場版 ==<br />
{{公開前の映画|section=1|date=2014年7月}}<br />
第1弾は『'''映画 妖怪ウォッチ 誕生の秘密だニャン!'''』のタイトルで、2014年[[12月20日]]より公開予定。<br />
<br />
2014年7月19日から発売される前売り券の劇場限定前売特典として、「フユニャン」メダルとデータカードダス妖怪ウキウキペディア用カード「Sレアジバニャン」がセットで貰える(全国50万名限定)。これは即完売状態になる一方で、ネットオークションで高額での転売が行われ、公式Facebookには批判の声が相次いだ<ref>[http://nlab.itmedia.co.jp/nl/articles/1407/24/news092.html 「妖怪ウォッチ」特典付き劇場前売券が即完売で早くも転売 「子どもが泣いています」と公式Facebookに批判] - ねとらぼ 2014年7月24日</ref><ref>[https://www.facebook.com/eigayokai/posts/920907884601836 映画『妖怪ウォッチ』公式Facebookページ 該当の発言(Facebook)]</ref><ref>[http://nlab.itmedia.co.jp/nl/articles/1408/09/news012.html 劇場版「妖怪ウォッチ」、特典付き前売券騒動「重く受け止め」 入場者プレゼントは中学生以下、500万人に - ねとらぼ]</ref>。<br />
<br />
これを受けて、中学生以下500万人の観客に入場者プレゼントして「ダークニャンメダル」が一人1個プレゼントされる。<br />
<br />
2014年10月22日、本映画が[[小惑星探査機]]「[[はやぶさ2]]」のオフィシャルサポーターに決定した<ref>{{cite news|url=http://www.oricon.co.jp/news/2043604/full/|title=妖怪ウォッチが「はやぶさ2」とコラボ 公式サポーターに決定|publisher=[[オリコン|ORICON]]|date=2014-10-22|accessdate=2014-10-24}}</ref>。<br />
<br />
販売が開始された7月19日から100日で、72万1,422枚を売り上げ<ref group="注">10月26日時点。コンビニ他流通店での特別前売り券販売数を除く、劇場取り扱いの劇場前売り券の販売枚数のみ</ref>。これは創立82年を迎える東宝映画史上最高枚数で、現在もなお週平均1万枚以上のペースで売れ続けている。また、劇場公開を一カ月半後に控え、早くも2015年冬に第2弾の劇場版公開が決定。映画が公開される前に「2作目」の公開が決定するのは異例中の異例の出来事とのこと。<ref>[http://www.cinematoday.jp/page/N0067867 『妖怪ウォッチ』前売り、東宝史上最高売り上げを記録!劇場版第2弾も決定]シネマトゥデイ 2014年11月4日</ref><ref>[http://news.mynavi.jp/news/2014/11/04/131/ 映画『妖怪ウォッチ』前売券が72万枚突破&2015年に劇場版第2弾の公開決定]マイナビニュース 2014年11月4日</ref><br />
ポケモンとドラえもんの場合エンディングで続編決定と発表される<br />
=== 主題歌(劇場版第1弾) ===<br />
;エンディングテーマ『ゲラゲラポー走曲』<br />
:歌 - ようかいキング・ドリームソーダ([[ラッキィ池田]]、[[キング・クリームソーダ]]、[[Dream5]])<br />
<br />
== メディアミックス ==<br />
=== アプリ ===<br />
; 『ようかい体操第一 パズルだニャン』<br />
: 2013年7月18日より第1作発売を記念しiOS/Android対応アプリを配信。<br />
; 『[[ワンダーフリック]]』<br />
: 同じくレベルファイブの作品。ジバニャンがゲスト出演している。アバターをレベル22以上にすると、妖怪ウォッチ2で手に入る「ワンダーニャン」の引き換えができるようになる。<br />
妖怪ウォッチと違い最新情報ジャンプ独占なのでジャンプ以外には乗らない<br />
<br />
=== データカードダス ===<br />
『'''妖怪ウォッチ ともだちウキウキペディア'''』は2014年1月より稼働された[[バンダイ]]より発売の[[データカードダス]]。筐体は『[[仮面ライダーバトル ガンバライジング]]』と同じ外観のデータカードダスOタイプ。データカードダスでは初の、予め印刷されたカードではなく、『[[モンスター烈伝 オレカバトル]]』のようにオンデマンドでプリントされるカードが払い出される。カードダスOタイプの筐体では初めてレバーが搭載された作品でもある。タイトルは見ても分かる通り、「[[ウィキペディア]]」をもじっている。<br />
<br />
==== リリース・キャンペーン ====<br />
* 2013年12月26日 ロケーションテスト開催。全25種。<br />
* 2014年1月30日 1弾稼動開始<br />
* 2014年3月6日 追加妖怪出現(へこ鬼神、ゴルニャン、はつでんしん)<br />
* 2014年3月6日 1弾裏ボス「のぼせトンマン」登場<br />
* 2014年3月29日 - 春休み店頭配布キャンペーン開催(PYW-001ジバニャン)<br />
* 2014年4月10日 2弾稼動開始<br />
* 2014年4月12日 - 6月8日 店頭大会「第1回ともだちたくさんできた会?」開催<br />
<br />
=== 妖怪メダル(玩具) ===<br />
バンダイ発売。ブラインドパックで発売のコレクションメダル。1パック2枚入り2014年1月11日発売の『DX妖怪ウォッチ』と連動し、対応メダルによって220種類以上の登場ボイスが流れる。またゲームと連動し、本体のカメラ機能を使い、メダル裏面のQRコードを読み取ることで、本編で使用できるアイテムであるガシャコインを手に入れる事が可能である。<br />
<br />
小学生を中心に流行し、販売開始直後に在庫完売し関連アイテム全般に渡って品薄になるほど人気となった<ref>[http://news.mynavi.jp/news/2014/03/26/418/ 小学生を虜にする「妖怪ウォッチ」 関連グッズが品切れ続出]マイナビニュース 2014年3月26日</ref>。一時期、おもちゃが品薄状態が続き、品薄状態を受け業者が高値で転売する事態も発生した<ref>[https://web.archive.org/web/20140424075955/http://www.mbs.jp/voice/special/201404/14_post-487.shtml 2014/04/14憤懣本舗「子どものおもちゃなのに…業者が高値販売」](2014年4月24日の[[インターネット・アーカイブ]])、[[MBSテレビ|毎日放送]]([[Japan News Network|TBS系列]])の夕方ニュース番組「[[VOICE (ニュース番組)|VOICE]]」及び11月24日の一服と5月5日の特種と7月末の知っとこより。</ref>。徐々に品薄状態が改善され、追加生産も行っている。妖怪人間ベロがコロコロ応募したら当選した。2014年12月19日の超報道で放送された<br />
<br />
:; 第1章 〜ようこそ妖怪ワールドへ〜<br />
:: 2014年1月11日発売 キーメダル8種、ノーマルメダル20種、キャンペーンメダル2種<br />
:; 第2章 〜日常に潜むレア妖怪!?〜<br />
:: 2014年3月22日発売<br />
:; 第3章 〜進化妖怪のヒミツ〜<br />
:: 2014年6月7日発売<br />
:; 〜登場!Zメダルでアリマス〜<br />
:: 2014年7月12日発売<br />
:; 〜登場!古典メダルでアリマス〜<br />
:: 2014年7月12日発売<br />
:; Z-2nd 〜イマドキ妖怪パラダイス!〜<br />
:: 2014年9月13日発売<br />
:; 古典ノ二 〜おいでませ!Sランク妖怪さま〜<br />
:: 2014年9月13日発売<br />
:; 第4章 〜ブルブル!トラブル妖怪大集合!〜<br />
:: 2014年10月18日発売<br />
<br />
====妖怪メダル複製・販売事件====<br />
この妖怪メダルを著作権者に無断で制作・販売し、著作権を侵害したとして、2014年[[11月5日]]までに[[群馬県警察]]が、[[和歌山県]][[白浜町]]に住む27歳の会社員の男を逮捕した。逮捕された直接の容疑は2014年6-8月にかけて、[[インターネットオークション]]で偽物の妖怪メダル9枚を出品し、利益を得たとしている。男は「はじめは自分の子供に遊ばせる目的で作ったが、同作品の人気が出てきたので(2014年)5月ごろから販売するようになった」と述べ、県警は合計31人に対して51枚、約14万円を売り上げたとしている<ref>[http://www.asahi.com/articles/ASGC55R7TGC5UHNB01D.html 「妖怪ウォッチ」キャラ無断複製容疑 男逮捕](朝日新聞2014年11月5日 11月6日閲覧)</ref>。<br />
翌日の目覚ましでも放送された<br />
<br />
=== くじガシャポン! ===<br />
『妖怪ウォッチ くじガシャポン! 妖怪おみくじ神社』は、[[ガシャポン]]販売機に付属するゲーム機。無料で遊ぶことができ妖怪メダル1枚に1回、おみくじバトルをプレイすることができ(バトルには複数のメダルの使用が可能)、ルーレットで大吉が出るとレアメダルをゲットすることができる。<br />
<br />
=== 漫画版 ===<br />
コロコロでは1と2。ちゃおでは2から書き下ろしの4コマ漫画が数か所に存在する。<br />
; コロコロコミック版<br />
: 第38回[[講談社漫画賞]]児童部門受賞作品。『[[コロコロコミック]]』2013年1月号より連載のギャグマンガ<ref>[http://www.4gamer.net/games/142/G014209/20121115094/ 「妖怪ウォッチ」の漫画連載が12月15日発売の月刊コロコロコミックでスタート。ゲームのストーリーを先取りできるかも]4Gamer.net 2012年11月16日</ref>。作者は[[小西紀行]]。ケータが主人公。姉妹誌の『[[別冊コロコロコミック]]』でも2013年8月号より連載が始まる。また、低年齢向けの『[[コロコロイチバン!]]』でも2014年1月号より連載が始まる。『コロコロコミック』2014年6月号の表紙では、ジバニャンの頭に巻かれたハチマキに「出番多すぎてダルイんですけど…!」と書かれている。2015年1月21日に小学館受賞決定した<br />
; ちゃお版『妖怪ウォッチ 〜わくわく☆にゃんだふるデイズ〜』<br />
: 『[[ちゃお]]』2014年2月号より連載開始の少女漫画<ref>[http://www.4gamer.net/games/142/G014209/20131202079/ 「妖怪ウォッチ」の漫画が12月27日発売の「ちゃお2月号」で連載スタート]4Gamer.net 2013年12月2日</ref>。作者は[[もりちかこ]]。フミちゃんが主人公。<br />
: また、同じく小学館から刊行されている少女誌『[[ぷっちぐみ]]』においても、同じくもりちかこによる漫画版が掲載されている。<br />
====関連項目====<br />
おはすた。良くジバニャンが出ている。最新情報放送している。アニメの予告放送される。ポケモンと違い主役妖怪は紹介されず映像が流れるだけ。2014年5月から9月まで妖怪クイズ放送されていた。7月除き答えネタバレされた。7月末は録画だった為されなかった。10月から妖怪言えるがスタートした。ポケモン言えるの妖怪版<br />
カイン。FF4の登場人物。おはすたで良くジバニャンが共演している<br />
あゆみ。ライフの登場人物。2014年10月から金曜日に対決している。11月17日も対決した。2015年1月23日は対決しなかった<br />
玉藻。ぬーベーの登場人物。2014年10月から金曜日に対決している<br />
美奈子。同じくぬーベーの登場人物。バカ殿様でニャーダと共演している。2014年12月2日の大丈夫でニャーダが無理やりアーンした。しかもジョーイさんと変なおじさんになっていた。余談であるが前座の超報道で特集放送された。しかも日野社長とドリーム5が出演した。2015年1月13日はジバニャンと対決した<br />
ゆきめ。同上。吹雪姫の元ネタ。吹雪姫は11月14日に初登場した。余談であるが11月17日のPONでゆきめの写真イベント独占放送された。21日のYahoo!でダウンタウンにゆきめ出た事乗っていた。29日のブランチでポケモンのレシラムと共演した。12月12日はジバニャンと対決した。2015年1月3日のYahoo!にコメント乗っていた<br />
赤マント。同じくぬーベーの登場人物。2007年から2011年までジバニャンと対決した。2014年12月19日と30日と2015年1月13日もジバニャンと対決した。30日はコマと冬とブリーも対決した。99年から2000年までニャーダと対決した。2015年1月13日もニャーダと対決した。バクのストーリーのパクりだった。2014年11月24日のキッズステーションでも放送された。余談であるがこの日は丸見えに赤マントが登場した。アカマルと名前酷似している。2014年11月18日は美樹と対決した。美樹が混乱劇場出た為<br />
余談であるが影野花子とろくろ首はドラマ版にも登場した。<br />
2015年1月8日のイベントに花子さん出たがベムのせいでスッキリ以外スルーだった<br />
覇鬼。同じくぬーベーの登場人物。2014年11月28日に奪うねと対決した<br />
ゼッキ。同じくぬーベーの登場人物。2014年11月30日にニャーダと対決した<br />
月本幸子。相棒の登場人物。2014年10月から金曜日に対決している<br />
龍神丸。ワタルのロボット。2014年11月7日に対決した<br />
我が家。物真似でジバニャンやった。余談であるが前座の超報道で本物の特集放送された<br />
太鼓の達人。ゲラポ演奏出来キャラクターも出ている<br />
ファミ通。月1で最新情報乗っている。ポケモンと違いアニメのあらすじ乗っている<br />
FF13ー2スタッフ。授賞式でジバニャンと冬ニャンとケータと共演した<br />
ヨシヒコ。こちらでも金八パロディーやった。11月29日のブランチで本家の青沼がゆきめと共演した。12月16日はニャーダが本家のハセケンと対決した。ボンビーにハセケン出た為。2015年1月8日のイベントで本家がジバニャンについてコメントした<br />
リンネ。内容が酷似している。余談であるが2014年10月22日に乱馬のあかねがぬーベーと対決した<br />
鬼太郎版さとり。2010年からニャーダと対決している<br />
ヤドキング。ポケモン。2014年12月31日にジバニャンと対決した<br />
エリザ。ヨシヒコの登場人物。紅白でジバニャンと共演した。当日のYahoo!で明らかなった<br />
au。コラボやっておりジバニャンがCM出ている<br />
見城則子。幸福の王子の登場人物。2014年11月28日に奪うねと対決した。開始当初の志村動物園でニャーダと共演していた。2015年1月2日にニャーダと対決した<br />
文車王妃。鬼太郎の登場人物。2014年11月30日の家来るでニャーダと共演した<br />
アルセウス。ポケモン。2014年12月1日の流行でジバニャンと共演した<br />
高田清美。デスノートの登場人物。2014年12月2日にニャーダと対決した。日曜日にジバニャンと対決している。2015年2月16日は奪うねと対決した<br />
海砂。同じくデスノートの登場人物。2015年1月3日にコマ兄弟とウィスパーと対決した<br />
穴子夫人。サザエさんの登場人物。同上<br />
白石陽一。クロサギの登場人物。2014年12月4日のスッキリで奪うと共演した<br />
麗美。GTOの登場人物。2014年12月13日の志村動物園でニャーダと共演した。<br />
芦屋水城2011。イケメン楽園の登場人物。2014年12月16日にニャーダと対決した<br />
叶真生。もう少しの登場人物。2014年12月16日にニャーダと対決した<br />
小田切竜。ごくせんの登場人物。2014年12月19日と2015年2月6日に対決した<br />
アナ。アナ雪の登場人物。同上<br />
ななみ。NHKのキャラクター。ジバニャンと声同じ<br />
羽音。子犬ワルツの登場人物。2014年12月20日にジバニャンとコマと対決した<br />
アタル。当たるの登場人物。同上<br />
鬼太郎。同上<br />
怪物。死神。紅白でジバニャンと共演した<br />
アカネ。幽彼女の登場人物。ジバニャンと同じく地縛霊。2015年1月1日にご成婚した。フジテレビのワイドショーで幽霊彼女放送されなかった余談であるが前日の紅白にジバニャンと夢5とクリームソーダ出た。2015年1月7日の本間出たがワンピースのヨーコと違いYahoo!乗らなかった<br />
余談であるが1月8日は対決嵐出たが前座の超報道でニャンパチの画像放送された。ジバニャンとグレルリンのシーンだった。1月19日のバイキングで覇鬼と共演し夜は対決した。2015年2月20日は対決した<br />
どっきり。でかわがジバニャンになっていた<br />
アド街。2014年12月19日にコラボした。ジバニャンが司会になっていた。キンキンと山田五郎とやくまるは出なかった。10月から12月まで本家はぬーベーと対決していた<br />
ヤンクミ。ごくせんの登場人物。2014年のレコードと紅白でジバニャンとコマと冬とブリーと共演した<br />
蝶子。ゴーストママ。上記の通りレコードでライブ前にジバニャンとブリーにインタビューした。トンボしか姿見えないところもケータ(ゲームではフミも)共通している<br />
牧野つくし。花男の登場人物。2014年12月31日の紅白でジバニャンとウィスパーと冬と共演した<br />
あずきとぎ。妖怪大戦争の登場人物。2015年から同局の男子ご飯に出ている<br />
雲見。空からのキャラクター。2015年1月5日にニャーダと対決した<br />
ミキ。半沢直樹の登場人物。2015年1月6日にキンと対決した<br />
八神。星の金貨の登場人物。2015年1月7日にジバニャンとコマと対決した<br />
金本節。平成夫婦茶碗の登場人物。続編では幽霊になった。キングボンビーにしか姿見えないところもケータ(ゲームではフミも)と共通している<br />
坊。千と千尋の登場人物。2015年1月9日に対決した<br />
さくや妖怪。ジバニャンは2000年12月23日に水戸ケーズで会っている。サイン書いてもらい握手してもらった<br />
楓。水戸黄門の登場人物。2015年1月13日にニャーダと対決した<br />
魅剣。逆転裁判の登場人物。2015年1月16日に対決した<br />
バッカス。ヨシヒコの登場人物。同上<br />
野田恵。のだめの登場人物。同上<br />
孫悟空。ドラゴンボールの登場人物。2015年1月16日にジバニャンと対決した<br />
天の茶助。設定がジバニャンの最後のパロディー。2015年1月20日のPONで予告放送された。デスノートのLが天使として登場<br />
婦長。ナースの登場人物。2015年1月23日に対決した<br />
花咲舞の同僚。花咲舞の登場人物。同上<br />
ベム。妖怪人間。2015年1月30日と2月6日に対決した<br />
ドロンジョ。ヤッターマンの登場人物。同上<br />
マリン。ポケモンの登場人物。2015年2月4日に奪うねと対決した<br />
双六。遊戯王の登場人物。ひも爺と声同じ。2015年2月からBSの再放送の後に再放送やっている<br />
レシラム。ポケモン。2015年2月16日に奪うと対決した<br />
ヘルムード。ドラクエヒーローの登場人物。声が奪うと同じ<br />
<br />
== 脚注 ==<br />
=== 出典 ===<br />
{{Reflist|group=注}}<br />
=== 注釈 ===<br />
<references group="注"/><br />
<br />
== 外部リンク ==<br />
* [http://www.youkai-watch.jp/ 妖怪ウォッチ シリーズ]<br />
** [http://www.youkai-watch.jp/yw/ 妖怪ウォッチ]<br />
** [http://www.youkai-watch.jp/yw2/ 妖怪ウォッチ2 元祖 / 本家]<br />
* [http://youkai-world.com/ 妖怪ウォッチ 妖怪ワールド]<br />
* [http://www.tv-tokyo.co.jp/anime/youkai-watch/ テレビ東京・あにてれ 妖怪ウォッチ]<br />
* [http://eiga-yokai.jp/ 『映画 妖怪ウォッチ 誕生の秘密だニャン!』公式サイト]<br />
** {{Twitter|eiga_yokai|映画『妖怪ウォッチ』}}<br />
** {{Facebook|eigayokai|映画『妖怪ウォッチ』}}<br />
* [http://www.namco.co.jp/chara_shop/yokai-watch/ 妖怪ウォッチ | キャラポップストア | 株式会社ナムコ]<br />
* [http://yw.b-boys.jp/ 妖怪ウォッチ 妖怪メダランド | バンダイ公式サイト]<br />
* [http://www.ukiukipedia.com/ データカードダス 妖怪ウォッチ ともだちウキウキペディア]<br />
* [http://gashapon.jp/youkai/ くじガシャポン 妖怪ウォッチ 妖怪おみくじ神社]<br />
* [http://www.yokai-toritsukicard.com/ 妖怪ウォッチ とりつきカードバトル]<br />
* [http://www.prizebp.jp/yokaiwatch/ とるナビ | 特設-妖怪ウォッチ]<br />
<br />
{{DEFAULTSORT:ようかいうおつち}}<br />
<br />
[[Category:レベルファイブ]]<br />
[[Category:ニンテンドー3DS用ソフト]]<br />
[[Category:コンピュータRPG]]<br />
[[Category:2013年のコンピュータゲーム]]<br />
[[Category:妖怪を題材としたコンピュータゲーム]]<br />
[[Category:ミリオンセラーのゲームソフト]]<br />
[[Category:コンピュータゲームのシリーズ]]<br />
[[Category:すれちがい通信対応ソフト]]<br />
[[Category:漫画作品 よ|うかいうおつち]]<br />
[[Category:コロコロコミックの漫画作品]]<br />
[[Category:ちゃおの漫画作品]]<br />
[[Category:妖怪を題材とした漫画作品]]<br />
[[Category:アニメ作品 よ|うかいうおつち]]<br />
[[Category:2014年のテレビアニメ]]<br />
[[Category:テレビ東京系アニメ]]<br />
[[Category:妖怪を題材としたアニメ作品]]<br />
[[Category:ギャグアニメ]]<br />
[[Category:メディアファクトリーのアニメ作品]]<br />
[[Category:OLM]]<br />
[[Category:テレビアニメ連動データ放送]]<br />
[[Category:継続中の作品]]<br />
{{Wikipedia/Ja}}</div>
219.162.42.209
http://ja.yourpedia.org/mediawiki/index.php?title=%E5%A6%96%E6%80%AA%E3%82%A6%E3%82%A9%E3%83%83%E3%83%81&diff=277066
妖怪ウォッチ
2015-02-19T22:57:19Z
<p>219.162.42.209: /* 関連項目 */</p>
<hr />
<div>[[ファイル:妖怪ウォッチ.jpg|300px|thumb|妖怪ウォッチ]]<br />
『'''妖怪ウォッチ'''』(ようかいウォッチ)は、[[レベルファイブ]]から[[2013年]][[7月11日]]に発売された[[ニンテンドー3DS]]専用[[ゲームソフト]]。『[[イナズマイレブン]]』シリーズ、『[[ダンボール戦機]]』シリーズに続くレベルファイブのクロスメディアプロジェクト作品。先行する二作品と同様にコミックやアニメ等による多角メディア展開を前提として企画された。<br />
<br />
メディアタイアップは主に[[小学館]]の『[[月刊コロコロコミック]]』と『[[ちゃお]]』により行われ、共にコミカライズ版の連載も担当している。[[2014年]][[1月8日]]よりテレビアニメ版も放送され、大人気となった。同年[[1月11日]]には、玩具の妖怪メダルが発売され、小学生を中心に流行し、品薄になる程の人気商品となり、社会現象にもなり、[[日経トレンディ]]が選んだ2014年ヒット商品ランキングでも第2位を獲得した<ref>{{cite news|url=http://trendy.nikkeibp.co.jp/article/pickup/20141031/1061103/?n_cid=nbptrn_top_bunya|title=「アナ雪」が席巻した2014年、“増税時はキャラものがヒット”の定説が健在|publisher=[[日経トレンディ]]|date~2014-11-04|accessdate=2014-11-04}}</ref>。<br />
<br />
== 概要 ==<br />
=== 妖怪ウォッチ(第1作) ===<br />
{{節stub2}}<br />
:2013年7月11日発売のニンテンドー3DS用ゲームシリーズ第1弾。<br />
:ある日、妖怪執事'''ウィスパー'''と出会い、妖怪を見ることのできる'''妖怪ウォッチ'''を手に入れた主人公が、至る所に出没する[[妖怪]]達と友達になり、彼らと協力し、町の人々の悩み・問題を解決しながら物語の裏に潜む謎に迫る。<br />
<br />
=== 妖怪ウォッチ2 元祖/本家 ===<br />
; 『妖怪ウォッチ2 元祖/本家』(ようかいウォッチツー がんそ/ほんけ)<br />
:2014年7月10日に2バージョン同時発売されたシリーズ第2弾。前作同様、小学5年生の夏休みの日常が舞台となっており、主人公が付けていた妖怪ウォッチが何者かの手によって奪われる所から始まる妖怪ウォッチ誕生の秘密へ迫る物語。<br />
; 『妖怪ウォッチ2 真打』(ようかいウォッチツー しんうち)<br />
: 2014年12月13日発売のバージョン。同月20日公開予定の「映画 妖怪ウォッチ 誕生の秘密だニャン!」のエピソードを収録し、連動。『妖怪ウォッチ2 元祖/本家』のデータをほぼ全て引き継ぐことが出来る。<br />
<br />
== 登場キャラクター ==<br />
{{節スタブ2}}<br />
=== 主要キャラクター ===<br />
; ケータ / 天野景太(あまのけいた)<br />
: [[声優|声]] - [[戸松遥]]<br />
: 主人公。ゲームでは下の名前を任意に決めることが出来る(女の子主人公も同様)。(だいだらはだいだら。グッチはグッチ。しゅーやはしゅーやに変更した。グッチは顔非公開と思われる。だいだらと違い2014年11月6日のファミ通乗っていなかった為。(だいだらは乗っていた。)だいだらはゲーム版やっているようだ)<br />
妖怪ウォッチは白を基調としたカラーの腕時計型。<br />
: さくらニュータウンに住む小学5年生で、普通の少年。ウィスパーと出会い、妖怪ウォッチを手にした事で不思議な妖怪ワールドを体験することになる。フミちゃんに好意を抱いているが、なかなか気づいてもらえない。<br />
: アニメではジバニャンとヒキコウモリがケータの部屋に居候している(ジバニャンはゲームでも2から主人公の家に居候するようになった)。<br />
真打ちのウィスベェでは御先祖の刑之介が登場する<br />
2014年12月19日のおはすたではテロップがフルネームになっていた<br />
2014年の紅白ではモニター室にいた<br />
; ウィスパー<br />
: 声 - [[関智一]]<br />
: 190年前に「悪さをした」から封印された[[幽霊]]。主人公に妖怪ウォッチを渡し、妖怪ワールドへと導いた。<br />
: 「妖怪[[執事]]」を名乗り様々なアドバイスをくれたり、壊れた結界を修復したりなど、執事の名に恥じない働きを見せたが、『2』からは下記のアニメ版と同じく「妖怪パッド」によるカンニングをしており、少々頼りない部分がある(ただし完全に無能と言うわけではない)。<br />
:「妖怪執事」と自称し他の妖怪と違い、何族にも所属していない。妖怪大辞典にも載らず、詳しいことが説明されていない謎の多い妖怪である。<br />
:アニメ27話で零式を「私にも触らせて下さい」とケータの手ごと口で咥えて突っ込んだが為に、同話以降妖怪ウォッチと零式の切り替え機能が備わってしまった。古典妖怪のことを尊敬しており、『先輩』と呼び慕っている。真打ちで過去が明らかになった。ご先祖が登場した。アニメでも真打ち発売前日に放送された。このストーリーのタイトルのモトネタは黒田官兵衛だと思われる。余談であるがドラクエのアクトとメーアとポケモンのエンティが出ていた。2014年の紅白では唯一着ぐるみ出なくイラストで登場した<br />
; ジバニャン<br />
: 声 - [[小桜エツコ]]<br />
: プリチー族。猫の妖怪で、車に轢かれた猫が[[地縛霊]]となった存在。一人称は「オレっち」で語尾に「~ニャン」とつける。ただしアニメのがしゃどくろのストーリーでは僕にされ普通のしゃべり方にされた。これは遊戯王の闇マリクの闇ゲームがモトネタだと思われる。余談であるがBSの再放送の後すぐに2015年2月7日から初代遊戯王がやっている<br />
: 生前は「アカマル」という名前で、エミちゃんという少女に飼われていたが、車に轢かれた際に<ref group="注">車に轢かれそうになったエミちゃんを助けようとして犠牲になった。</ref>エミちゃんに「ダサい」と言われたことなどから、自分が死んだ原因である車に対しリベンジを誓い、日々戦いを挑むが上手くいっていない。耳の傷はその名残。アニメのガブニャンのストーリーのラストではガブニャンになった。11月14日のアニメでニャーKB48にも見える事判明した。余談であるがぬーベーでは筆者が好きなゆきめはぬーベー以外にも見えている。(11月15日も生徒と会話していた為)アニメでは風邪引くとトゲに進化する<br />
2014年11月17日のおはすたの本のコーナーでニャーKBの写真読書している事判明した<br />
2014年11月25日のYahoo!で紅白出る事判明した<br />
2014年12月11日のファミ通の人気では必殺技と共に1位になった<br />
2014年12月12日はぬーベー軍団と対決した<br />
おはすた645にも登場した。クイズに登場し芸人に取りついていると告知した<br />
マクドナルドカレンダーでは映画に先駆けて水筒持っている<br />
真打ちでは地縛霊の引っ越しのクエストで分福茶丸がジバニャンに化ける。これ倒すとジバコマスカウト出来る<br />
2014年12月30日のレコードでゴーストママの蝶子にインタビューされた<br />
2014年の紅白では嵐になった。Yahoo!にも乗っていた。またゴーストママ蝶子と2日連続共演になった<br />
2015年1月3日の映画コーナーでナレーション担当した<br />
2015年1月7日のバイキングでも人気一位なった<br />
2015年1月22日のファミ通で猫なのにラーメン食べているイラスト掲載されていた<br />
:; ワルニャン<br />
:: 声 - 小桜エツコ<br />
:: ジバニャンとグレるりんを合成させることで進化する妖怪。アニメでチョコポー好きである事判明した<br />
; フミちゃん / 木霊文花(こだまふみか)<br />
: 声 - [[遠藤綾]]<br />
: ゲームの女の子主人公。ケータのクラスメイトの女の子でガールフレンド。心優しい女の子。妖怪ウォッチはピンクを基調にしたカラーの懐中時計型。アニメの幻老師のストーリーのラストでは幻として登場した。2015年1月7日のバイキングでは下の名前だけカタカナになっていた<br />
; クマ / 熊島五郎太(くましまごろうた)<br />
: 声 - [[奈良徹]]<br />
: ケータ達のクラスメイトで、クラスで一番大柄で体格のいいガキ大将。乱暴者だが優しく力持ち、単純で涙もろい性格。[[唐揚げ]]が大好物。<br />
; カンチ / 今田干治(いまだかんち)<br />
: 声 - [[佐藤智恵]]<br />
: ケータ達のクラスメイトで、[[ヘッドフォン]]と長めのコートを着用している。幽霊や妖怪の存在に否定的な現実主義な少年。<br />
<br />
==== 妖怪ウォッチ2より登場 ====<br />
; ケイゾウ<br />
:声-[[朴ロ美|朴璐美]]<br />
: ケータ(男の子主人公)の祖父の60年前の姿。60年前のヒーロー漫画の主人公「ガッツ仮面」に憧れている。怪魔と戦う為に妖怪ウォッチ零式を開発した。<br />
: 現代では故人となっている。<br />
; フミアキ<br />
:声-[[高野菜々]]<br />
: フミちゃん(女の子主人公)の祖父の60年前の姿。妖怪ウォッチ零式など、諸々の設定はケイゾウに同じ。<br />
; フユニャン<br />
: 声 - [[梶裕貴]]<br />
: イサマシ族。猫の妖怪で浮遊霊。ケイゾウ(フミアキ)のパートナー的存在。デカニャンは彼が巨大化した姿。<br />
; マスターニャーダ<br />
: 声 - (ゲーム)坂東尚樹、(アニメ劇場版及び真打ち)[[志村けん]]<br />
: 60年前の桜町に登場する妖怪。<br />
; キン&ギン。ドウ<br />
: 声 - [[山崎バニラ]](キン)、[[かないみか]](ギン)<br />
: 老人の姿をした二人組の怪魔。マキモド石による時間を操る能力を持つ。真打ちでドウが登場。ウィスベェでジバニャンとウィスパーをタイムスリップさせるが最後に現代に間違って戻してしまう。運命の分岐点のモトネタはタクシーだと思われる。余談であるが真野絵理菜と金末弘美と当たるの仲間も出ていた。枝分かれは2014年現在ご成婚していない<br />
; トキヲ・ウバウネ<br />
: 声 - [[片岡愛之助 (6代目)|片岡愛之助]]<br />
: 『2』及び2014年の映画における黒幕。口癖は「だっヨ~ン」。<br />
:憑依されると暗くおどろおどろしい性格になる『怪魔』を生み出し憑依させ、人々から幸せを奪おうと目論んでいる。真打ちで過去明らかにされた。昔牢屋に入れられて時間奪われたのが理由で恨むようになった<br />
<br />
=== その他 ===<br />
; エミちゃん<br />
: 声 - [[安野希世乃]]<br />
: アカマル(ジバニャン)の飼い主。当初、ジバニャンが彼女の事を語った際はケータやウィスパーからは「本当に人間か?」と疑われるほどに非情な人物像で、ジバニャン本人も「ダサイ」と言われた際に自分を嫌っていたのではないのかと思い込んでいたが、実際はアカマルの事を大切に思っており、彼女が発した「ダサイ」というのは本人の口癖と、自責の念から発せられた言葉だった<ref group="注">アニメ版第25話および「2」より。</ref>。<br />
: 家族構成は父と母、アカマル。アカマルには将来はファッションデザイナーになると語っていた。<br />
: 実は死神によって定められた条約に選ばれ、その後死ぬ運命であったことが判明。本来は交差点で(憑りつかれた)トラックに轢かれて死ぬはずだったが、余談であるが天の茶助はこのシーンのパロディーである。桃黒と中森明菜のせいでPONしか取り上げられなかった<br />
アカマル(ジバニャン)に助けられて命を救われた。バンダイのジバニャンプラモデルの箱でジバニャンの後ろにこのトラックが書いてある<br />
; おばあちゃん<br />
: 『2』より登場。ケマモト村で暮らしている、主人公の父方の祖母であり、亡きケイゾウ(フミアキ)の妻。主人公の性別をどちらにしたかにより、住まいはそのままだが容姿が異なる。アニメ劇場版では「ユキっぺ」(声 -[[島崎遥香]])と呼ばれた女の子で登場。名前はゲームではきまぐれゲートのイベントで判明し、男の子主人公のおばあちゃんは「ユキっぺ」、女の子主人公のおばあちゃんは「マリっぺ」と呼ばれている。<br />
: 主人公にのろけ話を披露するなど、亡き夫をベタ褒めしながらも深く愛していることがうかがえる。妖怪が見えるビー玉を持っており(男の子主人公のおばあちゃんは眼鏡に装着している)、実は妖怪が見えている。マクドナルドのカレンダーでも2014年12月の所にケータの両親の隣にいる<br />
; 担任の先生<br />
: 声 - [[布施川一寛]]<br />
: ケータやフミちゃん達が通っている学校の先生。本名は不明。<br />
; 理科の先生<br />
: ゲーム版のみ登場。真夏にも関わらず白いスーツを着用しており、束ねた長髪と眼鏡が特徴のミステリアスな人物。<br />
: 下記のキュウビと似た言動と雰囲気を持つ。『2』では彼に関する噂話やクエストが追加され、よりキュウビとの疑惑が深まっている。<br />
: ちなみにアニメ版のキュウビは少年姿となっている。<br />
ぬーベーの玉藻が元ネタだと思われる。余談であるが2014年10月から金曜日に対決している<br />
<br />
=== 妖怪 ===<br />
☆はレジェンド妖怪。 <br />
==== イサマシ族 ====<br />
物理攻撃が得意な勇ましい心の妖怪たち。召喚ソングは「イサマシ!メザマシ!ラッシャイマシー!」。シンボルカラーは赤色。<br />
; メラメライオン<br />
: 声 - 笹本優子<br />
: 憑りついた相手を熱血にする妖怪。基本名前以外は「メラメラ」としか喋れない。<br />
; ブシニャン☆: 声 - 小桜エツコ<br />
: ジバニャンの先祖で、剣の達人。妖怪大事典に寄るとにゃーKBのファンであるようだ<br />
; ブリー隊長<br />
: 声-[[motsu]]<br />
: 妖怪たちに大人気のエクササイズ「[[ビリーズブートキャンプ|ブリーズブートキャンプ]]」で有名な妖怪。「2」及びアニメ版のエンディング「ダン•ダン•ドゥビ•ズバー」ではメインを務めている。<br />
: アニメではケータに妖怪メダルを渡すシーンがあるが、「きょうの妖怪大辞典」では紹介されなかった。<br />
2014年12月19日のおはすた645でこのシーン放送された。さらに645最後の提供バックになっていた。スーパーライブのラストでどぶろっく攻撃した<br />
<br />
==== ゴーケツ族 ====<br />
防御力の高いタフで豪傑な妖怪たち。召喚ソングは「ゴーケツ!ゴーケツ!カンゼンムケツのダイシュウケツ!」。シンボルカラーはオレンジ色。<br />
; グレるりん<br />
: 声 - [[坂東尚樹]]<br />
: 憑りついた相手を不良にさせる妖怪。<br />
; ロボニャン<br />
: 声 - 坂東尚樹、笹本優子<br />
: ロボットみたいな外見をしたジバニャン。アニメ版では未来のジバニャン本人である。体内がチョコレート工場であり、チョコボーを作れる。<br />
; モレゾウ<br />
: 憑りつかれると尿意をもよおしてしまう妖怪。<br />
<br />
==== フシギ族 ====<br />
妖術が得意な不思議な妖怪たち。召喚ソングは「フシギ!フシギ!ブギウギ!オレたちゃ、オオハシャギー!」。シンボルカラーは黄色。<br />
; バクロ婆<br />
: 声 - 佐藤智恵<br />
: 相手に憑りつき、本音を暴露させる小さな老婆の妖怪。名前以外は「ばばーん」としか話さない。2014年12月17日のおはすたに寄ると奪うねの声優が生まれ変わったらなりたいとのこと<br />
; うんがい鏡<br />
: 声 - 宮澤正<br />
: ワープする能力を持つ[[鏡]]の妖怪。<br />
; わすれん帽<br />
: 声 - 坂東尚樹<br />
: 相手の頭に憑りつくことでその人物の記憶を忘れさせてしまう。<br />
; まぼ老師<br />
: 声 - [[奈良徹]]<br />
: 相手に幻を見せる老人の妖怪。実はとても親切な妖怪(アニメではいたずら好き)。<br />
; キュウビ<br />
: 声 - 永田亮子<br />
: 妖怪の中でも最上位とされる狐の妖怪。2014年12月11日のファミ通で真打ちでアニメ同様に人間に化ける事判明した<br />
<br />
==== プリチー族 ====<br />
素早さが高い見た目はかわいい妖怪たち。召喚ソングは「プリチー!オレッチ、トモダチ!ふくはウチー!」。シンボルカラーは桃色。<br />
; コマさん<br />
: 声 - 遠藤綾<br />
: [[狛犬]]の妖怪。一人称は「おら」で、「~ズラ」([[静岡弁]]、[[甲州弁]]などの語尾)、「もんげー」([[岡山弁]]で「ものすごい」という意味)が口癖。2015年1月7日のバイキングで人気2位なった<br />
: アニメではコマさんが主役になるコーナーが度々登場する。<br />
; コマじろう<br />
: 声 - 遠藤綾<br />
: コマさんの双子の弟。兄を追いかけてさくらニュータウンへ来た。<br />
; ノガッパ<br />
: 声 - [[矢部雅史]]<br />
: イマドキ妖怪の河童。好きな食べ物はお寿司。<br />
; 一つ目小僧<br />
: 声 - 日野未歩<br />
: 古典妖怪。その名の通り、目が一つしかない。<br />
<br />
==== ポカポカ族 ====<br />
回復系に長けた癒し系妖怪たち。召喚ソングは「ポッカポカ!ナンカヨウカ!いっちょやーるカー!」。シンボルカラーは緑色。<br />
;妖怪ダンサーズ <br />
:;ワカメくん<br />
::声 - 矢部雅史<br />
::ワカメの妖怪。<br />
:;コンブさん<br />
::声 - 奈良徹 <br />
::コンブの妖怪。<br />
:;メカブちゃん<br />
::声 - 永田亮子<br />
::メカブの妖怪。<br />
; ひも爺(-じい)<br />
: 声 - [[宮澤正]]<br />
: 人のお腹を空かしてしまう妖怪。<br />
; ホノボーノ<br />
: 声 - 矢部雅史<br />
: 場の雰囲気をなごませる妖怪。ドンヨリーヌの夫。<br />
; から傘お化け<br />
: 声 - 佐藤健輔<br />
: 古典妖怪。長い間使われていた唐傘が妖怪になった。<br />
<br />
==== ブキミー族 ====<br />
ステータス異常を与える不気味な妖怪たち。召喚ソングは「ブキミー!ギブミー!ヘルプミー!ブキミー!ブキミー!ヘルプミー!」。シンボルカラーは紫色。<br />
; トホホギス<br />
: 声 - 遠藤綾<br />
: 最初に良い事で盛り上げておいて最後にドンデン返しを起こす妖怪。<br />
; じんめん犬(-けん)<br />
: 声 - 坂東尚樹<br />
: 人面犬の妖怪。リストラされた事で自暴自棄になって酒を飲んで酷く酔っぱらったサラリーマンが事故に遭い、その際犬と融合して現在のような姿になった。<br />
; ドンヨリーヌ<br />
: 声 - [[永田亮子]]<br />
: 場の雰囲気を悪くさせてしまう妖怪。ホノボーノの妻。<br />
; イケメン犬☆<br />
: 声 - 矢部雅史<br />
:どんな女性でも虜にできる能力を持つ妖怪。<br />
; 認MEN(みと-)<br />
: 声 - [[烏丸祐一]](A)、[[布施川一寛]](B)、[[古島清孝]](C)<br />
: あらゆる答えを否定して、人を迷わせる3人組の妖怪。 1人が妖怪ウォッチに入り込んだ。<br />
<br />
==== ウスラカゲ族 ====<br />
ステータスダウンを与える邪悪な妖怪たち。召喚ソングは「ウースラカーゲ!おれたちのオーカーゲー!」。シンボルカラーは青色。<br />
; ネガティブーン<br />
: 声 - 矢部雅史<br />
: 憑りついた相手を後ろ向きにさせる妖怪。<br />
; ジミー<br />
: 声 - 日野未歩<br />
: 憑りつかれた者を地味にして目立たなくする妖怪。2014年12月26日のおはすた645の提供バックがこれになっていた<br />
; ヒキコウモリ<br />
: 声 - 永田亮子<br />
: 相手を引きこもりにさせる妖怪。<br />
; ネクラマテング<br />
: 声 - 坂東尚樹<br />
: 取りついた人を暗い性格にしてしまう妖怪。<br />
<br />
==== ニョロロン族 ====<br />
とりつかれにくいニョロローンとした妖怪。召喚ソングは「ニョロローン!デロローン!ソロソロ、イイダローン!?」。シンボルカラーは水色。<br />
; ツチノコ<br />
: 幸運を呼ぶツチノコ。素早いが隠れるのが下手で、人間に度々目撃されている。<br />
; ナガバナ<br />
: 声 - 坂東尚樹<br />
: 取りついた人に長話をさせてイライラさせる妖怪。<br />
; スティーブ・ジョーズ<br />
: 声 - 佐藤健輔<br />
: ヨップル社の社長でウィスパーの持つ「妖怪パッド」や、「妖怪ウォッチ」・「妖怪ウォッチ零式」を発明した鮫のような妖怪。妖怪パッド買うとメダルついて来た<br />
; ろくろ首<br />
: 声 - 笹本優子<br />
: 古典妖怪。首を自由自在に伸ばす能力を持つ。一人称が「あたい」や口調が姐さん肌。<br />
; オロチ<br />
:声 - 笹本優子<br />
:自分のオーラで作り出した竜のマフラーを使う、妖魔界のエリート妖怪。その実力はすべてにおいてトップクラス。<br />
<br />
==== ボス妖怪 ====<br />
ストーリーの節目やダンジョン最深部に登場する妖怪。通常の妖怪とは違って複数の部位を持っており、特定の部位を狙って破壊する事でダメージを与えたり、特定の攻撃を弱体化もしくは防ぐ事ができる。基本的には仲間に出来ないが、『妖怪ウォッチ2元祖/本家』では一部ボス妖怪を仲間にする事ができる。仲間になると大型のボス妖怪は構造状、味方妖怪同様のデフォルメされた小柄な妖怪となる。<br />
; ミツマタノヅチ<br />
: 大昔に封印されていた3本の首を持つ大蛇のような妖怪。口癖は「~ギョロ」、「ビロロ~ン」。 最初のボスとして登場した。<br />
; のぼせトンマン<br />
: 声 - [[村上裕哉]] <br />
: 風呂好きな豚の妖怪。憑りついた人を風呂に入っている最中にのぼせさせる。<br />
; つられたろう丸<br />
: どんこ池の主。<br />
; おぼろ入道<br />
: 巨大な巨人の妖怪。その大きさは画面に入りきらないほどで、上半身しか確認できない。<br />
; 亡霊武者<br />
: ひょうたん池博物館の資料保管庫に保管されていた大鎧。中に入ったネズミ妖怪が操っていた。<br />
; 鬼くももん<br />
: 巨大なクモの妖怪。<br />
; やぶれかぶれ院長<br />
: 声-[[矢部雅史]]<br />
: 元々院長を務めていた人間が、妖怪になった姿。自分が院長だった病院で、危険な実験を繰り返していた。<br />
; イカカモネ議長<br />
: 声-[[坂東尚樹]]<br />
: 本編の黒幕にしてラスボスのイカの妖怪。本名は「イカカモネ・ソウカモネ」。閻魔大王の死後、妖魔界の支配者として勢力を拡大させて妖魔界と人間界を支配しようとしていた。<br />
:; イカカモネ議長(第二形態)<br />
:: イカカモネが桜町からあふれ出した妖気を吸収して復活した姿。<br />
; どんどろ<br />
: 本編の隠しボス。戦争で散っていった妖怪達の魂が集って生まれた巨大な妖怪。妖魔界最大の災厄と呼ばれている。<br />
; ガシャどくろ<br />
: 『2』に登場する。巨大な骸骨の姿をしており、ガチャ([[カプセルトイ]])をする事を楽しんでいる。アニメにも登場した。ケータがエポックマンのフィギュア取ろうとしたら取れなかったのでウォッチで調べたら登場した。異次元にワープした。はずれ引く旅にジバニャンとウィスパーにダメージ与えた。はずれ少なくなってから増援が登場しケータが叫んだところで終了した。FF1の時の迷宮と遊戯王の闇マリクのパロディーだった<br />
; 大後悔船長<br />
: 『2』に登場する。かつては、大海賊と呼ばれるほど有名な船長だった。<br />
; 台風の目<br />
: 『2』に登場する。巨大な台風を生み出す能力を持った妖怪。<br />
; あやとりさま<br />
: 『2』における隠しボス。[[千手観音]]の様な姿をしており、全ての人間の人生を管理する者だと言われている。<br />
; 赤鬼<br />
: 声 - 坂東尚樹<br />
: 子供たちの悪夢が具現化したと言われる正体不明の謎の存在。「アカン!」が口癖。鬼時間に配下の見回り鬼と共に出現し、主人公に襲い掛かる。<br />
<br />
====怪魔族====<br />
「2」から登場。トキヲ・ウバウネが生み出した存在で、通常の妖怪よりも強力な力を持っている。人間や妖怪にも憑りつく事ができ、憑りつかれると目元に仮面の様な文様が出る。妖怪ウォッチ零式でしか見つける事ができない(ただし、妖怪からは認識できる)。変装能力も高く、本家と元祖の妖怪軍に忍び込んで両者の争いを助長していた(総大将の大ガマや土蜘蛛でも見分ける事ができず、両陣営に相当数の怪魔が忍び込んでいた)。作中では妖怪大辞典にも登録されるが友達にならないので妖怪メダルは登録されず、詳細も載らない。真打ちではスカウト出来る<br />
; 厄怪(やっかい)<br />
: ネズミのような姿をした小柄な怪魔。<br />
; 不怪(ふかい)<br />
: 怪魔四天王。女性の姿をした怪魔。蛇の怪魔であるらしい。必殺技はクロノトリガーのエイラのパロディー<br />
; 難怪 (なんかい)<br />
: 怪魔四天王。老人の姿をした怪魔。<br />
; 豪怪(ごうかい)<br />
: 怪魔四天王。頭に五本の角を生やした怪魔。<br />
; 破怪(はかい)<br />
: 怪魔四天王。牛の様な二本の角を持つ怪魔。必殺技はドラクエの正拳突きのパロディー<br />
<br />
== 用語 ==<br />
; 妖怪ウォッチ<br />
: ウィスパーが主人公に渡した時計型アイテム。レーダーで付近に潜む妖怪の位置とランク(妖怪スポットなどの一部の妖怪はランクが"?"と表示される)を測定し、フタの部分の妖怪レンズを通して見て、普段見えない妖怪を探し出し分析することにより妖怪を発見できる。また妖怪メダルを差し込むことにより友達になった妖怪を召喚する事ができる。ただし、妖怪側が拒否することもある。<br />
: この妖怪ウォッチでは「Zメダル」や「古典メダル」が使えない。<br />
: アニメではウィスパーやジバニャンがメダルをセットしても反応しなかったが、漫画版ではウィスパーがセットしても召喚される。<br />
; 妖怪ウォッチ零式<br />
: 『2』から登場。主人公の祖父が開発した世界で初めての妖怪ウォッチ。腕時計で固定されており、女の子主人公(フミちゃん)でプレイしても腕時計仕様となる。<br />
:「Zメダル」や「古典メダル」が使えるが、普通のメダルは使えない。妖怪以上の隠蔽力を持つ怪魔を見つける事ができる。(怪魔自体は60年後の世界には存在しない為、上記の妖怪ウォッチからこの機能は取り外されている)。<br />
: アニメ版ではジョーズによってレプリカが量産されている。これも時計型アイテムであるが、色と形は妖怪ウォッチとは多少異なる。こちらも零式に対応していないメダルでの召喚は不可能。<br />
; 妖怪メダル<br />
: 友達になった妖怪から渡される召喚メダル。中央に妖怪のイラストと名前、その下にそれぞれの種族のシンボルマークがあしらわれており、妖怪によってデザインが異なる。<br />
: アニメでは更新したメダルを所有しない限り、妖怪ウォッチ零式での召喚は不可能。<br />
: ゲームでは『妖怪ウォッチ2』から「Zメダル」や「古典メダル」が登場する。<br />
; 妖怪大辞典<br />
: 妖怪メダルを収納するファイルで妖怪の詳しい情報が載せられる。一部のページには特別な妖怪が封印されており、ページごとに定められた妖怪のメダルを入手するという条件を満たすことにより、解放され友達になれる仕組みになっている。<br />
; 妖怪パッド<br />
: ウィスパーが持っている、[[タブレット (コンピュータ)|タブレット]]型のアイテム。『2』では、ゲーム中の様々な機能を、アプリケーションの形で管理することができる。<br />
<br />
== ゲーム内アニメスタッフ ==<br />
これまで[[レベルファイブ]]作品である『[[イナズマイレブン]]』シリーズ、『[[ダンボール戦機]]』シリーズでゲーム内アニメーションを手がけてきた[[オー・エル・エム]]が担当している。<br />
* アニメーションエグゼクティブプロデューサー - [[奥野敏聡]]<br />
* 監督・絵コンテ - [[後信治|ウシロシンジ]]<br />
* 演出 - 駒谷健一郎<br />
* キャラクターデザイン - [[一石小百合]]<br />
* 作画監督 - 酒向大輔、[[中野悟史]]<br />
* 作画監督協力 - 武内啓<br />
* 動画検査 - 鈴木三音子<br />
* 色彩設計・色指定・仕上検査 - 角野江美<br />
* 特殊効果 - 太田憲之<br />
* 制作協力 - [[Wish (アニメ制作会社)|Wish]]<br />
* 美術監督 - 小濱俊裕<br />
* 美術設定 - 青木薫<br />
* 美術 - [[美峰]]<br />
* 撮影監修 - 柚木脇達己<br />
* 撮影監督 - 山道奈保美<br />
* CGI - OLM Digital<br />
* CGIプロデューサー - 小林雅士<br />
* CGIディレクター - 森泉仁智<br />
* 編集 - 三浦亜矢子<br />
* 編集助手 - 賽蔵旬也<br />
* 制作進行 - 石崎克誉<br />
* 制作デスク - 河北学<br />
* 制作担当 - 井上たかし<br />
* アニメーション制作 - [[オー・エル・エム|OLM TEAM INOUE]]<br />
<br />
== テレビアニメ ==<br />
[[TXN|テレビ東京系6局ネット]]、[[BSジャパン]]にて2014年1月より放送。ナレーションは[[京田尚子]]。<br />
<br />
原作よりも、よりコメディ部分を全面的に出した[[ギャグアニメ]]となっている<ref>[http://www.tv-tokyo.co.jp/program/detail/22919_201401081900.html 妖怪ウォッチ ★話題騒然!!2014年注目のギャグアニメ、いよいよスタート!! 週間番組表 番組情報 テレビ東京] 2014年1月29日</ref>。1話と25話と47話は、原作に沿った展開となっている。またアニメ内では妖怪は最初見ることすら出来ず、妖怪ウォッチの光を一度当てるまで見られない設定があるが、話の都合上この設定が無視されている事がある。本編は基本2本立てだが、それとは別に、コマさんなど妖怪を主人公としたショートストーリーが[[アバンタイトル]]などに挿入される。<br />
<br />
『イナズマイレブン』&『ダンボール戦機』シリーズ時代に行われた双方キャラによる受け渡しが廃止された代わりに「'''ジバニャンを探せ!'''」が『[[イナズマイレブンGO|イナズマイレブンGO ギャラクシー]]』前のミニコーナーとして告知、『GO』本編のどこかにジバニャンが隠れているというものである(前番組の『[[アニ×アニ!]]』で実施した「でんじゃらすじーさんを探せ」にあたる)。なお、BSジャパンでは地上波の編成に準拠せず、『GO』→『妖怪』のままで放送されているため、エンディング後の妖怪探し(4分割の中に隠れている妖怪を探すミニコーナー)も含めて、その告知がカットされている(隠れているジバニャンはそのまま放送)。<br />
<br />
ゴールデンタイムから夕方に移動した2014年4月期も平均世帯視聴率は5.4%と人気を維持している<ref>[http://www.tv-tokyo.co.jp/kaisha/message/2014/06.html 髙橋社長6月定例会見]</ref>。また、2014年6月30日 - 9月28日での[[タイムシフト]]視聴率(録画再生視聴率)は6.3%で、ランキング5位([[ビデオリサーチ]]調べ、[[関東]]地区)<ref>{{Cite web |author=坂本太郎 |date=2014-10-17 |url=http://npn.co.jp/article/detail/29571691/ |title=録画再生視聴率でもキムタク「HERO」、上戸彩「昼顔〜」が好視聴率! |publisher=[[リアルライブ]] |accessdate=2014-10-22}}</ref>。<br />
<br />
[[2014年]][[5月28日]]から、DVDレンタルが開始された。発売元は[[小学館]]と[[メディアファクトリー|株式会社KADOKAWA メディアファクトリー]]、販売元は株式会社KADOKAWA メディアファクトリーである。この体制は『[[ダンボール戦機#アニメ|ダンボール戦機]]』シリーズから継続。<br />
<br />
2014年6月まで、ジバニャンのアップと共に「妖怪ウォッチを見るときは部屋を明るくして近づきすぎないようにするニャン」と画面中央に表示するシーンが放送開始時にあったが、それ以降はアバンタイトルで「妖怪ウォッチ(ロゴ)を見るときは、部屋を明るくしてテレビから離れて見よう!」というテロップが画面下に表示されるようになった。<br />
<br />
2014年10月10日に放送された第39話については、地上波放送後に[[アニメシアターX|AT-X]]及び[[バンダイチャンネル]]を始めとするネット配信での放送が休止された<ref>[http://www.asahi.com/articles/ASGBR5KGYGBRUTIL02K.html 妖怪ウォッチ、TV放送後にネット配信など休止],朝日新聞,2014年10月23日</ref>。この回ではパロディネタが多数使われており、インターネット上ではこれが休止の原因ではないかと言われていたが、テレビ東京社長の[[高橋雄一 (ジャーナリスト)|高橋雄一]]は同月30日に開かれた定例会見でこの噂を否定しながらも「われわれの都合によるもので、大きなトラブルではない。今流すのは控えた方がいいという判断だ。理由については何とも申し上げにくい」と説明、放送再開時期は未定としている<ref>[http://www.sankei.com/entertainments/news/141030/ent1410300004-n1.html 「妖怪ウォッチ」放送休止 「大きなトラブルではない」とテレ東社長],産経新聞,2014年10月30日</ref>。<br />
2014年11月7日からマクドナルドでもらえたカレンダーに1話と25話が収録されたDVD同梱された<br />
映画挨拶で日野社長の口から海外で放送される事発表された。ジバニャンとウィスパー以外の人物と妖怪の名前変更される<br />
2015年1月3日にコマさん特集放送された。アイキャッチは新規カットだった。最後に映画の冒頭とアフレコ放送された。ジバニャンがナレーション担当したエンドロールでもコマが上になっていた<br />
=== スタッフ ===<br />
* クリエイティブプロデューサー・企画・シナリオ原案<ref group="注">第1話 - 第14話は『企画・総監修・シナリオ原案』。</ref> - [[日野晃博]]<br />
* 原作 - [[レベルファイブ]]<br />
* 掲載 - [[月刊コロコロコミック]]<br />
* 妖怪&キャラクターデザイン原案 - [[長野拓造]]、田中美穂<br />
* 企画設定協力 - 本村健<br />
* シリーズ構成 - [[加藤陽一 (脚本家)|加藤陽一]]<br />
* キャラクターデザイン - [[須田正己]]、[[山田俊也]](第22話 - )<br />
* 総作画監督 - 山田俊也、武内啓(第22話 - )<br />
* 美術監督 - 釘貫彩、小濱俊裕([[美峰]])<br />
* 色彩設計 - 角野江美<br />
* 撮影監督 - 山道奈保美<br />
* 編集 - 小野寺絵美<br />
* 音楽 - 西郷憲一郎<br />
* 音響監督 - [[三間雅文]]<br />
* 音楽協力 - [[テレビ東京ミュージック]]<br />
* アニメーションプロデューサー<ref group="注">第1話 - 第11話は『制作担当』。</ref> - 井上たかし<br />
* アニメーション制作 - [[オー・エル・エム|OLM TEAM INOUE]]<br />
* スーパーバイザー - [[奥野敏聡]]、[[久保雅一]]、佐上靖之、[[川崎由紀夫]]<br />
* アドバイザー - 村上孝雄、和田誠<br />
* プロデューサー - 紅谷佳和([[テレビ東京]])、梶原清文<br />
* プログラムマネージャー - 山川典夫(テレビ東京)<br />
* 監督 - [[後信治|ウシロシンジ]]<br />
* 製作 - テレビ東京、[[電通]]、OLM<br />
<br />
=== 主題歌 ===<br />
==== オープニングテーマ ====<br />
; 「[[ゲラゲラポーのうた]]」(1番・#1 - #36)<br />
: 作詞 - [[Motsu]] / 作曲・編曲 - [[菊谷知樹]] / 歌 - [[キング・クリームソーダ]]<br />
: 第12話・第25話・第36話はジバニャン、ウィスパー、ケータ達もサビ部分を歌唱している。<br />
; 「[[祭り囃子でゲラゲラポー/初恋峠でゲラゲラポー|祭り囃子でゲラゲラポー]]」(#37 - ・奇数話)<br />
: 作詞 - Motsu / 作曲・編曲 - 菊谷知樹 / 歌 - キング・クリームソーダ<br />
; 「[[祭り囃子でゲラゲラポー/初恋峠でゲラゲラポー|初恋峠でゲラゲラポー]]」(#38 - ・偶数話)<br />
: 作詞 - Motsu / 作曲・編曲 - 菊谷知樹 / 歌 - キング・クリームソーダ<br />
主題歌が交互になったのはアンパンマンの影響だと思われる。そちらではエンディングがランダムになっている<br />
<br />
==== エンディングテーマ ====<br />
; 「[[Break Out/ようかい体操第一|ようかい体操第一]]」(1番・#1 - #24及び2015年1月3日の特番)<br />
: 作詞 - [[ラッキィ池田]] & [[高木貴司]] / 作曲 - 菊谷知樹 / 編曲 - [[日比野裕史]] / 歌 - [[Dream5]]<br />
: 中国新聞の子育て相談コーナーに、子供が注意を受けると「妖怪のせい」と言い返すという母親の悩みが寄せられ、この曲の「妖怪のせい」という歌詞のためだとされている<ref>[http://r25.yahoo.co.jp/fushigi/jikenbo_detail/?id=20140929-00038154-r25 子供達「何でも妖怪のせい」に賛否]webR25 2014年10月15日</ref>。ぬりえに歌詞乗っている<br />
; 「[[ダン・ダン ドゥビ・ズバー!]]」(#25 - )<br />
: 作詞 - Motsu & 高木貴司 / 作曲・編曲 - 菊谷知樹 / 歌 - Dream5+ブリー隊長(声 - Motsu)<br />
アイドルはニャーニャー件。ニャーKBツチノコパンダ。(2015年1月9日から)<br />
2014年12月16日の秋葉原イベントで明らかになった。Yahoo!乗っていた<br />
<br />
=== 各話リスト ===<br />
{| class="wikitable" style="font-size:small"<br />
!話数!!サブタイトル!!放送日!!脚本!!絵コンテ!!演出!!作画監督<br />
|-<br />
|1||妖怪がいる!<hr />恐怖の交差点||'''2014年'''<br />1月8日||rowspan="3"|[[加藤陽一 (脚本家)|加藤陽一]]||[[後信治|ウシロシンジ]]||駒屋健一郎||[[スタジオMAT|松坂定俊]]<br />
|-<br />
|2||超有名なアイツ<hr />なんでそれ言っちゃうの!?<hr />フミちゃんの憂鬱||1月15日||駒屋健一郎||矢野孝典||齋藤香、山崎愛<br />
|-<br />
|3||レアなアイツ<hr />妖怪 じんめん犬<hr />てめーもグレるりん!<hr />じんめん犬 Part2||1月22日||[[鎌仲史陽]]||平向智子||寺澤伸介<br />
|-<br />
|4||妖怪大辞典<hr />妖怪 ひも爺<hr />妖怪 わすれん帽<hr />じんめん犬 Part3||1月29日||[[高橋ナツコ]]||colspan="2" style="text-align:center"|北條史也||齋藤香、松坂定俊<br />早乙女啓<br />
|-<br />
|5||じんめん犬 Part4<hr />妖怪 まぼ老師<hr />おはらいしよう!||2月5日||加藤陽一||吉田りさこ||内山まな||アベ正己<br />
|-<br />
|6||じんめん犬 Part5<hr />妖怪 メラメライオン<hr />妖怪 ネガティブーン<hr />禁断のお泊まり会||2月19日||高橋ナツコ||ウシロシンジ<br />駒屋健一郎||永居慎平||金子匡邦<br />
|-<br />
|7||じんめん犬 Part6<hr />コマさんがきた!<hr />妖怪 認MEN||2月26日||加藤陽一||鎌仲史陽||[[高橋滋春]]||松坂定俊<br />
|-<br />
|8||じんめん犬 Part7<hr />妖怪 モレゾウ<hr />妖怪 ヒキコウモリ||3月5日||[[山田由香]]||[[須藤典彦]]||[[浜名孝行]]||寺澤伸介、齋藤香<br />
|-<br />
|9||コマさん 〜再会編〜<hr />妖怪 セミまる<hr />ロボニャン始動!||3月12日||加藤陽一||ウシロシンジ<br />[[吉田徹]]||矢野孝典||寺澤伸介<br />
|-<br />
|10||コマさん 〜はじめての待ち合わせ編〜<hr />妖怪 トホホギス<hr />レジェンド妖怪! ブシニャン見参!||3月19日||高橋ナツコ||吉田りさこ||駒屋健一郎||北原章雄、森田実<br />
|-<br />
|11||コマさん 〜はじめての改札編〜<hr />妖怪 ムダヅカイ<hr />妖怪 ムリカベ<hr />予告! アイツが帰ってくる!||3月26日||山田由香||園田雅裕||吉本毅||山崎愛、松坂定俊<br />
|-<br />
|12||コマさん 〜はじめてのケータイ編〜<hr />妖怪 おならず者<hr />じんめん犬シーズン2 犬脱走 Episode 1||4月4日||加藤陽一||[[木村真一郎]]||浜名孝行||松浦仁美、寺澤伸介<br />
|-<br />
|13||コマさん 〜はじめてのファストフード編〜<hr />妖怪 口だけおんな<hr />妖怪 ダンサーズ<hr />じんめん犬シーズン2 犬脱走 Episode 2||4月11日||高橋ナツコ||[[宮崎なぎさ]]||川西泰二||アベ正己、山内玲奈<br />
|-<br />
|14||コマさん 〜はじめてのタワー編〜<hr />妖怪しゃれこ婦人と妖怪ジミー<hr />じんめん犬シーズン2 犬脱走 Episode 3||4月18日||山田由香||colspan="2" style="text-align:center"|北條史也||齋藤香、松坂定俊<br />
|-<br />
|15||コマさん 〜はじめての夜遊び編〜<hr />妖怪 のぼせトンマン<hr />妖怪 ナガバナ<hr />じんめん犬シーズン2 犬脱走 Episode 4||4月25日||大知慶一郎||[[もりやまゆうじ]]||岩田義彦||吉田巧介、山田真也<br />
|-<br />
|16||ゴールデンウィークは妖怪がいっぱい!<hr />コマさん 〜オラのカッコいい兄ちゃん編〜<hr />じんめん犬シーズン2 犬脱走 Episode 5||5月2日||加藤陽一||須藤典彦||柳瀬雄之||日高真由美、藤田正幸<br />
|-<br />
|17||田舎者はバラ色に Episode1<hr />妖怪 すねスネーク<hr />妖怪 はらおドリ<hr />じんめん犬シーズン2 犬脱走 Episode 6||5月9日||高橋ナツコ||木村真一郎||泉保良輔||阿部千秋<br />
|-<br />
|18||キュウビのキュンキュン大作戦 〜出会い編〜<hr />鬼時間<hr />田舎者はバラ色に Episode2||5月16日||山田由香||colspan="2" style="text-align:center"|高橋滋春||寺澤伸介、齋藤香<br />
|-<br />
|19||田舎者はバラ色に Episode3<hr />妖怪 バク<hr />キュウビのキュンキュン大作戦 〜遊園地編〜||5月23日||大知慶一郎||須藤典彦||駒屋健一郎||森田実<br />
|-<br />
|20||レジェンド妖怪! イケメン犬!<hr />田舎者はバラ色に Episode4||5月30日||加藤陽一||[[矢野博之]]||吉本毅||松坂定俊<br />
|-<br />
|21||妖怪 つづかな僧<hr />妖怪 フゥミン<hr />恋とポエムとコーヒーと 1杯目||6月6日||山田由香||colspan="2" style="text-align:center"|浜名孝行||松浦仁美、寺澤伸介<br />
|-<br />
|22||恋とポエムとコーヒーと 2杯目<hr />妖怪 かぜカモ<hr />肩がこるってどんな感じ?||6月13日||高橋ナツコ||鎌仲史陽<br />宮崎なぎさ||川西泰二||アベ正己、山内玲奈<br />
|-<br />
|23||恋とポエムとコーヒーと 3杯目<hr />妖怪 つまみぐいのすけ<hr />妖怪 からくりベンケイ||6月20日||大知慶一郎||吉田徹<br />北條史也||岩田義彦||大沢美奈<br />
|-<br />
|24||恋とポエムとコーヒーと 4杯目<hr />妖怪 ネクラマテング<hr />ホンモノ登場!||6月27日||加藤陽一||colspan="2" style="text-align:center"|柳瀬雄之||日高真由美、藤田正幸<br />
|-<br />
|25||ジバニャンの秘密||7月4日||[[日野晃博]]||ウシロシンジ<br />駒屋健一郎||矢野孝典||寺澤伸介、齋藤香<br />
|-<br />
|26||妖怪 さとりちゃん<hr />妖怪 ヨコドリ<hr />恋とポエムとコーヒーと 5杯目||7月11日||山田由香||矢野博之||泉保良輔||阿部千秋<br />
|-<br />
|27||新型妖怪ウォッチを手に入れろ<hr />正しい箱の開け方||7月18日||加藤陽一||吉田りさこ||吉本毅||山崎愛<br />
|-<br />
|28||出たぞ古典妖怪!<hr />おはらいリターンズ<hr />古典妖怪ってすごいの?||7月25日||大知慶一郎||木村真一郎||駒屋健一郎||森田実<br />
|-<br />
|29||太陽にほえるズラ! 第1話「人質」<hr />妖怪 あせっか鬼<hr />妖怪 さかさっ傘||8月1日||山田由香||吉本毅<br />吉田徹||吉本毅||松坂定俊、齋藤香<br />
|-<br />
|30||太陽にほえるズラ! 第2話「誘拐」<hr />妖怪 ぶようじん坊<hr />妖怪 一旦ゴメン||8月8日||加藤陽一||[[深沢幸司]]||川西泰二||アベ正己、山内玲奈<br />
|-<br />
|31||妖怪西遊記||8月15日||rowspan="2"|高橋ナツコ||高橋滋春||寺澤伸介||松浦仁美、寺澤伸介<br />
|-<br />
|32||太陽にほえるズラ! 第3話「取り調べ室」<hr />妖怪 万尾獅子<hr />イケてる妖怪対決!||8月22日||colspan="2" style="text-align:center"|岩田義彦||大沢美奈<br />
|-<br />
|33||太陽にほえるズラ! 第4話「張り込み」<hr />妖怪 じがじぃさん<hr />ホンモノはどっちだ!?||8月29日||大知慶一郎||colspan="2" style="text-align:center"|柳瀬雄之||日高真由美、藤田正幸<br />
|-<br />
|34||太陽にほえるズラ! 第5話「尾行」<hr />妖怪 ひとまか仙人<hr />妖怪 ぜっこう蝶||9月5日||山田由香||木村真一郎||泉保良輔||阿部千秋<br />
|-<br />
|35||太陽にほえるズラ! 第6話「SP」<hr />妖怪タイタニック<hr />妖怪 ねちがえる||9月12日||大知慶一郎||矢野博之||吉本毅||山崎愛<br />
|-<br />
|36||太陽にほえるズラ! 第7話「爆弾処理」<hr />妖怪 ブリー隊長<hr />妖怪 笑ウツボ||9月19日||高橋ナツコ||吉田徹<br />宮崎なぎさ||rowspan="2"|駒屋健一郎<br />松山容子||武内啓、松坂定俊<br />寺澤伸介<br />
|-<br />
|37||運動会は妖怪がいっぱい!<hr />太陽にほえるズラ! 最終話「殉職」||9月26日||山田由香||榎本明広||森田実<br />
|-<br />
|38||ぼくらの300円戦争<hr />カンペキ執事妖怪 セバスチャン<hr />給食のグルメ 第1話「カレーライス」||10月3日||加藤陽一||吉本毅<br />鎌仲史陽||吉本毅||寺澤伸介、齋藤香<br />
|-<br />
|39||給食のグルメ 第2話「プリン」<hr />妖怪 U.S.O.<hr />妖怪 ネタバレリーナ||10月10日||大知慶一郎||吉田りさこ<br />吉本毅||[[しぎのあきら]]||アベ正己、山内玲奈<br />
|-<br />
|40||妖怪・ベストテン<hr />妖怪 りもこんかくし<hr />給食のグルメ 第3話「揚げパン」||10月17日||山田由香||colspan="2" style="text-align:center"|岩田義彦||熊谷勝弘、水村良男<br />
|-<br />
|41||給食のグルメ 第4話「唐揚げ」<hr />妖怪 キュン太郎<hr />妖怪 かりパックン||10月24日||大知慶一郎||colspan="2" style="text-align:center"|柳瀬雄之||日高真由美、藤田正幸<br />
|-<br />
|42||ガブニャンハザード||10月31日||高橋ナツコ||及川啓||矢野孝典||松坂定俊<br />
|}<br />
<br />
=== 放送局 ===<br />
<!--非ネット局、放送対象地域外の県は、書かない事。--><br />
字幕放送はテレビ東京系列とキッズステーションのみ、データ放送はテレビ東京系列のみ。<br />
{| class="wikitable" style="font-size:small"<br />
|-<br />
!放送地域!!放送局!!放送期間!!放送日時!!放送系列!!備考<br />
|-<br />
|[[広域放送|関東広域圏]]||[[テレビ東京]]||rowspan="6"|[[2014年]][[1月8日]] - [[3月26日]]<br />2014年[[4月4日]] - ||rowspan="6"|水曜 19:00 - 19:27<br />金曜 18:30 - 18:58||rowspan="6"|[[TXN|テレビ東京系列]]||rowspan="6"|字幕・データ放送あり<ref group="注">データ放送は2014年2月26日から開始した。</ref><br />6局同時ネット<br />提供読みなし<ref name="metipress800" group="注">縮小版・右下寄せで[[アバンタイトル]]と次回予告時にクレジット。2014年10月からのベストセレクション(再放送)も同様。</ref><br />妖怪探しコーナーあり<br />「ジバニャンを探せ!」コーナー告知あり(第8話まで)<br />2014年10月3日より「妖怪ウォッチ ベストセレクションだニャン!」と題して<br />毎週金曜 7:30 - 8:00に再放送。この関係でぬーベーの玉藻と対決している<br />
|-<br />
|[[北海道]]||[[テレビ北海道]]<br />
|-<br />
|[[愛知県]]||[[テレビ愛知]]<ref group="注">2014年10月4日より「妖怪ウォッチ もいちどッス!」と題して毎週土曜9:30 - 10:00に再放送。</ref><br />
|-<br />
|[[大阪府]]||[[テレビ大阪]]<ref group="注">2014年9月2日より「妖怪ウォッチアンコール」と題して毎週火曜 7:30 - 8:00に再放送。</ref><br />
|-<br />
|[[岡山県・香川県の放送|岡山県・香川県]]||[[テレビせとうち]]<br />
|-<br />
|[[福岡県]]||[[TVQ九州放送]]<ref group="注">2014年4月29日より毎週火曜 7:30 - 8:00に再放送。</ref><br />
|-<br />
|rowspan="5"|[[全国放送|日本全域]]||[[バンダイチャンネル]]||rowspan="2"|2014年[[1月9日]] - [[3月27日]]<br />2014年[[4月5日]] -||rowspan="2"|木曜 12:00 更新<br />土曜 12:00 更新||rowspan="2"|[[インターネットテレビ|ネット配信]]||<br />
|-<br />
|[[ニコニコチャンネル]]||<br />
|-<br />
|[[BSジャパン]]||2014年[[1月11日]] - ||土曜 7:00 - 7:30||テレビ東京系列<br />[[日本における衛星放送#BSデジタル放送|BS放送]]||字幕・データ放送なし<br />テレビ東京の放送から1日遅れ<br />提供読みあり(第15話〈4月26日〉まで)→無し(第16話〈5月3日 - 〉)<ref name="metipress800" group="注" /><br />妖怪探しコーナーなし(第15話〈4月26日〉まで)→あり(第16話〈5月3日 - 〉)<br />「ジバニャンを探せ!」コーナー告知なし<br />
|-<br />
|[[GyaO!]]||2014年[[1月16日]] - 3月27日<br />2014年4月5日 - ||木曜 12:00 更新<br />土曜 12:00 更新||ネット配信||<br />
|-<br />
|[[アニメシアターX|AT-X]]||2014年[[1月19日]] - [[3月30日]]<br />2014年[[4月6日]] - ||日曜 18:00 - 18:30<br />日曜 18:00 - 18:25||[[日本における衛星放送|CS放送]]||リピート放送あり<br />
|-<br />
|[[和歌山県]]||[[テレビ和歌山]]||2014年[[1月23日]] - 3月27日<br />2014年4月4日 - ||木曜 7:30 - 8:00<br />金曜 17:30 - 18:00||[[全国独立放送協議会|独立局]]||<br />
|-<br />
|[[宮城県]]||[[仙台放送]]||2014年[[2月9日]] - [[10月12日]]<br />2014年[[10月20日]] - ||日曜 5:30 - 6:00<br />月曜 16:20 - 16:50||[[フジネットワーク|フジテレビ系列]]||<br />
|-<br />
|[[広島県]]||[[広島ホームテレビ]]||2014年[[3月29日]] - ||土曜 6:30 - 7:00||[[All-nippon News Network|テレビ朝日系列]]||<br />
|-<br />
|[[奈良県]]||[[奈良テレビ放送|奈良テレビ]]||2014年4月4日 - ||金曜 7:30 - 7:59||独立局||<br />
|-<br />
|日本全域||[[キッズステーション]]||2014年4月5日 - [[6月7日]]<br />2014年[[6月14日]] - ||土曜 17:30 - 17:58<br />土曜 17:00 - 17:58||CS放送||字幕・リピート放送あり<br />2014年[[4月2日]] 14:03より第1話 - 第4話を先行放送<br />同年6月14日より2話連続放送<br />
|-<br />
|[[熊本県]]||[[熊本放送]]||2014年4月6日 - ||日曜 5:30 - 6:00||rowspan="2"|[[Japan News Network|TBS系列]]||2014年8月5日から8月22日までの毎週火曜 - 金曜の15:30 - 16:00に<br />「RKK夏休みスペシャル 妖怪ウォッチまつり」と題して、第1話 - 第12話をアンコール放送。<br />
|-<br />
|[[山形県]]||[[テレビユー山形]]||2014年[[4月20日]] - ||日曜 5:45 - 6:15||<br />
|-<br />
|[[石川県]]||[[石川テレビ放送|石川テレビ]]||2014年[[6月1日]] - ||日曜 5:30 - 6:00||フジテレビ系列||<br />
|-<br />
|日本全域||[[ドコモ・アニメストア|dアニメストア]]||2014年[[6月6日]] - ||金曜 12:00 更新||ネット配信||第1話 - 第20話まで一挙配信<br />第21話以降は毎週金曜の同時刻に最新話を更新<br />
|-<br />
|[[滋賀県]]||[[びわ湖放送]]||2014年[[6月12日]]・[[6月19日]]<br />2014年[[7月3日]] - ||木曜 18:27 - 19:00<br />木曜 18:27 - 18:56||独立局||<br />
|-<br />
|[[静岡県]]||[[テレビ静岡]]||2014年[[6月22日]] - ||日曜 5:30 - 6:00||フジテレビ系列||2014年10月21日より毎週火曜 16:50 - 17:20に再放送。<br />
|-<br />
|[[宮崎県]]||[[宮崎放送]]||2014年[[7月4日]] - [[10月3日]]<br />2014年[[10月7日]] - ||金曜 15:30 - 16:00<br />火曜 15:30 - 16:00||rowspan="4"|TBS系列||<br />
|-<br />
|[[沖縄県]]||[[琉球放送]]||rowspan="3"|2014年[[7月5日]] - ||土曜 5:30 - 6:00||<br />
|-<br />
|[[岩手県]]||[[IBC岩手放送]]||rowspan="2"|土曜 6:00 - 6:30||<br />
|-<br />
|[[山梨県]]||[[テレビ山梨]]||<br />
|-<br />
|[[福島県]]||[[福島中央テレビ]]||2014年[[7月22日]] - [[8月19日]]<br />2014年[[9月7日]] - [[9月28日]]<br />2014年[[10月5日]] - ||火曜 9:30 - 10:30<br />日曜 6:15 - 6:45<br />日曜 6:30 - 7:00||[[日本テレビネットワーク協議会|日本テレビ系列]]||夏休み期間中は2話連続放送<br />
|-<br />
|[[岐阜県]]||[[岐阜放送]]||2014年7月22日 - [[7月25日]]<br />2014年[[7月28日]] - [[8月29日]]<br />2014年[[9月5日]] - ||月曜 - 金曜 9:30 - 9:59<br />月曜 - 金曜 11:00 - 11:30<br />金曜 17:30 - 17:59||独立局||<br />
|-<br />
|[[大分県]]||[[大分放送]]||2014年7月22日 - [[8月26日]]<br />2014年9月7日 - ||火曜 10:20 - 10:50<br />日曜 5:45 - 6:15||rowspan="5"|TBS系列||<br />
|-<br />
|[[愛媛県]]||[[あいテレビ]]||2014年7月22日 - 8月29日<br />2014年[[9月6日]] - ||月曜 - 金曜 10:30 - 11:00<br />土曜 17:00 - 17:30||<br />
|-<br />
|[[長崎県]]||[[長崎放送]]||2014年7月25日 - ||金曜 15:00 - 15:30||<br />
|-<br />
|[[青森県]]||[[青森テレビ]]||rowspan="2"|2014年[[8月2日]] - ||rowspan="2"|土曜 6:00 - 6:30||<br />
|-<br />
|[[長野県]]||[[信越放送]]||<br />
|-<br />
|[[新潟県]]||[[新潟テレビ21]]||2014年[[8月3日]] - ||日曜 5:20 - 5:50||テレビ朝日系列||<br />
|-<br />
|[[鳥取県]]・[[島根県]]||[[山陰中央テレビジョン放送|山陰中央テレビ]]||2014年8月3日<br />2014年[[8月5日]] - ||日曜 13:00 - 14:55<br />火曜 16:20 - 16:50||rowspan="2"|フジテレビ系列||初回(8月3日)は4話連続放送<br />
|-<br />
|[[鹿児島県]]||[[鹿児島テレビ放送|鹿児島テレビ]]||2014年[[8月7日]] - ||木曜 15:30 - 16:00||<br />
|-<br />
|[[秋田県]]||[[秋田放送]]||rowspan="2"|2014年10月3日 - ||金曜 10:55 - 11:25||日本テレビ系列||<br />
|-<br />
|[[三重県]]||[[三重テレビ放送|三重テレビ]]||金曜 17:00 - 17:30||独立局||<br />
|-<br />
|[[福井県]]||[[福井テレビジョン放送|福井テレビ]]||2014年10月5日 - ||日曜 6:30 - 7:00||rowspan="2"|フジテレビ系列||<br />
|-<br />
|[[富山県]]||[[富山テレビ放送|富山テレビ]]||2014年[[10月11日]] - ||土曜 5:25 - 5:55||<br />
|-<br />
|[[大韓民国|韓国全域]]||[[トゥーニバース]]||2014年[[10月28日]] - ||火曜 19:00 - 19:30||[[KTスカイライフ|CS放送]]、[[IP放送]]<br/>[[ケーブルテレビ]]||<br />
|}<br />
<br />
=== DVD-BOX ===<br />
{| class="wikitable" style="font-size:small"<br />
! 巻 !! 発売日 !! 収録話 !! 規格品番 !! 初回特典<br />
|-<br />
| 1 || 2014年10月29日 || 第1話 - 第21話 || ZMSZ-9711 || 「妖怪ウォッチ とりつきカードバトル」スタートパック<br />
|}<br />
<br />
== 劇場版 ==<br />
{{公開前の映画|section=1|date=2014年7月}}<br />
第1弾は『'''映画 妖怪ウォッチ 誕生の秘密だニャン!'''』のタイトルで、2014年[[12月20日]]より公開予定。<br />
<br />
2014年7月19日から発売される前売り券の劇場限定前売特典として、「フユニャン」メダルとデータカードダス妖怪ウキウキペディア用カード「Sレアジバニャン」がセットで貰える(全国50万名限定)。これは即完売状態になる一方で、ネットオークションで高額での転売が行われ、公式Facebookには批判の声が相次いだ<ref>[http://nlab.itmedia.co.jp/nl/articles/1407/24/news092.html 「妖怪ウォッチ」特典付き劇場前売券が即完売で早くも転売 「子どもが泣いています」と公式Facebookに批判] - ねとらぼ 2014年7月24日</ref><ref>[https://www.facebook.com/eigayokai/posts/920907884601836 映画『妖怪ウォッチ』公式Facebookページ 該当の発言(Facebook)]</ref><ref>[http://nlab.itmedia.co.jp/nl/articles/1408/09/news012.html 劇場版「妖怪ウォッチ」、特典付き前売券騒動「重く受け止め」 入場者プレゼントは中学生以下、500万人に - ねとらぼ]</ref>。<br />
<br />
これを受けて、中学生以下500万人の観客に入場者プレゼントして「ダークニャンメダル」が一人1個プレゼントされる。<br />
<br />
2014年10月22日、本映画が[[小惑星探査機]]「[[はやぶさ2]]」のオフィシャルサポーターに決定した<ref>{{cite news|url=http://www.oricon.co.jp/news/2043604/full/|title=妖怪ウォッチが「はやぶさ2」とコラボ 公式サポーターに決定|publisher=[[オリコン|ORICON]]|date=2014-10-22|accessdate=2014-10-24}}</ref>。<br />
<br />
販売が開始された7月19日から100日で、72万1,422枚を売り上げ<ref group="注">10月26日時点。コンビニ他流通店での特別前売り券販売数を除く、劇場取り扱いの劇場前売り券の販売枚数のみ</ref>。これは創立82年を迎える東宝映画史上最高枚数で、現在もなお週平均1万枚以上のペースで売れ続けている。また、劇場公開を一カ月半後に控え、早くも2015年冬に第2弾の劇場版公開が決定。映画が公開される前に「2作目」の公開が決定するのは異例中の異例の出来事とのこと。<ref>[http://www.cinematoday.jp/page/N0067867 『妖怪ウォッチ』前売り、東宝史上最高売り上げを記録!劇場版第2弾も決定]シネマトゥデイ 2014年11月4日</ref><ref>[http://news.mynavi.jp/news/2014/11/04/131/ 映画『妖怪ウォッチ』前売券が72万枚突破&2015年に劇場版第2弾の公開決定]マイナビニュース 2014年11月4日</ref><br />
ポケモンとドラえもんの場合エンディングで続編決定と発表される<br />
=== 主題歌(劇場版第1弾) ===<br />
;エンディングテーマ『ゲラゲラポー走曲』<br />
:歌 - ようかいキング・ドリームソーダ([[ラッキィ池田]]、[[キング・クリームソーダ]]、[[Dream5]])<br />
<br />
== メディアミックス ==<br />
=== アプリ ===<br />
; 『ようかい体操第一 パズルだニャン』<br />
: 2013年7月18日より第1作発売を記念しiOS/Android対応アプリを配信。<br />
; 『[[ワンダーフリック]]』<br />
: 同じくレベルファイブの作品。ジバニャンがゲスト出演している。アバターをレベル22以上にすると、妖怪ウォッチ2で手に入る「ワンダーニャン」の引き換えができるようになる。<br />
妖怪ウォッチと違い最新情報ジャンプ独占なのでジャンプ以外には乗らない<br />
<br />
=== データカードダス ===<br />
『'''妖怪ウォッチ ともだちウキウキペディア'''』は2014年1月より稼働された[[バンダイ]]より発売の[[データカードダス]]。筐体は『[[仮面ライダーバトル ガンバライジング]]』と同じ外観のデータカードダスOタイプ。データカードダスでは初の、予め印刷されたカードではなく、『[[モンスター烈伝 オレカバトル]]』のようにオンデマンドでプリントされるカードが払い出される。カードダスOタイプの筐体では初めてレバーが搭載された作品でもある。タイトルは見ても分かる通り、「[[ウィキペディア]]」をもじっている。<br />
<br />
==== リリース・キャンペーン ====<br />
* 2013年12月26日 ロケーションテスト開催。全25種。<br />
* 2014年1月30日 1弾稼動開始<br />
* 2014年3月6日 追加妖怪出現(へこ鬼神、ゴルニャン、はつでんしん)<br />
* 2014年3月6日 1弾裏ボス「のぼせトンマン」登場<br />
* 2014年3月29日 - 春休み店頭配布キャンペーン開催(PYW-001ジバニャン)<br />
* 2014年4月10日 2弾稼動開始<br />
* 2014年4月12日 - 6月8日 店頭大会「第1回ともだちたくさんできた会?」開催<br />
<br />
=== 妖怪メダル(玩具) ===<br />
バンダイ発売。ブラインドパックで発売のコレクションメダル。1パック2枚入り2014年1月11日発売の『DX妖怪ウォッチ』と連動し、対応メダルによって220種類以上の登場ボイスが流れる。またゲームと連動し、本体のカメラ機能を使い、メダル裏面のQRコードを読み取ることで、本編で使用できるアイテムであるガシャコインを手に入れる事が可能である。<br />
<br />
小学生を中心に流行し、販売開始直後に在庫完売し関連アイテム全般に渡って品薄になるほど人気となった<ref>[http://news.mynavi.jp/news/2014/03/26/418/ 小学生を虜にする「妖怪ウォッチ」 関連グッズが品切れ続出]マイナビニュース 2014年3月26日</ref>。一時期、おもちゃが品薄状態が続き、品薄状態を受け業者が高値で転売する事態も発生した<ref>[https://web.archive.org/web/20140424075955/http://www.mbs.jp/voice/special/201404/14_post-487.shtml 2014/04/14憤懣本舗「子どものおもちゃなのに…業者が高値販売」](2014年4月24日の[[インターネット・アーカイブ]])、[[MBSテレビ|毎日放送]]([[Japan News Network|TBS系列]])の夕方ニュース番組「[[VOICE (ニュース番組)|VOICE]]」及び11月24日の一服と5月5日の特種と7月末の知っとこより。</ref>。徐々に品薄状態が改善され、追加生産も行っている。妖怪人間ベロがコロコロ応募したら当選した。2014年12月19日の超報道で放送された<br />
<br />
:; 第1章 〜ようこそ妖怪ワールドへ〜<br />
:: 2014年1月11日発売 キーメダル8種、ノーマルメダル20種、キャンペーンメダル2種<br />
:; 第2章 〜日常に潜むレア妖怪!?〜<br />
:: 2014年3月22日発売<br />
:; 第3章 〜進化妖怪のヒミツ〜<br />
:: 2014年6月7日発売<br />
:; 〜登場!Zメダルでアリマス〜<br />
:: 2014年7月12日発売<br />
:; 〜登場!古典メダルでアリマス〜<br />
:: 2014年7月12日発売<br />
:; Z-2nd 〜イマドキ妖怪パラダイス!〜<br />
:: 2014年9月13日発売<br />
:; 古典ノ二 〜おいでませ!Sランク妖怪さま〜<br />
:: 2014年9月13日発売<br />
:; 第4章 〜ブルブル!トラブル妖怪大集合!〜<br />
:: 2014年10月18日発売<br />
<br />
====妖怪メダル複製・販売事件====<br />
この妖怪メダルを著作権者に無断で制作・販売し、著作権を侵害したとして、2014年[[11月5日]]までに[[群馬県警察]]が、[[和歌山県]][[白浜町]]に住む27歳の会社員の男を逮捕した。逮捕された直接の容疑は2014年6-8月にかけて、[[インターネットオークション]]で偽物の妖怪メダル9枚を出品し、利益を得たとしている。男は「はじめは自分の子供に遊ばせる目的で作ったが、同作品の人気が出てきたので(2014年)5月ごろから販売するようになった」と述べ、県警は合計31人に対して51枚、約14万円を売り上げたとしている<ref>[http://www.asahi.com/articles/ASGC55R7TGC5UHNB01D.html 「妖怪ウォッチ」キャラ無断複製容疑 男逮捕](朝日新聞2014年11月5日 11月6日閲覧)</ref>。<br />
翌日の目覚ましでも放送された<br />
<br />
=== くじガシャポン! ===<br />
『妖怪ウォッチ くじガシャポン! 妖怪おみくじ神社』は、[[ガシャポン]]販売機に付属するゲーム機。無料で遊ぶことができ妖怪メダル1枚に1回、おみくじバトルをプレイすることができ(バトルには複数のメダルの使用が可能)、ルーレットで大吉が出るとレアメダルをゲットすることができる。<br />
<br />
=== 漫画版 ===<br />
コロコロでは1と2。ちゃおでは2から書き下ろしの4コマ漫画が数か所に存在する。<br />
; コロコロコミック版<br />
: 第38回[[講談社漫画賞]]児童部門受賞作品。『[[コロコロコミック]]』2013年1月号より連載のギャグマンガ<ref>[http://www.4gamer.net/games/142/G014209/20121115094/ 「妖怪ウォッチ」の漫画連載が12月15日発売の月刊コロコロコミックでスタート。ゲームのストーリーを先取りできるかも]4Gamer.net 2012年11月16日</ref>。作者は[[小西紀行]]。ケータが主人公。姉妹誌の『[[別冊コロコロコミック]]』でも2013年8月号より連載が始まる。また、低年齢向けの『[[コロコロイチバン!]]』でも2014年1月号より連載が始まる。『コロコロコミック』2014年6月号の表紙では、ジバニャンの頭に巻かれたハチマキに「出番多すぎてダルイんですけど…!」と書かれている。2015年1月21日に小学館受賞決定した<br />
; ちゃお版『妖怪ウォッチ 〜わくわく☆にゃんだふるデイズ〜』<br />
: 『[[ちゃお]]』2014年2月号より連載開始の少女漫画<ref>[http://www.4gamer.net/games/142/G014209/20131202079/ 「妖怪ウォッチ」の漫画が12月27日発売の「ちゃお2月号」で連載スタート]4Gamer.net 2013年12月2日</ref>。作者は[[もりちかこ]]。フミちゃんが主人公。<br />
: また、同じく小学館から刊行されている少女誌『[[ぷっちぐみ]]』においても、同じくもりちかこによる漫画版が掲載されている。<br />
====関連項目====<br />
おはすた。良くジバニャンが出ている。最新情報放送している。アニメの予告放送される。ポケモンと違い主役妖怪は紹介されず映像が流れるだけ。2014年5月から9月まで妖怪クイズ放送されていた。7月除き答えネタバレされた。7月末は録画だった為されなかった。10月から妖怪言えるがスタートした。ポケモン言えるの妖怪版<br />
カイン。FF4の登場人物。おはすたで良くジバニャンが共演している<br />
あゆみ。ライフの登場人物。2014年10月から金曜日に対決している。11月17日も対決した。2015年1月23日は対決しなかった<br />
玉藻。ぬーベーの登場人物。2014年10月から金曜日に対決している<br />
美奈子。同じくぬーベーの登場人物。バカ殿様でニャーダと共演している。2014年12月2日の大丈夫でニャーダが無理やりアーンした。しかもジョーイさんと変なおじさんになっていた。余談であるが前座の超報道で特集放送された。しかも日野社長とドリーム5が出演した。2015年1月13日はジバニャンと対決した<br />
ゆきめ。同上。吹雪姫の元ネタ。吹雪姫は11月14日に初登場した。余談であるが11月17日のPONでゆきめの写真イベント独占放送された。21日のYahoo!でダウンタウンにゆきめ出た事乗っていた。29日のブランチでポケモンのレシラムと共演した。12月12日はジバニャンと対決した。2015年1月3日のYahoo!にコメント乗っていた<br />
赤マント。同じくぬーベーの登場人物。2007年から2011年までジバニャンと対決した。2014年12月19日と30日と2015年1月13日もジバニャンと対決した。30日はコマと冬とブリーも対決した。99年から2000年までニャーダと対決した。2015年1月13日もニャーダと対決した。バクのストーリーのパクりだった。2014年11月24日のキッズステーションでも放送された。余談であるがこの日は丸見えに赤マントが登場した。アカマルと名前酷似している。2014年11月18日は美樹と対決した。美樹が混乱劇場出た為<br />
余談であるが影野花子とろくろ首はドラマ版にも登場した。<br />
2015年1月8日のイベントに花子さん出たがベムのせいでスッキリ以外スルーだった<br />
覇鬼。同じくぬーベーの登場人物。2014年11月28日に奪うねと対決した<br />
ゼッキ。同じくぬーベーの登場人物。2014年11月30日にニャーダと対決した<br />
月本幸子。相棒の登場人物。2014年10月から金曜日に対決している<br />
龍神丸。ワタルのロボット。2014年11月7日に対決した<br />
我が家。物真似でジバニャンやった。余談であるが前座の超報道で本物の特集放送された<br />
太鼓の達人。ゲラポ演奏出来キャラクターも出ている<br />
ファミ通。月1で最新情報乗っている。ポケモンと違いアニメのあらすじ乗っている<br />
FF13ー2スタッフ。授賞式でジバニャンと冬ニャンとケータと共演した<br />
ヨシヒコ。こちらでも金八パロディーやった。11月29日のブランチで本家の青沼がゆきめと共演した。12月16日はニャーダが本家のハセケンと対決した。ボンビーにハセケン出た為。2015年1月8日のイベントで本家がジバニャンについてコメントした<br />
リンネ。内容が酷似している。余談であるが2014年10月22日に乱馬のあかねがぬーベーと対決した<br />
鬼太郎版さとり。2010年からニャーダと対決している<br />
ヤドキング。ポケモン。2014年12月31日にジバニャンと対決した<br />
エリザ。ヨシヒコの登場人物。紅白でジバニャンと共演した。当日のYahoo!で明らかなった<br />
au。コラボやっておりジバニャンがCM出ている<br />
見城則子。幸福の王子の登場人物。2014年11月28日に奪うねと対決した。開始当初の志村動物園でニャーダと共演していた。2015年1月2日にニャーダと対決した<br />
文車王妃。鬼太郎の登場人物。2014年11月30日の家来るでニャーダと共演した<br />
アルセウス。ポケモン。2014年12月1日の流行でジバニャンと共演した<br />
高田清美。デスノートの登場人物。2014年12月2日にニャーダと対決した。日曜日にジバニャンと対決している。2015年2月16日は奪うねと対決した<br />
海砂。同じくデスノートの登場人物。2015年1月3日にコマ兄弟とウィスパーと対決した<br />
穴子夫人。サザエさんの登場人物。同上<br />
白石陽一。クロサギの登場人物。2014年12月4日のスッキリで奪うと共演した<br />
麗美。GTOの登場人物。2014年12月13日の志村動物園でニャーダと共演した。<br />
芦屋水城2011。イケメン楽園の登場人物。2014年12月16日にニャーダと対決した<br />
叶真生。もう少しの登場人物。2014年12月16日にニャーダと対決した<br />
小田切竜。ごくせんの登場人物。2014年12月19日と2015年2月6日に対決した<br />
アナ。アナ雪の登場人物。同上<br />
ななみ。NHKのキャラクター。ジバニャンと声同じ<br />
羽音。子犬ワルツの登場人物。2014年12月20日にジバニャンとコマと対決した<br />
アタル。当たるの登場人物。同上<br />
鬼太郎。同上<br />
怪物。死神。紅白でジバニャンと共演した<br />
アカネ。幽彼女の登場人物。ジバニャンと同じく地縛霊。2015年1月1日にご成婚した。フジテレビのワイドショーで幽霊彼女放送されなかった余談であるが前日の紅白にジバニャンと夢5とクリームソーダ出た。2015年1月7日の本間出たがワンピースのヨーコと違いYahoo!乗らなかった<br />
余談であるが1月8日は対決嵐出たが前座の超報道でニャンパチの画像放送された。ジバニャンとグレルリンのシーンだった。1月19日のバイキングで覇鬼と共演し夜は対決した。2015年2月20日は対決した<br />
どっきり。でかわがジバニャンになっていた<br />
アド街。2014年12月19日にコラボした。ジバニャンが司会になっていた。キンキンと山田五郎とやくまるは出なかった。10月から12月まで本家はぬーベーと対決していた<br />
ヤンクミ。ごくせんの登場人物。2014年のレコードと紅白でジバニャンとコマと冬とブリーと共演した<br />
蝶子。ゴーストママ。上記の通りレコードでライブ前にジバニャンとブリーにインタビューした。トンボしか姿見えないところもケータ(ゲームではフミも)共通している<br />
牧野つくし。花男の登場人物。2014年12月31日の紅白でジバニャンとウィスパーと冬と共演した<br />
あずきとぎ。妖怪大戦争の登場人物。2015年から同局の男子ご飯に出ている<br />
雲見。空からのキャラクター。2015年1月5日にニャーダと対決した<br />
ミキ。半沢直樹の登場人物。2015年1月6日にキンと対決した<br />
八神。星の金貨の登場人物。2015年1月7日にジバニャンとコマと対決した<br />
金本節。平成夫婦茶碗の登場人物。続編では幽霊になった。キングボンビーにしか姿見えないところもケータ(ゲームではフミも)と共通している<br />
坊。千と千尋の登場人物。2015年1月9日に対決した<br />
さくや妖怪。ジバニャンは2000年12月23日に水戸ケーズで会っている。サイン書いてもらい握手してもらった<br />
楓。水戸黄門の登場人物。2015年1月13日にニャーダと対決した<br />
魅剣。逆転裁判の登場人物。2015年1月16日に対決した<br />
バッカス。ヨシヒコの登場人物。同上<br />
野田恵。のだめの登場人物。同上<br />
孫悟空。ドラゴンボールの登場人物。2015年1月16日にジバニャンと対決した<br />
天の茶助。設定がジバニャンの最後のパロディー。2015年1月20日のPONで予告放送された。デスノートのLが天使として登場<br />
婦長。ナースの登場人物。2015年1月23日に対決した<br />
花咲舞の同僚。花咲舞の登場人物。同上<br />
ベム。妖怪人間。2015年1月30日と2月6日に対決した<br />
ドロンジョ。ヤッターマンの登場人物。同上<br />
マリン。ポケモンの登場人物。2015年2月4日に奪うねと対決した<br />
双六。遊戯王の登場人物。ひも爺と声同じ。2015年2月からBSの再放送の後に再放送やっている<br />
レシラム。ポケモン。2015年2月16日に奪うと対決した<br />
ヘルムード。ドラクエヒーローの登場人物。声が奪うと同じ<br />
<br />
== 脚注 ==<br />
=== 出典 ===<br />
{{Reflist|group=注}}<br />
=== 注釈 ===<br />
<references group="注"/><br />
<br />
== 外部リンク ==<br />
* [http://www.youkai-watch.jp/ 妖怪ウォッチ シリーズ]<br />
** [http://www.youkai-watch.jp/yw/ 妖怪ウォッチ]<br />
** [http://www.youkai-watch.jp/yw2/ 妖怪ウォッチ2 元祖 / 本家]<br />
* [http://youkai-world.com/ 妖怪ウォッチ 妖怪ワールド]<br />
* [http://www.tv-tokyo.co.jp/anime/youkai-watch/ テレビ東京・あにてれ 妖怪ウォッチ]<br />
* [http://eiga-yokai.jp/ 『映画 妖怪ウォッチ 誕生の秘密だニャン!』公式サイト]<br />
** {{Twitter|eiga_yokai|映画『妖怪ウォッチ』}}<br />
** {{Facebook|eigayokai|映画『妖怪ウォッチ』}}<br />
* [http://www.namco.co.jp/chara_shop/yokai-watch/ 妖怪ウォッチ | キャラポップストア | 株式会社ナムコ]<br />
* [http://yw.b-boys.jp/ 妖怪ウォッチ 妖怪メダランド | バンダイ公式サイト]<br />
* [http://www.ukiukipedia.com/ データカードダス 妖怪ウォッチ ともだちウキウキペディア]<br />
* [http://gashapon.jp/youkai/ くじガシャポン 妖怪ウォッチ 妖怪おみくじ神社]<br />
* [http://www.yokai-toritsukicard.com/ 妖怪ウォッチ とりつきカードバトル]<br />
* [http://www.prizebp.jp/yokaiwatch/ とるナビ | 特設-妖怪ウォッチ]<br />
<br />
{{DEFAULTSORT:ようかいうおつち}}<br />
<br />
[[Category:レベルファイブ]]<br />
[[Category:ニンテンドー3DS用ソフト]]<br />
[[Category:コンピュータRPG]]<br />
[[Category:2013年のコンピュータゲーム]]<br />
[[Category:妖怪を題材としたコンピュータゲーム]]<br />
[[Category:ミリオンセラーのゲームソフト]]<br />
[[Category:コンピュータゲームのシリーズ]]<br />
[[Category:すれちがい通信対応ソフト]]<br />
[[Category:漫画作品 よ|うかいうおつち]]<br />
[[Category:コロコロコミックの漫画作品]]<br />
[[Category:ちゃおの漫画作品]]<br />
[[Category:妖怪を題材とした漫画作品]]<br />
[[Category:アニメ作品 よ|うかいうおつち]]<br />
[[Category:2014年のテレビアニメ]]<br />
[[Category:テレビ東京系アニメ]]<br />
[[Category:妖怪を題材としたアニメ作品]]<br />
[[Category:ギャグアニメ]]<br />
[[Category:メディアファクトリーのアニメ作品]]<br />
[[Category:OLM]]<br />
[[Category:テレビアニメ連動データ放送]]<br />
[[Category:継続中の作品]]<br />
{{Wikipedia/Ja}}</div>
219.162.42.209
http://ja.yourpedia.org/mediawiki/index.php?title=%E9%96%A2%E6%A0%B9%E9%BA%BB%E9%87%8C&diff=277063
関根麻里
2015-02-19T22:45:52Z
<p>219.162.42.209: /* テレビ(レギュラー) */</p>
<hr />
<div>{{女性モデル|<br />
|モデル名=関根 麻里<br />
|ふりがな=せきね まり<br />
|画像ファイル=<br />
|別名=<br />
|愛称= 麻里ちゃん<br />
|生年=1984<br />
|生月=10<br />
|生日=22<br />
|出身地=[[東京都]][[港区 (東京都)|港区]]<br />
|血液型=O<br />
|時点=2007年5月<br />
|身長=154<br />
|体重=47<br />
|バスト=82<br />
|ウエスト=55<br />
|ヒップ=83<br />
|カップ=<br />
|股下=<br />
|靴=21.5<br />
|身体備考=<br />
|デビュー=2006年<br />
|ジャンル=タレント<br />
|モデル内容=<br />
|活動備考=<br />
|他の活動=<br />
|その他=父親は[[タレント]]の[[関根勤]]<br />
}}<br />
'''関根 麻里'''(せきね まり、[[1984年]][[10月22日]] - )は、[[浅井企画]]所属の女性[[タレント]]。<br />
<br />
父親は[[タレント]]の[[関根勤]]。[[一人っ子]]である。<br />
<br />
== 略歴 ==<br />
*[[東京都]][[港区 (東京都)|港区]]出身で、[[ABO式血液型|血液型]]はO型。身長154cm、体重47kg(足のサイズは所属事務所のHPでは22.5cmだが2009年11月5日[[ダウンタウンDX]]で本人が21.5cmと話している)。<br />
*趣味は、[[旅行]]、[[お笑い]][[ライブ]]観劇、[[映画]]・[[ミュージカル]]鑑賞、[[ダンス]]、[[ウォーキング]]、犬の[[散歩]]、[[スペイン語]]会話。特技は、[[英会話]]、[[パーソナルコンピュータ|PC]]操作、[[ダイビング]](PADI = アドバンス・ダイビング・ライセンス保有)。 <br />
*[[西町インターナショナルスクール]]から[[聖心インターナショナルスクール]]に進学。一時は幼少時から望んでいたタレントの道に進むべく[[WAHAHA本舗]]への入団も目指したが、父・勤の所属する浅井企画からの助言により、芸能活動を基本から勉強する意味を含め、[[アメリカ合衆国]][[エマーソン大学]]へ進学した(「コサキン無理矢理100%」において勤が言及)。エマーソン大学マーケティングコミュニケーション学部入学後は、成績は極めて優秀で、在学は3年間と標準よりも1年早く、2005年に優秀な成績で<ref>[http://www.emerson.edu/emersontoday/index.cfm?action=3&editionID=229&ArticleID=2323 エマーソン大学の公式サイト]によれば、マーケティング&コミュニケーション学部を卒業する四年生のうち成績最優秀者(四年間通算の[[GPA]]が最高点であった者)に与えられる"DEPARTMENT OF MARKETING COMMUNICATION ACADEMIC ACHIEVEMENT AWARD"が授与されている。</ref>卒業している。<br />
*大学卒業後は父と同じ浅井企画に所属し芸能活動を開始。[[2006年]][[6月17日]]にタレントとして本格デビューし、[[TBSテレビ|TBS]]系「[[王様のブランチ]]」、[[フジテレビジョン|フジテレビ]]「[[もしもツアーズ]]」、さらに「コサキンDEワァオ!」の3番組に続けてゲスト出演した。[[2007年]][[3月22日]]には[[日本テレビ放送網|日本テレビ]]「[[あの人は今]]」で先代の[[草野仁]]・[[山田邦子]]とともに初めて[[司会]]を担当。<br />
*父の言うところの「明るいバラエティタレント」志向<ref>[[フジテレビジョン|フジテレビ系]]「[[とんねるずのみなさんのおかげでした]]」2006年[[8月3日]]放送回</ref>から、現在はバラエティ番組での活動がメイン。いわゆる「二世タレント」の範疇に入るが、父の名に頼って甘えることも、必要以上に距離をとるような不自然なこともしない。仕事においては麻里本人の個性が生かせるよう心掛けている。<br />
*好感度調査などでは上位にランクインしている。特に[[日本放送協会|NHK]]ではレギュラーを3本持っている(2007年[[12月31日]]の「[[第58回NHK紅白歌合戦]]」の応援隊長を父・勤を隊員に従えて務めた)。<br />
*「仲の良い父娘」「理想の父娘」などの好感度調査でも上位にランクインしている。<br />
*父親譲りのモノマネ(後述するようにそのまま受け継いだものの他、「'''歌の最中に首が落下する宇多田ヒカル'''」など独自に開発したものもある)はすでに高く評価されている。<br />
*2010年[[1月20日]]、2010年“[[日テレ7]]×[[セブン&アイグループ]]”の[[バレンタインデー|バレンタイン]]・キャンペーンウェブドラマ応援歌で、[[倉本美津留]]が楽曲提供したシングルCD「ありがとう」(C/W『Thank You』は自ら英訳)で[[ユニバーサルミュージック (日本)#Delicious Deli Records|デリシャス・デリ・レコーズ]]<ref>ユニバーサルミュージックインターナショナルの日本向けレーベル。http://www.universal-music.co.jp/ddr/</ref>から[[メジャー・デビュー (音楽家)|メジャーデビュー]]。<br />
*2011年[[3月16日]]、日本テレビ「[[スッキリ!!]]」では[[東日本大震災]]に関する報道を最優先し、通常とは違う編成で放送。故に担当しているコーナー「週刊マリウッド」も休止となり、この日は出演しなかった。<br />
子供の時にマイケルと共演した。この事は2014年6月9日のPONで語っていた。12月20日の佐和子でも語っていた<br />
2014年8月にKとご成婚予定。7月30日のYahoo!で明らかになった<br />
8月1日。カンコキン出たが語らなかった。しかも電王とポストのせいでワイドショー取り上げられなかった<br />
8月10日。ご成婚する事認めた。Yahoo!乗っていた<br />
翌日。ZIPの冒頭で報告した。Yahoo!乗っていた<br />
8月24日。結婚の儀した。Yahoo!乗っていた<br />
11月16日に披露宴した。翌日のYahoo!で明らかなった<br />
<br />
== 人物 ==<br />
=== 父・関根勤から受けた影響 ===<br />
*勤が以前から「[[コサキンDEワァオ!]]」などの中で、度々麻里のエピソードを話していたこともあり、幼い頃から[[コサキン]]リスナーにはよく知られていた。初めて公に顔を露出したのは父方の祖父(勤の父)の葬儀の席(まだ幼児だった麻里が神妙な面持ちで勤の膝に座り、手を合わせていた)。<br />
*幼い頃より父の影響でテレビが大好きな子供であった。小学生の頃から「『[[日立 世界・ふしぎ発見!]]』のミステリーハンターになりたい」と憧れるようになる。そのためには英語を初めとする実用的な語学やマナーをしっかりと会得し、多くの好奇心を満たす知識や感性を蓄えなければと考え、インターナショナルスクールへの転入を両親に懇願した。そして言葉通り熱心に勉強に励み、優秀な成績を修めた。また、持ち前の屈託の無い明るい笑顔や社交性も手伝い、多くの外国人の友人と親交を深めていった。<br />
*父が座長を務める「[[カンコンキンシアター]]」では[[1998年]]、[[2005年]]の回に既にサプライズゲストとして出演。また、2005年12月には「[[ライオンのごきげんよう|ごきげんよう]]」のスペシャルで、[[小堺一機]]および父と三人で司会を務めている。<br />
*勤の得意とするモノマネ([[千葉真一]]・[[大滝秀治]]・[[輪島功一]]など)を同じく得意としている(麻里本人が言うには「誰々のモノマネをしている関根勤のマネ」との前ふりあり)。これらのモノマネ3点は[[カンコンキンシアター]]2006年公演に出演する際のネタとして父に直伝された物であった。<br />
*麻里オリジナルのモノマネ第1号は「自宅でTVを見ながらモノマネの練習をしている父・関根勤」。ちなみにその時父が練習していたモノマネは[[阿部寛]]であった。<br />
*2006年[[9月28日]]放送の『[[博士と助手~細かすぎて伝わらないモノマネ選手権~|細かすぎて伝わらないモノマネ選手権]]』では、飛び入り参加で上述の「家でモノマネの練習をする父・勤」のモノマネを披露し、勤を驚かせた(勤は[[有田哲平]]らから「関根さん、何やってんですか?家で」と[[ツッコミ]]を受けた)。<br />
*大笑いするときの仕草や会話の時の身振り手振りが父に酷似している。<br />
*[[モンティ・パイソン]]の大ファンを公言しており、よく見ている。<br />
*家族揃って[[K-POP]]のファンである。特に[[東方神起]]、[[少女時代 (音楽グループ)|少女時代]]、[[KARA]]のファンで、メンバーの名前を全てフルネームで覚えている。<br />
<br />
=== 家庭内での逸話 ===<br />
*幼少の頃、お風呂に一緒に入った時に勤が「ケツケツケツケツ!」と歌いながら麻里に向かって尻を振り、麻里がそのリズムに合わせて勤の尻を叩いていた。両者はこれを「ケツケツダンス」と呼んでいた(「もしもツアーズ」等で披露)。また、勤が浴室の外の廊下で(浴室の)入り口を様々な格好でジャンプして横切る様を麻里が浴室から見る遊びを「フライング裸」、他にも浴室の角で勤がうずくまっているだけの「風呂場で寒がるオヤジ」など二人のお風呂タイムはかなり楽しかったと述懐している。風呂あがりには麻里の目の前で勤が自身のモノをプルプル振り回し(勤曰く“回していた”)「ヘリコプターだよ~ん」などの遊びをして麻里を笑わせていたと言う(なお、「ケツケツダンス」「フライング裸」の模様は、DVD「お父さん」で確認できる)。<br />
*幼稚園の頃に勤とプロレスごっこして3回脱臼した事がある(2010年1月22日放送『スッキリ!』にて)。<br />
*子供のころから父と[[カンチョー]]遊びをしていたので、今でも不意に父がそばで自分に背中を向けた時には条件反射的にカンチョーしてしまう。そんな時、カンチョーされた父、勤は「しまった…不覚だった」と軽く悔しがるという。<br />
*風呂あがりで全裸の父に突然、麻里が「パッチン(=麻里独自の父のあだ名の一つ)の肛門を検査する!」と言い出した(この親子特有の遊びの一環である)。躊躇無く父の左右の尻肉を開いたところ、尻部分の陰毛が邪魔をしてうかがい知ることができなかった。その時に放った「うわっ!びっくりした!'''ガードマンがいた!'''」という麻里の一言は、コサキンリスナーの間で今でも麻里のお笑いのセンスや奔放な性格を表すエピソードとして有名である。<br />
*中学1年まで父と一緒に風呂に入っていたが、友人からの意見を気にしてやめたという。<br />
*[[クリスマス]]の日に[[ルー大柴]]がサンタクロースに変装し家に来たことがある(「コサキン無理矢理100%」にて勤が言及)。なお、2006年[[10月25日]]放送の『[[クイズ!ヘキサゴンII]]』では、「お父さんが勤からルー大柴に変わると言われてもタダ(0円)で受け入れることができる」と発言し周囲を驚愕させたが、実際にルーは勤の友人であり、幼い頃からの長い付き合いである。<br />
*ボストン留学中、勤からの電話の第一声は必ず「ウンコウンコ」と連呼し、麻里も「ウンコウンコ」と応戦することが習慣になっていた。ある日、勤が麻里に電話をし、いつものように「ウンコウンコ」と話しかけたが、電話を出たのは麻里のルームメイトだった、というエピソードもある。<br />
*若い頃の父・勤の写真を見るとほぼ毎回「'''気持ち悪~い'''」と発言している。<br />
*父・勤が1996年の「おしゃれカンケイ」(NTV系)に出演した際、まだ一般人だった麻里が[[安室奈美恵]]のファンであると知ったスタッフの好意で、安室本人のコメントVTRが流れ、私服のベストをプレゼントして貰ったことがある。<br />
*麻里誕生の頃、御多分に漏れず命名で迷っていた父、勤が候補に挙げていた名前は「健吾」「麻由」「麻里」、そして「麻里子」であった。その中で字画などを考慮して「麻由」「麻里」が残り、最終的に「麻里」に決めた、とコサキンの放送や著書<ref>CBSソニー出版『小堺一機 関根勤の社会学 ―ベターチョイス・ライフのすすめ』P207より</ref>で語っている。<br />
*[[浦安鉄筋家族]]の影響で、[[谷村新司]]を「チンペー」と呼んでしまう。<br />
<br />
=== 性格・知性面 ===<br />
*[[インターナショナルスクール]]出身で米国の大学を卒業しており、[[アメリカ英語]]が堪能である。英語以外では、スペイン語も堪能である。それもあり2007年度の「[[スペイン語会話]]」に生徒役としてレギュラー出演した(しかし「[[ネプリーグ]]」に出演した際、ブレインタワーでスペインの国旗が出たが答えられなかった)。<br />
*2006年10月から隔週出演している「[[熱血!平成教育学院]]」では、正解するたびに両手でガッツポーズをする。「よしっ」「やった」などのセリフが付くこともある。明るい天真爛漫な性格をうかがわせるエピソードである。一般常識や[[雑学]]的知識も身に着けており、正答率は概して高い。<br />
*勤と共演する時も父の車に同乗せず、電車でTV局に通う。これは、「たとえ親子であっても、芸能界では先輩と後輩に当たるのだから、分別はしっかりしなければならない」という父からの指示に基づく約束事である<ref>[[2006年]][[11月25日]]放送の[[日本テレビ放送網|日本テレビ]]「[[おしゃれイズム]]」にて言及</ref>。<br />
*このように、公私混同を慎む父娘間の取り決めは麻里が学生時代の頃からあった。昔から[[ネプチューン (コントグループ)|ネプチューン]]の大ファンで彼らのライブには(父娘共に)よく見に行っているのだが、基本的に自分で見に行く際のチケットは自分で取っている。どうしても入手が困難な場合に父を頼る事はあるが、あくまでライブを見に行く父の付き人として同行する、という条件で父がチケットを手配するという徹底ぶり。また、父が楽屋にいく際も同行はするが自分からネプチューンや同室の[[とんねるず|タレント]]などに話しかける事はしないという<ref>「[[コサキンDEワァオ!]]」コサキン情報局で父・勤が言及</ref>。<br />
*子供の頃から漫画も多く読んでいる。特に「[[北斗の拳]]」の大ファンである。[[北斗の拳 (対戦型格闘ゲーム)]]の移植版『北斗の拳 ~審判の双蒼星 拳豪列伝~』のオマケDVD「一片の悔い無し!新世紀映像集」に収録されている特典映像「21世紀のケンシロウ決定戦」において中学生時代クラス内に[[北斗の拳]]を広めたなどの逸話が見られる。その北斗知識は相当な物。<br />
*[[ルパン三世]]のファンでもある。 特に[[峰不二子]]を理想の女性の一人として挙げており、[[ルパン三世 (TV第2シリーズ)|TV第2シリーズ]]で彼女がつけている[[口紅]]の色味と艶やかさを「理想の口紅」と絶賛している。なお、2007年には「ルパン三世 霧のエリューシヴ」において不二子の先祖役・お不三(おふみ)役で声優デビューを果たした。<br />
*[[ロゼッタストーン (企業)|ロゼッタストーン]]とトレンダーズの調査にて、英語が話せてかっこいいと思う女性有名人は誰か聞いたところ、全体の1位は「関根麻里」という結果になった<ref>[[2009年]][http://www.rbbtoday.com/news/20091026/63279.html 20〜30代の男女500名を対象に意識調査]</ref>。2009年12月16日、自らの実体験をノウハウ化した書籍「ライルと一緒に英会話」(表参道出版刊)を執筆。<br />
<br />
=== 男性に対する嗜好 ===<br />
*理想の男性のタイプは[[高田純次]]と[[柳沢慎吾]]<ref>[[2007年]][[1月11日]]放送「[[アメトーーク!]]」(テレビ朝日)と「[[スタジオパークからこんにちは]]」で発言</ref>。これを聞いた父の勤は「子育てに間違いは無かった」と誇らしげに自信を見せた。<br />
*[[2007年]][[1月28日]]に放映された[[中京テレビ放送|CTV]]『[[あんたにグラッツェ!|高田・大竹・渡辺のオヤジ三人旅 in 北海道]]』で、[[渡辺正行]]から「麻里ちゃんはどういうタイプの男性が好きなの?」と問われ、「[[高田純次]]さん!」と即答。高田は「麻里ちゃん。何だったら、俺、離婚してもいいよ」と、いつもの高田節で返したが、渡辺が「[[関根勤|関根さん]]が許さないと思う」と、高田をたしなめている。<ref>但し、関根は単に高田の事を「素敵なおじさま」的に受け止め語っているだけではなく、俳優・高田純次が本人より若い俳優以上に大胆でユニークな演技を次々と披露し、それが勉強になると後日のインタビューで語っている。(出典:『[[読売新聞]]』[[2007年]][[7月25日]]刊・「すてきエージング」欄より)</ref><br />
*「[[ダウンタウンDX]]」に出演した際に、「留学中、自分から好きになった男性3人が全て[[ゲイ]]だった。せめて[[両性愛|バイセクシュアル]]だったら少しは可能性があったかもしれなかったのに」と告白している。また、留学中には[[ナード]]([[オタク]])と[[ナルシスト]]には結構モテていた、と父との国際電話で話していたという。<br />
<br />
== 出演 ==<br />
=== テレビ(レギュラー) ===<br />
*シネマ堂本舗([[2007年]][[1月]] - [[NHK衛星第2テレビジョン|NHK BS2]])<br />
*[[デーブ&麻里の海外ドラマNAVI]]([[2008年]][[1月]] - 、[[WOWOW]])<br />
*[[誰だって波瀾爆笑]]([[2008年]][[10月]] - 、[[日本テレビ放送網|日本テレビ]])2014年7月20日はゲストとして出演。この日は親子共演<br />
*[[スクール革命]]([[2009年]][[4月]]-、[[日本テレビ放送網|日本テレビ]])※不定期出演<br />
*[[ガッチャン!|ガッチャン!~世界につながる学生チャンネル~]] ([[2009年]][[10月]] 、[[NHK衛星第2テレビジョン|NHK BS1]])<br />
*[[〜あらゆる世界を見学せよ〜潜入!リアルスコープ]](2010年5月 -2015年3月 、[[フジテレビジョン|フジテレビ]])<br />
*[[1億人の大質問!?笑ってコラえて!]](2011年2月2日 - 、日本テレビ)※サブMC<br />
ブラマリ(2014年10月から。テレビ東京)9月19日のYahoo!で明らかなった<br />
<br />
=== 過去のテレビ(レギュラー) ===<br />
*[[チェック!ザ・No.1]]([[2008年]][[10月]] - [[2009年]][[3月]]、[[MBSテレビ|毎日放送]])<br />
*[[スペイン語会話]] ([[2007年]][[4月]] - [[2008年]][[3月]]、[[NHK教育テレビジョン|NHK教育]])<br />
*[[テレビでスペイン語]] ([[2009年]][[10月]] - [[2010年]][[3月]]、NHK教育、上記「スペイン語会話」の〔一年半ぶりの〕[[再放送]])<br />
*[[捨てる恋あれば拾う恋あり]]([[2010年]][[4月]] - [[9月20日]]、[[フジテレビジョン|フジテレビ]])<br />
*[[恋のカイトウ!?トモコレ2世]](2010年5月 - [[8月26日]]、[[東京メトロポリタンテレビジョン|TOKYO MX]])<br />
*[[熱血!平成教育学院]]([[2006年]][[10月]] - 2011年3月、フジテレビ)<br />
*[[爽快情報バラエティー スッキリ!!|スッキリ!!]]([[2006年]][[4月]]- 2011年3月、2014年12月3日。2015年1月14日。VTR出演。日本テレビ)2014年5月28日のヒューのコーナーで2009年9月2日放送が放送された。2014年12月3日と2015年1月14日は笑っての宣伝で出演<br />
*[[MUSIC JAPAN]]([[2007年]][[4月]] - 2011年4月3日 [[NHK総合テレビジョン|NHK総合]])※[[ナビゲーター]]<br />
*[[シネマDO!]]([[2011年]][[4月]] - 2012年3月12日 [[NHK BSプレミアム]])<br />
ZIP(2011年4月から2014年9月26日。日本テレビ)卒業日にこれまでのインタビュー模様放送された<br />
卒業した事はYahoo!乗っていた<br />
金曜ROADSHOWハリポタ企画 (2013年、日本テレビ、)<br />
ナビゲーション担当<br />
<br />
=== ゲスト出演 ===<br />
(☆は親子で共演。『ライオンのごきげんよう』は単独でも出演)<br />
*[[ライオンのごきげんよう]](フジテレビ)☆<br />
*[[王様のブランチ]]([[TBSテレビ]])☆<br />
*[[もしもツアーズ]](フジテレビ)☆<br />
*[[トリビアの泉 〜素晴らしきムダ知識〜|トリビアの泉]](フジテレビ)<br />
*[[メレンゲの気持ち]](日本テレビ)(2015年1月17日)Yahoo!乗っていた<br />
*[[ダウンタウンDX]]([[讀賣テレビ放送|読売テレビ]])☆<br />
*[[踊る!さんま御殿!!]](日本テレビ)☆<br />
*[[とんねるずのみなさんのおかげでした]](フジテレビ)☆<br />
**[[博士と助手 〜細かすぎて伝わらないモノマネ選手権〜]]に飛び入りで参加。<br />
*[[ものまねバトル]]39(日本テレビ)<br />
*[[『ぷっ』すま]]([[テレビ朝日]])<br />
*[[おしゃれイズム]](日本テレビ)☆<br />
*史上最強のメガヒットカラオケBEST100完璧に歌って1000万円(テレビ朝日)<br />
*[[雨上がり決死隊のトーク番組アメトーーク!|アメトーーク!]](テレビ朝日)☆<br />
*[[1億人の大質問!?笑ってコラえて!]](日本テレビ)<br />
*[[高田純次|高田]]&[[大竹まこと|大竹]]&[[渡辺正行|渡辺]]オヤジ三人旅(秘)北海道([[中京テレビ放送|中京テレビ]]制作、日本テレビ系)<br />
*[[なるトモ!]](読売テレビ)<br />
*[[ラジかるッ]](日本テレビ)<br />
*[[ナイナイサイズ]](日本テレビ)[[大沢あかね]]と共演<br />
*[[がっちりマンデー!!]](TBSテレビ)<br />
*[[太田光の私が総理大臣になったら…秘書田中。]](国民の怒りベスト5)(日本テレビ)<br />
*めざせ体質改善!芸能人花粉症克服ツアー(日本テレビ)<br />
*[[行列のできる法律相談所]](日本テレビ)<br />
*[[Shibuya Deep A]](2007年2月9日、NHK BS2)<br />
*[[徹子の部屋]](2007年2月22日、テレビ朝日)<br />
*[[世界一受けたい授業]](日本テレビ)<br />
*[[芸恋リアル]](読売テレビ制作、日本テレビ系)<br />
*[[5時に夢中!|5時に夢中!]](2007年3月9日、[[東京メトロポリタンテレビジョン|TOKYO MX]])<br />
*[[英語でしゃべらナイト]](2007年3月9日 - 、NHK総合)[[ポール・バーホーベン]]監督にインタビュー<br />
*[[関口宏の東京フレンドパークII]](2007年3月19日、TBSテレビ)[[モンキッキー]]とのペアで出演<br />
*[[サンデージャポン]](2007年4月22日・5月20日、TBSテレビ)現在は波乱に出ている為出ていない。2014年8月3日はご成婚?の話題放送<br />
*[[着信御礼!ケータイ大喜利]](NHK総合)2回<br />
*[[カートゥンKAT-TUN]](2007年5月2日、日本テレビ)<br />
*[[スタジオパークからこんにちは]](2007年6月12日、NHK総合)<br />
*[[ぐるぐるナインティナイン]](脳林寺)(2007年6月22日、日本テレビ)<br />
*[[天才!志村どうぶつ園]](日本テレビ)<br />
*[[ルパン三世 霧のエリューシヴ]](2007年7月27日、日本テレビ)峰不二子の先祖・お不三役、声優初挑戦<br />
*ロコもん(2007年10月6日、日本テレビ)司会<br />
*[[第58回NHK紅白歌合戦]](2007年12月31日)☆<br />
:企画「[[おしりかじり虫]]」にダンサーとして出演。また紅白応援隊長(隊員は父の勤のみ)として、紅白歌合戦公式サイト・テレビ「紅白フラッシュ」「[[クイズ紅白検定]]、クイズ紅白歌合戦」など出演多数<br />
*[[HEY!HEY!HEY!MUSIC CHAMP]](2009年8月17日、フジテレビ)<br />
*[[『ぷっ』すま]](2010年1月19日、テレビ朝日)<br />
* 新発見!親子で楽しいキッザニア とくべつ大公開!(2010年3月22日、テレビ東京)[[まえだまえだ]]と出演。<br />
*[[人志松本の○○な話]](2010年10月29日、フジテレビ)<br />
*[[ウンナンの気分は上々。]] 10万円の旅スペシャル(2010年12月21日、TBS)<br />
クイズ30(2014年5月18日フジテレビ)<br />
世界(2014年6月6日。27日日本テレビ)<br />
:PON(2014年。6月9日。12月3日。日本テレビ)<br />
大食い撫子。(2014年7月11日。テレビ東京)<br />
Q様(2014年12月15日。テレビ朝日)親子共演<br />
佐和子(2014年12月20日。MBS)<br />
SMAP(2014年12月22日。フジテレビ)親子共演<br />
その他多数。<br />
<br />
=== ラジオ ===<br />
*[[KUSUKUSU]] (2006年10月 - 、[[ベイエフエム|bayfm]])パーソナリティ<br />
*[[コサキンDEワァオ!]] ([[TBSラジオ&コミュニケーションズ|TBSラジオ]])☆不定期ゲスト出演<br />
*[[BAY LINE 7300]] (2007年4月 - 2009年3月、bayfm)パーソナリティ<br />
*[[BAY LINE GO!GO!]] (2009年4月 - 2011年3月 、bayfm)水曜日パーソナリティ<br />
<br />
=== 舞台 ===<br />
*[[カンコンキンシアター]]<br />
*関根勤×関根麻里トークライブ「昆虫ジジイと外ヅラ良子」(2010年2月)<br />
<br />
=== DVD ===<br />
*oh!バカちゃんぴおん<br />
<br />
=== CM ===<br />
*'''あすなろ学院'''(宮城県の学習塾。宮城県限定)(2007年6月 -)<br />
*'''[[理研ビタミン]]'''(2007年 -)<br />
: 「ノンオイルスーパードレッシング 青じそ」<br />
: 「ノンオイルスーパードレッシング セレクティシリーズ」<br />
: 「わかめスープ」<br />
*'''[[ブルボン]]''' 「ゼリーシリーズ」(2008年2月 -)<br />
*'''[[共栄火災海上保険]]''' (2008年4月 -)<br />
*'''[[サンスター]]''' (2009年4月 -)<br />
*'''[[ピザーラ]]''' (2009年11月 -)<br />
*'''[[ゆめタウン]]''' (2011年10月 -現在) <br />
*'''[[キリンビバレッジ]]''' 「からだ想い茶 ぽっぽ茶」(2011年11月 -)<br />
*'''[[レック (企業)|レック]]''' 「ぴたQ」(2011年11月 - )<br />
*'''[[ECC総合教育機関|ECCジュニア]]''' (2012年8月 - )<br />
<br />
=== 書籍 ===<br />
* 「ライルと一緒に英会話」 ISBN 978-4-434-139178(表参道出版2009年12月16日刊)<br />
上機嫌(2014年)6月9日のPONで宣伝した<br />
<br />
=== その他 ===<br />
*[[東京消防庁]](2008年「春の火災予防運動」のポスター)<br />
:祖父(勤の父)が[[消防士]]であり、勤も元々は消防士を目指していた縁から起用された。<br />
*社団法人日本臓器移植ネットワークほか「[[グリーンリボン]]キャンペーン」ポスター(2010年 - )<br />
*[[DAMチャンネル]](2007年4月 - 2008年3月)[[第一興商]]の通信カラオケ[[DAM (カラオケ)|DAM]]内で流れる音楽番組<br />
*アルバイト情報誌「an」(2007年7月 - )連載「関根麻里のひだまり日記」<br />
*映画「[[ナルニア国ものがたり|ナルニア国物語]] 第2章 カスピアン王子の角笛」(2008年5月21日公開)をPRする“ナルニア国案内人”に就任<br />
* [[日本航空]]の国際線・国内線用機内エンターテイメント「Jポップ・トゥデイ」プレゼンター(2008年8月 - )<br />
*ゲーム「[[スピンフィーバー2]]」ナレーション<br />
ドブロック英訳。2014年6月21日の知っとこで紹介された<br />
2014年7月30日の一服とみやねと翌日の目覚ましと翌日のバイキング。8月3日のサンジャポとお任せ。ご成婚決定報道放送<br />
みやね。(2014年8月11日。読売テレビ)。超報道。(フジテレビ)。ご成婚報告放送<br />
2014年8月25日の一服とノンとみやねと超報道。と30日の知っとこ。結婚の儀模様放送<br />
<br />
== 脚注 ==<br />
{{脚注ヘルプ}}<br />
{{Reflist}}<br />
<br />
== 関連項目 ==<br />
* [[浅井企画]]<br />
* [[萩本欽一]]<br />
* [[関根勤]]<br />
* [[小堺一機]]<br />
* [[ルー大柴]]<br />
* 関根麻里 (サッカー) - 同姓同名、生年も同じの[[女子サッカー]]選手。[[ジェフユナイテッド市原・千葉レディース]]所属。<br />
* [[フラワー=デストロイヤーシリーズ]] - 作者の[[那州雪絵]]がコサキンリスナーであったことから「関根万理」と名づけられたキャラクターが登場する。<br />
<br />
== 外部リンク ==<br />
*[http://www.asaikikaku.co.jp/profile/sekinemari/ 浅井企画 関根麻里]<br />
*[http://www.asaikikaku.co.jp/mari_blog/ ブログ「麻里のプライベートジャーナル」]<br />
*[http://www.asaikikaku.co.jp/mari_room/ 麻里の部屋]<br />
*[http://www.universal-music.co.jp/ddr/artist/sekine_mari/index.html デリシャス・デリー・レコーズ Mari Sekine] <br />
<br />
{{コサキン}}<br />
{{DAMチャンネル司会者}}<br />
{{ズームイン!!歴代司会}}<br />
{{DEFAULTSORT:せきね まり}}<br />
[[Category:1984年生]]<br />
[[Category:存命人物]]<br />
[[Category:東京都出身の人物]]<br />
[[Category:浅井企画]]<br />
[[Category:日本の司会者]]<br />
[[Category:日本のタレント]]<br />
[[Category:ズームイン!!シリーズ関係者]]<br />
[[Category:関根勤]]</div>
219.162.42.209
http://ja.yourpedia.org/mediawiki/index.php?title=%E4%B8%8A%E5%9C%B0%E9%9B%84%E8%BC%94&diff=277062
上地雄輔
2015-02-19T22:44:48Z
<p>219.162.42.209: /* バラエティ */</p>
<hr />
<div>[[ファイル:上地雄輔 No.1.jpg|350px|thumb|上地雄輔]]<br />
[[ファイル:上地雄輔 No.2.jpg|350px|thumb|上地雄輔]]<br />
[[ファイル:上地雄輔 No.3.jpg|350px|thumb|上地雄輔]]<br />
'''上地 雄輔'''(かみじ ゆうすけ)は[[俳優]]であり、ヘキサゴンファミリーである。[[島田紳助]]の忠実な下僕であり、愛称は「ブンシャカ池沼」「ブリッ子おやじ」など。<br />
<br />
本名 =上地 雄輔、別名 =遊助、神児遊助。出生地は[[神奈川県]][[横須賀市]]。[[1979年]][[4月18日]]生まれ。[[俳優]]、[[タレント]]、[[歌手]]、[[シンガーソングライター]]。父は[[上地克明]]横須賀[[市議会議員]]である。<br />
<br />
==人物==<br />
*[[神奈川県]][[横須賀市]]出身。<br />
*[[横浜中学校・高等学校|横浜高校]]で[[松坂大輔]]の1つ先輩であり、松坂の捕手相手も務めた。<br />
*「'''遊助'''」名義で[[歌手]]としても活動。<br />
<br />
== ☆ 被災者の人へ 頭ぽんぽんのおまじないの方法(東日本大震災直後のブログより) == <br />
<br />
おまじないです。老若男女、恥ずかしがらず本当にして下さい。<br/>片手を頭の上に手をそっと置いて。置いたまま。<br/> <br />
本当にウソだと思ってもいいからやって。<br/> <br />
怖くない。もぅ起こらない。きっと大丈夫。みんな付いてる。1人でまだ助けを待ってるあなたも、少なくともゼッッッテー俺はいるし繋がってる。<br/> <br />
そしてその手をゆっくり、頭の上にのせたまま左右に動かして、ポンポンて自分の頭に優しく叩いてください。<br/> <br />
その頭に感じた感触は今あなたにしてやりたい家族、大事な人、俺からの感触です。<br/> <br />
本当にできる日まで信じよう。 <br />
<br />
ゆーすけょり。<br/> <br />
ttp://ameblo.jp/kamijiyusuke/entry-10829784126.html <br />
<br />
== おいらおいら詐欺 ==<br />
「ぶーんぶんしゃかぶぶんぶーん」で有名な上地雄輔が、自身のブログで東北関東大震災に対する募金活動を開始すると発表した。<br/><br />
しかし、その募金活動が義援金商法と呼ばれる募金を傘に自分が儲けようとする行動ではないかと非難の声が上がっている。<br />
<br />
上地が募金活動について発表しているのは3月12日に掲載された「集まれ!!」でのこと。<br/><br />
「緊急対策支援 遊助企画」と題されたその募金活動というのは、上地の公式モバイルサイト「上地雄輔モバイル」で地震の影響で中止となってしまった武道館ライブのリハーサルの画像を3枚セットで売り出し、その売上を全額被災地に寄付するというものだった。<br />
<br />
この企画、一見するとかなり被災地のことを考えた素晴らしい行動のように思えるが、実は問題がかなりあるのだという。<br />
<br />
それは、この募金をするために画像を購入するには、上地雄輔モバイルに315円払って入会しなければならないということだ。<br/><br />
入会時にポイントが300ポイントはついてくるため募金名目の画像購入代の50ポイントは入会するだけで払えるのだが、これは募金という名目で有料サイトへの入会を募集しているのではと勘ぐられているのである。<br/><br />
さらに、本当かどうか分からないが、噂では一人につき募金という名目の画像購入も一回しか出来ないという話もあり、そうなれば265円が上地の懐に入る計算になり、その噂が流れると一斉に上地を叩く声が上がってしまった。<br />
<br />
<br />
紳助「ファンサイトを募金させたらええやん?ファンサイト増えるねん」<br/> <br />
上地「いい考えですね!」<br/> <br />
紳助「せやろ?ファンも増えて募金もできて、素敵やん?」<br/> <br />
上地「さすがです紳助さん!!」<br/> <br />
紳助「そこでな・・アイデア料として・・おれアイデア出したやん?ほんなら入会金を半分欲しいねん」<br/> <br />
上地 「はい!」<br/> <br />
紳助「素敵やん☆」 <br />
<br />
<br />
==出演==<br />
===バラエティ===<br />
'''レギュラー'''<br />
*[[〜あらゆる世界を見学せよ〜潜入!リアルスコープハイパー]](フジテレビ系、2010年5月 -2015年3月 )<br />
<br />
'''準レギュラー'''<br />
*[[快傑えみちゃんねる]]([[関西テレビ放送|関西テレビ]])<br />
<br />
'''過去の出演番組'''<br />
*[[孝太郎Wキッチン]](フジテレビ系、2007年10月 - 2008年3月) - レギュラー<br />
*[[えみり・ジェンヌ]]([[GyaO]]、2007年11月30日 - 2008年1月11日) - 準レギュラー<br />
*[[笑っちまえ!!(・∀・)]](Ameba Studio、2007年12月19日 - 2010年3月31日) - レギュラー<br />
*[[孝太郎が行く2]](フジテレビ系、2008年4月 - 2008年09月) - レギュラー<br />
目覚まし土曜日。(2014年4月5日VTR出演フジテレビ)<br />
いいとも。(2013年11月27日。フジテレビ)ゲスト<br />
笑い神、(2013年11月29日、日本テレビ)ゲスト<br />
知っとこ。(2013年、11月30日、MBS)ゲスト<br />
笑ってコラ。(2013年12月4日。日本テレビ)<br />
PON(2013年12月5日。2014年1月21日、5月28日VTR出演日本テレビ、)<br />
ポケモンゲットTV(2013年12月8日、テレビ東京)<br />
スッキリ。(2014年2月4日VTR日本テレビ)<br />
本馬(2014年2月12日。6月18日。フジテレビ、)<br />
丸見え(2014年2月17日日本テレビ)<br />
おしゃべり料理(6月2日から6日。ABC)<br />
世界(2014年7月4日。日本テレビ)<br />
ボンビガール(2014年7月29日。日本テレビ)<br />
トリビア外伝(2014年10月21日。フジテレビ)<br />
音楽日本(2014年11月3日。NHK)<br />
超報道(2014年11月10日。フジテレビ)始球式直前放送<br />
目覚まし。超報道(2014年11月11日。フジテレビ)始球式模様放送<br />
シュウイチ(2014年11月30日。VTR。日本テレビ)<br />
スタジオパークサタデー(2015年1月31日。NHK)<br />
<br />
===PV===<br />
*[[day after tomorrow]] 『[[lost angel]]』<br />
*day after tomorrow 『[[lost angel|そして僕にできるコト]]』<br />
*[[SunSet Swish]] 『[[PASSION (SunSet Swishの曲)|PASSION]]』<br />
*[[RYTHEM]] 『[[ツナイデテ]]』<br />
====雑誌====<br />
ファミ通、(2013年10月24日発売号)<br />
ポケモンのページに<br />
インタビュー掲載<br />
====映画====<br />
くじけない。(2013年、11月22日、公開 上條役)<br />
土竜の唄、(2014年2月15日、公開黒河剣太役)<br />
お任せで挨拶が放送された<br />
{バンクーバー(2014年12月)4月7日の目覚ましメイキングで放送された。10月16日のワイドショーで放送された<br />
参勤交代(2014年)<br />
クローバー(2014年)<br />
{DEFAULTSORT:かみしゆうすけ}}<br />
[[Category:日本の俳優]]<br />
[[Category:神奈川県出身の人物]]<br />
[[Category:1979年生]]</div>
219.162.42.209
http://ja.yourpedia.org/mediawiki/index.php?title=%E3%80%9C%E3%81%82%E3%82%89%E3%82%86%E3%82%8B%E4%B8%96%E7%95%8C%E3%82%92%E8%A6%8B%E5%AD%A6%E3%81%9B%E3%82%88%E3%80%9C%E6%BD%9C%E5%85%A5!%E3%83%AA%E3%82%A2%E3%83%AB%E3%82%B9%E3%82%B3%E3%83%BC%E3%83%97&diff=277061
〜あらゆる世界を見学せよ〜潜入!リアルスコープ
2015-02-19T22:43:36Z
<p>219.162.42.209: /* 概要 */</p>
<hr />
<div>{{基礎情報 テレビ番組<br />
|番組名=〜あらゆる世界を見学せよ〜<br />潜入!リアルスコープ<br />
|画像=<br />
|画像説明=<br />
|ジャンル=[[バラエティ番組]]<br />
|放送国={{JPN}}<br />
|制作局=[[フジテレビジョン|フジテレビ]]<br />
|企画=<br />
|製作総指揮=<br />
|監督=<br />
|演出=石川陽(フジテレビ)<br />
|原作=<br />
|脚本=<br />
|プロデューサー=[[滝本豊]]・[[武田桜子]]([[ネクステップ|NEXTEP]])<br />
|出演者=レギュラー版<br />[[上地雄輔]]<br />[[ビビる大木]]<br />[[関根麻里]]<br />[[中村仁美]](フジテレビアナウンサー)他<br />
|音声=[[ステレオ放送]]<br />
|字幕=字幕放送<br />
|データ放送=<br />
|OPテーマ=<br />
|EDテーマ=<br />
|外部リンク= http://wwwz.fujitv.co.jp/b_hp/realscope/index.html<br />
|外部リンク名= リアルスコープ<br />
|特記事項=[[ハイビジョン制作]]<br />
|番組名1=REAL SCOPE〜大人のための社会科見学〜(特番第1弾)<br />
|放送時間1=4:35 - 5:05<br />
|放送分1=30<br />
|放送枠1=<br />
|放送期間1=[[2009年]][[1月4日]] <br />
|番組名2=〜あらゆる世界を見学せよ〜潜入!リアルスコープ(特番第2弾)<br />
|放送時間2=15:30 - 17:25<br />
|放送分2=85<br />
|放送枠2=<br />
|放送期間2=2009年[[8月22日]] <br />
|番組名3=〜あらゆる世界を見学せよ〜潜入!リアルスコープ(特番第3弾)<br />
|放送時間3=22:00 - 23:30<br />
|放送分3=90<br />
|放送枠3=<br />
|放送期間3=2009年[[9月24日]]<br />
|番組名4=〜あらゆる世界を見学せよ〜潜入!リアルスコープ(特番第4弾)<br />
|放送時間4=24:00 - 25:00<br />
|放送分4=90<br />
|放送枠4=<br />
|放送期間4=2009年[[12月29日]]<br />
|番組名5=〜あらゆる世界を見学せよ〜潜入!リアルスコープ(レギュラー放送)<br />
|放送分5=45<br />
|放送枠5=<br />
|放送期間5=[[2010年]][[5月15日]] - <br />
|放送回数5=<br />
|放送時間5=毎週土曜日 23:10 - 23:55<br />
}}<br />
『'''〜あらゆる世界を見学せよ〜潜入!リアルスコープ'''』(〜あらゆるせかいをけんがくせよ〜せんにゅう!リアルスコープ)は[[フジテレビジョン|フジテレビ]]系列で放送されている番組である。これまで4回特番で放送されてきたが、2010年5月15日からは[[テレビ大分]]を除くフジテレビ系列局でレギュラー放送が開始された。<br />
<br />
==概要==<br />
目には見えない姿を瞬時に映し出すシステムを搭載した、特殊潜入メカ・リアルスコープくんが気になる場所やものなどに潜入し、あらゆる真実の姿を映し出す[[教養]][[バラエティ番組]]である。<br />
<br />
[[2009年]][[1月3日]]に『'''REAL SCOPE〜大人のための社会科見学〜'''(リアル・スコープ〜おとなのためのしゃかいかけんがく〜)』のタイトルで1回目の特番を放送。第2回以降は現在のタイトルに改められ、これまでに特番が4回放送された。<br />
<br />
[[2010年]][[5月15日]]からはレギュラー番組に昇格となり、毎週[[土曜日]]の23:10 - 23:55([[日本標準時|JST]])に放送されている。フジテレビの土曜日23時台のバラエティ番組は、『[[カワズ君の検索生活]]』以来約3年ぶりだが、23:10開始では初。<br />
<br />
レギュラー昇格後の視聴率は8~12%で推移しており、前番組『[[土曜ドラマ (フジテレビ)|土曜ドラマ]]』の晩期と比べて持ち直している。現在の最高視聴率は2010年7月31日放送の13.7%([[関東地方|関東地区]]・[[ビデオリサーチ]]調べ)。ただし、週によっては[[裏番組]]を大きく下回ることもある。<br />
2011年4月から夜19時から放送されている<br />
2015年2月20日のYahoo!で終了する事明らかなった<br />
<br />
==出演者==<br />
===レギュラー放送===<br />
====レギュラーパネラー====<br />
*[[上地雄輔]]<br />
*[[ビビる大木]]<br />
*[[関根麻里]]<br />
====進行====<br />
*[[中村仁美]](フジテレビ[[アナウンサー]])<br />
<br />
===スペシャル時===<br />
====進行====<br />
*[[野島卓]](フジテレビアナウンサー、第1回・第2回)<br />
*中村仁美(フジテレビアナウンサー、第3回・第4回)<br />
<br />
====ゲスト====<br />
*ビビる大木(第1回 - 第4回)<br />
*[[設楽統]]([[バナナマン]]、第1回)<br />
*[[日村勇紀]](バナナマン、第1回)<br />
*[[大沢あかね]](第1・3回)<br />
*[[春日俊彰]]([[オードリー (お笑いコンビ)|オードリー]]、第2回)<br />
*[[若林正恭]](オードリー、第2回)<br />
*[[柳原可奈子]](第2回)<br />
*[[ダンテ・カーヴァー]](第3回)<br />
*[[矢作兼]]([[おぎやはぎ]]、第3回)<br />
*[[カンニング竹山]](第3回)<br />
*[[千秋 (タレント)|千秋]](第3回)<br />
*[[南明奈]](第3回)<br />
*[[草野仁]](第3回)<br />
*[[ほっしゃん。]](第4回)<br />
*[[関根麻里]](第4回)<br />
*[[吉川ひなの]](第4回)<br />
*[[ボビー・オロゴン]](第4回)<br />
*[[亘健太郎]]([[フルーツポンチ (お笑いコンビ)|フルーツポンチ]]、第4回)<br />
*[[村上健志]](フルーツポンチ、第4回)<br />
<br />
====ネット局====<br />
{| border="1" cellpadding="1" cellspacing="0" class="wikitable"<br />
|+'''〜あらゆる世界を見学せよ〜潜入!リアルスコープ ネット局'''<br />
|-<br />
!放送対象地域<br />
!放送局<br />
!系列<br />
!放送曜日・放送時間<br />
|-<br />
<br />
|align="center"|[[広域放送|関東広域圏]]<br />
|align="center"|[[フジテレビジョン]](CX)<br/>'''『〜あらゆる世界を見学せよ〜潜入!リアルスコープ』制作局'''<br />
|rowspan=26 align="center"|[[フジネットワーク|フジテレビ系列]]<br />
|rowspan=26 align="center"|土曜<br/>23:10〜23:55<br />
|-<br />
<br />
|align="center"|[[北海道]]<br />
|align="center"|[[北海道文化放送]](uhb)<br />
|-<br />
<br />
|align="center"|[[岩手県]]<br />
|align="center"|[[岩手めんこいテレビ]](mit)<br />
|-<br />
<br />
|align="center"|[[宮城県]]<br />
|align="center"|[[仙台放送]](OX)<br />
|-<br />
<br />
|align="center"|[[秋田県]]<br />
|align="center"|[[秋田テレビ]](AKT)<br />
|-<br />
<br />
|align="center"|[[山形県]]<br />
|align="center"|[[さくらんぼテレビジョン]](SAY)<br />
|-<br />
<br />
|align="center"|[[福島県]]<br />
|align="center"|[[福島テレビ]](FTV)<br />
|-<br />
<br />
|align="center"|[[新潟県]]<br />
|align="center"|[[新潟総合テレビ]](NST)<br />
|-<br />
<br />
|align="center"|[[長野県]]<br />
|align="center"|[[長野放送]](NBS)<br />
|-<br />
<br />
|align="center"|[[静岡県]]<br />
|align="center"|[[テレビ静岡]](SUT)<br />
|-<br />
<br />
|align="center"|[[富山県]]<br />
|align="center"|[[富山テレビ放送]](BBT)<br />
|-<br />
<br />
|align="center"|[[石川県]]<br />
|align="center"|[[石川テレビ放送]](ITC)<br />
|-<br />
<br />
|align="center"|[[福井県]]<br />
|align="center"|[[福井テレビジョン放送]](FTB)<br />
|-<br />
<br />
|align="center"|[[広域放送|中京広域圏]]<br />
|align="center"|[[東海テレビ放送]](THK)<br />
|-<br />
<br />
|align="center"|[[広域放送|近畿広域圏]]<br />
|align="center"|[[関西テレビ放送]](KTV)<br />
|-<br />
<br />
|align="center"|[[島根県]]<br/>[[鳥取県]]<br />
|align="center"|[[山陰中央テレビジョン放送]](TSK)<br />
|-<br />
<br />
|align="center"|[[岡山県]]<br/>[[香川県]]<br />
|align="center"|[[岡山放送]](OHK)<br />
|-<br />
<br />
|align="center"|[[広島県]]<br />
|align="center"|[[テレビ新広島]](TSS)<br />
|-<br />
<br />
|align="center"|[[愛媛県]]<br />
|align="center"|[[テレビ愛媛]](EBC)<br />
|-<br />
<br />
|align="center"|[[高知県]]<br />
|align="center"|[[高知さんさんテレビ]](KSS)<br />
|-<br />
<br />
|align="center"|[[福岡県]]<br />
|align="center"|[[テレビ西日本]](TNC)<br />
|-<br />
<br />
|align="center"|[[佐賀県]]<br />
|align="center"|[[サガテレビ]](STS)<br />
|-<br />
<br />
|align="center"|[[長崎県]]<br />
|align="center"|[[テレビ長崎]](KTN)<br />
|-<br />
<br />
|align="center"|[[熊本県]]<br />
|align="center"|[[テレビ熊本]](TKU)<br />
|-<br />
<br />
|align="center"|[[鹿児島県]]<br />
|align="center"|[[鹿児島テレビ放送]](KTS)<br />
|-<br />
<br />
|align="center"|[[沖縄県]]<br />
|align="center"|[[沖縄テレビ放送]](OTV)<br />
|-<br />
<br />
|align="center"|[[宮崎県]]<br />
|align="center"|[[テレビ宮崎]](UMK)<br />
|align="center"|フジテレビ系列</br>[[Nippon News Network|日本テレビ系列]]</br>[[All-nippon News Network|テレビ朝日系列]]<br />
|align="center"|土曜<br>24:50〜25:35<br>(3週遅れ)<br />
|-<br />
<br />
|}<br />
<br />
==特別番組の放送日時==<br />
{| class="wikitable"<br />
!回数!!放送日時(フジテレビ)!!テーマ!!視聴率<br />
|-<br />
|第1回||[[2009年]][[1月4日]] 4:35 - 5:05||[[国立国会図書館|国会図書館]]の秘密書庫に潜入!<br />世界を股にかける工場に潜入!<br />有名企業の社長室に潜入!<br />[[核シェルター]]に潜入!||5.7%<br />
|-<br />
|第2回||2009年[[8月22日]] 15:30 - 17:25||リアルイケメンパラダイスに潜入!<br />世界で最も危険な作業現場に潜入!<br />生命の起源 その場所に潜入!<br />[[国立国会図書館|国会図書館]]の秘密書庫に潜入!<br />世界最強の高校に潜入!<br />東京-大阪565.4km [[国道1号]]線を全部見学!<br />今並びたい得する行列に潜入!<br />銅像の視線の先に潜入!||6.9%<br />
|-<br />
|第3回||2009年[[9月24日]] 22:00 - 23:30||お金を作る工場<br />天才子役養成所<br />テレビ初潜入![[ギネスブック]]編集部ロンドン本社<br />日本最強レスキュー部隊 対テロ秘密訓練<br />超バブル大国 ドバイ<br />全国の行列スポット||11.1%<br />
|-<br />
|第4回||2009年[[12月29日]] 24:00 - 25:00||[[麻薬]][[密輸]]の立入検査<br /> [[新型インフルエンザ]][[ワクチン]]製造工場<br /> [[スペイン]]が熱狂する[[日本]]カルチャー<br />禁断の[[尼寺]]に密着<br /> [[ダイエット]](秘)実態||9.2%<br />
|}<br />
<br />
==スタッフ==<br />
===特番===<br />
*ナレーション:[[太田真一郎]]、[[阿部知代]](フジテレビアナウンサー)<br />
*企画:[[濱潤]]・[[塩原充顕]]・[[夏井啓輔]](フジテレビ)<br />
*構成:[[笹川勇]]、[[野地努]]、[[遠藤英明]]<br />
*リサーチ:[[ビスポ]]<br />
*AD:飯田智哉<br />
*FD:金孝義<br />
*ディレクター:西方健保、杉浦寿紀<br />
*演出:[[池田浩士]]、[[逸見忠利]]<br />
*プロデューサー:[[滝本豊]]・[[石川陽]]・[[武田桜子]]([[ネクステップ|NEXTEP]])<br />
*技術協力:[[八峯テレビ]]、[[フジライティング・アンド・テクノロジイ|FLT]]、[[IMAGICA]]、[[BABY SOUND LUCK]]<br />
*美術協力:[[フジアール]]<br />
*制作協力:[[ネクステップ|NEXTEP]]<br />
*制作著作:フジテレビ<br />
===レギュラー放送===<br />
*ナレーション:太田真一郎、阿部知代(フジテレビアナウンサー)<br />
*企画:塩原充顕・夏井啓輔(フジテレビ)<br />
*構成:[[海老克哉]]/笹川勇、野地努、遠藤英明、[[加藤正人]]/[[山田美保子]]<br />
*リサーチ:[[ビスポ]]、[[フォーミュレーション]]<br />
*カメラ:照井純一<br />
*音声:吹野真穂<br />
*VE:伴場匡<br />
*照明:前島秀之<br />
*美術進行:荻原美樹雄<br />
*オフライン編集:田中寛人<br />
*編集:宮田功太郎<br />
*MA:阿部祥高<br />
*音響効果:高田智彰<br />
*TK:橘京子<br />
*CG:アイヴリックスタジオ<br />
*編成:濱潤(フジテレビ)<br />
*広報:鈴木麻衣子(フジテレビ)<br />
*AD:飯田智哉、園田大輔、松本典久、阿川慶介、中平達将<br />
*AP:高宮一徳、後藤央<br />
*ディレクター:内間一貴、太田実、斎藤秀樹、溝田和史、金孝義<br />
*演出:池田浩士、逸見忠利<br />
*総合演出:石川陽(NEXTEP)<br />
*プロデューサー:滝本豊・武田桜子(NEXTEP)/松浦拓弥(共同テレビ)、馬場一彦(Windie)<br />
*技術協力:八峯テレビ、FLT、IMAGICA、東京オフラインセンター<br />
*取材制作協力:[[共同テレビジョン|共同テレビ]]、[[Windie]]<br />
*制作協力:NEXTEP<br />
*制作著作:フジテレビ<br />
<br />
==その他==<br />
*特番第4回でリアルスコープくんが尼寺に潜入しようとしたものの、リアルスコープくんが男の子という設定のため、新たな潜入メカ・'''リアルスコープちゃん'''が代わりに潜入した。レギュラー放送でも、2010年6月26日放送で[[ラーメン二郎]]に潜入する際、[[茂木健一郎]]の髪型を付けた潜入メカ・'''モギスコープ'''が茂木と合体した。<br />
*番組内で使用されている効果音の中にはビデオゲーム「[[ドルアーガの塔]]」で鍵を入手したときの効果音を使用している。また、潜入時に使われるBGMは[[東京ディズニーランド・エレクトリカルパレード]]の『バロック・ホウダウン』(Baroque Hoedown)である。<br />
サンデージャポンでパロディが放送される事がある。<br />
セットやナレーションのしゃべり方が同じである<br />
余談であるが裏の波乱爆笑に関根麻里が出ている<br />
<br />
==外部リンク==<br />
*[http://wwwz.fujitv.co.jp/b_hp/realscope/index.html 〜あらゆる世界を見学せよ〜潜入!リアルスコープ]<br />
<br />
{{前後番組|<br />
放送局=[[フジテレビジョン|フジテレビ]]|<br />
放送枠=[[土曜日]]23:10 - 23:55枠|<br />
番組名=〜あらゆる世界を見学せよ〜潜入!リアルスコープ<br />(2010年5月15日 - )<br />【ここから[[バラエティ番組]]枠再開】|<br />
前番組=[[ターミネーター サラ・コナー・クロニクルズ|ターミネーター:サラ・コナー クロニクルズ]]<br />(2009年10月17日 - 2010年5月8日)<br />【ここまで[[土曜ドラマ (フジテレビ)|土曜ドラマ]]枠】|<br />
次番組=|<br />
}}<br />
<br />
{{Wikipedia/Ja}}<br />
{{DEFAULTSORT:あらゆるせかいをけんかくせよ せんにゆうりあるすこおふ}}<br />
[[Category:フジテレビの深夜番組]]<br />
[[Category:フジテレビの教養番組]]<br />
[[Category:フジテレビのバラエティ番組]]<br />
[[Category:2009年の日本]]<br />
[[Category:2010年の日本]]</div>
219.162.42.209
http://ja.yourpedia.org/mediawiki/index.php?title=%E3%83%90%E3%82%A4%E3%82%AA%E3%83%8F%E3%82%B6%E3%83%BC%E3%83%894&diff=277055
バイオハザード4
2015-02-19T14:42:45Z
<p>219.162.42.209: /* プレイステーション2版 */</p>
<hr />
<div>{{Infobox animanga/Header<br />
|タイトル=バイオハザード4<br />
|ジャンル=[[サバイバルホラーゲーム|サバイバルホラー]]<br />
}}<br />
{{Infobox animanga/Game<br />
|タイトル=バイオハザード4<br />
|対応機種=[[ニンテンドーゲームキューブ]]<br />[[プレイステーション2]]<br/>[[Microsoft Windows]]<br/>[[Gクラスタ]]<br />
|開発元=[[カプコン|カプコン第4開発部]]<br />
|発売元=[[カプコン]]<br />
|メディア=<br />
|プレイ人数=1人<br />
|発売日='''Nintendo GameCube:'''<br />{{flagicon|USA}} [[2005年]][[1月11日]]<br/>{{flagicon|Japan}} [[2005年]][[1月27日]]<br />{{flagicon|Europe}} [[2005年]][[3月18日]] <br />'''Sony PlayStation 2:'''<br />{{flagicon|USA}} [[2005年]][[10月25日]]<br />{{flagicon|Europe}} [[2005年]][[11月4日]]<br />{{flagicon|Australia}} [[2005年]][[11月11日]]<br />{{flagicon|Japan}} [[2005年]][[12月1日]]<br />'''Windows:'''<br />{{flagicon|Europe}} [[2007年]][[2月23日]]<br />{{flagicon|Japan}} [[2007年]][[6月7日]]<br />
|販売価格=<br />
|売上本数='''Nintendo GameCube:'''<br />[[画像:Map_projection-Eckert_IV.png|22px|世界]] 約123万本(出荷本数)<br />'''Sony PlayStation 2:'''<br />[[画像:Map_projection-Eckert_IV.png|22px|世界]] 約181万本(出荷本数)<br />
}}<br />
{{Infobox animanga/Game<br />
|タイトル=バイオハザード4 Wiiエディション<br />
|対応機種=[[Wii]]<br />
|開発元=[[カプコン|カプコン第4開発部]]<br />
|発売元=[[カプコン]]<br />
|メディア=<br />
|プレイ人数=1人<br />
|発売日={{flagicon|Japan}} [[2007年]][[5月31日]]<br />{{flagicon|USA}} [[2007年]][[6月19日]]<br />{{flagicon|EU}} [[2007年]][[6月29日]]<br />{{flagicon|Australia}} [[2007年]][[7月5日]]<ref>http://www.gamehead.com.au/product.php?productid=95072</ref><br />
|販売価格=<br />
|売上本数=[[画像:Map_projection-Eckert_IV.png|22px|世界]] 約115万本(販売本数)<br />
}}<br />
{{Infobox animanga/Game<br />
|タイトル=バイオハザード4 モバイルエディション<br />
|対応機種=[[au (携帯電話)|au]]([[BREW|BREW4.0]])<br />
|開発元=[[カプコン]]<br />
|発売元=[[カプコン]]<br />
|プレイ人数=1人<br />
|発売日=[[2008年]][[2月1日]]<br />
}}<br />
{{Infobox animanga/Footer}}<br />
'''バイオハザード4'''(''biohazard 4'')は2005年に[[カプコン]]より[[ニンテンドーゲームキューブ]]用として発売された[[ホラーゲーム|ホラー]][[アクションアドベンチャーゲーム]]。『[[バイオハザードシリーズ]]』の第6作であり、後に[[プレイステーション2]]、[[Microsoft Windows]]、[[Wii]]、[[BREW]]と様々なプラットフォームへ移植される。<br />
<br />
その他のバイオハザードシリーズと同様、海外では'''Resident Evil 4'''の名称で発売されており、ニンテンドーゲームキューブ(GC)版は北米で、プレイステーション2(PS2)版は北米・欧州で先行発売されている。日本国内版と海外版の違いとして、海外版では主に戦闘の際の残酷な描写(刃物や銃器、溶解液などによる主人公の人体欠損)が含まれていたが、日本では抑え目の表現に変更されている。<br />
<br />
本作は[[日本ゲーム大賞|CESA GAME AWARDS 2004-2005]]では優秀賞を受賞、海外ゲームサイト「IGN」による歴代全ゲームソフト名作ランキングで一位を獲得<ref>[http://microsites.ign.com/kfc/top99games/10.html IGN and KFC Snacker Present Readers' Top 99 Games](2005年4月11日のデータにより集計)</ref>するなど、各所より高い評価を受けている。2007年10月30日、カプコンは『バイオハザード4 Wii edition』の全世界累計出荷数が100万本を突破したと発表<ref>[http://ir.capcom.co.jp/news/html/071030.html 株式会社カプコンプレスリリース 2007年度]</ref>、2008年2月12日に投資家向け情報として世界累計販売本数が115万本を突破している事が報告された<ref>http://ir.capcom.co.jp/data/million.html</ref>。<br />
<br />
==開発の経緯==<br />
本作は発売に至るまでに製作スタッフを変えながら、幾度も試行錯誤が為されてきた。<br />
<br />
[[神谷英樹]]がディレクターを務めていた時期に製作されていたものは、その後路線変更し『[[デビルメイクライ]]』として発売された。<br />
<br />
[[2002年]]に発表された段階では、『[[バイオハザード3]]』を手がけた[[柴田洋]]がディレクターを務めており、"極限状態で生き延びる為の「もがき」"をテーマとして、[[T-ウィルス]]の元となった始祖ウィルス発祥の地を舞台とした展開が企画されていた<ref>[http://www.watch.impress.co.jp/game/docs/20021225/bi4.htm 新作発表会で公開されたムービーをスクリーンショットで紹介、GC「biohazard4」]</ref>。GC版の初回特典[[DVD]]には没となったバージョンの、人形が突然動き出し襲って来たり、絵の中から敵が抜け出てきたり、といった本作品とはかなり異なる世界観を呈した映像が収められている。また任天堂から発売された「ゼルダの伝説風のタクト」の予約特典ソフト「ゼルダの伝説時のオカリナGC」のおまけPVコーナーに、この没バージョンのPVが収録されており、レオンが[[デザートイーグル]]を発砲しているシーンがある。<br />
<br />
このような経緯を経て、最終的にディレクターとして本作の舵を取ったのはシリーズの生みの親である[[三上真司]]であった。<br />
<br />
==ストーリー==<br />
[[ラクーンシティ]]の事件から6年。業務停止命令を受けた[[バイオハザードシリーズ#関連ゲーム用語|アンブレラ]]は事実上崩壊し、当時は新米警官だったレオンも合衆国の有能な[[スパイ|エージェント]]となっていた。本作でレオンに与えられた任務は、誘拐された合衆国大統領の娘アシュリー・グラハムの保護・救出である。物語はわずかな目撃情報を頼りに[[ヨーロッパ]]の辺境のとある山村を訪れるところから始まる。<br />
<br />
== システムの概要・特徴など ==<br />
'''フルモデルチェンジ'''と銘打ち、従来の[[バイオハザードシリーズ]]とは大幅に異なるゲームシステムを採用している。<br />
;画面表示について<br />
:GC版は[[走査|プログレッシブ]]出力対応だが[[レターボックス (映像技術)|レターボックス]]表示での出力となる。PS2版とWii版は[[走査|プログレッシブ]]出力に加えて、スクイーズでのワイド出力に対応した。<br />
;カメラアングル・操作の変更<br />
:カメラアングルを従来の固定式から、常にプレイヤーを背面から追従するビハインドカメラを採用した。銃器には例外なく[[レーザーポインタ]]、もしくはスコープなどの[[照準器]]が装備されており、[[ファーストパーソン・シューティングゲーム|FPS]]のような[[エイミング]]操作で直接狙いをつけることが可能になった。これによって移動・戦闘に直感的な操作が可能となり、いわゆるTPS(サードパーソン・シューティングゲーム)に近いゲーム性に転向している。<br />
:また、それに伴い大半のクリーチャーに体の部位ごとの明確な強弱が設定され、弱点を攻撃することで大きく怯ませたり、大ダメージを与えることなどが可能になり、中には弱点を攻撃しなければ撃破できないクリーチャーなども存在する(過去のシリーズ作品にも弱点を狙う要素は存在していたが、ごく一部の武器やクリーチャーのみの要素であった)。<br />
;難易度に関する仕様<br />
:従来作品では「弾薬節約」という観点から逃げる事も重要であったが、本作では敵の殲滅が求められる局面も多い。その上敵キャラクターの多くは集団で襲い掛かり、一度で致命傷を与える攻撃手段を持っている。それによりアクションゲームとしての難易度が上昇しており、初心者はリトライを強いられがちである。また、即死するトラップやイベント等が従来のシリーズ作品よりも増えている。<br />
:本作ではゲームランクと呼ばれるパラメータが存在し、プレイ内容によって難易度が上下するようになっている(モードによっては変動しない場合もある)。<br />
;[[セーブ (コンピュータ)|セーブ]]と[[ゲームオーバー#コンティニューについて|コンティニュー]]<br />
:従来作品では使用回数に制限のある[[インクリボン]]を入手して[[タイプライター]]によってセーブを行うというシステムを取っており、セーブ回数が限られていた。今作では難易度の上昇の関係もあり、セーブにインクリボンが必要無くなり、タイプライターさえあれば何度でもセーブできるようになった。また、ゲームオーバーとなっても直前の地点からコンティニューが可能である。<br />
;[[アイテム]]とお金<br />
:本作ではシリーズで初めて本編での通貨の概念が導入された。従来作品ではアイテムは原則、探索によって入手する必要があったが、今作ではそれ以外にも、倒した敵が弾薬(赤)や回復アイテム(緑)、お金(かつての[[スペイン]]通貨の「[[ペセタ]]」)(青)をランダムで落とす。ペセタは各所に点在する[[武器商人]]とのやり取りにて使用する。不要なアイテムを売却してペセタを稼ぐことも可能で、換金用のアイテム(所謂宝)も存在する。<br />
: 武器・回復アイテムはアタッシュケースに格納され、ショットガンやライフルなど大きな武器などはアタッシュケース内に大きなブロック面積を必要とする。アタッシュケースも武器商人によって大きなサイズのものが購入できる。また、鍵などのキーアイテムや換金用アイテムは、武器や回復アイテムとは扱いが異なりアタッシュケースを使用せず、携帯出来る数に制限が無くなった。それらの要素により、従来のシリーズ作品と比較してアイテムを大量に所持することができるようになった(ただし、弾薬に関しては一つにまとめられる上限が減っており、強力な弾薬ほどそれが少ない。上限を超えた分は新たにブロックを使用する必要がある)。また、それに伴いアイテムを保管する要素(アイテムボックスや床に置くなど)が廃止され、持ちきれない場合は売る・捨てる・使い切るなどして処分する必要がある。<br />
: ちなみに、本作では「毒状態」の概念がないため、「ブルーハーブ」は存在しない。代わりとして体力最大値増加の効果を持つ「イエローハーブ」が登場する。<br />
;武器の改造<br />
:本作では武器を改造して性能を強化することができ、プレイヤーの好みによって様々な武器が使用できるようになった。改造では威力・連射速度・リロード速度・装弾数を強化できる他、限界まで強化した際に更に特別な効果を付加する『限定仕様』もある。<br />
;アシュリーとの協力プレイ<br />
:アシュリー救出後は彼女を連れて探索をする事になる。多くの敵は彼女を奪回しようと試みてくるので、適切な指示を出して彼女の安全を守る必要がある。また、一時的にプレイヤーがアシュリーを操作する場合もある。当然、銃器は使えない。アシュリーが再び拉致された、もしくは何らかの要因によって死亡した場合は即座にゲームオーバーとなる。<br />
;ワンボタンアクション<br />
:敵が怯んでいる時など、状況に合わせて画面下部にボタン入力を促すアイコンが表示される。この状態で指定されたボタンを押すと広範囲に効果が及ぶキックや一撃必殺の可能性がある投げ技「[[フロント・スープレックス|ベリィ・トゥ・ベリィ]]」など、特殊な攻撃を繰り出せるようになった。この攻撃は弾丸の節約だけではなく、敵に囲まれた状態からの打破やアクション開始前後の無敵時間を利用した回避など幅広い応用方法がある。また、扉を開ける、梯子を上り降りする、段差を降りる、レバーを操作する、などといった、全ての動作もワンボタンアクションとされる。<br />
<br />
== 各機種版の特徴 ==<br />
本作はもともと[[ディレクター]]である[[三上真司]]によって、GC独占発売と告知されていたが、GC版発売の前にPS2への移植が発表されることとなる。その後も様々なプラットフォームへ移植された。発表の経緯は[[バイオハザードシリーズ#供給媒体に関する経緯]]を参照のこと。<br />
<br />
=== ゲームキューブ版 ===<br />
GC用光ディスクの容量の問題によりディスク2枚組での供給となっており、プレイの中盤でディスクを入れ替える必要がある。PS2版以降ではより大容量のディスクで供給されているため、ディスク入れ替えの必要はない。なお、THE MERCENARIES(無制限に登場する敵を時間内に倒し続けるモード)とADA THE SPY(本編とはパラレルワールドの短編)はどちらのディスクでもプレイする事が出来る。国内では各種バージョンの中でも最も残酷表現が激しい物となっている。<br />
<br />
=== プレイステーション2版 ===<br />
GCと比較してハードスペックの低いPS2への移植は当初困難とされていた(製作スタッフ曰く、「移植というよりリメイクに近かった」らしい)が、画質の低下を最低限に抑え、オブジェクト(背景の木など)も違和感のない範囲で極力少なくするなど、スタッフによる努力によって移植が実現した。また、GC版では破壊できた照明などのオブジェクトがPS2版では破壊できなくなった。同時に出現する敵の数もGC版は最大11体、PS2版は最大9体となっていることでPS2版の方が若干難易度が低いという意見もある。ただし'''THE MERCENARIES'''のスコアアタックにおいては、前述のとおり同時に出現する敵の数が少ないため不利である。<br />
<br />
また、GC版ではリアルタイムで描画していたイベントシーンをPS2版ではプリレンダリングムービーとしている。そのため、PS2版ではコスチュームチェンジや壊した設置物などがイベントシーンに反映されない。<br />
<br />
GCからPS2への移植に伴い、以下の要素が追加された。<br />
; AMATEURモード<br />
: EASYよりさらに楽に進めるようになっているレベルである。EASYの、「一部のエリアに行かなくてもよくなる」、「敵から受けるダメージ・敵のHPが少ない(AMATEURでは更に少なくなる)」、「初期装備にショットガン」などに加え、「コンティニューすると無条件でランクが最低値になる」や、「武器商人から救急スプレーが何個でも買える」「銃の装弾数が二倍(購入時の値段も少し高い)」などが付加されている。<br />
; ムービーブラウザ<br />
: 本編のイベントシーンを閲覧できる'''ムービーブラウザ'''が追加。<br />
; the another order<br />
: 本作のストーリーをエイダの視点で描いた'''the another order'''が追加された。オリジナルの武器、マップ、ムービーや敵キャラクター等が追加されており、設置物や小物を調べた時にレオンとは違ったメッセージが用意されている等、本編に劣らない作り込みがなされている。5つのチャプターが用意されており、クリアするごとに彼女の視点から事件の概要や登場人物に関しての情報を纏めた「ADA'S REPORT」を見ることが出来るようになる。'''the another order'''のクリア特典としてレオンは黒のスーツに帽子、アシュリーは甲冑の'''スペシャルコスチューム2'''が本編に追加される。甲冑ではアシュリーは無敵状態になり、一切の攻撃を受け付けない他、敵にも連れ去られない。また、アシュリーを受け止めるとレオンが腰を痛めたそぶりをする。<br />
; 隠し武器<br />
: 本編PROFESSIONALモードのクリア特典武器として、'''P.R.L.412'''が追加された。<br />
<br />
なお、本作の廉価版(PS2 THE BEST版)は同一商品名で2種類存在し、2006年に出荷された定価3,800円の版はBEST版のみの特典であるサントラCDが同梱されているが、2008年に出荷された定価2,800円の版はサントラが入っていないので購入時は注意が必要である。<br />
Gacktがプレイしたのはこのバージョン<br />
<br />
=== Microsoft Windows版 ===<br />
2007年2月23日より海外向けに[[Microsoft Windows|Windows]]([[Microsoft Windows 2000|2000]]/[[Microsoft Windows XP|XP]])に対応したPC版が発売。日本でも2007年6月7日に発売された。追加要素などはPS2版と同等となっているが、PCでのプレイに伴い解像度がPS2に比べ、かなり向上している。動作環境は、カプコン公式ホームページに掲載されている。また、価格がコンシューマーゲーム版のバイオ4より高めとなっている。必須動作環境にマウスと書かれているものの、近年のTPSでは当たり前となっているマウス操作には対応していない。<br />
<br />
=== バイオハザード4 Wiiエディション ===<br />
2007年5月31日には、GC版をベースにPS2版の追加要素を追加した『'''バイオハザード4 Wiiエディション'''』が[[Wii]]にて発売された。カプコン初のWii用ソフトである。ディレクターは[[中井実]]が担当している。本作は操作方法が[[Wiiリモコン]]とヌンチャクコントローラによるものに変更されており、リモコンのポインターで銃の照準を動かして狙いをつけたり、リモコンを振り回すことで[[ナイフ]]攻撃をしたりといった直感的な操作ができるようになっている。GC用コントローラやクラシックコントローラでの操作は説明書に一切記述がないが実際には対応しており、GC版やPS2版と同様の操作が可能。ただし、ゲーム起動時にヌンチャクを取り付けていないと警告が出て先に進まないため、タイトル画面が表示された後にリモコンからヌンチャクを取り外し、もしくはクラシックコントローラと付け替える必要がある(プレイ中の変更は可能)。<br />
<br />
コスチュームチェンジは、リアルタイム描画がなされていたGC版に存在した物、つまり「スペシャル1」は全てのイベントに於いて反映される物の、プリレンダリングムービーを使用していたPS2版に於いて新たに追加された「スペシャル2」が一部イベントで反映されない。即ち、GC版とPS2版を合わせた物と仕様へと変更された。因みに、Wii エディションでは'''THE MERCENARIES'''でもコスチュームチェンジが可能となっている。<br />
<br />
特典映像として『[[バイオハザード アンブレラ・クロニクルズ]]』のトレーラーが収録されている。<br />
<br />
=== バイオハザード4 モバイルエディション ===<br />
『'''バイオハザード4 モバイルエディション'''』は、[[au (携帯電話)|au]]の[[BREW|BREW4.0]]専用で、[[2008年]][[2月1日]]に配信が開始された。操作形態を[[携帯電話]]向けにアレンジしたものである。[[W56T]]、[[W54S]]では体験版『バイオハザード4 モバイルエディション プレビュー』が[[プリインストール]]されている<ref>[http://watch.impress.co.jp/game%2Fdocs/20071016/bio.htm カプコン、au新端末向けに「バイオハザード4」を配信「W56T」、「W54S」には体験版をプリインストール 12月以降 配信予定]</ref>。<br />
<br />
オリジナル版との違いは一貫したストーリーではなく、「村落」「渓谷」「城砦」「地下道」などのステージに分けられており、短時間でのプレイに適した仕様となっている。また、マーセナリーモードなども用意されている<ref>[http://www.inside-games.jp/news/267/26766.html 『バイオハザード4』auの携帯電話版の配信スタート]</ref>。<br />
<br />
{{ネタバレ}}<br />
<br />
== クリア特典 ==<br />
これまでのシリーズでは本編クリア後にニューゲームで引き継ぐことが出来るのは「無限ロケットランチャー」などのおまけ武器のみだったが、本作ではクリア後のデータからニューゲームを始めると、体力の最大値、所持金・宝、アタッシュケースの中身を全て引き継ぐことが出来るようになった。そのため、クリアを重ねていくことで所持する武器全てを限定仕様まで改造することも可能である。<br />
<br />
=== 追加要素 ===<br />
;PROFESSIONALモード<br />
:本編をクリアするとプレイできる'''「激ヤバ難易度」'''。NORMALモードではプレイ中のコンティニューなどで難易度が上下するように調整されるが、PROFESSIONALでは最高難易度で固定されている。その為、敵の攻撃力・耐久力が常に高い状態になっている。さらに武器商人から[[ボディーアーマー]]を購入できない。<br />
;THE MERCENARIES<br />
:本編をクリアするとプレイできる、レオンやエイダなどのキャラクターを用いて制限時間内に多くの敵を倒して得点を競うというミニゲーム。4つのステージがプレイ可能で、条件をクリアすると新しいキャラクターが出現し、最大5人から選択して使用することができるようになる。得点に応じて五つまでの星で評価がされ、星の数は隠し武器の出現条件の一つになっている。<br />
;ADA THE SPY<br />
:エイダを操作して、寄生体のサンプルを5つ回収して孤島から脱出する事を目的とするミニゲーム。本編とはストーリーに相違があり、またエイダの服装も[[スパイ|工作員]]らしい物になっている。武器商人は登場しない。<br />
;追加武器<br />
:3点バースト射撃が可能な「ハンドガン(マチルダ)」、弾数無限の.45口径のサブマシンガン「シカゴタイプライター」、「無限ロケットランチャー」、THE MERCENARIESにて一定条件を満たすと本編で使用できる特典として.50口径のマグナム「ハンドキャノン」がある。<br />
<br />
== 登場人物 ==<br />
; レオン・S・ケネディ ( ''Leon Scott Kennedy'' )<br />
: 27歳男性。『[[バイオハザード2]]』及び本作の主人公。[[アメリカ合衆国]]の[[スパイ|エージェント]]として、大統領令嬢アシュリーの捜索・救出の任を受けている。前職は警察官であるが、赴任早々にラクーンシティの事件に巻き込まれ、結果として町が消滅したため1日で失職している。クリーチャーの巣窟と化したラクーンシティから生還するというずば抜けた危機回避、生存能力の高さを見込まれスカウトされる。前作に比べて身体・精神ともに大きく成長している様子で、様々な銃器を使いこなし、どんな苦境でもジョークをしばしば口にする。しかし女性との相性の悪さは相変わらずで、これらの点を含め初期作の目標であった[[B級映画]]っぽさを体現している。 <br />
: 「泣けるぜ」と云った言葉を発して半ば口癖かの様に捉え易い。しかし、これは状況に合わせた意訳字幕であり、実際に語っている内容とは異なっている。<br />
: 序盤はコスチュームの上に、ジャンパーを羽織っているが途中でなくなる。彼のジャンパーがその後どうなったのかは『the another order』において明らかになる。<br />
; アシュリー・グラハム ( ''Ashley Graham'' )<br />
: アメリカ合衆国大統領の一人娘。[[マサチューセッツ州]]の大学に通う20歳。本作のメインヒロイン。下校中にクラウザーを中心とするロス・イルミナドス教徒に誘拐されてしまった。基本的に明るい性格をしているが、お嬢様育ちなのか少々ワガママが目に付く場面もある。戦闘能力はまったく無いものの、鋭い観察力を持ち、危機に直面しても突破口を探す。レオンと協力して生存・脱出の為の探索を行うことになる。やや幼い顔立ちであるが[[巨乳]]である。(もう一人のヒロイン、エイダを上回る?)<br />
: 不可抗力によって、レオンの目線が[[スカート]]の中を覗く状況になると怒りの仕草を見せる。<br />
: PS2版から、あらゆる攻撃を受けない無敵の隠しコスチュームが用意されている。<br />
;ルイス・セラ ( ''Luis Sera'' )<br />
: 村の小屋に監禁されていた[[ラテン系]]の男性。自らを「[[ハンサム]]な[[無職|プー]]」と自嘲する28歳。流暢な英語を話す。実はサドラーの許でプラーガの研究に携わっていた過去を持つ。好奇心に負けて非道な研究・実験を続けていた罪悪感から教団を裏切り、支配種プラーガのサンプルを持ち出して逃亡を図った。旧友に救援要請を送るが彼は既に亡く、偶然これをエイダが傍受した事から、ウェスカーの組織がプラーガと引き換えに彼の逃亡の支援を約束する事となった。元は村の住人であり、猟師であった祖父に教えてもらった抜け道を駆使して教団勢力を出し抜いていた。レオン達を助けるためにプラーガの成長を抑止する薬を探して奮戦するが、その過程でサドラーに殺害されてしまう。初登場時には[[マドリード|マドリッド]]で警官をしていたと語っているが、その真偽は定かではない。本編中で彼のプラーガについての研究過程、その考察や心境を書き綴ったメモを入手できる。<br />
; エイダ・ウォン ( ''Ada Wong'' )<br />
: 東洋系の美女。首元に洋風のアレンジが施された真紅の[[チャイナドレス]]<ref>スタジオベントスタッフ 『バイオハザード4解体真書』 ISBN 4-7577-2638-4 P.010</ref>を着ている。年齢・目的・素性など全てが不明。エイダ・ウォンという名前ですら仮の名前である。[[バイオハザード2]]で死亡したかと思われていたがウェスカーにより救出された。本作ではウェスカーの組織に所属しており、サンプルを狙ってクラウザーと共に工作活動を行っている。フックショットを用いた軽やかな身のこなしと、レオンに勝るとも劣らぬ射撃の腕を持ち、事態の裏で暗躍する。前作で垣間見せた情に流される弱さは、本作ではほぼ窺えないが、それでもレオンの事を心配する場面も見られる。本作にはおまけ要素として「ADA THE SPY」並びに「the another order」といった彼女を主役とするゲームが収録されている。<br />
; イングリッド・ハニガン ( ''Ingrid Hannigan'' )<br />
: アメリカ政府機関の女性。無線通信によりレオンの作戦行動を側面よりサポートしていたが、中盤からは教団に電波妨害を施され連絡が途絶えてしまう。エンディングではトレードマークの眼鏡を外した姿を見ることが出来る。<br />
; マイク ( ''Mike'' )<br />
: 合衆国から救出作戦に派遣された軍用[[ヘリコプター]][[UH-1]]のパイロット。ヘリに搭載された[[M61 バルカン|バルカン砲]]や[[ロケット弾]]でレオンの作戦行動を援護する。孤島にてレオンを囲んだ大勢のガナードを掃討した直後、敵が放った対戦車擲弾・[[RPG-7]]の機体側面への被弾により撃墜された。撃墜される前、レオンとは[[フラグ (ストーリー)|帰還後、一杯やることを約束していた。]]因みに、レオンの放った対戦車擲弾を何発受けても墜落しない。<br />
; ジャック・クラウザー ( ''Jack Krauser'' )<br />
: 赤い[[ベレー帽]]を被り、ナイフ格闘術を始めとした[[白兵戦]]の達人。かつてはレオンの同僚であったが、本作より2年前に死んだと思われていた。「狂った世の中のパワーバランスを変える」ためウェスカーの組織に所属しており、サンプル奪取を目的として教団に潜伏。サドラーの信頼を勝ち取るため、アシュリーの誘拐を行う。任務上エイダとは協力関係にあるが、信頼はしていない。プラーガのもたらす「力」に魅せられている様子があり、既に身体に支配種プラーガを寄生させ超人的な身体能力を獲得しており、左腕を変形させて[[刃物]]や[[盾]]として使用する。レオンは彼の事を「昔は良い奴だった」と評している。他方、レオンとはどこかソリが合わなかったらしく、クラウザー本人は、これを『コインの表裏』と喩えている。<br />
: 「THE MERCENARIES」において使用可能であり、[[アーチェリー]]と閃光手榴弾、ナイフを武器とする。また、左腕を刃物にして、どんな敵でも一撃で粉砕する特殊な攻撃を行うこともできる。 <br />
; オズムンド・サドラー ( ''Osmund Saddler'' )<br />
: 古からの宗教団体、ロス・イルミナドス教団の[[教祖]]。周辺地域の領主であるラモン・サラザールを篭絡してプラーガの封印を解き、その後はプラーガの力を利用して支配領域を徐々に広げて行った。アシュリーを誘拐することにより、アメリカ合衆国に混乱を巻き起こし、最終的には[[世界征服]]せんと目論む。教祖の証であり、寄生体を操るための杖を常に所持している。<br />
; ビトレス・メンデス ( ''Bitores Mendes'' )<br />
: レオンが訪れた村の村長。ロス・イルミナドス教団の[[神父]]も務めている。レオンを生かしておく事に疑問を感じつつも黙して従う等サドラーに対しては深い忠誠心が伺える。レオンが見上げるほどの巨躯であり、レオンの蹴りを片手で受け止め、そのまま投げ飛ばしてしまうほどの怪力の持ち主。この地域の公用語は[[スペイン語]]であるが、流暢な英語も話す事が出来る。左目は[[義眼]]であり、サラザールの居城正門の鍵となっている。支配種プラーガを移植されており戦闘時には異形の姿を見せる。 <br />
; ラモン・サラザール ( ''Ramon Salazar'' ) <br />
: 村の近隣に大きな城を構え、古くから周辺を統治してきたサラザール家の8代目当主。子供のような体躯と老人のような顔つきや白髪というアンバランスな容姿で、激しやすく幼稚な性格と残酷な嗜好を持つ。初代当主がプラーガを封印してより、領民を守るべくサラザール家は教団を弾圧してきたが、家族が居ない孤独をサドラーに利用され当代である彼自身が教団に入信し、プラーガを解き放ってしまう。サラザール本人も自分がサドラーに騙されているという事を薄々感付いている。支配種プラーガをその身に宿してサドラーへの忠誠の元、邪教徒のガナード達の統率を取っている。最後は側近と共にプラーガの母体に自ら取り込まれ巨大な異形と化す。ちなみに、年齢は20歳。レオンのことを「スコット君」や「ケネディ」と呼ぶ。<br />
; [[死の商人|武器商人]]<br />
: 本編にてptasと引き換えに武器の売買・改造を提供する人物で、プレイヤーとは中立関係にある。目深に被った黒いフードからオレンジ色に光る目を覗かせ、独特の癖のある英語を話す。その品揃えは不自然なまでに充実しており、レオンも呆れた素振りを見せている。作中では触れられないが、彼らもガナードだという設定である<ref>スタジオベントスタッフ 『バイオハザード4解体真書』 ISBN 4-7577-2638-4 P.059</ref>。他のガナードとは違ってよそ者にも敵意を見せず、金さえ払えば誰とでも商売をするが、裏切り行為を隠すために周囲にガナードがいると相手にしなくなる。[[拳銃#回転式拳銃|リボルバー]]式の拳銃を見た目そのままに12連発に改造する驚異の技術力を持つ。<br />
: 作中においては行商中の彼らと交渉することが殆どであるが、本格的な店舗もいくつか構えられている。営業形態によらず、青白い炎を上げる[[松明]]を周辺に灯しており一種の目印となっている。またミニゲームである的当て屋の店主も武器商人と同様の風貌をしている。<br />
: 武器商人全員の目元、服装、声、体格などを総合して判断すると、いずれも同一人物とも取れるが、的当て屋以外の商人は卵とP.R.L.412以外のどんな武器でも一撃で死んでしまい、そこでの売買は不可能になってしまう。<br />
; [[アルバート・ウェスカー]] ( ''Albert Wesker'' )<br />
: 元S.T.A.R.S.隊長。オールバックにした金髪と、その表情を包み隠すサングラスがトレードマークである。実はアンブレラの優秀な研究員であり、S.T.A.R.S.には独自の思惑による工作活動の一環として潜伏していた。[[バイオハザード (ゲーム)|第一作]]でクリス達に野望を阻止され死亡したと思われたが、『[[バイオハザード CODE:Veronica]]』でその生存が確認される。力の象徴たる「アンブレラ」の復活を画策しており、新たに巨大製薬会社「S」と接触している。今作では、プラーガのサンプルを得るためにエイダやクラウザーを村に送り込み、裏から彼らの行動を指揮する役で登場している。<br />
: 「THE MERCENARIES」においてプレイヤーキャラクターとして使用可能である。サプレッサー付きカスタムハンドガン、マグナム(キラー7)にライフル(セミオート)といった豊富な装備を持つ。踵落としや、掌打などの非常に強力な近接攻撃手段も充実しているが、スタート時は予備弾薬を所持していない。<br />
; ハンク ( ''Hunk'' )<br />
: 『バイオハザード2』で登場した元アンブレラ特殊部隊員だが、現在の動向は不明である。本作では「THE MERCENARIES」のみ登場。装備はマシンピストル(ストック付)と手榴弾3個である。また、ガナードの首をへし折り一撃で葬る「処刑」を用いることができる。この技はチェーンソー姉妹ですら即死させる事ができる。<br />
<br />
==敵として登場するモンスター==<br />
今作ではシリーズ恒例のゾンビを初めとするT-ウィルス由来のクリーチャーは登場しない。主人公に立ち塞がるのは、プラーガに寄生されて凶暴化した村人や実験体である。<br />
<br />
===プラーガ===<br />
今作に登場する、架空の寄生生物。今回の事件の発端である。単独での生存ができず、常に他生物に寄生している。<br />
{{main|プラーガ}}<br />
<br />
===ガナード===<br />
プラーガに寄生された人間のことをガナードと呼ぶ。ガナードとは[[スペイン語]]で「家畜」の意味。ガナードは宿主の知識はもとよりその社会基盤をも受け継いでいるが、行動規範はあくまで寄生生物のそれであり、外部の存在に対しては凶暴なまでの排他性を示す。寄生された村人が他の村人を襲ってしまうなどの例もある。また、宿主が異なる生物であっても意思疎通が可能であり、全体としてひとつの社会を形成することがわかっている。寄生状態が進行すると宿主の目が赤く変色する。</br><br />
普通の人間よりは遥かに鈍感だが、痛覚はあるため、頭部・脚部・腕部を攻撃すると大きく怯む。武装しているガナードならば、腕を狙えば武器を落とさせる事も可能である。特に頭部への攻撃はダメージが大きく、更に一定確率で与えるダメージが大幅に増えるクリティカルヒットが発生するが(海外版ではクリティカル時、頭が吹き飛ぶ演出がある)、中盤からは鉄仮面で顔を守る者も登場する。頭部による攻撃で悶えている間か、足への攻撃でひざを地面についている時に接近するとで蹴りや投げ技などのアクションコマンドで攻撃することができる。</br><br />
クリーチャーとして単に「ガナード」と言った場合、村人、邪教徒、戦闘員の3種の事を示す場合が多い。</br><br />
寄生されてはいるが言葉を話すことは可能で、普通に会話しているシーン等も見られる。また、ガナードはレオンを見付けたりするとスペイン語で叫ぶが、その言葉が'''「オッパイのペラペラソース」'''、'''「テコキ」'''、'''「[[魔太郎がくる!!|魔太郎]]」'''等と(特に卑猥な表現が多く)聞こえるという事で、また、『[[ファミ通]]』にも取り上げられ、[[空耳 (言葉遊び)|空耳]]が当時話題となった<ref>因みに、例に挙げた空耳は、本来は夫々、「Vos voy a romper a pedasos!(八つ裂きにしてやる!!)」、「Te cogi!(捕まえろ!)」、「Mataro!(殺せ!!)」である。</ref>。<br />
; 村人<br />
: レオンが最初に出くわすガナード。かつて人間であった頃をなぞるかのように、自分達の村で生活を続けている。しかし、シミだらけのベッドやウジの沸いた食べ物を食している様子が見て取られ、明らかに衛生観念が欠如している。侵入者に対しては強い攻撃性を示し、オノに包丁や[[ピッチフォーク]]、カマなど主に身近にあるものを武器として襲ってくる。また、村周辺のいたる所に[[トラバサミ]]や落石等のトラップを用意しており、共同で防衛線を築いている。プラーガの寄生経路としては、遺跡の発掘作業に従事しプラーガの幼体が胞子状に変化した物体を吸引して寄生したパターンや、教団による強制的な移植処理を受けた者が確認されている。本作のエンディングにおいて、穏やかな村の生活が徐々に教団に侵食されていく描写がなされている。寄生後の村に子供のガナードは居ない。<br />
; 邪教徒<br />
: 中盤に登場するロス・イルミナドス教団の教徒達。スキンヘッドに白地のフェイスペイントを施し[[ローブ]](黒、紫、赤の3種類)に身を包んでいる。大カマや[[フレイル]]、[[ボウガン]]、[[ロケットランチャー]]から固定式の[[ガトリング砲]]に至るまで本格的な装備を整えており、二手に分かれる、意図的に距離を保つ、[[投石器]]や大型[[砲台]]などによる攻撃等といった村人よりも戦術的な攻撃を仕掛けてくる。また、広範囲に攻撃を防御する[[盾]]を装備した教徒や、赤いローブを着た耐久力の高い教徒も登場する。山羊の仮面を身に付けた教徒はリーダーのような存在で、陣頭指示をする。そのうちキーアイテムを持っているものは逃げ足が速く、ロケットランチャーやライフルなど、こちらの攻撃を避ける時もある。時々、色気のあるダンディな笑い声を発する事がある。<br />
; 戦闘員<br />
: 終盤の孤島で待機している戦闘員。訓練を受けており、村人や邪教徒が使用していた一部の武器に加え、スタンロッドやハンマー等の新たな武装や、さらに防弾仕様の防具を装備した他よりも大型の個体などが登場する。<br />
; 寄生体が露出したガナード<br />
: 村が夜を迎えて以降、ガナードは銃器(一部除く)やナイフの攻撃で止めを刺した際にランダムで首から寄生体が露出するようになる。寄生体の露出によって脳の機能を失い、寄生体自身が行動を制御しているため、動作において露出前より劣り、手にした武器などは使用してこない。露出する寄生体の成長度合いにより攻撃手段の異なる3種類が存在し、攻撃力や耐久力も露出前より高い傾向にある。肉体の痛覚がほとんど無くなるためか、体に対する攻撃にはほとんど怯まなくなるが、露出した寄生体本体への攻撃には非常に弱く、特に強烈な光を浴びると即死する。<br />
;; 鎌形寄生体<br />
:: 最初に遭遇する事になるタイプの寄生体で、まだ幼体の状態。頭部に露出した目が生えており、目にも留まらぬ高速で、枝分かれした鎌を振り回して広範囲に攻撃してくる。余談だが、それらの特徴が漫画の「[[寄生獣]]」に登場する主人公の一人や登場人物に酷似しているとの指摘も多い。<br />
;; 怪物形寄生体<br />
:: 巨大なウジが首から伸びたような形状をした寄生体。成体への成長途中の姿であるがもっとも耐久力が高い。攻撃範囲は狭いが、首をもぎ取る(ただし日本版では規制上ただ噛み付いただけの表現にとどまっている)一撃死攻撃を仕掛けてくる。<br />
;; 虫形寄生体<br />
:: 完全に成長しきった寄生体。噛み付きのほか酸を吐いて攻撃してくる。また、寄生部分を破壊すると肉体と分離して独自に活動を始めるようになる。多少距離を置いても攻撃を仕掛けてきたり、分離後の移動速度も早い。しかし耐久力は低く、さらに攻撃しなくても時間が経つと死んでしまう。<br />
; チェーンソー男(Dr.salvador)/姉妹(The bella sisters)<br />
: 今作を代表する敵の一人。伐採用の[[チェーンソー]]を武器として使用するガナード。一度敵と認識した者を執拗に追いかけて、チェーンソーを振り回す。序盤から登場し、普通のガナードよりも体力がかなり高く設定されている上、チェーンソーの攻撃は受ければ即死なので不慣れなプレイヤーの障壁になりがちである。鍵を所持しているため倒さざるを得ない個体も存在するが、ほとんどは倒す必要がなく、次のエリアへ逃げるのが得策である。ただし倒すと大金かルビーが手に入る。ナイフでひるませられるが、タイミングがシビア。チェーンソー男は布袋、姉妹は包帯で顔を隠しており表情は窺い知れず、その異様な容姿と攻撃時の奇声が相まって印象の強い敵である。寄生体は露出しない。<br />
; 巨大チェーンソー男(Super.salvador)<br />
: 「THE MERCENARIES」の港ステージにのみ登場する。通常のチェーンソー男より大柄で(身長は、優に2mを超えている)、鎖で2つ繋げたチェーンソーを振り回しながら近づいてくる。階段や梯子を凄まじいジャンプ力で飛び越え、生半可な攻撃はものともせず突進してくるので、足止めや逃亡が困難であり、致死率が非常に高い。<br />
; ガトリング男<br />
: 赤い[[ベレー帽]]をかぶった[[黒人]]系のガナード(これとハンマー型の武器を持った雑魚ガナードを除き、他はすべて[[白人]]種である)。特に大柄の体格で、寄生体により得た強靭な筋力を活かし、大口径の電動式[[ガトリングガン]]を携行して攻撃を仕掛けてくる。耐久力も非常に高く、頭部に対する攻撃以外では怯まず、ショットガンや爆弾を用いても吹き飛ばすことは難しい。中ボスクラスの敵として複数体出現する。寄生体は露出せず、チェーンソー男のように、倒さなくても次のエリアに進める。尚、このガトリングガンの銃弾は味方であるはずのガナードにも影響があるので、うまく誘導すればこちらの弾薬を消費せずに殲滅できる。他のガナードと同時に蹴ることで唯一転ばせることが出来る。<br />
; ビトレス・メンデス<br />
: 村長がプラーガの力を解放し、ムカデのような足が生えた姿。背中から伸びる2本の巨大な前足を利用し、攻撃を仕掛けてくる。プラーガと一体化し露出した[[脊髄]]が弱点だが、例え切断されても上半身のみで活動が可能なほどの生命力を持つ。ちなみに倒した後、義眼は取れているはずなのに、ライフルでズームして顔を見るとなぜか両目とも付いている。<br />
; ラモン・サラザール<br />
: サラザールが側近とともにプラーガの母体と融合して完成する巨大モンスター。中央にサラザール本体がおり、他に三本の触手を用いて攻撃を行う。中央の触手には側近の顔が浮かんでおり、その凶悪な顎に捕らわれると即死してしまう。根元からはプラーガが次々と生み出されている。本体は硬質な殻に守られており、中央の触手がダメージを受けるとその姿をあらわにする。<br />
; ジャック・クラウザー<br />
: 銃火器とナイフを用いてレオンを襲い、またシーカーと呼ばれる2種類の小型ロボットで攻撃してくる。決着をつけるべくプラーガの力を解放すると、ブレード状に変形させた左腕を用いて挑み掛かってくる。ブレードは横に大きく開いて盾として使用する事ができ、ロケットランチャーの直撃でさえ完全に防ぐ。ナイフによる攻撃が非常に有効。<br />
; オズムンド・サドラー<br />
: サドラーがプラーガの力を解放した姿。本編の最終ボスとなる。抜け殻になった人体から伸びた4本の足と何本かの触手、その中心から生えた強力な顎を備えた頭部からなる。各足には目があるため死角がなく、目と頭部以外は攻撃を受け付けない。また落ちている鉄骨を投げつけてくるなど、多少の知能は有しているようである。エイダによって投げ入れられたロケットランチャーで止めを刺すことができるが、従来のシリーズとは違いそれ無しでも普通の銃器で倒せる。<br />
: 「the another order」では変身前の人間形態のサドラーと戦う事が出来る。触手によって攻撃を与えてくる他、撃ち込まれた弾丸を体内を移動させ指先に集め、撃ち出して反撃してくる。かなりの距離があると急接近してくるが、恐らくそのスピードは本作最速である。多少の銃撃には怯む事がないが、ある程度ダメージを与えると口から弱点である巨大な目玉を露出させる。<br />
<br />
===クリーチャー===<br />
教団はプラーガの利用法の研究において様々な宿主の使用や遺伝子実験を行っており、それによって多くの異形の生物を生み出している。中にはプラーガが形成する社会性を示さずただ本能に従い凶暴性を発揮する生物もおり、それらも侵入者を排除する為の刺客として解き放たれ、レオンの前に立ち塞がる。<br />
; コルミロス( ''Colmillos'' )<br />
: プラーガに寄生された[[犬]]。プラーガを介した行動の制御は極めて安定している。犬らしく素早い動きと数匹の集団で襲い掛かり、喉元を狙ってくる。寄生体の触手が体を突き破った固体も存在し、触手を鞭のように振り回して連続で相手を攻撃する。漫画「[[犬神 (漫画)|犬神]]」と酷似している。触手が出ていない状態だと、レオンを後ろから攻撃する事は無い。炎に非常に弱く、触れただけで即死する。寄生体が露出した状態であれば光にも弱い。名前はスペイン語で「牙」を意味する。寄生されていない同型の犬がおり、ゲーム開始時に助けると、ある場面で加勢してくれる。 <br />
; エルヒガンテ ( ''El Gigante'' )<br />
: プラーガの応用実験によって生み出された巨人(身長にして人間の約4倍)。ボスの一種で、本編には最大で4体出現する。制御が難しく、初登場時には周辺の村人を皆殺しにしてしまった。周辺の立ち木を抜いて振り回したり、体当たりによって木造の小屋を壊したりと、その体躯を生かした攻撃で主人公を阻む。不死身とも思える耐久力を持つが、ある程度のダメージを与えると頚椎の部分の表皮を突き破って弱点であるムカデのような巨大な寄生体が露出する。余談だが、強敵としては珍しくマシンピストルのダメージを軽減できない。2体目以降は、倒した後に近くにいると押し潰される危険がある(アクションコマンドで回避)。名前はスペイン語で「巨人」の意。<br />
; デルラゴ ( ''Del Lago'' )<br />
: プラーガの応用実験のサンプルとなった[[オオサンショウウオ]]。プラーガの成長が進むにつれ際限なく巨大化してしまった為、エルヒガンデ同様制御不能として、村の湖に封印されていた。ボスの一種で、この敵とはボートに備え付けられている[[銛]]を使って戦うことになる。ボートを引っ張って水面を暴走しながらレオンを水中に落とそうとするデルラゴを避けつつ、銛を正確に当てる必要がある。また戦闘前に潜んでいる湖を銃撃していると水面から突然現れてレオンが丸呑みにされゲームオーバーになってしまう。名前はスペイン語で「湖の~、湖からの~」といった意味を表す。<br />
; ガラドール ( ''Garrador'' )<br />
: プラーガの応用実験の成功例。普通の人間より一回り大きな体躯を[[剣闘士]]のような鎧で包んでいる。名前はスペイン語で「爪の者」の意味。その両腕には名の由来である伸縮可能なカギヅメが装備されている。優れた身体能力を実現した反面、目につく物全てを攻撃するほど凶暴化している為、まぶたを縫い付けて視覚を奪う措置を施されたが、それを補うように聴覚が発達している。<br />
: ゲーム中においては周辺の物音(銃声・足音・声等)をたよりに、両手についているカギヅメを闇雲に振り回して攻撃を行う。物音を立てないよう気をつけながら、背面に露出した寄生体を攻撃することで倒すことができる。しかし寄生体を狙わず真正面から攻撃しても大量の弾薬を消費してしまうものの倒すことは可能である。全身に鎧を装備したタイプも存在する。複数の個体が存在しており、中ボスとして度々登場する。殆どの場合、鐘を鳴らして誘導することができる。<br />
; ノビスタドール ( ''Novistador'' )<br />
: プラーガの応用実験で生み出された昆虫と人間の混合体。壁や天井を這い回り、鋭い爪で切り裂いたり酸を吐いたりして攻撃してくる。名前はスペイン語で「見えざる者」を意味し、体の色を変えて周囲に溶け込むことができるが、透明化していても輪郭がうっすらと揺らめき、おぼろげに光る目や、独特な効果音、走ってくるときに飛ばす水しぶきなど、注意して観察すればその姿を確認することもできる(また2週目以降限定だが、[[サーモグラフィー|サーモスコープ]]を装備したライフルを使用すれば透明化しても姿を確認できる)。頭部が弱点。<br />
: 擬態能力こそ持たないものの、飛行に適した大きな羽を持つ派生種も登場し、サラザール城内に巨大な巣を作り繁殖し、集団で襲い掛かってくる。サラザール曰く「できそこない」で、飛行中に攻撃を受けることで簡単に倒れてしまう。<br />
: 倒すと一定確率で宝(ブルーアイ、レッドアイ、グリーンアイ)を落とす。またある場所にこれらの巣があり、破壊するとかなりの量の宝が手に入る。<br />
; アルマデューラ ( ''Armadura'' )<br />
: 古城の城内に飾られている甲冑の内部にプラーガが入り込んだもの。甲冑内に張りめぐらせた触手が人間の筋肉のような役割を果たし、手にした武器で攻撃を行う。動きは遅くぎこちないが、戦う場所が狭く、頭部以外には効果的なダメージを与えられないため、不慣れなプレイヤーは苦戦しがちである。一定のダメージを与えると寄生体(怪物型が多い)が露出する。その名前はスペイン語で「鎧」を意味する。難易度が低いと、レオンでは戦闘がカットされるが、アシュリー操作時に出現する。<br />
; U-3<br />
: プラーガを用いた応用実験で作られた、人間+昆虫+爬虫類の遺伝子を持つ合成生命体で、各生物の特徴の調整が不完全なため醜悪な姿となった。左腕はムチのような長い触手になり、背中には大型のプラーガが露出している。プラーガはハサミのような大きな刃を口部に持っており、それを用いて地面に潜り、移動する事もできる。三段階に変形する。<br />
: 尚、本編中では正式名称である『U-3』ではなく、『アレ』としか呼称されていなかった。<br />
; ヴェルデューゴ ( ''Verdugo'' )<br />
: サラザールの側近であり、プラーガの応用実験の成功例。サラザール曰く「私の右腕」。普段は頭部が尖がった赤いコートで体を覆っている。俊敏性に優れ硬質の外皮を持つ。また高い柔軟性を備えており、天井裏や床下のわずかな隙間に入り込み鋭利な爪や尻尾で攻撃を仕掛けてくる。その名前はスペイン語で「執行人」を意味する。各所にある液体窒素のボンベを使って凍りつかせる事ができる。余談だが、強敵としては珍しくマシンピストルのダメージを軽減できない。チェーンソー男(姉妹)と同じく倒す必要は無く、そのエリアから脱出すればミッションクリアだが、宝を所有している。<br />
: サラザール配下の2体の内、片方はレオンへの刺客として派遣され、もう一方は主人と共にプラーガの母体に吸収された。<br />
; リヘナラドール ( ''Regenerador'' )<br />
: スペイン語で「再生者」の意。プラーガの応用実験によって生み出された。人型の紫色の肉体で、乾いたような皮膚を持ちよだれのような分泌液を常に口から出しており、古い電球のように揺らいで輝く眼球を持つ醜悪な怪物である。従来のゾンビを彷彿させる。複数の寄生体を寄生させる事により、新陳代謝が異常に活性化しており、身体の損傷箇所を即座に修復することができる。歩行速度は遅いが、腕を伸ばして遠くからでも主人公を引き寄せ、噛み付いてくる。脚部を破壊して腹這いにしても、物凄い跳躍で噛み付いてくる。<br />
: [[サーモグラフィー|サーモスコープ]]を装備したライフルを使用して体内の寄生体の箇所を特定、これを破壊することで活動を停止させることが出来る。しかしガラドールと同じく、寄生体を狙わず真正面から攻撃しても、大量の弾薬を消費してしまうものの倒すことは可能である。<br />
; アイアンメイデン ( ''Iron Maiden'' )<br />
: リヘナラドールの派生種。より優れた再生能力を持っているが、視覚は退化したようである。伸縮自在の腕を持ち、体の各所より無数の針状の組織を周囲1メートルほどの範囲に伸ばすことができる。また、近づくと体中の針を突き刺してくる。捕らえた獲物を串刺しにするその様は中世ヨーロッパの拷問具「[[鉄の処女]]」を彷彿とさせ、この怪物の名前の由来となっている。倒し方はリヘナラドールと同じ。<br />
; シーカー<br />
: クラウザーによって配置される[[軍事用ロボット|自動追跡ロボット]]。レオンを発見すると攻撃しながら接近して自爆するが、こちらから攻撃しても爆発する。<br />
<br />
==敵キャラでない生物==<br />
:プラーガに寄生されていないので、レオンに対しての敵意は無い。ただし、一部のものは、攻撃してくる。<br />
<br />
; [[ブラックバス]]<br />
: 湖や下水に生息する。倒すと体力回復アイテムになる。<br />
; [[ランカーバス]]<br />
: ブラックバスの大型。体力を全回復するが、サイズが大きいので持ち運びが難しい。<br />
; [[ニワトリ|鶏]]<br />
: 村の家畜。かなりの時間差で、卵を産み続ける。<br />
; [[ヘビ|蛇]]<br />
: 木箱に隠れている。箱を壊されて姿を現したら、時間差でレオンに噛み付いてくる。倒すと必ず卵が出現する。<br />
; [[ウシ|牛]]<br />
: 村の家畜。死なない程度にダメージを与えてから、前方から接近すると、レオンを角で突いてくる。尚、ダメージは受けるが、この攻撃でレオンが死亡する事は無い。<br />
; [[カラス]]<br />
: 従来の[[T-ウィルス]]に感染したクリーチャーでなく、正真正銘“普通のカラス”。レオンの気配や銃声に驚いて逃げるが、倒すと必ずアイテムが手に入る。何故か閃光手榴弾で一掃できる。<br />
; [[犬]]<br />
: ストーリー上2匹存在し、一匹は序盤でトラバサミにかかっており、助けると、ある場面でレオンに加勢してくれる。もう一匹は家畜場にいて、こちらのどんな攻撃でも倒せず、嫌がって逃げるだけである。尚、前者は助け方が乱暴だと加勢しない。<br />
; [[蝙蝠]]<br />
: 洞窟やトンネルに生息。とても小さいので狙いづらく、倒してもアイテムを落とさない。<br />
; [[クモ|小グモ]]<br />
: 村のある場所に三匹だけ存在する、今作ではレアな生物。<br />
; [[カブトムシ|カブトムシ]]<br />
: U-3との戦闘の後、蛍光灯に停まっている。近づくと逃げる。攻撃にあたり判定がなく、倒すことはできない。<br />
<br />
==登場する武器==<br />
銃器の入手経路は大半が武器商人から購入するのみとなる。ストーリーが進むごとに品揃えが増え、最終的には全ての銃器が購入可能となるが、一つでも所持していると処分しない限り売り切れとなる。武器にはそれぞれ、初期装備のハンドガンを1.0として比較する「威力」、1秒あたりの発射数を示す「連射速度」、リロードにかかる秒数の「装填速度」、「装弾数」の4つのパラメータが存在する。これらは武器商人に料金を支払う事で改造する事ができ、全てのパラメータを最上級まで改造すると限定仕様と呼ばれる武器固有の改造を施す事ができるようになる。ただし、一度売却すると、全ての今までの改造がリセットされる。ちなみに改造すればするほど、売値が高くなる。過去のシリーズ作品と比較して同系列の銃器の種類が豊富だが、そのいずれも性能の性格付けがうまくなされており、戦闘スタイルの自由度は高い。<br />
<br />
なお、登場する武器は一部を除いて実在する物をモデルとして使われているが、[[ライセンス]]の問題上モデルの元になった銃器の名称はそのまま使えないため、ゲーム中は通称かオリジナルの名前を当てられている。<br />
<br />
※()内に記載されている物はモデルになった、もしくは極めて酷似している製品の名前である。<br />
<br />
; 過去作品との違い<br />
* 全ての銃器にレーザーサイトやスコープなどが取り付けられている。ただし自動照準は廃止された。<br />
* 照準(レーザーポインタ)が合っていれば、どのような銃器(一部を除いて)でも距離に関係なくその場に即着弾する。<br />
* アイテム画面からのリロードが出来なくなっている。<br />
* 同じタイプの武器(ハンドガン系等)でも複数携帯することができる。<br />
* ただし、まったくおなじ種類の銃器を所持しているときは原則として店頭では売り切れになるため、理論上二つ以上持つことはできない。例えば既にレッド9を所持している場合、もう一丁レッド9買い増しする事はできない。ただし、パニッシャーとマグナムは無料で入手できるイベントがあり、これを利用すれば2つ入手できる。<br />
* マインスロアーなどの弾が爆発するタイプの武器は、攻撃範囲内であれば自分も巻き込まれるが、敵よりもダメージを受ける範囲はかなり狭い。敵に大ダメージを与えられる範囲でも、プレイヤーキャラクターならば多少ひるむだけで済む事もある。<br />
* すべての銃器はいつでも売ったり捨てたりすることができる。ただしナイフはアイテムに含まれないため捨てられない。<br />
<br />
===ハンドガン===<br />
いわゆる[[拳銃]]であり、計5種類が登場する。いずれも共通の「ハンドガンの弾」を使用する。一発辺りの威力は弱いが取り回しが良く、弾薬が多く手に入るのが特徴。基本的にアタッシュケース内では2x3マスサイズとなる。<br />
; ハンドガン (オリジナルモデル/該当銃器無し)<br />
: 最初から所持している標準的な武器。銃のスライド部分には「Kendo」と刻まれている。これは『バイオハザード2』に登場したロバート・ケンドの兄ジョウ・ケンドの名前であり、[[ガンスミス]]である彼のカスタムした銃はS.T.A.R.S.の制式拳銃になっている。限定仕様にする事でガナードの頭部を射撃した時に発生するクリティカルヒットの発生確率が通常の5倍になる。「THE MERCENARIES」のウェスカーのみサプレッサーつきのモデルを使用可能。ちなみにウェスカーは「アンブレラクロニクルズ」でも、このモデルを使用している。<br />
; レッド9 ([[モーゼルC96]])<br />
: ハンドガンの中では一発辺りの威力が最も高く、限定仕様にする事で初期状態の4倍近くまで威力が跳ね上がる。ただしその他の性能はやや低く、他のハンドガンよりも2マス分大きい2x4マスの大きさとなる。また、ハンドガンの中では唯一専用の[[銃床|ストック]]が用意されており、別途装着することで照準のブレが20%まで抑えられる。実物モデルのクリップを用いるリロード動作も忠実に再現されている。劇中ではルイスも使用する。<br />
; パニッシャー ( [[FN Five-seveN]] )<br />
: 敵やオブジェクトを2つまで貫通する。限定仕様にすることで5つまで貫通可能になる。盾を持ったガナードや密集集団に有効な武器だが、一発辺りの威力は低い。ゲーム中のミニイベントを達成すると、一度だけ無料で手に入れることができ、(2週目以降限定で)普通に購入してから、ミニイベントをクリアすれば2つ入手することも可能である。作中では他のハンドガンと同じ[[9mmパラベラム弾|9ミリ弾]]を使用するが、実在の物は[[5.7x28mm弾|5.7ミリ×28]]という高速、かつ高い貫通力を持つ弾を使用する。<br />
; ブラックテイル ([[スプリングフィールドXD]])<br />
: ハンドガンとしては最も高い総合力を持ち、特に連射性能と装弾数に優れる。専用ストックや貫通などの特殊効果を持たないが、最も癖が無く扱いやすい。限定仕様にするとレッド9に次いで高い攻撃力を得られる。本編劇中ではエイダも使用する。<br />
; マチルダ ( [[H&K VP70]] )<br />
: 『バイオハザード2』のレオン編に登場したストック付きのカスタムハンドガンと同種。一種のファンサービスアイテム。ワントリガーで3発の弾を発射する3点バースト射撃が可能で、ダメージ効率はハンドガンの中では最高。ただし、今作ではセミオートへの切り替えができないため弾薬の消費が激しい。ボタンを押す時間を工夫すれば一発だけ、もしくは二発だけ撃つこともできる。ハンドガンの中では2x5マスとサイズが一番大きい。本編をクリアすると次の周回から武器商人より購入可能となり、限定仕様にすることで装弾数を100発にできる。<br />
<br />
===ショットガン===<br />
3種類が登場。いずれも「[[散弾銃|ショットガン]]の弾」を使用する。弾が広範囲に広がり、照準に捕らえていない敵や複数の敵にも命中する。唯一距離による威力の減退が設定されている武器で、近距離では敵を大きく吹き飛ばすことができる。ハンドガンと比較してアタッシュケースの占有率(2x8マス)が大きい。<br />
; ショットガン ([[レミントンM870]])<br />
: イージーモード、ならびにPS2版、Wii版のアマチュアモードでは最初から所持している。通常では民家の壁にかけてあり、序盤から手に入る武器。「the another order」でエイダの使用するものは、ソードオフ(銃身の切り詰め)を施されフォアグリップがついている。限定仕様にすると欠点である遠距離での威力の低下が抑えられる。<br />
; ライオットガン ([[ベネリM4]](ただし本作ではポンプアクション(手動)である))<br />
: 他のショットガンと比較して構えるのが速く、初期状態で遠距離での威力の減退が少ないのが特徴。限定仕様にすると攻撃力が上がる。<br />
; ショットガン(セミオート)([[RDI ストライカー12]])<br />
: 三種類あるショットガンの中では唯一2x5マスとサイズが小さい。また、ポンプアクションを必要としない上に、大量の装填数を誇る[[弾倉#バリエーション|ドラムマガジン]]を装備しており、連射可能な上に限定仕様にすれば装弾数が100になる。近距離での威力や散弾の広がる範囲はショットガンの中で最も大きいが、その分遠距離の敵に対する威力の減退も大きい。<br />
<br />
===ライフル===<br />
共通の弾薬(「[[ライフル]]の弾」)を使用する二種類が登場。また、共通するオプションとして望遠スコープ(ライフル用とセミオートライフル用の二種類)とサーモスコープがある。遠距離から攻撃ができるのが強みで、威力も高く、弾が5体まで貫通する。<br />
; ライフル([[スプリングフィールドM1903小銃|M1903A4]])<br />
: [[ボルトアクション方式]]のため、1発撃つごとに弾込め動作が必要で、その度に照準を調節しなおさなければならないという欠点を持つ。装填動作も長く、通常は全てのパラメータにおいてセミオートに劣るが、限定仕様にする事でセミオートを凌駕しマグナムに匹敵する高い攻撃力を得ることができる為、あえてこちらのライフルを選択するプレイヤーも存在する。またセミオートよりもサイズが小さい(1x9)というメリットもある。<br />
; ライフル(セミオート) ([[H&K G36|SL-9SD]])<br />
: セミオートゆえ連射が可能。装弾数も多く、ライフルとは違い、撃つごとにスコープ画面から視点が離れない。限定仕様にすると連射速度が倍以上になり、高威力の弾丸を乱射することが可能である。サイズ(2x7マス)と威力は限定仕様のライフルに劣るが、その他の性能はこちらの方が優れている。<br />
<br />
===マグナム弾使用拳銃===<br />
シリーズ恒例の大口径拳銃。共通の弾薬(「[[マグナム (実包)|マグナム]]の弾」)を使用する二種類が登場する。高威力で、一般的なガナードならば3体まで貫通するが、弾薬が中々拾えない。いずれもサイズは2x4マス。<br />
; マグナム ([[S&W スコフィールド]])<br />
: 旧式のマグナムリボルバー。[[ダブルアクション]][[銃#銃の種類|中折れ式]]で.45Win Mag弾を用いる。リロードは[[西部劇]]を連想させるような格好良さだが、装填速度が遅いという欠点もある。限定仕様にすると威力が大幅に上がり、通常武器の中では最も高くなる。宝箱からの入手も可能で、これを利用すれば2つマグナムを入手できる。<br />
; キラー7 ([[コルト・ガバメント#コルト社以外のガバメントモデル|COLT M1991A1/AMTハードボーラー]])<br />
: マグナムよりも総じて性能が高いが、改造できる銃の中で唯一限定仕様が用意されていない。また、威力の面では限定仕様のマグナムに一歩譲る。その名前はCAPCOMの同名ゲーム『[[killer7]]』にちなんでいる。ただし、ストーリー上の関連は一切無い。<br />
<br />
===弓===<br />
矢を用いて攻撃する武器。レーザーサイトも装着されている。矢は一発発射する毎に装填するためリロードの必要はないが、弓本体と矢の両方で大幅なスペースを必要とする。即着弾ではないため、命中までの時間をある程度考慮に入れないと動く相手に命中させることは難しい。いずれも本編で使用する機会はない。<br />
; [[ボウガン]]<br />
: 「the another order」でのみ使用可能。爆薬を仕込んだ矢を発射するピストルクロスボウ。着弾後すぐに爆発する為比較的扱いやすく、強力な武器だが、射出後の再装填が遅く、隙も大きい。<br />
; クラウザー用アーチェリー<br />
: 「THE MERCENARIES」のクラウザーのみ使用可能な[[アーチェリー#弓の形態と種類|コンパウンドボウ]]。専用の「アーチェリーの矢」を用いる。即着弾式ではなく、貫通能力も持たないが、運が良ければ命中箇所に関わらず一撃でガナードを倒せるほど威力が高く、そうでなくとも大きく吹き飛ばすほど性能が高い。ただし重力の影響を受けるため、遠距離の相手には十分にそれらを考慮しなければ命中しない。<br />
<br />
===その他の武器===<br />
; [[ナイフ]]<br />
: 今作ではボタン一つでいつでもナイフを構える事ができ、敵を攻撃するだけではなく各種オブジェクトの破壊も可能。威力は初期状態のハンドガンより少し上で、銃器系同様に弱点を狙えばひるませる事もできる。ボスに対しては相手ごとに威力が大きく異なり、場合によってはナイフを用いたアクションコマンドで大ダメージを与えることもできる。アイテム欄を使用しないため、アタッシュケースを圧迫しない。<br />
:本作ではそれらの要素による利便性の向上に加え、レオンがナイフの扱いに精通しているという設定や、ストーリー中の演出としてもナイフがしばしば用いられる事から、過去のシリーズ作品よりも存在感を増している。<br />
<br />
:スペシャルコスチューム2を着ると短剣に変化する。<br />
; [[短機関銃|マシンピストル]] ([[ステアーTMP]])<br />
: 1発辺りの威力は低いが連射性能に優れるため、総合的な攻撃力は高い。ガナード等のいわゆる雑魚には特に効果が高いが、ボス等の強敵には一発辺りのダメージが軽減される(それでもダメージ効率は十分に高い)。最初は弾をすぐに撃ち切ってしまうが、一度に拾える弾薬の数が多く、加えて改造により飛躍的に装弾数が上昇する。限定仕様にすると威力が更に上昇する。また、専用ストックを装着する事で照準のブレが20%にまで抑えられる。クラウザーと 「THE MERCENARIES」でハンクが使用しているものはストックが標準装備され、分解する事は出来ない。<br />
; マインスロアー<br />
: [[グレネードランチャー]]の一種。壁・地面等の地形や敵クリーチャーに撃ち込み、着弾後一定時間、もしくは衝撃で爆発する[[榴弾]]を発射する。他の銃器とは異なり着弾までのタイムラグがある。改造によって爆発の効果範囲が広がり、多くの敵を巻き込めるようになる。弾自体の怯ませる効果はさほど高くないため、場合によっては撃ち込んだ敵がこちらに向かってきて、爆発に巻き込まれることもある。専用のスコープを装着することで、ライフルのように遠距離を狙うことができる。限定仕様にすることで目標の追尾機能が追加される。スコープを装着した状態で月に向かって撃つと月面で爆発するのが確認できる。<br />
: 本シリーズオリジナルの武器で、『[[バイオハザード3 LAST ESCAPE]]』で登場したアンブレラ社製のものが初出である。本作で登場するものはアンブレラ崩壊の際に流出したデータを元にした派生品ではないかと推測されている<ref name="official_jp_ps2">[http://www3.capcom.co.jp/ps2_bio4/main.html バイオハザード4武器紹介]</ref>。<br />
; ロケットランチャー ([[RPG-7]])<br />
: シリーズ恒例の[[ロケット弾]]の射出装置。装弾数一発の使い捨てであり、武器商人から購入することができるほか、本編中で一本のみ拾うことができる。一部のボスを除くほとんどの敵を一撃で倒せる攻撃力を持つ為、不慣れなプレイヤーに対する救済措置の側面も持つが、サイズが非常に大きいため携帯するには不向きである。また従来と違い、至近距離での爆発は自分にもダメージがある。<br />
: 本作ではこれ以外に、最終戦で使用できる「ロケットランチャー(特殊弾)」、特定条件を満たすことにより入手できる「無限ロケットランチャー」の計3種類が存在する。<br />
<br />
===投擲武器===<br />
投げて使用する武器。レーザーサイト等の狙いを付ける手段は存在せず、正確な投擲には慣れが必要である。いずれも射程距離はさほど長くない。複数個を一つにまとめることはできないが、装備時には一つ使用する毎に同種の物を自動で装備し直す。購入することはできず、入手経路は探索や戦利品のみになる。<br />
; [[手榴弾]]<br />
: 投擲後一定時間してから爆発する一般的な手榴弾。使いどころによっては自ら巻き込まれる恐れがあるが、それを補って余りある破壊力を持つ。<br />
; [[焼夷手榴弾]]<br />
: 着弾箇所を中心とした範囲に一定時間炎を生じさせて敵を攻撃する。手榴弾と比較して威力と攻撃範囲に劣るが、投げてから攻撃判定が発生するまでのタイムラグが少なく、かつ攻撃判定がある程度持続するため、特に狭い場所での取り回しではこちらの方が優れている。<br />
; [[閃光手榴弾]]<br />
: 着弾と同時に広範囲に閃光を放つ。通常は目くらましの効果だけで攻撃力は持たないが、寄生体が露出した状態のクリーチャーやカラスを一撃で殺害できる。<br />
; [[卵]]<br />
: 鶏卵、もしくは蛇の卵。白、茶、金の3色が存在する。回復効果があり、左の表記の順に高くなり、入手確率も下がる。敵に向かって投げることも出来るが顔面にぶつけて怯ませることしかできない。アシュリーに投げつけると嫌がる。攻撃や爆風で消える。<br />
<br />
===隠し武器===<br />
隠し武器に該当する物は5種類で、ハンドガンの項のマチルダと無限ロケットランチャーも含まれる。<br />
; シカゴタイプライター ([[トンプソンM1短機関銃]](ただしスペシャルコスチューム2を着用している場合とエイダが使用するものはM1928))<br />
: 弾数無限のサブマシンガン。マシンピストルとは比較にならないほど高い威力を持つ。PS2版で追加されたレオンのスペシャルコスチューム2と併用すると、マガジンがドラム式になる。さらに、リロードの操作をすると(弾数無限なので、普通に扱うならリロードは不要であるが)被っている帽子を直す。3回ごとに帽子を高く投げてキャッチし、決めポーズとともに被りなおす。さらにアシュリーとともに行動していると、彼女がうっとりする。公式サイトでは「絶滅者」という異名を持つ。<br />
; ハンドキャノン ([[S&W M500]])<br />
: 50口径のマグナム弾を使用する大型リボルバー拳銃。専用の「ハンドキャノンの弾」が必要。元々狩猟用に作られたために威力が高い反面、反動も大きい。「THE MERCENARIES」において全てのキャラで全ステージを星5つでクリアすると、本編の武器商人から無料で入手可能となる。限定仕様にすると弾数が無限になり、威力も本作中最高になる。また購入する前に武器商人に「[[ゾウ|象]]でもぶっ倒すつもりか?」と言われる。<br />
; P.R.L.412 ( ''Plaga Removal Laser 412'' )<br />
:光に弱いというプラーガの性質を突き、ルイスが極秘に開発した武器<ref name="official_jp_ps2">[http://www3.capcom.co.jp/ps2_bio4/main.html バイオハザード4武器紹介]</ref>。一定時間エネルギーのチャージを行うことで、遠距離まで届く強烈なレーザー光を照射する。チャージをしていない状態でも閃光手榴弾と同様の効果を発揮できる。箱の破壊や普通の生物への攻撃等物理的な攻撃はできないが、奇生体が露出している敵なら一撃で倒すことができる。(サドラー戦がチャージ無しで一撃)GC版以外のプラットフォームにて、「プロフェッショナルモード」のクリア特典としてのみ登場。0PTASで購入できる。Wiiエディション版ではPS2版とは違い、アシュリーとルイス、武器商人以外の攻撃対象物を画面内なら破壊可能になっており、大幅に強化されている。<br />
<br />
==バグ==<br />
;凄まじい数の村人<br />
: チャプター1-1の村中央で無限ロケットランチャーで村人に気付かれる事無く初期配置の敵を全滅させてからショットガンがある家に入ると起こる現象。GC版とWii版で可能なバグ技であり、PS2版ではショットガンのある家に入るとフリーズしてしまう。<br />
<!--(ファミ通発売の解体真書では仕様とのこと);大ダメージ: 原因は不明だがゲームランクと難易度、アーマーの有無に関係なく本来受けるはずであるダメージ以上のダメージを受ける事がある。レオンの体力を最大に上げて真後ろから攻撃を受けると稀に起こる現象である。この現象が起こると、例えレオンの体力が最大でも一気に赤状態まで減ってしまう。--><br />
;謎のマインスロアーの弾薬<br />
: 村の農場にある柵を飛び越えたとき、岩の上に乗ってしまい、普通なら行けるはずのない背景を移動することができてしまう。さらに、アイテムが異常に山積みにされた場所があり、調べると普通では入手不可能なホーミング仕様のマインスロアーの弾薬が入手できる。しかし、鍵扱いになっているため使用不可能である。因みに、この弾薬は、開発段階においてボツになった弾薬の名残り。カプコン側は、「これをもし使用できても、絶対に使用しないでほしい。保障が出来ない」とのコメント。<!--(カプコンに問い合わせた時のコメント)-->なおPS2版では夜の時のみこのバグが発生するが名前が[[ショットガン]]に変更されており入手すると、アイテム棚に余裕があれば何も起こらないが、余裕がないとフリーズする。<br />
;錠前を壊す<br />
: GC版のみ、扉の裏側から掛けられてる錠前は壊せないはずだが、扉に密着して連射できる銃で撃ちまくると、錠前を破壊して通行できるようになる。<br />
;謎のショットガン<br />
: Wii版でチャプター2-1の湖の武器商人に行き、ある裏技を実行すると、弾数がアマチュアモードと同じ通常のショットガンの二倍、そして武器&アイテム画面を開くとシカゴタイプライターが灰色になったものが表示される。その武器を調べるとthe another order で使われたエイダのショットガンの画像になる。なおこのショットガンは改造もできず売ることもできない。装備したときのショットガンは普通のレオンの使うショットガンである。<br />
;レーザートラップすり抜け<br />
: Wii版でチャプター5-3レーザートラップのところでレーザーが当たる直前にBボタンを押すとすり抜けることができるが、タイミングは厳しい。(公式サイトでも上級プレイとして紹介されているので、バグかどうかは曖昧である。)<br />
;足が速くなる<br />
: ショットガン(セミオート)を装備して武器を構えるボタンを押した瞬間にアイテム画面に切り替え、武器を変えるとスピードが速くなる。しかし、攻撃を受けたり、フロアを移動するなどをすると効果は無くなる 何回でも出来るがショットガン(セミオート)でしか出来ない。<br />
;鉄仮面寄生体<br />
: Wii版では鉄仮面を付けた教徒から、本来は出てこないはずの寄生体が出てくることがある。寄生体は鉄仮面の耐久能力を身に付けているため、通常の武器で倒すのはきわめて困難になっている。<br />
<br />
==出典・脚注==<br />
<references/><br />
<br />
==外部リンク==<br />
*[http://www.capcom.co.jp/bio4/ ゲームキューブ版公式サイト]<br />
*[http://www3.capcom.co.jp/ps2_bio4/ PS2版公式サイト]<br />
*[http://www.capcom.co.jp/wii_bio4/ Wii版公式サイト]<br />
*[http://www.capcom.co.jp/pc/bio4/ PC版公式サイト]<br />
*[http://www.clubit-gc.net/yahoo/ContentDetail?contentid=CAP00430 Gクラスタ版サイト]<br />
*[http://www.capcom.co.jp/keitai/ezweb/brew_bio_mobile.html モバイル版公式サイト]<br />
*[http://www.capcom-fc.com/staffroom/archives/2005/12/biohazard4.php PS2版スタッフコメント]<br />
*[http://www.capcom-fc.com/staffroom/archives/2007/05/wii_wii_edition.php Wii版スタッフコメント]<br />
<br />
{{Template:バイオハザード}}<br />
{{DEFAULTSORT:はいおはさあと4}}<br />
[[Category:バイオハザードシリーズ|4]]<br />
[[Category:ゲームキューブ用ソフト]]<br />
[[Category:プレイステーション2用ソフト]]<br />
[[Category:Windows用ゲームソフト|はいおはさあと4]]<br />
[[Category:Wii用ソフト]]<br />
[[Category:2005年のコンピュータゲーム]]<br />
[[Category:携帯電話アプリゲーム]]</div>
219.162.42.209
http://ja.yourpedia.org/mediawiki/index.php?title=%E3%82%B2%E3%83%BC%E3%83%A0%E3%82%BB%E3%83%B3%E3%82%BF%E3%83%BCCX&diff=277054
ゲームセンターCX
2015-02-19T14:38:45Z
<p>219.162.42.209: /* ゲームの腕前 */</p>
<hr />
<div>『'''ゲームセンターCX'''』(ゲームセンターシーエックス)は、[[フジテレビジョン|フジテレビ]][[CS放送]][[フジテレビONE]]および[[フジテレビNEXT]]で放送されている[[ゲーム番組|ゲーム]][[バラエティ番組]]である。[[2003年]][[11月4日]]放送開始。“CX”はフジテレビの[[識別信号|コールサイン]]「JOCX-TV」から。<br />
<br />
モバイルゲームサイト「フジテレビゲームセンターCX」とは関係がない。<br />
{{Main2|放送内容|ゲームセンターCXの放送内容|そのうち、有野の挑戦の内容|ゲームセンターCX 有野の挑戦}}<br />
<br />
== 概要 ==<br />
昔懐かしい[[コンピュータゲーム]]([[レトロゲーム]])に焦点を当て、毎回異なるテレビゲームにお笑い芸人の[[有野晋哉]]([[よゐこ]])が挑戦し、12時間前後の収録時間内に完全クリアしてエンディング画面を目指す 「[[ゲームセンターCX 有野の挑戦|有野の挑戦]]」 をメイン企画にした、バラエティー番組である。その他、ゲームクリエイターにインタビューしてゲーム製作の裏側に迫る、「クリエイターインタビュー」や[[ゲームセンター]]や[[駄菓子屋]]に行って遊ぶ、「たまに行くならこんなゲームセンター」などの小企画などもある。<br />
<br />
放送開始した第1シーズンでは、ゲームクリエイターのインタビューをメインに、「有野の挑戦」は後半枠であった。第2シーズン以降からは「有野の挑戦」をメインとして改編される。<br />
<br />
[[フジテレビワンツーネクスト]]の番組ラインナップの中でも絶大な人気を誇っており、フジテレビワンツーネクストのウェブサイトのアクセスランキングでも常に上位にある。また、番組本やDVD-BOXも発売されている。有野はこの番組をきっかけにゲームユーザー、ネットユーザーを中心に人気を得た。<br />
<br />
決してそのゲームに熟達しているわけではないプレイヤーが試行錯誤を繰り返しながらエンディングを目指すさまを見せるというスタイルは、[[動画共有サイト]]の[[ニコニコ動画]]における「ゲーム実況動画」の興隆に影響を与えた<ref>[[村上裕一]] 『ゴーストの条件 クラウドを巡礼する想像力』 [[講談社]]、2011年、283頁。ISBN 978-4062837385。</ref>。<br />
<br />
=== 番組名 ===<br />
企画段階でのタイトルは『ゲームフリーク』。<br />
<br />
開始当初の番組名は『'''ゲームセンター「CX」'''』だったが、第2シーズンより「」が無くなり『'''ゲームセンターCX'''』と改題された。現在、「CX」は別番組として区別されているため放送回数のカウントが第2シーズンからとなっているがシーズンカウントは通し数字となっている。<br />
<br />
第2〜8シーズンではOPで「CX」の「」が取れる演出があったが、第9シーズンからなくなっている。<br />
<br />
=== 前身番組 ===<br />
そもそもの前身となる番組は[[フジテレビTWO|フジテレビ721]]で放送されていた『[[週刊少年「」]]』で、テーマをマンガからゲームにマイナーチェンジし本番組が生まれた。第1シーズンがインタビューコーナーを主眼に据えた構成になっているのは、『週刊少年「」』が漫画家へのインタビュー番組だったことに由来する。テーマをゲームとしたのは、「マンガ以上に広い層に受けるから」とのこと(以上、番組本第2弾巻末より)。なお、主要な制作・技術スタッフもほぼ同じ構成のままである。<br />
<br />
=== 著名人の反応 ===<br />
芸能人の視聴者も多く、[[天野ひろゆき]]([[キャイ〜ン]])、[[伊藤英明]]、[[香取慎吾]]([[SMAP]])、[[氷川きよし]]、[[宮地真緒]]、[[矢部浩之]]([[ナインティナイン]])、[[山里亮太]]([[南海キャンディーズ]])などが、本番組のファンであると、番組上で語られた(特に香取は[[ニンテンドーDS|DS]]の『ゲームセンターCX 有野の挑戦状』をとても欲しがっていた様子)。氷川にいたっては「DVDボックスを購入しました」と有野に報告するほどの熱心なファンである。また、天野と山里の2人は2008年12月に放送された特別編にゲスト出演している。同じくゲスト出演した宮地は、生放送スペシャルを最後まで見届けたほど。なお、芸能人のファンに有野からDVDをプレゼントすることも稀にある様子。<br />
<br />
その一方で、有野の友人である[[加藤浩次]]によると、有野も出演する『[[めちゃ×2イケてるッ!]]』の出演者は、有野がDVDの印税で儲けていることを「印税王」と揶揄しており<ref>『[[加藤浩次の吠え魂]]』2008年1月4日放送</ref>、[[岡村隆史]]([[ナインティナイン]])は自身のラジオ番組にリスナーから有野と当番組の話題が投稿されるたびに、「仕事で好きなゲームをやっているだけ」・「あんなの誰にでもできる」とコメントしており、『めちゃイケ』のロケの空き時間で体を使うことの大切さを教えるために、キャッチボールに誘ったことを明かしている<ref>『[[ナインティナインのオールナイトニッポン]]』2008年11月6日放送など</ref>。加藤も、「月曜から金曜まで[[爽快情報バラエティー スッキリ!!|朝の番組]]の司会を担当しているにもかかわらず、有野の方が収入が多い」と語っている。<br />
<br />
[[明石家さんま]]からは、「なんでゲームばかりやってるのや?時間もったいないやん!」と言われたことを明らかにしている。[[有吉弘行]]からは、番組で「ファミコン死にボクロ」というあだ名をつけられており、当番組によって、有野がゲーム好きと認知された影響であるといえる。<br />
<br />
2011年10月1日に放送されたBSスカパー! 開局記念番組で司会を担当した加藤浩次が有野と対談したとき、ゲームセンターCXによりアメリカで有野が渡辺謙よりもかなり有名になっていることに驚きを表していた。<br />
<br />
有野は、大のゲーム好きである[[伊集院光]]に当番組の感想を聞こうと思ったが、伊集院に「今、体重何キロですか?」と質問してしまったことを、当番組で明かしている。また、番組の収録中に、「いつも見てます「ゲームセンターCX[[ダウンタウンDX|DX]](2010年7月から2012年3月までの初回放送の時間帯の地上波における裏番組)」と言われたことを明らかにしている。<br />
<br />
2012年12月13日放送分では、有野が[[加山雄三]]の番組である[[BSフジ]]の「アトリエde加山」に出演した際に「僕は番組で、14時間ほどゲームをやっている事を言おうとしたが、加山さんは[[バイオハザード]]をやりはじめたら20時間はやめられない(加山は19時間と語っている)」と言われた事に対して「自分の14時間は大したことないな」と語っている。<br />
<br />
=== ハイビジョン対応 ===<br />
第9シーズンから[[ハイビジョン制作]]となった。挑戦するソフトの画面や以前のものを流用したオープニングの一部などはSDから[[映像のコンバート#アップコンバート|アップコンバート]]されている。ハイビジョン化に伴いオープニングが一部改められた(後述)。また第9・10シーズンのみ[[フジテレビNEXT|フジテレビCSHD(現・フジテレビNEXT)]]でも[[サイマル放送]]されていた。スカパーSDやWiiなどの4:3放送時は、スカパーでは#64の回のみサイドカットで#65以降はレターボックスで放送されるが、Wiiでは過去放送部分以外はサイドカットだったが、最新の『3Dクラシックス エキサイトバイク』では3DSの上画面に対応させるため映像内全てが16:9となった。第12シーズンからはテロップの表示位置が全体的に内側寄りの4:3サイドカット用から16:9フルサイズに変わった。<br />
<br />
第8シーズンまではロケ収録部分を[[16:9]]で撮影・[[レターボックス (映像技術)|レターボックス]]化し、4:3のSDで制作されていた。<br />
<br />
=== 受賞 ===<br />
* 2008年は番組として、2009年は『24時間生放送スペシャル』で、[[スカパー!アワード]]国内ドラマ・バラエティ賞を受賞した。<br />
* DVDソフトとしては、BOX1・2の売り上げ実績によりフジテレビ・ライツアカデミー2006にてヒット賞を受賞した。<br />
<br />
== 放送時間 ==<br />
=== レギュラー放送 ===<br />
[[フジテレビONE]]で放送、番組中のCMなし<!--CSの縁で、アイドリング!がテーマ曲を担当するときめきメモリアル4のCMが入ることもあった。-->で内容は2週ごとの更新(基本的に同内容を計6回放送)14シーズンまでは約半年で1シーズンとして扱われていたが、15シーズンからは1年で1シーズンとして扱われている。<br />
* 毎週木曜24:00 - 25:00(初回放送)<br />
* 毎週土曜14:00 - 15:00<br />
* 毎週日曜21:00 - 22:00。2015年2月1日の再放送では地上波のオモクリにも課長が出ていた為二重してしまった<br />
<br />
=== 過去シーズンの再放送 ===<br />
フジテレビNEXTで放送、2シーズンを混在し、さらにスペシャル版も混ぜて編成<br />
* 毎週月曜18:00 - 19:00(初回放送)<br />
* 毎週水曜23:00 - 24:00<br />
<br />
この他、[[フジテレビジョン|フジテレビ]]の深夜バラエティ枠『[[DO!深夜]]』にて不定期に“BONUS STAGE”と称し過去のシーズンの回を地上波用にCMの追加・尺の変更等の再構成をし、放送している。3ヶ月〜半年に1回程度で、最近はDVD-BOXの宣伝のために発売日直前に流すことが多い。製作スタッフ曰く「知名度が高いソフトの回を放送している」とのこと。一部地域では放送していない。また[[2008年]][[6月10日]]放送分は30分枠で、「たまに行くならこんなゲームセンターSP」と題して放送された。<br />
<br />
=== 過去の放送時間 ===<br />
2009年4月、2012年4月のフジテレビCS再編以前は以下の放送時間だった。<br />
<br />
* フジテレビ721・フジテレビCSHD<br />
** 毎週水曜22:00–23:00(隔週、初回放送・CSHDでのサイマル放送は不定期)<br />
** 毎週木曜26:00–27:00<br />
** 毎週土曜10:00–11:00(10月–{{0}}3月期)<br />
** 毎週日曜10:00–11:00({{0}}4月–{{0}}9月期)<br />
* フジテレビTWO<br />
** 毎週火曜22:00–23:00(隔週・初回放送)<br />
** 毎週金曜16:00–17:00(2010年10月まで)<br />
** 毎週木曜22:00 - 23:00(初回放送、2010年7月から2012年3月まで)<br />
** 毎週火曜17:00 - 18:00(2010年10月から2012年3月まで)<br />
** 毎週日曜21:00 - 22:00(2010年10月から2012年3月まで)<br />
<br />
4〜9月の土曜日の放送は[[フォーミュラ・ワン|F1]]のフリー走行・予選の中継に対応した時間帯となり、F1非開催日もドラマ一挙放送などの特別編成のため日曜日の放送となった。また、春・夏・秋・年末年始の特別編成時にもこれまでの放送分を一挙放送した。<br />
<br />
=== 海外での放送 ===<br />
アメリカのゲームブログメディア[[Kotaku]]では、「Retro Game Master」というタイトルで、過去の放送が字幕付きで定期的に配信されている。<br />
<br />
== 有野課長 ==<br />
[[File:Tgs2006 GCCX.jpg|thumb|185px|right|有野が着用している作業服。これは課長昇進後の紫色の物(2006年9月「東京ゲームショウ2006」会場物販ブースにて)]]<br />
<br />
お笑い芸人「よゐこ」の有野晋哉が扮する、当番組のメインパーソナリティ。「株式会社ゲームセンターCX興業」という架空の企業の、一課長という番組設定になっている。有野晋哉本人については、[[有野晋哉]]を参照のこと。<br />
<br />
[[1972年]]生まれの「[[ファミリーコンピュータ|ファミコン]]世代」であり、子供っぽさの残るオヤジ顔と、味のあるツッコミが、哀愁を感じさせる番組企画に絶妙に合い、ゲーム経験を問わず子供から大人に至るまで大きな人気を得ている。相方の[[濱口優]]いわく、「有野の根の暗さが存分に出てる番組」と語っている。また、当番組をよく見ている[[矢部浩之]]の後輩曰く「有野さんのヘタさ加減がものすごくいいんですよ」と矢部から言われてしまったという。<br />
<br />
ゲームは決して上手い方ではないが、番組スタッフと力を合わせ、努力と根性、そして持ち前の強運でエンディング画面を目指す姿が視聴者の共感を集めている。得意ゲームは[[パズルゲーム|パズル系]]。苦手ゲームは[[シューティングゲーム|シューティング系]]と公言している。<br />
<br />
[[マニュアル|取扱説明書]]を読まないでプレイする、ボス撃破・難関突破後に油断したり調子に乗る、道中のアイテムに目が眩み無謀にもゲットを試みて失敗し残機を無駄にするなど、いくつかの致命的な欠点がある。しかし、まぐれで強敵を撃破したり偶然隠しワープを発見するなどの異常なほどの強運(有野曰く「タレントパワー」)を時折見せる。「徐々に地道に進むのが課長の憎い所」と自らを語っている。番組的には「希望が残されている限り立ち向かう」のが、有野の真骨頂にして哲学らしい。難関ステージクリアや中ボス撃破で左手[[ガッツポーズ]]、全ステージクリアやラスボス撃破で両手ガッツポーズをする傾向がある。ゲーム画面にセリフが表示された時は、棒読み気味に音読する。<br />
<br />
=== ゲームの腕前 ===<br />
番組で最も挑戦が多いアクション系の腕は、初級〜中級者に毛が生えたようないわば「ヘタうま」程度である。しかし、同じステージに何時間も挑み続ける驚異的な集中力を持っている。<br />
<br />
シューティング系が最も苦手で、『[[グラディウス (ゲーム)|グラディウス]]』は裏技を使ったにも関わらず2面で断念したほど。ただし、後の挑戦でADのサポートもあり、成功している。その為、番組スタッフが配慮しているからかシューティングの挑戦は少ない。アールタイプもやった。スポーツゲームに関しても挑戦こそ少ないが、スポーツに対する知識がないのが影響し、「たまゲー」のスポーツゲームでも、受けたアドバイスに対して、的外れな見解をしたりすることがある。クイズゲームでもスポーツに関しては正解率が低い。また、2012年に挑戦した「[[ キャプテン翼 (ゲーム)|キャプテン翼]]」に関しても、「漫画本は読んでない」と発言するなど、余程スポーツに関して詳しくないかが伺える。対戦型格闘ゲームも苦手で『[[ストリートファイターII]]』では飛び道具の連発で辛勝したが直後のスタッフとの五番勝負で完敗を喫している。ドラゴンボールZ超武闘伝でも一度ノーマルでクリアしたが真のエンディングは見られなかった。<br />
幽遊白書でもスタッフ<br />
相手に勝てなかった<br />
「たまゲー」でも幾度かプレイしているが一度も勝利していない(ちなみに、お気に入りキャラクターは[[ダルシム]]である。2015年2月19日の雨トークではザンギエフ使用しダルシム出なくザンギエフのコスプレした。)。一方閃きを必要とするようなパズルゲームは得意だが、番組で挑戦したのは『[[ソロモンの鍵]]』『[[チャンピオンシップロードランナー]]』『[[レミングス]]』『[[ぐっすんおよよ|すーぱーぐっすんおよよ]]』『[[レッキングクルー]]』『[[ぷよぷよ#ぷよぷよ|す〜ぱ〜ぷよぷよ]]』マリオとワリオくらい。但し、『[[迷宮島]]』などのいわゆる[[アクションパズル|アクションパズルゲーム]]やアクションゲームの中のパズル要素が含まれる面などではその実力を発揮している。他にはクイズゲームやアドベンチャーゲームが得意なようで、第16シーズンまではスタッフの好アシストも相まって、この両ジャンルは全てクリアしている。ただし殺意の階層で推理物初敗北した<br />
ただ本人としてはアクションゲームが一番好きなようで、他のジャンルのゲームをクリアしても「達成感がない」などとぼやく事がある。挑戦で身につけたテクニックや攻略法はしばらくして忘れてしまう事が殆どで、後々の挑戦では中々活用できておらず、別日の延長でも感覚を取り戻すまでゲーム進行が停滞している。<br />
<br />
また説明書は基本的に読まない主義であり、挑戦に詰まった時だけ「仕方なく」読む程度である。このせいで『[[スーパードンキーコング]]』におけるローリングアタックの存在に最後まで気付かなかったり、『[[カービィボウル]]』でのがんばれボタンによるニアミス修正を最終盤で使いだすなどクリア出来ても大変な回り道をする羽目になったソフトは多い。<br />
<br />
プレイ中調子に乗った途端、有り得ないような失敗を起こしたり、強敵を倒した直後ガッツポーズをして騒いでいる間に敵が復活し操作の間を逃す…というのがほぼ定番である。「[[ロックマン (ゲーム)|ロックマン]]」シリーズの挑戦では、ステージ選択画面に表示されるボスキャラの名前や外見だけを見て「弱そう」「(動きが)鈍そう」等と判断し、油断してこてんぱんにやられてしまう事が多い(肝心のボスの部屋にすら辿り着けずにゲームオーバーを迎える事が多い)。<br />
<br />
=== 役職 ===<br />
開始当初の肩書きは「主任」であった。第1シーズンのSPより「課長代理」に昇進。その後、第3シーズンの挑戦ゲーム全クリアという偉業を成し遂げた事により「課長」にまで昇進した。しかし、第4シーズンでは初回から4連敗を喫し「主任」にまで転落。その次の回で挑戦に成功し今後の活躍に期待を込めて「課長」に復帰となり、今に至っている。本人曰く「目指すは[[最高経営責任者|CEO]]」らしいが、課長より上のランクが現段階で判別不可能である。<br />
<br />
== 制作スタッフ ==<br />
本番組では番組制作スタッフがしばしば番組中に登場し、有野と会話のやり取りをしたり、時には有野がクリアした所まで進む役割や、共にゲームに挑む役割である。彼らは製作スタッフという枠を超えて、もはや番組のレギュラー出演者と言えるまでとなっている。このスタッフの露出は番組の手作り感・和やかな雰囲気を演出しており、番組の人気の一翼を担っている。なお、スタッフは基本的に他番組同様、「有野さん」と呼んでおり、この番組に限って「課長」と呼ぶことは基本的にない。<br />
<br />
=== アシスタントディレクター ===<br />
「有野の挑戦」で有野が苦戦し、収録が長引きそうな状況になると、攻略のアドバイスやサポートプレイ、談笑したりお菓子の買出しなどをするために登場する。当番組の制作会社である[[ビーワイルド]]もしくは[[ガスコイン・カンパニー]]所属(その後異動などで別会社に移ったり、退社してテレビ業界から離れている場合もある)。あまりゲームが上手くない有野を叱咤激励し、共にゲームのクリアを目指す影の主役たちである。有野が呼ぶこともあれば、ADから進言してくることもある。有野が「俺の[[カプセル怪獣]]」と述べたことがある。原則登場は1人のみだが、数人交えての登場もある(時折有野が「どっちがしゃべるの?」と発言する事も)。<br />
<br />
番組収録前には、ADによる[[ロケーション・ハンティング|ロケハン]]と称する事前プレイが行われ、収録時に有野への助言やお助けプレイに活用される。番組の企画上、必ず視聴者にエンディングを見せねばならず、有野がクリアできなかった時には、場合によっては30時間近い時間をかけて徹夜作業してクリアしている。番組を卒業した歴代ADは、緊急助っ人や対戦型ゲームの対戦相手、イベントスタッフ(スタッフロールにはイベント協力側に入ることもある)として再登場することも多い。また、他番組で経験を積んだ後にディレクター等のメインスタッフとして番組に復帰することもある。<br />
どういうわけか学生時代に<B>野球部</B>だったADが多い。<br />
<br />
; 初代AD:東島真一郎(とうじま しんいちろう)<br />
: [[1974年]][[12月26日]]生まれ。[[大阪府]]出身、[[東京都]]育ち。血液型はB型。本来は2代目だが、公式上では初代ADであり、番組ADの代表格。<br />
: スポーツマンであり、剣道三段。黒く焼けた肌と短髪を持ち、あごにヒゲを生やす。精悍な見た目に反しかなりの天然を感じさせる言動に加え、おっとりとした素朴そうな声とおとなしめの語り口調が特徴。はにかみ屋である。初登場は第1シーズン#5『スターフォース』の回でスタッフの中で唯一ラリオス5万点ボーナスの裏技に成功したが、実際の挑戦では不甲斐ない結果に終わった。ゲームの腕前は上手い方ではないものの、第1シーズン#10『[[スーパーマリオブラザーズ2]]』の回では有野に「三角降り」を伝授し成功させるなど有野の右腕として活躍。<br />
: 第2シーズン初回後、映画監督を目指し渡米し番組を離れたが、第2シーズン最終回では急遽ゲストという形で再登場を果たし、第3シーズン最終回で復帰。それ以降はアシスタントプロデューサーに昇格。後輩ADである笹野や浦川にゲームの腕前では一歩も二歩も譲るため、挑戦中も「応援役」や「西陽を防ぐ役」などを買って出、むしろ弄られ役に徹していた。<br />
: 第4シーズン終了後にアシスタントプロデューサーを卒業するが、その後も至る所で再登場している。クリスマス生スペシャル時にインタビュアーを務めて以降ハンドマイクを持って登場する機会が増え(有野曰く「突撃レポーター」)、「ゲームセンターCXミュージアム」では「たまゲー」のリポーターとなったり、第9シーズンでも新ADの紹介役やロケのお供をこなし、24時間生放送『[[レミングス]]』では事前番組のリポーター、生放送中にはマルチシアターの進行役を担当。さらにタニーこと整音・谷澤宗明と共に「たまゲー」に出演。第14シーズンではミニコーナー「キャッチコピーでつかまえて」への出演など、何かしらの形で登場しているため、当番組においてなくてはならない存在となっている。カンヌロケの際には紋付袴で有野に付き添い、マーケットの入口では入念なチェック攻めに遭っていた。<br />
: 英検4級だが英語は堪能であり、カンヌロケでは通訳を担当。2009年2月18日に放映された「今、ゲームセンターCXが熱い!」でも、海外メディアの取材に対し流暢な英語でコメントを行っている。<br />
: 2009年2月に結婚(挙式は2009年11月)。DVD-BOX7の特典映像『[[バイナリィランド]]』にて、女の子が生まれている事がわかった。2010年大晦日スペシャルで現在フリーの制作と告白した。<br />
; 2代目AD:笹野大司(ささの ひろし)<br />
: [[1976年]][[5月26日]]生まれ。大阪府出身。既婚。[[近畿大学]]卒で高校時代は<B>野球部</B>に在籍していた。彫りの深めな端整な顔立ちと、ゲーム操作の技量の高さから「最近の[[ガンダムシリーズ|ガンダム]]の主人公みたいやな」と言われた。さっぱりした性格が特徴の現代っ子である。通称「有野のお助けメカ」「頼れる男」。第2シーズン初回のラストで初登場し、東島の番組卒業で意気消沈していた有野の前に現れる。当初は有野に過小評価されていたが、緻密な戦略を伝授していったおかげで有野に「最も頼れる助っ人」と言われる程の信頼を得る。手汗をかきやすい体質をしており、手助けした後はコントローラや机がよく汗でべちょべちょになっていたが、最近は昔ほど手汗をかかないようである。後にイベントで3代目ADの浦川と最強助っ人の座を賭けてゲーム対決を行い、勝利したため現在のところ歴代最強ADである。<br />
: 第2シーズン#9からはディレクターに昇格し『ロックマン2』から有野の挑戦の編集を担当、第3シーズン途中から助っ人としての出番は大幅に減った。第4シーズン終了後に人事異動で大阪勤務となったために番組を離れ、関西ローカルの番組(『[[ごきげん!ブランニュ]]』など)の制作に携わっている。他のADと違って番組卒業後のゲスト出演は極めて少なく、第6シーズン#40『[[レッドアリーマーII]]』プレイ時に助っ人として参戦した程度だったが、2009年末頃に単身赴任で東京に来ていた際に第12シーズン#96の放送の「ハッピーマンを探せ!」のリポートで久々に登場し、第12シーズン#97『[[忍者龍剣伝#忍者龍剣伝II 暗黒の邪神剣|忍者龍剣伝II 暗黒の邪神剣]]』ではスーツ姿に身を包んで登場。浦川と共に助っ人として有野をサポートしたが、初プレイのため、不甲斐ない結果となってしまったが東島曰く「想定内」との事で実際には新旧ADの世代交代を証明するためだけの登場であった。<br />
: 株式会社[[ヴォックス (テレビ制作会社)|ヴォックス]]に在籍していた。その後芸能マネージャーに転職し、[[テアトル・ド・ポッシュ]]で[[佐藤浩市]]を担当している。好きなゲームソフトは『[[へべれけ (ゲーム)|へべれけ]]』。<br />
; 3代目AD:浦川瞬(うらかわ しゅん)<br />
: [[1982年]][[7月23日]]生まれ。[[福岡県]][[福岡市]]出身。[[西南学院大学]]卒。血液型はO型。小・中学時代は<B>野球部</B>、高校時代は陸上部の中距離選手だった。「たまゲー」では帰宅部出身で運動に疎い有野にバッティングを伝授した事もある。第3シーズンからの助っ人で、「'''1機やらしてもらって、よかですか?'''」などの名言を生んだエース格のAD。初登場時に遅刻し番組の途中からの登場になったが、本人の全く気にしていない素振りは逆に他を圧倒する等、有野に対しても物怖じしない博多っ子。番組参加以前のゲーム歴は無いに等しかったが抜群のゲームセンスを持ち、第4シーズン#23『[[高橋名人の冒険島]]』を28時間かけてクリアするなどかなりの腕前の持ち主で、番組のナレーションでは「エース浦川」「ゲームセンターCXの[[出木杉英才|出来杉くん]]」と呼ばれていた。<br />
: 第5シーズン以降はチーフADへ昇格。その代わり第6シーズンでは他番組(主に『[[百識]]』)との掛け持ちが多くなった事により助っ人としての出番が減り、同シーズン終了後に番組を卒業。2008年に結婚。その後はディレクターに昇格し、第10シーズンよりディレクターとして番組に復帰、第10シーズン#75『[[スーパードンキーコング]]』から有野の挑戦の編集に参加している。<br />
: カメラに映っていない時でも視聴者に存在が確認されるほど特徴的な笑い方をする。<br />
: 2011年に放送されたフジテレビのドッキリ番組のガスコインカンパニーが担当した放送分にて仕掛け人の偽編集者役で登場している。<br />
: 見た目は基本的に男前だが、頻繁に髪型や風体が変わるため、その事をしばしば有野に弄られている。第10シーズン#72『[[ゆうゆのクイズでGO!GO!]]』では、東島と入れ替わりに助っ人として参戦。ヒゲ面に黒縁眼鏡のもっさりとした外見になっており、クイズの得意分野を「歴史かアニメで」と答えたところ、有野に「浦川その風貌でアニメ言うたらちょっと嫌やわ」と言われた。また、第6シーズンの最終回で流れたローマ字のスタッフロールにて「URAKA<Font Size="4">E</Font>A(ウラカ<Font Size="4">エア</Font>)」と誤植表示されていた。<br />
: 実は『[[スーパーマリオクラブ (テレビ番組)|スーパーマリオクラブ]]』([[テレビ東京]])の[[1993年]][[9月16日]]放送分にプレゼントされた「マリオ特製サウンドウォッチ」が当たったらしい<ref>当時小学5年生。[[YouTube]]の動画を参照。</ref>。<br />
; 4代目AD:井上侑也(いのうえ ゆうや)<br />
: 通称'''「イノコMAX」'''。<br />
: [[1984年]][[3月8日]]生まれ。福岡県[[久留米市]]出身。[[九州芸術工科大学]]卒。血液型はA型。第5シーズンからの助っ人で、浦川やカメラマン阿部と同じく福岡出身である(有野曰く「この会社、博多枠でもあるんか!?」)。ゲームは特に好きでも嫌いでもない<ref>有野の「ゲーム好きなの?」という質問に対して「普通です。」と答えた。</ref>。愛称は'''イノコMAX'''<ref>学生時代は[[学生プロレス|学生レスリング]]に打ち込んでおり、当時のリングネームが「イノコMAX」だったため。</ref>で有野だけでなく、番組スタッフや字幕でもこう呼ばれることが多い。特技はモノマネで、レパートリーに[[ビートたけし]]、[[板東英二]]、[[勝俣州和]]などがある。<br />
: ゲームの腕前は有野といい勝負という程度。また、ここ一番に弱い。プロデューサーの菅曰く「負のオーラ」があると称され、悲壮感漂うBGMにあわせて登場するといった弄りが目立ったが、回を重ねていくにつれ次第にゲームの腕を上げていき、第5シーズン#36『[[妖怪道中記]]』ではサポートのためゲームをやり込んできたり、挑戦失敗後には一人居残って最高のグッドエンドを出すなど努力の跡も見られ、視聴者の好感を誘った。<br />
: 第6シーズン終了後に浦川と共に番組を卒業する(番組中での言及はなし、番組HPの「有野日記」より)が、第7シーズンではAD高橋の代打として再登場し、2007年末と2009年春の生放送スペシャルにも参加。[[ビートたけし]]の物真似や「雨の新開地」熱唱など、新たな面白キャラとしての一面も見せ始めるが菅Pや視聴者から一喝されることも。24時間生放送では「井上の挑戦」と題したプロレスゲーム対決の映像を制作、後にバスツアーで再戦が行われた。<br />
: 漫画『[[賭博黙示録カイジ]]』のファンであり、携帯の待ち受け画面をE班の班長・大槻にしていたのを有野に指摘されたこともあった。<br />
: 第13シーズンよりADとして復帰。ニンテンドーチャンネル『[[ファイアーエムブレム 紋章の謎]]』の挑戦にて一足早く登場した。本編では第13シーズン#101『[[ゴルゴ13 第一章神々の黄昏]]』から登場。ミニコーナー「衝撃映像MAX」の収録を自宅のアパートで行い、読んでいる著書や電気代未払いである事が発覚している。第14シーズンからは仮免ディレクターに昇格(スタッフロールにも表記されている)、同シーズン終了後には若葉ディレクターとなり第15シーズンから正式にディレクターに昇格した。ミニコーナー「キャッチコピーをつかまえて・・・。」を担当した他、第14シーズン#109『[[ゼルダの伝説 時のオカリナ]]』からは、有野の挑戦の編集にも参加している。時折、演出が空回り(主に食べ物絡み)することがあり、有野に微妙な反応をされることがある。<br />
; 5代目AD:高橋佐知(たかはし さち)<br />
: 宮城県出身。血液型はA型。番組では初の女性助っ人AD。助っ人ADのなかでは唯一誕生日を公表していない。ゲーム初心者だが、まめなロケハンを行うため収録時にはなかなかの腕前を見せる。またサポートも的確で、彼女が助っ人を担当した回では有野は一度も挑戦失敗していない。ユーロビート調の明るいBGMに乗って登場する。第7シーズン初回では菅Pから「番組のカプセル怪獣」と称される。あだ名は「さっちゃん」。有野は苗字の連想から'''[[高橋名人|名人]]'''と呼びたがっていたが、教員免許を持っている事から'''先生'''になった。しかし第7シーズン#49『[[がんばれゴエモン〜ゆき姫救出絵巻〜]]』の回では風邪を理由に欠席(代理として井上が助っ人として登場)。以降姿を見せなくなり、第7シーズン#52『[[超魔界村]]』の回で教師になりたいという理由により番組を卒業する(この回は代わりに浦川が担当)。その後、第7シーズン#53『[[クロックタワー]]』の回と、生放送スペシャルのたまゲーにも登場しているがそれ以降は笹野以上に番組卒業後のゲスト出演の機会に殆ど恵まれておらず、生放送スペシャルの電話コーナーで有野と会話したり、応援メッセージを送ってきた程度に留まっている。番組中に有野にイラストを交えての解説やヒントを出していたが、そのイラストはあまりにも下手で、逆にインパクトは大きかった。<br />
: 2010年の4月から千葉県の小学校の教員になった<ref>レンタルDVD11.0の特典映像より</ref>。<br />
; 6代目AD:鶴岡丈志(つるおか たけし)<br />
: [[1980年]][[12月3日]]生まれ。[[千葉県]]出身。[[茨城大学]]理学部卒。第8シーズンで初登場した助っ人で、真面目かつ理知的な性格をしているが、やや挙動不審。当時20代後半であるが老け顔で頭髪が禿げかかっていたため有野から「カタカナのツル岡になる」と弄ばれた。本人曰く「[[小池徹平]]似」だが、有野は「[[森三中]]の黒沢」と突っ込んだ。登場初回の第8シーズン#55『[[カイの冒険]]』では15時間かけて作ったというお手製の[[ジオラマ]]を用意するなど熱心だった。また同ゲームへの再々挑戦となった生放送SPでも、夜を徹してプレイし続ける有野を根気よく支えた。<br />
: ゲームの腕前もあり、時間が掛かる仕事でも丁寧かつ確実な仕事をするが、第8シーズン#57『[[ビックリマンワールド (ゲーム)|ビックリマンワールド]]』の回でサポートプレイ中にコンティニューに失敗して挑戦が後日持ち越しとなったり、生放送SPで最終100階で巻き戻りアイテムに有野を誘導してしまったり(彼が不在の際にプレイが進んだ際には有野から「鶴岡いない方が進んでいる」「疫病神」と突っ込まれた)と、大切な局面で重大な失敗をする事もある。また、収録中に居眠りをしてしまうなど当初の予想を裏切る仕事ぶりになり、スタッフ座談会では一番出来の悪いADと過小評価された。有野と同じく運動やアウトドアは苦手の様子。趣味は音楽で、バンド経験もある。中学時代には野球部に入っていた。第8シーズン終了時に番組を卒業している。後に[[ビーワイルド]]を退社し、リアル東海道五十三次を経て葛西駅周辺でストリートミュージシャンとして活動、2011年現在は制作ではないがケーブルテレビ局に勤務している(階級は課長)。DVD6発売記念旅行では、ラストコンティニューをギターで演奏しながら登場した。<br />
: 24時間生放送では応援ソングとしてアコースティックバージョンの「ももこちゃん恋唄」を披露し、衝撃を与えた。<br />
; 7代目AD:中山智明(なかやま ともあき)<br />
: [[1982年]][[6月11日]]生まれ。[[東京都]]出身。第9シーズンで初登場した助っ人。腰も低く礼儀正しいが、極度の人見知り。初登場時の自己紹介も東島が付き添っていたほど。アメリカへの留学経験があり、ある程度の英語の翻訳はできる。2009年8月29日の生放送スペシャルにおいて[[オダギリジョー]]から応援メッセージが送られ、彼の大学の後輩で面識があることが判明。<br />
: 事ある毎にペコペコと頭を下げる場面が多く、番組ではその度に独特の効果音(有野曰く「ポンコロン」)が当てられる。[[対戦型格闘ゲーム]]が得意で、第9シーズンでは挑戦ソフトの候補の中に無いにもかかわらず『[[餓狼伝説スペシャル]]』を推したり、「たまゲー」内でAC版『[[鉄拳6]]』で有野と対戦後CPU戦をクリアしたり、続きを任された『[[ストリートファイターII|スーパーストリートファイターIIX]]』を自腹コンティニューで続けたり、自宅で『[[ストリートファイターIV]]』を遊ぶ場面も放送された。<br />
: ゲームの腕前はかなり高く、有野を上手くサポートするが、当初は生来の人見知りが災いし、目を合わせようとさえしたがらず有野を不安がらせたものの、シーズンを重ねる毎に次第に緩和され(有野曰く「治ったんじゃないです、慣れただけです」)、[[バーチャルコンソール]]版『[[くにおくんの時代劇だよ全員集合]]』では協力プレイで有野の操る「くにまさ」をしきりに肩車して運んだり、生放送スペシャル『[[たけしの挑戦状]]』に至ってはテキパキと有野をフォローし、井上と共に「雨の新開地」を何度も熱唱、意外な美声ぶりも披露した。<br />
: 歌がうまいため24時間生放送では、スタッフ陣により作詞・作曲されたオリジナル曲'''『ラストコンティニュー』'''を歌っており、携帯サイトで着うたをダウンロードすることができる。<br />
: 第10シーズン終了後に番組を卒業するが、実際はアシスタントプロデューサーに昇格したのみであり、その後も東島に似たポジションで再登場を続け、「たまゲー」ではADを凌ぐほどの登場頻度で有野に「(格闘ゲームの)うまい子」と言われている。高橋や鶴岡と同期であり、第7シーズン#52『超魔界村』の回からスタッフロールに名前がある。但し一時期番組を抜けていたようで第8シーズン途中よりスタッフロールから名前がなくなっている。(尚2人よりも助っ人としての登場が遅かったのは極度の人見知りである事を考慮した番組側の意向だったと思われる)<br />
: しかし、APである威圧感ならぬものがないからか、[[Wii]]での『[[スーパーマリオカート]]』ではAD江本の左腕として使われていたり、24時間生放送の「レミングス」の際にも3の倍数のステージを担当していたが、後半から江本が担当し始めた。<br />
: 第12シーズンでAD江本・AD渡邊と共に番組を卒業し、[[ガスコイン・カンパニー]]を退社したが、江本より少し遅れて退社しており、退社前に収録した[[Wii]]での『[[スーパーメトロイド]]』挑戦の際に出演している。退社後も第13シーズン#105の放送の「ゲームセンターCXNEWS」のコーナーの[[お台場合衆国|お台場合衆国2010]]のイベント、第14シーズンではミニコーナー「キャッチコピーでつかまえて」、第15シーズンのミニコーナー「レト朗読」に出演する等、度々番組内に登場している。しばらく求職中であったため、有野から「[[ニート]]」としばしば弄られていた。しかし、[[2012年]][[9月27日]]のガスコイン・カンパニーのブログにて、仕事が決まった事を報告されている。<br />
: 井上ほどではないがモノマネができる。([[松山千春]]、[[哀川翔]]などができる。)<br />
; 8代目AD:江本紘之(えもと ひろゆき)<br />
: 通称'''「エモヤン」'''。[[1985年]][[9月26日]]生まれ。[[茨城県]]出身。[[早稲田大学]]卒。第11シーズン#80で初登場した助っ人の1人(ただし、#79の時点でスタッフロールに名前がある)。初登場時は挨拶だけであったが、『[[ロックマン3]]』の回辺りからアドバイザーとして登場している。 <br />
: コントローラーを握る親指が大きく反り返っており、有野曰く'''「[[イナバウアー|エモバウアー]]」'''。<br />
: ゲームの腕前は高く、『[[源平討魔伝]]』で有野に龍の攻略法を伝授したり、第12シーズン#91『[[カケフくんのジャンプ天国 スピード地獄]]』を12時間かけてクリアしたり、的確な解説や図面作成でゲームプレイに助力したりとあらゆる面で有野をサポートする。また、有野が取り返しのつかないミスをしてしまった場合などを想定し、対策を既に講じておくなど先見性も高く、エース格のADとして活躍している。24時間生放送では『[[レミングス]]』攻略に苦戦する有野をサポートし、休憩中の有野に代わってプレイしている際もAP中山が苦戦していたステージを短時間でクリアした。[[バーチャルコンソール]]版『[[スーパーマリオブラザーズ3]]』でも、有野が数時間かけてようやくクリアしたコースにたった三十分(無限増殖も行ったうえで)で戻ってみせた。しかし第12シーズン#94『[[電車でGO!]]』では、成績が有野以下(いわゆる「ロケハン失敗」)だったり、第12シーズン#98『[[パイロットウイングス]]』でも、「今回(パイロットウイングスの)ロケハン失敗しております」や「たまゲー」に於いて『[[ツインビー]]』の腕前からシミュレーション・シューティングがそれぞれ苦手である事も発覚。<br />
: 真面目な性格で、『ロックマン3』においてE缶頼りの戦法を取る有野に「フェアではない」と釘を刺した。一方で、『[[スーパーマリオブラザーズ3]]』の無限増殖を「簡単には出来ない」とする有野に対し「僕が一気に50機まで増やせたらどうします?」と挑発するなど、時折強気な一面をみせている。実際、ゲームの腕前には自信があるようで、前述の『[[スーパーマリオブラザーズ3]]』でも有野のミスに備え、有野に追いつくように別室でプレイしたもう一台のWii本体を有野に渡すという荒業でクリアへと導いた。<br />
: 有野に攻略法をアドバイスする際にホワイトボードを使って図説することもあるが、絵は余り得意ではなく第12シーズン#97『忍者龍剣伝Ⅱ』の後編では、自分の描いたラスボスの絵を「水鉄砲みたい」と言われている。<br />
: 時折小さいながらも刺のある言動で有野を苦笑いさせるが、挑戦二日目などで有野が円滑にプレイ出来るよう徹夜してみせたり、またその苦労を水の泡にされても(前述の通り対策を講じてあったため実際無駄にはならなかったが)更なるフォローで窮地を救うなど、苦労人ながら有野には優しさを見せている。<br />
: 第12シーズンで一身上の都合によりAP中山・AD渡邊と共に番組を卒業し、[[ガスコイン・カンパニー]]を退社した。2011年現在は宝石商の仕事をしている(年越し生放送での会話より)。<br />
: 「有野課長30代最後の生挑戦」の時に当時ADだったころに挑戦したソフト「パイロットウイングス」に再挑戦した際、久々に挑戦のサポートをしたが、生放送のプレッシャーで不甲斐ないプレイになり有野課長とAD片山、AD高橋(純)の足を引っ張ることになった。また、元AD伊藤茜と共に攻略講座のビデオの収録にも参加したが、本業を終えた夜中の収録だった為、有野に眠そうな表情を指摘されている。<br />
; 8代目AD:伊藤茜(いとう あかね)<br />
: [[1986年]][[10月7日]]生まれ。[[愛知県]]出身。[[日本大学藝術学部]]卒。第11シーズン#80で初登場した助っ人の1人(ただし、#79の時点でスタッフロールに名前がある)。江本に付いて登場することが多い。挑戦中に直接ゲームをプレイして有野をサポートしたことはなく、ゲームの実力は未知数である(本人曰く入社後初めてゲーム機に触ったらしい)。たまに独り言でヒントを口に出してしまう事があり、有野を助ける場合がある。また、第11シーズン#86『[[パンチアウト!!]]』では手書きのイラストでヒントを出しており、そのイラストは視聴者プレゼントとして扱われた。11シーズン後半以降は裏方メインとなって行き24時間生放送でも助っ人としての出番がなく、「[[レミングス]]攻略講座」への出演等に留まったが、番組ブログにはイラスト描きなどに注力していたと書かれている等、絵が上手く、第13シーズン#104『[[ゲゲゲの鬼太郎 復活! 天魔大王]]』や、第13シーズン#105『[[北海道連鎖殺人 オホーツクに消ゆ]]』の回でも登場キャラクターのイラスト描きを担当した。第14シーズンをもって、番組を卒業同時にガスコインカンパニーを退社することを、2011年2月末ガスコインカンパニーの公式サイト内で発表した。その後第15シーズン「有野課長30代最後の生挑戦」の「パイロットウイングス攻略講座」に元AD江本と共に出演し久々に番組に再登場した。<br />
: 最後の生出演になった年越し生放送の際、ズボンのチャックが開いていた事を有野に間接的に弄られていた。(実際は開いていたのではなく壊れていた。)現在は新宿のとあるショップで働いているらしい。<br />
; 9代目AD:片山雄貴(かたやま ゆうき)<br />
: 通称'''「片きんくん」'''(「片山きんにくん」の略)。[[1986年]][[4月6日]]生まれ。[[香川県]]出身。第13シーズン#101で初登場。2009年秋に入社しており、第12シーズンからスタッフとして参加している。[[ガスコイン・カンパニー]]オフィシャルサイトの似顔絵に可愛い猫男の姿で描かれている通り、ツリ目がちな愛嬌のある笑顔が特徴。元野球部。ゲームの腕前も高く有野へのサポートも無難にこなす一方、第13シーズン#102『[[ぷよぷよ#ぷよぷよ|す〜ぱ〜ぷよぷよ]]』のストーリーモードで詰まっていた有野を声でサポートする際、焦りすぎて有野を困らせてしまったり、第14シーズン#113『[[かまいたちの夜]]』では、お遊びで用意したメモを有野がヒントと勘違いして序盤のシナリオまで戻してしまったりと、時々有野の足を引っ張る事もある。また絵はあまり上手くなく、第13シーズン#104『[[ゲゲゲの鬼太郎 復活! 天魔大王]]』攻略の為に4日かけて妖怪大図鑑を作成した際には、有野曰く妖怪のデザインがあまりにもひどいため、作画をAD伊藤が担当した。第15シーズンからは有野の挑戦サポートはAD高橋純平に譲り、「たまゲー」メインで登場している他、『オホーツクに消ゆ』で着用した警官の衣装を着て2度登場したが、以前と比べるとサイズがきつくなっていることを指摘されている。「課長ファイター」ではカーディガンズの一人として参加している。<br />
: ファーストキスは15歳(中3)の時に彼女の家で、というエピソードをDVD-BOX7特典映像『[[バイナリィランド]]』にて披露させられており、娘を持つ父親である有野と初代AP東島のブーイングを買った。16シーズンのEDの番組クレジットに表記がないため、番組を卒業したようである。<br />
; 10代目AD:高橋純平(たかはし じゅんぺい)<br />
: [[1987年]][[5月18日]]生まれ。[[岩手県]][[盛岡市]]出身、[[岩手県立盛岡商業高等学校|盛岡商業高等学校]]卒業。2010年春に入社しており、第13シーズン#102で初登場。『す〜ぱ〜ぷよぷよ』において「有野VSスタッフ五番勝負」で大将を務め、有野が12時間かけて攻略できなかったストーリーモードも1時間でクリアしたり、たまゲーで有野との格闘ゲーム対戦で3連勝するなど、長く番組を支えてきた浦川や番組当初から関わっているスタッフからも「史上最強」と認められるほどゲームの腕前は高い。第14シーズンまでは「たまゲー」メインで登場していたが、第15シーズンからは10代目ADとして有野の挑戦のサポート役も担当している。高校時代はサッカー部に所属しており、[[全国高等学校サッカー選手権大会|全国大会]]にも出場している<ref>#108のたまゲーで本人が語っており、[[ミッドフィールダー|MF]]のポジションで登録されていた。#143での菅プロデューサーによるプロフィールによると高校最後の大会出場は県大会決勝の[[岩手県立遠野高等学校|遠野高等学校]]戦であったが、前半にプッシングによりレッドカードを喰らい退場。結果として試合も敗戦となったという。更にその年の大会で遠野高校はベスト4まで進出し、翌年盛岡商業は全国優勝をしている。</ref>。その頃の影響もあり、有野をサポートする際にはタメ口になることがある。『[[F-ZERO]]』でコーナリングのナビをするも温厚な口調の上に滑舌が悪く役に立たなかったが、『[[アレックスキッドのミラクルワールド]]』では珍しく大声で有野にコンティニューコマンドを叩き込んだ。[[AKB48]]の[[大島優子]]が大好きで、ポスターくじを粘った結果当てたこともある。残業に備えて私物のカーディガンを着用することがあり、有野が着用したこともあった。もちろん、苗字が「高橋」ではあるが教師を目指したAD高橋佐知とはガスコイン・カンパニー以外一切の関係はない。15シーズンでサポートADを卒業した。AD片山が番組を卒業したため(16シーズンのEDの番組クレジットに表記がないため)、チーフADに昇格し裏方メインとなる。ただし、16シーズンの#143岩手出張イベントではサポートを担当した(その際、高校時代の同級生がイベントに来ていた<ref>挑戦中に有野がステージに上げたお客がたまたまその同級生の彼氏だった。ゲームに挑戦した際には同級生の「あげてません」に動揺して挑戦失敗している。</ref>)。#144以降は番組クレジットに名前の表記がなくなったものの、その後も新コーナー「バーコードギャンブラー」にADとして出演している。<br />
; 11代目AD:伊東篤志(いとう あつし)<br />
: [[1988年]][[6月22日]]生まれ。[[岐阜県]]生まれで[[埼玉県]]出身であり、現在も埼玉から通っている。第15シーズン「有野課長30代最後の生挑戦」にて「カーディガンズ」の一員として初登場、第16シーズンから有野の挑戦サポートを担当する。2011年春に入社しており第15シーズンからスタッフとして参加している。初登場時、「F」Tシャツを着ていたことから[[藤子・F・不二雄]]ファンだと有野に指摘されていたが特にそうでも無いようだ(テーマ曲として[[夢をかなえてドラえもん|ドラえもんの主題歌]]が使われたこともある)。『ファミコン探偵倶楽部』では、番組を卒業した片山に代わり2代目ポリスとして登場している。第16シーズンの#149にて別番組に異動となったことが判明。この回をもって番組を卒業。<br />
; 12代目AD:松井現(まつい げん)<br />
: [[1990年]][[3月6日]]生まれ。[[沖縄県]]出身。第16シーズンの#149にて番組を卒業するAD伊東の紹介により初登場。第16シーズン後半から有野の挑戦サポートを担当する平成生まれかつ90年代生まれ初のAD。オネエのような口調である(菅Pのナレーションでも「オネエアドバイス」と弄られている)。2012年春に入社しており第16シーズンの138からスタッフとして参加している。<br />
; 元祖AD:山田直喜(やまだ なおき)<br />
: 第1回放送の『[[たけしの挑戦状]]』への挑戦中にシューティング面で苦戦する有野の助っ人として登場。出演はこの回のみ。第1シーズン4回まで番組制作に参加していた。彼についてはDVDイベントやゲームセンターCXミュージアム等で語られたこともある。DVD4巻、レンタル版15.0巻の「たけしの挑戦状」回でその姿を見ることができる。<br />
<br />
=== 主要な制作スタッフ ===<br />
; カメラマン:阿部浩一(あべ こういち)<br />
: [[1964年]][[9月16日]]生まれ。福岡県(筑豊地区)出身。第2シーズン#2の『[[チャレンジャー (ゲーム)|チャレンジャー]]』の放送の「たまゲー」内で、有野に代わり『[[ハングオン]]』の運転で番組初登場。以後、クイズソフト挑戦の際には車・バイク・映画・グルメ等の知識を活かし有野を強力にバックアップ。その正解率の高さから、有野をして「結局オレ信用すんの阿部さんのだけになってくるよー」と言わしめた。<br />
: がっしりとした体格で、髪型はリーゼント。元ヤン(走り屋)で今もバイクを乗り回しているらしい。番組スタッフの中でも年長者であり、しばしば脱線して盛り上がる一同を一言で引き締める(『ゲームセンターCX ができるまで』より)ほか、菅Pに対しても、同い年で付き合いが長いため遠慮のない物言いをする。愛車は[[VMAX]] 1800(改)。テーマソングは、『[[横浜銀蝿|ぶっちぎりRock'n Roll]]』。好きなゲームは『[[プラトーン(ゲーム)|プラトーン]]』。<br />
: 挑戦収録中には有野のプレイに対してツッコミを入れたり、たまゲー内にも時折顔を出すなど、最早番組内ではカメラマンの枠を超えた存在になりつつあり、視聴者からの人気もかなり高い。スカパー!アワード2009の授賞式には有野に代わり、江本と共にタキシード姿で参加した。<br />
: 漫画家になりたかったこともあるらしく、非常に絵が上手い。番組のゲーム化企画においても、前日に7時間かけて描いたという「つっぱり大名」なる硬派なキャラデザインや、最北端ゲーム紀行で出会った少女をモデルにした「北のメガネっ娘」なる萌えキャラを発表している。また、[[いきなり!黄金伝説。]]では有野と離島ロケも体験している。食品衛生士の資格を持つほどの料理の腕前で生放送SPでは[[モツ鍋]](アベ鍋)を調理し、その美味しさは有野やスタッフを驚かせ、ゲームを語ろうやバスツアーでも振舞った。24時間生放送でもカメラマン兼料理を担当、予定していたカレーうどん(スタッフはカレーライス)を昼食に用意した。着ていた「北のメガネっ娘」エプロンは番組プレゼントとして扱われた。年越しの生放送では、年越しうどん(蕎麦アレルギーの為うどん)とかしわ飯を用意、年明けには濱口と雑煮対決を行い博多風の阿部雑煮とがめ煮を用意している。30代最後の生放送では、ピザ生地に博多の焼ラーメンを乗せた阿部ピザを用意した。2011年の東京ゲームショーでは、食品衛生責任者の看板を掲げて博多あべやを出店したが、後に発売された書籍などで失敗したことが語られており、それをネタにした手ぬぐいや歌詞が登場している。<br />
: 一児の父であり、メトロクロスの回のたまゲーで、4歳の娘が登場している。<br />
:2006年放送の#26ドラえもんに挑戦 においてファンとの交流会で有野がファンからアダルトな女性下着をプレゼントされたおりに『新婚の阿部さんの(細君)にどうですか?』譲りましょうかと軽口を言っていたので、有野の言葉が真実なら以外と晩婚である。<br />
; 構成作家:[[岐部昌幸]](きべ まさゆき)<br />
: [[1977年]][[10月9日]]生まれ。[[群馬県]]出身。血液型はA型。番組のブレーンの1人。主に脚本を手がけており、菅Pのナレーションも含まれる。古いハードやソフトに詳しく、深いこだわりを持つため「ハードのエースが出てこない」等のミニコーナーに解説役として出演する他、有野の挑戦が行き詰った時などにも応援として登場したり、有野対スタッフのゲーム対決など、主要スタッフが参加する場面では必ずと言っていいほど姿を見せるようになっている若手構成作家。柔らかい物腰と優しげな語り口調が特徴。彼の勧める挑戦ソフトはいつも地味と言われ、第3シーズン#19『[[火の鳥 鳳凰編 我王の冒険]]』を有野に挑戦させてからはそのゲーム内容の地味さから暫く「火の鳥」というあだ名が付いた。子供のころは[[セガ]]っ子で、「ハードのエースが出てこない」でもセガ好きであることが伺える。本人は担当する番組の中でも『ゲームセンターCX』を一番愛しているらしく、作家としてはよく製作現場に出没し、特に有野の挑戦の収録終盤に見学に来る模様。晴海客船ターミナルホールでのファン感謝イベントでは物販コーナーで自作の同人誌を販売していた。<br />
: 生放送SPではFAXコーナーを担当しているため、彼のテーマ曲として「[[サライ (曲)|サライ]]」が定着しつつある。<br />
:第16シーズン#147の『川のぬし釣り2』挑戦時に有野に入籍報告をしている。<br />
: 有野の相方の方の番組も受け持っており、旅行に参加した話や電話をかけたら会議中と言うシーンも見られた。 好きなゲームは『火の鳥 鳳凰編 我王の冒険』・『[[水戸黄門 (ゲーム)|水戸黄門]]』。<br />
: 株式会社[[ガスコイン・カンパニー]]のオフィシャルサイトでの彼のページ『キベ宅』は、岐部が有野におねだりして命名してもらったものである。<br />
; プロデューサー:[[菅剛史]](かん つよし)<br />
: [[1964年]][[10月5日]]生まれ。大阪府出身。血液型はA型。番組開始当初は総合演出(現在もDVDでの菅のクレジットはこの表記)。制作プロデューサーながら、その卓越した表現力と美声から「有野の挑戦」や番組内の宣伝などの'''ナレーション'''(通称・天の声)も兼任。イベント時には司会進行もそつなくこなす。基本的に冷静な語り口調だが、通常回で有野のプレイや態度があまりにも不甲斐無い場合や、生放送やイベント等を仕切る際はやや感情的になることもある。笑い上戸であるらしく、収録中に聞こえるスタッフの笑い声の中で一番目立つのが彼のものである。挑戦中に有野にヤジやはっぱをかけることもままあり、第3シーズン#18『[[スーパーマリオワールド]]』での「くぐれ!」、第12シーズン#94『[[電車でGO!]]』での「抜いて!」など、有野がゲーム中に笑ってしまうほどの名言も。ちなみに「くぐれ!」はそのインパクトの高さから『[[ゲームセンターCX 有野の挑戦状2]]』における『くぐれ!ギリジャンMAX』というゲーム能力測定ゲームのタイトルにもなっており、ゲーム中の声も菅が担当している。番組で登場することは少なく、「ファミコン人間国宝ありの」の聞き手役として出演するように、登場してもほとんどが後姿であることが多い。<br />
: 『[[タモリ倶楽部]]』のディレクター(2008年9月に多忙の為卒業)、『[[秘密のケンミンSHOW]]』のフロアディレクターでもあり、<!-- 株式会社・ビーワイルドの常務取締役(東京担当)兼(ガスコイン、ビーワイルド双方のの会社概要などを見る限り、すでに資本や人的関係はほぼない模様で、かつて常務取締役:菅剛史と書かれていたビーワイルドの表記もすでになし)-->[[ガスコイン・カンパニー]]社長でもある。そのため有野からは「偉い人」と呼ばれている。<br />
: ゲームにはかなり疎いため、番組内でもゲームを触っている描写が一切なく、番組内での年代別ゲーム紹介コーナーではゲームタイトルの読み方等に苦労しているらしい。第11シーズン#81『[[バトルゴルファー唯]]』の回でゴルフ好き、第12シーズン#94『[[電車でGO!]]』の回で鉄ちゃん(鉄道オタク)であることを告白している<!-- が、電車の加速装置(本来はマスコン)を「アクセル」(アクセルは自動車の加速装置)と言っていたり本当に電車が好きなのかと疑ってしまいそうになる発言もある (画面に「マスコン(アクセル)」と表示されている中での発言なので、視聴者になじみのある言葉をあえて使用したのかもしれません。これだけで疑うのはちょっと強引ではないでしょうか)-->。<br />
: 大変な筆まめで、番組内のブログやレポート、また[[ガスコイン・カンパニー]]オフィシャルサイトの日記なども非常にこまめに更新している。<br />
; 音声:須田祐一郎(すだ ゆういちろう)<br />
: [[1967年]][[10月23日]]生まれ。愛称は「須田ちゃん」。3児の父で[[高尾山]]在住。機械に強い。番組音声の収録の他、[[ビデオエンジニア|VE]]としてゲーム画面の収録も担当する。第3シーズン#17『[[スーパーマリオワールド]]』前編の回では有野がソフトを故障させた際、スタッフが大慌ての中、一人冷静にソフト端子部をドライバーで削って掃除するというパワープレイを見せ見事修復に成功した。「ハードのエースが出てこない」ではハードの接続役として登場し、遠方に住んでいる為「巻きで」と言いながら素早くセッティングするのがお決まり(一度、菅プロデューサーに「引っ越せば?」と言われたことも)。好きなゲームは『[[アトランチスの謎]]』。また、第10シーズンのコーナー内での商品で彼の名刺が登場している。<br />
なお、須田やカメラマン阿部などロケ技術スタッフは[[ライズカンパニー]]所属である。<br />
; 整音:谷澤宗明(たにざわ むねあき)<br />
: [[1970年]][[7月11日]]生まれ。愛称は「タニー」。大の[[阪神タイガース]]ファン。主に編集時に参加するスタッフで収録音声の整音の他、菅Pのナレーションの収録も担当する。第4シーズンの特集コーナー「ウラワザ ジェットストリーム」で初登場。ダンディーで無口な謎の人物という設定だったが、実際はよく喋る面白楽しい人らしく、第9シーズンの「ファミコンまんが喫茶店」や第15シーズンの「レト朗読」等のミニコーナーに出演し、その面白キャラを遺憾なく発揮している。趣味はボウリングで、たまゲーでボウリング場を訪れたときは有野と対戦するのがお約束となりつつあるが、有野に勝ったことは一度もない。ホラーアドベンチャー『[[クロックタワー]]』では収録に参加し、有野に攻略法を教えグッドエンドルートまで到達させ大活躍。24時間生放送では「東島真一郎のたまゲー(たまゲイ)」で東島と共にバイクで千葉・茨城方面を旅行した。イベントの際によく物販コーナーを担当している。物販にタニーTシャツが登場している。<br />
: [[ポストプロダクション]]の[[ザ・チューブ]]所属。<br />
; 構成・企画:[[酒井健作]](さかい けんさく)<br />
: 岐部と並び、番組のブレーンである。岐部とは異なりほとんど番組に顔は出さないが、イベントでは撮影スタッフに混じって裏方で見守っている姿も見られる。もしもし大作戦では、声のみの登場で、重要な会議に参加中であった他、第8シーズンの『[[ビックリマンワールド (ゲーム)|ビックリマンワールド]]』の回でゲスト出演し、自身の持つビックリマンシールのコレクションを披露、貼っていいものと駄目なものがあったが、結局全て貼られてしまった。お手製の消しゴムコレクションを持っており、ミュージアムや24時間生放送で紹介された。<br />
; アシスタントディレクター:渡邊優子(わたなべ ゆうこ)<br />
: [[1982年]][[11月14日]]生まれ。東島達と違い普段番組に出演しない側のADにあたる(彼女以外にも毎回2,3人がクレジットされており、後にサポートを担当するADも、当初はこちらに名を連ねているケースがしばしば見られる)が、第10・第11シーズンのたまゲーに出演し、それ以降は頻繁に登場するようになる。<br />
: ふっくらとした体型をしており、御座敷ブログで食べ物ネタばかり掲載し、他のADのブログに大盛りの冷飯を食べている写真が載ってしまう程、食いしん坊な面がある。生放送終了後の収録分で食べ物を持ちながら現れたり、鋸山では交換した団子を一気に食べる姿を見た有野から'''「黒[[カービィ]]」'''というあだ名を付けられた。また、たまゲーで[[パンチングマシン]]をプレイするためにボクシンググローブを装着した姿を見て有野は「[[魔人ブウ]]」に例えていた。<br />
: 第12シーズンでAP中山・AD江本と共に番組を卒業したが、その際に番組オリジナルソング「サヨナラゲーム」を歌っている。番組卒業以降、第13シーズン#103『[[甲子園 (ゲーム)|甲子園]]』の回のたまゲーで再び登場、第15シーズン#123『カービィボウル』では、カービィにちなんでおはぎを持って登場。有野と1時間以上話していたが、プロデューサー判断で差し入れのシーン以外はカットされた<ref>年越し生放送で再々登場している</ref>。<br />
<br />
=== その他の制作スタッフ ===<br />
; カメラアシスタント→音声:府川由教(ふかわ よしたか)<br />
: [[1986年]][[12月28日]]生まれ。血液型はO型。高校卒業後に大学に行かない代わりにすぐにビーワイルドに入った。初登場は第6シーズンのファン感謝デーにて。カメラ阿部と共に登場し、元ヤン&純朴青年コンビと言う水と油の関係と紹介された、笑顔が爽やかな好青年。『[[マドゥーラの翼]]』では口元に手を当てて笑ったことから、有野に「笑い方が上品」と言われる。第10シーズン#77『[[餓狼伝説スペシャル]]』ではVE須田から教わった技術を活かし、AD中山のSNKのコントローラーの修理を行った<ref>人見知りのはずのAD中山が頼んだのか「僕がSNKのコントローラーを直しましょうか?」と府川が率先したやったのかは不明。</ref>。第12シーズン#94『[[電車でGO!]]』では初心者ながらも僅か6時間で上級コース・[[山手線]]をクリアするなど、意外なゲームの腕前を見せた。現在は須田とローテーションを組んで[[ビデオエンジニア|VE]]を担当している模様。(須田がVE担当の場合はCAに回っている)<br />
; カメラアシスタント:伴一誠(ばん いっせい)<br />
: 第11シーズン#87『[[ゴールデンアックス]]』で初登場。AD江本・AD伊藤と共に有野のサポート役候補として登場し、有野の指名を受けて協力プレイを行った。また、第12シーズン#91『[[カケフくんのジャンプ天国 スピード地獄]]』では有野やAD江本・AP中山が躓いたエリアを初プレイで突破するなど、高いゲームの腕前を窺わせた。#81『[[バトルゴルファー唯]]』のディレクターズカット版では「ラスボス」として登場し、有野とゴルフ対決を繰り広げるが二連敗し、有野に「見かけ倒し」と言われた。<br />
; アシスタントプロデューサー:飯田美保(いいだ みほ)<br />
: [[1975年]][[1月26日]]生まれ。血液型はO型。背が小さい。第2シーズンからADとして、第5シーズンから第10シーズンまでAPとして長らく番組を支えているが、滅多に画面上には出てこない。第8シーズンの『[[PC原人]]』の回ではディレクターを務めた。番組内でAD→AP→Dと、東島と同様にその成長を画面から見ることができる。現在は東島と同じくビーワイルド側に在籍。第10シーズンのコーナーには飯田名刺が賞品として登場している。『書籍ゲームセンターCX V』に収録されている歴代AD座談会ではゲストとして参加している。<br />
; ディレクター:中内竜也(なかうち たつや)<br />
: 東京都出身。演出の藤本と隔週で編集を行うディレクター。元料理人ということもあり、料理が得意。ゲームソフト『[[ゲームセンターCX 有野の挑戦状]]』内のゲーム「ガディアクエスト」に登場する墓に名前が彫ってある。<br />
; ディレクター:瓜生夏美(うりゅう なつみ)<br />
: 福岡県出身。主に特別編や番外編に参加しているスタッフ。24時間生放送では有野に密着し、第11シーズン#89『ドキュメント24』用の撮影を担当した。本人は『ゲームセンターCX24』の特典映像にて初登場。『たまゲイ』の撮影を担当したことや、有野から「ミニゴリラ」と呼ばれている(本人は嫌がっている)ことなどを明かされた。<br />
; 演出:藤本達也(ふじもと たつや)<br />
: [[1974年]][[9月26日]]生まれ。大阪府出身。菅P曰く体育会系であり、テリー伊藤の弟子。第8シーズンの生放送SPにて初登場(これより早くマリオワールドがバグった際や出版された番組本の漫画では、AD笹野が在籍していた頃のエピソードに登場している)。紹介もなく登場したため、有野に「誰!?」とツッコミを入れられた。その後の登場でも「誰!?」と言われるのが恒例になっている。2011年大晦日に放送された「有野課長の史上最も地味な年越し」では、普段は他の番組([[シルシルミシル]]等)を担当している為、アメリカロケに同行できなかったことをぼやいていた。細い目が特徴。有野によると、「『[[ドラゴンクエストX 目覚めし五つの種族 オンライン]]』の友達申請を藤本だけ拒否した」と「迷宮島」の回で語っている。<br />
; ブレーン:松井信樹(まつい のぶき)<br />
: 番組発足時のプロデューサー。韓国ロケに同行し、カジノでは有野に資金として1万円を提供している。酒井と同様にイベントではたまにカメラに混じって見守っている。「年越し生放送!よゐこ祭り 第1部」では、別番組参加で不在の菅Pに替わって番組に参加し、「夢競馬 有野記念」等の企画に出演した。<br />
; 音効:斎藤信之(さいとう のぶゆき)<br />
: 番組内で使われるBGMの選曲を担当。24時間生放送ではテーマ曲「ラストコンティニュー」を作曲した。その後も作詞・菅Pとのコンビで番組オリジナルソングを作曲し、有野から「うちの作曲家」と呼ばれる。[[J-WORKS]]所属。<br />
; 元マネージャー:野田大輔(のだ だいすけ)<br />
: 松竹芸能所属の元よゐこ担当マネージャー。初登場は第6シーズン#37『[[ストリートファイターII]]』の回。当時マネージャーになってから半年だった。また、最後に出演した『[[ゆうゆのクイズでGO!GO!]]』の回での有野の冒頭コメントにて「今日をもって野田は異勤になります」と視聴者に明かされた。かなりのゲーム好きで、その腕前は有野よりも上。助っ人ADが不在だった第7シーズン後半に登場が多かった。[[2007年]]に結婚。24時間生放送では直前放送にて仕掛け人として登場、放送開始前には有野と自宅を買った談話をしていた。<br />
; タイムキーパー:本田悦子(ほんだ えつこ)<br />
: 主に生放送の際に参加しているスタッフ。出演者としてはみんなのニンテンドーチャンネルでの「スーパーマリオブラザーズ3」最終日に初登場した女性スタッフで、クリア予定時刻のスケジューリングを行い、有野に直接指示を出した。冒頭で有野を呼び捨てにする、難関ステージ攻略中も淡々と「〇分押しでーす」などと宣告する、クリア後に「巻いたのでトークお願いします」と無茶振りをするなど、仕事柄とはいえ終始有野に対して横柄な態度が目立ち、その後のAD江本を加えた3人での『[[New スーパーマリオブラザーズ Wii]]』お試しプレイでは、有野に「押してるから行きますよ」と放置されるなどちゃっかりと仕返しを受けた。<br />
; アシスタントプロデューサー:石田希(いしだ まれ)<br />
:[[1984年]][[5月13日]]生まれ。神奈川県出身。血液型はA型。2010年5月よりビーワイルドからガスコインカンパニーに移籍してきたスタッフ。初登場は第13シーズンの#103の『甲子園』の回。(第7シーズンのビーワイルド在籍時代にデスクやAPとしてこの番組に係わっている)高校時代野球部のマネージャーを経験しており、菅P曰く「スコアーブックをつけられるマネージャー」ということで登場し、野球音痴の有野を励まし、試合のアドバイスをしたり、有野に「はちみつレモン」の差し入れをした。第15シーズン「有野課長30代最後の生挑戦」では、有野の40歳を記念して作られた番組オリジナルソング「戦え!課長ファイター」を歌った。2012年のお台場合衆国のイベントでは約1000人のお客の前で歌っている。<br />
<br />
==登場キャラクター==<br />
; 王様・女王様・王子様<br />
: コーナーの合間には「王様」「女王様」「王子様」と呼ばれる「[[ドラゴンクエストシリーズ|ドラクエ]]」風ドット絵のキャラクターが登場し、有野や番組に対しコメントをする。またゲーム内容を詳しく紹介する際にも登場し、コメントをする。<br />
: エンディングにキャラクターがつぶやいた呪文を公式ホームページ上で入力すると、サイン入りゲームソフトと名刺プレゼントの抽選に応募できる。第1シーズンの呪文は意味のない文字の羅列だったが第8回のチュンソフトの回からは呪文に意味を持たせ、第2シーズン以降は王様・女王様からのコメント形式となる。第11シーズンでは希にCMを挟んで紹介する事がある。去り際に次回の挑戦ソフトのヒントを言うこともある。<br />
: 王様はその名の通り誇り高い口調でやや辛口。女王様は大人しく可愛らしい口ぶり。王子様は主にDVDに登場し、当初は語尾に「〜なのら」「〜れす」と付けるなど舌足らずで子供っぽい喋り方が特徴的だったが、DVD-BOX4以降は成長したのか、しっかり発音できるようになった。王子様は王様と女王様の間に儲けられた息子である。また、第12シーズンでは王子が初登場し、オニてんぐに攫われたが、第100回で解放され、王様を助けた。オニてんぐに100日間石にされてしまったが29日後の4月28日配信の[[Wii]]の[[みんなのニンテンドーチャンネル]]の『[[スーパーメトロイド]]』でいち早く元に戻った<ref>ただし第101回目の『[[ゴルゴ13 第一章神々の黄昏]]』の回の冒頭では石のままから始まってすぐに元に戻った。</ref>。18シーズンでは象にされてしまったがファミコンリミックス2では元の姿になっていた<br />
; ドクロキング<br />
: 王様達にも第6シーズンでは波乱の新展開が訪れる。有野にエンディングを見せないようにすることが目的の悪の化身「ブラックサターン」の襲撃により女王様が攫われ、王様が「ドクロキング」という悪魔に変えられてしまう。<br />
: 以降はドクロキングが有野や番組にコメントをする事になる。特に妨害をしてくる訳でもないが、第6シーズンは有野がエンディングをたくさん出して、王様を元に戻すことが目的とされているようである。前半で連敗続きだったものの、第6シーズン最終回で有野が勝ち越しを決めた事によりブラックサターンは消滅。女王様を取り戻し、ドクロキングも元の王様に戻る事が出来た。また、第7シーズン第9回では挑戦したゲームがホラーゲームの『[[クロックタワー]]』だったため、王様がコーナーから有野の挑戦に移る際ドクロキングに変身し、一時的に復活、一時的に変身を繰り返していた。<br />
; ブラックサターン<br />
: 王様達の城に突如現れた悪の化身。「これ以上有野にエンディング画面を出して貰っては困る」と女王様を攫い、王様をドクロキングという悪魔に変えてしまった。しかし第6シーズン最終回にて、有野がシーズン勝ち越しを決めた事で発生した光を浴びたことにより消滅した。また、菅P曰くこの手の展開を6シーズンに1回やりたい事もあって、シーズン12にてオニてんぐが登場している。<br />
; 落ち武者キング<br />
: 第12シーズン冒頭で王子が悪の総帥・オニてんぐにより攫われてしまい、そこに駆けつけた王様がオニてんぐの呪いによって変えられてしまった姿。コメントをするだけで特に妨害などは行わない(それどころか有野の応援を行っている)、有野がたくさんのエンディングを出すことで王様が復活するといった点はドクロキングと同じ。しかし見た目は王様の面影が全くない落ち武者そのものの姿であり、背景もそれに合わせてレンガの上に敷かれた畳と「C」「X」の掛け軸が掛かったレンガ模様の襖になっている。第100回で王子の手によって元の王様に戻った。ちなみに[[Wii]]の[[みんなのニンテンドーチャンネル]]の『[[スーパーマリオブラザーズ3]]』では普通の王様であった。<br />
; オニてんぐ<br />
: 24時間生放送の成功に感動し、気を抜いていた王様達の城を急襲した悪の総帥。玉座に居た王子を攫い、更に呪いで王様を落ち武者キングの姿に変えてしまった。出現時のBGMは『[[ドラゴンクエストIII そして伝説へ…|ドラゴンクエストIII]]』の通常戦闘曲のパロディ。シーズン初の負け越しと言う結果になったものの、第100回で王子の手によって倒されたが、最後の力で王様を100日間石にしてしまった。<br />
謎のピエロ<br />
18シーズンで登場<br />
王様にクイズ出し外してしまった為に象に変えた<br />
<br />
== コーナー ==<br />
=== レギュラーコーナー ===<br />
{{Main2|放送内容|ゲームセンターCXの放送内容}}<br />
; 有野の挑戦<br />
: 有野が番組側から与えられたゲームに挑戦しクリアを目指す、番組のメインコーナー。コーナー名の由来は第一回目の挑戦ソフト『[[たけしの挑戦状]]』から<ref>『ゲームセンターCX 放送スペシャル 完全版』のナレーションより。</ref>。必ずコーナーの始めに挑戦するソフトを紹介する。また有野が挑戦ソフトの発売当時のエピソードや豆知識を語ることがある。時折ゲームを知らない視聴者への配慮からか有野が挑戦ソフトに初プレイする、ゲーム内容に驚くなどの設定(演出)がとられる場合もある。基本的には有野ひとりでゲームに挑戦するが、途中で番組スタッフが助っ人として攻略を手伝うことが頻繁にある。スタッフはロケハンで事前にクリアーしているが、有野が同じ場面から数時間進めないという状況になるまでは見守っている。有野が挑戦に失敗した場合は後日スタッフがゲームをクリアし視聴者にエンディングを見せる。第1シーズンではコーナーの放送時間が短かったこともあり、内容もゲーム内での特定のアクション(××を倒す、××ボーナスを手に入れるなど)を目指すといったものが多かった。なお「有野の挑戦」と正式に銘打たれたのは第1シーズン第3回の『鉄騎』からで、第1・2回は特にコーナー名は付けられていなかった。2009年の『[[星のカービィ 夢の泉の物語]]』の回に[[ガスコイン・カンパニー]]が引越しを行い挑戦部屋も移動になった(窓の向きが西から東になったらしい)。基本的にはガスコイン・カンパニーの1室で収録を行うが、松竹芸能の会議室など、別の場所で収録を行ったこともある。また、イベントなどでお客を前に行うこともある。<br />
: 基本的に有野がスタッフの帰宅時間(最終電車の時間。大抵が約13時間)までにクリアできないと挑戦失敗となる。クリアしても「グッドエンディングを出せなかった」、「スタッフとのゲーム対決に敗北した」等の理由で挑戦失敗になる場合もある。またゲームによっては、日を改めての再挑戦か断念するかの判断を有野本人に委ねることがある。また、スタッフの士気が高まっている場合は徹夜で攻略をすることもある(詳細については、[[ゲームセンターCX 有野の挑戦]]を参照)。収録内容を放送時間に合わせて圧縮するため、編集作業が難しく(「ゲームセンターCXができるまで」より)、中にはDVD版にてディレクターズカット版として再編する場合がある。<br />
:; AD××の挑戦<br />
:: ××にはその時のADの名前が入る。主に、有野が挑戦を失敗した、もしくは有野が挑戦に成功するも、グッドエンディングを出せなかった時に流れるコーナー(挑戦に失敗しても管Pのナレーションのみで片づけたりADの挑戦でなかったり生放送での挑戦などを理由にないこともある)。ADが居残ってエンディングを出す模様が収められている。この際、キャラクターがADの顔になることはないが江本のみ有野マリオの後ろに江本ルイージとして表示されていた。これまでには下記の挑戦がある。<br />
::* 浦川の挑戦(#23『[[高橋名人の冒険島]]』)<br />
::* 井上の挑戦(#36『[[妖怪道中記]]』・#49『[[がんばれゴエモン〜ゆき姫救出絵巻〜]]』)<br />
::* 鶴岡の挑戦(#61『[[東海道五十三次 (ゲーム)|東海道五十三次]]』)<br />
::* 中山の挑戦(#70『[[ドラゴンボール 神龍の謎]]』)<br />
::* 東島の挑戦(DVD-BOX4特典映像『[[ボンバーマン]]』)<br />
::* 江本の挑戦(#91『[[カケフくんのジャンプ天国 スピード地獄]]』・#99『[[レインボーアイランド]]』・#100『[[レッキングクルー]]』)<br />
; 19××<br />
: ××には年代が入る。各年代に発売されたソフトを発売日順に紹介していく。現在は「1989GB」。番組開始当初は後述するクリエイターインタビューのメーカーに合わせたレトロゲーム紹介だったが、インタビューコーナーが終了してからはメーカーごとの紹介になり、第3シーズン以降からは[[1985年]]以降の発売年に絞った紹介に至る。初期のスタッフロールにはプレイしたスタッフの名前が登場していた。(ポケモンSPではスタッフが育てたポケモンが掲載)<br />
: #140でファミコン編が終了し#141からは[[ゲームボーイ|GB]]編が始まった。ゲームボーイ編のゲーム画面は[[スーパーゲームボーイ]]を用いて撮影されている。<br />
; たまに行くならこんな××<br />
: 第2シーズンからの準レギュラー企画。前述の「温泉ゲーム紀行」が前身。有野が各地のゲーム関連地、施設を訪ねる。××の部分は主にゲームセンターだがゲームショウ・文房具店・筐体屋・基板屋・ゲームショップ・[[お台場冒険王]]など訪れた場所によって変わる。略称は「たまゲー」。構成作家の岐部曰く「「笑いの神様」がよく降りるコーナー」。駄菓子屋等に置いてあるアーケード機には『[[メタルスラッグ]]』シリーズが登場する比率が高い。ナレーションは『温泉ゲーム紀行』(後述)に引き続き[[武田祐子]]アナウンサーが主だが#77では管Pもナレーションしている。第15シーズンからは[[梅津弥英子]]、[[斉藤舞子]]アナウンサーらもナレーションに加わっている。(一時期交代していたが、2011年秋から産休の為、正式に交代する)。第16シーズンからは[[田代尚子]]アナウンサーが担当している。このコーナー名の由来はかつて[[テレビ朝日]]で放送されていた『[[料理バンザイ!]]』中のコーナー名「たまに行くならこんな店」。さらにコーナーの表記フォントはダイナフォントのクラフト墨が使われている。有野はクレーンゲームで獲得した景品は本当に欲しいものしか持ち帰らないためフジテレビの倉庫に全て収納されていたが2011年生放送企画の際に視聴者プレゼントされた。<br />
; クリエイターインタビュー/この人に会いたい<br />
: 第2シーズンまでの企画。番組当初はメインコーナー扱いだった。名作タイトルを手掛けたゲームクリエイターやゲーム関係者に有野がインタビューをする。第2シーズンから「この人に会いたい」というタイトルになり、インタビュー時間も短くなった。権利関係などの事情により第3シーズン以降は行なわれなくなったが、第7シーズンの韓国出張で一度だけ復活。また放送はされなかったが『[[魔界村]]』を創った男・藤原得郎にもインタビューしており、その模様は『CONTINUE Vol.36』に掲載された。さらに、第13シーズン#105『[[北海道連鎖殺人 オホーツクに消ゆ]]』で[[堀井雄二]]がゲスト出演した際に挑戦を一時中断してインタビューを実施。翌回に『「ドラクエ」を創った男 堀井雄二スペシャル』として放送した。<br />
; プレゼントコーナー<br />
: 番組の最後に流れるコーナー。その放送で有野が挑戦したソフトにサインと名刺を添えて視聴者にプレゼントする。稀にソフトと名刺以外の物もプレゼントされる。応募するには番組内で王様が呟くパスワードが必要で、そのパスワードを番組の公式HPで入力することで応募が可能。第1シーズンでは意味のないひらがなの文字列だったが、第2シーズン以降はその放送内容にあった文章形式となった。<br />
: #100のみ、挑戦ソフトである『[[レッキングクルー]]』ではなく、「妄想コントローラー([[ストリートファイターII]])」がプレゼントされた。<br />
<br />
=== シーズン別コーナー ===<br />
; 有野の!もしもし大作戦 〜元祖西遊記スーパーモンキー大冒険〜<br />
: 第3シーズンのコーナー。当初はタイトル未定でコーナー名も「有野のプチコーナー」だったが有野が初回のラストでもしもし大作戦と命名した。有野が視聴者へ電話をかけ攻略のヒントをもらいながら『[[元祖西遊記スーパーモンキー大冒険]]』(有野の後輩の[[アメリカザリガニ (お笑いコンビ)|アメリカザリガニ]]・平井曰く「究極の[[クソゲー]]」)のクリアを目指した。またこのコーナーで番組に熱心に投稿し、有野にヒントを与えた(?)少年「カーヤン」(ペンネーム)の独特の喋り方や人間性などが笑いをとった。<br />
; ウラワザ ジェットストリーム<br />
: 第4シーズンのコーナー。「[[JET STREAM|ジェットストリーム]]」という名前からもわかる通り、ラジオのリクエスト番組という設定で視聴者より寄せられたゲームソフトの[[裏技]]にまつわる思い出を有野がDJ風に紹介し最後にそのゲームの[[裏技]]の映像が流れる。コーナーに登場する無口な謎の人物「タニー」が人気(らしい)。第7回で最終回を迎えた。<br />
; 有野のDVD大作戦<br />
: 第4シーズンのコーナー。DVD-BOX発売直前だけの特別コーナー。ゲームセンターCXのDVD-BOXや関連商品の情報を一問一答形式やスタッフとの談話を交えながら発表する。<br />
; 最北端ゲーム紀行<br />
: ゲームセンターCX レジェンドの企画。有野課長が育児休暇を利用して、北海道にある最北端のゲームセンターを目指しながら道中の様々なゲームセンターを訪ねる旅。稚内で行われたサイン会の様子も放送された。なお、ナレーションは武田アナウンサーではなく菅プロデューサー。<br />
; ハードのエースが出てこない<br />
: 第5シーズンのコーナー。[[ファミリーコンピュータ|ファミコン]]・[[スーパーファミコン]]・[[PlayStation (ゲーム機)|プレイステーション]]といった「ハード界のエース」の陰で密かに人気を博していた隠れた名機とソフトを紹介。ソフトの説明役には構成作家・岐部昌幸が出演する。古いハードのため有野ではテレビへの接続方法が分からず、「須田ちゃん」こと技術スタッフ・須田祐一郎の力を借りるのがお約束。コーナーの締めは床下にハードを封印し、「お疲れ様でした!」と言う。ハードと共に紹介されたゲームの中にはある意味画期的なゲームが登場した。<br />
; ロマンティックが止まらない<br />
: 第6シーズンのコーナー。ゲーム中に遭遇した、ロマンティックでちょっぴりHな場面を有野が鑑賞するコーナー。リクエストハガキを読む際、[[笑福亭鶴光]]のラジオ番組調になる。Hな場面を携帯電話で撮影するのがお約束。締めの一言は「ごちそうさまでした」。第4回で最終回を迎えた。<br />
; ゲームセンターCX ゲーム化計画<br />
: 第7シーズンのコーナー。番組のゲーム化決定に伴い、発売までその製作の裏側に迫るドキュメント。<br />
; ゲーム&ウォッチ ほっとけないよ<br />
: 第7シーズンのコーナーその2。ゲームファンなら絶対に「ほっとけない」任天堂の元祖携帯ゲーム機・[[ゲーム&ウォッチ]]を紹介していく。気に入ったのがあれば有野に自腹で買ってもらう。ゲーム&ウォッチの説明役には「ハードのエースが出てこない」のコーナーと同じく構成作家・岐部が出演する。「ウォッチ」の部分をひっかけて「ほっ'''とけい'''ないよ」とも言う。コーナー内で紹介したゲーム&ウォッチは「スーパーポテト」の秋葉原店からのご協力で提供されている。実は1日で全8回分を収録していた事がコーナー最終回で有野の口から明らかになった(第14シーズンの「キャッチコピーをつかまえて」と第16シーズンの「バーコードギャンブラー」も同様にすべての回を1回で収録している模様)。値段が高い物ばかりなので有野は全く買おうとしなかったが、最終回で強制的に「ヘルメット」(1万9800円)を購入させられる。この時有野はコーナーの中では安い方の「オイルパニック」(1万3800円)にしようとしたが、岐部に追い込まれて「ヘルメット」を買う事になる。<br />
; 帰って来た!!もしもし大作戦 〜チャンピオンシップロードランナー〜<br />
: 第8シーズン第2回からのコーナー。超難解ゲーム『[[チャンピオンシップロードランナー]]』を有野が視聴者に電話で攻略法を教えてもらいながらクリアを目指す。1面のみまだ応募が皆無だった事から自力で挑戦した。視聴者1人につき得意面を1つ担当する面担当制。6面をクリアした段階で第8シーズンが終了、再開は未定となった。ナレーションは武田アナウンサー。<br />
; ゼビウス観察日記<br />
: 第8シーズン第2回からのコーナーその2。『[[ゼビウス]]』の無敵モードを使い、A・Bボタンを固定して攻撃状態で半永久的に放置すると一体どうなるのかを観察する。コーナー中は映像が[[サイレント映画]]風になる。1000万点以降は大きな変化も見られずシーズンも終了するので電源を切ろうとしたのだが、愛着が沸いてしまったAD鶴岡の意向によりつけっぱなしのまま封印となった。封印してから5ヶ月経過する間に7月に停電があったため、第9シーズン終了後にAD中山(鶴岡は第8シーズン終了で番組を辞めているため)が確認した時は既に消えていた。<br />
; ファミコンまんが喫茶店<br />
: 第9シーズン第2回からのコーナー。ファミコンを題材にした懐かしの漫画を紹介していく。有野の他に、整音・谷澤が喫茶店のマスター役、構成作家・岐部が客役として出演している。<br />
; 勝手にうたいやがれ<br />
: 第10シーズンのコーナー。視聴者に誰もが知っているゲーム音楽に歌詞を付けてもらい、それを有野が歌うコーナー。初回は視聴者からの投稿が無かったのでスタッフの投稿であった。第5回で最終回を迎えた。このコーナー終了後、2009年2月にグッズの在庫置き場や何度かミニコーナーの収録に使用されていた御座敷は解体された。<br />
: <景品>(第2回で有野は「俗に言う『[[空耳アワー]]』方式です」と語っている)<br />
:* (特上)「ゲームセンターCXオリジナルはっぴ」<br />
:* (上)「つっぱり大名 手ぬぐい」<br />
:* (中)「タニーTシャツ」(XLのみ)<br />
:* (下)「AP飯田名刺」(第5回では「VE須田名刺」)<br />
; ゲームセンターCX ゲーム化計画2<br />
: 第10シーズンのコーナーその2。『ゲームセンターCX 有野の挑戦状2』発売まで、その製作の裏側に迫るドキュメント。<br />
; 人生で大切なことは全てゲーム攻略本で教わった<br />
: 第11シーズン第2回からのコーナー。ゲーム攻略本で印象に残った文章を住職が読んだ後に、住職からそれに纏わるお説法をして貰う。最後にスタッフ(カメラ阿部・VE須田・AP中山・CA府川)が文章を復唱し、有野がコメントを添える。このコーナーに出演している住職は24時間生放送で応援メッセージを宛てており、芦田住職と紹介されている。<br />
; もったいないカラー<br />
: 第12シーズンのコーナー。数ある[[ゲームボーイ]]のソフトの中から、リメイクしないのはもったいないソフトを探すコーナー。ソフトの解説役として、「ハードのエースが出てこない」「ゲーム&ウォッチ ほっとけないよ」と同様に、構成作家・岐部が出演する。ソフトは、岐部が所有するものの中から何本かを毎回チョイスしてプレイし、最後にリメイクしないのはもったいないソフトを1本決める。しかし、岐部がセガっ子であるためセガの挑戦も多い上、メインコーナーの挑戦を理由に勝手にもったいないソフトが決められてしまうこともある。最終回はネタ切れで逆にカラーの他機種からゲームボーイに移植されたソフトを紹介した。なお、収録にはスーパーゲームボーイを使用しているため、スーパーゲームボーイ対応ソフトはカラー表示されていた。<br />
; 衝撃映像MAX<br />
: 第13シーズンのコーナー。衝撃的なゲームの映像を厳選して紹介するコーナー。AD井上の家で撮影。いくつかのVTRを観て、最後に最も衝撃的だったVTRを決める。コーナーの締めには、井上の自宅にある物(自宅にある本やメモ等)を物色して終了する。<br />
; キャッチコピーをつかまえて…。<br />
: 第14シーズンのコーナー。レトロゲームのソフトを、当時のキャッチコピーから[[百人一首]]形式で当てる対決をするコーナー。有野と初代AP東島と前AP中山の3人で対戦が行われる。また、読み手担当として武田祐子アナが出演しており、解説と判定は構成作家・岐部が担当している。<br />
; レト朗読<br />
: 第15シーズン第2回〜第11回のコーナー。[[ロールプレイングゲーム]]や[[アドベンチャーゲーム]]等に出てくる名台詞を朗読するコーナー。読み手として有野の他に[[西山喜久恵]]アナが出演している。また、『[[ドラゴンクエストIII]]』の朗読ではあらくれ姿の父親役を整音・谷澤が、『[[MOTHER (ゲーム)|MOTHER]]』の朗読ではロイド役、『[[聖剣伝説2]]』の朗読ではゴブリン役を前AP中山が担当している。OPのコーナー紹介では王様から「後○回の辛抱じゃ」と苦言を言われることもあった。<br />
; プロジェクトCX ~周辺機器たち~<br />
: 第15シーズン第12回からのコーナー。レトロゲームハードの[[周辺機器]]と、それを使用するゲームソフトを紹介するコーナー。説明役として構成作家・岐部が出演している。タイトルロゴやナレーションは『[[プロジェクトX〜挑戦者たち〜|プロジェクトX]]』のパロディになっており、14歳の頃の有野の写真や、主題歌として『[[地上の星/ヘッドライト・テールライト|地上の星]]』の歌詞をその回で紹介する周辺機器に準えた替え歌にしたものが使われている。『ロボット』を紹介した際には壊れやすい仕様もあり、ロケハンで2体壊れてしまったことが明らかになり、『ファミリーベーシック』を紹介した際には、岐部がゲームを製作する企画を提案したが有野が却下したため、AD高橋(純平)が10時間かけて5分程度のゲームを製作している。<br />
; ファミコン人間国宝ありの<br />
: 第16シーズン第2回からのコーナー。西暦2062年の未来を舞台に、フジテレビ跡地から発見された内容不明のファミコンソフトについて、ファミコンのことなら何でも知っている人間国宝・有野晋哉(90歳)が自由に語るコーナー。お題となるファミコンソフトは管Pが持ってくる架空のもので、ソフトのタイトルやラベルは実在するゲームソフトやアニメ・漫画のパロディ。扱うソフトが架空のもののため、有野へのムチャぶりコーナーでもある。これはあくまでももしもの世界なので、現実の有野は90歳までには生きてのびるかはまだその先である。『ウラディウス』の語りではD浦川の裏話を中心に語っている。<br />
; バーコードギャンブラー<br />
: 第16シーズン第13回からのコーナー。都内某所の寂れた倉庫で行われる裏カジノという設定で用意された2種のレトロゲームのバーコードを[[バーコードバトラー]]で測定しどっちが強いかを有野が予想する。有野には最初コインが10枚支給されており当てれば倍返し外せばそのコインは没収となりコインがなくなった場合は有野が来ている作業服と引き換えにメダルを借りる。有野以外にディーラーとして構成作家の岐部、その助手として前AD高橋(赤のソフト紹介)とD井上(黒のソフト紹介)の2人が登場している。なお、裏カジノという設定からか、コーナー内で使用されているBGMの殆どはフジテレビで放送されていたドラマ『[[LIAR GAME (テレビドラマ)|LIAR GAME]]』のサントラが使用されている。<br />
<br />
=== 不定期コーナー ===<br />
; ゲームセンターCX NEWS<br />
: 第9シーズン以降放送されているコーナー。[[東京ゲームショウ]]やDVD発売イベント等の番組関連イベントのリポートが主な内容。ゲームショウの様子に関しては、第10シーズンまでは「たまに行くならこんなゲームショウ」として「たまゲー」枠と並行して放送されていたが、第11シーズン以降「NEWS」に統一されるようになった。<br />
; アイスのコーナー<br />
: 特定の名前は無く番組公式ブログで有野が名付けたコーナー。有野が挑戦部屋の窓際でアイスを食べていると、スタッフがやってきて番組の告知をする。最初は24時間生放送で決まったことを告知していた。<br />
<br />
=== 特別企画 ===<br />
生放送SPのコーナーは「[[ゲームセンターCXの放送内容#番外編「ゲームセンターCX 生放送SP」]]」を参照。<br />
; 温泉ゲーム紀行<br />
: 第1シーズンSP回の企画。箱根の温泉宿にあるゲームコーナーを巡る旅。ナレーションは武田祐子アナウンサー。<br />
; フィギュア有野くんが行く<br />
: <nowiki>#</nowiki>50「たまゲーin韓国」の放送回のみの企画。フィギュア有野くんが韓国のゲーム施設や、街で見つけた韓国美女を紹介する。フィギュア有野くんの声優は勿論、有野晋哉。<br />
; 特別企画 早速やってみよう<br />
: <nowiki>#</nowiki>51「キャラクターゲーム祭り」の放送回のみの企画。韓国で購入したゲームをプレイしてみる企画。<br />
; 有野課長の長い一日<br />
: <nowiki>#</nowiki>58『[[仮面の忍者 花丸]]』の放送回のみの企画。[[ニンテンドーDS]]ソフト『ゲームセンターCX 有野の挑戦状』発売記念で行われた、3都市を1日で回るイベントの密着企画。名古屋で新幹線を寝過ごして京都まで行ってしまった様子も放送。<br />
; クリスマスイブ3時間生放送SP 「何をしようか」会議<br />
: <nowiki>#</nowiki>59『[[スーパーファンタジーゾーン]]』の放送回のみの企画。生放送SPでの挑戦ソフトや放送ラインナップを有野・岐部・藤本・阿部の4人で話し合って決める。<br />
; ゲームセンターCX生放送SP密着ドキュメント<br />
: <nowiki>#</nowiki>60『[[PC原人]]』の放送回のみの企画。2007年[[12月24日]]に放送された生放送SPの裏側に迫る企画。ナレーションはこの回のみのD東島。<br />
;「有野の挑戦状」どこまで進んでいるか?愛情度チェック <br />
: <nowiki>#</nowiki>63『[[クインティ]]』の放送回のみの企画。ゲーム『ゲームセンターCX 有野の挑戦状』を番組スタッフがどこまでプレイしているかをチェックする企画。最もやりこんでいたのが有野であったが、AD鶴岡がDS自体を持っておらず未プレイだった為、有野は「オチとして最後に紹介すればよかった」とぼやいていた。<br />
; 思い出のミニコーナー<br />
: <nowiki>#</nowiki>65と#66で行われたコーナー。有野の入院に伴い行われた尺調整企画で「ウラワザジェットストリーム」、「ハードのエースが出てこない」、「ゲーム&ウォッチ ほっとけないよ」、「ロマンティックが止まらない」の4コーナーのセレクションを再放送した。<br />
; 有野課長名言集<br />
: <nowiki>#</nowiki>66で行われた企画。これまでの挑戦内で有野が残した名言を紹介していく。元々は2008年3月開催のイベント「ゲームセンターCXミュージアム」で披露されたもの。<br />
<br />
== TIPS ==<br />
; オープニング<br />
: [[歓喜の歌]](いわゆる「第九」)とともに星空を背景にして『[[スター・ウォーズ・シリーズ|スター・ウォーズ]]』風にゲームの映像が流れるオープニング。DVDには未収録。流れているゲーム画面は『[[たけしの挑戦状]]』『[[アトランチスの謎]]』『[[ドラゴンクエスト]]』『[[スーパーマリオブラザーズ2]]』『[[桃太郎電鉄]]』『[[スペースインベーダー]]』『[[ドアドア]]』『[[メタルギア]]』『[[ゼビウス]]』『[[スターフォース]]』『[[チャレンジャー (ゲーム)|チャレンジャー]]』『[[スペランカー]]』『[[魔界村]]』『[[パックマン]]』(最後の『パックマン』のみ何故か[[PlayStation (ゲーム機)|プレイステーション]]版『ナムコミュージアム VOL.1』からの映像で、その他は[[ファミリーコンピュータ|ファミコン]]映像)。第1シーズンは訪れた会社で発売されたゲームの画面が流れた。第9シーズン以降では、『たけしの挑戦状』『魔界村』『チャレンジャー』『ドラゴンクエスト』(画面もラダトーム周辺から竜王の城周辺に変更)『パックマン』『スペースインベーダー』『[[アトランチスの謎]]』『[[高橋名人の冒険島]]』『スペランカー』『桃太郎電鉄』『[[スーパーマリオブラザーズ]]』『[[忍者龍剣伝]]』『[[カイの冒険]]』『[[マイティボンジャック]]』の順番に変更された。一部のゲーム映像には、有野が実際に挑戦した時のものが使われている。第13シーズン以降からテクノの音が一新をした。第15シーズン途中(10月放送分)からBGMの前にゲームセンターCXというようになった。<br />
; アイキャッチ<br />
: 「[[ゲームセンターCX 有野の挑戦|有野の挑戦]]」時に途中に挟まれるアイキャッチ。当初は「挑戦ソフトの写真に作業服姿の有野課長が配置されている」というシンプルなものだったが、回を重ねるにつれ「ゲームに登場する主人公の顔が有野」や「ゲームにちなんだ背景になる」など、だんだんとデザインが巧妙になっていった。<br />
: BGMは緊迫感のあふれるものが使用されている(現在は3代目のものを使用)が、ごく稀にゲームを連想させるものになることがある。ただし、後者の方はDVDでは権利上の都合で前者の緊迫したBGMに差し替えられる。<br />
: また、ADの挑戦時にも、アイキャッチが登場することがある。<br />
幽遊白書ではアイコラでは無く<br />
有野と幽助と幻海の<br />
ツーショットだった<br />
; 接待ゲーム<br />
: 上司である有野を立てるためにおべっかを使ったり、ADが2人同時プレイモードでわざと負けたりして有野を楽しませ満足させるようなプレイを言う。または有野の攻略の手助けになるよう、わざと自分が犠牲になるようなプレイを指す場合もある。しかし実際に接待ゲームをしてもらえる気配がほとんど無く、「ウチのスタッフはいつになったら接待ゲーム覚えんのかな?」と有野はよく愚痴をこぼしている。接待ゲームができるのはAD高橋佐知<ref>男性の高橋ではなく、先生と呼ばれている女性の方</ref>とAP中山のみ。しかし、中山は対戦型格闘ゲームではしてくれない時もある。またD浦川はAD時代に一度だけ接待ゲームをした事がある。<br />
: 他番組では同じフジテレビCS番組の『[[アイドリング!!!]]』(地上波放送:2007年[[1月7日]])に「課長」ではなく普通にゲスト出演した際、司会の[[バカリズム]]・升野に対して発言している。<br />
; ワープ運<br />
: 良くも悪くも、有野は[[ワープ]]に関して常人以上の運を持っていると言える。『[[火の鳥 鳳凰編 我王の冒険]]』では全ステージに何十個も散らばるワープゾーンの中でたった1個しかない「最終ステージ行きワープゾーン」を僅か2ヶ所目で探し当て、DVD-BOX Vol.1の映像特典で挑戦した『[[トランスフォーマー コンボイの謎]]』では偶然高難易度ワープキャラ'''スタースクリーム'''を撃墜、『[[源平討魔伝]]』ではAD伊藤の失言から越前から越中への隠しワープを発見する。しかし、『[[カトちゃんケンちゃん]]』では隠しワープを行ったり来たりでゲームが全く進まなかったり、『[[ドラえもん (ファミコン)|ドラえもん]]』『[[アトランチスの謎]]』では偶然隠しワープを見つけるもどこでワープしたかわからなくなるなどワープに振り回される事も多い。竜の子戦士ではステージクリア後のセレクトで外してしまいステージ1に戻ってしまった<br />
; コンティニュー<br />
: 有野にはコンティニューに関係する逸話も多い。『[[迷宮組曲]]』では中盤まで進んだところで痛恨のコンティニューミスを犯してしまい、受験生よろしくメモまで取りやり直したにもかかわらず終盤近くで再度コンティニューミスを犯してしまう。スカイキッドでも同様にやってしまった『[[トランスフォーマー コンボイの謎]]』では、コンティニューミスでせっかくのワープを無駄にしてしまう。『[[高橋名人の冒険島]]』ではコンティニューアイテムを獲ろうとするも、強制的に前に進むアイテム「スケボー」のせいで出現ポイントを通り過ぎてしまう。『[[魂斗羅]]』『[[ワギャンランド]]』では失敗してもコンティニューがあるからと余裕を持って進めるが、実はコンティニュー回数に制限があり痛い目を見る。『[[ビックリマンワールド (ゲーム)|ビックリマンワールド]]』ではAD鶴岡ともどもコンティニューに失敗し、挑戦2日目に持ち越しという事態に追い込まれる。『[[マドゥーラの翼]]』では、度重なるコンティニューミスに業を煮やしたプロデューサー菅が有野に声出し確認を要請。AD中山、カメラ阿部と共にコンティニューの手順を復唱する。『[[ロックマン3 Dr.ワイリーの最期!?]]』では終盤の8体連続ボスの戦いで誤ってステージセレクトを選択してしまい、ワイリーステージを最初からやり直すことになる。『[[ダカール・ラリー|パリ・ダカールラリー・スペシャル]]』では、ゲームオーバー時に「つづける」ではなく「おわる」を押してしまい、さらにパスワードを入れてもゲームが再開されないというハプニングが発生するも、再度パスワードを入れることでゲームを再開することができ事なきを得た。『迷宮組曲』のコンティニュー「左押しながらスタート」は有野の「死んだときに墓石に彫ってもらうかな」という発言もあって視聴者の印象に残り、『ゲームセンターCX 有野の挑戦状』に登場するゲームのコンティニューはすべてこのコマンドに統一されている。<br />
ニトロパンクスではウル技使用したがクリア出来なかった<br />
アイギーナではラストのトラップで戻されてしまったが<br />
ステージ6のパスワード使用しクリアした<br />
; 不運<br />
: <br />
*『[[スーパーマリオワールド]]』ではマントマリオの操作を確認する際、説明書がカセットに接触し画面が暗転。ゲームが出来なくなってしまうが音声・須田がカセットの端子部分をドライバーで掃除。見事パワープレイで再起動に成功。セーブデータも残っており事なきを得る。<br />
*『[[カイの冒険]]』では、クリア目前(と思い込んでいた)の59階で大きく咳払いをした際コントローラーが床に落下。その振動で画面表示がおかしくなってしまう。ここでも音声・須田が登場したがお手上げ状態。仕方なくリセットボタンを押すと、リセットしてもコンティニューが残っているという仕様に助けられた。(この仕様により100面でのZAPをリセットで回避している)しかし、その強運も『PC原人』で終わりを迎える。<br />
*『[[PC原人]]』ではクリア目前の場面で本来なら開くはずの通路がバグで開かず立ち往生。さすがの音声・須田も画面に入ることなくお手上げ。一か八かでリセットコマンド(PCエンジンでは各ソフト共通でSELECTボタン+RUNボタン)を押すもそこにコンティニューの文字は無く、有野の挑戦は振り出しに戻った。<br />
*『[[悪魔城すぺしゃる ぼくドラキュラくん]]』では最終ステージのゲームオーバー画面で異常が発生したが、ゲーム自体は正常に動作し事なきを得た。<br />
*『ギミック!』では、厳しい条件を満たすと出現する7面をAD高橋が事前に用意したデータで挑戦することになったが、接触不良で開始前にフリーズしたため続行不能になった(スタッフの不手際ということで判定は挑戦成功扱い)。<br />
*『バトルフォーミュラ』ではステージ3のボスとの戦闘途中で突然画面がフリーズしてしまい有野の挑戦は振り出しに戻った。<br />
*『ダイナマイトヘッディー』では3度もプレイ中に操作・移動不可能な場所にはまるバグが発生しリセットを余儀なくされ、結果、AD伊東からステージセレクトの裏技を伝授され、被害は最小にとどまった。3回目のバグは最終ボス撃破直後であったため、成功扱いになった(ロケハンにおいてその様な事(バグ)は無かったと有野に報告された)。<br />
*『[[ファミコン探偵倶楽部 消えた後継者]]』でも前編の終了直前で画面がフリーズ。ロケは後日に延期。後編は[[Wii]]の[[バーチャルコンソール]]でプレーすることになった。このため、後編は未使用のまま、視聴者プレゼントとなった。<br />
*『[[スペースハンター]]』では昼食後に昼食までにクリアしたステージが復活するという不可思議な現象に遭遇してしまうが、須田が昼食前までのVTRを巻き戻し、表示させたパスワードを入力し、事なきを得た。<br />
スーパードンキーコング2では6の1でいきなり画面が暗くなった。<br />
スタッフが駆けつけた<br />
が結局復帰せず<br />
後日やることになった<br />
また幽遊白書では<br />
最後のバトルロイヤルで<br />
有野が勝手にリセットしてしまった<br />
; 宿敵<br />
: 主にアクションゲームに挑戦するときに、処理にてこずり、ゲームオーバーを繰り返す敵キャラクターのこと。2〜3時間の足止めは当たり前のように起きる。また、ADからのアドバイスやお助けプレイによって突破することも多い。『[[魔界村]]』でのレッドアリーマー、『[[プリンス・オブ・ペルシャ]]』での大臣、『[[ロックマン]]』でのイエローデビル、『[[スーパーマリオワールド]]』でのカメックが主な有野の宿敵である。<br />
:; レッドアリーマー<br />
:: 『[[魔界村]]』に登場するお馴染みの敵キャラで、有野の'''最大の宿敵'''とされている。『[[魔界村]]』ではステージ1のレッドアリーマーで90回以上死亡している。その後も『[[大魔界村]]』では逃げていたが、終盤で同時に何匹も出てくるレッドアリーマーキング連戦で苦汁をなめさせられている。一方、レッドアリーマーを主役として操るスピンオフ作品『[[レッドアリーマーII]]』では、挑戦当日が他のソフトとのダブルヘッダー(2本立て)だった事も災いし途中で断念を余儀なくされている。シリーズ最後と思われる『[[超魔界村]]』でもレッドアリーマーAから逃げおおせていたが最後の戦いにおいて見事な戦術で撃破し、ナレーターからも「因縁に決着を着けた」と賛辞を贈られた。「有野の挑戦」で有野と数々の名勝負を繰り広げた敵である。ニトロパンクスにも登場する<br />
ナレーションが赤い悪魔連想すると言っていた<br />
:; ドラゴン<br />
:: 有野にとって、最も苦手とする敵キャラクターの1つ。幾多のゲームで敵キャラの定番として登場する。'''『魔界村』の挑戦で[[トラウマ]]となった'''らしい。それ以来からドラゴン型の敵キャラが登場しただけで、一時撤退をして引き返すことが多い。『源平討魔伝』でも竜に大苦戦していた。アールタイプでも苦戦した<br />
:; 魚<br />
:: 『[[火の鳥 鳳凰編 我王の冒険]]』の大和4にて、ザコ敵である「魚(鯉)」に幾度もやられ続けて手を焼いた事もある。また、『[[ワギャンランド]]』や『[[仮面の忍者 花丸]]』等にもことごとく苦しめられた。<br />
:; 鳥<br />
:: 『[[忍者龍剣伝]]』で、ザコ敵の「鳥」が執拗に主人公を追尾してくるためあらゆる場面で苦戦。以来、どんなゲームでも敵キャラの鳥は有野のトラウマ的な宿1つとなり『[[悪魔城伝説]]』にてそのアレルギーが指摘された。有野曰く、『龍剣伝』の鳥は「社員になりたくてしょうがないバイト」。他にも、あまりに弱いため「アルバイト」と称されたボスや有野を死ぬほど苦しめたため「正社員」と称された雑魚キャラなどがいる。 <br />
スーパードンキーコング2でもお化けゾッキー相手に70回も倒された。<br />
影でもキャプテンホーク<br />
相手に苦戦した<br />
; 社名<br />
: 社名は「株式会社ゲームセンターCX興業」(DVD-BOX2発売記念臨時株主総会で配布された株券より)。<br />
; アルフィー<br />
: この番組では回を重ねるにつれ、なぜか[[THE ALFEE|アルフィー]]との間接的な接触が増えている。第5シーズン(魂斗羅の回)でのたまゲーで葛飾・柴又のハイカラ横丁という[[駄菓子屋]]に赴いた際に、懐かしの時代のアルフィーのプロマイド写真を発見。第8シーズン(花丸の回)ではクリア寸前にアルフィーのメンバーである[[桜井賢]]に酷似したキャラクターを発見。またクリスマスSPでは、相次ぐ延長によって'''ゲームセンターCXの後に放送する予定だったアルフィーのライブ総集編を放送中止にしてしまう'''などの経緯がある。<br />
; ビートたけし<br />
: この番組では[[ビートたけし]]との接点も多い。有野の挑戦では、『たけしの挑戦状』、『突撃!風雲たけし城』に挑戦したほか、ADの井上侑也がモノマネができることや、スーパーマリオカートの回では管プロデューサーから「有野さん。もう、世界の有野ですよ」と言われ、有野は「それを言われるのなら世界の北野か[[世界のナベアツ]](現・落語家桂三度)くらいですよ。ナベアツ寄りの方じゃないですか」と語っている。「たけしの挑戦状」は、バーコードギャンブラーのコーナーの対決ソフトとしても登場している(対戦相手は『[[さんまの名探偵]]』)。CS放送においても、当番組の初回放送時の裏番組として、ビートたけしが司会を担当した「[[天才・たけしの元気が出るテレビ!!]]」の初回放送(『[[日テレプラス]]』)が放送されている。<br />
; ネーム入力<br />
: 「有野の挑戦」や「たまに行くならこんなゲームセンター」でハイスコアを出すと必ずネームに'''「[[SEX]]」'''と入力するのが[[お約束]]となっている。[[フェイント]]で「SET」と入れたり、近くに子供がいたり文字数が多いと「SEXY」になったりする。昇進を祈願してか第7シーズン(中山ゲームコーナーの回)では「ARINOBUTYO(有野部長)」、第11シーズン(鋸山の回)では「[[CEO]]」と入力した。<br />
; 濱口優<br />
: よゐこにおける有野の相方である濱口は当番組への出演は一度もなく、「たまゲー」で訪れた先の中古ソフト屋に陳列されていたゲームボーイ用ソフト『おわらいよゐこのげえむ道〜オヤジ探して3丁目〜』のパッケージに描かれている濱口の顔ですら偶然上から値札が貼られているなどして間接的なかたちでの出演すら叶っていなかった。節約生活でブレイクした濱口の番組に有野が年数回出演することがあるのに対し、有野がブレイクした当番組とは対称的といえる。ただし生放送クリスマスSPでは自宅から有野を激励するFAXを送ったのが放送中に紹介され、そして2009年の24時間生放送番組内にて、応援VTRという形で出演を果たした。実は濱口も主にオンラインゲームを嗜むゲームマニアである。濱口いわくゲームセンターCXで「CSのプリンス」となった有野に対抗し、濱口の趣味を生かした番組として「よゐことキンケシ 〜濱口が有野に全418体を紹介する企画〜」(特番『よゐこの企画案』内で放送された内容のノーカット版)がフジテレビ721にて放送された。岩手主張スペシャルでも濱口に似ている少年が登場するなどしている。<br />
; ラストコンティニュー(楽曲)<br />
: 菅Pが作詞、音効斎藤が作曲を担当し、AP中山が歌う番組オリジナルソング。歌詞には'''「ギリジャン」「くぐれ」「ガメオベラ」'''など、番組を象徴するようなワードが盛り込まれている。24時間スペシャルの[[テーマソング]]として大々的に披露されたが、'''結局披露する度に有野の失笑を買った'''。しかし、その後のイベント等でも番組のテーマソング的な位置付けで使用されることが多く、有野自身の評価も「これって、もしかして、ええ歌ちゃうん」と評価を改めている。[[JOYSOUND]]によるカラオケ配信や着うた配信などが行われている。<br />
: なお曲のイメージは菅が[[吉田拓郎]]、斉藤が[[くるり]]、中山の歌唱が[[BOØWY]]とのことで、イメージ的には統一性が無い。<br />
: DVD「GCCX24」特典としてCD化される。<br />
; サヨナラゲーム(楽曲)<br />
: 「ラストコンティニュー」に続き、菅Pが作詞、音効斎藤が作曲を担当し、AD渡邊が「ワタナベユーコ」として歌った番組オリジナルソング。スタッフ達の卒業を記念した「ステキな卒業ソング」として作られたものの、[[プロモーションビデオ]]を観た有野に爆笑されてしまった。有野曰く「作詞・作曲が良いのに'''歌手だけが'''ダメ」。<br />
; 戦え!課長ファイター(楽曲)<br />
: 「ラストコンティニュー」、「サヨナラゲーム」に続き、菅Pが作詞、音効斎藤が作曲を担当し、AP石田が歌った番組オリジナルソング。AD片山、AD高橋、AD伊東が「カーディガンズ」としてコーラスで参加している。有野の40歳の誕生日を記念して作られ、楽曲はアニソン・戦隊モノ風でゲームに立ち向かう有野をイメージした歌詞となっている。プロモーションビデオはD井上が手掛けた。有野曰く「今までの(曲)よりも楽しそうでいいんじゃないですか?」。番組携帯サイトでダウンロードが可能。<br />
<br />
== 語録 ==<br />
{{百科事典的でない|section=1|date=2012年6月25日 (月) 08:42 (UTC)}}<br />
=== 有野の挑戦 ===<br />
; ゲームセンターシーエーックス! 課長ON(かちょオーン)!<br />
: 第5シーズン#31、挑戦開始直前にもかかわらずテンションが上がらない有野本人が自身のテンションを上げるために言ったセリフ。「ゲームセンターシーエーックス!」でROMカセット(CD-ROM)を本体にセットし、「かちょオーン!」で電源を入れる。以後、挑戦開始前に行う恒例儀式となっている。それ以前にも第4シーズン#22『[[ファイナルファイト]]』で、有野は「ゲームセンターシーエーックス!」と言いながらROMカセットをセットしていたことがある。<br />
: 本人はこのセリフをきっかけに[[ゲーム誌]]などで数ページ程度の[[漫画]]化を期待していたらしく、毎回番組でアピールしていた。しかしそんな依頼もなく本人も飽きてしまったようで第6シーズン#37『[[ストリートファイターII]]』の冒頭で「「課長ON」ってやつ、やめました」と発言し、一度は使われなくなった。その後、当番組の単行本3巻で念願の漫画化をきっかけに[[2006年]][[12月23日]]に行われたファン感謝デーで久々にこのセリフを発した。以降は本人の気まぐれで、言ったり言わなかったりするがほとんどの場合は言うようになった。<br />
: [[ニンテンドーDS]]ソフト「有野の挑戦状」(少年時代)や、退院直後の私服プレイなどでは、肩書きが「課長」ではないという理由で'''「有野ON(ありのオーン)!」'''という類似の台詞が登場している<ref>ちなみに、[[ゲームセンターCX 有野の挑戦状2|有野の挑戦状2]]では「笹野ON(ささのオーン)」、「浦川新婚ON(うらかわしんこーん)」など歴代ADの名前をもじったバージョンが存在する。</ref>。<br />
: 第13シーズン#103『[[甲子園 (ゲーム)|甲子園]]』の回では野球ゲームなので代わりに「プレイボール。」と言った。(効果音は同じ。)<br />
:第15シーズンからはテンション高めに言うようになった<ref>正確には第14シーズンの2011年の収録分からである(大晦日年越しSP第二部の相方の濱口のまねである。)</ref>。ADの食卓ではセガ・サターン誕生おめでとうと言いながらした<br />
; ゲームオーバー課長OFF<br />
: 第7シーズン最終戦バンダイナムコ本社での挑戦『[[カイの冒険]]』がシーズンをまたいでの延長となり、ゲームの電源をきる時に言った寂し気な一言。<br />
; ゲームセンターシーエックス、課長OFF・・・<br />
: 第10シーズン#75、任天堂ソフト『[[スーパードンキーコング]]』のあまりの難しさで次回延長戦になることになった上、正月休みで[[プリンス オブ ペルシャ]]以来の約4年ぶりの自宅で特訓を行うことになり、ゲームの電源をきる時に「ゲームオーバー課長OFF」と違った台詞を言ったより寂し気な一言。第8シーズン第1回の『[[カイの冒険]]』が無期延期という結果になった時もこの台詞を言っていた。<br />
: 3時間生放送(延長で9時間になったが)の『[[カイの冒険]]』とは別に挑戦の企画していた『[[スペランカー]]』をきる際も「ゲームセンターCX ゲームオーバー課長OFF」と言って消していた。<br />
; 誰や? or どこや? or 何や?<br />
: 挑戦中、ゲーム内で何か新しい展開が起こるたびに有野がよく口にするセリフ。<br />
; 早く帰れるかも<br />
: 挑戦が順調に進んでいるときに有野が呟くセリフ。ほとんどの場合呟いた直後に難関ステージや複雑な謎解き等にぶつかり、早く帰るどころか攻略が進まなくなってしまう。いわば「[[死亡フラグ]]」である。「早く帰れるかも」のほか、「これサクサクいけるなぁ」「晩飯いらんなぁ」「まだ外明るいわぁ」「ファミコンやから簡単やろ」も同意語。反語として、「ここまででええんとちゃう?」などがある。だが14シーズン♯112『[[最後の忍道]]』では、これらに近いセリフを呟いたあと実際に昼飯前に終わっている。<br />
; 分かった<br />
: 挑戦中、有野がボスの攻略や謎解きの方法を思いついたときに呟くセリフ。しかしこちらも「死亡フラグ」で、呟いた直後に敵にやられたり予想と違う展開になったりする。<br />
; パターン入った<br />
: 挑戦中、偶発的あるいは必然的にいわゆる「[[ハメ技]]」が決まったときに有野が発するセリフ。第4シーズン#22『[[ファイナルファイト]]』では、ナレーターに「入ってない!」と突っ込まれている。<br />
; ハマッたか?<br />
: 「パターン入った」とは逆で、敵からハメ技を決められたときやゲーム中後戻りの出来ないところで詰まってしまったときに発するセリフ。大抵は有野の技量の不足による失策が原因。<br />
; ガメオベラ<br />
: 挑戦中に有野がゲームオーバーになったとき、画面の「GAME OVER」の表示をそのままローマ字読みで口に出したもの。何度も同じ場所でやられて疲れが出てきたときに、ため息混じりに「ガメオベラや〜」とつぶやく。メタルストーム挑戦時には、フランス語のような感じで「ガメオベール」と発言しており、挑戦終了後AD高橋と流行るかどうかの話をしたが、管Pに「流行るか!」と一喝された。<br />
; 指痛いわぁ<br />
: 挑戦中、長時間プレイしたことによる指の痛みから思わず有野が漏らすセリフ。連射コントローラーやAD投入のフラグとも言われる。「親指めっちゃ痛いっ!」や「親指へっこんだ」も同意語。<br />
; コントローラー持っとこ<br />
: 最終ボスらしき敵を倒したと思い、喜び勇んでコントローラーから手を離してガッツポーズをとっていると直後に真のラスボスが現れてやられてしまうという辛酸を何度も舐めたことから、いつからかゲームクリア後はこう言って用心するようになった。しかし未だ同様の仕掛けに引っかかってしまうことも多い。<br />
; もう終わりでええんちゃうかなぁ<br />
: 挑戦中、行き詰った場面等に当った時に発する有野の気弱なセリフ。行き詰まりの場面をクリアしたら、ゲームクリアしないでもそこで挑戦終了にしてしまおうよというスタッフへの呼びかけなのだが、無視されるばかりである。<br />
; 課長の良いところ、出だしたね〜<br />
: 長時間にわたって苦戦している時などに、良いプレイをした際などにでる一言。<br />
{| class="wikitable collapsible collapsed" style="width:100%"<br />
|-<br />
! colspan="4" style="text-align:left" |その他の名セリフ<br />
|-<br />
!width="100"|シーズン!!width="300"|挑戦ゲーム!!名セリフ<br />
|-<br />
|1・2シーズン<br />
|[[マリオ (ゲームキャラクター)|マリオ]]シリーズ、[[魔界村]]シリーズ<br />
|ヒゲのオッサン<br />
|-<br />
|rowspan="2"|2シーズン<br />
|スーパーマリオブラザーズ3<br />
|こっちヒゲのオッサン一人やで<br />
|-<br />
|魔界村<br />
|嫌や! これ以上やったらゲーム嫌いなるよ俺<br />
|-<br />
|rowspan="3"|3シーズン<br />
|[[ファミリートレーナー 突撃!風雲たけし城]]<br />
|くっそー、何で「ささの」なんやー<br />
|-<br />
|rowspan="2"|[[ときめきメモリアル]]<br />
|ちょっと シャクレてないか?<br />
|-<br />
|まあ抱いた人数はすごいけどね!<br />
|-<br />
|rowspan="11"|4シーズン<br />
|rowspan="2"|[[高橋名人の冒険島]]<br />
|ゲームは1日12時間ぐらいだ!<br />
|-<br />
|がんばれよ、高橋〜<br />
|-<br />
|[[ドラえもん (ファミコン)|ドラえもん]]<br />
|ドラディウスになってるやん。<br />
|-<br />
|rowspan="3"|[[スーパーマリオ64]]<br />
|(放置プレイで居眠りしたマリオに対して)ほっといたら寝るってダメな大人やな<br />
|-<br />
|Oh!No!マリオ<br />
|-<br />
|マリオ[[SASUKE]]に出ればいいのに<br />
|-<br />
|rowspan="5"|[[忍者龍剣伝]]<br />
|犬出て来て壁に張り付くってQちゃんやな。<br />
|-<br />
|2と3のボスの強さがぜんぜん違うな、1と2のボスはバイトかな<br />
|-<br />
|我慢せぇやリュウ!鳥くらい<br />
|-<br />
|レッドアリーマーばっかり出てきているくらいな感じ<br />
|-<br />
|おのれ邪鬼王!<br />
|-<br />
|rowspan="3"|5シーズン<br />
|[[海腹川背]]<br />
|ひどいなこの子は「あきえりあ」下手やなぁ。<br />
|-<br />
|rowspan="2"|[[大魔界村]]<br />
|あいつヤセたなー<br />
|-<br />
|全国のちびっ子と中年と主婦に向けて頑張りましょうか<br />
|-<br />
|rowspan="6"|6シーズン<br />
|rowspan="6"|[[セプテントリオン]]<br />
|班行動!<br />
|-<br />
|はしゃぐな、緊急事態や、私立の高校ちゃうねんで<br />
|-<br />
|どんだけ髪汚いねん<br />
|-<br />
|覗きに行くハゲ親父みたいやわ、女風呂はここかな、みたいな。<br />
|-<br />
|おっちゃんみたいな顔のおばちゃんでも?<br />
|-<br />
|私立の高校ちゃうから自由行動そんな無いぞ<br />
|-<br />
|rowspan="3"|7シーズン<br />
|rowspan="2"|[[がんばれゴエモン〜ゆき姫救出絵巻〜]]<br />
|5ゴエモンもか〜<br />
|-<br />
|飛ばんで良かったんや<br />
|-<br />
|[[カイの冒険]]<br />
|こういう隠れた名作は、ずっと隠しておくべきなんちゃうかな<br />
|-<br />
|rowspan="3"|8シーズン<br />
|[[仮面の忍者 花丸]]<br />
|[[THE ALFEE|アルフィー]]の人や<br />
|-<br />
|[[スーパーファンタジーゾーン]]<br />
|もうジジイには見えへん弾やでアレ<br />
|-<br />
|[[PC原人]]<br />
|安らかやなー<br />
|-<br />
|rowspan="2"|9シーズン<br />
|rowspan="2"|[[ソニック・ザ・ヘッジホッグ]]<br />
|ラストコンティニュー…槇原さん辺り一曲作ってくれへんかな(24時間生放送にてスタッフが制作)<br />
|-<br />
|グッドエング(グッドエンディング)<br />
|-<br />
|rowspan="8"|10シーズン<br />
|rowspan="4"|[[レミングス]]<br />
|ワンモア「ラストレミングス」<br />
|-<br />
|帰ってきた「ラストレミングス」<br />
|-<br />
|ファミマ(ファミリーマートの看板)みたいになっている<br />
|-<br />
|やりたいなー、独身の時以来やなこんなに言うてんの<br />
|-<br />
|[[ファーストサムライ]]<br />
|モンドー!(Oh!No!)<br />
|-<br />
|[[スーパードンキーコング]]<br />
|やるやん、このゲームおもろいやん<br />
|-<br />
|rowspan="2"|[[餓狼伝説スペシャル]]<br />
|[[デベロッパー]](ハリケーンアッパー)!<br />
|-<br />
|課長的にはもう「過労伝説」ですよ<br />
|-<br />
|rowspan="8"|11シーズン<br />
|福岡里帰りスペシャル<br />
|何や、この海の雑魚ばっか集まっているの<br />
|-<br />
|[[星のカービィ 夢の泉の物語]]<br />
|天才的な閃きと平均以下のテクニック<br />
|-<br />
|rowspan="2"|[[ゴールデンアックス]]<br />
|見た目重視(女性プレイヤー選択に対して)<br />
|-<br />
|全部込みで、YES,MY ROAD!<br />
|-<br />
|rowspan="4"|レミングス (24時間生放送)<br />
|トイレ行くのめっちゃ怖いわ<br />
|-<br />
|また来週〜<br />
|-<br />
|(延々と横穴を掘っているレミングスの姿を見て)『[[鋼の錬金術師]]』にこんなんおったな<br />
|-<br />
|何か[[一世風靡セピア|一世風靡]]みたいになってる<br />
|-<br />
|rowspan="11"|12シーズン<br />
|[[ストリートファイター (ゲーム)#シリーズ|2010 ストリートファイター]]<br />
|がっかりプレイ検定とかどっかでやってくれへんかなー<br />
|-<br />
|rowspan="2"|[[忍者龍剣伝#忍者龍剣伝II 暗黒の邪神剣|忍者龍剣伝II 暗黒の邪神剣]]<br />
|全部出してまえ、みたいになってるやん<br />
|-<br />
|ライフ1でも行けるかもしれんやないか<br />
|-<br />
|rowspan="2"|[[パイロットウイングス]]<br />
|皆の悪口が聞こえる様になったのか皆が悪口を言う様になったのか白黒つけといた方がええな<br />
|-<br />
|ワンダフ〜ルや<br />
|-<br />
|rowspan="3"|[[レインボーアイランド]]<br />
|緑の上に緑があった!<br />
|-<br />
|課長にはムリじゃない?<br />
|-<br />
|これどうやって上行ってたっけな...あ、行ってないわ<br />
|-<br />
|rowspan="3"|[[レッキングクルー]]<br />
|一面1分ペースで行ったらさ、100分で終われる<br />
|-<br />
|マリオ降りひんのにやっとんなアイツら<br />
|-<br />
|閃きっぷりだけはスゲーな<br />
|-<br />
|13シーズン<br />
|[[ゴルゴ13]] 第一章 神々の黄昏<br />
|東郷の台詞「戦いに勝利する為に必要な物」に対しホワイトボードに「100%根気」と書いた<br />
|-<br />
|rowspan="2"|14シーズン<br />
|[[ゼルダの伝説 時のオカリナ]]<br />
|(買ったばかりの盾を焼かれて)お金もやる気もなくなった<br />
|-<br />
|[[バベルの塔]]<br />
|(挑戦ギブアップに対して)やる気、根気、残機ゼロです<br />
|-<br />
|rowspan="2"|15シーズン<br />
|[[F-ZERO]]<br />
|(ファイアスティングレイに対して)絶対オバハン乗ってるで<br />
|-<br />
|[[重力装甲メタルストーム]]<br />
|(縦長のレーザーに対して)ガジュマル飴や<br />
|-<br />
|rowspan="3"|DVD特典<br />
|[[ボンバーマン]]<br />
|(タイムアップ時に出てきた敵(ポンタン)に対して)アメリカのお菓子出てきたな<br />
|-<br />
|[[イーアルカンフー]] (DVD特典版)<br />
|何か(1面の)敵のキャラクターの上半身が顔に見えてきている。<br />
|-<br />
|(秘)リベンジ<br />
|これで特典はおしまいです・・・アカンよな。<br />
|-<br />
|<small>ニンテンドー<BR>特別編</small><br />
|スーパーマリオブラザーズ3<br />
|いい時のマリオって[[ドン・フライ]]見えてくるんですよ。アカン時のマリオって[[稲川淳二]]さん。<br />
|-<br />
|rowspan="3"|<small>ニンテンドー<BR>特別編</small><br />
|rowspan="3"|ファイアーエムブレム 紋章の謎<br />
|「ルーク」は2個下のヤツって考えた方がええな。同級生の弟扱いかな<br />
|-<br />
|どっちもアホー!(味方になる敵「ウォレン」と味方が戦いあった時)<br />
|-<br />
|2人じゃ無理じゃない!?(進行メンバー決定時に操作ミスで2人で出撃してしまった)<br />
|}<br />
シーズン16。ロックマンX<br />
ガチャ押し戦法。(ボタン連打でボス攻撃)<br />
しまったーこれ最後にボス来るやつやー。(ボードにボスの弱点書いた)<br />
<br />
=== スタッフ弄り ===<br />
; この会社 博多枠があるんか?<br />
: 第5シーズンから加入した4代目AD・井上が自己紹介した時の有野課長の台詞。カメラマン・阿部(筑豊出身)、3代目AD・浦川(福岡市内)に続き3人目の福岡出身者が入ってきたので「これで博多3カードやん」と言われた。<br />
; ゆとり教育か!?<br />
: 番組上の上司であり芸能人の有野に対してあまりに躊躇ない言動を吐くAD笹野に対し、有野からぶつけられる名セリフ。AD浦川も言われたことがある。しかし、その言葉に対し浦川は「すいません今時で」と見事な切り返しをした。有野は番組の新ADに対し、牽制の意味でやや距離を置いた冷ややかな態度をとるため、ある意味お約束ともとれる。<br />
{| class="wikitable collapsible collapsed" style="width:100%"<br />
|-<br />
! colspan="5" style="text-align:left" |その他の名セリフ<br />
|-<br />
!width="80"|シーズン!!width="300"|挑戦ゲーム(回)!!width="150"|スタッフ!!名セリフ<br />
|-<br />
|rowspan="5"|4シーズン<br />
|[[高橋名人の冒険島]]<br />
|東島に対して<br />
|ロケハンせんかぁ<br />
|-<br />
|[[アクトレイザー]]<br />
|浦川に対して<br />
|何だね人間(プレイヤーが神様)<br />
|-<br />
|rowspan="2"|[[忍者龍剣伝]]<br />
|笹野に対して<br />
|笹野ふぬけたなー<br />
|-<br />
|東島に対して<br />
|6-1を浦川で…、6-2を笹野で…、6-3を浦川で…<br />
|-<br />
|[[光神話 パルテナの鏡]]<br />
|浦川に対して<br />
|(裏技に失敗(通じない相手)したのに対して)30越えて2コンのマイクに「おっちゃん負けて」っていうもんの気持ちにもなれよ!<br />
|-<br />
|5シーズン<br />
|[[海腹川背]]<br />
|井上に対して<br />
|下着物色してるみたいやな・・・<br />
|-<br />
|rowspan="2"|6シーズン<br />
|[[ストリートファイターII]]<br />
|野田に対して<br />
|(野田に負けて挑戦失敗が確定した後)仕事戻れ!<br />
|-<br />
|[[セプテントリオン]]<br />
|井上に対して<br />
|「ハンフリー・クラフト」やらしたら、日本一ちゃう?<br />
|-<br />
|rowspan="3"|7シーズン<br />
|ウルトラセブン<br />
|高橋(佐)に対して<br />
|井上とかにセクハラされてない<br />
|-<br />
|[[ワギャンランド]]<br />
|高橋(佐)に対して<br />
|ヒヨコになってるで<br />
|-<br />
|[[超魔界村]]<br />
|浦川に対して<br />
|博多枠があてていいのはアイパー(カメラマン阿部のリーゼント)だけやろ!<br />
|-<br />
|rowspan="3"|8シーズン<br />
|[[カイの冒険]] 3時間生放送<br />
|rowspan="3"|鶴岡に対して<br />
|あれ?・・・ハゲた?<br />
|-<br />
|rowspan="2"|[[東海道五十三次 (ゲーム)|東海道五十三次]]<br />
|琵琶湖ウ○コやん<br />
|-<br />
|鶴岡一個高すぎ!<br />
|-<br />
|10シーズン<br />
|[[ゆうゆのクイズでGO!GO!]]<br />
|浦川に対して<br />
|その風貌でアニメ言うたら嫌やわ<br />
|-<br />
|rowspan="3"|11シーズン<br />
|[[たけしの挑戦状]]2時間スペシャル放送終了後<br />
|井上に対して<br />
|(クリアー後のメッセージが出た後にビートたけしのものまねをした後の反応を見て)何で言うた後、しもたぁ〜みたいな顔するの?<br />
|-<br />
|rowspan="2"|[[レミングス]]<br />
|中山に対して<br />
|(放送開始直後にバーチャルボーイをしているのを見て)アレッ?中山ッ!<br />
|-<br />
|菅に対して<br />
|今更言うなっ!<br />
|-<br />
|rowspan="10"|12シーズン<br />
|[[カケフくんのジャンプ天国 スピード地獄]]<br />
|江本・中山に対して<br />
|アウトー帰れぇー<br />
|-<br />
|rowspan="3"|[[電車でGO!]]<br />
|阿部に対して<br />
|男塾おった<br />
|-<br />
|渡邊に対して<br />
|いい女がやるしぐさや!<br />
|-<br />
|rowspan="2"|菅に対して<br />
|ぶつくさ言うてるな<br />
|-<br />
|rowspan="2"|[[忍者龍剣伝#忍者龍剣伝II 暗黒の邪神剣|忍者龍剣伝II 暗黒の邪神剣]]<br />
|「ライフ1」とか言うなよ緊張するから<br />
|-<br />
|rowspan="2"|江本に対して<br />
|楽しそうな水鉄砲みたい<br />
|-<br />
|[[レインボーアイランド]]<br />
|そんなに上手だったらおもろないやろ<br />
|-<br />
|rowspan="3"|[[レッキングクルー]]<br />
|中山に対して<br />
|だから、テレビつけてないんだ<br />
|-<br />
|江本・中山・渡邊に対して<br />
|「サヨナラゲーム [[PV]]」って書いてある…なんか3人ともニヤニヤしだしたけど…見てほしくないのが山々だ<br />
|-<br />
|渡邊に対して<br />
|歌詞・作曲はいいんだけど歌手が…<br />
|-<br />
|rowspan="2"|13シーズン<br />
|rowspan="2"|[[ぷよぷよ#ぷよぷよ|す〜ぱ〜ぷよぷよ]]<br />
|井上に対して<br />
|(井上の腹に向かって)ぷよぷよ?<br />
|-<br />
|井上・片山・高橋(純)に対して<br />
|(接待プレイをやらないAD陣に対して)分かった、課長、ADさん嫌いです<br />
|-<br />
|15シーズン<br />
|[[ギミック! (ゲーム)|ギミック!]]<br />
|AD高橋(純平)に対して<br />
|どうや、阿部さんが(カメラを)回しているとプレッシャー凄いやろ<br />
|-<br />
|DVD特典<br />
|㊙リベンジ<br />
|東島に対して<br />
|あれ、もう始まっているの?呼んで、ドラクエやってた。収録の段取りとか知っているよね<br />
|-<br />
|rowspan="3"|ニンテンドー<BR>特別編<br />
|[[くにおくんの時代劇だよ全員集合]]<br />
|中山に対して<br />
|御自由にどうぞ<br />
|-<br />
|[[スーパーマリオブラザーズ3]]<br />
|江本に対して<br />
|エモバウアーか<br />
|-<br />
|スーパーマリオブラザーズ3その3/[[New スーパーマリオブラザーズ Wii]]<br />
|本田に対して<br />
|押してるから行きますよ<br />
|-<br />
|rowspan="5"|たまに行くならこんなゲームセンター<br />
|in花やしき<br />
|浦川に対して<br />
|どうした?東京さ怖くなった?<br />
|-<br />
|rowspan="2"|inロコボウル<br />
|rowspan="2"|渡邊に対して<br />
|どっちがボールかわからへんな<br />
|-<br />
|後姿獣神サンダー・ライガーやな<br />
|-<br />
|inゲームコスモス<br />
|須田に対して<br />
|須田さんエロい笑い方ですね<br />
|-<br />
|in小笠原文具店<br />
|AD高橋(純平)に対して<br />
|(大島優子のポスターが当たったときの喜びように対して)高橋そんなにテンション上がる子やったんか<br />
|-<br />
|rowspan="4"|その他<br />
|ゲーム&ウオッチほっとけないよ<br />
|岐部に対して<br />
|ポテト(スーパーポテト)に就職したいの?<br />
|-<br />
|rowspan="2"|衝撃映像MAX<br />
|rowspan="2"|井上に対して<br />
|(電気代未払いに対して)払わんとロケ出来んようになるよ<br />
|-<br />
|これ(レジカゴ)はほんま返してや!お店の奴やろ(実際は、井上の実家の店の物)<br />
|-<br />
|ゲームセンターCX in U.S.A.<br />
|管Pに対して<br />
|(道草を食っている有野に対する管Pの催促に対して)すごい目のプレッシャー<br />
|}<br />
<br />
=== スタッフ ===<br />
; 一機やらしてもらって、よかですか?(いいですか?)<br />
: AD陣が助っ人プレイをする際の決まり文句。第3シリーズ第1回放送にて初出演のAD浦川が福岡訛りで発し、以後浦川や同じく福岡出身の井上やカメラマン阿部を中心に、スタッフが有野を手助けする時のお決まりのセリフとなった。<br />
: 『[[夢工場ドキドキパニック]]』で浦川がこの台詞を発した際には、有野に「一機!?、それは無理、一発、一発!」とつっこまれている。他にもD笹野が言わされた「'''[[いっき]]一機'''やってもいいですか?」や『[[ソニック・ザ・ヘッジホッグ]]』での「'''3機'''やらせてもらっていいですか?(AD中山)」等の派生台詞がある。<br />
; 普通です<br />
: AD井上が初出演で発言したセリフ。有野の「ゲーム、好きなの?」の問いに対して「普通です」と答え、非常に微妙な雰囲気を残した。以後何かを問われると、大抵こう答えることが定番となっている。同様の問いをAD高橋(佐)にした際には、「あんまりやったこと無いです」と率直に返された。<br />
; みなさん、僕、ゲームが少し好きになりました<br />
: 上記「普通です」に見られるようにゲームに対してあまり好意的な感情を抱いていなかったAD井上が、第5シーズン最後『妖怪道中記』を自力でクリア(最低ランクでクリアした有野の尻拭い)した後に発した台詞。<br />
; 強制送還<br />
: 主に菅のナレーションで使われたが現在は武田アナのナレーションが主。コンティニューのない場合や回数制限のあるソフトで回数を切らしてしまった場合に、1面からやり直さなければならないことを指す。面に名前が付いている場合は、「京都へ強制送還」(源平討魔伝)などという言い方をする。ファミコンの場合が多く、ただでさえ難易度が高いソフトをさらに難しくしている。それ故挑戦にさらなる時間がかかる場合が多いため、戒めの意味で使われることが多い。<br />
; このチャンスを逃した代償は大きかった・・・<br />
:パワーアップアイテムを取り勢いのある時やあともう少しでゴールという時に凡ミスをすると入るナレーション。それ以降はしばらく停滞ムードが続くのがお約束。<br />
{| class="wikitable collapsible collapsed" style="width:100%"<br />
|-<br />
! colspan="5" style="text-align:left" |その他の名セリフ<br />
|-<br />
!width="100"|シーズン!!width="300"|挑戦ゲーム(回)!!width="150"|スタッフ!!名セリフ<br />
|-<br />
|2シーズン<br />
|[[アトランチスの謎]]<br />
|東島<br />
|実は、僕もエンディングなんですよ<br />
|-<br />
|rowspan="4"|3シーズン<br />
|[[カトちゃんケンちゃん]]<br />
|阿部→浦川→阿部<br />
|都会もんやねぇ→(福岡と筑豊は)そげんかわらんとですよ→馬鹿にしちょろ、あんた<br />
|-<br />
|rowspan="2"|[[ときめきメモリアル]]<br />
|浦川<br />
|まあ、僕は藤崎詩織一度落としてるんですけど<br />
|-<br />
|菅<br />
|顔を見ても、どっちかわからないひどい男<br />
|-<br />
|[[スーパーマリオワールド]]<br />
|スタッフ全員<br />
|くぐれっ!<br />
|-<br />
|rowspan="10"|4シーズン<br />
|rowspan="2"|[[高橋名人の冒険島]]<br />
|東島<br />
|この前のファイナルファイト、正直がっかりしました<br />
|-<br />
|rowspan="2"|菅<br />
|(浦川が苦戦した「三匹のこうもり」に対して)こんなゲームが世に存在してよかですか…<br />
|-<br />
|[[アクトレイザー]]<br />
|クリアしていないのに、片手でガッツポーズしていましたね!<br />
|-<br />
|[[クイズ殿様の野望]]<br />
|菅→阿部<br />
|(映画「ブラックレイン」の問題の回答に対して)③は犯人だろ→うるせいよ!<br />
|-<br />
|[[スーパーマリオ64]]<br />
|東島→有野<br />
|これがクッパの恐ろしいところなんですよ→お前 クッパの何知ってんねん!!<br />
|-<br />
|rowspan="5"|[[忍者龍剣伝]]<br />
|rowspan="4"|東島<br />
|これ(ジョイカード)を使いますか?それとも僕を使いますか?<br />
|-<br />
|僕ら課長のいわば部下なんで使ってください<br />
|-<br />
|僕、壁になります、西日よけの壁になります<br />
|-<br />
|僕は…応援しています。<br />
|-<br />
|笹野<br />
|コントローラべちょべちょなんで…<br />
|-<br />
|rowspan="2"|6シーズン<br />
|[[マイティボンジャック]]<br />
|菅<br />
|ワルツ作戦(ワープ、ワープ、セーブ)<br />
|-<br />
|ファン感謝デー(マイティボンジャック)<br />
|阿部<br />
|(ワープかセーブ(ステージクリア)の判断をカメラマン阿部に聞いた回答)セーブしろ<br />
|-<br />
|rowspan="4"|7シーズン<br />
|[[ロックマン]]<br />
|高橋(佐知)<br />
|(有野から[[高橋名人]]を知っているか聞かれて)知ってます!冒険した人ですよね<br />
|-<br />
|rowspan="2"|[[がんばれゴエモン〜ゆき姫救出絵巻〜]]<br />
|rowspan="2"|菅<br />
|ゴエモンだけに、ラスト5ゴエモン<br />
|-<br />
|飛ばんで良かったのだ!<br />
|-<br />
|[[六三四の剣 ただいま修行中]]挑戦前<br />
|岐部<br />
|(韓国ロケ収録後に有野がカジノに再挑戦した件に対して)他人のお金で負けて、自分のお金で勝つ<br />
|-<br />
|rowspan="4"|8シーズン<br />
|rowspan="4"|[[カイの冒険]] 3時間生放送<br />
|菅<br />
|V([[VTR]])行って、V<br />
|-<br />
|鶴岡<br />
|僕、3時間ぐらい出ずっぱりなんですけど、大丈夫ですか?<br />
|-<br />
|岐部<br />
|有野さん、ファイト!<br />
|-<br />
|鶴岡→有野<br />
|GO!→アカン!<br />
|-<br />
|rowspan="2"|9シーズン<br />
|[[マドゥーラの翼]]<br />
|中山→有野→阿部→有野→中山→有野<br />
|(あ、)コンティニュー確認!!→(あ、)よ〜し!→(あ、)セレクト押して→(あ、)スタート→(あ、)ラウンドセレクト→(あ、)上昇しま〜す<br />
|-<br />
|[[ドラゴンスレイヤーIV]]<br />
|中山<br />
|鬼連射<br />
|-<br />
|rowspan="2"|10シーズン<br />
|[[レミングス]]<br />
|菅<br />
|これは何の「ラストレミングス」ですか(クリアできない有野への皮肉)<br />
|-<br />
|[[スーパードンキーコング]]<br />
|中山<br />
|タルを制すれば ドンキーコングを制す<br />
|-<br />
|rowspan="6"|11シーズン<br />
|[[星のカービィ 夢の泉の物語]]<br />
|府川<br />
|あおっ!<br />
|-<br />
|[[ロックマン3 Dr.ワイリーの最期!?]]<br />
|有野→VE須田→カメラマン阿部<br />
|E缶!E缶!→いかん!→もー<br />
|-<br />
|rowspan="4"|レミングス(24時間生放送)<br />
|rowspan="3"|菅<br />
|ヘイ、ジャーック(OPの24のテロップ繋がりで[[ジャック・バウアー]]を呼ぶように)<br />
|-<br />
|有野さん、トイレ(に行ったままCM明けると)危険ですよ。<br />
|-<br />
|プロデューサー見事クリアー<br />
|-<br />
|岐部<br />
|(紹介したFAXより)レミングスが全滅した時の曲って[[かっぱ寿司]]のCMソングと似ていませんか?<br />
|-<br />
|rowspan="9"|12シーズン<br />
|rowspan="2"|[[カケフくんのジャンプ天国 スピード地獄]]<br />
|rowspan="2"|菅<br />
|そのすごい力で自分の病気を治せとか言わないの([[姫ちゃん]]風に)<br />
|-<br />
|江本、江本、テレビ撮っているから<br />
|-<br />
|rowspan="3"|[[電車でGO!]]<br />
|菅→有野<br />
|ガキデカ…→ガキデカちゃうわ(有野の運転手の帽子をかぶった姿を見て一言)<br />
|-<br />
|rowspan="5"|菅<br />
|僕達鉄道ファンの夢をことごとく踏みにじっている…<br />
|-<br />
|抜いて!<br />
|-<br />
|[[忍者龍剣伝|忍者龍剣伝II 暗黒の邪神剣]]<br />
|ここでちょっと警告を。→ライフ1!<br />
|-<br />
|[[パイロットウイングス]]<br />
|自分の腕を過信しすぎ!<br />
|-<br />
|rowspan="2"|[[レインボーアイランド]]<br />
|今の本当謝ります。スタッフ全員が出した空気に対して謝ります<br />
|-<br />
|江本<br />
|一機入魂<br />
|-<br />
|rowspan="4"|13シーズン<br />
|rowspan="3"|[[ぷよぷよ#ぷよぷよ|す〜ぱ〜ぷよぷよ]]<br />
|片山<br />
|(焦りすぎて、有野にアドバイスできず)しゃ・・・、NEXT!<br />
|-<br />
|阿部<br />
|どうせ咬ませ犬ですから<br />
|-<br />
|rowspan="3"|菅<br />
|世紀の大凡戦ちゃうか<br />
|-<br />
|[[甲子園 (ゲーム)|甲子園]]<br />
|プレイボール!<br />
|-<br />
|rowspan="3"|14シーズン<br />
|rowspan="2"|[[ダカール・ラリー|パリ・ダカールラリー・スペシャル]]<br />
|カンペやったんか(有野のコメントが仮免D井上のカンペだったのに対して)<br />
|-<br />
|管→有野<br />
|何かやらかしたって聞いたけど→(偉い人に)告げ口すんなよ<br />
|-<br />
|[[ロックマン4 新たなる野望!!]]<br />
|仮免D井上→有野<br />
|ここでテープチャンジ(チェンジ)→仮免やなーまだ<br />
|-<br />
|rowspan="4"|15シーズン<br />
|[[バイオ戦士DAN]]<br />
|管<br />
|(何度も挑戦候補に挙がっては落選していたことに対して)二軍の四番。(元巨人の大森選手的存在)<br />
|-<br />
|[[重力装甲メタルストーム]]<br />
|有野→高橋(純)→管<br />
|(ガメオベールに対して)流行るかな?→流行りますこれは→流行るか!<br />
|-<br />
|アレックスキッドのミラクルワールド<br />
|高橋(純)<br />
|上押して!連打!連打!<br />
|-<br />
|[[グラディウス]]<br />
|高橋(純)→有野<br />
|(コナミコマンドは0になったが)行けるとこまで行ってみましょう→そ、そうですね。(間を置き)何様や!<br />
|-<br />
|rowspan="4"|DVD特典<br />
|[[トランスフォーマー コンボイの謎]]<br />
|菅<br />
|取らなくていいのだ!<br />
|-<br />
|[[ボンバーマン (ファミリーコンピュータ)|ボンバーマン]]<br />
|東島→有野→東島→有野<br />
|ゴーデスです→ゴーデスデス?→'''ゴーデス'''、です!→ゴーデスデス?・・・何?このコント<br />
|-<br />
|[[ドルアーガの塔]]<br />
|東島→有野<br />
|出ました!あれがドルアーガです!→ゾウリムシみたいやで<br />
|-<br />
|[[イー・アル・カンフー]]<br />
|中山<br />
|つかささっす(お疲れさまです)<br />
|-<br />
|rowspan="8"|ニンテンドー<BR>特別編<br />
|[[スターフォース]]<br />
|菅<br />
|せっかく(スターフォースのアーケード機を)持ってきたんでやってくださいよ<br />
|-<br />
|rowspan="3"|[[スーパーマリオブラザーズ3]]<br />
|江本<br />
|僕、(無限増殖で)一気に50機くらい増やしたらどうします?<br />
|-<br />
|有野→スタッフ<br />
|ダメだったよね、課長♪(ゲームオーバーの音楽に合わせた即興の歌)→なんだそれ!<br />
|-<br />
|菅<br />
|だからOKだって言ってるでしょ。<br />
|-<br />
|rowspan="2"|[[ファイアーエムブレム 紋章の謎]]<br />
|菅→有野→管<br />
|最後まで行くのは有野さんの腕だと無理です→(笑)いやわかんないですよシミュレーションのRPG・・・→無理なので!<br />
|-<br />
|井上<br />
|リセットお願いします(リセットを躊躇する有野に対して)<br />
|-<br />
|rowspan="2"|3Dクラシックス [[エキサイトバイク]]<br />
|有野→管P→有野<br />
|(懐かしい記憶を思い出しながら)ミヤサカイ(通称のっくん)の家にこれあったんや!→長い名前やな→名字の長さはいいじゃないですか!<br />
|-<br />
|ナレーション(菅)<br />
|有野のARIZIGOKUコースが完成。<br />
|-<br />
|rowspan="7"|その他<br />
|年末だからゲームを語ろう2009完全版<br />
|阿部<br />
|ガッテン([[ためしてガッテン]])流<br />
|-<br />
|rowspan="2"|ハードのエースが出てこない<br />
|VE須田<br />
|箱くらい運びますよ<br />
|-<br />
|rowspan="2"|菅<br />
|須田、もう引っ越せば?<br />
|-<br />
|最南端ゲーム紀行<br />
|(撮影中に飛行機が通過して何度も録り直しになるのに対して)中山、今度飛行機来たら言って、飛行機止めて<br />
|-<br />
|たまに行くならこんなゲームセンターin大川商店<br />
|中山<br />
|オーウィッシュ(おいしいです)<br />
|-<br />
|妄想コントローラー紹介<br />
|中山→有野<br />
|プレゼントとします詳しくはこちらに→これ中山のコーナーだったっけ?<br />
|-<br />
|キャッチコピーでつかまえて<br />
|岐部→有野→岐部→有野<br />
|不正解です→岐部君、不の文字ちっちゃいねん→不、正解です(不の部分を強く発音する。)→謎の中国人が出てきたよ<br />
|}<br />
<!--名言を追加する際、それが本当に名言なのか考え直し、追加してください。---><br />
<br />
== アイテム ==<br />
; 作業服<br />
: 収録中に有野が着用している、番組独自の装備品。[[緑|緑色]]の作業着風の番組衣装で、タイトルが「CX」からCXに変更された際には衣装からも「」の刺繍がスタッフの手作業によって取られた。「有野の挑戦」では挑戦が長引いたり行き詰ったりすると上着を脱ぐ事が定番となっている。<br />
: 第4シリーズ開始時には課長昇進を記念して衣装の色が[[紫|紫色]]に変わった(「関連イベント」の項目の写真参照)がその回の有野の挑戦(『ウルトラマン』)に失敗した際「制服の色があかん」と八つ当たりし、次の回には元の緑色に戻っていた(その回で挑戦した『ファイナルファイト』は失敗している)。同シーズン終了後有野が育児休暇を取った際にクリーニングに出されていたため第5シーズン開始時にはタグがついていた。スペシャルの回の「温泉ゲーム紀行」でも、紫色の作業服を着ている。『今、ゲームセンターCXが熱い!』のプレゼントコーナーでは、サイン入りの作業着がプレゼントされている。また、ネクタイも有野主任のユニホームが決まったときに当時のAPが購入したものであるが、これの代用品が見つからず長期使用していた為、裏地がボロボロになっている。そのため、番組公式ホームページで同じネクタイを取り扱っている店を募集していたが、その後取扱店が見つかったらしく公式ホームページに募集ページがなくなった。<br />
: 有野が出演している『[[めちゃ×2イケてるッ!]]』において、岡村から「[[東国原英夫|東国原知事]]のパクり」と言われたことがある(2007年[[3月3日]]放送1コーナー「[[おかもんたの朝メチャッ!]]」内「メチャッ!8時またぎ」より<ref>東国原知事の就任より本番組の歴史の方が長いので、当然だがパクりにはあたらない。</ref>。)<br />
<br />
; [[革靴]]<br />
: 黒の革靴。長時間ロケの為途中で脱ぐ事が多いらしい。異臭はしないらしい。『めちゃイケ』収録で3年間使い続けていた革靴が駄目になり新しいのを使用している。<br />
<br />
; [[名刺]]<br />
: インタビューなど出かける際に装備する、交換アイテム。番組初期には、ロケ先で名刺交換を行う光景が多く見られた。「株主総会」などのイベントでも、ファンと名刺交換している。<br />
: [[課長]]昇進後しばらくの間は、課長代理時代に使用していた名刺の「[[代理]]」部分に修正テープを貼ったものを番組から渡されていた。また課長から[[主任]]へ降格になった際には「課長」の上に修正テープを貼り、その上に手書きで「主任」と書かれたものを使用した。[[視聴者プレゼント]]としても同封される。<br />
: DVD-BOXの特典としても台紙付きで封入されている。<br />
<br />
[[名刺入れ]]<br />
: 名刺入れはファミコンのII[[コントローラー]]を模したデザインのものを愛用。これは「たまに行くならこんなゲームセンター」で訪問した「トライアミューズメントタワー」にて景品としてあったもので、特別に店員に頼んで自分が手に入れた景品と交換で手に入れたものである。<br />
: 現在はさらに、「たまに行くならこんなゲームセンター」で訪れた「柴又ハイカラ横丁」で作成した天狗の絵に「有野課長」と書かれた[[千社札]]シールを貼っている。第7シーズンの韓国出張の際は裏面に[[韓国語]]版で書いてあるものをしまっていた。<br />
<br />
; [[テレビ]]<br />
: 「挑戦」にまず欠かせないアイテム。始めは[[ブラウン管]]の物だったが、『魔界村』の回より[[液晶]]型になった。有野曰く'''「ガスコインカンパニー(ビーワイルド東京)がゲームセンターCX用に[[東芝]]さんから実費で買ったもの」'''。『[[魂斗羅]]』に挑戦した際、テレビの背面パネルがパカッとはずれ有野自ら修復するというトラブルもあった。背面には[[駄菓子]]のオマケ等のシールが貼られており、その数は回を追うごとに増えている。([[ビックリマン]]シール等は一部の放送や配信で[[モザイク処理|ぼかし処理]]が入っている)<br />
:なお、24時間生放送ではシアター時に限りデジタル(地上・BS・CS)テレビを使っており<ref>おそらくフジテレビにあった早急に用意できるテレビがデジタルであったとともに有野がゲーム以外の映像中の確認用であると思われる</ref>、15シーズンから[[AQUOS]]の19型のデジタルテレビを挑戦で使用するようになったが、ゲーム画面は4:3のままである。現在は、当番組のステッカーシールが貼りつけている。<br />
<br />
; [[攻略]]用[[ホワイトボード]]<br />
: 「有野の挑戦」で有野の後ろに置かれている。このホワイトボードにはゲームの攻略に必要な情報が書き留められ、スタッフとの作戦会議にも使われる。この隅には、有野やAD達が書いた「落書き」がある事が多い。最近では、有野マンガが人気となっている(DVD-BOX Vol.1 DVD攻略解説書より)。挑戦しているゲームや有野への突っ込みなど、収録の様子が伺える絶妙なネタも多い。(変な顔のロックマン等)生放送SPでは、当初予定していたコーナーのラインナップや番組のスケジュールが書かれている関係で挑戦には殆ど使用されなかった。<br />
<br />
; [[冷えピタ]]<br />
: 長時間の収録となる「有野の挑戦」には欠かせない回復アイテム。疲労により途切れた集中力を取り戻す際に使用される冷却シートで、番組では便宜的にそれで呼称している(なお、「[[冷えピタ]]」は厳密には[[ライオン (企業)|ライオン]]の[[登録商標]]であるため、DSのゲーム『有野の挑戦状』『有野の挑戦状2』では「'''ひえピッタン'''」としてアイテムやコマンドに登場している)。実際には「'''[[熱さまシート]]'''」「'''[[デコデコクール]]'''」「'''[[アイスノン]]'''」なども使用されており、別段ブランドにこだわっているわけではない。有野が発熱している場合は、最初から使用する場合がある。気が向くといたずら書きを施して使用する。有野以外にもADが助っ人の際に貼る事もある。額に冷えピタを貼り奮闘する有野の姿が余程鮮烈だったのか、番組本及びDVD-BOX発売イベントではファンから大量の冷えピタが差し入れされたという逸話もある。大量に使うものでもないためテーブルの上はあまった冷えピタが何箱も置かれており、スタッフに冷えピタを勧める場面も見受けられる。<br />
: また箱に描かれている子供にリーゼントやサングラスなどのいたずら描きを施した箱も存在し、最前列に並べられていることがあった。<br />
: 全くの他番組である「アメリカザリガニのキカイノカラダ」にゲスト出演する際も、駄菓子と共に持ち込むのがお約束となっている。<br />
: 有野曰く「挑戦1日につき1枚(冷えピタ1枚の使用時間が約8時間のため、延長がない限り必要にならない)」だが、GCCX24では5枚ほど同時に使用していた。<br />
<br />
; 串刺しイカ <br />
: 「有野の挑戦」に於ける、もうひとつの欠かせない'''「回復アイテム」'''。俗に言う[[駄菓子]]で特に有野が好んで口にするのは[[よっちゃん食品工業]]の串刺し酢イカ「信玄」「す漬けいか」だが、一定はしていない。なおこれは単なる嗜好だけではなく、'''「油などでコントローラーが汚れない」'''という利点から選ばれたものでもある。(ゲーム「有野の挑戦状」より)但し食べている最中は気が抜けてしまうのか、しばしば失敗を繰り返す。「たまに行くならこんなゲームセンター」などの屋外ロケで景品や売り物として置かれているのを見ると、つい手を伸ばしてしまうようだ。なお、串刺しイカに限らず、[[ビスケット]]や[[うまい棒]]などその他の駄菓子も多量に置かれている。『有野の挑戦状2』収録の「課長は名探偵」ではアイテムの一つ「すづけイカ」として登場した。<br />
: 冷えピタ同様、ニンテンドーチャンネル版では置かれていない。<br />
<br />
; [[エアサーキュレーター|サーキュレーター]]<br />
: 「有野の挑戦」で机の上に置いてある[[空調機]]。狭い会議室に数人のスタッフの熱気と高熱を出すライトなどがあり[[エアコン]]だけでは暑くなるため、絶えず部屋の空気を循環させている。本商品や椅子などといった商品は通販会社・[[ディノス]]から提供されていた。一時期は番組特別サイト「どうぐや」から購入可能であったが、現在はどうぐやのリンク先からは削除されている。<br />
<br />
; [[ジョイカード]]<br />
: 「有野の挑戦」で攻略に欠かせない[[連射]]機能の付いたコントローラー。苦戦する時、ボスの撃退や[[シューティング]]の攻略などに使われる極めて便利なアイテムだが、ファミリーコンピュータにしか対応していない。このコントローラーを利用して、有野とADと一緒に役割分担でも使うことがある。<br />
<br />
; 番号札<br />
: 「有野の挑戦」で[[クイズゲーム]]の4択式の際に欠かせないスタッフが使用する4つの番号札。問題が分からない時、スタッフが正解だと思う番号を上げて正解しやすくするためにサポートする。スタッフが得意分野の時は1人で回答することがある。しかし得意分野でも正解するとは限らず、また全員がバラバラの答えを提示してかえって混乱を招くこともある。番号札を使うスタッフは主に東島(又は浦川)と新人ADと阿部が使う。<br />
<br />
; 登場人物カード<br />
: 「有野の挑戦」で第13シーズン#105『[[北海道連鎖殺人 オホーツクに消ゆ]]』以降の[[アドベンチャーゲーム]]挑戦の際に用いられるカード。カードにはADが描いたその人物のイラストが描かれ、有野はカードに書かれた人物が登場するたびにその人物のカードを攻略用ホワイトボードに貼る作業を繰り返すことにより、その作品における人物相関図を作成する。そして物語の進行に伴い、主要登場人物がほぼ出そろったあたりで、有野は相関図をもとに改めて事件の推理を行うのが定番となっている。だが、第16シーズン#145『[[ファミコン探偵倶楽部 消えた後継者]]』では重要キャラの一人のカードとして、全然違う人物のカードを貼ってしまった(しかも、その重要キャラに対しての推理も大外れだった)。<br />
<br />
; 応援FAX・色紙<br />
: 「有野の挑戦」で取り上げるゲームによっては、応援FAXや色紙などが届くことがある。届いたFAXは攻略用ホワイトボードに貼り出され、その際有野が[[テレフォンショッキング|「おーい、これ貼っといて」]]と[[タモリ]]の物真似をすることがある。生放送の際にも受付を行い、[[BGM]]にサライを使用したことで誤解を招いてしまうが、'''「カイやれ」'''等の名言が登場することもあった。生放送では今のところ毎回「カイやれ」が来る。<br />
: 『高橋名人の冒険島』では[[高橋名人]]から直々の応援FAXが届く。『[[海腹川背]]』ではキャラクターデザインを担当した[[近藤敏信]]から応援の色紙が3枚送られてきた(近藤自身『ゲームセンターCX』の大ファンであるらしい)。また『[[ゼルダの伝説 神々のトライフォース]]』では収録を欠席した番組スタッフの[[構成作家]]・岐部より応援FAXが届いたが、実は他番組の慰安旅行先から送られたものであることが判明。その上それが相方・濱口の番組であったことがかえって有野を意気消沈させた。<br />
<br />
; 有野課長[[フィギュア]]<br />
: 第5シーズンに制作された番組オリジナルフィギュア。発売元は[[タカラトミーアーツ|ユージン]]で対象年齢は15歳から。高さ約15センチほどで直立不動ではあるが額には「冷えピタ」を貼っていたり喉元のホクロが再現されているなど、芸が細かい。第5シーズン最終回では机の上に飾られてあった。第8シーズンでは『ゼビウス観察日記』でコントローラのボタンを押す、[[錘]](おもり)の役目をしている。<br />
; Mr.P ワンマンシャイ テーブルランプ [http://www.dinos.co.jp/defaultMall/sitemap/CSfDetailGdsImage_001.jsp?GOODS_NO=392853&count=0] [http://kurashi.yahoo.co.jp/family/furniture/lighting/index.html]<br />
: [[BSフジ]]でやっている『[[無意味良品]]』で初めてアメリカの商品として紹介・登場し初めて『無意味良品』からディノスで通信発売した製品で「ロマンティックが止まらない」のコーナーでも起用され、大ヒットになった商品。印象的なのは、顔を帽子で隠した裸の男の子を模したテーブルランプ。本商品も通販会社・ディノスから提供されていた。一時期は番組特別サイト「どうぐや」から購入可能であったが、現在はどうぐやのリンク先からは削除されている。<br />
<br />
;チェア<br />
: #100を記念して黄色になった。どうぐやから購入可能。<br />
<br />
;キャプション<br />
: ディレクターが編集の作業で使用するもので、有野の挑戦の場合は有野の語り(スタッフの語りも含む)をADが文字起こしを行う(そこからオンエアーに使う場面を選ぶ)。原稿の枚数は12時間収録分で約200枚に及ぶ。(ロックマン4後編にて攻略のヒント用に登場した)最近では収録時にリアルタイムにメモしているため、課長としてはいい場面でもメモされなくてがっかりすることもあるとのこと(ニンテンドー特別編『社長が課長に訊く』より)。<br />
<br />
== DVD ==<br />
発売元:[[スタイルジャム]] 販売元:[[ハピネット]] 製作著作:フジテレビ 製作協力:[[ビーワイルド]] ディスク:片面2層(Vol.1・2のみ1層)2枚組 価格:税込8190円<br />
<br />
2012年現在、DVD-BOX8まで(『DVD ゲームセンターCX24 -課長はレミングスを救う 2009夏』と『ゲームセンターCX in U.S.A.』を含む)の累計販売数は45万セット超にも及ぶ<ref>番組公式サイトより</ref><ref>{{Cite web |date=2010-08-30 |url= http://www.cdjournal.com/main/news/arino-shinya/33520 | title=『ゲームセンターCX』のDVD-BOX第7弾がリリース決定! | publisher=CDジャーナル | accessdate=2011-10-19}}</ref>。<br />
=== DVD-BOX ===<br />
[[2005年]][[12月23日]]発売。出演は有野晋哉、AD東島、AD笹野、AD浦川。収録された有野の挑戦については「有野のDVD大作戦」のコーナーで随時発表された。演歌歌手の[[氷川きよし]]はこの番組のファンだったらしく、DVD-BOXを購入したと有野に報告してきた。DVD-BOXとしては異例の2万本の大ヒットとなった。<br />
<br />
* Vol.1(収録時間:125分)<br />
** '''有野の挑戦''' - [[スターフォース]] / [[スーパーマリオブラザーズ2]] / [[アトランチスの謎]] / [[魔界村]]<br />
** '''特典映像''' - 有野の挑戦・特別編『[[トランスフォーマー コンボイの謎]]』<br />
* Vol.2(収録時間:124分)<br />
** '''有野の挑戦''' - [[プリンス オブ ペルシャ]] / [[スーパーマリオブラザーズ3]]<br />
** '''たまに行くならこんなゲームセンター'''<br />
*** [[大井町駅|大井町]]・[[阪急]]デイリーショッパーズ屋上<br />
*** [[伊東市|伊東]]・[[サンハトヤ]]ゲームコーナー<br />
** '''特典映像''' - 有野の[[リアクション]]<br />
* '''封入特典'''<br />
** 有野課長代理名刺(台紙付き)<br />
** DVD攻略解説書<br />
<br />
=== DVD-BOX2 ===<br />
[[2006年]][[6月23日]]発売。出演は有野晋哉、元祖AD山田、AP東島、D笹野、AD浦川。ファン感謝デーではDVD-BOXとDVD-BOX2合わせて10万本を突破し、さらにこのヒットによりフジテレビ・ライツアカデミー2006にてヒット賞が授与されたと報告された。なお式典で賞状を受け取ったのは、菅プロデューサー。<br />
<br />
* Vol.3(収録時間:178分)<br />
** '''有野の挑戦''' - [[スーパーマリオワールド]] / [[高橋名人の冒険島]]<br />
** '''たまに行くならこんなゲームセンター''' - [[相模湖公園|相模湖]]・にぎわいの広場<br />
** '''特典映像''' - 有野の挑戦・特別編『[[いっき]]』<br />
* Vol.4(収録時間:171分)<br />
** '''有野の挑戦''' - [[たけしの挑戦状]] / [[ソロモンの鍵]] / [[ロックマン2 Dr.ワイリーの謎]]<br />
** '''たまに行くならこんなゲームセンター''' - [[西東京市|西東京]]・妙法湯のんびり[[温泉]]<br />
** '''特典映像''' - 有野の挑戦・ディレクターズカット版『[[ゼルダの伝説 神々のトライフォース]]』<br />
* '''封入特典''' - 有野主任の名刺(台紙付き)<br />
* '''初回限定封入特典'''<br />
** オリジナルふせんメモ<br />
** ホログラムシールセット<br />
<br />
=== DVD-BOX3 ===<br />
発売前予約の段階でDVD-BOXのセールスでは異例の3万3000本を記録。2006年[[12月22日]]発売。出演は有野晋哉、AP東島、D笹野、AD浦川、AD井上。<br />
<br />
* Vol.5(収録時間:203分)<br />
** '''有野の挑戦''' - ディレクターズカット版[[忍者龍剣伝]] / [[迷宮組曲]] / [[ファイナルファイト]]<br />
** '''[[田尻智]]〜ポケモンを創った漢〜スペシャルインタビュー'''<br />
** '''特典映像''' - 有野の挑戦・特別編『[[ツインビー]]』<br />
* Vol.6(収録時間:218分)<br />
** '''有野の挑戦''' - ディレクターズカット版[[大魔界村]] / [[クイズ殿様の野望]] / [[魂斗羅]]<br />
** '''有野の! もしもし大作戦''' - [[元祖西遊記スーパーモンキー大冒険]]<br />
** '''たまに行くならこんなゲームセンター''' - 「温泉ゲーム紀行」〜[[箱根]]を訪ねて〜<br />
* '''封入特典''' - 有野課長の名刺(台紙付き)<br />
* '''初回限定封入特典'''<br />
** オリジナル記念メダル<br />
** オリジナルポストカード<br />
** [[名言]]集ステッカー<br />
<br />
=== DVD-BOX4 ===<br />
[[2007年]][[12月21日]]発売。出演は有野晋哉、元AP東島、元D笹野、チーフAD浦川、AD井上。<br />
<br />
* Vol.7(収録時間:221分)<br />
** '''有野の挑戦''' - [[海腹川背]] / ディレクターズカット版[[ストリートファイターII]] / [[マイティボンジャック]]完全版<br />
** '''たまに行くならこんなゲームセンター''' - [[浅草]]・[[花やしき]] / [[谷中]]・谷川文房具店 / [[足立区]]・綾瀬[[バッティングセンター]]<br />
* Vol.8(収録時間:219分)<br />
** '''有野の挑戦''' - ディレクターズカット版[[セプテントリオン]] / [[妖怪道中記]]<br />
** '''たまに行くならこんなゲームセンター''' - [[足立区]]・イシダ / 最北端ゲーム紀行<br />
** '''特典映像''' - 有野の挑戦・特別編『[[ボンバーマン]]』<br />
* '''封入特典''' - 写真入り有野課長の名刺(台紙付き)<br />
* '''初回限定封入特典'''<br />
** でかロゴ・ステッカー<br />
** 特製オリジナル“[[すごろく]]”キット<br />
<br />
=== DVD-BOX5 ===<br />
[[2008年]][[12月21日]]発売。出演は、有野晋哉、元AP東島、元AD浦川、AD井上、AD高橋、AD鶴岡、AD中山。<br />
<br />
* Vol.9 (収録時間:232分)<br />
** '''有野の挑戦''' - ディレクターズカット版[[超魔界村]] / [[東海道五十三次]] / [[カイの冒険]] 完全版<br />
** '''たまに行くならこんなゲームセンター''' - たまゲーin[[韓国]]<br />
* Vol.10 (収録時間:179分)<br />
** '''有野の挑戦''' - [[ロックマン]] / [[スーパーファンタジーゾーン]]<br />
** '''たまに行くならこんなゲームセンター''' - [[柴又]][[ハイカラ横丁]] / ゆにろ〜ず横戸店 / 喫茶デンキヤホール / あづま園 / あうとばぁん<br />
** '''映像特典''' - 有野の挑戦・特別編『[[ドルアーガの塔]]』<br />
* '''封入特典''' - 写真入り有野課長英語名詞(台紙付き)<br />
* '''初回限定封入特典''' <br />
** 特製オリジナルモバイルクリーナー<br />
** スペシャルステッカー<br />
<br />
=== DVD-BOX6 ===<br />
[[2009年]][[12月18日]]発売。出演は、有野晋哉、元AP東島、D浦川、AD高橋、AD鶴岡、AD中山。<br />
<br />
* Vol.11 (収録時間:197分)<br />
** '''有野の挑戦''' - [[ワギャンランド]] / [[がんばれゴエモン〜ゆき姫救出絵巻〜]] / [[クロックタワー]] / [[仮面の忍者 花丸]]<br />
** '''たまに行くならこんなゲームセンター''' - デイリーマート今屋 / たかさごや / [[韓国]] 未公開 フンイスーパー / [[木更津]]セントラル / おもちゃのふくしま<br />
** '''ゲームセンターCX ミュージアムリポート'''<br />
* Vol.12 (収録時間:248分)<br />
** '''有野の挑戦''' - ディレクターズカット版[[マドゥーラの翼]] / [[チェルノブ]] / ディレクターズカット版[[ゆうゆのクイズでGO!GO!]] / [[餓狼伝説スペシャル]]<br />
** '''たまに行くならこんなゲームセンター''' - 鋸山ロープウェイ<br />
** '''カンヌ潜入リポート'''<br />
** '''映像特典''' - 有野の挑戦・特別編『[[イー・アル・カンフー]]』&(秘)リベンジ<br />
* '''封入特典''' - 有野課長和風名刺(台紙付き)<br />
* '''初回限定封入特典'''<br />
** 特製マグネット<br />
** キラキラシール (2種類のうちいずれか1種類封入)<br />
<br />
=== DVD-BOX7 ===<br />
[[2010年]][[12月24日]]発売。出演は、有野晋哉、初代AP東島、D浦川、AD井上、元AD渡邊、AP中山、AD江本、AD片山。<br />
<br />
* Vol.13 (収録時間:268分)<br />
** '''有野の挑戦''' - [[スーパーマリオ64]]完全版 / [[ドアドア]] / [[夢工場ドキドキパニック]] / [[悪魔城伝説]]<br />
** '''たまに行くならこんなゲームセンター''' - 台場一丁目商店街 / 杵屋すずき / 稲垣菓子店 / スギモト / [[福岡県|福岡]]里帰りSP [[だざいふ遊園地]] / 福岡里帰りSP [[博多]]スターレーン<br />
** '''特典映像''' - 有野の挑戦・特別編『[[バイナリィランド]]』<br />
* Vol.14 (収録時間:267分)<br />
** '''有野の挑戦''' - [[スーパードンキーコング]] 完全版 / [[ロックマン3 Dr.ワイリーの最期!?]] 完全版 / [[バトルゴルファー唯]] ディレクターズカット版<br />
** '''たまに行くならこんなゲームセンター''' - [[東京タワー]] / 10円ゲーム博物館 / ウェアハウス[[川崎]]店<br />
* '''封入特典''' - 幻のCEO名刺(台紙付き)<br />
* '''初回限定封入特典'''<br />
** 特製[[パスケース]] (2種類のうちいずれか1種類封入)<br />
** スペシャル[[ステッカー]]&[[ポストカード]]<br />
<br />
=== DVD-BOX8 ===<br />
[[2011年]][[12月22日]]発売。出演は、有野晋哉、元AD鶴岡、前AP中山、元AD江本、元AD渡邊、AD片山、AD高橋(純)。<br />
<br />
* Vol.15 (収録時間:232分)<br />
** '''有野の挑戦''' - [[クインティ]] / [[電車でGO!]] / [[パリ・ダカール・ラリー・スペシャル|パリ・ダカールラリー・スペシャル]]<br />
** '''たまに行くならこんなゲームセンター''' - コマヤ玩具店 / おもちゃのぶんぶく / 千葉ヤングボウル / 高田馬場ゲーセンミカド / 菊地商店<br />
** '''特典映像''' - 有野の挑戦・特別編『[[シティコネクション (ゲーム)|シティコネクション]]』<br />
* VOL.16 (収録時間:239分)<br />
** '''有野の挑戦''' - [[源平討魔伝]] / ディレクターズカット版[[かまいたちの夜]] / [[ロックマン4 新たなる野望!!]] 完全版<br />
** '''たまに行くならこんなゲームセンター''' - ミラクルイン / にこにこ本舗 / 池袋バッティングセンター / スーパーフィッシング足立 / おかしの森 十一屋<br />
** '''特典映像''' - 有野の挑戦・特別編『源平討魔伝』にリベンジ<br />
* '''封入特典''' - 番組オリジナル 台紙付き ポップな有野課長名刺<br />
* '''初回封入特典'''<br />
** 特製お名前シール<br />
** オリジナルクリアファイル<br />
<br />
=== DVD-BOX9 ===<br />
[[2012年]][[12月21日]]発売予定。<br />
* Vol.17<br />
* Vol.18<br />
<br />
=== DVD ゲームセンターCX24 -課長はレミングスを救う 2009夏 ===<br />
[[2010年]][[8月27日]]発売。[[ゲームセンターCXの放送内容#ゲームセンターCX 24時間生放送スペシャル(2009年8月29日 - 30日)|24時間生放送スペシャル]]の模様を収録した本編ディスク3枚と、特典ディスク1枚の計4枚組。6090円(税込)。<br />
<br />
* 本編ディスク<br />
** '''DISC1 スタート編''' (収録時間:244分)<br />
** '''DISC2 足止め編''' (収録時間:242分)<br />
** '''DISC3 ラストスパート編''' (収録時間:240分)<br />
* 特典ディスク (収録時間:102分)<br />
** '''ドキュメンタリー24 ディレクターズカット版'''<br />
** '''放送直前生放送30分番組'''<br />
** '''特典映像''' - GCCX24大反省会〜検証!「アノ問題作の真相に迫る!」〜<br />
* '''特典音楽CD''' - ラストコンティニュー<br />
* '''封入特典''' - 24時間バージョン 有野課長名刺(台紙付き)<br />
* '''初回限定封入特典'''<br />
**特製銀はがし<br />
**オリジナルポストカード<br />
<br />
=== ゲームセンターCX in U.S.A. ===<br />
2012年[[8月31日]]発売。<br />
パッケージイラストはアメリカイベントにてニーナ・マツモト氏からいただいたものを使用。<br />
<br />
=== レンタル版 ===<br />
DVD-BOXが非常に好調な売れ行きだったが、[[販売|セル]]仕様だったため[[レンタル]]仕様のものが新たに作成された。セル版とは内容が異なり、特典映像が新たに撮り下ろされているだけではなく、'''たまに行くならこんなゲームセンター'''のパートはセル版には収録されていないものが収められている。再生すると冒頭に他のDVDの宣伝が流れる。セルDVDは発売元がスタイルジャムで販売元がハピネットだったが、レンタル版は発売元・販売元共にスタイルジャム。レンタル導入価格は6,090円。<!--レンタルを開始した結果、番組の知名度向上に繋がった。--><br />
<br />
*1.0(2007年[[8月3日]]レンタル開始、収録時間:111分)<br />
** '''有野の挑戦''' - [[プリンス・オブ・ペルシャ]] / [[魔界村]]<br />
** '''たまに行くならこんなゲームセンター''' - [[富津市|富津]]・[[マザー牧場]] / [[神田神保町|神保町]]・ゲームコーナー ミッキー<br />
** '''特典映像''' - プチ特典映像 (秘)課長からの報告<br />
*2.0(2007年[[10月5日]]レンタル開始、収録時間:115分)<br />
** '''有野の挑戦''' - [[アトランチスの謎]] / [[高橋名人の冒険島]] / [[ソロモンの鍵]]<br />
** '''たまに行くならこんなゲームセンター''' - [[江ノ島]]・ガーデンパーラー<br />
** '''特典映像''' - プチ特典映像 (秘)課長からの報告<br />
*3.0(2007年[[12月7日]]レンタル開始、収録時間:138分)<br />
** '''有野の挑戦''' - ディレクターズカット版[[忍者龍剣伝]] / [[ロックマン2 Dr.ワイリーの謎]] / [[魂斗羅]]<br />
** '''たまに行くならこんなゲームセンター''' - [[秋葉原]]・ジー・フロント<br />
** '''特典映像''' - プチ特典映像 (秘)課長からの報告<br />
*4.0(2008年[[8月8日]]レンタル開始、収録時間:119分)<br />
** '''有野の挑戦''' - [[マイティボンジャック]]完全版<br />
** '''たまに行くならこんなゲームセンター''' - [[谷中]]・谷川文房具店 / [[足立区]]・綾瀬バッティングセンター<br />
** '''特典映像''' - プチ特典映像 山手線で英語を喋る課長<br />
*5.0(2008年[[10月3日]]レンタル開始、収録時間:119分)<br />
** '''有野の挑戦''' - [[大魔界村]] 〜DVD限定ディレクターズカット〜 / [[海腹川背]]<br />
** '''たまに行くならこんなゲームセンター''' - [[西東京市]]・妙法湯のんびり温泉<br />
** '''特典映像''' - プチ特典映像 社長と課長リターンズ<br />
*6.0(2008年[[12月5日]]レンタル開始、収録時間:94分)<br />
** '''有野の挑戦''' - [[妖怪道中記]] / [[クイズ殿様の野望]]<br />
** '''たまに行くならこんなゲームセンター''' - [[花見川区]]・ゆにろーず横戸店<br />
** '''特典映像''' - プチ特典映像 (秘)課長からの報告 in 幕張<br />
*7.0(2009年[[8月7日]]レンタル開始、収録時間:103分)<br />
** '''有野の挑戦''' - ディレクターズカット版[[セプテントリオン]] / [[スーパーファンタジーゾーン]]<br />
** '''たまに行くならこんなゲームセンター''' - [[足立区]]・イシダ<br />
** '''特典映像''' - プチ特典映像 (秘)課長からの報告 in [[タイトー]]ハッピーステーション<br />
** '''デジタル特典''' - 携帯電話・PSP・iPod用[[待ち受け]]画像<ref name="digital">PCで再生し、更に[[コマンド]]を入力する必要がある。</ref><br />
*8.0(2009年[[10月2日]]レンタル開始、収録時間:98分)<br />
** '''有野の挑戦''' - ディレクターズカット版[[ストリートファイターII]] / [[東海道五十三次 (ゲーム)|東海道五十三次]]<br />
** '''たまに行くならこんなゲームセンター''' - [[狭山市]]・あづま園<br />
** '''特典映像''' - プチ特典映像 挑戦ソフトを振り返る<br />
** '''デジタル特典''' - 携帯電話・PSP・iPod用待ち受け画像<ref name="digital" /><br />
*9.0(2009年[[12月4日]]レンタル開始、収録時間:130分)<br />
** '''有野の挑戦''' - [[カイの冒険]] 完全版<br />
** '''たまに行くならこんなゲームセンター''' - [[台東区]]・喫茶デンキヤホール<br />
** '''特典映像''' - プチ特典映像 DVD-BOX6収録内容発表 in [[東京ゲームショウ]]2009<br />
** '''デジタル特典''' - 携帯電話・PSP・iPod用待ち受け画像<ref name="digital" /><br />
*10.0(2010年[[8月6日]]レンタル開始、収録時間:93分)<br />
** '''有野の挑戦''' - [[クロックタワー]] / [[超魔界村]] DVD限定! 〜ディレクターズカット版〜<br />
** '''たまに行くならこんなゲームセンター''' - [[北区 (東京都)|北区]]・デイリーマート今屋<br />
** '''特典映像''' - (秘)プチ特典映像<br />
*11.0(2010年[[10月8日]]レンタル開始、収録時間:88分)<br />
** '''有野の挑戦''' - [[ロックマン (ゲーム)|ロックマン]] / [[ワギャンランド]]<br />
** '''たまに行くならこんなゲームセンター''' - [[大阪府]]・あうとばぁん<br />
** '''特典映像''' - (秘)プチ特典映像<br />
*12.0(2010年[[12月10日]]レンタル開始、収録時間:93分)<br />
** '''有野の挑戦''' - [[がんばれゴエモン〜ゆき姫救出絵巻〜]] / [[ファイナルファイト]]<br />
** '''たまに行くならこんなゲームセンター''' - [[足立区]]・たかさごや<br />
** '''特典映像''' - (秘)プチ特典映像<br />
*13.0(2011年[[8月12日]]レンタル開始、収録時間:100分)<br />
** '''有野の挑戦''' - [[餓狼伝説スペシャル]] / [[マドゥーラの翼]] DVD限定! 〜ディレクターズカット版〜<br />
** '''たまに行くならこんなゲームセンター''' - [[葛飾区]]・柴又ハイカラ横丁<br />
** '''特典映像''' - (秘)プチ特典映像<br />
*14.0(2011年[[10月14日]]レンタル開始、収録時間:100分)<br />
** '''有野の挑戦''' - [[ゆうゆのクイズでGO!GO!]] / [[仮面の忍者 花丸]]<br />
** '''たまに行くならこんなゲームセンター''' - [[鋸山ロープウェイ]]<br />
** '''特典映像''' - 元AD,APによる課長インタビュー@お台場合衆国<br />
*15.0(2011年[[12月9日]]レンタル開始)<br />
** '''有野の挑戦''' - [[たけしの挑戦状]] / [[バトルゴルファー唯]] 〜ディレクターズカット版〜<br />
** '''たまに行くならこんなゲームセンター''' - [[台東区]]・[[浅草花やしき|花やしき]]<br />
** '''特典映像''' - [[東京ゲームショウ|東京ゲームショウ2011]] 番外編<br />
*17.0(2012年[[12月7日]]レンタル開始)<br />
** '''有野の挑戦''' - [[チェルノブ]] / [[クインティ]] 〜ディレクターズカット版〜<br />
** '''たまに行くならこんなゲームセンター''' - [[大田区]]・[[稲垣菓子店]]<br />
** '''特典映像''' - (秘)プチ特典映像<br />
<br />
=== 有野の挑戦状2DVD特別版!(有野の挑戦状2限定版付録) ===<br />
これまでDVDに未収録だった「有野の挑戦」2本(いずれの挑戦ソフトもバンダイナムコゲームス<ref>発売当時はバンダイ</ref>製のもの)と、スタッフからのリクエストに沿ってDS用ソフト「有野の挑戦状<ref>ソフトは阿部のリクエスト以外、有野の私物のソフトを使用</ref>」に挑戦する「有野の挑戦 特別編」等を収録。<br />
<br />
*バンダイナムコスペシャル (収録時間:約140分)<br />
** '''有野の挑戦''' - [[ウルトラマン (1991年版ゲーム)|ウルトラマン]] / [[ウルトラセブン (ゲーム)|ウルトラセブン]]<br />
** '''有野の挑戦 特別編 [[ゲームセンターCX 有野の挑戦状]]〜スタッフからのリクエストに挑む!〜'''<br />
*** 「コズミックゲート」の最終面である64面を見せてください!(構成岐部)<br />
*** 「ハグルマン1」の隠しキャラを見せてください!(AP飯田)<br />
*** 「ラリーキング」を1回もぶつからずクリアしろ!(VE須田)<br />
*** 「スタープリンス」最難関の150万点ボーナスを取れ!(元AP東島)<br />
*** 俺のソフトの「ラリーキングSP(挑戦2〜4)」をクリアしろ!(カメラ阿部)<br />
*** 「ハグルマン2」の隠しキャラを出して!(AP飯田)<br />
*** 「ガディアクエスト」に出てくるゲームの守護者を倒せ!(元よゐこマネージャー野田)<br />
*** 「ハグルマン3」のエンディングを見せてください(インディーズ・ゼロ社長の鈴井)<br />
** '''[[ゲームセンターCX 有野の挑戦状2]]'''<br />
*** 「くぐれ!ギリジャンMAX」に挑戦<br />
*** (秘)ウラワザ大発表!<br />
<br />
== 関連メディア ==<br />
=== ゲーム ===<br />
; [[ゲームセンターCX 有野の挑戦状]]<br />
: 2007年[[11月15日]]発売。「懐かしくも新しい」80年代風のゲームが多数収録されている。<br />
; [[ゲームセンターCX 有野の挑戦状2]]<br />
: [[2009年]][[2月26日]]発売。前作とコンセプトは同じだが、こちらは「ゲーム機の進化」も取り入れられている。<br />
<br />
=== 書籍 ===<br />
ファミ通。(2014年3月20日。)<br />
ゲームセンターCX3のベージにファミ通対有野価値掲載<br />
; ゲームセンター「CX」([[太田出版]])<br />
:(2004年[[12月1日]]発売)ISBN 487233907X<br />
: 第1シーズンの模様をほぼ完全収録。<br />
; ゲームセンターCX2(太田出版)<br />
:(2006年[[6月1日]]発売)ISBN 4778310195<br />
: 第2 - 4シーズンの模様をほぼ完全収録。ドラえもんの回は、通し番号#26が欠番になる形での未収録。<br />
; [[CONTINUE]] Vol.28(太田出版)<br />
:(2006年6月発売)ISBN 4-7783-1024-1<br />
:* 第1 - 4シーズン完全解説<br />
:* 有野課長インタビュー<br />
:* AP東島・元D笹野・チーフAD浦川インタビュー<br />
:* 『ゲームセンターCX』大辞典<br />
:* 『ゲームセンターCX』を創った男たち<br />
; CONTINUE Vol.29(太田出版)<br />
:(2006年8月発売)ISBN 4-7783-1032-2<br />
:* ゲームセンターCXのロケ現場密着取材<br />
; ゲームセンターCX3(太田出版)<br />
:(2007年[[1月31日]]発売)ISBN 4778310454<br />
:* 有野課長の休日<br />
:* たまに行くならこんなゲームセンター大特集<br />
:* ゲームセンターCX大百科<br />
:* 4コマ 漫画:[[サダタロー]]、村上サトム<br />
:* コミック「ゲームセンターCXができるまで」 原作:岐部昌幸 漫画:[[村上ゆみ子]]<br />
; CONTINUE Vol.36(太田出版)<br />
:(2007年10月発売)ISBN 978-4-7783-1094-3<br />
:* 表紙・有野課長<br />
:* 対談・有野課長×藤原得郎(『魔界村』を創った男)<br />
:* スタッフインタビュー(元AP東島、元D笹野、元AD浦川、元AD井上、作家岐部、菅P)<br />
:* スタッフ全員アンケート<br />
:* 第5シーズン - 7シーズン解説<br />
:* [[ニンテンドーDS]]ソフト『ゲームセンターCX 有野の挑戦状』の情報<br />
; ゲームセンターCX COMPLETE(太田出版)<br />
:(2009年[[7月30日]]発売)ISBN 9784778311803<br />
:* CONTINUE Vol.28・36・43収録のものを加筆・再構成したもの<br />
ゲラボ(2014年3月号)<br />
有野晋哉課長のインタビュー掲載<br />
<br />
== 関連する放送番組 ==<br />
=== ボーナスステージ以外の放送 ===<br />
; 君はゲームセンターCXを知っているか?〜Do you know GCCX?〜<br />
: フジテレビ721加入促進用及び、ニンテンドーDSソフト『ゲームセンターCX 有野の挑戦状』の宣伝番組としてフジテレビ地上波で2007年[[11月12日]]深夜に30分枠で放送された紹介番組<br />
; [[任天堂|ニンテンドー]]特別編<br />
: [[みんなのニンテンドーチャンネル]]や[[ニンテンドーeショップ]]に[[Nintendo Direct]]で配信をされたCXの特別編。[[Wiiウェア]]の『[[ロックマン9 野望の復活!!]]』Wiiの[[バーチャルコンソール]]の『[[スターフォース]]』『[[くにおくんの時代劇だよ全員集合]]』『[[スプラッターハウス]]』『[[VOLFIED]]』『[[スーパーマリオカート]]』『[[スーパーマリオブラザーズ3]]』『[[スーパーメトロイド]]』『[[ファイアーエムブレム 紋章の謎]]』[[ニンテンドー3DS]]ダウンロードソフトの『[[エキサイトバイク|3Dクラシックス エキサイトバイク]]』『[[ゼビウス|3Dクラシックス ゼビウス]]』に挑戦をした。また[[7月14日]]に3DSで『[[スターフォックス64]]』のリメイク版が発売されるのに先駆けて同作品に挑戦を行った。<br />
: また、任天堂公式HPの『社長が訊く』の番外編として『社長が課長に訊く』という特別編が放送されたこともありこの回では前半が任天堂の社長である[[岩田聡]]が有野に対し番組誕生などの経緯を聞くインタビュー、後半が有野と岩田社長の2人で『[[バルーンファイト]]』のバルーントリップモードでオレンジの風船を出すというミッションに挑戦した。<br />
: これらの配信によって、ワンツーネクスト加入者以外にも番組が広がっており、たまゲーで行った駄菓子屋で「3DSで見た」と子供から声をかけられたりしている。<br />
<br />
=== 地上波コラボレーション ===<br />
放送局に関係なくコラボレートしていることから、もはや有野と言えばゲームという感じになりつつある。<br />
<br />
; [[めちゃ×2イケてるッ!]]<br />
: たまゲーコーナーで[[鈴木紗理奈]]だましで連動したり(めちゃイケスペシャルの裏側の表側とコメントしている)、2007年[[6月9日]]放送の「今一番キテる男・有野が大活躍!」では「昇龍拳をやると倒れる」と言うことで昇龍拳を放っていたが、最後に戦った松竹芸能の社長には敗れている。<br />
: 2012年3月放送の『[[グラディウス (ゲーム)|グラディウス]]』の収録の合間に番組の企画で[[ナインティナイン]]が登場しており、東北地方の被災地に贈るプレゼントとして有野の代わりに菅Pが[[ニンテンドー3DS]]を提供、その後不足分を有野が提供し、更にゲームセンターCXグッズもプレゼントしている。2013年7月13日は管プロデューサーが登場した<br />
また8月3日のお台場合衆国<br />
スペシャルにも出演した<br />
有野課長の出番で<br />
ガリタクエストが紹介されたため<br />
; [[いきなり!黄金伝説。]]<br />
: 韓国ロケの部分が写ったほか番組中にたまゲーの曲が流れた事がある。[[聖闘士星矢 黄金伝説]]のキャッチフレーズ「クロス獲ったどー」も当番組の節約生活のサバイバル企画をヒントにしたものである。<br />
; [[アメトーーク]]<br />
: 持ち込み企画で有野課長自身で持ち込み。<br />
; [[世界一奇妙なクイズ]]<br />
: [[中川翔子]]が「課長」と言っていたりゲームとDVDのタイアップも流れ、『魔界村』について言っていた。<br />
; よゐこのオールナイトニッポン ゲームナイトニッポンスペシャル<br />
: [[ファミ通]]通刊1000号記念として組まれた[[オールナイトニッポン]]の特別番組(2008年[[2月2日]]放送)。2時間丸ごとゲームに関する話題や特別会場に招待された聴取者とのゲーム対決で占められた。「ラジオ番組でゲームなどプレイしてリスナーに伝わるのか!」という[[岡村隆史]]からの抗議(激励)のFAXなども紹介された。<br />
; [[よゐこのワケアリ]]<br />
: 『ゲームセンターCX』でゲームを一日中やっていても目が悪くならないことなどを話した。ちなみに有野は、「人間ドックに行ったら視力は1.5」と語っている。<br />
; [[よゐこ部]]<br />
: やはり有野が出ている番組である為、ネタにされやすい。<br />
*『理科部』実験の際に使っていたマンションの住人にファンがおり、最後の実験で協力をした。数分間「有野部員」では無く「有野課長」になっていた。<br />
*『写真部』DVD-BOXの印税で一眼レフカメラと同価格のレンズを購入したことをコメントした。<br />
*『24時間生放送スペシャル』ゲストコメントとして番組プロデューサーである岸本孝博が応援メッセージを送った。<br />
: また、DVD-BOXやゲームの売上げで入ってくる印税をネタにされ、前述のめちゃイケメンバー同様に、相方の濱口や[[TKO (お笑いコンビ)|TKO]]に'''印税王'''と呼ばれる事がある。<br />
; [[コードギアス 反逆のルルーシュ|アキバで対決!コードギアス祭]]<br />
: ロケ地が秋葉原だった為『めちゃイケ』番組内で鈴木紗理奈を騙す回に使用されたり、ゲーム&ウォッチを買わされた店が出てきた。有野曰く「よく使う店」らしい。<br />
<br />
=== パロディ ===<br />
; [[おはスタ]]<br />
: 毎週水曜(ゲーム特集日・鉄拳王(現・レオナルド・ダ・テッケン)担当)内の2008年度後期ゲーム紹介コーナーのタイトルがズバリ「'''ゲームセンターTX'''」(コーナーのタイトルテロップもCXのパロディ。CXがフジテレビのコールサインであるのに対し、TXはテレビ東京のコールサインであるからである)。[[鉄拳 (お笑い芸人)|鉄拳]]が最新ゲームを紹介するという内容であるがこのときの名前が鉄拳'''部長代理'''だったり衣装も作業着を身に着けているほかオフィスチェアー、ホワイトボード(ゲームキャラの絵つき)など本家をイメージしたセッティングが特徴で案の定[[山寺宏一|山ちゃん]]も「'''有野さんが怒るよ!'''」と発言している。かつて、よゐこはレギュラー出演していたことがあり奇しくも鉄拳と同じゲーム担当だった。当コーナーは短く、そのまま「こんな○○は嫌だ!」に移る。<br />
; [[科学忍者隊ガッチャピン]]<br />
: BSフジの方でやっている有野本人が敵役として出演している番組『ゲームセンターアリノX』としてコーナーのたまげーがパロディ化され、ゲームセンターで邪魔をする人として、アザクサー怪人となって登場した。また別の回ではスマートボールの店員になってスマートボールのコリントを打つ人の邪魔をし、ぼったくりもした事もある。<br />
; [[24時間テレビ 「愛は地球を救う」]]<br />
: 「24時間テレビ」のパロディーとして2009年[[8月29日]]23時から24時間、「24時間テレビ 有野課長が○○を救う!?」をフジテレビNEXT(2009年8月29日23:00-8月30日13:55)と[[フジテレビTWO]](2009年8月30日13:50-8月30日23:00)のリレーで放送した。<br />
; たまにいくならこんなゲ'''イ'''ムセンター<br />
: 上記のGCCX24内で放送されていた「東島真一郎のたまにいくならこんなゲームセンター」の最後、MA谷澤とVE須田が前AP東島を襲うシーンの後にVE須田のソロカットで出た文。<br />
; [[めちゃ×2イケてるッ!]]<br />
: 2007年6月9日放送分。CXでの功績を認められた有野が課長のまま連れ出され、押しつけられた強敵や難題を[[リュウ (ストリートファイター)|昇龍拳]]で打開するという内容。<br />
; [[田村ゆかりのいたずら黒うさぎ]]<br />
: 放送内の一コーナー「ゲームセンターQR」。リスナーから送られてくる既存ゲームのタイトルをもじった架空のゲームの攻略法を教えるという内容。<br />
; エロゲームセンターSEX<br />
: スカパー!のアダルトチャンネル・パラダイステレビの企画。当番組から正式に許可を取って作成されたものである。コンセプトは「有野さんが挑戦しない懐かしのエロゲーに挑戦」である。AV女優がエロゲーを攻略するという内容で、番組タイトルやゲームソフト紹介なども本番組を模している。<br />
ゲームパンサー<br />
2013年11月15日<br />
放送か有野の挑戦のパロディだった<br />
スーパーマリオを<br />
2時間以内にクリア<br />
せよと言う内容だった<br />
結果は成功となった<br />
なおスーパーマリオは有野も<br />
地上波スペシャル及び<br />
武道館でやっている<br />
余談であるが<br />
前日のダウンタウンに<br />
有野が出演していた<br />
ファミコンリミックス<br />
の前半で逆にパクった<br />
逆に2014年7月4日で<br />
ファミコンリミックスやった<br />
90分以内で7クリアせよという内容だった<br />
成功した<br />
しかも有野がクリアできなかった走るマリオも成功した<br />
Gacktガメ先手ル。Gacktがいろんなレトロゲーム挑む動画。尚ロックマン2と3とスト2とファイナルファイトと魔界村とグラディウスとツインビーとくにお時代劇とゴエモン雪姫は有野もやっている<br />
グランツーリスモ6とサルゲッチュと鉄拳とソニックとスペランカーと塊魂とみんなのゴルフとエレベーターアクション以外はWIIU使用している<br />
くにお時代劇はWIIU使用している<br />
CXと違い。いろんなゲーム日替わりで攻略している。最新のゲームもやっている<br />
タクミはCXで言うところのADである<br />
<br />
== 使用されている楽曲・効果音 ==<br />
DVD版では[[著作権]]等の都合上、一部[[BGM]]は削除されるか差し替えになっている。<br />
; オープニング<br />
: [[ドラゴンスレイヤー英雄伝説]](「城」の一部:第1シーズン)<br />
: [[ゼルダの伝説]](「ゼルダを助けた時のファンファーレ」より:第2 - 3シーズン)<br />
: [[ドラゴンクエスト]](「タイトルBGM」の一部:第8シーズンまで)<br />
; タイトルバック<br />
: [[Junkie XL]]『JXL Radio Technical Support』<br />
: [[ルートヴィヒ・ヴァン・ベートーヴェン|ベートーヴェン]]『[[交響曲第9番 (ベートーヴェン)|交響曲第9番]]・第4楽章』「[[歓喜の歌]]」(テクノバージョン:シーズンによりバックトラックが違う)<br />
; サブタイトル(今回の見所)<br />
: [[ドンキーコング3]](第2シーズン第2 - 10回)<br />
: [[マッピー]](第3シーズン)<br />
: [[エレベーターアクション]](第4 - 5シーズン)<br />
: [[イエロー・マジック・オーケストラ|YMO]]『[[ライディーン (YMOの曲)|ライディーン]]』(第6シーズン):使用されたものはカバー版<br />
: [[ナムコクラシックコレクション テクノマニアックス]]『[[パックマン]](アホアホ・ミックス)』(第7 - 9シーズン第2回)<br />
: [[Sweet Vacation]]『The Goonies 'r' Good Enough』(第9シーズン第3回 - 第12シーズン)<br />
; ゲームソフト紹介<br />
: [[Fantastic Plastic Machine]]『[[The King Of Pleasure]]』『[[Reaching for the Stars]]』<br />
; プレゼントコーナー<br />
: [[Space Cowboy]]『Across the sky」(第4シーズン)<br />
: [[capsule]]『[[FRUITS CLiPPER]]』(第5シーズン第2回 - 第6シーズン)<br />
: [[Milly]]『GIVE ME UP 2006』(第7シーズン)<br />
: Sweet Vacation『[[HONKY TONKY CRAZY]]』(第10 - 11シーズン)<br />
: 『ラストコンティニュー』(第12シーズン)<br />
: 『サヨナラゲーム』(第13シーズン - 15シーズン)<br />
: 『課長ファイター』(第16シーズン)<br />
<br />
; スタッフ登場シーン<br />
: [[横浜銀蝿]]『[[ぶっちぎりRock'n Roll]]』(阿部浩一)<br />
: アメリカ合衆国[[国歌]]『[[星条旗 (国歌)|星条旗(The Star-Spangled Banner)]]』(東島真一郎)<br />
: [[稲垣潤一]]『[[クリスマスキャロルの頃には]]』(東島真一郎)(クリスマス生放送など)<br />
: 『[[笑点]]』のテーマ曲(東島真一郎)(24時間生放送)<br />
: [[チェッカーズ]]『[[ギザギザハートの子守唄]]』(浦川瞬)<br />
: ドラマ『[[北の零年]]』 オリジナル・サウンド・トラック 「夫婦の決意」(井上侑也)<br />
: [[SPECTRUM]] [[スタン・ハンセン]]テーマ曲『[[OPTICAL SUNRISE|SUNRISE]]』(井上侑也:『がんばれゴエモン ゆき姫救出絵巻」の回のみ)<br />
: [[Jenny Rom]]『[[www.Blonde Girl]]』(高橋佐知)<br />
: [[AKB48]]『[[会いたかった]]』(高橋純平)<br />
: AKI、ひまわりキッズ『[[夢をかなえてドラえもん]]』<ref>版権の都合上、[[mao]]が歌う公式バージョンではなく、アニメ・キッズソングの[[コンピレーションアルバム]]等に収録されるカバー版を使用。</ref>(伊東篤志)<br />
; たまに行くならこんな××<br />
: アニメ『[[機巧奇傳ヒヲウ戦記]]』オリジナル・[[サウンドトラック]]2「異国のしらべ」<br />
: アニメ『[[ギャートルズ|はじめ人間ゴン]]』タイトルバックBGM<br />
: アニメ『[[あずまんが大王]]』サウンドトラックよりいくつか使用(最北端ゲーム紀行以降使用)<br />
: [[栗コーダーカルテット]]『うれしい知らせ』<br />
; 有野の!もしもし大作戦<br />
: [[ゴダイゴ]]『[[ガンダーラ (曲)|ガンダーラ]]』『[[Monkey Magic|モンキーマジック]]』<br />
; 最北端ゲーム紀行<br />
: [[松山千春]]『[[大空と大地の中で]]』<br />
: [[葉加瀬太郎]]『[[Angel In The House]]』<br />
; 最南端ゲーム紀行<br />
: [[BEGIN]]『[[島人ぬ宝]]』<br />
; ハードのエースが出てこない<br />
: [[キャンディーズ]]『[[ハートのエースが出てこない|ハー'''ト'''のエースが出てこない]]』<br />
: [[NHKスペシャル]]『[[地球大進化〜46億年・人類への旅]]』サントラ「人類への旅」<br />
; ロマンティックが止まらない<br />
: [[C-C-B]]『[[Romanticが止まらない]]』<br />
: [[ミニー・リパートン]]『Lovin' You』<br />
; ゲーム&ウォッチ ほっとけないよ<br />
: [[楠瀬誠志郎]]『[[ほっとけないよ]]』<br />
; ファミコンまんが喫茶店<br />
: [[柏原芳恵]]『ハロー・グッバイ』<br />
: [[JAM Project]]『FIRE WARS』<br />
; 勝手にうたいやがれ<br />
: [[沢田研二]]『[[勝手にしやがれ (沢田研二の曲)|勝手にしやがれ]]』<br />
; もったいないカラー<br />
: [[おニャン子クラブ]]『[[セーラー服を脱がさないで]]』<br />
; 「王様」のBGM<br />
: [[パルテナの鏡]](「オープニングタイトル」「エンディング」より) - 「女王様」「王子様」は番組独自のBGM、第7シーズン以降では王様独自の物と女王様のBGMを使用<br />
: [[ドラゴンスレイヤー英雄伝説]](「城」より:第1 - 第3シーズン) - エンディングの「呪文」のシーン<br />
; 挑戦ソフト完全攻略時のBGM<br />
: 米映画『[http://en.wikipedia.org/wiki/King_Solomon%27s_Mines_(1985_film) ロマンシング・アドベンチャー/キング・ソロモンの秘宝]』のテーマ曲(作曲:[[ジェリー・ゴールドスミス]])<br />
: [[岩崎宏美]] 『聖母たちのララバイ』(推理アドベンチャークリアー時)<br />
; 第4シーズン最終回のエンディング<br />
: [[ジェシー・マッカートニー]]『Beautiful Soul』<br />
; 第6シーズン#41 ファン感謝デー 決着!「マイティボンジャック」 のエンディング<br />
: [[ブライアン・アダムス]]『Here I Am』<br />
; 第6シーズン最終回のエンディング<br />
: [[サイモン&ガーファンクル]]『Bridge Over Troubled Water』<br />
; 第11シーズン最終回のエンディング<br />
: 中山智明『ラストコンティニュー』<br />
; 第12シーズン最終回のエンディング<br />
: ワタナベユーコ『サヨナラゲーム』<br />
<br />
なお第1〜3シーズンとDVD・第4シーズン以降で、「有野の挑戦」の挑戦ソフト紹介などの一部BGMが違う。<br />
<br />
== 関連イベント ==<br />
=== 東京ゲームショウ ===<br />
2006年[[9月23日]]、千葉・[[幕張メッセ]]で開催の「[[東京ゲームショウ#東京ゲームショウ2006|東京ゲームショウ2006]]」イベントステージにてエンタメ情報誌・[[日経エンタテインメント!]]とのタッグによるイベントが行われた。ゲーム史の10年を振り返るコーナーのほか、大物クリエーターからのメッセージVTRも独占上映された。このイベントには有野のほか日経エンタテインメント!・[[品田英雄]]編集長、[[柳沼淳子]]が出演した。少しの間だが、ステージに4代目AD井上が登場した。また、ゲームセンターCXの物販ブースでは歴代ADによる手渡し販売が行われた。<br />
<br />
2007年[[9月22日]]の「[[東京ゲームショウ#東京ゲームショウ2007|東京ゲームショウ2007]]」でも、同じく日経エンタテインメント!と共同でのイベントとして「レトロゲーム・アワード2007」が開催された。これは懐かしのレトロゲームを一般投票と審査員会によってを選出、表彰するという企画。受賞者、受賞作品は以下の通り。<br />
* 最優秀新人賞:[[小島秀夫 (ゲームデザイナー)|小島秀夫]](当時、新人だったクリエイターを20年経った今表彰する企画のため)<br />
* 審査員特別賞:魔界村<br />
* 優秀賞:ドラゴンクエスト、ゼルダの伝説、[[スペランカー]]、[[ドラゴンクエストII 悪霊の神々]]<br />
* 大賞:スーパーマリオブラザーズ<br />
====関連項目====<br />
中川圭一。こち亀の登場人物。2014年8月22日に対決した<br />
月本幸子。相棒の登場人物。同上<br />
<br />
=== 出張イベント ===<br />
*DVD-BOXやDSソフト発売された際にキャンペーンとして有野とスタッフで、都内を中心に地方へも出張イベントを敢行している。<br />
::主にスタッフとのフリートーク、握手会、名刺交換会、グッズ販売など。会場によってはゲーム生挑戦もあった。<br />
*また初の海外ロケでイベントを敢行。ネットのみの告知だったが150人の現地ファンが集合した。<br />
<br />
=== 山手線ラッピング電車 ===<br />
2008年2月26日から3月24日まで、東京の[[山手線]]で[[ラッピング車両|ラッピング広告電車]]「ゲームセンターCX号」が運行された。番組の宣伝というよりはDVD-BOXの商品宣伝という趣であった。この運行の様子は、第9シーズン#64の放送内でレポートされた。<br />
<gallery caption="山手線ゲームセンターCX号"><br />
ファイル:Game center cx E231.JPG|走行中<br />
ファイル:Game Center CX train head.jpg|正面拡大<br />
ファイル:Game Center CX train side.jpg|側面<br />
ファイル:CX_sokumen_02.JPG|側面2<br />
</gallery><br />
お台場新大陸<br />
2014年8月16日にバトルトードプレイした。超報道でも放送された<br />
<br />
== 脚注 ==<br />
{{脚注ヘルプ}}{{Reflist}}<br />
<br />
== 外部リンク ==<br />
{{Commonscat|Game Center CX}}<br />
* [http://wwwz.fujitv.co.jp/otn/gamecenter/index.html ゲームセンターCX公式サイト]<br />
* [http://www.dinos.co.jp/cx/gamecentercx/index.html ゲームセンターCXの舞台裏(ディノス)]<br />
* [http://www.nintendo.co.jp/nintendo_direct/121025/index.html#121025_m5 ゲームセンターCX 特別篇 社長が課長に訊く - Nintendo Direct 2012.10.25](リンク切れ)<br />
<br />
* [http://www.oh-zashiki.jp/ 御座敷 ]<br />
* [http://www.gascoin.co.jp/cx ガスコイン・カンパニー 番組紹介 ]<br />
* [http://akiba.ascii24.com/akiba/news/2005/12/23/659746-000.html DVD-BOX Vol.1発売イベントのレポート(ASCII24)]<br />
* [http://akiba.ascii24.com/akiba/game/news/2006/06/26/663083-000.html DVD-BOX Vol.2発売イベントのレポート(ASCII24)]<br />
* [http://akiba.ascii24.com/akiba/game/news/2006/12/25/666874-000.html DVD-BOX Vol.3発売イベントのレポート(ASCII24)]<br />
* [http://www.watch.impress.co.jp/av/docs/20061225/gccx.htm DVD-BOX Vol.3発売イベントのレポート(Impress AV Watch)]<br />
* [http://www.crunkgames.com/?p=87 放送内容(英語版)]<br />
<br />
{{DEFAULTSORT:けえむせんたあしいえつくす}}<br />
[[Category:フジテレビのバラエティ番組]]<br />
[[Category:フジテレビのCS放送の番組]]<br />
[[Category:コンピュータゲーム情報番組]]<br />
[[Category:アーケードゲーム]]<br />
[[Category:よゐこ]]<br />
[[Category:継続中の作品]]</div>
219.162.42.209
http://ja.yourpedia.org/mediawiki/index.php?title=%E3%83%80%E3%82%A6%E3%83%B3%E3%82%BF%E3%82%A6%E3%83%B3DX&diff=277053
ダウンタウンDX
2015-02-19T14:26:32Z
<p>219.162.42.209: /* その他 */</p>
<hr />
<div>{{基礎情報 テレビ番組<br />
|番組名=ダウンタウンDX<br /><small>DOWN TOWN DX</small><br />
|画像 = [[File:Tokyo media city kinuta 2014.jpg|200px|]]<br />
|画像説明 = 番組の収録が行われている[[東京メディアシティ]]<br />
|ジャンル=[[トーク番組]] / [[バラエティ番組]]<br />
|放送回数=777<br />
|放送国={{JPN}}<br />
|制作局=[[讀賣テレビ放送|読売テレビ(ytv)]]<br />
|企画=<br />
|製作総指揮=<br />
|監督=<br />
|演出=[[西田二郎]](CP兼務)<br />
|原作=<br />
|脚本=<br />
|番組名1 = 番組開始から1994年3月まで<br />および1994年10月から2013年9月まで<br />
|放送時間1 = [[木曜日]] 22:00 - 22:54<br />
|放送分1 = 54<br />
|放送枠1 = <br />
|放送期間1 =[[1993年]][[10月21日]] - [[1994年]][[3月]]<br />および[[1994年]][[10月]] - [[2013年]][[9月26日]]<br />
|放送回数1 = 777<br />
|番組名2 = 1994年4月から1994年9月まで<br />
|放送時間2 = 木曜日 22:00 - 22:55<br />
|放送分2 = 55<br />
|放送枠2 = <br />
|放送期間2 =[[1994年]][[4月]] - [[9月]]<br />
|放送回数2 = <br />
|番組名3 = 2013年10月から<br />
|放送時間3 = 木曜日 22:00 - 23:00<ref name="zero23">[http://www.sponichi.co.jp/entertainment/news/2013/08/30/kiji/K20130830006513220.html 日テレ“6分”で3冠奪回へ!「ZERO」遅らせバラエティー拡充] スポニチアネックス 2013年8月30日閲覧。</ref><br />
|放送分3 = 60<br />
|放送枠3 = <br />
|放送期間3 = 2013年[[10月10日]] - 現在 <br />
|放送回数3 = <br />
|プロデューサー=[[武野一起]]・[[西田二郎]](CP) /<br />勝田恒次(D兼務)、森俊和<br />
|出演者=[[ダウンタウン (お笑いコンビ)|ダウンタウン]]<br />([[浜田雅功]]・[[松本人志]])<br /><small>ほか</small><br />
|音声=[[ステレオ放送]]<ref>[[2011年]][[10月13日]]から実施。それ以前は[[デジタル・アナログ変換|デジアナ]]・デジタルともに[[モノラル放送]]。</ref><br />
|字幕=[[文字多重放送#字幕放送|字幕放送]]<br />
|データ放送=[[データ放送|データ放送実施中]]<br />
|OPテーマ=<br />
|EDテーマ=<br />
|外部リンク=http://www.ytv.co.jp/dtdx/<br />
|外部リンク名=公式サイト<br />
|特記事項=放送回数は[[2013年]][[5月16日]]放送分まで。<br />ナレーター:[[八奈見乗児]]、[[立木文彦]]、[[コハ・ラ・スマート]]<br />
}}<br />
『'''ダウンタウンDX'''』(ダウンタウンデラックス、英称:''DOWN TOWN DX'')とは、[[日本テレビ放送網|日本テレビ]][[日本テレビネットワーク協議会|系列局]]で[[1993年]][[10月21日]]から毎週[[木曜日|木曜]]22:00 - 23:00([[日本標準時|JST]])に放送されている[[讀賣テレビ放送|読売テレビ]]制作の[[トーク番組|トーク]][[バラエティ番組]]であり、[[ダウンタウン (お笑いコンビ)|ダウンタウン]]の[[冠番組]]。<br />
<br />
== 概要 ==<br />
元々は[[関西]]を離れ、すでに[[東京]]で活躍していた、[[ダウンタウン (お笑いコンビ)|ダウンタウン]]が、[[大阪]]にある[[読売テレビ]]本社で[[菅原文太]]や[[梅宮辰夫]]といった大物[[ゲスト]]を迎え、様々な角度からトークを聞き出すといった内容の番組としてスタート。この番組を最初に企画したのは当時『[[鶴瓶上岡パペポTV]]』や『[[EXテレビ]]』を手がけていた[[白岩久弥]](初代プロデューサー→2代目チーフプロデューサー)。番組開始直前に「深夜番組の名物プロデューサーがゴールデンに進出」として新聞にインタビュー記事が掲載され、出演者のみならず裏方のスタッフもが注目される中でのスタートであった。<br />
<br />
実質的にはすでに2人が多忙を極めていたことから、毎回大阪に戻って、ゲストを迎えてのトークという企画内容は1994年初旬には頓挫し、以降は東京での収録がメインとなる。後に浜田は『[[浜ちゃんと!]]』(読売テレビ)で、「東京進出して[[キー局]]の番組をバンバンやっていこうというのに、よみうりって…と思って最初はやりたくなかった」と語っている。<br />
<br />
1998年10月以降は毎週数名の芸能人をゲストに迎え、写真やエピソードを紹介しながらゲストの素顔を探る。ゲストは俳優、タレント、アイドル、お笑いタレントなど多彩な顔ぶれだが短期間にゲストが何回も出演することが多く、俳優、タレント枠のゲストの多くがバラエティー系であったり、準レギュラーの木村祐一や千原兄弟をはじめ[[山崎邦正]]や[[雨上がり決死隊]]のように[[吉本興業]]所属者や笑福亭笑瓶、光浦靖子、土田晃之のようにダウンタウンと親しいゲストの場合が多い。<br />
<br />
収録毎にダウンタウン2人でオープニングトークを行っているが、たいていは放送されない。ごく稀に放送されることがある。<br />
<br />
2010年に松本が[[股関節]]痛で休養していたが、休養中はロケと総集編を中心に構成されていた。<br />
<br />
2011年には番組のマスコットキャラ『トスポ君』の亜種として、ダウンタウン2人をモデルにした『[[浜田雅功|マサトス]]』と『[[松本人志|ヒトス]]』が登場した。<br />
<br />
数年に一度、コンセプトを全て変える完全リニューアルを行っており、放送開始と現在では全く番組内容が異なる。かつてはゲスト1組を迎えての[[トーク番組]]、国民投票などの[[クイズ番組]]、3回投げてなどの[[ゲーム番組]]形式を取り入れていたこともある。<br />
<br />
1994年度前期には『[[NNNきょうの出来事]]』(日本テレビ制作)がフライングスタートを導入することに伴い、当番組は一旦22:55まで1分延長されたが、『NNNきょうの出来事』の開始時刻繰り上げに伴い、再度1分縮小された。2013年10月10日からは後続番組『[[NEWS ZERO]]』(日本テレビ制作)のフライングスタート廃止に伴い、当番組は23:00まで6分延長されることになった<ref name="zero23" />。<br />
<br />
=== スペシャル版 ===<br />
改編期([[春]]・[[秋]])や[[夏]]・[[年末年始|年末]]には2時間前後のスペシャル番組『ダウンタウンDXDX』または『ダウンタウン超DX』が放送される。また年2回程度行われる未公開トーク集では、[[木村祐一]]が得意の料理などでダウンタウンをもてなしていた(現在は行われていない)。2006年6月29日には初めて3時間スペシャル(19:58開始)が放送された。なおクイズ番組時代、番組クレジットは『ダウンタウンDX』ではなく『'''ダウンタウンデラックス'''』となっており、スペシャルの際は『ダウンタウンデラックスデラックス』と表記された(新聞ラテ欄表記は『ダウンタウンDX』のまま)。<br />
<br />
2008年12月11日放送分は[[トヨタ自動車|TOYOTA]][[FIFAクラブワールドカップ]]サッカー中継初日(開幕戦が8時頃にキックオフ)のため50分遅れの放送となった。この回では「'''歳末ありがとうSP(スペシャル)'''」と題し、過去の未放送分や、通常では放送されることが少ないダウンタウンのオープニングトークなどがダイジェストで放送された。なおこの回では、この日時点での総ゲスト人数や、出演回数の多いゲストや、「視聴者は見た!」に送られた目撃情報の総数などを紹介した(以下、各項目で記述)。<br />
<br />
2009年3月19日には番組開始以来初めて[[沖縄県|沖縄]]([[北谷町]]・[[ちゃたんニライセンター]])から生放送での特番が放送された(字幕放送は実施せず)。これはこの日に「[[沖縄国際映画祭]]」のオープニングが行われたためでもあり、大抵の出演者はこの映画祭にも参加した。翌年以降も3月下旬には「沖縄国際映画祭」の開催に合わせて沖縄(北谷町・ちゃたんニライセンターまたは[[浦添市]]・てだこホール)から生放送の特番が放送されている<ref>いずれの年も[[沖縄県|沖縄]]では[[沖縄テレビ放送|沖縄テレビ]]で2日遅れの土曜午後に放送されており、番組内では沖縄では生放送で放送されていないことと2日遅れで放送されることが語られている。</ref>。<br />
<br />
2013年8月末には読売テレビの開局55周年と番組の20周年を記念して、19年ぶりに[[大阪市]]内で収録が行われた。この模様は同年9月26日に2時間スペシャルで放送された<ref>[http://www.sponichi.co.jp/entertainment/news/2013/09/03/kiji/K20130903006540100.html 19年ぶり大阪で「ダウンタウンDX」 ブラマヨ小杉、女子アナと不倫!?]</ref>。<br />
<br />
2014年7月3日には、『[[秘密のケンミンSHOW]]』との合体スペシャルが放送され、[[みのもんた]]が約19年ぶりに当番組に出演した。Yahoo!にも奥さんの話した事が乗っていた<br />
<br />
=== 収録関連 ===<br />
収録は主に[[東京メディアシティ]](TMC)内・[[TBSテレビ|TBS]]が所有する砧K1スタジオで隔週木曜日行われる(なお、トーク番組時代は大阪・読売テレビ第1スタジオで、クイズ番組時代は東京・読売テレビ多摩スタジオ、[[神奈川県|神奈川]]・[[日本テレビ放送網|日本テレビ]][[生田スタジオ]]などで収録されることが多かった)。<br />
<br />
2005年4月にはセットが7年ぶりに一新された。これ以降、それまで使用頻度の低かった[[スーパーインポーズ (映像編集)|テロップ]]の使用が飛躍的に増えたが、2007年度からは画面右上に「トークLIVE」と表示した上で、スタジオトークの発言テロップが再び原則的に表示されなくなった。なお、「LIVE」と表示されているが[[生放送]]ではない。<br />
<br />
== 出演者 ==<br />
=== 司会 ===<br />
* [[ダウンタウン (お笑いコンビ)|ダウンタウン]]([[浜田雅功]]・[[松本人志]])<br />
<br />
=== ゲスト ===<br />
==== 準レギュラー ====<br />
毎週、下記の人物の中から誰かは必ず出演する<br />
<div style="float: left; vertical-align: top; white-space: nowrap; margin-right: 1em;"><br />
* [[中尾彬]] - ダウンタウンは「アキラ」と呼んでいる。<br />
* [[高橋英樹 (俳優)|高橋英樹]]<br />
* [[梅宮辰夫]]<br />
* [[津川雅彦]]<br />
* [[志村けん]]<br />
* [[加藤茶]]<br />
* [[陣内孝則]]<br />
* [[関根勤]]<br />
* [[笑福亭笑瓶]]<br />
* [[RIKACO]]<br />
* [[木村祐一]](番組ブレーン)<br />
* [[勝俣州和]]<br />
* [[山崎邦正]]<br />
* [[雨上がり決死隊]]<br />
* [[陣内智則]]<br />
</div><div style="float: left; vertical-align: top; white-space: nowrap; margin-right: 1em;"><br />
* [[ほっしゃん。]]<br />
* [[千原兄弟]]<br />
* [[よゐこ]]<br />
* [[TKO (お笑いコンビ)|TKO]]<br />
* [[杉本彩]]<br />
* [[的場浩司]]<br />
* [[東幹久]]<br />
* [[国生さゆり]]<br />
* [[鈴木紗理奈]]<br />
* [[インパルス (お笑いコンビ)|インパルス]]<br />
* [[光浦靖子]]<br />
* [[土田晃之]]<br />
* [[西川史子]]<br />
* [[ローラ (モデル)|ローラ]]<br />
*: ほか<br />
</div><div style="clear: left;" /><br />
2008年12月11日現在での総ゲスト人数は1,132人。<br />
番組15年間で最も出演の多いゲストBEST5は以下のとおり<ref name="saimatsu">2008年12月11日放送分「歳末ありがとうスペシャル」にて紹介。</ref>。<br><br />
第2位に笑瓶がランクインしていることを受け、ダウンタウンは「(笑瓶は)アホのクセにここ(収録スタジオ)の道を覚えてる」、「笑瓶をこんだけ多用する番組は他にはない」とコメントをした。なお、田代まさしはクイズ時代は毎週のように登場していたため、本来ならばこの中にランクインしているはずだが諸事情により除名されている。<br />
{| class="wikitable"<br />
! 順位 !! ゲスト !! 出演回数<br />
|-<br />
| 第1位 || [[関根勤]] || style="text-align:right" | 213回<br />
|-<br />
| 第2位 || [[笑福亭笑瓶]] || style="text-align:right" | 141回<br />
|-<br />
| 第3位 || [[松居直美 (タレント)|松居直美]] || style="text-align:right" | 95回<br />
|-<br />
| 第4位 || [[勝俣州和]] || style="text-align:right" | 85回<br />
|-<br />
| 第5位 || [[中尾彬]] || style="text-align:right" | 62回<br />
|}<br />
<br />
=== ナレーター ===<br />
* [[八奈見乗児]]<br />
* [[立木文彦]]<br />
* [[コハ・ラ・スマート]]<br />
<br />
== トーク番組(現行スタイル) ==<br />
; 見たい!見せたい!スターのDX!<br />
: 『ちょい見せ! スターのオンとオフ』と似たようなコーナー。VTRに入るときに[[ファミリーマート]]に入店した時のジングルが流れる。<br />
; スタッフだけが知っている 芸能界「密室」報告 → 打合せでこんなの撮れちゃいました → 打合せでこんなの撮れちゃいました 勝手に診断しちゃいました → 発見!スターの個性 → 発覚!スターのクセ<br />
: 2006年10月から登場。ゲストが番組スタッフと打ち合わせをしている際の[[VTR]]を流し、そこで現れるゲストの口癖などをネタにトークする。<br />
: 打ち合わせ場所は「[[港区 (東京都)|港区]]某事務所」など具体的な名前は伏せている。<br />
: ジングルは、同じく[[発車メロディー]]の「JR-SH1」が使われている。<br />
:* [[中尾彬]]は「だろ」を連発する<br />
:* [[東幹久]]は頻繁に右腕を動かす<br />
:* [[温水洋一]]はしきりに頭をかきまわす<br />
: など、本人が自覚していない様子が映され、爆笑が起こる。2006年11月16日OAの[[小沢仁志]]のVTRでは、明らかに[[ヤクザ]]と思われる風貌だったため、浜田から「ヤクザやん!!」と突っ込まれた。さらにところどころに出る任侠言葉も、一部ピー音がかぶるほど過激だった。しかしこれはあくまでも'''役作り'''である。<br />
: 現在では[[亜門虹彦]]による診断が後で発表される形式となっている。コーナー冒頭で浜田が「今回も心理アナリストの亜門先生に診断していただきました」と言うと、続けて松本が「亜門せんせー!」と叫ぶのが恒例となっている。これはスペシャルでの企画「相性ランキング ベストカップルは誰だ!?」のコーナー冒頭で松本が「ユミリーせんせー!」と叫んでいたことに由来する。「発見!スターの個性」以降、松本は診断発表時に「虹彦、てめぇ、この野郎!」などと悪態をついている。<br />
; 視聴者は見た! → 元祖 視聴者は見た!<br />
: 1998年9月24日の秋スペシャルから登場した現在の番組のコーナーの中でも長寿コーナーとなっている。視聴者から寄せられたゲストの目撃情報・チクリ情報を紹介、検証する。コーナーのマスコットキャラクター『トスポ』のグッズが投稿採用者にプレゼントされる。投稿を受け付けるポスト『小トスポ』が全国各地の商業施設などに設置されている。海外でも[[ハワイ]]・[[ロサンゼルス]]に存在する。<br />
: 番組で紹介した目撃情報の総数は、2008年12月11日現在で 2,837通 にのぼり、最も多いのはダウンタウンの2人であり、松本が 245通、浜田が 185通 となっている<ref name="saimatsu"/>。<br />
: コーナーおよび番組の最後には今後出演予定のゲストの情報を募集するテロップが表示される。また、ダウンタウンの誰かを目撃した内容の葉書・メールなどの時はダウンタウンの誰かではなくトスポに指名されたゲストが読むことがある。最近は他の人にキレる、店員に説教するなどの情報は、浜田が文末に「死ねばいいのに」と付け加えることが多く、言われた者は「書いてない!」と反論する。その際、松本が「ある意味、書いてますよ」などと続ける。<br />
: 2005年2月17日の放送では「死ねばいいのに」と言われた[[出川哲朗]]が「まじっすか?」と司会者席へ確認に行ったところ、浜田は「書いてある書いてある」と言い張り、松本は「死ねばいいのに クラス一同 って書いてる」と続けた。<br />
: 2006年3月9日の放送では「死ねばいいのに」を連発しているが、最後の[[田中直樹 (お笑い芸人)|田中直樹]]の時のみ「もっとハゲればいいのに」と付け加えている。<br />
: ハガキを渡すキャラクター「トスポ君」の声は構成作家でありダウンタウンの番組ブレーンの一人でもある[[倉本美津留]]である。2014年からあまり放送されなくなった。2015年2月5日に久しぶりに放送された<br />
これは明日ママで無断でトスポの名前盗用したからだとおもわれる。<br />
余談であるがポストは2014年の24TVドラマに出た<br />
; スター覗き見ランキング<br />
: 番組後半のコーナーで、ゲストのエピソードを1 - 5位まで(4位まで、または6位までの場合もある)発表。以前はあるテーマに基づき、毎回1〜2つのテーマでトークを繰り広げていたが、現在ではテーマによるくくりは無くなっている。ただし、最近のDXDXや2009年1月29日、2008年9月11日のレギュラー放送などではくくりが復活している。<br />
: また、心霊体験などのエピソードも多いが、本人は真面目でも他人には冗談にしか聞こえないもの([[的場浩司]]の「ゴム男」など)が大半である。<br />
: ランクインされたゲストを司会の浜田が発表する際、[[千原兄弟]]がゲストで出ているときは[[千原せいじ|千原靖史]](せいじ)に対して「第○位は千原靖史(やすし)!!」とわざと間違って言い、靖史は「せいじや!!」とツッこむ一連の流れがある。このやりとりは他のコーナー、他の番組でも見られる。なお千原靖史は「千原せいじ」と改名したが、その後初めての当番組に出演した時、相変わらず浜田からは「やすし」と言われていた。<br />
: なお、このコーナーは番組のラストになることが多いため、大オチとしてランキング1位は、[[千原ジュニア]]、[[勝俣州和]]、[[土田晃之]]、[[木村祐一]]の内誰かが務める(上記四人が出演していない場合は、トーク力の高い芸人か、[[的場浩司]]の怪談話となる)。<br />
言った事がYahoo!に掲載される事がある。2014年9月11日はデーモン小暮のオレオレ詐欺被害が掲載された<br />
=== スペシャルでの企画(過去に行われたものも含む) ===<br />
; スターの私服<br />
: 特番「ダウンタウンDXDX」でのみ行われる人気コーナー(であったが最近は通常時でも時たまやることがある)。ゲストがその日着てきた私服を合計金額順に紹介する<ref>基本的には目に見える[[アウター]]・[[装身具]]・[[鞄]]・[[靴]]などが対象であり、[[下着]]の価格は含まない。ただし、2011年12月22日放送で勝俣州和が[[ふんどし]]のみで登場したことがあり、ふんどしの価格15,000円がそのまま合計金額となった例外がある。</ref>。<br />
: 金額は毎回ゲストにより上下の幅が大きく、古着や頂き物<ref>頂き物の場合は、通常金額にはカウントしない。ただし、[[ウェディングリング|婚約指輪・結婚指輪]]の場合など稀に金額にカウントする場合もあるが、基準は曖昧である。</ref>などでコーディネイトして1万円を切るようなゲストもいる。中には5,000円を切るゲストもおり、[[重盛さと美]](2012年9月20日放送の4,825円)などが該当する。<br />
: これとは逆に、高級な宝飾品やブランド品で1000万円を突破するゲストもいる。また、服装はリーズナブルだが、ブランド品の時計やバッグなどの1点ものだけで500万円近くに達するゲストも多い。1億円を突破するゲストもおり、特に[[叶姉妹]]が出演した場合は必ず1位に[[叶恭子]](毎回10億円近くに達し、2013年9月26日放送分では「'''I’mドSM'''」が'''11億5,920万円'''と番組史上最高額となった)、2位に[[叶美香]](毎回3億円程度)がランクインする。他にも、[[たかの友梨]]や[[関口房朗]]が1億円を超えたことがある。<br />
: このコーナーの冒頭では、この企画をやる理由として、「このコーナーは毎分(視聴率)がいいので」(浜田)や、「これをやらないとスターは普段、裸やと思われるから」(松本)といったお約束的な説明がある。アイドルがブランド品を持っていた場合、浜田が「どっかのハゲオヤジに買ってもらったんでしょ?」と茶化し、松本が「おもてる以上にハゲとるからね」などと続ける。なおBGMは「[[銀河お嬢様伝説ユナ]]」のエンディングテーマ「おでかけしましょうよ!」 のインストゥルメンタル(原曲Vo:[[高橋美紀]])である。<br />
: 登場するときは、その日のファッションのテーマを言った後に、スタジオの廊下で撮影した私服姿が公開され、なぜか1回転するのがお決まりになっている。[[哀川翔]]の場合、哀川自身が1回転せず、カメラが哀川の周りを1周するのもお決まり。前述の叶姉妹をはじめとした億単位のファッションの場合は、[[レッドカーペット]]に[[スポットライト]]がついた特別仕様になっている。また、叶恭子の場合にはテーマとして「普段着」「移動着」という言葉が入る、「ちょっと、ぷらっと「[[カルチュア・コンビニエンス・クラブ|TSUTAYA]]」へ…」(2012年1月5日放送、このときも'''11億357万円''')など、特別に着飾ったものではないかのような名前がつけられるのもお約束である。<br />
; 期間限定!熱弁!言わせて!私が見つけたウマイ料理 → 芸能界ミシュラン熱弁!私の三ツ星料理 → 芸能界週末のごちそうランキング<br />
: 2007年1月11日放送の2時間スペシャルで初登場のコーナー。ゲストがお勧めの料理をお店と共に紹介。ゲストは気に入った情報があった場合、なぜか手書きでメモしなければならないのが特徴。料理は収録終了後出演者全員試食する。紹介したお店は番組サイトで見ることが出来る。<br />
; 相性ランキング ベストカップルは誰だ!?<br />
: 出演者の中で相性のよいカップルを選び、ランキングとして発表していく。順位とともに[[直居由美里]]による診断が発表される。コーナー冒頭で松本が「ユミリーせんせー!」と叫ぶのが恒例となっている。2007年5月24日のレギュラー放送では直居による松本の結婚運が発表されたが、その際「うーん、エミリーせんせー!」と言ってしまい、浜田から「ユミリーや!」とつっこまれた。<br />
; 芸能界イメージランキング それは私だ!<br />
: あるテーマについて芸能人のイメージ調査を実施し、そのベスト3を皆で予想していく。我こそはと立候補する者と推薦を受けた者が王冠をかぶり起立する。推薦の場合は辞退することも可能だが、中には浜田の意向で「おまえも立っとけや」と半ば強制的に起立させられる者もある。立候補したにもかかわらずベスト3に入らなかった者は皆からつっこまれることとなる。<br />
: 2009年1月8日のDXDX 新春超拡大スペシャルでは「'''街角調査 恋愛イメージランキングBEST3 それは私だ!'''」として放送。<br />
; 芸能人のライフスタイル調査!<br />
: 2009年9月24日放送の秋の3時間スペシャルで初登場。「'''これって私だけ?'''」の特別版という位置付け。ある設問に対し、松本とゲスト陣が「する派」「しない派」などふたつの意見に別れ議論する。最後に一般からのアンケート結果との比較を行う。レギュラー放送でも不定期で放送。<br />
; 叫んで!叫んで!ビックリカタログ<br />
: 2009年9月24日放送の秋の3時間スペシャルで初登場。「'''スターのオススメ 買ってみて!行ってみて!カタログ'''」で[[梅宮辰夫]]が紹介したジャンボ辛子明太子にヒントを得てつくられたコーナー。まず、浜田に指名された者が先行して衝撃的な写真を見る。その反応をうかがった後、皆でその写真を見てトークする。<br />
<br />
=== 過去のコーナー ===<br />
; スター先週の土曜日<br />
: ゲストの近影(プライベートや仕事場など)を紹介し、エピソードをトークする。<br />
; スターの土曜日ザ・ムービー<br />
: 2004年秋ごろ開始。[[デジタルカメラ]]で撮影した30秒のムービーを紹介しながらトークする。[[西川史子]]のムービーでは[[島田紳助]]が登場している。<br />
; スター勝手に表彰状<br />
: 2004年秋ごろ開始。ゲストと関係が深い有名人がVTRで出演。表彰状を掲げながら、主にプライベートの暴露をする。その表彰状はスタジオでダウンタウンがゲストに手渡す。笑瓶を表彰する人として[[明石家さんま]]が登場している。<br />
; スター福袋<br />
: ゲストの家族の写真や「スター勝手に表彰状」などを紹介。<br />
; スター青春白書<br />
: ゲストの過去のプライベート写真を紹介。オープニングBGMは[[PENPALS]]の「TELL ME WHY」。[[関根勤]]や[[笑福亭笑瓶]]の幼少時代の写真は必ず爆笑を生んだ。浜田は[[石野真子]]のアイドル時代の写真が出るとテンションが上がり、「真子ちゃん、かわいい!」と叫んでいた。<br />
; スター赤面白書<br />
: ゲストがかつて出演していた今となっては恥ずかしい作品の映像や写真を紹介。<br />
: 以下、放送されたものをいくつか挙げる。<br />
:* [[MAX (音楽グループ)|MAX]][[Nana (歌手)|ナナ]]&[[Reina (歌手)|レイナ]]のVTR 1996年映画『レディースMAX』より ヤンキーのナナ&レイナ<br />
:* [[はしのえみ]]のVTR 1990年テレビ『[[テニス少女夢伝説!愛と響子]]』より 魔球サーブとの対決<br />
:* 国生さゆりのVTR 1986年『[[ザ・トップテン]]』より [[夏を待てない]]<br />
:: ※放送時にはこのように紹介されているが、正しくは『[[歌のトップテン]]』である<br />
; お金の使い方ランキング<br />
: ゲストが何にいくらお金をかけたかをランキング形式で発表。<br />
; スターのオススメ 買ってみて!行ってみて!カタログ<br />
: 2009年5月28日放送分から登場。ゲストがオススメする商品やお店を紹介。登場する商品は食品、家電、便利グッズなど様々。<br />
: なお、食品が紹介される際には浜田&松本が昨今の番組製作費削減に引っかけて<br />
: 「これ(食品名)、ここに出します?」「う〜ん、○○円やからなあ〜。どうしようかな〜?」などとじらすのがお約束となっている。<br />
; クイズ!ちょっとスキャンダル<br />
: 2009年5月14日放送分と同年5月21日放送分のみで放送。ゲストがある有名人との間に起こったエピソードをクイズ形式で紹介していく。<br />
; 芸能界生活調査ついつい買ってしまうグランプリ<br />
: 2008年8月14日放送分から登場。なぜかついつい買ってしまうという品物を数量・金額とあわせて発表する。ゲスト自ら写真パネルを使って説明していく。中には現物を持参する者もいる。2008年9月4日の放送から金額の表示は無くなった。<br />
; どこまでホント? 風の噂三郎<br />
: 2008年7月10日放送の『DXDX 2時間トークフェスティバル』から登場。芸能人に関する噂を紹介し、本人にその真相を確かめる。最後にその情報の信憑性について松本がホント率を判定。ホント率は0%から100%まであり松本の独断と偏見によって決められる。基本コンセプトは「元祖 視聴者は見た!」と同じ。テーマ音楽は時代劇テレビドラマ『[[木枯し紋次郎]]』のオープニング「だれかが風の中で」([[歌手|歌]]:[[上條恒彦]])である。<br />
: 2008年7月31日放送分からはホント率を本人が決める方式に変更。ただし、松本の判断で最後にホント率が修正される場合もあった。<br />
: 2008年8月28日以降、このコーナーの放送は無く、2008年10月16日より「元祖 視聴者は見た!」が復活した。<br />
; あの瞬間(とき)私は輝いていた<br />
: ゲストのいちばん輝いていたという写真を見ながらトークする。<br />
: 2008年6月5日放送分では、[[はるな愛]]だけ特別に「[[想い出がいっぱい]]」をBGMにスライドショーで幼少期から[[ニューハーフ]]になった現在までを振り返った。<br />
: 2008年7月31日放送分で「'''もう見せません!スターの失敗写真'''」が登場。2008年8月7日からはミニコーナー「'''スターなのに輝いていない写真'''」として放送されている。<br />
: 2009年1月8日のDXDXでは「'''あの瞬間(とき)私は輝いていたスペシャル! 写真で見る共通点!!'''」として、「師匠と弟子」「帰国子女」など共通のテーマごとに写真を紹介した。<br />
: 2009年の2月19日から3月5日は「'''あの瞬間(とき)私は輝いていた 芸能人のモテ期!'''」として放送。<br />
: 2009年3月19日の超DX in 沖縄では「'''芸能人思い出スペシャル! 写真でしゃべる共通点!!'''」として放送。<br />
: 2009年4月16日からは「'''芸能界思い出スペシャル! 写真でしゃべる芸能人!!'''」となる。<br />
; 数字で見る!芸能界<br />
: それぞれゲストについて数字を出し、それが何に関するものなのかを見ながらトークをする。まず浜田が数字を発表後に内容を紹介するが、紹介することによってゲストの好感度アップに繋がるなど、内容が少し気に入らなかったりすると浜田はゴニョゴニョと口篭って読んだりすることがある。ゲストが何か本や私物をスタジオに持ってくることがある。その時、それを物色している司会の浜田は、テーブルの上に置くふりをしながら床に落とすことがあり、ゲストがツッこんでスタジオが笑う。[[和田アキ子]]の場合、浜田が必ず和田の1人称を「俺」に読み替える。<br />
: 2008年6月12日の放送では[[藤本敏史]]が「8」を「完璧に踊れる[[モーニング娘。|モー娘。]]の曲の数」として挙げ、当日ゲストの[[矢口真里]]、[[石川梨華]]とともに「[[恋愛レボリューション21]]」を踊った。<br />
: 2010年4月15日からは「'''数字で見る!芸能界 スターのお金事情SP!'''」として放送。<br />
; この際言わせて!!<br />
: 2010年3月25日放送の超DXで「生だからこの際言わせて!!」として登場。2011年5月5日放送の700回直前スペシャルからレギュラーコーナーとなる。1人のゲストがもう1人のゲストにクレーム、感謝の言葉、忠告などを出し、そのことについてトークする。<br />
: ジングルは、[[東日本旅客鉄道]](JR東日本)([[首都圏 (日本)|首都圏]]など)の[[鉄道駅|駅]]で発車メロディーとして流れている、[[塩塚博]]作曲の「JR-SH5」が使われている。<br />
; ちょい見せ! スターのオンとオフ<br />
: 2011年6月9日放送分から登場。ゲストのオン(仕事関係や功績)やオフ(休みの日やプライベート、ハマっているもの)をVTRを通して説明する。近未来的なCGテロップが特徴。<br />
: ジングルは、同じく発車メロディーの「JR-SH3」が使われており[http://pub.ne.jp/shioshio/?entry_id=3850480]、以前は、ジングルの後「ダウンタウンDX、スターのオンオフを見せます。ご注意ください。」と音声が流れた。現在はその音声が流れることはない。<br />
; 芸能人ってちょっと変かも? → 芸能人だから?これって私だけ?<br />
: 2006年3月16日のレギュラー放送で特別企画「私だけ?変なのは」として登場。このときは最終的に誰がいちばん変なのかを観客100人による投票で決めた。<br />
: ゲストが数人、「これって私だけ?」と思われそうなエピソードを話す。<br />
:* 彼氏の歯ブラシを平気で使う([[国生さゆり]])<br />
:* お風呂から上がっても体は拭かない([[ユリサ]])<br />
:* ギョーザは中身を出して皮だけ食べる([[八代亜紀]])<br />
: などといったもので共感できる人は「わかる」の札(2008年5月29日放送分から「ちょっとわかる」が追加)を挙げる。<br />
: 他の出演者に同感されることもあるが、ブーイングされることも多い。コーナー冒頭で松本が「わかるぞ、という人はこの"わかるボード"を出してくださいね。ウェッフェフェフェ」と言うのが恒例となっている。だが、松本自身は飽きているらしく、2008年7月10日放送のDXDX 2時間トークフェスティバルで「ウェッフェフェフェ」と言った後に「なんか、あのー、もうこれやめさせてもらっていんじゃないですかね」「最近もう無理矢理やってる感があるんですけど」と愚痴をこぼした。<br />
: 2008年5月22日の放送では[[北島三郎]]&[[水町レイコ]]、津川雅彦&[[真由子]]という2組の親子が共演したため、「'''芸能人だから?これって我が家だけ?'''」となった。<br />
<br />
== トーク番組時代 ==<br />
番組開始当初の頃は、2人の顔を石膏で固めて、それを巨大化したものを代表的セットとして用いていた(石膏で型どりする際、松本は鼻から息が出来ず、一時窒息寸前になり、「アホのスタッフに殺されそうになった」とギャグにしていた)。いわゆる大物芸能人をメインゲストとして招き、ダウンタウンと3人でトークをする内容であった。ゲストにちなんだ内容のスタジオセットを作ったり、トークに入る前のイントロ的なコーナーを行ったりした。また、トークの間にもミニコーナーが放送された。<br />
<br />
; ゲストとミニコーナーやスタジオセットの例<br />
* [[菅原文太]](第1回放送のゲスト)<br />
** 菅原が主演したヒット映画『[[仁義なき戦い]]』をモチーフにした、賭場でのやくざの抗争シーンを撮影。ダウンタウンと菅原に加え、[[山城新伍]]と[[川谷拓三]]の2人が特別出演、本格的な内容となった。その後、そのセットを使ってトーク。また、別コーナーとして菅原のもう一つのヒット作『[[トラック野郎]]』をパロディーにしてのトーク。[[星桃次郎]](松本)、[[やもめのジョナサン]](浜田)、家を出て[[貨物自動車|トラック]]に乗せてもらう中年(菅原)という設定で、スタジオに作られたトラック(一番星号)のセットでトークが行われた。浜田は「文太さんは…、いくつまで[[オナニー]]してました?」と質問し、菅原を閉口させた。<br />
* [[加藤茶]]<br />
** 加藤とダウンタウンが、ハゲヅラにステテコと腹巻といった格好で、縁側でひなたぼっこをしているような感じでトーク。<br />
* [[岩下志麻]]<br />
** 岩下の代表作として知られる映画『[[極道の妻たち]]』をモチーフにしたセットで、着物姿のダウンタウンが岩下の他、[[斉藤慶子]]、[[仁支川峰子|西川峰子]]らといったゲストと共にトーク。<br />
* [[和田アキ子]]<br />
** 芸能界きっての交遊録を持つことで知られる和田がスタジオ内に50音順で並べられた「あ」から「わ」までのパネルにかかれた芸能人についてダウンタウンとトークするというもの。そのゲストについてのトークが終わると同時に、芸能人の顔写真入りパネルを浜田が無造作に投げ捨て、スタジオ内が一瞬引いていた。<br />
* [[武田鉄矢]]<br />
** 武田が[[金八先生]]、ダウンタウンが不良生徒という設定で、金八が彼らの話をいろいろ聞いていくというトーク。<br />
* [[加山雄三]]<br />
** 加山の数字にまつわる話(例として「2」は、加山の代表曲"君といつまでも"の中間部、語るところで鼻をこする回数、「18」は"君といつまでも"を作曲したのが加山の18番目の曲である、ということなど)でトーク。またゲストとして出演した[[小堺一機]]、[[田中義剛]]が、加山の魅力について語っている。<br />
* [[千昌夫]]<br />
** ダウンタウンが千と共に、歌手を目指して上京し、駆け出しでスナックのボーイをやっていた頃を振り出しに、代表曲「[[星影のワルツ]]」のヒットを契機に、不動産会社の社長にまで昇りつめるまでの一連の歴史を振り返りながらトーク。番組内で千と浜田が相撲を取るシーンが放映されたが、相撲で有数の腕前を持つ千に、浜田は豪快に寄り切られている。<br />
* [[島田紳助]]<br />
** 紳助が[[吉本興業]]の社長という設定で、ギャラ交渉に来たダウンタウンとトーク。<br />
* [[福留功男]]<br />
* [[北島三郎]]<br />
<br />
=== トークの合間のミニコーナー ===<br />
; ダウンタウンの天気予報(『[[ヤン坊マー坊天気予報]]』のパロディ)<br />
: 子供の歌(歌も『ヤン坊-』のパロディ)をバックに、ヒー坊マー坊に扮したダウンタウンのVTRが流れ、その日発表された明日の天気を送出マスターの提供クレジットテロップから表示するという異色のコーナー。<br />
: 元ネタの『ヤン坊-』は当時[[日本テレビ放送網|日本テレビ]]でも放送されていたが、本番組の制作局である読売テレビでは一貫して放送されていない(近畿広域圏は[[毎日放送]]で放送)。<br />
; ダウンタウンの社会見学<br />
: 学生服を着た二人が、工芸品や工業製品などが作られているところを原則無言で見学する短いロケコーナー。一切ギャグなどはなく、真面目な状況とダウンタウンとのミスマッチを狙ったもの。なお、このコーナーにはゲストは出ないが唯一、[[大原麗子]]の回だけは彼女もロケに同行。養蜂所の見学だったが、大原麗子だけハチに刺されるというハプニングがあり、泣き出す大原と大笑いのダウンタウンのコントラストが傑作の回。<br />
<br />
== イメージレース時代 ==<br />
大物ゲストのトークコーナーとクイズコーナー「芸能人イメージレース」で構成。番組の核となるイメージレースは大物ゲストと仲のいいゲスト3人の計4人による個人戦。出題内容は大物ゲストがテーマで、選択肢の1枠が大物ゲストとなっている。エンディングは大物ゲストとダウンタウンのトークコーナー。<br />
<br />
; ビッグスターイメージレース<br />
: 街頭でアンケートを取り、あるお題に当てはまりそうな芸能人を5人の中から1人挙げてもらう。どの芸能人に一番早く10票集まるかを予想して、得点を賭ける。オッズ(倍率)は松本人志が予め結果を知らない状態で決定。的中させると賭け点×オッズ分の得点が返って来るが、外れると賭け点が没収される。<br />
: 団体戦のクイズ番組に移行してもしばらく継続された。<br />
: 街頭アンケートは『[[EXテレビ]]』の「抱かれたいのは誰」の流れを汲んでおり、『[[島田紳助がオールスターの皆様に芸能界の厳しさ教えますスペシャル!]]』や『[[芸恋リアル]]』でも、類似企画が行われている。<br />
<br />
== クイズ番組時代 ==<br />
当時の番組クレジットは'''ダウンタウンデラックス'''。2人組4チームによる対戦。1枠は[[田代まさし]]もしくは関根勤(隔週交代)のチーム、4枠は笑福亭笑瓶のチームとなっており、その他の解答者はゲスト。[[中尾彬]]と[[江守徹]]の友人コンビの面白さを発掘した。<br />
<br />
コンセプトはギャンブル。基本的に街角アンケートの集計を基に、パネラーがアンケートの回答を予想するスタイルのクイズ番組で、優勝チームが得点に比例した賞金を獲得した(当初は得点単位が「[[円 (通貨)|円]]」で、余りにもストレートすぎる表現だった為、「[[得点|点]]」に単位を変更)。所持金(点数)が倍増または半減する仕組みのクイズが多く、後半になればなるほど得点の動きが大きくなるシステムを取っていたため、[[優勝]]チームが数百万円もの[[賞金]]を獲得する回もあれば3カ月に一度全員が賞金を獲得できない回もあったりと、獲得賞金の波は激しかった。<br />
<br />
ダウンタウンはギャンブルの胴元というスタンスを取っており、「ダウンタウンのおいちょかぶ」など、ダウンタウンと対決するクイズもあり、全チーム不正解で得点が大幅に没収されたり、賞金獲得者が現れなかったりした場合は、スタジオを走り回って胴元としての喜びを表現していた。<br />
<br />
; 1000人アンケート 2ケタを狙え!<br />
: 1000人に「○○な有名人は?」といった内容のアンケートをし、回答数が2桁(99人〜10人)となった項目を当てるクイズ。ただし、100人以上および9人以下の答えを書いたらドボン。初の1000人アンケート企画。1995年10月の「DXDX」ではバイバイチャンスとして開始したが、レギュラー回・第1期はボーナスチャンスで正解すれば1万円獲得という形で番組の中盤に行われていたが、第2期(1996年2月1日以降)はオープニングクイズで1万からスタートして、正解すれば5000円獲得として行われ、第3期は第2期と同様だが、オープニングクイズで3万からスタートして、ドボンの場合5000円減算した。1995年12月21日の『ダウンタウンDXDX』では、レギュラー回・第1期と同様のルールに加え、1人も答えなかった解答を書くと「大ドボン」となり、逆に1万点没収となるルールで行われた。<br />
余談であるが笑っていいともでも似たようなコーナーが会った<br />
; オープニングクイズ 世間はどっち!<br />
: 1995年11月30日〜1996年1月25日放送分の間に行われた、最初の持ち点決めのクイズ<br />
: 101人に聞いた2択のアンケートで、どちらが多数派になったかを予想。正解チームは3万点から、不正解チームは1万点から、それぞれスタート。<br />
: スペシャル回は中盤の「バイバイチャンス」として登場した(途中から不正解の場合減算した金額を他の7チームに分割した。)が、1995年12月の回では「オープニングクイズ」で3万からスタートして、正解すれば4万円・不正解だと2万円のスタートとなった。<br />
; 1000人アンケート 芸能人七ならべ→1000人アンケート 新 七ならべ<br />
: 予め公開されている7位の項目をヒントに、1000人アンケートの上位6項目を当てる。アンケートのお題は、「芸能人七ならべ」では指定した頭文字やテーマに合った有名人の名前を、「新 七ならべ」では芸能人の名前だけでなく様々なテーマから質問を出した。1項目正解につき5000点獲得、さらに最後の1項目を当てれば30000点獲得となる。逆に、8〜10位を当てるとドボンとなり5000点減点。<br />
; 芸能人発想辞典→クイズ発想辞典ルネッサンス<br />
: 3人のタレントに「あ」〜「ぽ」までの各文字から始まる言葉を言ってもらい、その回答を予想するクイズ。ヒントとして「傾向と対策」という形で、各人それぞれに同一傾向を示す回答をいくつか紹介した後に出題される。問題となる文字は3人とも同じ文字である。正解すると、1人…1万点、2人…2万点、そして3人全て当てると10万点。<br />
: 3人の背景色は毎回「赤」「青」「黄」であり、ほとんどの場合「赤:女優、女性歌手」、「青:男性俳優、男性歌手」、「黄:芸人、キャラの濃い芸能人」が割り当てられる。ルネッサンスからは、背景が白背景でイラストが描かれている場合もあった(例として[[小林亜星]]は背景が当時のCM「[[新興産業 (建材)|パッ!と さいでりあ]]」が模されたイラストであった)。<br />
: 1996年3月28日の「ダウンタウンDXDX」では、松本人志の回答を予想する「原色松本人志発想図鑑」と題した特別編が行われた。一つ正解すると5万点(後半では10万点)。VTRでは[[鎧兜]]の格好で登場するという出オチに[[笑福亭笑瓶]]から「卑怯者!」と非難された。発想例として「と」で「鳥達」、「な」で「中4日いや5日」、「や」で「[[ヤンバルテナガコガネ]]」、「ぴ」で「ピリ辛煮」、「う」で「うま煮」、「ぜ」で「全体会議」、「か」で「[[カルメンマキ]]」、「へ」で「[[ヘイケガニ]]」、「ら」で「[[ユニリーバ・ジャパン|ラーマ]]ゴールデンソフト」、「つ」で「[[つかしん]]<ref>こういったことが縁なのか、後に「トスポ」がそのつかしんに置かれることになった。</ref>」、「ぞ」で「[[ジョージア (缶コーヒー)|Zotto]]<ref>当時松本が出演していた、[[缶コーヒー]]「[[ジョージア (缶コーヒー)|ジョージア]]」の商品名</ref>」など、ある意味松本らしい常人とはかけ離れた回答が多かった為、予想を的中させるのは困難を極めた。傾向が地名で「ぎ」が問題の際「[[銀座]]」関係の答えが多い中で「[[六本木|ギロッポン]]」と回答して、田代達は「当てられねーよ!」や「言わない!」と抗議し、傾向が職業で「て」が問題の際、全員の解答を見た後、浜田が「(正解は)いない」と言ったのをきっかけに、解答者は3度も書き直したものの「[[テロリスト]]」と回答して結局全員不正解、田代が「これ職業じゃねーよ!」、笑瓶は「どっから金もろうてんねん!!」と抗議、傾向が偉人で「ま」が問題の際は「松本人志」と回答した。<br />
: 稀なケースではあるが、文字を与えられても何も言葉が思い浮かばない「発想できず」が発生することがあった。[[見栄晴]]や[[ジミー大西]]などがこれに該当する。<br />
: 兄弟版として「潜在意識実験室」というコーナーもあった。被験者である1人のタレントにある[[動詞]]を投げ掛け、連想される言葉を言う。解答者は問題の動詞から、同じ制限時間内で思い付く限りの答えをフィリップに書き、その中に正解が書いてあれば得点となる。だが難易度が高く、まったく正解者が出なかった為、数回で終わってしまう。被験者は松本、[[輪島功一]]など。<br />
: 2005年7月7日の『ダウンタウンDXDX』で「スター脳内図鑑」として復活。1人の傾向と対策が出され、何を言うか当てるというルールで行われた。<br />
; バイバイチャンス・ダウンタウンのおいちょかぶ<br />
: 「バイバイチャンス」ではスペシャルでは4度の登場。<br />
: あるアンケート調査のベスト10の項目のみが挙げられ、順位は隠されている。まず松本が配るカードを引き、最初の持ち数字を決める。そして、その数と順位の合計を足した時の下一桁が9になるように項目を選ぶ([[おいちょかぶ]]のルールと同じ)。<br />
: 親であるダウンタウンとの対決形式で、ダウンタウンよりも9に近ければパネラーの勝ちで得点倍増、以下(ダウンタウンと同数も含む)ならばパネラーの負けで得点半減となった。<br />
: 合計した時の下一桁の呼称は次の通り。0=ぶた、1=いんけつ、2=にたこ、3=さんた、4=よんた、5=ごけ、6=ろっぽう、7=なき、8=おいちょ、9=かぶ。<br />
; バイバイチャンス・日本人のあいうえお<br />
: 1996年春の「ダウンタウンDXDX」から登場。日本人1000人に、指定されたテーマに合う言葉(多くは「ある1字の平仮名(「あ」〜「ぽ」まで)が頭に付く言葉と言って真っ先に思いつく言葉」、末期は「赤いもの」など)をアンケート調査し、1位(問題によっては2位)となった言葉を当てるクイズ。1位(2位)を当てると得点が倍増、2位(1位)を当てると得点が半減する。<br />
: 当初は、1位・2位両方に引っかからないような少数派の言葉を答えて半減を逃れようとする作戦のチームも少なからずいた為、後にベスト10圏外だった言葉も得点が半減されるルールが追加された。<br />
: 「おいちょかぶ」を代わる形で終了となった。<br />
; センスグランプリ 日本人の3択→カタログクイズ 日本人の3択→クイズ・芸能人グランプリ!日本人の3択<br />
: 1000人にアンケート(全て3択の質問)を行って、3項目の中で最も多く票を得た項目をは何かを当てる。各チーム、代表者1人が解答。5問出題して、正解数のトップの人に得点。これを、代表者を変えて2回戦行う。「カタログクイズ」では写真や映像を見て選ぶ質問を、「芸能人グランプリ」では芸能人・芸能界に関する質問を出題。<br />
; DX国民投票→DXスーパー国民投票→1000人口コミ情報!!知って得するランキング<br />
: 街頭で1000人(5世代×200人か4世代×250人。特番では2000人の場合もある)にアンケートを行い、最も票を多く得た項目はどれかを予想する。「ビッグスターイメージレース」同様、松本がオッズを決め、これまでの上位チームから順番に、1位だと思う項目に得点全てを賭ける(1996年3月28日の「ダウンタウンDXDX」までは、賭け点も指定出来た)。他チームと同じ項目に賭けることは不可。1位の項目を当てれば優勝、賭け点×オッズ(ただしラストクイズのため松本が設定したオッズが倍になる。)の賞金を獲得。ただし、全チーム外れた場合は、その回の優勝者は無し。このコーナーのみ、後のゲーム番組でも行われることになる。<br />
<br />
== ゲーム&合同トーク番組時代 ==<br />
6人による個人戦となった。その後、1998年1月15日放送分から松本もパネラー同様にゲームに参加するようになり、7人による個人戦となった。当初はゲームのみであったが、後にトークコーナーが追加され、徐々に現在の形に移行した。<br />
<br />
=== ゲームコーナー ===<br />
; 肉体ゲーム!3回投げて!!パーフェクトチャレンジ(後に「3回投げて!イレブン」)<br />
: 直径約3cmくらいのボール10個(後に11個)を壁の穴(直径約20cm)に投げ込む。3回挑戦して、入った個数×1万点が得点となる。後に浜田も参加するようになり、浜田よりも入れた個数が少なかったパネラーは、得点が半減される。<br />
: 10個の頃は10個すべて入ればボーナスとして賞金がもらえた。賞金額は繰越制で、最高で50万円まで増え、[[川合俊一]]が成功・獲得した。また、11個の頃は賞金が一律10万円となり、[[藤崎奈々子]]から始まり関根勤、笑福亭笑瓶、石田純一、松本人志、東野幸治がパーフェクトを達成。特に関根は3度もパーフェクトを出した。<br />
: 田代まさしはこのゲームを苦手としていたが、一度11個をくっつけて塊にした物を持って来るというボケをかました。そしてそれを投げたところ、偶然にも壁の穴に入ってしまった。当然記録は無効になったが、スタジオは爆笑と驚きの混じった雰囲気になった。<br />
; DXスーパー国民投票<br />
: クイズ番組時代からの継続コーナーで、最終ゲーム。当初は前身と同様オッズ制(ただし倍率は2倍にはならない)だったが1998年1月15日放送分から廃止された。また、この日から解答者は揺れる木馬に乗りながらVTRで結果を見守る形で、最終結果発表の時は最下位から順番に木馬が停止して後方へ下がり、1位の回答の木馬に乗るパネラーが優勝、その際木馬が高く上昇し、いままでの獲得得点×1円の賞金を獲得することとなった。田代は[[騎手|ジョッキー]]や[[戦国時代 (日本)|戦国]][[武将]]等、木馬にあうような[[コスプレ]]をして登場していた。松本が優勝した際は、晒し者のような雰囲気に耐えられず、本気で恥ずかしがる場面があった。<br />
; Go!Go!スライパー<br />
: 1997年10月30日〜1997年12月18日放送分の間に行われた、最初の持ち点決めのゲーム。直径15cm、厚さ1.5mmの市販のマグネットシートのスライパーを3枚投げて、どれだけ遠くのゾーン(1ゾーン=1m)に貼り付けられるかを競う。3枚の内の最高距離がその人の記録となる。最も遠い8ゾーンに1枚貼り付けば1万点、3枚すべて8ゾーンに貼り付けば100万点のボーナスを獲得できる。3枚投げて1枚も貼り付けなければ1万点減点となる(パネラー全員、持ち点が3万点からのスタートの設定だった)。最後にダウンタウンが挑戦し、ダウンタウンより遠く貼り付いていたパネラーは持ち点が倍増(1997年12月11日と1997年12月18日放送分では持ち点はそのまま)となるが、ダウンタウンより遠く貼り付いていなかったパネラーは持ち点が半減となる。<br />
: 1997年12月11日と1997年12月18日の放送分ではパネラー全員持ち点が0点からのスタートであり、3枚投げて、3枚の内の最高記録のゾーン×1万点が得点となった。<br />
: なお、関根勤、[[藤谷美和子]]、浜田雅功が8ゾーンを記録している。<br />
; 歌ゲーム音楽祭<br />
: 最初に指定された言葉を含む曲を歌う。1曲歌うことが出来たら5000点獲得となる。<br />
; うそつきクイズ!世界の歌謡ショー<br />
: 解答者が3人一組の2チームに分かれて、一方が出題側、もう一方が解答者となる。外国の曲が日本語に訳されて紹介されるが、一部が空欄になっているので、そこに当てはまる歌詞は何かを、解答者3人は四択の中から当てる。四択の選択肢は、出題側の3人+松本の4人がそれぞれ考える(まず浜田が各々に紙を渡すが、1人には「○○(正解)と書いてください」と、残り3人には「おまかせ(嘘の選択肢をアドリブで書く)」と、それぞれ指定がされている)。松本は普通ボケ選択肢を書くため、真面目な選択肢を書いた場合はそれが正解であるのは自明であった。<br />
; お願い名前を呼んで<br />
: 目にする機会はあるものの、あまり名前を知られていない物の正式な名前を当てる(例:トイレなどの詰まりを直すスッポン-正解は「[[ラバーカップ]]」)。番組スタッフが機械を用いて、声色を変えてその物になりきってしゃべっており、正解・不正解の判定やヒントを出す。正しい名前を呼ぶと「は〜〜〜〜い」と返事をしてもらえて、さらにはペンギンの合唱隊が正解の名前をコーラスし、得点を獲得。また、最初からその名前を知っている場合は、事前に浜田に申告して耳打ちで解答。正解なら得点を獲得できる(そこで正解が出た場合もクイズは継続)。この時与えられる得点は、当初は本来の正解者の得点よりも少なかったが、以降正解者と同じ得点→正解者より高い得点と変遷した。<br />
; もしもし サカシタさ〜ん<br />
: 1998年2月12日〜1998年3月12日放送分の間に行われたコーナー。和室のセットに置かれた電話から、何も知らない「坂下さん」という人物に、テーマに挙げられたものを18秒以内にわかりやすく解説し、留守番電話に吹き込む。全ての出演者が吹き込み終わると坂下さんから電話がかかってきて、誰がわかりやすかったかを言う。一番わかりやすかった事柄の説明を出来た人は5万点獲得となるが、逆に一番わかりにくかった事柄の説明をしてしまった人は得点半減となる。「坂下さん」の声を担当していたのは、当番組の構成作家でもある[[木村祐一]]である。<br />
; 肉体ゲーム 対決顔当て〜ん!<br />
: 1997年11月13日〜1997年12月18日放送分の間に行われたコーナー。パネラーが1対1で、発泡スチロールで出来たピンポン玉サイズのボールを交互に投げ合い、どちらかの顔面にぶつかるまで行う。このボールはあまりに軽過ぎて空気の抵抗を受ける為変化球になりやすく、中々真っすぐに飛ばない。その為よけるのは禁止。当てたパネラーは得点が倍増となるが、当てられたパネラーは得点が半減となる。他のパネラーは勝敗を予想し、当たれば1万点獲得。最後に浜田と松本が対決し、どちらかが勝つかを予想する。予想が当たれば得点が倍増となるが、予想が外れたら得点が半減となる。<br />
; 声クイズ!ヒヤヒヤヒヤリング<br />
: ある有名人の声が録音されたテープを聴き、それが誰かを当てるクイズ。早抜け方式で、早く正解するほど高得点となるが、制限時間内に答えられない場合は得点が半減する。[[伊東四朗]]はこのコーナー名を馬鹿にしておきながら苦手としていた為、彼が出演する際には「伊東四朗の〜」と呼ばれた。また伊東が高得点を獲得していると急遽このクイズが出され、一気に得点を下げる場面も見られた。<br />
; うしろ姿顔当てクイズ!→クイズうしろ姿<br />
: ある有名人の後頭部が映し出されるので、それが誰かを当てる。後にスペシャルゲストとして扱われるようになった。<br />
; 芸能界クイズ!!ブラックレイ〜ん<br />
: はまディベア(浜田そっくりの[[テディベア]])をバトン代わりに、古今東西ゲームの要領で、お題に該当する有名人の名前を1人ずつ言っていく。10秒以内にお題の有名人を答えられないと脱落、出演者と観客全員から「ブラックレイ!」とコールされて、黒く塗られたレイをかけられる。3名脱落した時点で終了となり、脱落者は持ち点が減点される。<br />
; 玉子ゲーム!!ドキドキコロリ〜ん<br />
: 2メートルのレールの上に鶏の卵を転がし、ゴールの熱されたフライパンを目指す。レールの周囲にはαゲルという衝撃吸収材が敷かれ、卵を床に落として割れることのないように配慮されている。最高記録を出した人にボーナス点。また、松本の記録を上回れば持ち点倍増。同点か下回れば半減となった。このコーナーでゴールにたどり着いたのは[[菅野美穂]]だけで、クリアしたご褒美としてその目玉焼きを食べた。<br />
: 1997年9月25日放送のスペシャル『ダウンタウンの大決戦!』では、ダチョウの卵を転がして、5メートル先の母ダチョウ型の籠を狙う形式だった。松本を含む数名がゴールに達したが、遠藤久美子の放った卵はゴール手前で落下し、敷かれたαゲルからさらに床に転がり落ち、割れてしまった。その際ダウンタウンの二人が割れた卵の様子を見ようと走り寄り、松本が転倒する場面があった(2008年11月13日放送分中、番組15周年記念企画の名場面のひとつとして再び放送された)。<br />
: このゲームの前身には、「ボーナスチャンス!玉子落として3万点!!」と題して、高所からフライパンの中央に置かれたαゲルの的をめがけて、玉子を落とすゲームがあった。<br />
; シャボン玉ゲーム!チームワーク〜ん<br />
: 1998年1月15日 - 1998年3月12日放送分の間に行われたコーナー。このゲームのみ、6人のパネラー+松本が協力して挑む団体戦。得点の高い順にストローで一息だけ吹いて、シャボン玉を1〜10個作る。他の人と作った個数が被らなければ成功で、7人全て成功したら全員が10万点獲得となる。<br />
: ただし、他の人と作った個数が被った(この場合は、被った相手共々)、シャボン玉が1個も出来なかった、シャボン玉を11個以上作ってしまった場合は、ドボン。得点が半減される。<br />
:全員が成功した場合、得点差がつかないためボーナスチャレンジとして希望者がまだ埋まっていない3箇所に挑戦する。成功すればその人にのみ5万点加算。失敗すればもちろん半減(先ほどの得点を加算したうえで半減。被った相手も半減)。<br />
; うたゲーム!!ドレミしようかな!!→うたゲーム!!新ドレミしようかな!!<br />
: 1998年4月16日 - 1998年7月16日放送分(放送200回)の間に行われたコーナー。あるテーマに沿った単語を「あ」〜「わ」で始まる言葉で「[[ドレミの歌]]」のメロディーで歌う。うまく歌うことが出来たら1万点獲得。間違うとその1万点は次々と溜まっていく。7人全員が歌えなければその言葉はスキップし、次の言葉から再スタートとなる。後に事前に一般人から聞いたベスト5を当てるルールに変更された。<br />
; 夏ゲーム!!3円落として!!<br />
: 水の入った水槽の中に小さな3段の塔のようなオブジェ(塔の屋根は小皿のようになっており、1円玉が乗るようになっている)があり、そこへ一円玉を落とし入れる。下段は1000点、中段は5000点、上段(一円玉より少しだけ大きい)は1万点加算。3回(3円)行い獲得した得点が加算される。ただし、ダウンタウンの2人も挑戦し、ダウンタウンの合計獲得得点を上回ればそのまま加算、下回れば持ち点が半減、同じなら得点の増減なしとなる。一見簡単そうだが、一円玉は水の中で激しく揺れ、外れてしまうことが多い。コーナー名どおり夏季限定で行われた。<br />
; 秋のゲーム!!ハラハラまつたけ〜!!<br />
: 円台に国産の松茸を山のように積み、頂上に松茸が1本立っている。山崩しの要領で、松本を含むゲストたちが塔を崩して頂上の松茸を倒さないように松茸を取っていく。取ることができたらお持ち帰りができる。誰かが山を崩した時点で終了。崩したパネラーは得点が半減の上、松茸を没収。司会の浜田はCCDカメラで松茸の様子を撮影していた。<br />
; 世界卓上<br />
: 世界各国のコインを使ったおはじき対決。パネラーは、国・通貨単位・額面だけを聞いて、使用するコインを選ぶ。<br />
; ゲタとばしーん<br />
: 全員一斉に履いている下駄を飛ばして、下駄が表を向いた人は勝ち残り。これを3回行って、3回とも表を向いていれば5万点獲得。<br />
; 芸能界クイズ 対決!!クロス~ん<br />
: ダウンタウン対パネラー2人との早押しクイズ。最初に芸能人の名前が出され、その後一文字ずつ○文字目(5文字の場合2~6文字目)にお題の文字が入る芸能人(実在の人物に限る)を答える。正解した場合、お題の文字の前の文字数分がポイントに加算される(例:3文字目の場合2ポイント)。全文字が終了した時点でポイントの多いほうが勝ち。ダウンタウンが勝利した場合、持ち点が半減され、パネラーが勝利した場合、それぞれにポイント差×1000点が加算される。<br />
<br />
=== トークコーナー ===<br />
; 泣きメンタリー三分間劇場<br />
: [[柴田理恵]]がトークのコーナーで『[[ドラえもん]]』の話(「のび太の結婚前夜」)を思い出して号泣したのをヒントに出来たコーナー。おもわず会場の涙を誘うストーリーを紹介する。『[[4時ですよーだ]]』([[MBSテレビ|毎日放送]])の最終回で松本が思わず座りこんで泣き伏せるVTRが流されたこともあったが、その時は松本以外の全員が大笑いしていた。<br />
: 漫画など、映像・音声の無い作品については、出演者全員で[[アテレコ]]をすることもあった。[[松本零士]]の戦争漫画『スタンレーの魔女』([[戦場まんがシリーズ]])など、演技に熱が入り出演者全員で号泣しながらのアテレコもあった。<br />
: その他のアテレコ作品には「[[おそ松くん]] チビ太の金庫破り」(チビ太(元金庫破り):[[榊原郁恵]]、イヤミ(刑事):[[石田純一]])、「[[ブラック・ジャック]]おばあちゃん」(ブラック・ジャック:[[高橋英樹 (俳優)|高橋英樹]]、おばあちゃん:[[小林幸子]]、息子:[[関根勤]])、「[[寄席芸人伝]] バタ蝶」など。松本は老人役が多かった。<br />
<br />
== 歴代セット ==<br />
*1993年10月 - 1994年1月<br />
*1994年1月 - 1997年3月<br />
*1997年3月 - 1998年9月<br />
*1998年9月 - 2005年3月<br />
*2005年4月 - 現在<br />
<br />
== 主題歌 ==<br />
=== 歴代エンディングテーマ ===<br />
<div style="float: left; vertical-align: top; white-space: nowrap; margin-right: 1em;"><br />
* カルシウムが足りない/[[GOLD WAX]]<br />
* You In The Mirror/[[DYNAMITE MAKER]]<br />
* マネキン/[[藤川賢一]]<br />
* 甘い関係/[[大沢誉志幸]]<br />
* ビジネスよりもI Love You/[[村田彰子]]<br />
* レディ・イブ/[[甲斐よしひろ]]<br />
* Pineapple/[[森下玲可]]<br />
* ルーレット/[[SUPER CHOCOLATE]]<br />
* SPEED/[[吉川晃司]]<br />
* CIELO/[[河村隆一]]<br />
* ごはんを食べよう/[[室瀬美紀]]<br />
* DAZE/[[ViViCa]]<br />
* エブリ・every/[[谷口崇]]<br />
* Positive Jump/[[KAORI 2 LUV]]<br />
* ILLUMINATI/[[MALICE MIZER]]<br />
* I believe/[[SAKURA (歌手)|SAKURA]]<br />
* ラストフォトグラフ/[[MASCHERA]]<br />
* [[ここでキスして。]]/[[椎名林檎]]<br />
* モンローウォーク/[[アン・ルイス]]<br />
* COUNT DOWN/[[GITANE]]<br />
* 電撃ミサイル2000/[[CHISATO]]<br />
* ハタラコウ/[[GAKU-MC]]<br />
* なかったコトにして/[[郷ひろみ]] with HYPER GO号<br />
* [[あ〜よかった]](Setagaya Mix)/[[花*花]]<br />
* Good Night/[[アナム&マキ]]<br />
* 美しき世界/[[ザ・コブラツイスターズ]]<br />
* スーパースター/[[広沢タダシ]]<br />
* ambient lamp/[[siren]]<br />
* 好きなのに…/[[Angelique]]<br />
* 雨/[[高田志麻]]<br />
* もう一度あなたに会いたい/[[林明日香]]<br />
</div><div style="float: left; vertical-align: top; white-space: nowrap; margin-right: 1em;"><br />
* Life on the way/[[PENPALS]]<br />
* Respect/[[勝又亜依子]]<br />
* RAIN/[[face to ace]]<br />
* [[青春狂騒曲 (cali≠gariの曲)|青春狂騒曲]]/[[cali≠gari]]<br />
* Painting/[[route0]]<br />
* ki・zu・na/[[EXILE]]<br />
* また恋しよう/[[myco]]<br />
* 明日に向かって/[[HUNGRY DAYS]]<br />
* モンーシロ/[[岡村靖幸]]<br />
* 朝焼け/[[ロードオブメジャー]]<br />
* [[SWEET REVOLUTION]]/[[氷室京介]]<br />
* アイミスユー/[[Goose Bumps]]<br />
* オモカゲ/[[大西ユカリと新世界]]<br />
* NI-CHI-YO!/[[TAKA (ヒップホップ・ミュージシャン)|TAKA]]<br />
* スピード・オブ・サウンド/[[COLDPLAY]]<br />
* もうすぐ/[[つばき]]<br />
* Heart Drops/[[砂川恵理歌]]<br />
* コズミックララバイ/[[Splash Candy]]<br />
* [[産声 (SPIRAL SPIDERSの曲)|産声]]/[[SPIRAL SPIDERS]]<br />
* 君じゃなきゃダメなんだ/[[Kimeru]]<br />
* 笑顔の未来へ/[[エレファントカシマシ]]<br />
* Proud/[[EU PHORIA]]<br />
* 明日のために/[[AKB48]]<br />
* Queen Bee with BIGGA RAIJI/[[SWEET BLACK]] feat.[[後藤真希|MAKI GOTO]]<br />
* ひらり/[[RYOEI]]<br />
* [[キミだけをずっと]]/[[超新星 (音楽グループ)|超新星]]<br />
* [[本当に僕でいいんですか]]/[[新選組リアン]]<br />
* はつ恋/[[pal@pop]] feat.[[稲垣早希]]<br />
* [[Lunatic]]/[[SM☆SH]]<br />
* がんばって 青春/[[SUPER☆GiRLS]]<br />
* アイシテル/[[スピッツ (バンド)|スピッツ]]<br />
* RED EMOTION 〜希望〜/[[Ν (バンド)|ν]]<br />
* [[夏あげモーション]]/[[藤森慎吾]]と[[あやまんJAPAN]]<br />
* [[AGAINST|虹の橋]]/[[jealkb]]<br />
* タカラモノ/ぽこた<br />
* 約束/[[CODE-V]]<br />
* [[モアモア (曲)|モアモア]]/[[大塚愛]]<br />
</div><div style="clear: left;" /><br />
<br />
== スタッフ ==<br />
* 構成:[[倉本美津留]] / [[かわら長介]]、[[高須光聖]]、[[木村祐一]] / [[山名宏和]]、[[長谷川朝二]]、鈴木しげき、下田雄大<br />
* SW:渡辺滋雄<br />
* CAM:日向野崇<br />
* 音声:大島康彦<br />
* VE:門間克人<br />
* 照明:篠田謙介<br />
* 編集:大野大<br />
* MA:稲葉喜大<br />
* 音効:中村康治、磯川浩己<br />
* 美術:尾前江美(読売テレビ)<br />
* 美術制作:永田勝明(フジアール)<br />
* 美術進行:矢野雄一郎(フジアール)<br />
* スタイリスト:高堂のりこ、北田あつ子<br />
* メイク:渋澤栄祐<br />
* 広報:今村紀彦(読売テレビ)<br />
* デスク:山本沙織、山本美沙恵<br />
* 制作進行:荒巻由希子<br />
* 協力プロデューサー:菊井徳明<br />
* AD:上原太志、有明雄介、岩上晃、伊部和憲、松中寿也、高瀬慎一<br />
* アシスタントプロデューサー:若生さとみ<br />
* ディレクター:西田治朋、金城聖門、[[並木慶]]、中村崇、堀家寛之、平山勝雄、玉川竜太朗、辻章悟<br />
* プロデューサー・ディレクター:勝田恒次(読売テレビ、以前はディレクター。兼務は2008年10月以降)<br />
* プロデューサー:森俊和(よしもとクリエイティブ・エージェンシー)<br />
* チーフプロデューサー:[[武野一起]](読売テレビ/ワイズビジョン、1995年4月 - 2008年9月までプロデューサー、それ以前はディレクター。1994年末スペシャルのみ演出を担当。)<br />
* 演出・チーフプロデューサー:[[西田二郎]](読売テレビ、初期ディレクター→1990年代末期から演出、CP兼務は2010年7月8日 - )<br />
* 技術協力:[[ヌーベルバーグ (テレビ技術会社)|ヌーベルバーグ]]、[[ytv Nextry]](2011年1月までは[[サウンドエフェクト]]と表記)、[[ヒビノ (音響映像)|HIBINO]]、ADEC、教映社、CRAZY TV<br />
* 美術協力:[[フジアール]]<br />
* 番組ロゴ、キャラクター:仲里カズヒロ(studio-pool.com)<br />
* 収録スタジオ:[[東京メディアシティ]]<br />
* スタッフ協力:[[バックアップメディア]]、[[クロスブリード]]、BINGO、ビーオネスト、freed<br />
* 協力:[[ワイズビジョン]]<br />
* 制作協力:[[吉本興業]]<br />
* 制作著作:読売テレビ<br />
<br />
=== 過去のスタッフ ===<br />
* 構成<br />
** [[疋田哲夫]]<br />
** 藤沢めぐみ<br />
<!--* 技術<br />
** 北條吉彦(読売テレビ)<br />
* 美術<br />
** 伊藤大樹(読売テレビ)<br />
* 美術進行<br />
** 服部孝志(フジアール)--><br />
* CG<br />
** [[SOTA|菅原そうた]](2008年7月10日 - 8月7日)<br />
** スパイロ(2008年8月14日 - 8月28日)<br />
<!--* 広報<br />
** 丸谷忍(読売テレビ)<br />
** 中野允嗣(読売テレビ)<br />
** 竹村麻美(読売テレビ)--><br />
* プロデューサー<br />
** 山口将哉(CRUSH OUT)※現Fandango所属プロデューサー<br />
** 高間勇夫(NCV)<br />
* ディレクター<br />
** 逵敦史(読売テレビ)<br />
** 小柴優(NCV)<br />
** [[林敏博]](CRUSH OUT)※現[[ビーダッシュ]]代表取締役<br />
* アシスタントプロデューサー<br />
** 西島淳一(読売テレビ)<br />
** 関聖子(読売テレビ)<br />
** 奥井剛平(吉本興業)<br />
** 川崎好広(吉本興業)<br />
** 内田弦(よしもとクリエイティブ・エージェンシー)<br />
** 田島雄一(よしもとクリエイティブ・エージェンシー)<br />
* プロデューサー<br />
** [[大崎洋]](吉本興業)<br />
** 室田明久(NCV)<br />
** 寺本俊司(NCV)<br />
** [[岡本昭彦]](よしもとクリエイティブ・エージェンシー)<br />
** 宮本雄宇(よしもとクリエイティブ・エージェンシー)<br />
** 中村聡太(よしもとクリエイティブ・エージェンシー)<br />
** 織田直也(よしもとクリエイティブ・エージェンシー)<br />
** 田中雅博(読売テレビ)<br />
* チーフプロデューサー(1994年末スペシャル・1995年5月 - 2002年3月。初期演出兼プロデューサー→1995年4月のみ演出兼チーフプロデューサー)<br />
** [[白岩久弥]](ワイズビジョン)<br />
* チーフプロデューサー<br />
** 木村良樹(読売テレビ、 - 1995年3月)<br />
** 栗山晴之(読売テレビ、 - 1996年2月)<br />
** 池田典正(読売テレビ、1998年4月 - )<br />
** 富田求(読売テレビ、2000年頃)<br />
** 小石川伸哉(読売テレビ、2001年頃)<br />
* 制作<br />
** 今岡大爾(読売テレビ、番組黎明期のみ)<br />
<br />
== ネット局と放送時間 ==<br />
{| class="wikitable" style="text-align:center"<br />
|+'''『ダウンタウンDX』ネット局'''<br />
|-<br />
!放送対象地域<br />
!放送局<br />
!系列<br />
!放送曜日・放送時間<br />
!備考<br />
|-<br />
|[[広域放送|近畿広域圏]]<br />
|[[讀賣テレビ放送|読売テレビ]](ytv)<br />
|rowspan="15"|[[日本テレビネットワーク協議会|日本テレビ系列]]<br />
|rowspan="28"|木曜日 22:00 - 23:00<br />
|rowspan|'''『ダウンタウンDX』制作局'''<br />
|-<br />
|[[広域放送|関東広域圏]]<br />
|[[日本テレビ放送網|日本テレビ]](NTV)<br />
|rowspan="27"|同時ネット<br />
|-<br />
|[[北海道]]<br />
|[[札幌テレビ放送|札幌テレビ]](STV)<br />
|-<br />
|[[青森県]]<br />
|[[青森放送]](RAB)<br />
|-<br />
|[[岩手県]]<br />
|[[テレビ岩手]](TVI)<br />
|-<br />
|[[宮城県]]<br />
|[[宮城テレビ放送|ミヤギテレビ]](MMT)<br />
|-<br />
|[[秋田県]]<br />
|[[秋田放送]](ABS)<br />
|-<br />
|[[山形県]]<br />
|[[山形放送]](YBC)<br />
|-<br />
|[[福島県]]<br />
|[[福島中央テレビ]](FCT)<br />
|-<br />
|[[山梨県]]<br />
|[[山梨放送]](YBS)<br />
|-<br />
|[[新潟県]]<br />
|[[テレビ新潟放送網|テレビ新潟]](TeNY)<br />
|-<br />
|[[長野県]]<br />
|[[テレビ信州]](TSB)<br />
|-<br />
|[[静岡県]]<br />
|[[静岡第一テレビ]](SDT)<br />
|-<br />
|[[富山県]]<br />
|[[北日本放送]](KNB)<br />
|-<br />
|[[石川県]]<br />
|[[テレビ金沢]](KTK)<br />
|-<br />
|[[福井県]]<br />
|[[福井放送]](FBC)<br />
|日本テレビ系列/[[All-nippon News Network|テレビ朝日系列]]<br />
|-<br />
|[[広域放送|中京広域圏]]<br />
|[[中京テレビ放送|中京テレビ]](CTV)<br />
|rowspan="12"|日本テレビ系列<br />
|-<br />
|[[鳥取県]]・[[島根県]]<br />
|[[日本海テレビジョン放送|日本海テレビ]](NKT)<br />
|-<br />
|[[広島県]]<br />
|[[広島テレビ放送|広島テレビ]](HTV)<br />
|-<br />
|[[山口県]]<br />
|[[山口放送]](KRY)<br />
|-<br />
|[[徳島県]]<br />
|[[四国放送]](JRT)<br />
|-<br />
|[[岡山県・香川県の放送|香川県・岡山県]]<br />
|[[西日本放送テレビ|西日本放送]](RNC)<br />
|-<br />
|[[愛媛県]]<br />
|[[南海放送]](RNB)<br />
|-<br />
|[[高知県]]<br />
|[[高知放送]](RKC)<br />
|-<br />
|[[福岡県]]<br />
|[[福岡放送]](FBS)<br />
|-<br />
|[[長崎県]]<br />
|[[長崎国際テレビ]](NIB)<br />
|-<br />
|[[熊本県]]<br />
|[[熊本県民テレビ|くまもと県民テレビ]](KKT)<br />
|-<br />
|[[鹿児島県]]<br />
|[[鹿児島讀賣テレビ|鹿児島読売テレビ]](KYT)<ref>放送開始は開局直後の1994年4月7日から。</ref><br />
|-<br />
|[[大分県]]<br />
|[[大分放送]](OBS)<ref>クイズ時代から定期ネット開始。開始当初は土曜日13:00 - 13:54、2010年3月までは火曜24:29 - 25:24に放送されていた。同年7月からは同時ネット局の直前番組である『[[秘密のケンミンSHOW]]』が木曜19:00からの放送に変更されたことにより、大分放送の木曜19:00 - 20:54は同時ネット局の木曜21:00 - 22:54と同じ編成となった(ただし、遅れ日数はそれぞれ異なり、この番組の方が遅れが大きい)。大分県の系列局である[[テレビ大分]]([[日本テレビ系列]]・[[フジテレビ系列]]の[[クロスネット局]])では本来の時間帯にフジテレビ『[[木曜劇場]]』をネットしており、放送枠が足りないため、現在、本番組の定期放送としては唯一、TBS系列局による[[番組販売|番販]]放送となっている。それ以前はテレビ大分で月曜22時・当時の読売テレビ枠に穴埋め番組として放送された事もある。</ref><br />
|[[Japan News Network|TBS系列]]<br />
|土曜日 16:00 - 16:54<br />
|30日遅れ<br />
|-<br />
|[[沖縄県]]<br />
|[[沖縄テレビ放送|沖縄テレビ]](OTV)<br />
|[[フジネットワーク|フジテレビ系列]]<br />
|水曜日 24:43 - 25:43<ref>前述の通り、毎年3月の沖縄生放送SPについては2日遅れの土曜の午後に放送される</ref><br />
|13日遅れ<br />
|}<br />
<br />
=== 過去のネット局 ===<br />
* [[宮崎放送]](MRT、TBS系列)<ref>宮崎県の系列局である、[[テレビ宮崎]]([[フジネットワーク|フジテレビ系列]]と[[All-nippon News Network|テレビ朝日系列]]との[[トリプルネット]]局)では本来の時間帯にフジテレビ『[[木曜劇場]]』をネットしており、放送枠がないため。</ref> - 2007年3月26日をもって一旦打ち切られたが、2010年4月15日より木曜日20:00 - 20:54の枠で放送再開。しかし、2011年3月24日をもって再び打ち切り。現在、不定期に放送されている。<br />
<br />
== その他 == <br />
* 2009年10月29日放送分から出演者がトークしている最中に左下でスロットマシンの画面が回転し、リーチのあとトークのオチの部分でトークしている人の絵柄が揃ってフィーバー表示となる演出に対して12月3日の放送終了後、放送作家の[[長谷川朝二]]のブログに300コメント近い苦情が殺到(コメント欄は放送翌日の午後1時頃に閉鎖)<ref>[http://www.j-cast.com/2009/12/04055509.html 「ダウンタウンDX」演出 批判殺到で放送作家ブログ炎上]</ref>。これを受けて12月10日放送分からはスロット演出は自粛され、CM前のフィーバー音だけに留めた。<br />
2014年11月6日のYahoo!にエレキテルの事が掲載された<br />
20日は長嶋一茂の落書きが掲載された<br />
21日はゆきめの事掲載された<br />
2015年1月8日は中村昌也と叶姉妹の事掲載された<br />
2015年2月6日のYahoo!に12日の予告掲載された<br />
明日ママの影響か最近ではトスポの出番減っている<br />
2015年2月19日のYahoo!で高橋ジョージと鈴木奈々の事掲載された<br />
<br />
== 脚注・出典 ==<br />
{{Reflist}}<br />
<br />
== 外部リンク ==<br />
* [http://www.ytv.co.jp/dtdx/ 「ダウンタウンDX」公式サイト(ytv)]<br />
* [http://www.ysvision.co.jp/ ワイズビジョン]<br />
* [http://www.cxb.jp/ クロスブリード]<br />
* [http://www.o-backup-m.jp/ バックアップメディア]<br />
* [http://www.bingo-tv.co.jp/ BINGO]<br />
* {{Twitter|tospodx}}(2014年2月26日 - )<br />
<br />
{{前後番組<br />
|放送局=[[日本テレビ放送網|日本テレビ]]系・[[讀賣テレビ放送|読売テレビ]]制作<br />
|放送枠=木曜22:00 - 22:54枠<br />
|前番組=[[所さんのお騒がせデス]]<br />(1993.4.15 - 9.16)<br />
|番組名=ダウンタウンDX<br />(1993.10.21 - )<br />
|次番組=-<br />
|2放送局=日本テレビ系・読売テレビ制作<br />
|2放送枠=木曜22:54 - 22:55枠<br />
|2番組名=ダウンタウンDX<br />(1994.4 - 1994.9)<br />※これに限り読売テレビ制作枠<br />
|2前番組=[[スポーツアイランド]]<br />※22:54 - 23:00<br/>※ここまで日本テレビ制作枠<br />
|2次番組=[[NNNきょうの出来事]]<br/>※22:54 - 23:25<br />【1分繰り上げて継続】<br />※ここから日本テレビ制作枠<br />
|3番組名=ダウンタウンDX<br />(2013.10.10 - )<br />※ここから読売テレビ制作枠<br />
|3前番組=[[NEWS ZERO]]<br/>※22:54 - 23:58<br />【6分繰り下げ・5分短縮して継続】<br />※ここまで日本テレビ制作枠<br />
|3次番組= - <br />
|4放送局=日本テレビ系・読売テレビ制作<br />
|4放送枠=木曜22:55 - 23:00枠<br />
|4番組名=ダウンタウンDX<br />(2013.10.10 - )<br />※ここから読売テレビ制作枠<br />
|4前番組=NEWS ZERO<br/>※22:54 - 23:58<br />【6分繰り下げ・5分短縮して継続】<br />※ここまで日本テレビ制作枠<br />
|4次番組= - <br />
}}<br />
<br />
{{ダウンタウン}}<br />
{{DEFAULTSORT:たうんたうんてらつくす}}<br />
[[Category:1993年のテレビ番組 (日本)]]<br />
[[Category:読売テレビのトーク番組]]<br />
[[Category:読売テレビのバラエティ番組]]<br />
[[Category:読売テレビの冠番組]]<br />
[[Category:日本テレビのトーク番組]]<br />
[[Category:日本テレビのバラエティ番組]]<br />
[[Category:日本テレビの冠番組]]<br />
[[Category:データ放送連動番組]]<br />
[[Category:ダウンタウン]]<br />
[[Category:吉本興業の番組]]<br />
[[Category:継続中の作品]]<br />
{{Wikipedia/Ja}}</div>
219.162.42.209
http://ja.yourpedia.org/mediawiki/index.php?title=%E3%83%89%E3%83%A9%E3%83%B3%E3%82%AF%E3%83%89%E3%83%A9%E3%82%B4%E3%83%B3&diff=277052
ドランクドラゴン
2015-02-19T14:22:34Z
<p>219.162.42.209: /* テレビ */</p>
<hr />
<div>'''ドランクドラゴン'''(DRANK DRAGON)は、[[プロダクション人力舎]]所属のお笑いコンビ。通称「ドラドラ」。専攻はコント。[[スクールJCA]]5期生。塚地武雅と鈴木拓がであって結成された。<br />
<br />
== '''メンバー''' ==<br />
* '''鈴木 拓'''(すずきたく [[1975年]][[12月]][[7日]]ー)[[神奈川県]][[綾瀬市]]出身。ツッコミ担当。<br />
**身長167cm、体重50kg。血液型A型。<br />
** ツッコミだが、天然ボケである。ネタでも時々間違え、塚地に突っ込まれることがある。<br />
** 眼鏡をかけている。<br />
**コントでは、一般人を演じているがまれにボケをすることもある。<br />
**趣味で「グレイシー柔術」を習っている。有段者で、実力は未知数である。<br />
**また、趣味は釣りである。<br />
**歌が上手。<br />
**芸人になった理由は、憧れた芸人がいたわけでは無くなりやすい職業だったから。<br />
**イジラれキャラ。イジられると不満げになる。<br />
**ざるそばをフーフーしながら食べる。周りに注意してもそうしないと食べられないらしい。<br />
**塚地が出演しているドラマにバーターとして出演する。<br />
**塚地曰く「性格が悪い」らしい。<br />
**本人の語るところによれば幼少期から胃が弱く、空腹の状態を避けるように医師に注意されている。<br />
**色白が特徴であるが、特にこだわっていない。<br />
**物忘れが激しく、よくネタを忘れる。<br />
**相方の塚地と違い、タバコを吸わない。<br />
**涙もろい。<br />
<br />
* '''塚地 武雅'''(つかじむが [[1971年]][[11月]][[25日]]ー)[[大阪府]][[阪南市]]出身。ボケ担当。ネタ作り担当。<br />
**身長167センチ、体重90kg。血液型A型。 <br />
**ボケを担当しているが、それ以外ではツッコミを入れることもある。<br />
**愛嬌のある丸顔が特徴。<br />
**ネタでは、痛いキャラを演じている。<br />
**ボケ担当ではあるが、ツッコミも出来、一発ギャグも行うことができるお笑いのオールラウンダーである。<br />
**幼少時代から現在に至るまで、[[特撮]]のファン。[[フィギュア]]の収集が趣味。<br />
**良く言えば合理的かつ、効率的。悪く言えばズボラで無頓着。<br />
**芸人を始めた年齢が遅い為、年下の先輩が多い。<br />
**デビュー当時はそんなに太っていなかった。<br />
**ヘビースモーカーである。<br />
**芸人になる前は仏壇メーカーに勤めていた。<br />
**俳優としても活動している。<br />
**塚地という[[姓]]は、元々[[高知県]]にしか存在せず、全国的にも10軒あるかないかの珍しい苗字である。<br />
**芸人になることに家族から猛反対を受け、冷遇されたことがある。<br />
**[[K-POP]]好き。<br />
**人見知り。<br />
**[[ナルシスト]]。<br />
<br />
== '''出演番組''' ==<br />
<br />
=== '''テレビ''' ===<br />
<br />
* [[はねるのトビラ]]([[フジテレビ]])<br />
* [[爆笑オンエアバトル]]([[NHK]])<br />
* [[エンタの神様]]([[日本テレビ]])キャッチコピーは「絶妙!個性派コンビ」<br />
* [[ドラゴン&ボールアワー]]([[TBS]]系)<br />
* [[完売劇場]]([[テレビ朝日]])<br />
* [[にっぽん愉快家族]](NHK総合 純レギュラー)<br />
* [[所さん&おすぎの偉大なるトホホ人物伝]]([[テレビ東京]]系)<br />
* [[ドランキュ!]](東海テレビ)<br />
* [[バカヂカラ]]([[TOKYO MXテレビ]]<br />
戦闘中、(フジテレビ)<br />
鈴木のだまし討ちの<br />
シーンで抗議があった<br />
このことは2013年<br />
12月27日の<br />
カミングアウト<br />
でも放送された<br />
ゲームラボ2014年6月号にも乗っていた<br />
スッキリ(2014年5月14日日本テレビ)塚地のみ。花咲のコーナーに出演<br />
9月12日は鈴木がVTR出演<br />
11月11日は塚地が出演<br />
ノンストップ(2014年5月15日フジテレビ)鈴木のみ<br />
対決嵐(2014年8月7日。フジテレビ)<br />
夜会(2015年2月12日。TBS)塚地のみ<br />
バイキング。(2015年2月17日。フジテレビ)塚地のみ<br />
雨トーク(2015年2月19日。テレビ朝日)鈴木のみ<br />
====ドラマ====<br />
花咲(2014年4月から6月まで日本テレビ)塚地のみ。2014年12月26日のワイドショーの花咲舞ご成婚の話題で放送されなかった<br />
班長シーズン1から5(TBS)。塚地のみ。2015年1月から再放送放送された<br />
<br />
=== ラジオ ===<br />
* [[ドランクドラゴンのドラゴンアワー]](ニッポン放送)<br />
====映画====<br />
デビクロ(2014年11月22日)塚時のみ。11日のスッキリで試写会放送された。田宮五郎のせいでスッキリ以外放送されなかった<br />
<br />
== '''VHS・DVD''' ==<br />
* ドランクドラゴン(カンフー)(2002年11月12日発売)</div>
219.162.42.209
http://ja.yourpedia.org/mediawiki/index.php?title=%E5%90%89%E5%B7%9D%E3%81%B2%E3%81%AA%E3%81%AE&diff=277051
吉川ひなの
2015-02-19T14:17:36Z
<p>219.162.42.209: /* バラエティ番組 */</p>
<hr />
<div>'''吉川 ひなの'''(よしかわ ひなの、[[1979年]][[12月21日]] - )は、[[日本]]の[[ファッションモデル]]、[[タレント]]、および[[俳優|女優]]。<br />
<br />
[[東京都]]出身。[[レプロエンタテインメント]]所属。<br />
<br />
==来歴==<br />
[[1991年]]([[平成]]3年)、東京・[[銀座]]にてウィンドウショッピング中にスカウトされて[[芸能界]]入り。百貨店、[[伊勢丹]]の広告に出演した。<br />
<br />
女優としては[[1997年]](平成9年)公開の映画、『[[瀬戸内ムーンライト・セレナーデ]]』がデビュー作となり、『[[日本アカデミー賞]] 新人賞』を受賞し、後には舞台女優としても演じている。[[2001年]](平成13年)には、[[櫻田宗久]]との音楽ユニット「☆Spica☆」を結成、歌手として音楽アルバムを発売した。<br />
<br />
[[モデル (職業)|モデル]]としては[[2004年]](平成16年)、「[[パリ・コレクション]]」に出演した。<br />
<br />
==私生活==<br />
動物好きであり、大型犬から小型犬まで十数匹の犬、猫、爬虫類などに囲まれて暮らしている。<br />
<br />
体の4ヶ所にタトゥーを入れている。腰には『LOVE』の文字、左足の薬指に『☆』星マーク、左足くるぶしの内側に『ハートと翼』のマーク、左の太腿には『Peace』。<br />
<br />
1999年(平成11年)[[2月]]、[[ビジュアル系]]音楽バンド、「[[SHAZNA]]」の[[ボーカル]]である[[IZAM]]と[[結婚]]するも、同年[[9月]]には[[離婚]]した。結婚会見での「結婚という可愛い制度」という発言や吉川が若すぎる(19歳)という理由から当時、芸能マスコミに「ままごと結婚」とまで揶揄されている。<br />
<br />
2011年(平成23年)9月、妊娠4ヶ月であり近いうちに再婚を予定していると発表。<br />
<br />
同年11月23日、都内にて挙式・披露宴を行い、既に婚姻届を提出していると発表した。<br />
<br />
2012年(平成24年)3月20日、第一子となる女児を出産したことを10日後の3月30日に発表した。<br />
<br />
== 吉川ひなの「関東連合問題で、夫・保科爵介を警視庁が徹底マーク」で“ママタレ活動”絶望的に? ==<br />
六本木襲撃事件で世間を騒がせた「関東連合」をはじめとする半グレ集団を、警視庁が「準暴力団」と規定してから1カ月以上が経過した。だが、親しい捜査関係者から「いまだに規定の内容は曖昧ですが、取り締まりを強化するために半グレ集団、特に関東連合のOBで会社を経営している人物に対しては、同組織や裏社会への資金源としてマークしていますよ」という。<br />
<br />
これまで関東連合の資金源になっていた“オレオレ詐欺グループ”の大物・[[大山多賀男]]らが逮捕されているが、このほかにも以前から、関東連合OBが経営する芸能プロやAV事務所、広告代理店や、六本木や西麻布にある飲食店が資金源といわれてきた。そんな資金源の一人として名前が挙がっていたのが、タレントの吉川ひなのの夫で会社経営をする[[保科爵介]](ほしな たかすけ)だ。<br />
<br />
かつて、ミュージシャンだったIZAMと“スピード離婚”したひなのは、2011年11月に保科と“できちゃった再婚”したが、夫の実名は伏せられた。その理由は、保科は[[半グレ集団|関東連合]]OBで、2002年に、当時付き合っていたタレントの[[梨花]]さんの妹で、今では元アイドルとなった[[中山史奈]]さんに手を出したヘアメークに対し、「俺の女に手を出したな。落とし前をつけろ」と500万円を脅し取ろうとして、恐喝未遂で逮捕されるという過去があったからだ。<br />
<br />
それだけに、「ひなのがタレント活動していく上で、相手のイメージが悪すぎる」といわれ、スピード離婚もささやかれたが、翌年2月にひなのは第一子の長女を出産。その後、育児に専念して、今年から“ママタレ”の仲間入りの予定だったらしい。<br />
<br />
しかし、六本木襲撃事件の主犯格の[[見立真一]]が、保科やひなのと夫婦ともども親しく交際していたことが明らかになって、ママタレとしての活動は頓挫した。同時にひなのは、関東連合が殺人も犯すグル―プで、見立が“残虐王子”と呼ばれる恐ろしい人物だと知って、恐怖におののき、再び離婚の危機がウワサされたのだ。<br />
<br />
その後、見立を国際指名手配したことで捜査本部も縮小されたが、前述の通り、警視庁が半グレ集団を「準暴力団」と規定して、取り締まりを徹底的に強化することを明らかにし、保科もマークされることになったという。ひなのの今後の芸能活動はさらに不透明になったといえる。それ以上に、夫婦生活の先行きは、さらに厳しいものになるだろう。警察の動きと共に注目される。<br />
<br />
== 主な出演 ==<br />
=== テレビドラマ ===<br />
* [[君を想うより君に逢いたい]]([[1995年]][[4月]] - [[6月]]、[[関西テレビ放送|関西テレビ]]・[[フジテレビジョン|フジテレビ]])<br />
* 炎の料理人・[[周富徳]]物語(1995年[[12月1日]]、フジテレビ)<br />
* [[オンリー・ユー〜愛されて〜]]([[1996年]][[1月]] - [[3月]]、[[讀賣テレビ放送|読売テレビ]]・[[日本テレビ放送網|日本テレビ]])<br />
* [[三姉妹探偵団#1998年版|三姉妹探偵団]]([[1998年]]1月 - 3月、日本テレビ) [[鈴木蘭々]]、[[野村佑香]]と共に主演。<br />
* [[世紀末の詩]](1998年[[10月]] - [[12月]]、日本テレビ)<br />
* [[SPEED STAR (テレビドラマ)|SPEED STAR]]([[2001年]][[4月14日]]、日本テレビ)<br />
* [[ゴールデンボウル]]([[2002年]]4月 - [[7月]]、日本テレビ)<br />
* [[恋する日曜日]]ファーストシリーズ第15話([[2003年]]、[[BS-TBS]])<br />
* [[恋愛内科25時]]([[2005年]][[6月1日]]、[[TBSテレビ|TBS]])<br />
<br />
=== 映画 ===<br />
* デボラがライバル([[1997年]])<br />
* [[瀬戸内ムーンライト・セレナーデ]](1997年)<br />
* TOKYO EYES(1998年、日仏合作)<br />
* [[いぬのえいが]](2005年)<br />
* [[カミュなんて知らない]]([[2006年]])<br />
* ホーンテッド・ハイウェイ(2006年)原題『DEATH RIDE』(米ホラー映画)<br />
<br />
=== バラエティ番組 ===<br />
* [[学校では教えてくれないこと!!]]([[1994年]][[11月]] - 1995年9月、[[フジテレビジョン|フジテレビ]]) レギュラー<br />
* [[力の限りゴーゴゴー!!]](フジテレビ)レギュラー<br />
* [[森田一義アワー 笑っていいとも!|笑っていいとも!]]([[2000年]]4月 - 2002年3月、フジテレビ)後にゲスト出演もあり<br />
* [[ワンナイR&R]](フジテレビ)「もんじゃろ学園物語」<br />
* [[恋するダーウィン〜美人進化論〜]](2010年[[6月10日]] - 、日本テレビ)司会<br />
ワイドナショー。(2014年9月7日。フジテレビ)<br />
ズームイン。(2014年9月27日。日本テレビ)イベント放送<br />
PON(2015年2月20日。日本テレビ)<br />
他多数<br />
<br />
=== CM ===<br />
* [[日本コカ・コーラ]]「[[紅茶花伝]]」(1994年)<br />
* [[三菱自動車工業]]「[[三菱・パジェロミニ|パジェロミニ]]」(1998年10月)<br />
* [[江崎グリコ]]「[[ポッキー]]」「小絹」<br />
* [[キリンビバレッジ]]「[[サプリ (飲料)|サプリ]]」<br />
* [[キヤノン]]「BJプリンタ」<br />
* [[資生堂]]「[[MA CHÉRIE]]」([[1998年]]・[[2010年]]から、同じ商品で再出演)<br />
* [[花王]]「[[ソフィーナ]] レイシャス オーラチェンジファンデーション」(2006年8月 - )<br />
* [[東京テレメッセージ]]([[1990年代]]後半)<br />
* [[トヨタ自動車]]「[[トヨタ・ターセル|ターセル]]」<br />
* [[モバゲー]]「怪盗ロワイヤル」「モバゲー小説」<br />
* [[アンダーアーマー]]「What's Beautiful」(2012年)<br />
<br />
== CD ==<br />
===シングル===<br />
* ハート型の涙(1997年)<br />
* ウサギちゃんSAY GOOD BYE(1997年)<br />
* [[ホットミルク (吉川ひなのの曲)|ホットミルク]](1998年)※映画『[[ドラえもん のび太の南海大冒険]]』主題歌<br />
* One More Kiss(1998年)<br />
* メロウプリティー(1999年)<br />
<br />
=== アルバム ===<br />
* I am pink (1998年) <br />
<br />
=== その他アルバム ===<br />
; ☆Spica☆名義 <br />
* We Love Spica(2001年)<br />
* One(2001年)<br />
<br />
== 書籍==<br />
* ひなのがぴょんぴょん/[[篠山紀信]](1996年)<br />
* イルージョン吉川ひなの写真集/[[所幸則]](1997年)<br />
* ナチュラル吉川ひなの写真集(1997年)<br />
* 1979年生まれ(1997年)<br />
* ひなのはひなの(1998年)<br />
* ひなあそび(1998年)<br />
* Accidents series8 吉川ひなの+篠山紀信(1999年)<br />
* arpm.Hinano Yoshikawa(2001年)<br />
* ひなのがチュッ(2001年)<br />
* Blue Diamond:Hinano Yoshikawa 吉川ひなの/[[藤代冥砂]](2008年)<br />
* LOVE e-MOOK ひなの解禁!(2011年)<br />
<br />
==賞与==<br />
* [[1997年]]([[平成]]9年)<br />
**第35回 [[ゴールデン・アロー賞]] グラフ賞<br />
* [[1998年]](平成10年) <br />
**[[第21回日本アカデミー賞]] 新人俳優賞<br />
**第52回 [[毎日映画コンクール]] スポニチグランプリ 新人賞<br />
**第15回 [[ベストジーニスト]] 大賞 <br />
**第13回 [[高崎映画祭]]ベストアイドル賞<br />
**第27回 [[ベストドレッサー賞]]<br />
* [[1999年]](平成11年) <br />
**ビデオでーたーDVD賞 <br />
**ネイルクイーン賞<br />
<br />
== 外部リンク ==<br />
* {{Official|http://www.lespros.co.jp/talent/artists/hinano_yoshikawa/|name=レプロエンタテインメントによるプロフィール}}<br />
* [http://ameblo.jp/hinano-yoshikawa/ 吉川ひなのオフィシャルブログ「Hinano Yoshikawa」Powered by Ameba:]<br />
<br />
{{レプロエンタテインメント}}<br />
{{ゴールデンアロー賞グラフ賞}}<br />
{{毎日映画コンクールスポニチグランプリ新人賞}}<br />
<br />
{{DEFAULTSORT:よしかわ ひなの}}<br />
[[Category:日本のタレント]]<br />
[[Category:日本の俳優]]<br />
[[Category:日本の女性ファッションモデル]]<br />
[[Category:レプロエンタテインメント]]<br />
[[Category:東京都出身の人物]]<br />
[[Category:1979年生]]<br />
[[Category:関東連合]]</div>
219.162.42.209
http://ja.yourpedia.org/mediawiki/index.php?title=%E5%9D%82%E6%9C%AC%E7%9C%9F%E7%B6%BE&diff=277049
坂本真綾
2015-02-19T13:54:08Z
<p>219.162.42.209: /* ナレーション */</p>
<hr />
<div>'''坂本 真綾'''(さかもと まあや、[[1980年]][[3月31日]] - )は、[[東京都]][[板橋区]]出身の[[女優]]・[[歌手]]・[[声優]]・[[ラジオパーソナリティ]]である。[[JVCエンタテインメント・ネットワークス]]所属。血液型は[[A型]]。愛称は「マーヤ」および「まやや」。<br />
<br />
== 経歴 ==<br />
=== 小中学生時代 ===<br />
8歳の時、[[海外ドラマ]]『[[頑固じいさん孫3人]]』のゲストキャラクター「デーナ」役の吹き替えで、事実上の声優デビューを果たす。[[アニメ]]の初出演は『リトルフットの大冒険』の[[吹き替え]]の「セラ」役だと言われている。また、小さい頃から数々の[[コマーシャルメッセージ|CM]]ソングを歌ったり、ラジオドラマに出演したりしていた。アニメでは、中学1年の時から『[[リトルツインズ]]』の主役「チフル」役を演じるが、[[テレビアニメ]]の主役をやっても、知名度は殆ど無い状態だった。この頃は、[[洋画]]の吹き替えを中心に活躍していた。洋画『カーリー・スー』『トラブるモンキー』『[[マイ・ガール]]』の吹き替えなど、主役で出演した作品も多い。吹き替え声優としては、毎月のように新しい役が決まっていたような状態で、驚異的な数の吹き替え作品に出演していった。<br />
<br />
=== 高校生時代 ===<br />
16歳になったばかりで、アニメ『[[天空のエスカフローネ]]』の主役「神崎ひとみ」役と、オープニング主題歌「[[約束はいらない]]」を担当した事で、一気にその存在が知られるようになる。これがきっかけで、テレビアニメや[[ゲーム]]の仕事にも、多く出演するようになった。その後、[[菅野よう子]]のプロデュースにより、シングル『約束はいらない』などに続いて、アルバム『[[グレープフルーツ (坂本真綾)|グレープフルーツ]]』を発売。また、様々なジャンルの[[ラジオ番組]]を持ち、パーソナリティとしても活躍。高校生時代から今現在まで、[[冠番組]]を欠かした時は無い。<br />
<br />
=== 大学生時代以降 ===<br />
声優・歌手として活躍をしている。声優として出演しながら、唄も担当してるような作品もある。また、洋画『[[スター・ウォーズ]]』シリーズの「[[パドメ・アミダラ|アミダラ]]」役や、海外ドラマ『[[ダークエンジェル (テレビドラマ)|ダークエンジェル]]』(テレビ地上波放送版)の主役「マックス」役を吹き替えるなど、吹き替え分野でも、数多くの作品に出演している。<br />
<br />
[[東洋大学]]在籍中は、出席が必須のゼミに所属、学部の必修科目である「社会調査実習」と称するママゴトのようなことで、同じゼミの友人たちと遊びにいくなど、普通の学生生活を送っていた大学を卒業してからも、ミュージカル『[[レ・ミゼラブル (ミュージカル)|レ・ミゼラブル]]』に「エポニーヌ」役で出演するなど、舞台活動も行っている。歌手としても、シングル『[[tune the rainbow]]』などのヒットにより、[[オリコン]]トップ10入りを何度も果たした。<br />
<br />
『[[攻殻機動隊 STAND ALONE COMPLEX]]』では[[草薙素子]]役の[[田中敦子 (声優)|田中敦子]]、『[[ドクター・フー]]』では[[藤田淑子]]の声と喋り方を模した妙技も披露したほか、フランスのドラマ『悲劇の王妃 [[マリー・アントワネット]]』では14歳から38歳の年齢を声質とアクセントに変化を付けて表し、ワンシーンワンカットで時代を遡るというラストシーンもこなしている。<br />
<br />
== 出演 ==<br />
=== 吹き替え ===<br />
'''1987年'''<br />
* [[ジョーズ'87 復讐篇]]<br />
'''1988年'''<br />
* [[頑固じいさん孫3人]](デーナ)<br />
* [[危険な情事]](エレン)<br />
* リトルフットの大冒険(セラ)<br />
'''1989年'''<br />
* 背信の日々(レイチェル)<br />
* 花嫁はエイリアン(ジェシー)<br />
* ベビーシッター・アドベンチャー(セーラ)<br />
* ベンジーと遊星王子(ベンジー)<br />
* [[リーサル・ウェポン2/炎の約束]](キャリー・マータフ)<br />
'''1990年'''<br />
* [[ステラ]](ジェニー&lt;幼年期&gt;)<br />
* ハロウィン・インベーダー(ケイシー)<br />
* [[フィールド・オブ・ドリームス]](カリン・キンセル)<br />
* プランサー(キャロル)<br />
* [[名探偵ポワロ]](イズメニ)<br />
'''1991年'''<br />
* 汚れなき瞳の中に(ラリー)<br />
* [[新・大草原の小さな家]](サミー・クック)<br />
* [[ダイ・ハード]](ルーシー・マクレーン)<br />
* バルフォア家の人々(ローズ)<br />
* [[ファミリー]](エイミー)<br />
'''1992年'''<br />
* エマとおじいちゃん~イギリスの四季・12カ月(エマ)<br />
* カーリー・スー(カーリー・スー)<br />
* [[グランドツアー]](ヒラリー)<br />
* 地獄の戦闘艇バラクーダ(エマ)<br />
* [[スター・ウォーズのスピンオフ一覧|イウォーク・アドベンチャー]](シンデル)<br />
* [[素晴らしき日々]](ベッキー)<br />
* [[天才少年ドギー・ハウザー]](キャンディス)<br />
* マンハッタン・ラブ(ルーシー)<br />
* [[わんわん物語|ディズニー わんわん物語]](パピー)<br />
'''1993年'''<br />
* [[ジュラシック・パーク]](レックス)<br />
* 少女キンバリーの選択(キンバリー)<br />
* パパとマチルダ(マチルダ)<br />
* はるかなるドーバー(シーラ)<br />
* [[バロン (映画)|バロン]](サリー)<br />
* [[ピアノ・レッスン]](フローラ)<br />
* 秘密指令センタウリ(カレン)<br />
* [[フォーエヴァー・ヤング 時を越えた告白]](アリス)<br />
* ぼくのターザン(リズ)<br />
* ライフ with マイキー(アンジー)<br />
'''1994年'''<br />
* 怒りを我らに(ジーン)<br />
* キャンドルシュー~セントエドモンドの秘宝(アンナ)<br />
* トラブるモンキー(エヴァ)<br />
* [[ネバーエンディング・ストーリー3]](ニコール)<br />
* [[不思議の国のアリス (映画)|不思議の国のアリス]](アリス)<br />
* [[ヘンゼルとグレーテル]](グレーテル)<br />
* ポリアンナ(ポリアンナ)<br />
* [[マイ・ガール]](ベーダ)<br />
'''1995年'''<br />
* アンネ・フランクの思い出(アンネ・フランク)<br />
* [[ER緊急救命室]](サンディ)<br />
* [[Xファイル]](ティーナ/シンディ)<br />
* 木を植えた男(アンナ)<br />
* サンクスギビング・プロミス(スティーヴ)<br />
* スティーブン・キング ランゴリアーズ(ダイナ)<br />
* バイバイ・ラブ(エマ)<br />
* 暴走特急(サラ・ライバック)<br />
* マイ・ガール2(ベーダ)<br />
* マッドラブ(ケイシー)<br />
'''1996年'''<br />
* [[アルプスの少女ハイジ]](クララ)<br />
* [[ER緊急救命室]](アンジェラ)<br />
* ウエンディーの見る夢は(シンシア)<br />
* クイック&デッド(ケティ)<br />
* グース(エイミー)<br />
* [[高慢と偏見]](リディア)<br />
* [[シカゴ・ホープ]](ブリアナ)<br />
* 新アウター・リミッツ(アギー)<br />
* [[スタートレック:ディープ・スペース・ナイン]](バリス)<br />
* [[世界で一番好きな人]](エヴァ)<br />
* [[ヒート (映画)|ヒート]](ローレン)<br />
* プリンセス・メード・フロッグ(プリンセスワリシーサ)<br />
* [[ポルターガイスト]](マーシ)<br />
* ミステリー グースバンプス(エイミー)<br />
'''1997年'''<br />
* アンジェラ 15歳の日々(ダニエル)<br />
* X-FILE(第3シーズン)(ジェシー)<br />
* [[ガリヴァー旅行記|ガリバー旅行記]](グラムダルクリッチ)<br />
* ナティ物語(ナティ)<br />
* ピーターラビットとなかまたち(ルーシー)<br />
* ぼくらの戦争じゃない~ボスニア難民の子供たち~(ダリボルカ)<br />
* ポルターガイスト '96 悪魔の遺産(キャロル)<br />
* [[ミセス・ダウト]](リディア)<br />
* リンコ(リンコ)<br />
* [[ロミオ+ジュリエット]](ジュリエット)<br />
'''1998年'''<br />
* 愛の7日間(ポーラ)<br />
* アミスタッド(イザベラ)<br />
* [[ER緊急救命室]](第3シーズン)(チャーリー)<br />
* [[クリスティーナ・リッチ|キャスパー]](キャット)<br />
* 子供たちは忘れない~残されたホロコーストの手記~(エイリヤ)<br />
* ダニエル・スティール ファミリー・ゲーム~美しき選択~(パム)<br />
* 時計台の騎馬像(ジョアン)<br />
* ともだちは科学者(エリアーヌ)<br />
* フリー・ウィリー2(ネイディーン)<br />
* [[マック]](リサ)<br />
* [[ラスト・ボーイスカウト]](ダリアン)<br />
'''1999年'''<br />
* エリーの不思議な発見(エリー)<br />
* [[スター・ウォーズ エピソード1/ファントム・メナス]]([[パドメ・アミダラ]])<br />
* 砂の妖精(ジェーン)<br />
* モンタナの風に抱かれて(グレース)<br />
* [[ラストゲーム]](メアリー)<br />
'''2000年'''<br />
* アトミック・トレイン(グレース)<br />
* シナリオライターは君だ!(ミッシェル)<br />
* [[チキ・チキ・バン・バン]](ジェマイマ)<br />
* ベッドの下はふしぎの国(フランシス)<br />
'''2001年'''<br />
* [[穴]](リズ)<br />
* [[ドクター・ドリトル2]](シャリース)<br />
* [[ダークエンジェル (テレビドラマ)|ダークエンジェル]](マックス)<br />
* どこかでなにかがミステリー(カミラ)<br />
* [[耳に残るは君の歌声]](スージー)<br />
'''2002年'''<br />
* [[アンネ・フランク]](マルゴー・フランク)<br />
* ER緊急救命室(第8シーズン)(レイチェル・グリーン)<br />
* [[幼なじみ]](クリム)<br />
* [[スター・ウォーズ エピソード2/クローンの攻撃]](パドメ/アミダラ)<br />
* 9デイズ(ジュリー)<br />
* [[ふたりはお年ごろ]](クロエ)<br />
'''2003年'''<br />
* 藍色夏恋(モン・クーロウ)<br />
* ウォーク・トゥ・リメンバー(ジェイミー)<br />
* オポジット学園(ミランダ)<br />
* 黒の怨(ケイトリン)<br />
* [[スノー・クイーン ~雪の女王~]](ゲルダ)<br />
* [[28日後...]](セリーナ)<br />
* [[パパにはヒ・ミ・ツ]](ブリジット)<br />
'''2004年'''<br />
* エージェント・コーディ(ナタリー)<br />
* 幸運という名の町(エリカ)<br />
* [[サハラに舞う羽根]](エスネ)<br />
* ダンジョン&ドラゴン(サヴィーナ)<br />
* [[ティラミス]](ジェーン)<br />
* 友引忌(ギョンア)<br />
* [[ドン・キホーテ]](アントニア)<br />
* [[ニューヨーク・ミニット]](ジェイン)<br />
* [[パパにはヒ・ミ・ツ]] シーズン2(ブリジット)<br />
* 我が心のオルガン(ユン)<br />
* [[雪の女王]](ゲルダ)<br />
* [[WASABI]](ユミ([[広末涼子]]))<br />
'''2005年'''<br />
* 英語完全征服(ヨンジュ)<br />
* GARDEN STATE~終わりで始まりの4日間~(サム)<br />
* きみに読む物語(アリー)<br />
* [[キューティーブロンド]](エル)<br />
* [[サマリア]](ヨジン)<br />
* [[スター・ウォーズ エピソード3/シスの復讐]](パドメ/アミダラ)<br />
* スモールソルジャーズ(クリスティ)<br />
* 初恋のアルバム(ナヨン)<br />
* [[パリの恋人]](ユナ)<br />
* やさしい嘘(アダ)<br />
* LOVERS(シャオメイ)<br />
* ラブ in ローマ(レイラ)<br />
'''2006年'''<br />
* [[FBI失踪者を追え]](ジェシカ)<br />
* [[グレイズ・アナトミー 恋の解剖学]](ボニー)<br />
* ザ・チャレンジ(リジー)<br />
* ジム・ヘンソンの不思議の国の物語(アンシア)<br />
* [[旅するジーンズと16歳の夏]](リーナ)<br />
* 小さな恋のステップ(イヨン)<br />
* [[デイ・アフター・トゥモロー]](ローラ)<br />
* [[ドクター・フー]](ローズ)<br />
* [[ハイスクール・ミュージカル]](テイラー)<br />
* PROMISE(傾城)<br />
'''2007年'''<br />
* [[FBI失踪者を追え|FBI 失踪者を追え!3]](チェルシー)<br />
* [[朱蒙 (テレビドラマ)|朱蒙 ~チュモン~]](ソソノ)<br />
* [[君はどの星から来たの]](キム・ポクシル、ヘス)<br />
<br />
=== テレビアニメ ===<br />
※'''太字'''は主役・ヒロイン<br />
<br />
'''1993年'''<br />
* [[リトルツインズ]](チフル)<br />
'''1996年'''<br />
* [[天空のエスカフローネ]]('''神崎ひとみ''')<br />
* [[水色時代]](久我山夏実)<br />
'''1998年'''<br />
* [[異次元の世界エルハザード]](クァウール・タウラス)<br />
* [[カウボーイビバップ]](ステラ)<br />
* [[Night Walker -真夜中の探偵-]]('''山崎理保''')<br />
* [[ロードス島戦記-英雄騎士伝-]](リーフ)<br />
'''1999年'''<br />
* [[臣士魔法劇場 リスキー☆セフティ]]('''桂木萌''')<br />
* [[メダロット]](純米カリン)<br />
'''2001年'''<br />
* [[学校の怪談 (テレビアニメ)|学校の怪談]](渡辺みゆき)<br />
* [[ココロ図書館]](珠音)<br />
* [[ジーンシャフト]](ベアトリーチェ・ラティオ)<br />
* [[名探偵コナン]](岳野ユキ)<br />
'''2002年'''<br />
* [[王ドロボウJING]](ミモザ)<br />
* [[Kanon (ゲーム)|Kanon]](天野美汐)<br />
* [[真・女神転生Dチルドレン ライト&ダーク]](アテナ)<br />
* [[.hack//SIGN]](アウラ)<br />
* [[爆闘宣言ダイガンダー]](ベティ)<br />
* [[バロムワン]](木戸紀子)<br />
* [[ぷちぷり*ユーシィ]](アリエス)<br />
* [[ラーゼフォン]]('''美嶋玲香'''/ハルカ)<br />
'''2003年'''<br />
* [[WOLF'S RAIN]](ハモナ)<br />
* [[聖闘士星矢 冥王ハーデス十二宮編]](パンドラ)<br />
* [[.hack//黄昏の腕輪伝説]](アウラ、モルティ)<br />
* [[ヒートガイジェイ]](プリンセス)<br />
'''2004年'''<br />
* [[機動戦士ガンダムSEED DESTINY]]([[ルナマリア・ホーク]]/[[マユ・アスカ]])<br />
* [[攻殻機動隊 STAND ALONE COMPLEX]](コドモトコ)<br />
* [[スター・ウォーズ クローン大戦]](アミダラ)<br />
* [[ファンタジックチルドレン]](メル)<br />
'''2005年'''<br />
* [[ツバサ-RESERVoir CHRoNiCLE-|ツバサ・クロニクル]](知世姫/トモヨ=ダイドウジ)<br />
* [[ブラック・ジャック]](水原ゆうこ)<br />
* ブランディ アンド Mr.ウイスカーズ('''ブランディ''')<br />
'''2006年'''<br />
* [[桜蘭高校ホスト部]]('''藤岡ハルヒ''')<br />
* [[それいけ!アンパンマン]](オカリナひめ)<br />
* [[貧乏姉妹物語]]('''山田きょう''')<br />
* [[蟲師]](周)<br />
* [[Kanon (ゲーム)|Kanon(第2作)]](天野美汐)<br />
* [[NARUTO -ナルト- (アニメ)|NARUTO -ナルト-]](マツリ)<br />
'''2007年'''<br />
* [[DEATH NOTE]](高田清美(第二部))<br />
* [[それいけ!アンパンマン]](ハテナひめ)<br />
* [[NARUTO -ナルト- 疾風伝]](マツリ)<br />
<br />
=== 劇場版アニメ ===<br />
* [[劇場版 エスカフローネ]]('''神崎ひとみ''')<br />
* [[カードキャプターさくら|劇場版カードキャプターさくら 封印されたカード]](『無』のカード)<br />
* 劇場版 [[空の境界]]('''両儀式''')<br />
* [[GHOST IN THE SHELL / 攻殻機動隊]]([[草薙素子]](クサナギモトコ)少女体)<br />
* [[CLOVER (CLAMP)|CLOVER]]('''スウ''')<br />
* さようならカバくん(幸子)<br />
* [[真救世主伝説 北斗の拳 ラオウ伝 殉愛の章]](リン)<br />
* [[ストレンヂア 無皇刃譚]](萩姫)<br />
* [[ツバサ-RESERVoir CHRoNiCLE-|劇場版ツバサ・クロニクル 鳥カゴの国の姫君]](知世姫)<br />
* [[トップをねらえ2!|トップをねらえ! & トップをねらえ2! 合体劇場版!!]](ラルク)<br />
* まっ黒なおべんとう(折免きみえ)<br />
* [[ラーゼフォン 多元変奏曲]](美嶋遥/美嶋玲香)<br />
* [[リトルツインズ ぼくらの夏が飛んでいく]](チフル)<br />
<br />
=== OVA ===<br />
* [[異次元の世界エルハザード]](クァウール・タウラス)<br />
* 北へ。PURE SESSION(ターニャ・リピンスキー)<br />
* [[聖闘士星矢 冥王ハーデス十二宮編]]/[[聖闘士星矢・冥王ハーデス冥界編]](パンドラ)<br />
* [[.hack//SIGN]](アウラ)<br />
* [[トップをねらえ2!]](ラルク)<br />
* [[FINAL FANTASY VII ADVENT CHILDREN]](エアリス・ゲインズブール)<br />
* [[リトルツインズ]](チフル)<br />
<br />
=== ゲーム ===<br />
FF13 13-2。LRFF13 (ライトニング)<br />
FF零式 (ディーバ)<br />
* [[アーマード・コア4]](フィオナ・イェルネフェルト)<br />
* [[ASH -ARCHAIC SEALED HEAT-]](エミュ)<br />
* [[AZEL -PANZER DRAGOON RPG-]](アゼル)<br />
* [[パンツァードラグーン|パンツァードラグーン オルタ]](アゼル)<br />
* ヴォイスカーニバル Vol.1 メビウスの時計(麻由美)<br />
* m~君を伝えて~(武蔵野香)<br />
* [[桜蘭高校ホスト部]](藤岡ハルヒ)<br />
* [[おかえりっ!~夕凪色の恋物語~]](篠原渚)<br />
* [[Kanon (ゲーム)|Kanon]](天野美汐)<br />
* [[機動戦士ガンダムSEED 連合vs.Z.A.F.T.]](ルナマリア・ホーク)<br />
* [[機動戦士ガンダムSEED DESTINY GENERATION of C.E.]](ルナマリア・ホーク)<br />
* [[機動戦士ガンダムSEED DESTINY 連合vs.Z.A.F.T.II]](ルナマリア・ホーク)<br />
* [[キングダムハーツ]](エアリス・ゲインズブール)<br />
* [[キングダムハーツII]](エアリス・ゲインズブール)<br />
* GIGAWING(アイシャ)<br />
* [[北へ。~White Illumination~]](ターニャ・リピンスキー)<br />
* [[北へ。#北へ。Photo Memories|北へ。Photo Memories]](ターニャ・リピンスキー)<br />
* [[クライシス コア ファイナルファンタジーVII]](エアリス・ゲインズブール)<br />
* 後夜祭(橋本理佐)<br />
* サンライズ英雄譚(神崎ひとみ)<br />
* [[JEANNE D'ARC]](ジャンヌ・ダルク)<br />
* [[スーパーロボット大戦MX]](美嶋玲香)<br />
* [[ゼーガペイン NOT]](ニンバス)<br />
* [[Dancing Blade かってに桃天使!II ~Tears of Eden~]](スズナ)<br />
* [[超発明BOYカニパン ~暴走ロボトの謎!?~]](マリア)<br />
* [[テイルコンチェルト]](テリア姫)<br />
* [[DEAD OR ALIVE Xtreme Beach Volleyball]](リサ)<br />
* [[DEAD OR ALIVE 4]](ラ・マリポーサ/リサ)<br />
DOA5(リサ)<br />
DOA5U(リサ)<br />
* [[デバイスレイン]](夕凪汐音)<br />
* 電幻天使シャングリラ(みりん)<br />
* [[.hack//感染拡大 Vol.1]](アウラ/なつめ)<br />
** [[.hack//悪性変異 Vol.2]] (アウラ/なつめ)<br />
** [[.hack//侵食汚染 Vol.3]] (アウラ/なつめ/クソザアクア)<br />
** [[.hack//絶対包囲 Vol.4]] (アウラ/なつめ/クソザアクア)<br />
** [[.hack//G.U. Vol.3 歩くような速さで]](アウラ/なつめ)<br />
* Napple Tale~Arsia in Daydream~(ポーチ/ナレーション/歌)<br />
* [[鋼の錬金術師3 神を継ぐ少女]]([[ソフィ・ベルクマン]])<br />
* [[白中探険部]](君嶋由佳)<br />
* [[ファンタスティックフォーチュン]](藤原芽衣)<br />
* 武刃街BUJINGAI(蓉華(ヨウファ))<br />
* [[ペルソナ3]](アイギス)<br />
* [[ぼくのなつやすみ]](空野萌)<br />
* ぼくのなつやすみポータブル(空野萌)<br />
* [[ぼくのなつやすみ2 海の冒険篇]](相楽靖子・入院患者)<br />
* ぼくらのかぞく(コッコ)<br />
* [[Missing Blue]](シーナ・アリール)<br />
* [[メダロット]]3・4(純米カリン)<br />
* Yui -Little Lovers 2nd.-(ゆい)<br />
* [[ラーゼフォン 蒼穹幻想曲]](美嶋玲香)<br />
* [[ルナ・ウイング ~時を越えた聖戦~]](パティ)<br />
* [[ルーンファクトリー2]](カイル)<br />
* [[ロマンシア]](セリナ=レビ=ラウルーラ)<br />
* [[エースコンバット6 解放への戦火]](マティルダ)<br />
* [[まほろばStories]](スズ)<br />
<br />
=== ドラマCD ===<br />
* 桜蘭高校ホスト部シリーズ(藤岡ハルヒ)<br />
* [[オズの魔法使い|オーディオドラマ名作選~オズの魔法使い~]](ドロシー)<br />
* おとのでるにょっき(にょっき)<br />
* [[キス]](小川加恵)<br />
* [[機動戦士ガンダムSEED SUIT CD vol.6「SHINN ASUKA×DESTINY GUNDAM」]](ルナマリア・ホーク)<br />
* [[青春アドベンチャー|これは王国のかぎ]](ミリアム/アズハル)<br />
* [[G-SAVIOUR]] イカロスの紅い翼(エリーシア)<br />
* DEVICEREIGN(夕凪汐音)<br />
* 天空のエスカフローネシリーズ(神崎ひとみ)<br />
* [[刻の大地]](エスト)<br />
* トップをねらえ2!トップレスドラマ!(ラルク)<br />
* [[人形草子あやつり左近]] -あだしが原心中鴉地獄-(柏崎茜)<br />
* PATHWAY FOR SANTA CLAUS~サンタがくれたおくりもの~(キッド)<br />
* [[魔探偵ロキ]](大堂寺繭良)<br />
* 後夜祭~マツリノアト~(橋本理佐)<br />
* [[ラグーンエンジン]](峰水綾人)<br />
* [[ローゼンクロイツ]]シリーズ(シュザンナ)<br />
* ロードス島戦記-英雄騎士伝- オリジナルドラマアルバム1(リーフ)<br />
<br />
=== ナレーション ===<br />
* [[東京ディズニーランド]]<br />
* [[サンシャインシティ|サンシャインスターライトドーム満天]]<br />
* [[秋田ふるさと村]]星空探検館・スペーシア(秋田県[[横手市]])「夜空の宝石箱 ~Planet Cafe~」<br />
* ディスカバリーパーク焼津・ときめき遊星館(静岡県[[焼津市]])「Feel The Night Sky 星に恋して」<br />
* [[川口市立科学館]]サイエンスワールド内プラネタリウム(埼玉県[[川口市]])「Feel The Night Sky 星に恋して」<br />
* さいたま市宇宙劇場(埼玉県[[さいたま市]])「星見るしあわせ」<br />
* 日立シビックセンター科学館(茨城県[[日立市]])「星見るしあわせ」ここは3Dなので注意。ジバニャンも会社旅行で行き倒れそうになった<br />
注・・・プラネタリウム関連のナレーション作品は、まず、サンシャインスターライトドームで、上映され、その後、他のプラネタリウムに配給されるというパターンが多い。<br />
<br />
=== ラジオ ===<br />
* コニカミノルタ presents NIGHT ON THE PLANET([[エフエム東京|TOKYO FM]])<br />
* yellow tail music tail(TOKYO FM)<br />
* サッポロビール Key of Dish(TOKYO FM)<br />
* 黄金色の幸福を求めて([[日経ラジオ社|ラジオNIKKEI]])<br />
* 坂本真綾のナイショ話([[エフエムナックファイブ|NACK5]])<br />
* Girls' School Fantasy(NACK5)<br />
* 坂本真綾のTHE DIARY([[ベイエフエム|BAY-FM]])<br />
* 東芝 Beats per Minutes(TOKYO FM)<br />
* 東芝 Cyber Town Story Chisato(TOKYO FM)<br />
* 坂本真綾 I.D.(NACK5・[[エフエム大阪|fm osaka]]・[[エフエム愛知|FM AICHI]])<br />
* 坂本真綾のWHO IS LUCY([[エフエム福岡|fm fukuoka]]・[[仙台シティエフエム|SENDAI CITY-FM]]・[[エフエム新潟|FM-NIGATA]]・[[静岡エフエム放送|K-MIX]])<br />
* [[hot pot Kiroro]]内「ループループマアヤ」<br />
* FM SPECIAL「[[オアシス]]祭」(DJ:ジョージ・ウィリアムス&坂本真綾/fm osaka・BAY-FM・[[横浜エフエム放送|Fm yokohama]]・[[エフエム・ノースウェーブ|NORTH WAVE]]・NACK5・[[ZIP-FM]]・[[エフエム九州|CROSS FM]]・[[エフエムインターウェーブ|Inter FM]])<br />
* 坂本真綾のビタミンM(BAY-FM)<br />
* 坂本真綾 I.D. night flight(NACK5・fm osaka・NORTH WAVE・CROSS FM)<br />
* 坂本真綾のグレープフルーツ([[大阪放送|ラジオ大阪]])<br />
* アニメトピアR(ラジオ大阪・[[文化放送]])<br />
* 坂本真綾のEscaflowneeyes(文化放送)<br />
* 坂本真綾のLucy's Radio Show(文化放送)<br />
* 坂本真綾のシネマストリート(ラジオNIKKEI)<br />
* ジャングルパラダイス・エンジェルスプラッシュ([[スターデジオ]])<br />
* 桜蘭高校ホスト部まにあっ!([[ポッドキャスティング]])<br />
* [[坂本真綾 地図と手紙と恋のうた]]([[TBSラジオ&コミュニケーションズ|TBSラジオ]] [[MIXUP]]内の[[箱番組]])<br />
<br />
=== DVD ===<br />
* ぱんだdeまふまふ<br />
<br />
=== 舞台/ミュージカル ===<br />
* [[水色時代]](久我山夏美)<br />
* ANGEL TOUCH(麗音)<br />
* BANGARE(佐々木忍)<br />
* LETTER~bring to light~(野々村律子)<br />
* [[レ・ミゼラブル (ミュージカル)|レ・ミゼラブル]](エポニーヌ)<br />
<br />
=== テレビドラマ ===<br />
* [[末っ子長男姉三人]](エミ)<br />
<br />
=== ドキュメンタリー ===<br />
* 坂本真綾・君に届く声~ミュージック&ドキュメント~<br />
<br />
=== 映画 ===<br />
* 03†(ゼロサンクロス)<br />
<br />
=== 連載 ===<br />
* イド(オフィシャルサイトエッセイ)<br />
* 坂本真綾のま、いいんじゃない?([[HMV]]月刊フリーペーパー「the music master」ISSUE165~)<br />
* PLAYLIST MAGAZINE<br />
<br />
=== 書籍 ===<br />
* アイディ。<br />
ファミ通(2015年2月26日)<br />
<br />
== ディスコグラフィー ==<br />
=== シングル ===<br />
# [[約束はいらない]]([[1996年]][[4月24日]])<br />
# [[Gift (坂本真綾)|Gift]]([[1997年]][[9月22日]])<br />
# [[奇跡の海 (坂本真綾)|奇跡の海]]([[1998年]][[4月22日]])<br />
# [[走る (坂本真綾)|走る]](1998年[[11月21日]])<br />
# [[プラチナ (坂本真綾)|プラチナ]]([[1999年]][[10月21日]])<br />
# [[指輪 (坂本真綾)|指輪]]([[2000年]][[6月21日]])<br />
# [[しっぽのうた]](2000年[[8月23日]])<br />
# [[マメシバ]](2000年[[12月16日]])<br />
# [[ヘミソフィア]]([[2002年]][[2月21日]])<br />
# [[gravity (坂本真綾)|gravity]]([[2003年]][[2月21日]])<br />
# [[tune the rainbow]](2003年[[4月2日]])<br />
# [[ループ (坂本真綾)|ループ]]([[2005年]][[5月11日]])<br />
# [[風待ちジェット/スピカ]]([[2006年]][[6月14日]])<br />
<br />
Pleasing to find smonoee who can think like that<br />
<br />
=== サントラ/コンピ ===<br />
* [[「CLAMP学園探偵団」MINI SOUND TRACK]]<br />
* [[NHK夜の連続ドラマ|NHK連続ドラマ 真夜中は別の顔]]~23時の音楽~(「Kissing the christmas killer」「Trust me」「ファド」収録)<br />
* 臣士魔法劇場・リスキー☆セフティ~あっ!サウンドトラック~(「夜明けの風ききながら」収録)<br />
* ARJUNA ONNA NO MINATO(「サンクチュアリ」「さいごのマメシバ」収録)<br />
* WOLF'S RAIN O.S.T.2(「cloud9」「Tell me what the rain knows」収録)<br />
* [[メダロット|荒野のメダロット]](「夢色ロリポップ」収録)<br />
* Napple Tale オリジナルサウンドトラックVol.1 怪獣図鑑(「春のペタル」「夏のペタル」「秋のペタル」「冬のペタル」「すすむとき」「Dream in a pie」「もどるとき」収録)<br />
<br />
=== ライブ/コンサート ===<br />
* タナボタ1(渋谷ON AIR EAST)<br />
* THINKS2000(渋谷クラブクアトロ)<br />
* LUCY's WEB(池袋サンシャイン)<br />
* タナボタ2(渋谷ON AIR EAST/心斎橋クラブクアトロ)<br />
* タナボタ3(渋谷O-East/SHIBUYA-AX/なんばHatch)<br />
* 夕凪LOOP発売記念フリー(六本木ヒルズ野外ステージ)<br />
* ファンクラブ会員限定(SHIBUYA-AX/札幌ペニーレーン24/仙台エルパーク/名古屋ダイアモンドホール/福岡DRUMLOGOS/大阪BIGCAT)<br />
<br />
=== CMソング ===<br />
* アルバ(おしゃれなミシン)<br />
* [[石丸電気]](メインテーマ)<br />
* [[ネスレ]](ミロ)<br />
* [[丸美屋]](のりたまふりかけ)<br />
* [[西武百貨店]](西武冬市/夏市)<br />
* [[高島屋]](お中元ギフト編)<br />
* [[バイソン]](牛乳石鹸)<br />
* [[大森屋]](しらすふりかけ)<br />
* [[プリマハム]](ポークリッチウインナー)<br />
* [[ハウス食品]](たまごめん)<br />
* チロルチョコ株式会社(バレンタイン編)<br />
<br />
== 外部リンク ==<br />
* [http://www.jvcmusic.co.jp/maaya/ Victor artist web site 坂本真綾 【I.D.】]<br />
* [http://www.ids-maaya.com/ 坂本真綾 OFFICIAL FAN CLUB IDS!]<br />
{{DEFAULTSORT:さかもとまあや}}<br />
[[Category:日本の歌手]]<br />
[[Category:アニメソング歌手]]<br />
[[Category:日本の女性声優]]<br />
[[Category:日本の俳優]]<br />
[[Category:ラジオ番組のパーソナリティ・DJ]]<br />
[[Category:東京都出身の人物]]<br />
[[Category:東京都出身の声優]]<br />
[[Category:1980年生]]</div>
219.162.42.209
http://ja.yourpedia.org/mediawiki/index.php?title=%E5%9D%82%E6%9C%AC%E7%9C%9F%E7%B6%BE&diff=277048
坂本真綾
2015-02-19T13:52:14Z
<p>219.162.42.209: /* 書籍 */</p>
<hr />
<div>'''坂本 真綾'''(さかもと まあや、[[1980年]][[3月31日]] - )は、[[東京都]][[板橋区]]出身の[[女優]]・[[歌手]]・[[声優]]・[[ラジオパーソナリティ]]である。[[JVCエンタテインメント・ネットワークス]]所属。血液型は[[A型]]。愛称は「マーヤ」および「まやや」。<br />
<br />
== 経歴 ==<br />
=== 小中学生時代 ===<br />
8歳の時、[[海外ドラマ]]『[[頑固じいさん孫3人]]』のゲストキャラクター「デーナ」役の吹き替えで、事実上の声優デビューを果たす。[[アニメ]]の初出演は『リトルフットの大冒険』の[[吹き替え]]の「セラ」役だと言われている。また、小さい頃から数々の[[コマーシャルメッセージ|CM]]ソングを歌ったり、ラジオドラマに出演したりしていた。アニメでは、中学1年の時から『[[リトルツインズ]]』の主役「チフル」役を演じるが、[[テレビアニメ]]の主役をやっても、知名度は殆ど無い状態だった。この頃は、[[洋画]]の吹き替えを中心に活躍していた。洋画『カーリー・スー』『トラブるモンキー』『[[マイ・ガール]]』の吹き替えなど、主役で出演した作品も多い。吹き替え声優としては、毎月のように新しい役が決まっていたような状態で、驚異的な数の吹き替え作品に出演していった。<br />
<br />
=== 高校生時代 ===<br />
16歳になったばかりで、アニメ『[[天空のエスカフローネ]]』の主役「神崎ひとみ」役と、オープニング主題歌「[[約束はいらない]]」を担当した事で、一気にその存在が知られるようになる。これがきっかけで、テレビアニメや[[ゲーム]]の仕事にも、多く出演するようになった。その後、[[菅野よう子]]のプロデュースにより、シングル『約束はいらない』などに続いて、アルバム『[[グレープフルーツ (坂本真綾)|グレープフルーツ]]』を発売。また、様々なジャンルの[[ラジオ番組]]を持ち、パーソナリティとしても活躍。高校生時代から今現在まで、[[冠番組]]を欠かした時は無い。<br />
<br />
=== 大学生時代以降 ===<br />
声優・歌手として活躍をしている。声優として出演しながら、唄も担当してるような作品もある。また、洋画『[[スター・ウォーズ]]』シリーズの「[[パドメ・アミダラ|アミダラ]]」役や、海外ドラマ『[[ダークエンジェル (テレビドラマ)|ダークエンジェル]]』(テレビ地上波放送版)の主役「マックス」役を吹き替えるなど、吹き替え分野でも、数多くの作品に出演している。<br />
<br />
[[東洋大学]]在籍中は、出席が必須のゼミに所属、学部の必修科目である「社会調査実習」と称するママゴトのようなことで、同じゼミの友人たちと遊びにいくなど、普通の学生生活を送っていた大学を卒業してからも、ミュージカル『[[レ・ミゼラブル (ミュージカル)|レ・ミゼラブル]]』に「エポニーヌ」役で出演するなど、舞台活動も行っている。歌手としても、シングル『[[tune the rainbow]]』などのヒットにより、[[オリコン]]トップ10入りを何度も果たした。<br />
<br />
『[[攻殻機動隊 STAND ALONE COMPLEX]]』では[[草薙素子]]役の[[田中敦子 (声優)|田中敦子]]、『[[ドクター・フー]]』では[[藤田淑子]]の声と喋り方を模した妙技も披露したほか、フランスのドラマ『悲劇の王妃 [[マリー・アントワネット]]』では14歳から38歳の年齢を声質とアクセントに変化を付けて表し、ワンシーンワンカットで時代を遡るというラストシーンもこなしている。<br />
<br />
== 出演 ==<br />
=== 吹き替え ===<br />
'''1987年'''<br />
* [[ジョーズ'87 復讐篇]]<br />
'''1988年'''<br />
* [[頑固じいさん孫3人]](デーナ)<br />
* [[危険な情事]](エレン)<br />
* リトルフットの大冒険(セラ)<br />
'''1989年'''<br />
* 背信の日々(レイチェル)<br />
* 花嫁はエイリアン(ジェシー)<br />
* ベビーシッター・アドベンチャー(セーラ)<br />
* ベンジーと遊星王子(ベンジー)<br />
* [[リーサル・ウェポン2/炎の約束]](キャリー・マータフ)<br />
'''1990年'''<br />
* [[ステラ]](ジェニー&lt;幼年期&gt;)<br />
* ハロウィン・インベーダー(ケイシー)<br />
* [[フィールド・オブ・ドリームス]](カリン・キンセル)<br />
* プランサー(キャロル)<br />
* [[名探偵ポワロ]](イズメニ)<br />
'''1991年'''<br />
* 汚れなき瞳の中に(ラリー)<br />
* [[新・大草原の小さな家]](サミー・クック)<br />
* [[ダイ・ハード]](ルーシー・マクレーン)<br />
* バルフォア家の人々(ローズ)<br />
* [[ファミリー]](エイミー)<br />
'''1992年'''<br />
* エマとおじいちゃん~イギリスの四季・12カ月(エマ)<br />
* カーリー・スー(カーリー・スー)<br />
* [[グランドツアー]](ヒラリー)<br />
* 地獄の戦闘艇バラクーダ(エマ)<br />
* [[スター・ウォーズのスピンオフ一覧|イウォーク・アドベンチャー]](シンデル)<br />
* [[素晴らしき日々]](ベッキー)<br />
* [[天才少年ドギー・ハウザー]](キャンディス)<br />
* マンハッタン・ラブ(ルーシー)<br />
* [[わんわん物語|ディズニー わんわん物語]](パピー)<br />
'''1993年'''<br />
* [[ジュラシック・パーク]](レックス)<br />
* 少女キンバリーの選択(キンバリー)<br />
* パパとマチルダ(マチルダ)<br />
* はるかなるドーバー(シーラ)<br />
* [[バロン (映画)|バロン]](サリー)<br />
* [[ピアノ・レッスン]](フローラ)<br />
* 秘密指令センタウリ(カレン)<br />
* [[フォーエヴァー・ヤング 時を越えた告白]](アリス)<br />
* ぼくのターザン(リズ)<br />
* ライフ with マイキー(アンジー)<br />
'''1994年'''<br />
* 怒りを我らに(ジーン)<br />
* キャンドルシュー~セントエドモンドの秘宝(アンナ)<br />
* トラブるモンキー(エヴァ)<br />
* [[ネバーエンディング・ストーリー3]](ニコール)<br />
* [[不思議の国のアリス (映画)|不思議の国のアリス]](アリス)<br />
* [[ヘンゼルとグレーテル]](グレーテル)<br />
* ポリアンナ(ポリアンナ)<br />
* [[マイ・ガール]](ベーダ)<br />
'''1995年'''<br />
* アンネ・フランクの思い出(アンネ・フランク)<br />
* [[ER緊急救命室]](サンディ)<br />
* [[Xファイル]](ティーナ/シンディ)<br />
* 木を植えた男(アンナ)<br />
* サンクスギビング・プロミス(スティーヴ)<br />
* スティーブン・キング ランゴリアーズ(ダイナ)<br />
* バイバイ・ラブ(エマ)<br />
* 暴走特急(サラ・ライバック)<br />
* マイ・ガール2(ベーダ)<br />
* マッドラブ(ケイシー)<br />
'''1996年'''<br />
* [[アルプスの少女ハイジ]](クララ)<br />
* [[ER緊急救命室]](アンジェラ)<br />
* ウエンディーの見る夢は(シンシア)<br />
* クイック&デッド(ケティ)<br />
* グース(エイミー)<br />
* [[高慢と偏見]](リディア)<br />
* [[シカゴ・ホープ]](ブリアナ)<br />
* 新アウター・リミッツ(アギー)<br />
* [[スタートレック:ディープ・スペース・ナイン]](バリス)<br />
* [[世界で一番好きな人]](エヴァ)<br />
* [[ヒート (映画)|ヒート]](ローレン)<br />
* プリンセス・メード・フロッグ(プリンセスワリシーサ)<br />
* [[ポルターガイスト]](マーシ)<br />
* ミステリー グースバンプス(エイミー)<br />
'''1997年'''<br />
* アンジェラ 15歳の日々(ダニエル)<br />
* X-FILE(第3シーズン)(ジェシー)<br />
* [[ガリヴァー旅行記|ガリバー旅行記]](グラムダルクリッチ)<br />
* ナティ物語(ナティ)<br />
* ピーターラビットとなかまたち(ルーシー)<br />
* ぼくらの戦争じゃない~ボスニア難民の子供たち~(ダリボルカ)<br />
* ポルターガイスト '96 悪魔の遺産(キャロル)<br />
* [[ミセス・ダウト]](リディア)<br />
* リンコ(リンコ)<br />
* [[ロミオ+ジュリエット]](ジュリエット)<br />
'''1998年'''<br />
* 愛の7日間(ポーラ)<br />
* アミスタッド(イザベラ)<br />
* [[ER緊急救命室]](第3シーズン)(チャーリー)<br />
* [[クリスティーナ・リッチ|キャスパー]](キャット)<br />
* 子供たちは忘れない~残されたホロコーストの手記~(エイリヤ)<br />
* ダニエル・スティール ファミリー・ゲーム~美しき選択~(パム)<br />
* 時計台の騎馬像(ジョアン)<br />
* ともだちは科学者(エリアーヌ)<br />
* フリー・ウィリー2(ネイディーン)<br />
* [[マック]](リサ)<br />
* [[ラスト・ボーイスカウト]](ダリアン)<br />
'''1999年'''<br />
* エリーの不思議な発見(エリー)<br />
* [[スター・ウォーズ エピソード1/ファントム・メナス]]([[パドメ・アミダラ]])<br />
* 砂の妖精(ジェーン)<br />
* モンタナの風に抱かれて(グレース)<br />
* [[ラストゲーム]](メアリー)<br />
'''2000年'''<br />
* アトミック・トレイン(グレース)<br />
* シナリオライターは君だ!(ミッシェル)<br />
* [[チキ・チキ・バン・バン]](ジェマイマ)<br />
* ベッドの下はふしぎの国(フランシス)<br />
'''2001年'''<br />
* [[穴]](リズ)<br />
* [[ドクター・ドリトル2]](シャリース)<br />
* [[ダークエンジェル (テレビドラマ)|ダークエンジェル]](マックス)<br />
* どこかでなにかがミステリー(カミラ)<br />
* [[耳に残るは君の歌声]](スージー)<br />
'''2002年'''<br />
* [[アンネ・フランク]](マルゴー・フランク)<br />
* ER緊急救命室(第8シーズン)(レイチェル・グリーン)<br />
* [[幼なじみ]](クリム)<br />
* [[スター・ウォーズ エピソード2/クローンの攻撃]](パドメ/アミダラ)<br />
* 9デイズ(ジュリー)<br />
* [[ふたりはお年ごろ]](クロエ)<br />
'''2003年'''<br />
* 藍色夏恋(モン・クーロウ)<br />
* ウォーク・トゥ・リメンバー(ジェイミー)<br />
* オポジット学園(ミランダ)<br />
* 黒の怨(ケイトリン)<br />
* [[スノー・クイーン ~雪の女王~]](ゲルダ)<br />
* [[28日後...]](セリーナ)<br />
* [[パパにはヒ・ミ・ツ]](ブリジット)<br />
'''2004年'''<br />
* エージェント・コーディ(ナタリー)<br />
* 幸運という名の町(エリカ)<br />
* [[サハラに舞う羽根]](エスネ)<br />
* ダンジョン&ドラゴン(サヴィーナ)<br />
* [[ティラミス]](ジェーン)<br />
* 友引忌(ギョンア)<br />
* [[ドン・キホーテ]](アントニア)<br />
* [[ニューヨーク・ミニット]](ジェイン)<br />
* [[パパにはヒ・ミ・ツ]] シーズン2(ブリジット)<br />
* 我が心のオルガン(ユン)<br />
* [[雪の女王]](ゲルダ)<br />
* [[WASABI]](ユミ([[広末涼子]]))<br />
'''2005年'''<br />
* 英語完全征服(ヨンジュ)<br />
* GARDEN STATE~終わりで始まりの4日間~(サム)<br />
* きみに読む物語(アリー)<br />
* [[キューティーブロンド]](エル)<br />
* [[サマリア]](ヨジン)<br />
* [[スター・ウォーズ エピソード3/シスの復讐]](パドメ/アミダラ)<br />
* スモールソルジャーズ(クリスティ)<br />
* 初恋のアルバム(ナヨン)<br />
* [[パリの恋人]](ユナ)<br />
* やさしい嘘(アダ)<br />
* LOVERS(シャオメイ)<br />
* ラブ in ローマ(レイラ)<br />
'''2006年'''<br />
* [[FBI失踪者を追え]](ジェシカ)<br />
* [[グレイズ・アナトミー 恋の解剖学]](ボニー)<br />
* ザ・チャレンジ(リジー)<br />
* ジム・ヘンソンの不思議の国の物語(アンシア)<br />
* [[旅するジーンズと16歳の夏]](リーナ)<br />
* 小さな恋のステップ(イヨン)<br />
* [[デイ・アフター・トゥモロー]](ローラ)<br />
* [[ドクター・フー]](ローズ)<br />
* [[ハイスクール・ミュージカル]](テイラー)<br />
* PROMISE(傾城)<br />
'''2007年'''<br />
* [[FBI失踪者を追え|FBI 失踪者を追え!3]](チェルシー)<br />
* [[朱蒙 (テレビドラマ)|朱蒙 ~チュモン~]](ソソノ)<br />
* [[君はどの星から来たの]](キム・ポクシル、ヘス)<br />
<br />
=== テレビアニメ ===<br />
※'''太字'''は主役・ヒロイン<br />
<br />
'''1993年'''<br />
* [[リトルツインズ]](チフル)<br />
'''1996年'''<br />
* [[天空のエスカフローネ]]('''神崎ひとみ''')<br />
* [[水色時代]](久我山夏実)<br />
'''1998年'''<br />
* [[異次元の世界エルハザード]](クァウール・タウラス)<br />
* [[カウボーイビバップ]](ステラ)<br />
* [[Night Walker -真夜中の探偵-]]('''山崎理保''')<br />
* [[ロードス島戦記-英雄騎士伝-]](リーフ)<br />
'''1999年'''<br />
* [[臣士魔法劇場 リスキー☆セフティ]]('''桂木萌''')<br />
* [[メダロット]](純米カリン)<br />
'''2001年'''<br />
* [[学校の怪談 (テレビアニメ)|学校の怪談]](渡辺みゆき)<br />
* [[ココロ図書館]](珠音)<br />
* [[ジーンシャフト]](ベアトリーチェ・ラティオ)<br />
* [[名探偵コナン]](岳野ユキ)<br />
'''2002年'''<br />
* [[王ドロボウJING]](ミモザ)<br />
* [[Kanon (ゲーム)|Kanon]](天野美汐)<br />
* [[真・女神転生Dチルドレン ライト&ダーク]](アテナ)<br />
* [[.hack//SIGN]](アウラ)<br />
* [[爆闘宣言ダイガンダー]](ベティ)<br />
* [[バロムワン]](木戸紀子)<br />
* [[ぷちぷり*ユーシィ]](アリエス)<br />
* [[ラーゼフォン]]('''美嶋玲香'''/ハルカ)<br />
'''2003年'''<br />
* [[WOLF'S RAIN]](ハモナ)<br />
* [[聖闘士星矢 冥王ハーデス十二宮編]](パンドラ)<br />
* [[.hack//黄昏の腕輪伝説]](アウラ、モルティ)<br />
* [[ヒートガイジェイ]](プリンセス)<br />
'''2004年'''<br />
* [[機動戦士ガンダムSEED DESTINY]]([[ルナマリア・ホーク]]/[[マユ・アスカ]])<br />
* [[攻殻機動隊 STAND ALONE COMPLEX]](コドモトコ)<br />
* [[スター・ウォーズ クローン大戦]](アミダラ)<br />
* [[ファンタジックチルドレン]](メル)<br />
'''2005年'''<br />
* [[ツバサ-RESERVoir CHRoNiCLE-|ツバサ・クロニクル]](知世姫/トモヨ=ダイドウジ)<br />
* [[ブラック・ジャック]](水原ゆうこ)<br />
* ブランディ アンド Mr.ウイスカーズ('''ブランディ''')<br />
'''2006年'''<br />
* [[桜蘭高校ホスト部]]('''藤岡ハルヒ''')<br />
* [[それいけ!アンパンマン]](オカリナひめ)<br />
* [[貧乏姉妹物語]]('''山田きょう''')<br />
* [[蟲師]](周)<br />
* [[Kanon (ゲーム)|Kanon(第2作)]](天野美汐)<br />
* [[NARUTO -ナルト- (アニメ)|NARUTO -ナルト-]](マツリ)<br />
'''2007年'''<br />
* [[DEATH NOTE]](高田清美(第二部))<br />
* [[それいけ!アンパンマン]](ハテナひめ)<br />
* [[NARUTO -ナルト- 疾風伝]](マツリ)<br />
<br />
=== 劇場版アニメ ===<br />
* [[劇場版 エスカフローネ]]('''神崎ひとみ''')<br />
* [[カードキャプターさくら|劇場版カードキャプターさくら 封印されたカード]](『無』のカード)<br />
* 劇場版 [[空の境界]]('''両儀式''')<br />
* [[GHOST IN THE SHELL / 攻殻機動隊]]([[草薙素子]](クサナギモトコ)少女体)<br />
* [[CLOVER (CLAMP)|CLOVER]]('''スウ''')<br />
* さようならカバくん(幸子)<br />
* [[真救世主伝説 北斗の拳 ラオウ伝 殉愛の章]](リン)<br />
* [[ストレンヂア 無皇刃譚]](萩姫)<br />
* [[ツバサ-RESERVoir CHRoNiCLE-|劇場版ツバサ・クロニクル 鳥カゴの国の姫君]](知世姫)<br />
* [[トップをねらえ2!|トップをねらえ! & トップをねらえ2! 合体劇場版!!]](ラルク)<br />
* まっ黒なおべんとう(折免きみえ)<br />
* [[ラーゼフォン 多元変奏曲]](美嶋遥/美嶋玲香)<br />
* [[リトルツインズ ぼくらの夏が飛んでいく]](チフル)<br />
<br />
=== OVA ===<br />
* [[異次元の世界エルハザード]](クァウール・タウラス)<br />
* 北へ。PURE SESSION(ターニャ・リピンスキー)<br />
* [[聖闘士星矢 冥王ハーデス十二宮編]]/[[聖闘士星矢・冥王ハーデス冥界編]](パンドラ)<br />
* [[.hack//SIGN]](アウラ)<br />
* [[トップをねらえ2!]](ラルク)<br />
* [[FINAL FANTASY VII ADVENT CHILDREN]](エアリス・ゲインズブール)<br />
* [[リトルツインズ]](チフル)<br />
<br />
=== ゲーム ===<br />
FF13 13-2。LRFF13 (ライトニング)<br />
FF零式 (ディーバ)<br />
* [[アーマード・コア4]](フィオナ・イェルネフェルト)<br />
* [[ASH -ARCHAIC SEALED HEAT-]](エミュ)<br />
* [[AZEL -PANZER DRAGOON RPG-]](アゼル)<br />
* [[パンツァードラグーン|パンツァードラグーン オルタ]](アゼル)<br />
* ヴォイスカーニバル Vol.1 メビウスの時計(麻由美)<br />
* m~君を伝えて~(武蔵野香)<br />
* [[桜蘭高校ホスト部]](藤岡ハルヒ)<br />
* [[おかえりっ!~夕凪色の恋物語~]](篠原渚)<br />
* [[Kanon (ゲーム)|Kanon]](天野美汐)<br />
* [[機動戦士ガンダムSEED 連合vs.Z.A.F.T.]](ルナマリア・ホーク)<br />
* [[機動戦士ガンダムSEED DESTINY GENERATION of C.E.]](ルナマリア・ホーク)<br />
* [[機動戦士ガンダムSEED DESTINY 連合vs.Z.A.F.T.II]](ルナマリア・ホーク)<br />
* [[キングダムハーツ]](エアリス・ゲインズブール)<br />
* [[キングダムハーツII]](エアリス・ゲインズブール)<br />
* GIGAWING(アイシャ)<br />
* [[北へ。~White Illumination~]](ターニャ・リピンスキー)<br />
* [[北へ。#北へ。Photo Memories|北へ。Photo Memories]](ターニャ・リピンスキー)<br />
* [[クライシス コア ファイナルファンタジーVII]](エアリス・ゲインズブール)<br />
* 後夜祭(橋本理佐)<br />
* サンライズ英雄譚(神崎ひとみ)<br />
* [[JEANNE D'ARC]](ジャンヌ・ダルク)<br />
* [[スーパーロボット大戦MX]](美嶋玲香)<br />
* [[ゼーガペイン NOT]](ニンバス)<br />
* [[Dancing Blade かってに桃天使!II ~Tears of Eden~]](スズナ)<br />
* [[超発明BOYカニパン ~暴走ロボトの謎!?~]](マリア)<br />
* [[テイルコンチェルト]](テリア姫)<br />
* [[DEAD OR ALIVE Xtreme Beach Volleyball]](リサ)<br />
* [[DEAD OR ALIVE 4]](ラ・マリポーサ/リサ)<br />
DOA5(リサ)<br />
DOA5U(リサ)<br />
* [[デバイスレイン]](夕凪汐音)<br />
* 電幻天使シャングリラ(みりん)<br />
* [[.hack//感染拡大 Vol.1]](アウラ/なつめ)<br />
** [[.hack//悪性変異 Vol.2]] (アウラ/なつめ)<br />
** [[.hack//侵食汚染 Vol.3]] (アウラ/なつめ/クソザアクア)<br />
** [[.hack//絶対包囲 Vol.4]] (アウラ/なつめ/クソザアクア)<br />
** [[.hack//G.U. Vol.3 歩くような速さで]](アウラ/なつめ)<br />
* Napple Tale~Arsia in Daydream~(ポーチ/ナレーション/歌)<br />
* [[鋼の錬金術師3 神を継ぐ少女]]([[ソフィ・ベルクマン]])<br />
* [[白中探険部]](君嶋由佳)<br />
* [[ファンタスティックフォーチュン]](藤原芽衣)<br />
* 武刃街BUJINGAI(蓉華(ヨウファ))<br />
* [[ペルソナ3]](アイギス)<br />
* [[ぼくのなつやすみ]](空野萌)<br />
* ぼくのなつやすみポータブル(空野萌)<br />
* [[ぼくのなつやすみ2 海の冒険篇]](相楽靖子・入院患者)<br />
* ぼくらのかぞく(コッコ)<br />
* [[Missing Blue]](シーナ・アリール)<br />
* [[メダロット]]3・4(純米カリン)<br />
* Yui -Little Lovers 2nd.-(ゆい)<br />
* [[ラーゼフォン 蒼穹幻想曲]](美嶋玲香)<br />
* [[ルナ・ウイング ~時を越えた聖戦~]](パティ)<br />
* [[ルーンファクトリー2]](カイル)<br />
* [[ロマンシア]](セリナ=レビ=ラウルーラ)<br />
* [[エースコンバット6 解放への戦火]](マティルダ)<br />
* [[まほろばStories]](スズ)<br />
<br />
=== ドラマCD ===<br />
* 桜蘭高校ホスト部シリーズ(藤岡ハルヒ)<br />
* [[オズの魔法使い|オーディオドラマ名作選~オズの魔法使い~]](ドロシー)<br />
* おとのでるにょっき(にょっき)<br />
* [[キス]](小川加恵)<br />
* [[機動戦士ガンダムSEED SUIT CD vol.6「SHINN ASUKA×DESTINY GUNDAM」]](ルナマリア・ホーク)<br />
* [[青春アドベンチャー|これは王国のかぎ]](ミリアム/アズハル)<br />
* [[G-SAVIOUR]] イカロスの紅い翼(エリーシア)<br />
* DEVICEREIGN(夕凪汐音)<br />
* 天空のエスカフローネシリーズ(神崎ひとみ)<br />
* [[刻の大地]](エスト)<br />
* トップをねらえ2!トップレスドラマ!(ラルク)<br />
* [[人形草子あやつり左近]] -あだしが原心中鴉地獄-(柏崎茜)<br />
* PATHWAY FOR SANTA CLAUS~サンタがくれたおくりもの~(キッド)<br />
* [[魔探偵ロキ]](大堂寺繭良)<br />
* 後夜祭~マツリノアト~(橋本理佐)<br />
* [[ラグーンエンジン]](峰水綾人)<br />
* [[ローゼンクロイツ]]シリーズ(シュザンナ)<br />
* ロードス島戦記-英雄騎士伝- オリジナルドラマアルバム1(リーフ)<br />
<br />
=== ナレーション ===<br />
* [[東京ディズニーランド]]<br />
* [[サンシャインシティ|サンシャインスターライトドーム満天]]<br />
* [[秋田ふるさと村]]星空探検館・スペーシア(秋田県[[横手市]])「夜空の宝石箱 ~Planet Cafe~」<br />
* ディスカバリーパーク焼津・ときめき遊星館(静岡県[[焼津市]])「Feel The Night Sky 星に恋して」<br />
* [[川口市立科学館]]サイエンスワールド内プラネタリウム(埼玉県[[川口市]])「Feel The Night Sky 星に恋して」<br />
* さいたま市宇宙劇場(埼玉県[[さいたま市]])「星見るしあわせ」<br />
* 日立シビックセンター科学館(茨城県[[日立市]])「星見るしあわせ」<br />
注・・・プラネタリウム関連のナレーション作品は、まず、サンシャインスターライトドームで、上映され、その後、他のプラネタリウムに配給されるというパターンが多い。<br />
<br />
=== ラジオ ===<br />
* コニカミノルタ presents NIGHT ON THE PLANET([[エフエム東京|TOKYO FM]])<br />
* yellow tail music tail(TOKYO FM)<br />
* サッポロビール Key of Dish(TOKYO FM)<br />
* 黄金色の幸福を求めて([[日経ラジオ社|ラジオNIKKEI]])<br />
* 坂本真綾のナイショ話([[エフエムナックファイブ|NACK5]])<br />
* Girls' School Fantasy(NACK5)<br />
* 坂本真綾のTHE DIARY([[ベイエフエム|BAY-FM]])<br />
* 東芝 Beats per Minutes(TOKYO FM)<br />
* 東芝 Cyber Town Story Chisato(TOKYO FM)<br />
* 坂本真綾 I.D.(NACK5・[[エフエム大阪|fm osaka]]・[[エフエム愛知|FM AICHI]])<br />
* 坂本真綾のWHO IS LUCY([[エフエム福岡|fm fukuoka]]・[[仙台シティエフエム|SENDAI CITY-FM]]・[[エフエム新潟|FM-NIGATA]]・[[静岡エフエム放送|K-MIX]])<br />
* [[hot pot Kiroro]]内「ループループマアヤ」<br />
* FM SPECIAL「[[オアシス]]祭」(DJ:ジョージ・ウィリアムス&坂本真綾/fm osaka・BAY-FM・[[横浜エフエム放送|Fm yokohama]]・[[エフエム・ノースウェーブ|NORTH WAVE]]・NACK5・[[ZIP-FM]]・[[エフエム九州|CROSS FM]]・[[エフエムインターウェーブ|Inter FM]])<br />
* 坂本真綾のビタミンM(BAY-FM)<br />
* 坂本真綾 I.D. night flight(NACK5・fm osaka・NORTH WAVE・CROSS FM)<br />
* 坂本真綾のグレープフルーツ([[大阪放送|ラジオ大阪]])<br />
* アニメトピアR(ラジオ大阪・[[文化放送]])<br />
* 坂本真綾のEscaflowneeyes(文化放送)<br />
* 坂本真綾のLucy's Radio Show(文化放送)<br />
* 坂本真綾のシネマストリート(ラジオNIKKEI)<br />
* ジャングルパラダイス・エンジェルスプラッシュ([[スターデジオ]])<br />
* 桜蘭高校ホスト部まにあっ!([[ポッドキャスティング]])<br />
* [[坂本真綾 地図と手紙と恋のうた]]([[TBSラジオ&コミュニケーションズ|TBSラジオ]] [[MIXUP]]内の[[箱番組]])<br />
<br />
=== DVD ===<br />
* ぱんだdeまふまふ<br />
<br />
=== 舞台/ミュージカル ===<br />
* [[水色時代]](久我山夏美)<br />
* ANGEL TOUCH(麗音)<br />
* BANGARE(佐々木忍)<br />
* LETTER~bring to light~(野々村律子)<br />
* [[レ・ミゼラブル (ミュージカル)|レ・ミゼラブル]](エポニーヌ)<br />
<br />
=== テレビドラマ ===<br />
* [[末っ子長男姉三人]](エミ)<br />
<br />
=== ドキュメンタリー ===<br />
* 坂本真綾・君に届く声~ミュージック&ドキュメント~<br />
<br />
=== 映画 ===<br />
* 03†(ゼロサンクロス)<br />
<br />
=== 連載 ===<br />
* イド(オフィシャルサイトエッセイ)<br />
* 坂本真綾のま、いいんじゃない?([[HMV]]月刊フリーペーパー「the music master」ISSUE165~)<br />
* PLAYLIST MAGAZINE<br />
<br />
=== 書籍 ===<br />
* アイディ。<br />
ファミ通(2015年2月26日)<br />
<br />
== ディスコグラフィー ==<br />
=== シングル ===<br />
# [[約束はいらない]]([[1996年]][[4月24日]])<br />
# [[Gift (坂本真綾)|Gift]]([[1997年]][[9月22日]])<br />
# [[奇跡の海 (坂本真綾)|奇跡の海]]([[1998年]][[4月22日]])<br />
# [[走る (坂本真綾)|走る]](1998年[[11月21日]])<br />
# [[プラチナ (坂本真綾)|プラチナ]]([[1999年]][[10月21日]])<br />
# [[指輪 (坂本真綾)|指輪]]([[2000年]][[6月21日]])<br />
# [[しっぽのうた]](2000年[[8月23日]])<br />
# [[マメシバ]](2000年[[12月16日]])<br />
# [[ヘミソフィア]]([[2002年]][[2月21日]])<br />
# [[gravity (坂本真綾)|gravity]]([[2003年]][[2月21日]])<br />
# [[tune the rainbow]](2003年[[4月2日]])<br />
# [[ループ (坂本真綾)|ループ]]([[2005年]][[5月11日]])<br />
# [[風待ちジェット/スピカ]]([[2006年]][[6月14日]])<br />
<br />
Pleasing to find smonoee who can think like that<br />
<br />
=== サントラ/コンピ ===<br />
* [[「CLAMP学園探偵団」MINI SOUND TRACK]]<br />
* [[NHK夜の連続ドラマ|NHK連続ドラマ 真夜中は別の顔]]~23時の音楽~(「Kissing the christmas killer」「Trust me」「ファド」収録)<br />
* 臣士魔法劇場・リスキー☆セフティ~あっ!サウンドトラック~(「夜明けの風ききながら」収録)<br />
* ARJUNA ONNA NO MINATO(「サンクチュアリ」「さいごのマメシバ」収録)<br />
* WOLF'S RAIN O.S.T.2(「cloud9」「Tell me what the rain knows」収録)<br />
* [[メダロット|荒野のメダロット]](「夢色ロリポップ」収録)<br />
* Napple Tale オリジナルサウンドトラックVol.1 怪獣図鑑(「春のペタル」「夏のペタル」「秋のペタル」「冬のペタル」「すすむとき」「Dream in a pie」「もどるとき」収録)<br />
<br />
=== ライブ/コンサート ===<br />
* タナボタ1(渋谷ON AIR EAST)<br />
* THINKS2000(渋谷クラブクアトロ)<br />
* LUCY's WEB(池袋サンシャイン)<br />
* タナボタ2(渋谷ON AIR EAST/心斎橋クラブクアトロ)<br />
* タナボタ3(渋谷O-East/SHIBUYA-AX/なんばHatch)<br />
* 夕凪LOOP発売記念フリー(六本木ヒルズ野外ステージ)<br />
* ファンクラブ会員限定(SHIBUYA-AX/札幌ペニーレーン24/仙台エルパーク/名古屋ダイアモンドホール/福岡DRUMLOGOS/大阪BIGCAT)<br />
<br />
=== CMソング ===<br />
* アルバ(おしゃれなミシン)<br />
* [[石丸電気]](メインテーマ)<br />
* [[ネスレ]](ミロ)<br />
* [[丸美屋]](のりたまふりかけ)<br />
* [[西武百貨店]](西武冬市/夏市)<br />
* [[高島屋]](お中元ギフト編)<br />
* [[バイソン]](牛乳石鹸)<br />
* [[大森屋]](しらすふりかけ)<br />
* [[プリマハム]](ポークリッチウインナー)<br />
* [[ハウス食品]](たまごめん)<br />
* チロルチョコ株式会社(バレンタイン編)<br />
<br />
== 外部リンク ==<br />
* [http://www.jvcmusic.co.jp/maaya/ Victor artist web site 坂本真綾 【I.D.】]<br />
* [http://www.ids-maaya.com/ 坂本真綾 OFFICIAL FAN CLUB IDS!]<br />
{{DEFAULTSORT:さかもとまあや}}<br />
[[Category:日本の歌手]]<br />
[[Category:アニメソング歌手]]<br />
[[Category:日本の女性声優]]<br />
[[Category:日本の俳優]]<br />
[[Category:ラジオ番組のパーソナリティ・DJ]]<br />
[[Category:東京都出身の人物]]<br />
[[Category:東京都出身の声優]]<br />
[[Category:1980年生]]</div>
219.162.42.209
http://ja.yourpedia.org/mediawiki/index.php?title=%E3%83%80%E3%82%A6%E3%83%B3%E3%82%BF%E3%82%A6%E3%83%B3DX&diff=277044
ダウンタウンDX
2015-02-19T13:17:58Z
<p>219.162.42.209: /* トーク番組(現行スタイル) */</p>
<hr />
<div>{{基礎情報 テレビ番組<br />
|番組名=ダウンタウンDX<br /><small>DOWN TOWN DX</small><br />
|画像 = [[File:Tokyo media city kinuta 2014.jpg|200px|]]<br />
|画像説明 = 番組の収録が行われている[[東京メディアシティ]]<br />
|ジャンル=[[トーク番組]] / [[バラエティ番組]]<br />
|放送回数=777<br />
|放送国={{JPN}}<br />
|制作局=[[讀賣テレビ放送|読売テレビ(ytv)]]<br />
|企画=<br />
|製作総指揮=<br />
|監督=<br />
|演出=[[西田二郎]](CP兼務)<br />
|原作=<br />
|脚本=<br />
|番組名1 = 番組開始から1994年3月まで<br />および1994年10月から2013年9月まで<br />
|放送時間1 = [[木曜日]] 22:00 - 22:54<br />
|放送分1 = 54<br />
|放送枠1 = <br />
|放送期間1 =[[1993年]][[10月21日]] - [[1994年]][[3月]]<br />および[[1994年]][[10月]] - [[2013年]][[9月26日]]<br />
|放送回数1 = 777<br />
|番組名2 = 1994年4月から1994年9月まで<br />
|放送時間2 = 木曜日 22:00 - 22:55<br />
|放送分2 = 55<br />
|放送枠2 = <br />
|放送期間2 =[[1994年]][[4月]] - [[9月]]<br />
|放送回数2 = <br />
|番組名3 = 2013年10月から<br />
|放送時間3 = 木曜日 22:00 - 23:00<ref name="zero23">[http://www.sponichi.co.jp/entertainment/news/2013/08/30/kiji/K20130830006513220.html 日テレ“6分”で3冠奪回へ!「ZERO」遅らせバラエティー拡充] スポニチアネックス 2013年8月30日閲覧。</ref><br />
|放送分3 = 60<br />
|放送枠3 = <br />
|放送期間3 = 2013年[[10月10日]] - 現在 <br />
|放送回数3 = <br />
|プロデューサー=[[武野一起]]・[[西田二郎]](CP) /<br />勝田恒次(D兼務)、森俊和<br />
|出演者=[[ダウンタウン (お笑いコンビ)|ダウンタウン]]<br />([[浜田雅功]]・[[松本人志]])<br /><small>ほか</small><br />
|音声=[[ステレオ放送]]<ref>[[2011年]][[10月13日]]から実施。それ以前は[[デジタル・アナログ変換|デジアナ]]・デジタルともに[[モノラル放送]]。</ref><br />
|字幕=[[文字多重放送#字幕放送|字幕放送]]<br />
|データ放送=[[データ放送|データ放送実施中]]<br />
|OPテーマ=<br />
|EDテーマ=<br />
|外部リンク=http://www.ytv.co.jp/dtdx/<br />
|外部リンク名=公式サイト<br />
|特記事項=放送回数は[[2013年]][[5月16日]]放送分まで。<br />ナレーター:[[八奈見乗児]]、[[立木文彦]]、[[コハ・ラ・スマート]]<br />
}}<br />
『'''ダウンタウンDX'''』(ダウンタウンデラックス、英称:''DOWN TOWN DX'')とは、[[日本テレビ放送網|日本テレビ]][[日本テレビネットワーク協議会|系列局]]で[[1993年]][[10月21日]]から毎週[[木曜日|木曜]]22:00 - 23:00([[日本標準時|JST]])に放送されている[[讀賣テレビ放送|読売テレビ]]制作の[[トーク番組|トーク]][[バラエティ番組]]であり、[[ダウンタウン (お笑いコンビ)|ダウンタウン]]の[[冠番組]]。<br />
<br />
== 概要 ==<br />
元々は[[関西]]を離れ、すでに[[東京]]で活躍していた、[[ダウンタウン (お笑いコンビ)|ダウンタウン]]が、[[大阪]]にある[[読売テレビ]]本社で[[菅原文太]]や[[梅宮辰夫]]といった大物[[ゲスト]]を迎え、様々な角度からトークを聞き出すといった内容の番組としてスタート。この番組を最初に企画したのは当時『[[鶴瓶上岡パペポTV]]』や『[[EXテレビ]]』を手がけていた[[白岩久弥]](初代プロデューサー→2代目チーフプロデューサー)。番組開始直前に「深夜番組の名物プロデューサーがゴールデンに進出」として新聞にインタビュー記事が掲載され、出演者のみならず裏方のスタッフもが注目される中でのスタートであった。<br />
<br />
実質的にはすでに2人が多忙を極めていたことから、毎回大阪に戻って、ゲストを迎えてのトークという企画内容は1994年初旬には頓挫し、以降は東京での収録がメインとなる。後に浜田は『[[浜ちゃんと!]]』(読売テレビ)で、「東京進出して[[キー局]]の番組をバンバンやっていこうというのに、よみうりって…と思って最初はやりたくなかった」と語っている。<br />
<br />
1998年10月以降は毎週数名の芸能人をゲストに迎え、写真やエピソードを紹介しながらゲストの素顔を探る。ゲストは俳優、タレント、アイドル、お笑いタレントなど多彩な顔ぶれだが短期間にゲストが何回も出演することが多く、俳優、タレント枠のゲストの多くがバラエティー系であったり、準レギュラーの木村祐一や千原兄弟をはじめ[[山崎邦正]]や[[雨上がり決死隊]]のように[[吉本興業]]所属者や笑福亭笑瓶、光浦靖子、土田晃之のようにダウンタウンと親しいゲストの場合が多い。<br />
<br />
収録毎にダウンタウン2人でオープニングトークを行っているが、たいていは放送されない。ごく稀に放送されることがある。<br />
<br />
2010年に松本が[[股関節]]痛で休養していたが、休養中はロケと総集編を中心に構成されていた。<br />
<br />
2011年には番組のマスコットキャラ『トスポ君』の亜種として、ダウンタウン2人をモデルにした『[[浜田雅功|マサトス]]』と『[[松本人志|ヒトス]]』が登場した。<br />
<br />
数年に一度、コンセプトを全て変える完全リニューアルを行っており、放送開始と現在では全く番組内容が異なる。かつてはゲスト1組を迎えての[[トーク番組]]、国民投票などの[[クイズ番組]]、3回投げてなどの[[ゲーム番組]]形式を取り入れていたこともある。<br />
<br />
1994年度前期には『[[NNNきょうの出来事]]』(日本テレビ制作)がフライングスタートを導入することに伴い、当番組は一旦22:55まで1分延長されたが、『NNNきょうの出来事』の開始時刻繰り上げに伴い、再度1分縮小された。2013年10月10日からは後続番組『[[NEWS ZERO]]』(日本テレビ制作)のフライングスタート廃止に伴い、当番組は23:00まで6分延長されることになった<ref name="zero23" />。<br />
<br />
=== スペシャル版 ===<br />
改編期([[春]]・[[秋]])や[[夏]]・[[年末年始|年末]]には2時間前後のスペシャル番組『ダウンタウンDXDX』または『ダウンタウン超DX』が放送される。また年2回程度行われる未公開トーク集では、[[木村祐一]]が得意の料理などでダウンタウンをもてなしていた(現在は行われていない)。2006年6月29日には初めて3時間スペシャル(19:58開始)が放送された。なおクイズ番組時代、番組クレジットは『ダウンタウンDX』ではなく『'''ダウンタウンデラックス'''』となっており、スペシャルの際は『ダウンタウンデラックスデラックス』と表記された(新聞ラテ欄表記は『ダウンタウンDX』のまま)。<br />
<br />
2008年12月11日放送分は[[トヨタ自動車|TOYOTA]][[FIFAクラブワールドカップ]]サッカー中継初日(開幕戦が8時頃にキックオフ)のため50分遅れの放送となった。この回では「'''歳末ありがとうSP(スペシャル)'''」と題し、過去の未放送分や、通常では放送されることが少ないダウンタウンのオープニングトークなどがダイジェストで放送された。なおこの回では、この日時点での総ゲスト人数や、出演回数の多いゲストや、「視聴者は見た!」に送られた目撃情報の総数などを紹介した(以下、各項目で記述)。<br />
<br />
2009年3月19日には番組開始以来初めて[[沖縄県|沖縄]]([[北谷町]]・[[ちゃたんニライセンター]])から生放送での特番が放送された(字幕放送は実施せず)。これはこの日に「[[沖縄国際映画祭]]」のオープニングが行われたためでもあり、大抵の出演者はこの映画祭にも参加した。翌年以降も3月下旬には「沖縄国際映画祭」の開催に合わせて沖縄(北谷町・ちゃたんニライセンターまたは[[浦添市]]・てだこホール)から生放送の特番が放送されている<ref>いずれの年も[[沖縄県|沖縄]]では[[沖縄テレビ放送|沖縄テレビ]]で2日遅れの土曜午後に放送されており、番組内では沖縄では生放送で放送されていないことと2日遅れで放送されることが語られている。</ref>。<br />
<br />
2013年8月末には読売テレビの開局55周年と番組の20周年を記念して、19年ぶりに[[大阪市]]内で収録が行われた。この模様は同年9月26日に2時間スペシャルで放送された<ref>[http://www.sponichi.co.jp/entertainment/news/2013/09/03/kiji/K20130903006540100.html 19年ぶり大阪で「ダウンタウンDX」 ブラマヨ小杉、女子アナと不倫!?]</ref>。<br />
<br />
2014年7月3日には、『[[秘密のケンミンSHOW]]』との合体スペシャルが放送され、[[みのもんた]]が約19年ぶりに当番組に出演した。Yahoo!にも奥さんの話した事が乗っていた<br />
<br />
=== 収録関連 ===<br />
収録は主に[[東京メディアシティ]](TMC)内・[[TBSテレビ|TBS]]が所有する砧K1スタジオで隔週木曜日行われる(なお、トーク番組時代は大阪・読売テレビ第1スタジオで、クイズ番組時代は東京・読売テレビ多摩スタジオ、[[神奈川県|神奈川]]・[[日本テレビ放送網|日本テレビ]][[生田スタジオ]]などで収録されることが多かった)。<br />
<br />
2005年4月にはセットが7年ぶりに一新された。これ以降、それまで使用頻度の低かった[[スーパーインポーズ (映像編集)|テロップ]]の使用が飛躍的に増えたが、2007年度からは画面右上に「トークLIVE」と表示した上で、スタジオトークの発言テロップが再び原則的に表示されなくなった。なお、「LIVE」と表示されているが[[生放送]]ではない。<br />
<br />
== 出演者 ==<br />
=== 司会 ===<br />
* [[ダウンタウン (お笑いコンビ)|ダウンタウン]]([[浜田雅功]]・[[松本人志]])<br />
<br />
=== ゲスト ===<br />
==== 準レギュラー ====<br />
毎週、下記の人物の中から誰かは必ず出演する<br />
<div style="float: left; vertical-align: top; white-space: nowrap; margin-right: 1em;"><br />
* [[中尾彬]] - ダウンタウンは「アキラ」と呼んでいる。<br />
* [[高橋英樹 (俳優)|高橋英樹]]<br />
* [[梅宮辰夫]]<br />
* [[津川雅彦]]<br />
* [[志村けん]]<br />
* [[加藤茶]]<br />
* [[陣内孝則]]<br />
* [[関根勤]]<br />
* [[笑福亭笑瓶]]<br />
* [[RIKACO]]<br />
* [[木村祐一]](番組ブレーン)<br />
* [[勝俣州和]]<br />
* [[山崎邦正]]<br />
* [[雨上がり決死隊]]<br />
* [[陣内智則]]<br />
</div><div style="float: left; vertical-align: top; white-space: nowrap; margin-right: 1em;"><br />
* [[ほっしゃん。]]<br />
* [[千原兄弟]]<br />
* [[よゐこ]]<br />
* [[TKO (お笑いコンビ)|TKO]]<br />
* [[杉本彩]]<br />
* [[的場浩司]]<br />
* [[東幹久]]<br />
* [[国生さゆり]]<br />
* [[鈴木紗理奈]]<br />
* [[インパルス (お笑いコンビ)|インパルス]]<br />
* [[光浦靖子]]<br />
* [[土田晃之]]<br />
* [[西川史子]]<br />
* [[ローラ (モデル)|ローラ]]<br />
*: ほか<br />
</div><div style="clear: left;" /><br />
2008年12月11日現在での総ゲスト人数は1,132人。<br />
番組15年間で最も出演の多いゲストBEST5は以下のとおり<ref name="saimatsu">2008年12月11日放送分「歳末ありがとうスペシャル」にて紹介。</ref>。<br><br />
第2位に笑瓶がランクインしていることを受け、ダウンタウンは「(笑瓶は)アホのクセにここ(収録スタジオ)の道を覚えてる」、「笑瓶をこんだけ多用する番組は他にはない」とコメントをした。なお、田代まさしはクイズ時代は毎週のように登場していたため、本来ならばこの中にランクインしているはずだが諸事情により除名されている。<br />
{| class="wikitable"<br />
! 順位 !! ゲスト !! 出演回数<br />
|-<br />
| 第1位 || [[関根勤]] || style="text-align:right" | 213回<br />
|-<br />
| 第2位 || [[笑福亭笑瓶]] || style="text-align:right" | 141回<br />
|-<br />
| 第3位 || [[松居直美 (タレント)|松居直美]] || style="text-align:right" | 95回<br />
|-<br />
| 第4位 || [[勝俣州和]] || style="text-align:right" | 85回<br />
|-<br />
| 第5位 || [[中尾彬]] || style="text-align:right" | 62回<br />
|}<br />
<br />
=== ナレーター ===<br />
* [[八奈見乗児]]<br />
* [[立木文彦]]<br />
* [[コハ・ラ・スマート]]<br />
<br />
== トーク番組(現行スタイル) ==<br />
; 見たい!見せたい!スターのDX!<br />
: 『ちょい見せ! スターのオンとオフ』と似たようなコーナー。VTRに入るときに[[ファミリーマート]]に入店した時のジングルが流れる。<br />
; スタッフだけが知っている 芸能界「密室」報告 → 打合せでこんなの撮れちゃいました → 打合せでこんなの撮れちゃいました 勝手に診断しちゃいました → 発見!スターの個性 → 発覚!スターのクセ<br />
: 2006年10月から登場。ゲストが番組スタッフと打ち合わせをしている際の[[VTR]]を流し、そこで現れるゲストの口癖などをネタにトークする。<br />
: 打ち合わせ場所は「[[港区 (東京都)|港区]]某事務所」など具体的な名前は伏せている。<br />
: ジングルは、同じく[[発車メロディー]]の「JR-SH1」が使われている。<br />
:* [[中尾彬]]は「だろ」を連発する<br />
:* [[東幹久]]は頻繁に右腕を動かす<br />
:* [[温水洋一]]はしきりに頭をかきまわす<br />
: など、本人が自覚していない様子が映され、爆笑が起こる。2006年11月16日OAの[[小沢仁志]]のVTRでは、明らかに[[ヤクザ]]と思われる風貌だったため、浜田から「ヤクザやん!!」と突っ込まれた。さらにところどころに出る任侠言葉も、一部ピー音がかぶるほど過激だった。しかしこれはあくまでも'''役作り'''である。<br />
: 現在では[[亜門虹彦]]による診断が後で発表される形式となっている。コーナー冒頭で浜田が「今回も心理アナリストの亜門先生に診断していただきました」と言うと、続けて松本が「亜門せんせー!」と叫ぶのが恒例となっている。これはスペシャルでの企画「相性ランキング ベストカップルは誰だ!?」のコーナー冒頭で松本が「ユミリーせんせー!」と叫んでいたことに由来する。「発見!スターの個性」以降、松本は診断発表時に「虹彦、てめぇ、この野郎!」などと悪態をついている。<br />
; 視聴者は見た! → 元祖 視聴者は見た!<br />
: 1998年9月24日の秋スペシャルから登場した現在の番組のコーナーの中でも長寿コーナーとなっている。視聴者から寄せられたゲストの目撃情報・チクリ情報を紹介、検証する。コーナーのマスコットキャラクター『トスポ』のグッズが投稿採用者にプレゼントされる。投稿を受け付けるポスト『小トスポ』が全国各地の商業施設などに設置されている。海外でも[[ハワイ]]・[[ロサンゼルス]]に存在する。<br />
: 番組で紹介した目撃情報の総数は、2008年12月11日現在で 2,837通 にのぼり、最も多いのはダウンタウンの2人であり、松本が 245通、浜田が 185通 となっている<ref name="saimatsu"/>。<br />
: コーナーおよび番組の最後には今後出演予定のゲストの情報を募集するテロップが表示される。また、ダウンタウンの誰かを目撃した内容の葉書・メールなどの時はダウンタウンの誰かではなくトスポに指名されたゲストが読むことがある。最近は他の人にキレる、店員に説教するなどの情報は、浜田が文末に「死ねばいいのに」と付け加えることが多く、言われた者は「書いてない!」と反論する。その際、松本が「ある意味、書いてますよ」などと続ける。<br />
: 2005年2月17日の放送では「死ねばいいのに」と言われた[[出川哲朗]]が「まじっすか?」と司会者席へ確認に行ったところ、浜田は「書いてある書いてある」と言い張り、松本は「死ねばいいのに クラス一同 って書いてる」と続けた。<br />
: 2006年3月9日の放送では「死ねばいいのに」を連発しているが、最後の[[田中直樹 (お笑い芸人)|田中直樹]]の時のみ「もっとハゲればいいのに」と付け加えている。<br />
: ハガキを渡すキャラクター「トスポ君」の声は構成作家でありダウンタウンの番組ブレーンの一人でもある[[倉本美津留]]である。2014年からあまり放送されなくなった。2015年2月5日に久しぶりに放送された<br />
これは明日ママで無断でトスポの名前盗用したからだとおもわれる。<br />
余談であるがポストは2014年の24TVドラマに出た<br />
; スター覗き見ランキング<br />
: 番組後半のコーナーで、ゲストのエピソードを1 - 5位まで(4位まで、または6位までの場合もある)発表。以前はあるテーマに基づき、毎回1〜2つのテーマでトークを繰り広げていたが、現在ではテーマによるくくりは無くなっている。ただし、最近のDXDXや2009年1月29日、2008年9月11日のレギュラー放送などではくくりが復活している。<br />
: また、心霊体験などのエピソードも多いが、本人は真面目でも他人には冗談にしか聞こえないもの([[的場浩司]]の「ゴム男」など)が大半である。<br />
: ランクインされたゲストを司会の浜田が発表する際、[[千原兄弟]]がゲストで出ているときは[[千原せいじ|千原靖史]](せいじ)に対して「第○位は千原靖史(やすし)!!」とわざと間違って言い、靖史は「せいじや!!」とツッこむ一連の流れがある。このやりとりは他のコーナー、他の番組でも見られる。なお千原靖史は「千原せいじ」と改名したが、その後初めての当番組に出演した時、相変わらず浜田からは「やすし」と言われていた。<br />
: なお、このコーナーは番組のラストになることが多いため、大オチとしてランキング1位は、[[千原ジュニア]]、[[勝俣州和]]、[[土田晃之]]、[[木村祐一]]の内誰かが務める(上記四人が出演していない場合は、トーク力の高い芸人か、[[的場浩司]]の怪談話となる)。<br />
言った事がYahoo!に掲載される事がある。2014年9月11日はデーモン小暮のオレオレ詐欺被害が掲載された<br />
=== スペシャルでの企画(過去に行われたものも含む) ===<br />
; スターの私服<br />
: 特番「ダウンタウンDXDX」でのみ行われる人気コーナー(であったが最近は通常時でも時たまやることがある)。ゲストがその日着てきた私服を合計金額順に紹介する<ref>基本的には目に見える[[アウター]]・[[装身具]]・[[鞄]]・[[靴]]などが対象であり、[[下着]]の価格は含まない。ただし、2011年12月22日放送で勝俣州和が[[ふんどし]]のみで登場したことがあり、ふんどしの価格15,000円がそのまま合計金額となった例外がある。</ref>。<br />
: 金額は毎回ゲストにより上下の幅が大きく、古着や頂き物<ref>頂き物の場合は、通常金額にはカウントしない。ただし、[[ウェディングリング|婚約指輪・結婚指輪]]の場合など稀に金額にカウントする場合もあるが、基準は曖昧である。</ref>などでコーディネイトして1万円を切るようなゲストもいる。中には5,000円を切るゲストもおり、[[重盛さと美]](2012年9月20日放送の4,825円)などが該当する。<br />
: これとは逆に、高級な宝飾品やブランド品で1000万円を突破するゲストもいる。また、服装はリーズナブルだが、ブランド品の時計やバッグなどの1点ものだけで500万円近くに達するゲストも多い。1億円を突破するゲストもおり、特に[[叶姉妹]]が出演した場合は必ず1位に[[叶恭子]](毎回10億円近くに達し、2013年9月26日放送分では「'''I’mドSM'''」が'''11億5,920万円'''と番組史上最高額となった)、2位に[[叶美香]](毎回3億円程度)がランクインする。他にも、[[たかの友梨]]や[[関口房朗]]が1億円を超えたことがある。<br />
: このコーナーの冒頭では、この企画をやる理由として、「このコーナーは毎分(視聴率)がいいので」(浜田)や、「これをやらないとスターは普段、裸やと思われるから」(松本)といったお約束的な説明がある。アイドルがブランド品を持っていた場合、浜田が「どっかのハゲオヤジに買ってもらったんでしょ?」と茶化し、松本が「おもてる以上にハゲとるからね」などと続ける。なおBGMは「[[銀河お嬢様伝説ユナ]]」のエンディングテーマ「おでかけしましょうよ!」 のインストゥルメンタル(原曲Vo:[[高橋美紀]])である。<br />
: 登場するときは、その日のファッションのテーマを言った後に、スタジオの廊下で撮影した私服姿が公開され、なぜか1回転するのがお決まりになっている。[[哀川翔]]の場合、哀川自身が1回転せず、カメラが哀川の周りを1周するのもお決まり。前述の叶姉妹をはじめとした億単位のファッションの場合は、[[レッドカーペット]]に[[スポットライト]]がついた特別仕様になっている。また、叶恭子の場合にはテーマとして「普段着」「移動着」という言葉が入る、「ちょっと、ぷらっと「[[カルチュア・コンビニエンス・クラブ|TSUTAYA]]」へ…」(2012年1月5日放送、このときも'''11億357万円''')など、特別に着飾ったものではないかのような名前がつけられるのもお約束である。<br />
; 期間限定!熱弁!言わせて!私が見つけたウマイ料理 → 芸能界ミシュラン熱弁!私の三ツ星料理 → 芸能界週末のごちそうランキング<br />
: 2007年1月11日放送の2時間スペシャルで初登場のコーナー。ゲストがお勧めの料理をお店と共に紹介。ゲストは気に入った情報があった場合、なぜか手書きでメモしなければならないのが特徴。料理は収録終了後出演者全員試食する。紹介したお店は番組サイトで見ることが出来る。<br />
; 相性ランキング ベストカップルは誰だ!?<br />
: 出演者の中で相性のよいカップルを選び、ランキングとして発表していく。順位とともに[[直居由美里]]による診断が発表される。コーナー冒頭で松本が「ユミリーせんせー!」と叫ぶのが恒例となっている。2007年5月24日のレギュラー放送では直居による松本の結婚運が発表されたが、その際「うーん、エミリーせんせー!」と言ってしまい、浜田から「ユミリーや!」とつっこまれた。<br />
; 芸能界イメージランキング それは私だ!<br />
: あるテーマについて芸能人のイメージ調査を実施し、そのベスト3を皆で予想していく。我こそはと立候補する者と推薦を受けた者が王冠をかぶり起立する。推薦の場合は辞退することも可能だが、中には浜田の意向で「おまえも立っとけや」と半ば強制的に起立させられる者もある。立候補したにもかかわらずベスト3に入らなかった者は皆からつっこまれることとなる。<br />
: 2009年1月8日のDXDX 新春超拡大スペシャルでは「'''街角調査 恋愛イメージランキングBEST3 それは私だ!'''」として放送。<br />
; 芸能人のライフスタイル調査!<br />
: 2009年9月24日放送の秋の3時間スペシャルで初登場。「'''これって私だけ?'''」の特別版という位置付け。ある設問に対し、松本とゲスト陣が「する派」「しない派」などふたつの意見に別れ議論する。最後に一般からのアンケート結果との比較を行う。レギュラー放送でも不定期で放送。<br />
; 叫んで!叫んで!ビックリカタログ<br />
: 2009年9月24日放送の秋の3時間スペシャルで初登場。「'''スターのオススメ 買ってみて!行ってみて!カタログ'''」で[[梅宮辰夫]]が紹介したジャンボ辛子明太子にヒントを得てつくられたコーナー。まず、浜田に指名された者が先行して衝撃的な写真を見る。その反応をうかがった後、皆でその写真を見てトークする。<br />
<br />
=== 過去のコーナー ===<br />
; スター先週の土曜日<br />
: ゲストの近影(プライベートや仕事場など)を紹介し、エピソードをトークする。<br />
; スターの土曜日ザ・ムービー<br />
: 2004年秋ごろ開始。[[デジタルカメラ]]で撮影した30秒のムービーを紹介しながらトークする。[[西川史子]]のムービーでは[[島田紳助]]が登場している。<br />
; スター勝手に表彰状<br />
: 2004年秋ごろ開始。ゲストと関係が深い有名人がVTRで出演。表彰状を掲げながら、主にプライベートの暴露をする。その表彰状はスタジオでダウンタウンがゲストに手渡す。笑瓶を表彰する人として[[明石家さんま]]が登場している。<br />
; スター福袋<br />
: ゲストの家族の写真や「スター勝手に表彰状」などを紹介。<br />
; スター青春白書<br />
: ゲストの過去のプライベート写真を紹介。オープニングBGMは[[PENPALS]]の「TELL ME WHY」。[[関根勤]]や[[笑福亭笑瓶]]の幼少時代の写真は必ず爆笑を生んだ。浜田は[[石野真子]]のアイドル時代の写真が出るとテンションが上がり、「真子ちゃん、かわいい!」と叫んでいた。<br />
; スター赤面白書<br />
: ゲストがかつて出演していた今となっては恥ずかしい作品の映像や写真を紹介。<br />
: 以下、放送されたものをいくつか挙げる。<br />
:* [[MAX (音楽グループ)|MAX]][[Nana (歌手)|ナナ]]&[[Reina (歌手)|レイナ]]のVTR 1996年映画『レディースMAX』より ヤンキーのナナ&レイナ<br />
:* [[はしのえみ]]のVTR 1990年テレビ『[[テニス少女夢伝説!愛と響子]]』より 魔球サーブとの対決<br />
:* 国生さゆりのVTR 1986年『[[ザ・トップテン]]』より [[夏を待てない]]<br />
:: ※放送時にはこのように紹介されているが、正しくは『[[歌のトップテン]]』である<br />
; お金の使い方ランキング<br />
: ゲストが何にいくらお金をかけたかをランキング形式で発表。<br />
; スターのオススメ 買ってみて!行ってみて!カタログ<br />
: 2009年5月28日放送分から登場。ゲストがオススメする商品やお店を紹介。登場する商品は食品、家電、便利グッズなど様々。<br />
: なお、食品が紹介される際には浜田&松本が昨今の番組製作費削減に引っかけて<br />
: 「これ(食品名)、ここに出します?」「う〜ん、○○円やからなあ〜。どうしようかな〜?」などとじらすのがお約束となっている。<br />
; クイズ!ちょっとスキャンダル<br />
: 2009年5月14日放送分と同年5月21日放送分のみで放送。ゲストがある有名人との間に起こったエピソードをクイズ形式で紹介していく。<br />
; 芸能界生活調査ついつい買ってしまうグランプリ<br />
: 2008年8月14日放送分から登場。なぜかついつい買ってしまうという品物を数量・金額とあわせて発表する。ゲスト自ら写真パネルを使って説明していく。中には現物を持参する者もいる。2008年9月4日の放送から金額の表示は無くなった。<br />
; どこまでホント? 風の噂三郎<br />
: 2008年7月10日放送の『DXDX 2時間トークフェスティバル』から登場。芸能人に関する噂を紹介し、本人にその真相を確かめる。最後にその情報の信憑性について松本がホント率を判定。ホント率は0%から100%まであり松本の独断と偏見によって決められる。基本コンセプトは「元祖 視聴者は見た!」と同じ。テーマ音楽は時代劇テレビドラマ『[[木枯し紋次郎]]』のオープニング「だれかが風の中で」([[歌手|歌]]:[[上條恒彦]])である。<br />
: 2008年7月31日放送分からはホント率を本人が決める方式に変更。ただし、松本の判断で最後にホント率が修正される場合もあった。<br />
: 2008年8月28日以降、このコーナーの放送は無く、2008年10月16日より「元祖 視聴者は見た!」が復活した。<br />
; あの瞬間(とき)私は輝いていた<br />
: ゲストのいちばん輝いていたという写真を見ながらトークする。<br />
: 2008年6月5日放送分では、[[はるな愛]]だけ特別に「[[想い出がいっぱい]]」をBGMにスライドショーで幼少期から[[ニューハーフ]]になった現在までを振り返った。<br />
: 2008年7月31日放送分で「'''もう見せません!スターの失敗写真'''」が登場。2008年8月7日からはミニコーナー「'''スターなのに輝いていない写真'''」として放送されている。<br />
: 2009年1月8日のDXDXでは「'''あの瞬間(とき)私は輝いていたスペシャル! 写真で見る共通点!!'''」として、「師匠と弟子」「帰国子女」など共通のテーマごとに写真を紹介した。<br />
: 2009年の2月19日から3月5日は「'''あの瞬間(とき)私は輝いていた 芸能人のモテ期!'''」として放送。<br />
: 2009年3月19日の超DX in 沖縄では「'''芸能人思い出スペシャル! 写真でしゃべる共通点!!'''」として放送。<br />
: 2009年4月16日からは「'''芸能界思い出スペシャル! 写真でしゃべる芸能人!!'''」となる。<br />
; 数字で見る!芸能界<br />
: それぞれゲストについて数字を出し、それが何に関するものなのかを見ながらトークをする。まず浜田が数字を発表後に内容を紹介するが、紹介することによってゲストの好感度アップに繋がるなど、内容が少し気に入らなかったりすると浜田はゴニョゴニョと口篭って読んだりすることがある。ゲストが何か本や私物をスタジオに持ってくることがある。その時、それを物色している司会の浜田は、テーブルの上に置くふりをしながら床に落とすことがあり、ゲストがツッこんでスタジオが笑う。[[和田アキ子]]の場合、浜田が必ず和田の1人称を「俺」に読み替える。<br />
: 2008年6月12日の放送では[[藤本敏史]]が「8」を「完璧に踊れる[[モーニング娘。|モー娘。]]の曲の数」として挙げ、当日ゲストの[[矢口真里]]、[[石川梨華]]とともに「[[恋愛レボリューション21]]」を踊った。<br />
: 2010年4月15日からは「'''数字で見る!芸能界 スターのお金事情SP!'''」として放送。<br />
; この際言わせて!!<br />
: 2010年3月25日放送の超DXで「生だからこの際言わせて!!」として登場。2011年5月5日放送の700回直前スペシャルからレギュラーコーナーとなる。1人のゲストがもう1人のゲストにクレーム、感謝の言葉、忠告などを出し、そのことについてトークする。<br />
: ジングルは、[[東日本旅客鉄道]](JR東日本)([[首都圏 (日本)|首都圏]]など)の[[鉄道駅|駅]]で発車メロディーとして流れている、[[塩塚博]]作曲の「JR-SH5」が使われている。<br />
; ちょい見せ! スターのオンとオフ<br />
: 2011年6月9日放送分から登場。ゲストのオン(仕事関係や功績)やオフ(休みの日やプライベート、ハマっているもの)をVTRを通して説明する。近未来的なCGテロップが特徴。<br />
: ジングルは、同じく発車メロディーの「JR-SH3」が使われており[http://pub.ne.jp/shioshio/?entry_id=3850480]、以前は、ジングルの後「ダウンタウンDX、スターのオンオフを見せます。ご注意ください。」と音声が流れた。現在はその音声が流れることはない。<br />
; 芸能人ってちょっと変かも? → 芸能人だから?これって私だけ?<br />
: 2006年3月16日のレギュラー放送で特別企画「私だけ?変なのは」として登場。このときは最終的に誰がいちばん変なのかを観客100人による投票で決めた。<br />
: ゲストが数人、「これって私だけ?」と思われそうなエピソードを話す。<br />
:* 彼氏の歯ブラシを平気で使う([[国生さゆり]])<br />
:* お風呂から上がっても体は拭かない([[ユリサ]])<br />
:* ギョーザは中身を出して皮だけ食べる([[八代亜紀]])<br />
: などといったもので共感できる人は「わかる」の札(2008年5月29日放送分から「ちょっとわかる」が追加)を挙げる。<br />
: 他の出演者に同感されることもあるが、ブーイングされることも多い。コーナー冒頭で松本が「わかるぞ、という人はこの"わかるボード"を出してくださいね。ウェッフェフェフェ」と言うのが恒例となっている。だが、松本自身は飽きているらしく、2008年7月10日放送のDXDX 2時間トークフェスティバルで「ウェッフェフェフェ」と言った後に「なんか、あのー、もうこれやめさせてもらっていんじゃないですかね」「最近もう無理矢理やってる感があるんですけど」と愚痴をこぼした。<br />
: 2008年5月22日の放送では[[北島三郎]]&[[水町レイコ]]、津川雅彦&[[真由子]]という2組の親子が共演したため、「'''芸能人だから?これって我が家だけ?'''」となった。<br />
<br />
== トーク番組時代 ==<br />
番組開始当初の頃は、2人の顔を石膏で固めて、それを巨大化したものを代表的セットとして用いていた(石膏で型どりする際、松本は鼻から息が出来ず、一時窒息寸前になり、「アホのスタッフに殺されそうになった」とギャグにしていた)。いわゆる大物芸能人をメインゲストとして招き、ダウンタウンと3人でトークをする内容であった。ゲストにちなんだ内容のスタジオセットを作ったり、トークに入る前のイントロ的なコーナーを行ったりした。また、トークの間にもミニコーナーが放送された。<br />
<br />
; ゲストとミニコーナーやスタジオセットの例<br />
* [[菅原文太]](第1回放送のゲスト)<br />
** 菅原が主演したヒット映画『[[仁義なき戦い]]』をモチーフにした、賭場でのやくざの抗争シーンを撮影。ダウンタウンと菅原に加え、[[山城新伍]]と[[川谷拓三]]の2人が特別出演、本格的な内容となった。その後、そのセットを使ってトーク。また、別コーナーとして菅原のもう一つのヒット作『[[トラック野郎]]』をパロディーにしてのトーク。[[星桃次郎]](松本)、[[やもめのジョナサン]](浜田)、家を出て[[貨物自動車|トラック]]に乗せてもらう中年(菅原)という設定で、スタジオに作られたトラック(一番星号)のセットでトークが行われた。浜田は「文太さんは…、いくつまで[[オナニー]]してました?」と質問し、菅原を閉口させた。<br />
* [[加藤茶]]<br />
** 加藤とダウンタウンが、ハゲヅラにステテコと腹巻といった格好で、縁側でひなたぼっこをしているような感じでトーク。<br />
* [[岩下志麻]]<br />
** 岩下の代表作として知られる映画『[[極道の妻たち]]』をモチーフにしたセットで、着物姿のダウンタウンが岩下の他、[[斉藤慶子]]、[[仁支川峰子|西川峰子]]らといったゲストと共にトーク。<br />
* [[和田アキ子]]<br />
** 芸能界きっての交遊録を持つことで知られる和田がスタジオ内に50音順で並べられた「あ」から「わ」までのパネルにかかれた芸能人についてダウンタウンとトークするというもの。そのゲストについてのトークが終わると同時に、芸能人の顔写真入りパネルを浜田が無造作に投げ捨て、スタジオ内が一瞬引いていた。<br />
* [[武田鉄矢]]<br />
** 武田が[[金八先生]]、ダウンタウンが不良生徒という設定で、金八が彼らの話をいろいろ聞いていくというトーク。<br />
* [[加山雄三]]<br />
** 加山の数字にまつわる話(例として「2」は、加山の代表曲"君といつまでも"の中間部、語るところで鼻をこする回数、「18」は"君といつまでも"を作曲したのが加山の18番目の曲である、ということなど)でトーク。またゲストとして出演した[[小堺一機]]、[[田中義剛]]が、加山の魅力について語っている。<br />
* [[千昌夫]]<br />
** ダウンタウンが千と共に、歌手を目指して上京し、駆け出しでスナックのボーイをやっていた頃を振り出しに、代表曲「[[星影のワルツ]]」のヒットを契機に、不動産会社の社長にまで昇りつめるまでの一連の歴史を振り返りながらトーク。番組内で千と浜田が相撲を取るシーンが放映されたが、相撲で有数の腕前を持つ千に、浜田は豪快に寄り切られている。<br />
* [[島田紳助]]<br />
** 紳助が[[吉本興業]]の社長という設定で、ギャラ交渉に来たダウンタウンとトーク。<br />
* [[福留功男]]<br />
* [[北島三郎]]<br />
<br />
=== トークの合間のミニコーナー ===<br />
; ダウンタウンの天気予報(『[[ヤン坊マー坊天気予報]]』のパロディ)<br />
: 子供の歌(歌も『ヤン坊-』のパロディ)をバックに、ヒー坊マー坊に扮したダウンタウンのVTRが流れ、その日発表された明日の天気を送出マスターの提供クレジットテロップから表示するという異色のコーナー。<br />
: 元ネタの『ヤン坊-』は当時[[日本テレビ放送網|日本テレビ]]でも放送されていたが、本番組の制作局である読売テレビでは一貫して放送されていない(近畿広域圏は[[毎日放送]]で放送)。<br />
; ダウンタウンの社会見学<br />
: 学生服を着た二人が、工芸品や工業製品などが作られているところを原則無言で見学する短いロケコーナー。一切ギャグなどはなく、真面目な状況とダウンタウンとのミスマッチを狙ったもの。なお、このコーナーにはゲストは出ないが唯一、[[大原麗子]]の回だけは彼女もロケに同行。養蜂所の見学だったが、大原麗子だけハチに刺されるというハプニングがあり、泣き出す大原と大笑いのダウンタウンのコントラストが傑作の回。<br />
<br />
== イメージレース時代 ==<br />
大物ゲストのトークコーナーとクイズコーナー「芸能人イメージレース」で構成。番組の核となるイメージレースは大物ゲストと仲のいいゲスト3人の計4人による個人戦。出題内容は大物ゲストがテーマで、選択肢の1枠が大物ゲストとなっている。エンディングは大物ゲストとダウンタウンのトークコーナー。<br />
<br />
; ビッグスターイメージレース<br />
: 街頭でアンケートを取り、あるお題に当てはまりそうな芸能人を5人の中から1人挙げてもらう。どの芸能人に一番早く10票集まるかを予想して、得点を賭ける。オッズ(倍率)は松本人志が予め結果を知らない状態で決定。的中させると賭け点×オッズ分の得点が返って来るが、外れると賭け点が没収される。<br />
: 団体戦のクイズ番組に移行してもしばらく継続された。<br />
: 街頭アンケートは『[[EXテレビ]]』の「抱かれたいのは誰」の流れを汲んでおり、『[[島田紳助がオールスターの皆様に芸能界の厳しさ教えますスペシャル!]]』や『[[芸恋リアル]]』でも、類似企画が行われている。<br />
<br />
== クイズ番組時代 ==<br />
当時の番組クレジットは'''ダウンタウンデラックス'''。2人組4チームによる対戦。1枠は[[田代まさし]]もしくは関根勤(隔週交代)のチーム、4枠は笑福亭笑瓶のチームとなっており、その他の解答者はゲスト。[[中尾彬]]と[[江守徹]]の友人コンビの面白さを発掘した。<br />
<br />
コンセプトはギャンブル。基本的に街角アンケートの集計を基に、パネラーがアンケートの回答を予想するスタイルのクイズ番組で、優勝チームが得点に比例した賞金を獲得した(当初は得点単位が「[[円 (通貨)|円]]」で、余りにもストレートすぎる表現だった為、「[[得点|点]]」に単位を変更)。所持金(点数)が倍増または半減する仕組みのクイズが多く、後半になればなるほど得点の動きが大きくなるシステムを取っていたため、[[優勝]]チームが数百万円もの[[賞金]]を獲得する回もあれば3カ月に一度全員が賞金を獲得できない回もあったりと、獲得賞金の波は激しかった。<br />
<br />
ダウンタウンはギャンブルの胴元というスタンスを取っており、「ダウンタウンのおいちょかぶ」など、ダウンタウンと対決するクイズもあり、全チーム不正解で得点が大幅に没収されたり、賞金獲得者が現れなかったりした場合は、スタジオを走り回って胴元としての喜びを表現していた。<br />
<br />
; 1000人アンケート 2ケタを狙え!<br />
: 1000人に「○○な有名人は?」といった内容のアンケートをし、回答数が2桁(99人〜10人)となった項目を当てるクイズ。ただし、100人以上および9人以下の答えを書いたらドボン。初の1000人アンケート企画。1995年10月の「DXDX」ではバイバイチャンスとして開始したが、レギュラー回・第1期はボーナスチャンスで正解すれば1万円獲得という形で番組の中盤に行われていたが、第2期(1996年2月1日以降)はオープニングクイズで1万からスタートして、正解すれば5000円獲得として行われ、第3期は第2期と同様だが、オープニングクイズで3万からスタートして、ドボンの場合5000円減算した。1995年12月21日の『ダウンタウンDXDX』では、レギュラー回・第1期と同様のルールに加え、1人も答えなかった解答を書くと「大ドボン」となり、逆に1万点没収となるルールで行われた。<br />
余談であるが笑っていいともでも似たようなコーナーが会った<br />
; オープニングクイズ 世間はどっち!<br />
: 1995年11月30日〜1996年1月25日放送分の間に行われた、最初の持ち点決めのクイズ<br />
: 101人に聞いた2択のアンケートで、どちらが多数派になったかを予想。正解チームは3万点から、不正解チームは1万点から、それぞれスタート。<br />
: スペシャル回は中盤の「バイバイチャンス」として登場した(途中から不正解の場合減算した金額を他の7チームに分割した。)が、1995年12月の回では「オープニングクイズ」で3万からスタートして、正解すれば4万円・不正解だと2万円のスタートとなった。<br />
; 1000人アンケート 芸能人七ならべ→1000人アンケート 新 七ならべ<br />
: 予め公開されている7位の項目をヒントに、1000人アンケートの上位6項目を当てる。アンケートのお題は、「芸能人七ならべ」では指定した頭文字やテーマに合った有名人の名前を、「新 七ならべ」では芸能人の名前だけでなく様々なテーマから質問を出した。1項目正解につき5000点獲得、さらに最後の1項目を当てれば30000点獲得となる。逆に、8〜10位を当てるとドボンとなり5000点減点。<br />
; 芸能人発想辞典→クイズ発想辞典ルネッサンス<br />
: 3人のタレントに「あ」〜「ぽ」までの各文字から始まる言葉を言ってもらい、その回答を予想するクイズ。ヒントとして「傾向と対策」という形で、各人それぞれに同一傾向を示す回答をいくつか紹介した後に出題される。問題となる文字は3人とも同じ文字である。正解すると、1人…1万点、2人…2万点、そして3人全て当てると10万点。<br />
: 3人の背景色は毎回「赤」「青」「黄」であり、ほとんどの場合「赤:女優、女性歌手」、「青:男性俳優、男性歌手」、「黄:芸人、キャラの濃い芸能人」が割り当てられる。ルネッサンスからは、背景が白背景でイラストが描かれている場合もあった(例として[[小林亜星]]は背景が当時のCM「[[新興産業 (建材)|パッ!と さいでりあ]]」が模されたイラストであった)。<br />
: 1996年3月28日の「ダウンタウンDXDX」では、松本人志の回答を予想する「原色松本人志発想図鑑」と題した特別編が行われた。一つ正解すると5万点(後半では10万点)。VTRでは[[鎧兜]]の格好で登場するという出オチに[[笑福亭笑瓶]]から「卑怯者!」と非難された。発想例として「と」で「鳥達」、「な」で「中4日いや5日」、「や」で「[[ヤンバルテナガコガネ]]」、「ぴ」で「ピリ辛煮」、「う」で「うま煮」、「ぜ」で「全体会議」、「か」で「[[カルメンマキ]]」、「へ」で「[[ヘイケガニ]]」、「ら」で「[[ユニリーバ・ジャパン|ラーマ]]ゴールデンソフト」、「つ」で「[[つかしん]]<ref>こういったことが縁なのか、後に「トスポ」がそのつかしんに置かれることになった。</ref>」、「ぞ」で「[[ジョージア (缶コーヒー)|Zotto]]<ref>当時松本が出演していた、[[缶コーヒー]]「[[ジョージア (缶コーヒー)|ジョージア]]」の商品名</ref>」など、ある意味松本らしい常人とはかけ離れた回答が多かった為、予想を的中させるのは困難を極めた。傾向が地名で「ぎ」が問題の際「[[銀座]]」関係の答えが多い中で「[[六本木|ギロッポン]]」と回答して、田代達は「当てられねーよ!」や「言わない!」と抗議し、傾向が職業で「て」が問題の際、全員の解答を見た後、浜田が「(正解は)いない」と言ったのをきっかけに、解答者は3度も書き直したものの「[[テロリスト]]」と回答して結局全員不正解、田代が「これ職業じゃねーよ!」、笑瓶は「どっから金もろうてんねん!!」と抗議、傾向が偉人で「ま」が問題の際は「松本人志」と回答した。<br />
: 稀なケースではあるが、文字を与えられても何も言葉が思い浮かばない「発想できず」が発生することがあった。[[見栄晴]]や[[ジミー大西]]などがこれに該当する。<br />
: 兄弟版として「潜在意識実験室」というコーナーもあった。被験者である1人のタレントにある[[動詞]]を投げ掛け、連想される言葉を言う。解答者は問題の動詞から、同じ制限時間内で思い付く限りの答えをフィリップに書き、その中に正解が書いてあれば得点となる。だが難易度が高く、まったく正解者が出なかった為、数回で終わってしまう。被験者は松本、[[輪島功一]]など。<br />
: 2005年7月7日の『ダウンタウンDXDX』で「スター脳内図鑑」として復活。1人の傾向と対策が出され、何を言うか当てるというルールで行われた。<br />
; バイバイチャンス・ダウンタウンのおいちょかぶ<br />
: 「バイバイチャンス」ではスペシャルでは4度の登場。<br />
: あるアンケート調査のベスト10の項目のみが挙げられ、順位は隠されている。まず松本が配るカードを引き、最初の持ち数字を決める。そして、その数と順位の合計を足した時の下一桁が9になるように項目を選ぶ([[おいちょかぶ]]のルールと同じ)。<br />
: 親であるダウンタウンとの対決形式で、ダウンタウンよりも9に近ければパネラーの勝ちで得点倍増、以下(ダウンタウンと同数も含む)ならばパネラーの負けで得点半減となった。<br />
: 合計した時の下一桁の呼称は次の通り。0=ぶた、1=いんけつ、2=にたこ、3=さんた、4=よんた、5=ごけ、6=ろっぽう、7=なき、8=おいちょ、9=かぶ。<br />
; バイバイチャンス・日本人のあいうえお<br />
: 1996年春の「ダウンタウンDXDX」から登場。日本人1000人に、指定されたテーマに合う言葉(多くは「ある1字の平仮名(「あ」〜「ぽ」まで)が頭に付く言葉と言って真っ先に思いつく言葉」、末期は「赤いもの」など)をアンケート調査し、1位(問題によっては2位)となった言葉を当てるクイズ。1位(2位)を当てると得点が倍増、2位(1位)を当てると得点が半減する。<br />
: 当初は、1位・2位両方に引っかからないような少数派の言葉を答えて半減を逃れようとする作戦のチームも少なからずいた為、後にベスト10圏外だった言葉も得点が半減されるルールが追加された。<br />
: 「おいちょかぶ」を代わる形で終了となった。<br />
; センスグランプリ 日本人の3択→カタログクイズ 日本人の3択→クイズ・芸能人グランプリ!日本人の3択<br />
: 1000人にアンケート(全て3択の質問)を行って、3項目の中で最も多く票を得た項目をは何かを当てる。各チーム、代表者1人が解答。5問出題して、正解数のトップの人に得点。これを、代表者を変えて2回戦行う。「カタログクイズ」では写真や映像を見て選ぶ質問を、「芸能人グランプリ」では芸能人・芸能界に関する質問を出題。<br />
; DX国民投票→DXスーパー国民投票→1000人口コミ情報!!知って得するランキング<br />
: 街頭で1000人(5世代×200人か4世代×250人。特番では2000人の場合もある)にアンケートを行い、最も票を多く得た項目はどれかを予想する。「ビッグスターイメージレース」同様、松本がオッズを決め、これまでの上位チームから順番に、1位だと思う項目に得点全てを賭ける(1996年3月28日の「ダウンタウンDXDX」までは、賭け点も指定出来た)。他チームと同じ項目に賭けることは不可。1位の項目を当てれば優勝、賭け点×オッズ(ただしラストクイズのため松本が設定したオッズが倍になる。)の賞金を獲得。ただし、全チーム外れた場合は、その回の優勝者は無し。このコーナーのみ、後のゲーム番組でも行われることになる。<br />
<br />
== ゲーム&合同トーク番組時代 ==<br />
6人による個人戦となった。その後、1998年1月15日放送分から松本もパネラー同様にゲームに参加するようになり、7人による個人戦となった。当初はゲームのみであったが、後にトークコーナーが追加され、徐々に現在の形に移行した。<br />
<br />
=== ゲームコーナー ===<br />
; 肉体ゲーム!3回投げて!!パーフェクトチャレンジ(後に「3回投げて!イレブン」)<br />
: 直径約3cmくらいのボール10個(後に11個)を壁の穴(直径約20cm)に投げ込む。3回挑戦して、入った個数×1万点が得点となる。後に浜田も参加するようになり、浜田よりも入れた個数が少なかったパネラーは、得点が半減される。<br />
: 10個の頃は10個すべて入ればボーナスとして賞金がもらえた。賞金額は繰越制で、最高で50万円まで増え、[[川合俊一]]が成功・獲得した。また、11個の頃は賞金が一律10万円となり、[[藤崎奈々子]]から始まり関根勤、笑福亭笑瓶、石田純一、松本人志、東野幸治がパーフェクトを達成。特に関根は3度もパーフェクトを出した。<br />
: 田代まさしはこのゲームを苦手としていたが、一度11個をくっつけて塊にした物を持って来るというボケをかました。そしてそれを投げたところ、偶然にも壁の穴に入ってしまった。当然記録は無効になったが、スタジオは爆笑と驚きの混じった雰囲気になった。<br />
; DXスーパー国民投票<br />
: クイズ番組時代からの継続コーナーで、最終ゲーム。当初は前身と同様オッズ制(ただし倍率は2倍にはならない)だったが1998年1月15日放送分から廃止された。また、この日から解答者は揺れる木馬に乗りながらVTRで結果を見守る形で、最終結果発表の時は最下位から順番に木馬が停止して後方へ下がり、1位の回答の木馬に乗るパネラーが優勝、その際木馬が高く上昇し、いままでの獲得得点×1円の賞金を獲得することとなった。田代は[[騎手|ジョッキー]]や[[戦国時代 (日本)|戦国]][[武将]]等、木馬にあうような[[コスプレ]]をして登場していた。松本が優勝した際は、晒し者のような雰囲気に耐えられず、本気で恥ずかしがる場面があった。<br />
; Go!Go!スライパー<br />
: 1997年10月30日〜1997年12月18日放送分の間に行われた、最初の持ち点決めのゲーム。直径15cm、厚さ1.5mmの市販のマグネットシートのスライパーを3枚投げて、どれだけ遠くのゾーン(1ゾーン=1m)に貼り付けられるかを競う。3枚の内の最高距離がその人の記録となる。最も遠い8ゾーンに1枚貼り付けば1万点、3枚すべて8ゾーンに貼り付けば100万点のボーナスを獲得できる。3枚投げて1枚も貼り付けなければ1万点減点となる(パネラー全員、持ち点が3万点からのスタートの設定だった)。最後にダウンタウンが挑戦し、ダウンタウンより遠く貼り付いていたパネラーは持ち点が倍増(1997年12月11日と1997年12月18日放送分では持ち点はそのまま)となるが、ダウンタウンより遠く貼り付いていなかったパネラーは持ち点が半減となる。<br />
: 1997年12月11日と1997年12月18日の放送分ではパネラー全員持ち点が0点からのスタートであり、3枚投げて、3枚の内の最高記録のゾーン×1万点が得点となった。<br />
: なお、関根勤、[[藤谷美和子]]、浜田雅功が8ゾーンを記録している。<br />
; 歌ゲーム音楽祭<br />
: 最初に指定された言葉を含む曲を歌う。1曲歌うことが出来たら5000点獲得となる。<br />
; うそつきクイズ!世界の歌謡ショー<br />
: 解答者が3人一組の2チームに分かれて、一方が出題側、もう一方が解答者となる。外国の曲が日本語に訳されて紹介されるが、一部が空欄になっているので、そこに当てはまる歌詞は何かを、解答者3人は四択の中から当てる。四択の選択肢は、出題側の3人+松本の4人がそれぞれ考える(まず浜田が各々に紙を渡すが、1人には「○○(正解)と書いてください」と、残り3人には「おまかせ(嘘の選択肢をアドリブで書く)」と、それぞれ指定がされている)。松本は普通ボケ選択肢を書くため、真面目な選択肢を書いた場合はそれが正解であるのは自明であった。<br />
; お願い名前を呼んで<br />
: 目にする機会はあるものの、あまり名前を知られていない物の正式な名前を当てる(例:トイレなどの詰まりを直すスッポン-正解は「[[ラバーカップ]]」)。番組スタッフが機械を用いて、声色を変えてその物になりきってしゃべっており、正解・不正解の判定やヒントを出す。正しい名前を呼ぶと「は〜〜〜〜い」と返事をしてもらえて、さらにはペンギンの合唱隊が正解の名前をコーラスし、得点を獲得。また、最初からその名前を知っている場合は、事前に浜田に申告して耳打ちで解答。正解なら得点を獲得できる(そこで正解が出た場合もクイズは継続)。この時与えられる得点は、当初は本来の正解者の得点よりも少なかったが、以降正解者と同じ得点→正解者より高い得点と変遷した。<br />
; もしもし サカシタさ〜ん<br />
: 1998年2月12日〜1998年3月12日放送分の間に行われたコーナー。和室のセットに置かれた電話から、何も知らない「坂下さん」という人物に、テーマに挙げられたものを18秒以内にわかりやすく解説し、留守番電話に吹き込む。全ての出演者が吹き込み終わると坂下さんから電話がかかってきて、誰がわかりやすかったかを言う。一番わかりやすかった事柄の説明を出来た人は5万点獲得となるが、逆に一番わかりにくかった事柄の説明をしてしまった人は得点半減となる。「坂下さん」の声を担当していたのは、当番組の構成作家でもある[[木村祐一]]である。<br />
; 肉体ゲーム 対決顔当て〜ん!<br />
: 1997年11月13日〜1997年12月18日放送分の間に行われたコーナー。パネラーが1対1で、発泡スチロールで出来たピンポン玉サイズのボールを交互に投げ合い、どちらかの顔面にぶつかるまで行う。このボールはあまりに軽過ぎて空気の抵抗を受ける為変化球になりやすく、中々真っすぐに飛ばない。その為よけるのは禁止。当てたパネラーは得点が倍増となるが、当てられたパネラーは得点が半減となる。他のパネラーは勝敗を予想し、当たれば1万点獲得。最後に浜田と松本が対決し、どちらかが勝つかを予想する。予想が当たれば得点が倍増となるが、予想が外れたら得点が半減となる。<br />
; 声クイズ!ヒヤヒヤヒヤリング<br />
: ある有名人の声が録音されたテープを聴き、それが誰かを当てるクイズ。早抜け方式で、早く正解するほど高得点となるが、制限時間内に答えられない場合は得点が半減する。[[伊東四朗]]はこのコーナー名を馬鹿にしておきながら苦手としていた為、彼が出演する際には「伊東四朗の〜」と呼ばれた。また伊東が高得点を獲得していると急遽このクイズが出され、一気に得点を下げる場面も見られた。<br />
; うしろ姿顔当てクイズ!→クイズうしろ姿<br />
: ある有名人の後頭部が映し出されるので、それが誰かを当てる。後にスペシャルゲストとして扱われるようになった。<br />
; 芸能界クイズ!!ブラックレイ〜ん<br />
: はまディベア(浜田そっくりの[[テディベア]])をバトン代わりに、古今東西ゲームの要領で、お題に該当する有名人の名前を1人ずつ言っていく。10秒以内にお題の有名人を答えられないと脱落、出演者と観客全員から「ブラックレイ!」とコールされて、黒く塗られたレイをかけられる。3名脱落した時点で終了となり、脱落者は持ち点が減点される。<br />
; 玉子ゲーム!!ドキドキコロリ〜ん<br />
: 2メートルのレールの上に鶏の卵を転がし、ゴールの熱されたフライパンを目指す。レールの周囲にはαゲルという衝撃吸収材が敷かれ、卵を床に落として割れることのないように配慮されている。最高記録を出した人にボーナス点。また、松本の記録を上回れば持ち点倍増。同点か下回れば半減となった。このコーナーでゴールにたどり着いたのは[[菅野美穂]]だけで、クリアしたご褒美としてその目玉焼きを食べた。<br />
: 1997年9月25日放送のスペシャル『ダウンタウンの大決戦!』では、ダチョウの卵を転がして、5メートル先の母ダチョウ型の籠を狙う形式だった。松本を含む数名がゴールに達したが、遠藤久美子の放った卵はゴール手前で落下し、敷かれたαゲルからさらに床に転がり落ち、割れてしまった。その際ダウンタウンの二人が割れた卵の様子を見ようと走り寄り、松本が転倒する場面があった(2008年11月13日放送分中、番組15周年記念企画の名場面のひとつとして再び放送された)。<br />
: このゲームの前身には、「ボーナスチャンス!玉子落として3万点!!」と題して、高所からフライパンの中央に置かれたαゲルの的をめがけて、玉子を落とすゲームがあった。<br />
; シャボン玉ゲーム!チームワーク〜ん<br />
: 1998年1月15日 - 1998年3月12日放送分の間に行われたコーナー。このゲームのみ、6人のパネラー+松本が協力して挑む団体戦。得点の高い順にストローで一息だけ吹いて、シャボン玉を1〜10個作る。他の人と作った個数が被らなければ成功で、7人全て成功したら全員が10万点獲得となる。<br />
: ただし、他の人と作った個数が被った(この場合は、被った相手共々)、シャボン玉が1個も出来なかった、シャボン玉を11個以上作ってしまった場合は、ドボン。得点が半減される。<br />
:全員が成功した場合、得点差がつかないためボーナスチャレンジとして希望者がまだ埋まっていない3箇所に挑戦する。成功すればその人にのみ5万点加算。失敗すればもちろん半減(先ほどの得点を加算したうえで半減。被った相手も半減)。<br />
; うたゲーム!!ドレミしようかな!!→うたゲーム!!新ドレミしようかな!!<br />
: 1998年4月16日 - 1998年7月16日放送分(放送200回)の間に行われたコーナー。あるテーマに沿った単語を「あ」〜「わ」で始まる言葉で「[[ドレミの歌]]」のメロディーで歌う。うまく歌うことが出来たら1万点獲得。間違うとその1万点は次々と溜まっていく。7人全員が歌えなければその言葉はスキップし、次の言葉から再スタートとなる。後に事前に一般人から聞いたベスト5を当てるルールに変更された。<br />
; 夏ゲーム!!3円落として!!<br />
: 水の入った水槽の中に小さな3段の塔のようなオブジェ(塔の屋根は小皿のようになっており、1円玉が乗るようになっている)があり、そこへ一円玉を落とし入れる。下段は1000点、中段は5000点、上段(一円玉より少しだけ大きい)は1万点加算。3回(3円)行い獲得した得点が加算される。ただし、ダウンタウンの2人も挑戦し、ダウンタウンの合計獲得得点を上回ればそのまま加算、下回れば持ち点が半減、同じなら得点の増減なしとなる。一見簡単そうだが、一円玉は水の中で激しく揺れ、外れてしまうことが多い。コーナー名どおり夏季限定で行われた。<br />
; 秋のゲーム!!ハラハラまつたけ〜!!<br />
: 円台に国産の松茸を山のように積み、頂上に松茸が1本立っている。山崩しの要領で、松本を含むゲストたちが塔を崩して頂上の松茸を倒さないように松茸を取っていく。取ることができたらお持ち帰りができる。誰かが山を崩した時点で終了。崩したパネラーは得点が半減の上、松茸を没収。司会の浜田はCCDカメラで松茸の様子を撮影していた。<br />
; 世界卓上<br />
: 世界各国のコインを使ったおはじき対決。パネラーは、国・通貨単位・額面だけを聞いて、使用するコインを選ぶ。<br />
; ゲタとばしーん<br />
: 全員一斉に履いている下駄を飛ばして、下駄が表を向いた人は勝ち残り。これを3回行って、3回とも表を向いていれば5万点獲得。<br />
; 芸能界クイズ 対決!!クロス~ん<br />
: ダウンタウン対パネラー2人との早押しクイズ。最初に芸能人の名前が出され、その後一文字ずつ○文字目(5文字の場合2~6文字目)にお題の文字が入る芸能人(実在の人物に限る)を答える。正解した場合、お題の文字の前の文字数分がポイントに加算される(例:3文字目の場合2ポイント)。全文字が終了した時点でポイントの多いほうが勝ち。ダウンタウンが勝利した場合、持ち点が半減され、パネラーが勝利した場合、それぞれにポイント差×1000点が加算される。<br />
<br />
=== トークコーナー ===<br />
; 泣きメンタリー三分間劇場<br />
: [[柴田理恵]]がトークのコーナーで『[[ドラえもん]]』の話(「のび太の結婚前夜」)を思い出して号泣したのをヒントに出来たコーナー。おもわず会場の涙を誘うストーリーを紹介する。『[[4時ですよーだ]]』([[MBSテレビ|毎日放送]])の最終回で松本が思わず座りこんで泣き伏せるVTRが流されたこともあったが、その時は松本以外の全員が大笑いしていた。<br />
: 漫画など、映像・音声の無い作品については、出演者全員で[[アテレコ]]をすることもあった。[[松本零士]]の戦争漫画『スタンレーの魔女』([[戦場まんがシリーズ]])など、演技に熱が入り出演者全員で号泣しながらのアテレコもあった。<br />
: その他のアテレコ作品には「[[おそ松くん]] チビ太の金庫破り」(チビ太(元金庫破り):[[榊原郁恵]]、イヤミ(刑事):[[石田純一]])、「[[ブラック・ジャック]]おばあちゃん」(ブラック・ジャック:[[高橋英樹 (俳優)|高橋英樹]]、おばあちゃん:[[小林幸子]]、息子:[[関根勤]])、「[[寄席芸人伝]] バタ蝶」など。松本は老人役が多かった。<br />
<br />
== 歴代セット ==<br />
*1993年10月 - 1994年1月<br />
*1994年1月 - 1997年3月<br />
*1997年3月 - 1998年9月<br />
*1998年9月 - 2005年3月<br />
*2005年4月 - 現在<br />
<br />
== 主題歌 ==<br />
=== 歴代エンディングテーマ ===<br />
<div style="float: left; vertical-align: top; white-space: nowrap; margin-right: 1em;"><br />
* カルシウムが足りない/[[GOLD WAX]]<br />
* You In The Mirror/[[DYNAMITE MAKER]]<br />
* マネキン/[[藤川賢一]]<br />
* 甘い関係/[[大沢誉志幸]]<br />
* ビジネスよりもI Love You/[[村田彰子]]<br />
* レディ・イブ/[[甲斐よしひろ]]<br />
* Pineapple/[[森下玲可]]<br />
* ルーレット/[[SUPER CHOCOLATE]]<br />
* SPEED/[[吉川晃司]]<br />
* CIELO/[[河村隆一]]<br />
* ごはんを食べよう/[[室瀬美紀]]<br />
* DAZE/[[ViViCa]]<br />
* エブリ・every/[[谷口崇]]<br />
* Positive Jump/[[KAORI 2 LUV]]<br />
* ILLUMINATI/[[MALICE MIZER]]<br />
* I believe/[[SAKURA (歌手)|SAKURA]]<br />
* ラストフォトグラフ/[[MASCHERA]]<br />
* [[ここでキスして。]]/[[椎名林檎]]<br />
* モンローウォーク/[[アン・ルイス]]<br />
* COUNT DOWN/[[GITANE]]<br />
* 電撃ミサイル2000/[[CHISATO]]<br />
* ハタラコウ/[[GAKU-MC]]<br />
* なかったコトにして/[[郷ひろみ]] with HYPER GO号<br />
* [[あ〜よかった]](Setagaya Mix)/[[花*花]]<br />
* Good Night/[[アナム&マキ]]<br />
* 美しき世界/[[ザ・コブラツイスターズ]]<br />
* スーパースター/[[広沢タダシ]]<br />
* ambient lamp/[[siren]]<br />
* 好きなのに…/[[Angelique]]<br />
* 雨/[[高田志麻]]<br />
* もう一度あなたに会いたい/[[林明日香]]<br />
</div><div style="float: left; vertical-align: top; white-space: nowrap; margin-right: 1em;"><br />
* Life on the way/[[PENPALS]]<br />
* Respect/[[勝又亜依子]]<br />
* RAIN/[[face to ace]]<br />
* [[青春狂騒曲 (cali≠gariの曲)|青春狂騒曲]]/[[cali≠gari]]<br />
* Painting/[[route0]]<br />
* ki・zu・na/[[EXILE]]<br />
* また恋しよう/[[myco]]<br />
* 明日に向かって/[[HUNGRY DAYS]]<br />
* モンーシロ/[[岡村靖幸]]<br />
* 朝焼け/[[ロードオブメジャー]]<br />
* [[SWEET REVOLUTION]]/[[氷室京介]]<br />
* アイミスユー/[[Goose Bumps]]<br />
* オモカゲ/[[大西ユカリと新世界]]<br />
* NI-CHI-YO!/[[TAKA (ヒップホップ・ミュージシャン)|TAKA]]<br />
* スピード・オブ・サウンド/[[COLDPLAY]]<br />
* もうすぐ/[[つばき]]<br />
* Heart Drops/[[砂川恵理歌]]<br />
* コズミックララバイ/[[Splash Candy]]<br />
* [[産声 (SPIRAL SPIDERSの曲)|産声]]/[[SPIRAL SPIDERS]]<br />
* 君じゃなきゃダメなんだ/[[Kimeru]]<br />
* 笑顔の未来へ/[[エレファントカシマシ]]<br />
* Proud/[[EU PHORIA]]<br />
* 明日のために/[[AKB48]]<br />
* Queen Bee with BIGGA RAIJI/[[SWEET BLACK]] feat.[[後藤真希|MAKI GOTO]]<br />
* ひらり/[[RYOEI]]<br />
* [[キミだけをずっと]]/[[超新星 (音楽グループ)|超新星]]<br />
* [[本当に僕でいいんですか]]/[[新選組リアン]]<br />
* はつ恋/[[pal@pop]] feat.[[稲垣早希]]<br />
* [[Lunatic]]/[[SM☆SH]]<br />
* がんばって 青春/[[SUPER☆GiRLS]]<br />
* アイシテル/[[スピッツ (バンド)|スピッツ]]<br />
* RED EMOTION 〜希望〜/[[Ν (バンド)|ν]]<br />
* [[夏あげモーション]]/[[藤森慎吾]]と[[あやまんJAPAN]]<br />
* [[AGAINST|虹の橋]]/[[jealkb]]<br />
* タカラモノ/ぽこた<br />
* 約束/[[CODE-V]]<br />
* [[モアモア (曲)|モアモア]]/[[大塚愛]]<br />
</div><div style="clear: left;" /><br />
<br />
== スタッフ ==<br />
* 構成:[[倉本美津留]] / [[かわら長介]]、[[高須光聖]]、[[木村祐一]] / [[山名宏和]]、[[長谷川朝二]]、鈴木しげき、下田雄大<br />
* SW:渡辺滋雄<br />
* CAM:日向野崇<br />
* 音声:大島康彦<br />
* VE:門間克人<br />
* 照明:篠田謙介<br />
* 編集:大野大<br />
* MA:稲葉喜大<br />
* 音効:中村康治、磯川浩己<br />
* 美術:尾前江美(読売テレビ)<br />
* 美術制作:永田勝明(フジアール)<br />
* 美術進行:矢野雄一郎(フジアール)<br />
* スタイリスト:高堂のりこ、北田あつ子<br />
* メイク:渋澤栄祐<br />
* 広報:今村紀彦(読売テレビ)<br />
* デスク:山本沙織、山本美沙恵<br />
* 制作進行:荒巻由希子<br />
* 協力プロデューサー:菊井徳明<br />
* AD:上原太志、有明雄介、岩上晃、伊部和憲、松中寿也、高瀬慎一<br />
* アシスタントプロデューサー:若生さとみ<br />
* ディレクター:西田治朋、金城聖門、[[並木慶]]、中村崇、堀家寛之、平山勝雄、玉川竜太朗、辻章悟<br />
* プロデューサー・ディレクター:勝田恒次(読売テレビ、以前はディレクター。兼務は2008年10月以降)<br />
* プロデューサー:森俊和(よしもとクリエイティブ・エージェンシー)<br />
* チーフプロデューサー:[[武野一起]](読売テレビ/ワイズビジョン、1995年4月 - 2008年9月までプロデューサー、それ以前はディレクター。1994年末スペシャルのみ演出を担当。)<br />
* 演出・チーフプロデューサー:[[西田二郎]](読売テレビ、初期ディレクター→1990年代末期から演出、CP兼務は2010年7月8日 - )<br />
* 技術協力:[[ヌーベルバーグ (テレビ技術会社)|ヌーベルバーグ]]、[[ytv Nextry]](2011年1月までは[[サウンドエフェクト]]と表記)、[[ヒビノ (音響映像)|HIBINO]]、ADEC、教映社、CRAZY TV<br />
* 美術協力:[[フジアール]]<br />
* 番組ロゴ、キャラクター:仲里カズヒロ(studio-pool.com)<br />
* 収録スタジオ:[[東京メディアシティ]]<br />
* スタッフ協力:[[バックアップメディア]]、[[クロスブリード]]、BINGO、ビーオネスト、freed<br />
* 協力:[[ワイズビジョン]]<br />
* 制作協力:[[吉本興業]]<br />
* 制作著作:読売テレビ<br />
<br />
=== 過去のスタッフ ===<br />
* 構成<br />
** [[疋田哲夫]]<br />
** 藤沢めぐみ<br />
<!--* 技術<br />
** 北條吉彦(読売テレビ)<br />
* 美術<br />
** 伊藤大樹(読売テレビ)<br />
* 美術進行<br />
** 服部孝志(フジアール)--><br />
* CG<br />
** [[SOTA|菅原そうた]](2008年7月10日 - 8月7日)<br />
** スパイロ(2008年8月14日 - 8月28日)<br />
<!--* 広報<br />
** 丸谷忍(読売テレビ)<br />
** 中野允嗣(読売テレビ)<br />
** 竹村麻美(読売テレビ)--><br />
* プロデューサー<br />
** 山口将哉(CRUSH OUT)※現Fandango所属プロデューサー<br />
** 高間勇夫(NCV)<br />
* ディレクター<br />
** 逵敦史(読売テレビ)<br />
** 小柴優(NCV)<br />
** [[林敏博]](CRUSH OUT)※現[[ビーダッシュ]]代表取締役<br />
* アシスタントプロデューサー<br />
** 西島淳一(読売テレビ)<br />
** 関聖子(読売テレビ)<br />
** 奥井剛平(吉本興業)<br />
** 川崎好広(吉本興業)<br />
** 内田弦(よしもとクリエイティブ・エージェンシー)<br />
** 田島雄一(よしもとクリエイティブ・エージェンシー)<br />
* プロデューサー<br />
** [[大崎洋]](吉本興業)<br />
** 室田明久(NCV)<br />
** 寺本俊司(NCV)<br />
** [[岡本昭彦]](よしもとクリエイティブ・エージェンシー)<br />
** 宮本雄宇(よしもとクリエイティブ・エージェンシー)<br />
** 中村聡太(よしもとクリエイティブ・エージェンシー)<br />
** 織田直也(よしもとクリエイティブ・エージェンシー)<br />
** 田中雅博(読売テレビ)<br />
* チーフプロデューサー(1994年末スペシャル・1995年5月 - 2002年3月。初期演出兼プロデューサー→1995年4月のみ演出兼チーフプロデューサー)<br />
** [[白岩久弥]](ワイズビジョン)<br />
* チーフプロデューサー<br />
** 木村良樹(読売テレビ、 - 1995年3月)<br />
** 栗山晴之(読売テレビ、 - 1996年2月)<br />
** 池田典正(読売テレビ、1998年4月 - )<br />
** 富田求(読売テレビ、2000年頃)<br />
** 小石川伸哉(読売テレビ、2001年頃)<br />
* 制作<br />
** 今岡大爾(読売テレビ、番組黎明期のみ)<br />
<br />
== ネット局と放送時間 ==<br />
{| class="wikitable" style="text-align:center"<br />
|+'''『ダウンタウンDX』ネット局'''<br />
|-<br />
!放送対象地域<br />
!放送局<br />
!系列<br />
!放送曜日・放送時間<br />
!備考<br />
|-<br />
|[[広域放送|近畿広域圏]]<br />
|[[讀賣テレビ放送|読売テレビ]](ytv)<br />
|rowspan="15"|[[日本テレビネットワーク協議会|日本テレビ系列]]<br />
|rowspan="28"|木曜日 22:00 - 23:00<br />
|rowspan|'''『ダウンタウンDX』制作局'''<br />
|-<br />
|[[広域放送|関東広域圏]]<br />
|[[日本テレビ放送網|日本テレビ]](NTV)<br />
|rowspan="27"|同時ネット<br />
|-<br />
|[[北海道]]<br />
|[[札幌テレビ放送|札幌テレビ]](STV)<br />
|-<br />
|[[青森県]]<br />
|[[青森放送]](RAB)<br />
|-<br />
|[[岩手県]]<br />
|[[テレビ岩手]](TVI)<br />
|-<br />
|[[宮城県]]<br />
|[[宮城テレビ放送|ミヤギテレビ]](MMT)<br />
|-<br />
|[[秋田県]]<br />
|[[秋田放送]](ABS)<br />
|-<br />
|[[山形県]]<br />
|[[山形放送]](YBC)<br />
|-<br />
|[[福島県]]<br />
|[[福島中央テレビ]](FCT)<br />
|-<br />
|[[山梨県]]<br />
|[[山梨放送]](YBS)<br />
|-<br />
|[[新潟県]]<br />
|[[テレビ新潟放送網|テレビ新潟]](TeNY)<br />
|-<br />
|[[長野県]]<br />
|[[テレビ信州]](TSB)<br />
|-<br />
|[[静岡県]]<br />
|[[静岡第一テレビ]](SDT)<br />
|-<br />
|[[富山県]]<br />
|[[北日本放送]](KNB)<br />
|-<br />
|[[石川県]]<br />
|[[テレビ金沢]](KTK)<br />
|-<br />
|[[福井県]]<br />
|[[福井放送]](FBC)<br />
|日本テレビ系列/[[All-nippon News Network|テレビ朝日系列]]<br />
|-<br />
|[[広域放送|中京広域圏]]<br />
|[[中京テレビ放送|中京テレビ]](CTV)<br />
|rowspan="12"|日本テレビ系列<br />
|-<br />
|[[鳥取県]]・[[島根県]]<br />
|[[日本海テレビジョン放送|日本海テレビ]](NKT)<br />
|-<br />
|[[広島県]]<br />
|[[広島テレビ放送|広島テレビ]](HTV)<br />
|-<br />
|[[山口県]]<br />
|[[山口放送]](KRY)<br />
|-<br />
|[[徳島県]]<br />
|[[四国放送]](JRT)<br />
|-<br />
|[[岡山県・香川県の放送|香川県・岡山県]]<br />
|[[西日本放送テレビ|西日本放送]](RNC)<br />
|-<br />
|[[愛媛県]]<br />
|[[南海放送]](RNB)<br />
|-<br />
|[[高知県]]<br />
|[[高知放送]](RKC)<br />
|-<br />
|[[福岡県]]<br />
|[[福岡放送]](FBS)<br />
|-<br />
|[[長崎県]]<br />
|[[長崎国際テレビ]](NIB)<br />
|-<br />
|[[熊本県]]<br />
|[[熊本県民テレビ|くまもと県民テレビ]](KKT)<br />
|-<br />
|[[鹿児島県]]<br />
|[[鹿児島讀賣テレビ|鹿児島読売テレビ]](KYT)<ref>放送開始は開局直後の1994年4月7日から。</ref><br />
|-<br />
|[[大分県]]<br />
|[[大分放送]](OBS)<ref>クイズ時代から定期ネット開始。開始当初は土曜日13:00 - 13:54、2010年3月までは火曜24:29 - 25:24に放送されていた。同年7月からは同時ネット局の直前番組である『[[秘密のケンミンSHOW]]』が木曜19:00からの放送に変更されたことにより、大分放送の木曜19:00 - 20:54は同時ネット局の木曜21:00 - 22:54と同じ編成となった(ただし、遅れ日数はそれぞれ異なり、この番組の方が遅れが大きい)。大分県の系列局である[[テレビ大分]]([[日本テレビ系列]]・[[フジテレビ系列]]の[[クロスネット局]])では本来の時間帯にフジテレビ『[[木曜劇場]]』をネットしており、放送枠が足りないため、現在、本番組の定期放送としては唯一、TBS系列局による[[番組販売|番販]]放送となっている。それ以前はテレビ大分で月曜22時・当時の読売テレビ枠に穴埋め番組として放送された事もある。</ref><br />
|[[Japan News Network|TBS系列]]<br />
|土曜日 16:00 - 16:54<br />
|30日遅れ<br />
|-<br />
|[[沖縄県]]<br />
|[[沖縄テレビ放送|沖縄テレビ]](OTV)<br />
|[[フジネットワーク|フジテレビ系列]]<br />
|水曜日 24:43 - 25:43<ref>前述の通り、毎年3月の沖縄生放送SPについては2日遅れの土曜の午後に放送される</ref><br />
|13日遅れ<br />
|}<br />
<br />
=== 過去のネット局 ===<br />
* [[宮崎放送]](MRT、TBS系列)<ref>宮崎県の系列局である、[[テレビ宮崎]]([[フジネットワーク|フジテレビ系列]]と[[All-nippon News Network|テレビ朝日系列]]との[[トリプルネット]]局)では本来の時間帯にフジテレビ『[[木曜劇場]]』をネットしており、放送枠がないため。</ref> - 2007年3月26日をもって一旦打ち切られたが、2010年4月15日より木曜日20:00 - 20:54の枠で放送再開。しかし、2011年3月24日をもって再び打ち切り。現在、不定期に放送されている。<br />
<br />
== その他 == <br />
* 2009年10月29日放送分から出演者がトークしている最中に左下でスロットマシンの画面が回転し、リーチのあとトークのオチの部分でトークしている人の絵柄が揃ってフィーバー表示となる演出に対して12月3日の放送終了後、放送作家の[[長谷川朝二]]のブログに300コメント近い苦情が殺到(コメント欄は放送翌日の午後1時頃に閉鎖)<ref>[http://www.j-cast.com/2009/12/04055509.html 「ダウンタウンDX」演出 批判殺到で放送作家ブログ炎上]</ref>。これを受けて12月10日放送分からはスロット演出は自粛され、CM前のフィーバー音だけに留めた。<br />
2014年11月6日のYahoo!にエレキテルの事が掲載された<br />
20日は長嶋一茂の落書きが掲載された<br />
21日はゆきめの事掲載された<br />
2015年1月8日は中村昌也と叶姉妹の事掲載された<br />
2015年2月6日のYahoo!に12日の予告掲載された<br />
明日ママの影響か最近ではトスポの出番減っている<br />
2015年2月19日のYahoo!で高橋ジョージの事掲載された<br />
<br />
== 脚注・出典 ==<br />
{{Reflist}}<br />
<br />
== 外部リンク ==<br />
* [http://www.ytv.co.jp/dtdx/ 「ダウンタウンDX」公式サイト(ytv)]<br />
* [http://www.ysvision.co.jp/ ワイズビジョン]<br />
* [http://www.cxb.jp/ クロスブリード]<br />
* [http://www.o-backup-m.jp/ バックアップメディア]<br />
* [http://www.bingo-tv.co.jp/ BINGO]<br />
* {{Twitter|tospodx}}(2014年2月26日 - )<br />
<br />
{{前後番組<br />
|放送局=[[日本テレビ放送網|日本テレビ]]系・[[讀賣テレビ放送|読売テレビ]]制作<br />
|放送枠=木曜22:00 - 22:54枠<br />
|前番組=[[所さんのお騒がせデス]]<br />(1993.4.15 - 9.16)<br />
|番組名=ダウンタウンDX<br />(1993.10.21 - )<br />
|次番組=-<br />
|2放送局=日本テレビ系・読売テレビ制作<br />
|2放送枠=木曜22:54 - 22:55枠<br />
|2番組名=ダウンタウンDX<br />(1994.4 - 1994.9)<br />※これに限り読売テレビ制作枠<br />
|2前番組=[[スポーツアイランド]]<br />※22:54 - 23:00<br/>※ここまで日本テレビ制作枠<br />
|2次番組=[[NNNきょうの出来事]]<br/>※22:54 - 23:25<br />【1分繰り上げて継続】<br />※ここから日本テレビ制作枠<br />
|3番組名=ダウンタウンDX<br />(2013.10.10 - )<br />※ここから読売テレビ制作枠<br />
|3前番組=[[NEWS ZERO]]<br/>※22:54 - 23:58<br />【6分繰り下げ・5分短縮して継続】<br />※ここまで日本テレビ制作枠<br />
|3次番組= - <br />
|4放送局=日本テレビ系・読売テレビ制作<br />
|4放送枠=木曜22:55 - 23:00枠<br />
|4番組名=ダウンタウンDX<br />(2013.10.10 - )<br />※ここから読売テレビ制作枠<br />
|4前番組=NEWS ZERO<br/>※22:54 - 23:58<br />【6分繰り下げ・5分短縮して継続】<br />※ここまで日本テレビ制作枠<br />
|4次番組= - <br />
}}<br />
<br />
{{ダウンタウン}}<br />
{{DEFAULTSORT:たうんたうんてらつくす}}<br />
[[Category:1993年のテレビ番組 (日本)]]<br />
[[Category:読売テレビのトーク番組]]<br />
[[Category:読売テレビのバラエティ番組]]<br />
[[Category:読売テレビの冠番組]]<br />
[[Category:日本テレビのトーク番組]]<br />
[[Category:日本テレビのバラエティ番組]]<br />
[[Category:日本テレビの冠番組]]<br />
[[Category:データ放送連動番組]]<br />
[[Category:ダウンタウン]]<br />
[[Category:吉本興業の番組]]<br />
[[Category:継続中の作品]]<br />
{{Wikipedia/Ja}}</div>
219.162.42.209
http://ja.yourpedia.org/mediawiki/index.php?title=%E3%83%80%E3%82%A6%E3%83%B3%E3%82%BF%E3%82%A6%E3%83%B3DX&diff=277043
ダウンタウンDX
2015-02-19T13:12:40Z
<p>219.162.42.209: /* その他 */</p>
<hr />
<div>{{基礎情報 テレビ番組<br />
|番組名=ダウンタウンDX<br /><small>DOWN TOWN DX</small><br />
|画像 = [[File:Tokyo media city kinuta 2014.jpg|200px|]]<br />
|画像説明 = 番組の収録が行われている[[東京メディアシティ]]<br />
|ジャンル=[[トーク番組]] / [[バラエティ番組]]<br />
|放送回数=777<br />
|放送国={{JPN}}<br />
|制作局=[[讀賣テレビ放送|読売テレビ(ytv)]]<br />
|企画=<br />
|製作総指揮=<br />
|監督=<br />
|演出=[[西田二郎]](CP兼務)<br />
|原作=<br />
|脚本=<br />
|番組名1 = 番組開始から1994年3月まで<br />および1994年10月から2013年9月まで<br />
|放送時間1 = [[木曜日]] 22:00 - 22:54<br />
|放送分1 = 54<br />
|放送枠1 = <br />
|放送期間1 =[[1993年]][[10月21日]] - [[1994年]][[3月]]<br />および[[1994年]][[10月]] - [[2013年]][[9月26日]]<br />
|放送回数1 = 777<br />
|番組名2 = 1994年4月から1994年9月まで<br />
|放送時間2 = 木曜日 22:00 - 22:55<br />
|放送分2 = 55<br />
|放送枠2 = <br />
|放送期間2 =[[1994年]][[4月]] - [[9月]]<br />
|放送回数2 = <br />
|番組名3 = 2013年10月から<br />
|放送時間3 = 木曜日 22:00 - 23:00<ref name="zero23">[http://www.sponichi.co.jp/entertainment/news/2013/08/30/kiji/K20130830006513220.html 日テレ“6分”で3冠奪回へ!「ZERO」遅らせバラエティー拡充] スポニチアネックス 2013年8月30日閲覧。</ref><br />
|放送分3 = 60<br />
|放送枠3 = <br />
|放送期間3 = 2013年[[10月10日]] - 現在 <br />
|放送回数3 = <br />
|プロデューサー=[[武野一起]]・[[西田二郎]](CP) /<br />勝田恒次(D兼務)、森俊和<br />
|出演者=[[ダウンタウン (お笑いコンビ)|ダウンタウン]]<br />([[浜田雅功]]・[[松本人志]])<br /><small>ほか</small><br />
|音声=[[ステレオ放送]]<ref>[[2011年]][[10月13日]]から実施。それ以前は[[デジタル・アナログ変換|デジアナ]]・デジタルともに[[モノラル放送]]。</ref><br />
|字幕=[[文字多重放送#字幕放送|字幕放送]]<br />
|データ放送=[[データ放送|データ放送実施中]]<br />
|OPテーマ=<br />
|EDテーマ=<br />
|外部リンク=http://www.ytv.co.jp/dtdx/<br />
|外部リンク名=公式サイト<br />
|特記事項=放送回数は[[2013年]][[5月16日]]放送分まで。<br />ナレーター:[[八奈見乗児]]、[[立木文彦]]、[[コハ・ラ・スマート]]<br />
}}<br />
『'''ダウンタウンDX'''』(ダウンタウンデラックス、英称:''DOWN TOWN DX'')とは、[[日本テレビ放送網|日本テレビ]][[日本テレビネットワーク協議会|系列局]]で[[1993年]][[10月21日]]から毎週[[木曜日|木曜]]22:00 - 23:00([[日本標準時|JST]])に放送されている[[讀賣テレビ放送|読売テレビ]]制作の[[トーク番組|トーク]][[バラエティ番組]]であり、[[ダウンタウン (お笑いコンビ)|ダウンタウン]]の[[冠番組]]。<br />
<br />
== 概要 ==<br />
元々は[[関西]]を離れ、すでに[[東京]]で活躍していた、[[ダウンタウン (お笑いコンビ)|ダウンタウン]]が、[[大阪]]にある[[読売テレビ]]本社で[[菅原文太]]や[[梅宮辰夫]]といった大物[[ゲスト]]を迎え、様々な角度からトークを聞き出すといった内容の番組としてスタート。この番組を最初に企画したのは当時『[[鶴瓶上岡パペポTV]]』や『[[EXテレビ]]』を手がけていた[[白岩久弥]](初代プロデューサー→2代目チーフプロデューサー)。番組開始直前に「深夜番組の名物プロデューサーがゴールデンに進出」として新聞にインタビュー記事が掲載され、出演者のみならず裏方のスタッフもが注目される中でのスタートであった。<br />
<br />
実質的にはすでに2人が多忙を極めていたことから、毎回大阪に戻って、ゲストを迎えてのトークという企画内容は1994年初旬には頓挫し、以降は東京での収録がメインとなる。後に浜田は『[[浜ちゃんと!]]』(読売テレビ)で、「東京進出して[[キー局]]の番組をバンバンやっていこうというのに、よみうりって…と思って最初はやりたくなかった」と語っている。<br />
<br />
1998年10月以降は毎週数名の芸能人をゲストに迎え、写真やエピソードを紹介しながらゲストの素顔を探る。ゲストは俳優、タレント、アイドル、お笑いタレントなど多彩な顔ぶれだが短期間にゲストが何回も出演することが多く、俳優、タレント枠のゲストの多くがバラエティー系であったり、準レギュラーの木村祐一や千原兄弟をはじめ[[山崎邦正]]や[[雨上がり決死隊]]のように[[吉本興業]]所属者や笑福亭笑瓶、光浦靖子、土田晃之のようにダウンタウンと親しいゲストの場合が多い。<br />
<br />
収録毎にダウンタウン2人でオープニングトークを行っているが、たいていは放送されない。ごく稀に放送されることがある。<br />
<br />
2010年に松本が[[股関節]]痛で休養していたが、休養中はロケと総集編を中心に構成されていた。<br />
<br />
2011年には番組のマスコットキャラ『トスポ君』の亜種として、ダウンタウン2人をモデルにした『[[浜田雅功|マサトス]]』と『[[松本人志|ヒトス]]』が登場した。<br />
<br />
数年に一度、コンセプトを全て変える完全リニューアルを行っており、放送開始と現在では全く番組内容が異なる。かつてはゲスト1組を迎えての[[トーク番組]]、国民投票などの[[クイズ番組]]、3回投げてなどの[[ゲーム番組]]形式を取り入れていたこともある。<br />
<br />
1994年度前期には『[[NNNきょうの出来事]]』(日本テレビ制作)がフライングスタートを導入することに伴い、当番組は一旦22:55まで1分延長されたが、『NNNきょうの出来事』の開始時刻繰り上げに伴い、再度1分縮小された。2013年10月10日からは後続番組『[[NEWS ZERO]]』(日本テレビ制作)のフライングスタート廃止に伴い、当番組は23:00まで6分延長されることになった<ref name="zero23" />。<br />
<br />
=== スペシャル版 ===<br />
改編期([[春]]・[[秋]])や[[夏]]・[[年末年始|年末]]には2時間前後のスペシャル番組『ダウンタウンDXDX』または『ダウンタウン超DX』が放送される。また年2回程度行われる未公開トーク集では、[[木村祐一]]が得意の料理などでダウンタウンをもてなしていた(現在は行われていない)。2006年6月29日には初めて3時間スペシャル(19:58開始)が放送された。なおクイズ番組時代、番組クレジットは『ダウンタウンDX』ではなく『'''ダウンタウンデラックス'''』となっており、スペシャルの際は『ダウンタウンデラックスデラックス』と表記された(新聞ラテ欄表記は『ダウンタウンDX』のまま)。<br />
<br />
2008年12月11日放送分は[[トヨタ自動車|TOYOTA]][[FIFAクラブワールドカップ]]サッカー中継初日(開幕戦が8時頃にキックオフ)のため50分遅れの放送となった。この回では「'''歳末ありがとうSP(スペシャル)'''」と題し、過去の未放送分や、通常では放送されることが少ないダウンタウンのオープニングトークなどがダイジェストで放送された。なおこの回では、この日時点での総ゲスト人数や、出演回数の多いゲストや、「視聴者は見た!」に送られた目撃情報の総数などを紹介した(以下、各項目で記述)。<br />
<br />
2009年3月19日には番組開始以来初めて[[沖縄県|沖縄]]([[北谷町]]・[[ちゃたんニライセンター]])から生放送での特番が放送された(字幕放送は実施せず)。これはこの日に「[[沖縄国際映画祭]]」のオープニングが行われたためでもあり、大抵の出演者はこの映画祭にも参加した。翌年以降も3月下旬には「沖縄国際映画祭」の開催に合わせて沖縄(北谷町・ちゃたんニライセンターまたは[[浦添市]]・てだこホール)から生放送の特番が放送されている<ref>いずれの年も[[沖縄県|沖縄]]では[[沖縄テレビ放送|沖縄テレビ]]で2日遅れの土曜午後に放送されており、番組内では沖縄では生放送で放送されていないことと2日遅れで放送されることが語られている。</ref>。<br />
<br />
2013年8月末には読売テレビの開局55周年と番組の20周年を記念して、19年ぶりに[[大阪市]]内で収録が行われた。この模様は同年9月26日に2時間スペシャルで放送された<ref>[http://www.sponichi.co.jp/entertainment/news/2013/09/03/kiji/K20130903006540100.html 19年ぶり大阪で「ダウンタウンDX」 ブラマヨ小杉、女子アナと不倫!?]</ref>。<br />
<br />
2014年7月3日には、『[[秘密のケンミンSHOW]]』との合体スペシャルが放送され、[[みのもんた]]が約19年ぶりに当番組に出演した。Yahoo!にも奥さんの話した事が乗っていた<br />
<br />
=== 収録関連 ===<br />
収録は主に[[東京メディアシティ]](TMC)内・[[TBSテレビ|TBS]]が所有する砧K1スタジオで隔週木曜日行われる(なお、トーク番組時代は大阪・読売テレビ第1スタジオで、クイズ番組時代は東京・読売テレビ多摩スタジオ、[[神奈川県|神奈川]]・[[日本テレビ放送網|日本テレビ]][[生田スタジオ]]などで収録されることが多かった)。<br />
<br />
2005年4月にはセットが7年ぶりに一新された。これ以降、それまで使用頻度の低かった[[スーパーインポーズ (映像編集)|テロップ]]の使用が飛躍的に増えたが、2007年度からは画面右上に「トークLIVE」と表示した上で、スタジオトークの発言テロップが再び原則的に表示されなくなった。なお、「LIVE」と表示されているが[[生放送]]ではない。<br />
<br />
== 出演者 ==<br />
=== 司会 ===<br />
* [[ダウンタウン (お笑いコンビ)|ダウンタウン]]([[浜田雅功]]・[[松本人志]])<br />
<br />
=== ゲスト ===<br />
==== 準レギュラー ====<br />
毎週、下記の人物の中から誰かは必ず出演する<br />
<div style="float: left; vertical-align: top; white-space: nowrap; margin-right: 1em;"><br />
* [[中尾彬]] - ダウンタウンは「アキラ」と呼んでいる。<br />
* [[高橋英樹 (俳優)|高橋英樹]]<br />
* [[梅宮辰夫]]<br />
* [[津川雅彦]]<br />
* [[志村けん]]<br />
* [[加藤茶]]<br />
* [[陣内孝則]]<br />
* [[関根勤]]<br />
* [[笑福亭笑瓶]]<br />
* [[RIKACO]]<br />
* [[木村祐一]](番組ブレーン)<br />
* [[勝俣州和]]<br />
* [[山崎邦正]]<br />
* [[雨上がり決死隊]]<br />
* [[陣内智則]]<br />
</div><div style="float: left; vertical-align: top; white-space: nowrap; margin-right: 1em;"><br />
* [[ほっしゃん。]]<br />
* [[千原兄弟]]<br />
* [[よゐこ]]<br />
* [[TKO (お笑いコンビ)|TKO]]<br />
* [[杉本彩]]<br />
* [[的場浩司]]<br />
* [[東幹久]]<br />
* [[国生さゆり]]<br />
* [[鈴木紗理奈]]<br />
* [[インパルス (お笑いコンビ)|インパルス]]<br />
* [[光浦靖子]]<br />
* [[土田晃之]]<br />
* [[西川史子]]<br />
* [[ローラ (モデル)|ローラ]]<br />
*: ほか<br />
</div><div style="clear: left;" /><br />
2008年12月11日現在での総ゲスト人数は1,132人。<br />
番組15年間で最も出演の多いゲストBEST5は以下のとおり<ref name="saimatsu">2008年12月11日放送分「歳末ありがとうスペシャル」にて紹介。</ref>。<br><br />
第2位に笑瓶がランクインしていることを受け、ダウンタウンは「(笑瓶は)アホのクセにここ(収録スタジオ)の道を覚えてる」、「笑瓶をこんだけ多用する番組は他にはない」とコメントをした。なお、田代まさしはクイズ時代は毎週のように登場していたため、本来ならばこの中にランクインしているはずだが諸事情により除名されている。<br />
{| class="wikitable"<br />
! 順位 !! ゲスト !! 出演回数<br />
|-<br />
| 第1位 || [[関根勤]] || style="text-align:right" | 213回<br />
|-<br />
| 第2位 || [[笑福亭笑瓶]] || style="text-align:right" | 141回<br />
|-<br />
| 第3位 || [[松居直美 (タレント)|松居直美]] || style="text-align:right" | 95回<br />
|-<br />
| 第4位 || [[勝俣州和]] || style="text-align:right" | 85回<br />
|-<br />
| 第5位 || [[中尾彬]] || style="text-align:right" | 62回<br />
|}<br />
<br />
=== ナレーター ===<br />
* [[八奈見乗児]]<br />
* [[立木文彦]]<br />
* [[コハ・ラ・スマート]]<br />
<br />
== トーク番組(現行スタイル) ==<br />
; 見たい!見せたい!スターのDX!<br />
: 『ちょい見せ! スターのオンとオフ』と似たようなコーナー。VTRに入るときに[[ファミリーマート]]に入店した時のジングルが流れる。<br />
; スタッフだけが知っている 芸能界「密室」報告 → 打合せでこんなの撮れちゃいました → 打合せでこんなの撮れちゃいました 勝手に診断しちゃいました → 発見!スターの個性 → 発覚!スターのクセ<br />
: 2006年10月から登場。ゲストが番組スタッフと打ち合わせをしている際の[[VTR]]を流し、そこで現れるゲストの口癖などをネタにトークする。<br />
: 打ち合わせ場所は「[[港区 (東京都)|港区]]某事務所」など具体的な名前は伏せている。<br />
: ジングルは、同じく[[発車メロディー]]の「JR-SH1」が使われている。<br />
:* [[中尾彬]]は「だろ」を連発する<br />
:* [[東幹久]]は頻繁に右腕を動かす<br />
:* [[温水洋一]]はしきりに頭をかきまわす<br />
: など、本人が自覚していない様子が映され、爆笑が起こる。2006年11月16日OAの[[小沢仁志]]のVTRでは、明らかに[[ヤクザ]]と思われる風貌だったため、浜田から「ヤクザやん!!」と突っ込まれた。さらにところどころに出る任侠言葉も、一部ピー音がかぶるほど過激だった。しかしこれはあくまでも'''役作り'''である。<br />
: 現在では[[亜門虹彦]]による診断が後で発表される形式となっている。コーナー冒頭で浜田が「今回も心理アナリストの亜門先生に診断していただきました」と言うと、続けて松本が「亜門せんせー!」と叫ぶのが恒例となっている。これはスペシャルでの企画「相性ランキング ベストカップルは誰だ!?」のコーナー冒頭で松本が「ユミリーせんせー!」と叫んでいたことに由来する。「発見!スターの個性」以降、松本は診断発表時に「虹彦、てめぇ、この野郎!」などと悪態をついている。<br />
; 視聴者は見た! → 元祖 視聴者は見た!<br />
: 1998年9月24日の秋スペシャルから登場した現在の番組のコーナーの中でも長寿コーナーとなっている。視聴者から寄せられたゲストの目撃情報・チクリ情報を紹介、検証する。コーナーのマスコットキャラクター『トスポ』のグッズが投稿採用者にプレゼントされる。投稿を受け付けるポスト『小トスポ』が全国各地の商業施設などに設置されている。海外でも[[ハワイ]]・[[ロサンゼルス]]に存在する。<br />
: 番組で紹介した目撃情報の総数は、2008年12月11日現在で 2,837通 にのぼり、最も多いのはダウンタウンの2人であり、松本が 245通、浜田が 185通 となっている<ref name="saimatsu"/>。<br />
: コーナーおよび番組の最後には今後出演予定のゲストの情報を募集するテロップが表示される。また、ダウンタウンの誰かを目撃した内容の葉書・メールなどの時はダウンタウンの誰かではなくトスポに指名されたゲストが読むことがある。最近は他の人にキレる、店員に説教するなどの情報は、浜田が文末に「死ねばいいのに」と付け加えることが多く、言われた者は「書いてない!」と反論する。その際、松本が「ある意味、書いてますよ」などと続ける。<br />
: 2005年2月17日の放送では「死ねばいいのに」と言われた[[出川哲朗]]が「まじっすか?」と司会者席へ確認に行ったところ、浜田は「書いてある書いてある」と言い張り、松本は「死ねばいいのに クラス一同 って書いてる」と続けた。<br />
: 2006年3月9日の放送では「死ねばいいのに」を連発しているが、最後の[[田中直樹 (お笑い芸人)|田中直樹]]の時のみ「もっとハゲればいいのに」と付け加えている。<br />
: ハガキを渡すキャラクター「トスポ君」の声は構成作家でありダウンタウンの番組ブレーンの一人でもある[[倉本美津留]]である。2014年からあまり放送されなくなった。<br />
これは明日ママで無断でトスポの名前盗用したからだとおもわれる。<br />
余談であるがポストは2014年の24TVドラマに出た<br />
; スター覗き見ランキング<br />
: 番組後半のコーナーで、ゲストのエピソードを1 - 5位まで(4位まで、または6位までの場合もある)発表。以前はあるテーマに基づき、毎回1〜2つのテーマでトークを繰り広げていたが、現在ではテーマによるくくりは無くなっている。ただし、最近のDXDXや2009年1月29日、2008年9月11日のレギュラー放送などではくくりが復活している。<br />
: また、心霊体験などのエピソードも多いが、本人は真面目でも他人には冗談にしか聞こえないもの([[的場浩司]]の「ゴム男」など)が大半である。<br />
: ランクインされたゲストを司会の浜田が発表する際、[[千原兄弟]]がゲストで出ているときは[[千原せいじ|千原靖史]](せいじ)に対して「第○位は千原靖史(やすし)!!」とわざと間違って言い、靖史は「せいじや!!」とツッこむ一連の流れがある。このやりとりは他のコーナー、他の番組でも見られる。なお千原靖史は「千原せいじ」と改名したが、その後初めての当番組に出演した時、相変わらず浜田からは「やすし」と言われていた。<br />
: なお、このコーナーは番組のラストになることが多いため、大オチとしてランキング1位は、[[千原ジュニア]]、[[勝俣州和]]、[[土田晃之]]、[[木村祐一]]の内誰かが務める(上記四人が出演していない場合は、トーク力の高い芸人か、[[的場浩司]]の怪談話となる)。<br />
言った事がYahoo!に掲載される事がある。2014年9月11日はデーモン小暮のオレオレ詐欺被害が掲載された<br />
=== スペシャルでの企画(過去に行われたものも含む) ===<br />
; スターの私服<br />
: 特番「ダウンタウンDXDX」でのみ行われる人気コーナー(であったが最近は通常時でも時たまやることがある)。ゲストがその日着てきた私服を合計金額順に紹介する<ref>基本的には目に見える[[アウター]]・[[装身具]]・[[鞄]]・[[靴]]などが対象であり、[[下着]]の価格は含まない。ただし、2011年12月22日放送で勝俣州和が[[ふんどし]]のみで登場したことがあり、ふんどしの価格15,000円がそのまま合計金額となった例外がある。</ref>。<br />
: 金額は毎回ゲストにより上下の幅が大きく、古着や頂き物<ref>頂き物の場合は、通常金額にはカウントしない。ただし、[[ウェディングリング|婚約指輪・結婚指輪]]の場合など稀に金額にカウントする場合もあるが、基準は曖昧である。</ref>などでコーディネイトして1万円を切るようなゲストもいる。中には5,000円を切るゲストもおり、[[重盛さと美]](2012年9月20日放送の4,825円)などが該当する。<br />
: これとは逆に、高級な宝飾品やブランド品で1000万円を突破するゲストもいる。また、服装はリーズナブルだが、ブランド品の時計やバッグなどの1点ものだけで500万円近くに達するゲストも多い。1億円を突破するゲストもおり、特に[[叶姉妹]]が出演した場合は必ず1位に[[叶恭子]](毎回10億円近くに達し、2013年9月26日放送分では「'''I’mドSM'''」が'''11億5,920万円'''と番組史上最高額となった)、2位に[[叶美香]](毎回3億円程度)がランクインする。他にも、[[たかの友梨]]や[[関口房朗]]が1億円を超えたことがある。<br />
: このコーナーの冒頭では、この企画をやる理由として、「このコーナーは毎分(視聴率)がいいので」(浜田)や、「これをやらないとスターは普段、裸やと思われるから」(松本)といったお約束的な説明がある。アイドルがブランド品を持っていた場合、浜田が「どっかのハゲオヤジに買ってもらったんでしょ?」と茶化し、松本が「おもてる以上にハゲとるからね」などと続ける。なおBGMは「[[銀河お嬢様伝説ユナ]]」のエンディングテーマ「おでかけしましょうよ!」 のインストゥルメンタル(原曲Vo:[[高橋美紀]])である。<br />
: 登場するときは、その日のファッションのテーマを言った後に、スタジオの廊下で撮影した私服姿が公開され、なぜか1回転するのがお決まりになっている。[[哀川翔]]の場合、哀川自身が1回転せず、カメラが哀川の周りを1周するのもお決まり。前述の叶姉妹をはじめとした億単位のファッションの場合は、[[レッドカーペット]]に[[スポットライト]]がついた特別仕様になっている。また、叶恭子の場合にはテーマとして「普段着」「移動着」という言葉が入る、「ちょっと、ぷらっと「[[カルチュア・コンビニエンス・クラブ|TSUTAYA]]」へ…」(2012年1月5日放送、このときも'''11億357万円''')など、特別に着飾ったものではないかのような名前がつけられるのもお約束である。<br />
; 期間限定!熱弁!言わせて!私が見つけたウマイ料理 → 芸能界ミシュラン熱弁!私の三ツ星料理 → 芸能界週末のごちそうランキング<br />
: 2007年1月11日放送の2時間スペシャルで初登場のコーナー。ゲストがお勧めの料理をお店と共に紹介。ゲストは気に入った情報があった場合、なぜか手書きでメモしなければならないのが特徴。料理は収録終了後出演者全員試食する。紹介したお店は番組サイトで見ることが出来る。<br />
; 相性ランキング ベストカップルは誰だ!?<br />
: 出演者の中で相性のよいカップルを選び、ランキングとして発表していく。順位とともに[[直居由美里]]による診断が発表される。コーナー冒頭で松本が「ユミリーせんせー!」と叫ぶのが恒例となっている。2007年5月24日のレギュラー放送では直居による松本の結婚運が発表されたが、その際「うーん、エミリーせんせー!」と言ってしまい、浜田から「ユミリーや!」とつっこまれた。<br />
; 芸能界イメージランキング それは私だ!<br />
: あるテーマについて芸能人のイメージ調査を実施し、そのベスト3を皆で予想していく。我こそはと立候補する者と推薦を受けた者が王冠をかぶり起立する。推薦の場合は辞退することも可能だが、中には浜田の意向で「おまえも立っとけや」と半ば強制的に起立させられる者もある。立候補したにもかかわらずベスト3に入らなかった者は皆からつっこまれることとなる。<br />
: 2009年1月8日のDXDX 新春超拡大スペシャルでは「'''街角調査 恋愛イメージランキングBEST3 それは私だ!'''」として放送。<br />
; 芸能人のライフスタイル調査!<br />
: 2009年9月24日放送の秋の3時間スペシャルで初登場。「'''これって私だけ?'''」の特別版という位置付け。ある設問に対し、松本とゲスト陣が「する派」「しない派」などふたつの意見に別れ議論する。最後に一般からのアンケート結果との比較を行う。レギュラー放送でも不定期で放送。<br />
; 叫んで!叫んで!ビックリカタログ<br />
: 2009年9月24日放送の秋の3時間スペシャルで初登場。「'''スターのオススメ 買ってみて!行ってみて!カタログ'''」で[[梅宮辰夫]]が紹介したジャンボ辛子明太子にヒントを得てつくられたコーナー。まず、浜田に指名された者が先行して衝撃的な写真を見る。その反応をうかがった後、皆でその写真を見てトークする。<br />
<br />
=== 過去のコーナー ===<br />
; スター先週の土曜日<br />
: ゲストの近影(プライベートや仕事場など)を紹介し、エピソードをトークする。<br />
; スターの土曜日ザ・ムービー<br />
: 2004年秋ごろ開始。[[デジタルカメラ]]で撮影した30秒のムービーを紹介しながらトークする。[[西川史子]]のムービーでは[[島田紳助]]が登場している。<br />
; スター勝手に表彰状<br />
: 2004年秋ごろ開始。ゲストと関係が深い有名人がVTRで出演。表彰状を掲げながら、主にプライベートの暴露をする。その表彰状はスタジオでダウンタウンがゲストに手渡す。笑瓶を表彰する人として[[明石家さんま]]が登場している。<br />
; スター福袋<br />
: ゲストの家族の写真や「スター勝手に表彰状」などを紹介。<br />
; スター青春白書<br />
: ゲストの過去のプライベート写真を紹介。オープニングBGMは[[PENPALS]]の「TELL ME WHY」。[[関根勤]]や[[笑福亭笑瓶]]の幼少時代の写真は必ず爆笑を生んだ。浜田は[[石野真子]]のアイドル時代の写真が出るとテンションが上がり、「真子ちゃん、かわいい!」と叫んでいた。<br />
; スター赤面白書<br />
: ゲストがかつて出演していた今となっては恥ずかしい作品の映像や写真を紹介。<br />
: 以下、放送されたものをいくつか挙げる。<br />
:* [[MAX (音楽グループ)|MAX]][[Nana (歌手)|ナナ]]&[[Reina (歌手)|レイナ]]のVTR 1996年映画『レディースMAX』より ヤンキーのナナ&レイナ<br />
:* [[はしのえみ]]のVTR 1990年テレビ『[[テニス少女夢伝説!愛と響子]]』より 魔球サーブとの対決<br />
:* 国生さゆりのVTR 1986年『[[ザ・トップテン]]』より [[夏を待てない]]<br />
:: ※放送時にはこのように紹介されているが、正しくは『[[歌のトップテン]]』である<br />
; お金の使い方ランキング<br />
: ゲストが何にいくらお金をかけたかをランキング形式で発表。<br />
; スターのオススメ 買ってみて!行ってみて!カタログ<br />
: 2009年5月28日放送分から登場。ゲストがオススメする商品やお店を紹介。登場する商品は食品、家電、便利グッズなど様々。<br />
: なお、食品が紹介される際には浜田&松本が昨今の番組製作費削減に引っかけて<br />
: 「これ(食品名)、ここに出します?」「う〜ん、○○円やからなあ〜。どうしようかな〜?」などとじらすのがお約束となっている。<br />
; クイズ!ちょっとスキャンダル<br />
: 2009年5月14日放送分と同年5月21日放送分のみで放送。ゲストがある有名人との間に起こったエピソードをクイズ形式で紹介していく。<br />
; 芸能界生活調査ついつい買ってしまうグランプリ<br />
: 2008年8月14日放送分から登場。なぜかついつい買ってしまうという品物を数量・金額とあわせて発表する。ゲスト自ら写真パネルを使って説明していく。中には現物を持参する者もいる。2008年9月4日の放送から金額の表示は無くなった。<br />
; どこまでホント? 風の噂三郎<br />
: 2008年7月10日放送の『DXDX 2時間トークフェスティバル』から登場。芸能人に関する噂を紹介し、本人にその真相を確かめる。最後にその情報の信憑性について松本がホント率を判定。ホント率は0%から100%まであり松本の独断と偏見によって決められる。基本コンセプトは「元祖 視聴者は見た!」と同じ。テーマ音楽は時代劇テレビドラマ『[[木枯し紋次郎]]』のオープニング「だれかが風の中で」([[歌手|歌]]:[[上條恒彦]])である。<br />
: 2008年7月31日放送分からはホント率を本人が決める方式に変更。ただし、松本の判断で最後にホント率が修正される場合もあった。<br />
: 2008年8月28日以降、このコーナーの放送は無く、2008年10月16日より「元祖 視聴者は見た!」が復活した。<br />
; あの瞬間(とき)私は輝いていた<br />
: ゲストのいちばん輝いていたという写真を見ながらトークする。<br />
: 2008年6月5日放送分では、[[はるな愛]]だけ特別に「[[想い出がいっぱい]]」をBGMにスライドショーで幼少期から[[ニューハーフ]]になった現在までを振り返った。<br />
: 2008年7月31日放送分で「'''もう見せません!スターの失敗写真'''」が登場。2008年8月7日からはミニコーナー「'''スターなのに輝いていない写真'''」として放送されている。<br />
: 2009年1月8日のDXDXでは「'''あの瞬間(とき)私は輝いていたスペシャル! 写真で見る共通点!!'''」として、「師匠と弟子」「帰国子女」など共通のテーマごとに写真を紹介した。<br />
: 2009年の2月19日から3月5日は「'''あの瞬間(とき)私は輝いていた 芸能人のモテ期!'''」として放送。<br />
: 2009年3月19日の超DX in 沖縄では「'''芸能人思い出スペシャル! 写真でしゃべる共通点!!'''」として放送。<br />
: 2009年4月16日からは「'''芸能界思い出スペシャル! 写真でしゃべる芸能人!!'''」となる。<br />
; 数字で見る!芸能界<br />
: それぞれゲストについて数字を出し、それが何に関するものなのかを見ながらトークをする。まず浜田が数字を発表後に内容を紹介するが、紹介することによってゲストの好感度アップに繋がるなど、内容が少し気に入らなかったりすると浜田はゴニョゴニョと口篭って読んだりすることがある。ゲストが何か本や私物をスタジオに持ってくることがある。その時、それを物色している司会の浜田は、テーブルの上に置くふりをしながら床に落とすことがあり、ゲストがツッこんでスタジオが笑う。[[和田アキ子]]の場合、浜田が必ず和田の1人称を「俺」に読み替える。<br />
: 2008年6月12日の放送では[[藤本敏史]]が「8」を「完璧に踊れる[[モーニング娘。|モー娘。]]の曲の数」として挙げ、当日ゲストの[[矢口真里]]、[[石川梨華]]とともに「[[恋愛レボリューション21]]」を踊った。<br />
: 2010年4月15日からは「'''数字で見る!芸能界 スターのお金事情SP!'''」として放送。<br />
; この際言わせて!!<br />
: 2010年3月25日放送の超DXで「生だからこの際言わせて!!」として登場。2011年5月5日放送の700回直前スペシャルからレギュラーコーナーとなる。1人のゲストがもう1人のゲストにクレーム、感謝の言葉、忠告などを出し、そのことについてトークする。<br />
: ジングルは、[[東日本旅客鉄道]](JR東日本)([[首都圏 (日本)|首都圏]]など)の[[鉄道駅|駅]]で発車メロディーとして流れている、[[塩塚博]]作曲の「JR-SH5」が使われている。<br />
; ちょい見せ! スターのオンとオフ<br />
: 2011年6月9日放送分から登場。ゲストのオン(仕事関係や功績)やオフ(休みの日やプライベート、ハマっているもの)をVTRを通して説明する。近未来的なCGテロップが特徴。<br />
: ジングルは、同じく発車メロディーの「JR-SH3」が使われており[http://pub.ne.jp/shioshio/?entry_id=3850480]、以前は、ジングルの後「ダウンタウンDX、スターのオンオフを見せます。ご注意ください。」と音声が流れた。現在はその音声が流れることはない。<br />
; 芸能人ってちょっと変かも? → 芸能人だから?これって私だけ?<br />
: 2006年3月16日のレギュラー放送で特別企画「私だけ?変なのは」として登場。このときは最終的に誰がいちばん変なのかを観客100人による投票で決めた。<br />
: ゲストが数人、「これって私だけ?」と思われそうなエピソードを話す。<br />
:* 彼氏の歯ブラシを平気で使う([[国生さゆり]])<br />
:* お風呂から上がっても体は拭かない([[ユリサ]])<br />
:* ギョーザは中身を出して皮だけ食べる([[八代亜紀]])<br />
: などといったもので共感できる人は「わかる」の札(2008年5月29日放送分から「ちょっとわかる」が追加)を挙げる。<br />
: 他の出演者に同感されることもあるが、ブーイングされることも多い。コーナー冒頭で松本が「わかるぞ、という人はこの"わかるボード"を出してくださいね。ウェッフェフェフェ」と言うのが恒例となっている。だが、松本自身は飽きているらしく、2008年7月10日放送のDXDX 2時間トークフェスティバルで「ウェッフェフェフェ」と言った後に「なんか、あのー、もうこれやめさせてもらっていんじゃないですかね」「最近もう無理矢理やってる感があるんですけど」と愚痴をこぼした。<br />
: 2008年5月22日の放送では[[北島三郎]]&[[水町レイコ]]、津川雅彦&[[真由子]]という2組の親子が共演したため、「'''芸能人だから?これって我が家だけ?'''」となった。<br />
<br />
== トーク番組時代 ==<br />
番組開始当初の頃は、2人の顔を石膏で固めて、それを巨大化したものを代表的セットとして用いていた(石膏で型どりする際、松本は鼻から息が出来ず、一時窒息寸前になり、「アホのスタッフに殺されそうになった」とギャグにしていた)。いわゆる大物芸能人をメインゲストとして招き、ダウンタウンと3人でトークをする内容であった。ゲストにちなんだ内容のスタジオセットを作ったり、トークに入る前のイントロ的なコーナーを行ったりした。また、トークの間にもミニコーナーが放送された。<br />
<br />
; ゲストとミニコーナーやスタジオセットの例<br />
* [[菅原文太]](第1回放送のゲスト)<br />
** 菅原が主演したヒット映画『[[仁義なき戦い]]』をモチーフにした、賭場でのやくざの抗争シーンを撮影。ダウンタウンと菅原に加え、[[山城新伍]]と[[川谷拓三]]の2人が特別出演、本格的な内容となった。その後、そのセットを使ってトーク。また、別コーナーとして菅原のもう一つのヒット作『[[トラック野郎]]』をパロディーにしてのトーク。[[星桃次郎]](松本)、[[やもめのジョナサン]](浜田)、家を出て[[貨物自動車|トラック]]に乗せてもらう中年(菅原)という設定で、スタジオに作られたトラック(一番星号)のセットでトークが行われた。浜田は「文太さんは…、いくつまで[[オナニー]]してました?」と質問し、菅原を閉口させた。<br />
* [[加藤茶]]<br />
** 加藤とダウンタウンが、ハゲヅラにステテコと腹巻といった格好で、縁側でひなたぼっこをしているような感じでトーク。<br />
* [[岩下志麻]]<br />
** 岩下の代表作として知られる映画『[[極道の妻たち]]』をモチーフにしたセットで、着物姿のダウンタウンが岩下の他、[[斉藤慶子]]、[[仁支川峰子|西川峰子]]らといったゲストと共にトーク。<br />
* [[和田アキ子]]<br />
** 芸能界きっての交遊録を持つことで知られる和田がスタジオ内に50音順で並べられた「あ」から「わ」までのパネルにかかれた芸能人についてダウンタウンとトークするというもの。そのゲストについてのトークが終わると同時に、芸能人の顔写真入りパネルを浜田が無造作に投げ捨て、スタジオ内が一瞬引いていた。<br />
* [[武田鉄矢]]<br />
** 武田が[[金八先生]]、ダウンタウンが不良生徒という設定で、金八が彼らの話をいろいろ聞いていくというトーク。<br />
* [[加山雄三]]<br />
** 加山の数字にまつわる話(例として「2」は、加山の代表曲"君といつまでも"の中間部、語るところで鼻をこする回数、「18」は"君といつまでも"を作曲したのが加山の18番目の曲である、ということなど)でトーク。またゲストとして出演した[[小堺一機]]、[[田中義剛]]が、加山の魅力について語っている。<br />
* [[千昌夫]]<br />
** ダウンタウンが千と共に、歌手を目指して上京し、駆け出しでスナックのボーイをやっていた頃を振り出しに、代表曲「[[星影のワルツ]]」のヒットを契機に、不動産会社の社長にまで昇りつめるまでの一連の歴史を振り返りながらトーク。番組内で千と浜田が相撲を取るシーンが放映されたが、相撲で有数の腕前を持つ千に、浜田は豪快に寄り切られている。<br />
* [[島田紳助]]<br />
** 紳助が[[吉本興業]]の社長という設定で、ギャラ交渉に来たダウンタウンとトーク。<br />
* [[福留功男]]<br />
* [[北島三郎]]<br />
<br />
=== トークの合間のミニコーナー ===<br />
; ダウンタウンの天気予報(『[[ヤン坊マー坊天気予報]]』のパロディ)<br />
: 子供の歌(歌も『ヤン坊-』のパロディ)をバックに、ヒー坊マー坊に扮したダウンタウンのVTRが流れ、その日発表された明日の天気を送出マスターの提供クレジットテロップから表示するという異色のコーナー。<br />
: 元ネタの『ヤン坊-』は当時[[日本テレビ放送網|日本テレビ]]でも放送されていたが、本番組の制作局である読売テレビでは一貫して放送されていない(近畿広域圏は[[毎日放送]]で放送)。<br />
; ダウンタウンの社会見学<br />
: 学生服を着た二人が、工芸品や工業製品などが作られているところを原則無言で見学する短いロケコーナー。一切ギャグなどはなく、真面目な状況とダウンタウンとのミスマッチを狙ったもの。なお、このコーナーにはゲストは出ないが唯一、[[大原麗子]]の回だけは彼女もロケに同行。養蜂所の見学だったが、大原麗子だけハチに刺されるというハプニングがあり、泣き出す大原と大笑いのダウンタウンのコントラストが傑作の回。<br />
<br />
== イメージレース時代 ==<br />
大物ゲストのトークコーナーとクイズコーナー「芸能人イメージレース」で構成。番組の核となるイメージレースは大物ゲストと仲のいいゲスト3人の計4人による個人戦。出題内容は大物ゲストがテーマで、選択肢の1枠が大物ゲストとなっている。エンディングは大物ゲストとダウンタウンのトークコーナー。<br />
<br />
; ビッグスターイメージレース<br />
: 街頭でアンケートを取り、あるお題に当てはまりそうな芸能人を5人の中から1人挙げてもらう。どの芸能人に一番早く10票集まるかを予想して、得点を賭ける。オッズ(倍率)は松本人志が予め結果を知らない状態で決定。的中させると賭け点×オッズ分の得点が返って来るが、外れると賭け点が没収される。<br />
: 団体戦のクイズ番組に移行してもしばらく継続された。<br />
: 街頭アンケートは『[[EXテレビ]]』の「抱かれたいのは誰」の流れを汲んでおり、『[[島田紳助がオールスターの皆様に芸能界の厳しさ教えますスペシャル!]]』や『[[芸恋リアル]]』でも、類似企画が行われている。<br />
<br />
== クイズ番組時代 ==<br />
当時の番組クレジットは'''ダウンタウンデラックス'''。2人組4チームによる対戦。1枠は[[田代まさし]]もしくは関根勤(隔週交代)のチーム、4枠は笑福亭笑瓶のチームとなっており、その他の解答者はゲスト。[[中尾彬]]と[[江守徹]]の友人コンビの面白さを発掘した。<br />
<br />
コンセプトはギャンブル。基本的に街角アンケートの集計を基に、パネラーがアンケートの回答を予想するスタイルのクイズ番組で、優勝チームが得点に比例した賞金を獲得した(当初は得点単位が「[[円 (通貨)|円]]」で、余りにもストレートすぎる表現だった為、「[[得点|点]]」に単位を変更)。所持金(点数)が倍増または半減する仕組みのクイズが多く、後半になればなるほど得点の動きが大きくなるシステムを取っていたため、[[優勝]]チームが数百万円もの[[賞金]]を獲得する回もあれば3カ月に一度全員が賞金を獲得できない回もあったりと、獲得賞金の波は激しかった。<br />
<br />
ダウンタウンはギャンブルの胴元というスタンスを取っており、「ダウンタウンのおいちょかぶ」など、ダウンタウンと対決するクイズもあり、全チーム不正解で得点が大幅に没収されたり、賞金獲得者が現れなかったりした場合は、スタジオを走り回って胴元としての喜びを表現していた。<br />
<br />
; 1000人アンケート 2ケタを狙え!<br />
: 1000人に「○○な有名人は?」といった内容のアンケートをし、回答数が2桁(99人〜10人)となった項目を当てるクイズ。ただし、100人以上および9人以下の答えを書いたらドボン。初の1000人アンケート企画。1995年10月の「DXDX」ではバイバイチャンスとして開始したが、レギュラー回・第1期はボーナスチャンスで正解すれば1万円獲得という形で番組の中盤に行われていたが、第2期(1996年2月1日以降)はオープニングクイズで1万からスタートして、正解すれば5000円獲得として行われ、第3期は第2期と同様だが、オープニングクイズで3万からスタートして、ドボンの場合5000円減算した。1995年12月21日の『ダウンタウンDXDX』では、レギュラー回・第1期と同様のルールに加え、1人も答えなかった解答を書くと「大ドボン」となり、逆に1万点没収となるルールで行われた。<br />
余談であるが笑っていいともでも似たようなコーナーが会った<br />
; オープニングクイズ 世間はどっち!<br />
: 1995年11月30日〜1996年1月25日放送分の間に行われた、最初の持ち点決めのクイズ<br />
: 101人に聞いた2択のアンケートで、どちらが多数派になったかを予想。正解チームは3万点から、不正解チームは1万点から、それぞれスタート。<br />
: スペシャル回は中盤の「バイバイチャンス」として登場した(途中から不正解の場合減算した金額を他の7チームに分割した。)が、1995年12月の回では「オープニングクイズ」で3万からスタートして、正解すれば4万円・不正解だと2万円のスタートとなった。<br />
; 1000人アンケート 芸能人七ならべ→1000人アンケート 新 七ならべ<br />
: 予め公開されている7位の項目をヒントに、1000人アンケートの上位6項目を当てる。アンケートのお題は、「芸能人七ならべ」では指定した頭文字やテーマに合った有名人の名前を、「新 七ならべ」では芸能人の名前だけでなく様々なテーマから質問を出した。1項目正解につき5000点獲得、さらに最後の1項目を当てれば30000点獲得となる。逆に、8〜10位を当てるとドボンとなり5000点減点。<br />
; 芸能人発想辞典→クイズ発想辞典ルネッサンス<br />
: 3人のタレントに「あ」〜「ぽ」までの各文字から始まる言葉を言ってもらい、その回答を予想するクイズ。ヒントとして「傾向と対策」という形で、各人それぞれに同一傾向を示す回答をいくつか紹介した後に出題される。問題となる文字は3人とも同じ文字である。正解すると、1人…1万点、2人…2万点、そして3人全て当てると10万点。<br />
: 3人の背景色は毎回「赤」「青」「黄」であり、ほとんどの場合「赤:女優、女性歌手」、「青:男性俳優、男性歌手」、「黄:芸人、キャラの濃い芸能人」が割り当てられる。ルネッサンスからは、背景が白背景でイラストが描かれている場合もあった(例として[[小林亜星]]は背景が当時のCM「[[新興産業 (建材)|パッ!と さいでりあ]]」が模されたイラストであった)。<br />
: 1996年3月28日の「ダウンタウンDXDX」では、松本人志の回答を予想する「原色松本人志発想図鑑」と題した特別編が行われた。一つ正解すると5万点(後半では10万点)。VTRでは[[鎧兜]]の格好で登場するという出オチに[[笑福亭笑瓶]]から「卑怯者!」と非難された。発想例として「と」で「鳥達」、「な」で「中4日いや5日」、「や」で「[[ヤンバルテナガコガネ]]」、「ぴ」で「ピリ辛煮」、「う」で「うま煮」、「ぜ」で「全体会議」、「か」で「[[カルメンマキ]]」、「へ」で「[[ヘイケガニ]]」、「ら」で「[[ユニリーバ・ジャパン|ラーマ]]ゴールデンソフト」、「つ」で「[[つかしん]]<ref>こういったことが縁なのか、後に「トスポ」がそのつかしんに置かれることになった。</ref>」、「ぞ」で「[[ジョージア (缶コーヒー)|Zotto]]<ref>当時松本が出演していた、[[缶コーヒー]]「[[ジョージア (缶コーヒー)|ジョージア]]」の商品名</ref>」など、ある意味松本らしい常人とはかけ離れた回答が多かった為、予想を的中させるのは困難を極めた。傾向が地名で「ぎ」が問題の際「[[銀座]]」関係の答えが多い中で「[[六本木|ギロッポン]]」と回答して、田代達は「当てられねーよ!」や「言わない!」と抗議し、傾向が職業で「て」が問題の際、全員の解答を見た後、浜田が「(正解は)いない」と言ったのをきっかけに、解答者は3度も書き直したものの「[[テロリスト]]」と回答して結局全員不正解、田代が「これ職業じゃねーよ!」、笑瓶は「どっから金もろうてんねん!!」と抗議、傾向が偉人で「ま」が問題の際は「松本人志」と回答した。<br />
: 稀なケースではあるが、文字を与えられても何も言葉が思い浮かばない「発想できず」が発生することがあった。[[見栄晴]]や[[ジミー大西]]などがこれに該当する。<br />
: 兄弟版として「潜在意識実験室」というコーナーもあった。被験者である1人のタレントにある[[動詞]]を投げ掛け、連想される言葉を言う。解答者は問題の動詞から、同じ制限時間内で思い付く限りの答えをフィリップに書き、その中に正解が書いてあれば得点となる。だが難易度が高く、まったく正解者が出なかった為、数回で終わってしまう。被験者は松本、[[輪島功一]]など。<br />
: 2005年7月7日の『ダウンタウンDXDX』で「スター脳内図鑑」として復活。1人の傾向と対策が出され、何を言うか当てるというルールで行われた。<br />
; バイバイチャンス・ダウンタウンのおいちょかぶ<br />
: 「バイバイチャンス」ではスペシャルでは4度の登場。<br />
: あるアンケート調査のベスト10の項目のみが挙げられ、順位は隠されている。まず松本が配るカードを引き、最初の持ち数字を決める。そして、その数と順位の合計を足した時の下一桁が9になるように項目を選ぶ([[おいちょかぶ]]のルールと同じ)。<br />
: 親であるダウンタウンとの対決形式で、ダウンタウンよりも9に近ければパネラーの勝ちで得点倍増、以下(ダウンタウンと同数も含む)ならばパネラーの負けで得点半減となった。<br />
: 合計した時の下一桁の呼称は次の通り。0=ぶた、1=いんけつ、2=にたこ、3=さんた、4=よんた、5=ごけ、6=ろっぽう、7=なき、8=おいちょ、9=かぶ。<br />
; バイバイチャンス・日本人のあいうえお<br />
: 1996年春の「ダウンタウンDXDX」から登場。日本人1000人に、指定されたテーマに合う言葉(多くは「ある1字の平仮名(「あ」〜「ぽ」まで)が頭に付く言葉と言って真っ先に思いつく言葉」、末期は「赤いもの」など)をアンケート調査し、1位(問題によっては2位)となった言葉を当てるクイズ。1位(2位)を当てると得点が倍増、2位(1位)を当てると得点が半減する。<br />
: 当初は、1位・2位両方に引っかからないような少数派の言葉を答えて半減を逃れようとする作戦のチームも少なからずいた為、後にベスト10圏外だった言葉も得点が半減されるルールが追加された。<br />
: 「おいちょかぶ」を代わる形で終了となった。<br />
; センスグランプリ 日本人の3択→カタログクイズ 日本人の3択→クイズ・芸能人グランプリ!日本人の3択<br />
: 1000人にアンケート(全て3択の質問)を行って、3項目の中で最も多く票を得た項目をは何かを当てる。各チーム、代表者1人が解答。5問出題して、正解数のトップの人に得点。これを、代表者を変えて2回戦行う。「カタログクイズ」では写真や映像を見て選ぶ質問を、「芸能人グランプリ」では芸能人・芸能界に関する質問を出題。<br />
; DX国民投票→DXスーパー国民投票→1000人口コミ情報!!知って得するランキング<br />
: 街頭で1000人(5世代×200人か4世代×250人。特番では2000人の場合もある)にアンケートを行い、最も票を多く得た項目はどれかを予想する。「ビッグスターイメージレース」同様、松本がオッズを決め、これまでの上位チームから順番に、1位だと思う項目に得点全てを賭ける(1996年3月28日の「ダウンタウンDXDX」までは、賭け点も指定出来た)。他チームと同じ項目に賭けることは不可。1位の項目を当てれば優勝、賭け点×オッズ(ただしラストクイズのため松本が設定したオッズが倍になる。)の賞金を獲得。ただし、全チーム外れた場合は、その回の優勝者は無し。このコーナーのみ、後のゲーム番組でも行われることになる。<br />
<br />
== ゲーム&合同トーク番組時代 ==<br />
6人による個人戦となった。その後、1998年1月15日放送分から松本もパネラー同様にゲームに参加するようになり、7人による個人戦となった。当初はゲームのみであったが、後にトークコーナーが追加され、徐々に現在の形に移行した。<br />
<br />
=== ゲームコーナー ===<br />
; 肉体ゲーム!3回投げて!!パーフェクトチャレンジ(後に「3回投げて!イレブン」)<br />
: 直径約3cmくらいのボール10個(後に11個)を壁の穴(直径約20cm)に投げ込む。3回挑戦して、入った個数×1万点が得点となる。後に浜田も参加するようになり、浜田よりも入れた個数が少なかったパネラーは、得点が半減される。<br />
: 10個の頃は10個すべて入ればボーナスとして賞金がもらえた。賞金額は繰越制で、最高で50万円まで増え、[[川合俊一]]が成功・獲得した。また、11個の頃は賞金が一律10万円となり、[[藤崎奈々子]]から始まり関根勤、笑福亭笑瓶、石田純一、松本人志、東野幸治がパーフェクトを達成。特に関根は3度もパーフェクトを出した。<br />
: 田代まさしはこのゲームを苦手としていたが、一度11個をくっつけて塊にした物を持って来るというボケをかました。そしてそれを投げたところ、偶然にも壁の穴に入ってしまった。当然記録は無効になったが、スタジオは爆笑と驚きの混じった雰囲気になった。<br />
; DXスーパー国民投票<br />
: クイズ番組時代からの継続コーナーで、最終ゲーム。当初は前身と同様オッズ制(ただし倍率は2倍にはならない)だったが1998年1月15日放送分から廃止された。また、この日から解答者は揺れる木馬に乗りながらVTRで結果を見守る形で、最終結果発表の時は最下位から順番に木馬が停止して後方へ下がり、1位の回答の木馬に乗るパネラーが優勝、その際木馬が高く上昇し、いままでの獲得得点×1円の賞金を獲得することとなった。田代は[[騎手|ジョッキー]]や[[戦国時代 (日本)|戦国]][[武将]]等、木馬にあうような[[コスプレ]]をして登場していた。松本が優勝した際は、晒し者のような雰囲気に耐えられず、本気で恥ずかしがる場面があった。<br />
; Go!Go!スライパー<br />
: 1997年10月30日〜1997年12月18日放送分の間に行われた、最初の持ち点決めのゲーム。直径15cm、厚さ1.5mmの市販のマグネットシートのスライパーを3枚投げて、どれだけ遠くのゾーン(1ゾーン=1m)に貼り付けられるかを競う。3枚の内の最高距離がその人の記録となる。最も遠い8ゾーンに1枚貼り付けば1万点、3枚すべて8ゾーンに貼り付けば100万点のボーナスを獲得できる。3枚投げて1枚も貼り付けなければ1万点減点となる(パネラー全員、持ち点が3万点からのスタートの設定だった)。最後にダウンタウンが挑戦し、ダウンタウンより遠く貼り付いていたパネラーは持ち点が倍増(1997年12月11日と1997年12月18日放送分では持ち点はそのまま)となるが、ダウンタウンより遠く貼り付いていなかったパネラーは持ち点が半減となる。<br />
: 1997年12月11日と1997年12月18日の放送分ではパネラー全員持ち点が0点からのスタートであり、3枚投げて、3枚の内の最高記録のゾーン×1万点が得点となった。<br />
: なお、関根勤、[[藤谷美和子]]、浜田雅功が8ゾーンを記録している。<br />
; 歌ゲーム音楽祭<br />
: 最初に指定された言葉を含む曲を歌う。1曲歌うことが出来たら5000点獲得となる。<br />
; うそつきクイズ!世界の歌謡ショー<br />
: 解答者が3人一組の2チームに分かれて、一方が出題側、もう一方が解答者となる。外国の曲が日本語に訳されて紹介されるが、一部が空欄になっているので、そこに当てはまる歌詞は何かを、解答者3人は四択の中から当てる。四択の選択肢は、出題側の3人+松本の4人がそれぞれ考える(まず浜田が各々に紙を渡すが、1人には「○○(正解)と書いてください」と、残り3人には「おまかせ(嘘の選択肢をアドリブで書く)」と、それぞれ指定がされている)。松本は普通ボケ選択肢を書くため、真面目な選択肢を書いた場合はそれが正解であるのは自明であった。<br />
; お願い名前を呼んで<br />
: 目にする機会はあるものの、あまり名前を知られていない物の正式な名前を当てる(例:トイレなどの詰まりを直すスッポン-正解は「[[ラバーカップ]]」)。番組スタッフが機械を用いて、声色を変えてその物になりきってしゃべっており、正解・不正解の判定やヒントを出す。正しい名前を呼ぶと「は〜〜〜〜い」と返事をしてもらえて、さらにはペンギンの合唱隊が正解の名前をコーラスし、得点を獲得。また、最初からその名前を知っている場合は、事前に浜田に申告して耳打ちで解答。正解なら得点を獲得できる(そこで正解が出た場合もクイズは継続)。この時与えられる得点は、当初は本来の正解者の得点よりも少なかったが、以降正解者と同じ得点→正解者より高い得点と変遷した。<br />
; もしもし サカシタさ〜ん<br />
: 1998年2月12日〜1998年3月12日放送分の間に行われたコーナー。和室のセットに置かれた電話から、何も知らない「坂下さん」という人物に、テーマに挙げられたものを18秒以内にわかりやすく解説し、留守番電話に吹き込む。全ての出演者が吹き込み終わると坂下さんから電話がかかってきて、誰がわかりやすかったかを言う。一番わかりやすかった事柄の説明を出来た人は5万点獲得となるが、逆に一番わかりにくかった事柄の説明をしてしまった人は得点半減となる。「坂下さん」の声を担当していたのは、当番組の構成作家でもある[[木村祐一]]である。<br />
; 肉体ゲーム 対決顔当て〜ん!<br />
: 1997年11月13日〜1997年12月18日放送分の間に行われたコーナー。パネラーが1対1で、発泡スチロールで出来たピンポン玉サイズのボールを交互に投げ合い、どちらかの顔面にぶつかるまで行う。このボールはあまりに軽過ぎて空気の抵抗を受ける為変化球になりやすく、中々真っすぐに飛ばない。その為よけるのは禁止。当てたパネラーは得点が倍増となるが、当てられたパネラーは得点が半減となる。他のパネラーは勝敗を予想し、当たれば1万点獲得。最後に浜田と松本が対決し、どちらかが勝つかを予想する。予想が当たれば得点が倍増となるが、予想が外れたら得点が半減となる。<br />
; 声クイズ!ヒヤヒヤヒヤリング<br />
: ある有名人の声が録音されたテープを聴き、それが誰かを当てるクイズ。早抜け方式で、早く正解するほど高得点となるが、制限時間内に答えられない場合は得点が半減する。[[伊東四朗]]はこのコーナー名を馬鹿にしておきながら苦手としていた為、彼が出演する際には「伊東四朗の〜」と呼ばれた。また伊東が高得点を獲得していると急遽このクイズが出され、一気に得点を下げる場面も見られた。<br />
; うしろ姿顔当てクイズ!→クイズうしろ姿<br />
: ある有名人の後頭部が映し出されるので、それが誰かを当てる。後にスペシャルゲストとして扱われるようになった。<br />
; 芸能界クイズ!!ブラックレイ〜ん<br />
: はまディベア(浜田そっくりの[[テディベア]])をバトン代わりに、古今東西ゲームの要領で、お題に該当する有名人の名前を1人ずつ言っていく。10秒以内にお題の有名人を答えられないと脱落、出演者と観客全員から「ブラックレイ!」とコールされて、黒く塗られたレイをかけられる。3名脱落した時点で終了となり、脱落者は持ち点が減点される。<br />
; 玉子ゲーム!!ドキドキコロリ〜ん<br />
: 2メートルのレールの上に鶏の卵を転がし、ゴールの熱されたフライパンを目指す。レールの周囲にはαゲルという衝撃吸収材が敷かれ、卵を床に落として割れることのないように配慮されている。最高記録を出した人にボーナス点。また、松本の記録を上回れば持ち点倍増。同点か下回れば半減となった。このコーナーでゴールにたどり着いたのは[[菅野美穂]]だけで、クリアしたご褒美としてその目玉焼きを食べた。<br />
: 1997年9月25日放送のスペシャル『ダウンタウンの大決戦!』では、ダチョウの卵を転がして、5メートル先の母ダチョウ型の籠を狙う形式だった。松本を含む数名がゴールに達したが、遠藤久美子の放った卵はゴール手前で落下し、敷かれたαゲルからさらに床に転がり落ち、割れてしまった。その際ダウンタウンの二人が割れた卵の様子を見ようと走り寄り、松本が転倒する場面があった(2008年11月13日放送分中、番組15周年記念企画の名場面のひとつとして再び放送された)。<br />
: このゲームの前身には、「ボーナスチャンス!玉子落として3万点!!」と題して、高所からフライパンの中央に置かれたαゲルの的をめがけて、玉子を落とすゲームがあった。<br />
; シャボン玉ゲーム!チームワーク〜ん<br />
: 1998年1月15日 - 1998年3月12日放送分の間に行われたコーナー。このゲームのみ、6人のパネラー+松本が協力して挑む団体戦。得点の高い順にストローで一息だけ吹いて、シャボン玉を1〜10個作る。他の人と作った個数が被らなければ成功で、7人全て成功したら全員が10万点獲得となる。<br />
: ただし、他の人と作った個数が被った(この場合は、被った相手共々)、シャボン玉が1個も出来なかった、シャボン玉を11個以上作ってしまった場合は、ドボン。得点が半減される。<br />
:全員が成功した場合、得点差がつかないためボーナスチャレンジとして希望者がまだ埋まっていない3箇所に挑戦する。成功すればその人にのみ5万点加算。失敗すればもちろん半減(先ほどの得点を加算したうえで半減。被った相手も半減)。<br />
; うたゲーム!!ドレミしようかな!!→うたゲーム!!新ドレミしようかな!!<br />
: 1998年4月16日 - 1998年7月16日放送分(放送200回)の間に行われたコーナー。あるテーマに沿った単語を「あ」〜「わ」で始まる言葉で「[[ドレミの歌]]」のメロディーで歌う。うまく歌うことが出来たら1万点獲得。間違うとその1万点は次々と溜まっていく。7人全員が歌えなければその言葉はスキップし、次の言葉から再スタートとなる。後に事前に一般人から聞いたベスト5を当てるルールに変更された。<br />
; 夏ゲーム!!3円落として!!<br />
: 水の入った水槽の中に小さな3段の塔のようなオブジェ(塔の屋根は小皿のようになっており、1円玉が乗るようになっている)があり、そこへ一円玉を落とし入れる。下段は1000点、中段は5000点、上段(一円玉より少しだけ大きい)は1万点加算。3回(3円)行い獲得した得点が加算される。ただし、ダウンタウンの2人も挑戦し、ダウンタウンの合計獲得得点を上回ればそのまま加算、下回れば持ち点が半減、同じなら得点の増減なしとなる。一見簡単そうだが、一円玉は水の中で激しく揺れ、外れてしまうことが多い。コーナー名どおり夏季限定で行われた。<br />
; 秋のゲーム!!ハラハラまつたけ〜!!<br />
: 円台に国産の松茸を山のように積み、頂上に松茸が1本立っている。山崩しの要領で、松本を含むゲストたちが塔を崩して頂上の松茸を倒さないように松茸を取っていく。取ることができたらお持ち帰りができる。誰かが山を崩した時点で終了。崩したパネラーは得点が半減の上、松茸を没収。司会の浜田はCCDカメラで松茸の様子を撮影していた。<br />
; 世界卓上<br />
: 世界各国のコインを使ったおはじき対決。パネラーは、国・通貨単位・額面だけを聞いて、使用するコインを選ぶ。<br />
; ゲタとばしーん<br />
: 全員一斉に履いている下駄を飛ばして、下駄が表を向いた人は勝ち残り。これを3回行って、3回とも表を向いていれば5万点獲得。<br />
; 芸能界クイズ 対決!!クロス~ん<br />
: ダウンタウン対パネラー2人との早押しクイズ。最初に芸能人の名前が出され、その後一文字ずつ○文字目(5文字の場合2~6文字目)にお題の文字が入る芸能人(実在の人物に限る)を答える。正解した場合、お題の文字の前の文字数分がポイントに加算される(例:3文字目の場合2ポイント)。全文字が終了した時点でポイントの多いほうが勝ち。ダウンタウンが勝利した場合、持ち点が半減され、パネラーが勝利した場合、それぞれにポイント差×1000点が加算される。<br />
<br />
=== トークコーナー ===<br />
; 泣きメンタリー三分間劇場<br />
: [[柴田理恵]]がトークのコーナーで『[[ドラえもん]]』の話(「のび太の結婚前夜」)を思い出して号泣したのをヒントに出来たコーナー。おもわず会場の涙を誘うストーリーを紹介する。『[[4時ですよーだ]]』([[MBSテレビ|毎日放送]])の最終回で松本が思わず座りこんで泣き伏せるVTRが流されたこともあったが、その時は松本以外の全員が大笑いしていた。<br />
: 漫画など、映像・音声の無い作品については、出演者全員で[[アテレコ]]をすることもあった。[[松本零士]]の戦争漫画『スタンレーの魔女』([[戦場まんがシリーズ]])など、演技に熱が入り出演者全員で号泣しながらのアテレコもあった。<br />
: その他のアテレコ作品には「[[おそ松くん]] チビ太の金庫破り」(チビ太(元金庫破り):[[榊原郁恵]]、イヤミ(刑事):[[石田純一]])、「[[ブラック・ジャック]]おばあちゃん」(ブラック・ジャック:[[高橋英樹 (俳優)|高橋英樹]]、おばあちゃん:[[小林幸子]]、息子:[[関根勤]])、「[[寄席芸人伝]] バタ蝶」など。松本は老人役が多かった。<br />
<br />
== 歴代セット ==<br />
*1993年10月 - 1994年1月<br />
*1994年1月 - 1997年3月<br />
*1997年3月 - 1998年9月<br />
*1998年9月 - 2005年3月<br />
*2005年4月 - 現在<br />
<br />
== 主題歌 ==<br />
=== 歴代エンディングテーマ ===<br />
<div style="float: left; vertical-align: top; white-space: nowrap; margin-right: 1em;"><br />
* カルシウムが足りない/[[GOLD WAX]]<br />
* You In The Mirror/[[DYNAMITE MAKER]]<br />
* マネキン/[[藤川賢一]]<br />
* 甘い関係/[[大沢誉志幸]]<br />
* ビジネスよりもI Love You/[[村田彰子]]<br />
* レディ・イブ/[[甲斐よしひろ]]<br />
* Pineapple/[[森下玲可]]<br />
* ルーレット/[[SUPER CHOCOLATE]]<br />
* SPEED/[[吉川晃司]]<br />
* CIELO/[[河村隆一]]<br />
* ごはんを食べよう/[[室瀬美紀]]<br />
* DAZE/[[ViViCa]]<br />
* エブリ・every/[[谷口崇]]<br />
* Positive Jump/[[KAORI 2 LUV]]<br />
* ILLUMINATI/[[MALICE MIZER]]<br />
* I believe/[[SAKURA (歌手)|SAKURA]]<br />
* ラストフォトグラフ/[[MASCHERA]]<br />
* [[ここでキスして。]]/[[椎名林檎]]<br />
* モンローウォーク/[[アン・ルイス]]<br />
* COUNT DOWN/[[GITANE]]<br />
* 電撃ミサイル2000/[[CHISATO]]<br />
* ハタラコウ/[[GAKU-MC]]<br />
* なかったコトにして/[[郷ひろみ]] with HYPER GO号<br />
* [[あ〜よかった]](Setagaya Mix)/[[花*花]]<br />
* Good Night/[[アナム&マキ]]<br />
* 美しき世界/[[ザ・コブラツイスターズ]]<br />
* スーパースター/[[広沢タダシ]]<br />
* ambient lamp/[[siren]]<br />
* 好きなのに…/[[Angelique]]<br />
* 雨/[[高田志麻]]<br />
* もう一度あなたに会いたい/[[林明日香]]<br />
</div><div style="float: left; vertical-align: top; white-space: nowrap; margin-right: 1em;"><br />
* Life on the way/[[PENPALS]]<br />
* Respect/[[勝又亜依子]]<br />
* RAIN/[[face to ace]]<br />
* [[青春狂騒曲 (cali≠gariの曲)|青春狂騒曲]]/[[cali≠gari]]<br />
* Painting/[[route0]]<br />
* ki・zu・na/[[EXILE]]<br />
* また恋しよう/[[myco]]<br />
* 明日に向かって/[[HUNGRY DAYS]]<br />
* モンーシロ/[[岡村靖幸]]<br />
* 朝焼け/[[ロードオブメジャー]]<br />
* [[SWEET REVOLUTION]]/[[氷室京介]]<br />
* アイミスユー/[[Goose Bumps]]<br />
* オモカゲ/[[大西ユカリと新世界]]<br />
* NI-CHI-YO!/[[TAKA (ヒップホップ・ミュージシャン)|TAKA]]<br />
* スピード・オブ・サウンド/[[COLDPLAY]]<br />
* もうすぐ/[[つばき]]<br />
* Heart Drops/[[砂川恵理歌]]<br />
* コズミックララバイ/[[Splash Candy]]<br />
* [[産声 (SPIRAL SPIDERSの曲)|産声]]/[[SPIRAL SPIDERS]]<br />
* 君じゃなきゃダメなんだ/[[Kimeru]]<br />
* 笑顔の未来へ/[[エレファントカシマシ]]<br />
* Proud/[[EU PHORIA]]<br />
* 明日のために/[[AKB48]]<br />
* Queen Bee with BIGGA RAIJI/[[SWEET BLACK]] feat.[[後藤真希|MAKI GOTO]]<br />
* ひらり/[[RYOEI]]<br />
* [[キミだけをずっと]]/[[超新星 (音楽グループ)|超新星]]<br />
* [[本当に僕でいいんですか]]/[[新選組リアン]]<br />
* はつ恋/[[pal@pop]] feat.[[稲垣早希]]<br />
* [[Lunatic]]/[[SM☆SH]]<br />
* がんばって 青春/[[SUPER☆GiRLS]]<br />
* アイシテル/[[スピッツ (バンド)|スピッツ]]<br />
* RED EMOTION 〜希望〜/[[Ν (バンド)|ν]]<br />
* [[夏あげモーション]]/[[藤森慎吾]]と[[あやまんJAPAN]]<br />
* [[AGAINST|虹の橋]]/[[jealkb]]<br />
* タカラモノ/ぽこた<br />
* 約束/[[CODE-V]]<br />
* [[モアモア (曲)|モアモア]]/[[大塚愛]]<br />
</div><div style="clear: left;" /><br />
<br />
== スタッフ ==<br />
* 構成:[[倉本美津留]] / [[かわら長介]]、[[高須光聖]]、[[木村祐一]] / [[山名宏和]]、[[長谷川朝二]]、鈴木しげき、下田雄大<br />
* SW:渡辺滋雄<br />
* CAM:日向野崇<br />
* 音声:大島康彦<br />
* VE:門間克人<br />
* 照明:篠田謙介<br />
* 編集:大野大<br />
* MA:稲葉喜大<br />
* 音効:中村康治、磯川浩己<br />
* 美術:尾前江美(読売テレビ)<br />
* 美術制作:永田勝明(フジアール)<br />
* 美術進行:矢野雄一郎(フジアール)<br />
* スタイリスト:高堂のりこ、北田あつ子<br />
* メイク:渋澤栄祐<br />
* 広報:今村紀彦(読売テレビ)<br />
* デスク:山本沙織、山本美沙恵<br />
* 制作進行:荒巻由希子<br />
* 協力プロデューサー:菊井徳明<br />
* AD:上原太志、有明雄介、岩上晃、伊部和憲、松中寿也、高瀬慎一<br />
* アシスタントプロデューサー:若生さとみ<br />
* ディレクター:西田治朋、金城聖門、[[並木慶]]、中村崇、堀家寛之、平山勝雄、玉川竜太朗、辻章悟<br />
* プロデューサー・ディレクター:勝田恒次(読売テレビ、以前はディレクター。兼務は2008年10月以降)<br />
* プロデューサー:森俊和(よしもとクリエイティブ・エージェンシー)<br />
* チーフプロデューサー:[[武野一起]](読売テレビ/ワイズビジョン、1995年4月 - 2008年9月までプロデューサー、それ以前はディレクター。1994年末スペシャルのみ演出を担当。)<br />
* 演出・チーフプロデューサー:[[西田二郎]](読売テレビ、初期ディレクター→1990年代末期から演出、CP兼務は2010年7月8日 - )<br />
* 技術協力:[[ヌーベルバーグ (テレビ技術会社)|ヌーベルバーグ]]、[[ytv Nextry]](2011年1月までは[[サウンドエフェクト]]と表記)、[[ヒビノ (音響映像)|HIBINO]]、ADEC、教映社、CRAZY TV<br />
* 美術協力:[[フジアール]]<br />
* 番組ロゴ、キャラクター:仲里カズヒロ(studio-pool.com)<br />
* 収録スタジオ:[[東京メディアシティ]]<br />
* スタッフ協力:[[バックアップメディア]]、[[クロスブリード]]、BINGO、ビーオネスト、freed<br />
* 協力:[[ワイズビジョン]]<br />
* 制作協力:[[吉本興業]]<br />
* 制作著作:読売テレビ<br />
<br />
=== 過去のスタッフ ===<br />
* 構成<br />
** [[疋田哲夫]]<br />
** 藤沢めぐみ<br />
<!--* 技術<br />
** 北條吉彦(読売テレビ)<br />
* 美術<br />
** 伊藤大樹(読売テレビ)<br />
* 美術進行<br />
** 服部孝志(フジアール)--><br />
* CG<br />
** [[SOTA|菅原そうた]](2008年7月10日 - 8月7日)<br />
** スパイロ(2008年8月14日 - 8月28日)<br />
<!--* 広報<br />
** 丸谷忍(読売テレビ)<br />
** 中野允嗣(読売テレビ)<br />
** 竹村麻美(読売テレビ)--><br />
* プロデューサー<br />
** 山口将哉(CRUSH OUT)※現Fandango所属プロデューサー<br />
** 高間勇夫(NCV)<br />
* ディレクター<br />
** 逵敦史(読売テレビ)<br />
** 小柴優(NCV)<br />
** [[林敏博]](CRUSH OUT)※現[[ビーダッシュ]]代表取締役<br />
* アシスタントプロデューサー<br />
** 西島淳一(読売テレビ)<br />
** 関聖子(読売テレビ)<br />
** 奥井剛平(吉本興業)<br />
** 川崎好広(吉本興業)<br />
** 内田弦(よしもとクリエイティブ・エージェンシー)<br />
** 田島雄一(よしもとクリエイティブ・エージェンシー)<br />
* プロデューサー<br />
** [[大崎洋]](吉本興業)<br />
** 室田明久(NCV)<br />
** 寺本俊司(NCV)<br />
** [[岡本昭彦]](よしもとクリエイティブ・エージェンシー)<br />
** 宮本雄宇(よしもとクリエイティブ・エージェンシー)<br />
** 中村聡太(よしもとクリエイティブ・エージェンシー)<br />
** 織田直也(よしもとクリエイティブ・エージェンシー)<br />
** 田中雅博(読売テレビ)<br />
* チーフプロデューサー(1994年末スペシャル・1995年5月 - 2002年3月。初期演出兼プロデューサー→1995年4月のみ演出兼チーフプロデューサー)<br />
** [[白岩久弥]](ワイズビジョン)<br />
* チーフプロデューサー<br />
** 木村良樹(読売テレビ、 - 1995年3月)<br />
** 栗山晴之(読売テレビ、 - 1996年2月)<br />
** 池田典正(読売テレビ、1998年4月 - )<br />
** 富田求(読売テレビ、2000年頃)<br />
** 小石川伸哉(読売テレビ、2001年頃)<br />
* 制作<br />
** 今岡大爾(読売テレビ、番組黎明期のみ)<br />
<br />
== ネット局と放送時間 ==<br />
{| class="wikitable" style="text-align:center"<br />
|+'''『ダウンタウンDX』ネット局'''<br />
|-<br />
!放送対象地域<br />
!放送局<br />
!系列<br />
!放送曜日・放送時間<br />
!備考<br />
|-<br />
|[[広域放送|近畿広域圏]]<br />
|[[讀賣テレビ放送|読売テレビ]](ytv)<br />
|rowspan="15"|[[日本テレビネットワーク協議会|日本テレビ系列]]<br />
|rowspan="28"|木曜日 22:00 - 23:00<br />
|rowspan|'''『ダウンタウンDX』制作局'''<br />
|-<br />
|[[広域放送|関東広域圏]]<br />
|[[日本テレビ放送網|日本テレビ]](NTV)<br />
|rowspan="27"|同時ネット<br />
|-<br />
|[[北海道]]<br />
|[[札幌テレビ放送|札幌テレビ]](STV)<br />
|-<br />
|[[青森県]]<br />
|[[青森放送]](RAB)<br />
|-<br />
|[[岩手県]]<br />
|[[テレビ岩手]](TVI)<br />
|-<br />
|[[宮城県]]<br />
|[[宮城テレビ放送|ミヤギテレビ]](MMT)<br />
|-<br />
|[[秋田県]]<br />
|[[秋田放送]](ABS)<br />
|-<br />
|[[山形県]]<br />
|[[山形放送]](YBC)<br />
|-<br />
|[[福島県]]<br />
|[[福島中央テレビ]](FCT)<br />
|-<br />
|[[山梨県]]<br />
|[[山梨放送]](YBS)<br />
|-<br />
|[[新潟県]]<br />
|[[テレビ新潟放送網|テレビ新潟]](TeNY)<br />
|-<br />
|[[長野県]]<br />
|[[テレビ信州]](TSB)<br />
|-<br />
|[[静岡県]]<br />
|[[静岡第一テレビ]](SDT)<br />
|-<br />
|[[富山県]]<br />
|[[北日本放送]](KNB)<br />
|-<br />
|[[石川県]]<br />
|[[テレビ金沢]](KTK)<br />
|-<br />
|[[福井県]]<br />
|[[福井放送]](FBC)<br />
|日本テレビ系列/[[All-nippon News Network|テレビ朝日系列]]<br />
|-<br />
|[[広域放送|中京広域圏]]<br />
|[[中京テレビ放送|中京テレビ]](CTV)<br />
|rowspan="12"|日本テレビ系列<br />
|-<br />
|[[鳥取県]]・[[島根県]]<br />
|[[日本海テレビジョン放送|日本海テレビ]](NKT)<br />
|-<br />
|[[広島県]]<br />
|[[広島テレビ放送|広島テレビ]](HTV)<br />
|-<br />
|[[山口県]]<br />
|[[山口放送]](KRY)<br />
|-<br />
|[[徳島県]]<br />
|[[四国放送]](JRT)<br />
|-<br />
|[[岡山県・香川県の放送|香川県・岡山県]]<br />
|[[西日本放送テレビ|西日本放送]](RNC)<br />
|-<br />
|[[愛媛県]]<br />
|[[南海放送]](RNB)<br />
|-<br />
|[[高知県]]<br />
|[[高知放送]](RKC)<br />
|-<br />
|[[福岡県]]<br />
|[[福岡放送]](FBS)<br />
|-<br />
|[[長崎県]]<br />
|[[長崎国際テレビ]](NIB)<br />
|-<br />
|[[熊本県]]<br />
|[[熊本県民テレビ|くまもと県民テレビ]](KKT)<br />
|-<br />
|[[鹿児島県]]<br />
|[[鹿児島讀賣テレビ|鹿児島読売テレビ]](KYT)<ref>放送開始は開局直後の1994年4月7日から。</ref><br />
|-<br />
|[[大分県]]<br />
|[[大分放送]](OBS)<ref>クイズ時代から定期ネット開始。開始当初は土曜日13:00 - 13:54、2010年3月までは火曜24:29 - 25:24に放送されていた。同年7月からは同時ネット局の直前番組である『[[秘密のケンミンSHOW]]』が木曜19:00からの放送に変更されたことにより、大分放送の木曜19:00 - 20:54は同時ネット局の木曜21:00 - 22:54と同じ編成となった(ただし、遅れ日数はそれぞれ異なり、この番組の方が遅れが大きい)。大分県の系列局である[[テレビ大分]]([[日本テレビ系列]]・[[フジテレビ系列]]の[[クロスネット局]])では本来の時間帯にフジテレビ『[[木曜劇場]]』をネットしており、放送枠が足りないため、現在、本番組の定期放送としては唯一、TBS系列局による[[番組販売|番販]]放送となっている。それ以前はテレビ大分で月曜22時・当時の読売テレビ枠に穴埋め番組として放送された事もある。</ref><br />
|[[Japan News Network|TBS系列]]<br />
|土曜日 16:00 - 16:54<br />
|30日遅れ<br />
|-<br />
|[[沖縄県]]<br />
|[[沖縄テレビ放送|沖縄テレビ]](OTV)<br />
|[[フジネットワーク|フジテレビ系列]]<br />
|水曜日 24:43 - 25:43<ref>前述の通り、毎年3月の沖縄生放送SPについては2日遅れの土曜の午後に放送される</ref><br />
|13日遅れ<br />
|}<br />
<br />
=== 過去のネット局 ===<br />
* [[宮崎放送]](MRT、TBS系列)<ref>宮崎県の系列局である、[[テレビ宮崎]]([[フジネットワーク|フジテレビ系列]]と[[All-nippon News Network|テレビ朝日系列]]との[[トリプルネット]]局)では本来の時間帯にフジテレビ『[[木曜劇場]]』をネットしており、放送枠がないため。</ref> - 2007年3月26日をもって一旦打ち切られたが、2010年4月15日より木曜日20:00 - 20:54の枠で放送再開。しかし、2011年3月24日をもって再び打ち切り。現在、不定期に放送されている。<br />
<br />
== その他 == <br />
* 2009年10月29日放送分から出演者がトークしている最中に左下でスロットマシンの画面が回転し、リーチのあとトークのオチの部分でトークしている人の絵柄が揃ってフィーバー表示となる演出に対して12月3日の放送終了後、放送作家の[[長谷川朝二]]のブログに300コメント近い苦情が殺到(コメント欄は放送翌日の午後1時頃に閉鎖)<ref>[http://www.j-cast.com/2009/12/04055509.html 「ダウンタウンDX」演出 批判殺到で放送作家ブログ炎上]</ref>。これを受けて12月10日放送分からはスロット演出は自粛され、CM前のフィーバー音だけに留めた。<br />
2014年11月6日のYahoo!にエレキテルの事が掲載された<br />
20日は長嶋一茂の落書きが掲載された<br />
21日はゆきめの事掲載された<br />
2015年1月8日は中村昌也と叶姉妹の事掲載された<br />
2015年2月6日のYahoo!に12日の予告掲載された<br />
明日ママの影響か最近ではトスポの出番減っている<br />
2015年2月19日のYahoo!で高橋ジョージの事掲載された<br />
<br />
== 脚注・出典 ==<br />
{{Reflist}}<br />
<br />
== 外部リンク ==<br />
* [http://www.ytv.co.jp/dtdx/ 「ダウンタウンDX」公式サイト(ytv)]<br />
* [http://www.ysvision.co.jp/ ワイズビジョン]<br />
* [http://www.cxb.jp/ クロスブリード]<br />
* [http://www.o-backup-m.jp/ バックアップメディア]<br />
* [http://www.bingo-tv.co.jp/ BINGO]<br />
* {{Twitter|tospodx}}(2014年2月26日 - )<br />
<br />
{{前後番組<br />
|放送局=[[日本テレビ放送網|日本テレビ]]系・[[讀賣テレビ放送|読売テレビ]]制作<br />
|放送枠=木曜22:00 - 22:54枠<br />
|前番組=[[所さんのお騒がせデス]]<br />(1993.4.15 - 9.16)<br />
|番組名=ダウンタウンDX<br />(1993.10.21 - )<br />
|次番組=-<br />
|2放送局=日本テレビ系・読売テレビ制作<br />
|2放送枠=木曜22:54 - 22:55枠<br />
|2番組名=ダウンタウンDX<br />(1994.4 - 1994.9)<br />※これに限り読売テレビ制作枠<br />
|2前番組=[[スポーツアイランド]]<br />※22:54 - 23:00<br/>※ここまで日本テレビ制作枠<br />
|2次番組=[[NNNきょうの出来事]]<br/>※22:54 - 23:25<br />【1分繰り上げて継続】<br />※ここから日本テレビ制作枠<br />
|3番組名=ダウンタウンDX<br />(2013.10.10 - )<br />※ここから読売テレビ制作枠<br />
|3前番組=[[NEWS ZERO]]<br/>※22:54 - 23:58<br />【6分繰り下げ・5分短縮して継続】<br />※ここまで日本テレビ制作枠<br />
|3次番組= - <br />
|4放送局=日本テレビ系・読売テレビ制作<br />
|4放送枠=木曜22:55 - 23:00枠<br />
|4番組名=ダウンタウンDX<br />(2013.10.10 - )<br />※ここから読売テレビ制作枠<br />
|4前番組=NEWS ZERO<br/>※22:54 - 23:58<br />【6分繰り下げ・5分短縮して継続】<br />※ここまで日本テレビ制作枠<br />
|4次番組= - <br />
}}<br />
<br />
{{ダウンタウン}}<br />
{{DEFAULTSORT:たうんたうんてらつくす}}<br />
[[Category:1993年のテレビ番組 (日本)]]<br />
[[Category:読売テレビのトーク番組]]<br />
[[Category:読売テレビのバラエティ番組]]<br />
[[Category:読売テレビの冠番組]]<br />
[[Category:日本テレビのトーク番組]]<br />
[[Category:日本テレビのバラエティ番組]]<br />
[[Category:日本テレビの冠番組]]<br />
[[Category:データ放送連動番組]]<br />
[[Category:ダウンタウン]]<br />
[[Category:吉本興業の番組]]<br />
[[Category:継続中の作品]]<br />
{{Wikipedia/Ja}}</div>
219.162.42.209
http://ja.yourpedia.org/mediawiki/index.php?title=%E6%A3%AE%E5%B4%8E%E5%8F%8B%E7%B4%80&diff=277042
森崎友紀
2015-02-19T13:09:36Z
<p>219.162.42.209: /* 雑誌など */</p>
<hr />
<div>[[Image:森崎友紀1.jpg|400px|thumb|森崎 友紀]]<br />
'''森崎 友紀'''(もりさき ゆき、[[1979年]][[12月29日]] - )は、[[日本]]の[[料理研究家]]。<br />
<br />
[[大阪府]][[大阪市]]出身、同府[[堺市]]育ち。[[ホリプロ]]所属。身長162cm/B88cm・W58cm・H88cm。<br />
<br />
== 人物・来歴 ==<br />
料理の他にも、着物着付け、水泳、書道、ピアノ演奏が特技と幅が広い。運動神経も抜群。[[ニックネーム]]は「森崎先生」。<br />
<br />
保有資格: 管理栄養士、製菓衛生師、中医薬膳指導員、野菜ソムリエ、食品衛生管理者、アロマテラピーアドバイザー、着物コンサルタント<br />
<br />
クラシックバレエを習っていたので体が柔軟。<br />
<br />
DVD、period(2010年12月22日、[[イーネット・フロンティア]])でもその柔軟性を披露している。<br />
<br />
映画や舞台が好きで話題が豊富。大学を卒業後、私立病院に管理栄養士として就職。その後、料理教室、小学校の管理栄養士、スカウトされ劇団、モデル事務所にも所属していた。[[アンナミラーズ]]でのアルバイト経験あり。<br />
<br />
のち、料理研究家、タレントとして活動の他、雑誌で連載をもち、テレビ、ラジオ番組でも活躍の場を広げている。トークショー、料理教室などのイベント活動、美容と健康に関するサイト運営、企業レシピの提案、メニュー開発などを行っているほか、白金で料理教室『MAGENTA』を主宰する。大阪出身であるが、料理を教えている時は意識して共通語で話すようにしている。理由は、関西弁では説得力がないからとのこと。<br />
<br />
また、[[コスプレ]]マニアとしても知られ、自宅には[[メイド]]や[[ピンナップガール]]などのコスプレの衣装を持っているほか、2011年9月には自らの[[トレーディングカード]]「森崎友紀~コスプレ編~」を出版。[[バニーガール]]や[[セーラー服]]などをまとったコスプレに挑んでいる。森崎は「料理も写真も自分を表現する芸術」であると話し、また下着にエプロン姿で料理することもあるという。<br />
<br />
== 出演番組 ==<br />
=== テレビ ===<br />
[[Image:森崎友紀2.jpg|400px|thumb|森崎 友紀]]<br />
* [[おは天]](WEBテレビ、3期生)<br />
* [[『ぷっ』すま]]([[テレビ朝日]])<br />
* [[『モリサキッチン』]](としまケーブルTV)<br />
* [[はなまるマーケット]]([[TBSテレビ|TBS]])<br />
* [[ワンセグ ランチボックス]]([[ワンセグ2|NHKワンセグ2]])<br />
* [[決着!歴史ミステリー]]([[テレビ東京]])<br />
* [[スペシャルギフト]]([[日本テレビ放送網|日本テレビ]])<br />
* [[教えて からだのミカタ]]([[BS-TBS|BS-i]])<br />
* [[ざっくりマンデー!!]](TBS)<br />
* [[カラダ喜ぶ!究極ゴハン]](テレビ朝日)<br />
* [[ありえへん∞世界]](テレビ東京)<br />
* [[お願い!ランキング]](テレビ朝日)<br />
* [[誰だって波瀾爆笑]](日本テレビ)<br />
* [[2009年ニュースな美女 キレイの新常識30連発!]](日本テレビ)<br />
* [[お笑いワイドショー マルコポロリ!]]([[関西テレビ放送|関西テレビ]])<br />
* [[カラダのお悩み解決レシピ!ベスト15]](テレビ朝日)<br />
* [[崖っぷち〜アラビアンサイトFEVER〜]](TBS)<br />
* [[カートゥンKAT-TUN]](日本テレビ)<br />
* [[ウンナンのラフな感じで。]](TBS、2010年4月22日)<br />
* [[もしものシミュレーションバラエティー お試しかっ!]](テレビ朝日、2010年7月5日)<br />
* [[踊る!さんま御殿!!]](日本テレビ、2010年8月31日)<br />
* [[おとなの学力検定スペシャル小学校教科書クイズ!]](日本テレビ、2010年9月20日)<br />
* [[浜ちゃんが!]]([[讀賣テレビ放送|読売テレビ]]、2010年9月24日[9月23日深夜])<br />
* [[人志松本の○○な話]]([[フジテレビジョン|フジテレビ]]、2010年10月22日)<br />
* [[たかじん胸いっぱい]](関西テレビ、2010年12月18日)<br />
* [[ぐるぐるナインティナイン]](日本テレビ、2011年3月10日)<br />
* [[Oh!どや顔サミット]]([[ABCテレビ|ABC]]、2011年4月29日)<br />
* [[ブラマヨ衝撃ファイル 世界のコワ〜イ女たち]]([[TBSテレビ|TBS]]、2011年6月14日)<br />
* [[めざせ!会社の星]]([[NHK教育テレビジョン|NHK Eテレ]]、2011年7月16日)<br />
* [[ダウンタウンDX]](読売テレビ、2011年8月18日)<br />
<br />
=== ラジオ ===<br />
[[Image:森崎友紀3.jpg|400px|thumb|森崎 友紀]]<br />
*[[夕やけ寺ちゃん 活動中]](文化放送、月曜アシスタント)<br />
*文化放送☆AM1134 森崎友紀のおはよう!Yu-kitchen 毎週土曜日 6:35 - 6:45<br />
<br />
=== CM ===<br />
*[[三菱UFJ信託銀行]]<br />
*[[NTTドコモ]]<br />
<br />
=== 雑誌など ===<br />
*CIRCUS「森崎友紀のコンビニ食堂営業中」連載中<br />
*MORE「森崎友紀の低カロまんぷくプレート」連載中<br />
*週刊プレイボーイ BATTLE REVIEW 連載中<br />
*[[ChouChou]]<br />
*[[DIME]]<br />
*[[VOCE]]<br />
*[[anan]]<br />
*ガルヴィ<br />
*クーポンランド 美食ナビ 連載<br />
*[[Goods Press]]<br />
*食生活2009.09 食で幸せを紡ぐ人々<br />
*株式会社メディアシーク携帯サイト 美的ダイエットコラム連載<br />
*ボブとアンジーサイトにて森崎友紀の栄養や食材のコラムと献立レシピ連載<br />
*本命レシピ〜男子2万人に聞いた本当に食べたい料理120〜 (2009年9月5日発売) ISBN 978-4862560582<br />
食才のソーマ。料理監修<br />
<br />
=== 著書 ===<br />
[[Image:森崎友紀4.jpg|400px|thumb|森崎 友紀]]<br />
* 本命レシピ ~男子2万人に聞いた本当に食べたい料理120~(2009年9月5日、[[トランスワールドジャパン]])ISBN 978-4862560582<br />
* 太らない夜食―遅く食べても安心300kcal(2010年7月8日、トランスワールドジャパン)ISBN 978-4862560698<br />
<br />
=== 写真集 ===<br />
* 森崎友紀レシピ付き写真集『for Men』(2010年11月5日、[[集英社]])ISBN 978-4087805901<br />
<br />
=== トレーディングカード ===<br />
* 森崎友紀~コスプレ編(2011年9月3日、[[ムービック]])バニーガールやセーラー服、[[看護婦]]などのコスプレに挑戦。<br />
<br />
=== DVD ===<br />
* period(2010年12月22日、[[イーネット・フロンティア]])<br />
<br />
== 外部リンク ==<br />
*[http://horipro.co.jp/talent/SC108/ ホリプロ プロフィール] 所属事務所<br />
*[http://www.unitymagenta.com/ 美人料理研究家.com]<br />
*[http://ameblo.jp/morisaki-yuki/ 森崎友紀オフィシャルブログ「Unity Magenta Blog」Powered by Ameba](2011年8月6日-)<br />
*[http://blog.unitymagenta.com/ 森崎友紀のオフィシャルブログ] 公式ブログ(2007年5月8日-2011年8月6日)<br />
<br />
== 森崎友紀の画像 ==<br />
[[Image:森崎友紀5.jpg|350px]][[Image:森崎友紀6.jpg|350px]][[Image:森崎友紀7.jpg|350px]][[Image:森崎友紀8.jpg|350px]][[Image:森崎友紀9.jpg|350px]][[Image:森崎友紀10.jpg|350px]][[Image:森崎友紀11.jpg|350px]][[Image:森崎友紀12.jpg|350px]][[Image:森崎友紀13.jpg|350px]][[Image:森崎友紀14.jpg|350px]][[Image:森崎友紀15.jpg|350px]][[Image:森崎友紀16.jpg|350px]][[Image:森崎友紀17.jpg|350px]][[Image:森崎友紀18.jpg|350px]][[Image:森崎友紀19.jpg|350px]][[Image:森崎友紀20.jpg|350px]][[Image:森崎友紀21.jpg|350px]][[Image:森崎友紀22.jpg|350px]][[Image:森崎友紀23.jpg|350px]][[Image:森崎友紀24.jpg|350px]][[Image:森崎友紀25.jpg|350px]][[Image:森崎友紀26.jpg|350px]][[Image:森崎友紀27.jpg|350px]][[Image:森崎友紀28.jpg|350px]][[Image:森崎友紀29.jpg|350px]][[Image:森崎友紀30.jpg|350px]][[Image:森崎友紀31.jpg|350px]][[Image:森崎友紀32.jpg|350px]][[Image:森崎友紀33.jpg|350px]][[Image:森崎友紀34.jpg|350px]][[Image:森崎友紀35.jpg|350px]][[Image:森崎友紀36.jpg|350px]][[Image:森崎友紀37.jpg|350px]][[Image:森崎友紀38.jpg|350px]][[Image:森崎友紀39.jpg|350px]][[Image:森崎友紀40.jpg|350px]][[Image:森崎友紀41.jpg|350px]][[Image:森崎友紀42.jpg|350px]][[Image:森崎友紀43.jpg|350px]][[Image:森崎友紀44.jpg|350px]][[Image:森崎友紀45.jpg|350px]][[Image:森崎友紀46.jpg|350px]][[Image:森崎友紀47.jpg|350px]][[Image:森崎友紀48.jpg|350px]][[Image:森崎友紀49.jpg|350px]][[Image:森崎友紀50.jpg|350px]][[Image:森崎友紀51.jpg|350px]][[Image:森崎友紀52.jpg|350px]][[Image:森崎友紀53.jpg|350px]][[Image:森崎友紀54.jpg|350px]][[Image:森崎友紀55.jpg|350px]][[Image:森崎友紀56.jpg|350px]][[Image:森崎友紀57.jpg|350px]][[Image:森崎友紀58.jpg|350px]][[Image:森崎友紀59.jpg|350px]][[Image:森崎友紀60.jpg|350px]][[Image:森崎友紀61.jpg|350px]][[Image:森崎友紀62.jpg|350px]][[Image:森崎友紀63.jpg|350px]][[Image:森崎友紀64.jpg|350px]][[Image:森崎友紀65.jpg|350px]][[Image:森崎友紀66.jpg|350px]][[Image:森崎友紀67.jpg|350px]][[Image:森崎友紀68.jpg|350px]]<br />
<br />
{{デフォルトソート:もりさき ゆき}}<br />
[[Category:料理研究家]]<br />
[[Category:日本の管理栄養士]]<br />
[[Category:グラビアアイドル]]<br />
[[Category:コスプレ]]<br />
[[Category:ホリプロ]]<br />
[[Category:大阪市出身の人物]]<br />
[[Category:堺市出身の人物]]<br />
[[Category:1979年生]]<br />
[[Category:巨乳]]<br />
[[Category:画像が多い記事]]</div>
219.162.42.209
http://ja.yourpedia.org/mediawiki/index.php?title=%E8%B6%B3%E7%AB%8B%E6%A2%A8%E8%8A%B1&diff=277040
足立梨花
2015-02-19T13:06:50Z
<p>219.162.42.209: /* テレビ番組 */</p>
<hr />
<div>[[Image:足立梨花1.jpg|350px|thumb|足立 梨花]]<br />
'''足立 梨花'''(あだち りか、[[1992年]][[10月16日]] - )は、[[日本]]の[[俳優|女優]]、[[タレント]]。<br />
<br />
[[三重県]]出身。[[ホリプロ]]所属。<br />
<br />
== 来歴 ==<br />
[[Image:足立梨花2.jpg|350px|thumb|足立 梨花]]<br />
[[2007年]]に第32回『[[ホリプロタレントスカウトキャラバン]]』に父の推薦で応募して、5万1923人の中からグランプリに選ばれる。審査員の[[秋元康]]曰く、審査員の満場一致で決定した。<br />
<br />
[[2008年]][[1月6日]]放送のTBS系列『[[アッコにおまかせ!]]』でテレビ出演をした。<br />
<br />
[[2009年]]7月にNHKドラマ『[[ふたつのスピカ]]』(2009年6月 - 7月)宇宙飛行士を目指す高校生・宇喜多万里香役の出演をきっかけに、『[[日本宇宙少年団]]宣伝キャプテン』に就任した。<br />
<br />
[[2010年]][[4月20日]]に『2010 [[日本プロサッカーリーグ|Jリーグ]] 特命PR部 女子マネージャー』に就任した。同年12月5日、シーズン中に全37クラブのホームスタジアムを訪問するという偉業を成し遂げる。[[2011年]]、[[2012年]]も引き続き特命女子マネジャーを続投することが決まった。<br />
<br />
[[2012年]][[2月26日]]、『[[ヒルナンデス!]]』の企画で[[東京マラソン2012]]に出場するが、制限時間切れでリタイアした。<br />
<br />
[[2013年]]4月、スポーツ応援アイドルユニット「[[モブキャストガール]]」のメンバーに選出される。他のメンバーは[[入来茉里]]、[[真凛]]、[[山根千佳]]、[[折原あやの]]。<br />
<br />
== 人物 ==<br />
[[Image:足立梨花3.jpg|350px|thumb|足立 梨花]]<br />
* 色々な仕事をこなせるタレントを目指しているが、元は[[ファッションモデル|モデル]]志望で『[[CanCam]]』([[集英社]])などの雑誌に出演してみたいという。好きなモデルは、[[SHEILA]]。スカウトキャラバンでSHEILAが司会を務めており、そこで初対面した。<br />
* 憧れの人として、[[石原さとみ]]を挙げている。2008年1月13日放送の『はじめての芸能界ごあいさつスペシャル』で初対面した。<br />
* スカウトキャラバンで特別賞を受賞した[[入来茉里]]とは、同コンテストのグアム合宿で仲良くなった。決選大会で結果が決まった際には、ステージ裏で「一緒に頑張ろうね」と涙を流して、抱き合いながら喜び合っていた。<br />
* [[趣味]]は、音楽鑑賞とご当地キティ集め。<br />
* 好きなアーティストは、[[AKB48]]と[[B'z]]。<br />
* 特技は、スカウトキャラバン決勝大会でフォームを披露した、[[ソフトテニス]]。<br />
* AKB48の[[板野友美]]や[[桜庭ななみ]]、[[篠原愛実]]、[[田中あさみ]]、[[西内まりや]]などと仲が良く、[[剛力彩芽]]とは親友である。<br />
* 年の離れた弟が1人いる。名前は『龍神(りゅうじ)』。<br />
* くしゃみが連続して出るらしく、最高で10回くらい連続で出たことがあると語っている。<br />
** 前述のインタビュー記事で、自らの尻に関して「よくオシリーナ([[秋山莉奈]])さんと並ぶお尻だって言われますもん。オシリーカですよ(笑)」と語っている。<br />
* 『[[日本プロサッカーリーグ|Jリーグ]] 特命PR部 女子マネージャー』として2010年から2012年まで活動、仕事以外でも何度かJリーグ観戦に足を運んでいる。また、高校サッカー決勝を観戦したことも。本人曰く、女子マネージャー就任時には、「オフサイドってなに?試合って何分?カズさん...?などなど、知識不足にもほどがあるだろ!」というレベルだったが、初年度で当時Jリーグに所属していた全37クラブのホームスタジアムを訪問するなど、3年間の活動を通じて「日本一Jリーグに詳しい女優」と自称するほど知識を深め、『女子マネージャー』としての活動こそ2013年1月31日をもって卒業したものの、同日、3年間の功績を称え、『Jリーグ名誉女子マネージャー』の称号を付与する旨記載された[[大東和美]][[Jリーグチェアマン]]名義の卒業証書を授与された。<br />
* 前述の女子マネージャーの仕事をきっかけにしてドラマだけでなく、サッカー関連番組やバラエティ番組へ出演する機会が増えた。2013年には[[スカパー!]]の[[Jリーグマッチデーハイライト]]で初めてスポーツキャスターに挑戦する。<br />
ポケモンはまっていた。金銀の氷抜け道でマップ書くめんどくさかったそうだ。ファミ通で語っていた<br />
<br />
== 出演 ==<br />
=== テレビ番組 ===<br />
[[Image:足立梨花4.jpg|350px|thumb|足立 梨花]]<br />
* [[アッコにおまかせ!]](2008年1月6日、TBS)ゲスト出演<br />
* はじめての芸能界ごあいさつスペシャル(2008年1月13日、[[テレビ朝日]]) <br />
* スカウトキャラバン特番(2008年、CS[[テレ朝チャンネル]])<br />
** 合宿編(1月19日)<br />
** 決選大会編(1月20日)<br />
* 伊勢湾まるかじりバトルQ(2008年3月21日、[[名古屋テレビ放送|メ〜テレ]])<br />
* ちょっと変だぞ日本の自然3-風が吹けば○○が…大変だSP(2008年7月30日、[[日本放送協会|NHK]]) - リポーター<br />
* [[サッカーTVプレミアム]](2010年10月5日- [[BSジャパン]] [[Jリーグイレブンミリオンプロジェクト]]・特命PR女子マネジャーとして、各クラブのイベントの参加レポートでの出演)<br />
* シルシルミシル(2009年8月19日、テレビ朝日)ゲスト出演<br />
* ダウンタウンDX(2009年9月3日、[[讀賣テレビ放送|読売テレビ]])<br />
*[[ヒルナンデス!]]<br />
**隔週木曜レギュラー(2011年3月31日 - 2012年9月27日)<br />
**隔週金曜レギュラー(2012年10月5日 - 2013年3月22日)<br />
* [[おはコロシアム|おはコロアップ]]([[テレビ東京]])- 「ハイパーヨーヨーキングダム」コーナー(2012年10月 - 2013年3月)、MC(2013年1月 - 3月)<br />
* Jリーグマッチデーハイライト(2013年3月 - 、[[スカパー! (東経110度BS・CSデジタル放送)|スカパー!]])- MC<br />
* [[run for money 逃走中]] / [[battle for money 戦闘中]](フジテレビ) - 青山シズカ役(2013年4月7日・戦闘中第三陣から)<br />
NHKワールドカップキャスター<br />
昼ブラ(2014年11月25日。NHK)<br />
もしつあ(2014年11月29日。フジテレビ)<br />
上村愛子。(2015年1月11日。テレビ東京)<br />
NG(2015年1月11日。TBS)<br />
PON(2015年1月15日。VTR。日本テレビ)<br />
スッキリ(2015年1月26日。VTR。2月5日。スタジオ出演。日本テレビ)秋葉原軍団のせいでスッキリ以外放送されなかった<br />
2015年2月5日の昼何以外の日本テレビワイドショー<br />
損特(2015年2月5日。日本テレビ)同日のワイドショーで予告放送された<br />
しくじり(2015年2月15日。テレビ朝日)<br />
夜会(2015年2月19日。TBS)<br />
<br />
=== テレビドラマ ===<br />
* [[未来講師めぐる]] 第8、10話(2008年2月、[[テレビ朝日]]) - 生徒・いづみ 役<br />
* [[先生はエライっ!]](2008年4月12日、[[日本テレビ放送網|日本テレビ]]) - 鈴木桃 役<br />
* [[スクラップ・ティーチャー〜教師再生〜]](2008年10月 - 12月、日本テレビ) - 田町のん 役<br />
* [[ドラマ8]]「[[ふたつのスピカ]]」(2009年6月 - 7月、[[NHK総合テレビジョン|NHK総合]]) - 宇喜多万里香 役<br />
* [[トリハダ〜夜ふかしのあなたにゾクッとする話を|トリハダ6〜夜ふかしのあなたにゾクッとする話を]](2009年10月7日、[[フジテレビジョン|フジテレビ]])<br />
* [[連続テレビ小説]]『[[ゲゲゲの女房]]』 第1週(2010年3月29日 - 4月3日、[[日本放送協会|NHK]])- 飯田ユキエ(幼少期) 役<br />
* [[ハンマーセッション]] 第7話(2010年8月21日、[[TBSテレビ|TBS]])- 中里美帆 役<br />
* [[土曜時代劇 (NHK)|土曜時代劇]]「[[隠密八百八町]]」(2011年1月 - 3月、[[日本放送協会|NHK総合]]) - 千代 役<br />
* [[イロドリヒムラ]] 第5話(2012年11月12日、TBS)- 麻衣子 役<br />
* [[相棒の登場人物#Season 11|相棒 season 11]] 第13話「幸福な王子」(2013年1月23日、テレビ朝日)- 野間あずみ 役<br />
* [[クロユリ団地#テレビドラマ|クロユリ団地〜序章〜]] 第9、10話(2013年6月4・11日、TBS)- 葉山麗奈 役<br />
<br />
=== 携帯ドラマ ===<br />
*[[LISMO Channel#LISMO Channel(Video)|LISMO Channel]]「[[Happy! School Days!]]」([[au (携帯電話)|au]])<br />
**episode.2「[[Hello Goodbye]]」(2010年3月8日配信)-中西花乃 役<br />
<br />
=== 映画 ===<br />
[[Image:足立梨花5.jpg|350px|thumb|足立 梨花]]<br />
* 愛流通センター(2008年7月、監督:土屋哲彦) 主演・リカ 役<br />
* [[非女子図鑑]]「占いタマエ!」(2009年5月、監督:[[豊島圭介]]) - 主演・タマエ 役<br />
* [[音楽人]](2010年、監督:[[伊藤秀隆]]) - 南花恋 役<br />
* [[行け!男子高校演劇部]](2011年、監督:[[英勉]])<br />
* [[名探偵コナン 11人目のストライカー]](2012年4月、監督:[[静野孔文]]) - 本人 役<br />
* [[仮面ライダー×仮面ライダー ウィザード&フォーゼ MOVIE大戦アルティメイタム]](2012年12月、監督:[[坂本浩一]]) - 大木美代子 役<br />
好き言いな。(2014年7月12日公開)<br />
ポケモン。(2014年7月19日公開)マリリン役<br />
<br />
=== 舞台 ===<br />
* 企画演劇集団ボクラ団義「オーバースマイル」(2011年8月31日-9月4日 於・シアターグリーン BOX in BOX THEATER、2011年9月16日-18日 於・in→dependent theatre 2nd)<br />
* [[ネルケプランニング]]リーディングドラマ「[[もしもキミが。]]」(2011年12月21日-25日、[[紀伊國屋ホール]])<br />
==== CM ====<br />
* [[アサヒフードアンドヘルスケア]] バランスアップSOYクリスプ「なんちゃって料理番組」篇(2008年)<br />
**※同じ事務所の[[榊原郁恵]]と共演<br />
* [[興和]]<br />
** プチウナコーワ(2008年)<br />
** 新ウナコーワクール「もろこしヘッド」(2008年)<br />
* ナイキジャパン・PDKジャージ広告キャラクター(2008年11月 - )<br />
* [[大集合NEO]](2008年)<br />
* [[ベネッセコーポレーション|ベネッセ]] [[進研ゼミ高校講座]]「攻める 高校1年生」篇(2009年)<br />
<br />
=== PV ===<br />
*「[[手紙 〜拝啓 十五の君へ〜]]」[[アンジェラ・アキ]](2008年)<br />
*「[[ライオン (遊助の曲)|ライオン]]」[[遊助]](2010年)<br />
<br />
=== ラジオ出演 ===<br />
* [[週刊!サカラジ]]([[東海ラジオ放送|東海ラジオ]][[チア・スポ]]内、19:00~19:20。不定期出演)<br />
<br />
===イベント===<br />
[[Image:足立梨花6.jpg|350px|thumb|足立 梨花]]<br />
* ♥サマーパーティー♥ホリプロ50周年記念!!及びBS-TBS開局10周年記念アイドル50人大集合!!(2010年8月24日、[[赤坂BLITZ]])<br />
<br />
=== 雑誌 ===<br />
* [[Duet]](集英社、2008年-)レギュラー<br />
* [[Myojo]](集英社、2008年-)レギュラー<br />
* [[Kindai]](近代映画社)レギュラー<br />
* [[BOMB]] ([[学研パブリッシング]])レギュラー<br />
* [[Wink Up]](ワニブックス社)レギュラー<br />
* [[Jリーグサッカーキング]]([[朝日新聞出版]]) レギュラー(コラム)2010年度<br />
* [[週刊サッカーマガジン]](ベースボールマガジン社) レギュラー(コラム)2011年度-<br />
* 週刊サッカーマガジンPLUS(ベースボールマガジン社)「Jリーガー1000人の素顔」:2011年7月発売。当時のJ1・J2チームのユニフォーム着用や、各クラブのイチ押し選手を紹介している。<br />
* [[Jリーグオフィシャル書籍|Jリーグオフィシャルファンズガイド2012]](発行・[[日本プロサッカーリーグ]]、発売・[[朝日新聞出版]])<br />
:2012年の公式戦が予定されるホームスタジアムについての紹介で、自らの体験を基に観戦の見所を解説したコーナーがある<br />
ファミ通。(2014年7月10日)<br />
JUMP(2014年8月4日)<br />
<br />
=== イメージDVD ===<br />
* 鯨、ときどき馬(2008年12月17日発売、[[ポニーキャニオン]])<br />
* まる、三角、ハート(2011年4月20日発売、[[ワニブックス]])<br />
* スマイリーカ(2012年4月20日発売、[[竹書房]])<br />
* 足立梨花としたい10のこと(2012年4月20日発売、[[竹書房]])<br />
<br />
=== 写真集 ===<br />
[[Image:足立梨花7.jpg|350px|thumb|足立 梨花]]<br />
* リカ1(2008年10月17日、[[学研ホールディングス|学習研究社]]、撮影:[[鯨井康雄]])ISBN 978-4054038783<br />
* 16→17ボラカイ島へ行ってきましたっ!(2009年12月23日、[[学研パブリッシング]]、撮影:[[長野博文]])ISBN 978-4054043695 <br />
* トキドキ ドキドキ(2011年1月24日、[[ワニブックス]]、撮影:[[熊谷貫]])ISBN 978-4847043468<br />
<br />
== 外部リンク ==<br />
* [http://www.horipro.co.jp/talent/PF106/ ホリプロの公式プロフィール]<br />
* [http://rika-adachi.blog.so-net.ne.jp/ 足立梨花オフィシャルブログ (旧)]:[[So-net blog]](2008年11月14日 - 2009年7月6日)<br />
* [http://ameblo.jp/rika-adachi/ 足立梨花オフィシャルブログ]:[[アメーバブログ|Ameba blog]](2008年4月1日 - )<br />
* [http://gree.jp/adachi_rika/ 足立梨花 公式ブログ]:[[GREE]] blog<br />
* {{Facebook|adachirika}}<br />
* {{twitter|adacchee}}<br />
* [http://www.cm-girls.jp/ng_interview_display.php?id=4 NextCMGirls.jp「美少女interviw vol.04」] - 高倉文紀によるインタビュー<br />
<br />
== 足立梨花の画像 ==<br />
[[Image:足立梨花8.jpg|350px]][[Image:足立梨花9.jpg|350px]][[Image:足立梨花10.jpg|350px]][[Image:足立梨花11.jpg|350px]][[Image:足立梨花12.jpg|350px]][[Image:足立梨花13.jpg|350px]][[Image:足立梨花14.jpg|350px]][[Image:足立梨花15.jpg|350px]][[Image:足立梨花16.jpg|350px]][[Image:足立梨花17.jpg|350px]][[Image:足立梨花18.jpg|350px]][[Image:足立梨花19.jpg|350px]][[Image:足立梨花20.jpg|350px]][[Image:足立梨花21.jpg|350px]][[Image:足立梨花22.jpg|350px]][[Image:足立梨花23.jpg|350px]][[Image:足立梨花24.jpg|350px]][[Image:足立梨花25.jpg|350px]][[Image:足立梨花26.jpg|350px]][[Image:足立梨花27.jpg|350px]]<br />
<br />
{{ホリプロ}}<br />
{{ホリプロタレントスカウトキャラバン}}<br />
<br />
{{デフォルトソート:あたち りか}}<br />
[[Category:日本の俳優]]<br />
[[Category:日本のタレント]]<br />
[[Category:ホリプロ]]<br />
[[Category:三重県出身の人物]]<br />
[[Category:日本のサッカーに関する人物]]<br />
[[Category:1992年生]]<br />
[[Category:画像が多い記事]]</div>
219.162.42.209
http://ja.yourpedia.org/mediawiki/index.php?title=%E3%81%A8%E3%82%93%E3%81%AD%E3%82%8B%E3%81%9A%E3%81%AE%E3%81%BF%E3%81%AA%E3%81%95%E3%82%93%E3%81%AE%E3%81%8A%E3%81%8B%E3%81%92%E3%81%A7%E3%81%97%E3%81%9F&diff=277039
とんねるずのみなさんのおかげでした
2015-02-19T13:00:29Z
<p>219.162.42.209: /* アラカルト */</p>
<hr />
<div>『'''とんねるずのみなさんのおかげでした'''』とは[[1997年]][[6月26日]]から毎週[[木曜日]]21:00~21:54に[[フジテレビジョン|フジテレビ]]系列で放送され、[[とんねるず]]([[石橋貴明]]、[[木梨憲武]])が司会を務める[[バラエティ番組]]である。[[ハイビジョン制作]]。通称『'''おかげでした'''』もしくは『'''みなおか'''』『'''した'''』。[[2007年]][[6月28日]]の放送で10周年を迎えた。<br />
<br />
== 概要 ==<br />
長年放送されていた『[[とんねるずのみなさんのおかげです]]』を1997年3月で終了させ、4月から『[[とんねるずの本汁でしょう!!]]』をスタートさせたが、視聴率が低迷。1クール足らずで終了させ、急遽始まったのがこの番組である。『おかげです』のスタイルに回帰した内容は視聴者に受け入れられ、『おかげです』末期の人気企画だった「食わず嫌い王決定戦」も「新・食わず嫌い王決定戦」として復活し定番コーナーとなり、長く視聴者の人気を獲得している。<br />
<br />
現在は「新・食わず嫌い」が毎週放送されているほか、週替わりの企画が放送されている。『おかげです』時代のような[[コント]]企画も[[2002年]]頃までは存在したが、現在は「ギャラHigh&Low」など出演者のトークを前面に押し出すコーナーが主となっているほか、若手芸人の演芸がメインの「細かすぎて伝わらないモノマネ選手権」も人気企画となっている。<br />
<br />
2007年6月28日の放送で'''10周年'''を迎えたが現在も非常に[[視聴率]]が高く、フジテレビでは『[[SMAP×SMAP]]』や『[[めちゃ×2イケてるッ!]]』、『[[はねるのトびら]]』と肩を並べるほど人気の高い番組である。なお、木曜21時台のとんねるずの番組は1988年10月から始まった『とんねるずのみなさんのおかげです』時代から20年目を迎え、[[長寿番組]]の仲間入りとなった。<br />
<br />
なお、タイトルは『とんねるずのみなさんのおかげです』とはっきり区別するために「とんねるずのみなさんのおかげで」の下に大きく「'''した'''」と筆で書かれた文字が並べられている。タイトルコールも「とんねるずのみなさんのおかげで」のテロップのあとに、2人で「した!」とコールしている。元々は『おかげです』のスペシャル時のタイトルである。<br />
<br />
== 主なコーナー ==<br />
====男気ジャンケン====<br />
ジャンケンで誰が買い物するか決める。敗北したメンバーが買い物する。2014年12月11日はYahoo!にまー君出た事乗っていた<br />
=== 新・食わず嫌い王決定戦 ===<br />
1997年6月26日放送開始。『とんねるずのみなさんのおかげです』において[[1995年]][[5月4日]]にスタートした企画「食わず嫌い王決定戦」のリニューアル版。開始当初は石橋とゲスト一名の直接対決で木梨は別室で対戦の様子を見守り、解説する(ひやかす)役目だった。<br />
<br />
その後毎週2組のゲストを招き、石橋、木梨それぞれのチームに分かれお互いの嫌いな料理や食材を探り当てる、今の形となる。石橋側には女優が多く座る。<br />
#ゲストは好きな料理3品と嫌いな料理1品をあらかじめオーダーし、先手、後手の順に相手の料理を指定し、試食させる。<br />
#4品全て食べ終わったところで相手の嫌いな料理を予想し、色紙に書く(筆入れ)。<br />
#先手、後手の順にお互いに色紙に書かれた品目を見せ(披露)、「なぜ、そう思われますか?」の[[牧原俊幸]]アナウンサーの問いかけに、予想の根拠を発表する。<br />
#そして色紙に書かれた料理が出され、ゲスト2組が同時に食べる(この時、坂口による'''「実食」'''の掛け声が入る)。<br />
この際、好きな料理であれば'''「大好きです」'''、嫌いであれば、'''「参りました」'''と言うルール。一度目で「参りました」が出ない場合、別の料理を予想し、筆入れからやり直しとなる。ゲストが2人組の場合は1人あたり2品、3人組の場合は3品に減って1人あたり1品(1人が2品、2人が1品ずつの、4品の場合もある)、4人組の場合は1人あたり1品、それ以上のグループの場合は試食するメンバーがあらかじめ決められ、1人あたり1品、計3品か4品試食する。<br />
<br />
ゲストの書いた色紙は不正解の物も含め、番組の携帯サイトでの応募により視聴者にプレゼントされる([[2004年]]以前はハガキでの応募であった)。近年、[[木村拓哉]]が参戦した際には[[ジャニーズ事務所]]の要望で色紙のプレゼント告知はされなかった。<br />
<br />
毎週白熱した心理戦が繰り広げられているが、こらえきれずに泣きそうになったり自分から嫌いなものを言ってしまうこともある。何度出場しても挙動不審となり、だまし切れずに負け続けている[[泉谷しげる#ゲスト出演|泉谷しげる]]と[[大竹しのぶ]]による「最弱王決定戦」が行われたが、両者ともに一巡目での的中により引き分け、決着は次回以降へ持ち越すこととなり、さらに最弱ぶりを知らしめる結果となった。<br />
<br />
過去にはオーダーする食べ物が5品や3品だったり、怪しいと思った食べ物をもう一度食べてもらう「再食指定」、先にゲストが嫌いなものを言ってそれを見抜かれないようにどういったリアクションをするか、先攻・後攻を決める箸のルーレット(振り箸)などがあったが、これらのルールは2002年までに全て廃止された。<br />
<br />
また、ゲストが持ち寄る「お土産」の紹介では、試食後に石橋が「◎」「○」「△」の3段階(「×」を加えた4段階の回が1回だけあった)で評価していた時期(お土産の判定は[[2003年]]~2004年頃に行われていた)もあったが「◎」以外での影響を考慮し、その後はスペシャルの中でフォローする形に改められた。<br />
<br />
また一時期この「食わず嫌い」のマンネリ化を懸念してか、[[2000年]]頃に「家宝楼」という嘘の家宝を当てあうコーナーに変わったことがあったが、やはり「食べもの」の持つ'''[[視聴率|「数字」]]'''には敵わず、しばらくして「食わず嫌い」に戻された。<br />
<br />
2004年[[7月15日]]で300回を迎え、セット・オープニング曲がリニューアルされた。[[2005年]][[12月1日]]で400回を迎え、[[12月8日]]、[[12月15日]]、[[12月22日]]には400回突入スペシャルとして放送した。2時間または2時間30分スペシャルの場合は2本立てで行う事もある。内容によってはぶち抜き1時間でこのコーナーだけという日もある。<br />
<br />
筆入れからの進行役は基本的には[[牧原俊幸]]アナウンサーが担当するが、スケジュールの都合で[[伊藤利尋]]アナウンサーが担当することもある。ちなみに「食わず嫌い」の通算成績は400回記念(12月8日、12月15日、12月22日の400回突入スペシャルも含む)を含めて石橋167勝、木梨136勝、101引き分けと駆け引きと勝負にこだわる石橋がリードしている。<br />
<br />
2004年以降は歌手や芸人がゲストの場合、一発で当てられた時には薄暗いセット裏において歌やネタを披露させられる罰ゲームを行っている。2度目以降で当てられた場合にも罰ゲームが行われることが多々あり、これは石橋のさじ加減ひとつと思われる。また、引き分けで勝っても両者罰ゲームの場合もあり、[[渡辺満里奈]]と[[嵐]]の[[二宮和也]]の時になった。ちなみにそのときは『マリーナの夏』&『[[A・RA・SHI]]』の2曲メドレーだった。<br />
<br />
一番初めに罰ゲームをしたのは[[さだまさし]](2002年[[1月17日]]放送)で内容は『[[北の国から]]』を歌うであった。また[[佐々木主浩]](2004年11月14日放送)は勝ったが罰ゲームのような勝利の祝([[東北高等学校|東北高校]]校歌を歌う)を行ったことがある。2014年8月7日は織田信成が勝利したが石橋貴明のリクエストで披露した<br />
<br />
余談だが、「食わず嫌い」という言葉が「食べたこともないのに嫌いなこと」という意味であるのに対し、コーナーの内容は、ただ嫌いな食べ物を当てるだけなので、『[[明石家マンション物語]]』内で[[関根勤]]がツッコミを入れたことがある。その関根勤は、初めて出演したときにチョコレートパフェの中に入っている缶みかんが嫌いで食べずに勝利したため石橋にそれはわからないと非難された。また、[[爆笑問題]]の[[太田光]]は、他人が話をしている最中に、与えられたメニューを最後まで食べている。<br />
<br />
『[[めちゃ&sup2;イケてるッ!]]』([[フジテレビジョン|フジテレビ]]系)の人気演芸コーナー「[[笑わず嫌い王決定戦]]」や『[[ロンドンハーツ]]』([[テレビ朝日]]系)の「惚れず嫌い王決定戦」のネタ元もここ。「笑わず嫌い」に関しては2004年の『[[27時間テレビ]]』内で放送され、とんねるずも出演している(勝敗は[[笑わず嫌い王決定戦#対戦結果]]を参照)。また、[[日本テレビ放送網|日本テレビ]]系で放送されていたとんねるずの冠番組『[[とんねるずの生でダラダラいかせて!!]]』でも「負けず嫌い王決定戦」が行われていた。<br />
2015年1月29日はYahoo!にアクトが熱愛否定の事掲載された<br />
==== 「食わず嫌い」セット ====<br />
総じて和食料亭風の落ち着いた雰囲気が特徴。<br />
*初代(1995年5月4日~1997年3月27日)※『とんねるずのみなさんのおかげです』時代<br />
*2代目(1997年6月26日~[[2000年]])<br />
*3代目([[2001年]]~2004年7月)<br />
*4代目(2004年7月15日~)<br />
<br />
=== 博士と助手 ~細かすぎて伝わらないモノマネ選手権~ ===<br />
2004年[[4月22日]]放送開始。[[博士と助手~細かすぎて伝わらないモノマネ選手権~]]の項目を参照。<br />
<br />
=== モジモジくんHYPER ===<br />
『おかげです』時代のコーナーの復刻版で銀色の全身タイツを着用し「モジ男」「モジ三」に扮した石橋・木梨とゲストがゲームに興じる。このコーナーの司会は[[伊藤利尋]]アナが務める。'''おねえさん'''は2005年[[12月15日]]放送(ゲスト:[[勝俣州和]]、[[小川直也]])以降、とんねるず・スタッフ・伊藤アナの推薦(お気に入り)で[[高橋真麻]]アナウンサーが務める(復刻初期は[[渡辺満里奈]]、[[2003年]]~2004年8月は[[女猿]]のメンバー(特に[[小林紗貴]])、2004年~2005年11月は駆け出しの女性タレントがおねえさんを務めていた)。毎回「モジモジくんHYPER」の「モジ」はゲストの人数分プラスされている(例:ゲスト2人なら「モジモジモジモジくんHYPER」)。<br />
<br />
『おかげです』時代と違いゲームではとんねるずに優位になるような仕組みになっており、とんねるずが勝つことがほとんどである。また、ゲストが[[タカアンドトシ]]のときにはとんねるずが負け越したにもかかわらず強引なこじ付けで同点扱いにし、無理矢理ゲームを続行させて最後にとんねるずが勝ったこともあった。<br />
<br />
毎回、文字の読み上げの際、モジ三(木梨)が高橋アナにセクハラまがいのツッコミもしくはチョップ等の攻撃を入れ、両親([[高橋英樹 (俳優)|高橋英樹]]夫妻)に向かって「真麻への愛でございます」などと釈明するのがお約束となっている(釈明時には夫妻の画像が出される。最近は釈明していない)。<br>また2007年[[1月25日]]、[[2月1日]]の放送では、かつて『おかげです』で放送されていた「モジモジくん」が復活。[[ロンドンブーツ1号2号]]をゲストに迎え、彼らが司会を務める『[[ザ・ベストハウス123]]』にちなんで、ロンブーが選ぶモジモジ君のゲーム123を紹介した。<br />
==== 脳カベ ====<br />
[[2006年]][[7月27日]]放送開始。モジモジくんHYPERのゲームの1つ。迫ってくる壁にあけられた穴を頭を使って通り抜ける一種の[[脳トレ]]コーナー。1人ずつ行い、最後はチーム全員で行う。通り抜けられないと壁に跳ね飛ばされ後ろのプールに落とされる。2チームに分かれ1チームは石橋・木梨とゲスト1人の「スターチーム」、もう1チームは全員ゲスト(主に芸人など)の「四流芸人チーム」である。壁の穴の形は視聴者の応募から出題される場合もある。<br />
<br />
壁に空けられた穴は簡単なものから奇妙なもの(あるいは明らかに無理なもの、実は単純なポーズで抜けられる引っ掛け問題も)まであり、たまに簡単な壁穴が一方のチームに集中することがある。また四流芸人チームがスターチームに大差をつけられているとき、四流芸人チームが嘆願しもう1回挑戦することがあり、この場合壁の迫る速度が2倍になる。また司会の伊藤アナが「都会君」という名前で参加したこともある(衣装はスーツのまま)。<br />
<br />
このコーナーと類似したコーナー(全く一緒と言ってよい)を持つ番組が[[大韓民国|韓国]]に存在している。韓国のテレビ局が日本のテレビ局の番組を真似している事が過去に何度もあるため、当初は日本のネット上で'''パクリ'''と騒がれていた。だが2007年[[4月26日]]の放送で「リメイクという形で、韓国にもこのコーナーが進出した」と紹介されたため、正規のフォーマットのライセンスと思われる{{要出典}}。[[7月5日]]の放送で「世界20か国に進出決定」と報告された。<br />
FF4のデモンズウォールが元ネタ<br />
<br />
==== ピンポンカップ ====<br />
2007年[[3月15日]]、[[3月22日]]に放送。とんねるず、ロンドンブーツ1号2号、[[FUJIWARA]]、[[おぎやはぎ]]、[[次長課長]]が出場した。決勝はとんねるずとロンブーによって行われ、とんねるずが勝利。最後にとんねるず以外の負けたメンバーが、セットで用意してあった美容院で強制的に、パンチパーマにされた。<br />
<br />
==== その他のゲーム ====<br />
*人間大砲<br />
*インスピレーションジェスチャー<br />
*大玉クイズPK<br />
*HOME&AWAY<br />
*古今東西イェーイしりとり卓球<br />
*風船わんこそば早食い<br />
*ロシアンルーレット(わさび寿司、ベビーシューなど)<br />
*トイレットペーパー芯早出し<br />
<br />
=== MONEY WARS ギャラ High&Low ===<br />
ゲストが1組ずつ登場し、ギャラの多寡(年収)を当てる。石橋が解答者となり、[[牧原俊幸]]アナウンサー(一時期は[[佐藤里佳]]アナウンサーや[[高島彩]]アナウンサーの時もあった)と木梨が進行を務める(名義は「マッキー&ノリー」)。ちなみに石橋がパーフェクトを達成したのは1回だけである。<br />
<br />
=== R&Bの神様 ===<br />
2005年[[9月22日]]放送開始。ゲストの芸能人の過去の恋愛話をドラマ化し、それをクイズにして答える。間違えると座っている席が動き出し、氷の湯にドボンとなる。過去の出演は第1回は勝俣州和、第2回は[[南海キャンディーズ]]の[[山里亮太]]である。<br />
<br />
=== トークダービー ===<br />
2006年[[7月6日]]放送開始。『[[クイズダービー]]』のパロディでトークコーナー。正式タイトルは「石橋貴明のトークダービー」。司会は眼鏡をかけて[[大橋巨泉]]に扮した石橋と高島彩アナウンサー(一度だけ、高島アナウンサーのスケジュールの都合から中野美奈子アナウンサーが務めた)。出走パネラー枠(出走馬)は1枠木梨、2~4枠はゲスト。出走馬4人はテーマに沿ったタイトル(お題)を書く。その後出走馬4人のタイトル表示→倍率表示となる。外走ゲスト陣(外走馬)2人は持ち点1万点からスタートし、一番面白い出走馬1人を予想し持ち点から点数を賭ける。正解か不正解かどうかは石橋のツボ次第で判定。外走馬の予想した出走馬が正解したら、賭けた点数が予想した出走馬が表示した倍率で持ち点が倍増し、逆に不正解の場合は持ち点が減る。賭け方は『クイズダービー』にならって賭けた時点で点数の減らない[[ブックメーカー方式]]である。獲得した点に応じて豪華賞品がもらえる。10万点を超えた場合はハワイ4泊6日のペア宿泊券を獲得できる。当初は前後編での放送であったが、現在は1日での放送である。2007年5月現在、ハワイ旅行を獲得したペアはいない(というよりも石橋が意図的に、獲得しないようにしている)。[[温水洋一]]は1番最初にこのコーナーで商品をゲットしたが、この時は得点を最後に'''キープ'''するという離れ業をやってのけ、その後の出演ゲストの商品ゲットの礎を作った。また、[[泉谷しげる]]は木梨の不正解により得点が無くなった時には自らが出走馬となり得点を再びゲットするという珍事態に発展した。<br />
<br />
=== ムダ・ベストテン ===<br />
2006年[[11月16日]]放送開始。『おかげです』開始当時の裏番組であり、とんねるず自身も『おかげです』開始前に出演したことがある『[[ザ・ベストテン]]』のパロディ。有名人が本業において何の役にも立たない特技(ムダ芸)を披露し、ランキング形式で紹介する。[[さまぁ~ず]]の[[三村マサカズ]]や、[[ロンドンブーツ1号2号]]の亮といった芸人の他、中には[[大山のぶ代]]や[[三原じゅん子]]、[[榎木孝明]]といった大物俳優、女優が出演する事がある。また出演はしていないが[[C・W・ニコル]]や[[畑正憲|ムツゴロウ]]という名前もある。また本家の『ザ・ベストテン』同様、最後には記念写真があり、その写真は視聴者プレゼントとして募集をしている。放送開始の第1回目では「今週のスポットライト」というコーナーがあり、別スタジオからVTRで放送された。余談ではあるが、大山のぶ代の「アルカノイド」は、その後『[[トリビアの泉 ~素晴らしきムダ知識~|トリビアの泉]]』や『[[メレンゲの気持ち]]』(日本テレビ系)の1コーナー「ビューティフルライフ」でも紹介された。<br />
余談であるが2014年2月9日と16日のガキ使いでも放送された<br />
<br />
=== 石橋貴明 GOLF世界一へ ~セント・アンドリュースへの挑戦~ ===<br />
2006年[[11月2日]]放送開始。石橋が世界のゴルフ大会、[[セント・アンドリュース]]で優勝するために様々な試練に挑戦していく。[[ナレーター]]は[[立木文彦]]。2007年7月26日の放送からは『[[すぽると!]]』のパロディーである「タカると!」(オープニング冒頭ロゴデザインも[[FUJI NETWORK SPORT]]のパロディ・''TAKART'')が放送開始。本家の平日のアシスタントを務める[[平井理央]]アナがMCを務め、コメンテーター役に[[おぎやはぎ]]を、さらにすぽると!のスタジオをそのまま使用して情報を伝えるコーナーも登場した。<br />
<br />
=== 石橋を泊めよう! ===<br />
2007年[[6月7日]]放送開始。テレビ東京系の人気番組『[[田舎に泊まろう!]]』のパロディー。石橋が後輩芸人の家に泊まりに行く。また、ナレーションは本家同様[[バカボン鬼塚]]がやっている。<br />
<br />
=== ぶらり!ぴったんこ天国 ===<br />
2007年[[6月28日]]放送開始。<br />
<br />
=== みなさん探検隊 ===<br />
2007年[[2月22日]]放送開始。かつてのテレビ朝日系の人気番組『[[水曜スペシャル|川口浩探検隊(藤岡弘探検隊)]]』のパロディー。本家である[[藤岡弘、]]も会長として出演する。隊長は木梨、副隊長は石橋であり、ナレーターは本家と同じ[[田中信夫]]である。放送終盤に第2弾の予告が行われたが、何故か未だに放送されていない。<br />
;2007年2月22日放送分<br />
:[[タイ王国陸軍]]協力の下、[[タイ王国]]でロケを行い最後は全長150㎝の[[スッポン]]を捕獲した。[[3月1日]]放送分ではタカアンドトシの[[タカ (タカアンドトシ)|タカ]]にドッキリを仕掛ける模様が放送された。<br />
*その他の参加者<br />
:[[出川哲朗]]、[[ザ・たっち]](仕事の都合で途中離脱)、高橋真麻アナウンサー、[[磯山さやか]]<br />
<br />
== 終了したコーナー ==<br />
=== ほんとのうたばん ===<br />
番組開始当初の『食わず嫌い』と並ぶ主要コーナー。石橋が司会を務める『[[うたばん]]』([[東京放送|TBS]]系)のパロディである。当初はとんねるずが歌手のプロモーションビデオやライブなどを面白おかしくパロディするコーナーだったが、とんねるずの後ろで踊っていた番組スタッフが[[野猿]]としてデビューすると、この野猿の企画や情報、歌などを紹介するコーナーとなっていた。[[2001年]]5月に野猿が解散・撤収するとこのコーナーは消滅するが、パロディのほうの復活の要望が多いということで2002年10月のスペシャルで一夜限りで復活した。また石橋が[[広末涼子]]に扮して、「MajiでKoiする5秒前」を歌っていた回の映像は『[[北の国から|北の国から'98時代・前編]]』でドラマの中のテレビの映像としてアップで映し出されていた。<br />
<br />
=== 嗚呼!ヘッポコ色の珍生!!(略称:ポコ珍!!) ===<br />
日本テレビ系で放送されていた『[[嗚呼!バラ色の珍生!!]]』のパロディ企画。再現VTRはコントのような形式だったが、実際にゲストの会いたい人に会わせるという趣旨だった。また、その「会いたい人」が見つからず、本家の『バラ珍』に捜索を依頼したということもあったという。また、略称である'''ポコ珍'''を毎回、[[西山喜久恵]]アナウンサーに言わせていた。<br />
<br />
=== 博士と助手 ===<br />
博士に扮した木梨と助手の石橋、当時フジテレビアナウンサーであった[[山中秀樹]]演じる「ロボ」の2人と1台が未来に悪影響を与えるきっかけとなった「不祥事」を[[タイムマシン]]の'''流星号'''に乗って過去へ正しに行くというもの。ネタの出所は一応『[[バック・トゥ・ザ・フューチャー]]』のようである。「不祥事」のターゲットにはフジテレビ社員も含まれ、時にはプライベートもネタにされてイジられる。2人と1台のキャラクターは、「ロボ」の「中身」以外、デザインもそのままに「博士と助手~細かすぎて伝わらないモノマネ選手権~」へと引き継がれている。<br />
<br />
=== ヨンダーバード ===<br />
2005年[[8月25日]]放送開始。『[[サンダーバード (テレビ番組)|サンダーバード]]』のパロディ。『おかげです』時代の「サンバーダード」とは異なり、各種ランキングの1位から4位の順位を当てる。正解すればスリッパ(※[[サンダーバード2号]]に似た形のスリッパ形ロケット)が見事発車する映像が出て、お肉券が贈呈されるが、不正解だとスリッパが不発で落ちる映像が出て、自動[[スリッパ]]叩き機で頭をたたかれる。隊長は[[中山仁]](開始~)→[[小野寺昭]](2005年9月~12月)→[[谷隼人]](2006年1月~)と変わっていった。秘書は主に女子アナウンサーで回ごとに違う(これまでに[[中野美奈子]]アナウンサーや[[平井理央]]アナウンサー、[[阿部知代]]アナウンサーや高橋真麻アナウンサーが担当している)。<br>隊員番号は石橋は1号、木梨は2号(第1回、2回のみ4号)、ゲスト2人は3号・4号([[さまぁ~ず]]が一番登場回数が多い)。<br />
<br />
=== マネーのへら ===<br />
『おかげです』時代の「へら」を日本テレビ系で放送されていた『[[マネーの虎]]』と絡めたパロディー企画で石橋が本家の[[吉田栄作]]の様に仕切る。若手芸能人がマネー獲得のためにプレゼンし、それに対して[[関卓也]]プロデューサー(当時)とベテラン芸能人3名が厳しい言葉を発する場面こそ本家と似通っているが、若手芸能人が行う一発芸で関プロデューサーらが口に含んだ牛乳を噴出させられるかがマネー成立のポイントであった。ちなみに本家を真似たオープニング(本家の鞄から札束に対しパロディーは鞄から瓶入り牛乳)に出ていたセーラー服姿の少女は[[沢尻エリカ]]である。<br />
<br />
=== ノリタケーブルTV ===<br />
2000年[[5月4日]]放送開始。「ケーブルテレビ風」の演出を施した小コント集。[[TVショッピング]]のパロディ「NORIテレショッピング」、野猿のメンバーの[[マラソン]]を中継する「お台場マラソン」、木梨が[[AV女優]]に扮して痴態を繰り広げる「アダルトチャンネル」、『[[趣味悠々]]』のパロディ「趣味講座」、『[[笑点]]』のパロディ「笑店」などのコーナーがあった。コント前には番組選択画面が表示されるが、勿論選択できるわけは無い。<br />
<br />
=== ○○ウィーケストリンク(後にドーンゲストリンクとなった) ===<br />
『[[ウィーケストリンク☆一人勝ちの法則]]』のパロディで芸能人の暴露大会。石橋が[[石田弘]]プロデューサーのモノマネで司会。また、ゲストにちなんだモノマネをした木梨が末席にいるが、決まって第1ラウンドで退場となる。一度だけ暴露大会ではなく、「ものまねウィーケストリンク」が木梨の司会で行われたこともあった。<br />
<br />
当初はスタジオや音楽も本家そのままに使われたが、後に番組フォーマット使用権利が切れたためか「ドーンゲストリンク」にリニューアル。以降はドーンゲストリンク(ウィーケストリンクに相当)に選ばれてしまった解答者が、立っている床が抜けて下に落ちるというペナルティが追加された。後期はアナウンサー暴露大会となった。<br />
<br />
=== 家宝楼 ===<br />
「新・食わず嫌い王決定戦」の家宝版でゲスト2人がそれぞれ相手の持ち寄った家宝4品の中から本当は家宝ではない、いわゆる嘘の家宝を当てる。<br />
<br />
=== My Bestナイン ===<br />
木梨チームと石橋チームの対抗戦。『[[ぴったしカンカン]]』(TBS系)の要領で、ゲストが選んだベスト9の項目を当てる。<br />
<br />
=== ココが変だよ!石橋貴明!! ===<br />
『[[ここがヘンだよ日本人]]』のパロディ。若手芸人ら100人が石橋に遭った被害を訴える。<br />
<br />
=== とんねるずottoミリオン ===<br />
[[スポーツ振興くじ|toto]]をベースにした企画。毎回視聴者は放送開始数分後までに『新・食わず嫌い王決定戦』の勝敗やコーナー、ミニゲームの結果等4問の予想問題に答える。全問正解者の中から抽選で1名に賞金100万円か海外旅行が当たった。<br />
<br />
=== 別れてもチライな人 ===<br />
[[別れてもチュキな人]]のパロディ。本家とは正反対の内容になっている。<br />
<br />
=== NEWタイプドッキリ TNN JAPAN ===<br />
;ノリビアの泉(『トリビアの泉』のパロディ)<br />
2001年~2003年頃放送されていた。両企画共、2~3名のゲスト(「ノリビア~」は5名)が騙される企画。大きく分けて、事前に騙されてスタジオのVTRで初めてネタ晴らしをされるケースと先にスタジオでドッキリの内容を発表した後、間髪入れずに中継先で実行をするケースの2パターンがあった。計3回で終わった。テーマ曲は本物の報道番組『[[FNNスーパーニュース]]』の当時の18時台のテーマ曲を使用していた。<br />
<br />
=== 羊たちが沈黙 深層心理を暴け! ===<br />
特殊メイクで変装した数人の人物の中から指定された芸能人が扮しているのは誰かをトークなどを元に心理捜査官に扮した石橋(石橋・クロフォード)・木梨(木梨・クラリス3世)が推理していく。<br />
<br />
=== クイズ自分 ===<br />
ゲストがかつてインタビューで答えた返答など自分自身の過去にまつわるクイズを出題。出題役の天の声は[[劇団ひとり]]。<br />
<br />
=== ネタラロワイアル ===<br />
海外のリゾート地で芸能人十数名を集めて旅行。ただし、眠ってしまって3カウントでまだ眠っている時点でアウトとなり、即座に日本へ強制送還される。これを繰り返していき、最後まで残った1名が優勝。半ば強制的にリゾートで遊ばされたり、夜は暗めの部屋に押し込められたりと睡眠を誘う仕掛けがある。<br />
<br />
=== 思えばトークときたもんだ ===<br />
2004年8月12日に放送。旅番組風トークコーナー。コーナータイトルは[[武田鉄矢]]の楽曲『[[思えば遠くへ来たもんだ]]』のパロディ([[広島ホームテレビ]]の『思えばトークへ来たもんだ』とは無関係)。<br />
*スタジオゲストは[[魚住りえ]]。この企画からマッコイ斉藤が番組に参加した。<br />
*とんねるずの2人に列車乗客が乗車一駅間に「ツボのある話」を話す。とんねるずの2人が話がツボであれば[[壺]]底のスイッチボタン(小型・中型・大型2個)を押し、壺底のスイッチボタン全部を押した場合のみ話をした乗客が賞品獲得。乗客は乗車してから次の駅を到着するまでに、とんねるずに話術だけで壺底のスイッチボタン全部を押させなくてはいけない<ref>http://homepage2.nifty.com/squizu/kako.75.html</ref>。<br />
*舞台は[[根室本線]][[滝川駅]]~[[新得駅]](放送上は至[[幾寅駅]])間。使用BGMは[[さだまさし]]作曲「都会のテーマ」<br />
*乗客は一般乗客の他、[[劇団ひとり]]、[[カリカ]]、[[笑い飯]]。<br />
**ビデオショップ[[ゲオ]]富良野店店長の中年男性が、店長を勤めるビデオショップに入った2度の強盗話で[[下金山駅]]下車後に枕を獲得。<br />
<br />
=== 純喫茶777 ===<br />
あるテーマを元にゲストと石橋、木梨の答えを一致させる価値観ダベりコーナー。一致すると昭和に発売された品をプレゼント。<br />
<br />
=== 放送室JACK ===<br />
とんねるずがとある学校の[[放送室]]に突然乱入して貸切にしてもらう校内放送ジャック(事前に募集し、学校側の許可後に乱入)。ラジオ番組でよく使用される手法。<br />
<br />
=== タレントフリーマーケット直販 ===<br />
芸能人が出品し、携帯電話サイトで抽選し[[通信販売]]を行う。<br />
<br />
=== ゲラクスライン ===<br />
石橋チーム(TEAM TAKA)と木梨チーム(TEAM NORI)の[[マーチングバンド]]に分かれ、交代で相手チームを笑わせ、笑わせた人数だけポイントが入る(1人10ポイント、キャプテンの石橋、木梨は30ポイント)。いかに笑わないか、が勝敗を分けるゲーム。全員笑うと「オーバータッチライン」で100ポイントとなる。テーマソングは石橋チーム「[[プレイバックPart2]]」([[山口百恵]])、木梨チーム「振り向くな君は美しい」([[全国高校サッカー選手権大会]]の大会歌)。<br>石橋チームには[[上島竜兵]]と[[堀内健]]、木梨チームには[[山本圭壱]]と劇団ひとりがメンバーとして入っている。3回目以降は各チーム女性が1人入っている(石橋チームに[[若槻千夏]]が、木梨チームには大島美幸が入っている)。2人の指揮者名義は石橋は「石橋シャーク貴明」、木梨は「キナッスィー憲武」となっている。初回は[[YOU THE ROCK☆]]が司会をしていたが、不手際があったので降板。2回目以降は伊藤利尋アナウンサーの司会に交代したが、一度だけ(5回目)[[福井謙二]]アナウンサーが担当したことがあった。<br />
<br />
=== 都立グズ商~亀有と木部~ ===<br />
2006年[[1月19日]]放送開始。「東京都立グズ商業高等学校」の3年B組の生徒(下記のメイン生徒とゲスト)がオリジナルゲームで一番出来なかった人(グズ)を決め、グズは罰ゲームを受ける。担任は小田原敬(照明担当[[#スタッフ]])。メイン生徒は亀有(石橋、モデルは[[亀梨和也]])、木部(木梨、由来は木梨の母の旧姓)、タイガー([[東幹久]]、モデルは[[タイガー・ウッズ]])、牧原(牧原俊幸アナ)(たまに途中どこかで記録係の[[大山浩文]](カメラマン)がでてくる)。教室セットのイメージは『[[野ブタ。をプロデュース]]』をパロディしたものとみられる。ちなみに担任の小田原はコーナー序盤とコーナー終盤にいつも木部に教室の用具(机など)を投げつけられる。<br />
<br />
=== メジャーリーグクイズ ===<br />
石橋vs5人1組のゲストチームの1回攻撃で勝敗を競うクイズゲームで、ピッチャーが3×3のストラックアウトで真上のセンターラインの的を当てると攻撃側有利のジャンルに関するクイズ、真下のラインの的に当てると守備側有利のジャンルに関するクイズ、真ん中のラインの的に当てると攻守問わず有利のジャンルに関するクイズを出題。先攻は石橋で、後攻はゲストチームとなっている。ゲストチームは攻守問わず全員が解答する。攻撃側が正解するとその塁が進み、守備側が正解するとアウトとなり3アウトで攻撃終了となる。ただし、ピッチャーがど真ん中を当ててしまうとホームランのチャンスとなる問題となり、攻撃側が正解するとホームランになるので要注意。<br />
<br />
<br />
== スペシャル企画 ==<br />
=== [[ねるとん紅鯨団]]芸能人スペシャル大会 ===<br />
(2001年以降、年末スペシャルの恒例企画だったが、2005年以降は放送されていない)<br />
<br />
=== スタッフ慰安or地獄!?アメリカちょっとだけ横切りウルトラクイズ ===<br />
日本テレビ系で[[1998年]]に放送された『[[アメリカ横断ウルトラクイズ]]』のスペシャル版『今世紀最後!!史上最大!アメリカ横断ウルトラクイズ』の内容をパロディ化した企画。石橋・木梨が進行役、番組スタッフが挑戦者となり、本家の1998年『ウルトラクイズ』のルート・クイズ内容・早押しセットなどをほぼ完全再現。決勝はラスベガスで行われ、番組で何週にもわたって放送された。<br />
<br />
=== 木梨憲武方面風ヨーロッパ大陸横断納豆ロードの旅 ===<br />
『[[電波少年]]』をパロディ化した企画。木梨が当時骨折していた[[武豊]]騎手が快方へ向かう様、ヨーロッパの大陸の各所で納豆の材料を集めながら横断、ゴールで集めた材料を使って納豆を作り、武豊に食べさせた。本家同様に企画の応援歌があり、とんねるずを除いた元野猿のボーカル2名が[[Will call]]というユニットを組んで歌っていた。<br />
<br />
=== とんねるずの石田さんのおかげでした オールスター大感謝祭~台場の中心で、Iが叫ぶ~ ===<br />
2005年[[9月29日]]に放送。[[石田弘]]が任期満了でフジテレビを退社するとの事で企画され、この日[[東京放送|TBS]]が裏番組で『[[世界の中心で、愛をさけぶ]]』を編成した事からこのタイトルとなった。司会はとんねるずと高島彩アナウンサー。スタッフが選ぶとんねるず傑作選とされ100位から1位までのランキング形式で発表。「おかげです」時代のVTRも数多く採り上げたため、ステレオ音声での放送が行われた。'''ダーイシ'''物もいくつか含まれ1位もやはりダーイシ物だった。<br>番組のセット・ランキング以外の企画内容は『[[オールスター感謝祭]]』を模倣したものである。番組の途中で度々出題されるクイズは、ほとんどが石田(ダーイシコント・隠し撮りのノンフィクション映像)に関するものだった。番組開始当初、'''主役'''である石田は鉄板焼きの店で[[中野美奈子]]、[[港浩一]]らと共に誕生パーティーをしていたが、番組の最後になって呼ばれた。最後は用意されたケーキのろうそくの火を消し終わった瞬間にケーキが爆発。石田の顔がクリームまみれになったが、爆発の威力・範囲は凄まじく、石橋や最前列のゲストも少しクリームがかかってしまった。結局、石田は退社せずに65歳まで社に残ることとなり「誕生パーティー」になってしまった。[[倖田來未]]は大のとんねるずファンで有名だか、この特番を見逃した事を[[うたばん]]にて石橋に言ったところ、後にビデオをもらったという。<br />
<br />
===とんねるずのみなさんのおかげでした 20周年突入だとよぉ!過去V見てもやっぱりあなたシャープ!SP===<br />
2007年[[9月28日]]に放送。「おかげでした」時代を含めての「みなおか」20年目記念として企画された。番組冒頭はとんねるずが[[ガラガラヘビがやってくる]]を歌いながら会場のV4スタジオ入りするスタート。ゲストには「みなおか」に出演した芸能人、プロデューサー等を勤めたフジテレビ関係者が呼ばれた。また、とんねるずに憧れて芸能界入りした[[勝俣州和]]や[[おぎやはぎ]]、[[タカアンドトシ]]、[[ペナルティ (お笑いコンビ)|ペナルティ]]、[[TIM]]を「とんねるずチルドレン」及び「ガヤ要員」としてひな壇に呼んでいた。放送形態としては部門別にVTRを発表。その幾つかにMVPを設けた。ちなみに全体のMVPは[[市毛良枝]]が受賞した。前述の「石田さんのおかげでした」とは違い、近年のVTRも多く登場した。<br />
<br>スペシャルの終盤では石田の誕生日を祝ってケーキが登場し、石田は2年前と同じ仕掛けではと言いながらろうそくを消したところ、実際は石田ではなく、ひな壇に待機していた勝俣達が大爆発を受けてクリームまみれになったところでとんねるずが[[一番偉い人へ]]を歌って終了となった。<br />
<br />
=== 世界お台場陸上 ===<br />
2007年[[8月30日]]に放送。TBSが裏番組で『[[世界陸上選手権|世界陸上2007]]』を編成したため、毎週放送している食わず嫌いを休止して1時間に渡って放送。司会はとんねるずと伊藤利尋アナ。そして開会宣言及び大会委員長を[[藤岡弘、]]が務め、東軍と西軍の2チームに分かれガチンコ勝負を行った。<br />
尚、この大会にはMVP用に100万円が用意されていたが、藤岡によって両軍で半分ずつという形になるが、'''石橋が100万円を持って逃走'''。番組の最後はその100万円を巡って、石橋と芸人軍の攻防となった。その後は石橋には1万円が贈呈され、芸人軍それぞれも残りの99万円で1万円ずつ山分けした。<br />
<br />
== コント ==<br />
*ロケットまもる<br />
*ミルミル女<br />
*ちょっと[[北の国から]]'98時代<br />
*北の国からコントの記憶<br />
*こっちも最後の北の国から2002遺言<br />
*新畑任三郎vs野猿<br />
**『[[古畑任三郎|古畑任三郎vsSMAP]]』のパロディ。<br />
*やまとなでしこしこ<br />
**『[[やまとなでしこ (テレビドラマ)|やまとなでしこ]]』のパロディ。<br />
*[[関東裸会]]<br />
*[[みのもんた|みのりかわノリ男]]<br />
*オレとヤハギと、時々、アンザイ<br />
**石橋貴明とおぎやはぎの[[矢作兼]]、石橋の友人のアンザイ(一般人)がトークをする。<br />
*KNNNニュース<br />
**『[[FNNニュース]]』のパロディ。[[梅津弥英子]]、[[永島昭浩]]も出演。<br />
*情報プレゼンター のりダネ!<br />
**『[[とくダネ!]]』のパロディ。[[小倉智昭]]に扮した[[シューレスジョー]]も出演。<br />
*ちょっと聞いてョ!おもいっきりノリ電話<br />
**『[[おもいっきりテレビ]]』の1コーナー「ちょっと聞いてョ!おもいっきり生電話」のパロディ。かつてはこのコントが「おかげです」で放送されていて、久々に復活した。<br />
*ノリカ堂テレビショッピング<br />
**『[[トーカ堂|トーカ堂テレビショッピング]]』のパロディ。北社長に扮した[[博多華丸]]、[[石本沙織]]も出演。<br />
:*KNNNニュース以下の4つは[[あじさい (音楽グループ)|あじさい]]のPR用に作られたコントである。<br />
<br />
== おかげでした事件史 ==<br />
;葛城ユキ負傷事故<br />
「モジモジ君HYPER」の人間大砲で[[葛城ユキ]]のチャレンジ時に負傷事故を起こしてしまったもの(2003年10月に発生)。当然ながらこの回はオンエアはされず、[[石田弘]]と[[港浩一]]にフジテレビから処分が下された。<br />
<br />
== アラカルト ==<br />
*[[1999年]]放送の「新・食わず嫌い王決定戦」で[[野村沙知代]]が出演した回のみ初頭スポンサーの[[花王]]が野村の出演の理由から1度だけ自粛した(その時の提供アナウンスは[[八馬淳也]]アナ(当時)だった)。<br />
*1999年9月~2000年10月の3回『[[FNS番組対抗!春秋の祭典スペシャル|FNS春秋の祭典]]』の主体番組として参加した。かつて『おかげです』で「モジモジくん」でやっていたトイレットペーパー芯早出し、シュークリームロシアンルーレットとかつて視聴者参加企画だった「ダイビングクイズ」を外馬ベッティングクイズとして扱われた。また『[[カルトQ]]』を石橋貴明と出演者全員の対決もあり、2000年春の回では石橋は10問中8問正解(そのうちの2問が[[爆笑問題]]が正解)したが、2000年秋の回では相当散々だった番組チームが奮起したため、石橋の正解を2問に抑えた。もちろんナレーターも本家『カルトQ』の牧原俊幸アナだった。<br />
*番組開始当初は[[ステレオ放送]]であった。これは『おかげです』時代の名残と[[野猿]]の音楽活動の企画など音楽面に対する配慮もあったと思われるが、野猿企画が終了してからは音楽的・ドラマコントの要素が薄れていく。その影響のためか2005年にはモノラル放送となったが、それと引き換えに[[文字多重放送]]を開始。さらに2006年からは[[ハイビジョン]]制作に切り替わった。<br />
とんねるずは末期のいいともにも出ていた<br />
99の岡村も同じパターンで加入した<br />
2014年7月3日は勝俣が出演しなかった。これはダウンタウンに出ていた為<br />
2014年9月28日のワイドナショーの清原の話題で小木が清原とじゃんけんで共演した時の話した<br />
2015年2月19日のYahoo!に鬼奴の事掲載された<br />
<br />
== スポンサーについて ==<br />
*番組の冒頭と終了に行われる[[提供クレジット]]のアナウンスは、当初はフジテレビのアナウンサーがやっていたが、現在はナレーターの[[服部潤]]が行っており、「とんねるずのみなさんのおかげでしたは・・・」のコメントの後、提供企業をアナウンスしている(この際の音量は意図的に大きくされている)。ただし、スペシャル編成時はフジテレビのアナウンサーが担当している(このとき「この放送は・・・」などと読まれる)。<br />
*番組の初頭スポンサーは花王である(1分30秒)。また、花王は『おかげです』開始当初からのスポンサーである。<br />
*『おかげです』時代から番組提供してきた[[スズキ (自動車メーカー)|SUZUKI]]が2000年4月に『[[金曜エンタテイメント]]』(2003年4月には水曜夜9時枠に移行され、現在は『ザ・ベストハウス123』の番組提供をしている)に移行され、代わって[[日産自動車]]が加わった。なお、日産自動車は提供開始当初はスズキ同様1分スポンサーだったが、2004年頃に30秒になった。しかし、当時30秒スポンサーだった[[消費者金融]]各社(当番組では[[アイフル]]、[[GEコンシューマー・ファイナンス|レイク]]など)が2006年4月から21時台にCMが放送できなくなったため(このときに[[ソフトバンクモバイル|ボーダフォン(現ソフトバングモバイル)]]と[[三井住友銀行]]と不定期の30秒枠が加わった)、半年後の同年10月から再度1分スポンサーとなった(実際は当時1分提供だった『[[水10!]]』とのCM枠の交換である)。このときに不定期に入る枠が消滅した。<br />
*スズキと同様『おかげです』時代に提供した[[サントリー]]が別番組への移行で降板され、代わって[[コカ・コーラ]]が加わった(サントリーは当初1分、その後30秒。コカ・コーラは当初から30秒)。<br />
*1998年10月から[[日清食品]]が提供に加わった(当初から30秒スポンサー)。これまでは『[[おはよう!ナイスデイ]]』のスポンサーだったが、枠リニューアルと共に移行した。<br />
*2007年4月から日本コカ・コーラが水9(『ザ・ベストハウス123』)枠降板に伴い、水9枠の30秒と統合し1分スポンサーに。また三井住友銀行は降板し『水10!』枠に移行した。<br />
<br />
;90秒<br />
*[[花王]](フレーズ「清潔で美しく健やかな毎日を目指す」入り)<br />
;60秒<br />
*[[エスエス製薬]]<br />
*[[日産自動車|NISSAN]]<br />
*[[コカ・コーラ|Coca-Cola]](2007年4月中旬ごろからクレジットは「提供」の文字なしで表示)<br />
;30秒<br />
*[[日清食品|NISSIN 日清食品]]<br />
*[[ソフトバンクモバイル|SoftBank]]<br />
*[[ロッテ]]<br />
<br />
== 系列外での放送 ==<br />
*[[青森放送]]([[日本テレビ放送網|日本テレビ]]系列、木曜15:55~16:50)<br />
*[[テレビ山梨]]([[東京放送|TBS]]系列、月曜25:00~25:55)<br />
*[[テレビ山口]](TBS系列、土曜16:45~17:45)<br />
<br />
== スタッフ ==<br />
*ナレーター:[[服部潤]](メイン)、[[坂口哲夫]](「新・食わず嫌い王決定戦」の時の「筆入れ」「先手(後手)○○披露!」「実食」の掛け声のみ)<br />
*企画:[[石橋貴明]]、[[木梨憲武]]<br />
*構成:[[秋元康]] / [[小川浩之]]、[[酒井健作]]、[[安達元一]]、[[田中到]]、[[北本かつら]]、[[安部裕之]] / [[遠藤察男]]<br />
*オープニングタイトル:[[中島哲也]]([[東北新社]])<br />
*TD:[[馬場直幸]]<br />
*SW:藤江雅和(以前はカメラ担当)<br />
*カメラ:[[大山浩文]]、[[秋山勇人]]<br />
*音声:松本政利<br />
*映像:石井利幸<br />
*照明:小田原敬<br />
*PA:本間清孝<br />
*カメラクレーン:佐藤史郎([[明光セレクト]])<br />
*美術:井上幸夫<br />
*セットデザイン:[[越野幸栄]]、[http://www.ne.jp/asahi/akutsu/m/abeki.html 棈木陽次]<br />
*美術進行:伊藤則緒<br />
*大道具:[[大原隆]]、橋博史<br />
*装飾:菊地誠<br />
*持道具:[[網野高久]]<br />
*衣裳:横田尊正<br />
*スタイリスト:倉科裕子<br />
*メイク:石井織恵<br />
*かつら:谷津田一寛<br />
*視覚効果:[[飯塚生臣]]<br />
*特殊装置:永島哲哉<br />
*電飾:照喜名紀央<br />
*アートフレーム:菅沼和海<br />
*アクリル装飾:渋谷哲也、織田秀幸<br />
*生花装飾:荒川直史<br />
*植木装飾:広田明<br />
*タイトル:[[岩崎光明]]<br />
*CG:小幡英雄<br />
*編集:伊五澤守雄・小笠原一登([[IMAGICA]])<br />
*MA:新野真(IMAGICA)<br />
*音響効果:松下俊彦<br />
*タイムキーパー:江野澤郁子<br />
*フードコーディネーター:[[結城摂子]]([[マンダリン]]工房)<br />
*スチール:新開雅哉<br />
*編成:[[中島寛朗]]<br />
*広報:片山正康<br />
*制作スタッフ:中川将史、加藤浩明、後藤大輝、廣中ゆかり、山田将博、東翔大、野口昌希、鈴木桂子<br />
*AP:松尾やす子、双川正文<br />
*ディレクター:[[竹内誠]]、[[鈴木剛]]、[[佐々木敦規]]、[[マッコイ斉藤]]、鈴木靖広<br />
*プロデューサー:[[太田一平 (フジテレビ)|太田一平]](開始初期はディレクター、[[2007年]][[3月29日]]までは演出を担当)<br />
*エグゼクティブプロデューサー:[[石田弘]]<br />
*制作協力:[[アライバル]]、[[東北新社]]、[[服部栄養専門学校]]、[[笑軍様]]、[[ディ・コンプレックス]]、[[ケーテン]]<br />
*技術協力:[[ニユーテレス]]、[[八峯テレビ]]<br />
*制作著作:[[フジテレビ]] <br />
その他のスタッフは[[野猿]]を参照<br />
<br />
=== 過去のスタッフ ===<br />
*プロデューサー・演出:[[港浩一]](初代プロデューサー、現バラエティー制作センター局長兼局内監査)、[[渡辺俊介 (フジテレビ)|渡邊俊介]]<br />
*プロデューサー:[[松村匠]](現[[はねるのトびら]]チーフプロデューサー)、[[石井正幸]]、[[関卓也]]<br />
*ディレクター:[[神原孝]]、太田一矢、稲村健、[[石井正幸]]、[[関卓也]]<br />
*AP:正垣吉朗([[イースト (テレビ制作会社)|イースト]])、利光ともこ<br />
*広報:丸山修一<br />
*構成:[[吉野晃章]]、[[板坂尚]]、[[樋口卓治]]<br />
*SW:石田智男<br />
*音声:篠良一<br />
*PA:唐松秀弥、秋野岳夫<br />
*美術:[[音組|石鍋伸一朗]]<br />
*大道具:成井一浩、篠田直人<br />
*装飾:高野城二<br />
*アクリル装飾:[[平山晃哉]]<br />
*衣裳:[[神波憲人]]<br />
<br />
== 外部リンク ==<br />
*[http://www.fujitv.co.jp/index.html フジテレビ]<br />
<!--フジテレビはトップページ以外にリンクすることを禁止しています。--><br />
:TOP→バラエティー・音楽→木曜日(木曜日でない場合)→とんねるずのみなさんのおかげでした <br />
*[http://www.avexnet.or.jp/yaen/index.htm 野猿]<br />
*[http://www.tnlounge.net/tv_program/index.html +++とんねるずオフィシャルホームページ+++]<br />
{{Wikipedia/Ja}}</div>
219.162.42.209
http://ja.yourpedia.org/mediawiki/index.php?title=%E9%AB%98%E6%A9%8B%E3%82%B8%E3%83%A7%E3%83%BC%E3%82%B8&diff=277036
高橋ジョージ
2015-02-19T12:54:30Z
<p>219.162.42.209: /* テレビ */</p>
<hr />
<div>{{語録 (磯野波平)|ジョージのやつ、ロリコンとは本当にけしからん!}}<br />
{{語録 (塩爺)}}<br />
'''高橋 ジョージ'''(たかはし -、[[1958年]][[8月13日]] - )は元歌手であり現在は自称ボクシング通である。また[[創価学会|某学会]]の信者であり、そして[[宮崎駿]]と並んで日本の合法的な[[ロリコン]]の第一人者として知られている。なお[[プロレスラー]]の[[高野ジョージ]]とは血の繋がらない他人である。<br />
<br />
== 合法的なロリコン ==<br />
彼を語る上では外せないのが、現在の妻である三船美佳である(高橋は一度離婚歴がある)。それもその筈、当時40歳の高橋と16歳の三船の24歳差(恐らく女子中学生と[[アンアン|ギシギシアンアン]]やっていたということであろう)の結婚は話題になった。そして彼が発見した「'''未成年でも結婚してしまえば合法'''」と言う事実には多くのロリコンの目から鱗を落とす事となった。なお[[大作とゆかいな仲間たち]]には夫婦揃って入信してるらしい。なんの芸もないのに最近テレビ出演が多いのも[[池田大作|庶民の王者]]のご加護か。<br />
<br />
== ロード ==<br />
彼のミュージシャンとしての唯一の実績がロードである。これは全13章に及ぶ長い楽曲であり、組曲[[ニコニコ動画]]みたいなもんである。'''死んでしまった自分のファン'''の為に作った筈の'''ロード'''であったが、後年自らのCM出演時に、自らパロディ化してしまう素晴らしい懐の深さを持つ。きっと'''死んでしまったファン'''の事なんて'''何でも無いような事'''だったのだろう。<br />
<br />
一時期、「いつになったらロードを歌わなくなるんだろう…」と自分で言っていた。ある意味その時点でセルフパロディである。<br />
<br />
<br />
:ギャグ漫画[[涼宮ハルヒちゃんの憂鬱]]では[[谷口]]が13章まで歌いきるという偉業を成した。<br />
ロックマンX2のカウンターハンターでパクられた<br />
<br />
== ボクシング愛好家 ==<br />
前記にも示す通り自称ボクシング通であり、自分を歌手として認めてくれている数少ない理解者である[[亀田三兄弟]]のファンである。亀田三兄弟のファンである為、[[内藤大助]]選手の事は[[ゴキブリ|GKBR]]だと本気で思い込んでいる。<br />
<br />
レポーターからの「好きな試合は?」と聞かれた際、「亀田の勝ち試合」「明日のジョーの何試合か」と述べ、ボクシングにおける知識の深さを伺わせた。「好きな選手は?」と質問を受けた際には「亀田興毅、亀田大毅、亀田和毅、矢吹丈、カーロス・リベラ…」と多数の選手を上げ「あぁこの人本当にボクシングの事が好きなんだなぁ…」とレポーターを驚愕させた。<br />
<br />
2007年10月14日に放送された爆笑問題の金魚のフンとして出さして貰っている[[サンデージャポン]]にて、[[亀田大毅|GKBR以下のボクサー]]×[[内藤大助]]の世界タイトルマッチで[[国歌]]を歌った際に、内藤に歌声を'''「騒音」'''と言われた事に対し逆恨みしてか、1ボクシングファンの素人の立場からチャンピオンである内藤に対し様々な意見を提言した(ちなみに騒音発言は、爆笑問題が「高橋の発声練習が迷惑だったでしょ」と突っ込んでいたのをうるさかったと空気読んで返しただけである)。<br />
<br />
以下、同番組内で発言した内容である。<br />
*「今回は内藤ファンが多かった。亀田にとって初のアウェイだった」<br />
*「すぐクリンチしすぎだろ…」<br />
*「拳で頭抑えるのは反則だろ…」<br />
*「内藤選手のクリンチはヘッドロックのようだ」<br />
*「おまえがクリンチするから太もも叩いたんだろ」<br />
*「もっと打ち合えよ」<br />
*「内藤が打ち合わないから亀田選手も打ち合わなかったんでしょ」<br />
*「距離とかスタイルとかどうでもいいけど、内藤選手がクリンチする場面があまりに多すぎた」<br />
というように、まるで高橋は内藤が悪いかの様に取れる感情的な発言を行った(内藤も減点を受けてはいたが、実際には[[亀田大毅|ポン・デ・ライオン]]の方がより多く反則を犯しており、悪いのは明らかにポン・デ・ライオンの方である)。<br />
<br />
この放送後、高橋は余りにも大人気ないと批判され男を下げ、高橋より20歳も下の内藤は「高橋よりずっと大人だ」との賞賛を浴びた。<br />
<br />
しかし2週間後の10月28日の放送では、亀田擁護に無理を感じたのか、批判の声に耐えられなかったのか、それとも[[創価学会|某学会]]の指示なのかは分からないが、高橋は内藤に対し謝罪を行ったと発言した。<br />
====テレビ====<br />
2015年1月16日から18日のニューススターとサンジャポ以外のワイドショー。及び19日のワイドショー及びブランチとシュウイチ以外の週末ワイドショー<br />
和風。(テレビ東京。2013年3月14日)。2015年1月25日に再放送された<br />
ダウンタウン(2015年2月19日。読売テレビ)<br />
<br />
==関連項目==<br />
{{ウィキペディア}}<br />
*[[ロリコン]]<br />
*[[ロリコン]]<br />
*[[ロリコン]]<br />
*[[ロリコン]]<br />
*[[ロリコン]]<br />
*[[ロリコン]]<br />
*[[ロリコン]]<br />
<br />
{{アンサイクロペディア}}<br />
{{DEFAULTSORT:たかはし しよおし}}<br />
[[Category:1958年生]]<br />
[[Category:蛆虫]]<br />
[[Category:ロリコン]]<br />
[[Category:創価学会]]<br />
[[Category:ウィキペディアで保護された記事]]<br />
[[Category:カメムシ一家]]<br />
[[Category:ウィキペディアで隠蔽された真実]]</div>
219.162.42.209
http://ja.yourpedia.org/mediawiki/index.php?title=%E3%83%94%E3%82%AB%E3%83%81%E3%83%A5%E3%82%A6&diff=277020
ピカチュウ
2015-02-19T11:48:59Z
<p>219.162.42.209: /* 関連項目 */</p>
<hr />
<div>{{Otheruses|通常のピカチュウ|アニメポケットモンスターシリーズの主人公サトシの持っているピカチュウ|ピカチュウ (サトシのポケモン)}} <br />
{{ウィキペディア半保護}}<br />
<!--{{ポケモン情報<br />
|名前=ピカチュウ<br />
|順番=25<br />
|ジョウト順=22<br />
|ホウエン順=156<br />
|シンオウ順=104<br />
|英語名=Pikachu<br />
|進化前=[[ピチュー]]<br />
|進化後=[[ライチュウ]]<br />
|世代=第1世代<br />
|分類=ねずみポケモン<br />
|進化体系=たねポケモン<br />
|タイプ=でんき<br />
|高さ=0.4<br />
|重さ=6.0<br />
|特性=せいでんき<br />
|かくれ特性=ひらいしん<br />
|ソートキー=ひかちゆう<br />
}}--><br />
<br />
'''ピカチュウ'''は、[[ポケットモンスター]]シリーズに登場する{{NUMBEROFPOKEMON}}種の[[ポケットモンスター (架空の生物)|ポケモン]](架空の生物)のうちの一種。ポケモンを象徴する存在である。<br />
<br />
== 特徴 ==<br />
「ねずみポケモン」の分類の通り[[ネズミ目|齧歯類]]を[[モチーフ]]としたポケモン。ピカチュウのモデルのネズミには諸説あり、[[ゴールデンハムスター]]の一種で淡い金色の毛と黒い耳を持つ通称キンクマと呼ばれる種類など。ピカチュウのデザイナーである[[にしだあつこ|西田敦子(にしだあつこ)]]によると「ハムスターのイメージ」と発言されていた事があるが、ポケモンの性質上モデルを一種の生物に特定することはできない。<br />
<br />
[[ポケモン図鑑]]に記録されている標準的な[[体長]]は0.4m、[[体重]]は6.0kgである。肌は[[黄色]]・背に[[茶色]]の縞模様があり、耳の先端が黒い。また、尻尾は稲妻のようなギザギザの形をしており、付け根は茶色くなっている。メスは尻尾の先端が二股に分かれている。ただし外見上の性差は『[[ポケットモンスター ダイヤモンド・パール|ダイヤモンド・パール]]』で初めて表現されたので、それ以前の作品では見られない。頬には赤斑点に見える「でんきぶくろ」と呼ばれる、電気を生成するための器官が備わっている。<br />
<br />
戦う時は体当たりをしたり、尻尾を叩きつけたりする他、この「でんきぶくろ」で作られた電気を放出して相手にぶつける「10まんボルト」や「かみなり」で相手を攻撃する。尻尾を掴まれることを嫌い、無闇に引っ張る者には噛み付くこともあるという。硬い木の実でも、電撃で焼いて柔らかくしてから食べるという知恵も持っている。また、電気ねずみと呼ばれると機嫌を損ねることも。また、何匹か集団でいるとそこに猛烈な電気がたまり、稲妻が落ちることもあるらしい。<br />
<br />
ポケットモンスターの代表とされるピカチュウだが、社内において実施された人気投票では、それほど上位に食い込むことはなかった<ref>とみざわ明仁「ゲームフリーク」(メディアファクトリー ISBN 4-8401-0118-3)111ページ</ref>。<br />
<br />
== 名称 ==<br />
[[田尻智]]の海外でのインタビューによれば、ピカチュウの名前の由来は光が弾ける時の「ピカ」と、ネズミの鳴き声の「チュウ」の組み合わせである<ref>http://pokedream.com/pokemon/infocenter/tajiri2.php</ref>。<br />
<br />
多くの登場キャラクターやポケモンの名前が日本版と日本版以外では異なる中にあって、ピカチュウは表記は違えど万国共通で発音が「ピカチュウ」である。これは日本側が全世界でピカチュウの名称を統一するよう要請したためである。<br />
<br />
英仏独で"Pikachu"<ref>pikaとは英語で[[ナキウサギ]]を表し、chuも機関車などで使われる擬音「choo」に通じる。偶然ながら、日本語でも英語でも「電気っぽい小動物」のイメージを持つ。</ref>、[[大韓民国|韓国]]で「{{lang|ko|피카츄}}」(''Pikachyu'')、[[中国語]][[簡体字]]で「{{lang|zh|皮卡丘}}」([[普通語]]/[[ピン音]]:{{unicode|Píkaqiū}})、[[繁体字]]で「{{lang|zh|比卡超}}」([[広東語]]/改[[Yale式]]:Bei{{sup|2}}ka{{sup|1}}chiu{{sup|1}})、[[アラビア語]]では「بيكاتشو」(''bi:ka:t'shu:'')と表記される。<br />
<br />
== ゲームでのピカチュウ ==<br />
=== RPG本編でのピカチュウ ===<br />
[[ピチュー]]が十分になついた状態でレベルアップすると進化するほか、[[カントー地方]]のトキワの森などで野生の個体が手に入る。<br />
<br />
[[ポケットモンスターのアイテム一覧|アイテム]]「かみなりのいし」を使用することで[[ライチュウ]]に進化する。比較的「こうげき」「すばやさ」が高い反面、「ぼうぎょ」「とくぼう」といった防御面の能力は低い。「とくこう」は「こうげき」に比べれば平均的。<br />
<br />
『[[ポケットモンスター 金・銀|金・銀]]』からはアイテム「でんきだま」を持たせることで「とくこう」が2倍に上昇し、攻撃面に限っては進化後のライチュウをも超えることが出来る。『[[ポケットモンスター ルビー・サファイア#エメラルド|エメラルド]]』以降の作品ではこの「でんきだま」をピカチュウに持たせて育て屋に預けると、ピカチュウ系統のみが覚えられる技「ボルテッカー」を覚えたピチューのタマゴが入手できる。<br />
<br />
『ピカチュウ』から『エメラルド』および外伝の『[[ポケモン不思議のダンジョン 青の救助隊・赤の救助隊]]』まで、レベルアップで覚える技は不変だった。<br />
<br />
; 赤・緑・青<br />
: 『[[ポケットモンスター 赤・緑|赤・緑・青]]』では出現率こそ低いものの、序盤で登場する数少ないでんきタイプのポケモンである。<br />
; ピカチュウ<br />
: 『[[ポケットモンスター 赤・緑#『ポケットモンスター ピカチュウ』|ピカチュウ]]』バージョンでは最初にもらうポケモンとなっている。ただし、野生のポケモンとしては出現しなくなって、このバージョンで入手できるのは1匹だけである。<br />
: このピカチュウは鳴き声に[[大谷育江]]の声が使用されているほか、[[モンスターボール]]に入らない・「かみなりのいし」による進化を拒むなど、[[ポケットモンスター (アニメ)|アニメ]]の主人公である[[サトシ (アニメポケットモンスター)|サトシ]]の[[ピカチュウ (サトシのポケモン)|ピカチュウ]]の特徴が再現されている。<br />
: また、レベルアップで覚える技も変更されて自力で「10まんボルト」を覚えるようになった他、「かみなり」を覚えるレベルも引き下げられた。これによってピカチュウ以前のバージョンからピカチュウとして使いやすくなった。<br />
: さらにこのピカチュウはピカチュウだけに効果があるアイテム「でんきだま」を持っており、『金・銀』等のソフトで確認することができる。なみのりを覚えたピカチュウ(最初にもらったものでなくてもよい)がいれば[[ミニゲーム]]に挑戦できる。<br />
; ルビー・サファイア・エメラルド<br />
: 『[[ポケットモンスター ルビー・サファイア|ルビー・サファイア・エメラルド]]』ではサファリゾーンで入手する事が出来る。捕獲したピカチュウは稀に「でんきだま」を持っていることがある。<br />
; ダイヤモンド・パール・プラチナ<br />
: 『[[ポケットモンスター ダイヤモンド・パール|ダイヤモンド・パール・プラチナ]]』では212番道路にあるポケモン屋敷の裏庭に出現する。<br />
: 同作からはレベルアップで覚える技がいくつか増え、「でんきだま」で「こうげき」も上昇するようになった。<br />
: また、ゲーム中ではピカチュウの[[コスプレ]]をした「ポケモンごっこ」というトレーナーが登場する。<br />
; ハートゴールド・ソウルシルバー<br />
: 『[[ポケットモンスター ハートゴールド・ソウルシルバー|ハートゴールド・ソウルシルバー]]』では『金・銀・クリスタル』で簡略されていたトキワの森が復活したことで、『赤・緑・青』と同様に出現率は低いが出現するようになっている他、[[ニンテンドーWi-Fiコネクション|Wi-Fiコネクション]]や一部店舗において限定配信されているポケウォーカー用のお出かけコース・「きいろのもり」及び[[ポケモンセンター]]で期間限定配信の「おかいもの」にも登場する。<br />
: 「きいろのもり」で出てくるポケモンはピカチュウのみだが、通常のプレイでは覚えられない・覚えるのが困難な技を覚えたピカチュウと出会うこともできる。「おかいもの」はピカチュウ以外にも、全国のポケモンセンターにゆかりのあるポケモン等が登場する。<br />
: また、前作『赤・緑・青』主人公であるレッドが先発として使用。Lvは88と所持ポケモンの中で最も高く、更に「でんきだま」を所持している強敵。また、このピカチュウはアニメ版におけるサトシのピカチュウと同じ技構成になっている。<br />
; ブラック・ホワイト<br />
: 『[[ポケットモンスター ブラック・ホワイト|ブラック・ホワイト]]』では、道路通し番号のリセットなどが行われるなど、設定自体がこれまでの作品と大きく異なる作品でもあるため、2010年現在、本編作品では唯一ストーリー中に野生の個体が一切登場しない作品となっている。ただし、街のオブジェやサブアイテムのスキンなどでその姿を見ることは可能である。また、エンディングを迎えた後に『ダイヤモンド・パール・プラチナ』『ハートゴールド・ソウルシルバー』で捕獲した個体が転送可能となる<ref>但し所持アイテムは転送前のソフトに戻される為、旧作バージョンからの「でんきだま」によるステータスアップは望めない状態となっている</ref>。<br />
: また、「ポケモンドリームワールド」の紹介記事では、開発中の画面に登場しているものの、2011年現在は同サイト内でピカチュウが出現することはなく、隠れ特性も不明となっている。<br />
====XY====<br />
序盤のハクダイの森に登場する<br />
声がCPUでなく<br />
大谷育江になっている<br />
このことは2013年<br />
10月24日のファミ通<br />
でも紹介された<br />
2014年6月からイオンで配布された。サッカーにちなんだ技編成になっている<br />
<br />
=== 外伝作品でのピカチュウ ===<br />
『[[ポケモンスタジアム]]』ではリーグ戦の最終戦に出場させてクリアすることで、「なみのり」を覚えさせる事が出来る。<br />
<br />
『[[ポケモンコロシアム]]』では主人公のパートナー・ミレイの祖父ローガンのパートナーとして登場、バトルシーンを見ることが出来る。シャドー戦闘員のコワップと孤軍奮闘するも、相手のダーク・ポケモンである[[カポエラー]]に負けてしまう。また、予約特典の拡張ディスクを所持していて特定の条件を満たすと、「でんきだま」を持ったLv10のピカチュウを入手することができる。<br />
XDでもローガンが使用する。このバトルは2対1の変則バトルになっている。レベルは12<br />
<br />
『[[ポケモン不思議のダンジョン]]』シリーズでは[[主人公]]およびパートナー候補のポケモンの一種として登場する。攻撃わざの少なさをサポートわざの豊富さで補っている。しかし、レベル1の時の能力がHPを除いて全て1、レベル100になってもHP以外のステータスは[[ピチュー]]を下回っておりステータス面を見れば人気ポケモンとは思えない冷遇ぶりでもある。しかし2マス先の敵を攻撃できる「でんこうせっか」、部屋全体の仲間を倍速にする「こうそくいどう」、『[[ポケモン不思議のダンジョン 時の探検隊・闇の探検隊|時の探検隊・闇の探検隊]]』では部屋全体の敵を攻撃できる「ほうでん」など、当ゲームにおいて非常に役に立つ技を覚えたり、弱点も少なくレベルアップによる能力の伸びも良いことから、『時の探検隊・闇の探検隊』の主人公・パートナーポケモンのなかではトップクラスの強さを持つ。<br />
<br />
また、『[[ピカチュウげんきでちゅう]]』や『[[ポケモンチャンネル 〜ピカチュウといっしょ!〜]]』、『[[ポケパークWii 〜ピカチュウの大冒険〜]]』といった派生作品において主役を飾った。<br />
<br />
=== 大乱闘スマッシュブラザーズでのピカチュウ ===<br />
『[[大乱闘スマッシュブラザーズシリーズ]]』では[[マリオ (ゲームキャラクター)|マリオ]]や[[リンク (ゲームキャラクター)|リンク]]などと共にシリーズ全作で初期キャラクターとして登場。声優はサトシのピカチュウと同じく[[大谷育江]]が担当している。<br />
<br />
同キャラ対戦の時はカラー変更せずに[[帽子]]や[[バンダナ]]などを装着する。ただし、色が若干変化する場合がある。小柄な体や身軽さを活かした戦闘を得意とするスピードキャラで、発動は遅めのものが多いが高威力の電撃攻撃も併せ持ちバランスが比較的良い。<br />
<br />
必殺ワザは地面を張っていく電撃を放つ「でんげき」、途中で一度進路変更が可能な移動ワザ「でんこうせっか」、ピカチュウに目掛けて上空から落雷を落とす「かみなり」、更に『[[大乱闘スマッシュブラザーズDX|DX]]』以降ではその場でエネルギーを溜めることで威力と移動距離を伸ばせる突進攻撃「ロケットずつき」が追加された(本編では[[ポケットモンスター 赤・緑|赤・緑・青]]のみ覚えることができる)。<br />
<br />
『[[大乱闘スマッシュブラザーズX|X]]』で追加されたアイテム「スマッシュボール」を入手すると使える固有の奥義「最後の切りふだ」は、原作におけるピカチュウ系統固有の電気タイプ最強のワザ「ボルテッカー」。一定時間巨大な雷球となり地形をも貫通し縦横無尽に飛び回って体当たりを仕掛け、攻撃ボタンを押すことで放電し周囲広範囲を攻撃することもできるが、独特の動きをするため操作に難がある。そのエフェクトは、ポケットモンスターシリーズやアニメ版などのものよりも、ポケットモンスターシリーズの開発元である[[ゲームフリーク]]が開発を担当した[[アクションゲーム]]、「[[パルスマン]]」でのそれに近い。<br />
<br />
『X』のアドベンチャーモード『亜空の使者』ではパワードスーツが無い状態の[[サムス・アラン|サムス]](ゼロスーツサムス)が潜入した研究施設において捕まった状態で登場し、発電機とされていた。そこでサムスに発電機を破壊してもらったおかげで助かり、お礼に彼女のパワードスーツの探索の手伝いとサポートをするため、以降はサムスとともに行動する。<br />
WIIU3DSではカスタマイズすると下必殺技が事故発電と高い雷になる。<br />
この事は2014年8月28日のファミ通で明らかになった<br />
WIIUのイベントでは電気バトルで操作する<br />
CPUは巨大ピカチュウになっている<br />
黄色い奴にも登場する<br />
だいだらも苦戦した<br />
2015年1月23日にポケモン鉄拳出る事発表された<br />
<br />
== アニメでのピカチュウ ==<br />
アニメではサトシのピカチュウ以外の別個体のピカチュウが出ることは少ない。しかしながら、ゲストとして登場した時には重要な役割を果たしていることが多い。<br />
<br />
=== 各トレーナーのピカチュウ ===<br />
; [[ピカチュウ (サトシのポケモン)|サトシのピカチュウ]]<br />
: [[ポケットモンスター (アニメ)|アニメ]]では主人公[[サトシ (アニメポケットモンスター)|サトシ]]の1番のパートナーだけあって、第1話から全ての話に出演している。[[声優]]は[[大谷育江]]。<br />
; レオン(ヒロシのピカチュウ)<br />
: サトシのライバルの一人、[[アニメ版ポケットモンスターの登場人物#ヒロシ|ヒロシ]]も「レオン」というニックネームのピカチュウを持っている。前髪がハネているのが特徴。声優は[[こおろぎさとみ]]。後に「レオン」もサトシのピカチュウと同様特別扱いになってきている。こおろぎは[[トゲピー]]の声も担当していた為、彼女がレオン役であることが初めてクレジットされたのはレオン以外のピカチュウが登場しなかった「ポケモン捜査網 オーキド博士を捜せ!」が最初だった。<br />
; マイケル(ビンセントのピカチュウ)<br />
: [[ポケットモンスター (1997-2002年のアニメ)|無印]]68話『なみのりピカチュウのでんせつ』では、[[サーフィン|サーファー]]のビンセント(声 - [[中田和宏]])のポケモンとして、「マイケル」と言うニックネームの、目の青い老齢のピカチュウが登場した。「マイケル」は20年前にビンセントによって海を漂流していたところを助けられた。20年に一度やってくる「ビッグチューズデー」と呼ばれる大波が来るのを予知する能力を持っており、これによりビンセントは「ビッグチューズデー」に乗ることが出来た。声優は[[坂本千夏]]。<br />
; シュガー(アマノのピカチュウ)<br />
: [[ポケットモンスター ダイヤモンド&パール|DP]]24話『対決! サトシ対ピカチュウ!?』にてアマノ(声 - [[寺内よりえ]])のポケモンとして登場。ケーキ作りの為に強力な電撃を必要としていた事から一人修行の旅に出ていた。現在はライチュウとなって再び一緒に暮らしている。尻尾を使って頭をかくのが特徴。<br />
; デンジのピカチュウ<br />
: DPにてジムリーダー・[[ジムリーダー (アニメポケットモンスター)#デンジ|デンジ]]の幼少期からの手持ちポケモンとして登場。現在はライチュウに進化している。<br />
<br />
=== 野生のピカチュウ ===<br />
無印38話『ピカチュウのもり』では野生のピカチュウの群れに遭遇した。ピカチュウの群れは初めはサトシのピカチュウを敬遠していたが、サトシのピカチュウが群れの一匹である小柄なピカチュウを助けたことから、ピカチュウとサトシ達が森を抜ける際にエールを送った。<br />
<br />
=== その他のアニメのピカチュウ ===<br />
* 無印2話『たいけつ! ポケモンセンター!』では、[[ロケット団 (アニメポケットモンスター)|ロケット団]]によってポケモンセンターが停電になった時、数匹のピカチュウが非常時の電力源として放電をするシーンが見受けられる。<br />
* 無印15話『サントアンヌごうのたたかい!』では、サントアンヌ号の中でロケット団とのバトル中に、サトシのピカチュウを含めた数匹のピカチュウが連携して攻撃するシーンが見受けられる。<br />
* 無印243話『ポケモンまほうでだいへんしん!?』では、魔法使いのリリー(声 - [[釘宮理恵]])の魔法が失敗したことで、サトシがピカチュウに変身してしまうシーンがある。<br />
* DP56話『ミカルゲの要石!』では、大昔に暴れていた[[ミカルゲ]]を封印し、村を救ったとされている「伝説の勇者」の手持ちポケモンとしてピカチュウが挙げられている。<br />
2014年の映画ではウッシが持っていた。このシーンは2014年7月12日のブランチでも放送された<br />
<br />
=== アニメ放送の影響 ===<br />
アニメが放送された際、主人公のサトシが最初にもらって、物語の中心的存在となったことをきっかけに、小中学生を中心に絶大な人気を得た<ref>別冊太陽 ヒーロー、ヒロインの昭和史(平凡社、2000年)ISBN 4-582-94335-7 175ページ </ref>。のちにピカチュウを扱ったキャラクター商品が多数発売されるなど、ポケモンを象徴する存在となり、やがては[[任天堂]]や、さらには日本のゲームというもの全体を象徴するシンボルのように扱われるようになり、社会現象を巻き起こすこととなった。その厚遇ぶりは、[[ポケットモンスター (劇場版)|劇場版ポケットモンスター]]シリーズの名称が「'''ピカチュウ・ザ・ムービー'''」とされていることからも伺える。<br />
<br />
万国共通で発音が「ピカチュウ」であり、またアニメ版の[[声優]]も日本側の要請で[[大谷育江]]のものがそのまま使用されている。このためアフレコ時には大谷のピカチュウのみ別録りとなっている<ref>[[犬山犬子のポケモンアワー]]にて説明。</ref>。大谷が一時休業した際も、大谷が声優を担当していた[[マネネ]]には代役が立てられた中、ピカチュウの声は過去の音声の[[サンプリング]]で対応された。<br />
<br />
初期のデザイン(原作及び初期のアニメ版)のものと現在のものでは顔つきや体つきが多少異なり、当初はもっと肉付きがよく、二 - 三頭身だった。しかしアニメの放送が続くにつれ次第に細身になり三 - 四頭身になっていった。このようなデザインが一般に定着したこともあり、その後ゲームの方でもアニメ版のデザインが取り入れられるに至った。<br />
<br />
== ポケモンカードでのピカチュウ ==<br />
[[ポケモンカードゲーム|ポケモンカード]]ではピカチュウのカードは種類が多く、一番はじめに『[[月刊コロコロコミック]]』の付録としてプロモカードが[[プリン (ポケモン)|プリン]]と一緒に配布された。<br />
2014年のゴールデンウィークにサッカーの試合でピッチのピカチュウが配布された<br />
<br />
第1弾、第2弾「ジャングル」と連続で登場した数少ないカード。「なみのりピカチュウ」や「そらをとぶピカチュウ」など、後の新バリエーション(「わるい」シリーズやPCGのδ種など)の先駆け的なものがある。なお、「なみのりピカチュウ」はみず属性デッキにエネルギーの色を増やすことなく入れることができるでんきポケモンとして、「そらをとぶピカチュウ」は通常は弱点となっているかくとう属性に抵抗力を持つでんきポケモンとして重宝された。但しこれらはライチュウにはしんかできない。<br />
<br />
第1弾のピカチュウのHPは40。攻撃技はかじる(攻撃力10)、でんげき(攻撃力30、コイントスをして裏が出たら自分に10のダメージ)である。DPt2-B「時の果ての絆」でイラストを変更した上で再録された。<br />
<br />
2009年1月現在、'''公式大会で使える'''カードは次の通り。()内はプロモカードのコレクションナンバー(通し番号)。<br />
<br />
* ポケモンカードゲームDP<br />
** DP2「湖の秘密」&構築ハーフデッキ「攻めのラムパルド」 DPBP#026<br />
*** 湖〜収録版と攻めの〜収録版でイラストが異なる。テキストはピチューから進化すれば使えるポケパワー「エレリサイクル」(トラッシュから雷エネルギー1枚を取り出し自分に付ける)と攻撃ワザのコインを投げて表なら追加ダメージの「ピカピカ」。湖〜収録版は2007年7月実施分の「とりかえっこDP」の引換プロモカード(048/DP-P)、攻めの〜収録版は『バトルロードサマー 2007』の公式大会参加者へのプレゼント(057/DP-P)にもなった。<br />
** 『バトルロードスプリング 2007』公式トーナメント予選参加賞<br />
*** プロモーションカード(025/DP-P)。自分の番の終わりにダメージカウンターを1個取り除く[[きのみ (ポケットモンスター)|きのみ]]「オレンのみ」が特徴。<br />
** エントリーパック'08 DX(08DX)<br />
*** 「ボルテッカー」が使える。必要エネルギーは雷1個、無色2個と比較的軽く、ペナルティも「自分に10ダメージ」と控えめになっている。「バトルロードスプリング★2008」特設サイトのアンケートで応募すると抽選でもらえるプロモカード(095/DP-P)にもなった。また、同イベントの一部会場の中止に伴い、「ポケモンだいすきクラブカード」の期間限定入会記念プレゼントにもなった。<br />
** ポケモンセンター10周年記念オリジナルカード<第1弾><br />
*** プロモーションカード(098〜102/DP-P)。ポケモンセンター各店がバックになっており、各店で別のイラストのカードが配布された。ポケモンセンターらしい「おかいもの」というワザを覚えている。<br />
** 拡張パック「破空の激闘」 024/092<br />
*** 草の上で遊ぶかわいいピカチュウのイラストが特長。「ピチュー」から進化していたなら、次の相手の番、自分はワザのダメージや効果を受けない「スピードボルト」が便利。<br />
** 映画公開記念 プレミアムシート2008<br />
*** LV.Xのような豪華なキラカード。「なかまをよぶ」を覚えている。<br />
** 「ポケモンカードゲーム コレクションチャレンジ」配布カード<br />
*** プロモーションカード(113/DP-P)。「ポケットモンスタープラチナ クイズラリー」で配布される。ワザ「まひまひ」が特長。<br />
<br />
* ポケモンカードゲーム公式「カードけんさく」よりピカチュウのカードのみを抽出<br />
** [http://www.pokemon-card.com/carddb/thumbnail.php?class=0&pokemon_no=25 カードゲームAVG・PCG収録分]<br />
** [http://www.pokemon-card.com/card/index.php?mode=imagelist&pokemon=%E3%83%94%E3%82%AB%E3%83%81%E3%83%A5%E3%82%A6 カードゲームDP以降収録分]<br />
<br />
== 漫画でのピカチュウ ==<br />
『[[ポケットモンスターSPECIAL]]』では[[レッド (ポケットモンスターSPECIAL)|レッド]]のポケモンとして登場。ニックネームは「ピカ」。[[レッド (ポケットモンスターSPECIAL)#手持ち]]を参照。また、同作の[[イエロー (ポケットモンスターSPECIAL)|イエロー]]も所持している。ニックネームは「チュチュ」。[[イエロー (ポケットモンスターSPECIAL)#手持ち]]を参照。<br />
<br />
その他の作品でも主人公のパートナーとして描かれる事が多い。[[ポケットモンスター (穴久保幸作の漫画)|穴久保版の漫画]]や『[[電撃!ピカチュウ]]』などがこれにあたる。他の作品でも必ずと言っても良いほどの比率で登場し、中には『[[ポケットモンスター PiPiPi★アドベンチャー]]』のように主人公を務める作品もある。<br />
<br />
== 企画から生まれたピカチュウ ==<br />
当初はカードゲームを中心とした企画だった「なみのりピカチュウ」や「そらをとぶピカチュウ」は、徐々に関連ゲームでも存在するようになった。「なみのりピカチュウ」はサーフボードに乗った姿、「そらをとぶピカチュウ」はいくつもの[[風船]]を使い空を飛ぶ姿で描かれており、企画当初の頃の『[[月刊コロコロコミック]]』での付属[[ステッカー]]では、白い翼をつけているモノも見受けられる。<br />
<br />
当初はこれらの特別なピカチュウを受け取る手段は抽選配布に限定されていたが、後の『[[ポケモンスタジアム]]』では、一定条件をクリアするとピカチュウが「なみのり」を覚えることができ、『[[ポケモンボックス ルビー&サファイア]]』では進化前の[[ピチュー]]が「なみのり」を覚えた状態で生まれてくるタマゴをもらうことができる。『[[ポケモンバトルレボリューション]]』では、エンディング後にショップに追加される「ひみつのおくりもの」を『[[ポケットモンスター ダイヤモンド・パール|ダイヤモンド・パール]]』に送ることでなみのりピカチュウを入手できる。また、[[ポケモンセンター]]ヨコハマの移転時にも「なみのり」を覚えたピカチュウが配布されていた。<br />
<br />
『ダイヤモンド・パール・プラチナ』発売後のイベントやキャンペーンでは、「プレゼント」や「あくび」を覚えたピカチュウがそれぞれ配布されていた。また、前述のとおり『[[ポケットモンスター ハートゴールド・ソウルシルバー|ハートゴールド・ソウルシルバー]]』に付属するポケウォーカーのお出かけコース「きいろのもり」でも、「なみのり」「そらをとぶ」をはじめとする通常では覚えないワザを覚えたピカチュウを入手することが可能である。<br />
<br />
派生作品においては、『[[ポケモンカードGB]]』では実際のカードと同じものがゲーム内のイベントで手に入る。『[[ポケモンスナップ]]』では条件をクリアすると「そらをとぶピカチュウ」を撮影することができるようになる。ポケモンカードゲームDPt2-B「時の果ての絆」では最高レアリティではあるが「なみのりピカチュウ」「そらをとぶピカチュウ」が再録された。<br />
<br />
== その他・現実世界におけるピカチュウ ==<br />
* アニメ版の製作会社の1つに[[ジェイアール東日本企画]]があるため、同社の親会社・[[東日本旅客鉄道|JR東日本]]のイベントや宣伝にピカチュウが登場することもしばしばある。<br />
** 特に毎年夏には首都圏を中心に[[スタンプラリー#ポケモンスタンプラリー|ポケモンスタンプラリー]]が行われ、[[山手線]]にピカチュウをはじめとするポケモンのステッカーが貼られた[[電車]]が走ることもある。また、[[2008年]]以降の夏休み期間中に同社の[[東北・上越新幹線]]をはじめとする各[[新幹線]]を走行する[[新幹線車両#JR東日本系列|各車両]]<!--形式を全て挙げるとキリがない-->にも同様のラッピングが行なわれている。<br />
* [[全日本空輸]]が運航している[[ポケモンジェット]]の全てにピカチュウが描かれている。「ピカチュウジャンボ」と呼ばれる、機体全体がピカチュウカラーに塗られた派手な特別塗装機も登場した。ジバニャンの父親が沖縄行った時に乗った<br />
* [[名古屋鉄道]]ではポケモン映画公開に関するキャンペーンで、毎年夏に[[名鉄2000系電車|2000系電車]]やなどに、ピカチュウを含むポケモンのキャラクターが[[ラッピング車両|ラッピング]]されている。<br />
** また、[[名鉄瀬戸線|瀬戸線]]でも[[名鉄6000系電車|6000系電車]]に「ランニングピカチュウ号」の愛称でラッピングがされたこともある。<br />
* [[Microsoft IME|Microsoft IME 2002]]で、変換モードを「話し言葉優先」にして「ぎれ」または「ぎぇ」という文字列を変換すると、「ピカチュウ」という変換候補が出てくる。これは盗用を発見するための一種の「[[透かし]]」であると考えられ、語源としてはポケモン関連の著作のある作家[[Gille Myotis]]の名前が有力。他にも任天堂内でのピカチュウのコードネームという説もある。これは[[Windows Vista]]以降や[[Microsoft Office 2003]]以降上では確認されていない。<br />
* [[ウミウシ]]の一種である「[[ウデフリツノザヤウミウシ]]」(学名:Thecacera pacifica)が、黄色い体色と先端が黒い角で、ピカチュウを思わせる外見であることから「ピカチュウウミウシ」という通称で呼ばれている。<br />
* 1999年、[[タイム (雑誌)|タイム誌]]アジア版の「The Best People of 1999」<ref>[http://www.time.com/time/asia/magazine/99/1220/1999bw.people.html The Best People of 1999]</ref>の第2位にピカチュウが選ばれた。1位は[[リッキー・マーティン]]。<br />
* タイム誌の国際版でも表紙を飾る快挙を果たした<ref>[http://www.time.com/time/covers/0,16641,19991122,00.html TIME Magazine Cover]</ref>。ただし、その時に中心に据えられたのはピカチュウではなく[[ニョロゾ]]である。<br />
* 2003年、[[フォーブス (雑誌)|フォーブス]]誌が発表した「2002年に(世界で)最も稼いだ架空のキャラクター」<ref>[http://www.forbes.com/home/2003/09/25/cx_al_0926fictionalintro.html Top-Earning Fictional Characters]</ref>の8位にピカチュウがランクインした。なお、背景となる物語・原作が存在する架空の人物・キャラクターのランキングで、[[バービー]]や[[ハローキティ]]等の商品用に作られたキャラクターは除外されている。2004年にも2003年と同様のランキング<ref>[http://www.forbes.com/lists/2004/10/20/cz_vq_lr_1020fictionalintro.html Top Characters Gross $25B]</ref>が発表され、10位にランクイン。<br />
* [[美輪明宏]]は地毛を黄色に染めている事に引っ掛け「前世はピカチュウ」と発言している。また、[[大沢悠里]]は自身がMCをつとめる[[大沢悠里のゆうゆうワイド]]の名物企画「[[お色気大賞]]」で子供が登場する色艶話にピカチュウを登場させていた。以上の事からわかるように、高年齢の放送関係者の間でも知名度が高い。2009年の映画でアルセウスの声担当した<br />
* [[1998年]][[8月27日]]([[8月28日]]とする資料もある)に、[[アメリカ合衆国|アメリカ]]の[[カンザス州]]にある[[トピカ (カンザス州)|トピカ]]市で、ピカチュウのプロモーションイベントとして1日だけ市の名前が「トピカチュウ」(Topikachu)に変更されポケモンのおもちゃが配布されたり、パレードなどが行われた。このように、アメリカでもピカチュウの人気がすさまじいものであることが伺える。<br />
* [[佐々木主浩]]が[[シアトルマリナーズ]]に入団した際、マリナーズの共同オーナーでもあった任天堂の[[山内溥]]は「大リーグのピカチュウになってほしい」とコメントしている。<br />
2013年9月20日の読売新聞の山内元社長崩御の見出し<br />
にもこの場面が乗っていた<br />
マリナーズ帽子かぶっていた<br />
* [[竹下佳江]](2005 - 2006年[[全日本女子バレーボールチーム]]主将・[[JTマーヴェラス]]所属)は海外メディアのインタビューで「体型や素早い動きがピカチュウのようだ」と言われ、バレー界のピカチュウとして人気を博している。<br />
* [[2003年]][[2月18日]]に放送された「[[『ぷっ』すま]]」の記憶力絵心クイズで[[草なぎ剛]]が書き下ろしたピカチュウの絵は、他の回答者が比較的まともな描写の中、一人だけ「切れ目の不気味な魔物」のような絵を描いたがため、出された瞬間にゲストの[[坂下千里子]]が恐怖のあまりに絶叫し、司会[[錦野旦]]を「バカにしているのか」と激怒させ、ナレーションには「子供たちの敵」「悪魔の化身」と酷評された。現在、この絵は彼の画伯としての代表作(迷作)としてしばしばバラエティ番組の名場面として取り上げられる。<br />
* [[テレビ東京]]には局としての[[テレビ局のマスコットキャラクター|マスコットキャラクター]]が長らく存在しなかったため、[[テレビ朝日]]における[[ドラえもん (架空のキャラクター)|ドラえもん]]と同様にピカチュウがその役目を果たしていた<ref>現在では『[[ピラメキーノ]]』発祥のキャラクター・ピラメキパンダ(7ちゃんパンダ)が局のキャラクターを務めている。</ref>。<br />
* 2008年7月20日、神経回路網形成に関わる新規細胞外マトリックス蛋白質をコードする遺伝子であり[[動体視力]]の情報を脳へ効率よく伝えるために必要と見られる[[リガンド]]を、[[大阪バイオサイエンス研究所]]が[[ハツカネズミ|マウス]]で発見し、ピカチュウの動きが素早いことにちなんで「[[ピカチュリン]](英語:Pikachurin)」と名付た<ref>{{cite journal | author = Sato S, Omori Y, Katoh K, Kondo M, Kanagawa M, Miyata K, Funabiki K, Koyasu T, Kajimura N, Miyoshi T, Sawai H, Kobayashi K, Tani A, Toda T, Usukura J, Tano Y, Fujikado T, Furukawa Y | title = Pikachurin, a dystroglycan ligand, is essential for photoreceptor ribbon synapse formation | journal = Nature Neuroscience | year = 2008 | volume = Published online | issue = | pages = }} {{Doi|10.1038/nn.2160}}</ref>。<br />
2002年からおはすたでワールドカップの応援している。2014年はコラボユニフォーム発売された<br />
2014年12月31日のガキに登場した。ガキメンバー襲いかかった。余談であるが紅白にジバニャン軍団が出たので対抗したのではないか?ジバニャン軍団と違いYahoo!乗らなかった。2015年1月3日も放送された。目指せポケモンマスター流れた<br />
<br />
== 参考文献 ==<br />
{{脚注ヘルプ}}<references /><br />
<br />
== 関連項目 ==<br />
{{Commonscat|Pokémon}}<br />
サザエさん。2015年2月19日と26日に対決した<br />
地獄天使。ドラゴンボールの登場人物。2015年2月26日に対決した<br />
白ボン。ボンバーマンジェッターズの登場人物。2015年2月12日に対決した<br />
楓。水戸黄門の登場人物。2015年1月29日に対決した<br />
安元海。幸福の王子の登場人物。2014年12月25日に対決した<br />
ケメコ。2014年12月11日に対決した<br />
ウルトラギンガ。タイムレッド。2014年11月27日に対決した<br />
雲見。2014年11月23日に対決した<br />
乃乃美。稲妻11の登場人物。2014年11月13日と2015年1月15日に対決した<br />
ジバニャン。妖怪時計の登場人物。ライバル。余談であるが2014年10月20日の音楽日本でビクティニが共演した<br />
ロックマンX。2014年10月30日に対決した<br />
園子。コナンの登場人物。2014年9月18日に対決した<br />
輕子。清盛の登場人物。2014年9月4日に対決した<br />
こうがいじ。西遊記の登場人物。2014年8月28日に対決した<br />
イズコ。スカイハイの登場人物。2014年8月28日に対決した<br />
金狼。銀狼の登場人物。2014年8月28日に対決した<br />
ぬーベー。ぬーベーの主役。2014年8月31日に対決した。余談であるがありえへんでぬーベーはアルセウスと競演している<br />
覇鬼。同じくぬーベーの登場人物。木曜日に対決している<br />
律子。同じくぬーベーの登場人物。2014年10月2日と9日に対決した<br />
花子。同じくぬーベーの登場人物。2015年1月15日と2月12日に対決した<br />
坂本乙女。金八の登場人物。2014年8月21日に対決した<br />
ドラクエスーパーライトCMのスライム。2014年8月7日と12月25日に対決した<br />
風間廉。ごくせんの登場人物。2014年8月7日に対決した<br />
飛田満ちる。本池の登場人物。2014年8月3日に対決した<br />
ベラ。ベムの登場人物。2014年8月31日と2015年1月8日に対決した<br />
ベム。同じくベムの登場人物。2014年12月18日と2015年1月29日に対決した<br />
太鼓の達人。同上<br />
電王。2014年7月17日と31日に対決した<br />
金田一一。2014年7月17日に対決した<br />
信長のシェフ。2014年7月17日に対決した<br />
鈴木奈々。2014年7月17日と31日と8月3日と10月9日に対決した<br />
月島きらり。きらレボの登場人物。2014年7月17日に対決した<br />
デモリーナ。怪物の登場人物。2014年7月10日に対決した<br />
鈴木音。モーニング娘14のメンバー。2014年7月3日に対決した<br />
神戸尊。相棒の登場人物。同上。17日も対決した<br />
* チョッパー。ワンピースの登場人物。声が同じ<br />
怪物太郎<br />
死神。木曜日に対決している<br />
[[ポケモン (企業)|株式会社ポケモン]]<br />
* [[ゲームボーイ]]<br />
* [[ゲームフリーク]]<br />
* [[NINTENDO64]] - 本体にピカチュウが描かれたNINTENDO64が存在する。<br />
* [[ポケモン一覧]]<br />
* [[ポケットモンスター ピカチュウ]]<br />
* [[ピカチュウげんきでちゅう]]<br />
* [[電撃!ピカチュウ]]<br />
* [[ピカチュリン]]<br />
* [[にしだあつこ]]<br />
<br />
{{ポケットモンスター}}<br />
{{大乱闘スマッシュブラザーズシリーズの登場キャラクター}}<br />
<br />
{{DEFAULTSORT:ひかちゆう}}<br />
[[Category:ポケットモンスター]]<br />
[[Category:最初に入手するポケモン]]<br />
[[Category:大乱闘スマッシュブラザーズの登場キャラクター]]<br />
[[Category:架空のネズミ]]<br />
[[Category:流行語]]<br />
<br />
{{Link GA|en}}<br />
{{Link GA|es}}<br />
<br />
[[ar:بيكاتشو]]<br />
[[ast:Pikachu]]<br />
[[bs:Pikachu]]<br />
[[ca:Línia evolutiva de Pichu#Pikachu]]<br />
[[cs:Seznam pokémonů (21-40)#Pikachu]]<br />
[[cy:Pikachu]]<br />
[[da:Pikachu]]<br />
[[de:Pikachu]]<br />
[[en:Pikachu]]<br />
[[eo:Pikaĉuo]]<br />
[[es:Pikachu]]<br />
[[fi:Pikachu]]<br />
[[fr:Pikachu]]<br />
[[gl:Pikachu]]<br />
[[hr:Pikachu]]<br />
[[hu:Pikachu]]<br />
[[id:Pikachu]]<br />
[[is:Pikachu]]<br />
[[it:Pikachu]]<br />
[[ko:피카츄]]<br />
[[la:Pikachu]]<br />
[[lt:Pikachu]]<br />
[[lv:Pikaču]]<br />
[[ms:Pikachu]]<br />
[[nl:Pikachu]]<br />
[[no:Pikachu]]<br />
[[pl:Pikachu]]<br />
[[pt:Pikachu]]<br />
[[ro:Pikachu]]<br />
[[ru:Пикачу]]<br />
[[sah:Пикачу]]<br />
[[sh:Pikachu]]<br />
[[simple:Pikachu]]<br />
[[sk:Pikačú]]<br />
[[sv:Pikachu]]<br />
[[th:พิกะจู]]<br />
[[tr:Pikachu]]<br />
[[uk:Пікачу]]<br />
[[vi:Pikachu]]<br />
[[zh:皮卡丘]]<br />
[[zh-classical:電鼠]]<br />
[[zh-yue:比卡超]]</div>
219.162.42.209
http://ja.yourpedia.org/mediawiki/index.php?title=NARUTO_-%E3%83%8A%E3%83%AB%E3%83%88-_%E7%96%BE%E9%A2%A8%E4%BC%9D&diff=277014
NARUTO -ナルト- 疾風伝
2015-02-19T11:45:55Z
<p>219.162.42.209: /* 関連項目 */</p>
<hr />
<div>『'''NARUTO -ナルト- 疾風伝'''』(ナルト しっぷうでん)は、漫画『[[NARUTO -ナルト-]]』を原作とするテレビアニメ。テレビアニメ『[[NARUTO -ナルト- (アニメ)|NARUTO -ナルト-]]』の続編にあたる。<br />
<br />
登場人物とそれを演じる声優については[[NARUTO -ナルト-の登場人物一覧]]を参照。<br />
<br />
== 概要 ==<br />
2007年2月15日から放送開始。原作における第二部を基に製作している。又毎回放送終了後に本編と無関係のおまけ話が混入。登場キャラや内容はいろいろ。<br />
<br />
== エンディング後のおまけ ==<br />
# 「木ノ葉観光協会」:顔岩(プレゼンター:ナルト)<br />
# 「アカデミー特別授業」:中忍試験について(イルカ)<br />
# 「暗部の調査報告書」:暁(綱手)<br />
# 「アカデミー特別授業」:我愛羅について(カカシ)<br />
# 「木の葉観光協会」:第3演習場(サクラ)<br />
# 「アカデミー特別授業」:任務について(イルカ)<br />
# 「木ノ葉観光協会」:第44演習場・死の森(ナルト)<br />
# 「暗部の調査報告書」:木ノ葉と砂の同盟(綱手)<br />
# 「アカデミー特別授業」:口寄せ動物について(ナルト・サクラ)<br />
# 「木ノ葉人物短冊帖」:綱手(サクラ・綱手・ナルト)<br />
# 「アカデミー特別授業」:傀儡の術(テマリ・カンクロウ)<br />
# 「思い出写真館」:木ノ葉に刻まれた青春の思い出、秘蔵写真の数々(リー)<br />
# 「木ノ葉人物短冊帖」:ガイ(リー・ガイ)<br />
# 「木ノ葉一族図鑑・第壱巻」:日向一族(ネジ・テンテン)<br />
# 「木ノ葉人物短冊帖」:自来也(ナルト・自来也)<br />
# 「木ノ葉観光協会」:温泉街(ナルト・テマリ・カンクロウ)<br />
# 「木ノ葉流行通信」:忍の必須アイテム(カカシ・ガイ)<br />
# 「暁、ある日の会話」:イタチについて(鬼鮫・デイダラ)<br />
# 「木ノ葉一族図鑑・第弐巻」:うちは一族(ネジ・リー)<br />
# 「木ノ葉観光協会」:団子屋(ナルト・チヨバア)<br />
# 「木ノ葉人物短冊帖」:カカシ(テンテン・カカシ)<br />
# 「アカデミー特別授業」:木ノ葉師弟関係(カカシ)<br />
# 「アカデミー特別授業」:医療忍術(サクラ)<br />
# 「木ノ葉一族図鑑・巴の巻」:山中一族・奈良一族・秋道一族(ネジ・テンテン)<br />
# 「暁、ある日の会話」:大蛇丸の暁脱退(デイダラ・サソリ)<br />
# 「くノ一絵草子」:テンテン・紅・おいろけナルト(サクラ・カカシ・ナルト)<br />
# 「恋のライバル」:サクラをめぐるナルトとリー(ナルト・リー)<br />
# 「アカデミー特別授業」:印について(カカシ・ナルト)<br />
# 「木ノ葉なんでも調査隊」:第一の疑問 カカシの素顔(ナルト・サクラ)<br />
# 「アカデミー特別授業」:忍界史 九尾の妖狐による襲撃事件(カカシ・ナルト)<br />
# 「思い出写真館」:砂の3姉弟の思い出の写真紹介(我愛羅・カンクロウ・テマリ)<br />
# 「風影奪還の章終了記念」:お疲れ様パーティー(綱手・サクラ・カンクロウ・テマリ・ナルト・我愛羅)<br />
# 「」:(キバ・ヒナタ・シノ)<br />
# 「木ノ葉観光協会」:焼肉Q(ナルト・チョウジ・シカマル)<br />
# 「木ノ葉名作紹介」:イチャイチャシリーズ(自来也・ナルト)<br />
# 「木ノ葉なんでも調査隊」:第二の疑問 ヤマトの木遁忍術(ナルト・サクラ)<br />
# 「アカデミー特別授業」:忍五大国(ヤマト)<br />
# 「木ノ葉なんでも調査隊」:第三の疑問 忍者の階級(ナルト・サクラ)<br />
# 「カブト医療ファイル」:大蛇丸(カブト)<br />
# 「暗部の調査報告書」:薬師カブトに関する調査報告(ヤマト)<br />
# 「木ノ葉青春エクササイズ」(ナルト・サクラ・キバ・いの・リー)<br />
# 「アカデミー特別授業」:九尾の狐(ヤマト)<br />
# 「暗部の調査報告書」:サイに関する調査報告(ヤマト)<br />
# 「アカデミー特別授業」:初代火影の首飾りについて(ヤマト)<br />
# 「木ノ葉縦断スーパークイズ」(ヤマト・ナルト・サクラ・サイ・カカシ)<br />
# 「木ノ葉人物短冊帖」:うちはサスケ 第一部(サクラ)<br />
# 「木ノ葉人物短冊帖」:うちはサスケ 第二部(サクラ)<br />
<br />
== スタッフ ==<br />
* プロデューサー:具嶋朋子([[テレビ東京]])、萩野賢([[ぴえろ]])<br />
* プランニングマネージャー:廣部琢之(テレビ東京)<br />
* シリーズ構成:[[武上純希]]、[[西園悟]]<br />
* [[キャラクターデザイン]]:[[西尾鉄也]]、[[鈴木博文 (アニメーター)|鈴木博文]]<br />
* サブデザイン:[[もりやまゆうじ]]、三好和也、宇佐美皓一、杉藤さゆり<br />
* 美術監督:高田茂祝(Studio Wyeth)<br />
* 色彩設計:川見拓也<br />
* 撮影監督:松本敦穂<br />
* 編集:森田清次(森田編集室)<br />
* ビデオ編集:村仲康太郎、岡村裕隆、石川千鶴子(グッドジョブTOKYO)<br />
* 音楽:[[高梨康治]] 、刃-yaiba-<br />
* 音響監督:えびなやすのり([[ビーライン]])<br />
* 録音演出:神尾千春<br />
* 音響効果:長谷川卓也([[サウンドボックス]])<br />
* 録音調整:野口あきら<br />
* 録音スタジオ:スタジオごんぐ<br />
* 音響プロデューサー:塚田政宏<br />
* 録音制作:[[楽音舎]]<br />
* 音楽制作/協力:木村唯人、[[アニプレックス]]、[[テレビ東京ミュージック]]<br />
* 背景:スタジオワイエス・スタジオロフト<br />
* 製作デスク・製作チーフ:平川千輝<br />
* 文芸:宮田由佳<br />
* 設定製作:小野隆宏<br />
* 番組宣伝:内海賢朗(テレビ東京)<br />
* 広報:苧野佐弥香(studioぴえろ)、福間恵子(アニプレックス)<br />
* アニメーションプロデューサー:朴谷直治<br />
* 監督:[[伊達勇登]]<br />
* 製作:テレビ東京、[[ぴえろ|studioぴえろ]]<br />
<br />
== 主題歌 ==<br />
=== オープニング ===<br />
# 「Hero's Come Back!!」(1話 - 30話)<br />
#: 作詞:nobodyknows+ 作曲・編曲:DJ MITSU / 歌:[[nobodyknows+]]<br />
# 「[[風にまぶしい]]」(31話 - 53話)<br />
#: 作詞:[[高山征輝]] 作曲・編曲:[[小澤正澄]] / 歌:[[ZYYG]]<br />
# 「ブルーバード」(54話 - )<br />
#: 作詞・作曲:[[水野良樹]] / 編曲:[[江口亮]] / 歌:[[いきものがかり]]<br />
<br />
=== エンディング ===<br />
# 「流れ星〜Shooting Star〜」(1話 - 18話)<br />
#: 作詞・作曲・編曲・歌:[[HOME MADE 家族]]<br />
# 「[[BREAKERZ (アルバム)|I feel...]]」(19話 - 30話)<br />
#: 作詞・作曲:[[DAIGO☆STARDUST|DAIGO]] 編曲・歌:[[BREAKERZ]]<br />
# 「キミモノガタリ」(31話 - 41話)<br />
#: 作詞・作曲・編曲:tetsuhiko 歌:[[little by little]]<br />
# 「目覚めろ!野性」(42話 - 53話)<br />
#: 作詞:[[川島だりあ]] 作曲・編曲:[[安田信二]] 歌:[[MATCHY with QUESTION?]]<br />
# 「素直な虹」(54話 - 63話)<br />
#: 作詞:[[surface]] / 作曲:永谷喬夫 /歌:surface<br />
<br />
== ネット局 ==<br />
全て現地時間。<br />
<br />
=== 同時ネット局 ===<br />
* [[テレビ東京]] 毎週木曜19:30 - 19:57<br />
* [[テレビ大阪]]<br />
* [[テレビ愛知]]<br />
* [[TVQ九州放送]]<br />
* [[テレビ北海道]]<br />
* [[テレビせとうち]]<br />
* [[岐阜放送]]<!-- 表記は正式名称で -->(野球中継のネット受けなどにより別時間になる場合がある。)<br />
<br />
== 劇場版 ==<br />
* [[劇場版 NARUTO -ナルト- 疾風伝]](2007年)<br />
* 劇場版 NARUTO -ナルト- 疾風伝 08 (仮) (2008年)<br />
ナルトファイナル。(2014年)<br />
====関連項目====<br />
ガムポール。ナルトと声が同じ<br />
木馬。遊戯の登場人物。同上<br />
輕子。平清盛の登場人物。2014年4月から対決している。9月4日と2015年2月12日も対決した<br />
死神413。同じくジャンプ原作の死神の登場人物。2009年から対決している<br />
青沼美穂。金八の登場人物。2014年9月11日に対決した<br />
園子。コナンの登場人物。2014年9月18日に対決した<br />
律子。ぬーベーの登場人物。2014年10月2日に対決した<br />
玉藻。同じくぬーベーの登場人物。2014年11月6日と12月25日に対決した<br />
ろくろ首。鬼太郎の登場人物。同上<br />
乃乃美。稲妻11の登場人物。2014年11月13日に対決した<br />
ウルトラギンガ。タイムレッド。2014年11月27日に対決した<br />
予言魚。ドラゴンボールの登場人物。2014年11月30日にヒナタと対決した<br />
亀仙人。同じくドラゴンボールの登場人物。2015年1月から3月までガアラと対決した<br />
ゼッキ。ぬーベーの登場人物。同上<br />
花子。同じくぬーベーの登場人物。2015年1月15日と2月12日に対決した<br />
麗美。GTOの登場人物。2014年12月4日に対決した<br />
しおり。ショムニの登場人物。同上<br />
安元海。幸福の王子の登場人物。2014年12月25日に対決した<br />
ヴィクトリア。ブレイブリーデフォルトの登場人物。2014年12月25日に対決した<br />
両津。こち亀の登場人物。2015年1月26日のSMAPSMAPでヒナタと共演した<br />
ベム。ベムの登場人物。2015年1月29日に対決した<br />
楓。水戸黄門の登場人物。2015年1月29日に対決した<br />
地獄天使。ドラゴンボールの登場人物。2015年1月24日と31日にガアラと対決した。2月26日も対決した<br />
坊。千と千尋の登場人物。学校階段でガアラと共演した<br />
アンパンマン。2015年2月12日に対決した<br />
桃太郎侍。同上<br />
白ボン。ボンバーマンジェッターズの登場人物。同上<br />
サザエさん。2015年2月19日と26日に対決した<br />
{{DEFAULTSORT:なるとしつふうてん}}<br />
[[Category:ぴえろ]]<br />
[[Category:テレビ東京系アニメ]]<br />
[[Category:アニメ作品 な|るとしつふうてん]]<br />
[[Category:NARUTO -ナルト-|アニメ 2]]<br />
[[Category:2007年のテレビアニメ]]<br />
[[Category:忍者作品]]</div>
219.162.42.209
http://ja.yourpedia.org/mediawiki/index.php?title=%E3%82%B5%E3%82%B6%E3%82%A8%E3%81%95%E3%82%93_(%E3%83%86%E3%83%AC%E3%83%93%E3%82%A2%E3%83%8B%E3%83%A1)&diff=277009
サザエさん (テレビアニメ)
2015-02-19T11:42:39Z
<p>219.162.42.209: /* 関連項目 */</p>
<hr />
<div>『'''サザエさん'''』は、[[長谷川町子]]の同名の[[漫画]]『[[サザエさん]]』を原作とする[[テレビアニメ]]。別時間で放送されていた『'''まんが名作劇場 サザエさん'''』についても参照。<br />
<br />
== 概要 ==<br />
=== 歴史 ===<br />
[[1969年]]([[昭和]]44年)[[10月5日]]に『[[カムイ外伝|忍風カムイ外伝]]』の後番組として[[フジテレビジョン|フジテレビ]]で第1回『75点の天才!』ほか2本の放送によって始まり(初期はドタバタ喜劇が強かった)、[[2013年]]([[平成]]25年)9月22日時点で放送年数44年、放送回数2253回、放送話数6736話<ref>[http://www.sazaesan45.com/UserPage/Detail/4 ありがとう45周年!みんなのサザエさん展公式サイト]</ref>の同局系列のアニメの[[長寿番組の一覧|長寿番組]]で、平均[[視聴率]]が20%前後<ref group="注">テレビアニメの中では唯一常時10%以上を記録している。</ref>という非常に高い部類に属する国民的な番組として継続中。『忍風カムイ外伝』の後番組は当初『[[ワタリ (漫画)|ワタリ]]』が予定されており、パイロット版も制作されていた。<br />
<br />
基本放送枠は、[[フジテレビ系列日曜夕方6時台枠のアニメ|日曜18:30枠]](以下[[日本標準時|JST]])と、当初から変動が無く固定されている。<br />
<br />
当初は[[東芝]]の[[一社提供]]だったが、[[1998年]](平成10年)[[11月]]から同社を筆頭とする複数社提供となっている。<br />
<br />
[[1973年]](昭和48年)には4週間分が再放送に切り替えられた。[[オイルショック#第1次オイルショック(第1次石油危機)|第1次オイルショック]]による制作費への影響とされる<ref>[http://www.yomiuri.co.jp/entertainment/tv/tnews/20131129-OYT8T00942.htm 「サザエさん」アニメ45年…愛され続ける理由] YOMIURI ONLINE 2013年12月2日(読売新聞 11月29日夕刊14面)</ref>。<br />
<br />
[[1975年]](昭和50年)[[3月]]に[[映画]]が公開されており、内容はテレビで放送されたものの[[ブローアップ]]版であった(詳しくは、[[#劇場版]]を参照)。以後、映画版は公開されていない。<br />
<br />
[[1981年]](昭和56年)[[1月4日]]放送分以降から、登場人物などの[[サブタイトル]][[コール]]が追加された。それと同時に作品の解説などもあったが、短期間で廃止された。<br />
<br />
[[1987年]](昭和62年)以降、毎年夏に放送される『[[FNSの日]]』でも1コーナー扱いで放送され、その際に著名[[芸能人]](総合司会や主要キャスト)がゲスト[[声優]]として出演するのが定番となっている。<br />
<br />
[[2001年]](平成13年)[[9月2日]]放送分から[[文字多重放送]]を実施し、サザエのセリフは黄色、それ以外の人物は白で表記されている。<br />
<br />
[[2005年]](平成17年)[[10月2日]]放送分から[[ハイビジョン制作]]に移行した。[[2009年]](平成21年)[[1月4日]]放送分より地上アナログ放送では[[レターボックス (映像技術)|レターボックス]](画面上下に黒帯を付加してアスペクト比16:9の画面)での放送になった。<br />
<br />
[[2014年]](平成26年)[[4月6日]]放送分から[[ステレオ放送|ステレオ]][[二重音声放送|二重音声]]による[[解説放送]]を開始したが、[[モノラル放送|モノラル音源で放送]]されている現状は変わっていない(即ち、モノステレオ放送)。なお、前番組にあたる『[[ちびまる子ちゃん]]』も同様に解説放送を開始した。<br />
<br />
アニメ版製作は、後の[[エイケン (企業)|エイケン]]社長・[[村田英憲]]の企画で<ref>[http://www.senkosha.net/column/07.html 第7回 ラジオの時間・其之壱〜大場徳次氏が語る ... - 宣弘社/月光仮面]</ref>、以後、アニメは主にエイケン(旧[[TCJ]])が制作している。スポンサー枠は当初から老舗の[[広告代理店]]である[[宣弘社]](現:[[電通アドギア]])が長らく取り扱い、1985年頃までエイケンと共に製作クレジットされていたが、2000年代に[[サントリー]]と[[電通]]の資本参画を経て2011年4月よりプロモーション広告の製作に特化した電通アドギアへの業態・社名変更に伴い、現在の代理店は不明である。また、エイケンは2002年に[[アサツー ディ・ケイ|ADK]]の子会社となっており、2011年7月3日放送分より同社の[[松下洋子]]がプロデューサーとなっている。<br />
<br />
[[著作権|コピーライト]]のクレジット表記は、番組開始から長きに渡り「'''©[[姉妹社]]'''」と表記されていたが、[[1993年]](平成5年)[[4月]]に姉妹社が廃業して長谷川町子作品の著作権管理が[[長谷川町子美術館]]に移管して以降は「'''©([[財団法人|財]])長谷川町子美術館'''」の表記に変更された。ただし、2010年(平成22年)7月頃からは「(財)」の部分が割愛されて「'''©長谷川町子美術館'''」の表記になっている<ref group="注">長谷川町子美術館は2013年(平成25年)に一般財団法人へと移行したが、「©(一財)長谷川町子美術館」への表記変更は行われていない。</ref>。<br />
<br />
2013年9月1日放送時点で放送回数2,250回に達し、同年10月には45周年となることから、同年9月5日に[[ギネス世界記録|ギネスワールドレコーズ社]]より「最も長く放映されているテレビアニメ番組」として世界記録の認定を受けている<ref>[http://www.sanspo.com/geino/news/20130905/oth13090515240018-n1.html 「サザエさん」がギネス世界記録に認定]サンケイスポーツ、2013年9月5日</ref>。<br />
<br />
放送開始以来、テレビアニメ業界において、最後までセル画で製作されていたが、[[2013年]][[9月29日]]放送分にてセル画フィルム撮影での製作が完全終了し、同年10月6日放送分より製作過程が完全デジタル環境に移行することで、現行のテレビアニメからセル画式製作のアニメが全て姿を消すこととなった<ref>[http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20130928-00000003-asahi-ent アニメのセル画、姿消す 「サザエさん」完全デジタル化,朝日新聞デジタル,2013年9月28日]</ref>。<br />
<br />
=== 特徴 ===<br />
内容は、季節に合ったものを原作から抽出し組み合わせて物語を構成しており、同じ原作を複数回使用することも一般的となっているが、その際は間隔を3年以上空け、内容も若干変更している<ref name="s20081113">[[2008年]][[11月13日]]放送『[[FNNスーパーニュース]]』[http://kakaku.com/tv/channel=8/programID=373/episodeID=208490/ スーパー特報・愛し愛され40年 特報!私のサザエさん〜秘話で綴る物語〜] より。</ref>。各話、最低でも1本の原作が必ず使用されている<ref name="fujicc20131012">2013年10月、フジテレビ番組審議会(2013年10月12日、[[新・週刊フジテレビ批評]])</ref>。[[年中行事]]を題材とした回は必ず組み込まれ、家族旅行や[[賞与|ボーナス]]などの話題は毎年繰り広げられている。磯野邸にはしばしば[[泥棒]]が(特に[[節分]]時には必ず、[[鬼]]の[[仮面]]を着けて)入る。過去にはカツオが泥棒(泥棒役の声優はアナゴ役の[[若本規夫]]が多い)に酒を飲ませて酔わせたこともある。また、カツオやワカメの学校における[[進級]]には触れられないが、過去の放送でカツオが修学旅行に参加したエピソードもある。年内最後の放送終了時は、毎年(2007年と2011年、2013年など一部年を除く)、磯野一家が翌年の挨拶をしている。サザエなどほとんどのキャラクターの服装は毎回変更されており、同じ服装が再度使われることはない<ref name="fujicc20131012"/>。<br />
<br />
制作技法は、通常放送の本編に関しては現行アニメ作品として2013年9月まで[[セル画]]を制作に使用しており、1話を完成させるには3カ月半の期間が掛かっていた<ref name="s20081113"/>(ただし、2013年10月6日放送分より完全デジタル化。歴史の項参照)。[[2010年代]]初頭でもセル画を採用する理由として、制作担当のエイケンは「セル画の映像は微妙に線が揺れ、温かみのある画像になる。それが視聴者に安心感を与える」とこだわりを見せている。また、2000年代頃からのアニメーション作品には珍しく、一話ごとに脚本・作画などのスタッフ名や作品ナンバーを表記している(注:作品ナンバーと[[アニメの話数一覧|話数]]の順番は一致しておらず、バラバラになっている)。<br />
<br />
しかし、セル画はハイビジョン画像との相性が良くなく、理由として「[[静電気]]の影響で[[塵]]が付着して見える」「厚みによる影で輪郭のぼやけがある」「色のばらつきが見える」などがあるため「視聴者から『サザエさん』は他に比べ映像が汚いと苦情が来れば、セル画を断念せざるをえない」との見解も示している<ref name="asahi">[http://www.asahi.com/komimi/TKY200708290098.html 消えるTVアニメのセル画 残るは「サザエさん」だけ] / [http://www.asahi.com/komimi/TKY200708280418.html 【動画】セル画消滅? テレビアニメでサザエさんが最後] asahi.com(朝日新聞)コミミ口コミ 2007年8月29日</ref>。そのような将来への対応のため、通常放送のオープニングおよびエンディングと、CM、FNSの日スペシャル・特番などの特別版については徐々にデジタル制作へ移行しており、2005年(平成17年)10月のハイビジョン化以降はオープニング・エンディング・次回予告の[[バンクシステム|バンク]]部分がデジタル制作に切り替わり、2009年(平成21年)7月からはオープニングのみ全編デジタルにて制作され、さらに2012年(平成24年)7月からはエンディング部分も全編デジタルにて制作されるようになった。2013年からは月1 - 2回ペースで全編デジタル制作となり、同年10月6日放送分から全編完全デジタル制作に移行することが決定した<ref>[http://mainichi.jp/select/news/20130927k0000e040222000c.html?inb=ra サザエさん:デジタル制作に 「セル画」アニメ消える]毎日jp(毎日新聞)2013年9月27日</ref>。<br />
<br />
フジテレビ内の『サザエさん』公式サイトでは他のアニメと異なり、サザエなどのキャラクターを使った画像は(キャラクター紹介ページを除き)全く使用されていなかった。詳細は[[サザエさん#著作権問題]]を参照。しかし、2014年7月25日に[http://www.fujitv.co.jp/sazaesan/index.html 公式サイト]が開設され、サザエさん一家のキャラクター画像が使用されるようになった。<br />
<br />
長谷川本人と遺族の意向により、映像ソフトとしての[[Blu-ray Disc|ブルーレイ]]・[[DVD]]はおろか、[[VHS]]すら発売・レンタルされたこともなく<ref>また、各種の有料配信や、再放送も行われていないため、過去の話を視聴するのは、現状では'''実質不可能'''になっている。</ref>、[[日本]]国外への輸出もされていない<ref group="注">現在までホームページも開設されていない。</ref>。ただ長谷川町子美術館では過去の映像を放映しており、また、スペシャル番組などで度々昔の映像などが放送されることもあり、フィルムは現存している。<br />
<br />
==== 家族旅行 ====<br />
<div class="references-small"><br />
{| class="wikitable" style="font-size:small;"<br />
|-<br />
!回数<br />
!年<br />
!行き先<br />
!タイトル<br />
!備考<br />
|-<br />
|'''1'''<br />
|[[1970年]]<br />
|[[日本万国博覧会]](大阪万博。[[大阪府]])<br />
|「サザエ万博へ行く」<br />
|作品No.110。6月14日放送<ref>[http://www.sazaesanitiba.com/hosolist1970.html サザエさん市場]</ref>。<br />
2009年11月15日再放送。<br />
|-<br />
|'''2'''<br />
|[[1972年]]<br />
|[[北海道]][[札幌市]]<br />
|「それ行けさっぽろ」<br />
|作品No.364。1月30日放送。初めて飛行機に乗る([[1999年]]放送「サザエさん一家の珍諸国漫遊記」より)1972年は[[札幌オリンピック]]の行われた年<ref>[http://www.sazaesanitiba.com/hosolist1972.html サザエさん市場]</ref>。<br />
|-<br />
|'''3'''<br />
|[[1975年]]<br />
|[[沖縄県]]<br />
|「めんそ〜れ沖縄」<br />
|作品No.957。12月14日放送<ref>[http://www.sazaesanitiba.com/hosolist1975.html サザエさん市場]</ref>。<br />
|-<br />
|'''4'''<br />
|[[1979年]]<br />
|[[九州]]<br />
|「サザエさんの夏休み九州旅行」前編・後編<br />
|作品No.1525・1526。8月5日放送<ref>[http://www.sazaesanitiba.com/hosolist1979.html サザエさん市場]</ref>。<br />
|-<br />
|'''5'''<br />
|[[1981年]]<br />
|[[京都府]]<br />
|「サザエさんのお正月休み関西旅行」前編・後編<br />
|作品No.1747・1748。1月4日放送[[サブタイトル]]コール追加の回<ref>[http://www.sazaesanitiba.com/hosolist1981.html サザエさん市場]</ref>。<br />
|-<br />
|'''6'''<br />
|1981年<br />
|[[長野県]]<br />
|「サザエさんの夏休み信州旅行」前編・後編<br />
|作品No.1842・1845。8月9日・16日放送<ref name="hosolist1982">[http://www.sazaesanitiba.com/hosolist1982.html サザエさん市場]</ref>。<br />
|-<br />
|'''7'''<br />
|1982年<br />
|[[静岡県]]・[[神奈川県]]・[[東京都]]<br />
|「サザエさんの春休み伊豆、箱根、大島」<br />
|作品No.1936・1939・1942。3月21日・28日・4月4日放送<ref name="hosolist1982" />。<br />
|-<br />
|'''8'''<br />
|[[1982年]]<br />
|[[徳島県]]等<br />
|「サザエさんの夏休み瀬戸内旅行」<br />
|<ref>[http://www.tcn.zaq.ne.jp/akanw903/list_g.htm 磯野家の行動記録]</ref><br />
|-<br />
|'''10'''<br />
|[[1983年]]<br />
|長野県・[[岐阜県]]・[[愛知県]]<br />
|「サザエさんの夏休み木曽、高山の旅」、「サザエさんの夏休み郡上八幡、犬山の旅」<br />
|作品No.2148・2149<ref name="akanw903list_b">[http://www.tcn.zaq.ne.jp/akanw903/list_b.htm 磯野家の行動記録]</ref>。<br />
|-<br />
|11<br />
|[[1984年]]<br />
|神奈川県<br />
|「サザエさんの夏休み箱根からの報告」<br />
|作品No.2299<ref name="akanw903list_b" />。<br />
|-<br />
|12<br />
|1984年<br />
|[[福島県]]<br />
|「サザエさんの夏休み会津磐梯高原穴原温泉旅行」<br />
|作品No.2300<ref name="akanw903list_b" />。<br />
|-<br />
|13<br />
|1984年<br />
|福島県[[いわき市]]<br />
|「サザエさんの夏休み福島いわき旅行」<br />
|作品No.2303<ref name="akanw903list_b" />。<br />
|-<br />
|'''14'''<br />
|[[1986年]]<br />
|[[青森県]]・[[秋田県]]・[[山形県]]<br />
|「サザエさんの夏休み青森の旅」「サザエさんの夏休み秋田、山形の旅」<br />
|作品No.2611・2613<ref name="akanw903list_b" />。<br />
|-<br />
|15<br />
|<br />
|[[栃木県]]・[[群馬県]]等<br />
|「サザエさんの夏休み尾瀬日光の旅」<br />
|作品No.3054<ref name="akanw903list_b" />。1993年7月27日再放送。<br />
|-<br />
|16<br />
|<br />
|京都府・[[奈良県]]・大阪府<br />
|「ちょっと気軽に京都・奈良」<br />
|作品No.3167<ref name="akanw903list_b" />。1泊2日。帰る前にマスオの実家に寄る。<br />
|-<br />
|17<br />
|<br />
|[[広島県]]<br />
|「花と海を訪ねて広島紀行」<br />
|作品No.3326<ref name="akanw903list_b" />。<br />
|-<br />
|18<br />
|<br />
|[[岡山県]]<br />
|「サザエさん桃太郎と岡山の旅」<br />
|作品No.3329<ref name="akanw903list_b" />。<br />
|-<br />
|19<br />
|<br />
|徳島県・[[香川県]]・[[愛媛県]]・[[高知県]]<br />
|「サザエさんの春休み四国よいとこ一度は行こう」「サザエさんの春休み 黒潮・皿鉢・四万十の旅」<br />
|作品No.3470・3573<ref name="akanw903list_b" />。<br />
|-<br />
|20<br />
|<br />
|[[兵庫県]]<br />
|「サザエさんの春休み港神戸と姫路の旅」<br />
|作品No.3727<ref name="akanw903list_b" />。<br />
|-<br />
|21<br />
|<br />
|京都府<br />
|「サザエさんの夏休み天橋立・京都の旅」前編・後編<br />
|作品No.3945・3948<ref name="akanw903list_b" />。<br />
|-<br />
|23<br />
|<br />
|栃木県<br />
|「磯野家ぶらり栃木の旅」<br />
|作品No.4056。1994年に営業開始した[[真岡鐵道]]「[[SLもおか]]」に乗車。<br />
|-<br />
|24<br />
|<br />
|[[熊本県]]・[[長崎県]]・[[福岡県]]・[[佐賀県]]<br />
|「春休み九州旅行 熊本・長崎の巻」「春休み九州旅行 福岡・佐賀の巻」<br />
|作品No.4202。1989年建設の[[福岡タワー]]から1993年開場の[[福岡ドーム]]などを眺める。<br />
|-<br />
|25<br />
|[[1996年]]<br />
|[[石川県]]・[[福井県]]<br />
|「サザエさん北陸旅行(その1)水あめからUFOまで」「サザエさん北陸旅行(その2)イトヨからザゼンまで」<br />
|作品No.4285。10月27日・11月3日放送。<br />
|-<br />
|'''26'''<br />
|[[1998年]]<br />
|{{flagicon|United States|1912}}[[ハワイ州|ハワイ]]<br />
|「ドーンと一家でハワイ旅行」<br />
|30周年スペシャル。11月1日放送<ref name="akanw903list_a">[http://www.tcn.zaq.ne.jp/akanw903/list_a.htm 磯野家の行動記録]</ref>。初の海外旅行(1999年放送「サザエさん一家の珍諸国漫遊記」より)。1994年に登場した「リゾッチャ」に搭乗。<br />
|-<br />
|27<br />
|[[2003年]]<br />
|[[山梨県]]<br />
|「富士山大好き」その1・その2<br />
|作品No.5238・5239。2月16日放送<ref name="akanw903list_a" />。<br />
|-<br />
|28<br />
|2003年<br />
|北海道[[函館市]]・福島県<br />
|「磯野家北へ飛ぶ」<br />
|35周年スペシャル。11月9日放送<ref name="akanw903list_a" />。波平とフネの[[結婚記念日#略称|珊瑚婚式]]の記念旅行。1999年に営業開始した「カシオペア」に乗車して函館入り。<br />
|-<br />
|27<br />
|[[2004年]]<br />
|不詳<br />
|「湯けむりぬくもり春の旅」<br />
|作品No.5269・5270。1月4日放送<ref name="akanw903list_a" />。<br />
|-<br />
|28<br />
|[[2006年]]<br />
|[[宮城県]][[登米市]]<br />
|「春色ロマンの城下町」<br />
|サザエさん生誕60周年スペシャル。作品No.5696・5697。4月2日放送<ref name="akanw903list_f">[http://www.tcn.zaq.ne.jp/akanw903/list_f.htm 磯野家の行動記録]</ref>。<br />
|-<br />
|29<br />
|[[2008年]]<br />
|静岡県<br />
|「母さんのふるさと」<br />
|40周年スペシャル。作品No.6101。11月16日放送<ref name="akanw903list_f" />。フネの実家の石田家と母校(小学校)を訪れる。<br />
|-<br />
|30<br />
|[[2009年]]<br />
|不詳<br />
|「おんせん宿は花ざかり」<br />
|[[FNS26時間テレビ (2009年)#日曜日|FNS26時間テレビ]]・サザエさんSPの一環として7月26日に放送。作品No.6204。[[島田紳助]]が民宿の主人で登場。<br />
|-<br />
|31<br />
|[[2010年]]<br />
|[[富山県]]<br />
|「虹色かがやく夏休み」<br />
|作品No.6371。8月29日放送。2006年開業の[[富山ライトレール]]に乗車。<br />
|-<br />
|32<br />
|[[2011年]]<br />
|福岡県[[太宰府天満宮]]・[[柳川市]]、長崎県[[島原市]]([[島原城]])、熊本県[[熊本市]]([[熊本城]])・[[阿蘇]]<br />
|「初旅・初夢・初笑い」<br />
|誕生65周年記念(アニメの後にはドラマ版も放映)。作品No.6420。1月2日放送。「放送開始42年にして初!家族揃って里帰り!福岡でお正月」(放送日前後の番組表より)。磯野家はフェリーで九州入り([[北九州市]][[門司区]]の[[新門司港]])した。波野一家は先にノリスケの実家に帰省しており、島原城で合流。[[南阿蘇鉄道]][[南阿蘇鉄道高森線|高森線]]にある日本一長い名前の駅「[[南阿蘇水の生まれる里白水高原駅]]」が登場。<br />
|-<br />
|33<br />
|[[2012年]]<br />
|不詳<br />
|「磯野家・海へ行く」前編・後編<br />
|[[FNS27時間テレビ (2012年)#日曜日|FNS27時間テレビ]]・サザエさんSPの一環として7月22日に放送。作品No.6653・6654。[[タモリ]]らが出演。<br />
|-<br />
|34<br />
|rowspan=2|[[2013年]]<br />
|福島県[[福島市]]([[花見山公園]])・<br/>[[会津若松市]]([[栄螺堂|さざえ堂]])・<br/>[[檜枝岐村]]<br />
|「花と星の福島旅行」前編・後編<br />
|放送2200回&45周年前祝いSP。作品No.6902・6903。4月7日放送。<br />
|-<br />
|35<br />
|静岡県[[静岡市]][[清水区]]<br/>([[三保の松原|三保松原]])<br />
|「[[羽衣伝説]] カツオ[[天女]]に会う」<br />
|サザエさん放送45周年 アニメ&ドラマで2時間半SP。 作品No.6975。12月1日放送。<br />
|}<br />
<br />
'''太字'''表示の一部については1999年放送「サザエさん一家の珍諸国漫遊記」で取り上げられる。<br />
<br />
上記で取り上げたもの以外にも、何度か家族旅行に行っている。<br />
</div><br />
<br />
=== 放送・編成 ===<br />
平常放送時間は[[ゴールデンタイム]]直前の時間帯(18:30 - 19:00)で改編期特番による休止はほぼ発生しないが、前番組『[[ちびまる子ちゃん#テレビアニメ|ちびまる子ちゃん]]』同様、ゴールデンタイム番組に比して長時間拡大スペシャル版は少ない。2012年8月5日[[ロンドンオリンピック (2012年)|ロンドンオリンピック]]・[[ロンドンオリンピック (2012年) における陸上競技・女子マラソン|陸上女子マラソン]]直前情報番組(18:00 - 19:00)などの[[スポーツ中継]]や、2009年・2010年・2013。2015年には『ちびまる子ちゃんスペシャル』2014年12月14日も漫才放送した為放送した関係で休止した事例がある。[[年末年始]]に日曜日が含まれ[[大晦日]]が該当する場合は通常通り放送し、正月3が日は特番編成で休止する場合があるが、2011年1月2日(日曜日)は『生誕65周年記念新春サザエさんスペシャル』と題しアニメ1時間とドラマ2時間半を放送した。<br />
<br />
作品編成は独立した内容を3話扱う3本編成(初回放送から固定)だが、3本中に前後編の2部編成が組み込まれる場合がある。過去にはBパートを短くして、Cパートとの間に毎週季節ごとの題材に沿った2分程度の4コマ漫画を繫いだ作品が放送されていた時期があった。予告編でも4本の話が放送されると紹介されていた。なお、この作品にはBGMとして「レッツゴー・サザエさん」が全編にわたり流れていた。2010年12月26日放送分は1本の作品を3パートに分けてとるという特殊な構成をとった。また、話1本は約7分である。<br />
<br />
Aパートの冒頭では[[ポケモンショック]]発生以後、画面上に「お子さまへ! テレビをみるときはへやをあかるくして、できるだけはなれてみてください」と表示されている。当初はロールスーパーで流れていたが、その後固定表示となっている。<br />
<br />
==== 1回の構成について ====<br />
*以前<br />
**OP→提供クレジット(OPと連動)→CM→Aパート→CM→Bパート→CM→Cパート→ED→次回予告→提供クレジット<br />
*2014年2月2日以降<br />
**OP→提供クレジット(OPと連動)→CM→Aパート→CM→Bパート→CM→Cパート→ED→提供クレジット→次回予告<br />
<br />
==== 平均・最高視聴率 ====<br />
[[ビデオリサーチ]]によれば、[[平均視聴率]]は1989年(平成元年)1月15日から2008年(平成20年)11月時点で22.3%<ref name="s20081113"/>、最高平均視聴率は1979年(昭和54年)9月16日放送の39.4%(関東地区)、アニメ全体歴代高視聴率2位<ref group="注">歴代1位は『ちびまる子ちゃん』(1990年10月28日放送の39.9%)</ref>、アニメ番組年間平均視聴率ランキングでは1971年(昭和46年)以降2011年まで、1981年(昭和56年)『[[Dr.スランプ アラレちゃん]]』と1990年(平成2年)『ちびまる子ちゃん』を除き1位である。<br />
<br />
2014年時点、全日帯レギュラーアニメ中で唯一20%を越える日<ref>[http://trendy.nikkeibp.co.jp/article/rank/20090212/1023667/ トレンドランキング] 日経トレンディネット 2009年2月12日</ref>がある。<br />
<br />
本作視聴率と[[東証株価指数]] (TOPIX) の[[相関係数]]は-0.86<ref>[http://www.dir.co.jp/research/report/equity-mkt/quants/05021402quants.pdf 2005年の大和総研のレポート]</ref>で、本番組放送時間帯は、景気良好時に外食等の外出で視聴率が低下し景気悪化時は出費を避け家庭内で過ごすことから、視聴率上昇に繋がる、と分析し連動性を示唆している。<br />
<br />
==== 45周年記念プロジェクト ====<br />
2014年にテレビアニメ放送開始45周年を迎えるため、2013年10月から45周年プロジェクトが始動する。<br />
:* [[尾野真千子]]主演による『'''サザエさんうちあけ話'''』を原作とした単発テレビドラマ放送→2013年(平成25年)11月29日放送『[[長谷川町子物語〜サザエさんが生まれた日〜]]』(『[[金曜プレステージ]]』で放送)<br />
:* [[ニッポン放送]]のラジオ番組『'''[[オールナイトニッポンGOLD]]'''』とのコラボレーション<br />
:* 『'''ありがとう45周年!みんなのサザエさん展'''』として展示イベントの全国ツアー実施<ref>[http://www.sazaesan45.com/ 「みんなのサザエさん」展Webサイト]<!--宮城県仙台市(2013年10月16日~27日)を皮切りに、愛媛県松山市(2015年8月19日~30日・予定)まで計34都市を約2年間掛けて巡回予定。--></ref>2015年2月には東京でも開催された。4日のイベントにはサザエとマスオが登場した。ドラゴンボールのゲストと違い超報道でも放送された<br />
:* 7000話を超す膨大な量の中から秘蔵映像やトリビアを見せる単発バラエティ番組放送→2013年(平成25年)11月26日放送『アニメ・サザエさんの秘密徹底解明スペシャル』(『[[カスペ!]]』で放送)<br />
:* [[観月ありさ]]主演による単発テレビドラマ放送(2013年12月1日<ref>フジテレビ系列外の青森テレビでは、2014年5月18日13:00-14:55の短縮版<!---当日の新聞テレビ欄とEPGから--->にて放送。</ref>放送『サザエさんアニメ&ドラマで2時間半SP 開局55周年・サザエさん放送45年』)<br />
:* 『'''[[日本語探Qバラエティ クイズ!それマジ!?ニッポン]]'''』内にてコーナー設置(2014年2月2日から)<br />
:* [[ディノス・セシール]]にて[[焼酎]]のネット通販<br />
:* [[2014年]][[4月19日]]、[[世田谷区]][[桜新町]]の「桜新町商店街」(サザエさん通り)にて、公式カフェ「'''リアン・ドゥ・サザエさん'''」が開店。<br />
<br />
== まんが名作劇場 サザエさん ==<br />
レギュラー放送の他、[[1975年]](昭和50年)[[4月1日]]から[[火曜日]]19時 - 19時30分にオープニングとエンディングを新規作成した[[再放送]]『'''まんが名作劇場 サザエさん'''』<ref group="注">当初はネットワークセールスだったが、1985年10月にローカルセールス枠に格下げられたため、ネット局毎にスポンサーが異なる。</ref>も放送したが、本放送は[[東芝]]単独スポンサーであった為、[[Japan News Network|フジテレビ系列外]]である[[青森テレビ]]では日曜夕方→月曜16時<!---1991年9月の陸奥新報テレビ欄から--->→金曜16時<!---東奥日報平成4年9月付けテレビ欄から--->に、[[IBC岩手放送]]では月曜夕方に、[[テレビ山梨]]では日曜午前中にそれぞれ放送した。<br />
<br />
『[[火曜ワイドスペシャル]]』が2時間に拡大された場合やプロ野球などのスポーツ中継の場合は休止したが、[[1991年]]から[[1993年]]は[[enjoy! Baseball|ナイター中継]]が19時30分開始であるためにプロ野球シーズンでも通常通り放送された。<br />
<br />
原作者・長谷川町子死去報道後のフジテレビでの放送回は、番組ラストをブルーバックに差し替えて哀悼の意と故人の遺志による放送継続を表した。<br />
<br />
火曜版も日曜版同様に高視聴率な人気コンテンツとし22年8カ月間にわたり親しまれたが、[[1997年]](平成9年)[[11月18日]]で[[打ち切り]]となった。ただし[[関西テレビ放送|関西テレビ]]では、『[[さんまのまんま]]』が前時間帯の月曜19:00から当該時間帯へ移動したため、1996年3月末で一足早く終了している。現在、定期的な再放送は行われていない。ドラえもんとクレヨンしんちゃんと丸子と違いCSで再放送放送されていない<br />
<br />
前述の『アニメ・サザエさんの秘密徹底解明スペシャル』は「まんが名作劇場 サザエさん」同様に火曜日19時から放送され、「16年ぶりに火曜7時に帰ってきた!」として「まんが名作劇場」枠初代と5代目主題歌「[[サザエさん (テレビアニメ)#火曜主題歌|サザエさんのうた]]」が流れた。<br />
<br />
== 登場人物 ==<br />
{{Main|サザエさんの登場人物}}<br />
=== 実在する人物・キャラクターの登場事例 ===<br />
[[2006年]](平成18年)[[4月22日]]放送の『[[もしもツアーズ]]』では、「サザエさん生誕60周年記念ツアー」と銘打ち(場所は[[桜新町]])、アニメの磯野家に当時の『もしツア』の出演者([[天野ひろゆき]]([[キャイ〜ン]])、[[ウド鈴木]](キャイ〜ン)、[[坂下千里子]]、[[関根勤]]、[[KABA.ちゃん]]、[[三瓶]])がアニメで登場した。さらにこの回のラストは、アニメのウド鈴木がエンディングのパロディをやって締め括った。<br /><br />
(他、2008年(平成20年)[[11月15日]]、2010年(平成22年)[[12月25日]]放送にも、旅のエキスパートとしてサザエがアニメで参加した。)<ref> 「[http://www.fujitv.co.jp/moshimo/index.html もしもツアーズ オフィシャルサイト]」ツアーバックナンバー 2006年4月22日、2008年11月15日、2010年12月25日。</ref><br />
<br />
ウド鈴木のみ、[[2013年]][[12月1日]]に放送された[[観月ありさ]]主演の[[サザエさん#観月ありさ版|実写ドラマ版]](パート4)では占い師役を演じており、『もしツア』の出演者の中では、唯一アニメ版とドラマ版の両方関わっている。<br />
<br />
== 声の出演 ==<br />
{| class="wikitable" style="text-align:center"<br />
|-<br />
!colspan=2|出演期間<br />
!フグ田サザエ<br />
!フグ田マスオ<br />
!磯野カツオ<br />
!磯野ワカメ<br />
!フグ田タラオ<br />
!磯野波平<br />
!磯野舟<br />
|-<br />
!1969.10.5!!1970.1.25<br />
|rowspan="7"|[[加藤みどり]]<br />
|rowspan="3"|[[近石真介]]<br />
||[[大山のぶ代]]<br />
|rowspan="2"|[[山本嘉子]]<br />
|rowspan="7"|[[貴家堂子]]<br />
|rowspan="6"|[[永井一郎]]<br />
|rowspan="7"|[[麻生美代子]]<ref group="注">2009年6月14日放送のみ、フネ役の麻生美代子が急病のため[[谷育子]]が声を担当した(翌週には復帰)。また、放送内容も変更され、前の週の次週予告では予告があった「母さんのセーラー服」(作品No.6187)が2週間後の6月28日に延期され、代わりに6月21日放送予定だった「男たちのランチタイム」(作品NO.6190)が前倒しで放送された([http://www.eiken-anime.jp/ エイケン公式サイト] 参照)。</ref><br />
|-<br />
!1970.2.1!!1976.3.28<br />
|rowspan="3"|[[高橋和枝]]<br />
|-<br />
!1976.4.4!!1978.9.24<br />
|rowspan="3"|[[野村道子]]<br />
|-<br />
!1978.10.1!!1998.5.10<br />
|rowspan="4"|[[増岡弘]]<br />
|-<br />
!1998.5.17!!2005.3.27<br />
|rowspan="3"|[[冨永みーな]]<br />
|-<br />
!2005.4.3!!2014.2.9<br />
|rowspan="2"|[[津村まこと]]<br />
|-<br />
!2014.2.16!!現在<br />
||[[茶風林]]<ref>[http://sankei.jp.msn.com/entertainments/news/140210/ent14021004000000-n1.htm 波平役の後任は茶風林さん 「サザエさん」、16日放送分から].MSN産経ニュース.産業経済新聞社(2014年2月10日)2014年2月10日閲覧。</ref><br />
|-<br />
|}<br />
{{Wikinews|「サザエさん」波平の次期声優は茶風林氏 - 2月16日登場}}<br />
<br />
* 波野ノリスケ…[[村越伊知郎]]→[[荒川太朗|荒川太郎]]→[[松本保典]]<br />
* 波野タイコ…[[逢川亮子]]→[[恵比寿まさ子]]→[[塚田恵美子]]→[[小林さやか]]<ref>2013年12月8日放送分から担当。それ以前は端役を担当。</ref><ref>ノリスケ役の松本保典のtwitterより。[http://twitter.com/ryouta3527/status/411511781102608386 奥さんが替わりました。まあ、声なんですけども(2013年12月13日)]、[http://twitter.com/ryouta3527/status/411519324390584320 お問い合わせがありましたので、お答えしますね。声とはタイコさんです。(2013年12月13日)]</ref><br />
* 波野イクラ<!--・大空カオリ・野沢リカ-->…[[桂玲子]]<ref group="注">一時期、冨永みーなが代役</ref><br />
* 伊佐坂難物…[[峰恵研]]→[[伊井篤史]]→[[岩田安生]]→[[中村浩太郎]]<ref>2013年4月 - 9月頃は休演</ref><br />
* 伊佐坂軽…[[山田礼子]]<br />
* 伊佐坂浮江…[[潘恵子]]→冨永みーな→[[川崎恵理子]]<br />
* 伊佐坂甚六…[[竹村拓]]<br />
* 穴子…[[たてかべ和也]]→[[若本規夫]]<!--<br />
* 三河屋の主人、泥棒、花沢の父、湯水…若本規夫--><br />
* 中島弘…[[白川澄子]]<br />
* 花沢花子…[[秋元千賀子]]→[[山本圭子]]<ref group="注">一時期、[[TARAKO]]が代役</ref>2015年1月4日はちびまるこのおばあちゃんが担当した。この事は翌日のYahoo!乗っていた<br />
* 裏のおじいちゃん…峰恵研<ref group="注">一時期、村越伊知郎が代役</ref>→伊井篤史→[[高桑満]]<ref>2013年12月15日放送分から。同じく伊井が担当していた中島の祖父役も2013年12月8日から引き継いでいる。高桑自身も2013年4月以降モブの老人役を担当していた。</ref><br />
* 裏のおばあちゃん…白川澄子<ref group="注">一時期、山本圭子が代役</ref>→山田礼子<br />
* 先生…峰恵研→[[はせさん治]]→峰恵研→[[沢木郁也]]<br />
* 三郎…[[二又一成]]<br />
* タマ…不明<br />
* その他決まった役柄なし…[[坂巻学]]<ref>2013年4 - 9月頃中村浩太郎の代役として主にモブの男性を担当。中村浩太郎復帰後も引き続き担当。</ref><!-- ゲスト声優がクレジットされるようになった2013年4月以降1カ月に2回以上のペースで登場しているため。 --><br />
<br />
;解説放送<br />
* [[佐藤里佳]]([[フジテレビ]][[アナウンサー]])<br />
<br />
== 音楽 ==<br />
オープニングは日曜版が1分40秒(提供紹介部分含む)、火曜版が1分35秒、エンディングは日曜版1分25秒、火曜版1分15秒(予告部分含まず)である。OP、ED共に歌詞表記はされない(字幕放送で表記される)。<br />
===日曜主題歌===<br />
;オープニングテーマ<br />
:『サザエさん』作詞:[[林春生]]、作曲、編曲:[[筒美京平]]、歌:[[宇野ゆう子]]<br />
*アニメ放送時には1番と3番が使用されているが、[[1990年]](平成2年)には東芝[[蛍光灯]]『メロウ5』発売に合わせて、「明るい〜」というフレーズで始まる4番が追加されたヴァージョンも使われた。この際、3番のアウトロ直前は「今日もいい天気」に変更された。<br />
*当初、スタッフは宇野ではなく[[由紀さおり]]に主題歌を依頼するつもりだったが、由紀が「[[夜明けのスキャット]]」で再デビューすることになり、それと重なることになるため断念したと言う<ref>「サザエさん音楽大全」のライナーノーツ「主題歌・挿入歌についての覚え書き」にて</ref>。<br />
*歌唱者である宇野にはアニメ放送時に流される分の印税は入らず、放送開始時に行われたレコーディングの際のギャラも3000円(当時の大卒初任給は3万円)で、番組の放送期間がここまで長続きするとは思っていなかったこともある<ref name=bakuro>「[[解禁!暴露ナイト]]」([[テレビ東京]]、[[2013年]][[6月13日]])</ref>。<br />
*[[2014年]][[7月26日|7月26]] - [[7月27日|27日]]にかけて放送された『[[FNS27時間テレビ (2014年)|武器はテレビ。 SMAP×FNS27時間テレビ]]』内で放送されたスペシャルアニメでは、OP映像は特別版となり、普通に1番が流れた後、3番の歌詞を宇野に替わり本番組の総合司会である[[SMAP]]が歌唱した<ref>[http://www.sponichi.co.jp/entertainment/news/2014/07/24/kiji/K20140724008621320.html SMAP「サザエさん」歴史変える!宇野ゆう子以外で初のテーマ曲歌唱]</ref>。これは45年に渡る歴史の中でも初めてである。字幕放送の変化はなし。<br />
2015年1月21日の同局の世界行って見たらでも使用された。余談であるが前座のお邪魔SMAPには両津が出ている<br />
;エンディングテーマ<br />
:『サザエさん一家』作詞:林春生、作曲、編曲:筒美京平、歌:宇野ゆう子<br />
*原作の4コママンガを再現したような映像が一部使用されており、フキダシなども再現されている。<br />
*アニメ放送時には2番前半と3番後半が使用されている。1番ではなく2番と3番が使用されているのは、磯野家が[[平屋]]であるにもかかわらず1番の歌い出しが「二階の窓を 開けたらね」となっているためである(これは、歌詞の内容がアニメでの設定ではなく、原作での設定に基づいていたため)<ref name=bakuro />。<br />
;17cmシングル盤<br />
#サザエさん / サザエさん一家([[EMIミュージック・ジャパン|東芝音楽工業]]/[[東芝|東芝レーベル]](現・[[ユニバーサルミュージック (日本)|ユニバーサル ミュージック合同会社/Virgin Musicレーベル]]) )<br />
;8cmCDシングル<br />
#サザエさん / サザエさん一家(東芝EMI/東芝レーベル)<br />
:CDシングル版のジャケットには権利上、登場人物のイラストが一切描かれていない。カラオケも収録されているが、[[赤坂東児]]<ref group="注">氏名の読みは「あかさか とおる」。自ら作曲・歌唱した『[[パオパオチャンネル#ピッカピカ音楽館|ヤーレンソーラン北海道]]』のヒットで知られる。</ref>編曲による新録音。<br />
:番組エンディングの主題歌クレジットにおけるレコード会社名表記は、開始当初は「東芝レコード」だったが、CDシングル発売時(1992年)に「東芝EMI」<ref group="注">実際の社名変更は1973年10月1日。</ref>、東芝資本撤退時(2007年)に「[[EMIミュージック・ジャパン]]」と変更している。さらに、[[ユニバーサルミュージック (日本)|ユニバーサル ミュージック]]との経営統合時(2013年)に「[[ユニバーサルミュージック (日本)|ユニバーサル ミュージック]]」に変更している。ただし、経営統合以降も2013年7月まで「EMIミュージック・ジャパン」と表記されたままであった。<ref group="注">東芝資本撤退後のレーベル名でのCDシングル再発売はないが、宇野ゆう子との契約は続いているため、レーベル名は変更しつつ表記を継続している。</ref>。<br />
:その他、作曲者である筒美京平の作品を集めたCDや、アニメ主題歌のオムニバスCDなどにも収録される機会が多い(オムニバスCDの収録例としては『'''ファイト! 赤盤 〜がんばれ! お母さんのアニソン〜'''』(東芝EMI、[[2003年]][[11月19日]]発売)などがある)。<br />
:さらに、[[iTunes Store]]、および[[着うたフル]]([[EZweb]]、[[Yahoo!ケータイ]]、[[iモード]])で2006年[[8月23日]]から配信<ref group="注">さらに2009年10月以降、[[着うたフルプラス]](EZwebのみ)でも配信された。</ref>されている。<br />
:「サザエさん」「サザエさん一家」のTVサイズバージョン(21世紀初頭現在使用されているもの)は、オムニバスCD『エイケン アンソロジー 1963〜1972』(トライエム、[[2001年]]発売)に収録されている。<br />
<br />
===火曜主題歌===<br />
;オープニングテーマ<br />
#「'''サザエさんのうた'''」作詞:[[保富康午]]、作曲、編曲:[[渡辺宙明]]、歌:[[堀江美都子]]<br />
#「'''ウンミィのうた'''」作詞:[[伊藤アキラ]]、作曲:[[宇野誠一郎]]、歌:古賀ひとみ・[[ヤング・フレッシュ]]<br />
#「'''愛しすぎてるサザエさん'''」作詞:[[杉紀彦]]、作曲:[[小林亜星]]、編曲:[[あかのたちお]]、歌:[[水森亜土]]、[[こおろぎ'73]]<br />
#「'''ハッピーディ・サザエさん'''」作詞:雨宮雄児、作曲、編曲:[[松山祐士]]、歌:松尾香<br />
#「'''サザエさんのうた'''」作詞:保富康午、作曲、編曲:渡辺宙明、歌:堀江美都子<br />
<br />
;エンディングテーマ<br />
#「'''あかるいサザエさん'''」作詞:(株)エイケン<ref>「サザエさん音楽大全」の歌詞カードでは保富康午となっている。</ref>、作曲、編曲:渡辺宙明、歌:堀江美都子<br />
#「'''天気予報'''」作詞:伊藤アキラ、作曲、編曲:宇野誠一郎、歌:猪股裕子、ヤング・フレッシュ<br />
#「'''サザエさん出発進行'''」作詞:杉紀彦、作曲:小林亜星、歌:水森亜土、こおろぎ'73<br />
#「'''ひまわりみたいなサザエさん'''」作詞:雨宮雄児、作曲、編曲:松山祐士、歌:松尾香<br />
#「'''あかるいサザエさん'''」作詞:(株)エイケン、作曲、編曲:渡辺宙明、歌:堀江美都子<br />
<br />
;シングル盤<br />
# サザエさんのうた / あかるいサザエさん([[1975年]][[4月10日]]発売、[[日本コロムビア]])<br />
# ウンミィのうた / 天気予報([[1977年]][[6月]]発売、日本コロムビア)<br />
# 愛しすぎてるサザエさん / サザエさん出発進行([[1979年]][[5月10日]]発売、日本コロムビア)<br />
# ハッピーディ・サザエさん / ひまわりみたいなサザエさん([[1980年]][[11月]]発売、東芝EMI/東芝レーベル)<br />
<br />
=== 挿入歌 ===<br />
# 『レッツ・ゴー・サザエさん』作詞:[[北山修]]、作曲・編曲:[[筒美京平]]、歌:加藤みどり<br />
# 『カツオくん(星を見上げて)』作詞:北山修、作曲・編曲:筒美京平、歌:高橋和枝<br />
* 現在の次回予告のBGMは、「レッツ・ゴー・サザエさん」のインストゥルメンタル、かつアレンジバージョンである。また、家族旅行編などの際には(過去には2分ほどの短尺作品の劇中でも)、同曲のカラオケバージョンがBGMとして使用されている。また、2014年10月5日のスペシャル内で、同曲を再歌唱したものが使用されるという<ref>[http://www.fujitv.co.jp/fujitv/news/pub_2014/i/140924-i180.html アニメ『サザエさん』放送開始45周年『サザエさん 歌って踊ってロケットまで!放送開始から今日でぴったり45年スペシャル』]</ref>。<br />
* [[2003年]]の放送1700回記念スペシャルの劇中では、現在のカツオ役の冨永みーなが歌う「カツオくん(星を見上げて)」が流れた。<br />
;シングル盤<br />
# レッツ・ゴー・サザエさん / カツオくん(星を見上げて)(東芝音楽工業/東芝レーベル)<br />
*「レッツ・ゴー・サザエさん」は、『'''永久保存版アニメ主題歌大全集'''』『'''ぼくらのテレビ探偵団 Vol.3'''』(いずれも東芝EMI)などのCDに収録されていた。<br />
<br />
=== アルバム ===<br />
* こどものテレビ・ドラマ・シリーズ サザエさん([[1971年]][[2月]]発売、東芝音楽工業)<br />
:「サザエさん」「サザエさん一家」「レッツ・ゴー・サザエさん」「カツオくん(星を見上げて)」の4曲、およびドラマ4話で構成。<br />
* サザエさん音楽大全([[2013年]][[12月4日]]発売、[[ユニバーサル ミュージック (日本)|USMジャパン]]/[[EMIミュージック・ジャパン|イーストワールドレーベル]]<ref>[http://www.universal-music.co.jp/sazaesan/ サザエさん音楽大全 - UNIVERSAL MUSIC JAPAN]</ref>)<br />
:上記の主題歌・挿入歌(「愛しすぎてるサザエさん」「サザエさん出発進行」の2曲を除く)や「サザエさん」「レッツ・ゴー・サザエさん」「カツオくん(星を見上げて)」のオリジナル・カラオケ、劇中BGMや効果音を収録。当初は2013年10月30日に発売予定だったが、一度中止となっていた<ref>[http://tower.jp/article/news/2013/08/19/n07/ 「サザエさん」主題歌&BGM・効果音集、制作上の都合で発売中止に - TOWER RECORDS ONLINE]</ref>。そのため規格品番もTYCN-60001からTYCN-60100に変更されている。<br />
<br />
=== 備考 ===<br />
*火曜主題歌の水森亜土の曲がサザエさんのイメージに合わないと言ったクレームが原作者サイドから出たらしい。<ref>「サザエさんのないしょ話」(データーハウス社)</ref>そのためか前述の通り、サザエさん音楽大全には収録されていない。<br />
<br />
<!--== 各話リスト ==<br />
もしも各話リストを作成すると、約45年分のリストはあまりにも膨大になってしまい、脚本なども不明な部分が多く[[Wikipedia:削除依頼/サザエさんのエピソード一覧|削除されてしまうため]]、ここでは省略する。--><br />
<br />
== 放送局 ==<br />
<br />
{| class="wikitable" style="font-size:small"<br />
|-<br />
!放送地域!!放送局!!放送日時!!放送系列!!遅れ日数!!開始時期<br />
|-<br />
|[[広域放送|関東広域圏]]||[[フジテレビジョン|フジテレビ]]||rowspan="28"|日曜 18:30 - 19:00||rowspan="24"|[[フジネットワーク|フジテレビ系列]]||'''制作局'''||放送開始 - <br />
|-<br />
|[[北海道]]||[[北海道文化放送]]||rowspan="27"|[[同時ネット]]||1972年4月 - <br />
|-<br />
|[[岩手県]]||[[岩手めんこいテレビ]]||1991年4月 - <br />
|-<br />
|[[宮城県]]||[[仙台放送]]||放送開始 - <br />
|-<br />
|[[秋田県]]||[[秋田テレビ]]||放送開始 - <ref group="注" name="yokka-mae">放送開始4日前に開局。</ref><br />
|-<br />
|[[山形県]]||[[さくらんぼテレビジョン|さくらんぼテレビ]]||1997年4月 - <br />
|-<br />
|[[福島県]]||[[福島テレビ]]||1971年10月 - 12月<br />1976年4月 - <ref group="注">福島テレビが1971年10月から同時ネットされていたが、12月で打ち切りになる。その後、1976年4月から日曜日10:30 - 11:00(7日遅れ)に放送再開され、JNNを脱退した1983年10月から同時ネットとなった。</ref><br />
|-<br />
|[[新潟県]]||[[新潟総合テレビ]]||1975年10月5日 - <br />
|-<br />
|[[長野県]]||[[長野放送]]||rowspan="4"|放送開始 - <br />
|-<br />
|[[静岡県]]||[[テレビ静岡]]<br />
|-<br />
|[[富山県]]||[[富山テレビ放送|富山テレビ]] <br />
|-<br />
|[[石川県]]||[[石川テレビ放送|石川テレビ]]<br />
|-<br />
|[[福井県]]||[[福井テレビジョン放送|福井テレビ]]||放送開始 - <ref group="注" name="yokka-mae" /><br />
|-<br />
|[[東海3県|中京広域圏]]||[[東海テレビ放送|東海テレビ]]||放送開始 - <br />
|-<br />
|[[近畿地方|近畿広域圏]]||[[関西テレビ放送|関西テレビ]]||放送開始 - <ref group="注">火曜日版は1996年3月で打ち切り。</ref><br />
|-<br />
|[[島根県]]・[[鳥取県]]<ref group="注">1972年9月21日までは島根県のみ</ref>||[[山陰中央テレビジョン放送|山陰中央テレビ]]||1970年4月 - <br />
|-<br />
|[[岡山県・香川県の放送|岡山県・香川県]]<ref group="注">1979年3月31日までは岡山県のみ</ref>||[[岡山放送]]||放送開始 - 1970年<br />1976年4月 - <ref group="注">岡山県では、放送開始からテレビ岡山(岡山放送の旧名。開始当時は[[All-nippon News Network|NETテレビ→テレビ朝日系列]]とクロスネット局)で土曜日18:00 - (6日遅れ)に放送開始。テレビ岡山は、1年後に一度打ち切られるも[[1976年]]4月から同時ネットで放送再開した。</ref><br />
|-<br />
|[[広島県]]||[[テレビ新広島]]||1975年10月 - <br />
|-<br />
|[[愛媛県]]||[[テレビ愛媛]]||放送開始 - <br />
|-<br />
|[[高知県]]||[[高知さんさんテレビ]]||1997年4月 - <br />
|-<br />
|[[福岡県]]||[[テレビ西日本]]||rowspan="2"|放送開始 - <br />
|-<br />
|[[佐賀県]]||[[サガテレビ]]<br />
|-<br />
|[[長崎県]]||[[テレビ長崎]]||放送開始 - <ref group="注">[[1991年]]に日本テレビ系列の[[長崎国際テレビ]]が開局するまでは、テレビ長崎が日本テレビ系列にも加盟していた関係で、開局時から本来の放送時間を日本テレビ系列の同時ネット枠としていたため、1977年3月まで時差ネットだった。そのため、季節の話題が最小限ずれないように、年末年始においては、キー局よりも先行放送を行ったが、年明け後に師走やクリスマスの話題が放送され、つじつまが合わないことが起こっていた。1977年4月から同時ネットとなり、日本テレビ系列の番組は飛び乗りの形となった。</ref><br />
|-<br />
|[[熊本県]]||[[テレビ熊本|テレビくまもと]]||放送開始 - <br />
|-<br />
|[[大分県]]||[[テレビ大分]]||[[日本テレビネットワーク協議会|日本テレビ系列]]<br />フジテレビ系列||1975年4月 - <ref group="注">テレビ大分が1975年4月から現在まで放送しているが、当時日本テレビ系列のほか[[All-nippon News Network|テレビ朝日系列]]にも加盟していたこともあり放送日時は改編期で何回か移動している。開局当初は日本テレビの『[[シャボン玉ホリデー]]』を同時ネットしていたため放送できなかった。1975年4月のネット開始から10年ほどは時差ネット。他のネット局が再放送をしていた火曜日19:00に、本放送を東芝のスポンサードネットで2日遅れで放送していたこともある。また、火曜日版を夏休みの午前中に「夏休みこども劇場」として集中放送したこともある。</ref><br />
|-<br />
|[[宮崎県]]||[[テレビ宮崎]]||フジテレビ系列<br />日本テレビ系列<br />[[All-nippon News Network|テレビ朝日系列]]||1970年4月 - <ref group="注">1970年4月からテレビ宮崎で放送されており、本放送は当初から同時ネットされているが、火曜日版は1980年代は平日の夕方に時差ネットしていた時期がある。(後に火曜日版も同時ネットになる)</ref><br />
|-<br />
|[[鹿児島県]]||[[鹿児島テレビ放送|鹿児島テレビ]]||rowspan="2"|フジテレビ系列||1994年4月 - <br />
|-<br />
|[[沖縄県]]||[[沖縄テレビ放送|沖縄テレビ]]||放送開始 - <br />
|-<br />
|[[山口県]]||[[テレビ山口]]<ref group="注">1987年9月までは[[フジネットワーク|フジテレビ系列]]とのクロスネット局</ref>||土曜 10:45 - 11:15||rowspan="2"|[[Japan News Network|TBS系列]]||rowspan="2"|6日遅れ||1979年10月 - <ref group="注">木曜日19:00 - 19:30→日曜日17:00 - 17:30→日曜日午前10時台前半を経て現在の放送日時に移動している。また、火曜日版も土曜日17:00 - 17:30→平日夕方に放送されたことがある。</ref><br />
|-<br />
|[[青森県]]||[[青森テレビ]]||土曜 17:00 - 17:30||1974年10月5日 - <ref group="注">開始当初から2004年3月27日までは、土曜日18:00 - 18:30に放送されていたが、2004年4月10日(4月3日は「オールスター感謝祭」放送で17:00から放送)から2008年3月29日まで17:30 - 18:00で放送し(それまで1週遅れの[[毎日放送制作土曜夕方6時枠|MBS土6枠]]は放送枠の交換で同時ネットに切り替え)4月5日から「[[報道特集 (TBS)|報道特集NEXT]]」の開始に伴い現在の時間に変更した。また、1980年前後頃はに火曜日版を日曜日夕方に、1980年代中頃は日曜日10:30から、それぞれ放送していた。</ref><br />
|-<br />
|[[徳島県]]||[[四国放送]]||木曜 16:20 - 16:50||日本テレビ系列||11日遅れ||1970年代前半 - <ref group="注">放送時間は幾度か変更されている。一例として、1980年前後の時期には17:30 - 18:00とされていた(この頃まで、四国放送ではエンディングの提供クレジットを「徳島東芝商品販売株式会社」としていた)。2011年3月31日までは木曜日16:00 - に放送され、2011年4月7日 - 2013年9月は16:23 - 16:53に放送された。</ref><br />
|-<br />
|[[山梨県]]||[[テレビ山梨]]||月曜 4:30 - 5:00||TBS系列||22日遅れ||不明 - 2009年3月<br />2009年6月 -<ref group="注">以前は日曜日10:00 - 10:30に、2008年4月5日からは土曜日6:45 - 7:15にて放送されていたが、2009年3月28日で一時打ち切りとなり、2009年6月30日に金曜日15:55 - 16:25で放送再開、2009年10月2日から2010年3月12日までは金曜日16:00 - 16:30、2010年4月から2014年6月までは土曜日 6:00 - 6:30に放送され、2014年7月7日より現在の時間に変更。</ref><br />
|}<br />
<br />
;過去に放送した局<br />
{| class="wikitable" style="font-size:small"<br />
|-<br />
!放送地域!!放送局!!放送当時の系列!!放送期間!!移行した理由<br />
|-<br />
|北海道||[[札幌テレビ放送|札幌テレビ]]||日本テレビ系列<br />フジテレビ系列|| - 1971年12月||北海道文化放送開局により<ref group="注">但し[[フジニュースネットワーク|FNN]]は非加盟。1月からUHBがサービス放送開始のため前年12月をもって打ち切り。火曜日19:30 - (2日遅れ)で放送。</ref><br />
|-<br />
|岩手県||[[IBC岩手放送]]||TBS系列|| - 1971年9月<br />不明 - 1991年3月(火曜日版)||岩手めんこいテレビ開局により<ref group="注">放送当初は同時ネットで放送されていたが、1971年9月に『[[ふしぎなメルモ]]』を放送するため打ち切られた。その数年後に火曜日版で放送再開した。曜日・時間は月曜日17:30→日曜日8:00→火曜日19:00(1年遅れ)。なお、1975年から1976年の東奥日報テレビ欄のIBCテレビ欄には『木曜午後7時から放送』の記載あり、これに関する情報求む。</ref><br />
|-<br />
|rowspan="3"|山形県<ref>山形県では、全民放テレビ局で、放送実績を持つ特異な地域である。</ref>||[[山形放送]]||日本テレビ系列||放送開始 - 1970年3月||山形テレビ開局により<br />
|-<br />
|[[山形テレビ]]||フジテレビ系列||1970年4月 - 1993年3月||テレビ朝日系列へネットチェンジにより<ref group="注">同時ネットで放送されていた。</ref><br />
|-<br />
|[[テレビユー山形]]||rowspan="3"|TBS系列||1993年4月 - 1997年3月||さくらんぼテレビ開局により<ref group="注">土曜日17:30 - 18:00で放送。</ref><br />
|-<br />
|新潟県||[[新潟放送]]||放送開始 - 1975年9月||新潟総合テレビへ移行<ref group="注">月曜日18:00 - (1日遅れ)で放送。</ref><br />
|-<br />
|島根県||[[山陰放送]]||放送開始 - 1970年3月||山陰中央テレビ開局により<ref group="注">1969年12月までは日曜日11:00 - 11:30(7日遅れ)、1970年1月から3月までは木曜日18:00 - 18:30(4日遅れ)で放送。</ref><br />
|-<br />
|広島県||[[広島テレビ放送|広島テレビ]]||日本テレビ系列<br />フジテレビ系列||放送開始 - 不明<br />1972年10月 - 1975年9月||テレビ新広島開局により<ref group="注">放送開始当初は火曜日18:00 - (2日遅れ)だったが、一時中断。1972年10月から月曜日18:00 - (1日遅れ)で放送再開。移行直前は金曜日19:00 -(5日遅れ)だった。</ref><br />
|-<br />
|山口県||[[山口放送]]||日本テレビ系列<br />テレビ朝日系列|| - 1979年9月||テレビ山口へ移行<ref group="注">1978年9月まで日本テレビ系列局。当初は火曜日 19:00 - 19:30枠。後に日曜日 18:00 - 18:30枠で先行放送</ref><br />
|-<br />
|香川県||[[西日本放送テレビ|西日本放送]]||rowspan="2"|日本テレビ系列||放送開始 - 1979年3月||岡山県との電波相互乗り入れにより、岡山放送に移行<ref group="注">当初は土曜日18:00 - (6日遅れ)で放送。また、火曜日版も放送移行まで、木曜日18:00 - (23日遅れ)で放送。</ref><br />
|-<br />
|高知県||[[高知放送]]|| - 1997年3月||高知さんさんテレビ開局により<ref group="注">1981年頃までは木曜日19:00 - 19:30、移行直前までは月曜日19:00 - 19:30で放送。最初は本放送ながらオープニングの最後を一部編集の上、ローカルスポンサーの提供による放送だったが、月曜日に移行と同時にスポンサードネットによる時差ネットとなった。なお、日本テレビ系列のナイター中継や特番が組まれた際も、年末年始でない限りは本番組の放送が優先された(ナイターや特番については19:30に飛び乗り、もしくは短縮再編集版を放送)。同局の開局を控え、1996年秋改編を境に高知放送からフジテレビ系列の番組のほとんどが姿を消したが、本番組はネットセールス枠であったことから、高知さんさんテレビ開局直前まで放送が継続された。</ref><br />
|-<br />
|鹿児島県||[[南日本放送]]||TBS系列|| - 1994年3月||鹿児島テレビへ移行<ref group="注">移行直前まで日曜日17:00 - 17:30(1983年 - 1984年9月は木曜日19:00 - 19:30)に、7日遅れのスポンサードネットで放送されていた。また、土曜日夕方(1988年10月1日から1992年9月26日まで)に、火曜日版も放送していた(南日本放送のフジテレビ系列[[番組販売|番販]]放送枠廃止に伴い、打ち切り)。これは当時、フジテレビ系列の鹿児島テレビが[[日本テレビネットワーク協議会|日本テレビ系列]]とのクロスネット局でもあり、また本来の時間帯に当初、日本テレビとの同時ネット枠(『[[独占!!スポーツ情報]]』)を設けていたためである。その後、日曜日18時台の日本テレビ同時ネット枠を1985年3月31日に廃止し、フジテレビ同時ネット枠を確保するも、当時の[[スポンサー]]が、『鹿児島県のフジ系列局は、クロスネットが解消されるまでの期間中はMBCでの[[番組販売|番販]]扱いを継続させる』旨の意向を示したという事情もある。このため、1985年4月7日からは、止む無く[[世界名作劇場]]の遅れネット枠を木曜日19:00から移動させ、フジテレビ系列時差ネット枠に差し替える形で、1994年3月27日まで放送。ただ、[[FNSの日]]内包の場合のみ、鹿児島テレビで放送された(なお、クロスネット時の1992年10月と1993年3月のスペシャルドラマ・サザエさんも、系列局の鹿児島テレビが放送)。1994年4月1日に、日本テレビ系列局として[[鹿児島讀賣テレビ|鹿児島読売テレビ]]が開局したのに伴い、クロスネットが解消され、1994年4月3日から世界名作劇場の同時ネット開始とともに、フジテレビの単独系列局となった鹿児島テレビに移行した。また、南日本放送で1992年9月に打ち切られた火曜日版も、鹿児島テレビにて1994年4月5日から同時ネットで1年半ぶりに放送を再開した。</ref><br />
|-<br />
|}<br />
フジテレビ系列以外での放送の場合、アニメスペシャルに組み込まれたり、[[FNSの日]]内で本作がスペシャルで放送される場合、放送は休止となる。また、年末の放送では放送内容の調整で、曜日配列によってはフジテレビ系列・同時ネット局より先行放送される場合がある(その場合、次週予告が差し替えまたは予告なしとなる)。[[2007年]]以降FNSの日特番を放送していないクロスネット局の[[テレビ大分]]では[[2008年]]7月27日のFNSの日SPでは他の局よりも2分17秒、[[2009年]]7月26日のFNSの日SPでは56秒の先行放送、[[2010年]]7月25日のFNSの日SPでは20秒遅れ(ただしオープニングと最初のCM枠の時間の長さの違いにより、本編自体は同時刻でのネット)となった。ただし字幕放送はない。<br />
<br />
クロスネット局のテレビ大分(TOS)・テレビ宮崎(UMK)で[[日本テレビ放送網|日本テレビ]]制作の[[日本プロ野球|プロ野球]][[日本選手権シリーズ|日本シリーズ]]中継が放送される場合は休止となり、休止となった放送分については後日振替放送される。逆に、日本シリーズの中継がフジテレビ制作となり番組自体が休止した場合、それらの局では別番組に差し替えられる<ref group="注">2009年11月1日がそれに該当し、TOSは「[[新堂本兄弟]]」、UMKは「アニメ『[[こちら葛飾区亀有公園前派出所 (アニメ)|こちら葛飾区亀有公園前派出所]]』」を放送。</ref>。<br />
<br />
[[BSフジ]]では[[2000年]]12月3日に開局記念特番として一度だけ放送したことがある(ただし、内容はオリジナルのもの)。[[日本における衛星放送|CS]]では一度も放送されていない。<br />
<br />
テレビ山梨では、東芝一社提供から複数社提供に変わった時期まで、フジテレビ系列では再放送扱いの『まんが名作劇場 サザエさん』を本放送としていた(放送開始時期は不明)。<br />
<br />
== サザエボン問題 ==<br />
[[1995年]] - [[1996年]]頃、サザエと[[バカボンのパパ]]を合成した「天才サザエボン」や、波平と[[鉄腕アトム]]を合成した「鉄腕波平」、波平と[[安室奈美恵]]を合成した「アムロ波平」などといったキャラクターグッズが無許可で制作され、修学旅行生が集まる全国の土産物店に卸して販売したものが有名になった。これに対し[[1997年]](平成9年)夏に長谷川町子美術館や[[赤塚不二夫]]ら(原告)が[[著作権]]・[[肖像権]]などの侵害として、グッズを企画・製造していた[[福岡県]]内の会社を相手に訴訟を起こした<ref name="akatuka" group="注">1997年2月、訴訟の構えを見せ始めた頃の赤塚が、[[東京スポーツ]]の取材に対して寄せたコメントでは、「オレに被害があるとかじゃなくて、ここで食い止めないと日本の著作権はどうなるの」と、権利を守る重要性を訴える一方で、「でもね〜、オレは本当は悔しいんだ。(「サザエ」と「バカボンのパパ」の)2つを組み合わせるアイデアはすごくおもしろいんだよ。なんでオレが先に思いつかなかったのか残念で。考えてみれば『ウナギイヌ』と同じ発想なんだよね」と、キャラクター「サザエボン」の発想に対しては賛辞を送っていた(以上、2009年8月26日付け東京スポーツより)。上記の赤塚のコメントは発表当時、同紙でも1面トップ扱いで大きく取り上げた。</ref>。これに対し会社側は「関西固有のギャグ・パロディー文化によってもたらされたもので著作権侵害の意図はない」などと反論したが、[[1997年]](平成9年)[[8月]]、[[裁判所]]は原告の訴えを認めて会社に販売禁止を命令、グッズは絶版となり、会社は[[2000年]](平成12年)[[1月27日]]に[[破産]]した。<br />
<br />
「サザエボン」などの起源はいくつかの説や経緯がある。ひとつは[[阪急電鉄]]・[[十三駅]]前西[[商店街]]で、「TOY魔人」という[[露天商]]である。このTOY魔人は、単独で売っていた「サザエさん」や「バカボンのパパ」の[[キーホルダー]]を自作で組み合わせて加工し細々と販売していた。これが関西を始め全国区のテレビ番組で何度も放映された。商店街脇にある路地はこれにちなみ「波平通り」と名づけられた。鉄腕アトムと波平の合成キャラクターである「鉄わん波平」の看板も同商店街に掲げられている。これについては、当初は赤塚不二夫も、この発想には感心し、TOY魔人に関しては静観する姿勢であった<ref name="akatuka" group="注" />。しかし、上記の福岡の会社がTOY魔人の合体製品を真似て、大量に制作販売するようになり、状況が一変した。なおこの問題が大きく報じられた後は、TOY魔人は公に販売することを自粛している<ref group="注">[http://www.bekkoame.ne.jp/ro/toys.st/osk/osk2a.html これらの顛末について説明するサイト] もある。</ref>。<br />
<br />
== スペシャル版 ==<br />
スペシャル版は通常18時から1時間で、18時台前半のアニメ「ちびまる子ちゃん」は休止となる。サザエさんスペシャルの放送と前後して、「ちびまる子ちゃん」も1時間スペシャルを組むことがあり、その時は「サザエさん」が休止になる。2014年12月27日のYahoo!で2015年1月25日も休止になる事発表された。FNSの日による変則編成や放送時間が90分版などに拡大される場合は、19時台にも放送されることもある。スペシャル版は年に1、2回放送されるが、全く放送されなかった年もある。<br />
<br />
1000回記念スペシャルは当初[[1989年]][[1月8日]]に放送される予定であったが、前日[[1月7日]]に昭和天皇が崩御し、「FNN報道特番<ref>新聞のテレビ欄には「ワイドニュース」<!---当日の東奥日報テレビ欄の秋田テレビと北海道文化放送の欄から--->と記載</ref>」に差し替えられた<ref group="注">サザエさんに限らず、7日・8日はニュース番組を除いた全ての番組が休止となった。通常編成をしていたのは[[NHK教育テレビジョン|NHK教育テレビ]]のみ。</ref>ため延期となった。後日([[3月5日]]([[2月24日]]に昭和天皇の大喪の礼(臨時の国民の休日)があり、制作スケジュールとの調整も必要なためと考えられる))改めて『1000回突破記念スペシャル』として放送された。<br />
<br />
[[2008年]](平成20年)[[11月16日]]に『放送40周年<ref group="注">放送40周年を迎える年(40年目)に突入したことを記念するものであり、実際の放送40周年は2009年10月になる。</ref>記念スペシャル』を放送。<br />
<br />
[[2009年]](平成21年)[[11月15日]]には、放送開始40周年記念とフジテレビ開局50周年記念として2時間半、アニメと実写版ドラマをひとつのスペシャルとして放送。アニメからはじまり、新作1本「ワカメの七五三」と過去を振り返る「磯野家のアルバム」、そして[[1970年]](昭和45年)[[6月14日]]に放送された「サザエ万博へ行く」が再放送された<ref name="kyusaku" group="注">アニメ版について地上アナログ放送では16:9レターボックスでの放送形態となったため、サイドパネルを設置(左にタイトル、右に放送年月日)。</ref>。<br />
<br />
[[2010年]](平成22年)[[1月10日]]の『新春福袋スペシャル』は90分版で放送された。<br />
<br />
2010年(平成22年)[[3月28日]]には、『春休みスペシャル』が午後6時から放送された。<br />
<br />
2010年(平成22年)[[8月8日]]には、[[11月15日]]に続き『アニメとドラマで2時間半スペシャル!!』と題してアニメと実写版ドラマをひとつのスペシャルとして放送された。<br />
<br />
2010年(平成22年)[[8月29日]]には、『夏休みスペシャル』が午後6時から放送された。磯野家が夏休みに富山に旅した話を描いた新作「虹色かがやく夏休み」が放送された。<br />
<br />
2010年(平成22年)[[12月26日]]には、通常の時間帯で『サザエさん生誕65年記念企画』として、サザエさんの原作誕生から単行本出版までの歩みを描いた「[[サザエさんうちあけ話]]」「サザエさん誕生秘話」「サザエさんひのき舞台へ!」が放送された。長谷川町子役は[[戸田恵子]]、[[田河水泡]]役は[[柴田秀勝]]が声を当てた。<br />
<br />
[[2011年]](平成23年)[[1月2日]]には、『サザエさん生誕65年記念企画』の第2弾として「アニメとドラマで3時間半スペシャル」が放送された。<br />
<br />
[[2013年]](平成25年)[[4月7日]]には、『サザエさん放送2200回&放送開始45周年前祝いSP』が1時間放送された。<br />
<br />
[[2014年]](平成26年)[[10月5日]]には、『サザエさん 歌って踊ってロケットまで!放送開始から今日でぴったり45年スペシャル』が午後6時から放送される予定。<br />
<br />
== オープニング ==<br />
オープニングでの各地方の紹介は[[1974年]](昭和49年)から行われてきた。[[2000年]](平成12年)からは1つの県に絞って半年間(一部例外あり)流す方式に改めている。内容は季節に合わせ3カ月ごとに変更している。2000年(平成12年)からの新方式では、紹介を希望する県や自治体から協力費を受けている。[[2001年]](平成13年)の愛媛紹介で愛媛県が補正予算で計上した事業費が630万円。[[2002年]](平成14年)の岐阜紹介で岐阜県と県観光協会が制作費として負担した金額が約700万円。[[2007年]](平成19年)の愛媛紹介で松山市などが計上した協力費が840万円。2007年(平成19年)の富山紹介で富山市が補正予算で計上した事業費が840万円。[[2008年]](平成20年)の山口紹介で山口県が支払った協力費が630万円。[[2009年]](平成21年)の新潟紹介で新潟県が予算に計上した協力費が800万円など。なお、オープニングは提供を含めて1分40秒(オープニング曲自体が1分30秒、地方紹介部分が1分10秒ほど)であるが、日曜日の同時間帯に60秒のCMを半年間放送した場合には最低でも9600万円以上必要とされるため、費用対効果の高い観光PRとして注目されている<ref>朝日新聞2007年6月7日、読売新聞2007年6月15日、中国新聞2008年4月5日、毎日新聞2009年4月4日。</ref>。<br />
*『サザエさん』のオープニング訪問地<br />
**[[1974年]] 石川県(一番最初に訪問)<br />
**[[1980年]]頃 四国地方<br />
**[[1990年]] 栃木県、群馬県<br />
**[[1991年]] 広島県<br />
**[[1993年]] 東海地方<br />
**[[1994年]] 関東地方、中部地方<br />
**[[1996年]] 福岡県、北海道<br />
**[[1997年]] 高知県、徳島県、山形県、福島県<br />
**[[2000年]] 長野県、福井県、富山県<br />
**[[2001年]] 愛媛県、佐賀県<br />
**[[2002年]] - [[2003年]]3月 岐阜県、山梨県<br />
**[[2003年]]度 岩手県、石川県<br />
**[[2004年]]度 静岡県、鹿児島県<br />
**[[2005年]]度 愛知県、広島県<br />
**[[2006年]]度 宮城県、岡山県<br />
**[[2007年]]度 愛媛県、富山県<br />
**[[2008年]]度 山口県、岐阜県<br />
**[[2009年]]度 新潟県、茨城県<br />
**[[2010年]]度 東京都<ref group="注">このオープニングでは、[[FCGビル]](フジテレビ本社)、長谷川町子美術館、サザエさん通りが登場する。</ref>秋は[[江戸時代]]、冬は[[明治時代]]だった。<br />
**[[2011年]]度 鹿児島県、大分県<br />
**[[2012年]]度 兵庫県、福井県<br />
**[[2013年]]度 福島県、静岡県<br />
**[[2014年]]度 秋田県<ref>[http://www.akt.co.jp/info/sazaesan サザエさん 4月からオープニングに秋田が登場!] - AKT秋田テレビ(2014年3月31日) 2014年4月5日閲覧。</ref><br />
<br />
== エンディング ==<br />
現在のエンディングは最後を除き、原作の話(若干の変更あり)から使われている。オープニングと同じく3カ月ごとに変更している。<br />
<br />
== 次回予告 ==<br />
次回予告では毎週、サザエによる出だしのセリフ(「さ〜て、来週<ref group="注">次週の放送が休止の場合、「さ〜て、'''次回'''のサザエさんは?」に変更される。</ref>のサザエさんは?」と言い、リモコンをテレビに向けるしぐさをする)の後、サザエ、タマ以外のサザエさん一家のうち1人が声で登場し、名乗ってコメントしたあと、次回放送の3本のサブタイトルを読み上げる。このローテーションは固定されている。ただし、次回がスペシャルの場合はサザエがスペシャルの内容を紹介する。また、サザエが「ご覧の3本です」と次回放送の3本のサブタイトルを表示し、その後にイベントや募集告知などを行う場合もある。<br />
<br />
予告の最後にはサザエが手に[[じゃんけん]]のグー・チョキ・パーの絵が付いた棒を持ち、「じゃんけんポン! うふふふふふふ」の声と共に3つのうちのどれか1つを視聴者に見せる。<br />
<br />
[[1991年]]10月13日放送分までは、予告の最後にサザエがクッキー(と思われる食べ物)を放り投げ、口で受け止めて食べたところを視聴者に見つかり、慌てて隠しながら「来週もまた、見てくださいね〜」とナレーションした直後、喉に詰まらす仕草をして「んが、ん、ん」とも「んがっくっく」とも聞こえるような声を発していた。これは、実際は「詰まっちゃった」と言っている。[[東北大学医学部附属病院]]耳鼻咽頭科と[[国立小児病院]]小児科の医師が「投げ食いは、子供がまねると気管をつまらせ呼吸困難になり、最悪死亡する危険性がある」と指摘。これを受けて長谷川町子の了解を得て変更された。制作会社のエイケンは少しでも危険があるものは放映してはいけないと判断したという<ref>『中日新聞』1991年11月12日付</ref>。<br />
<br />
== 劇場版 ==<br />
上記の通り、[[1975年]](昭和50年)[[3月15日]]に『[[東宝チャンピオンまつり]]』内で、[[1971年]](昭和46年)[[3月14日]]に放送された226話(第76回Aパート)「送辞を読むぞー!」が[[ブローアップ]]上映された。40年に渡る放送の中で、劇場で上映されたのはこれが唯一。<br />
<br />
併映は『[[メカゴジラの逆襲]]』『[[ギャートルズ|はじめ人間ギャートルズ]]』『[[アルプスの少女ハイジ (アニメ)|アルプスの少女ハイジ]]』『[[新八犬伝]]』『[[アグネスからの贈りもの]]』の5本。<br />
<br />
==ラジオ==<br />
このテレビアニメ版のキャスティングで、[[1977年]]-[[1988年]][[3月]]ごろに、[[文化放送]]にて(「[[マエタケの朝は自由大通り]]」→[[お元気ですか高島忠夫です|「高島忠夫の気ままにジャンボ!!」→「お元気ですか高島忠夫です」]]の[[フロート番組]]として)、'''「連続ラジオまんが おはようサザエさん」'''が、やはり東芝1社提供で放送された。<br />
<br />
内容は、まずサザエが玄関を開けて「お早うございます。サザエです」とコールした後、「レッツ・ゴー・サザエさん」のBGM(スキャット)をバックに「明日を創る技術の東芝がお送りします」→「先端技術を暮らしの中へ…エネルギーとエレクトロニクスの東芝がお送りします」とクレジットをして本編に入った。<br />
<br />
2013年10月11日には、サザエがDJを務める'''「サザエさんの[[オールナイトニッポンGOLD]]」'''が、[[ニッポン放送]]でOAされた。<br />
<br />
== 書籍 ==<br />
* アニメサザエさん公式大図鑑 サザエでございま〜す! [[2011年]][[7月20日]] [[扶桑社]] ISBN 978-4-594-06438-9<br />
* サザエさんと日本を旅しよう! (アニメ「サザエさん」放送45周年記念ブック) [[2013年]][[7月12日]] 扶桑社 ISBN 978-4-594-06856-1<br />
<br />
== 脚注 ==<br />
{{脚注ヘルプ}}<br />
=== 出典 ===<br />
{{Reflist|group=注|2}}<br />
=== 注釈 ===<br />
<references group="注"/><br />
<br />
== 関連項目 ==<br />
* [[フジテレビ系アニメ]]<br />
* [[フジテレビ系列日曜夕方6時台枠のアニメ]]<br />
* [[フジテレビ系列火曜夜7時台枠のアニメ]]<br />
* [[日曜劇場|東芝日曜劇場]] - ([[Japan News Network|TBS系]])当番組と同じく、こちらは[[2002年]]まで東芝の一社提供番組だった。同年にスポンサーから降板したが、[[2009年]]に再びスポンサーとなった。<br />
* [[サザエさん効果]]<br />
* [[サザエさん症候群]]<br />
* [[親子クラブ]] - フジテレビ(関東ローカル)で放送される「エイケン」が制作している番組。<br />
桜ヒロシ。ちび丸子の登場人物。2012年から対決している<br />
亀山薫。相棒の登場人物。2013年4月から9月まで対決していた<br />
ヤンクミ。ごくせんの登場人物。恋愛ニートでノリスケと共演した<br />
ヤンキー。花火子供。こち亀の登場人物。ブレインでノリスケと共演した<br />
美樹。半沢直樹の登場人物。サンジャポで2週置きにノリスケと共演している。2014年12月2日は穴子夫人と対決した。毎週対決している<br />
覇鬼。ぬーべの登場人物。2014年10月から対決している。11月1日はサザエさんがぬーベーと対決した<br />
花巻。こち亀の登場人物。2014年10月31日と2015年1月から3月までにサザエさんと対決した<br />
ジバニャン。妖怪時計の登場人物。2014年11月2日に穴子の奥さんと対決した。余談だが妖怪時計でオープニングのラストぱろった事ある<br />
アクト。ドラクエヒーローの登場人物。2014年に対決した<br />
工藤新一。コナンの登場人物。日曜日にノリスケと対決している<br />
お不二。ルパン三世の登場人物。同上<br />
あゆみ。ライフの登場人物。2014年12月2日のZIPで穴子夫人と共演した<br />
ヴィクトリア。ブレイブリーデフォルトの登場人物。2014年12月25日の出走で穴子奥さんと共演した<br />
両津。こち亀の登場人物。2015年1月4日に対決した。余談であるがドラマの3話の冒頭にサザエさんが登場した<br />
牧野つくし。花男の登場人物。2015年に対決した<br />
ベラご主人。同上<br />
鑑定。カツオがナレーション担当している。巨泉が出た場合は紹介しない<br />
オメガ。ライアーの登場人物。2015年1月から3月までサザエと対決した<br />
アンパンマン。2015年2月12日にサザエさんと対決した<br />
ポケモン&ナルト。2015年2月19日と26日にサザエさんと対決した<br />
<br />
== 外部リンク ==<br />
* [http://www.fujitv.co.jp/b_hp/sazaesan/ フジテレビ「サザエさん」公式サイト]<br />
* [http://www.fujitv.co.jp/b_hp/sazaesan/sazaesan_cast.html フジテレビ「サザエさん」キャラクター紹介サイト]<br />
* [http://www24.atwiki.jp/sazaesannokiroku/pages/1.html サザエさん(アニメ版)データベース@wiki]<br />
<br />
{{スタブ (磯野波平)}}<br />
<br />
{{DEFAULTSORT:ささえさん}}<br />
[[Category:サザエさん|てれひあにめ]]<br />
[[Category:アニメ作品 さ|さえさん]]<br />
[[Category:漫画を原作とするアニメ作品]]<br />
[[Category:フジテレビ系アニメ]]<br />
[[Category:宣弘社]]<br />
[[Category:エイケン作品]]<br />
[[Category:1969年のテレビアニメ]]<br />
[[Category:4コマ漫画原作アニメ]]<br />
[[Category:ギャグアニメ]]<br />
[[Category:東芝一社提供番組]] <br />
[[Category:東芝の歴史]]<br />
[[Category:ギネス世界記録]]<br />
[[Category:FNSの日]]</div>
219.162.42.209
http://ja.yourpedia.org/mediawiki/index.php?title=%E9%AB%98%E6%A9%8B%E6%83%A0%E5%AD%90&diff=276998
高橋惠子
2015-02-19T11:35:22Z
<p>219.162.42.209: /* 情報・バラエティ番組 */</p>
<hr />
<div>{{Otheruses|女優の高橋惠子|作家の髙橋恵子|髙橋恵子}}<br />
'''高橋 惠子'''('''たかはし けいこ'''、[[1955年]][[1月22日]] - )は、日本の[[俳優|女優]]。[[北海道]][[川上郡 (北海道)|川上郡]][[標茶町]]磯分内出身。[[血液型]]AB型。本名同じ(旧姓・関根)。小学校から中学校まで北海道釧路市で過ごす。中学校時代から持ち前の身長と容姿で<br />
芸能スカウトの目に留まり単身上京。女優として映画「高校生ブルース」で当時衝撃のデビューを飾る。<br />
<br />
夫は[[映画監督]]の[[高橋伴明]]で、一男一女をもうけている。旧名は'''関根 恵子'''('''せきね けいこ''')で、結婚時に芸名も現姓に改名にしている(その際、名前も異字体に改名した。現在は、[[東京都]][[国立市]]在住。<br />
<br />
==来歴・人物==<br />
*中学2年生のとき、大映のスチールカメラマンにスカウトされ、[[1970年]]、中学卒業と同時に[[大映]]に入社。<br />
*関根恵子として、同年8月公開の「高校生ブルース」で主演デビュー。妊娠する女子高校生という当時としては衝撃的な役を演じ、[[ヌード]]だけではなく、白いパンティに透けた[[陰毛|アンダーヘア]]や、透け透けのネグリジェ姿を披露するなど 15歳とは思えない大胆な演技で 当時、話題を集めた。<br />
*さらに同年、「おさな妻」でゴールデンアロー賞新人賞受賞。弱冠15歳にして名実ともに大映を代表するスターとなった。<br />
*[[1972年]]、大映の倒産により[[東宝]]に移籍。同時に東宝製作の[[テレビドラマ]]「[[太陽にほえろ!]]」([[日本テレビ放送網|日本テレビ]]系)にレギュラー出演。<br />
*[[1973年]]の映画「朝やけの詩」にも主演したが映画の冒頭、湖を全裸で泳ぐシーンで、あまりに湖水が鮮明すぎてヘアーが見えてしまい、撮り直しになったというエピソードがある。<br />
*[[1977年]]、睡眠薬自殺未遂で騒動となる。<br />
*[[1979年]]、[[河村季里]]との海外雲隠れ騒動などで引退を決意。<br />
*[[1980年]]、芸能界復帰。<br />
*[[1982年]]、映画監督の高橋伴明と結婚、同時に改名。<br />
*[[2006年]]に放送された[[ダウンタウンDX]]では、頭突きには自信があると語った。<br />
*[[2007年]][[9月6日]]放送のダウンタウンDXに出演した際、デビュー作から7作連続でヌードシーンがあったと語っている。また、過去に財布を忘れた際に、自転車に乗った人が耳に100円を挟んでるのを見つけ、この全然見ず知らずの人に100円を借りて電話したことがあったと語る<ref>高橋恵子がその100円を貸してくれた人物の容貌を説明すると、[[松本人志]]から「ホームレスの方では?」と突っ込まれていた。また、通りすがりの人ゆえ、借りた100円を返せないと思って電話したところ、電話を切ったら100円が戻ってきて、無事その人に100円を返せたとのこと。</ref>。<br />
<br />
== 出演 ==<br />
==== 映画 ====<br />
*高校生ブルース([[1970年]]主演デビュー、大映東京)北原美子役 <br />
*[[おさな妻]](1970年主演第2作、大映東京)<br />
*可愛い悪魔 いいものあげる(1970年、大映東京、主演・[[渥美マリ]])<br />
*新・高校生ブルース(1970年主演第3作、大映東京、「可愛い悪魔 いいものあげる」と同時公開)<br />
*高校生心中 純愛([[1971年]]主演第4作、大映東京)<br />
*樹氷悲歌(1971年主演第5作、大映東京、共演・[[篠田三郎]]、[[松坂慶子]]) <br />
*[[遊び (映画)|遊び]](1971年主演第6作、大映東京)<br />
*成熟(1971年主演第7作、大映東京、旧大映最後の出演作品)<br />
*[[朝やけの詩]]([[1973年]]、東宝)<br />
*[[神田川 (シングル)|神田川]]([[1974年]]、[[東宝]]、共演・[[草刈正雄]])<br />
*[[動脈列島]]([[1975年]]、東宝)<br />
*[[青春の門#映画版|青春の門]](1975年、東宝)<br />
*[[ラブレター (1981年の映画)|ラブレター]]([[1981年]]、[[日活ロマンポルノ]])<br />
*[[幻の湖]]([[1982年]]、東宝) お市の方 役<br />
*[[TATOOあり]](1982年、[[日本アート・シアター・ギルド|ATG]]、共演・[[宇崎竜童]])<br />
*[[大日本帝国 (映画)|大日本帝国]](1982年、[[東映]])<br />
*[[恋文]]([[1985年]]、[[松竹]]、田島江津子役 共演・[[萩原健一]])<br />
*[[ゴルフ夜明け前]]([[1987年]]、東宝・おりょう役)<br />
*[[花物語]]([[1989年]]、大映、主役・枝原ハマ役)<br />
*DRUG([[2001年]]、社団法人青少年育成国民会議・映像2000) - 薬物乱用防止・対策教育で学校等に配布した非売品<br />
*[[ふみ子の海]]([[2007年]]、パンドラ、シネマ・ディスト笹山タカ役、[[毎日映画コンクール]] 女優助演賞受賞)<br />
*[[イエスタデイズ]]([[2008年]]) ‐ 真山澪 役<br />
<br />
====テレビドラマ====<br />
*[[ザ・ガードマン]]([[東京放送|TBS]]・[[大映テレビ]])<br />
:第335話「16歳で結婚!女はつらいネ」(1971年)<br />
:第349話「16歳の花嫁に夫が二人?」(1971年)<br />
:第350話「さよならガードマン!また逢う日まで」(1971年)<br />
*[[泣くな青春]]([[1972年]] - [[1973年]]、[[フジテレビジョン|CX]]・東宝)<br />
*[[太陽にほえろ!]](1972年 - [[1974年]]、[[日本テレビ放送網|NTV]]・東宝) - 内田伸子 役<br />
*[[剣客商売]](1973年、CX・東宝) - おとき 役<br />
*[[俺たちの勲章]] 第1話「射殺」(1975年、NTV・東宝)<br />
*[[人情紙風船]]([[1982年]]、TBS)<br />
*[[君は海を見たか]](1982年、CX)<br />
*[[暴れん坊将軍#暴れん坊将軍II|暴れん坊将軍II]](1983年、[[テレビ朝日|ANB]]・東映)第32話「潜入! 花のお江戸の三人娘」(1983年10月22日放送)<br />
*[[金曜日の妻たちへ]]2 ([[1984年]]、TBS)<br />
*[[避暑地の猫]] (1988年9月1日~9月22日、ANB)<br />
*[[過ぎし日のセレナーデ]]([[1989年]]、CX)<br />
*[[信長 KING OF ZIPANGU|信長]]([[日本放送協会|NHK]][[大河ドラマ]])([[1992年]])<br />
*引っ越せますか([[1993年]]、NTV)<br />
*麻酔([[1994年]]、[[よみうりテレビ|YTV]])<br />
*[[サザンスコール]](1994年、NHK)<br />
*金曜時代劇「藏」(1995年、NHK) - 田之内賀穂 役<br />
*[[家なき子 (テレビドラマ)#家なき子2|家なき子2]]([[1995年]]、NTV)<br />
*[[ドラマDモード]]『[[深く潜れ~八犬伝2001~]]』(2000年、NHK) - 井上真理子 役<br />
*[[マイリトルシェフ]] ([[2002年]]、TBS) - 土方さな子 役<br />
*[[女将になります!]]([[2003年]]、NHK)<br />
*[[光とともに…]](2004年、NTV)<br />
*[[ヒューマンドラマスペシャル]]・[[天国へのカレンダー]](2005年、CX) - 島田靖子 役<br />
*[[神はサイコロを振らない]](2006年、NTV)<br />
*[[命の奇跡]](2006年、TBS) - 平井京子 役<br />
*[[土曜ドラマ]] [[魂萌え!]](2006年、NHK)<br />
*松本喜三郎一家物語~おじいさんの台所~([[2007年]]、CX)<br />
*[[うつへの復讐 ~絶望からの復活~]](2007年、NTV)<br />
*[[栞と紙魚子|栞と紙魚子の怪奇事件簿]](2008年1月 - 3月、NTV)<br />
*[[ヤスコとケンジ]](2008年、NTV) - 森口文江 役<br />
<br />
==== 舞台 ====<br />
*[[近松心中物語]]([[1997年]] - [[1999年]]、[[2001年]])<br />
*[[近代能楽集]] 弱法師([[2000年]]、2001年)<br />
*新・地獄変(2000年)<br />
*[[マクベス]](2000年)<br />
*藪の中([[2002年]])<br />
*[[ハムレット]]([[2003年]])<br />
*[[天保十二年のシェイクスピア]]([[2005年]])<br />
<br />
====情報・バラエティ番組====<br />
*おかあさんの勉強室(1983年、NHK教育)<br />
*[[婦人百科]] 布で描く夢・キルトの配色(1993年、NHK)<br />
*[[おしゃれ工房]] パッチワーク大好き(1999年、NHK)<br />
*[[新日本探訪]]「北の鉄路とともに 北海道ふるさと銀河線の冬」(2000年、NHK)- ナレーター<br />
*[[トリビアの泉]](2004年、CX)<br />
*[[ダウンタウンDX]](2004年、YTV)<br />
*[[徹子の部屋]](2006年6月、[[テレビ朝日|EX]])<br />
*[[シャル・ウィ・ダンス? (テレビ番組)|シャル・ウィ・ダンス? ~オールスター社交ダンス選手権~]](2006年、NTV)<br />
*[[クイズ$ミリオネア]](CX)- 夫婦で出演<br />
*[[地球街道]] 聖なるハワイ 絶景の島([[テレビ東京|TX]])<br />
*[[ためしてガッテン]](NHK総合)<br />
*[[生活ほっとモーニング]](2007年9月、NHK総合)<br />
*歴史大河 4時間スペシャル(2008年7月、NTV)<br />
スッキリ(2015年2月18日。日本テレビ)<br />
<br />
==== CM ====<br />
* [[花王]] ソフィーナ(1986年)<br />
* [[ノーシン]]ホワイト([[アラクス|荒川長太郎合名会社]])<br />
* [[チョーヤ梅酒]]<br />
* [[スマイル]]目薬([[ライオン]])<br />
* [[ネスカフェ]]([[ネスレ日本]])<br />
<br />
==音楽==<br />
*愛の日記(1971年)シングル<br />
<br />
== 関連項目 ==<br />
* [[日本の女優一覧]]<br />
* [[北海道出身の人物一覧]]<br />
* [[永田雅一]]([[大映]]社長)<br />
* TBS「[[いのちの響]]」<br />
<br />
== 脚注 ==<br />
{{脚注ヘルプ}}<br />
<div class="references-small"><references/></div><br />
<br />
== 外部リンク ==<br />
* [http://hba.horipro.co.jp/talent/takahashikeiko.html 高橋惠子オフィシャルwebサイト]<br />
<br />
{{DEFAULTSORT:たかはしけいこ}}<br />
[[Category:日本の俳優]]<br />
[[Category:1955年生]]<br />
[[Category:北海道出身の人物]]<br />
[[Category:ホリプロ]]<br />
[[Category:日活ロマンポルノの女優]]</div>
219.162.42.209
http://ja.yourpedia.org/mediawiki/index.php?title=%E6%9E%B6%E7%A9%BA%E3%81%AE%E7%94%9F%E7%89%A9%E4%B8%80%E8%A6%A7&diff=276970
架空の生物一覧
2015-02-19T10:14:48Z
<p>219.162.42.209: /* 宇宙人・知的生命体 */</p>
<hr />
<div>'''架空の生物一覧'''(かくうのせいぶついちらん)である。神話・伝承などに見える生物や精霊などは「[[伝説の生物一覧]]」、[[未確認動物|UMA]](未確認生物)に関しては「[[未確認動物一覧]]」を、[[怪獣]]については『[[怪獣の一覧]]』、『[[ウルトラ怪獣一覧]]』を参照。<br />
<br />
== フィクション由来のもの ==<br />
=== 地球外生命体 ===<br />
{{main|地球外生命体}}<br />
;『[[ウルトラシリーズ]]』の宇宙人および宇宙怪獣は『ウルトラ怪獣一覧』へ<br />
;『[[ケロロ軍曹]]』の宇宙人および宇宙生物は『[[ケロロ軍曹の登場人物一覧]]』へ<br />
<br />
==== 宇宙人・知的生命体 ====<br />
{{main|宇宙人}}<br />
;『[[スタートレック]]』の宇宙人は『[[スタートレックに登場した異星人の一覧]]』へ<br />
;『[[宇宙英雄ペリー・ローダン]]の宇宙人は『[[宇宙英雄ペリー・ローダン#主な登場種族]]』へ<br />
;『[[マップス]]の宇宙人は『[[マップスの登場人物]]』へ<br />
<br />
* アクソス(『[[ドクター・フー]]』)<br />
* アザル(『ドクター・フー』)<br />
* アスガード(『[[スターゲイト]]』)<br />
* アニマス(『ドクター・フー』)<br />
* アブソリュート人(『[[ギャラクシーエンジェル]]』)<br />
* アブゾーバロフ(『ドクター・フー』)<br />
* アプロ(『[[敵は海賊]]』)<br />
* 赤鬼星人(『[[ハロー!モーニング。]]』内コント)<br />
* 天人(あまんと)(『[[銀魂]]』) ※「'''知的生命体'''」タイプの宇宙人の総称<br />
* アリエナイザー(『[[特捜戦隊デカレンジャー]]』)<br />
* アルゴリス星人(『ドクター・フー』)<br />
* アルテミット・ワン(『[[鋼の大地]]』)<br />
* アルバ皇帝(『[[蓬莱学園の冒険!! 南方発放課後メール]]』)<br />
* アルファ・ケンタウリ(『ドクター・フー』)<br />
* アラクニド・バグズ(『[[スターシップ・トゥルーパーズ]]』)<br />
* アレグラ星人([[アレグラ]]のCM)<br />
* アンノウン・クリーチャー(UC)(『[[宇宙戦争 (横山信義)|宇宙戦争1941]]』シリーズ)<br />
* イスカンダル人(『[[宇宙戦艦ヤマト]]』)<br />
* 異星文明(『[[トライゴン]]』)<br />
* イソラス(『ドクター・フー』)<br />
* 古のもの([[クトゥルフ神話]])<br />
* インキュベーター(『[[魔法少女まどか☆マギカ]]』)<br />
* インベーダー(『[[スペースインベーダー]]』シリーズ、『[[THE 地球防衛軍]]』シリーズなど)<br />
* ウード(『ドクター・フー』)<br />
* ヴァル・ファスク人(『[[ギャラクシーエンジェル]]』)<br />
* ヴォゴン人(『[[銀河ヒッチハイク・ガイド]]』)<br />
* うさぎ族([[片岡みちる]]『月うさぎ たまご姫』)<br />
* 宇宙警察ジャドゥーン(『ドクター・フー』)<br />
* ウヌャニュペェィギュゥリュ星人(『[[トリック (テレビドラマ)|TRICK 新作スペシャル]]』)<br />
* エイリアン(『[[インデペンデンス・デイ]]』、『[[ロックマン2]]』、『[[A-JAX]]』など)<br />
* エウロパ人(『[[2001年宇宙の旅]]』シリーズ、『[[ジーンダイバー]]』)<br />
* エオサピエンス(『エイリアン・プラネット』)<br />
* エイリアン(翳霊黶)(『[[機神兵団]]』)<br />
* X星人(『[[怪獣大戦争]]』『[[ゴジラ FINAL WARS]]』など)<br />
* エディアカラの民(『[[カンブリアンウォーズ]]』)<br />
* M宇宙ハンター星雲人(『[[地球攻撃命令 ゴジラ対ガイガン]]』)<br />
* エラート(『ドクター・フー』)<br />
* エルドラド(『ドクター・フー』)<br />
* エンシェント(『[[スターゲイト]]』)<br />
* おーかみ族(片岡みちる『月うさぎ たまご姫』)<br />
* 狼男(『ドクター・フー』)<br />
* オーバーロード(上主)(『[[幼年期の終り]]』)<br />
* オクティ族(『USGF』シリーズ)<br />
* オプテラ(『ドクター・フー』)<br />
* [[カービィ]] (『[[星のカービィシリーズ]]』)<br />
* 外宇宙生命体(『[[雷電 (ゲーム)|雷電]]』シリーズ)<br />
* カオス(『ぼくらの宇宙船(ぼくらのスペースクラフト)』)<br />
* [[火星人]](諸作品)<br />
* ガニメアン(『[[星を継ぐもの]]』シリーズ)<br />
* ガミラス人(『宇宙戦艦ヤマト』)<br />
* ギガントス(『[[ファルシオン (ゲーム)|ファルシオン]]』)<br />
* キッカイ(『[[ダイナミックフィギュア]]』)<br />
* ギャスビゴー星人(『[[パワプロクンポケットシリーズ]]』)<br />
* CANY(『[[ストライカーズ1945]]』)<br />
* ギャラガ種族(『USGF』シリーズ)<br />
* ギムネマ王子(『[[ミラクルダイエッターMIYUKI]]』)<br />
* キラアク星人(『[[怪獣総進撃]]』)<br />
* [[金星人]](諸作品)<br />
* ククトニアン(『[[銀河漂流バイファム]]』)<br />
* クトゥルフ(『[[戦え!!イクサー1]]』)※[[クトゥルフ神話]]の旧支配者とは別物。<br />
* クラール(『ドクター・フー』)<br />
* クリリテーン(『ドクター・フー』)<br />
* クリンゴン人(『[[スタートレック]]』シリーズ)<br />
* [[グレイ]](諸作品)<br />
* グレートアトラクター(『[[トップをねらえ! NeXT GENERATION]]』)<br />
* クレール人(『[[禁断の惑星]]』)<br />
* クロトンズ(『ドクター・フー』)<br />
* [[クジン人]]([[ラリー・ニーヴン]]『[[ノウンスペース]]』シリーズ)<br />
* ゲルス(『ドクター・フー』)<br />
* ゴアウルド(『[[スターゲイト]]』人間に寄生する。)<br />
* 氷の戦士(『ドクター・フー』)<br />
* ゴケミドロ(『[[吸血鬼ゴケミドロ]]』)<br />
* ゴドム人(『[[宇宙空母ブルーノア]]』)<br />
* [[こりん星人]]([[こりん星]]からいちごの馬車でやってきた[[りんごももか姫]])<br />
* 根源的破滅招来体(『[[ウルトラマンガイア]]』)<br />
* ゴンド族(『ドクター・フー』)<br />
* ザービ(『ドクター・フー』)<br />
* サール族(『ドクター・フー』)<br />
* サイクロ人(『[[バトルフィールド・アース]]』)<br />
* ザイゴン(『ドクター・フー』)<br />
* サイバーマン(『ドクター・フー』)<br />
* [[サイヤ人]](『[[ドラゴンボール]]』)<br />
* サイルリアン(『ドクター・フー』)<br />
* サディーン(『[[スターイクシオン]]』)<br />
* 魁種族(ファーストボーン)(『2001年宇宙の旅』シリーズ)<br />
* サリル族(『ドクター・フー』)<br />
シーマ(Gダライアス)<br />
* GRAPS(『[[立体版遊撃王]]』)<br />
* 疑蜘蛛類(シュウド・アラクニック)(『[[宇宙の戦士]]』)<br />
* ジェミー(『[[MM9]]』)<br />
* ジャグラフェス(『ドクター・フー』)<br />
* ジュラル星人(『[[チャージマン研!]]』)<br />
* スペース・シード(『[[ストラトス・フォー]]』)<br />
* スターファインダー(『[[UFOはもう来ない]]』)<br />
* スリジーンファミリー(『ドクター・フー』)、(『サラ・ジェーン・アドベンチャー』)<br />
* スワンピー族(『ドクター・フー』) <br />
* 始祖([[デイヴィッド・ブリン]]『知性化』シリーズ)<br />
* 邪動族(『[[魔動王グランゾート]]』)<br />
* シーデビル(『ドクター・フー』)<br />
* シコラックス(『ドクター・フー』)<br />
* ジヌー([[サイエントロジー]])<br />
* スフィア(『[[ウルトラマンダイナ]]』『[[ウルトラマンサーガ]]』)<br />
* ゼロン(『ドクター・フー』)<br />
* センソライツ(『ドクター・フー』)<br />
* ゼントラーディ(『[[マクロスシリーズ]]』)<br />
* ゾルギア(『USGF』シリーズ)<br />
* ソンターラン(『ドクター・フー』)<br />
* ダーレク(カレド族)(『ドクター・フー』)<br />
* 第一始祖民族(『[[ふしぎの海のナディア]]』『[[新世紀エヴァンゲリオン]]』)<br />
* タイソニア人(『ドクター・フー』)<br />
* タイム・ロード(『ドクター・フー』)<br />
* 大知性体(『ドクター・フー』)<br />
* 高耳族(『魔動王グランゾート』)<br />
* ダグラ(『[[リターナー]]』)<br />
* 旅する群れ(フィスプ)(『[[降伏の儀式]]』)<br />
* タルシアン(『[[ほしのこえ]]』)<br />
* チームの森(『ドクター・フー』)<br />
* チルゾギーニャ遊星人(『MM9』)<br />
* チンガー(『[[宇宙兵ブルース]]』)<br />
* ツーケー星人(『[[DX人生ゲーム]]』シリーズ) ※フルネームは「ケツ・柱谷・ドルフィン」<br />
* DearS(ディアーズ)(『[[DearS]]』) ※故郷の星に帰れなくなった宇宙人の総称<br />
* テリダックス(『[[バトルフィールド (映画)|バトルフィールド]]』)<br />
* テリレプティル(『ドクター・フー』)<br />
* 天使(『[[アーシアン]]』)<br />
* デンジ星人(『[[電子戦隊デンジマン]]』)<br />
* トーラン(『[[終りなき戦い]]』)<br />
* ドミネーター(『ドクター・フー』)<br />
* ドラーヴィン(『ドクター・フー』)<br />
* トラクフェイン(『ドクター・フー』)<br />
* ドラコニア人(『ドクター・フー』)<br />
* ナヴィ(『[[アバター (映画)|アバター]]』)<br />
* ナタール人(『[[宇宙大戦争]]』)<br />
* ナノジーン(『ドクター・フー』)<br />
* [[ナメック星人]](『ドラゴンボール』)<br />
* 怪物ニーモン(『ドクター・フー』)<br />
* ネイキッドエイリアン(『[[CRYSIS]]』シリーズ)<br />
* ネイラム(『[[地球連邦の興亡]]』)<br />
* 猫族(『ドクター・フー』)<br />
* ネスティーン(『ドクター・フー』)<br />
* ネーブル星人(『[[DX人生ゲームII]]』) ※ネーミングは『[[ウゴウゴルーガ]]』内ミニアニメのキャラクター・みかん星人のパロディ<br />
* ハース(『ドクター・フー』)<br />
* バーム星人(『[[闘将ダイモス]]』)<br />
* パイラ人(『[[宇宙人東京に現わる]]』)<br />
* パイルバイル(『ドクター・フー』)<br />
* バガー(『[[エンダーのゲーム]]』)<br />
* バグア(『[[CATCH THE SKY 地球SOS]]』)<br />
* バグア彗星人(『[[地球SOS]]』)<br />
* バグア遊星人(『[[Project BLUE 地球SOS]]』)<br />
* バクテリアン(『[[グラディウス]]』シリーズ)<br />
* バケット族(『USGF』シリーズ)<br />
* ハザード星人(『[[激走戦隊カーレンジャー]]』)<br />
* バシアン(『[[今宵、銀河を杯にして]]』)<br />
* バッツーラ(『USGF』シリーズ)<br />
* [[ピアスンのパペッティア人|パペッティア人]](ラリー・ニーヴン『ノウンスペース』シリーズ)<br />
* バルカン人(『スタートレック』シリーズ)<br />
* ヒカリアン(『[[超特急ヒカリアン]]』『[[電光超特急ヒカリアン]]』)<br />
* 光る物体(『[[鉄人28号 (2004年版アニメ)|鉄人28号]]』)<br />
* 〈人食い〉(『[[銀河を駆ける呪詛]]』)<br />
* ひまん星人(『[[大怪獣デブラス]]』)<br />
* ぴょ~ん星人(『ハロー!モーニング。』内コント「ミニモニ。ぴょ~ん星人」)<br />
* ビロロン星人(『ハロー!モーニング。』内コント)<br />
* ファミリー(『ドクター・フー』)<br />
* フェイス・オブ・ボー(『ドクター・フー』)<br />
* フォーリナー(『[[地球防衛軍3]]』『[[地球防衛軍4]]』)<br />
* ブタマルケ星人(『ハロー!モーニング。』内コント)<br />
* ブチュー人(『DX人生ゲーム』シリーズ)<br />
* プラズマウォーレ(『ドクター・フー』)<br />
* ブラックシルバー(『[[岸和田博士の科学的愛情]]』)<br />
* ブラックホール第三惑星人(『[[ゴジラ対メカゴジラ]]』『[[メカゴジラの逆襲]]』)<br />
* フラッシュ星人(『[[超新星フラッシュマン]]』)<br />
* プラネリアム(『[[E.G.コンバット]]』)<br />
* プリズナーゼロ(『ドクター・フー』)<br />
* [[プレデター (架空の生物)|プレデター]](『[[プレデター (映画)|プレデター]]』シリーズ)<br />
* プロトカルチャー(『[[マクロスシリーズ]]』)<br />
* ベガ星人(『[[宇宙戦争 (1953年の映画)|宇宙戦争]]』1953年版)※邦訳のみ。<br />
* ベルサー(『[[ダライアス]]』シリーズ)<br />
* ボアザン星人(『[[超電磁マシーンボルテスV]]』)<br />
* ボスコニアン(『USGF』シリーズ)<br />
* ぽろり星人(『ハロー!モーニング。』内コント「ミニモニ。ぴょ~ん星人」)<br />
* 怪人マーシュマン(『ドクター・フー』)<br />
* マーズピープル(『[[メタルスラッグ]]』シリーズ)<br />
* マゾーン(『[[宇宙海賊キャプテンハーロック]]』)<br />
* マルガンセール人(『[[敵は海賊]]』)<br />
* ミーム(『[[戦律のストラタス]]』)<br />
* 耳なが族(『魔動王グランゾート』)<br />
* ミ=ゴ(クトゥルフ神話)<br />
* ミステリアン(『[[地球防衛軍 (映画)|地球防衛軍]]』)<br />
* ミステロン(『[[キャプテン・スカーレット]]』)<br />
* 未知の地球外勢力(『[[見知らぬ明日]]』)<br />
* ミレニアン(『[[ゴジラ2000 ミレニアム]]』)<br />
* ミンヤン族(『ドクター・フー』)<br />
* ムーピー([[手塚治虫]]『[[火の鳥 (漫画)|火の鳥]]』)<br />
* メノプトラ(『ドクター・フー』)<br />
* メルトランディ(『[[マクロスシリーズ]]』)<br />
* メルマック星人(『[[アルフ (テレビドラマ)|アルフ]]』)<br />
* メンティアズ(『ドクター・フー』)<br />
* モヴェラン族(『ドクター・フー』)<br />
* 盲目のもの(クトゥルフ神話)<br />
* モナーク(『ドクター・フー』)<br />
* モロック(『ドクター・フー』)<br />
* モンドレル(『ドクター・フー』)<br />
* 夜兎族(『銀魂』)<br />
* ヨミ惑星人(『[[惑星大戦争]]』)<br />
* ラーマ人(『[[宇宙のランデヴー]]』シリーズ)<br />
* ライザー星人(『[[幻星神ジャスティライザー]]』)<br />
* ラヴェンジャー(『[[EARTH DEFENCE FORCE: INSECT ARMAGEDDON]]』)<br />
* ラダム(『[[宇宙の騎士テッカマンブレード]]』)<br />
* リオファルド人(『[[砲神エグザクソン]]』)<br />
* リバウンダー大王(『ミラクルダイエッターMIYUKI』)<br />
* リル(『ドクター・フー』)<br />
* リーパー(『ドクター・フー』)<br />
* リング・ビルダー(『[[太陽の簒奪者]]』)<br />
* ルータン(『ドクター・フー』)<br />
* レイス(『[[スターゲイト]]』)<br />
* レティキュリアン(『[[絶対地球防衛機メガラフター]]』)※作中に登場する異星人の総称。<br />
* ワイア(『ドクター・フー』)<br />
* ワーン(『ドクター・フー』)<br />
* ヲルラ(『地球連邦の興亡』)<br />
<br />
==== 動植物型宇宙生物・宇宙怪獣 ====<br />
{{main|宇宙怪獣}}<br />
;『[[ピクミンシリーズ|ピクミン]]』シリーズの生物については『[[ピクミン (ゲームキャラクター)]]』、『[[ピクミンシリーズの原生生物一覧]]』へ<br />
;『ギャラクシーエンジェル』シリーズの動植物については『[[ギャラクシーエンジェル]]』へ<br />
* アコマディアン(『[[今宵、銀河を杯にして]]』)<br />
* [[アパロイド]](『[[スターフォックス アサルト]]』)<br />
* アンドロメダ菌株(『[[アンドロメダ病原体]]』)<br />
* 悪食アヒル(『[[ミラクルダイエッターMIYUKI]]』)<br />
* アミノさん(『ミラクルダイエッターMIYUKI』)<br />
* アロータング(『エイリアン・プラネット』) <br />
* 暗黒星人(『[[ぷりぷり県]]』)<br />
* アンス(『エイリアン・プラネット』)<br />
* イクストル([[A・E・ヴァン・ヴォクト]]『宇宙船ビーグル号の冒険』)<br />
* インテグラル・ツリー([[ラリー・ニーヴン]]『インテグラル・ツリー』)<br />
* 宇宙怪獣(STMC・変動重力源)(『[[トップをねらえ!]]』シリーズ)<br />
* 宇宙怪獣ステファン(『銀魂』)<br />
* 宇宙クジラ([[ロバート・F・ヤング]]『ジョナサンと宇宙クジラ』、[[大原まり子]]『銀河ネットワークで歌を歌ったクジラ』、『[[ギャラクシーエンジェル]]』)<br />
* 宇宙こうもり(千之ナイフ『夜姫』(文庫版)所収『空中楼閣の魔術師』)<br />
* [[エイリアン (架空の生物)|エイリアン]](『[[エイリアン (映画)|エイリアン]]』シリーズ)<br />
* エイリアン(『[[THE 宇宙大戦争]]』)<br />
* [[エヴィデンス01]](『[[機動戦士ガンダムSEED]]』)<br />
* MM-88(『[[復活の日]]』)<br />
* えいりあん(『銀魂』) ※「'''知的生命体ではない宇宙人'''」の総称<br />
* エリザベス(『銀魂』)<br />
* 生体兵器エンケリュス(『[[ジサツのための101の方法]]』)<br />
* カイト(『E.T.の住む星』)<br />
* 奇居子(ガウナ)(『[[ABARA]]』『[[シドニアの騎士]]』など)<br />
* [[ガサルス]](『[[星界の紋章]]』)<br />
* 火星猫(『ARIA』)<br />
* ガルプホッグ(『E.T.の住む星』)<br />
* カルロン(『[[宇宙のスカイラークF]]』)<br />
* ガンジャ(『[[サンダーバード 劇場版]]』)<br />
* ギタイ(『[[All You Need Is Kill]]』)<br />
* キノコンガ(『[[侵略円盤キノコンガ]]』)<br />
* 銀河クジラ(『[[マクロス ダイナマイト7]]』)<br />
* QEX(Quint Essence X)(『[[エレメントハンター]]』)<br />
* [[クァール]](『宇宙船ビーグル号の冒険』)<br />
* クエンさん(『ミラクルダイエッターMIYUKI』)<br />
* クニッド(『[[ガラスの大エレベーター]]』)<br />
* クリノイド(『[[ドクター・フー]]』)<br />
* グローブバック(『エイリアン・プラネット』)<br />
* クロール(『ドクター・フー』)<br />
* クロミミウサギ(『[[pop'n music]]』) ※菫(スミレ)の部下<br />
* 原住恐竜(『[[戦闘妖精・雪風]]』)<br />
* 狛神(『[[銀魂]]』)<br />
* 砂虫(サンド・ウォーム)(『デューン 砂の惑星』)<br />
* シーストライダー(『エイリアン・プラネット』)<br />
* ジャイロスプリンター(『エイリアン・プラネット』)<br />
* ショゴス([[クトゥルフ神話]])<br />
* 進化侵略体(『[[ノブナガン]]』)<br />
* スカイホエール(『E.T.の住む星』)<br />
* スティンガーファン(『E.T.の住む星』)<br />
* ステージ樹(ツリー)(ラリー・ニーヴン『[[ノウンスペース]]』)<br />
* スネーカー(『[[ジーンダイバー]]』)<br />
* SPOOK(『[[創世奇譚アエリアル]]』)<br />
* ソラリス(『[[ソラリスの陽のもとに]]』)<br />
* トドノネオオワタムシ(アクアの雪虫)(『[[ARIA (漫画)|ARIA]]』)<br />
* [[トリブル]](『[[スタートレック]]』)<br />
* ネメシスの敵(『[[メタルブラック]]』)<br />
* 廃棄物13号(『[[機動警察パトレイバー]]』シリーズ)<br />
* パゴダ(『E.T.の住む星』)<br />
* バジュラ(『[[マクロスF]]』)<br />
* バチルス(『[[HOUNDS]]』)<br />
* パラサイト(『[[寄生獣]]』)<br />
* バラノドン(バラン星原住生物)(『[[宇宙戦艦ヤマト]]』)<br />
* ビースト(『[[ドクター・フー]]』)<br />
* ヒステリア(『E.T.の住む星』)<br />
* フィロソマ(『[[フィロソマ]]』)<br />
* フローラ(『[[ガンマー第3号 宇宙大作戦]]』)<br />
* BETA(Beings of the Extra Terrestrial origin which is Adversary of human race・ベータ)(『[[マブラヴ オルタネイティヴ]]』)<br />
* ヘローン(『[[銀河鉄道999]]』) ※ヘラクレス座の恐竜、地球にもネッシーなどと呼ばれて生息していた。<br />
* マッドポッズ(『E.T.の住む星』)<br />
* マラ(『ドクター・フー』)<br />
* 冥王星原住生物(『宇宙戦艦ヤマト』)<br />
* モンスター(『[[D (映画)|D]]』)<br />
* ロクロック鳥(『宇宙戦艦ヤマト』) ※[[ドメル]]のペット<br />
* レズワン(『[[星界の紋章]]』) ※[[星界の紋章・戦旗惑星一覧#マルティーニュ(マーティン)|マーティン]]<br />
* ワーム(『[[仮面ライダーカブト]]』)<br />
<br />
=== 人造生物・生物兵器・生化学や遺伝学の造物 ===<br />
{{Main|生物兵器|生化学|遺伝学}}<br />
;『[[バイオハザードシリーズ]]』に登場するクリーチャー(B.O.W.)については『[[バイオハザードシリーズ#登場クリーチャー]]』へ<br />
* AMIDA(『[[アーマード・コアシリーズ]]』)<br />
* アンデッド(『[[仮面ライダー剣]]』)<br />
* 合成獣(キメラ)(『[[鋼の錬金術師]]』)<br />
* 巨神兵(『[[風の谷のナウシカ]]』)<br />
* キラー・トマト(『[[アタック・オブ・ザ・キラー・トマト]]』『[[リターン・オブ・ザ・キラー・トマト]]』)<br />
* クリーピーズ(『[[キングスパイダー]]』『[[キングスパイダーVSメカデストラクター]]』)<br />
* 獣人(『[[モロー博士の島]]』)<br />
* 人造人間(ホムンクルス)(『[[鋼の錬金術師]]』)<br />
* 人造人間8号~20号(『[[ドラゴンボールZ]]』、『[[ドラゴンボール改]]』)※13から15は映画。それ以外は漫画及びアニメに登場。GTでは超17号が登場<br />
* [[エヴァンゲリオン (架空の兵器)|エヴァンゲリオン]](『[[新世紀エヴァンゲリオン]]』)<br />
* [[ゴーレム (グラディウス)| ゴーレム]](『[[グラディウスシリーズ]]』)<br />
* [[GUILTY GEARの用語集#作品用語|ギア]](『[[GUILTY GEARシリーズ]]』)<br />
* ゴセシケ([[レイモンド・F・ジョーンズ]]『合成怪物の逆しゅう』(『合成脳のはんらん』改題))<br />
* [[ゼロスフォース]](『グラディウスシリーズ』)<br />
* ゾンダー(『[[勇者王ガオガイガー]]』)<br />
* テラーバイト(『[[タイムクライシス4]]』)<br />
* 鳥の人(『[[マクロス ゼロ]]』)<br />
* なまもの兵器(『[[鋼鉄の咆哮]]』シリーズ)<br />
* バイオット(『[[宇宙のランデヴー]]』シリーズ)<br />
* バイド(『[[R-TYPE]]』シリーズ)<br />
* ヒドラ(『風の谷のナウシカ』)<br />
* フランケンシュタインの怪物(『[[フランケンシュタイン]]』)<br />
* フリント(『[[XEXEX]]』)<br />
* 蟲(『風の谷のナウシカ』)<br />
* [[メトロイド (架空の生物)|メトロイド]](『[[メトロイドシリーズ]]』)<br />
* 有機体戦艦(『[[クトゥルー戦記]]』シリーズ)<br />
* ワーム(Weapons Of Raid Machines)(『[[スカイガールズ]]』)<br />
* [[ダイソン・ツリー]]([[フリーマン・ダイソン]]が提案した架空の[[バイオテクノロジー]])<br />
<br />
=== 無機生命体 ===<br />
{{Main|無機物}}<br />
* あーやきゅあ(『[[南極点のピアピア動画]]』)<br />
* 異星生命体(『[[創世聖紀デヴァダシー]]』)<br />
* UIMS(Unknown Intellectual Mechanized Species・ウイムズ)(『[[USGF]]』シリーズ)<br />
* ヴォルガーラ人(『[[ギガンティックドライブ]]』)<br />
* ADD(Another Dimensions Drone)(『[[戦闘機少女クロニクル]]』)<br />
* M.L.M(Mega Lord Masters)(『[[エアバスター]]』『[[エアロブラスターズ]]』)<br />
* エルシド(『[[ツヴァイウォルター]]』)<br />
* ELS(Extraterrestrial Living-metal Shapeshifter・エルス)(『[[機動戦士ガンダム00|劇場版 機動戦士ガンダム00 -A wakening of the Trailblazer-]]』)<br />
* ガイスト(『[[ガイストクラッシャー]]』)<br />
* ガンプ(『[[ゼビウス]]』シリーズ)<br />
* 機械王(『[[熱血最強ゴウザウラー]]』)<br />
* 機械化獣(『熱血最強ゴウザウラー』)<br />
* 機獣(『[[GEAR戦士電童]]』)<br />
* 霧子(『[[ふわふわの泉]]』)<br />
* [[ケイ素生物]](シリコニィ)(諸作品)<br />
* 電気生命体(『[[ヴァイラス (1999年の映画)|ヴァイラス]]』)<br />
* 電波生命体(『[[流星のロックマンシリーズ]]』)<br />
* サイバーダイン(『[[バンゲリング帝国三部作]]』)※設定のみ。<br />
* シーマ(『[[ダライアス]]』シリーズ)<br />
* ゼラバイア(『[[超重神グラヴィオン]]』)<br />
* [[ゾイド (架空の生物)|ゾイド]](『[[ゾイド]]』)<br />
* 創造主(『[[マブラヴ オルタネイティヴ]]』)<br />
* 超機械化軍団(『[[サンダークロス]]』シリーズ)<br />
* ディゾルブ(『[[ジオグラマドン]]』)<br />
* テット(『[[オブリビオン (映画)|オブリビオン]]』)<br />
* [[トランスフォーマー (架空の生物)|トランスフォーマー]](『[[トランスフォーマー]]』)<br />
* ネウロイ(『[[ストライクウィッチーズ]]』)<br />
* バグバグ(『[[SDガンダムフォース]]』)<br />
* ビッグゴールド(『[[戦え!!イクサー1]]』)<br />
* フェストゥム(『[[蒼穹のファフナー]]』)<br />
* ボーグ(『[[スタートレック]]』シリーズ)<br />
* 遊星歯車装置(『[[キャプテン・アース]]』)<br />
* ラミア(『[[ルナ・シューター]]』)<br />
* 霊長機械人類([[千之ナイフ]][[夜姫|『空中楼閣の魔術師』シリーズ(文庫版『夜姫』所収)]]) <br />
<br />
=== 電脳生命体・情報生命体・エネルギー生命体 ===<br />
{{Main|コンピュータ|情報技術}}<br />
;『[[デジタルモンスター]]』に登場するデジモンについては『[[デジモン一覧]]』へ<br />
* オーバーマインド(主上心)(『[[幼年期の終り]]』)<br />
* カオスヘッダー(『[[ウルトラマンコスモス]]』)<br />
* ジャム(『[[戦闘妖精・雪風]]』)<br />
* 情報統合思念体(『[[涼宮ハルヒシリーズ]]』)<br />
* 対有機生命体コンタクト用ヒューマノイド・インターフェース(『涼宮ハルヒシリーズ』)<br />
* ブラッチャー(『[[超特急ヒカリアン]]』『[[電光超特急ヒカリアン]]』)<br />
* プロトデビルン(『[[マクロス7]]』)<br />
* 人形使い(『[[攻殻機動隊]]』)<br />
* ヌル(『[[電脳コイル]]』)<br />
<br />
=== 精神生命体・意識の実体化 ===<br />
{{Main|精神|意識}}<br />
;『[[サイレントヒル]]』に登場するクリーチャーについては『サイレントヒル』へ<br />
* イースの大いなる種族([[クトゥルフ神話]])<br />
* イドの怪物(『[[禁断の惑星]]』)<br />
* ヴァイトン(『超生命ヴァイトン』)<br />
* 神人(『涼宮ハルヒシリーズ』)<br />
* スペースビースト(Χ獣)(『[[ウルトラマンネクサス]]』)<br />
* 火の鳥(『[[火の鳥 (漫画)|火の鳥]]』)<br />
* ペルソナ(『[[ペルソナシリーズ]]』)<br />
* 影(『[[ブルードラゴン]]』)<br />
* シャドウ(『ペルソナシリーズ』)<br />
* 邪悪獣(『[[絶対無敵ライジンオー]]』)<br />
* しゅごキャラ(『[[しゅごキャラ!]]』)<br />
<br />
=== ファンタジー・超自然的存在 ===<br />
{{main|ファンタジー|超自然}}<br />
;『[[ファイナルファンタジーシリーズ]]』の[[召喚獣]]については『[[ファイナルファンタジーシリーズの召喚獣]]』へ<br />
;『ファイナルファンタジーシリーズ』のモンスターや種族については『[[:Category:ファイナルファンタジーのキャラクター]]』へ<br />
;『[[ハリー・ポッターシリーズ]]』の魔法生物については『[[ハリー・ポッターシリーズの魔法界の生物]]』へ<br />
* 天使<アイオーン>(『[[ゼノギアス]]』)<br />
* アカンベェ(『[[スマイルプリキュア!]]』)<br />
* 荒神(『[[BLUE SEED]]』)<br />
* ウザイナー(『[[ふたりはプリキュア Splash Star]]』)<br />
* オヤシロさま(『[[ひぐらしのなく頃に]]』)<br />
* エイリアン試作品(『[[リロ・アンド・スティッチ]]』)<br />
* エアリエル([[ウィリアム・シェイクスピア]]『[[テンペスト (シェイクスピア)|テンペスト]]』)<br />
* 御獄界の悪魔(『[[子供たちは夜の住人]]』)<br />
* 海魔(『[[Fate/Zero]]』)<br />
* ガスパール(『[[リサとガスパール]]』)<br />
* 影(『[[ゲド戦記]]』)<br />
* かむろ鳥(『[[源氏 (漫画)|源氏]]』)<br />
* 鬼魔(『[[魔法少女禁止法]]』)<br />
* Q太郎(『[[オバケのQ太郎]]』)<br />
* [[紅世の徒]](『[[灼眼のシャナ]]』)<br />
* グノーシス(『[[ゼノサーガシリーズ]]』)<br />
* クリスタルパール([[菊田みちよ]]『[[まもって!ロリポップ]]』) ※[[ドラゴン|竜]]の子供<br />
* 黒き獣(『[[BLAZBLUE]]』)<br />
* 黒天使(『[[アーシアン]]』) <br />
* 幻獣(『[[高機動幻想ガンパレード・マーチ]]』『[[ガンパレード・オーケストラ]]』)<br />
* 幻魔(『[[鬼武者]]』)<br />
* 降魔(『[[サクラ大戦シリーズ]]』)<br />
* 護衛獣(『[[サモンナイトシリーズ]]』)<br />
* コケカキイキイ(『[[コケカキイキイ]]』)<br />
* コワイナー(『[[Yes! プリキュア5]]』)<br />
* サイアーク(『[[ハピネスチャージプリキュア!]]』)<br />
* 幸いの龍([[ミヒャエル・エンデ]]『[[はてしない物語]]』)<br />
* ザケンナー(『[[ふたりはプリキュア]]』)<br />
* ジコチュー(『[[ドキドキ!プリキュア]]』)<br />
* [[死神 (DEATH NOTE)|死神]](『[[DEATH NOTE]]』)<br />
* [[ジャバウォックの詩|ジャバウォック]]([[ルイス・キャロル]]『[[鏡の国のアリス]]』)<br />
* ジャブジャブ鳥(ルイス・キャロル『鏡の国のアリス』)<br />
* シュレック(『[[シュレック]]』、『[[シュレック2]]』)<br />
* 小精霊([[椎野美由貴]]『[[バイトでウィザード]]』)<br />
* 水妖([[横手美智子]]・[[花森ぴんく]]『[[ぴちぴちピッチ]]』)<br />
* スナーク(ルイス・キャロル『[[スナーク狩り]]』)<br />
* スピッチュ(『うたって!プリキュアドリームライブ 〜スピッチュカードでメタモルフォーゼ!?〜』)<br />
* [[スライム]](諸RPG作品)<br />
* ゼツボーグ(『[[Go!プリンセスプリキュア]]』)<br />
* ソレワターセ(『[[フレッシュプリキュア!]]』)<br />
* タツノコ族(菊田みちよ『まもって!ロリポップ』、『もどって!まもって!ロリポップ』)) ※竜の種族<br />
* [[チェシャ猫]](ルイス・キャロル『[[不思議の国のアリス]]』)<br />
* ディク『[[ブレスオブファイア5]]』)<br />
* デザトリアン(『[[ハートキャッチプリキュア!]]』)<br />
* 天界獣([[福地翼]]『[[うえきの法則]]』)<br />
* トーヴ(ルイス・キャロル『鏡の国のアリス』)<br />
* トトロ(『[[となりのトトロ]]』)<br />
* ナキサケーベ(『フレッシュプリキュア!』)<br />
* ナケワメーケ(『フレッシュプリキュア!』)<br />
* ノーバディ(『[[キングダム ハーツII]]』)<br />
* 肉虫(千之ナイフ『闇に棲むもの』(『SISTER』所収))<br />
* 偽海亀(ルイス・キャロル『不思議の国のアリス』)<br />
* ネガトーン(『[[スイートプリキュア♪]]』)<br />
* [[ハートレス]](『[[キングダム ハーツ]]』シリーズ)<br />
* 爆蜥([[椎野美由貴]]『[[螺旋のプリンセス]]』)<br />
* [[バンダースナッチ]](ルイス・キャロル『鏡の国のアリス』、『スナーク狩り』)<br />
* [[尾獣]](『[[NARUTO -ナルト-]]』)<br />
* [[ビホルダー]](『[[ダンジョンズ&ドラゴンズ]]』他)<br />
* ビリー・バンブラー(『[[ダーク・タワー]]』)<br />
* ピンキー(『Yes! プリキュア5』)<br />
* フウイヌム([[ジョナサン・スウィフト]]『[[ガリバー旅行記]]』)<br />
* フェアリア(フェアリアル)([[桜野みねね]]『[[フェアリアルガーデン]]』)<br />
* 古きもの(『[[BLOOD-C]]』)<br />
* ベクターウイルス([[岡本倫]]『[[エルフェンリート]]』)<br />
* ボロゴーブ(ルイス・キャロル『鏡の国のアリス』)<br />
* 魔界獣(『[[元気爆発ガンバルガー]]』)<br />
* [[魔族]](諸作品)<br />
* [[ムーミンの登場人物|ムーミン・トロール]]([[トーベ・ヤンソン]]『[[ムーミン]]』シリーズ)<br />
* [[モコナ]](『[[魔法騎士レイアース]]』)<br />
* モコナ=モドキ(『[[ツバサ-RESERVoir CHRoNiCLE-]]』、『[[XXXHOLiC]]』)<br />
* モンスターズ・インク勤務のモンスターたち(『[[モンスターズ・インク]]』)<br />
* 夜姫(千之ナイフ『儀式 -ぎしき-』、『鏡 -かがみ-』(『夜姫』所収)) ※[[魔物]]の種族<br />
* 妖夷(『[[天保異聞 妖奇士]]』)<br />
* 妖姫麗(『[[敵は海賊]]』)<br />
* 妖獣(『[[きみと歩くひだまりを]]』)<br />
* 妖虫(千之ナイフ迷宮サーカス|『妖虫』(『迷宮サーカス』所収))<br />
* [[妖魔]](諸作品)<br />
* 翼狼(『[[ユーベルブラット]]』)<br />
* ラース(ルイス・キャロル『鏡の国のアリス』)<br />
* ランプ虫(『[[バケルノ小学校ヒュードロ組]]』)<br />
* [[リサ]](『リサとガスパール』)<br />
* 霊界獣(『[[幽☆遊☆白書]]』)<br />
* 凛馬(『[[螺旋のプリンセス]]』)<br />
* 煉魂受皿器(『[[螺旋のプリンセス]]』)<br />
<br />
==== 死体型アンデッド ====<br />
{{Main|アンデッド}}<br />
* 屍人(『[[SIREN]]』)<br />
* 堕辰子(『SIREN』)<br />
* 母胎(『[[SIREN2]]』)<br />
* 闇人(『SIREN2』人間或いは屍人が闇霊によって変異したもの)<br />
* 屍(しかばね)(『[[屍姫]]』)<br />
<br />
==== 霊体 ====<br />
{{Main|霊}}<br />
* 屍霊(『SIREN』)<br />
* 闇霊(『SIREN2』)<br />
* [[虚 (BLEACH)|虚(ホロウ)]](『[[BLEACH]]』)<br />
* サーヴァント(『[[Fate/stay night]]』)<br />
* オーバーソウル(『[[シャーマンキング]]』)<br />
* グレートスピリッツ(『シャーマンキング』)<br />
<br />
==== ファンタジー種族 ====<br />
{{Main|種族 (ファンタジー)}}<br />
; [[中つ国 (トールキン)|中つ国]]の種族については『[[中つ国の種族・人種]]』へ<br />
* [[ラグズ]](『[[ファイアーエムブレム]]』)<br />
* [[ダークエルフ]](諸作品)<br />
* [[ハーフエルフ]](諸作品)<br />
* [[ハーフリング]](『[[ダンジョンズ&ドラゴンズ]]』)<br />
* [[マムクート]](『[[ファイアーエムブレム]]』)<br />
<br />
=== 宗教上のもの・ 神格===<br />
{{main|宗教}}<br />
* 石のような物体(産土神黄輝ノ塊)(『[[レイディアントシルバーガン]]』『[[斑鳩]]』)<br />
* 大きな緑のアークルシージャー(『[[銀河ヒッチハイク・ガイド]]』)<br />
* 旧支配者([[クトゥルフ神話]]など)<br />
* 旧神(クトゥルフ神話など)<br />
* スパゲッティ・モンスター([[空飛ぶスパゲッティ・モンスター教]])<br />
* 外なる神(クトゥルフ神話)<br />
* 名なき者(『[[ゲド戦記]]』シリーズ)<br />
* 妖精(『[[勇者ヨシヒコと魔王の城]]』)<br />
* 天の声(スッキリにおけるサットンとくもみ)<br />
<br />
=== 実在生物の変種・進化型 ===<br />
{{main|突然変異|進化}}<br />
* A.N.M.C(Artificial Neo Mitchondrion Creature・アンミック)(『[[パラサイト・イヴ2]]』)<br />
* 異種人類([[茅田砂胡]]『[[レディ・ガンナー]]』)<br />
* 相棒ペット([[天野明]]『[[家庭教師ヒットマンREBORN!]]』)<br />
* イシヅカ犬(『[[脳内エステ IQサプリ]]』内「IQミラー まちがい7」) ※モデルは[[石塚英彦]]<br />
* イソノ猫(『脳内エステ IQサプリ』内「IQミラー まちがい7」) ※モデルは[[磯野貴理子|磯野貴理]]<br />
* イマチュー(『脳内エステ IQサプリ』内「IQミラー まちがい7」) ※モデルは[[今田耕司]]<br />
* インベス(『[[仮面ライダー鎧武]]』)<br />
* ウェコ(『[[バンパイヤ]]』)<br />
* ウエンチュー(『脳内エステ IQサプリ』内「IQミラー まちがい7」) ※モデルは[[ウエンツ瑛士]]<br />
* ウサギイヌ([[山本ルンルン]]『[[マシュマロ通信]]』)<br />
* [[ウナギイヌ]]([[赤塚不二夫]]『[[天才バカボン]]』)<br />
* うろおぼえで描いた皇帝ペンギン(『[[さよなら絶望先生]]』)<br />
* E.V.O(エヴォ)(『[[ジェネレーター・レックス]]』)<br />
* 江敬三カニ(『[[トリック劇場版2]]』) ※名前の由来は[[蟹江敬三]]<br />
* エナリザル(『脳内エステ IQサプリ』内「IQミラー まちがい7」) ※モデルは[[えなりかずき]]<br />
* 温泉ガメ([[赤松健]]『[[ラブひな]]』)<br />
* 温泉ペンギン(『新世紀エヴァンゲリオン』)<br />
* かちかち鳥 / かっちん鳥(『[[かちかち山]]』)<br />
* カツミブタ(『脳内エステ IQサプリ』内「IQミラー まちがい7」) ※モデルは[[高橋克実]]<br />
* カムフラージュビースト(『プライミーバル』)<br />
* カンタリス・ヴェシカトリア・スーダニー(ブリスター・ビートル)(『[[オズワルド伯父さん]]』)<br />
* [[キメラ=アント]](『[[HUNTER×HUNTER]]』)<br />
* 巨大アリ(『[[鉄人28号]]』)<br />
* 巨大カマドウマ(『[[涼宮ハルヒシリーズ|涼宮ハルヒ]]』シリーズ)<br />
* 巨大ミミズ(『[[プライミーバル]]』)<br />
* ゲルニカ種(『[[鉄腕アトム]]』)<br />
* ゴールデントンガリポーク(『[[ストレッチマン・ハイパー]]』)<br />
* サガミ・レガリス(『[[海の底]]』)<br />
<!--* サトシーラ(2015年1月26日のイベントにおける死神413)当日の超報道で放送された。ジャックスパロウとバズーカのせいで超報道以外で放送されなかった--><br />
* シシド貝(『トリック劇場版2』) ※名前の由来は[[宍戸開]]<br />
* ジブニルクス([[グランゼーラ]]公式サイト内「金沢ライフマップ」)<br />
* ショッキラス(『[[ゴジラ (1984年の映画)|ゴジラ]]』)<br />
* シリクイウシガエル(『[[尻怪獣アスラ]]』)<br />
* セネッイアオトカゲ(『DX人生ゲームII』)<br />
* ぞりん(『[[ぞりん]]』)<br />
* 超知性汎次元生物(『[[銀河ヒッチハイク・ガイド]]』)※地球における[[ねずみ]]<br />
* デボネンクス(『[[崖の上のポニョ]]』)<br />
* テラフォーマー(『[[テラフォーマーズ]]』)<br />
* 電書ボタル(『おじゃる丸』)※ホタルだが、お尻の明かりは電池駆動式<br />
* ドゥーガロイド([[ドゥーガル・ディクソン]]の一連の著作)<br />
** [[アフターマンの生物一覧|アフターマンの生物]](『[[アフターマン]]』)<br />
** [[新恐竜の生物一覧|新恐竜の生物]](『[[新恐竜]]』)<br />
** [[フューチャー・イズ・ワイルドの生物一覧|フューチャー・イズ・ワイルドの生物]](『[[フューチャー・イズ・ワイルド]]』)<br />
* 毒チワワ(『[[GOD HAND]]』)<br />
* 毒リス(『[[ぷりぷり県]]』)<br />
* トリモドキ(『ぷりぷり県』)※県の鳥だが、実はイカの仲間<br />
* ニャンピョウ(『[[ピューと吹く!ジャガー]]』)<br />
* ぬ(『ぷりぷり県』)※ウツボカズラの一種<br />
* ヌシ(『[[ながされて藍蘭島]]』)※ 東の森の主で、東の森を守っている。容姿はパンダ<br />
* パブパブ(『[[へろへろくん]]』) ※へろへろくんのペット([[ゾウ]]と[[ブタ]]のハーフ)<br />
* 原友里エビ(『トリック劇場版2』) ※名前の由来は[[蛯原友里]]<br />
* ひ辻(『ハロー!モーニング。』内コント)<br />
* 羊(『ながされて藍蘭島』)※実際の羊とは鳴き声は同じだが、容姿は違う。<br />
* 人食いコアラ(『DX人生ゲームII』)<br />
* ピポサル(『[[サルゲッチュ]]』シリーズ)<br />
* プグラシュティク(『[[ジーンダイバー]]』)<br />
* ブタモグラ(『[[天元突破グレンラガン]]』)<br />
* ブラジル猫(『[[ブラジル猫の恐怖]]』『[[アップフェルラント物語]]』)<br />
* ぼうぼう鳥(『かちかち山』)<br />
* [[ホシヅル]]([[星新一]]が創作した鶴の進化型)<br />
* マタズレサウルス(『[[クレヨンしんちゃん]]』)※[[恐竜]]の一種<br />
* 未来の捕食動物(『[[プライミーバル]]』)<br />
* 未来のサメ(『プライミーバル』)<br />
* 未来の水生霊長類(『プライミーバル』)<br />
* メゴプテラン(『プライミーバル』)<br />
* モー帝国人(『[[岸和田博士の科学的愛情]]』)<br />
* ヤマトトビネズミ(『[[甲鉄傳紀]]』シリーズ)<br />
* ヨシヒロ貝(『トリック劇場版2』)※名前の由来は[[甲斐よしひろ]]<br />
<br />
=== ホモ・サピエンスの変種・近縁種 ===<br />
{{main|人類の進化}}<br />
* [[地底人]](諸作品)<br />
* [[海底人]](諸作品)<br />
* [[アーヴ]](『[[星界の紋章]]』)<br />
* アンノウン(『[[仮面ライダーアギト]]』)<br />
* 宇宙怪人(『[[宇宙怪人]]』)<br />
* エイリアン(『[[アルジェントソーマ]]』)<br />
* N.M.C(Neo Mitchondrion Creature)(『[[パラサイト・イヴ]]』シリーズ)<br />
* 棺守(カンシュ)(『[[ワールドエンブリオ]]』)<br />
* 機械化惑星人(『[[怒首領蜂]]』シリーズ)<br />
* 機械人([[グランゼーラ]]のエイプリルフールおよびPS Homeイベント)<br />
* 機械人間(『[[銀河鉄道999]]』)<br />
* 巨人(『[[進撃の巨人]]』)<br />
* グラドス人(『[[蒼き流星SPTレイズナー]]』)<br />
* グロンギ(『[[仮面ライダークウガ]]』)<br />
* こびと(『[[こびとづかん]]』)<br />
* [[使徒 (新世紀エヴァンゲリオン)|使徒]](『[[新世紀エヴァンゲリオン]]』)<br />
* スラン(『[[スラン]]』)<br />
* 悪魔(ゾディアック)(『[[スマガ]]』)<br />
* ダエモニア(『[[幻影ヲ駆ケル太陽]]』)<br />
* ディクロニウス(『[[エルフェンリート]]』)<br />
* テッカマン(『[[宇宙の騎士テッカマンブレード]]』)<br />
* ニーチアン(『[[アンドロメダ (テレビドラマ)|アンドロメダ]]』)<br />
* 汎銀河人(『[[航空宇宙軍史]]』)<br />
* ヒディアーズ(『[[翠星のガルガンティア]]』)<br />
* [[ポストヒューマン (人類進化)|ポストヒューマン]]<br />
* 魔女(『[[魔法少女まどか☆マギカ]]』)<br />
* [[マンアフターマンの生物一覧|マンアフターマンの生物]](『[[マンアフターマン]]』)<br />
* 木星蜥蜴(『[[機動戦艦ナデシコ]]』)<br />
* 妖星人R(『[[空飛ぶ二十面相]]』)<br />
* 優生人類(『[[スタートレック]]』シリーズ)<br />
* [[リングワールド (架空の天体)|リングワールド]]の住人たち(ラリー・ニーヴン『[[リングワールド]]』シリーズ)<br />
* ルナリアン(『[[星を継ぐもの]]』シリーズ)<br />
* レベリオン(『[[レベリオン]]』)<br />
<br />
==== 吸血鬼関連 ====<br />
{{Main|吸血鬼}}<br />
* 翼手(『[[BLOOD+]]』)<br />
* 増血鬼(『[[かりん (漫画)|かりん]]』)<br />
* 屍鬼(『[[屍鬼]]』)<br />
* [[バウント]](『[[BLEACH (アニメ) |テレビ版BLEACH]]』)<br />
<br />
=== 実在動植物似の生物 ===<br />
{{Main|動植物}}<br />
;知的生命体を含む。『[[モンスターハンター]]』シリーズのモンスターについては『[[モンスターハンターのモンスター一覧]]』へ<br />
* アルファ・ワーム(『[[ニンジャブレイド]]』)<br />
* エイト(『[[犬神(漫画)|犬神]]』)<br />
* オタク(『[[ゲド戦記]]』)<br />
* ガッツ石まっ虫(『[[トリック (テレビドラマ)|TRICK]]』) ※名前の由来は[[ガッツ石松]]<br />
* カミナルキュール([[芳賀和夫]]『生物教育教材としての想像上の動物群カミナルキュール』)<br />
* 金魚草(『[[鬼灯の冷徹]]』)<br />
* グラボイス(『[[トレマーズ]]』シリーズ)<br />
* 殺人カビ(『[[プライミーバル]]』)<br />
* シーリボン(『[[群青神殿]]』)<br />
* 大日本赤斑吸血角虫(『[[トリック (テレビドラマ)|TRICK]]』)<br />
* デンドラムスカリ・パラノカイザ(『DX人生ゲームII』)<br />
* 特異生物(怪獣)(『[[MM9]]』)<br />
* 特殊生物(『[[ハカイジュウ]]』)<br />
* [[トリフィド]](『[[トリフィドの日]]』)<br />
* ニューク(Necton of Unidentified Killing Echo)(『群青神殿』)<br />
* ノガルド(『[[この世の果てで恋を唄う少女YU-NO]]』)<br />
* [[ヌル (架空の生物)|ヌル]]([[畑正憲]]『海からきたチフス』)<br />
* 〈白鯨〉(『[[空の中]]』)<br />
* 柱の男(『[[ジョジョの奇妙な冒険 Part2 戦闘潮流]]』)<br />
* 飛行鯨(『[[蓬莱学園シリーズ]]』)<br />
* 鼻行類(『[[鼻行類]]』)<br />
* ぷりぷり本餃子(『ぷりぷり県』)※餃子に似たプランクトンの一種<br />
* [[平行植物]]([[レオ・レオニ]]『平行植物』)<br />
* ベビー([[遠山えま]]『[[ママコレ]]』)<br />
* ポチ(『DX人生ゲームII』) ※謎の生物。グラフィックは前出の「デンドラムスカリ・パラノカイザ」と同じ<br />
* マタンゴ(『[[マタンゴ]]』)<br />
* マラ(『ドクター・フー』)<br />
* マクラ(『ドクター・フー』)<br />
* レヴァイアサン(『[[レヴァイアサン戦記]]』)<br />
* Yrr(『[[深海のYrr]]』)<br />
<br />
=== その他 ===<br />
;『[[ポケットモンスター]]』シリーズに登場する[[ポケットモンスター (架空の生物)|ポケモン]]については『[[全国ポケモン図鑑順のポケモン一覧]]』へ<br />
* アラガミ(荒神)(『[[ゴッドイーター]]シリーズ』)<br />
* アローン(『[[ビビッドレッド・オペレーション]]』)<br />
* イッタカキタカ号([[井上ひさし]]『[[吉里吉里人]]』)<br />
* イドム(『[[鉄甲機ミカヅキ]]』)<br />
* イマシメ(『[[M3〜ソノ黑キ鋼〜]]』)<br />
* インベーダー(『[[ゲートキーパーズ]]』)<br />
* ヴォラゲモン(『DX人生ゲームII』) ※名前の由来は[[ドラえもん (架空のキャラクター)|ドラえもん]]<br />
* ウォプタル(『[[うたわれるもの]]』)<br />
* エヴォメヂョラン([[2ちゃんねる]])<br />
* オシツオサレツ([[ヒュー・ロフティング]]『[[ドリトル先生シリーズ|ドリトル先生]]』シリーズ)<br />
* オドラデク([[カフカ]]の小説『父の気がかり』に登場する、平たい糸巻きの形をした謎の生物)<br />
* 妖魔(オブリ)(『[[スクールガールストライカーズ]]』)<br />
* ガストレア(『[[ブラック・ブレット]]』)<br />
* ガブリエル(『パンダナメコ』)<br />
* 擬態獣(『[[神魂合体ゴーダンナー!!]]』)<br />
* キノコの精(『DX人生ゲームII』)<br />
* キママゥ(『うたわれるもの』)<br />
* 銀妖子(『[[完璧な涙]]』)<br />
* Q(『[[スタートレック]]』シリーズ)<br />
* Qバート(『[[Qバート]]』)<br />
* クヤシス(『[[ピューと吹く!ジャガー]]』)<br />
* ゲベ(『[[絶体絶命でんぢゃらすじーさん]]』)<br />
* ゲッペルドンガー(『[[絶望先生]]』)<br />
* 原生種(『[[少女兵器Web]]』)<br />
* [[クター]](『[[クターシリーズ]]』)<br />
* 虚空牙(『[[ナイトウォッチ三部作]]』)<br />
* ザイ(『[[ガーリー・エアフォース]]』)<br />
* 次元獣(『[[第2次スーパーロボット大戦Z 破界篇]]』)<br />
* ジャイアント・オーガニック(『[[ヴァルキュリアの機甲]]』)<br />
* 深海棲艦(『[[艦隊これくしょん -艦これ-]]』)<br />
* 深柱(『[[バーサスアース]]』)<br />
* 生命体8472(『[[スタートレック:ヴォイジャー]]』)<br />
* 精霊(『[[デート・ア・ライブ]]』)<br />
* ダークィーン(『[[銀河鉄道999]]』、『[[新宇宙戦艦ヤマト]]』)※一つの宇宙そのものでもある。<br />
* 地球陣(『[[伝説シリーズ]]』)<br />
* ちゃぶ汁(『フェチカ』)<br />
* テクりん(『DX人生ゲーム』シリーズ)<br />
* [[てれすこ]](落語)<br />
* [[マーライオン]]([[シンガポール]]のシンボル)<br />
* トヌキ(井上ひさし『吉里吉里人』)<br />
* ドラシル(『[[極黒のブリュンヒルデ]]』)<br />
* ドルバッキー([[筋肉少女帯]]『暴いておやりよドルバッキー』、『遺言動物ドルバッキー』) ※[[未確認動物|UMA]]の[[アルターゴゾ・エルバッキー・ムニューダー]]がモデル<br />
* ナンダカワカンナイノ(『[[わがまま☆フェアリー ミルモでポン!]]』)<br />
* ニャワン(井上ひさし『吉里吉里人』)<br />
* [[猫耳]]<br />
* ハーディアン(『[[キスダム -ENGAGE planet-]]』)<br />
* 始まりと終わりの狭間に存在するもの(『[[ビビッドレッド・オペレーション]]』)<br />
* パックマン(『[[パックマン]]』)<br />
* ビーダロン(『[[Bビーダマン爆外伝]]』)<br />
* ピーポくん([[警視庁]])<br />
* プリカーサー(『[[パシフィック・リム]]』)<br />
* ヘテロダイン(『[[地球防衛企業ダイ・ガード]]』)※生物のようにふるまう現象。<br />
* ホモォ(ニホンホモクレヒトモドキ)([[Twittwer]]、『[[森のホモォ。]]』)<br />
* ムティカパ(『うたわれるもの』)<br />
* モミアゲドラゴン(『[[Mr.FULLSWING]]』)<br />
* やみくろ(『[[世界の終りとハードボイルド・ワンダーランド]]』)<br />
* ラ=グース(『[[虚無戦記]]』)<br />
* リカンツ(『[[テイルズ オブ ザ テンペスト]]』)<br />
* ワースト(『[[ワースト (漫画)|ワースト]]』)<br />
* ンズーレ([[フットボールアワー]]のコント)<br />
<br />
== 捏造 ==<br />
* [[黒い山葡萄原人]]<br />
* [[秩父原人]]<br />
* [[バシビウス]]<br />
* [[ピルトダウン人]]<br />
<br />
== 関連項目 ==<br />
* [[一覧の一覧]]<br />
* [[架空の植物一覧]]<br />
* [[怪獣の一覧]]<br />
** [[ウルトラ怪獣一覧]]<br />
* [[架空のものの一覧の一覧]]<br />
* [[日本の妖怪一覧]]<br />
* [[中国の妖怪一覧]]<br />
[[Category:架空の生物|*かくうのせいふついちらん]]<br />
[[Category:フィクションの一覧|せいふつ]]<br />
<br />
[[it:Elenco di creature leggendarie]]</div>
219.162.42.209
http://ja.yourpedia.org/mediawiki/index.php?title=%E5%A0%80%E5%8C%97%E7%9C%9F%E5%B8%8C&diff=276969
堀北真希
2015-02-19T09:53:19Z
<p>219.162.42.209: /* バラエティー */</p>
<hr />
<div>[[Image:堀北真希1.jpg|400px|thumb|堀北 真希]]<br />
[[Image:堀北真希2.jpg|400px|thumb|堀北 真希]]<br />
'''堀北 真希'''(ほりきた まき、[[1988年]][[10月6日]] - )は、[[東京都]]出身の[[日本]]の[[俳優|女優]]。愛称は'''真希ちゃん'''、'''まきまき'''など。[[スウィートパワー]]所属。<br />
<br />
身長160cm、スリーサイズはB78 W58 H80。[[血液型]]はB型。<br />
<br />
== 来歴 ==<br />
* 2002年 - 中学2年生の時、部活動の帰宅中に畑道でジャージ姿で[[スウィートパワー]]にスカウトされる。当初は断ったものの、1ヶ月程して関係者による自宅訪問を受け[[芸能界]]入りが決まる。<br />
* 2003年1月 - ドラマ『[[いつもふたりで]]』でテレビ初出演。(この作品がデビュー作となるが、出演シーンは最終回のエンディングのほんの数秒だけだった。)<br />
* 2003年7月 - 映画『[[COSMIC RESCUE]]』のヒロイン役オーディションに合格し、同作で映画[[デビュー]]。<br />
* 2003年10月 - ドラマ『[[ケータイ刑事 銭形舞]]』でテレビドラマ初主演。<br />
* 2004年2月 - 映画『渋谷怪談2』で映画初主演。<br />
* 2004年3月 - [[レミオロメン]]の3rdシングル「[[3月9日 (レミオロメン)|3月9日]]」のプロモーションビデオに出演し、話題を呼ぶ。<br />
* 2005年3月 - 公式ファンクラブ「ほりきたコレクション」発足。活動開始。<br />
* 2005年6月 - ドラマ『[[電車男]]』では、主人公の妹役を好演。<br />
* 2005年10月 - 『[[野ブタ。をプロデュース]]』小谷信子(野ブタ)役で一般への知名度が大幅にアップする。<br />
* 2006年4月 - 『[[クロサギ (テレビドラマ)|クロサギ]]』吉川氷柱役でヒロインを好演。<br />
* 2006年10月 - 『[[鉄板少女アカネ!!]]』で、地上波のテレビドラマ初主演。<br />
<br />
== 賞詞 ==<br />
[[Image:堀北真希3.jpg|400px|thumb|堀北 真希]]<br />
* 2006年2月 - 2006年[[エランドール賞]]新人賞受賞。<br />
* 2006年2月 - 第10回(2005年度)[[日本インターネット映画大賞]]新人賞受賞。<br />
* 2006年3月 - [[第29回日本アカデミー賞]][[第29回日本アカデミー賞#新人俳優賞|新人俳優賞]]受賞。(『[[ALWAYS 三丁目の夕日]]』)<br />
* 2006年3月 - 第43回(平成17年度)[[ゴールデン・アロー賞]]新人賞受賞。<br />
* 2007年9月 - 第4回[[ザ・ビューティー・ウィーク・アワード]]受賞<br />
<br />
== 人物像など ==<br />
* 中学時代は生徒会で副会長を務め、部活動においても[[バスケットボール]]部に所属し副キャプテンとして活躍した。が、高校では芸能活動の事もあり、部活等には参加していなかった。<br />
* スポーツマンという父の影響もあってか、幼少時より数々のスポーツに取り組んでおり、基本的にアウトドア派。現在もジムへ通っている。しかし朝は弱く、起きられないとの事。<br />
* 趣味は読書で、[[江國香織]]や[[恩田陸]]、[[アレックス・シアラー]]などを愛読。[[漫画]]はさほど読まないが[[2007年]][[4月]]から[[2007年]][[6月]]まで出演していた『[[生徒諸君!]]』は好きとの事。<br />
* 浴衣や着物が好きで、着付けも自分でできる。絵を描くことは苦手。<br />
* 意外にも爬虫類は平気であり、頭をなでるくらいかわいがる。<br />
明太子が苦手である。この事は2014年5月23日のPONでスタッフからカレーもらった際に語っていた<br />
。インタビューしたのは阿部浩二でなくスタッフだった<br />
<br />
== [[前田敦子]]主演[[花ざかりの君たちへ〜イケメン☆パラダイス〜2011]]による堀北再評価 ==<br />
[[Image:堀北と前田.jpg|500px|thumb|left|堀北と[[前田敦子]]の相違]]<br />
[[2007年]]に堀北が主演した同ドラマを、[[2011年]]に[[AKB48]]選挙第1位となった[[前田敦子]]を主演にリメイクしたが、平均視聴率は6.99%と前番組の『マルモのおきて』の15.8%から大きく落ち込み、放送中は放送売り切り説も取りざたさることとなった。<br />
<br />
これを機にあらためて堀北の可愛さが再評価されることとなった。<br />
<br />
== 出演 ==<br />
=== テレビドラマ ===<br />
==== レギュラー出演 ====<br />
* [[ケータイ刑事 銭形舞]](2003年、[[ビーエス・アイ|BS-i]]) - 主演・銭形舞 役<br />
* [[人間の証明]](2004年、[[フジテレビジョン|フジテレビ]]) - 郡さやか 役<br />
* [[ディビジョン1#ステージ8『放課後。』|ディビジョン1 ステージ8『放課後。』]](2004年、フジテレビ) - 主演・道田真由子 役<br />
* [[電車男 (テレビドラマ)|電車男]](2005年、フジテレビ) - 山田葵 役。2015年2月2日の目覚ましの早織同僚のご成婚の話題で放送されなかった<br />
* [[野ブタ。をプロデュース]](2005年、[[日本テレビ放送網|日本テレビ]]) - 小谷信子(野ブタ) 役<br />
* [[クロサギ_(テレビドラマ)|クロサギ]](2006年、[[東京放送|TBS]]) - 吉川氷柱 役<br />
* [[鉄板少女アカネ!!]](2006年、TBS) - 主演・神楽アカネ 役<br />
* [[生徒諸君!教師編#テレビドラマ|生徒諸君!]](2007年、[[テレビ朝日]]) - 樹村珠里亜 役<br />
* [[花ざかりの君たちへ|花ざかりの君たちへ~イケメン♂パラダイス~]](2007年、フジテレビ)- 主演・芦屋瑞稀 役<br />
* [[篤姫 (NHK大河ドラマ)|篤姫]](2008年、[[日本放送協会|NHK]]) - [[和宮親子内親王|和宮]] 役<br />
梅ちゃんと(2010年。NHK)2015年1月24日の正亀で廃墟のシーン放送された<br />
ミスパイロット、(2013年10月から12月、フジテレビ)<br />
真白(2015年1月から3月。TBS)2014年10月31日のYahoo!で明らかなった。この日のTBSワイドショーでメイキング放送された。日生テレビ2014年11月22日号に情報乗っていた。2015年1月9日のニューススターで会見放送された<br />
<br />
==== 単発出演 ====<br />
* [[金曜エンタテイメント]]「買物代行人 桃子の冒険」(2003年、[[フジテレビジョン|フジテレビ]]) - 浜野志穂 役<br />
* [[恋する日曜日]](ファーストシリーズ) 「電車」(2003年、[[ビーエス・アイ|BS-i]]) - 主演・千佳子 役(単発初主演)<br />
* 68FILMS[[東京少女]] 第9話「原っぱ」(2004年、BS-i・[[BSフジ]]) - 主演・晶 役<br />
* 春のスペシャルドラマ「女達の罪と罰」(2004年、フジテレビ) - 中山歩実 役<br />
* [[怪談新耳袋]](第3シリーズ)「幽霊屋敷と呼ばれる家」(2004年、BS-i) - 主演・稲嶺美鈴 役<br />
* [[土曜ワイド劇場]]「明智小五郎VS金田一耕助」(2005年、[[テレビ朝日]]) - 三枝真理奈 役<br />
* [[翼の折れた天使たち#第二夜 「ライブチャット」|翼の折れた天使たち 第二夜 「ライブチャット」]] (2006年、フジテレビ) - 主演・優奈 役<br />
* [[エル・ポポラッチがゆく!!|エル・ポポラッチがゆく!!season2]](2006年、[[日本放送協会|NHK]]) - 謎の少女 役<br />
* [[ほんとにあった怖い話|ほんとにあった怖い話 夏の特別編2006]]「6番の部屋」(2006年、フジテレビ)- 主演・久保有紗 役<br />
* [[電車男 (テレビドラマ)|電車男DELUXE 最後の聖戦]](2006年、フジテレビ) - 山田葵 役<br />
* [[出るトコ出ましょ!]](2007年、フジテレビ) - 主演・亀井静 役<br />
* [[ガリレオ (テレビドラマ)|ガリレオ]]第6章(2007年、フジテレビ) - ゲスト・森崎礼美 役。2014年11月13日の超報道のアシスタントの話題で放送されなかった<br />
* 恋のから騒ぎドラマスペシャル「[[恋のから騒ぎ#~Love StoriesIV~|ナマイキな女]]」(2007年、[[日本テレビ放送網|日本テレビ]])<br />
アタル (2013年1月、マドカ役)<br />
親父の背中。(2014年8月10日。TBS)<br />
ぬーベー。(2014年10月18日。日本テレビ)オープニングナレーション。余談であるが下記の彼岸花でゆきめと共演した<br />
彼岸花(2014年10月24日。日本テレビ)9月26日のPONで明らかなった<br />
霧旗(2014年。12月7日。テレビ朝日)10月6日に明らかなった。11月5日のぐっととワイスクで予告放送された。28日のワイスクで会見放送された<br />
<!---バラエティーやトークでのゲスト等は基本的に記載しない方針が決まっています。レギュラーや司会のみ。---><br />
<br />
=== 映画 ===<br />
* [[COSMIC RESCUE]](2003年、[[佐藤信介]]監督) - 望月綾 役<br />
* Seventh Anniversary(2003年、[[行定勲]]監督) - 夏生 役<br />
* マナームービー 携帯臨死劇場『檻』(2004年、携帯ムービー) - 主演<br />
* [[ウイニング・パス]](2004年、[[中田新一]]監督) - 小林舞 役<br />
* 渋谷怪談(2004年、[[堀江慶]]監督) - 久保綾乃 役<br />
* 渋谷怪談2(2004年、堀江慶監督) - 主演・久保綾乃 役<br />
* [[世界の中心で、愛をさけぶ]](2004年、行定勲監督) - 写真のみの出演<br />
* 母の居る場所 ~台風一過~(2004年、[[秋原正俊]]監督) - さゆり 役<br />
* [[HIRAKATA]](2004年、[[杉山嘉一]]監督) - 朝川ユイ 役<br />
* [[怪談新耳袋#怪談新耳袋劇場版|怪談新耳袋劇場版]] 視線(2004年、[[豊島圭介]]監督) - 主演・滝沢由加里 役<br />
* [[Jホラーシアター#『予言』|Jホラーシアター]] 予言(2004年、[[鶴田法男]]監督) - 若窪沙百合 役<br />
* 学校の階段 ~秋 文化祭編~(2005年) - 主演・カコ 役<br />
* [[逆境ナイン]](2005年、[[羽住英一郎]]監督) - 月田明子 役(ヒロイン)<br />
* [[HINOKIO]](2005年、秋山貴彦監督) - 昭島江里子 役<br />
* [[深紅]](2005年、[[月野木隆]]監督) - 秋葉奏子(少女時代) 役<br />
* [[ALWAYS 三丁目の夕日]](2005年、[[山崎貴]]監督) - 星野六子 役※<br />
* [[ケータイ刑事 THE MOVIE バベルの塔の秘密~銭形姉妹への挑戦状]](2006年、[[佐々木浩久]]監督) - 主演・銭形舞 役([[友情出演]]) <br />
* [[春の居場所]](2006年、秋原正俊監督) - 主演・柏尾芽衣子(高校時代) 役<br />
* [[トリック劇場版2]](2006年、[[堤幸彦]]監督) - 西田美沙子 役<br />
* [[着信アリ#映画|着信アリFinal]](2006年、[[麻生学]]監督) - 主演・松田明日香 役<br />
* [[アルゼンチンババア]](2007年) - 主演・涌井みちこ 役([[役所広司]]、[[鈴木京香]]とトリプル主演)<br />
* [[恋する日曜日#映画版|恋する日曜日 私。恋した]](2007年、[[廣木隆一]]監督) - 主演・二ノ宮なぎさ 役<br />
* [[ALWAYS 続・三丁目の夕日]](2007年、山崎貴監督) - 星野六子 役<br />
* [[東京少年 (映画)|東京少年]](2008年公開予定、[[平野俊一]]監督) - 主演・みなと&ナイト 役(二重人格役)<br />
* [[クロサギ (映画)|クロサギ]](2008年公開予定、[[石井康晴]]監督) - 吉川氷柱 役<br />
* [[ドラえもん のび太と緑の巨人伝]](2008年公開予定) - 声の出演、リーレ役<br />
アタル (2013年、マドカ役)2015年1月2日に放送された<br />
麦子さん、(2014年、)<br />
10月29日のスッキリと<br />
11月20日のPON<br />
で試写会が放送された<br />
1月13日のPONで挨拶が放送された<br />
日暮。(2014年)8月13日と9月11日のワイドショーで放送された<br />
[[Image:堀北真希4.jpg|400px|thumb|堀北 真希]]<br />
[[Image:堀北真希5.jpg|400px|thumb|堀北 真希]]<br />
<br />
===ドキュメンタリー===<br />
*その先の日本を見に。~少女と鉄道・一筆書きの夏~([[フジテレビジョン|フジテレビ]] [[NONFIX]] [[2004年]][[7月9日]]放送)<br />
*その先の私を見に。~少女と鉄道・2005年春~([[フジテレビジョン|フジテレビ]] [[NONFIX]] [[2005年]][[5月18日]]放送)<br />
<br />
=== CM等 ===<br />
[[Image:堀北真希6.jpg|400px|thumb|堀北 真希]]<br />
* [[エヌ・ティ・ティ・ドコモ四国|NTTドコモ四国]](2003年)<br />
* [[任天堂]] [[ゲームボーイアドバンス]] [[ファイアーエムブレム]]~烈火の剣~(2003年)<br />
* [[エフティ資生堂]](2003年 - )<br />
* [[富士フイルム]] フジカラーデジカメプリント(2004年 - )<br />
* 全国防犯協会連合会 薬物乱用防止キャンペーンポスター(2004年5月 - )<br />
* [[日清紡]] コットンフィール(2004年 - )<br />
* [[ロッテ]] エアーズ(2005年 - )<br />
* [[家庭教師のトライ]] トライ@HOME(2005年 - )<br />
* [[国土交通省]][[都市緑化月間]]ポスター(2005年)<br />
* ロッテ ガーナミルクチョコレート(2006年 - )<br />
* [[サントリー]] [[なっちゃん]](2006年 - )<br />
* ロッテ アイスdeヨーグルト(2006年 - ) - 北海道・中部・近畿地区限定(2007年から関東、広島でも放映)<br />
* [[国土交通省]] [[自賠責保険]]ポスター(2006年)<br />
* [[中央労働災害防止協会]] 全国労働衛生週間ポスター(2006年)<br />
* [[資生堂]] [[SEA BREEZE]](2007年 - )<br />
* [[ハウス食品]] 冷しゃぶドレッシング、カレー(2007年)<br />
* [[三井住友海上]]グループ(2007年)<br />
ドコモ。2014年5月15日のワイドショーで放送された<br />
<br />
=== ラジオ ===<br />
[[Image:堀北真希7.jpg|400px|thumb|堀北 真希]]<br />
* [[SCHOOL OF LOCK!]] ~[[GIRLS LOCKS!#堀北真希のGIRLS LOCKS!|GIRLS LOCKS!]]~(2005年10月 - 、毎月第3週月 - 木曜日22:15 - 22:28、[[エフエム東京|TOKYO-FM]])<br />
<br />
=== PV ===<br />
* [[レミオロメン]]「[[3月9日 (楽曲)|3月9日]]」(2004年)<br />
* [[Janne Da Arc]]「[[振り向けば…/Destination|振り向けば…]]」(2006年)<br />
* [[BUMP OF CHICKEN]]「[[涙のふるさと]]」(2006年)<br />
<br />
=== ゲーム ===<br />
* [[レイトン教授シリーズ]]- ルーク少年(声)<br />
6作目まで<br />
==バラエティー==<br />
PON(2013年10月7日 12月11日 2014年5月23日。7月4日。9月26日。11月21日。VTR出演 2014年10月24日。スタジオ出演。日本テレビ)<br />
ネプリ 頑張った。(2013年10月7日、フジテレビ)<br />
目覚まし<br />
特種<br />
いいとも<br />
超報道<br />
(2013年10月15日、フジテレビ)<br />
SMAP、(2013年10月28日、2014年1月6日。フジテレビ)<br />
スッキリ、(2013年10月29日、VTR出演 2014年10月24日。日本テレビ)<br />
グッド朝、(2013年12月9日。VTR出演 テレビ朝日、)<br />
徹子、(2013年12月18日、テレビ朝日)<br />
サプライズ、(2014年1月7日。日本テレビ)<br />
ぐるない(2014年、1月23日、日本テレビ)<br />
花丸。(2014年1月30日、TBS)<br />
昼何(2014年、1月31日、10月24日。日本テレビ)<br />
ブランチ(2014月15日。8月9日。TBSVTR。2015年1月10日。スタジオ。2014年11月22日はイベント放送)<br />
英王国(2014年2月15日BSTBS)<br />
ドラえもんクイズ(2014年8月1日。VTR出演。テレビ朝日)<br />
一服。(2014年8月8日。2015年1月13日。TBS)<br />
ZIP(2014年9月3日。VTR。10月24日。スタジオ出演。日本テレビ)<br />
しゃべくり(2014年10月6日。日本テレビ)<br />
ワイスク(2014年10月6日。VTR。テレビ朝日)<br />
ボンビガール(2014年10月21日。日本テレビ)<br />
超報道(2014年11月21日。イベント放送)<br />
ロンハー(2014年12月2日。テレビ朝日)<br />
朝鳥。(2014年12月5日。テレビ朝日)<br />
SMAP駅(2014年12月6日。テレビ朝日)<br />
どっきり(2015年1月2日。TBS)<br />
夜会(2015年1月8日。TBS)Yahoo!にヤッターマンとの関係語った事乗っていた<br />
2015年1月13日のTBSワイドショー<br />
ドラマ宣伝。ジョブ。(2015年1月10日。TBS)<br />
ギリシャ(2015年1月17日。BSフジテレビ)読売乗っていた<br />
佐和子(2015年2月21日。MBS)<br />
<br />
== 作品 ==<br />
=== DVD ===<br />
* メイキング オブ COSMIC RESCUE(2003年、[[ジェネオンエンタテインメント]]) - 映画メイキングDVD<br />
* NONFIX その先の日本を見に。([[ポニーキャニオン]])<br />
** ~少女と鉄道~(2004年) - ドキュメンタリー NONFIX #425の再構成<br />
** ~少女と鉄道 九州篇~(2005年) - ドキュメンタリー NONFIX #464の再構成<br />
* HINOKIO INTER GALACTICA LOVE~ロボット越しのラブストーリー~ - 映画メイキングDVD<br />
* 堀北真希 BIG COMIC SPIRITS SPECIAL EDITION MAKI HORIKITA -ひこうきぐも-(2005年、[[小学館]]) - コンビニのみでの発売(2006年3月1日、一般発売 [http://www.liverp.co.jp/modules/tinyd10/index.php?id=42])<br />
* ALWAYS 三丁目の夕日 夕日町のひみつ(2005年、[[バップ]]) - 映画メイキングDVD<br />
* 堀北真希 カステラ DVD(2006年、[[ワニブックス]])<br />
* 堀北真希×黒木メイサ short film [http://www.liverp.co.jp/modules/tinyd10/index.php?id=180 きみのゆびさき](2006年) - コンビニのみでの発売<br />
<br />
== 雑誌連載 ==<br />
[[Image:堀北真希8.jpg|400px|thumb|堀北 真希]]<br />
* [[CM NOW]] コトノハ、きらり。(2004年7・8月号 - 、[[玄光社]])<br />
<br />
== 書籍 ==<br />
=== 写真集 ===<br />
* ほりきた進化論(2004年、[[アスコム (出版社)|アスコム]])ISBN 4-7762-0135-6<br />
* ひこうきぐも(2005年、小学館)ISBN 4-0910-1222-1<br />
* Castella~カステラ(2006年、ワニブックス)ISBN 4-8470-2928-3<br />
* 堀北真希 & [[黒木メイサ]]写真集 missmatch(2006年、小学館)ISBN 4-0936-3705-9<br />
<br />
=== カレンダー ===<br />
[[Image:堀北真希9.jpg|400px|thumb|堀北 真希]]<br />
* 堀北真希2004年度カレンダー(2003年、TRY-X(ハゴロモ))ISBN 4-7774-0085-9<br />
* 堀北真希2005年度カレンダー(2004年、TRY-X(ハゴロモ))ISBN 4-7774-1054-4<br />
* 堀北真希スクールカレンダーBOOK 2005.4 - 2006.3(2005年、角川書店)ISBN 4-0489-4460-6<br />
* 堀北真希2006年度カレンダー(2005年、TRY-X(ハゴロモ))ISBN 4-7774-2044-2<br />
* 堀北真希2007年カレンダー(2006年、TRY-X(ハゴロモ))ASIN B000HXDY12<br />
* 堀北真希2008年カレンダー(2007年、TRY-X(ハゴロモ))ASIN B000VRWNNO<br />
<br />
=== フォトエッセイ ===<br />
* コトノハ、きらり。(2006年、[[玄光社]])ISBN 4-7683-0235-1<br />
<br />
===シネマビジュアルブック===<br />
* 堀北真希in恋する日曜日 私。恋した(2007年、[[学習研究社]])ISBN 4-0540-3359-8<br />
====インタビュー掲載====<br />
読売新聞日曜、2013年10月20日<br />
ゲームラボ、2005年5月号<br />
<br />
====舞台====<br />
イギリス女王、(女王役 2014年)<br />
2013年10月25日<br />
のワイドショーで発表された<br />
11月15日の昼帯で会見が放送された<br />
2014年1月30日の花丸で告知した<br />
<br />
== 外部リンク ==<br />
* [http://www.horikita-collection.com/ ほりきたコレクション] - 公式サイト<br />
* [http://yorimo.yomiuri.co.jp/person/blog/horikita-maki/ Horikita Collection meets yorimo] - 1ヶ月限定ブログ<br />
* [http://www.horikita-collection.com/staff/ スタッフブログ] - スタッフブログ<br />
<br />
== 堀北真希の画像 ==<br />
[[Image:堀北真希10.jpg|300px]][[Image:堀北真希11.jpg|300px]][[Image:堀北真希12.jpg|300px]][[Image:堀北真希13.jpg|300px]][[Image:堀北真希14.jpg|300px]][[Image:堀北真希15.jpg|300px]][[Image:堀北真希16.jpg|300px]][[Image:堀北真希17.jpg|300px]][[Image:堀北真希18.jpg|300px]][[Image:堀北真希19.jpg|300px]][[Image:堀北真希20.jpg|300px]][[Image:堀北真希21.jpg|300px]][[Image:堀北真希22.jpg|300px]][[Image:堀北真希23.jpg|300px]][[Image:堀北真希24.jpg|300px]][[Image:堀北真希25.jpg|300px]][[Image:堀北真希26.jpg|300px]][[Image:堀北真希27.jpg|300px]][[Image:堀北真希28.jpg|300px]][[Image:堀北真希29.jpg|300px]][[Image:堀北真希30.jpg|300px]][[Image:堀北真希31.jpg|300px]][[Image:堀北真希32.jpg|300px]][[Image:堀北真希33.jpg|300px]][[Image:堀北真希34.jpg|300px]][[Image:堀北真希35.jpg|300px]][[Image:堀北真希36.jpg|300px]][[Image:堀北真希37.jpg|300px]][[Image:堀北真希38.jpg|300px]][[Image:堀北真希39.jpg|300px]][[Image:堀北真希40.jpg|300px]][[Image:堀北真希41.jpg|300px]]<br />
<br />
画像は<br />
<br />
<br />
<p><font size="7" color="#00ff00">[[堀北真希2]]</font></p><br />
<br />
<br />
へ続く<br />
<br />
{{DEFAULTSORT:ほりきた まき}}<br />
[[Category:日本の俳優]]<br />
[[Category:東京都出身の人物]]<br />
[[Category:1988年生]]<br />
[[Category:画像が多い記事]]</div>
219.162.42.209
http://ja.yourpedia.org/mediawiki/index.php?title=%E6%9E%B6%E7%A9%BA%E3%81%AE%E7%94%9F%E7%89%A9%E4%B8%80%E8%A6%A7&diff=276904
架空の生物一覧
2015-02-19T04:33:01Z
<p>219.162.42.209: /* 宇宙人・知的生命体 */</p>
<hr />
<div>'''架空の生物一覧'''(かくうのせいぶついちらん)である。神話・伝承などに見える生物や精霊などは「[[伝説の生物一覧]]」、[[未確認動物|UMA]](未確認生物)に関しては「[[未確認動物一覧]]」を、[[怪獣]]については『[[怪獣の一覧]]』、『[[ウルトラ怪獣一覧]]』を参照。<br />
<br />
== フィクション由来のもの ==<br />
=== 地球外生命体 ===<br />
{{main|地球外生命体}}<br />
;『[[ウルトラシリーズ]]』の宇宙人および宇宙怪獣は『ウルトラ怪獣一覧』へ<br />
;『[[ケロロ軍曹]]』の宇宙人および宇宙生物は『[[ケロロ軍曹の登場人物一覧]]』へ<br />
<br />
==== 宇宙人・知的生命体 ====<br />
{{main|宇宙人}}<br />
;『[[スタートレック]]』の宇宙人は『[[スタートレックに登場した異星人の一覧]]』へ<br />
;『[[宇宙英雄ペリー・ローダン]]の宇宙人は『[[宇宙英雄ペリー・ローダン#主な登場種族]]』へ<br />
;『[[マップス]]の宇宙人は『[[マップスの登場人物]]』へ<br />
<br />
* アクソス(『[[ドクター・フー]]』)<br />
* アザル(『ドクター・フー』)<br />
* アスガード(『[[スターゲイト]]』)<br />
* アニマス(『ドクター・フー』)<br />
* アブソリュート人(『[[ギャラクシーエンジェル]]』)<br />
* アブゾーバロフ(『ドクター・フー』)<br />
* アプロ(『[[敵は海賊]]』)<br />
* 赤鬼星人(『[[ハロー!モーニング。]]』内コント)<br />
* 天人(あまんと)(『[[銀魂]]』) ※「'''知的生命体'''」タイプの宇宙人の総称<br />
* アリエナイザー(『[[特捜戦隊デカレンジャー]]』)<br />
* アルゴリス星人(『ドクター・フー』)<br />
* アルテミット・ワン(『[[鋼の大地]]』)<br />
* アルバ皇帝(『[[蓬莱学園の冒険!! 南方発放課後メール]]』)<br />
* アルファ・ケンタウリ(『ドクター・フー』)<br />
* アラクニド・バグズ(『[[スターシップ・トゥルーパーズ]]』)<br />
* アレグラ星人([[アレグラ]]のCM)<br />
* アンノウン・クリーチャー(UC)(『[[宇宙戦争 (横山信義)|宇宙戦争1941]]』シリーズ)<br />
* イスカンダル人(『[[宇宙戦艦ヤマト]]』)<br />
* イソラス(『ドクター・フー』)<br />
* 古のもの([[クトゥルフ神話]])<br />
* インキュベーター(『[[魔法少女まどか☆マギカ]]』)<br />
* インベーダー(『[[THE 地球防衛軍]]』シリーズ)<br />
* ウード(『ドクター・フー』)<br />
* ヴァル・ファスク人(『[[ギャラクシーエンジェル]]』)<br />
* ヴォゴン人(『[[銀河ヒッチハイク・ガイド]]』)<br />
* うさぎ族([[片岡みちる]]『月うさぎ たまご姫』)<br />
* 宇宙警察ジャドゥーン(『ドクター・フー』)<br />
* ウヌャニュペェィギュゥリュ星人(『[[トリック (テレビドラマ)|TRICK 新作スペシャル]]』)<br />
* エイリアン(『[[インデペンデンス・デイ]]』ロックマン2)<br />
* エウロパ人(『[[2001年宇宙の旅]]』シリーズ、『[[ジーンダイバー]]』)<br />
* エオサピエンス(『エイリアン・プラネット』)<br />
* エイリアン(翳霊黶)(『[[機神兵団]]』)<br />
* X星人(『[[怪獣大戦争]]』『[[ゴジラ FINAL WARS]]』など)<br />
* エディアカラの民(『[[カンブリアンウォーズ]]』)<br />
* M宇宙ハンター星雲人(『[[地球攻撃命令 ゴジラ対ガイガン]]』)<br />
* エラート(『ドクター・フー』)<br />
* エルドラド(『ドクター・フー』)<br />
* エンシェント(『[[スターゲイト]]』)<br />
* おーかみ族(片岡みちる『月うさぎ たまご姫』)<br />
* 狼男(『ドクター・フー』)<br />
* オーバーロード(上主)(『[[幼年期の終り]]』)<br />
* オクティ族(『USGF』シリーズ)<br />
* オプテラ(『ドクター・フー』)<br />
* [[カービィ]] (『[[星のカービィシリーズ]]』)<br />
* カオス(『ぼくらの宇宙船(ぼくらのスペースクラフト)』)<br />
* [[火星人]](諸作品)<br />
* ガニメアン(『[[星を継ぐもの]]』シリーズ)<br />
* ガミラス人(『宇宙戦艦ヤマト』)<br />
* キッカイ(『[[ダイナミックフィギュア]]』)<br />
* ギャスビゴー星人(『[[パワプロクンポケットシリーズ]]』)<br />
* CANY(『[[ストライカーズ1945]]』)<br />
* ギャラガ種族(『USGF』シリーズ)<br />
* ギムネマ王子(『[[ミラクルダイエッターMIYUKI]]』)<br />
* キラアク星人(『[[怪獣総進撃]]』)<br />
* [[金星人]](諸作品)<br />
* ククトニアン(『[[銀河漂流バイファム]]』)<br />
* クトゥルフ(『[[戦え!!イクサー1]]』)※[[クトゥルフ神話]]の旧支配者とは別物。<br />
* クラール(『ドクター・フー』)<br />
* クリリテーン(『ドクター・フー』)<br />
* クリンゴン人(『[[スタートレック]]』シリーズ)<br />
* [[グレイ]](諸作品)<br />
* グレートアトラクター(『[[トップをねらえ! NeXT GENERATION]]』)<br />
* クレール人(『[[禁断の惑星]]』)<br />
* クロトンズ(『ドクター・フー』)<br />
* [[クジン人]]([[ラリー・ニーヴン]]『[[ノウンスペース]]』シリーズ)<br />
* ゲルス(『ドクター・フー』)<br />
* ゴアウルド(『[[スターゲイト]]』人間に寄生する。)<br />
* 氷の戦士(『ドクター・フー』)<br />
* ゴケミドロ(『[[吸血鬼ゴケミドロ]]』)<br />
* ゴドム人(『[[宇宙空母ブルーノア]]』)<br />
* [[こりん星人]]([[こりん星]]からいちごの馬車でやってきた[[りんごももか姫]])<br />
* 根源的破滅招来体(『[[ウルトラマンガイア]]』)<br />
* ゴンド族(『ドクター・フー』)<br />
* ザービ(『ドクター・フー』)<br />
* サール族(『ドクター・フー』)<br />
* サイクロ人(『[[バトルフィールド・アース]]』)<br />
* ザイゴン(『ドクター・フー』)<br />
* サイバーマン(『ドクター・フー』)<br />
* [[サイヤ人]](『[[ドラゴンボール]]』)<br />
* サイルリアン(『ドクター・フー』)<br />
* サディーン(『[[スターイクシオン]]』)<br />
* 魁種族(ファーストボーン)(『2001年宇宙の旅』シリーズ)<br />
* サリル族(『ドクター・フー』)<br />
* GRAPS(『[[立体版遊撃王]]』)<br />
* 疑蜘蛛類(シュウド・アラクニック)(『[[宇宙の戦士]]』)<br />
* ジェミー(『[[MM9]]』)<br />
* ジャグラフェス(『ドクター・フー』)<br />
* ジュラル星人(『[[チャージマン研!]]』)<br />
* スペース・シード(『[[ストラトス・フォー]]』)<br />
* スターファインダー(『[[UFOはもう来ない]]』)<br />
* スリジーンファミリー(『ドクター・フー』)、(『サラ・ジェーン・アドベンチャー』)<br />
* スワンピー族(『ドクター・フー』) <br />
* 始祖([[デイヴィッド・ブリン]]『知性化』シリーズ)<br />
* 邪動族(『[[魔動王グランゾート]]』)<br />
* シーデビル(『ドクター・フー』)<br />
* シコラックス(『ドクター・フー』)<br />
* ジヌー([[サイエントロジー]])<br />
* スフィア(『[[ウルトラマンダイナ]]』『[[ウルトラマンサーガ]]』)<br />
* ゼロン(『ドクター・フー』)<br />
* センソライツ(『ドクター・フー』)<br />
* ゼントラーディ(『[[マクロスシリーズ]]』)<br />
* ゾルギア(『USGF』シリーズ)<br />
* ソンターラン(『ドクター・フー』)<br />
* ダーレク(カレド族)(『ドクター・フー』)<br />
* 第一始祖民族(『[[ふしぎの海のナディア]]』『[[新世紀エヴァンゲリオン]]』)<br />
* タイソニア人(『ドクター・フー』)<br />
* タイム・ロード(『ドクター・フー』)<br />
* 大知性体(『ドクター・フー』)<br />
* 高耳族(『魔動王グランゾート』)<br />
* ダグラ(『[[リターナー]]』)<br />
* 旅する群れ(フィスプ)(『[[降伏の儀式]]』)<br />
* タルシアン(『[[ほしのこえ]]』)<br />
* チームの森(『ドクター・フー』)<br />
* チルゾギーニャ遊星人(『MM9』)<br />
* チンガー(『[[宇宙兵ブルース]]』)<br />
* ツーケー星人(『[[DX人生ゲーム]]』シリーズ) ※フルネームは「ケツ・柱谷・ドルフィン」<br />
* DearS(ディアーズ)(『[[DearS]]』) ※故郷の星に帰れなくなった宇宙人の総称<br />
* テリダックス(『[[バトルフィールド (映画)|バトルフィールド]]』)<br />
* テリレプティル(『ドクター・フー』)<br />
* 天使(『[[アーシアン]]』)<br />
* デンジ星人(『[[電子戦隊デンジマン]]』)<br />
* トーラン(『[[終りなき戦い]]』)<br />
* ドミネーター(『ドクター・フー』)<br />
* ドラーヴィン(『ドクター・フー』)<br />
* トラクフェイン(『ドクター・フー』)<br />
* ドラコニア人(『ドクター・フー』)<br />
* ナヴィ(『[[アバター (映画)|アバター]]』)<br />
* ナタール人(『[[宇宙大戦争]]』)<br />
* ナノジーン(『ドクター・フー』)<br />
* [[ナメック星人]](『ドラゴンボール』)<br />
* 怪物ニーモン(『ドクター・フー』)<br />
* ネイキッドエイリアン(『[[CRYSIS]]』シリーズ)<br />
* ネイラム(『[[地球連邦の興亡]]』)<br />
* 猫族(『ドクター・フー』)<br />
* ネスティーン(『ドクター・フー』)<br />
* ネーブル星人(『[[DX人生ゲームII]]』) ※ネーミングは『[[ウゴウゴルーガ]]』内ミニアニメのキャラクター・みかん星人のパロディ<br />
* ハース(『ドクター・フー』)<br />
* バーム星人(『[[闘将ダイモス]]』)<br />
* パイラ人(『[[宇宙人東京に現わる]]』)<br />
* パイルバイル(『ドクター・フー』)<br />
* バガー(『[[エンダーのゲーム]]』)<br />
* バグア(『[[CATCH THE SKY 地球SOS]]』)<br />
* バグア彗星人(『[[地球SOS]]』)<br />
* バグア遊星人(『[[Project BLUE 地球SOS]]』)<br />
* バクテリアン(『[[グラディウス]]』シリーズ)<br />
* バケット族(『USGF』シリーズ)<br />
* ハザード星人(『[[激走戦隊カーレンジャー]]』)<br />
* バシアン(『[[今宵、銀河を杯にして]]』)<br />
* バッツーラ(『USGF』シリーズ)<br />
* [[ピアスンのパペッティア人|パペッティア人]](ラリー・ニーヴン『ノウンスペース』シリーズ)<br />
* バルカン人(『スタートレック』シリーズ)<br />
* ヒカリアン(『[[超特急ヒカリアン]]』『[[電光超特急ヒカリアン]]』)<br />
* 光る物体(『[[鉄人28号 (2004年版アニメ)|鉄人28号]]』)<br />
* 〈人食い〉(『[[銀河を駆ける呪詛]]』)<br />
* ぴょ~ん星人(『ハロー!モーニング。』内コント「ミニモニ。ぴょ~ん星人」)<br />
* ビロロン星人(『ハロー!モーニング。』内コント)<br />
* ファミリー(『ドクター・フー』)<br />
* フェイス・オブ・ボー(『ドクター・フー』)<br />
* フォーリナー(『[[地球防衛軍3]]』『[[地球防衛軍4]]』)<br />
* ブタマルケ星人(『ハロー!モーニング。』内コント)<br />
* ブチュー人(『DX人生ゲーム』シリーズ)<br />
* プラズマウォーレ(『ドクター・フー』)<br />
* ブラックシルバー(『[[岸和田博士の科学的愛情]]』)<br />
* ブラックホール第三惑星人(『[[ゴジラ対メカゴジラ]]』『[[メカゴジラの逆襲]]』)<br />
* フラッシュ星人(『[[超新星フラッシュマン]]』)<br />
* プラネリアム(『[[E.G.コンバット]]』)<br />
* プリズナーゼロ(『ドクター・フー』)<br />
* [[プレデター (架空の生物)|プレデター]](『[[プレデター (映画)|プレデター]]』シリーズ)<br />
* プロトカルチャー(『[[マクロスシリーズ]]』)<br />
* ベガ星人(『[[宇宙戦争 (1953年の映画)|宇宙戦争]]』1953年版)※邦訳のみ。<br />
* ベルサー(『[[ダライアス]]』シリーズ)<br />
* ボアザン星人(『[[超電磁マシーンボルテスV]]』)<br />
* ボスコニアン(『USGF』シリーズ)<br />
* ぽろり星人(『ハロー!モーニング。』内コント「ミニモニ。ぴょ~ん星人」)<br />
* 怪人マーシュマン(『ドクター・フー』)<br />
* マーズピープル(『[[メタルスラッグ]]』シリーズ)<br />
* マゾーン(『[[宇宙海賊キャプテンハーロック]]』)<br />
* ミーム(『[[戦律のストラタス]]』)<br />
* 耳なが族(『魔動王グランゾート』)<br />
* ミ=ゴ(クトゥルフ神話)<br />
* ミステリアン(『[[地球防衛軍 (映画)|地球防衛軍]]』)<br />
* ミステロン(『[[キャプテン・スカーレット]]』)<br />
* 未知の地球外勢力(『[[見知らぬ明日]]』)<br />
* ミレニアン(『[[ゴジラ2000 ミレニアム]]』)<br />
* ミンヤン族(『ドクター・フー』)<br />
* ムーピー([[手塚治虫]]『[[火の鳥 (漫画)|火の鳥]]』)<br />
* メノプトラ(『ドクター・フー』)<br />
* メルトランディ(『[[マクロスシリーズ]]』)<br />
* メルマック星人(『[[アルフ (テレビドラマ)|アルフ]]』)<br />
* メンティアズ(『ドクター・フー』)<br />
* モヴェラン族(『ドクター・フー』)<br />
* 盲目のもの(クトゥルフ神話)<br />
* モナーク(『ドクター・フー』)<br />
* モロック(『ドクター・フー』)<br />
* モンドレル(『ドクター・フー』)<br />
* 夜兎族(『銀魂』)<br />
* ヨミ惑星人(『[[惑星大戦争]]』)<br />
* ラーマ人(『[[宇宙のランデヴー]]』シリーズ)<br />
* ライザー星人(『[[幻星神ジャスティライザー]]』)<br />
* ラヴェンジャー(『[[EARTH DEFENCE FORCE: INSECT ARMAGEDDON]]』)<br />
* リオファルド人(『[[砲神エグザクソン]]』)<br />
* リバウンダー大王(『ミラクルダイエッターMIYUKI』)<br />
* リル(『ドクター・フー』)<br />
* リーパー(『ドクター・フー』)<br />
* リング・ビルダー(『[[太陽の簒奪者]]』)<br />
* ルータン(『ドクター・フー』)<br />
* レイス(『[[スターゲイト]]』)<br />
* レティキュリアン(『[[絶対地球防衛機メガラフター]]』)※作中に登場する異星人の総称。<br />
* ワイア(『ドクター・フー』)<br />
* ワーン(『ドクター・フー』)<br />
* ヲルラ(『地球連邦の興亡』)<br />
<br />
==== 動植物型宇宙生物・宇宙怪獣 ====<br />
{{main|宇宙怪獣}}<br />
;『[[ピクミンシリーズ|ピクミン]]』シリーズの生物については『[[ピクミン (ゲームキャラクター)]]』、『[[ピクミンシリーズの原生生物一覧]]』へ<br />
;『ギャラクシーエンジェル』シリーズの動植物については『[[ギャラクシーエンジェル]]』へ<br />
* アコマディアン(『[[今宵、銀河を杯にして]]』)<br />
* [[アパロイド]](『[[スターフォックス アサルト]]』)<br />
* アンドロメダ菌株(『[[アンドロメダ病原体]]』)<br />
* 悪食アヒル(『[[ミラクルダイエッターMIYUKI]]』)<br />
* アミノさん(『ミラクルダイエッターMIYUKI』)<br />
* アロータング(『エイリアン・プラネット』) <br />
* 暗黒星人(『[[ぷりぷり県]]』)<br />
* アンス(『エイリアン・プラネット』)<br />
* イクストル([[A・E・ヴァン・ヴォクト]]『宇宙船ビーグル号の冒険』)<br />
* インテグラル・ツリー([[ラリー・ニーヴン]]『インテグラル・ツリー』)<br />
* 宇宙怪獣(STMC・変動重力源)(『[[トップをねらえ!]]』シリーズ)<br />
* 宇宙怪獣ステファン(『銀魂』)<br />
* 宇宙クジラ([[ロバート・F・ヤング]]『ジョナサンと宇宙クジラ』、[[大原まり子]]『銀河ネットワークで歌を歌ったクジラ』、『[[ギャラクシーエンジェル]]』)<br />
* 宇宙こうもり(千之ナイフ『夜姫』(文庫版)所収『空中楼閣の魔術師』)<br />
* [[エイリアン (架空の生物)|エイリアン]](『[[エイリアン (映画)|エイリアン]]』シリーズ)<br />
* エイリアン(『[[THE 宇宙大戦争]]』)<br />
* [[エヴィデンス01]](『[[機動戦士ガンダムSEED]]』)<br />
* MM-88(『[[復活の日]]』)<br />
* えいりあん(『銀魂』) ※「'''知的生命体ではない宇宙人'''」の総称<br />
* エリザベス(『銀魂』)<br />
* 生体兵器エンケリュス(『[[ジサツのための101の方法]]』)<br />
* カイト(『E.T.の住む星』)<br />
* 奇居子(ガウナ)(『[[ABARA]]』『[[シドニアの騎士]]』など)<br />
* [[ガサルス]](『[[星界の紋章]]』)<br />
* 火星猫(『ARIA』)<br />
* ガルプホッグ(『E.T.の住む星』)<br />
* カルロン(『[[宇宙のスカイラークF]]』)<br />
* ガンジャ(『[[サンダーバード 劇場版]]』)<br />
* ギタイ(『[[All You Need Is Kill]]』)<br />
* キノコンガ(『[[侵略円盤キノコンガ]]』)<br />
* 銀河クジラ(『[[マクロス ダイナマイト7]]』)<br />
* QEX(Quint Essence X)(『[[エレメントハンター]]』)<br />
* [[クァール]](『宇宙船ビーグル号の冒険』)<br />
* クエンさん(『ミラクルダイエッターMIYUKI』)<br />
* クニッド(『[[ガラスの大エレベーター]]』)<br />
* クリノイド(『[[ドクター・フー]]』)<br />
* グローブバック(『エイリアン・プラネット』)<br />
* クロール(『ドクター・フー』)<br />
* クロミミウサギ(『[[pop'n music]]』) ※菫(スミレ)の部下<br />
* 原住恐竜(『[[戦闘妖精・雪風]]』)<br />
* 狛神(『[[銀魂]]』)<br />
* 砂虫(サンド・ウォーム)(『デューン 砂の惑星』)<br />
* シーストライダー(『エイリアン・プラネット』)<br />
* ジャイロスプリンター(『エイリアン・プラネット』)<br />
* ショゴス([[クトゥルフ神話]])<br />
* 進化侵略体(『[[ノブナガン]]』)<br />
* スカイホエール(『E.T.の住む星』)<br />
* スティンガーファン(『E.T.の住む星』)<br />
* ステージ樹(ツリー)(ラリー・ニーヴン『[[ノウンスペース]]』)<br />
* スネーカー(『[[ジーンダイバー]]』)<br />
* SPOOK(『[[創世奇譚アエリアル]]』)<br />
* ソラリス(『[[ソラリスの陽のもとに]]』)<br />
* トドノネオオワタムシ(アクアの雪虫)(『[[ARIA (漫画)|ARIA]]』)<br />
* [[トリブル]](『[[スタートレック]]』)<br />
* ネメシスの敵(『[[メタルブラック]]』)<br />
* 廃棄物13号(『[[機動警察パトレイバー]]』シリーズ)<br />
* パゴダ(『E.T.の住む星』)<br />
* バジュラ(『[[マクロスF]]』)<br />
* バチルス(『[[HOUNDS]]』)<br />
* パラサイト(『[[寄生獣]]』)<br />
* バラノドン(バラン星原住生物)(『[[宇宙戦艦ヤマト]]』)<br />
* ビースト(『[[ドクター・フー]]』)<br />
* ヒステリア(『E.T.の住む星』)<br />
* フィロソマ(『[[フィロソマ]]』)<br />
* フローラ(『[[ガンマー第3号 宇宙大作戦]]』)<br />
* BETA(Beings of the Extra Terrestrial origin which is Adversary of human race・ベータ)(『[[マブラヴ オルタネイティヴ]]』)<br />
* ヘローン(『[[銀河鉄道999]]』) ※ヘラクレス座の恐竜、地球にもネッシーなどと呼ばれて生息していた。<br />
* マッドポッズ(『E.T.の住む星』)<br />
* マラ(『ドクター・フー』)<br />
* 冥王星原住生物(『宇宙戦艦ヤマト』)<br />
* モンスター(『[[D (映画)|D]]』)<br />
* ロクロック鳥(『宇宙戦艦ヤマト』) ※[[ドメル]]のペット<br />
* レズワン(『[[星界の紋章]]』) ※[[星界の紋章・戦旗惑星一覧#マルティーニュ(マーティン)|マーティン]]<br />
* ワーム(『[[仮面ライダーカブト]]』)<br />
<br />
=== 人造生物・生物兵器・生化学や遺伝学の造物 ===<br />
{{Main|生物兵器|生化学|遺伝学}}<br />
;『[[バイオハザードシリーズ]]』に登場するクリーチャー(B.O.W.)については『[[バイオハザードシリーズ#登場クリーチャー]]』へ<br />
* AMIDA(『[[アーマード・コアシリーズ]]』)<br />
* アンデッド(『[[仮面ライダー剣]]』)<br />
* 合成獣(キメラ)(『[[鋼の錬金術師]]』)<br />
* 巨神兵(『[[風の谷のナウシカ]]』)<br />
* キラー・トマト(『[[アタック・オブ・ザ・キラー・トマト]]』『[[リターン・オブ・ザ・キラー・トマト]]』)<br />
* クリーピーズ(『[[キングスパイダー]]』『[[キングスパイダーVSメカデストラクター]]』)<br />
* 獣人(『[[モロー博士の島]]』)<br />
* 人造人間(ホムンクルス)(『[[鋼の錬金術師]]』)<br />
* 人造人間8号~20号(『[[ドラゴンボールZ]]』、『[[ドラゴンボール改]]』)※13から15は映画。それ以外は漫画及びアニメに登場。GTでは超17号が登場<br />
* [[エヴァンゲリオン (架空の兵器)|エヴァンゲリオン]](『[[新世紀エヴァンゲリオン]]』)<br />
* [[ゴーレム (グラディウス)| ゴーレム]](『[[グラディウスシリーズ]]』)<br />
* [[GUILTY GEARの用語集#作品用語|ギア]](『[[GUILTY GEARシリーズ]]』)<br />
* ゴセシケ([[レイモンド・F・ジョーンズ]]『合成怪物の逆しゅう』(『合成脳のはんらん』改題))<br />
* [[ゼロスフォース]](『グラディウスシリーズ』)<br />
* ゾンダー(『[[勇者王ガオガイガー]]』)<br />
* テラーバイト(『[[タイムクライシス4]]』)<br />
* 鳥の人(『[[マクロス ゼロ]]』)<br />
* なまもの兵器(『[[鋼鉄の咆哮]]』シリーズ)<br />
* バイオット(『[[宇宙のランデヴー]]』シリーズ)<br />
* バイド(『[[R-TYPE]]』シリーズ)<br />
* ヒドラ(『風の谷のナウシカ』)<br />
* フランケンシュタインの怪物(『[[フランケンシュタイン]]』)<br />
* 蟲(『風の谷のナウシカ』)<br />
* [[メトロイド (架空の生物)|メトロイド]](『[[メトロイドシリーズ]]』)<br />
* 有機体戦艦(『[[クトゥルー戦記]]』シリーズ)<br />
* ワーム(Weapons Of Raid Machines)(『[[スカイガールズ]]』)<br />
* [[ダイソン・ツリー]]([[フリーマン・ダイソン]]が提案した架空の[[バイオテクノロジー]])<br />
<br />
=== 無機生命体 ===<br />
{{Main|無機物}}<br />
* あーやきゅあ(『[[南極点のピアピア動画]]』)<br />
* 異星生命体(『[[創世聖紀デヴァダシー]]』)<br />
* UIMS(Unknown Intellectual Mechanized Species・ウイムズ)(『[[USGF]]』シリーズ)<br />
* ヴォルガーラ人(『[[ギガンティックドライブ]]』)<br />
* ADD(Another Dimensions Drone)(『[[戦闘機少女クロニクル]]』)<br />
* エルシド(『[[ツヴァイウォルター]]』)<br />
* ELS(Extraterrestrial Living-metal Shapeshifter・エルス)(『[[劇場版 機動戦士ガンダム00 -A wakening of the Trailblazer-]]』)<br />
* ガイスト(『[[ガイストクラッシャー]]』)<br />
* 機械王(『[[熱血最強ゴウザウラー]]』)<br />
* 機械化獣(『熱血最強ゴウザウラー』)<br />
* 機獣(『[[GEAR戦士電童]]』)<br />
* 霧子(『[[ふわふわの泉]]』)<br />
* [[ケイ素生物]](シリコニィ)(諸作品)<br />
* 電気生命体(『[[ヴァイラス (1999年の映画)|ヴァイラス]]』)<br />
* 電波生命体(『[[流星のロックマンシリーズ]]』)<br />
* シーマ(『[[ダライアス]]』シリーズ)<br />
* ゼラバイア(『[[超重神グラヴィオン]]』)<br />
* [[ゾイド (架空の生物)|ゾイド]](『[[ゾイド]]』)<br />
* 創造主(『[[マブラヴ オルタネイティヴ]]』)<br />
* ディゾルブ(『[[ジオグラマドン]]』)<br />
* テット(『[[オブリビオン (映画)|オブリビオン]]』)<br />
* [[トランスフォーマー (架空の生物)|トランスフォーマー]](『[[トランスフォーマー]]』)<br />
* ネウロイ(『[[ストライクウィッチーズ]]』)<br />
* バグバグ(『[[SDガンダムフォース]]』)<br />
* ビッグゴールド(『[[戦え!!イクサー1]]』)<br />
* フェストゥム(『[[蒼穹のファフナー]]』)<br />
* ボーグ(『[[スタートレック]]』シリーズ)<br />
* 遊星歯車装置(『[[キャプテン・アース]]』)<br />
* ラミア(『[[ルナ・シューター]]』)<br />
* 霊長機械人類([[千之ナイフ]][[夜姫|『空中楼閣の魔術師』シリーズ(文庫版『夜姫』所収)]]) <br />
<br />
=== 電脳生命体・情報生命体・エネルギー生命体 ===<br />
{{Main|コンピュータ|情報技術}}<br />
;『[[デジタルモンスター]]』に登場するデジモンについては『[[デジモン一覧]]』へ<br />
* オーバーマインド(主上心)(『[[幼年期の終り]]』)<br />
* カオスヘッダー(『[[ウルトラマンコスモス]]』)<br />
* ジャム(『[[戦闘妖精・雪風]]』)<br />
* 情報統合思念体(『[[涼宮ハルヒシリーズ]]』)<br />
* 対有機生命体コンタクト用ヒューマノイド・インターフェース(『涼宮ハルヒシリーズ』)<br />
* ブラッチャー(『[[超特急ヒカリアン]]』『[[電光超特急ヒカリアン]]』)<br />
* プロトデビルン(『[[マクロス7]]』)<br />
* 人形使い(『[[攻殻機動隊]]』)<br />
* ヌル(『[[電脳コイル]]』)<br />
<br />
=== 精神生命体・意識の実体化 ===<br />
{{Main|精神|意識}}<br />
;『[[サイレントヒル]]』に登場するクリーチャーについては『サイレントヒル』へ<br />
* イースの大いなる種族([[クトゥルフ神話]])<br />
* イドの怪物(『[[禁断の惑星]]』)<br />
* ヴァイトン(『超生命ヴァイトン』)<br />
* 神人(『涼宮ハルヒシリーズ』)<br />
* スペースビースト(Χ獣)(『[[ウルトラマンネクサス]]』)<br />
* 火の鳥(『[[火の鳥 (漫画)|火の鳥]]』)<br />
* ペルソナ(『[[ペルソナシリーズ]]』)<br />
* 影(『[[ブルードラゴン]]』)<br />
* シャドウ(『ペルソナシリーズ』)<br />
* 邪悪獣(『[[絶対無敵ライジンオー]]』)<br />
* しゅごキャラ(『[[しゅごキャラ!]]』)<br />
<br />
=== ファンタジー・超自然的存在 ===<br />
{{main|ファンタジー|超自然}}<br />
;『[[ファイナルファンタジーシリーズ]]』の[[召喚獣]]については『[[ファイナルファンタジーシリーズの召喚獣]]』へ<br />
;『ファイナルファンタジーシリーズ』のモンスターや種族については『[[:Category:ファイナルファンタジーのキャラクター]]』へ<br />
;『[[ハリー・ポッターシリーズ]]』の魔法生物については『[[ハリー・ポッターシリーズの魔法界の生物]]』へ<br />
* 天使<アイオーン>(『[[ゼノギアス]]』)<br />
* アカンベェ(『[[スマイルプリキュア!]]』)<br />
* 荒神(『[[BLUE SEED]]』)<br />
* ウザイナー(『[[ふたりはプリキュア Splash Star]]』)<br />
* オヤシロさま(『[[ひぐらしのなく頃に]]』)<br />
* エイリアン試作品(『[[リロ・アンド・スティッチ]]』)<br />
* エアリエル([[ウィリアム・シェイクスピア]]『[[テンペスト (シェイクスピア)|テンペスト]]』)<br />
* 御獄界の悪魔(『[[子供たちは夜の住人]]』)<br />
* 海魔(『[[Fate/Zero]]』)<br />
* ガスパール(『[[リサとガスパール]]』)<br />
* 影(『[[ゲド戦記]]』)<br />
* かむろ鳥(『[[源氏 (漫画)|源氏]]』)<br />
* 鬼魔(『[[魔法少女禁止法]]』)<br />
* Q太郎(『[[オバケのQ太郎]]』)<br />
* [[紅世の徒]](『[[灼眼のシャナ]]』)<br />
* グノーシス(『[[ゼノサーガシリーズ]]』)<br />
* クリスタルパール([[菊田みちよ]]『[[まもって!ロリポップ]]』) ※[[ドラゴン|竜]]の子供<br />
* 黒き獣(『[[BLAZBLUE]]』)<br />
* 黒天使(『[[アーシアン]]』) <br />
* 幻獣(『[[高機動幻想ガンパレード・マーチ]]』『[[ガンパレード・オーケストラ]]』)<br />
* 幻魔(『[[鬼武者]]』)<br />
* 降魔(『[[サクラ大戦シリーズ]]』)<br />
* 護衛獣(『[[サモンナイトシリーズ]]』)<br />
* コケカキイキイ(『[[コケカキイキイ]]』)<br />
* コワイナー(『[[Yes! プリキュア5]]』)<br />
* サイアーク(『[[ハピネスチャージプリキュア!]]』)<br />
* 幸いの龍([[ミヒャエル・エンデ]]『[[はてしない物語]]』)<br />
* ザケンナー(『[[ふたりはプリキュア]]』)<br />
* ジコチュー(『[[ドキドキ!プリキュア]]』)<br />
* [[死神 (DEATH NOTE)|死神]](『[[DEATH NOTE]]』)<br />
* [[ジャバウォックの詩|ジャバウォック]]([[ルイス・キャロル]]『[[鏡の国のアリス]]』)<br />
* ジャブジャブ鳥(ルイス・キャロル『鏡の国のアリス』)<br />
* シュレック(『[[シュレック]]』、『[[シュレック2]]』)<br />
* 小精霊([[椎野美由貴]]『[[バイトでウィザード]]』)<br />
* 水妖([[横手美智子]]・[[花森ぴんく]]『[[ぴちぴちピッチ]]』)<br />
* スナーク(ルイス・キャロル『[[スナーク狩り]]』)<br />
* スピッチュ(『うたって!プリキュアドリームライブ 〜スピッチュカードでメタモルフォーゼ!?〜』)<br />
* [[スライム]](諸RPG作品)<br />
* ゼツボーグ(『[[Go!プリンセスプリキュア]]』)<br />
* ソレワターセ(『[[フレッシュプリキュア!]]』)<br />
* タツノコ族(菊田みちよ『まもって!ロリポップ』、『もどって!まもって!ロリポップ』)) ※竜の種族<br />
* [[チェシャ猫]](ルイス・キャロル『[[不思議の国のアリス]]』)<br />
* ディク『[[ブレスオブファイア5]]』)<br />
* デザトリアン(『[[ハートキャッチプリキュア!]]』)<br />
* 天界獣([[福地翼]]『[[うえきの法則]]』)<br />
* トーヴ(ルイス・キャロル『鏡の国のアリス』)<br />
* トトロ(『[[となりのトトロ]]』)<br />
* ナキサケーベ(『フレッシュプリキュア!』)<br />
* ナケワメーケ(『フレッシュプリキュア!』)<br />
* ノーバディ(『[[キングダム ハーツII]]』)<br />
* 肉虫(千之ナイフ『闇に棲むもの』(『SISTER』所収))<br />
* 偽海亀(ルイス・キャロル『不思議の国のアリス』)<br />
* ネガトーン(『[[スイートプリキュア♪]]』)<br />
* [[ハートレス]](『[[キングダム ハーツ]]』シリーズ)<br />
* 爆蜥([[椎野美由貴]]『[[螺旋のプリンセス]]』)<br />
* [[バンダースナッチ]](ルイス・キャロル『鏡の国のアリス』、『スナーク狩り』)<br />
* [[尾獣]](『[[NARUTO -ナルト-]]』)<br />
* [[ビホルダー]](『[[ダンジョンズ&ドラゴンズ]]』他)<br />
* ビリー・バンブラー(『[[ダーク・タワー]]』)<br />
* ピンキー(『Yes! プリキュア5』)<br />
* フウイヌム([[ジョナサン・スウィフト]]『[[ガリバー旅行記]]』)<br />
* フェアリア(フェアリアル)([[桜野みねね]]『[[フェアリアルガーデン]]』)<br />
* 古きもの(『[[BLOOD-C]]』)<br />
* ベクターウイルス([[岡本倫]]『[[エルフェンリート]]』)<br />
* ボロゴーブ(ルイス・キャロル『鏡の国のアリス』)<br />
* 魔界獣(『[[元気爆発ガンバルガー]]』)<br />
* [[魔族]](諸作品)<br />
* [[ムーミンの登場人物|ムーミン・トロール]]([[トーベ・ヤンソン]]『[[ムーミン]]』シリーズ)<br />
* [[モコナ]](『[[魔法騎士レイアース]]』)<br />
* モコナ=モドキ(『[[ツバサ-RESERVoir CHRoNiCLE-]]』、『[[XXXHOLiC]]』)<br />
* モンスターズ・インク勤務のモンスターたち(『[[モンスターズ・インク]]』)<br />
* 夜姫(千之ナイフ『儀式 -ぎしき-』、『鏡 -かがみ-』(『夜姫』所収)) ※[[魔物]]の種族<br />
* 妖夷(『[[天保異聞 妖奇士]]』)<br />
* 妖獣(『[[きみと歩くひだまりを]]』)<br />
* 妖虫(千之ナイフ迷宮サーカス|『妖虫』(『迷宮サーカス』所収))<br />
* [[妖魔]](諸作品)<br />
* 翼狼(『[[ユーベルブラット]]』)<br />
* ラース(ルイス・キャロル『鏡の国のアリス』)<br />
* ランプ虫(『[[バケルノ小学校ヒュードロ組]]』)<br />
* [[リサ]](『リサとガスパール』)<br />
* 霊界獣(『[[幽☆遊☆白書]]』)<br />
* 凛馬(『[[螺旋のプリンセス]]』)<br />
* 煉魂受皿器(『[[螺旋のプリンセス]]』)<br />
<br />
==== 死体型アンデッド ====<br />
{{Main|アンデッド}}<br />
* 屍人(『[[SIREN]]』)<br />
* 堕辰子(『SIREN』)<br />
* 母胎(『[[SIREN2]]』)<br />
* 闇人(『SIREN2』人間或いは屍人が闇霊によって変異したもの)<br />
* 屍(しかばね)(『[[屍姫]]』)<br />
<br />
==== 霊体 ====<br />
{{Main|霊}}<br />
* 屍霊(『SIREN』)<br />
* 闇霊(『SIREN2』)<br />
* [[虚 (BLEACH)|虚(ホロウ)]](『[[BLEACH]]』)<br />
* サーヴァント(『[[Fate/stay night]]』)<br />
* オーバーソウル(『[[シャーマンキング]]』)<br />
* グレートスピリッツ(『シャーマンキング』)<br />
<br />
==== ファンタジー種族 ====<br />
{{Main|種族 (ファンタジー)}}<br />
; [[中つ国 (トールキン)|中つ国]]の種族については『[[中つ国の種族・人種]]』へ<br />
* [[ラグズ]](『[[ファイアーエムブレム]]』)<br />
* [[ダークエルフ]](諸作品)<br />
* [[ハーフエルフ]](諸作品)<br />
* [[ハーフリング]](『[[ダンジョンズ&ドラゴンズ]]』)<br />
* [[マムクート]](『[[ファイアーエムブレム]]』)<br />
<br />
=== 宗教上のもの・ 神格===<br />
{{main|宗教}}<br />
* 石のような物体(産土神黄輝ノ塊)(『[[レイディアントシルバーガン]]』『[[斑鳩]]』)<br />
* 大きな緑のアークルシージャー(『[[銀河ヒッチハイク・ガイド]]』)<br />
* 旧支配者([[クトゥルフ神話]]など)<br />
* 旧神(クトゥルフ神話など)<br />
* スパゲッティ・モンスター([[空飛ぶスパゲッティ・モンスター教]])<br />
* 外なる神(クトゥルフ神話)<br />
* 妖精(『[[勇者ヨシヒコと魔王の城]]』)<br />
* 天の声(スッキリにおけるサットンとくもみ)<br />
<br />
=== 実在生物の変種・進化型 ===<br />
{{main|突然変異|進化}}<br />
* A.N.M.C(Artificial Neo Mitchondrion Creature・アンミック)(『[[パラサイト・イヴ2]]』)<br />
* 異種人類([[茅田砂胡]]『[[レディ・ガンナー]]』)<br />
* 相棒ペット([[天野明]]『[[家庭教師ヒットマンREBORN!]]』)<br />
* イシヅカ犬(『[[脳内エステ IQサプリ]]』内「IQミラー まちがい7」) ※モデルは[[石塚英彦]]<br />
* イソノ猫(『脳内エステ IQサプリ』内「IQミラー まちがい7」) ※モデルは[[磯野貴理子|磯野貴理]]<br />
* イマチュー(『脳内エステ IQサプリ』内「IQミラー まちがい7」) ※モデルは[[今田耕司]]<br />
* インベス(『[[仮面ライダー鎧武]]』)<br />
* ウェコ(『[[バンパイヤ]]』)<br />
* ウエンチュー(『脳内エステ IQサプリ』内「IQミラー まちがい7」) ※モデルは[[ウエンツ瑛士]]<br />
* ウサギイヌ([[山本ルンルン]]『[[マシュマロ通信]]』)<br />
* [[ウナギイヌ]]([[赤塚不二夫]]『[[天才バカボン]]』)<br />
* うろおぼえで描いた皇帝ペンギン(『[[さよなら絶望先生]]』)<br />
* E.V.O(エヴォ)(『[[ジェネレーター・レックス]]』)<br />
* 江敬三カニ(『[[トリック劇場版2]]』) ※名前の由来は[[蟹江敬三]]<br />
* エナリザル(『脳内エステ IQサプリ』内「IQミラー まちがい7」) ※モデルは[[えなりかずき]]<br />
* 温泉ガメ([[赤松健]]『[[ラブひな]]』)<br />
* 温泉ペンギン(『新世紀エヴァンゲリオン』)<br />
* かちかち鳥 / かっちん鳥(『[[かちかち山]]』)<br />
* カツミブタ(『脳内エステ IQサプリ』内「IQミラー まちがい7」) ※モデルは[[高橋克実]]<br />
* カムフラージュビースト(『プライミーバル』)<br />
* カンタリス・ヴェシカトリア・スーダニー(ブリスター・ビートル)(『[[オズワルド伯父さん]]』)<br />
* [[キメラ=アント]](『[[HUNTER×HUNTER]]』)<br />
* 巨大アリ(『[[鉄人28号]]』)<br />
* 巨大カマドウマ(『[[涼宮ハルヒシリーズ|涼宮ハルヒ]]』シリーズ)<br />
* 巨大ミミズ(『[[プライミーバル]]』)<br />
* ゲルニカ種(『[[鉄腕アトム]]』)<br />
* ゴールデントンガリポーク(『[[ストレッチマン・ハイパー]]』)<br />
* サガミ・レガリス(『[[海の底]]』)<br />
<!--* サトシーラ(2015年1月26日のイベントにおける死神413)当日の超報道で放送された。ジャックスパロウとバズーカのせいで超報道以外で放送されなかった--><br />
* シシド貝(『トリック劇場版2』) ※名前の由来は[[宍戸開]]<br />
* ジブニルクス([[グランゼーラ]]公式サイト内「金沢ライフマップ」)<br />
* ショッキラス(『[[ゴジラ (1984年の映画)|ゴジラ]]』)<br />
* シリクイウシガエル(『[[尻怪獣アスラ]]』)<br />
* セネッイアオトカゲ(『DX人生ゲームII』)<br />
* ぞりん(『[[ぞりん]]』)<br />
* 超知性汎次元生物(『[[銀河ヒッチハイク・ガイド]]』)※地球における[[ねずみ]]<br />
* デボネンクス(『[[崖の上のポニョ]]』)<br />
* テラフォーマー(『[[テラフォーマーズ]]』)<br />
* 電書ボタル(『おじゃる丸』)※ホタルだが、お尻の明かりは電池駆動式<br />
* ドゥーガロイド([[ドゥーガル・ディクソン]]の一連の著作)<br />
** [[アフターマンの生物一覧|アフターマンの生物]](『[[アフターマン]]』)<br />
** [[新恐竜の生物一覧|新恐竜の生物]](『[[新恐竜]]』)<br />
** [[フューチャー・イズ・ワイルドの生物一覧|フューチャー・イズ・ワイルドの生物]](『[[フューチャー・イズ・ワイルド]]』)<br />
* 毒チワワ(『[[GOD HAND]]』)<br />
* 毒リス(『[[ぷりぷり県]]』)<br />
* トリモドキ(『ぷりぷり県』)※県の鳥だが、実はイカの仲間<br />
* ニャンピョウ(『[[ピューと吹く!ジャガー]]』)<br />
* ぬ(『ぷりぷり県』)※ウツボカズラの一種<br />
* ヌシ(『[[ながされて藍蘭島]]』)※ 東の森の主で、東の森を守っている。容姿はパンダ<br />
* パブパブ(『[[へろへろくん]]』) ※へろへろくんのペット([[ゾウ]]と[[ブタ]]のハーフ)<br />
* 原友里エビ(『トリック劇場版2』) ※名前の由来は[[蛯原友里]]<br />
* ひ辻(『ハロー!モーニング。』内コント)<br />
* 羊(『ながされて藍蘭島』)※実際の羊とは鳴き声は同じだが、容姿は違う。<br />
* 人食いコアラ(『DX人生ゲームII』)<br />
* ピポサル(『[[サルゲッチュ]]』シリーズ)<br />
* プグラシュティク(『[[ジーンダイバー]]』)<br />
* ブタモグラ(『[[天元突破グレンラガン]]』)<br />
* ブラジル猫(『[[ブラジル猫の恐怖]]』『[[アップフェルラント物語]]』)<br />
* ぼうぼう鳥(『かちかち山』)<br />
* [[ホシヅル]]([[星新一]]が創作した鶴の進化型)<br />
* マタズレサウルス(『[[クレヨンしんちゃん]]』)※[[恐竜]]の一種<br />
* 未来の捕食動物(『[[プライミーバル]]』)<br />
* 未来のサメ(『プライミーバル』)<br />
* 未来の水生霊長類(『プライミーバル』)<br />
* メゴプテラン(『プライミーバル』)<br />
* モー帝国人(『[[岸和田博士の科学的愛情]]』)<br />
* ヤマトトビネズミ(『[[甲鉄傳紀]]』シリーズ)<br />
* ヨシヒロ貝(『トリック劇場版2』)※名前の由来は[[甲斐よしひろ]]<br />
<br />
=== ホモ・サピエンスの変種・近縁種 ===<br />
{{main|人類の進化}}<br />
* [[地底人]](諸作品)<br />
* [[海底人]](諸作品)<br />
* [[アーヴ]](『[[星界の紋章]]』)<br />
* アンノウン(『[[仮面ライダーアギト]]』)<br />
* エイリアン(『[[アルジェントソーマ]]』)<br />
* N.M.C(Neo Mitchondrion Creature)(『[[パラサイト・イヴ]]』シリーズ)<br />
* 棺守(カンシュ)(『[[ワールドエンブリオ]]』)<br />
* 機械化惑星人(『[[怒首領蜂]]』シリーズ)<br />
* 機械人([[グランゼーラ]]のエイプリルフールおよびPS Homeイベント)<br />
* 機械人間(『[[銀河鉄道999]]』)<br />
* 巨人(『[[進撃の巨人]]』)<br />
* グラドス人(『[[蒼き流星SPTレイズナー]]』)<br />
* グロンギ(『[[仮面ライダークウガ]]』)<br />
* こびと(『[[こびとづかん]]』)<br />
* [[使徒 (新世紀エヴァンゲリオン)|使徒]](『[[新世紀エヴァンゲリオン]]』)<br />
* スラン(『[[スラン]]』)<br />
* 悪魔(ゾディアック)(『[[スマガ]]』)<br />
* ダエモニア(『[[幻影ヲ駆ケル太陽]]』)<br />
* ディクロニウス(『[[エルフェンリート]]』)<br />
* ニーチアン(『[[アンドロメダ (テレビドラマ)|アンドロメダ]]』)<br />
* 汎銀河人(『[[航空宇宙軍史]]』)<br />
* ヒディアーズ(『[[翠星のガルガンティア]]』)<br />
* [[ポストヒューマン (人類進化)|ポストヒューマン]]<br />
* 魔女(『[[魔法少女まどか☆マギカ]]』)<br />
* [[マンアフターマンの生物一覧|マンアフターマンの生物]](『[[マンアフターマン]]』)<br />
* 木星蜥蜴(『[[機動戦艦ナデシコ]]』)<br />
* 優生人類(『[[スタートレック]]』シリーズ)<br />
* [[リングワールド (架空の天体)|リングワールド]]の住人たち(ラリー・ニーヴン『[[リングワールド]]』シリーズ)<br />
* ルナリアン(『[[星を継ぐもの]]』シリーズ)<br />
* レベリオン(『[[レベリオン]]』)<br />
<br />
==== 吸血鬼関連 ====<br />
{{Main|吸血鬼}}<br />
* 翼手(『[[BLOOD+]]』)<br />
* 増血鬼(『[[かりん (漫画)|かりん]]』)<br />
* 屍鬼(『[[屍鬼]]』)<br />
* [[バウント]](『[[BLEACH (アニメ) |テレビ版BLEACH]]』)<br />
<br />
=== 実在動植物似の生物 ===<br />
{{Main|動植物}}<br />
;知的生命体を含む。『[[モンスターハンター]]』シリーズのモンスターについては『[[モンスターハンターのモンスター一覧]]』へ<br />
* アルファ・ワーム(『[[ニンジャブレイド]]』)<br />
* エイト(『[[犬神(漫画)|犬神]]』)<br />
* オタク(『[[ゲド戦記]]』)<br />
* ガッツ石まっ虫(『[[トリック (テレビドラマ)|TRICK]]』) ※名前の由来は[[ガッツ石松]]<br />
* カミナルキュール([[芳賀和夫]]『生物教育教材としての想像上の動物群カミナルキュール』)<br />
* 金魚草(『[[鬼灯の冷徹]]』)<br />
* グラボイス(『[[トレマーズ]]』シリーズ)<br />
* 殺人カビ(『[[プライミーバル]]』)<br />
* シーリボン(『[[群青神殿]]』)<br />
* 大日本赤斑吸血角虫(『[[トリック (テレビドラマ)|TRICK]]』)<br />
* デンドラムスカリ・パラノカイザ(『DX人生ゲームII』)<br />
* 特異生物(怪獣)(『[[MM9]]』)<br />
* 特殊生物(『[[ハカイジュウ]]』)<br />
* [[トリフィド]](『[[トリフィドの日]]』)<br />
* ニューク(Necton of Unidentified Killing Echo)(『群青神殿』)<br />
* ノガルド(『[[この世の果てで恋を唄う少女YU-NO]]』)<br />
* [[ヌル (架空の生物)|ヌル]]([[畑正憲]]『海からきたチフス』)<br />
* 〈白鯨〉(『[[空の中]]』)<br />
* 柱の男(『[[ジョジョの奇妙な冒険 Part2 戦闘潮流]]』)<br />
* 飛行鯨(『[[蓬莱学園シリーズ]]』)<br />
* 鼻行類(『[[鼻行類]]』)<br />
* ぷりぷり本餃子(『ぷりぷり県』)※餃子に似たプランクトンの一種<br />
* [[平行植物]]([[レオ・レオニ]]『平行植物』)<br />
* ベビー([[遠山えま]]『[[ママコレ]]』)<br />
* ポチ(『DX人生ゲームII』) ※謎の生物。グラフィックは前出の「デンドラムスカリ・パラノカイザ」と同じ<br />
* マタンゴ(『[[マタンゴ]]』)<br />
* マラ(『ドクター・フー』)<br />
* マクラ(『ドクター・フー』)<br />
* レヴァイアサン(『[[レヴァイアサン戦記]]』)<br />
* Yrr(『[[深海のYrr]]』)<br />
<br />
=== その他 ===<br />
;『[[ポケットモンスター]]』シリーズに登場する[[ポケットモンスター (架空の生物)|ポケモン]]については『[[全国ポケモン図鑑順のポケモン一覧]]』へ<br />
* アラガミ(荒神)(『[[ゴッドイーター]]シリーズ』)<br />
* アローン(『[[ビビッドレッド・オペレーション]]』)<br />
* イッタカキタカ号([[井上ひさし]]『[[吉里吉里人]]』)<br />
* イドム(『[[鉄甲機ミカヅキ]]』)<br />
* イマシメ(『[[M3〜ソノ黑キ鋼〜]]』)<br />
* インベーダー(『[[ゲートキーパーズ]]』)<br />
* ヴォラゲモン(『DX人生ゲームII』) ※名前の由来は[[ドラえもん (架空のキャラクター)|ドラえもん]]<br />
* ウォプタル(『[[うたわれるもの]]』)<br />
* エヴォメヂョラン([[2ちゃんねる]])<br />
* オシツオサレツ([[ヒュー・ロフティング]]『[[ドリトル先生シリーズ|ドリトル先生]]』シリーズ)<br />
* オドラデク([[カフカ]]の小説『父の気がかり』に登場する、平たい糸巻きの形をした謎の生物)<br />
* 妖魔(オブリ)(『[[スクールガールストライカーズ]]』)<br />
* ガストレア(『[[ブラック・ブレット]]』)<br />
* ガブリエル(『パンダナメコ』)<br />
* 擬態獣(『[[神魂合体ゴーダンナー!!]]』)<br />
* キノコの精(『DX人生ゲームII』)<br />
* キママゥ(『うたわれるもの』)<br />
* Q(『[[スタートレック]]』シリーズ)<br />
* Qバート(『[[Qバート]]』)<br />
* クヤシス(『[[ピューと吹く!ジャガー]]』)<br />
* ゲベ(『[[絶体絶命でんぢゃらすじーさん]]』)<br />
* ゲッペルドンガー(『[[絶望先生]]』)<br />
* 原生種(『[[少女兵器Web]]』)<br />
* [[クター]](『[[クターシリーズ]]』)<br />
* 虚空牙(『[[ナイトウォッチ三部作]]』)<br />
* ザイ(『[[ガーリー・エアフォース]]』)<br />
* 次元獣(『[[第2次スーパーロボット大戦Z 破界篇]]』)<br />
* ジャイアント・オーガニック(『[[ヴァルキュリアの機甲]]』)<br />
* 深海棲艦(『[[艦隊これくしょん -艦これ-]]』)<br />
* 深柱(『[[バーサスアース]]』)<br />
* 生命体8472(『[[スタートレック:ヴォイジャー]]』)<br />
* 精霊(『[[デート・ア・ライブ]]』)<br />
* ダークィーン(『[[銀河鉄道999]]』、『[[新宇宙戦艦ヤマト]]』)※一つの宇宙そのものでもある。<br />
* 地球陣(『[[伝説シリーズ]]』)<br />
* ちゃぶ汁(『フェチカ』)<br />
* テクりん(『DX人生ゲーム』シリーズ)<br />
* [[てれすこ]](落語)<br />
* [[マーライオン]]([[シンガポール]]のシンボル)<br />
* トヌキ(井上ひさし『吉里吉里人』)<br />
* ドラシル(『[[極黒のブリュンヒルデ]]』)<br />
* ドルバッキー([[筋肉少女帯]]『暴いておやりよドルバッキー』、『遺言動物ドルバッキー』) ※[[未確認動物|UMA]]の[[アルターゴゾ・エルバッキー・ムニューダー]]がモデル<br />
* ナンダカワカンナイノ(『[[わがまま☆フェアリー ミルモでポン!]]』)<br />
* ニャワン(井上ひさし『吉里吉里人』)<br />
* [[猫耳]]<br />
* ハーディアン(『[[キスダム -ENGAGE planet-]]』)<br />
* 始まりと終わりの狭間に存在するもの(『[[ビビッドレッド・オペレーション]]』)<br />
* パックマン(『[[パックマン]]』)<br />
* ビーダロン(『[[Bビーダマン爆外伝]]』)<br />
* ピーポくん([[警視庁]])<br />
* プリカーサー(『[[パシフィック・リム]]』)<br />
* ヘテロダイン(『[[地球防衛企業ダイ・ガード]]』)※生物のようにふるまう現象。<br />
* ムティカパ(『うたわれるもの』)<br />
* モミアゲドラゴン(『[[Mr.FULLSWING]]』)<br />
* やみくろ(『[[世界の終りとハードボイルド・ワンダーランド]]』)<br />
* ラ=グース(『[[虚無戦記]]』)<br />
* リカンツ(『[[テイルズ オブ ザ テンペスト]]』)<br />
* ワースト(『[[ワースト (漫画)|ワースト]]』)<br />
* ンズーレ([[フットボールアワー]]のコント)<br />
<br />
== 捏造 ==<br />
* [[黒い山葡萄原人]]<br />
* [[秩父原人]]<br />
* [[バシビウス]]<br />
* [[ピルトダウン人]]<br />
<br />
== 関連項目 ==<br />
* [[一覧の一覧]]<br />
* [[架空の植物一覧]]<br />
* [[怪獣の一覧]]<br />
** [[ウルトラ怪獣一覧]]<br />
* [[架空のものの一覧の一覧]]<br />
* [[日本の妖怪一覧]]<br />
* [[中国の妖怪一覧]]<br />
[[Category:架空の生物|*かくうのせいふついちらん]]<br />
[[Category:フィクションの一覧|せいふつ]]<br />
<br />
[[it:Elenco di creature leggendarie]]</div>
219.162.42.209
http://ja.yourpedia.org/mediawiki/index.php?title=%E3%82%B0%E3%83%A9%E3%83%B3%E3%82%BC%E3%83%BC%E3%83%A9&diff=276903
グランゼーラ
2015-02-19T04:32:03Z
<p>219.162.42.209: /* 関連項目 */</p>
<hr />
<div>{{基礎情報 会社<br />
|社名 = 株式会社グランゼーラ<br />
|英文社名 = Granzella Inc.<br />
|ロゴ = <br />
|種類 = [[株式会社]]<br />
|市場情報 = <br />
|略称 = <br />
|国籍 = {{JPN}}<br />
|郵便番号 = 920-0027<br />
|本社所在地 = [[石川県]][[金沢市]]駅西新町3丁目1番10号 NEWSビル6階<br />
|電話番号 = <br />
|設立 = [[2011年]][[4月]]<br />
|業種 = <br />
|統一金融機関コード = <br />
|SWIFTコード = <br />
|事業内容 = [[コンシューマ]][[ゲームソフト]]の企画・開発・販売<br />
|代表者 = 名倉 剛(代表取締役)<br />
|資本金 = 300万円<br />
|売上高 = <br />
|総資産 = <br />
|従業員数 = <br />
|決算期 = <br />
|主要株主 = <br />
|主要子会社 = <br />
|関係する人物 = [[九条一馬]]<br />
|外部リンク = [http://granzella.co.jp/ 公式サイト]<br />
|特記事項 = <br />
}}<br />
'''株式会社グランゼーラ'''は、[[日本]]のゲーム会社である。<br />
<br />
== 概要 ==<br />
[[ゲームデザイナー]][[九条一馬]]が中心となって、[[アイレムソフトウェアエンジニアリング]](以下アイレムと表記)から独立したスタッフによって設立されたゲーム会社。社長の名倉剛は、かつてアイレムの通販サイト「アイレム横丁」で責任者を務めていた。<br />
<br />
社名のグランゼーラは、アイレムより発売されたゲーム「[[R-TYPE TACTICS II -Operation BITTER CHOCOLATE-]]」に登場する革命軍と同名である。<br />
<br />
かつてアイレムホームページ上で連載されていた「ふる里4コマ小唄」及び日記「開発者の館」は、それぞれ「ずっこけ4コマ革命軍」「ずっこけ革命戦士たちの奮闘日誌」と名を変えて連載が開始されている。<br />
<br />
旧[[アイレム]]時代、九条の職場仲間だった[[稲葉敦志]]の[[Twitter]]により会社が設立されていた事が明らかになった<ref>[http://game.watch.impress.co.jp/docs/news/20110525_448303.html 金沢に新たなゲーム開発会社「株式会社グランゼーラ」設立! 「絶体絶命都市」などを手がけたクリエイター・九条一馬氏が同社に移籍] - GameWatch 2011年5月25日</ref>。<br />
<br />
== 沿革 ==<br />
*[[2011年]](平成23年)[[4月]] - 会社設立<br />
<br />
== ゲーム作品 ==<br />
<br />
== 脚注 ==<br />
{{Reflist}}<br />
<br />
== 関連項目 ==<br />
*[[アイレムソフトウェアエンジニアリング]]<br />
ドラクエ10。同名の地名登場する。2015年2月19日のファミ通で攻略掲載された<br />
<br />
== 外部リンク ==<br />
* [http://granzella.co.jp/ グランゼーラWEBサイト]<br />
<br />
{{DEFAULTSORT:くらんせえら}}<br />
{{Video-game-stub}}<br />
{{Company-stub}}<br />
[[Category:日本のコンピュータゲームメーカー・ブランド]]<br />
[[Category:石川県の企業]]<br />
[[Category:金沢市]]</div>
219.162.42.209
http://ja.yourpedia.org/mediawiki/index.php?title=%E5%A4%A7%E4%B9%B1%E9%97%98%E3%82%B9%E3%83%9E%E3%83%83%E3%82%B7%E3%83%A5%E3%83%96%E3%83%A9%E3%82%B6%E3%83%BC%E3%82%BA%E3%82%B7%E3%83%AA%E3%83%BC%E3%82%BA%E3%81%AE%E7%99%BB%E5%A0%B4%E3%82%AD%E3%83%A3%E3%83%A9%E3%82%AF%E3%82%BF%E3%83%BC&diff=276898
大乱闘スマッシュブラザーズシリーズの登場キャラクター
2015-02-19T03:23:00Z
<p>219.162.42.209: /* モンスターボール */</p>
<hr />
<div>「'''大乱闘スマッシュブラザーズシリーズの登場キャラクター'''」(だいらんとうスマッシュブラザーズシリーズのとうじょうキャラクター)では、[[HAL研究所]]が開発し、[[任天堂]]が発売した[[対戦アクションゲーム|対戦型アクションゲーム]]のシリーズ「[[大乱闘スマッシュブラザーズシリーズ]]」に登場するキャラクターについて解説する。<br />
<br />
なお、本稿ではプレイヤーキャラクターとして使用できないサブキャラクターの紹介を主とし、プレイヤーキャラクターについての詳細は「[[大乱闘スマッシュブラザーズシリーズ#登場キャラクター]]」を参照のこととする。<br />
<br />
== モンスターボール ==<br />
アイテム「[[モンスターボール]]」によって登場する[[ポケモン]]。「アシストフィギュア」と同様に、プレイヤーは操作することはできない。<br />
<br />
「for」からは珍しいポケモンのみが登場する「マスターボール」が登場。<br />
<br />
* ○ : 登場する(『3DS/Wii U』では確認できるキャラクターすべて)<br />
* ☆ : マスターボールで登場する(『3DS/Wii U』では確認できるキャラクターすべて)<br />
* × : 登場しない<br />
* ? : 不明<br />
{|class="wikitable" align="center" style="text-align:center;"<br />
|+<br />
!キャラクター名!!初代!!DX!!X!!3DS!!Wii U!!わざ!!効果!![[声優]]<br />
|-<br />
| [[ポケモンの一覧 (102-151)#カビゴン|カビゴン]]||○||○||○||○||○||のしかかり||思いっきりジャンプした後、巨大化して相手を吹っ飛ばす||[[小西克幸]]<br />
|-<br />
| [[ポケモンの一覧 (102-151)#トサキント|トサキント]]||○||○||○||○||○||はねる||その場ではねるだけで何もしない。所謂スカキャラ||[[大谷育江]]<br />
|-<br />
| [[リザードン]]||○||○||×<ref>『X』ではポケモントレーナーの操作するキャラクターとして登場。</ref>||×<ref>『for』では単体のプレイヤーキャラクターとして登場。</ref>||×<ref>『for』では単体のプレイヤーキャラクターとして登場。</ref>||かえんほうしゃ||左右交互に火を吐く。リザードン自身にも攻撃判定がある||[[三木眞一郎]]<br />
|-<br />
| [[ポケモンの一覧 (52-101)#ニャース|ニャース]]||○||×||○||○||○||ネコにこばん||前方にいるプレイヤーに向けて、無数のこばんを放つ||<br />
|-<br />
| [[カメックス]]||○||○||×||?||?||ハイドロポンプ||前方に向けて水の弾を連続で発射する||[[玄田哲章]]<br />
|-<br />
| [[ポケモンの一覧 (102-151)#ラッキー|ラッキー]]||○||○||×||?||?||タマゴうみ||無数のタマゴをステージ上にばらまく。タマゴは食べて回復できるものか、アイテム入りのいずれか||rowspan="2"|[[飯塚雅弓]]<br />
|-<br />
| [[ピッピ]]||○||○||×||?||○||ゆびをふる||ランダムにワザを放つ|<br />
|-<br />
| [[ポケモンの一覧 (52-101)#イワーク|イワーク]]||○||×||×||?||?||いわおとし||無数の岩をステージ上に落とす||[[石塚運昇]]<br />
|-<br />
| [[スピアー]]||○||×||×||?||?||とっしん||出現した後、群れをなして相手プレイヤーたちを襲う||<br />
|-<br />
| [[サワムラー]]||○||×||×||?||?||とびけり||出現後、放物線状に跳び蹴りを放つ||小西克幸<br />
|-<br />
| [[スターミー]]||○||×||×||?||?||スピードスター||星の形をした弾を連続で発射する||大谷育江<br />
|-<br />
| [[ドガース]]||○||×||×||?||?||スモッグ||自身の周囲にスモッグを放ち近くのプレイヤーにダメージを与える||石塚運昇<br />
|-<br />
| [[マルマイン]]||×<ref>『初代』ではステージ「ヤマブキシティ」に登場。</ref>||○||○||?||○||だいばくはつ||大爆発を起こし、敵味方問わず大ダメージを与える。また爆発寸前に拾って投げることもできる。稀に爆発しないことも||<br />
|-<br />
| [[ヒトデマン]]||×||○||○||○||○||スピードスター||出現時、一番近くの相手に近づいた後、星の形をした弾を連続で発射する||三木眞一郎<br />
|-<br />
| [[キレイハナ]]||×||○||○||○||○||あまいかおり||自身の近くに来たプレイヤーを眠らせる||[[こおろぎさとみ]]<br />
|-<br />
| [[ソーナンス]]||×||○||○||?||?||カウンター||攻撃を受けると相手にダメージを与える||[[うえだゆうじ]]<br />
|-<br />
| [[トゲピー]]||×||○||○||○||○||ゆびをふる||ランダムでワザを放つ。ワザの内容はピッピとは別||こおろぎさとみ<br />
|-<br />
| [[チコリータ]]||×||○||○||?||?||はっぱカッター||前方に連続ではっぱカッターを発射する||[[かないみか]]<br />
|-<br />
| [[マタドガス]]||×||○||×||?||?||スモッグ||自身の周囲にスモッグを放ち近くのプレイヤーにダメージを与える||石塚運昇<br />
|-<br />
| [[フシギバナ]]||×<ref>『初代』ではステージ「ヤマブキシティ」に登場。「はっぱカッター」を使用することがあります。</ref>||○||×||?||?||じしん||地震を起こし、相手プレイヤーにダメージを与えつつ、上方へ飛ばす||[[大友龍三郎]]<br />
|-<br />
| [[ヒノアラシ]]||×||○||×||?||?||かえんほうしゃ||出現後、相手に背を向け炎を放つ||うえだゆうじ<br />
|-<br />
| [[マリル]]||×||○||×||?||?||たいあたり||前方に向かって連続ヒットする体当たりを放つ。ただし威力はほとんどない||かないみか<br />
|-<br />
| [[アンノーン]]||×||○||×||?||?||とっしん||出現後、出現した場所を中心に群れを成して突進する||<br />
|-<br />
| [[ハッサム]]||×||○||×||?||?||メタルクロー||相手をなるべく追尾しながら、威力の高い攻撃を放つ||三木眞一郎<br />
|-<br />
| [[ポリゴン2]]||×||○||×||?||?||たいあたり||出現後、すぐに前方に向かって体当たりを放つ。範囲は小さいが威力はマリルと比べて断然高い||<br />
|-<br />
| [[メタグロス]]||×||×||○||○||○||じしん||足を交互に踏みつけながら地震を起こす||石塚運昇<br />
|-<br />
| [[サーナイト]]||×||×||○||○||○||リフレクター||自身を中心に広範囲のバリアーを発生させ、ステージを歩き回る。バリアーは飛び道具を打ち返す効果がある||[[林原めぐみ]]<br />
|-<br />
| [[アチャモ]]||×||×||○||?||?||ほのおのうず||自身の周囲に炎を発生させ、ダメージを与える||[[西村ちなみ]]<br />
|-<br />
| [[ゴクリン]]||×||×||○||?||?||のみこむ||出現後、相手を見つけると突如飲み込み、連続でダメージを与える。相手が閉じ込めらている間、自由に攻撃することも可能||<br />
|-<br />
| [[ポッチャマ]]||×||×||○||?||?||なみのり||前方に向かって水を纏った状態で突進する||[[小桜エツ子]]WIIUではカロスリーグで登場。水になると登場する<br />
|-<br />
| [[ゴンベ]]||×||×||○||?||?||ものひろい||ただ歩き回り、アイテムを見つけるとそのまま食べてしまう||[[佐藤智恵]]<br />
|-<br />
| [[ウソハチ]]||×||×||○||?||?||たいあたり||アイテムとして投げることができる。移動が大幅に制限されるうえ、飛距離もあまりないが威力は高い||rowspan="2"|[[阪口大助]]<br />
|-<br />
| [[マニューラ]]||×||×||○||?||?||みねうち||左右交互に移動しながら攻撃する。攻撃が当たるとフラフラ状態になる|<br />
|-<br />
| [[ユキノオー]]||×||×||×||○||○||?||<br />
|-<br />
| [[イーブイ]]||×||×||×||○||○||?||<br />
|-<br />
| [[ミジュマル]]||×||×||×||○||○||なみのり||<br />
|-<br />
| [[ツタージャ]]||×||×||×||?||○||はっぱカッター||<br />
|-<br />
| [[フォッコ]]||×||×||×||○||○||ひのこ||原作ではセレナが持っている。2015年2月12日のおはすたの原作コーナーで紹介された。2月26日の原作アニメ見ると原作ゲームでスカウト出来た<br />
|-<br />
| [[ハリマロン]]||×||×||×||?||○||?||<br />
|-<br />
| [[ヤヤコマ]]||×||×||×||?||○||?||<br />
|-<br />
| [[ゴーゴート]]||×||×||×||?||○||?||<br />
|-<br />
| [[デデンネ]]||×||×||×||?||○||?||わたなべるんるんがファンである。2015年2月19日のおはすたで語っていた。この日の原作アニメにも登場した<br />
|-<br />
| [[コフーライ]]||×||×||×||○||○||?||<br />
|-<br />
| [[マーイーカ]]||×||×||×||?||○||ひっくりかえす||跳ねて逆さになるたび、地上のファイターの向きを反転させる||<br />
|-<br />
| [[ミュウ]]||○||○||○||○||○||rowspan="2"|そらをとぶ||rowspan="2"|出現後、そのまま上昇する。ミュウには攻撃判定はないが、一人用モードではボーナスとして得点に加算される。ファイヤーには両翼に強い攻撃判定がある||[[山寺宏一]]<br />
|-<br />
| [[ファイヤー (ポケモン)|ファイヤー]]||×||○||○||?||〇||WIIUではカロスリーグに登場。炎になると登場する<br />
|-<br />
| [[ポケモンの一覧 (102-151)#フリーザー|フリーザー]]||×||○||×||?||?||こごえるかぜ||出現後、一瞬で相手を氷漬けにする風を放つ||<br />
|-<br />
| [[サンダー (ポケモン)|サンダー]]||×||○||×||?||?||でんきショック||広範囲に連続ヒットする雷撃を放つ||<br />
|-<br />
| [[セレビィ]]||×||○||○||?||?||そらをとぶ||出現後、そのまま上昇する。ミュウ同様攻撃判定はないが、一人用モードではボーナスとして得点に加算される||<br />
|-<br />
| [[ライコウ]]||×||○||×||?||?||スパーク||自身の広範囲に雷撃を発生させ、ダメージを与える||<br />
|-<br />
| [[エンテイ]]||×||○||○||?||○||ほのおのうず||真上にいる相手をホールドしてダメージを与える火柱を打ち上げる||<br />
|-<br />
| [[スイクン]]||×||○||○||?||○||ふぶき([[大乱闘スマッシュブラザーズDX|DX]])<br />オーロラビーム([[大乱闘スマッシュブラザーズX|X]]、for)||自身の周囲に冷気を発生させ、相手にダメージを与える(DX)<br />一瞬で画面端まで届くビームを放つ(X、for)||<br />
|-<br />
| [[ホウオウ]]||×||○||○||?||?||せいなるほのお||出現後、ステージ奥に後退し巨大な火柱を発生させる||<br />
|-<br />
| [[ルギア]]||×||○||○||?||○||エアロブラスト||出現後、ステージ奥に後退し空気の渦を吐き出す||<br />
|-<br />
| [[グラードン]]||×||×||○||?||?||オーバーヒート||相手が触れるだけでダメージを与える||<br />
|-<br />
| [[カイオーガ]]||×||×||○||?||○||ハイドロポンプ||圧縮した水を口から吐き出し、相手を画面外へ押し出す。攻撃判定はない||<br />
|-<br />
| [[ラティアス]]||×||×||○||?||○||rowspan="2"|はがねのつばさ||rowspan="2"|ステージを縦横無尽に飛び回り、触れた相手にダメージを与える||林原めぐみ<br />
|-<br />
| [[ラティオス]]||×||×||○||?||○||[[江原正士]]<br />
|-<br />
| [[デオキシス]]||×||×||○||?||○||はかいこうせん||ステージ上方へ移動した後、真下に高威力の光線を放つ||小西克幸<br />
|-<br />
| [[ジラーチ]]||×||×||○||?||?||そらをとぶ||出現後、そのまま上昇する||飯塚雅弓<br />
|-<br />
| [[マナフィ]]||×||×||○||?||?||ハートスワップ||プレイヤーの操作キャラをあべこべにする||[[白鳥由里]]<br />
|-<br />
| [[パルキア]]||×||×||×。○○<ref>『X』では「テンガンざん やりのはしら」に登場。</ref>||○||○||あくうせつだん||<br />
|-<br />
| [[ギラティナ]]||×||×||×||?||○||?||<br />
|-<br />
| [[アルセウス]]||×||×||×||☆||☆||じゅうりょく||重力を発生させ、空中にいる相手をそのままメテオスマッシュする||<br />
|-<br />
| [[ダークライ]]||×||×||×||○||○||ダークホール||<br />
|-<br />
| [[キュレム]]||×||×||×||○||○||こごえるせかい||周囲のファイターを凍らせる||<br />
|-<br />
| [[メロエッタ]]||×||×||×||○||○||?||<br />
|-<br />
| [[ビクティニ]]||×||×||×||?||○||しょうりのほし||出現させたマスターの攻撃力を上げたり、ひるまない状態にする||<br />
|-<br />
| [[ケルディオ]]||×||×||×||○||○||?||<br />
|-<br />
| [[ゲノセクト]]||×||×||×||?||○||?||<br />
|-<br />
| [[ゼルネアス]]||×||×||×||○||○||ジオコントロール||場にいるファイター全員のふっとばし力を高める。中でも呼び出したマスターは格別に高められる||<br />
|-<br />
|}<br />
<br />
== アドベンチャーモード(DX) ==<br />
; [[クリボー]]<br />
: マリオステージに登場。[[クッパ (ゲームキャラクター)|クッパ軍団]]の部下。「X」では亜空の使者での雑魚キャラ、「for」ではフィールドスマッシュでの雑魚キャラとしても登場。<br />
; [[ノコノコ]]<br />
: マリオステージに登場。クッパ軍団の部下。甲羅が緑のノコノコと赤のノコノコの二種類がいる。「for」ではフィールドスマッシュでの雑魚キャラとしても登場。<br />
; [[パタパタ]]<br />
: マリオステージに登場。クッパ軍団の部下。ノコノコと同じく、緑と赤の二種類がいる。「for」ではフィールドスマッシュでの雑魚キャラとしても登場。<br />
; [[オクタロック]]<br />
: ゼルダの伝説ステージ「迷宮」に登場。本作では陸を這い回る敵になっている。「for」ではフィールドスマッシュでの雑魚キャラとしても登場。<br />
; ライクライク<br />
: ゼルダの伝説ステージ「迷宮」に登場。<br />
; リーデット<br />
: ゼルダの伝説ステージ「迷宮」に登場。「for」ではフィールドスマッシュでの雑魚キャラとしても登場。<br />
; ペッピー<br />
: アイスクライマーステージに登場。海外版では別のキャラに差し替えられている。<br />
; ホワイトベア<br />
: アイスクライマーステージに登場。「for」ではフィールドスマッシュでの雑魚キャラとしても登場。<br />
<br />
== アシストフィギュア ==<br />
アイテム「アシストフィギュア」によって登場するキャラクター。<br />
<br />
* ○ : 登場する(『for』では確認できるキャラクターすべて)<br />
* ☆ : 隠しキャラクター<br />
* × : 登場しない<br />
* ? : 不明<br />
{|class="wikitable" align="center" style="text-align:center;"<br />
|+<br />
!キャラクター名!!X!!for!!出典作品!!声優<br />
|-<br />
| [[ワルイージ]](番号はXが36、3DSとWii Uが86です。)||○||○||rowspan="4"|[[マリオシリーズ]]||[[チャールズ・マーティネー]]<br />
|-<br />
| [[ハンマーブロス]](番号はXが27、3DSとWii Uが75です。)||○||○<ref name="assist">『for』ではフィールドスマッシュの敵キャラクターとして登場。</ref>||rowspan="3"|サウンドエフェクト<br />
|-<br />
| [[ジュゲム]](番号はXが16と17、3DSとWii Uが66です。)||○||○<ref name="assist">『for』ではフィールドスマッシュの敵キャラクターとしても登場されます。</ref><br />
|-<br />
| [[ワンワン (ゲームキャラクター)|ワンワン]](番号は58です。)||×||○<br />
|-<br />
| [[チンクル]](番号はXが15と23と29と44、3DSとWii Uが72です。)||○||○||rowspan="4"|[[ゼルダの伝説シリーズ]]||[[宮田浩徳]]<br />
|-<br />
| スタルキッド(番号は57です。)||×||○||<br />
|-<br />
| [[リンク (ゲームキャラクター)|ミドナ]](番号は52です。)||×||○||<br />
|-<br />
| ギラヒム(番号は62です。)||×||○||<br />
|-<br />
| [[メトロイド (架空の生物)|メトロイド]](番号はXが14、3DSとWii Uが64です。)||○||○<ref name="assist">『for』ではフィールドスマッシュの敵キャラクターとしても登場。</ref>||rowspan="3"|[[メトロイドシリーズ]]||rowspan="4"|サウンドエフェクト<br />
|-<br />
| マザーブレイン(番号は65です。)||×||○<br />
|-<br />
| [[ダークサムス]](番号は56です。)||×||○<br />
|-<br />
| [[アンドルフ]](番号はXが28、3DSとWii Uが73です。)||○||○||[[スターフォックスシリーズ]]<br />
|-<br />
| [[ナックルジョー]](番号はXが35、3DSとWii Uが85です。)||○||○||rowspan="2"|[[星のカービィシリーズ]]||[[高山みなみ]]<br />
|-<br />
| ナイトメア(番号は87です。)||×||○||<br />
|-<br />
| [[ジェフ (MOTHER2)|ジェフ]](番号はXが40ですが、3DSとWii Uの番号が分かりません。)||○||?||[[MOTHER2]]||サウンドエフェクト<br />
|-<br />
| [[F-ZEROの登場人物#『F-ZERO』本編の登場人物#初代から登場#サムライ ゴロー|サムライ ゴロー]](番号はXが24、3DSとWii Uが74です。)||○||○||[[F-ZEROシリーズ]]||[[大塚明夫]]<br />
|-<br />
| リン(番号はXが41、3DSとWii Uが86です。)||○||○||[[ファイアーエムブレム 烈火の剣]]||[[大本眞基子]]<br />
|-<br />
| カット&アナ(番号はXが42ですが、3DSとWii Uの番号が分かりません。)||○||?||rowspan="2"|[[メイド イン ワリオシリーズ]]||にのみやれいこ<br />
|-<br />
| アシュリー(番号は71です。)||×||○||<br />
|-<br />
| マグナ(番号は81です。)||×||○||rowspan="2"|[[新・光神話 パルテナの鏡]]||<br />
|-<br />
| エレカ(番号は85です。)||×||○||<br />
|-<br />
| リセットさん(番号はXが31から33までと46と47ですが、3DSとWii Uの番号が分かりません。)||○||?||rowspan="2"|[[どうぶつの森シリーズ]]||[[戸高一生]]<br />
|-<br />
| しずえ(番号は83です。)||×||○||<br />
|-<br />
| [[パンチアウト!!|リトルマック]](番号はXが38、3DSとWii Uが88です。「for」ではプレイヤーキャラクターとして登場します。)||○||×<ref>「for」ではプレイヤーキャラクターとして登場。</ref>||[[パンチアウト!!]]||[[江川央生]]<br />
|-<br />
| ニンテンドッグス(番号はXが30、3DSとWii Uが80です。)<ref>「X」では[[ラブラドールレトリバー]]、「[[大乱闘スマッシュブラザーズ for Nintendo 3DS / Wii U|for]]」では[[フレンチブルドッグ]]といいます。</ref>||○||○||[[Nintendogs]]シリーズ||rowspan="3"|サウンドエフェクト<br />
|-<br />
| [[スタフィー]](番号はXが22、3DSとWii Uが68です。)||○||○||[[伝説のスタフィー]]<br />
|-<br />
| デビル(番号はXが20、3DSとWii Uが70です。)||○||○||[[デビルワールド]]<br />
|-<br />
| [[ウィル・ライト#Dr.ライト|ドクターライト]](番号はXが37、3DSとWii Uが77です。)||○||○||[[シムシティ]]||[[里内信夫]]<br />
|-<br />
| サキ アマミヤ(番号はXが39、3DSとWii Uが79です。)||○||○||[[罪と罰 地球の継承者]]||[[:en:Dex Manley|デックス・マンリー]]<br />
|-<br />
| ドリ・くるり&ラセンダー8(番号はXが43ですが、3DSとWii Uの番号が分かりません。)||○||?||[[スクリューブレイカー 轟振どりるれろ]]||浜野幸子<br />
|-<br />
| ヘリリン(番号はXが13ですが、3DSとWii Uの番号が分かりません。)||○||?||[[くるくるくるりん]]||rowspan="3"|サウンドエフェクト<br />
|-<br />
| エキサイトバイク(番号はXが19ですが、3DSとWii Uの番号が分かりません。)||○||?||[[エキサイトバイク]]<br />
|-<br />
| センシャ&ホヘイ(番号はXが18ですが、3DSとWii Uの番号が分かりません。)||○||?||[[ファミコンウォーズ]]<br />
|-<br />
| ロビン(番号はXが34ですが、3DSとWii Uの番号が分かりません。)||☆||?||[[黄金の太陽]]||原亜弥<br />(現・[[一龍斎貞弥]])<br />
|-<br />
| バーバラ(番号はXが21ですが、3DSとWii Uの番号が分かりません。)||☆||?||[[大合奏!バンドブラザーズ]]||rowspan="3"|サウンドエフェクト<br />
|-<br />
| カスタムロボ(番号はXが26ですが、3DSとWii Uの番号が分かりません。)||☆||?||[[カスタムロボ#シリーズ#激闘!カスタムロボ|激闘!カスタムロボ]]<br />
|-<br />
| テレビゲーム15(番号は60です。)||×||○||[[カラーテレビゲーム15]]<br />
|-<br />
| ジロー(番号は84です。)||×||○||[[ザ・ローリング・ウエスタン]]||<br />
|-<br />
| 鷹丸(番号は86です。)||×||○||[[謎の村雨城]]||<br />
|-<br />
| サブレ王国の王子(番号は76です。)||×||○||[[カエルの為に鐘は鳴る]]||<br />
|-<br />
| [[グレイ・フォックス|サイボーグ忍者]](番号は25です。)||☆||×||[[メタルギアシリーズ]]||[[塩沢兼人]]<br />
|-<br />
| [[シャドウ]](番号はXが45、3DSとWii Uが90です。)||☆||○||[[ソニックシリーズ]]||[[遊佐浩二]]<br />
|-<br />
| エレキマン(番号は89です。)||×||○||[[ロックマンシリーズ]]||声無し<br />
|-<br />
|}<br />
スマッシュブラザーズを終了して、[[花子とアン]]に行きたい方はクリックしてください。<br />
<br />
== ゲストキャラクター ==<br />
=== スターフォックスシリーズ ===<br />
{{main|スターフォックスシリーズの登場キャラクター一覧}}<br />
<br />
; ペッピー・ヘア <br />
: 声:[[麻生智久]]<br />
: 「DX」ではアドベンチャーモードのスターフォックスステージで、フォックス(又はファルコ)の応戦にアーウィンで来る。「X」ではフォックス・ファルコの通信で登場する。<br />
; スリッピー・トード<br />
: 声:[[頓宮恭子]]<br />
: 「DX」ではアドベンチャーモードのスターフォックスステージで、フォックス(又はファルコ)の応戦にアーウィンで来る。「X」ではフォックスの通信で登場し、ステージにファルコがいる場合のスネークの通信でも登場する。<br />
; クリスタル<br />
: 声:原亜弥(現・[[一龍斎貞弥]])<br />
: 「X」のフォックスの通信で登場する。<br />
; レオン・ポワルスキー<br />
: 声:[[里内信夫]]<br />
: 「X」のフォックスの通信で登場する。<br />
; パンサー・カルロッソ <br />
: 声:[[稲田徹]]<br />
: 「X」のフォックスの通信で登場する。<br />
<br />
=== メタルギアソリッド ===<br />
{{main|メタルギアソリッド}}<br />
<br />
; [[ロイ・キャンベル]]<br />
: 声:[[青野武]]<br />
: 通称「キャンベル大佐」。「X」のスネークの通信で登場する。<br />
; [[ハル・エメリッヒ]]<br />
: 声:[[田中秀幸]]<br />
: 愛称は「オタコン」。「X」のスネークの通信で登場する。<br />
; メイ・リン<br />
: 声:[[桑島法子]]<br />
: 「X」のスネークの通信で登場する。<br />
<br />
=== その他のゲストキャラクター ===<br />
; [[エックス (ロックマンシリーズ)|エックス]]、[[ロックマンDASHシリーズ|ロック・ヴォルナット ]]、[[ロックマンエグゼシリーズ|ロックマン.EXE]]、[[流星のロックマンシリーズ|星河 スバル]]<br />
: 「[[ロックマンシリーズ]]」からのゲスト出演。「for」でのロックマンの「最後の切り札」に登場する。<br />
; クロム<br />
: 声:[[杉田智和]]<br />
: 『[[ファイアーエムブレム 覚醒]]』からのゲスト出演。「for」でのルフレの「最後の切り札」に登場する。<br />
<br />
== オリジナルキャラクター ==<br />
「スマブラシリーズ」オリジナルキャラクター。<br />
<br />
* ○ : 登場する(『for』では確認できるキャラクターすべて)<br />
* × : 登場しない<br />
* ? : 不明<br />
{|class="wikitable" align="center" style="text-align:center;"<br />
|+<br />
!キャラクター名!!初代!!DX!!X!!for<br />
|-<br />
|[[マスターハンド]]||○||○||○||○<br />
|-<br />
|[[クレイジーハンド]]||×||○||○||○<br />
マスターコア。X。X。X。○<br />
|-<br />
|[[謎のザコ敵軍団]]||○||○||○||X<br />
|-<br />
|[[ギガクッパ]]||×||○||○<ref name="ギガクッパ">クッパの最後の切り札として登場。</ref>||○<ref name="ギガクッパ" /><br />
|-<br />
|[[サンドバッグくん]]||×||○||○||○<br />
|}<br />
<br />
== 亜空の使者 ==<br />
「X」の亜空の使者に登場するキャラクター。<br />
<br />
※2009年6月8日から7月1日の24日間にかけて録画しました。<br />
<br />
{{main|亜空軍}}<br />
<br />
==フィールドスマッシュ==<br />
「[[大乱闘スマッシュブラザーズ for Nintendo 3DS / Wii U|for Nintendo 3DS]]」に登場するモード『フィールドスマッシュ』に登場する敵キャラクター。敵キャラクターはランダムに登場するので、すべてのキャラが毎回出現するわけではない。トバルのクエストのパロディ。トバル1同様に明確なストーリーない。カスタマイズはPS2のドラゴンボールZのスキルのパロディー。あちらのストーリーでは決まっている<br />
<br />
{|class="wikitable" align="center" style="text-align:center;"<br />
|+<br />
!キャラクター名!!出典作品<br />
|-<br />
| [[クリボー]]||rowspan="15"|[[マリオシリーズ]]<br />
|-<br />
| デカクリボー<br />
|-<br />
| [[ノコノコ]]<br />
|-<br />
| [[パタパタ]]<br />
|-<br />
| [[ハンマーブロス]]<br />
|-<br />
| [[キラー]]<br />
|-<br />
| キラー砲台<br />
|-<br />
| [[マグナムキラー]]<br />
|-<br />
| [[ヘイホー (ゲームキャラクター)|ヘイホー]]<br />
|-<br />
| プロペラヘイホー<br />
|-<br />
| [[カメック]]<br />
|-<br />
| [[ジュゲム]]<br />
|-<br />
| [[トゲゾー]]<br />
|-<br />
| [[メット|トゲメット]]<br />
|-<br />
| ケロンパ<br />
|-<br />
| [[クリッター (ゲームキャラクター)|クリッター]]||rowspan="2"|[[ドンキーコングシリーズ]]<br />
|-<br />
| ティキドリー<br />
|-<br />
| オクタロック||rowspan="7"|[[ゼルダの伝説シリーズ]]<br />
|-<br />
| スタルフォス<br />
|-<br />
| リーデッド<br />
|-<br />
| タートナック<br />
|-<br />
| ピーハット<br />
|-<br />
| コッコ<br />
|-<br />
| ポウ<br />
|-<br />
| [[ワドルディ]]||rowspan="9"|[[星のカービィシリーズ]]<br />
|-<br />
| パラソルワドルディ<br />
|-<br />
| ワドルドゥ<br />
|-<br />
| シャッツォ<br />
|-<br />
| [[ゴルドー]]<br />
|-<br />
| タック<br />
|-<br />
| プラズマウィスプ<br />
|-<br />
| ブロントバート<br />
|-<br />
| ボンカース<br />
|-<br />
| メトロイド||rowspan="4"|[[メトロイドシリーズ]]<br />
|-<br />
| キハンター星人<br />
|-<br />
| ズーマー<br />
|-<br />
| リオ<br />
|-<br />
| [[シャンデラ]]||rowspan="5"|[[ポケットモンスター]]<br />
|-<br />
| [[チュリネ]]<br />
|-<br />
| [[ドガース]]<br />
|-<br />
| [[ゴース]]<br />
|-<br />
| [[フリージオ]]<br />
|-<br />
| ホワイトベア||[[アイスクライマー]]<br />
|-<br />
| モノアイ||rowspan="4"|[[光神話 パルテナの鏡]]シリーズ<br />
|-<br />
| 死神<br />
|-<br />
| ダフネ<br />
|-<br />
| ズリー<br />
|-<br />
| ミミッ子||rowspan="13"|[[新・光神話 パルテナの鏡]]<br />
|-<br />
| ボックン<br />
|-<br />
| ボックンキャノン<br />
|-<br />
| ドスドス<br />
|-<br />
| コロコロ爆弾<br />
|-<br />
| オーン<br />
|-<br />
| デススカル<br />
|-<br />
| フラージ<br />
|-<br />
| マーヴァ<br />
|-<br />
| メガンタ<br />
|-<br />
| ポックリ<br />
|-<br />
| ケーク<br />
|-<br />
| ダリオス<br />
|-<br />
| [[ピクミンシリーズの原生生物一覧|チャッピー]]||rowspan="2"|[[ピクミンシリーズ]]<br />
|-<br />
| オオガネモチ<br />
|-<br />
| しろいおばけ||[[リズム天国]]<br />
|-<br />
| ゴースト||[[すれちがいMii広場|すれちがい伝説]]<br />
|-<br />
| メットール||[[ロックマンシリーズ]]<br />
|-<br />
| エッグロボ||[[ソニックシリーズ]]<br />
|-<br />
| プーカァ||[[ディグダグ]]<br />
|-<br />
| マイト||rowspan="6"|[[スマブラX]]亜空の使者<br />
|-<br />
| ポッパラム<br />
|-<br />
| ガルファイア<br />
|-<br />
| ガルアイス<br />
|-<br />
| ガルサンダー<br />
|-<br />
| デスポット<br />
|}<br />
<br />
==脚注==<br />
<references /><br />
<br />
{{Wikipedia/Ja}}<br />
{{DEFAULTSORT:たいらんとうすまつしゆふらさああすしりいいすのとうしようきやらくたああ}}<br />
[[Category:大乱闘スマッシュブラザーズ|と]]<br />
[[Category:大乱闘スマッシュブラザーズの登場キャラクター]]</div>
219.162.42.209